PowerPoint プレゼンテーション

Size: px
Start display at page:

Download "PowerPoint プレゼンテーション"

Transcription

1 関東経済産業局における起業家支援充実の方向性について 平成 26 年 7 月経済産業省関東経済産業局

2 起業家支援充実の必要性 2

3 起業家支援充実の必要性 我が国経済の持続的な成長のためには 既存産業の新陳代謝を促進し 常に イノベーションを起こしていくことが重要 その大きな役割を担うのが 起業家 ( 創 業 ベンチャー ) であり 日本再興戦略に ベンチャーの加速 が掲げられている 起業家 ( 創業 ベンチャー ) は 新たな成長分野を切り拓く存在であり 地域を含 めた我が国経済のエンジンそのもの そこから次世代の主要企業が誕生し 雇用 を創出しながら 新たな経済成長を牽引することが期待される 我が国は過去三度のベンチャーブームを経験 現在 第四次ベンチャーブームの兆しが鮮明になりつつある この動きを 地域経済の活性化 ひいては日本経済の新たな成長の実現につなげる観点から 関東経済産業局としての創業 ベンチャー支援策充実の方向性を検討する 3

4 これまでのベンチャーブームの変遷 第一次ベンチャーブーム (1970 年代 ) 時代背景 素材産業中心の大量生産 大量消費産業から加工組立型産業 ( 自動車や電機 ) への転換期 その周辺に研究開発型の製造技術系ベンチャーが多く設立 ( 例 : 日本電産 キーエンス コナミなど ) 1973 年末の第一次石油ショックにより沈静化 支援環境 証券や銀行系のベンチャーキャピタルなど 日本初の民間ベンチャーキャピタルが設立 中小企業とは異なるベンチャー企業の産業界への位置づけが明確化 1975 年 ( 財 ) ベンチャー エンタープライズ センター (VEC) 設立 第二次ベンチャーブーム (1982 年 ~1986 年 ) 時代背景 重厚長大 型の製造業中心の産業構造から 新素材やバイオなどの 軽薄短小 型産業や流通 サービス業を中心とした第三次産業への構造転換が加速 ( 例 : エイチアイエス ソフトバンク フォーバルなど ) プラザ合意後の円高が日本経済を直撃し 1986 年にベンチャー企業の倒産が相次ぎ 沈静化 支援環境 1980 年から長期的な金融緩和期に入り資金調達環境が大きく改善 1982 年 日本初の投資事業組合 ( ジャフコ 1 号 ) を組成 1983 年 店頭登録基準の大幅緩和により 銀行系や証券系 外資系のベンチャーキャピタルの設立ラッシュ 2000 年 ~2010 年頃までの動き 時代背景 金融緩和策等により 2002 年から 2008 年まで戦後最長期の好景気が続く ナスダックジャパン など新興企業向けの株式市場が開設により資金調達手段が拡充 多くの IT ベンチャーが設立 上場 ( 例 : サイバーエージェント カカクコム ミクシィ グリーなど ) 2006 年当初のライブドア事件を機に 市場の信用不安や IPO 審査基準が厳格化し ベンチャー企業の資金調達意欲が低下 2008 年のリーマンショックが追い打ちをかけ 沈静化 支援環境 大学発ベンチャー 1,000 社計画の策定 (2001 年 ) 中小企業挑戦支援法 (1 円起業の特例 ) の制定 (2002 年 ) ドリームゲートプロジェクトのスタート (2003 年 ) LLP 法の制定 (2005 年 ) 産業革新機構の設立 (2009 年 ) 会社法改正による最低資本金規制の撤廃など 支援環境整備が進展 第三次ベンチャーブーム (1993 年 ~2000 年 ) 時代背景 バブル崩壊により廃業率や完全失業率が上昇し 経済停滞の中で 政府の積極的な支援の下 多数のベンチャー企業が設立 特に 米国を中心とした世界的な IT 関連需要の増大により IT 関連企業が多く設立 ( 例 : 楽天 ザインエレクトロニクス DeNA など ) 2000 年に入り 米国中央銀行の金融引締めなどにより ネット関連銘柄が大幅に値を下げ 2000 年末には世界的に IT 需要が冷え込み 多くの IT 関連企業が失速 支援環境 商法改正によるストックオプション制度の本格導入 (1997 年 ) エンジェル税制の創設 (1997 年 2007 年に所得控除制度を拡充 ) 中小機構によるファンド事業開始や大学等技術移転支援法の制定 (1998 年 ) など 産官学一体型のベンチャー支援策の整備が進行 4

5 起業家支援の現状 我が国は米英と比較し開業率が低く 起業促進が中期的な政策課題となっている 1990 年中盤以降 組織法制の改正や支援制度 税制の創設など ハード面を中心として創業 ベンチャー支援環境は強化され 一定程度の成果はみられるが ベンチャー創造の好循環 ( エコシステム ) の実現には至っていない ベンチャー支援策の検討をより一層加速させるため 2013 年 12 月から 2014 年 3 月にかけて 大臣私的懇談会 ベンチャー有識者会議 が 3 回開催され 2014 年 4 月に支援に係る課題とその対応策に関する提言がとりまとめられたところ 独禁法ガイドラインの改正 (VC 投資先への役員派遣に関する規制撤廃 ) 1995 中小企業創造活動促進法の制定 ( 研究開発型企業に対する金融支援 ) 1997 商法改正 ( ストックオプション制度の本格導入 ) エンジェル税制の創設 ( 個人投資家への優遇措置 ) 1998 中小企業基盤整備機構によるベンチャーファンド事業スタート大学等技術移転促進法の制定 (TLO 活動の支援 ) 1999 中小企業基本法の改正 ( 政策体系の再構築 ) 中小企業技術革新制度の創設 ( 日本版 SBIR 制度の導入 ) 産業活力再生特別措置法の改正 ( 日本版バイドールの導入 ) 2001 大学発ベンチャー 1000 社構想 ( 平沼プラン ) 商法改正 ( ストックオプションの規制緩和 種類株式の種類を拡大 ) 2002 中小企業挑戦支援法の制定 (1 円起業の特例 ) 新創業融資制度の創設 2003 ドリームゲートプロジェクトのスタート 2005 有限責任事業組合 (LLP) 法の制定 2006 新会社法の施行 ( 最低資本金規制の撤廃 合同会社 (LLC) の導入 ) 2008 エンジェル税制の抜本的拡充 ( 所得控除制度の追加 ) 2009 産業革新機構の設立 2010 中小機構による債務保証制度の運用開始 これまでは 制度や支援策 ( 予算 税制など ) を中心とした環境整備を推進 創業 ベンチャー企業数は一定程度増加 5

6 < 参考 > 我が国では経済を牽引するベンチャー企業が不足 世界のトップ 2000 社 ( 金融を除く ) をみると 米国は 466 社がランクインし うち 154 社は 1980 年以降設立のベンチャー企業 これに対し 日本はトップ 2000 社に入るのは 181 社 このうち 1980 年以降設立の企業はわずか 24 社 さらに 米国の新興企業の時価総額は日本の 10 倍 世界トップ2000 社 (Forbes Global 2000) の内 1980 年以降に設立された企業 ( 金融を除く ) の比較 < 企業数 > < 時価総額 > 1980 年以降の設立企業 米国は日本の 10 倍 Microsoft, Amazon, Starbucks, Home Depot, ebay, Google, facebook 等 新規設立でなく民営化 合併 ホールテ ィンク ス化等 約 1/3 約 1/8 新規の設立は 5 社 ( ソフトバンク 楽天 ルネサス J:com ヤマダ電機 ) ( 資料 )Forbes Global ブルーンバーグ Financial Quest のデータより作成 6

7 < 参考 > ベンチャー有識者会議 とりまとめ 日本のベンチャーの課題 1. 挑戦する人が少ない 2. リスクマネーが少ない 3. グローバル化できていない 4. 大企業とベンチャーの連携不足 5. 技術開発型ベンチャー 地域発ベンチャーが少ない 6. 行政によるベンチャー支援の課題 ベンチャー創造の好循環の実現に向けて ( 対応策 ) 1. 社会を動かす大胆な制度改革の推進 (1) 年金基金によるベンチャー投資枠の創設 (2) ベンチャーへの思い切った税制措置等 (3) 政府調達改革によるベンチャー調達枠の創設 (4)DARPA 型研究開発支援スキーム等の創設 (5) 企業実証特例 グレーゾーン解消制度による障壁突破 2. 挑戦するベンチャーを支える意識改革 起業家教育 (1) 初等教育からの起業家教育の充実 (2) 大学 大学院の起業家教育ネットワークへの参加倍増 (3) ベンチャー支援人材 10 倍増 (4) ダイバーシティを活かす起業家支援 (5) グローバル ベンチャー人材の育成 (6) 再チャレンジの促進 3. 大企業も含めた日本経済全体でのベンチャー創造 (1) ベンチャーとの連携先進企業 100 選 (2) 出口戦略としての M&A 促進 (3) スピンオフ カーブアウトなどを促進するガバナンスの強化 (4) クラウドファンディングによる新たな起業支援モデルの構築等 (6) 公的セクターの経営資源の解放 ( 電力関連データ等 ) 7

8 地域経済活性化の視点から起業家支援の充実の方向性は? 地域経済の活性化を目指す関東経済産業局において 今後 起業家支援に注力する方向を明確化する 一口に 起業 創業 ベンチャー と言っても 事業形態や目指すべき方向 或いは起業前の経歴 背景などにより 効果的な支援策は一律ではないのではないか との問題認識に基づき 1. 起業家の特性を分類した上で 2. 関東経済産業局のリソースを前提として 実施可能かつ効果的な支援策を抽出し 成果を出すことを目指す 8

9 起業家の特性の分類 9

10 起業家の特性の分類 ( 起業パターン 事業モデルなど ) 関東各地の起業家は多様であり 一律に支援することは効果的ではない 起業段階において想定する成長スピードや目指している事業モデルによって 急成長を目指すベンチャー企業 と 地域で持続的な事業運営を目指す創業企業 に分類する 急成長を目指すベンチャー企業の特徴 1 グローバル市場での事業展開を念頭に 大企業や大学 研究機関等からのスピンアウト スピンオフ人材が 経験や蓄積した情報 技術 ネットワーク ノウハウ等をベースに起業 短期間で高い利益確保を目指す 2 コア技術を事業化するため 国の研究機関や VC 事業会社等の協力により億単位の資金調達が必要 3 将来性の高いビジネスモデルを描くとともに そのビジネスモデルをプレゼンする高い営業手腕が必要 地域で持続的な事業運営を目指す創業企業の特徴 1 全国や地域のニッチ市場での事業展開を念頭に ユニークな発想を有する若者 感性豊かな女性 豊富な経験を有するシニア層が 自らの経験や趣味等をベースに起業 着実な事業展開により 存続可能な利益確保を目指す 自治体や支援機関等が主催するビジネスプランコンテスト経由のケースも多い 2 創業関連補助金や公的融資を活用し 百万円単位の資金により 製品 サービスの開発を実施 3 地域の協力を得るためのネットワーク構築等が必要 4 大幅な赤字を余儀なくされるが 将来的に我が国経済を牽引するまでに成長する可能性あり 4 将来的に地域雇用の受け皿になるなど 地域経済を下支えするまでに成長する可能性あり 10

11 起業家の特性毎の成長プロセスと課題 11

12 急成長を目指すベンチャー企業 と 地域で持続的な事業運営を目指す創業企業 の起業家支援に当たり それぞれ不足していることは何か それぞれの成長プロセスとつまづくポイントを整理 12

13 急成長を目指すベンチャー企業 の成長プロセスとつまずくポイント 大企業 大学等で得られた技術やノウハウを基に起業するも 1 起業シーズは育むものの それをビジネスとして成立させるためのノウハウを身に付ける環境が未整備 ( 不十分 ) 大企業 大学 研究機関等 準備期 企業価値起業 2 事業継続のための資金調達のノウハウ不足 販路の確保手法など 持続的に収益の上げられるビジネスモデル の構築が十分でなく アーリーステージで挫折 ( いわゆる 死の谷 や ダーウィンの海 ) するケース 公的 民間インキュベーション施設等 Seed Stage ビジネスシーズの発掘 ビジネスモデルの構築 製品開発 支援人材 機関の不足 3 日銭を稼ぐ事業を生み出してアーリーステージに到達しても エクスパンションステージに移行するためのビジネスモデル の構築とそのための資金調達を実現できずに 大きな成長に至らないケース 成長ステージに相応しい支援人材 機関が明確に見えていない Early Stage 製品 / サービスの試作 市場導入 売り上げが立ち始める パートナーとの出会いの不足 ビジネススキルの不足 Expansion Stage 製品 / サービスの量産化 売り上げが増加 ベンチャーキャピタル 監査法人 事業会社等 経過年数 Later Stage IPO,M&A 等の検討 13

14 地域で持続的な事業運営を目指す創業企業 の成長プロセスとつまづくポイント 自らの経験やアイディアを基に起業するも 1 アイディアをビジネスとして成立させるためのノウハウを身に付ける環境が未整備 ( 不十分 ) 企業価値2 起業する際 資金借り入れなどにリスクを感じて起業を断念するケース 3 アーリーステージに入るに際して 量産体制の構築等に向けたノウハウの不足 或いは資金負担に耐えられず 事業の本格展開に至らずに廃業するケース コワーキングスペース シェアオフィス等 準備期 起業 市区町村 地域インキュベーション施設等 Seed Stage 支援機関のノウハウにバラツキ 成長ステージに相応しい支援人材 機関が明確に見えていない Early Stage 自治体や地域支援機関 ( 商工会 商工会議所等 ) が中心 Expansion Stage 経過年数 地域のニーズ 課題の発見 ビジネスモデルの構築 商品開発 商品 / サービスの試作 市場導入 徐々に売り上げが立ち始める 商品 / サービスの拡大 売り上げが緩やかに増加 14

15 関東経済産業局の起業支援の対象 1 創業企業 に対する重点支援 日本経済を牽引する ベンチャー企業 も重要であるが 地域で雇用を支える 創業企業 も同様に重要である ここに光を当てて 中小企業支援策と連携した 創業企業 支援を実施 2 起業前の支援の強化 起業前の準備が不十分なことが要因で失敗するケースが散見 これを解消することによって 成功する確率は向上すると考えられる 基本的な情報を効率的に入手できるような環境整備を行うソフトな支援を強化 3 アーリーステージにおける支援機関 人材の掘り起こし 我が国の起業支援の弱点であった アーリーステージ において 最近 支援を強化する機関が増加 目利き人材 は不足傾向にあるものの 先進的な取り組みも出始めている 当局も関与しながら 先進的な支援機関 人材を通じたアーリーステージにある起業家の支援を実施 15

16 起業準備をする環境が不十分なのではないか 16

17 我が国の新規ビジネスの課題 我が国では 大学 研究所発のベンチャーは 技術を持った研究者等や途中退職した大企業の技術者が 起業するものの新規ビジネスに結び付けられない事例が多くみられる 大学 研究所や大企業では 技術の知識の習得はできるが ビジネス知識を得る機会は不足している 準備不足では失敗する可能性は大きい 我が国においても 今後起業をしていく人材に対して 起業する前にビジネスの基礎を教育するサービスを提供することが非常に有効 米国の新規ビジネスの特徴 ダブル ディグリー ( 工学部と経営学部など ) の慣習など 大学教育の段階で 技術だけでなく MBA 等のビジネスの基礎を十分習得している者が多く存在 また ビジネスサポートをする人材が豊富なため 協力者 ( パートナー ) を見つけやすい 米国では ビジネス志向であり どの市場に参入すれば成功する可能性が高いかを熟慮して その市場で成功するために必要な技術は何かを探すという順序 ( ニーズ 市場志向 ) 日本の新規ビジネスの特徴 新規ビジネスの経験が社会的に成熟していないこと等から ビジネスの基礎を習得する機会があまりなく 有望な技術のみで起業する例が多数見られるが 成功しているケースは少ない ビジネスの基礎が不足しているため 資金調達等でつまずき 死の谷を乗り越えることができないケースが多くみられる 日本は 技術志向が強く 保有するよい技術を売りたいという シーズ志向 17

18 起業家など高度人材育成について 我が国において新規ビジネスの創出のための起業家教育はいまだ発展途上 我が国のビジネススクールは 米国よりはるかに遅れている 今後 これらの機能を強化していくためには 大学その他様々な機関の積極的な取り組みが重要 地域中小企業支援をミッションとする関東経済産業局の取組としては 地域の中小企業の後継者や既に起業した新規ビジネス経営者等に対する支援の一環として 産業支援機関を通じたビジネス教育支援等の充実に取り組む 大学 研究所 組織内での教育ベンチャーとしてスピンアウトする前に最低限のノウハウを修得 中小企業大学校 中小企業支援者研修 ビジネススクール 紹介 人材派遣会社 地域の産業支援機関モデルとなる教育プログラムの検討 進学 大学生 現役の社会人 中小企業後継者 大手企業からのスピンアウト等 18

19 ファミリー中小企業の後継者育成の重要性 関東経済産業局管内では 1970 年代の高度経済成長期に大手企業をスピンアウトし 新事業を立ち上げた創業者が同族で経営する中小企業 ( ファミリービジネス ) が多いと言われ 現在研究開発型 試作開発型の競争力を有する企業に成長しているケースも多く存在 こういった中小企業の若手後継者は 先代の築いた蓄積をベースに新たなチャレンジをしやすい環境にあるとともに 承継時は新たな事業展開の好機であることから このような若手後継者が取り組む新事業展開を支援することが有効 高度経済成長時代 現在 研究開発型中小企業等 高齢化に伴う事業承継の時期に直面 研究開発型中小企業を立ち上げた大企業からのスピンアウト人材 次世代を担う若手後継者人材 19

20 大手企業からのスピンアウト組 昨今の大手企業の構造調整を受けて 大手企業で経験を蓄積した人材が多く社会に流出 関東経済産業局管内における起業支援のあり方として これら大企業で経験を蓄積した人材の活用を図ることも重要と考えられる 我が国においては 米国型新規ビジネスを念頭に支援するよりも 即効性が期待できる 大企業 プレイヤー企業 80 年代 ~ 年功賃金制度の下 年齢と共に賃金が上昇 企業の業績等が比較的堅調であったため 昇進等も含めて社員の満足度が高い バックオフィスが分厚いため 専門的な業務に専念できる 人材が新規ビジネスへと向かわない 逆に プレイヤーでは さまざまな業務を一手に引き受けねばならず 負担が重い 大企業と比較すると平均給与が低い 成功事例が見えにくい等から新規ビジネスへの転職のモチベーションが低い しかしながら バブル崩壊 リーマンショック以降大企業の環境が激変 大企業 プレイヤー企業 現在 年功賃金は規模が縮小して 成果給 業績給など 在籍年数だけで賃金は上昇しなくなり 企業体質の効率化のためのリストラによる早期退職等が増加している ( 好むと好まざるとにかかわらず ) 大企業から人材が流出 昨今 地域のインキュベーションセンター ( 例 : 大田区等 ) において 大企業で経験を蓄積した者が起業している例が増加 なお 管内の特長ある中小企業の経営者のうち 大企業からのスピンアウト組も多い 20

21 新産業の創出に必要なソフト的基盤の整備 当局では 広域関東圏の特徴を踏まえた地域としての新産業創出戦略 を平成 25 年 4 月に策定し 起業家などの高度人材に対するビジネス教育プログラムのモデルを開発し 地域産業支援機関等において当該ビジネス教育プログラムの実践事例を創出することとしている アクションプラン 2013 において 有識者による委員会形式で高度経営人材ビジネス教育プログラムの検討を実施し プログラムモデルの作成を行った この部分が果たすべき役割としてビジネス基礎教育充実のために必要なプログラムやプラットフォームの検討が必要 材が活躍 事業安定販路拡大海外展開等 更なる研鑽を重ねてじっくり飛躍するケース 事業安定販路拡大海外展開等 現役の社会人 中小企業後継者 大手企業からのスピンアウト等 創業型高度人材 地域支援機関主催の人材講座への参加 ~ 一線級の実践道場 ~ 地域産業支援機関社会人教育講座 産業支援機関グローバル経営人材育成講座等モデル事例 さらなるステップアップ希望者 ビジネススクール 経営塾 講座 等 直接民間教育機関の門戸を叩き自己投資するケース 即戦力人材育成 補完関係 交渉力 課題解決力を鍛える 技術経営技術経営技術経営 各セクターの教育が円滑に機能することにより 技術と経営がバランスよく成長 21

22 成長産業の基盤を担う高度人材のビジネス教育プログラムモデル 本教育プログラムは 産業支援機関での活用を念頭に 中小企業経営者等が経営革新や新事業創出等を行うために必要なビジネス知識と実践力を体系的に身につけることができる内容として作成 ヒューマンスキル特性についての理解を深める 自己分析プログラム ビジネススキルを学ぶ ビジネス基礎プログラム 及び中小企業経営や創業 ( 起業 ) にとって参考となる成功モデルを分析した 中小企業成功事例研究 の 3 部構成として整理するとともに 対象者別に 中小企業後継者向け 創業者向け 及び グローバルな高度経営人材向け のカスタマイズモデルとしても併せて提示 高度人材ビジネス教育プログラム 自己分析プログラム 自己特性分析 ( 自分自身の仕事適正とリーダー マネジメント特性及び職場メンバーの理解を深める ) ヒューマンスキル行動特性 ( 組織における人間関係構築力 ) ビジネス基礎プログラム ビジネストレンドの変化を理解 戦略策定のためのマーケティング ビジネスの発想 ( 新事業 新商品開発等の発想 ) ビジネスモデルの仕組み 新商品 サービス計画の立案 中小企業成功事例研究 中小企業はこれまでの 親企業から下請受注生産 モデルから 高くても売れる商品やサービスを自ら生み出す 価値創造 モデルへと転換して行くことが重要 中小企業の経営や創業 ( 起業 ) にとって参考となる成功モデルを題材に 実践的なビジネス展開を学ぶ 1 製品開発型企業への転身 2 成長産業分野への本格参入 3 事業領域 規模の拡大による中堅企業化 4ベンチャービジネスの成功例 5 知財ノウハウ活用の成功例 6 海外展開の成功例 22

23 地域で持続的な事業運営を目指す創業企業に対する支援充実の具体策 先進的なインキュベーション施設の事例紹介地域で成果を挙げているインキュベーション施設の事例を整理し 他地域の施設と情報共有するとともに 施設間のコミュニケーションを促進することにより 地域のインキュベーション機能の底上げを図る また 産業競争力強化法に基づく 創業支援事業計画 策定地域の取組のフォローアップを通じて 先進的な取組事例の創出を促し モデルケース ( ロールモデル ) を積極的に情報発信していく ( 事例 1) インキュベーションマネージャーの機能 ( 事例 2) 施設毎に設定する入居期間について ( 事例 3) 民間手動による持続的なサービス 創業企業の場合 インキュベーションマネージャーが不要なケースが存在 入居者同士のオープンな情報交換を逍遥し 他人とコミュニケーションをして自ら課題解決をする経験を得る機会を入居者に提供するパターンも有効 ( コスト抑制にも寄与 ) 仮にマネージャーを置く場合でも 例えば 本業としてコンサルティング業務を行っている人材を採用するなどの工夫が有効 入居期間を限定せずに 入居者が一定程度に成長するまでインキュベーション環境を提供し続ける これによって 当該施設にインキュベーションに係るノウハウが蓄積される ( 途中で退去すると 入居者の成功 失敗事例が把握できない ) また 入居期限が到来した場合でも 広域的な視点に立ち 複数施設間 ( コワーキングとインキュベなど ) での連携も有効 適正な対価を徴収する等 インキュベーション施設としてのビジネスモデルを構築 インキュベーション施設自身が民間企業 ( 株式会社化など ) として成り立つ事業モデルを構築することによって 持続的なインキュベーション機能が地域で維持することが可能 また 自治体などの公的支援機関が民間ノウハウを活用した事例も増加 23

24 < 参考 > 市区町村による 創業支援事業計画 の認定状況 平成 26 年 6 月 20 日現在 全国 168 件 (177 市区町 ) 管内 67 件 (71 市区町 ) を認定 < 群馬県 > 前橋市 桐生市 < 新潟県 > 三条市 燕市 上越市 < 栃木県 > 宇都宮市 小山市 足利市 大田原市 < 茨城県 > 水戸市 日立市 つくば市 ひたちなか市 < 長野県 > 上田市 飯田市 茅野市 駒ヶ根市 岡谷市 諏訪市 伊那市 < 静岡県 > 静岡市 三島市 富士市 藤枝市 浜松市 沼津市 < 神奈川県 > 横浜市 相模原市 藤沢市 茅ヶ崎市 川崎市 横須賀市 平塚市 厚木市 < 埼玉県 > さいたま市 秩父市 横瀬町 皆野町 長瀞町 小鹿野町 所沢市 川口市 草加市 越谷市 久喜市 < 東京都 > 江戸川区 大田区 中野区 豊島区 板橋区 荒川区 八王子市 町田市 調布市 昭島市 台東区 墨田区 練馬区 足立区 立川市 武蔵野市 三鷹市 青梅市 府中市 小金井市 < 千葉県 > 千葉市 松戸市 市川市 柏市 佐倉市 我孫子市 24

25 起業後の支援環境が整っていないのではないか 25

26 我が国の起業支援環境の未成熟 我が国の起業家支援は相対的に歴史が浅く 起業家候補や起業家をサポートする人材 ( 投資家やインキュベーター 先輩起業家 実務のプロなど ) が依然として不足しており 彼らの人的ネットワークも十分に構築されているとは言えない また 資金はあっても 投資判断ができる 目利き人材 が不足しているため リスクの高い案件に対して資金供給が十分にできていない ノウハウを有する支援人材が不足 目利き人材が不足 ( リスクマネー不足 ) 起業家候補や起業家をサポートする人材 ( イメージ ) 大学等研究教育機関 インキュベーター ベンチャーキャピタル 投資家 支援人材間の人的ネットワークの不足 有識者 実務のプロ 民間支援機関 金融機関 先輩起業家 地域で中核を担う支援人材 26

27 < 参考 > 起業に係るソフト支援サービスの例 新たな事業に挑戦する起業家は 今後の市場のニーズ把握や新たな分野に適したビジネスモデルの構築 必要な資金の調達など多くのことをこなさなくてはならないが 必要なスキル習得には多くの時間がかかったり 現有の人的資源だけでは十分な対応がとれない場合が存在 このため 起業に係るソフト的な支援を依頼できる専門的な知識サービス人材を発掘し 起業支援のためのエコシステムを構築することが重要 プレイヤーのニーズに応じた専門的知識サービスの例 課題発見 橋渡し 課題解決 ナビゲーション機能コーディネート機能コンサルティング機能 インキュベーション機能 企業等の課題を的確に把握 分 業界 市場動向等の経験 ノ 事業化や研究開発等を効果 主に創業期のプレイヤーに 析し その解決に向けて取組の方向性をアドバイスするとともに 専門人材との連携によりハンズオン支援等の橋渡しを行う ウハウを有して異業種連携等を成功に導く高度なコーディネートサービスの提供を行う 的に進めるために 業界等に特有な専門知識を有したプロフェッショナル集団による高度なサポートの提供を行う 対して 成長 発展に必要な支援サービスの提供を行う 経営課題の把握 分析をもとに最適なアドバイスを行う窓口サービス 新市場への参入に向けた情報提供サービス 経営課題に応じた専門家 ( 専門的なノウハウを有したOB 人材等 ) の紹介サービス等々 研究開発や事業化に係る企業間連携 資金調達等をサポートするサービス 企業間マッチングイベントにおけるきめ細やかなマッチングサポートサービス等々 医薬品開発に係る治験サポート等のサービス 知財ソリューションの提供サービス 海外展開に関するマーケットリサーチや販路開拓支援サービス等々 創業期の起業家に対する事業計画策定 商品 サービス開発等の経営支援サービスの提供等々 27

28 急成長を目指すベンチャー企業に対する支援充実の具体策 支援ノウハウのある支援機関 人材の掘り起こしと連携強化主にアーリーステージおけるベンチャー起業支援の実績 ノウハウを有し 地域発ベンチャーの育成支援に意欲的なベンチャーキャピタル等と 地域で中核的な役割を担うインキュベーション関係者及びベンチャー企業との出会いの場の創出を図る 創業企業 の事業スケールや第二創業に係る支援充実も狙いながら進める ベンチャー企業支援ノウハウを有し 地域発ベンチャーの育成支援に意欲的な ベンチャーキャピタル や インキュベーター 等 地域で中核的な支援機関 人材 ベンチャー支援に意欲的な先輩起業家やメンター人材 1 ノウハウを有する支援機関 人材の発掘 及び局との関係強化 2 ベンチャー支援に意欲的かつ一定のポテンシャルを有する地域を選定 1 の支援者との意見交換等を通じた関係構築の機会を創出 高い成長意欲を有するベンチャー企業 起業家候補 潜在的なベンチャー企業 起業家候補 スケール可能性を秘めたベンチャー企業 3 成長可能性の高いベンチャー企業を1の支援者に紹介する環境を整え 資金確保を含め地域のベンチャー企業の次の段階の成長をサポート 28

29 ( まとめ ) 関東経済産業局の起業家支援充実の方向性について 充実に向けた方向性 急成長を目指すベンチャー企業 地域で持続的な事業運営を目指す創業企業 特にアーリーステージでの支援人材 機関が不足していることから いわゆる 死の谷 を克服し 成長に必要なアドバイスや資金調達を実現できる支援人材 機関の掘り起こしを行う 当該支援者とベンチャー企業とのマッチング機会を創出すると共に 先進事例の発信により他機関への啓発を行う 地域で急成長を目指す場合 地域単位でのインキュベーション機能には限界があることから 地域を越えて 中核となるインキュベーター等との連携促進を図る 地域の支援機関の支援能力にバラツキがあるため 地域単位のインキュベーション施設を基本としつつも 他地域における成功事例を通じて支援ノウハウを共有し 地域インキュベーション施設全体の機能向上を図る 創業支援に意欲的な市区町村を中心として 支援モデル事例の創出や掘り起こしを行い 情報発信していく 29

30 < 参考 > 1. 開廃業率 2. 成長ステージ毎の必要なアクション 30

31 1-1. 開廃業率の推移 日本と欧米の開業率の推移 (%) 日本の開業率 廃業率は欧米と比べて低い 日本の開業率 廃業率ともに 米国 英国と比較して低調であり 新規企業の創出が少ない チャレンジする企業が少ないこともあり 大きく成長するベンチャー企業が少なく 雇用や経済へのインパクトが限定的 関東経済産業局管内に目を転じると 開業率は 平成 20 年度以降 横ばい或いは増加傾向にある 特に千葉 埼玉 神奈川 東京は 全国平均よりも高い水準で推移 廃業率は 総じて減少傾向にあり 特に茨城 千葉は大幅に減少 一方 山梨のみ高い水準で推移 出所 : 中小企業白書 2012 年版 6.5 管内都県別開業率の推移 (%) 管内都県別廃業率の推移 (%) 全国計茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県山梨県長野県静岡県 全国計茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県山梨県長野県静岡県 年度 年度 出所 : 厚生労働省 雇用保険事業年報 31

32 1-2. 管内都県別の開廃業率 ( 平成 24 年度 ) 千葉は全国 3 番目 埼玉は全国 6 番目に開業率が高い 山梨は全国 2 番目に廃業率が高い 山梨 長野 新潟の 3 県は 廃業率が開業率を上回っている 開業率 : 全国 4.6% 関東 4.3% 廃業率 : 全国 3.8% 関東 3.6% 都県 開業率 都県 廃業率 千葉 5.7% 山梨 4.5% 埼玉 5.2% 東京 4.0% 茨城 神奈川 4.7% 静岡 3.8% 東京 4.6% 長野 群馬 3.7% 栃木 4.2% 新潟 栃木 3.6% 静岡 群馬 山梨 4.0% 埼玉 神奈川 千葉 3.3% 長野 3.3% 茨城 3.0% 新潟 3.1% 出所 : 厚生労働省 雇用保険事業年報 32

33 2-1. 急成長を目指すベンチャー企業 の各ステージで必要なアクション 1 アクションの中でも 特に赤字表記のアクションが重要であり 克服していくことが課題 創業準備時のアクション シードステージのアクション アーリーステージのアクション 大企業 大学 研究機関 自宅等インキュベーション施設等インキュベ 自社の事務所等 < 想定される人材像 > グローバル市場での事業展開を念頭に 大企業や大学 研究機関等からのスピンアウト或いはスピンオフ人材 中核となるアイディア ( 技術や製品 社会課題に対応する商品やサービス ) の発見 深化 創業メンバー 体制の整備 創業場所の選定 創業に必要な諸手続 起業 製品やサービスの試作 開発 法務対策 ( 適法性の確認等 ) 販売チャネルの構築 受注 初期の生産体制の整備 販売チャネル構築や生産体制整備に係る資金調達 ( 自己 家族 友人中心 補助金 公的融資 エンジェル ) 事業展開 製品やサービスの改善 ( 完成度の向上 ) 初期の量産体制の整備 マーケティングや試作開発 初期量産体制構築に係る比較的大規模な資金調達 ( 補助金 融資 エンジェル VC 事業会社 ) 市場のつかみ方 ( 感覚 センス ) 創業資金の調達 ( 自己 家族 友人中心 ) 市場ニーズの把握 経営の基礎 ( 財務やマーケティングなど ) に係るノウハウ習得 市場認知度の向上 ( 広報戦略 ) 製品 サービスの事業化 ( 赤字を乗り越え収益性の確保 ) 初期ビジネスモデルの確立 技術志向の経営の回避 支援者や理解者の獲得 繋がり力やプレゼン能力の強化 (VC 事業会社など ) 成長に向けた道筋の検討 33

34 2-2. 急成長を目指すベンチャー企業 の各ステージで必要なアクション 2 エクスパンションステージのアクション 成長に向けた出口戦略の検討自社リソースを中心とした事業展開 販路拡大 流通体制整備 レイターステージのアクション 会社の組織体制整備 ( 会計制度など ) 内部統制の確立 新事業展開に向けた研究開発の実施 大規模な量産体制整備 出口戦略の検討 (IPO や M&A) 出口 人材の確保 長期的かつ安定した資金調達 ( 株式公開 増資 ) 競合他社の対策 設備投資などに伴う大規模な資金調達 ( 融資 VC 事業会社 ) or 事業会社等の傘下での事業展開 自社リソース中心では成長に限界がある場合 事業売却を視野に見極めが必要 出口 大企業や事業会社への事業売却 起業し新事業へのチャレンジ シリアルアントレプレナー ( 連続起業家 ) の創出へ 34

35 日本のイグジットの状況 ( 参考 ) 出所 :VEC 2013 年度ベンチャービジネスに関する年次報告 ( 単位 : 件数 ) 米国のイグジット件数の推移 (M&A IPO) 年 2005 年 2006 年 2007 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 M&A IPO 合計 出所 :NVCA YEARBOOK2013 に基づき関東経済産業局作成 35

36 2-3. 地域で持続的な事業運営を目指す創業企業 の各ステージで必要なアクション 1 アクションの中でも 特に赤字表記のアクションが重要であり 克服していくことが課題 創業準備時のアクション シードステージのアクション アーリーステージのアクション 自宅 コワーキングスペース等自治体のインキュベーション施設等インキュベ 自社の事務所等 < 想定される人材像 > 全国や地域のニッチ市場での事業展開を念頭に ユニークな発想を有する若者 感性豊かな女性 或いは豊富な経験を有するシニア層 中核となるアイディア ( 技術や製品 社会課題に対応する商品やサービス ) の発見 深化 創業メンバー 体制の整備 起業 製品やサービスの試作 開発 販売チャネルの構築 受注 初期の生産体制の整備 販売チャネル構築や生産体制整備に係る資金調達 ( 自己 家族 友人中心 補助金 公的融資 エンジェル ) 事業展開 商品やサービスの改善 ( 完成度の向上 ) 安定した生産体制の整備 マーケティングや試作開発 初期量産体制構築に係る資金調達 ( 補助金 公的融資 エンジェル ) 創業場所の選定 市場ニーズの把握 初期ビジネスモデルの確立 経営の基礎 ( 財務やマーケティングなど ) に係るノウハウ習得 地域における市場認知度の向上 製品 サービスの事業化 ( 赤字を乗り越え収益性の確保 ) 創業に必要な諸手続 創業資金の調達 ( 自己 家族 友人中心 ) 支援者や理解者の獲得 地域における支援 応援ネットワークの充実 ( 自治体 支援機関 地域コーディネーター 地域金融機関など ) 36

37 2-4. 地域で持続的な事業運営を目指す創業企業 の各ステージで必要なアクション 2 エクスパンションステージのアクション 販路拡大 流通体制整備 量産体制整備 人材の確保 レイターステージのアクション 会社の組織体制整備 事業承継対策 経営の安定化を図るため長期的資金の調達 ( 融資 ) 設備投資 人員増のための資金調達 ( 補助金 融資 ) 第二創業へのチャレンジ 37

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 資料 6 ベンチャー有識者会議 参考資料 平成 25 年 12 月 4 日 経済産業省 日本のベンチャーの課題 上高(億円:対数表示)日本の開業率 廃業率は欧米と比べて低い 日本では大きく成長するベンチャーが出ていない 14.0 200,000 Apple 12.0 10.0 8.0 6.0 4.0 2.0 0.0 売アメリカ ( 開業率 ) アメリカ ( 廃業率 ) イギリス ( 開業率 ) イギリス

More information

スライド 1

スライド 1 参考資料 2 新規ビジネス支援策の流れ 平成 25 年 2 月 4 日関東経済産業局 新規ビジネス支援策の流れ (1960~70 年代 ) 我が国のベンチャー創生期 ベンチャービジネス は 重化学工業が成熟段階に達し 経済のソフト化 サービス化が進展し 知識集約的な産業が先進国の比較優位産業となるにつれて登場 アメリカでは 1960 年代から登場しはじめ 日本では 1963 年の東京 大阪 名古屋の各中小企業投資育成株式会社の設立

More information

望の内容平成 30 年度税制改正 ( 租税特別措置 ) 要望事項 ( 新設 拡充 延長 ) ( 経済産業省中小企業庁経営支援部創業 新事業促進課 ) 制度名 産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画の認定自治体における登録免許税の軽減措置の延長 税 目 登録免許税 ( 租税特別措置法第 80 条第

望の内容平成 30 年度税制改正 ( 租税特別措置 ) 要望事項 ( 新設 拡充 延長 ) ( 経済産業省中小企業庁経営支援部創業 新事業促進課 ) 制度名 産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画の認定自治体における登録免許税の軽減措置の延長 税 目 登録免許税 ( 租税特別措置法第 80 条第 望の内容平成 30 年度税制改正 ( 租税特別措置 ) 要望事項 ( 新設 拡充 延長 ) ( 経済産業省中小企業庁経営支援部創業 新事業促進課 ) 制度名 産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画の認定自治体における登録免許税の軽減措置の延長 税 目 登録免許税 ( 租税特別措置法第 80 条第 2 項 ) ( 租税特別措置法施行規則第 30 条の2 第 4 項 ) 産業競争力強化法に基づく登録免許税の軽減措置を平成

More information

untitled

untitled 2nd Stage 10/413/3 3 地域密着型金融の推進 2 具体的取り組み A 顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮 創業 新事業開拓を目指すお客さまへの支援 技術やサービスにおいて新規性 成長性のある企業に対し かながわ成長企業支援投資事業組合 通 称 成長支援ファンド 当行グループ企業である横浜キャピタルと共同で設立 を活用したエクイティに よる安定資金を供給するほか 当行グループの機能を活用し企業の経営をバックアップすることにより

More information

中小企業支援ツール 中小企業支援ツール は 金融機関における中小企業支援の一助となることを目的に 自社製品開発などにより下請脱却に取り組んだものづくり中小企業の知財活用を調査 分析し 経営 事業上の課題を事業ライフステージごとに整理するとともに その課題解決に向け 知財活用の観点から考えられるアクシ

中小企業支援ツール 中小企業支援ツール は 金融機関における中小企業支援の一助となることを目的に 自社製品開発などにより下請脱却に取り組んだものづくり中小企業の知財活用を調査 分析し 経営 事業上の課題を事業ライフステージごとに整理するとともに その課題解決に向け 知財活用の観点から考えられるアクシ 中小企業支援ツール 中小企業支援ツール は 金融機関における中小企業支援の一助となることを目的に 自社製品開発などにより下請脱却に取り組んだものづくり中小企業の知財活用を調査 分析し 経営 事業上の課題を事業ごとに整理するとともに その課題解決に向け 知財活用の観点から考えられるアクションを示したものである 具体的な事例を掲載した 知財活用企業事例集 と併せて活用いただきたい Libertas Consulting

More information

様式 重点項目 産業を担う人材確保対策の推進 雇用情勢の改善を背景に 就職相談者の減少が見込まれる中にあっても 本県産業の持続的な発展を図るため 優れた人材を確保していく必要があることから 県内外の学生や若年者をはじめとした幅広い世代 UI ターン希望者に対するきめ細かな支援により 人材確保を図りま

様式 重点項目 産業を担う人材確保対策の推進 雇用情勢の改善を背景に 就職相談者の減少が見込まれる中にあっても 本県産業の持続的な発展を図るため 優れた人材を確保していく必要があることから 県内外の学生や若年者をはじめとした幅広い世代 UI ターン希望者に対するきめ細かな支援により 人材確保を図りま 様式 ダイナミックアクション 08 ( 平成 0 年度における重点施策の実施方針 ) 輝きあんしんプラチナ社会 の実現に向けた 産業労働部の平成 0 年度重点項目及びその実施方針を次のとおりとし 職員一丸となり 全力で取り組みます 平成 0 年 月 日 産業労働部長佐野宏 重点項目 企業立地や本社機能移転拡充の促進 企業立地や本社機能の移転拡充を促進するため 産業集積促進助成金 本社機能の移転等を行う企業への優遇制度

More information

市町村による創業支援 (手引き)

市町村による創業支援 (手引き) 創業支援事業計画の図 加須市 加須市商工会 加須市においては 創業者に対する支援体制が確立しておらず 加須市に来庁した方や加須市商工会に来会した方への創業相談のみでありました そのため 加須市と加須市商工会を中心に強化を図り 創業支援体制を確立します 具体的には 平成 28 年 ~ 平成 33 年にかけて 創業ワンストップ相談窓口の設置 運営や 創業支援 創業フォローアップセミナー ( 仮称 ) の開催及び相談

More information

資料 3 産総研及び NEDO の 橋渡し 機能強化について 平成 26 年 10 月 10 日経済産業省

資料 3 産総研及び NEDO の 橋渡し 機能強化について 平成 26 年 10 月 10 日経済産業省 資料 3 産総研及び NEDO の 橋渡し 機能強化について 平成 26 年 10 月 10 日経済産業省 パターン等の中心的ななパター米国の中心的イノベーションのパターン 中継ぎ機能の強化 のオープンイノベーションの強化 基礎研究応用研究 開発実証事業化 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1. 公的研究機関による橋渡し 2. ベンチャーによる橋渡し 人材流動 国からの受託公的研究機関費 ( 日本では産総研等

More information

貿易特化指数を用いた 日本の製造業の 国際競争力の推移

貿易特化指数を用いた 日本の製造業の 国際競争力の推移 中小企業経営力強化支援法について 平成 24 年 8 月中小企業庁 中小企業の海外における商品の需要の開拓の促進等のための中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律等の一部を改正する法律 ( 中小企業経営力強化支援法 ) の概要 改正対象は 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律 中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律 中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律背景

More information

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況 資料 23 ソーシャルビジネス推進研究会報告書 平成 22 年度地域新成長産業創出促進事業 ( ソーシャルビジネス / コミュニティビジネス連携強化事業 ) 抜粋 平成 23 年 3 月 目次 1. ソーシャルビジネス推進研究会の趣旨... 2 (1) ソーシャルビジネス推進研究会の目的... 2 (2) 政府の取組におけるソーシャルビジネスの位置づけ... 3 (3) 本研究会におけるソーシャルビジネスの概念の整理...

More information

JIPs_010_nyuko

JIPs_010_nyuko CONTENTS 2014. Jan. 24 No.010 証券会社関連の動向 01 証券関連業務に関する行政の動き 01 SIGMA21-χ 外国証券/外国債券機能強化概要 02 東証大証デリバティブ市場統合 03 証券トレンド 地域密着型証券ビジネスのすすめ その3 04 リテール証券業 2020年に向けて その進化の可能性 05 ビジネスニュース 証券会社関連の動向 呼値細分化 1月14日より

More information

中小機構の概要 設立 : 平成 16 年 7 月 1 日 たかだ 中小機構の支援機能 ひろし 役職員 : 理事長高田坦史 ( 役員 13 名 職員 784 名 ) 主要拠点 : 本部 ( 東京 ) 地域本部 (9 地域本部 + 沖縄事務所 ) 中小企業大学校 (9 校 ) ~ 創業 新事業展開から成

中小機構の概要 設立 : 平成 16 年 7 月 1 日 たかだ 中小機構の支援機能 ひろし 役職員 : 理事長高田坦史 ( 役員 13 名 職員 784 名 ) 主要拠点 : 本部 ( 東京 ) 地域本部 (9 地域本部 + 沖縄事務所 ) 中小企業大学校 (9 校 ) ~ 創業 新事業展開から成 健康 医療戦略ファンドタスクフォース資料 機密性資料 4 健康 医療分野への資金供給の取り組み 平成 26 年 10 月 30 日 独立行政法人中小企業基盤整備機構理事長高田坦史 中小機構の概要 設立 : 平成 16 年 7 月 1 日 たかだ 中小機構の支援機能 ひろし 役職員 : 理事長高田坦史 ( 役員 13 名 職員 784 名 ) 主要拠点 : 本部 ( 東京 ) 地域本部 (9 地域本部

More information

イノベーション活動に対する山梨県内企業の意識調査

イノベーション活動に対する山梨県内企業の意識調査 甲府支店山梨県甲府市飯田 1-1-24 OSD-Ⅲ ヒ ル 4F TEL: 055-233-0241 URL:http://www.tdb.co.jp/ イノベーション活動 企業の 4 割超が実施 ~ イノベーション活動の阻害要因 能力のある従業員の不足が半数に迫る ~ はじめに 日本再興戦略改訂 2015( 成長戦略 ) においてイノベーションによる 稼ぐ力 の強化が掲げられているほか 女性の活躍推進政策のなかで

More information

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論 5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論の育成を教育展開の柱にすえている すなわち 総合的な教養を備えた幅広い職業人を養成することによって社会貢献を果たすことが教育の目的である

More information

平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場

平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場 平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場 の構築 ( 地域ブロック協議会 ) 4. 担い手が生まれ育ち活性化する環境の整備 新しい公共とソーシャルビジネスの関係

More information

2J02 日本企業におけるオープン イノベーションへの取組状況と課題 小沼良直 ( 未来工学研究所 ) 林隆臣 ( 未来工学研究所 ) 1. 概要近年 オープン イノベーションのより一層の推進の必要性が様々な場において言われてきているが その現状の取組状況や課題等を調査した 2. 調査実施方法と主な

2J02 日本企業におけるオープン イノベーションへの取組状況と課題 小沼良直 ( 未来工学研究所 ) 林隆臣 ( 未来工学研究所 ) 1. 概要近年 オープン イノベーションのより一層の推進の必要性が様々な場において言われてきているが その現状の取組状況や課題等を調査した 2. 調査実施方法と主な JAIST Reposi https://dspace.j Title 日本企業におけるオープン イノベーションへの取組 状況と課題 Author(s) 小沼, 良直 ; 林, 隆臣 Citation 年次学術大会講演要旨集, 31: 806-809 Issue Date 2016-11-05 Type Conference Paper Text version publisher URL Rights

More information

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査 市町村における住民自治や住民参加 協働等に関する取組状況調査結果 ( 平成 24 年度 ) 道内市町村における地域力向上の取組を把揜するため 住民自治や住民参加 協働に関 する取組状況の調査を行い その結果を取りまとめました ( 平成 24 年 6 月調査 179 市町村回答 ) 調査の趣旨 少子高齢化や過疎化が進むこれからの地域社会において 例えば 災害時の助け合いや子育て 高齢者の生活介助など

More information

第3回成長資金の供給促進に関する検討会配付資料

第3回成長資金の供給促進に関する検討会配付資料 資料 2 成長資金の供給に向けた地方銀行の取組み - 地域密着型金融の推進を通じて - 2014 年 10 月 23 日 一般社団法人全国地方銀行協会 見た位置付け 効果等顧客 地域サイドから( 中小企業向け貸出増加 利回り改善 ) 位置付け 効果等1. 地域密着型金融の取組み経緯と成長資金の供給に向けた現状認識 1 地域密着型金融の推進は 不良債権問題への対応に向けた集中的 重点的期間を経て 平成

More information

01-02_入稿_0415

01-02_入稿_0415 2017年度 学校案内 日本農業経営大学校 http://jaiam.afj.or.jp/ お問い合わせ先 日本農業経営大学校 一般社団法人アグリフューチャージャパン 108-0075 東京都港区港南2丁目10番13号 農林中央金庫品川研修センター5階 TEL 03-5781-3751 admission@afj.or.jp 日本の農業を切り拓く 農業経営者へ 農業の可能性を具現させる農業経営者の育成に

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 特定下請連携事業計画の概要 中小企業庁取引課平成 29 年 1 月 下請中小企業 小規模事業者の自立化に向けた取組を支援します! 特定下請連携事業計画 平成 25 年 9 月に 下請中小企業振興法の一部を改正し 下請中小企業者等が 2 者以上で連携して行う取引先の開拓を図る取組を対象とする 特定下請連携事業計画 の認定制度を創設しました 特定下請連携事業計画 の認定を受けると 以下のような支援措置が受けられます

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Press Release 報道関係者各位 平成 27 年 4 月 14 日 照会先 職業安定局地域雇用対策室 室 長 中村かおり ( 内線 5319) 室長補佐 増田保美 ( 内線 5858) ( 代表電話 ) 03(5253)1111 ( 直通電話 ) 03(3593)2580 平成 27 年度 戦略産業雇用創造プロジェクト 採択 3 地域を決定 ~ 製造業を中心に地域の雇用創出を図る事業を支援

More information

1. はじめに 中小企業経営者の高齢化が進展する中 事業承継の円滑化は喫緊の課題です 平成 30 年度税制改正において 事業承継の際に生ずる相続税 贈与税の負担を軽減する 非上場株式等についての相続税及び贈与税の納税猶予及び免除の特例 ( 以下 事業承継税制 ) が抜本的に改正されました 本改正では

1. はじめに 中小企業経営者の高齢化が進展する中 事業承継の円滑化は喫緊の課題です 平成 30 年度税制改正において 事業承継の際に生ずる相続税 贈与税の負担を軽減する 非上場株式等についての相続税及び贈与税の納税猶予及び免除の特例 ( 以下 事業承継税制 ) が抜本的に改正されました 本改正では 特例承継計画に関する指導及び助言を行う機関における事務について 平成 30 年 4 月 1 日版 中小企業庁財務課 本資料は平成 30 年 4 月 1 日時点の法令に基づく情報等で作成されています 1. はじめに 中小企業経営者の高齢化が進展する中 事業承継の円滑化は喫緊の課題です 平成 30 年度税制改正において 事業承継の際に生ずる相続税 贈与税の負担を軽減する 非上場株式等についての相続税及び贈与税の納税猶予及び免除の特例

More information

中小企業等経営強化法の概要

中小企業等経営強化法の概要 中小企業等経営強化法の概要 平成 28 年 7 月 中小企業庁 1. 生産性向上のための措置の必要性 (1) 生産性向上の必要性 (3) 業種別の課題への対応 少子高齢化 人手不足等の状況においては 製造業はもとより 相対的により生産性の低い非製造業において 中小企業 小規模事業者等の生産性の向上が不可欠 生産性向上のための取組は 事業分野ごとに企業が抱える経営課題や解決手法が異なるため 同業者等のベストプラクティスをもとに

More information

M&A投資の現場から

M&A投資の現場から M&A 投資の現場から 2006 年 10 月 17 日 アドバンテッジパートナーズLLP 代表パートナー笹沼泰助 Advantage Partners, LLP マクロ経済背景 市場の発展を促す本質的かつ不可逆的な変化 日本の M&A の動向 規制緩和 (1990 年代の金融ビックバン ) 3000 文化的 認識の変化 M&Aを前向きな経済行為と受容する動き 人的資源の流動化 実績主義への共鳴 起業チャンスの魅力

More information

はじめに は 日本中の中小企業が今よりもっと容易に海外進出を果たす為の仕組みづくりとして 海外進出コンソーシアムを結成します このコンソーシアムは 当社と大手貿易支援企業のパートナー関係を中核とし 貿易に関して得意分野を持つ企業とのコラボレーションにより構成されます Copyright(C) 201

はじめに は 日本中の中小企業が今よりもっと容易に海外進出を果たす為の仕組みづくりとして 海外進出コンソーシアムを結成します このコンソーシアムは 当社と大手貿易支援企業のパートナー関係を中核とし 貿易に関して得意分野を持つ企業とのコラボレーションにより構成されます Copyright(C) 201 Stevie Awards 国際ビジネス大賞 革新的企業部門 ライバル から パートナー へ とパートナー企業による海外進出コンソーシアム Copyright(C) 2011 IFNet, Inc. All Rights Reserved. はじめに は 日本中の中小企業が今よりもっと容易に海外進出を果たす為の仕組みづくりとして 海外進出コンソーシアムを結成します このコンソーシアムは 当社と大手貿易支援企業のパートナー関係を中核とし

More information

================================================================== さかい起業チャレンジポートメールマガジン 第 13 号 =======================================================

================================================================== さかい起業チャレンジポートメールマガジン 第 13 号 ======================================================= ================================================================== さかい起業チャレンジポートメールマガジン 第 13 号 ================================================================== メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます 今回の配信記事は 3 つです

More information

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加 私たちの社会的責任 宣言 ~ 協働の力 で新しい公共を実現する~ 平成 22 年 5 月 12 日社会的責任に関する円卓会議 社会的責任に関する円卓会議 ( 以下 本円卓会議 という ) は 経済 社会 文化 生活など 様々な分野における多様な担い手が対等 平等に意見交換し 政府だけでは解決できない諸課題を 協働の力 で解決するための道筋を見出していく会議体として 平成 21 年 3 月に設立されました

More information

アニュアルレポート2016

アニュアルレポート2016 価値創造のメカニズム すべての人が自由で 希望を持てる 持続可能な世界を目指して リクルートグループは 創業以来 57 年 起業家精神 や 圧倒的な当事者 意識 でイノベーションを起こし 社会の 不 を解消して 新しい価値 を創造 し続けてきました リクルートグループ経営理念の実現 長期ビジョン 2030 年 : 人材 販促領域グローバル No.1 サービス利用者数 No.1 2020 年 : 人材領域グローバル

More information

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし)

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし) 1 都道府県単位化に係る財政措置の確実な実施 国の対応状況 昨年 5 月の国民健康保険法の改正により, 全国市町村国保の赤字総額約 3,500 億円に見合う, 約 3,400 億円の公費拡充を前提として, 平成 30 年度から, 都道府県が市町村とともに国保の運営を担うこととされた 市町村国保被保険者の一人あたりの医療費の状況 本県における平成 26 年度の市町村国保被保険者一人当りの医療費は,389,958

More information

【課題1】海外の企業・人材が東京でビジネスをしやすい環境づくり~【参考】民間によるビジネス交流拠点の例

【課題1】海外の企業・人材が東京でビジネスをしやすい環境づくり~【参考】民間によるビジネス交流拠点の例 取組 1 高度金融人材が活躍する街づくり 1 暮らしやすい生活環境の整備 ( 英語表記 交通利便性 医療 学校等 ) 国 都 2 高度金融人材の受入促進 ( 高度人材ポイント制度 ) 国 2 国際的なビジネスが可能な制度整備 3 金融関連法規やルールの英語での提供 英語行政窓口 ( ワンストップ窓口 ) の拡充 国 4 国際的なビジネス都市東京の実現に向けた税制の改正 国 5 投資家層拡大に向けた東京証券取引所の取組

More information

各 位 平成 27 年 5 月 11 日 会社名株式会社みちのく銀行代表者名取締役頭取髙田邦洋 ( コード番号 8350 東証第一部 ) 問合せ先経営企画部長須藤慎治 ( ) 第四次中期経営計画の策定について 株式会社みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は 平成 27 年 4

各 位 平成 27 年 5 月 11 日 会社名株式会社みちのく銀行代表者名取締役頭取髙田邦洋 ( コード番号 8350 東証第一部 ) 問合せ先経営企画部長須藤慎治 ( ) 第四次中期経営計画の策定について 株式会社みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は 平成 27 年 4 各 位 平成 27 年 5 月 11 日 会社名株式会社みちのく銀行代表者名取締役頭取髙田邦洋 ( コード番号 8350 東証第一部 ) 問合せ先経営企画部長須藤慎治 ( 017-774-1116) 第四次中期経営計画の策定について 株式会社みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は 平成 27 年 4 月 ~ 平成 30 年 3 月の 3 ヵ年を計画期間とする 第四次中期経営計画 をスタートいたしましたので

More information

NICnet80

NICnet80 i-japan 2015 Towards Digital inclusion & innovation TOPICS 20 2 N a t i o n a l S m a l l B u s i n e s s I n f o r m a t i o n P r o m o t i o n C e n t e r 表1 3 本戦略のスコープ i-japan戦略2015の視点 2001 2006 2009

More information

連携 共同実施市区町村 所沢市 所沢商工会議所 本市においては 新規創業ビジネスプランコンペや所沢商工会議所と連携した創業支援セミナー等を実施してきたが 本計画により この取組を強化 体制整備し 平成 26 年 ~28 年度にかけて 150 件の創業者を輩出する 具体的には 所沢市による 新規創業ビ

連携 共同実施市区町村 所沢市 所沢商工会議所 本市においては 新規創業ビジネスプランコンペや所沢商工会議所と連携した創業支援セミナー等を実施してきたが 本計画により この取組を強化 体制整備し 平成 26 年 ~28 年度にかけて 150 件の創業者を輩出する 具体的には 所沢市による 新規創業ビ さいたま市 公益財団法人さいたま市産業創造財団 さいたま商工会議所 公益財団法人埼玉県産業振興公社 ( 創業 ベンチャー支援センター埼玉 ) 本地域においては 各支援機関がそれぞれの強みを生かしながら創業に関する様々な支援を実施しております 創業に関する支援メニューについては 各機関ともに重複しないようにする等ネットワークの連携により 創業を目指す方 創業間もない方への効果的な支援や創業後のフォローアップを実施しており

More information

平成 27 年度調査結果概要 (1) 大学発ベンチャー設立状況等調査平成 27 年度調査において存在が確認された大学発ベンチャー ( 以下 VB ) は 1,773 社と微増 ( 平成 26 年度調査で確認されたのは 1,749 社 ) また 平成 26 年度調査時は黒字化した VB の割合が 43

平成 27 年度調査結果概要 (1) 大学発ベンチャー設立状況等調査平成 27 年度調査において存在が確認された大学発ベンチャー ( 以下 VB ) は 1,773 社と微増 ( 平成 26 年度調査で確認されたのは 1,749 社 ) また 平成 26 年度調査時は黒字化した VB の割合が 43 平成 27 年度大学発ベンチャー調査 調査結果概要 2016 年 4 月 経済産業省産業技術環境局 大学連携推進室 平成 27 年度調査結果概要 (1) 大学発ベンチャー設立状況等調査平成 27 年度調査において存在が確認された大学発ベンチャー ( 以下 VB ) は 1,773 社と微増 ( 平成 26 年度調査で確認されたのは 1,749 社 ) また 平成 26 年度調査時は黒字化した VB

More information

平成 30 年 8 月 31 日 平成 31 年度の財政投融資計画要求書 ( 機関名 : 株式会社日本政策金融公庫 ( 特定事業等促進円滑化業務 )) 1. 平成 31 年度の財政投融資計画要求額 ( 単位 : 億円 %) 平成 31 年度平成 30 年度対前年度比区分要求額当初計画額金額伸率 (1

平成 30 年 8 月 31 日 平成 31 年度の財政投融資計画要求書 ( 機関名 : 株式会社日本政策金融公庫 ( 特定事業等促進円滑化業務 )) 1. 平成 31 年度の財政投融資計画要求額 ( 単位 : 億円 %) 平成 31 年度平成 30 年度対前年度比区分要求額当初計画額金額伸率 (1 平成 30 年 8 月 31 日 平成 31 年度の財政投融資計画要求書 ( 機関名 : 株式会社日本政策金融公庫 ( 特定事業等促進円滑化業務 )) 1. 平成 31 年度の財政投融資計画要求額 ( 単位 : 億円 %) 平成 31 年度平成 30 年度対前年度比区分要求額当初計画額金額伸率 (1) 財政融資 1,400 700 700 100.0 (2) 産業投資 - - - - うち出資 -

More information

企画書タイトル - 企画書サブタイトル -

企画書タイトル - 企画書サブタイトル - 中期経営計画 ( 平成 27~29 年度 ) 一部改定 基本目標 JBIC ならではの金融仲介機能の発揮により 我が国企業の国際事業展開及び資源獲得への支援を深化し 我が国の持続的な成長に繋がる新たなビジネス機会の探索と創造に貢献します 平成 29 年 1 月 一部改定のコンセプト 株式会社国際協力銀行 (JBIC) は 平成 27 年 6 月に策定した 平成 27~29 年度中期経営計画 ( 中期経営計画

More information

大和証券グループ中期経営計画 Passion for the Best 年 4 月 3 日 大和証券グループ本社

大和証券グループ中期経営計画 Passion for the Best 年 4 月 3 日 大和証券グループ本社 各 位 平成 27 年 4 月 3 日 株式会社大和証券グループ本社 大和証券グループ中期経営計画 Passion for the Best 2017 大和証券グループは この度 2015 年度 ( 平成 27 年度 ) から 2017 年度 ( 平成 29 年度 ) までの 3 ヵ年計画であるグループ中期経営計画 Passion for the Best 2017 を策定いたしましたので お知らせいたします

More information

概要 1. 概観 2. 中小企業向け事業分野における位置 3. 営業戦略 4. 要約 Seite 2

概要 1. 概観 2. 中小企業向け事業分野における位置 3. 営業戦略 4. 要約 Seite 2 貯蓄銀行金融グループの中小企業金融への貢献 Sparkasse Schaumburg Seite 1 概要 1. 概観 2. 中小企業向け事業分野における位置 3. 営業戦略 4. 要約 Seite 2 1. 概要 Seite 3 貯蓄銀行金融グループの組織 貯蓄銀行金融グループ 貯蓄銀行 457 州立銀行グループ 8 中央住宅金融組合 11 公的地域保険グループ 12 従業員数 371,000 支店数

More information

月例速報 Market Watch 2015( 平成 27) 年 10 月度 INDEX Ⅰ. 中古マンションレポート 首都圏 都県別概況 2. 首都圏 都県別価格帯別件数 3. 地域別概況 2 Ⅱ. 中古戸建住宅レポート--

月例速報 Market Watch 2015( 平成 27) 年 10 月度 INDEX Ⅰ. 中古マンションレポート 首都圏 都県別概況 2. 首都圏 都県別価格帯別件数 3. 地域別概況 2 Ⅱ. 中古戸建住宅レポート-- 月例速報 Market Watch 2015( 平成 27) 年 10 月度 INDEX Ⅰ. 中古マンションレポート --------------------------------- 1. 首都圏 都県別概況 2. 首都圏 都県別価格帯別件数 3. 地域別概況 2 Ⅱ. 中古戸建住宅レポート----------------------------------20 1. 首都圏 都県別概況 20

More information

( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3

( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3 ( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3~5 年間とする 2 事業計画期間内の投資予定額 : 千円 ( 年度 : 千円 年度 : 千円 年度 : 千円

More information

cover_a

cover_a C O N T E N T S 1 3 5 9 11 1. 15 16 17 4 35 2. http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/ 1.7 3. A+ AA- AA- 2,771 2,896 2,94 2,573 2,411 2,456 2,485 2,349 2,326 2,263 82 83 77 61 61 2 26.3 27.3 28.3 29.3 21.3

More information

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地 平成 30 年 (2018 年 )1 月 24 日 建設委員会資料 都市政策推進室グローバル戦略推進担当 中野区におけるシティマネジメント推進の考え方について 区は グローバル戦略を進めていくために取り組むべきシティマネジメント についての考え方を整理するとともに 区と民間事業者の役割のあり方や事業 の具体化について検討を進めてきたので 以下のとおり報告する 1 中野区シティマネジメントの検討経緯について

More information

<4D F736F F D E682518D868B6388C4817A E968BC68C7689E6>

<4D F736F F D E682518D868B6388C4817A E968BC68C7689E6> 平成 28 年度事業計画書 ( 案 ) 新規 事業拡充 1. 地域産業活性化に関する調査研究事業該当事業無し 2. 地域産業活性化に関する情報の収集及び提供該当事業無し 3. 地域産業活性化に資する研究開発の促進 1 戦略的基盤技術高度化支援事業 ( 事業管理機関 ) 経済産業省 委託事業 戦略的基盤技術高度化支援事業 の事業管理機関業務を本年度も実施する 新規事業分 検討中 2 研究開発支援事業

More information

(別紙1)

(別紙1) 仕様書 ( 実施計画書 ) 資料 1 Ⅰ. 事業の目的ハンズオン支援事務局 ( 地方ブロック毎の地域事務局と全国 1ヵ所の全国事務局の総称 ) を設置し マーケティング等に精通した専門家が 以下の3つの事業活動の促進を図るため 事業計画の策定から事業実施段階まで アドバイスやマッチングなどきめ細かな支援を行うことを目的とする 1 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律 に基づく 異分野の中小企業の有機的連携による新たな事業活動

More information

Microsoft PowerPoint - M1001_1_ ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - M1001_1_ ppt [互換モード] IT 経営 http://www.jri.co.jp IT 経営とは IT 経営とは インターネットの登場および コンピュータの普及 通信分野の規制緩和によるデータ通信手段の広がりなどに代表されるITインフラの拡充はIT 革命の初期段階の成功を示している その結果 消費者はITを活用した様々なサービスを享受し その果実を受け取っている そして次のステージとして 社会の 経済の 企業の仕組みがIT を活用した改革により再編される段階が想定されている

More information

<4D F736F F F696E74202D A B837D836C CA48F435F >

<4D F736F F F696E74202D A B837D836C CA48F435F > コンセプチュアルマネジメント講座 株式会社プロジェクトマネジメントオフィス コンセプチュアルマネジメント講座コンセプト 背景 マネジメントがうまく行かない原因にマネジャーのコンセプチュアルスキルの低さがある 組織や人材の生産性 創造性 多様性を高めるためにはコンセプチュアルなアプローチが不可欠である ( 図 1) 目的 コンセプチュアルなアプローチによってマネジメントを革新する ターゲット 管理者層

More information

02 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章

02 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章では そのデータを参考にIT 導入のメリットについてご紹介するとともに 生産性向上の観点からIT 導入の方向性を示した上で

More information

ダイバーシティ100選目次.indd

ダイバーシティ100選目次.indd 26 100 27 3 性外国人障がい者高齢者キャリア スキル等限定なしプロダクトイノベーションプロセスイノベーション外的評価の向上職場内の効果女 複合サービス事業 中小企業 大企業では困難な柔軟な勤務体制ときめ細やかな育成 評価によって販促支援コンサルティング事業などを大きく展開 Point ダイバーシティ経営の背景とねらい ダイバーシティ経営推進のための具体的取組 ダイバーシティ経営による成果

More information

2015 年度 ~2017 年度中期経営経営計画 14 中計 1. 当社が目指すもの企業理念と Vision E 2.11 中計 中計 (2nd STAGE / 2012~ 年度 ) の成果 - Vision E における 11 中計の位置づけと成果 - 1

2015 年度 ~2017 年度中期経営経営計画 14 中計 1. 当社が目指すもの企業理念と Vision E 2.11 中計 中計 (2nd STAGE / 2012~ 年度 ) の成果 - Vision E における 11 中計の位置づけと成果 - 1 2015 年度 ~2017 年度中期経営経営計画 14 中計 Vision-2020 3E 3rd STAGE 時代の変化への適応と事業成長の加速 2015 年 5 月日本信号株式会社 2015 年度 ~2017 年度中期経営経営計画 14 中計 1. 当社が目指すもの企業理念と Vision-2020 3E 2.11 中計 中計 (2nd STAGE / 2012~2014 2014 年度 ) の成果

More information

もっと女性が活躍できる建設業 推進パッケージ 建設業における女性活躍は 官民挙げた もっと女性が活躍できる建設業行動計画 ( 昨年 8 月策定 ) を受け 5 年以内に女性倍増 を目指して官民で様々な取組がスタート 昂じている機運を業界全体で持続 浸透させ取組を加速化するためには 地域ぐるみの活動の

もっと女性が活躍できる建設業 推進パッケージ 建設業における女性活躍は 官民挙げた もっと女性が活躍できる建設業行動計画 ( 昨年 8 月策定 ) を受け 5 年以内に女性倍増 を目指して官民で様々な取組がスタート 昂じている機運を業界全体で持続 浸透させ取組を加速化するためには 地域ぐるみの活動の もっと女性が活躍できる建設業行動計画 ( 概要 ) Ⅰ もっと女性が活躍できる建設業へ ( 建設業界を挙げて女性の更なる活躍を歓迎するというメッセージ ) Ⅱ 官民で目指す目標 ( 女性技術者 技能者を 5 年以内に倍増 直近では女性技術者 1 万人 女性技能者 9 万人 ) Ⅲ 具体的取組 1 入職促進 2 就労継続 3 更なる活躍とスキルアップの各段階で取組を進めるとともに 4 女性の活躍の姿を広く社会に発信することにより

More information

スライド 1

スライド 1 株式会社リンクアンドモチベーション 2013 年 12 月期決算説明会 2 の 今後の成長戦略 の業績推移 売上高 ( 億円 ) 250 200 150 100 2007 年東証 2 部上場 2008 年東証 1 部指定替え 2012 年 セールスマーケティンク グループイン ( 現リンク マーケティンク ) 2011 年 アビバグループイン ( 現リンクアカデミー ) 2013 年大栄教育システム

More information

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書 平成 29 年度地域経済動向調査調査報告書 十津川村村内の事業者の属性 取り組み状況 後継者の有無など Ⅰ 調査概要 1. 調査方法 (1) 調査日 平成 29 年 8 月 ~ 平成 29 年 11 月 (2) 調査方法 村内事業者へアンケートの郵送 (3) 調査対象村内の法人 事業主 (4) 調査対象人数 227 社 ( うち回答社数 161 社 ) 70.9% (5) 設問数 13 問 1. 業種について

More information

構成 1 第 1 章 IoT 時代の新たな地域資源 1. IoT 時代の新たな地域資源とその可能性 2. 新たな地域資源の活用に向けた基本的視点 第 2 章地域におけるオープンデータ ビッグデータ利活用の推進 1. 地域におけるオープンデータ利活用の現状と課題 2. 地域におけるビッグデータ利活用の

構成 1 第 1 章 IoT 時代の新たな地域資源 1. IoT 時代の新たな地域資源とその可能性 2. 新たな地域資源の活用に向けた基本的視点 第 2 章地域におけるオープンデータ ビッグデータ利活用の推進 1. 地域におけるオープンデータ利活用の現状と課題 2. 地域におけるビッグデータ利活用の 地域資源活用分科会報告の概要 平成 29 年 5 月 24 日 地域 IoT 実装推進タスクフォース地域資源活用分科会 構成 1 第 1 章 IoT 時代の新たな地域資源 1. IoT 時代の新たな地域資源とその可能性 2. 新たな地域資源の活用に向けた基本的視点 第 2 章地域におけるオープンデータ ビッグデータ利活用の推進 1. 地域におけるオープンデータ利活用の現状と課題 2. 地域におけるビッグデータ利活用の現状と新たな潮流

More information

< F2D EE888F8288FA48BC E6A7464>

< F2D EE888F8288FA48BC E6A7464> 商 業 1 全般的事項 教科 商業 における科目編成はどのようになっているか 商業の科目は 従前の17 科目から3 科目増の20 科目で編成され 教科の基礎的な科目と総合的な科目 各分野に関する基礎的 基本的な科目で構成されている 科目編成のイメージ 今回の改訂においては マーケティング分野で顧客満足実現能力 ビジネス経済分野でビジネス探究能力 会計分野で会計情報提供 活用能力 ビジネス情報分野で情報処理

More information

H26年度 事業計画書

H26年度 事業計画書 平成 26 年度 事業計画書 自平成 26 年 4 月 1 日 至平成 27 年 3 月 31 日 公益財団法人庄内地域産業振興センター 1 平成 26 年度公益財団法人庄内地域産業振興センター 事業計画 基本方針 最近の国内景気は 輸出環境の改善や政府の金融政策及び大型経済対策の効果等を背景に 生産面や個人消費の持ち直しの動きが見られ 引き続き回復基調にあるとされていますが 消費税率の引き上げの影響や円安による輸入原材料の値上がり

More information

実現力を高める方法

実現力を高める方法 1 All Rights Reserved Copyright 資産工学研究所 LIMITED 2015 2 All Rights Reserved Copyright 資産工学研究所 LIMITED 2015 はじめに 実現力を高める方法 イノベーションとは イノベーションと実現力 実現力の定義 実現力の考え方 本資料は ビジネスパーソンの イノベーション の実践的な推進力となるスキルである 実現力

More information

Microsoft Word - keiei04.doc

Microsoft Word - keiei04.doc 初学者のための経営戦略論第 4 回アンゾフの 成長戦略 * 富山の薬売り * 製品コンセプト とは * アダム スミスの 神の見えざる手 について 砂田好正 1.H. イゴール. アンゾフ (1918~2002 年 ) とは 2. アンゾフの 成長戦略 マトリックス 3. 成長戦略としての多角化戦略 (1) 多角化の種類 (2) 企業が多角化戦略を採用する理由 ( 動機 ) (3) 多角化の利点 (4)

More information

20 21 The Hachijuni Bank, LTD.

20 21 The Hachijuni Bank, LTD. 八十二銀行の CSR The Hachijuni Bank, LTD. 20 21 The Hachijuni Bank, LTD. 22 23 The Hachijuni Bank, LTD. Corporate Social Re al Responsibility 24 25 The Hachijuni Bank, LTD. 26 27 28 29 30 31 32 33 業務推進体制 中小企業向け融資や本業支援を主に担当している支店従業員数

More information

<4D F736F F F696E74202D E291AB8E9197BF A F82CC8A A390698DF42E707074>

<4D F736F F F696E74202D E291AB8E9197BF A F82CC8A A390698DF42E707074> 補足資料 3 SaaS ASP の普及促進のための 環境整備について SaaS ASP の活用促進策 ネットワーク等を経由するサービスであり また データをベンダ側に預けることとなる SaaS ASP を中小企業が安心して利用するため 情報サービスの安定稼働 信頼性向上 ユーザの利便性向上が必要 サービスレベル確保のためのベンダ ユーザ間のルール整備 (1) ユーザ ベンダ間モデル取引 契約書の改訂

More information

新興国市場開拓事業平成 27 年度概算要求額 15.0 億円 (15.0 億円 ) うち優先課題推進枠 15.0 億円 通商政策局国際経済課 商務情報政策局生活文化創造産業課 /1750 事業の内容 事業の概要 目的 急速に拡大する世界市場を獲得するためには 対象となる国 地

新興国市場開拓事業平成 27 年度概算要求額 15.0 億円 (15.0 億円 ) うち優先課題推進枠 15.0 億円 通商政策局国際経済課 商務情報政策局生活文化創造産業課 /1750 事業の内容 事業の概要 目的 急速に拡大する世界市場を獲得するためには 対象となる国 地 新興国市場開拓事業平成 27 年度概算要求額 15.0 億円 (15.0 億円 ) うち優先課題推進枠 15.0 億円 通商政策局国際経済課 商務情報政策局生活文化創造産業課 03-3501-1990/1750 事業の内容 事業の概要 目的 急速に拡大する世界市場を獲得するためには 対象となる国 地域の経済発展の度合い 我が国企業の進出の程度 他国との競争環境等の差異を勘案し 限られた政策資源を戦略的

More information

「合同会社(日本版LLC)の活用に向けた提言 -リスクマネー供給と新産業創出の促進を目的とした「新型LLC」の検討-』

「合同会社(日本版LLC)の活用に向けた提言 -リスクマネー供給と新産業創出の促進を目的とした「新型LLC」の検討-』 合同会社 ( 日本版 LLC) にパススルー税制を - リスクマネー供給と新産業創出の促進を目的とした 新型 LLC の検討 - ジャパン タックス インスティチュート (2014 年 3 月 19 日 ) 中央大学法科大学院教授森信茂樹 日本版 LLC 導入経緯と残された課題 企業価値が人的資本に移る中で 米国 LLC のような事業体を導入してわが国経済の活性化をはかる ベンチャーによる新産業の創出

More information

図表 2 新規事業創造推進の主導 自社の新規事業創造の推進について 最も当てはまるものを 1 つお選びください % 図表 3 (1) 全体 現場主導 25.3 推進していない 19.1 新規事業創造推進の主体 経営主導 55.6 あなたは 自社における新規事業創造は 本来 誰が中心となって担うべきだ

図表 2 新規事業創造推進の主導 自社の新規事業創造の推進について 最も当てはまるものを 1 つお選びください % 図表 3 (1) 全体 現場主導 25.3 推進していない 19.1 新規事業創造推進の主体 経営主導 55.6 あなたは 自社における新規事業創造は 本来 誰が中心となって担うべきだ Part 3 新規事業創造に関する人事の実態調査 イノベーション推進における人事の役割藤村直子 リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所主任研究員 人事担当者自身は イノベーションの推進にあたり 何ができると思っているのか 実際に人事が取り組んでいること 人事の役割について 定量調査の結果を紹介しながら 人事担当者自身の認識について探っていきたい 図表 1 調査対象 はじめに 調査概要

More information

まず ひと の暮らしを豊かにするために ものづくりとサービス デザインを組み合わせて新たな製品やサービスを創出するなど 地域の産業集積の強みを活かした中小企業によるイノベーションを促進することである また 環境 エネルギー 健康 医療 福祉 航空宇宙 ロボット等の分野において 異業種連携や新事業展開

まず ひと の暮らしを豊かにするために ものづくりとサービス デザインを組み合わせて新たな製品やサービスを創出するなど 地域の産業集積の強みを活かした中小企業によるイノベーションを促進することである また 環境 エネルギー 健康 医療 福祉 航空宇宙 ロボット等の分野において 異業種連携や新事業展開 第 10 回中小企業都市サミット尼崎宣言 メインテーマ : 今こそ! ひと が主役でチャレンジする ものづくり < 前文 > 我々中小企業都市連絡協議会に加盟する7 都市は 日本の産業を支えるものづくり中小企業が集積する都市である 各都市とも 官民一体となってそれぞれの産業集積のメリットを活かしながら 積極的に中小企業支援に取り組み 日本の ものづくり を支えてきた そのうえで 産業集積の形態や都市の成り立ちの相違を踏まえながら議論を重ね

More information

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

More information

施策展開の考え方 後継者不在の黒字企業等の廃業を防止する施策展開 京都経済を支える価値ある企業の廃業を防止するためには 後継者不在の黒字企業等の事業承継をどうやって円滑に進めるかが最大のポイント < 具体的事例への対応 > 親族に後継者が存在せず 従業員の中から後継者を選定する場合課題従業員が事業を

施策展開の考え方 後継者不在の黒字企業等の廃業を防止する施策展開 京都経済を支える価値ある企業の廃業を防止するためには 後継者不在の黒字企業等の事業承継をどうやって円滑に進めるかが最大のポイント < 具体的事例への対応 > 親族に後継者が存在せず 従業員の中から後継者を選定する場合課題従業員が事業を 中小企業の事業承継と開業率アッププラン 担当部課 商工労働観光部産業労働総務課ほか 4 課 問題意識 全国的に事業所数が減少する中 府内事業所数については 平成 21 年と 24 年を比較すると 約 1 万事業所が減少するなど 全国的な減少レベルを上回っている状況また 開業率についても全国平均を下回る状況となっており 京都経済を支える中小企業等の事業所数減に歯止めをかけることが喫緊の課題 事業所が廃業に至る理由としては

More information

知創の杜 2016 vol.10

知創の杜 2016 vol.10 2016 Vol.10 FUJITSU RESEARCH INSTITUTE 富士通総研のコンサルティング サービス 社会 産業の基盤づくりから個社企業の経営革新まで 経営環境をトータルにみつめた コンサルティングを提供します 個々の企業の経営課題から社会 産業基盤まで視野を広げ 課題解決を図る それが富士通総研のコンサルティング サービス 複雑化する社会 経済の中での真の経営革新を実現します お客様企業に向けたコンサルティング

More information

資料1-5

資料1-5 資料 1-5 (H30.2.27) 規制改革推進会議第 16 回投資等 WG クラウドファンディングに係る 規制改革要望 2018 年 2 月 27 日 フィンテック PT シェアリングエコノミー推進 PT 1 目 次 2 1. 株式投資型クラウドファンディング総額 1 億円 投資家 1 人当たり 50 万円上限規制見直し 2. 貸付型クラウドファンディング匿名化とファンド化を要請される問題への環境整備

More information

また 関係省庁等においては 今般の措置も踏まえ 本スキームを前提とした以下のような制度を構築する予定である - 政府系金融機関による 災害対応型劣後ローン の供給 ( 三次補正 ) 政府系金融機関が 旧債務の負担等により新規融資を受けることが困難な被災中小企業に対して 資本性借入金 の条件に合致した

また 関係省庁等においては 今般の措置も踏まえ 本スキームを前提とした以下のような制度を構築する予定である - 政府系金融機関による 災害対応型劣後ローン の供給 ( 三次補正 ) 政府系金融機関が 旧債務の負担等により新規融資を受けることが困難な被災中小企業に対して 資本性借入金 の条件に合致した 資本性借入金 の積極活用について( 平成 23 年 11 月 23 日金融庁 ) 2012 年 4 月掲載 金融庁においては 平成 23 年 11 月 22 日 資本性借入金 の積極的な活用を促進することにより 東日本大震災の影響や今般の急激な円高の進行等から資本不足に直面している企業のバランスシートの改善を図り 経営改善につながるよう 今般 金融検査マニュアルの運用の明確化を行うこととしました 詳細は以下のとおりです

More information

平成 29 年度下期新潟市景況調査 ( 本報告 ) Ⅳ テーマ別調査結果 93

平成 29 年度下期新潟市景況調査 ( 本報告 ) Ⅳ テーマ別調査結果 93 Ⅳ テーマ別調査結果 93 テーマ別調査結果 人材 ( 人手 ) 不足の現状および対応について 経営上の問題として 人材不足 や 労働力不足 が高い割合で推移するなか, 市内企業における人材 ( 人手 ) 不足の現状とその対応について調査し, 人手不足の緩和や人材の定着に向けた取り組みを検討するための基礎資料とする テーマ別調査回答数 標本数 有効従業者規模区分回答数 4 人以下 5 人 ~19 人

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 第 1 5 回地域医療構想に関する W G 平成 3 0 年 7 月 2 0 日 資料 2-1 1. 地域医療構想調整会議の活性化に向けた方策 ( その 3) 1 公立 公的病院等を中心とした機能分化 連携の推進について 2 地元に密着した 地域医療構想アドバイザー について 1 経済財政運営と改革の基本方針 2018 ( 平成 30 年 6 月 15 日閣議決定 )[ 抜粋 ] 4. 主要分野ごとの計画の基本方針と重要課題

More information

独立行政法人中小企業基盤整備機構 第3期中期目標

独立行政法人中小企業基盤整備機構 第3期中期目標 平成 27 年 11 月 20 日 経済産業省 独立行政法人中小企業基盤整備機構第 3 期中期目標 前文 独立行政法人中小企業基盤整備機構 ( 以下 機構 という ) は 我が国で唯一の中小企業政策全般にわたる総合的な支援 実施機関として 平成 16 年 7 月に設立された これまで機構は 中小企業基本法の基本施策に対応した (1) 創業 新事業展開の促進 (2) 経営基盤の強化 (3) 経営環境の変化への対応の円滑化という3つの事業の枠組みに加え

More information

2014 年度事業計画書 2014 年 3 月 25 日 一般社団法人日本テレワーク協会 1

2014 年度事業計画書 2014 年 3 月 25 日 一般社団法人日本テレワーク協会 1 2014 年度事業計画書 2014 年 3 月 25 日 一般社団法人日本テレワーク協会 1 2014 年度日本テレワーク協会重点方針 2014 年度は 昨年政府より発表された 世界最先端 IT 国家創造宣言 工程表のテレワーク関連の各施策が実施フェーズ に入る初年度となる 政府の動向を含め テレワーク が脚光を浴びてきた潮流下 日本におけるテレワーク普及 促進を事業目的とした唯一の団体として その存在価値を問われる重要な年度となる

More information

人材育成 に関するご意見 1) 独立行政法人情報通信研究機構富永構成員 1 ページ 2) KDDI 株式会社嶋谷構成員 8 ページ 資料 7-2-1

人材育成 に関するご意見 1) 独立行政法人情報通信研究機構富永構成員 1 ページ 2) KDDI 株式会社嶋谷構成員 8 ページ 資料 7-2-1 人材育成 に関するご意見 1) 独立行政法人情報通信研究機構富永構成員 1 ページ 2) KDDI 株式会社嶋谷構成員 8 ページ 資料 7-2-1 NICT における ICT 分野の 研究開発人材育成の 取り組みについて 2011 年 6 月 24 日 独立行政法人情報通信研究機構 理事富永昌彦 1 1 1 産学官が連携したプロジェクトの推進による人材育成の取り組み ( 概要 1) プロジェクト内容

More information

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ 職場環境 者数 654 人員構成タイプ1 222 33.9% タイプ2 45 6.9% タイプ3 162 24.8% タイプ4 114 17.4% タイプ5 111 17.0% 質問 1_ 採用 中途採用 368 56.3% 新卒採用 319 48.8% タレントマネジメント 242 37.0% 人事異動 216 33.0% 障がい者雇用 204 31.2% 高齢者雇用 160 24.5% 非正規社員の雇用

More information

ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 Copyright 2017 Japan Association of New Public All Rights Reserved,

ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 Copyright 2017 Japan Association of New Public All Rights Reserved, ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 調査の概要 新公益連盟に加盟する 44 団体の回答をもとに分析を実施 調査の概要 回答 44 団体の基礎情報 調査目的 ソーシャルセクター ( 新公益連盟 ) の現在の組織実態を把握すること 平均売上 2 億 6,000 万円 調査対象 新公益連盟に加盟する 77 団体の経営者 人事責任者 平均有給正職員数

More information

施策の体系 本目標3 地域力と行政の連携がつくる人と地球に優しいまち179

施策の体系 本目標3 地域力と行政の連携がつくる人と地球に優しいまち179 地域力と行政の連携がつくる人と地球に優しいまち178 個別目標 3-3 施策 3-3-1 区は 効率的で活力ある区政を実現し 地域との連携 協働を進めます 行政力を最大限に発揮できる体制をつくります 10 年後のめざす姿 区は 中長期的な社会状況の変化に柔軟に対応できる財政力と組織体制を整え 最小の経費で最大の効果を発揮する区政運営を実現しています 区は 地域力を最大限に引き出すための施策を積極的にしています

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 地域クラスターに係る 産業支援人材の在り方 概要 2006 年 6 月 株式会社リベルタス コンサルティング シニア コンサルタント八田誠 1 資料構成 1. 本資料について 2. 産業クラスターの形成過程とネットワークの重要性 3. 産業支援人材とはどんな人か 4. 産業支援人材の活動内容 ( 事例紹介 ) 5. 産業支援人材に求められる能力と役割 6. 産業支援人材の活用に向けて 2 1. 本資料について

More information

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~ コード B02(rev.03) ~ 柔軟な組織運営を目指す ~ 組織活性化の進め方 本コースは 組織活性化は組織成果を出していくための十分な条件である ことを前提として 組織の基本理解 原則を踏まえ 組織活性化のポイントについて理解を深めていくことを狙いとしています ケーススタディを通じて具体的な状況における組織活性化策を検討することで 柔軟な組織運営能力を高めていきます 2. 組織の基本理解 3.

More information

(Microsoft Word - CS\227p \224\204 P0\202P.doc)

(Microsoft Word - CS\227p \224\204 P0\202P.doc) N e w s R e l e a s e 1 の首都圏の市場動向売物 平成 18 年 11 29 日 新築戸建 前年同比 7 か連続減 供給エリアと成約エリアに大きなズレ 物の選別進み は同 4 か連続上昇 3 千万台 4 千万台が堅調 5 千万以上も伸びる 23 区平均は再び 5 千超える 中古 M 同再び減 1 戸価格は同 9 かぶりに下落 不動産総合情報サービスサービスのアットホームアットホーム株式会社

More information

日本政策金融公庫 日本政策金融公庫 国民生活事業のご案内 国民生活事業のご案内

日本政策金融公庫 日本政策金融公庫 国民生活事業のご案内 国民生活事業のご案内 日本政策金融公庫 日本政策金融公庫 国民生活事業のご案内 国民生活事業のご案内 218 218 Contents 2 ごあいさつ 3 日本政策金融公庫の概要 4 国民生活事業の概要 5 融資の特徴 5 小規模事業者へのサポート 7 東日本大震災 平成 28 年熊本地震への対応 8 セーフティネット機能の発揮 9 成長戦略分野への取組み 13 商工会議所 商工会 地域金融機関 生活衛生同業組合などとの連携

More information

収益物件検索サイト 健美家のご紹介

収益物件検索サイト 健美家のご紹介 News Release 報道関係者各位 201 年 月 日健美家株式会社広報室 不動産投資と収益物件の情報サイト健美家 ( けんびや ) 収益物件市場動向四半期レポート 不動産投資と収益物件の情報サイト 健美家 ( けんびや ) を運営する健美家株式会社 ( 本社 : 東京都港区 代表取締役社長 : 倉内敬一 ) では 全国の収益 ( 投資用 ) 不動産のマーケット状況を把握するために健美家に登録された物件

More information

はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座

はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座 はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座 競争優位のマーケティング の特徴 1. 主な基本的な理論を修得できる 4P 3C 2. 競争戦略の理論を修得する

More information

資料 2-2 成長戦略改訂に向けた地域活性化の取組みについて ( 案 ) 内閣官房地域活性化統合事務局 成長戦略の改訂に向け これまでの施策の成果が実感できない地方において 新たな活力ある地域づくりと地域産業の成長のためのビジョンを提供しその具体化を図る 超高齢化 人口減少社会における持続可能な都市

資料 2-2 成長戦略改訂に向けた地域活性化の取組みについて ( 案 ) 内閣官房地域活性化統合事務局 成長戦略の改訂に向け これまでの施策の成果が実感できない地方において 新たな活力ある地域づくりと地域産業の成長のためのビジョンを提供しその具体化を図る 超高齢化 人口減少社会における持続可能な都市 成長戦略改訂に向けた地域活性化の取組みについて ( 案 ) 資料 2-1 平成 26 年 1 月 28 日 Ⅰ 基本的考え方 成長戦略の改訂に向け これまでの施策の成果が実感できない地方において 新たな活力ある地域づくりと地域産業の成長のためのビジョンを提供し その具体化を図る このため 地域の直面している 超高齢化 人口減少社会における持続可能な都市 地域の形成 地域産業の成長 雇用の維持創出の

More information

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法 別紙 1 成長戦略改訂に向けた地域活性化の取組みについて 平成 26 年 1 月 28 日決定平成 26 年 3 月 25 日改訂 Ⅰ 基本的考え方 成長戦略の改訂に向け これまでの施策の成果が実感できない地方において 新たな活力ある地域づくりと地域産業の成長のためのビジョンを提供し その具体化を図る このため 地域の直面している 超高齢化 人口減少社会における持続可能な都市 地域の形成 地域産業の成長

More information

1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ 資料 1 自治体による SDGs の取組の評価の視点 評価における基本的姿勢評価に際しては 実質的に効果の上がりそうな企画 取組を高く評価するという評価サイドの姿勢を明確にし これを自治体サイドにも認知してもらうことが重要である 主要な視点として 以下のような事例が指摘される SDGs の取組が地方創生や地域活性化に 実質的に貢献する企画となっているか 自身の過去 現在を踏まえて未来を見据えた 独自性の高い内容を提案しているか

More information

< 前提 > ここでいう キャリア形成とは 1 派遣労働者の職業能力の向上に伴って職務が高度化し 2 処遇が向上することとするまた キャリア管理とは 派遣会社が派遣労働者のキャリア形成を支援する取組みや制度のことを指す 2

< 前提 > ここでいう キャリア形成とは 1 派遣労働者の職業能力の向上に伴って職務が高度化し 2 処遇が向上することとするまた キャリア管理とは 派遣会社が派遣労働者のキャリア形成を支援する取組みや制度のことを指す 2 登録型派遣労働者のキャリア形成は 可能か? ー派遣元ヒアリング調査からー 労働政策研究 研修機構 小野晶子 1 < 前提 > ここでいう キャリア形成とは 1 派遣労働者の職業能力の向上に伴って職務が高度化し 2 処遇が向上することとするまた キャリア管理とは 派遣会社が派遣労働者のキャリア形成を支援する取組みや制度のことを指す 2 派遣労働者のキャリア経路の概念図 派遣先への正社員転換 派遣元での常用化正社員

More information

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた 南城市人材育成基本方針 平成 28 年 3 月改訂 南城市 南城市人材育成基本方針 1 1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるため 本市では職員を重要な経営資源として位置付け

More information

スキル領域 職種 : マーケティング スキル領域と MK 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構

スキル領域 職種 : マーケティング スキル領域と MK 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構 スキル領域と (1) マーケティング スキル領域と MK-1 2012 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構 スキル領域 職種 : マーケティング スキル領域と MK-2 2012 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構 専門分野 マーケティングのスキル領域 スキル項目 職種共通スキル 項目 全専門分野 市場機会の評価と選定市場機会の発見と選択 市場調査概念と方法論 市場分析 市場細分化

More information

アジェンダ (1) 実践的 IT 人材育成の取り組み背景について (2) 当取り組みにおける 実践的 地域活性化に向けた産学連携プログラムについて 育成スケジュール カリキュラム概要 カリキュラム詳細 (3) H23 H24 年度カリキュラム成果紹介 郡山駅前活性化に資する活動について 特定業種に向

アジェンダ (1) 実践的 IT 人材育成の取り組み背景について (2) 当取り組みにおける 実践的 地域活性化に向けた産学連携プログラムについて 育成スケジュール カリキュラム概要 カリキュラム詳細 (3) H23 H24 年度カリキュラム成果紹介 郡山駅前活性化に資する活動について 特定業種に向 IPA Forum 2012 専門学校における産学連携実践的 IT 人材育成の取り組みについて 郡山情報ビジネス専門学校教務部産学連携担当紺野美紗 株式会社 NTT 東日本 - 福島オフィスアライアンス担当井澤英則 アジェンダ (1) 実践的 IT 人材育成の取り組み背景について (2) 当取り組みにおける 実践的 地域活性化に向けた産学連携プログラムについて 育成スケジュール カリキュラム概要 カリキュラム詳細

More information

Microsoft Word リリース.doc

Microsoft Word リリース.doc 各位 平成 28 年 2 月 23 日株式会社池田泉州銀行大阪府 株式会社池田泉州銀行と大阪府との中小企業振興に関する 連携協定の締結について 本日 株式会社池田泉州銀行 ( 頭取藤田 博久 ) と大阪府 ( 知事 松井一郎 ) は 中小企業 振興に関する連携協定を締結いたします 両者は これまでも金融機関提案型融資の実施や求職者向け合同企業説明会の共催などで連携してきましたが このたびの協定により

More information

中期事業計画の評価 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 香川県信用保証協会

中期事業計画の評価 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 香川県信用保証協会 中期事業計画の評価 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 1. 地域の動向及び信用保証協会の実績 地域経済や中小企業 小規模事業者の活性化に地域金融機関とともに貢献していくため 公的機関及び金融にかかわる機関としての透明性 公平性の確保や健全な業務運営と経営の効率化に努めてきました 平成 27 年度から平成 29 年度までの 3 か年の状況は以下のとおりです (1) 地域経済及び中小企業の動向 県内においては

More information

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ 実務指針 6.1 ガバナンス プロセス 平成 29( 2017) 年 5 月公表 [ 根拠とする内部監査基準 ] 第 6 章内部監査の対象範囲第 1 節ガバナンス プロセス 6.1.1 内部監査部門は ガバナンス プロセスの有効性を評価し その改善に貢献しなければならない (1) 内部監査部門は 以下の視点から ガバナンス プロセスの改善に向けた評価をしなければならない 1 組織体として対処すべき課題の把握と共有

More information

IT活用力セミナーカリキュラムモデル訓練分野別コース一覧・コース体系

IT活用力セミナーカリキュラムモデル訓練分野別コース一覧・コース体系 分類 :(A) 理解 分野 : 新技術動向 第 4 次産業革命のインパクト A( 人工知能 ) の現状ビッグデータの概要 Finechがもたらす業務変革クラウド会計 モバイルPOSレジを活用した業務の効率化業務改善に役立つスマートデバイス RPAによる業務の自動化 A01 ステップ2 A02 ステップ2 A03 ステップ2 A12 ステップ2 A13 ステップ2 A14 ステップ2 A04 ステップ2

More information

別紙 2 様式第十八 ( 第 13 条関係 ) 認定事業再編計画の内容の公表 1. 認定をした年月日平成 27 年 7 月 6 日 2. 認定事業者名 WAKUWAKU JAPAN 株式会社 3. 認定事業再編計画の目標 (1) 事業再編に係る事業の目標スカパー JSAT グループ ( 以下 スカパ

別紙 2 様式第十八 ( 第 13 条関係 ) 認定事業再編計画の内容の公表 1. 認定をした年月日平成 27 年 7 月 6 日 2. 認定事業者名 WAKUWAKU JAPAN 株式会社 3. 認定事業再編計画の目標 (1) 事業再編に係る事業の目標スカパー JSAT グループ ( 以下 スカパ 別紙 1 WAKUWAKU JAPAN 株式会社の 事業再編計画 のポイント スカパー JSAT 株式会社 ( 以下 スカパー という ) として行っている 海外向け日本コンテンツ専門チャンネル WAKUWAKU JAPAN 事業 ( 以下 WAKUWAKU JAPAN 事業 ) について 当該事業を専門に行う子会社 WAKUWAKU JAPAN 株式会社に事業承継するとともに 第三者割当増資を行い

More information

目次 要旨 1 Ⅰ. 通信 放送業界 3 1. 放送業界の歩み (1) 年表 3 (2) これまでの主なケーブルテレビの制度に関する改正状況 4 2. 通信 放送業界における環境変化とケーブルテレビの位置づけ (1) コンテンツ視聴環境の多様化 5 (2) 通信 放送業界の業績動向 6 (3) 国民

目次 要旨 1 Ⅰ. 通信 放送業界 3 1. 放送業界の歩み (1) 年表 3 (2) これまでの主なケーブルテレビの制度に関する改正状況 4 2. 通信 放送業界における環境変化とケーブルテレビの位置づけ (1) コンテンツ視聴環境の多様化 5 (2) 通信 放送業界の業績動向 6 (3) 国民 ケーブルテレビ事業の現状 (2015 年度決算版 ) 2016 年 11 月 株式会社日本政策投資銀行 企業金融第 2 部 産業調査部 目次 要旨 1 Ⅰ. 通信 放送業界 3 1. 放送業界の歩み (1) 年表 3 (2) これまでの主なケーブルテレビの制度に関する改正状況 4 2. 通信 放送業界における環境変化とケーブルテレビの位置づけ (1) コンテンツ視聴環境の多様化 5 (2) 通信 放送業界の業績動向

More information

Microsoft Word - ③調査仕様書.doc

Microsoft Word - ③調査仕様書.doc 平成 27 年度地域経済産業活性化対策調査 ものづくり +IT サービスの融合による東海地域の戦略産業の競争力強化に関する調査 (~2040 年ものづくりの未来洞察 ~) 仕様書 1. 調査事業の目的 東海地域のものづくり産業の現状は 自動車産業を中心としてグローバル競争力を有していると考えられるものの インダストリー 4.0 IoT 3D プリンタ 人工知能の進化 普及 消費者のニーズ 価値観の変化

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 技術系経営人材育成ビジネス イノベーション マネジメント プログラム 2018 年 5 月 11 日 一橋大学 日本のイノベーション停滞の本質的課題 高度経営人材の大幅な不足 日本のイノベーションの停滞は 技術力の問題ではない 高い技術力をビジネスに事業化できる経営人材が圧倒的に不足している 技術と事業と結びつける高度経営人材を育成するには 技術者を対象とした 高度な経営管理教育の構築が急務である

More information

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政 資料 8 - 女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 - 平成 25 年 9 月 18 日 内閣府 ( 男女共同参画局 ) 厚生労働省経済産業省 女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する

More information

平成○○年○○月○○日

平成○○年○○月○○日 平成 29 年 10 月 30 日 地域金融機関との連携プログラム 2017 をとりまとめました 関東経済産業局は 地域金融機関との連携プログラム ( 金融連携プログラム ) 2017 をとりまとめました 金融連携プログラム 2017 では 新たに 地域経済の波及効果が高い事業を推進し 地域全体の活性化を図ること を重点項目と位置づけました 本プログラムに参画している地域金融機関と連携し 地域未来投資促進法の枠組みや

More information

社是 経営理念 長期ビジョン Ⅱ. 新中期経営計画 innovate on 2019 just move on! の概要 社是 人の和と創意で社会に貢献 経営理念 1. 最高の品質創りを重点に社業の発展を図り社会に奉仕する 2. 全員の創意を発揮し顧客のニーズに対応した特色ある技術を開発する 3.

社是 経営理念 長期ビジョン Ⅱ. 新中期経営計画 innovate on 2019 just move on! の概要 社是 人の和と創意で社会に貢献 経営理念 1. 最高の品質創りを重点に社業の発展を図り社会に奉仕する 2. 全員の創意を発揮し顧客のニーズに対応した特色ある技術を開発する 3. 高砂熱学グループ中期経営計画 innovate on 2019 just move on! 2018 年 5 月 11 日改訂 社是 経営理念 長期ビジョン Ⅱ. 新中期経営計画 innovate on 2019 just move on! の概要 社是 人の和と創意で社会に貢献 経営理念 1. 最高の品質創りを重点に社業の発展を図り社会に奉仕する 2. 全員の創意を発揮し顧客のニーズに対応した特色ある技術を開発する

More information