提案を求める事項及び採点基準 区分 に を記載している項目については 本機構が重要と考える提案項目であるため必ず回答すること 回答が無い場合や求める要件を満たさない場合は 合計得点に関わらず失格とする 分類項番区分提案を求める事項採点基準 1. 基本的事項に関すること 1 〇 システム

Transcription

1 ⅲ 提案を求める事項及び採点基準 提案を求める事項及び採点基準 - 目次 - P1

2 提案を求める事項及び採点基準 区分 に を記載している項目については 本機構が重要と考える提案項目であるため必ず回答すること 回答が無い場合や求める要件を満たさない場合は 合計得点に関わらず失格とする 分類項番区分提案を求める事項採点基準 1. 基本的事項に関すること 1 〇 システム構築に関すること 5 〇 6 〇 7 8 システム更新 導入により新たに追加される機能や改善される機能について記述すること システム更新 導入により新たに追加される機能や改善される機能の内容と効果はどのようなものか 病院スタッフの業務改善に関すること 医療の質の向上に関すること 及び経営状況の把握 改善に関することについて その内容と効果を記述すること ユーザの意見を反映した ユーザの意見を反映したバージョンアップパッケージシステムのバーを実施しているか ジョンアップへの対応につい バージョンアップの実績が豊富か て記述すること 過去 か年 (H24 年度からH26 年度 ) について 年度別 機能別に件数と内容を記述すること バージョンアップに当たり幅広くユーザからの意見を聞くための取り組みがあるか バージョンアップに対するユーザの意見を聞くための取り組み ( 方法や時期 頻度等 ) を記述すること また システムを利用する他病院を交え た取り組みについても記述すること 提案する電子カルテシステ 開発コンセプトは 医療現場の実態に即しムの開発コンセプトについてたものか 記述すること 今後の病院を取り巻く医療 介護機能再編等の動向に沿ったものになっているか 業務継続計画 (BCP) 等 業務継続計画等の災害等非常時の計画は災害等非常時の対応を記述策定されているか すること 災害等非常時におけるバックアップシステムによる迅速なデータ復旧や病院のシステム正常化に向けた病院へのサポート体制が確 システムの構築体制について記述すること 立されているか システム構築に必要な人員が配置され 業務分担は適切か プロジェクトマネージャー システムエンジニア等従事者の専任 兼任 人数 人役 資格 経験 実績等の状況を記述すること システム構築のスケジュー システム構築時の運用管理手法 ( 進捗管ル及び運用管理手法につい理 品質管理及び課題管理等の管理手法 ) て記述すること は適切に設定されているか スケジュールには重要な時点 ( マイルストーン ) が明確に記述されているか 本機構への進捗状況の報告は適切か スケジュールの進捗が遅れた場合の対策は示されているか 接続する部門システム業者とのシステム構築等の進め方について記述すること システム構築に当たって 部門システム業者とどのような協議 調整を行うのか 必要と考えられる協議 調整項目及び協議 調整方法を記述すること 部門システム業者や病院等スタッフとの迅速で円滑な情報伝達 共有化が図られるか 情報の伝達や共有化を図るための具体的な方法と提案者の役割について記述すること システム構築における作業 システム別に作業工数と作業項目が明ら工数や作業項目について記かになっているか 述すること 作業項目については病院との作業分担がまた 作業項目については 適切な提案となっているか 病院との作業分担についても記述すること 15 5 基礎点 新たに追加される機能と効果が具体的に記述されている場合は5 点 改善される機能と効果が具体的に記述されている場合は5 点 加点 追加される項目や改善される項目について 病院スタッフの業務改善に関することが5つ以上で 点 以上で5 点 医療の質に関することが5つ以上で 点 以上で5 点 経営に関することが5つ以上で 点 以上で5 点 基礎点 ユーザの意見を反映したバージョンアップを実施している場合は 5 点 加点 バージョンアップが毎年実施されている場合は 5 点 ユーザに対する意見交換会が定期的に開催されている場合は 5 点 加点 電子カルテシステムの開発コンセプトが具体的に記述され 内 15 容が医療現場に即したものとなっている場合は5 点 在宅医療 介護間の連携強化に関する記述がある場合は 点 加点 業務継続計画(BCP) 等 災害等非常時の計画が策定されている場合は5 点 災害等非常時におけるバックアップシステムによる迅速なデータ復旧やサポート体制が整備されている場合は5 点 基礎点 専任のプロジェクトマネージャーが従事している場合は5 点 専任のSEが従事している場合は5 点 加点 15 専任のSEが複数人配置される場合は5 点 プロジェクトマネージャーが医療情報技師( 日本医療情報学会認定 ) の資格を有する場合は5 点 プロジェクトマネージャーが 年以上の経験を持ち かつ 年以内に0 床以上の病院の構築実績がある場合は5 点 基礎点 運用管理手法( 進捗管理 品質管理及び課題管理等の管理手法 ) が記述されている場合は5 点 スケジュールに設計 製造 テスト リハーサル等 稼働までの重要な時点 ( マイルストーン ) が明確に記述されている場合は5 点 加点 進捗管理手法としてWBSを採用している場合は2 点 文書による進捗報告に加え 定例報告会が予定されており その開催頻度が適切な場合は 点 スケジュールが遅延した場合を想定した対策が記述されている場合は5 点 加点 部門システム業者と協議 調整すべき項目が明確に記述されている場合は5 点 部門システム業者との協議 調整方法が具体的に記述されている場合は5 点 25 部門システム業者と病院スタッフを含めた 者が協議 調整を行う場が設定されている場合は5 点 迅速で円滑に情報共有するための方法( メールで連絡 オンラインサーバによる連携など ) が記述されている場合は5 点 提案者が全体の取りまとめ役として積極的に協議 調整を進めていくことが記述されている場合は5 点 加点 システム別に作業工数が明確に記述されている場合は5 点 作業項目に対する病院との作業分担が適切( 病院固有のマス タやテンプレート及び文書類等の作成 ) である場合は5 点 1

3 . システム要件に関すること 4. 操作性に関すること 5. 情報共有化に関すること 9 〇 〇 〇 システムの拡張性要件について記述すること システムの信頼性要件について記述すること システム構成について記述すること 電子カルテシステムと接続連携する部門システムとのデータ送受信の運用監視について記述すること システムの使いやすさについて記述すること チーム医療の支援に向けた電子カルテシステムの考え方について記述すること システム拡張が必要となった場合 ハードウェアの増設 ソフトウェアの設定変更等の単純なシステム変更により対応可能な構成となっているか 運用期間 5 年を超えても ハード ソフトのサポート保証を継続できるか 端末の OS バージョンアップの対応 方法はどのようなものか また OS バージョンアップは運用 保守費用の中で対応できるか システムダウン等のシステム障害 レスポンス悪化の適切な予防策が講じられているか システムの監視方法は適切か レスポンスの悪化に対応するシステム改善が運用 保守業務の中で対応できるか 提案するシステムのハードウェアについて 構成や性能が適正か 提案するシステムのハードウェア構成 製品名 詳細仕様及び台数を記述すること 要求仕様書に示した性能以上のハードウェア ネットワーク機器 周辺機器の整備の提案があるか 提案により どの部分の性能が向上し システム全体にどのような効果があるのかについても記述すること 部門システムとのデータ送受信の運用監視が相互に行うことができるか ユーザ毎でお気に入り登録やオーダのセット化をどの程度まで設定できるか ユーザ毎で必要とするツールやオーダ画面等の起動ボタンをどの程度まで集約できるか 電子カルテシステムに入力したデータの二次利用がユーザ側でどの程度可能か システム間の予約の調整や重複チェックするための機能があるか チーム医療を進めるうえで 電子カルテシステムの重要性が理解されているか 課題別のチーム医療に対応した 効率的 効果的な診療 看護の提案があるか 医療スタッフが共有すべき 診療行為を行ううえで共有すべき患者情報患者情報の伝達方法につい ( 禁忌 アレルギー情報及び治療方針等 ) をて記述すること 医療スタッフが見落とさないための工夫がなされているか 電子カルテの画面の活用等 具体的な対応策を記述すること 特に患者の医療リスクになる重要な禁忌やアレルギー情報を気づくような工夫がな されているか 関連医師に対する検査結果 電子カルテシステム上で 患者の検査結果等の伝達方法について記述等を関連医師が見落とさないための工夫がなすること されているか 電子カルテの画面の活用等 具体的な対応策を記述すること また 知らせるタイミングや確認方法についても記述すること 基礎点 システム拡張が必要となった場合に システムの再構築といった大規模な作業でなく ハードウェアの増設 ソフトウェアの設定変更等の単純なシステム変更により対応可能な構成とするとの記述がある場合は5 点 加点 システム継続から5 年以上経過してもサポート保証を継続することが記述されている場合は 点 システムの入れ替えを行うことなく 端末のOSバージョンアップができる方法が記述されている場合は 点 OSバージョンアップが保守の範囲内で実施できることが記述されている場合は 点 基礎点 システム障害 レスポンス悪化の予防策が記述されている場合は 点 常時のシステム監視が記述されている場合は2 点 加点 システム性能の改善対応作業等が保守の範囲内で実施できることが記述されている場合は 点 基礎点 提案するシステムのハードウェアの構成 詳細仕様及び台数が 要求仕様書で定めるサービスの維持に必要なものとなっている場合 5 点 加点 システム全体への効果について記述があり 全てのサーバを対象に CPU メモリ ハードディスクのいずれかの性能を上げる場合は 点 一部のサーバについて CP U メモリ ハードディスクのいずれかの性能を上げる場合は5 点 全てのネットワーク機器の性能を上げる場合は5 点 一部のネットワーク機器の性能を上げる場合は 点 全ての周辺機器の性能を上げる場合は5 点 一部の周辺機器の性能を上げる場合は 点 加点 連携する部門システム間でデータ送受信を相互に運用監視できる場合は 点 基礎点 ユーザ毎でお気に入り登録やオーダのセット化を設定できる場合は5 点 加点 ユーザ毎で必要とするツールやオーダ画面等の起動ボタンを集約できる場合は5 点 5 25 ユーザ側で電子カルテシステムに保存されているデータの検索ができる場合は5 点 ユーザ側で電子カルテシステムに保存されているデータの類型化した集計やクロス集計ができる場合は5 点 システム間の予約の調整や重複チェックの機能がある場合は1 0 点 基礎点 チーム医療に必要な機能として 電子カルテシステムの情報共有に関する記述がある場合は5 点 加点 5 20 課題別のチーム医療毎にスタッフに必要な患者情報を集約化できる場合は 点 一人の患者に関わるチームや チームが関わる患者を一覧表示したり 同時に診療情報の参照や入力ができる場合は 点 基礎点 医療スタッフが電子カルテの画面上で禁忌やアレルギー及び治療方針等を視覚的に分かりやすく確認できる場合は5 点 加点 5 5 電子カルテの画面上で重要な禁忌やアレルギー情報を強調表示できる場合は5 点 加点 関連医師がログインした際に電子カルテの画面上に 検査結果等が出たことが新着情報として通知できる場合は 点 2

4 6. 市立病院の連携に関すること 7. 地域医療機関との連携に関すること 8. システム移行に関すること 〇 〇 2 市立病院間の連携について記述すること 広島県医師会運営のひろしま医療情報ネットワーク (H M ネット ) との接続連携 ( 参加 ) について記述すること 他の市立 病院との連携について 具体的に提案しているか 当院を含む市立 4 病院の経営の分析 改善には どのようなデータの活用が重要と考えているか 他の市立 病院が導入する地域連携システムとの連携について具体的な提案があるか 経営分析等のためのデータ処理 コンサルティングを継続して運用 保守業務の範囲内で実施できるか 将来の広島県医師会運営のひろしま医療情報ネットワーク (HM ネット ) との接続連携がスムーズに行うことのできるシステムとなっているか 今回提案する地域連携シス 今回提案する地域連携システムを利用してテムを利用した地域医療機地域医療機関とスムーズに連携するための関との連携について記述す提案があるか ること 地域医療機関とスムーズに連携するための運用方法等について記述すること また 地域連携システムを利用した地域連携クリニカルパスの活用方法や活用範囲を記述すること 地域連携クリニカルパスに患者の状態 ( アウトカム アセスメント バリアンス等 ) の管理機能があるか 患者診療情報等の共有に対するプライバシー保護やセキュリティは適正か 具体的なプライバシー保護やセキュリティ機能を記述すること 地域医療機関と連携するために必要な地域連携システムの設定作業は運用 保守業 務の中に含まれているか ユーザが行うシステム移行 マスタやテンプレート及び文書類等の作成作業への支援について記述に係る病院側の作業負担を軽減する方法がすること 提案されているか 現行システムのマスタ情報の活用や 標準マスタの提供範囲等について記述すること 市立 病院のマスタ作成の共通化について提案されているか 既存システムで利用していたデータ等が利 操作研修について記述すること リハーサルについて記述すること 円滑なシステム稼動切替について記述すること 用できるよう移行されているか システム稼動前の職員に対して職種に応じた必要な操作研修が計画されているか 実施体制 スケジュール等の研修計画 操作説明書 マニュアルの作成等について記述すること 習熟度に対する評価及びフォロー教育が実施されるか 人事異動等に伴う年 1 回以上の研修を 運用 保守の中に含めて実施することとしているか リハーサルの実施は適正か リハーサルの実施回数 内容及び支援体制を記述すること リハーサル実施後に 病院との確認と協議の場が設けられているか リハーサルで判明した問題や課題の解決に向けた対応は適正か システム稼動切替時の電子カルテシステム停止予測時間は極力抑えたものになっているか 0 床以上の病院において これまで構築した電子カルテシステム稼動切替時の停止時間と停止時間短縮の方策を記述すること また 今までの実績を踏まえた システム稼働切替時における電子カルテシステム停止予測時間を記述すること 基礎点 他の市立 病院との連携が具体的に提案されている場合は 5 点 病院経営の分析 改善のために重要と考えるデータが記述されている場合は 5 点 加点 他の市立 病院が導入する地域連携システムとの連携が具体的に提案されている場合は 15 点 経営分析に係るコンサルティングを継続して運用 保守業務の範囲内で実施することが記述されていた場合は 点 加点 将来的に HM ネットに接続することとなったときにスムーズな接続連携が可能なシステムとなっている場合は 5 点 基礎点 地域医療機関とのスムーズな運用方法等の記述がある場合は 5 点 加点 地域連携クリニカルパスの活用方法や活用範囲が記述されている場合は 5 点 地域連携クリニカルパスにおける患者の状態 ( アウトカム アセスメント バリアンス等 ) の管理機能がある場合は 5 点 プライバシー保護やセキュリティ対策の技術的な機能 ( データの暗号化等 ) が記述されている場合は 5 点 地域医療機関と連携するために必要な設定作業が運用 保守業務の中に含まれていた場合は 点 基礎点 現行システムのマスタ情報及びデータを移行し活用することが記述されている場合は 5 点 標準化された最新のマスタを本機構に提供することが記述されている場合は 5 点 加点 市立 病院のマスタとの共通化が図られている場合は 5 点 現行システムから移行したデータが 2 次利用できる場合は 5 点 基礎点 職員に必要な研修が職種に応じて実施される場合は2 点 操作説明書やマニュアル等の作成が記述されている場合は 点 加点 研修後の習熟度に関する調査を行い評価 フォロー教育を実 5 20 施することが記述されている場合は5 点 全職員を対象に操作研修を実施する場合は5 点 システム稼動後の人事異動時期等における年 1 回以上の研修実施が記述されている場合は5 点 上記研修が保守の範囲内で対応することが記述されている場合は5 点 基礎点 リハーサルが実施される場合は5 点 加点 5 リハーサルが外来や病棟及び部門別に行われる場合は5 点 リハーサル実施後に病院との確認と協議を行い 必要な改善策の提案をする旨の記述がある場合は5 点 25 加点 0 床以上の病院における実績と停止時間短縮の方策が記述されている場合は 5 点 電子カルテシステムの停止予測時間が 6 時間以内の場合は 1 0 点 電子カルテシステムの停止予測時間が 24 時間以内の場合は 2 0 点

5 9. 運用 保守に関すること 〇 提案者に関すること 28 〇 29 0 運用 保守体制について記述すること 障害発生時の対応について記述すること 病院からのシステム改善要望について システム稼動後の運用 保守業務での対応範囲を記述すること 運用のサービスレベルの確保について記述すること 電子カルテを中心とした医療情報システムの構築と運用 保守の実績について記述すること 円滑なシステム運用 保守を行うための体制が記述されているか 複数の担当者の配置やローテーション配置などについて具体的に記述すること 運用 保守業務の増加に応じて運用 保守の担当者を増員することが示されているか システム利用開始から当分の間 (ヶ月以上を想定 ) 運用 保守の担当者を増員する計画が示されているか 障害発生時に速やかに障害復旧を行うための対応方法 ( 調査 復旧 報告 恒久対策までの手順及び要員派遣を含めた障害復旧体制 ) が示されているか 上記体制は24 時間 65 日体制か 障害内容別の復旧目標時間は示されているか ハードウェアの保守管理拠点が60 分以内の場所にあり 迅速に修理 交換を行うことが可能であるか 運用 保守業務対象外システム ( 電子カルテシステムと接続連携する既存の部門システム ) 側の障害発生時においても 積極的に障害復旧対応に協力することができるか 運用 保守業務の対応範囲内で 表示項目の並び替えや簡単なパラメータ等の設定変更作業が対応できるか 運用 保守業務の範囲内で システム改修作業が対応できるか 運用 保守業務の対応範囲内で対応できるシステム改修内容を記述すること 運用 保守業務の中で安定した運用を確保するためのSLAに関して 以下について提案されているか SLAに応じた定期的な分析と評価 SLAを維持するために必要となる機器の更新及び予防交換 SLAを維持するために必要となるソフトウェアのバージョンアップ SLAを維持するために必要となるシステム最適化 ( データベースの再編成やリソースの増強等 ) 0 床以上の病院の電子カルテを中心とした医療情報システムの構築と運用 保守の実績があるか 病院名 所在地 病床数 構築した電子カルテシステムのパッケージ名 及び稼動年月日を記述すること プライバシーマーク又は 本機構と契約を締結する権限を有している ISO27001(ISMS) の認証取得事業所が プライバシーマーク又はISO27001 状況について記述すること (ISMS) の認証を取得しているか ISO9001 又は ISO15504 の取得状況について記述すること 本機構と契約を締結する権限を有している事業所が ISO9001 又は ISO15504 の認証を取得しているか 基礎点 運用 保守体制は複数の担当者の配置やローテーション配置などが考慮された内容が記述されている場合は5 点 加点 院内に保守要員が常駐する場合は15 点 運用 保守業務の繁忙期に担当者を増員することが示されている場合は5 点 システム利用開始から当分の間 運用 保守の担当者を増員する計画が示されている場合は5 点 基礎点 障害発生時に速やかに障害復旧を行うための対応方法( 調査 復旧 報告 再発防止対策までの手順及び要員手配を含めた障害復旧体制 ) が適切である場合は5 点 上記体制が24 時間 65 日の対応となっている場合は5 点 加点 障害内容別の復旧目標時間が明記されている場合は5 点 ハードウェアの保守管理拠点が60 分以内の場所にあり 迅速に修理 交換作業が可能な内容が記述されている場合は5 点 0 分以内であれば 点 運用 保守業務対象外システム( 電子カルテシステムと接続連携する既存の部門システム ) 側の障害発生時においても 積極的に障害復旧対応に協力することが記述されている場合は 点 加点 運用 保守業務の対応範囲内で 表示項目の並び替えや簡単なパラメータ等の設定変更作業が対応できる場合は5 点運用 保守業務の範囲内で対応できるシステム改修作業について 全てのシステム改修作業について対応できる場合は15 点 軽微なシステム改修作業について対応できる場合は 点 加点 SLA での定期的な分析と具体的な評価が記述されている場合は 5 点 SLA を維持するために必要となるハードウェアの更新が記述されている場合は 5 点 SLA を維持するために必要となるソフトウェアのバージョンアップを行うことが記述されている場合は 5 点 SLA を維持するために必要となるシステム最適化を実施することが記述されている場合は 5 点 基礎点 0 床以上の病院への構築と運用 保守の実績がある場合は5 点 5 加点 実績として挙げた病院にリハ専門病院がある場合は5 点 そのリハ専門病院が障害者支援施設を併設している場合 さらに5 点を加点 加点 本機構と契約を締結する権限を有している事業所が プライバ 5 シーマーク又はISO27001(ISMS) の認証を取得している場合は5 点 加点 5 本機構と契約を締結する権限を有している事業所がISO9001 又はISO15504の認証を取得している場合は5 点 4

6 11. 社会性に関すること 1 2 障害者の雇用の促進等に関する法律 ( 昭和 5 年法律第 12 号 以下 障害者雇用促進法 という ) 第 4 条第 5 項に基づく報告義務のある場合は競争入札参加申請日 ( 以下 申請日 という ) の直前の6 月 1 日現在における 報告義務のない場合は申請日現在における 障害者雇用率を記述すること ただし 障害者雇用率の計算については 報告義務のない場合も含め すべて障害者雇用促進法の規定に基づく計算による ISO14001 の取得状況とエコアクション 21 の認証 登録状況について記述すること 申請日において次世代育成支援対策推進法 ( 平成 15 年法律第 120 号 ) 第 12 条第 4 項の規定に基づく 一般事業主行動計画 を策定しているか ( 労働者 0 人以下の事業所に限る ) 次世代育成支援対策推進法第 1 条による認定を受けているか 申請日前 5 年以内に次のいずれかの表彰を受けているかについて記述すること ア内閣府が行う女性のチャレンシ 支援策に基づく女性のチャレンシ 賞 女性のチャレンシ 支援賞又は女性のチャレンシ 賞特別部門賞 ( 申請者の代表者がこれらの賞を受賞している場合を含む ) イ内閣府が行う 子どもと家族を応援する日本 功労者表彰ウ厚生労働省が行う均等 両立推進企業表彰 ( 平成 18 年度まで実施された均等推進企業表彰及びファミリーフレンドリー企業表彰を含む ) 障害者雇用促進法第 4 条第 5 項に基づく報告義務のある場合は申請日の直前の 6 月 1 日現在において 報告義務のない場合は申請日現在において 障害者雇用率が一定以上の割合であるか 本機構と契約を締結する権限を有している事業所が ISO14001を取得しているか又はエコアクション21に認証 登録されているか 申請日において次世代育成支援対策推進法 ( 平成 15 年法律第 120 号 ) 第 12 条第 4 項の規定に基づく 一般事業主行動計画 を策定しているか ( 労働者 0 人以下の事業所に限る ) 又は次世代育成支援対策推進法第 1 条による認定を受けているか又は申請日前 5 年以内に次のいずれかの表彰を受けているか ア内閣府が行う女性のチャレンジ支援策に基づく女性のチャレンジ賞 女性のチャレンジ支援賞又は女性のチャレンジ賞特別部門賞 ( 申請者の代表者がこれらの賞を受賞している場合を含む ) イ内閣府が行う 子どもと家族を応援する日本 功労者表彰ウ厚生労働省が行う均等 両立推進企業表彰 ( 平成 18 年度まで実施された均等推進企業表彰及びファミリーフレンドリー企業表彰を含む ) 小計 計 加点 障害者雇用率が 2.0% 以上 4.0% 未満の場合は 2 点 障害者雇用率が 4.0% 以上の場合は 4 点 加点 本市と契約を締結する権限を有している事業所が ISO140 01を取得している場合又はエコアクション21に認証 登録をされている場合は 点 加点 次の項目のうち1 項目でも該当している場合は 点 1 申請日において次世代育成支援対策推進法 ( 平成 15 年法律第 120 号 ) 第 12 条第 4 項の規定に基づく 一般事業主行動計画 を策定している ( 労働者 0 人以下の事業所に限る ) 2 次世代育成支援対策推進法第 1 条による認定を受けている 申請日前 5 年以内に次のいずれかの表彰を受けているア内閣府が行う女性のチャレンジ支援策に基づく女性のチャレンジ賞 女性のチャレンジ支援賞又は女性のチャレンジ賞特別部門賞 ( 申請者の代表者がこれらの賞を受賞している場合を含む ) イ内閣府が行う 子どもと家族を応援する日 功労者表彰ウ厚生労働省が行う均等 両立推進企業表彰 ( 平成 18 年 度まで実施された均等推進企業表彰及びファミリーフレンドリー企業表彰を含む ) 5