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1 高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 ( 2 ) 各職場で必要となる力を知り 自分の長所を生かした現場実習先や職場体験先を見つける 人間関係形成能力 自己理解 意志決定能力 選択 ( 決定 責任 ) 3 生徒と単元 男子 4 名 女子 2 名の計 6 名からなる学習グループである 6 名のうち 4 名は中学校からの進学である 卒業後の進路については 働く生活をしたい 働かなくてはならない という思いを抱くことができているものの 現状としては 職業に関する知識が十分でなかったり 具体的に就きたい職業を考えたりすることが難しい 自己理解に関しては 自分の得意なこと 不得意なことを客観的に理解することが難しいものの 現場実習などでの成果を受けて 自分のよさに少しずつ気付くことができるようになってきている 本単元は 地域の職場の情報を収集し それらを職場ガイドブックとしてまとめる活動をとおして 仕事の内容や大変なことなど 各職場の特徴を知ることを目的としている さらに 職場ガイドブックを活用して 各職場ではどのような力が必要であるかを知り それを自分の長所と重ね合わせることで 翌年度の実習先や卒業後の進路希望を自分の長所を生かした職場選択という視点で考えられるようにしたい また 生徒同士が学び合いをとおしながら 各職場で必要となる力について考えることで より深い理解につながることが期待できる さらに 現場実習や職場見学などをとおして得た体験的な知識を学習グループ全体で共有することで 各職場に関する興味や関心を広げることもできると考え 本単元を設定した 指導に当たっては 以下の点に留意する 調査する職場については 仕事内容のイメージがもちやすいように 自分や先輩が現場実習や職場見学を行った職場を取り上げる 調査する項目については 仕事の内容やその職場で大変なことといった 生徒にとって理解しやすいと考えられるものを精選する 調査した職場で必要と考えられる力を視覚的に理解することができるように 働く力パラメータ を作成する学習を設定する 生徒が学習の目的や要点を理解することができるように 授業の始めに本時のめあてを提示したり 内容を整理した板書を心がけたりする 職場に関する調査内容を 学習グループ内で共有したり 客観性をもたせたりすることができるように 調査結果を発表し 生徒同士で意見交換をする場面を設定する 調査結果の発表場面では 友達の話を記録として残しておくことができるように メモをとるためのワークシートを用意する 生徒が学習のめあてを確実に達成することができるように 学習内容を振り返り わかったことをまとめる場面を設定し 学習内容の定着の度合を把握する

2 4 指導計画 ( 総時数 1 3 時間本時 5 時間 / 1 3 時間 ) 題 材 名 主な学習内容 評価の観点 時 数 ( 1) 職場ガイドブック 職場ガイドブックに 職場ガイドブック 作成のオリエンテ ついての理解 の趣旨を理解でき 1 時間 ーション たか 情 ( 2) 職場調査 職場ガイドブックの 職場ガイドブック 自分の現場実習先 作成 の作成をとおして 先輩の現場実習先 調査内容の発表及び 各職場の仕事内容 8 時間 意見交換 や必要となる力を 本時 各職場の働く力パラ 知ることができた 4 / 8 時間 メータの作成 か 情 働く力についての意見交換 ( 3) 自分の働く力調査 自分の 働く力パラ これまでの実習や メータ の作成 作業学習を振り返り 自分の働く力 2 時間 を評価できたか 人 ( 4) まとめ 各職場と自分の働く 自分の長所を生か 力の比較すことができる職場を見つけること 2 時間 ができたか 意 5 単元における生徒の実態及び目標 生徒名 職業科の年間目標 実 態 本単元の目標 様々な職業があるこ 現場実習をとおして 自分や友達の発表で とを知り 卒業後の 自分の課題を少しず 様々な職場の特徴を 働く生活に関心をも つ意識することがで 知り 必要となる力 つことができる きてきた がわかる A 現場実習や職場見学 自分の就いてみたい 自分の長所に気付 ( 男 ) をとおして 自分の 仕事を考えたり 卒 き それを生かすこ 長所 短所に気付く 業後に働きたいとい とができる職場を見 ことができる う気持ちをもったり つける することが課題である 様々な職業を知り 自分の得意なことや 自分と友達の現場実 それぞれの仕事をす 課題を理解してお 習での仕事を比較し るための適性や能力 り 改善しようとす て 各職場の特徴や に気付くことができ ることができる 必要となる力を理解 る 家族や身近な人に関 する B 現場実習や職場見学 係する職業について 自分の長所を理解 ( 女 ) をとおして 自己理 よく理解している し 現時点での職場 解を深めることがで 具体的な進路希望は の適性を把握する きる まだもっていないが 何らかの仕事について働きたいと考えている

3 様々な職業があるこ 自分の課題を理解す 友達の発表を聞いて とを知り それぞれ ることがまだ難しい 様々な職場について の仕事の内容や必要 が 実習などをとお 知り その職場で必 な力を考えることが して自分のよさに少 要となる力がわか できる しずつ気付くことが る C 現場実習や職場見学 できるようになって 自分の長所を考え ( 男 ) をとおして 自分の きた それを生かすことが 長所 短所に気付く 具体的な進路希望は できる職場を見つけ ことができる まだもっていないが る 様々な職業があるこ 漠然と物を運ぶ仕事がしたいと考えることができるようになってきた 自分の課題を理解す 自分の経験や友達の とを知り 仕事の内 ることがまだ難しい 発表をもとに 各職 容や必要な力を考え が 自信をもって活 場の特徴や 必要と ることができる 動する姿が少しずつ なる力を理解する 現場実習や職場見学 増えてきた 働く上での自分の長 D をとおして 自分の 具体的な進路希望は 所に気付き それを ( 男 ) 長所 短所に気付く まだないが 家族や 生かすことができる ことができる 身近な人の職業につ 職場を選ぶ 様々な職業があるこ いてはよく知っており 卒業後は 働く生活をしたいと考えている 自分の苦手なことに 自分の経験と友達の とを知り それぞれ 関する理解がまだ難 発表を比較し 各職 の仕事の内容や必要 しいものの 得意な 場の特徴や 必要と な力などの特徴を理 ことには自信をもっ なる力を理解する E 解することができ て取り組むことがで 自分の長所を理解 ( 女 ) る きる し 現時点における 現場実習や職場見学 具体的な進路希望は 職場の適性を知る をとおして 自己理 まだもっていないが 解を深めることがで 卒業後に働く生活を きる したいと考えている 様々な職業があるこ 自分の得意なことの 友達の発表を聞いて とを知り 仕事の内 理解と比べると 苦 各職場の特徴を知 容や必要な力を考え 手なことを理解する り その職場で必要 F ることができる ことが難しい となる力がわかる ( 男 ) 現場実習や職場見学 知っている職業は少 自分の長所を知り をとおして 自分の ないものの 働く生 それを生かすことが 長所 短所に気付く 活がしたいと考えて できる職場を見つけ ことができる いる る 本学習グループの生徒の思いや願いこれまでの現場実習や職場見学 進路学習をとおして 就職したい 就職しなくてはならない という思いや願い

4 6 本時の計画 (1) 本時の目標 各職場の仕事内容や特徴をまとめ その職場で必要となる力を知る 情報活用能力 (2) 個別の目標 氏名目標 発表のあった職場と自分の実習先を比較しながら働く力パラメータを作成し 各職場で必要 A となる力を理解する 各職場の仕事内容や特徴から そこで必要となる力を働く力パラメータに表し 現時点で自 B 分にできそうな仕事であるかを判断する 職場についての発表やグループでの意見交換から働く力パラメータ作成し その職場で必要 C となる力を理解する 発表のあった職場と自分の現場実習先を比較しながら働く力パラメータを作成し 現在の自 D 分にできそうな仕事かを判断する 各職場の仕事内容や特徴から働く力パラメータを作成し 現時点での自分にできそうな仕事 E であるかを判断する 職場についての発表やグループでの意見交換から働く力パラメータを作成し その職場で必 F 要となる力を知る (3) 配置図 黒 板 教卓 T F C E B D A

5 (4) 学習過程 学 習 活 動 教 師 の 支 援 準備物 5 1 前時の振り返りと 今日の学習 前時に取り上げた職場について振り返ること のめあての確認をする ができるように 前時に作成した働く力パラ ド メータを提示して確認する =めあて= 本時の学習内容を把握することができるよう メータ ( 職場名 ) の仕事内容や必 めあてをプリントに記入し 声を出して読む 要となる力をまとめよう!! ように促す ト 時間 めあてカー 働く力パラ ワークシー 30 2 発表と意見交換をする ( 1) 職場調査の発表をする 友達の調べた職場について知ることができる 1VTR 視聴 ように VTR 視聴と発表の場面を設定する 2 職場名 友達の発表やVTRの内容を記録し 働く力 3 仕事内容 パラメータ作成につなげることができるよう 4 大変だったことや気をつけるこ に メモをとるためのワークシートを用意し と たり 聞く 見るポイントを事前に伝えたり する 現場実習の VTR ( 2) 働く力パラメータを作成する 1 個人での作成 2 小グループでの意見交換と作成 3 学習グループ全体での意見交換と作成 自分の実習先の特徴を考えながら働く力パラメータを作成したり 作成したものを見て自分にむいている職場なのかを考えたりすることができるように 机間巡視を行い 適宜言葉かけをする 友達と意見交換をしながら働く力パラメータを考えることができるように 小グループでの話し合い活動を設定する スムーズに意見交換を進めることができるように 話し合う内容を明確にして提示する 働く力パラメータ作成の基準や手がかりとなるように 学習グループの生徒全員が体験したことのある作業内容をパラメータ化し 見本として提示する より客観性のあるパラメータを作成することができるように 黒板に大きなパラメータ用紙を掲示し 生徒の意見を引き出しながらパラメータの値の共有を図る 働く力パラメータの見本 黒板掲示用パラメータ タイマー マグネット = 評価 = 働く力パラメータ作成をとおして 仕事内容や必要となる力について理解しようとしている 15 3 本時のまとめをする 発表のあった職場の特徴や必要となる力を確認することができるように 働く力パラメータや 穴埋め式のワークシートを用いながら意見や感想を引き出す (5) 評価の観点 生徒 各職場における働く力パラメータ作成をとおして その職場で必要となる力を理解することができたか 教師 生徒が各職場において必要となる力について理解を深めることのできる支援や環境設定であったか

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