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いっけいひらみね
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1 資料 1 自治体ポイント管理クラウド等仕様検討会議第 1 回検討資料 1. マイキープラットフォームによる地域活性化戦略 2. マイキープラットフォームの活用 3. マイキープラットフォームによる地域活性化方策準備スケジュール P2 P6~ P14~ 平成 28 年 7 月 7 日総務省

2 1-1 マイナンバーカードを活用した地域活性化戦略 ( 案 )~ 骨太の方針等 ~ 骨太の方針平成 28 年 6 月 2 日閣議決定 ( 地域の活性化 ) マイナンバーカードを活用した自治体と商店街等とのサービス連携等による地域活性化を検討する成長戦略平成 28 年 6 月 2 日閣議決定利用者証明用電子証明書の海外転出後の継続利用等や旧姓併記等の券面記載事項の充実マイナンバーカードのマイキー部分 ( 公的個人認証機能等 ) を活用した公共施設の利用や自治体ポイント等の自治体サービスのクラウド利用による効果的効率的利用や当該ポイントの商店街等での利用推進等についてその可否も含め検討を進め可能なものから来年度以降順次実現する IT 国家創造宣言平成 28 年 5 月 20 日閣議決定マイナンバーカードの利便性向上策等について公的個人認証機能のうち利用者証明用電子証明書の海外転出後の継続利用や旧姓併記等の券面記載事項の充実マイナンバーカードのマイキー部分 ( 公的個人認証機能等 ) を活用した公共施設や自治体ポイント等の自治体サービスのクラウド利用による効果的効率的利用促進や当該ポイントの商店街等での利用の推進等その可否も含め検討を進め可能なものから順次実現まちひとしごと創生基本方針平成 28 年 6 月 2 日閣議決定 4. 時代に合った地域をつくり安心な暮らしを守るとともに地域と地域を連携する 1 コンパクトシティや広域連携の推進と都市部における商業活性化 < 今後の方向性 > マイナンバーカードを活用した地域活性化を検討する対応の方針マイナンバーカードを活用した地域活性化マイナンバーカードを活用した地方公共団体と地域商店街等とのサービス連携生産性向上による地域活性化策について検討を進める 2

3 1-2 マイナンバーカードを活用した地域活性化戦略 ( 案 )~ 概要 ~ 民間利用が可能な電子証明書等 ( マイキー ) を活用マイナンバーは使わない 2 住民視点での行政サービス改革 ( 自治体クラウドの強力な推進による低コスト化 ) 3 地域経済の活性化好循環拡大 ( 自治体ポイント等を通じた需要増大 ) 公共施設等利用者カード図書館美術館カードスポーツ施設利用カード公共交通カード駐輪カード講座受講カード市民ひろば利用カード等総務省市区町村例 ) 鹿児島県内主要 15 種 ( 278 万枚 ) 豊島区 22 種 (65 万枚 ) などマイキープラットフォーム ( 注 ) 自治体クラウド自治体ポイントカードを活用し経費率を低減子育て支援ポイントボランティアポイント ( 介護等 ) 長寿祝い券 / ポイント健康増進ポイント生涯学習ポイントイベント参加ポイント等 11 枚で様々なサービス利用が可能 ( マイナンバーカード ) 連携自治体ポイントの住民還元率 UP まちなか公共施設商店自治体ポイント商店街など需要拡大好循環地域経済応援ポイント ( 民間資金の地域導入 ) イベント地元の逸品等プレミア商品経済産業省 ( 中小企業庁 ) たまったクレジットカード等のポイントを地域で活用ポイント年間発行推計 ( 最少 ) クレジットカード 2,090 億円航空会社 ( 主要 2 社 ) 595 億円等 2013 年度野村総研推計 ( 注 ) マイナンバーカードを様々なサービスを呼び出す共通ツールとして利用するための情報基盤 3

4 1-2-1( 参考 ) 鹿児島県における公的カードの発行状況 ( 概要 ) 県全体うち県発行うち市町村発行総数約 284 万枚約 72 万枚約 212 万枚 ( 内訳 ) 1 図書館カード公立病院 ( 診察券 ) スポーツ施設 ( 利用者証 ) 7-7 4その他の施設入館美術館高齢者福祉センター動物園文学館水族館ばら園子育て支援施設元気度アップポイント生涯学習情報システム利用者証離島航空割引カードエコ通勤割引パスその他サービス鹿児島県による調査日 : 平成 28 年 2 月 19 日 ~29 日県内全てのカード等の状況を把握できているわけではない第 2 回検討会資料より事務局作成 4

5 1-2-2( 参考 ) 豊島区の ID 利用業務一覧事業名証明書名証明書種類年間発行枚数有効枚数発行経費内訳年間発行経費発行手数料年間収入住民記録住基カードタイプB 3,400 33,000 プリンター関連 4,500, ,759,000 印鑑登録区民カード磁気カード 18, ,000 印刷代 847, ,698,000 健康保険等保険証紙 ( 縦長 ) 72,600 72,600 印刷代 3,927, 介護保険介護保険証紙 ( 縦長 ) 14,000 55,000 人件費 40, 障がい者福祉障がい者手帳手帳 600 7,700 人件費 600, 子ども子育て支給認定証紙 (A4) 6,000 6,000 人件費 20, 中国残留孤児本人確認証紙 ( 写真付き ) 人件費 100, 図書館利用図書館カードバーコード付き 21, ,000 印刷代 500, 団体利用団体登録証紙 (A6) 700 1,200 人件費 70, 個人利用 ( スポーツ ) 利用カード磁気カード 2,000 不明指定管理料不明 3,000 指定管理個人利用 ( 区民ひろば ) 利用者証紙 ( カード型 ) 7,300 7,300 人件費 690, 学籍管理生徒手帳紙 ( 写真付き ) 7,000 7,000 人件費 160, 学童クラブ利用カード紙 ( パウチ ) 1,400 8,500 人件費 800, 文化財団友の会会員証プラスチック 280 3,870 印刷代 5, シルバー人材センター会員証写真付きパウチ 200 1,500 人件費 80, 駐輪場登録カード紙 ( スタンプ式 ) 156, ,000 印刷代 1,862, 長寿祝いプレミア商品券ホログラム付紙 4,000 4,000 委託料 40,000, 健康増進 ( 入浴サービス ) おたっしゃカード Felicaカード 1,300 1,300 カード作成 2,600, ( 再発行のみ ) 82,500 健康増進 ( ポイントカード ) ポイントシート紙 ( チラシ ) 20,000 20,000 チラシ作成 138, マイレージカード紙 ( 特殊加工 ) カード印刷 296, 育児応援 ( スタンプカード ) スマイルカード紙 (A5 折り畳み ) 2,500 5,000 印刷代 59, 実証事業 ( チェックイン ) ななまるカード Felicaカード実証事業第 2 回検討会資料より 5

住所 0123456789ABCDEF 性別 2-1 マイキープラットフォームの活用

6 住所 ABCDEF 性別 2-1 マイキープラットフォームの活用 ~ 住民の地域活動や消費との関係 ~ マイナンバーカードの取得氏名番号花子県市町丁目番地号女平成元年 3 月 31 日生 2025 年 3 月 31 日まで有効市長住民活動への参加介護ボランティア救命講習などクレジットカードで買物航空機の利用携帯電話の利用 1234 マイキー ID の登録自治体ポイントの付与ポイントの付与蓄積 Web 又は市区町村窓口サービス ID の登録図書館美術館商店街等まとめ登録システムも検討中一度サービス ID を登録いただくとマイナンバーカード一枚で図書館美術館など希望する施設等で活用可能マイナンバーカードで自治体ポイントの活用クレジットカードなどのポイントを地域経済応援ポイントとして活用自治体ポイントと合算して身近な商店街の買い物や各種公共施設の利用料等に充当地域経済応援ポイントに変換 = 自治体ポイントと合算自治体ポイント管理クラウドを構築システム経費率の大幅減 (5~6 割 1 割以下目途 ) ポイント還元率の向上 6

2-2-1 マイキープラットフォーム利用のイメージ ( 案 ) A1 商店 A 商店街公立施設 ( スポーツセンタ図書館

ポイント管理システム 789 ( 従前から活用のもの ) 失効会員情報提供マイキー ID 民間認定事業者マイキー ID

ID JPKI サービス端末 R/W 1 マイキー ID MY0123 ( 提供 ID) ( 顧客 ID) MY0123

マイキー ID MY0123 サービス ID 789 B1 BB0011 凡例マイキー ID 利用者が任意で取得する ID

7 2-2-1 マイキープラットフォーム利用のイメージ ( 案 ) A1 商店 A 商店街公立施設 ( スポーツセンタ図書館美術館ほか ) 地域バス等の各種地域サービスを想定店員 3 A1 商店ポイント管理自治体の場合は受託事業者ポイント管理システム 789 ( 従前から活用のもの ) 失効会員情報提供マイキー ID 民間認定事業者マイキー ID の停止提供定期的な失効確認他のポイントサービスも停止マイキープラットフォームマイキー ID 管理テーブルサービス ID JPKI サービス端末 R/W 1 マイキー ID MY0123 ( 提供 ID) ( 顧客 ID) MY0123 A1 789 A マイナンバーカードを R/W にかざす利用者マイキー ID マイナンバーカード 2 マイキー ID MY0123 サービス ID 789 B1 BB0011 凡例マイキー ID 利用者が任意で取得する ID サービス ID 各ポイントサービスで利用者に付与されている会員番号等の ID サービス端末マイキーおよびポイントサービスを連携させる端末 7

2-2-2 マイキープラットフォームのシステム関係図 ( 案 ) 利用者 ( 希望者 ) マイナンバーカード ~ 既定のランダム文字列をマイキー ID とする場合 ( 本登録 ) 又は自分で任意の文字列をマイキー ID とする場合 ( 仮登録 ) ~ R/W 自宅 PC 等の端末 Web アプリ (JPKI 活用 ) マイキー ID 登録 ( 又は仮登録 ) マイキープラットフォーム

8 2-2-2 マイキープラットフォームのシステム関係図 ( 案 ) 利用者 ( 希望者 ) マイナンバーカード ~ 既定のランダム文字列をマイキー ID とする場合 ( 本登録 ) 又は自分で任意の文字列をマイキー ID とする場合 ( 仮登録 ) ~ R/W 自宅 PC 等の端末 Web アプリ (JPKI 活用 ) マイキー ID 登録 ( 又は仮登録 ) マイキープラットフォーム一意のマイキー ID の生成登録 (JPKI 活用 ) JPKI 自治体 ( 市区町村 ) 利用者マイナンバーカードマイキー ID R/W ~ 仮登録を本登録する場合のみ ~ 市区町村窓口総合端末マイナンバーカードへのマイキー ID の書き込み ( 窓口処理 ) マイキー ID 書き込みマイキー ID 管理テーブルサービス ID の登録マイナンバーカードへのマイキー ID の書き込み自治体ポイント変換システム図書館商店街ほかマイナンバーカード利用者マイキー ID ポイントカード R/W ポイント受付窓口サービス端末 ( タブレット等 ) 受付アプリサービス ID 登録マイキー ID 照会既存業務アプリサービス ID 引渡し既存業務システム ID 変換テーブルを事業者が保持することも可サービス ID 登録時民間認定事業者 ( 総務大臣認定の JPKI 検証者 ) 失効会員情報提供 (JPKI 活用 ) 失効連絡 JPKI 8

9 2-3-1 マイキー ID と利用者証明用電子証明書 ( 案 ) 公的個人認証サービスから提供される利用者クライアントソフトウェアでは自分の証明書の詳細情報において利用者証明用電子証明書内容を確認できるマイキー ID のマイナンバーカードへの搭載内容の確認はこの機能を利用することを想定するマイキー ID にあたる情報 ( ) 英字 A-Z 数字 0-9 の 36 種類 14 ケタ既定のランダム文字列を一意にするための補足情報出力ファイル ( 抜粋 ) [ ランダム文字列 ] 1C2410DF79DGEL [ 受付端末識別記号 ] B 9

10 2-3-2 マイキー ID 登録画面のイメージ ( 案 ) [ マイキー ID の登録 ] (1) 既定のランダム文字列をマイキー ID とする場合 ( 本登録 ) あなたのランダム文字列は以下のとおりですこれをマイキー ID として使用する場合は登録ボタンを押してくださいメッセージ欄に正常に登録されましたと表記された場合登録作業は終了です店舗等にてサービス ID と連携させてご利用くださいランダム文字列 : 1C2410DF79DGEL 登録メッセージ欄 ( 正常に登録されました ) マイキープラットフォームご自身で希望するマイキー ID を設定したい場合は (2) に進んでください (2) マイキー IDをご自身で設定する場合 ( 仮登録 ) ご自身でマイキー IDを設定いただき仮登録ボタンを押してくださいメッセージ欄に正常に仮登録されましたと表記された場合仮登録作業が終了ですマイナンバーカードを持って市区町村窓口で登録手続きを行ってください手続きが完了次第店舗等にてサービスIDと連携させてご利用ください重複等のエラーによりメッセージ欄に仮登録ができませんとのメッセージが表記される場合異なるマイキー IDを設定し再度仮登録ボタンを押していただくか上記 (1) の方法でご登録くださいマイキー ID 設定 : 半角英大文字 A-Z 半角数字 0-9の36 種類 14ケタで設定願います仮登録メッセージ欄 ( 正常に仮登録されました ) 10 10

11 2-3-3 マイキー ID と登録の方向性 ( 案 ) マイキープラットフォームを用いたマイキー ID の設定登録に関して以下の方向で検討マイキー ID とはマイキー ID は交付済のマイナンバーカードに格納されている利用者証明用電子証明書の既定のランダム文字列 (14 ケタ ) を活用することが可能この場合受付端末識別記号 (9 ケタ ) とあわせて一意性を担保するまたマイキープラットフォームを通じて利用者が他者と重複しない任意の ID(14 ケタ ) を設定仮登録したうえで市区町村窓口にてマイナンバーカードに格納されている交付済みの利用者証明用電子証明書のランダム文字列を上書することでマイキー ID として活用することが可能マイキー IDの継続性既定のランダム文字列をマイキー IDとして活用する場合利用者証明用電子証明書の失効 (5 回目の誕生日等 ) にともないマイキー IDは新たなランダム文字列に切り替わりサービスID 等との連携は新たなマイキー IDに引き継がれるまた本人が設定したマイキー IDを活用する場合利用者証明用電子証明書が失効 (5 回目の誕生日等 ) されても設定したマイキー IDおよびサービスID 等との連携はそのまま引き継がれる 11

2-4 サービス登録時 ( サービス ID 登録 )( 案 ) 利用者はサービスの初回利用時店舗等のサービス端末にてマイキー ID で利用するサービスに応じたサービス ID をマイキープラットフォームに登録する利用者店舗等サービス端末 R/W 店舗等店員マイキー ID/ サービス ID/ サービス提供 ID OK or NG マイキー ID 1C2410DF7 9DGEL

12 2-4 サービス登録時 ( サービス ID 登録 )( 案 ) 利用者はサービスの初回利用時店舗等のサービス端末にてマイキー ID で利用するサービスに応じたサービス ID をマイキープラットフォームに登録する利用者店舗等サービス端末 R/W 店舗等店員マイキー ID/ サービス ID/ サービス提供 ID OK or NG マイキー ID 1C2410DF7 9DGEL マイキープラットフォームマイキー ID 管理テーブルサービス提供 ID A-α マイキー ID 管理テーブルサービス ID ABCDEFGHI A-β A-γ 手順 1: マイナンバーカードを IC カードリーダライタにかざす R/W 手順 2: 利用登録するサービスのカードをリーダライタにかざす商店街カード R/W 手順 3: 登録ボタンを押す受付アプリサービス ID 登録手順 1: あなたのマイキー IDを読み取ります読取ボタンを押してマイナンバーカードをIC カードリーダライタにかざしてください 1C2410DF79DGEL 読取手順 2: 登録するあなたのサービス ID を読み取ります読取ボタンを押してサービスの利用カードをリーダライタにかざしてください ABCDEFGHI 手順 3: あなたのサービス ID 登録をしますので登録ボタンを押してください登録メッセージ ( ) 読取 ( ) メッセージ例 : 既にサービス ID 登録済みサービス ID をマイキープラットフォームに登録する画面例 12

13 2-5 自治体ポイント管理クラウドに係る機能概要 ( 案 ) 経費率を激減させ自治体ポイントの還元率を向上させる地域経済応援ポイントを受入れ自治体ポイントとして利用できるようにする応援ポイント会社クレジットポイント航空マイルなど各社のポイントを地域経済応援ポイントに変換各社のポイントシステム変換指示の連絡自治体の既存のポイントサービスボランティアポイント健康ポイント自自治体ポイントをそのまま職員イ治又は地域の実情に応じン体た形態に変換して利用ポイント付与トに自治体ポイント支援業務付よ管理クラウド与るポ提供先自治体ポイント管理システム商店街ポイントへの変換自治体店マイキー ID 自治体コード商品券へのポイント転換舗自治体ポイントとして利用 A01 C05 マイページ (α 市 ) 4, (β 市 ) 5, (α 市 ) 12, (γ 市 ) 1,000 自治体ポイントの提供プリペイドカードの資金充当など金融機関マイナンバーカード ( マイキー ID 登録済み ) マイキー ID でポイント変換指示各自治体の指定金融機関金融機関本人による店舗での利用利用者 13

14 3-1-1 マイキープラットフォームによる地域活性化方策準備スケジュール 2 月 ~4 月中マイキープラットフォームによる地域活性化方策検討会間報告()を受けて検討具体化(~)4/28 6 月 7 月 3 民間資金を地域に導入する仕組み 2 クラウド化による大幅な自治体コスト削減 1 1 枚で様々なサービス利用を可能に地域経済応援ポイント仕様検討会議 (6/10 準備会 ) 地域経済応援ポイントへの交換システム等の内容スタートアップキャンペーン等地域活性化に資する付加機能要件地域商店街の店舗及び自治体等に対する要望等自治体ポイント管理クラウド等仕様検討会議自治体ポイント付与支援システム等の内容スタートアップキャンペーン等地域活性化に資する付加機能要件支援ポイント会社との間での資金受入システム等の内容等マイキープラットフォームの仕様検討全国実証を経て H29 年度中にも本格運用へ < 検討の前提 > 法で規定された税社会保障災害にしか使えないマイナンバーの部分とは無関係マイキー IDは希望する者が自ら作成できるマイナンバーカード等にはマイキー IDを搭載するが図書の貸出し履歴や物品の購入履歴等の情報は保有できない店頭等での活用においてはカードリーダを利用し店員等にはカードを手渡すことはない等 14

15 3-1-2 検討会議構成員自治体ポイント管理クラウド等仕様検討会議地域経済応援ポイント仕様検討会議 < 構成員 : 自治体 >( 順不同 ) 京都府情報政策統括監原田智徳島県地域振興課長東條洋士藤沢市参事大高利夫豊島区税務課長高橋邦夫横浜市介護保険課長佐藤泰輔八王子市情報管理課長中嶋徹泉佐野市マイナンバーカード活用担当理事西納久仁明海老名市政策経営担当課長江下裕隆可児市地域振興課長村瀬雅也日南市総合戦略課長松山昭彦大磯町政策課長藤本道成 < 構成員 : 商店街 >( 順不同 ) モストミブレーメン通り商店街振興組合理事長伊藤博長浜商店街連盟会長沢田昌宏高松丸亀町商店街振興組合理事長古川康造 < 構成員 : 有識者 >( 順不同 ) 総務省地域情報化アドバイザー廣川聡美座長 < 構成員 : ポイント提供会社 >( 順不同 ) 三菱 UFJニコス株式会社エグゼクティブフェロー島貫和久三井住友カード株式会社会員サービス事業部長臼井賢一株式会社クレディセゾン常務取締役水野克己株式会社ジェーシービー販売促進企画部長杉原志信ユーシーカード株式会社執行役員林和芳全日本空輸株式会社ロイヤリティマーケティング部長稲田剛日本航空株式会社執行役員加藤淳株式会社 NTTドコモ執行役員田村穂積 < 構成員 : 有識者 >( 順不同 ) 株式会社エムズコミュニケイト代表取締役社長岡田祐子株式会社野村総合研究所プリンシパル安岡寛道京都府情報政策統括監原田智藤沢市参事大高利夫総務省地域情報化アドバイザー廣川聡美 < 関係省庁 > 総務省経済産業省座長内閣官房総務省経済産業省 15

16 3-2-1 自治体ポイント管理クラウド等仕様検討会議 : 検討項目 ( 案 ) (1) 自治体ポイント付与支援システム等の内容既存の自治体ポイントプログラムのクラウド利用 ( パッケージ機能の利用 ) 既存の自治体発行カードの集約 (ID 連携等 ) (2) スタートアップキャンペーン等地域活性化に資する付加機能要件地域でのポイントの利用シーン ( 商店街公共サービス等 ) スタートアップキャンペーン ( ポイント応援会社自治体地域ビジネス等 ) (3) 支援ポイント会社との間での資金受入システム等の内容支援ポイント受入れに関わる業務とクラウド機能による対応 ( ポイント移行会計処理 ) ポイント管理に関わる業務と外部委託の可能性 ( 預り金管理 ) ポイント提供企業自治体ポイント管理クラウド自治体情報システム (3) (1) (2) 情報システム自治体サービス帳票処理帳票処理商店街等 16

17 3-3-1 参考地域経済応援ポイント仕様検討会議 : 検討項目 (1) 支援ポイント引渡時の情報システム要件の整理情報連携 ( 通信 ) 方式 ID 連携 ( 利用者識別方法 ) ポイント手続画面配置 ( 利用者インターフェイス ) ポイント手続情報の流通経路データ引渡方法タイミング ( 定時バッチ処理等 ) (2) 支援ポイント引渡時の業務要件の整理引渡先 ( 全国唯一の団体 ) 引当金請求処理タイミング送金 ( 口座 ) ポイント提供企業情報システム経理部門 (1) (2) 自治体ポイント事業運営主体情報システム経理部門 (3) 支援ポイント引渡時の事業要件等の検討変換レートポイント有効期限会員情報の共有 (4) 利用シーンへの要望連携した機能利用シーン ( 対象ビジネス ) 利用手段 ( カード / 携帯決済端末 ) プロモーション事業要件 (3) (4) 自治体利用シーン 17

2 月 ~4 月中マイキープラットフォームによる地域活性化方策検討会間報告()を受けて検討具体化(~)4/28 6 月 7 月マイキープラットフォームによる地域活性化方策準備スケジュール 3 民間資金を地域に導入する仕組み 2 クラウド化による大幅な自治体コスト削減 1 1 枚で様々なサービス利用

2 月 ~4 月中マイキープラットフォームによる地域活性化方策検討会間報告()を受けて検討具体化(~)4/28 6 月 7 月マイキープラットフォームによる地域活性化方策準備スケジュール 3 民間資金を地域に導入する仕組み 2 クラウド化による大幅な自治体コスト削減 1 1 枚で様々なサービス利用マイキープラットフォームによる地域活性化方策 2 住民視点での行政サービス改革 ( 自治体クラウドの強力な推進による低コスト化 ) 3 地域経済の活性化好循環拡大 ( 自治体ポイント等を通じた需要増大 ) 資料 4-3-1 ~ 民間利用が可能な電子証明書等 ( マイキー ) を活用 ~ マイナンバーは使わない公共施設等利用者カード図書館美術館カードスポーツ施設利用カード公共交通カード駐輪カード講座受講カード市民ひろば利用カード等