社会福祉法人制度改革のポイント-3

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1 社会福祉充実計画について 1

2 再投下対象財産 ( 社会福祉充実財産 ) の使途について 再投下対象財産 ( 社会福祉充実財産 ) は 法人が社会福祉充実計画を策定することにより その使途を 見える化 するものであり 法人の自主的な経営判断の下 収益事業を除き 例えば以下のような様々な事業に柔軟に活用が可能である 再投下対象財産 ( 社会福祉充実財産 ) 第 1 順位 : 社会福祉事業 職員処遇の改善 新たな人材の雇入れ 既存建物の建替 原則 社会福祉充実財産の全額について 5 年間で計画的に再投資 ただし 合理的な理由がある場合は 当該財産額の一部留保 計画期間を 10 年まで延長可能 等 単身高齢者の見守り 第 2 順位 : 地域公益事業 第 3 順位 : 公益事業 制度の狭間に対応する包括的な相談支援 移動支援 介護人材の養成事業 ケアマネジメント事業 配食事業 等 等 地域公益事業は 支援が必要な者に対して 無料又は低額で行う福祉サービスをいう 1 既存事業の充実又は新規事業の開設のいずれにも充てることが可能 2 社会福祉充実財産に加え 控除対象財産等を組み合わせて 事業を実施することも可能 公益事業は 地域公益事業以外の公益事業をいう 3 社会福祉充実財産は毎年度見直しを行い 当該財産額の変動に応じて使途の変更が可能 2

3 社会福祉充実計画について 社会福祉充実計画については 社会福祉法人が保有する財産のうち 事業継続に必要な 控除対象財産 を控除してもなお残額が生じる場合に 社会福祉充実残額 を明らかにした上で 社会福祉事業等に計画的な再投資を促すとともに 公益性の高い法人としての説明責任の強化を図るために策定するもの 社会福祉充実計画は 社会福祉法人が自主的に判断し 作成することとなるが 所轄庁は事業区域の需要及び供給に照らして適切ではない点がないか ( 著しく 合理性を欠くものではないか ) といった観点から審査を行う 具体的には 例えば 1 短期の計画 (3 年程度 ) であれば自治体計画 ( 介護保険事業 ( 支援 ) 計画等 ) との整合性の確認 2 中期の計画 (5 年程度 ) であれば 事業実施を予定している地域の人口推計等を踏まえて著しく合理性を欠くものではないかの確認等を行う 1. 社会福祉充実計画に位置付ける事業の種類 社会福祉充実計画に位置付ける事業は 以下の順にその実施について検討し 実施する事業を記載する 事業内容については 職員の処遇改善を含む人材への投資 サービスの質の向上につながる建物 設備の充実 地域のニーズに対応した新たなサービスの展開など 法人の実情に応じた取組を計画に盛り込む 第 1 順位社会福祉事業又は公益事業 ( 社会福祉事業に類する小規模事業 ) 第 2 順位 第 3 順位 地域公益事業 ( 日常生活又は社会生活上の支援を必要する住民に対し 無料又は低額な料金で その需要に応じた福祉サービスを提供する事業 ) 公益事業 3

4 2. 社会福祉充実計画の作成手続 社会福祉充実計画は以下の手続を経る必要がある 社会福祉充実計画案の作成 所轄庁の承認 地域協議会への意見聴取 地域公益事業を行う場合に限る 公認会計士 税理士等への意見聴取 理事会 評議員会の承認 3. 計画の記載内容 計画の記載内容は 法律上 以下のとおり規定されているが 法律事項に加え 法人名等の基本情報や社会福祉充実残額の使途に関する検討結果や事業の実施に当たっての資金計画等を併せて記載する 法律事項 ( 第 55 条の 2 第 3 項 ) 省令事項 ( 第 6 条の 15) 既存事業の充実又は新規事業の規模及び内容事業区域社会福祉充実事業の事業費社会福祉充実残額計画の実施期間その他厚生労働省令で定める事項 1 法人名 法人の所在地 連絡先等の基本情報 ➁ 資金計画 ➂ 社会福祉充実残額の使途に関する検討結果 ➃ 地域協議会等の意見とその反映状況 ( 地域公益事業を行う場合に限る ) ➄ その他必要な事項 4

5 4. 計画の実施期間等 計画は 原則として 5 年間の範囲で 毎年度の社会福祉充実財産の全額について 一又は複数の社会福祉充実事業を実施するための内容とすること ただし 5 年間で計画を終了することが困難であることにつき 合理的な理由がある場合には その理由を計画上に明記した上で 計画期間を最長 10 年間まで延長することができるものとする また 社会福祉充実財産の全額を計画期間内に活用することが困難であることにつき 合理的な理由がある場合 ( 例えば 建物の建替を行った直後であって 最長 10 年間の計画期間では社会福祉充実財産を有効に活用できない場合など ) には 例外的に 社会福祉充実財産の全額ではなく その一定割合の活用を内容とする計画を策定することができるものとする 計画の実施期間の範囲で 事業の開始時期や終期 各年度ごとの事業費は 法人が任意に設定することができるものとする 5. 計画の変更手続 計画の記載内容の変更を行う場合は 軽微な変更を除き 所轄庁の承認が必要となる また 軽微な変更を行う場合は 所轄庁への届出で足りることとなる なお 軽微な変更とは 法人の名称や住所等の基本情報等の変更とする 省令第 6 条の 19 5

6 公認会計士 税理士等への意見聴取による確認書 社会福祉充実計画の策定に当たって行われる公認会計士 税理士等への意見聴取については 社会福祉法人の経営の自主性の尊重 法人負担軽減の観点から 公認会計士 税理士等は社会福祉充実財産の算定過程を中心に確認を行い 確認書を作成するものとする 公認会計士 税理士等への意見聴取による確認書 手続実施結果報告書平成年月日社会福祉法人 理事長 殿 3 社会福祉充実残額算定シートにおける再取得に必要な財産について事務処理基準に従って再計算を行う 4 社会福祉充実残額算定シートにおける必要な運転資金について事務処理基準に従って再計算を行う 5 社会福祉充実残額算定シートにおける社会福祉充実残額について 再計算を行った上で 社会福祉充実計画における社会福祉充実残額と突合する 6 社会福祉充実計画における1 2 4 及び5に記載される事業費について再計算を行う ( 注 ) 公認会計士又は監査法人が業務を実施する場合には 日本公認会計士協会監査 保証実務委員会専門業務実務指針 4400 合意された手続業務に関する実務指針 を参考として 表題を 合意された手続実施結果報告書 とするほか 本様式例の実施者の肩書 表現 見出し等について 同実務指針の文例を参照して 適宜改変することができる 以上 確認者の名称印私は 社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) からの依頼に基づき 平成 年度 ~ 平成 年度社会福祉法人 社会福祉充実計画 ( 以下 社会福祉充実計画 という ) の承認申請に関連して 社会福祉法第 55 条の2 第 5 項により 以下の手続を実施した 1. 手続の目的私は 社会福祉充実計画 に関して 本報告書の利用者が手続実施結果を以下の目的で利用することを想定し 実施した手続 に記載された手続を実施した 1 社会福祉充実計画 における社会福祉充実残額が 社会福祉充実計画の承認等に係る事務処理基準 ( 以下 事務処理基準 という ) に照らして算出されているかどうかについて確かめること 2 社会福祉充実計画 における事業費が 社会福祉充実計画 において整合しているかどうかについて確かめること 3. 手続の実施結果 1 2の1について 社会福祉法に基づく事業に活用している不動産等に係る控除対象財産判定と事務処理基準は一致した 2 2の2について 社会福祉法に基づく事業に活用している不動産等の再計算の結果と一致した 3 2の3について 再取得に必要な財産の再計算の結果と一致した 4 2の4について 必要な運転資金の再計算の結果と一致した 5 2の5について 社会福祉充実残額の再計算の結果と一致した さらに 当該計算結果と社会福祉充実計画における社会福祉充実残額は一致した 6 2の6について 社会福祉充実計画における1 2 4 及び5に記載される事業費について再計算の結果と一致した 4. 業務の特質上記手続は財務諸表に対する監査意見又はレビューの結論の報告を目的とした一般に公正妥当と認められる監査の基準又はレビューの基準に準拠するものではない したがって 私は社会福祉充実計画の記載事項について 手続実施結果から導かれる結論の報告も また 保証の提供もしない 2. 実施した手続 1 社会福祉充実残額算定シートにおける社会福祉法に基づく事業に活用している不動産等に係る控除の有無の判定と事務処理基準を照合する 2 社会福祉充実残額算定シートにおける社会福祉法に基づく事業に活用している不動産等について事務処理基準に従って再計算を行う 5. 配付及び利用制限本報告書は法人の社会福祉充実計画の承認申請に関連して作成されたものであり 他のいかなる目的にも使用してはならず 法人及びその他の実施結果の利用者以外に配付又は利用されるべきものではない 6

7 社会福祉充実計画の様式例 平成 年度 ~ 平成 年度社会福祉法人 社会福祉充実計画 小計 4 か年 1. 基本的事項 度目 5か年 小計 法人名法人代表者氏名 法人番号 度目 合計 小計 法人の主たる所在地 欄が不足する場合は適宜追加すること 連絡先 地域住民その他の関係 3. 社会福祉充実残額の使途に関する検討結果 者への意見聴取年月日公認会計士 税理士等の意見聴取年月日 検討順 1 社会福祉事業及び公益事 業 ( 小規模事業 ) 検討結果 評議員会の承認年月日 残額総額 1 か年度目 2 か年度目 3 か年度目 4 か年度目 5 か年度目 社会福祉 2 地域公益事業 会計年度別の社会福祉充実残額の推移 ( 平成 年度末現在 ) ( 平成 年度末現在 ) ( 平成 年度末現在 ) ( 平成 年度末現在 ) ( 平成 年度末現在 ) ( 平成 年度末現在 ) 合計 充実事業未充当額 3 1 及び 2 以外の公益事業 ( 単位 : 千円 ) 4. 資金計画 うち社会福祉充実 事業費 ( 単位 : 千円 ) 事業名事業費内訳 1 か年度目 2 か年度目 3 か年度目 4 か年度目 5 か年度目合計 本計画の対象期間 計画の実施期間に おける事業費合計 社会福祉充実 2. 事業計画 実施時期 事業名 事業種別 既存 新規の別 事業概要 施設整備の有無 事業費 財源構成 残額 補助金 借入金 事業収益 1か年度目 小計 その他 本計画において複数の事業を行う場合は 2. 事業計画に記載する事業の種類ごとに 資金計画 を作成すること 2 か年 5. 事業の詳細 度目 小計 事業名 3 か年 主な対象者 度目 想定される対象者数 7

8 事業の実施地域 事業の実施時期 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 地域協議会等の意見と その反映状況 事業内容 本計画において複数の事業を行う場合は 2. 事業計画に記載する事業の種類ごとに 事業の詳細 を作成するこ と 6. 社会福祉充実残額の全額を活用しない又は計画の実施期間が 5 か年度を超える理由 1 か年度目 2 か年度目 事業の実施スケジュール 3 か年度目 4 か年度目 5 か年度目 事業費積算 ( 概算 ) 合計 千円 ( うち社会福祉充実残額充当額 千円 ) 8

9 社会福祉充実財産 の算定及び 社会福祉充実計画 のポイント 1 社会福祉充実財産の算定 ( 財産あり ) ( 財産なし ) ( 地域公益事業を行わない場合 ) 社会福祉充実財産の算定結果の届出 2 社会福祉充実計画原案の作成 ( 地域公益事業を行う場合 ) 3 地域協議会等からの意見聴取 ( 法第 55 条の 2 第 6 項 ) 4 公認会計士 税理士等からの意見聴取 ( 法第 55 条の 2 第 5 項 ) 5 評議員会の承認 ( 法第 55 条の 2 第 7 項 ) 6 所轄庁への申請 7 計画に基づく事業実施 ポイント1 社会福祉充実財産は 毎年度算定することが必要であり 一度算定した財産額が永続的に固定されるものではない ポイント2 控除対象財産は 社会福祉充実財産の算定上の計算ルールであり 実際上又は会計上の使途を限定するものではない ポイント3 計画の策定はあくまで社会福祉充実財産の使途を 見える化 するために行うもの 計画の内容は 地域の福祉ニーズを踏まえつつも 最終的には法人が自主的に判断 社会福祉充実財産は 収益事業を除き 職員処遇の改善や建物の建替など既存事業の充実又は新規事業の展開など 多様な使途に活用可能 ポイント4 計画は 原則 社会福祉充実財産の全額について 5 年で活用 ただし 合理的な理由がある場合には 計画期間の10 年までの延長が可能 ポイント5 所轄庁は 法人の自主性を最大限尊重し 計画が明らかに不合理な内容を伴うものでない限り 承認する ポイント6 計画は 社会福祉充実財産の増減など状況の変化に応じて 柔軟に変更が可能 9 9

10 控除対象財産 及び 社会福祉充実計画 について 控除対象財産とは 再投下対象財産 ( 社会福祉充実残額 ) の算定に当たり 事業継続に必要な財産 として 定量的に算定可能な 枠 を設定するもの 社会福祉法人の事業形態 財政状況は多様であり このルールにより算定された額 ( 枠 ) と実際に法人が保有している財産額は異なる 会計上のルールとは別の仕組み 社会福祉法人制度として事業継続に必要な財産を算定するルールを定めるものであり 会計基準の枠組みとは別のルールであることから 例えば 法人が将来の備えのために計上した積立資産 ( 積立金 ) であることもって自動的に控除対象財産とはならない ( 積立資産 ( 積立金 ) 計上はこれまでどおり可能 ) 社会福祉充実計画とは 控除対象財産を超えて社会福祉充実残額が生じた法人が 将来の事業計画を明らかにするために作成するもの 充実残額がない法人は計画作成不要 また 充実残額の使途は 収益事業を除き 社会福祉法人が行うことができるすべての事業に活用可能 法人の自主性を踏まえた計画作成 状況に応じ柔軟な計画変更が可能 所轄庁は 法令に規定される要件に適合する場合には 計画を承認することとされている 法人の財産の状況や将来の計画を 見える化 することにより 法人の説明責任が果たされる 法人の判断で 充実計画に基づく事業の充実拡大が可能であり 法人の自主性は尊重される 会計や税務上のルールとは別の基準として設定されるもの 10

11 平成 29 年度予算 ( 案 ) における 対応について 11

12 新 社会福祉法人による多様な福祉サービスの提供体制構築支援事業 事業目的 少子高齢化や核家族の進行など 社会環境の変化による国民の福祉ニーズの多様化 複雑化を踏まえ こうしたニーズに社会福祉法人が着実に対応し 地域の福祉サービスの一層の充実が図られるようにするとともに 社会福祉法人制度改革を踏まえ 法人の経営改革を推進するため 都道府県等を通じて 経営労務管理体制の強化 社会福祉充実計画に基づく事業の推進 地域ニーズを把握 共有するための 地域協議会 の立ち上げ等の取組に対して支援を行う ( 本事業は単年度限りの事業 ) 平成 29 年度予算額 ( 案 ) ( 目 ) 生活困窮者就労準備支援事業費等補助金の内数として 779,750 千円 ( 補助率 :1/2 相当の定額補助 ) 事業内容 国 都道府県 政令市 中核市 社会福祉法人に対する支援 小規模法人を対象とした経営労務管理体制の強化のための研修や社会福祉充実計画の策定に向けた相談支援の実施 法人間の人事交流や合同研修など 複数の法人の協働によるモデル的な取組の実施 会計監査人の設置による効果の検証等に関するモデル的な取組の実施 委託 補助可 管内市町村や社会福祉協議会 経営者協議会等 所轄庁( 自治体 ) に対する支援 地域の様々な福祉ニーズを把握し それらへの対応を関係者間で共有するなどのための 地域協議会 の立ち上げ支援 法人に対する指導監査の充実を図るための所轄庁職員向け研修の実施 その他社会福祉法人制度改革の円滑な施行に必要と認められる事業 自治体を始め 関係機関が連携し 社会福祉法人の経営基盤の強化とともに 多様な取組の立ち上げ支援を通じて 新たな福祉 介護人材の確保とその定着を図りつつ 地域の福祉サービスの充実を図る 12

13 社会福祉法人による多様な福祉サービスの提供体制構築支援事業の概要 1. 実施主体 (1) 一般事業 直接補助 : 都道府県 指定都市 中核市間接補助 : 一般市 社会福祉法人 都道府県 指定都市 中核市が行う場合は 社会福祉協議会等への事業の委託可 なお 都道府県においては 補助上限額 の範囲内で 一般市に代わり事業を実施又は一般市に対して間接補助を交付することも可能とする 一般市が行う場合は 都道府県を通じた間接補助 社会福祉法人が行う場合は 都道府県 指定都市 中核市を通じた間接補助 (2) 社会福祉法人会計監査人設置モデル事業 間接補助 : 社会福祉法人 都道府県 指定都市 中核市を通じた間接補助 (3) 地域の介護等事業者の経営管理連携推進モデル事業 直接補助 : 都道府県 指定都市 中核市 市区町村間接補助 : 介護等事業所 介護等事業所が行う場合は 都道府県 指定都市 中核市 市区町村を通じた間接補助 13

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