昭和52年10月

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1 一 1 一技術協力専門家派遣の班年海外地質調査協力室はじめに発展途上国への専門家の派遣は地質調査所による技術協力の大きな柱の1つである. 記録によると専門家派遣は昭和 31 年度より開始され既に20 年以上を経過している. 最近では業務内容が多様化 高度化し昭和 48 年度からは工業技術院の国際産業技術研究事業 (ITITプロジェクト) による共同研究を目的とする派遣も開始された. 今回昭和 31 年度よりの派遣実績を経費別 地域別および目的別に年度毎の延人数によって集計し今後の派遺業務の参考資料とするとともに若干の分析を行なった. 経費別の派遣実績国際協力事業団 (JapanIntemationa1Cooperation Agency-JICA) を通じて行なわれる専門家派遣は当所による技術協力の主要な部分を占めている.JICA は昭和 47 年に海外技術協力事業団 (OverseasTechnica1 CooperationAgency-0TCA) と海外移住鴇力事業団とが合併して設立され外務省その他関係各省の技術協力関係予算の委託を受けて政府べ一スの海外技術協力事業を総合的に実施している.JICAの前身であるO TCAは昭和 37 年にアジア協会およびラテン アメリカ協会などにわかれていた技術協力を受けついで設立された. 当所による専門家派遣はアジア協会が政府べ一スの協力を担当していた時代にはじまった. JICAによる専門家派遣事業は発展途上国または国際機関の要請によりその国の政府機関等に専門家を派遣してその機関の事業の計画 実施に協力し指導にあたらせるものである. 国連機関の要請によってその機関またはその機関が組織する調査団などに日本政府が経費を負担して派遣する専門家いわゆるノンレインバーサフル (non-reimmbursab1e) 専門家の派遣業務も JICAが実施する. これらの専門家はJICAから渡航費および滞在費 ( 任期 1 年以内は旅費 1 年以上は在勤俸で家族同伴可能 ) のほか若干の現地業務費が支給されまた現地で必要な機材の携行が認められている. これらの機材は専門家の業務が終了した際相手国政府に贈与することが可能である. 現地での指導旅費の支給を認められる場合もある. なお任期 2 年以上の専門家は任期後半に休暇帰国カミ認められ学会出席のための帰国の制度も設けられている. JICAは外務省および通商産業省等の開発調査委託費による調査団の編成 派遣等を実施しているが当所からもこれらの調査団にしばしば参加した. その目的は全般的な鉱物資源あるいは鉱業事情の調査から特定地域の空中磁気探査などの探査の実施にまで及んでおり調査団の規模は数名ないし10 名程度で期間は1ヶ月前後の場合が多い. 工業技術院では傘下試験研究所の研究ポテンシャルを活用して発展途上国の社会的要請にこたえるテーマをとりあげ産業技術開発のための共同研究を実施する目的をもって昭和 48 年度より国際産業技術研究事業 (IT ITプロジェクト ) を開始した. 地質調査所では東南アジアの地域地質構造に関する研究を実施している. JICAにより派遣されるノンレインバーサフル専門家のほか国連機関に直接所属する専門家も当所から派遣してきた. 国連職員の派遣は一般的にいって外務省国連局社会課の国際機関人事センターで扱われるがユネスコ関係の人事は文部省学術国際局国際学術課が担当している. 発展途上国の政府から政府間の交渉にもとずいて経費は先方政府負担で多数の専門家が当所から派遣された. 先方政府に対して個人契約の形をとるカミこの場合もJICAを通じ て派遣された. さて今回の集計では派遣延人員の単位として ( 人 月 ) を用いた. したがって12 人 月は年間を通じて延 1 名が120 人 月は年間を通じ て延 10 名が派遣されたことを示している. 第 1 表および第 1 図は経費別の派遣実績である. 現在までの実績では派遣先国政府負担がほとんど毎年度最も多かった. 当所の専門家派遣はこの形式ではじまりさらにサウジアラビアに対して昭和 38 年より50 年まで専門家チーム ( 最も多い時は団員 7 名 ) を派遣していた. 年間派遣延人員の増減もこの影響をうけ昭和 40 年代の前半に年間延 名に達しその後年間延 8-9 名に減少した 派遣先国政府負揮による専門宋については技

2 第 1 表技術協力専門家派遣年度別経費別延人数 ( 単位人 x 月 ) 一昭 31 ファラット フィートフ ッシェルフランヘクタールヘ ソヘ ニヒヘルツ㐰㐱㐲㐳㐴㐵㐶㐷㐸㐹㔰㔱ㄹⰸ ヒ コⰸ ヘ ニヒⰱ ㄲ 㘬㘀ㄵⰰ ⰲ 㔲 ⰴ 㤳 ⰱ 㘹 ㄲ㤮㘀㜮アハ ートㄵ㐮ㄳヒ アストル㜀ㄳ 㤀ㄵ アハ ートㄳ 㠀㠵 ㄱ 㐮㔀 ㄴⰱ ㄱ 㘬㘀ㄵⰰ ㄴ 㤬㔀 ヘルツㄲ㘰 ⰱ 㘳 ⰳ 㘵 ⰴ 㘰 ⰶ 㐱 ⰶ 㘴 ⰴ 㔳 ⰷ 㐶 ⰷ 㐳 ⰲ 㔸 ⰶ 㜸 ㄹⰸ ヒ コⰸ インドネシア地質調査所に対する協力昭 後このような派遣が当所からも再び行なわれることが予想される. ヒ アストル㜀 伀アハ ート㐮㜀ヒ アストル 㔀 㜀 㤀ㄬ㘀 㜀ヒ アストル㐀㔬ㄲⰰ ㄲ 㜮伀ハ ーツアハ ート ⰱ ⰰ ㄬ㤱 9,3ユ2.0 㔬 ㄬヒ ル㜮㐀ヒ コⰹ 㔹 ⰰ ⰵ 㘸 ⰲ 㐴 ⰰ 㠴 ⰰ 㘶 ⰶ 㘷 ⰷ 㘱 ⰲ 㔳 ⰷ ⰶ 㐵 ⰹ サウジアラビア調査団派遣昭 台湾への調査チーム派遣昭 海外地質調査協力室設立トルコMTAへ調査チーム派遣昭 44 一現在 ITIT 事業開始土左 1 浅 2 注 3 国際協力事業団 (JICA) はその前身である海外技術協力事業団 (OTCA) およびアジア協会を含む国際協力事業団その他は各省委託費その他の経費による調査団である国連の項ではエスキャプ ( 当時エカフェ ) 事務局正規職員としての派遣は除外した術協力業務の実施上問題が多く当所としては昭和 50 年度で打切った. しかし産油発展途上国において外貨の蓄積が増大したため一部の當裕な産油国に対しては有償協力 ( 有償 無償の意味は相手国を基準にしている ) を原則とする方針がたてられ有償協力専門家の派遣に関する制度も次第に整備されてくると思われるので今 11 舳 50 年度昭和 51 年度はサウジアラビアヘの個人契約専門家チームの派遣が荏くたったかわりにJICAによる短期専門家派遣が増加し延人数では前年度とほぼ同程度と狂った. したがってjICA 専門家派遣による延人数は従来全体の50 劣程度であったが昭穐 51 年度には約 80% を占めるに至った. 専門家派遣以外のJICAによる派遣は件数も少なく派遣期間も短かいので全派遣延人数に対する比率は小さい. 狂お昭和 51 年度には海外経済協力基金 (OverseasEc0 湯浩捃潯灥牡瑩潮䙵湤彏䕃䘩により派遣された投資前調査団への参加カミ合まれている. 工業技術院のITITプロジェクトによる共同研究は昭和 48 年度から開始されたばかりで年間の出張日数もまだ少ないが自主的な研究プロジェクトとして最も重要祖活動であって将来拡大されることが望ましい. なおこの項目に南米 3ヶ国に対する研究協力の可能性に関する調査 ( 昭和 50 年度 ITIT 予算 ) が含まれている. 国連専門家の派遣は昭相 37 年度にはじ まり昭和 44 年度以降弾続的に行なわれてきたが年間延 1-2 名程度である. ただしほとんど任期 1 年以上の長期派遣であった これらの専門家は国連の技術協力活動を総括する国連開発計画 (UnitedNationsDe 冊 1opmentProject-UNDP) の経費によるものである. 国連行政部局すなわちアジア太平洋経済社会委員会 (ESCAP) 事務局天然資源部鉱物資源課の正規職員としての派遣 ( 昭和 29 年度 年度および51 年度以降 ) は除外した. しかしその業務の大部分がESCAP 地域の発展途上国に対する地質および鉱物資源に関する技術協力に関係している. なお外国受託調査による出張は当然今回の集計から除外されている. 地域 主要派遣国別の集計第 2 表は地域 主要派遣国別の集計結果で第 2 図は地域別派遣実績をグラフにしたものである. 第 1 図技術協力専門家派遣経費別集計 ( 国連機関内局への派遣を含ま汰い )

3 第 2 表技術協力専門家派遣国 ' 地域別延人数 ( 単位人 x 月 ) 術鶴カプロジェクトの計画立案 事砀前接渉 ESCAP 傘下の地域協力機アジア 太平洋中東近中南米アフリカ 洲台湾 議蔦 1その他怒アl/ ルコ1その他構における専門業務および大学院相昭 当機関等における教育などである したがって金属鉱床探査に関するフィートㄴⰱ 調査団の派遣のための計画立案 事フ ッシェルㄱ 前接渉等の業務を行なった専門家の 368,43.63.O 派遣はこの項目に含めた 厳密にいえば対象と業務内容とヘ ニヒ㐮㐵 ⰰヒ コⰹㄲ 3g&g1.25g α02.oによる分類が混合されているが業 4025,723.57,013.5 務内容による分類集計を独立に行な cc0うことはかなり困難であると思われ㐲ㄷ 㤮㘱 ⰲ 㐴 ⰰㄴⰶㄸ 椀 431τ2ユZ04,184, たので今回は上記のような分類を 444, a625.01, 採用せざるをえなかった , ,015.1 集計結果をみると金属 ( おもに㐶ㄵ ㄬ㐷ハ ーツ ハ ーツヒ ル㜮非鉄金属 ) が格段に多い. ただし㐷ㄳ 㔬㜴㔰 㤮㜀 481.g12.42,036, このなかには非金属鉱床調査を派遣 4gg ,657,813,712,g 専門家の業務の一部として実施した α 場合を含んでいる. 地質その他は ,519,324.01,628.4 その次に多くそのうえ最近では年土 正三 増加している 相手国のカ1ンターバート ( 専門家に協力し共同してプロジェクトを行なう職員 ) の指専門家チームが継続的に派遣されたサウジアラビアが導および派遣先機関への助言はすべての専門家に課せ最も多く同様な状況にあるトノレコがこれにっいでいるられた業務であるが全般的な指導 計画および管理業ので中近東地域が20 年間 ( 昭和 50 年度まで ) の派遣総務に関する派遣が増加していることは当所による技術延人数の63% をしめている. ついでアジア太平洋地域協力の方向として望ましいことと考えられる. が多いがこの地域のなかではESCAP 傘下の地域協非金属 石炭 地熱 土木地質および地下水について力機構である沿海探査調整委員会 (CCOP) 事務局およは派遣実績が少ないが今後拡大される分野と考えられび地域鉱物資源開発センター (RMRDC) への派遣が多環境地質に関する協力の要請があることも予想される. くこの大部分はJICA 経費によるノンレインバーサブ石油天然ガスについては地質構造調査あるいは基礎技ノレ専門家である.ESCAP 事務局についでインドネシアおよび台湾が多くフィリピンおよびビノレマがこれ人 Xハに続いている 中南米地域はわが国の鉱物資源依存ユ50 州肯光度が高いにかかわらず専門家チームの継続的な派遣が麗麗アフリカ行なわれなかったため総延人数が全体の10% 程度にす脇 } 近火ぎない アフリカは地域別で最も少たく派遣先国は脳アジア 太平洋ユ o 主としてエチオピアであった. 派遣目的別の集計第 3 表および第 3 図は派遣目的別の集計結果である. 派遣目的の分類はかなり困難な場合もあるが今回の集計では地質その他 金属 非金属 石炭 地熱 土木地質および地下水にわけた. このうち地質その他は地質構造調査 ( 石油天然ガスを主目的とする場合カミ多い ) 海洋地質地球物理調査に関する全般的指導技㔰雛藪黙ヒ ルフラン㐰㐵第 2 図技術協力専門家派遣地域別集計 1 榊 50 年度

4 一 4 一策 3 表技術協力専門家派遣目的別延人数 ( 単位人 月 ) 亙昭 31 ファラット フィートフ ッシェルフランヘクタールヘ ソヘ ニヒヘルツ㐰㐱㐲㐳 4 辺㐵㐶㐷㐸㐹㔰㔱 ㅏ ㄸⰶ ㄶⰶ ㄲⰷ ⰳ ⰰ ⰴ ヘ ニヒⰸ 㐲 ⰳ 㐶 ㄹⰲ ヒ コⰸ フィート ヒ アストル㔀㘬㘀ㄵⰰ ⰸ 㐷 ⰲ 㠳 ⰱ 㐴 㤬㔀㜸 ㄲㄱ㐮㔀㜮 㠬㜀㤷 ⰵ 㔶 ⰸ 㜲 ⰴ 㘱 ⰹ 㔲 㐀㠮㜀㠮㠀㜀㠬㔮 伬アハ ート伮㐀㔮 ㄬ 㤮〱 㔮㔳 㘀㤮㜀アハ ートㄬ㘀ㄲ 合計 1 舳 1 眈 1 五 㔀ハ ーツアハ ートㄴⰳ 伮㠀㘀ヒ アストル㔀 伀ㄴ 㔮アハ ートハ ーツ㤀 㔬アハ ートㄸ ユ.4 㔮㔀 0. 里ㄲⰰ ㄲⰰ ㄲⰰ ㄶⰲ ⰰ ったことも影響していると思われる. 上記の分類のほかに物理探査および地球化学 地化学探査を主体とする調査および技術指導のための派遣について集計し第 3 表につけくわえた. これらの方法を併用した調査はこれ以外にも行なわれているので実際にこれらの探査法の実施および指導に従事した専門家はもう少し多くなる. 物理探査を主目的とする派遣は専門家チームの短期派遣が多く地球化学 地化学探査を主目的とする派遣は単独専門家の長期派遣が多かったため延人数では後者の方が多くなっている. なおこれらの延人数は地質その他から地下水までの項目の総延人数に含まれる内数である. 地形測量および試錐については省略した. 1 㔸 ㄱ 㤀注 1 地質その他は地質構造調査 ( 石油を主目的とするものを含む ) 海洋地質地球物理調査技術協力に関する計画立案 一般的指導地域協力機構における諮問サービス等の専門的業務および教育を含む注 2 金属には非金属鉱床調査カ プロジェクトの一部として実施された場合を含む注 3 物理探査および地球化学 地下探はこれらの方法を主体とするプロジェクトの人員数でこのほかにこれらの方法を併用した調査が行なわれている. 抵おこれらの方法の人員数は地質その他より地下水までの合計に対し内数である. 術指導として技術協カガミ行たわれてきたし今後もこの方向で行匁われるであろう. しか ' し対象がはっきりした専門家派遣が昭和 40 年代の前半をピークとして減少している傾向は民間コンサノレタントの活動が活発にな人 ㄵ工 OO 㔰継統的に実施された専門家派遣専門家派遣は相手国の要請により実施されるため必ずしも計画的 組織的に行なわれていなかったがいくつかの特定の機関に対しては数年間にわたって継続的にあるいは断続的に専門家を派遣して協力した. 口地下水 地熱 土木地質鰯灘石炭塵麗非金属醐金属醐地質そノ ) 泡ぶ一 舳 50 年度第 3 図技術協力専門家目的別集計インドネシア地質調査所戦後の復興を一応達成した日本は昭和 29 年にコロンボ プラン( 英連邦諸国を中心として昭和 25 年に結成された地域経済技術協力機構 ) に加入し農業 水産業関係の専門家が東南アジア諸国に派遣された. 昭和 33 年度から昭和 39 年度まで地質調査および金属 非金属調査等のため数ヶ月から約 1 年の任期で当所から5 名大学および民間より6 名の専門家がインドネシア地質調査所に派遣された. この間に昭和 33 年 月兼子所長 ( 当時 ) が秋田大学藤岡教授 ( 当時 ) とともに高級専門家として現地に赴き地質調査事業計画について助言しバンドン工科大学で講議を行なった. そのほかの専門家はジャワ カリマンタンなどインドネシア各地の金属 非金属鉱床調査および地下水調査などを実施しまたオランダ統治時代以後中絶していた10 万分の1 地質図幅調査を再開した.

5 下って昭和 48 年度より昭和 51 年度まで国際産業技術研究事業による当所とインドネシア地質調査所との共同研究として東南アジア地域地質構造の研究一物理探査データの処理と解釈一がジャワ島において実施され当所より5 名が現地研究に参加した ( 六号別稿参照 ). ヨルダン廿ユ州 伽..!/! UARr 一 '. イラ / ク \lroq キロベシ繍二 11L サウジアラビア鉱物資源総局昭和 38 年度からサウジアラビア政府との契約により鉱物資源調査のための専門家チームf が鉱物資源総局に派遣され昭和 50 年度まで続いた. 専門家の任期は原則として18ヶ月が単位であって地質および鉱床の専門家のほか場合により物理探査地化学探査写真測量および試錐の専門家を含めて数名の団員から抵る調査団が第 7 次まで編成され当所より21 名民間より2 名が参加した. 当所から派遣された専門家の大半が3 年あるいはそれ以上にわたって契約した. この間にアルワジ地区 ( 金 ) ワジサワイン地区 ( 鉄 ) ワジハヤーン地区 ( チタン鉄鉱 ) ジャバノレシャイバン地区 ( 銅 ) ワジシュワス地区 ( 銅 ) ハシムラディ地区 ( カオリン粘土 ) およびルブアノレハリ地区 ( 道路測量 ) において地質調査とくに火山層序の確立のための研究や鉱床調査が行なわれ ( 第 4 図 ) 多数の報告書を鉱物資源総局に提出した. 日本からの専門家チームの業績は高く評価されたが政府間契約により大規模な調査団を送りこんでいる米国およびフランスの活動に対して個人契約による専門家チームでは業務遂行上困難な点が多くインフレの昂進による待遇面での問題も生じ たので昭和 50 年目サ両国間に経済協力協定が締結された機会に個人契約による派遣を打切った. 一方両国政府間で技術協力プロジェクトが検討されその1つとして非金属鉱物の探査および評価に関するプロジェクトがとりあげられその具体的計画をたて鉱物資源総局と接渉するため昭和 5! 年 3-4 月に JICAから調査団が派遣されたが政府間協定による調査団方式による協力は結局うけいれられなかった. 狂お専門家チーム派遣中同じ石油鉱物資源省の航空測量局の要請により写真測量専門家はルブアノレハリ砂漠の道路建設のための測量を短期間で完成し感謝された. この成果にもとずいて同砂漠の国土基本図の作成が技術協力プロジェクトの1つとしてとりあげられ昭和 51 年 3-4 月および昭和 52 年 3-4 月にJICAから調査団が派遣され交渉中である. サウジアラビア応用地質学研究所は1970 年ユネス氯トー十 斗 1! 一 Jフ,25o 一 oトンdiarobio.7 一.. びに 氱ㄵⱏ 住 ⰰ 由刑第 4 図サウジアラビア日本地質調査団調査地域 ( 昭和 年 ) 1アルワジ地区金 ワジサワイン地区鉄 ワジノ ヤーン地区チタン鉄鉱 ジャバルシャイバ ; 地区銅 ワジシュワス地区銅 ノ シムラデイ地区カオリン粘土 ルブアノレハリ地区道路測量 コ担当のUNDP 援助によりダーラン石油大学の大学院として応用地質学センターの名称で設立された. 同センターはその後キング アブラジラス大学に移管され麻用地質学研究所と改称され鉱物資源総局もその管理に関係している. 専門家チームに参加していた地球化学専門家は契約終了後昭和 45 年度末よりユネスコ専門家として同研究所に招へいされ地球化学担当の技術顧問 ( 教授 ) として活躍しているが昭和 51 年度にさらに専門家 1 名が任期 1 年の予定で派遣された. 台湾磁業研究所等昭和 36 年度より台湾に個人専門家が派遣され昭和 39 年度から昭穐 43 年度まで断続的に専門家チームが派遣され個人専門家の派遣は昭和 44 年度まで続いた. その間当所より22 名 ( 延 26 名 ) 民間より4 名が派遣され主として機業研究所 ( 派遣開始当初確業研究服務組とよばれその後聯合機業研究所となったが最近経済部 ( 省 ) の直轄をはなれて工業技術研究院機業研究所となった ) の事業に協力した. 昭和 40 年 月佐藤所長 ( 当時 ) が台湾政府の招へいにより渡航しまた昭和 44 年 9 月にはト昂華聯合研究所長 ( 当時 ) が高級研修

6 6 出員の杉で招へいきれ繍紛に紛る打合せカ! 行なわれた. 専門家チームにより行なわれたプロジェクトは台湾北部海底炭田音波探査金川石鉱山調査台湾東部銅鉱床調査および台湾西部沿岸屈折地域地震探査 ( 中国石油公司との協力 ) であった. また多くの個別研修員カミ来日した. トルコ鉱物調査開発研究所昭和 41 年度からトルコ政府負担により鉱物調査開発研究所 (MTA 一トルコ語からの直訳で地質調査所相当機関である ) に当所から専門家の派遣がはじまったが昭和 44 年度に完全恋目本政府の負担による技術協力に切換えられ以後同時に2 名以上の専門家が派遣されている 昭和 44 年度末から2 年半の任期で同研究所に勤務する国連専門家が派遣され合計して当所より 10 名が大学 民間より3 名カミ派遣された. これらの専門家は主としてムルグルおよびエルガニ両鉱山を含む黒海周辺地域の非鉄金属鉱床の調査を実施し金属鉱業事業団およびJICAによって昭和 48 年度より3ケ年にわたって行荏われた地下資源開発協力基礎調査にも協力した. 日本専門家チームの業績は高く評価され引続き長期専門家の派遣が要望されているほか数名の短期専門家の派遣要請も受けている. 国連アジア太平洋経済社会委員会 ( 週 SCA 亙 ) アジア極東の経済復興と経済 社会開発のため各国が一致した行動をとることを目的 任務としてアジア極東経済委員会 (ECAFE) が国連の地域協力機構として昭和 22 年 3 月設立された. わが国は昭和 27 年に準加盟が認められ昭和 29 年に正式加盟国となってその活動に参加した. その後加盟国が増加し経済 社会開発を総合した方法での開発戦略を推進するため昭和 49 年 9 月 ESCAPと改称された. 事務局はタイのバンコクにおかれている. 地質調査所は昭和 29 年度にECAFE 産業天然資源部 ( 現在は当時の水資源開発部とともに改組され天然資源部と産業住宅部とにわかれている ) の鉱物資源開発課 ( 現在は鉱物資源課 ) に当所員を派遣した. 同所員は昭和 31 年度以降同じく鉱物資源開発課に停年まで勤務し途中当所を退職した ( 同所員沢田秀穂氏は現在 JICA 専門家としてタイのプリンス ソンクラ大学の地質学教室設立のため活躍している ). また昭和 50 年度にはESCAP 事務局からの強い要請により2 年の任期で当所員を鉱物資源課長として出向させた. さて昭和 42 年度には前年に設立されたアジア沿海鉱物資源共向探査調整委員会 (CCOP) の事務局にノンレインバーサフル専門家が派遣され2-3 年の任期で交替して同委員会の調査 訓練計画の作成 調整ならびに実施に対する援助および加盟国に対する諮問サービスなどに従事している.CCOPに対する援助としてこのほか昭和 42 年度から沿海探査集団研修コースが JICAの研修事業として開設され当所が担当して現在まで毎年実施されている ( 本誌別稿参照 ). また通産省開発調査費 (JICA 委託費 ) により昭和 43 年度に台湾西部沿岸地域屈折地震探査が昭和 44 年度にフィリピン ルソンおよびミンドロ地域空中磁気探査が実施された ( ただしこれらの調査は二国間協力として実施された ). 最近では昭和 50 年度より東大地震研究所を中心として地殻熱流量専門家チームがCCOP 事務局に派遣され東南アジア各国を巡回して測定および関係機関職員の指導を行なっている. 昭和 48 年 11 月 ESCAP 域内国の鉱物資源開発に関する専門家による諮問サービスや鉱物資源関連情報の整備 解析および普及などを行狂うことを業務として地域鉱物資源開発センター (RMRDC) が天然資源部の付属機関の形で開設された. これに先立って昭和 46 年 9 月より約 3ヶ月間にわたってオ ] ストラリア 西独 1 オランダの専門家とともに日本政府負担により当所より派遣された専門家が同センターの設立に関する高級ミッションを構成しESCAP 域内各国の実情を調査し ESCAP 事務局長に答申を提出した. 同センターの設立にともない当所は昭和 49 年度より地化学探査めノンレインバーザブノレ専門家を派遣している また民間より鉱床学専門家が派遣されこのセンターのActingCo ord 亘 natorをつとめている. これらの専門家はインドネシア イラン フィジー 韓国およびパキスタンなどの諸国を巡回しているが指導の成果としてフォローアップのためにいくつかの技術脇カプロジェクトが生まれることが期待されている. 南太平洋地域沿海鉱物資源探査調整委員会 (CCOP/ SOPAC) は東アジアのCCOPの活動に刺戟されて昭和 47 年に設立された. 昭和 48 年度より同委員会の年次会合 ( 第 2 回以降 ) に当所よりノンレインバーザブノレ専門家が技術顧間として派遣されているが昭和 51 年度末にユネスコの経費により西サモアの研修員を船上訓練のために受入れ事務局に対して短期専門家が派遣される見込みであって南太平洋諸国に対する協力も今後拡大されるものと思われる. このようにESCAPに対する協力は当所による技術協力の1つの柱となっている. 昭和 51 年度末現在で

7 3 名の専門家 ( うち1 名は行政蔀局の職員として前述の集計には含まれていない ) がESCAP 事務局に派遣されて関係国際会議に出席し域内諸国を訪問し地質および鉱物資源に関する計画の策定や実施に貢献するとともに当所の技術協力活動に必要な資料を提供している. おわりにこの21 年聞の技術協力専門家の派遣実績をふりかえってみると派遣先国政府からの招へいによる 傭い外人専門家 としての派遣から出発して次第に発展途上国の政府機関に対する基礎的 全般的な技術指導に重点がうつりつつあることがうかがわれる. この聞にITIT プロジェクトが発足して自主的た海外地質研究が小規模ながら開始された. このよう抵変化の背景には発展途上国の科学技術レベルの向上資金 商品援助の一部としての技術協力から技術移転による発展途上国での技術能力の育成の重要性の認識への変化とくに鉱物資源開発において先進国の資源確保のための技術協力から天然資源に関する恒久主権の概念の確立を経て発展途上国の経済 社会発展のための技術協力への変化あるいはわが国において民間コンサルタント等の技術協力への参加の増大たどがあると思われる. 技術協力専門家の派遣は原則として先方の要請によって行なわれかならずしも計画的 組織的に実施されていない. しかし派遣実績を検討すると結果的にしろいくつかの国に対する協力が長期的 継続的に実施された. 今後 20 年以上にわたる派遣実績派遣専門家の果した成果やもたらす情報をふまえて当所の技術協力を発展させなければなら狂いと考える. F 熾舳家 ( 任舳三以上 ) 派遣序戦梯騰局念 トの千 1 帳を含む) 倀 刃岬レ倀閉払ダガスカル亜 1 km帖!' 冶桝仁 y 夕ふ P. 時シ毛キロコ ンビアエク了ドル毒 糠驚騨 アルゼンチン Dノ三鉱学会昭和 52 年 10 月 121 ( 水 ) 13 目 ( 木 ) 見学旅行 10 月 ( 金 )15 目 ( 土 ) 三鉱学会昭和 52 年度秋期連合学術講演会新潟大学教養部新潟市五十嵐二の町 日本岩鉱学会 日本鉱山地質学会 日本鉱物学会西 新潟市五十嵐二の町 8050 新潟大学理学部島津光夫 日本地下水学会 1. 昭和 52 年 10 月 25 目 ( 火 )~28 目 ( 金 ) 2. 水資源に関するシンポジウム 3. プレスセンターホーノレ東京都千代因区内幸町 2-2-!1'1 本プレスセンター 4.1] 本地下水学会ほか5 学会 5. 東京都新宿区四谷 1 丁目 ( 杜 ) 土木学会内水資源に関するシンポジウム事務局.13(03) 日本地球化学会 1. 昭和 52 年 10 月 20 目 ( 木 )~22H( 土 ) 年目本地球化学会年会 3. 東京大学理学部化学教室新館 4. 日本地球化学会 5. 西 106 東京都港区六本木 東京大学物性研究所 (424B 室 ) 1977 年度地球化学会年会実行委員会留 (03) 内線 629,630 注 1. 開催年月 2. 会合名 3. 会場 4. 主催者 5. 連絡先 ( 掲載順位は原稿到着順 )

8 第 4 表技術協力派遣専門家一覧表 ( 昭和 31 年 5 月 ~ 昭和 52 年 3 月地質調査所海外地質調査協力室 ) 夏ンボリビア鉱物資源調査 ( 鉱山石油省 ) 昭和 33 年度インドネシア地質鉱床調査 ( 鉱山省地質調査所 ) インドネシア地質調査事業計画 ( 鉱山省地質調査所 ) インドネシア非金属鉱床調査 ( 鉱山省地質調査所 ) 昭和 35 年度インドネシア鉱物資源調査 ( 鉱山省地質調査所 ) 府ボリビア政府昭和 36 年度イラン台湾インドネシア放射能測定指導 ( 鉱工業省 ) 金属鉱床に対する電気探鉱指導 ( 経済部鉱業研究服務組 ) 鉱物資源調査 ( 鉱山省地質調査所 ) 家派造 ) アジz 協会 ( 専門家派遣 ) アジア協会 ( 専門昭 33,6.12 一家廼遣 ) 昭 アジア協会 ( 専門昭 一家派遣 ) 昭 アジア協会 ( 専門昭 一家派遣 ) 昭 アジア協会 ( 専門家派遣 ) アジア協会 ( 専門昭 一家婆遣 )1 昭 アジア協会 ( 専門昭 一昭台 昭 一斉藤正雄昭 平山健 ( 他にアジア協会お揺蘇離鮎簸穣岡教授 ) 安斉俊男昭竈 g.12-1 魏襲踏民間より採鉱昭 昭 37. ユ.22 一昭 382,3 昭和 37 年度イランエクアドル台湾地質鉱床調査 ( イラン地質調査所 ) マクチ鉱山地質鉱床調査 ( 工業省鉱山局 ) 台湾北部海底炭田調査指導 ( 経済部鉱業研究服務組 ) 国連 ( 国連本部 ) OTCA( 通産省委託費 ) 金子徹一小谷良隆高島清地質ニュース地質ニュース地質ニュース地質ニュース地質ニュース地質ニュース 号月報 14 巻 1 号地質ニュース 9596 号地質ニュース地質ニュース号第 60 号第 45 号第 62 号第 54 号第 71 号第 8085 地質調査所 15 巻 8 号第 9394 第 119 号第 灘 灘英莫 ( 他に石原産業よ昭 383.5り2 名 ) 昭 一上島宏昭 昭 38.9,26 一奥海靖 ( 団長 ) 小村幸二昭 郎加藤完磯目代治桑形久夫 ( 他に民間より1 名 ) 昭 一上野三義昭 昭 39.3,28 一安斉俊男 ( 他に海外鉱物資昭 源開発より6 名団長堀越義一海外鉱物資源開発 ) 地質ニュース第 132 号地質ニュース第 号昭和 38 年度サウジアラビアインドネシアマダガスカル昭和 39 年度エクアドル台湾昭和 ω 年度エクアドルアルゼンチンサウジアラビア台湾台湾昭和 41 年度トルコ台湾インドネシアアルゼンチン台湾鉱物資源調査 ( 鉱山肩油省鉱物資源局 ) 第 1 次調査団非金属鉱床調査 ( 鉱山省地質調査所 ) 鉱物資源調査 ( 経済省鉱山局 ) 地質鉱物資源調査 ( 工業省地質調査所 ) 台湾北部海底炭田地質調査 ( 音探 )( 経済部鉱業研究服務組 ) 地質調査所および中央大学工学部における地質調査指導 ( 工業省地質調査所キトー大学 ) 金属鉱床調査 ( 経済省地質調査所 ) 鉱物資源調査 ( 鉱山石油省鉱物資源局 ) 第 2 次調査団大理石鉱床調査 ( 経済部鉱業研究服務紐 ) 金川石鉱山調査 ( 経済部鉱業研究服務組 ) 炭田調査 ( 動力天然資源省鉱物調査開発研究所 ) 北部地熱地域探査計画指導 ( 経済部鉱業研究服務組 ) スマトラ ノ イウェイ調査 ( スマトラノ イウエイ局 ) 非金属鉱物調査 ( 経済省地質調査所 ) 北部地熱地域物理探査計画指導 ( 経済部鉱業研究服務組 ) サウジアラビア政府 OTCA( 通産省委託費 ) 0TCA( 専門家派遣 ) 0TCA( 専門家派遣 ) サウジアラビア政府 エCA( 専門家派遣 ) 昭 一昭 昭 一 ' 昭 昭 一昭 昭 一昭 昭 一昭 継 A( 専門家 1 昭和 42 年度台湾エカフェ ( タイ ) トルコサウジアラビアエチオピア台湾エクアドルフィリピン昭和 43 年度台湾エクアドル韓国北部地熱地域探査指壕 ( 経済部鉱業研究服務組 ) アジア沿海鉱物資源探査調整委員会 (CC OP) 技術指導 ( 国連エカフェ事務局 ) 黒海沿捧地域銅鉛亜鉛鉱床特にMulgu1 鉱山地域調査 ( 動力天然資源省鉱物調査開発研究所 ) 鉱物資源調査 ( 鉱山石油省鉱物資源局 ) 第 3 次調査団地下永探査水井戸さく井技術指導 ( 水資源庁 ) 台湾東部銅鉱床調査 ( 地質鉱床物理探査地化学探査 )( 経済部鉱業研究服務組 ) Toach 三発電所計画土木地質調査 ( 電源開発庁 ) ルソン南部ミンドロ パナイ空中磁気探査穰棄機姦碧嚢灘敢 ) 台湾西部沿岸屈折地震探査 ( 中国石油公司 ) Toachi 発電所トンネル予定地域地震探査 ( 電源開発庁 ) 地殻熱流量調査 ( 科学技術処地質調査所 ) トルコ政府一〇 T CA 専門家派遣 OTCA( 建設省委託費 ) エCA( 専門家派遣 ) 昭 一昭 昭 一昭 昭 田召 昭 41. 昭 昭 昭 昭 昭 42.3 昭 番場猛夫上島宏森喜義小谷良隆駒井二郎向井清人付困英夫高島清中沢次郎 ( 団長病気のため昭 帰国交替として平山健昭 より派遣 ) 小村幸二郎東元定雄小谷良隆磯目代治桑形久夫井上秀雄他に加工専門家 1 名坊城俊厚大津秀夫本間一郎東野徳夫 9 一井上英二 7.18 一中村久由昭 一安斉俊男 ( 他に建設省等よ 5り10 名団長佐々木恒一 ( 財 ) 計量研究所 ) 5 一上野三養徽 :ζ 鰯 1 菱亘総 A( 専門家 1 昭竈 512 一 1 一馬場健三 中村久由佐野凌一派遣 )( 昭 446 昭 までトルロ政府一〇 TCA) サウジアラビア政昭 42,11.15 一府昭仏 5,14 0エCA( 専門家昭 一派遣 ) 昭 灘 A( 専門家 1 昭鶴糀灘 A( 専門家 1 昭竈 310 豪暴蓋チA( 専門家 昭竈 310; OTCA( 通産省委託費 ) 0TCA( 専門家昭 一昭 昭 一昭 沢俊明広川治 ( 団長 ) 東元定雄五十嵐俊雄桑形久夫磯巾功松田武雄高橋清蔵固延男村下敏夫 ( 他に民間より2 名 ) 沢村孝之助清島信之本間一郎加藤甲壬小林勇平山健河野迫也森喜義石印因靖章名取博夫小川克郎昭 ユα 一 1 鰯鮭徽東京大学よ磐山鰹里私こ撃顯 1 度より3 名 ) 市川金徳駒井二郎井波和夫 ( 他に応用地質調査事地質ニュース第 号 OTCA 印刷 ( 日仏 ) 地質ニュース第 124 号地質調査所月報 17 巻 1 号地質ニュース第 号 OTCA 印刷 ( 派 68-N 皿 20) ( 目 ) 地質ニュース第 160 号地質ニュース第 ㄶ㔱㘷ㄶ㤱㜳ㄷ㔀 号地質ニュース地質ニュース地質ニュース 号第 153 号第 148 号第 TCA 印刷 ( 同英 ) OTCA 印刷 ( 派 68-N 皿 20) ( 同 ) 地質ニュース第 176 号 OTCA 印刷 ( 派 68-N 皿 6) ( 目 ) 地質ニュース第 177 号权佐呥捨湩捡求由ㅥ 瑭嘰ㄴ 0TCA 印刷 ( 眞英 ) gcoptech 皿 1calBu11e- 瑭嘰ㄲ 0TC 五印刷 ( 目酉 ) 地質ニュース第 186 号砲熱 no.20

9 台湾エクアドルトルコ銅鉱床探査技術指導 ( 地化学探査物理探査 )( 経済部連合鉱業研究所 ) 地質調査所における分光分析指導 ( 工業名地質調査所 ) 黒海沿岸地域地質構造調査 ( 図幅 ) こ動力天然資源省鉱物調査開発研究所 ) 派遣 ) 旧名 昭近 一昭 昭 一昭 昭 一周召 り2 名 ) 竹田栄蔵小野吉彦伊藤司郎沢村孝之助 ( 他に早大より1 名 ) 地質ニュース第 178 号呥整潮潰桹獩散䴱伀地質ニュース第 188 号地質調査所月報第 22 巻 12 号昭和 44 年度昭和 45 年度エカフェ ( タアジア沿海鉱物資源共同探査調整委員会 OTCA( 専門家昭 一小谷良隆イ )(CCOP) 技術指導派遣 ) 昭 ( 国連エカフェ事務局 ) サウジアラビ鉱物資源調査 ( 鉱山石油省鉱物資源局 ) サウジアラビア政昭 一広川治 ( 団長 ) 高橋清ア第 4 次調査団府昭 五十嵐俊雄磯巾功昭 一後藤隼次桂島茂昭 昭 一大沢穰昭 イランKerman 銅鉱床調査 ( イラン開発復興庁 )OTCA( 専門家昭 一関根良弘 ( 他に海外鉱物資 OTCA 印刷 ( 派 69-N 皿 19) 派遣 ) 昭 源開発より1 名 )( 日 ) アフガニスタNurestanベリル鉱床調査 ( 鉱工業省鉱山 0TCA( 専門家昭 一安斉俊男他に三井鉱山よOTCA 印刷 ( 派 69-N 皿 95) ン局 ) 派遣 ) 瑠 り2 名 ( 目 ) 地質ニュース第 186 号エチオピアR 疵 V 丑 11ey 地域の地熱探査 ( 鉱山省地質国連 ( 国連本部 ) 昭 一中村久虫 ( プロジェクト 地熱 8 巻 5 号調査所 ) 昭 マネージャー ) 他にごエージーランド仏目より各 1 名フィリピンルソン島ミンドロ地域空中磁気探査 ( 農 OTCA( 通産省昭 一佐野渡一 ( 団長 ) 小川克 OTCA 印刷 ( 日英 ) 業天然資痘省鉱川局 ) 委託費 ) 昭姐土 29 郎田村芳雄 ( 他に日本航 CCOPTcchnlcalBu11e 一空機輸送 住鉱コンサルタtinVo1ume4 ソトおよび丸文より8 名 ) 物理探鉱 24 巻 6 号トルコ黒海沿素地域銅鉛亜鉛鉱床調査 ( 動力天然国連 ( 国連本部 ) 昭 一平山健資源省鉱物調査開発研究所 ) 昭 台湾鰹譲灘封地震探査指導 ( 経済都連暴墓 9A( 靹家 1 昭畿 鴇早川正巳エカフェ ( タアジア沿海鉱物資源共同探査調整委員会 OTCA( 専門家昭 一佐藤良昭イ )(CCOP) 技術指導派遣 ) 昭 昭 ( 国連エカフェ事務局 ) 一昭 はU NDPロンサルタントエチオピアエチオピア鉱物資源探査のための技術協力 0TCA( 専門家隅 一関根良弘 ( 他に動燃事業団 OTCA 印刷 ( 日英 ) 計画設定に関する予察調査 ( 鉱山省地質調派遣 ) 昭姐.3,16および日本鉱業より各 1 査所 ) 名 ) エチオピア水資源地下水調査および試錐技術指導 OTCA( 専門家昭 一加藤完 ( 他に同大より1 ( 水資源委員会 ) 派遣 ) パキスタンサウジアラビア北部地域鋼 クローム 鉛 ボーキサイトOTCA( 通産省ウラン等鉱物資源開発計画予察調査 ( 工業委託費 ) 省地質調査所 ) 鉱物資源調査 ( 鉱山石油省鉱物資源局 ) サウジアラビア政策 5 次調査団府一 / サウジアラビ地球化学指導 ( サウジアラビア庭用地質学国連 ( ユネスコ ) アセンダー )1 昭 名 ) 昭 46,3.10 一河内英幸昭 昭 一山田敬一 ( 他に金探事業団 0TCA 印刷 ( 目明 46.3,26 動燃事薬団より各 1 名 ) 昭 一奥海靖 ( 団長 ) 加藤甲壬昭 桑形久夫昭 一大沢穰昭 昭 一藤井紀之昭 工 2 昭軌 2.27 一藤井敬三昭 昭 一高橋清昭 葉 ) 昭和 46 年度昭和 47 年度 ( 昭和 年度 ){ 昭和 48 年度ビルマ鉱物資源開発予察調査 ( 鉱物開発調査 )OTCA( 専門家昭 4652 一大町北一郎 ( 他に鉱山石炭派遣 ) 昭ユ6.'5.21 局金探事業団海外鉱物資源開発および三井金属鉱業より計 4 名 ) トルコMulgu1およびE1gani 地区銅鉱床調査 OTCA( 専門家昭 一番場猛夫 ( 他に北海道硫黄派遣 ) 昭 より1 名 ) トルコ黒海沿岸およびE1gani 地区地質構造調査昭 一河閏清雄 ( 動力天然資源省鉱物調査開発研究所 ) 昭 トルコ岩石学指導 ( 動力天然資源省鉱物調査開発 OTCA( 専門家昭 一太田良平研究所 ) 派遣 ) 昭 エカフェ域内エカフェ地域鉱物資源開発センター調査団 0TCA( 専門家昭 一嶋崎吉彦 ( 他に濠 茜独諸国 ( 国連エカフェ事務局 ) 派遣 ) 昭 蘭エカフエ事務局より各 1 名 ) 中央アフリカ鉱物資源 ( ウラン 銅 ) 予察調査 ( 鉱山地 OTCA( 専門家共和国質省鉱山局 ) 派遣 ) ビルマPyinmma 地区錫 タングステン鉱床調査 0TCA( 通産省 ( 鉱物開発公社 ) 委託費 ) 0TCA 印刷 ( 日英 ) 地質ニュース第 224 号地質調査所月報第 26 巻第 89 号地質調査所印刷 ( 日英 ) イェーメンバキスタンサウジアラビアエカフェ ( タイ ) ベトナム鉱物資源賦存状況調査 0TCA( 外務省委託費 ) マクラン地域放射性鉱物調査 ( 原子力委員 OTCA( 通産省会 ) 委託費 ) 鉱物資源調査 ( 鉱山面油省鉱物資源局 ) 第 6 次調査団サウジアラビア政府アジア沿海鉱物資源共同探査調整委員都 (CCOP) 技術指導 (UNDPプロジェクト マネージャー事務所 ) サイゴン市上水道計画調査 0TCA( 専門家派遣 ) OTCA( 外務省委託費 ) 昭 4715 一小村幸二郎 ( 他に動燃事業地質ニュース第 昭ユ7.`4.7 団より1 名 ) 号昭 4736 一岸本文男 ( 他に三井金属鉱 0TCA 印刷 ( 日英 ) 昭ユ 薬より5 名団長塩原幹地質ニュース第 二三井金属鉱業 ) 号昭 4747 一五十嵐俊雄 ( 他に一般経済昭え 農業等計 3 名団長染谷経治海洋科学技術センター ) 昭 一河野道化 ( 団長 )( 他に動昭 燃事業団金探事業団目本鉱業住友金属鉱山等より計 6 名 ) 昭 一藤井紀之 ( 団長 ) 詞召 49,6.12 昭 一加藤甲壬桑形久夫昭 昭 一平山次郎昭 ユ5 昭 昭 50. ㄭ㠮ヒ ル昭 昭 4& ハ ーセント26 沢村孝之助村下敏夫 OTCA 印刷 ( 日英 ) OTCA 印刷 ( 日英 ) 地質ニュース第 号地質ニュース第 253 号地質ニュース第 228 号

10 二 10 一トルコ黒海沿捧およびElgani 地区等鉱床調査 OTCA( 専門家 ( 動力天然資源省鉱物調査開発研究所 ) 派遣 ) フィリピン海上物理探査指導全体計画 ( 農業天然資源 0TCA( 専門家省鉱山局 ) 派遣 ) トンガ南太平洋地域沿海鉱物資源共同探査調整委 0TCA( 専門家員会 (CCOP/SOPAC) 技術顧間 ( 国連工派遣 ) カフェ事務局 ) インドネシア地域地質構造研究計画 ( 鉱山省地質調査所 )ITIT フィリピン海上物理探査指導機器調整試験 ( 農業天然 0TCA( 専門家資源省鉱山周 ) 派遣 ) メキシコ鉱床探査指導 ( 再生不能天然資源委員会 )0TCA( 専門家派遣 ) インドネシア地城地質構造研究物探データ処理 ( 鉱山 ITIT フィリピン鍵綴騒導. マリンズケ北東海域調 ( 専門家査 ( 農業天然資源省鉱山局 ) 派遣 ) 昭 一昭 旧名 ^ 昭 昭 一昭 昭 一昭 田召 一昭 昭 一日召 昭 一昭 昭竃 3.1 壷高島清 ( 他に日本鉱業よ地質ニュース第 り1 名 )259 号 JICA 印刷 ( 周 ) 陶山淳治佐野凌一佐藤良昭長谷川博駒井二郎竹田英夫地質ニュース 256 号長谷川博丸山修司 ( 他に石油資源開発より1 名 ) 第 2422 必昭和 49 年度チリ銅資源開発予察調査 ( 鍋公社 )0TCA( 専門家派遣 ) インドネシア地城地質構造研究全体計画 ( 鉱山省地質調 ITIT 査所 ) インドネシア地城地質構造研究地質調査および物探デITIT 一夕処嚢 ( 鉱山省地質調査所 ) 西サモア南太平洋地域沿海鉱物資源共同探査調整委 JICA( 専門家員会 (CCOP/SOPAC) 技術顧問 ( 国連工派遣 ) スキtプ事務局 ) エスキャプ地化学探査指導 ( エスキャブ地域鉱物資源 JICA( 専門家 ( タユ等 ) 開発センター) 派遣 ~ サウジアラビ鉱物資源調査 ( 鉱山肩油省鉱物資源局 ) サウジアラビア攻ア第 7 次調査団 ' 府タイ マレー帰国研修員巡回指導 JICA シア インドネシアニぷ二鰯灘二 ζ 筆 :; 鴬二洲ニニ ( 専門家 ( タイ等 ) 開発センター ) 派遣 ) 昭和 50 年度トルコ非鉄金属鉱床調査タイ ( エカプアジア沿海鉱物資源共同探査調整委員会エ )(CCOP) 技術指導ソロモン南太平洋地域沿海鉱物資源共同探査調整委員会 (CCOP/SOPAC) 技術顧問インドネシア地域地質構造研究地質調査および物探データ処理 ( 鉱山省地質調査所 ) ペルー物理探査とくにIP 法 ( 国立地質鉱物研究所 ) チリ ペルー研究協力調査 コロンビアサウジアラビ国土基本図調査計画 ( 石油鉱山省航空測鑑ア局 ) サウジアラビ非金属鉱床調査計画 ( 石油鉱山省鉱物資源ア局 ) JICA( 専門家派遣 ) JICA( 専門家派遣 ) JICA( 専門家派遣 ) 䥔䥔 JICA( 専門家派遣 ) ITIT( 研究協力調査団 ) JICA( 調査団員 ) JICA( 調査団員 ) 昭 一大町北一郎 ( 他に金属事業昭 団およぴOTCAより各 1 名 ) 昭 一佐野凌一昭 49,717 昭 一佐藤良昭星野一男名取 CCOP 第 12 回会合提出文昭 博夫長谷川博書 CCOP( 狐 ) 昭 一佐野凌一円召皇 昭 ト本島公司 ( 他に民間より1 昭 名 ) 昭 一平山次郎 ( 団長 ) 昭 昭 工 6 一加藤甲壬 ( 第 6 次より契約更新 ) 昭 昭 49,3.16 一案形久夫 ( 第 6 次より契約更新 ) 昭 昭 一藤井敬三 ( 他に日本鉱業よ昭 り1 名昭 4 王 7.9 一昭 51. 㠩昭 一河野連也野間泰二 ( 他にJICA 印刷 ( 目 ) 昭 JICAより1 名 ) 昭 一長谷州博昭 昭 一本島公司 ( 他に民間より1 昭 灸 ) 昭 一神谷雅晴 岡部賢二個召 昭 一河野連也昭 昭 一佐野渡一昭 昭 一名取博夫旧名 昭 一長谷川博屋野一男昭 昭 一佐藤良昭 CCOP 第 13 回会合提出文昭 書 CCOP(XIII)/31 瑠 一武井由之昭 昭 一大町北一郎 ITIT 印刷 ( 目 ) 既呈 昭 一案形久夫 ( 他に建設省 ) 昭 国建協等より3 名団長率沢氏仁建設省計画局昭 一藤井紀之 ( 団長 ) 安藤原 JICA 印刷昭 ( 他に工技院公資研 JI CAより3 名 ) 昭和 51 年度イエメン ア地下水源調査 OECF( 調査団昭 一ラブ共和国員 ) 昭 フィリピン空中磁気探査データ処理 ( 天然資源省鉱山 JICA( 専門家昭 51.τ18. 局 ) 派遣 ) 昭 インドネシア地域地質構造研究地質調査および物探デITIT 昭 一一夕処理 ( 鉱山省地質調査所 ) 昭 昭 一昭 5ユ.8.3 タイ ( エスキエスキャブ鉱物資源課長 ( エスキャプ天然 1 国連昭 一ヤブ ) 資源部 ) 昭 サウジアラビ地球化学指導 X 線実験施設整備国連 ( ユネスコ ) 昭 一ア昭 タイ マレー地殻熱流量測定 ( アジア沿海探査調整委員 JICA( 専門家昭 一シア フィリ会 CCOP) 派遣 ) 昭 ピンクック諸島南太平洋地域沿海鉱物資源共同深査調整委 JICA( 専門家昭 一簑斑プ ) 轟螺 Oチ綴今糟鰯字管き ( 専門家昭鑑 i 誰派遣 ) 昭 タイ ( エスキアジア沿海鉱物資源共同探査調整委員会 JICA( 専門家昭 52,1.15 一ヤブ )(CCOP) 技術指導派遣 ) 昭 フィリピン空中磁気図作成 ( 天然資源省鉱山局 )JICA( 専門家昭 一派遣 ) 昭 昭 一昭島 2.'5.13 インドネシア地域地質構造研究総括 ( 鉱山省地質調査 ITIT 昭 一所 ) 昭 サウジアラビ国土基本図調査計画 ( 石油鉱山省航空測量 JICA( 調査団昭 一ア局 ) 員 )1 昭 野間泰二加藤完 ( 他に厚 0ECF 印刷 ( 英 ) 生省 0ECFより3 名団長 OEC 亙担当課長 ) 佐野漢一 JICA 印刷 ( 派 76-N 皿 22) ( 目 ) 長谷川博星野一男鴫崎吉彦服部仁松林修 ( 他に東大より4CCOP 第 13 回会合提出文名 ) 書 CCOP(XIII)/64 佐野濠一佐藤壮郎河田清雄小川克朗堀川義夫佐藤良昭桑形久夫 ( 他にJICA 建設省国建協より各 1 名団長 JICA 企画一整部長 )

地質調査所月報,第47巻第2/3号,p

地質調査所月報,第47巻第2/3号,p 地質調査所月報, 第 47 巻第 2/3 号,p.133-164.1996 神戸市 芦屋市 西宮市における精密重力探査 (2) 一基盤構造一牧野雅彦 * 村田泰章* ホ 遠藤秀典 ** 非 渡辺和明 ** 渡辺史郎 * 卜部厚志**** 䵁䭉丰䵡獡桩歯 ⱍ 啒䅔䅙慳畡歩 ⱅ 乄え楤敮潲椬坁呁乁䉅䭡穵慫椬坁呁乁䉅卨楲潡湤啒䅂䕁瑳畳桩 㤹㘩䵩捲潧牡癩瑹獵牶敹楮䭯扥 ⱁ 獨楹慡湤 Nishinomiyacities,Kinkidistrict,Japan(2)

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