Microsoft Word - 宮崎県民間社会福祉施設等従事職員共済規程( ~).doc

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1 宮崎県民間社会福祉施設等従事職員共済規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会 ( 以下 県社協 という ) は 定款第 2 条第 1 項第 16 号の規定により 宮崎県民間社会福祉施設等従事職員共済制度 ( 以下 共済 という ) を設け 民間社会福祉施設等に従事する職員の福利を増進し もって社会福祉事業の振興に寄与する ( 事業 ) 第 2 条この共済は 前条の目的を達成するため次の事業を行う (1) 民間社会福祉施設等に従事する職員に対する給付金の支給 (2) その他共済の目的達成に必要な事業 ( 用語の定義 ) 第 3 条この規程において 次の各号に掲げる用語の定義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 民間社会福祉施設等宮崎県内にある社会福祉法人が経営する施設 事業所及び社会福祉協議会並びに県社協会長が運営委員会に諮り特に必要と認めた福祉団体をいう (2) 事業主民間社会福祉施設等の経営者をいう (3) 共済契約この規程で定める退職金制度に必要な資金を契約者が県社協に預託することを約し 県社協は契約者から権限の委任を受け すべての契約者から預託された総資産のうちから給付を行うことを約する契約をいう (4) 契約者共済契約の当事者である事業主をいう (5) 加入者契約者が経営する民間社会福祉施設等に給与等の報酬を得て勤務する役員及び職員のうち 就業規則 労働契約等により 退職金制度の受益者とされた者をいう ただし 1 年未満の期間を定めて雇用される者 ( その者が1 年以上引き続き雇用されるに至った場合を除く ) を除く (6) 退職ア加入者が契約者に雇用されなくなった場合をいう イ加入者が死亡した場合をいう ウ加入者の責めによらないで 契約を解除された場合をいう (7) 共済法社会福祉施設職員等退職手当共済法 ( 昭和 36 年 6 月 19 日 法第 155 号 ) (8) 給与月額 1

2 基本格付本俸 給与特別改善費及び特殊業務手当等の合算額とし 共済法でいう本俸をいう ( 適正運営 ) 第 4 条共済の事業は 法令 定款及びこの規程その他の定めるところに従い 適正かつ確実な運営を期し 執行されなければならない 第 2 章運営委員会 ( 運営委員会 ) 第 5 条県社協会長は 共済の事業の適正な運営を期するため 運営委員会 ( 以下 委員会 という ) を設置し 次に掲げる事項について その承認を得なければならない (1) この規程の改廃 (2) 共済の事業計画及び予算 (3) 共済の事業報告及び決算 (4) 運用基本方針に関する事項 (5) その他共済の運営に関する重要な事項で 県社協会長が必要と認めた事項 2 委員会は 前項各号に掲げる事項のほか 共済の運営に関し その意見を県社協会長に具申することができる 3 第 1 項に掲げる事項のうち 県社協の理事会及び評議員会に付議すべき事項については 委員会の承認を得た後でなければ これを付議することができない 4 運営委員会に 必要に応じ小委員会を設けることができる ( 運営委員会の組織 ) 第 6 条委員会は 委員 16 名以内をもって組織する 2 委員は 次の中から県社協会長が委嘱する (1) 関係行政機関の職員 (2) 民間社会福祉施設等関係者 (3) 県社協役職員 (4) 学識経験者 3 委員の任期は2 年とする ただし 再任を妨げない 4 委員に欠員を生じたときの補欠委員の任期は 前任者の残任期間とする ( 運営委員会の運営 ) 第 7 条委員会に委員長及び副委員長各 1 名を置く 2 委員長及び副委員長は 委員の互選とする 3 委員長は 委員会を代表するとともに 委員会の議長となる 4 副委員長は 委員長を補佐し 委員長に事故あるときは 委員長の職務を代理する 5 委員会は 県社協会長が委員長と協議し 招集する 6 委員会は 委員の過半数が出席しなければ その議事を開き 議決することができない 7 委員会の議事は 出席した委員の過半数で決し 可否同数のときは 議長の決する 2

3 ところによる ( 小委員会 ) 第 7 条の2 小委員会は 委員 6 名以内とし 県社協会長と運営委員会の委員長が協議して指名する 2 小委員会は 必要に応じて委員会に意見を述べることができる 3 小委員会に委員長 1 名を置き運営委員会の委員長の指名によるものとする 第 3 章共済契約 ( 契約資格 ) 第 8 条この共済に加入し 共済契約を行うことのできる者は 事業主でなければならない ( 契約の申込み ) 第 9 条事業主は その雇用する職員の承諾を得てこれをとりまとめ 県社協に契約の申込みを行うものとする ( 契約の成立 ) 第 10 条共済契約は 県社協が契約の申込みを承諾したときは その申込みの日において成立したものとみなし かつ その日から効力を生ずる 2 共済契約が成立したときは 契約者は 遅滞なく その旨を加入者に通知しなければならない ( 契約の解除 ) 第 11 条県社協又は契約者は 次項から第 4 項までに規定する場合を除いては 共済契約を解除することができない 2 県社協は 次の各号に掲げる場合には 当該共済契約を解除しなければならない (1) 契約者が 事業主でなくなったとき (2) 契約者が 督促納付期限後 1か月以内に掛金を納付しなかったとき 3 県社協は 契約者 もしくはその代理人及び加入者が 当該契約者の業務に関して不正な行為をしたときは 当該共済契約を解除することができる 4 契約者は すべての加入者の同意を得たときは 当該共済契約を解除することができる 5 共済契約の解除は 将来に向かってのみ効力を生ずる 6 県社協は 第 2 項及び第 3 項の規定により共済契約を解除したときは 当該共済契約に係る加入者にその旨を通知しなければならない ( 加入の継続 ) 第 12 条契約者が他の契約者の使用する加入者を 引き続き自己の使用する加入者としたときは その者の共済は継続し 加入者期間は通算されるものとする ( 異動届 ) 第 13 条契約者は 契約者及び加入者に異動を生じたときは 別に定めるところにより 遅滞なく 県社協に届け出なければならない 第 4 章給付金 3

4 ( 給付金の種類 ) 第 14 条この共済における給付金の種類は次のとおりとする (1) 退職金 (2) 附加給付金 (3) 解約一時金 ( 退職金の支給 ) 第 15 条契約者は 加入者が退職したときに 退職者 ( 退職が死亡によるものであるときは その遺族 ) に退職金を支給する ( 期間の計算 ) 第 16 条退職金給付の基礎となる期間の計算は 加入者となった日の属する月から 退職した日の属する月までとする ( 退職金の額 ) 第 17 条退職金の額は 加入者となった日の属する月から退職した日の属する月まで 毎年度の4 月 1 日現在の給与月額 ( 加入者となった日の属する年度については 加入者となった日現在の給与月額 ) を月次で累計した額 ( ただし 規程第 41 条第 2 項に規定する掛金を納付しない期間を除く ) を12で除して得た額 (1 円未満切捨て )( 以下 給与月額累計額 という ) に 別表 1 退職金算定乗率表 に掲げる 加入者期間 ( 前条に規定 ) に応じた乗率を乗じて得た額とする ただし 給与月額が28 万円を超える場合は28 万円とする なお 退職金の額が 納付した掛金のうち加入者本人が負担した額を下回るときは 退職金の額は加入者本人が負担した額とする 2 加入者となった期間が1 年に満たないで退職した者については 納付した掛金のうち 加入者本人が負担した額とする 3 昭和 54 年 4 月 1 日現在 民間社会福祉施設等に10 年以上勤務し 引き続き在職する加入者については 別表 2に掲げる勤務年数に応じた額を第 1 項の退職金に加えて支給する ( 退職金の支給制限 ) 第 18 条県社協は 加入者が自己の犯罪行為その他これに準ずべき重大な非行により退職したときは 退職金は支給しない 2 県社協は 加入者を故意に死亡させた者には 退職金を支給しない 加入者の死亡前に その者の死亡によって退職金の支給を受けるべき者を故意に死亡させた者にも 同様とする 3 契約者が 規程第 11 条第 2 項各号及び第 3 項により契約を解除された場合で 加入者の責めによらないときは 退職金を支給することができる ただし この場合は運営委員会に諮りその承認を得なければならない ( 退職金の請求 ) 第 19 条契約者は 退職金の支給をしようとするときは その支給に要する退職金支払資金を県社協に請求するものとする 2 加入者が死亡した場合は 遺族であることを証する関係書類を添えて 前項の請求 4

5 を行うものとする この場合の遺族の範囲及び順位については 共済法第 10 条を準用する 3 退職した加入者が婚姻その他の事由により 期間中の氏名と異なることとなった場合には その者の戸籍抄本を退職金請求書に添付しなければならない 4 退職金の請求手続きは 退職した日から1 年以内にしなければならない 5 第 1 項により退職金の支給を受けた契約者は これを退職した加入者 ( 退職が死亡によるものであるときは その遺族 ) に遅滞なく支払わなければならない ( 退職金の支給決定 ) 第 20 条県社協が退職金請求書を受理したときは これを審査し 退職金を支給すべきものと認めたときは すみやかに退職 ( 遺族 ) 給付金決定通知書を交付する 退職金を支給できないときは 理由書を交付する 第 21 条 ( 削除 ) ( 附加給付金 ) 第 22 条附加給付金の種類は 次のとおりとする (1) 長期加入加算金 2 附加給付金の支給額及び支給条件は 別表 3のとおりとする ( 附加給付金の支給対象者 ) 第 23 条附加給付金の支給対象者は 別表 3のとおりとする ( 附加給付金の支給 ) 第 24 条附加給付金は 規程第 17 条第 1 項に規定する退職金に加えて支給する ( 解約一時金の支給 ) 第 25 条契約者が 規程第 11 条第 4 項の規定により 契約を解除する場合は解約一時金を支給する 2 解約一時金の額は 納付した掛金のうち 加入者本人が負担した額とする 第 5 章掛金 ( 掛金の納付 ) 第 26 条契約者は 契約成立の日の属する月から 契約解除の日の属する月までの期間に 掛金を納付しなければならない 2 掛金は 加入者及び契約者がそれぞれ次に掲げる額を負担する 加入者給与月額の1,000 分の14.0 契約者給与月額の1,000 分の14.0 ( 掛金の納付期限 ) 第 27 条掛金は 契約者が毎月加入者本人から徴収し 2ヵ月毎 ( 偶数月 ) に契約者負担分とあわせて納付するものとする ( 掛金の不返還 ) 第 28 条納入済みの掛金額に誤りのあった場合のほかは これを返還しない ( 掛金の基礎となる額 ) 第 29 条掛金の基礎となる給与月額は 当年度 4 月 1 日現在における加入者が受ける 5

6 給与月額をいう ただし その月額が28 万円を超える場合は28 万円とする 2 前項の給与月額は その年度の各月の掛金基礎月額とする 3 当年度 4 月 1 日以降 新たに加入者となった者の掛金基礎月額は 加入者となった月の給与月額とする ( 掛金の延滞金 ) 第 30 条県社協は 契約者が掛金をその納付期限までに納付しなかったときは 契約者に対し 延滞金を請求することができる 2 延滞金の額は 掛金の額につき年利 10.95% の割合で納付期限の翌日から納付の前日までの日数によって計算した額とする 第 6 章運営及び会計 ( 運営資金 ) 第 31 条この共済の運営資金は 次の各号に掲げる財源をもってあてる (1) 契約者の掛金 (2) 助成金 (3) 寄付金 (4) その他の収入 ( 積立金の積立て ) 第 32 条県社協は 前条の運営資金のうち 規程第 14 条第 1 項第 1 号及び第 3 号に規定する給付金にあてる原資を 退職共済積立金として積み立てなければならない ( 財産の分別管理 ) 第 33 条県社協は 退職共済積立金と その他の資産を区別して管理しなければならない また その方法は 委員会の諮問を得て県社協の理事会の承認により決める ( 債務の範囲 ) 第 34 条県社協が本共済契約に基づき 負担する債務については 退職共済積立金の限度内において履行の責任を負う ( 財産の管理 ) 第 35 条退職共済積立金の管理は特別な場合を除いては 次の各号に掲げる方法による (1) 信託業務を行う金融機関との信託契約又は金融機関への預託 (2) 生命保険会社との生命保険契約 (3) 投資顧問会社との投資一任契約 ( 積立金の運用 ) 第 36 条退職共済積立金の運用は 給付金の支払を将来にわたり確実に行うため 必要とされる収益を長期的に確保できるよう 別に定める運用基本方針に従い 適切に行われなければならない 2 前項に規定する運用基本方針の改定に当たっては 運営委員会の議決を経た後 契約者の4 分の3 以上の同意を得るものとする ( 事業年度 ) 6

7 第 36 条の2 共済事業の事業年度は毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 財政決算 ) 第 36 条の3 毎事業年度において 年金数理にもとづく財政決算を行うものとする ( 財政再計算 ) 第 37 条本事業の財政の健全化を図るため 財政再計算を行うものとする ( 財政再計算の時期 ) 第 38 条前条の財政再計算は おおむね5 年ごとに実施する ( 積立水準の回復計画 ) 第 39 条財政再計算により 積立水準の不足が明らかになった場合は 県社協は積立水準の回復計画を策定し実施することにより 積立水準の回復に努めなければならない 2 積立水準回復計画に基づく計画の実施状況について 県社協は 契約者にすみやかに開示しなければならない ( 共済事業廃止による分配 ) 第 39 条の2 県社協は 共済事業を廃止したときは 廃止日現在における加入者に対し 共済事業にかかわる資産 ( 以下 資産 という ) を限度として 加入者本人が負担した額を分配する 2 前項による分配を行った後 なお残額がある場合には 加入者に対し 制度廃止日に退職したものとして支給される退職金の額から 前項に規定する額を控除した額を限度とし その割合により分配する 3 前項による分配を行った後 なお残額があるときは 契約者に対し各契約者単位に計算した廃止日現在において 各契約者が納付した掛金の割合により返還する ( 端数計算 ) 第 40 条掛金及び退職金に1 円未満の端数が生じたときは切り捨てる 第 7 章雑則 ( 休職等の場合の特例 ) 第 41 条加入者が共済契約期間中に 休職等の理由により事業主から給与の全部もしくは一部の支給を受けなくなった場合においても 現実に退職するまでは なお加入者としてこの規程を適用する 2 前項の場合において 掛金を納付しない場合は その期間は加入者期間から除くものとする ( 退職金 掛金の変更 ) 第 42 条退職金算定乗率 附加給付金及び掛金の率は おおむね5 年ごとに事業収支の再計算を行い 資金の状況に応じて変更することができる ただし 規程第 17 条第 3 項に規定する支給額は この規程適用の日から5 年間とし その後については委員会に諮り決定する ( 審査の請求 ) 第 43 条共済の事業に関する処置について 不服のある契約者又は加入者は 県社協 7

8 に対し 文書をもって審査の請求をすることができる 2 県社協は 前項の規定による請求があったときは すみやかに運営委員会に諮問し 裁決をしなければならない 3 裁決は 文書により かつ理由を付して行うものとする ( 諸帳簿の整備 ) 第 44 条県社協は 共済契約 加入者に関する原簿 給付金に関する帳簿 会計に関する帳簿及び共済運営に関する必要な諸帳簿を整備しておかなければならない 附則 ( 施行ならびに適用 ) この規程は 昭和 54 年 9 月 1 日より施行し 規程第 15 条及び第 22 条を除き昭和 54 年 4 月 1 日から適用する 附則 規程第 24 条の一部改正は 昭和 57 年 4 月 1 日から施行する ただし 第 3 条及び第 16 条の改正は昭和 54 年 4 月 1 日から適用する 附則 規程第 26 条第 2 項の一部改正は昭和 63 年 4 月 1 日から適用する 附則 規程第 14 条第 1 項第 3 号及び第 25 条の一部改正は平成元年 12 月 18 日から適用する 附則 ( 規程の全部改正 ) この改正は 平成 2 年 1 月 18 日から施行する ただし 第 17 条及び第 29 条の改正は平成 2 年 4 月 1 日から適用する 附則 規程第 26 条第 2 項の改正は平成 7 年 4 月 1 日より適用する 附則 規程第 15 条 19 条 19 条 2 項 19 条 5 項 ( 追加 ) 21 条 ( 削除 ) の改正は平成 12 年 4 月 1 日から適用する 附則 規程第 26 条第 2 項の一部及び ( 別表 1) の算定乗率表の一部改正は平成 15 年 4 月 1 日から適用する 附則 8

9 規程第 27 条の改正は 平成 15 年 4 月 1 日から適用する 附則 規程第 25 条の改正は 平成 16 年 1 月 1 日から適用する 附則 第 22 条第 2 項 ( 別表 3) の一部改正は 平成 17 年 4 月 1 日から適用する 附則 規程第 1 条の一部改正は 平成 17 年 7 月 14 日から適用する 附則 この規程は平成 20 年 3 月 19 日に一部改正し 平成 20 年 3 月 31 日から適用する 附則 この規程は平成 21 年 3 月 23 日に一部改正し 平成 21 年 4 月 1 日から適用する 附則 1 この規程は平成 26 年 3 月 28 日に一部改正し 平成 26 年 4 月 1 日から適用する 2 規程第 17 条第 1 項の規定にかかわらず 平成 26 年 3 月 31 日から引き続き加入する者の規程第 17 条第 1 項に規定する 給与月額累計額 は 次の額とする ( C D ) + E (1 円未満切捨て ) A: 平成 26 年 3 月 31 日に退職したとした場合の同年度の4 月 1 日現在の給与月額 ( ただし 給与月額が28 万円を超える場合は28 万円とする ) B: 平成 26 年 3 月 31 日に退職したとした場合の 加入者期間 C: 制度変更時給与月額 (A) に 附則別表 2 退職金算定乗率表( 制度変更時 ) に掲げる制度変更前加入者期間 (B) に応じた支給率を乗じて得た額 (1 円未満切捨て ) D: 別表 1 退職金算定乗率表 に掲げる制度変更前加入者期間(B) に応じた乗率 ( ただし 制度変更前加入者期間 (B) が1 年未満の場合は ) E: 平成 26 年 4 月から退職した日の属する月まで 毎年度の4 月 1 日現在の給与月額を月次で累計した額 ( ただし 規程第 41 条第 2 項に規定する掛金を納付しない期間を除く ) を12で除して得た額 (1 円未満切捨て )( ただし 給与月額が28 万円を超える場合は28 万円とする ) 9

10 3 規程第 17 条第 1 項の規定にかかわらず 平成 26 年 3 月 31 日から引き続き加入者である者が退職した場合の規程第 17 条第 1 項に規定する 退職金の額 は 次の額とする {(A B)(1 円未満切捨て )+(C )( 1 円未満切捨て )} と F のいずれか高い額なお 退職金の額が 納付された掛金のうち加入者本人が負担した額を下回るときは 退職金の額は加入者本人が負担した額とする A: 前項に規定する 給与月額累計額 B: 別表 1 退職金算定乗率表 に掲げる 加入者期間 に応じた乗率 C: 加入者となった日の属する月 ( ただし 平成 15 年 3 月 31 日以前から加入していた者については 平成 15 年 4 月 ) から平成 26 年 3 月まで 毎年度の 4 月 1 日現在の給与月額 ( 加入者となった日の属する年度については 加入者となった日現在の給与月額 ) を月次で累計した額 ( ただし 規程第 41 条第 2 項に規定する掛金を納付しない期間を除く ) D: 平成 26 年 3 月 31 日に退職したとした場合の同年度の4 月 1 日現在の給与月額 ( ただし 給与月額が28 万円を超える場合は28 万円とする ) E: 平成 26 年 3 月 31 日に退職したとした場合の 加入者期間 F: 制度変更時給与月額 (D) に 附則別表 1 退職金算定乗率表( 旧乗率 ) に掲げる制度変更前加入者期間 (E) に応じた支給率を乗じて得た額 (1 円未満切捨て ) 附則 この規程は平成 27 年 3 月 27 日に一部改正し 平成 27 年 4 月 1 日から適用する 10

11 退職金算定乗率表 ( 別表 1) 年 月 ~

12 ( 別表 2) 過去勤務加算額表 過去勤務年数 支給額 10 年以上 15 年未満 100,000 円 15 年以上 20 年未満 150,000 円 20 年以上 25 年未満 200,000 円 25 年以上 30 年未満 250,000 円 30 年以上 300,000 円 ( 別表 3) 附加給付金 種類支給額支給対象者支給条件 50,000 円 退職者 ( 退職が 加入者期間 20 年以上 25 年未満で退職した場合 長期加入加算金 100,000 円 死亡によるものであるとき 加入者期間 25 年以上 30 年未満で退職した場合 300,000 円 は その遺族 ) 加入者期間 30 年以上で退職した場合 12

13 退職金算定乗率表 ( 旧乗率 ) ( 附則別表 1) 年 月

14 退職金算定乗率表 ( 制度変更時 ) ( 附則別表 2) 年 月 ~

第 2 章掛金 ( 掛金 ) 第 3 条掛金は 対象職員の基準給与月額に 1,000 分の 33 を乗じて得た額を納付するものとする 2 掛金の内訳は 契約者が 1,000 分の 16.5 対象職員が 1,000 分の 16.5 をそれぞれ負担するものとする 3 基準給与月額は 毎年 4 月 1 日

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