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Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -2-1-1. Hos-CanR 3.0( クライアント サーバー版 ) を引っ越す 現在 使用しているHos-CanR 3.0( クライアント サーバー版 ) がインストールされているコンピュータを別のコンピュータに引越す際の手順です ( 手順 1 ~ 6 ) 1 引越し先のコンピュータに Hos-CanR 3.0( クライアント サーバー版 ) セットアップハンドブック P.3~P.5 1-1. Hos-CanR 3.0 のインストール の手順に従って Hos-CanR3.0 をインストールします 2 引越し先のコンピュータにインストールした Hos-CanR 3.0 のバージョン (SP 番号 ) と元のコンピュータの Hos-CanR 3.0 のバージョン (SP 番号 ) が同様であるか確認します バージョン (SP 番号 ) が一致しない場合は 元のコンピュータの Hos-CanR3.0 にサービスパックを適用した後 次の手順に進んでください ログイン画面に表示されているバージョン (SP 番号 ) が両コンピュータで一致しているか確認します ( 左図は Version3.0 (SP 適用なし ) となります ) 3 SQL Server2000 を使用している場合は Enterprise Manager SQL Server2005 を使用している場合は Management Studio を起動します データベースの一覧から thos_ 標準登録様式 2006 年度版修正版 をデタッチします デタッチの方法 Enterprise Manager thos_ 標準登録様式 2006 年度版修正版 を右クリック すべてのタスク を選択 データベースのデタッチ を選択 Management Studio thos_ 標準登録様式 2006 年度版修正版 を右クリック タスク を選択 デタッチ を選択 4 元のコンピュータで Hos-CanR 3.0をインストールしたフォルダ app database フォルダ内の thos_ 標準登録様式 2006 年度版修正版.mdf と thos_ 標準登録様式 2006 年度版修正版.ldf をします 引越し先のコンピュータのHos-CanR 3.0をインストールした同フォルダを開きます ( 規定のインストールだと C: Hos-CanR 3.0 app database となります) 既に存在する同名のファイルを削除した上で 元のコンピュータでしたファイルを貼り付けます これで 引越し先のコンピュータに登録データ及び各設定が移行されます ( thos_ 標準登録様式 2006 年度版修正版.mdf thos_ 標準登録様式 2006 年度版修正版.ldf は個人情報が含まれていますので取り扱いには十分注意してください) 元のコンピュータ C: Hos-CanR 3.0 app database フォルダ 引越し先のコンピュータ C: Hos-CanR 3.0 app database フォルダ 次ページへ続く

Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -3-1-1. Hos-CanR 3.0( クライアント サーバー版 ) を引っ越す 前ページからの続き 5 元のコンピュータで Hos-CanR 3.0をインストールしたフォルダ app resources フォルダ内の User30.mdb をします 引越し先のコンピュータのHos-CanR 3.0をインストールした同フォルダを開きます ( 規定のインストールだと C : Hos-CanR 3.0 app resources となります) 既に存在する同名のファイルを削除した上で 元のコンピュータでしたファイルを貼り付けます これで 引越し先のコンピュータにログインユーザーの設定が移行されます ( User30.mdb はHos-CanR3.0へのログインユーザーの情報が含まれていますので取り扱いには十分注意してください ) 元のコンピュータ C: Hos-CanR 3.0 app resources フォルダ引越し先のコンピュータ C: Hos-CanR 3.0 app resources フォルダ 独自項目を使用していない場合は以下の手順を行う必要はありません 6 元のコンピュータで Hos-CanR 3.0をインストールしたフォルダ app filemakerフォルダ内の 標準登録様式 2006 年度版修正版 _ 独自項目.fp7 をします 引越し先のコンピュータのHos-CanR 3.0をインストールした同フォルダを開きます ( 規定のインストールだと C : Hos-CanR 3.0 app filemaker となります) 既に存在する同名のファイルを削除した上で 元のコンピュータでしたファイルを貼り付けます これで 引越し先のコンピュータに独自項目の登録データ及び各設定が移行されます ( 標準登録様式 2006 年度版修正版 _ 独自項目.fp7 は個人情報が含まれていますので取り扱いには十分注意してください ) 元のコンピュータ C: Hos-CanR 3.0 app filemaker フォルダ 引越し先のコンピュータ C: Hos-CanR 3.0 app filemaker フォルダ

Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -4-1-2. Canstage(SQLServer 版 ) を引っ越す Canstage(SQLServer 版 ) を使用していない場合は以下の手順を行う必要はありません 現在 使用しているCanstage(SQLServer 版 ) がインストールされているコンピュータを別のコンピュータに引越す際の手順です ( 手順 1 ~ 7 ) 1 引越し先のコンピュータに Hos-CanR 3.0( クライアント サーバー版 ) セットアップハンドブック P.6~P.8 1-2. Canstage のインストール の手順に従って Canstage をインストールします 2 SQL Server2000 を使用している場合は Enterprise Manager SQL Server2005 を使用している場合は Management Studio を起動します データベースの一覧から Canstage を選択しプロパティウィンドウを開き確認します ファイルの場所の確認方法 Enterprise Manager Canstage を右クリック プロパティ を選択 データファイル タブを選択 場所 に表示される Canstage_Data.MDF Canstage_Log.LDF が対象ファイルとなります Management Studio Canstage を右クリック プロパティ を選択 ページの選択メニューより ファイル を選択 パス に表示される Canstage_Data.MDF Canstage_Log.LDF が対象ファイルとなります 3 ファイルの場所を確認したら データベースの一覧から Canstage をデタッチします デタッチの方法 Enterprise Manager Canstage を右クリック すべてのタスク を選択 データベースのデタッチ を選択 Management Studio Canstage を右クリック タスク を選択 デタッチ を選択 次ページへ続く

Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -5-1-2. Canstage(SQLServer 版 ) を引っ越す 前ページからの続き 4 2 で確認した場所を開き Canstage_Data.MDF と Canstage_Log.LDF をします 引越し先のコンピュータのSQLServerをインストールしたフォルダを開きます ( 規定のインストールだと C: Program Files Microsoft SQL Server MSSQL Data となります) 元のコンピュータでしたファイルを貼り付けます これで 引越し先のコンピュータにCanstageの登録履歴が移行されます 元のコンピュータ C: Program Files Microsoft SQL Server MSSQL Data フォルダ引越し先のコンピュータ C: Program Files Microsoft SQL Server MSSQL Data フォルダ 5 SQL Server2000 を使用している場合は Enterprise Manager SQL Server2005 を使用している場合は Management Studio を引っ越し先のコンピュータで起動します データベースの一覧から Canstage をアタッチします アタッチの方法 Enterprise Manager データベース を右クリック すべてのタスク を選択 データベースのアタッチ を選択し 4 で配置した Canstage_Data.MDF を選択します Management Studio データベース を右クリック アタッチ を選択し 4 で配置した Canstage_Data.MDF を選択します 次ページへ続く

Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -6-1-2. Canstage(SQLServer 版 ) を引っ越す 前ページからの続き 6 ダウンロードした Canstage.ini を以下の手順で編集します 1 コンピュータ名を入力します ( Canstage をインストールしたコンピュータ名を入力して下さい ) 設定例 : pc013499 と入力しています 2 接続先サーバーの sa アカウントのパスワードを入力します 設定例 : 123 とパスワードを入力しています 2 1 7 Canstage フォルダ内に既に存在する同名のファイルを削除した上で 編集した Canstage.ini を配置します ( 規定のインストールだと C: Program Files Canstage となります )

Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -7-1-3. Canstage(Access 版 ) を引っ越す Canstage(Access 版 ) を使用していない場合は以下の手順を行う必要はありません 現在 使用しているCanstage(Access 版 ) がインストールされているコンピュータを別のコンピュータに引越す際の手順です ( 手順 1 ~ 2 ) 1 引越し先のコンピュータに Hos-CanR 3.0( ファイル共有版 ) セットアップハンドブック P.6~P.8 1-2. Canstage のインストール の手順に従って Canstage をインストールします 2 元のコンピュータで Canstageをインストールしたフォルダ 内の CanStageData.mdb をします 引越し先のコンピュータのCanstageをインストールした同フォルダを開きます ( 規定のインストールだと C: Program Files Canstage となります) 既に存在する同名のファイルを削除した上で 元のコンピュータでしたファイルを貼り付けます これで 引越し先のコンピュータにCanstageの登録履歴が移行されます 元のコンピュータ C: Program Files Canstage フォルダ 引越し先のコンピュータ C: Program Files Canstage フォルダ

Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -8-1-4. Hos-CanR3.0( クライアント サーバー版 ) の再設定を行う 各設定を行ってください ( 手順 1 ~ 3 ) 1 サーバーへの接続設定を再度行う必要があります Hos-CanR 3.0( クライアント サーバー版 ) セットアップハンドブック P.15~P.17 2-4. サーバー (SQLServer) への接続設定 を参照のうえ 手順に従って設定してください 2 元のコンピュータでバックアップ設定を行っていた場合は 再度 引っ越し先のコンピュータで バックアップ設定 を行う必要があります Hos-CanR 3.0 システム管理マニュアル P.12~P.17 3. 自動バックアップ を参照のうえ 手順に従って設定してください 3 元のコンピュータで複数のコンピュータを使用して登録を行っていた場合は 再度 引っ越し先のコンピュータで 複数コンピュータの使用設定 を行う必要があります Hos-CanR 3.0( クライアント サーバー版 ) セットアップハンドブック P.19~P.24 3. 他のコンピュータからも使用できるようにする を参照のうえ 手順に従って設定してください

Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -9-1-5. Casefinder の設定を引っ越す Casefinder を使用していない場合は以下の手順を行う必要はありません 現在 使用しているCasefinderがインストールされているコンピュータを別のコンピュータに引越す際の手順です ( 手順 1 ~ 7 ) 1 元のコンピュータのHos-CanR3.0インストールしたフォルダから app Casefinder フォルダを開き config.ini ファイルをします 引越し先のコンピュータのHos-CanR3.0をインストールした同フォルダを開きます ( 規定のインストールだと C: Hos-CanR 3.0 app casefinder となります) 既に存在する同名のファイルを削除した上で 元のコンピュータでしたファイルを貼り付けます これで 引越し先のコンピュータにCasefinderの設定内容が移行されます 元のコンピュータの C: Hos-CanR 3.0 app casefinder フォルダ 引っ越し先のコンピュータの C: Hos-CanR 3.0 app casefinder フォルダ 2 元のコンピュータのHos-CanR3.0インストールしたフォルダから app Casefinder sample フォルダを開き すべてのテキスト(.txt) ファイルをします 引越し先のコンピュータのHos-CanR3.0をインストールした同フォルダを開きます ( 規定のインストールだと C: Hos-CanR 3.0 app casefinder sample となります) 元のコンピュータでしたすべてのテキスト (.txt) ファイルを貼り付けます これで 引越し先のコンピュータにCasefinderの抽出条件の設定が移行されます 元のコンピュータの C: Hos-CanR 3.0 app casefinder sample フォルダ 引っ越し先のコンピュータの C: Hos-CanR 3.0 app casefinder sample フォルダ 次ページへ続く

Hos-CanR 3.0 コンピュータの引っ越しマニュアル ( クライアント サーバー版 ) -10-1-5. Casefinder の設定を引っ越す 前ページからの続き 3 Casefinderへの自動取り込みの設定を行います Hos-CanR 3.0 Casefinder 設定マニュアル P.22~P.25 4. Casefinderの自動インポート を参照のうえ 手順に従って設定してください 4 Casefinderのインポートログの出力先と自動インポートの対象を確認します 変更する場合は Hos-CanR 3.0 Casefinder 操作マニュアル P.28 7. オプション設定 を参照のうえ 手順に従って設定を変更してください