5 題材の目標 生涯発達の視点から各ライフステージの特徴 課題について理解す 青年期の自立について考え, 男女の協力などについて考え 結婚 家族 家庭の意義や機能などについて理解し, 自の問題として考え 6 題材の評価規準関心 意欲 態度 思考 判断 表現 技能 知識 理解 自自身のことや, 自らし

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1 家庭総合 学習指導案 広島県立芦品まなび学園高等学校 1 実施日 : 平成 27 年 9 月 25 日 ( 金 )6 限 (14:05~14:50) 2 学年 学級 :1 年次 2 組 18 名 3 題材名 : 人の一生と家族 4 題材について (1) 題材観本題材は 高等学校学習指導要領家庭 家庭総合 内容 (1) 人の一生と家族 家庭をふまえて設定したものであ人生 80 年と言われる今日, 生涯発達の視点から各ライフステージの特徴 課題とそれに対応した意思決定の必要性について理解し, 青年期の過ごし方を考えさせることで, 一生を見通して人生設計をする力を育てまた, 結婚 家族 家庭の意義について考え, 男女が協力して社会や家庭生活を作り上げる重要性を認識した上で, 今日の家族 家庭に関する課題について, 改善策を考える力を育て ( 道徳的視点 ) 生徒たちがこれから人生を送る中で 生活課題に対応した意思決定を必要とする場面が多数出てくその時々で自らしく, よりよい生き方を選択できる力をつけさせそのためには, 多くの人の生き方に触れ, 家族や家庭の意義を理解するとともに現在社会にある様々な課題について生徒自身が考え, 解決策を見つけていくことが必要だと考えまた, 家族は人生に大きな影響を持つ集団であり, 家族の人間関係を良好にすることは, 社会での人間関係を良好にすることにもつなが他者との共生を考える中で, 相手を尊重する心を育て 生徒観 1 年 2 組の半の生徒が履修をしてい家庭科に関する内容への興味は高いが, 講義形式の授業は集中できない 生徒の多数が何らかの課題を抱えており, 他者に自を表現することを苦手としていしかし, 自の話を聞いて欲しいといった欲求が強く, 認めてもらいたい気持ちの表れだと考えられ人に対する優しさはもっているが, 相手の立場に立った言動や周りの状況を見て動くといったことができない場面が多くみられ 6 月から行った被服製作実習にはとても前向きに取り組み, 生徒同士で教え合う姿も見られ, 人間関係も少し深まったのではないかと思われ (3) 指導観家族については, 生徒自身の家庭環境が様々であり, 課題を抱えている場合もあるため, 理想の家族像 や こうあるべき といった考えを与えないような配慮が必要であそこで, 設定家族による事例検討を通して客観的に考えられるような仕掛けや工夫を行う また, 多様な人生観に触れられるよう DVD など視聴覚教材を取り入れグループワークや発表の機会を増やし, 自の意見を伝えたり, 他者の意見を聞いて自の考えを深めたりして自の考えをまとめる活動から, 他者の意見を尊重する姿勢や自己肯定感を育てたい 生涯発達の視点から, 将来と今の自をつなげて考えさせ, 自の将来を設計する力をつけさせたい

2 5 題材の目標 生涯発達の視点から各ライフステージの特徴 課題について理解す 青年期の自立について考え, 男女の協力などについて考え 結婚 家族 家庭の意義や機能などについて理解し, 自の問題として考え 6 題材の評価規準関心 意欲 態度 思考 判断 表現 技能 知識 理解 自自身のことや, 自らしい生き方, ライフサイクルなどについて関心を持って積極的に学習に取り組んでい 結婚 家族 家庭の意義や機能, 家族にかかわる法律, 仕事と生活時間, などについて関心を持って意欲的に学習に取り組んでい 青年期の課題である自立や男女の協力などについて思考を深め, どのように生きたらよいか適切に判断し, 表現でき 結婚, 家族 家庭, 職業労働と家事労働などについて問題点や課題を見つけ, 解決を目指して具体的に考え, まとめてい 事例研究や演習などに必要な資料を収集したり, 調査したりすることができ ライフサイクルや ライフステージごとの特徴と課題について理解し, 自の生活設計ができ 結婚 家族 家庭の意義や機能, 家族にかかわる法律, 仕事と生活時間などについて, 基礎的 基本的な知識を身につけ理解してい

3 7 指導と評価の計画 ( 全 10 時間 ) 次 学習内容 評価関思技知評価規準 1 1 人生ってなんだろう? ライフサイクルや ライフステ ージごとの特徴と課題について理 解してい 自の生活設計ができ 評価方法定期考査 2 青年期とはどんな時期 青年期の自立について考えてい 社会生活や家庭生活における男 女の協力の在り方について考えて い 2 3 家族ってなんだろう 現代の家族の特徴について, 理 定期考査 解してい 家族 家庭の意義について, 自 の生活と関連させて考えてい 4 家族と社会とのかかわ 家族 家庭に関心を持ち, 家族 観察 りは (4) 員が協力して家庭を築くという視 本時 1/4 点から学習に取り組んでい 結婚, 家族 家庭, 職業労働と家事 労働などについて問題点や課題を 見つけ, 解決を目指して適切に判 断でき 家族にかかわる法律, 仕事と生活 時間などについて, 基礎的 基本的 定期考査 な知識を身につけ理解してい 8 本時の展開 (1) 本時の目標 家族 家庭に関心を持ち, よりよい家族の人間関係を築くという視点から, 家族関係の在り方につ いて考え 観点別評価規準 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 技能 知識 理解 家族の人間関係について関心を持ち, 登場人物の立場で考えようとしてい 具体的な事例を通して, 家族関係の在り方について考え, 自の考えを記述することができ (3) 準備物 教科書 ( 家庭総合 ~ともに生きる明日をつくる 教育図書 ) 模造紙マジック

4 (4) 学習の展開学習活動 指導上の留意点 評価規準 評価方法 導入 本時の目標 学習内容を知る 本時の目標 内容を確認す 3 展開 3 7 お悩み家族の事例を知る 1グループごとに登場人物の主張を考え, なぜそのような主張になったのか, その背景も考え 思いつくだけ, どんどん書き込むよう声掛けをす 方向性がばらばらでも良 登場人物の立場に立って積極的に参加してい 関 観察 いので, 考えられる背景を 書き出すよう声掛けをす グループごとに発表す 家族であってもお互いに知らない部があり, ちょ っとしたズレがイライラの 原因になることに気付かせ 2グループごとに他の2 人にどのように接して欲しかったか考え 登場人物になりきって考えるように声掛けをす それぞれのグループに要望を渡 す 3 要望も参考にしながら, どのよう イライラの原因には家族 に言えば良かったか, 理由も合わせ 間のコミュニケーション不 て考え 足や価値観の違い, 思いや りの欠如, 青年期における グループごとに発表す 自立と依存の葛藤などがあ ることを伝え 4 お悩み家族へアドバイスを書く 家族であっても相手の気 具体的な事例 ワークシー 持ちや立場を理解し, 自 を通して, 家族 ト の気持ちを理解してもらう 関係の在り方に 努力が必要であることを理 ついて考え, 記 解させ 述してい 思 終 本時を振り返る 家族を含め, ワークシー 結 より良い人間関係を築くために 人間関係の在り ト 5 大切にしようと思うことを書く 方について考え 次時の学習内容を知 次時の予告をす てい 思

5 お悩み家族の事例登場人物母 ( 芦品まな子 フルタイム勤務 ) 娘 ( 芦品まな美 高校生, アルバイト ) 息子 ( 芦品まなぶ 中学生, 部活動 ) 場面午後 7 時, 仕事と買い物を終えた母が帰宅すると, 子ども二人がリビングにねそべってい娘は携帯, 息子はゲームをしてい洗濯物が外に干したまま 母 ちょっと, まな美 遊んでるんなら洗濯物くらい取り込んでおいてくれてもいいじゃない 携帯ばっかりつついて! 娘 うるさいなぁ 今やろうと思ってたの 私も疲れてるんだから 私にばっか言わないでまなぶがやればいいじゃん 息子 姉ちゃんが言われてんだから, 姉ちゃんがやれよ 俺, 関係ないし てか, お腹すいた 母 母さんは食事の支度をするんだから, お姉ちゃんでしょ 洗濯物いれてよ 娘 母さんが立ってるんだから, ついでにすれば 私忙しいの 母 勉強もしない, 手伝いもしないで! そんなんだったら携帯もゲームも禁止!! 娘 息子 ( 無視 )

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国語科学習指導案 高等学校国語科学習指導案単元名 : 論理性の評価 指導者 : 広島県立高陽東高等学校 横田智佳 1 日時 : 平成 25 年 7 月 10 日 ~ 平成 25 年 7 月 18 日 2 対象 : 2 年 1 組 ( 男子 13 名 女子 27 名計 40 名 ) 3 組 ( 男子 13 名 女子 26 名計 39 名 ) 3 科目 : 現代文 4 単元名 : 論理性の評価教材 : 未成熟 が人間を作った

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とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得 1 日時平成 26 年 6 月 25 日 ( 水 ) 家庭科学習指導案 三次市立神杉小学校 指導者 廣田朋恵 2 学年第 6 学年 3 単元名暑い季節を快適に 4 題材について (1) 題材観本題材は 学習指導要領第 6 学年の内容 C 快適な衣服と住まい (1) 衣服の着用と手入れのア 衣服の働きが分かり, 衣服に関心をもって日常着の快適な着方を工夫できること に基づいている 本題材では, 日常着の着方と手入れに関する実習などを通して,

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佐賀県教育センター 平成 24 年 2 月 1 日 新学習指導要領で評価が変わる! 新学習指導要領における学習評価の進め方 ( 中学校特別活動 ) 平成 24 年度から, 中学校では新学習指導要領が全面実施となります 新学習指導要領の趣旨を反映した学習評価の考え方については, 平成 23 年 7 月 佐賀県教育センター 平成 24 年 2 月 1 日 新学習指導要領で評価が変わる! 新学習指導要領における学習評価の進め方 ( 中学校特別活動 ) 平成 24 年度から, 中学校では新学習指導要領が全面実施となります 新学習指導要領の趣旨を反映した学習評価の考え方については, 平成 23 年 7 月に 評価規準の作成, 評価方法等の工夫改善のための参考資料 が, 国立教育政策研究所教育課程研究センターから示されているところです

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受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2 受付番号 宮城県涌谷高等学校長殿 志願する課程, 学科 : 全日制課程普通科 1) 満たしている条件 ( のいずれかの項目 1 つだけ ) の にチェック ( ) をすること 出願できる条件 必須全教科の学習成績が良好であること 生徒会活動, 部活動において, リーダーシップを発揮して中心的な役割を果たし, 高校入学後も意欲的に活動しようとする意思のある生徒 部活動等において熱心に活動し, 高校入学後に本校の部活動でも意欲的に活動しようとする意思のある生徒

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小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案 1 題材名 くふうしよう楽しい食事 第 6 学年家庭科学習指導案 学級 6 年 4 組指導者学級担任菊地真栄養士工藤史子 2 題材について本題材は 学習指導要領 B 日常の食事と調理の基礎 (1) ア食事の役割を知り日常の食事の大切さに気付くこと 及び (2) ア体に必要な栄養素の種類と働きについて知ること イ食品の栄養的な特徴を知り 食品を組み合わせてとる必要があることがかること ウ 1 食の献立を立てること

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