カツデンアーキテック株式会社退職金規程 退職金規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 就業規則第 47 条に基づき 社員の退職金に関して 定めたものである 但し パートタイマー アルバイトおよび 契約社員 嘱託社員その他臨時に採用された者については適用しない ( 摘用 ) 第 2 条社員が勤務年数

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1 退職金規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 就業規則第 47 条に基づき 社員の退職金に関して 定めたものである 但し パートタイマー アルバイトおよび 契約社員 嘱託社員その他臨時に採用された者については適用しない ( 摘用 ) 第 2 条社員が勤務年数 3 年以上勤務して退職する場合 又役員に就任する場合 この規程による退職金を支払うものとする ( 退職金の算定方法 ) 第 3 条社員の退職一時金の算定は 次の算式により行なう 退職時までの累積ポイント 退職事由別支給係数 ポイント単価 2. 前項における退職時までの累積ポイントは 資格ポイントの累積ポイントと勤続ポイントの累積ポイントの合計とする 3. 退職事由別支給係数は 退職事由別に本規程第 8 条に定めるものとする なお 退職事由別支給係数は 1 号係数 2 号係数の 2 種類とし < 別表 1>に定めるところによる ( 資格ポイント ) 第 4 条資格ポイントは 総合職 一般職および資格ごとに決められた退職金の算定基礎となるポイントであり < 別表 2>に定めるところによる 2. 資格ポイントは 毎年 3 月 31 日時点の資格に基づき 当該資格のポイントを 4 月 1 日に付与するものとする ( 勤続ポイント ) 第 5 条勤続ポイントは 会社における勤続年数ごとに決められた退職金の算定基礎となるポイントであり < 別表 3>に定めるところによる 1/8

2 2. 勤続ポイントは 毎年 3 月 31 日時点の勤続年数に基づき 当該ポイントを 4 月 1 日に付与するものとする 3. 毎年 3 月 31 日時点の勤続年数計算において 1 年に満たない期間については切り捨てるものとする 4. 年度 (4 月 1 日から 3 月 31 日 ) において次の各号に該当する期間が通算で 6 ヶ月以上ある場合には その年度の勤続ポイントは付与しない 1 就業規則第 19 条に基づいて休職した期間 ただし 業務上の傷病及び会社業務の都合による休職の場合はその全期間を算入する 2 就業規則第 41 条又は 42 条に基づいて育児休業又は介護休業をした期間 ( ポイントの端数処理 ) 第 6 条前 2 条に定める資格ポイント及び勤続ポイントに端数が生じた場合には 少数点以下第 3 位について四捨五入する ( ポイント単価 ) 第 7 条ポイント単価は 退職金の算定における 1 ポイントに対する単価であり < 別表 4>に定めるところによる 2. ポイント単価は 退職金の世間相場等を考慮し 必要に応じて随時見直し 改定するものとする ( 退職事由別支給係数 ) 第 8 条本規程第 3 条第 3 項に定める退職事由別支給係数は 次の各号の区分によって適用する 1 号係数適用 1 死亡したとき 2 業務上の傷病により退職したとき 3 他社に転籍 ( 移籍出向 ) したとき 4 経営上の都合によって 会社が退職を勧奨し 本人がこれを了承したとき 5 定年に達して退職するとき 6 会社又は関連会社の役員に就任したとき 2/8

3 2 号係数適用 1 自己の都合により退職願を提出し 承認されたとき 2 業務外の傷病により退職したとき 3 身体または精神の障害により 業務に耐えられないと認められるとき 4 就業状況が著しく不良で就業に適しないと認められるとき 5 就業規則第 20 条に定める休職期間が満了しても復職できないとき 6 就業規則第 24 条に定める解雇事由に該当し 解雇 ( 懲戒解雇及び論旨解雇を除く ) されたとき 7 本人が行方不明になって 30 日を経過し 退職したものとみなされたとき ( 退職功労金 ) 第 9 条社員が退職するに当たり 在職中の功績が特に顕著であると認めた者 又は会社がときに加算が必要と認めた者に対しては 退職功労金を別途支給することがある なお その額についてはその都度定める ( 支払時期 ) 第 10 条退職金は退職の日から 6 ヶ月間以内に全額あるいは分割して支給する 但し 社員が死亡した場合の退職金の支給は受給資格者等 確定後支払う ( 支払方法 ) 第 11 条退職金の支払いは原則的には通貨で支払うが本人の同意を得て金融機関の本人名義口座へ振り込むことができる ( 死亡退職 ) 第 12 条死亡による退職の場合 退職金は遺族に支給する 労働基準法施行規則の定めに則って 以下の順位によりその遺族に支払う 1 配偶者 2 子 3 父母 4 孫 5 祖父母 3/8

4 2. 前項第 2 号から第 5 号の遺族に関して 同順位の遺族が 2 人以上いる場合の退職一時金は そのうち代表者 1 名に支給する 代表者の決定に関して当事者間に争いがある場合には 会社が代表者を選定するものとする ( 証明書の提出 ) 第 13 条会社は 前条の規定により退職金を受領しようとする遺族に対して 証明書類の提出を求めることがある ( 受給権の処分禁止 ) 第 14 条退職金を受ける権利は これを譲渡し 又は担保に供してはならない ( 受給権の消滅 ) 第 15 条退職一時金を受ける権利は その権利が生じた日から起算して 5 年間 これを行使しない場合は消滅する ただし 会社が特別の事情があると認めたときはこの限りではない ( 債務の弁済 ) 第 16 条社員が退職し 又は解雇された場合に会社に対し弁済すべき債務があるときは 社員は支給された退職一時金の一部又は全部をもって弁済を行うものとする ( 減額支給 ) 第 17 条次に該当する者は その退職金の全部または一部を支給しないことがある 1 退職日の 2 週間前までに申し出ることなく一方的に退職し 仕事の引継ぎも行なわなかった者 2 就業規則に違反したため 懲戒処分を受けた者 3 会社の承諾を得ずに 会社と競合する事業を起業した者や同業他社に就職した者 4 在職中に故意または重大な過失により会社に損害を与えた者 ( 支給制限 ) 第 18 条懲戒解雇された者または退職後に懲戒解雇事由に該当することを行なっていたことが 4/8

5 発覚した者には 退職金の支給をしない ( 移行措置 ) 第 19 条平成 17 年 3 月 31 日時点で旧退職金支給規程により退職金の支給を受ける権利を持つ者については 本規程第 4 条に定める資格ポイントおよび第 5 条に定める勤続ポイントのほかに 次の算出により算出した過去ポイントを加算して退職金を計算する 平成 17 年 3 月 31 日現在の退職一時金額 10,000 円 = 過去ポイント 2. 前項において平成 17 年 3 月 31 日現在の退職金額を算出するときは 旧退職金規程第 2 条によって定められた支給率表に基づいて計算する ( 過去ポイントの端数処理 ) 第 20 条過去ポイント算出に当たって端数が生じた場合には 少数点以下第 3 位について四捨五入する ( 退職金共済契約の締結 ) 第 21 条この規程による退職金の支給を確実なものとするため 会社は 勤務年数 3 年以上の社員について勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済本部 ( 以下 共済機構 という ) との間に退職金共済契約を締結する ( 退職金の支払区分 ) 第 22 条共済機構から支給される退職金の額が本規程第 3 条の定めによって算出された額より少ないときは その差額を会社が支給する 2. 共済機構から支給される退職金の額が 本規程第 3 条の定めにより算出された額より多いときは その額をもって退職金の額とする ( 退職年金規程に基づく給付額との調整 ) 第 23 条別に定めたカツデン株式会社の退職年金規程に基づき支給された解約金を受けた者については 当該金額 ( 年金給付については年金現価相当額 ) を本規程により計算される退職金額から控除して支給する 5/8

6 ( 改廃 ) 第 24 条この規程は 関連法規の改正および社会事情の変化などにより必要がある場合には改廃できる 2. 前項の改廃は 取締役会の決議によるものとする 附則制定昭和 45 年 12 月 1 日改訂平成 5 年 4 月 1 日改訂平成 7 年 2 月 1 日改訂平成 11 年 7 月 23 日改訂平成 12 年 8 月 25 日改訂平成 14 年 11 月 22 日改訂平成 17 年 4 月 1 日 6/8

7 別表 1 退職事由別支給係数 勤続支給係数支給係数勤続年数年数 1 号係数 2 号係数 A B 以上 別表 2 資格ポイント表 資格 総合職付与点 一般職付与点 1 等級 等級 等級 等級 等級 等級 等級 等級 30 9 等級 38 7/8

8 別表 3 勤続ポイント表 ( 総合職 一般職共通 ) 勤続年数 付与点 勤続年数 付与点 以上 0 別表 4 ポイント単価 :10,000 円 8/8

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