医療圏データ分析・考察コンペ
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- みがね らぶり
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1 大阪府での 2025 年 NICU 需給と 周産期 ( 新生児 ) 専門医養成 維持に おける課題 内藤拓人
2 NICU における医療資源の確保と専門医の維持に対する問題意識から分析を始めた 目的 / 問題意識 日本の新生児死亡率は 1,000 出生当たり 1.0 人と世界最低水準を維持し続けている 各地に新生児特定集中治療室 (NICU) が存在 新生児専門医が必ず勤務 保険診療上の加算も手厚く 濃厚な医療を提供 しかし 今後人口減少 出生数減少が予想される中で NICU に入室する患者数は減る見通しが大きい 将来にわたってより一層安全な周産期医療を提供し続けるためには十分な医療資源の確保が必須である 加えて新たな専門医制度への移行に伴い 各 NICU を管理する専門医が資格 技能を維持するために各 NICU が一定数の患者数を確保できることも重要だが その準備が始まっているとは言い難い 1
3 分析の結果 一部地域での病床統合 減床と専門医の往来が重要と考えた サマリー + 必要十分な NICU 病床数と熟練した医師を養成 確保するための配備について 提供されたデータベースと大阪府での統計を基に考察 提案を試みた NICU 病床稼働率の著しい低下が懸念される中河内 堺市 豊能医療圏では NICU の病床統合 減床が必要 また 充分な研修症例数を経験できないことが危惧される中河内 堺市医療圏のNICUでは 他医療圏 NICU との連携を取り 専門医と専門医取得見込み者を往来させる体制を早期に構築する必要 2
4 大阪府における NICU の稼働には幅がある現状 : 病床数と病床稼働率 二次医療圏施設名病床数 病床稼働率 203 豊能 市立豊中病院 6 3% 203 豊能 済生会吹田病院 6 116% 203 豊能 大阪大学医学部附属病院 9 81% 204 三島 社会医療法人愛仁会高槻病院 21 97% 204 三島 大阪医科大学附属病院 9 89% 205 北河内 関西医科大学附属枚方病院 12 98% 206 中河内 東大阪市立総合病院 6 66% 206 中河内 八尾市立病院 6 85% 207 南河内 近畿大学医学部附属病院 9 77% 207 南河内 阪南中央病院 6 125% 208 堺市 ベルランド総合病院 9 79% 209 泉州 りんくう総合医療センター 6 32% 209 泉州 泉大津市立病院 6 66% 209 泉州 大阪府立母子保健総合医療センター % 210 大阪市 北野病院 12 84% 210 大阪市 千船病院 15 95% 210 大阪市 愛染橋病院 18 93% 210 大阪市 淀川キリスト教病院 21 91% 210 大阪市 大阪市立住吉市民病院 6 74% 210 大阪市 大阪市立総合医療センター % 210 大阪市 大阪市立大学医学部附属病院 6 84% 210 大阪市 大阪赤十字病院 6 93% 210 大阪市 大阪府立急性期 総合医療センター 6 67% 210 大阪市 地域医療機能推進機構大阪病院 12 43% 大阪府下には 8 つの二次医療圏 24 施設の NICU がある 届出病床数は 6 床 ~21 床 全て 3 床刻み 病床稼働率に幅がある 長期入院児の存在 稼働率向上のための 意図的 入室 病床機能報告の誤り 3
5 2025 年には更に少子化が進み NICU 入室児は減ると予想される全出生数と低出生体重児割合の変化 ( 千人 ) 全国での出生数予測と実測値推移 2014 年 2025 年 出生数は減少が続く見込み 実測値は出生中位と高位の間に位置 高位 中位 低位 実測 大阪府での低出生体重児出生割合実測値 (%) 年 2011 年 低出生体重児の割合は 多少の変動はあるもほぼ横ばいに 1000g 未満 1000~1500g 1500~2000g NICU 入室適応の児が今後は減る可能性が高い 4
6 このままの出生数の減少ペースでは 大阪の NICU の半数が稼働率減少に苦しむ見込み 2025 年の病床稼働率試算 140.0% 120.0% 100.0% 80.0% 66.7% 60.0% 40.0% 20.0% 病床稼働率 (2014 年 ) 出生高位病床稼働率 (2025 年 ) 出生中位病床稼働率 (2025 年 ) 出生低位病床稼働率 (2025 年 ) 0.0% 該当施設 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T 3 床当たり 1 床が全く使われない計算になる 66.7% を境界とした 出生中位の場合でも 10/20 施設が 66.7% を下回る見込み 5
7 NICU の減床において 看護配置 の条件が壁となっている可能性病床数別 各施設の勤務スタッフ人数 減床を考えたいが NICU の減床には診療報酬上の 3 床刻み の壁がある 現在の新生児特定集中治療室加算の加算条件では 常時 3 対 1 以上の看護配置 ( 当該治療室内における助産師又は看護師の数が 常時 当該治療室の入院患者の数が 3 又はその端数を増すごとに 1 以上であること ) と規定 ( 人 ) 看護配置の面から見ても 6 床 9 床 12 床 15 床 18 床 21 床 NICU に勤務している助産師又は看護師数は施設毎に幅がある 施設によっては 2025 年に助産師又は看護師の余剰が生じる可能性が高い 新生児特定集中治療室加算の看護配置条件の見直しが有効ではないか? 6
8 次に周産期 ( 新生児 ) 専門医の必要数確保について検討した検討方法 (1) 試算の前提 (2) 現状の集計 (3) 出生数水準別に患者数推計 (4) 二次医療圏毎に集計 現在周産期 ( 新生児 ) 専門医申請に必要な症例数を 3 年間で経験することが専門医としての資格 技能の維持に必要 特に症例数を規定するのは 1 超低出生体重児 2 極低出生体重児 3 人工呼吸管理児 過去の大阪府の統計や各医療機関の公開している数値から 各 NICU における 1~3 の人数を二次医療圏毎に集計 2014 年の出生数との比を基に 2025 年の出生数高位 中位 低位の別に二次医療圏毎の 2025 年の 1~3 の人数を算出 算出された 1~3 の人数から 3 年間で経験できる症例数を算出 1~3 の全てが専門医維持に必要な症例数を満たすように 各二次医療圏での専門医養成 維持可能最大数を試算 出生数に占める 1~3 の人数割合が今後同様に継続 7
9 専門医の維持に申請時と同程度の経験が必要と考えた (1) 試算の前提 : 周産期 ( 新生児 ) 専門医に 3 年間以上の間に必要とされる内容 (1) 必要研修症例数 1) ハイリスク分娩立会い 20 例以上 2) 健常新生児管理症例 50 例以上 3) 超低出生体重児受持数 10 例以上 4) 極低出生体重児受持数 20 例以上 5) 中枢神経疾患 ( 新生児けいれんなど ) 5 例以上 6) 重症感染症 ( 敗血症, 髄膜炎など ) 3 例以上 7) 循環器疾患 (PDA 単独を除く ) 5 例以上 8) 新生児黄疸の管理 5 例以上 9) 血液疾患と凝固異常 ( 新生児 DIC など ) 3 例以上 10) 先天異常 ( 染色体異常など ) 3 例以上 11) 小児外科疾患 5 例以上 (2) 診断及び治療技能 1) 超音波を用いた診断技術 20 例以上 2) 呼吸管理症例 ( 蘇生法による気管挿管を含む ) 20 例以上 (3) その他 1) 剖検 1 例以上 2) 極低出生体重児のフォローアップ 3 例以上 この 3 条件がネック その他の症例は一定数以上の超低出生体重児や極低出生体重児を診療していれば合併することがほとんど 8
10 (1) で想定した患者数の直近実績値を集計 3 つの場合を考慮した (2) 現状の推計 / (3) 出生水準別に患者数推計 二次医療圏出生数超低出生体重児極低出生体重児人工呼吸管理児 (2) 現状の集計 (3) 患出者生数数推水計準別に 203 豊能 8, 三島 6, 北河内 8, 中河内 5, 南河内 4, 堺市 6, 泉州 6, 大阪市 21, 総計 69, 高位 中位 低位 9
11 中河内 堺市では専門医の養成 維持共に困難が見込まれる (4) 二次医療圏毎に集計 二次医療圏出生数低位出生数中位出生数高位 203 豊能 三島 北河内 中河内 南河内 堺市 泉州 大阪市 総計
12 今後の施設配備と専門医の過不足ない配置を考えると 医師の異動を促す取り組みが望ましい 既存の NICU 統合 NICU 産院 中河内 堺市の既存 NICU の症例数が少ないとは言え 他医療圏に統合することはリスクを伴う 中河内 堺市の産院で出生した病的新生児の搬送に時間を要する 新生児搬送の時間は児の予後に関わる 既存 NICU 近隣の基幹 NICU 産院 既存 NICU 産院 中河内 堺市の既存 NICU の症例数が少ないままでは勤務する医師の技能 資格の維持が困難になるリスクを伴う 既存 NICU は ( 規模の検討は必要だが ) 維持し 働く医師の交代を定期的に促す必要 異動に際しての障壁を下げる必要 処遇 人事評価 福利厚生等 11
13 幸い大阪では大阪府医療人キャリアセンターが始まり 専門医取得の支援に対する動きが始まった大阪府医療人キャリアセンターの支援するキャリアプラン 大学卒業後 10 年までに注力 一方で専門医取得後のキャリアに対する支援はまだ模索中である 12
14 全国への展開 キャリア支援時間軸の長期化が求められる Next step 今回行った大阪府での分析手法は他地域でも同様に実施可能であり 他地域の周産期医療体制を見直す上で 1 つの視点となりうる 大阪と同様の事態は全国で複数個所予想され NICU の統合 減床を促すためには新生児特定集中治療室管理料加算の条件における看護配置の条件を見直すことも考慮すべきだろう 近隣地域間での研修体制の構築は大阪に限らず 全国的にも将来求められるはずである 定期的な往来を可能にするためには 往来の必要性を各施設が認識し 人事面での扱いや給与体系などの柔軟なサポートを可能にする準備を始めなければならない 13
山梨県地域医療再生計画 ( 峡南医療圏 : 救急 在宅医療に重点化 ) 現状 社保鰍沢病院 (158 床 ) 常勤医 9 名 実施後 社保鰍沢病院 峡南病院 (40 床 ) 3 名 市川三郷町立病院 (100 床 ) 7 名 峡南病院 救急の重点化 県下で最も過疎 高齢化が進行 飯富病院 (87 床
山梨県地域医療再生計画 ( 峡南医療圏 : 救急 在宅医療に重点化 ) 現状 社保鰍沢病院 (158 床 ) 常勤医 9 名 実施後 社保鰍沢病院 峡南病院 (40 床 ) 3 名 市川三郷町立病院 (100 床 ) 7 名 峡南病院 救急の重点化 県下で最も過疎 高齢化が進行 飯富病院 (87 床 ) 7 名 身延山病院 (80 床 ) 9 名 脆弱な医療提供体制人口比の医師数は県下最低 しもべ病院
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1 資料 3 小児救急医療体制の現状 厚生労働省医政局指導課 2 児科医数の推移 現状 小児科医師数は平成 12 年から22 年で14,156 人から15,870 人に増加している 対象となる小児人口はいずれも減少しており 小児人口に対する小児科医師数も増加している ( 平成 12-22 年人口動態調査及び医師 歯科医師 薬剤師調査を元に医政局指導課作成 ) 児科医師数 ( ) 20,000000
地域医療構想の概要 1 地域医療構想の位置づけ 平成 25 年 3 月に 医療法に基づき 本県の疾病対策及び医療提供体制の基本方針である第 6 期岐阜県保健医療計画を策定した 平成 27 年 4 月に施行された改正医療法に基づき 保健医療計画の一部として 将来 (2025 年 ) あるべき医療提供体
地域医療構想の概要 1 地域医療構想の位置づけ 平成 25 年 3 月に 医療法に基づき 本県の疾病対策及び医療提供体制の基本方針である第 6 期岐阜県保健医療計画を策定した 平成 27 年 4 月に施行された改正医療法に基づき 保健医療計画の一部として 将来 (2025 年 ) あるべき医療提供体制を 構想区域 (= 二次医療圏 ) を設定して策定することとされた 策定及び実現に向けての取組を検討する場として
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27. 1 1 初診料の注 2 3 外来診療料の注 2 3 在宅患者共同指導料の注 1~3に係る病床数 平成 30 年 9 月 30 日までの間 許可病床数の要件について 400 床 とあるものは 500 床 とする 要件 2 特定妥結率初診料 再診料 外来診療料 3 電話等による再診 4 重症度 医療 看護必要度の見直し1 5 重症度 医療 看護必要度の見直し2 6 急性期一般入院料 2の施設基準
Microsoft Word - P11~19第2部② 母子保健の現状
2 母子保健の水準 本県における母子保健の水準について 妊娠 出産 乳幼児 思春期に関する統計を全国と比較しながらみていきます (1) 妊娠 出産妊娠から出産に至るまでの時期は 母体の心身の変化が大きく 母体の健康状態が胎児に影響を与えやすい時期です 妊娠すると市町に妊娠の届出をすることになりますが 栃木県では妊娠 11 週以内の届出が平成 12 年 74.% に対し平成 25 93.5% と早期化しています
系統看護学講座 クイックリファレンス 2012年 母性看護学
母性看護学 母性看護学 目標 Ⅰ. 母性看護の対象となる人々 関連する保健医療の仕組み 倫理的問題 人間の性と生殖のしくみについての理解を問う 1 母性看護の概念 母性看護の主な概念 a 母性の概念 母性の発達 母性看護学 [1]( 母性看護学概論 ): 第 1 章 母性とは (p.2 12) 公衆衛生 : 第 5 章 C リプロダクティヴ ヘルス / ライツ (p.115 130) 家族論 家族関係論
平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム
平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チームの介入による下部尿路機能の回復のための包括的排尿ケアについて評価する ( 新 ) 排尿自立指導料 [
第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %
第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 2016 28 1,326 13.6% 2 528 40.0% 172 13.0% 2016 28 134 1.4% 9 10 1995 7 2015 27 14.8 5.5 10 25 75 2040 2015 27 1.4 9 75 PCI PCI 10 DPC 99.9% 98.6% 60 26 流出 クロス表 流出 検索条件 大分類 : 心疾患 年齢区分 :
中間とりまとめ素案(公的賃貸住宅のあり方について)
第 8 節周産期医療 1. 周産期医療について (1) 周産期医療とは 第 6 章 5 疾病 4 事業の医療体制第 8 節周産期医療 周産期とは妊娠 22 週から出生後 7 日未満のことをいい この時期は 特に母体 胎児や新生児の生命に関わる事態が発生する可能性があります 周産期の前後を含めた期間における医療は突発的な緊急事態に備えて 産科 小児科双方か らの一貫した総合的な医療体制が必要であることから特に周産期医療と表現しています
2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件
資料 1-1 地域医療構想 ( 案 ) に対する意見について 1 市町村からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意件数 5 件 (4 市 ) (4) 意見の内容 主な意見と県の回答 1 医療提供体制について 日常の医療 緊急時の医療 在宅医療体制の整備 特に周産期
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別添 7 基本診療料の施設基準等に係る届出書 届出番号 連絡先 担当者氏名 : 電話番号 : ( 届出事項 ) [ ] の施設基準に係る届出 当該届出を行う前 6 月間において当該届出に係る事項に関し 不正又は不当な届出 ( 法令の規定に基づくものに限る ) を行ったことがないこと 当該届出を行う前 6 月間において療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等第三に規定する基準に違反したことがなく
資料1-1 HTLV-1母子感染対策事業における妊婦健康診査とフォローアップ等の状況について
HTLV-1 母子感染対策事業における妊婦健康診査とフォローアップ等の状況について 現在 HTLV-1 総合対策に基づいて 都道府県に HTLV-1 母子感染 対策協議会を設置し HTLV-1 母子感染予防対策について検討 いただいくよう通知しているところ HTLV-1 総合対策の取組から 3 年経過し 都道府県の取組の好 事例も出てきており 今後の体制整備 特に連携体制整備の 参考となると思われる項目や事例について調査した
平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2
平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅱ)(1 単位 ) 200 点 3. 脳血管疾患等リハビリテーション料
(2) 傷病分類別ア入院患者入院患者を傷病分類別にみると 多い順に Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 千人となっている 病院では Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 147.
結果の概要 1 推計患者数 調査日に全国 ( 宮城県の石巻医療圏 気仙沼医療圏及び福島県を除く ) の医療施設で受療した推計患者数は 入院 1,341.0 千人 外来 7,260.5 千人である (1) 施設の種類 性 年齢階級別 入院 1,341.0 千人について 施設の種類別にみると 病院 1,290.1 千人 一般診療所 50.9 千人 性別にみると 男 613.6 千人 女 727.5 千人
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第 1 5 回地域医療構想に関する W G 平成 3 0 年 7 月 2 0 日 資料 2-1 1. 地域医療構想調整会議の活性化に向けた方策 ( その 3) 1 公立 公的病院等を中心とした機能分化 連携の推進について 2 地元に密着した 地域医療構想アドバイザー について 1 経済財政運営と改革の基本方針 2018 ( 平成 30 年 6 月 15 日閣議決定 )[ 抜粋 ] 4. 主要分野ごとの計画の基本方針と重要課題
報酬改定(処遇改善加算・処遇改善特別加算)
平成 24 改 ( 処遇改善加算 処遇改善特別加算 ) 加算の趣旨 指定障害福祉サービスの事業等に従事する福祉 介護職員の処遇改善を行うことを目的として サービス種別ごとに設定された加算率に基づく加算を創設 処遇改善加算 (Ⅰ)~(Ⅲ) 平成 23 年度まで基金事業で実施されていた福祉 介護人材の処遇改善事業における助成金による賃金改善の効果を継続する観点から 当該助成金を円滑に障害福祉サービス報酬に移行することを目的とし創設
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介護報酬の改定について ( リハビリ関係 ) 平成 21 年 4 月改定関係 Q&Aはケアネット (http://www.city.kobe.lg.jp/life/support/carenet/index.html) にて内容を確認すること (1) 訪問リハビリテーション 1 基本報酬の改定 500 単位 / 日 305 単位 / 回訪問リハビリテーションは 指示を行う医師の診療の日 ( 介護老人保健施設の医師においては
7 1 2 7 1 15 1 2 (12 7 1 )15 6 42 21 17 15 21 26 16 22 20 20 16 27 14 23 8 19 4 12 6 23 86 / 230) 63 / 356 / 91 / 11.7 22 / 18.4 16 / 17 48 12 PTSD 57 9 97 23 13 20 2 25 2 12 5
個人情報保護・情報管理・情報システム 平成22年度新採用職員合同オリエンテーション 平成22年4月2日(金) 14:40~15:50
DPC と地域医療データから考える病院の中長期的戦略急性期病院編 石川 ベンジャミン光一 国立がん研究センター社会と健康研究センター臨床経済研究室長 第 7 回医療介護総合確保促進会議 (20160704): 参考資料 4 医療 介護総合確保の推進について 地域課題の共通認識と自院の果たす役割に基づく議論 2 病院として考えるべきこと 自院がある地域の特徴は? 人口の規模は? 大都市 / 中核市 /
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資料 2 医療従事者不足に対応するため 病院としての魅力を高めるためには 医療従事者が新病院にとって誇りとやりがいをもって働ける環境を整備することが必要となります そのポイントは以下の 3 点です 医療従事者の勤務状況の改善 質の高い医療を一人ひとりの患者に提供できる体制整備 自らの医療技術水準を向上させる環境づくり 検討事項 ( 作業部会検討済み 今回の準備会議で法人としての意見をまとめます )
目次 大阪府 豊能医療圏 三島医療圏 北河内医療圏 中河内医療圏 南河内医療圏 堺市医療圏 泉州医療圏 大阪市医
27. 大阪府 豊能 三島 北河内 泉州 大阪市 堺市 中河内 南河内 27-1 目次 大阪府... 27 3 1. 豊能医療圏... 27 9 2. 三島医療圏... 27 15 3. 北河内医療圏... 27 21 4. 中河内医療圏... 27 27 5. 南河内医療圏... 27 33 6. 堺市医療圏... 27 39 7. 泉州医療圏... 27 45 8. 大阪市医療圏... 27 51
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新北九州市立八幡病院基本構想 概要 1 市立八幡病院の現状 (1) 市立八幡病院の現状ア現状と課題本市の救急医療 小児救急医療 災害医療の拠点として 市民の安全 安心を支える医療を提供するとともに 地域の基幹病院として 質の高い医療を提供している しかし一方で 西棟が昭和 53 年 東棟が昭和 58 年に建設され 施設の老朽化 狭隘化が課題となり 加えて 西棟の一部は新耐震基準を満たしておらず 耐震化を図る必要があり
Microsoft Word - 新生児部門統計.docx
新生児部門統計 1. 入院依頼の受け入れ率 新生児搬送 年 新生児搬送入院依頼数 受け入れ数 受け入れできず 受け入れ率 2009 76 58 18 76% 2010 93 90 3 97% 2011 106 96 10 91% 2012 91 89 2 98% 2013 79 69 10 87% 新生児搬送入院は 2010 年以降 依頼の 90% 前後を受け入れることができています 受け入れることができなかった症例は
豊川市民病院 バースセンターのご案内 バースセンターとは 豊川市民病院にあるバースセンターとは 医療設備のある病院内でのお産と 助産所のような自然なお産という 両方の良さを兼ね備えたお産のシステムです 部屋は バストイレ付きの畳敷きの部屋で 産後はご家族で過ごすことができます 正常経過の妊婦さんを対
バースセンターはじめます! バースセンターって? バースセンターとは 医療設備のある病院内でのお産と 助産所のような自然なお産という両方の良さを兼ね備えたお産のシステムです 正常経過の妊婦さんを対象に お母さん 赤ちゃん ご家族の意向に沿ったお産ができるよう助産師がサポートしていきます お産に医師の立ち会いや必要以上の医療行為はありませんが 途中で異常となった場合は すぐに産科医師が立ち会います 当院では
脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能
脳卒中の医療連携体制を担う医療機関 平成 28 年度実績の集計 平成 29 年 8 月 岡山県保健福祉部医療推進課 脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能を有する医療機関等用
系統看護学講座 クイックリファレンス 2013年7月作成
母性看護学 母性看護学 目標 Ⅰ. 母性看護の概念および人間の性と生殖について基本的な理解を問う 大項目中項目小項目系統看護学講座の該当箇所 1 母性看護の概念 A 母性看護の主な概念 a 母性 父性 母性看護の概念 母性看護学 [1]( 母性看護学概論 ): 第 1 章 A 母性とは (p.2 12) 公衆衛生 : 第 5 章 C リプロダクティヴ ヘルス / ライツ (p.115 130) 家族論
【第6回】資料2_精神疾患と周産期3
資料 2 合併症を有する妊娠と周産期医療体制 厚生労働省医政局地域医療計画課 1 重篤な合併症を有する妊婦の割合 ( 学会登録 DB より ) 妊産婦が有する合併症は身体的疾患が多いが 疾患区分毎に比較すると精神疾患の合併も少なくない 合併症保有率 (%) 合併症の内訳と合併症保有率 (%) 6 5 4 3 2 1 0 日本産科婦人科学会 2014 年周産期統計周産期委員会報告 (2016 年 6
2-2 需要予測モデルの全体構造交通需要予測の方法としては,1950 年代より四段階推定法が開発され, 広く実務的に適用されてきた 四段階推定法とは, 以下の4つの手順によって交通需要を予測する方法である 四段階推定法将来人口を出発点に, 1 発生集中交通量 ( 交通が, どこで発生し, どこへ集中
資料 2 2 需要予測 2-1 需要予測モデルの構築地下鉄などの将来の交通需要の見通しを検討するに当たっては パーソントリップ調査をベースとした交通需要予測手法が一般的に行われている その代表的なものとしては 国土交通省では 近畿圏における望ましい交通のあり方について ( 近畿地方交通審議会答申第 8 号 ) ( 以下 8 号答申 と略す ) などにおいて 交通需要予測手法についても検討が行われ これを用いて提案路線の検討が行われている
Microsoft PowerPoint - ④-2【資料2 松田先生】
平成 28 年 6 月 29 日 資料 2 地域医療構想における 病床機能別病床数の考え方 産業医科大学 公衆衛生学教室 松田晋哉 利益相反の有無 : 無 この発表のもととなった研究に関連し 開示すべき COI 関係にある企業などはありません 1 病床機能別病床推計の考え方 平成 25 年度一年分の DPC 及び NDB データを利用 高度急性期 急性期 回復期 慢性期の区分法 一般病床の入院患者については医療資源投入量に基づいて高度急性期
2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又
2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又は栄養士による栄養管理及 び言語聴覚士又は看護職員による支援が行われた場合 1 日につき算定 栄養マネジメント加算を算定していない場合は算定しない
認知症医療従事者等向け研修事業要領
認知症医療従事者等向けの研修に係る要領 26 福保高在第 954 号 平成 2 7 年 3 月 1 9 日 1 趣旨この要領は 東京都認知症疾患医療センター運営事業実施要綱 ( 平成 23 年 2 月 1 日付 22 福保高在第 536 号 )( 以下 実施要綱 という ) 第 6の1(3) 第 7の5(2) に基づき 地域拠点型認知症疾患医療センターが実施する研修に関して必要な事項を定めるものとする
平成6年2月1日 597 87 とか 看護婦や医療ソシアルワーカーによる面接で概 どの措置をとることなどが義務付けられている なお 要をチェックし それを基にして主治医が最も重要な これらの措置は法ないし規則の定めるところであり 問題点を確かめるのがよい その通知は文書の形で行われるのが望ましい 精神衛生問題や教育問題などの援助機関として利用 前記の学校の法的義務に対する責任は 当然学校に 可能なものを準備しておき
大垣市民病院改革プラン実施計画の概要 1. 実施計画策定までの経緯総務省が平成 19 年 2 月に示した 公立病院改革ガイドライン を踏まえ 当院では 平成 21 年 3 月に 大垣市民病院病院改革プラン を策定し 病院事業経営の改革に総合的に取り組みました 平成 25 年度以降 改革プランは 大垣
資料 5 大垣市民病院改革プラン 平成 30 年度実施計画 大垣市民病院改革プラン実施計画の概要 1. 実施計画策定までの経緯総務省が平成 19 年 2 月に示した 公立病院改革ガイドライン を踏まえ 当院では 平成 21 年 3 月に 大垣市民病院病院改革プラン を策定し 病院事業経営の改革に総合的に取り組みました 平成 25 年度以降 改革プランは 大垣市民病院中期計画 に継承され 具体的な事業運営目標を明確にし
PowerPoint プレゼンテーション
地域医療構想に関する国の動向について 資料 1 地域医療構想について 医療介護総合確保推進法 により 平成 27 年 4 月より 都道府県が 地域医療構想 を策定 平成 28 年度中に全都道府県で策定済み 地域医療構想 は 二次医療圏単位での策定が原則 地域医療構想 は 2025 年に向け 病床の機能分化 連携を進めるために 医療機能ごとに 2025 年の医療需要と病床の必要量を推計し 定めるもの
平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部
平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部 はじめに 今年度は 診療報酬 介護報酬の同時改定となりました リハビリテーションでは 医療から介護への 円滑な移行 が図られた 今回 本県士会医療部では リハビリテーションに関する診療報酬の情報提供を行うと共に 皆様方の改定に関するご意見 ご質問 現場でのお声を聞かせ頂き
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参考資料 1 精神疾患を有する総患者数の推移 ( 単位 : 万人 ) 400 392.4 350 300 258.4 302.8 323.3 320.1 250 200 150 100 204.1 170 223.9 267.5 290 287.8 361.1 外来患者数 入院患者数 50 0 34.1 34.5 35.3 33.3 32.3 31.3 H11 H14 H17 H20 H23 H26
リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ
リハビリテーションに関わる 医療 福祉の仕組み NTT 東日本関東病院 総合相談室 ソーシャルワーカー井手宏人 リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように
診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認
血液内科 ( 専門医取得コース ) 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認骨髄穿刺 腰椎穿刺など外来 講義 研究会発表 症例検討 教授回診骨髄採取手術 外来 17:00~ 17:30~ 移植カンファレンス カンファレンス 抄読会 骨髄スメア検鏡会
1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを
がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 公立大学法人横浜市立大学附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は
は関連する学会 専門医制度と連携しており, 今後さらに拡大していきます. 日本外科学会 ( 外科専門医 ) 日本消化器外科学会 ( 消化器外科専門医 ) 消化器外科領域については, 以下の学会が 消化器外科データベース関連学会協議会 を組織して,NCD と連携する : 日本消化器外科学会, 日本肝胆
資料 1 事業実施計画書 ( 事業実施計画書第 3.2 版平成 30 年 3 月 26 日更新 ) 事業実施計画書 平成 30 年 3 月 26 日 一般社団法人 National Clinical Database 100-0005 東京都千代田区丸の内 1-8-3 丸の内トラストタワー本館 20 階 1. 事業の名称 一般社団法人 National Clinical Database における手術
⑩-1【資料8カガミ】病床機能転換等の一覧
当面の病床機能転換等の一覧 ( 和歌山保健医療圏構想区域 ) 資料 8 No. 将来目指す医療機能の方向性 ( 平成 30 年 5 月 6 日付け医第 056000 号 診療報酬改定動向等を踏まえた今後の医療機能のあり方等について ( 照会 ) の結果より ) 転換等の内容 転換等の時期 日本赤十字社和歌山医療センター A 救急医療を含めて機能や急性期機能を担う医療機関 がん医療提供体制の充実を図るため
スライド 1
社保審 - 介護給付費分科会 第 82 回 (H23.10.17) 資料 1-6 居宅療養管理指導の基準 報酬について 居宅療養管理指導費の現状について 居宅療養管理指導費の費用額は 約 443 億円 ( 平成 22 年度 ) 図. 算定単位数の割合 要支援 1 3% 要介護 5 22% 要介護 4 19% 要介護 3 19% 要支援 2 4% 要介護 1 14% 要介護 2 19% イ医師又は歯科医師が行う場合
【最終版】医療経営学会議配付資料20150613.pptx
27613 7 2012 2015 2025 H20.11 3 H25.8.6 H25.12.13 H25.8.6 2 3 5 6 1 H24643 2() 2025 1106030 10 30 43 10512 生 支 老老 人 自 病気になったら 医 療 地域包括ケアシステムの姿 介護が必要になったら 介 護 病院 急性期 回復期 慢性期 通院 入院 日常の医療 かかりつけ医 有床診療所
