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2 次 第 1 開会 2 委嘱状交付 3 会長あいさつ 4 議事 (1) 経過報告 1これまでの経緯 2 第 13 回概要 (2) 平成 29 年度の関連施策の展開について (3) 関係者アンケートの結果報告について (4) 都城市子ども 子育て支援事業計画の中間見直しについて (5) 地域型保育事業の認可について (6) 平成 29 年度特定教育 保育施設の利用定員 ( 案 ) について (7) 今後の予定 5 事務連絡 6 閉会 - 1 -

3 都城市委員名簿 ( 平成 27 年 6 月 ~) 区分団体名役職氏名備考 学識 経験者 南九州大学 人間発達学部 子ども教育学科 非常勤 講師 ヒサミ黒川久美 会長 都城市社会福祉法人立保育園等園長会会長藤田雄三たんぽぽ保育園 都城地区幼稚園連合会会長下野喜久夫ふたば幼稚園 施設運営 管理者等 宮崎県児童館連絡協議会事務局江田かおり上長飯エンゼル児童館 ウチト都城市放課後児童クラブ連絡協議会会長小林内外 五十市認定こども園 社会福祉法人光生会ひかり園園長豊留かく子 副会長 学校 関係者 都城市小中学校校長会 石川和明 都城市 PTA 連絡協議会副会長坂元春香 高崎小学校 (H28.7~) 有水小 PTA (H28.7~) 行政機関 地域関係 都城公共職業安定所 所長 肥後勇 (H28.7~) 宮崎県都城児童相談所 所長 松尾政信 (H28.7~) 都城市自治公民館連絡協議会 副会長 永田優 都城市民生委員 児童委員協議会 会計 大津律子 (H29.2~) NPO 法人さらだ代表那須史代 市民関係 公募市民 公募市民 徳益香里 青木知恵美 事務局所属 職名 氏 名 福祉部 部長 田中芳也 保育課 課長 黒木千晶 保育課 副課長 川村うた子 保育課 主幹 遠山誠一 保育課 副主幹 飯盛香奈子 保育課 副主幹 鴇 浩二 - 2 -

4 1 経過報告 (1) これまでの経緯平成 24 年 8 月子ども 子育て支援法成立 支援法の主なポイント 認定こども園 幼稚園 保育所を通じた共通の給付 施設型給付 の創設 小規模保育等への給付 地域型保育給付 の創設 認定こども園認可制度の改善と普及促進 保育の必要性の認定 の導入 地域の実情に応じた子ども 子育て支援の充実 社会全体による費用負担( 社会保障と税の一体改革 ) 実施主体は市町村( 市町村 支援事業計画の策定 ) 平成 25 年 7 月都城市設置平成 27 年 3 月都城市子ども 子育て支援事業計画策定平成 27 年 4 月子ども 子育て支援新制度スタート (2) 第 13 回概要 1 日時平成 28 年 7 月 25 日 ( 月 ) 13 時 30 分 ~15 時 30 分 2 会場都城市役所南別館 4 階研修室 3 審議内容平成 28 年度教育 保育の利用定員について 平成 27 年度子ども 子育て支援事業計画の評価 点検について 4 出席者委員 15 名中 2 名欠席 ( 坂元委員 松尾委員 ) 5 主な質疑 意見 平成 28 年度教育 保育の利用定員について 実際の入所希望者数は資料に出ているか? まだ確定していないため掲載していない 3 号認定の確保ができているか という問題があるが この資料だと2 号 3 号の数が一緒になってしまっているため分かりづらい 全体の充足率は 97% となっているが 需要を満たしているということなのか? 公立保育所や山間地域など 充足率が低い施設も含まれているので全体としては足りているという結果 入所希望の多い市中心部はやはり入りづらい 国がいうところの待機児童はいないが 保護者が希望する施設には入りづらい という状況 保育士不足の状況 施設面積基準はまだ余裕があるが保育士がいない 保育士が見つからなかったために 定員を下げた施設が多くある 平成 27 年度子ども 子育て支援事業計画の点検 評価について 3 号認定は職員配置基準が手厚く という表現は誤解を生む 修正を検 - 3 -

5 討 3 歳以上全体については利用定員を十分確保できた というのはいかがか 1 号 2 号のニーズは教育と保育で本来違うはず それぞれのニーズがあれば確保する必要があるのでは もうちょっと慎重な表現をお願いしたい 保育士不足の状況をもっと外部に明らかにすべき 自治体としてどんな動きをしていくかより具体的に書き込めないか 潜在保育士研修をしてもなかなか集まらない 保育士不足や保育士の仕事の大変さが強調されすぎているのでは 潜在保育士に調査をすれば できれば復職したいという希望は多い それなのになぜ戻らないのか という点は調査が必要なのでは 保育士が家庭にまで仕事を持って帰ったり 保育士自身が家事や子育てとの両立が難しかったり そのあたりも問題では 書類仕事も多い 基本的にはやりがいがある仕事だから続けたい という保育士もいる 個々の園の処遇に任せるのではなく 全体的な改善が図れれば 保育士資格を持っていない人でも 子育てに携わりたいという人も多い 以前県では試験対策勉強会のような事業があった 潜在保育士の復職も大事だが 無資格者を確保する方策も必要では 延長保育は 量の見込みと確保策は実人数 実績は延べ人数だが比較がしづらい 修正を検討 延長保育は市の補助要件に該当していない園がかなりあるようだが 今後該当する見込があるのか 年間利用人数等の条件を満たさない場合がある 自主でされている園にも少しでも財政的援助ができるよう配慮が必要では 放課後児童クラブの実績 1423 人は実際に利用できている人数か そのとおりだが 量の見込み 2,087 人には潜在的ニーズを含んでおり本当はもっと利用したい人がいるということになる 周囲の保護者からも利用できない という声も聞くし 施設の充実度にも違いがあるのでは 放課後子ども総合プランに基づき拡充をしていく また 施設基準を超えて受入してもらっているクラブ等は狭かったり などの問題点はあるかもしれない 乳児家庭全戸訪問事業について 20% は面接できなかったことについて 何か対策はあるのか 面接できなかった家庭はチェックしており 赤ちゃん相談の場や入所している保育所 予防接種履歴確認等を通じて 家庭状況の把握をしている 母親が不安定な時期でもありフォローを確実にお願いしたい 養育支援訪問には 要保護家庭だけでなく 障がい児や病児なども含まれるか 含まれる 各々の事業はつながってこそ意味があるので お願いしたい 養育支援の選定基準を見直しているというのはどのようなことか 養育の心配な家庭への訪問の頻度や内容によりどれを養育支援訪問とするのか という - 4 -

6 ところを見直しているところである 量の見込みと実績に乖離がある場合はどのような解釈になるのか 乖離がある事業が他にもあるので 中間年平成 29 年度に見直しが必要だと思う ニーズを把握しきれていないとしたら問題 子育て支援センターの利用人数減少について原因分析が進んでいるか 平成 26 年の出生数が減っていること 支援センター以外にも親子で遊びに行ける施設が増えていることが原因ではと考えているが 詳細な分析はこれから 身近なところにあることが理想 利用人数が明らかになってしまうとなぜ減ったのか というところに目がいってしまうが 保護者のニーズに応えられているのか というような視点での評価も必要では 支援センターは知っていても 集団参加が苦手で行かないという保護者もいる 情報発信に苦慮するところである 2 平成 29 年度の関連施策の展開について 資料 1 3 関係者アンケートの結果報告について 資料 2-5 -

7 4 都城市子ども 子育て支援事業計画の中間見直しについて (1) 都城市子ども 子育て支援事業計画 (H27~H31) の概要 国の基本方針に基づき 以下の項目について策定 幼児期の教育 保育の量の見込み 提供体制の確保策 提供区域ごとの確保策の見込み 量の見込み= 保護者に対して実施したニーズ調査より推計されるニーズ量 潜在的利用意向を含む 確保策の見込み= 量の見込に対し 市町村が確保する方策 地域子育て支援事業の量の見込み 目標事業量 都城市独自の取組みとして ライフステージごとに施策を明記 (2) 中間見直しの概要 国が平成 26 年に定めた基本方針では 支給認定を受けた保護者の認定区分ごとの人数が 認定区分に係る量の見込みと大きく乖離している場合には 計画期間の中間年を目安として 計画の見直しが必要となる と定められていた 平成 29 年 1 月 国より通知があり 大きく乖離 の解釈について明記された 見直しの要否の基準 ( 抜粋 ) 平成 28 年 4 月 1 日時点の支給認定区分ごとの子どもの実績値が 市町村計画における量の見込よりも 10% 以上の乖離がある場合 原則として見直しが必要となる また 地域子育て支援事業についても必要に応じ 量の見込み の見直しを行うこと (3) 中間見直しに対する本市の方針 ( 案 ) 平成 28 年 4 月 1 日時点の量の見込みに 10% 以上の乖離があり また認定こども園への移行が当初の予想より進んだことにより 確保策も大きく乖離しているため 見直しを行う 見直しの時期は 計画の中間年である平成 29 年度とする 具体的な見直し方法として 再度のニーズ調査は行わず 最新の児童推計数 利用実績等をもとに 国の見直し方針に基づき再推計を行う 地域子育て支援事業についても 実績との乖離が見られるため 教育 保育の量の見込みと同様見直しを行う ライフステージごとの施策部分についても 最新の動向や事業の実施状況を勘案し 必要があれば見直しを行う - 6 -

8 (4) 見直しに係るスケジュール ( 案 ) 概要 H29.1 H29.2 H29.3 H29.4 H29.5 H29.6 H29.7 H29.8 H29.9 H29.10 H29.11 H29.12 H30.1 H30.2 H30.3 分野別意見交換会 婚活 雇用 働き方 母子保健 特別支援 小中学生 地域子育て支援の各分野の関係者による意見交換を実施 意見交換会ができない部会についてはアンケートを実施 延べ 50 名程度の参加見込み アンケートの実施 課題 問題点の洗い出し 施策提言をいただく 子ども 子育委員 10 名 計画の策定 変更 実て支援推進施 進行管理を行うための庁内の検会議連絡会討会議 ( 担当者レベル ) 連絡会の開催 連絡会の開催 提言等の結果報告 施策立案の依頼 状況報告 情報共有 各担当課 事業査定 予算編成等を通じて 施策立案 実施を担う 施策立案の検討 事業査定要求締切 事業査定結果通知 当初予算市長査定 委員 15 名 計画の策定 変更に対する審議 子ども 子育て施策の推進及び調査審議を行う 計画の中間見直し方法について H28 年度事業の点検 評価 中間見直し案について 保育課 とりまとめ等 事業計画中間見直し案作成 事業計画案再検討 ( パブコメ? 庁議?) 事業計画策定

9 5 地域型保育事業の認可について児童福祉法第 34 条の 15 第 4 項に下記のとおり規定されており 児童の保護者や児童福祉に係る当事者を多く含む委員で構成されている本会議において意見を伺うものである 市町村長は 第 2 項の認可 ( 家庭的保育事業等の認可 ) をしようとするときは あらかじめ 市町村児童福祉審議会を設置している場合にあってはその意見を その他の場合にあっては児童の保護者その他児童福祉に係る当事者の意見を聴かなければならない 資料 3 6 平成 29 年度特定教育 保育施設の利用定員 ( 案 ) について 特定教育 保育施設の状況 ( 各年 4 月 1 日現在 ) 施設類型 H27 H28 H29 保育所 ( 公立 ) 保育所 ( 法人立 ) 認定こども園 ( 幼保連携型 ) 認定こども園 ( 幼稚園型 ) 認定こども園 ( 保育所型 ) 2 6 幼稚園 ( 公立 ) 幼稚園 ( 法人立 ) 1 小規模保育所 1 3 合計 資料 4 施設ごとの利用定員と利用児童数 ( 案 )( 当日提示 ) 7 今後の予定 7 月 第 15 回 ( 平成 29 年度特定教育 保育施設の利用定員 ( 確定値 ) と利用人数について 平成 28 年度都城市子ども 子育て支援事業計画の点検 評価について )

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