目次 Ⅰ 年 3 月期業績について Ⅱ 年 3 月期取組みについて 1

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1 2017 年 3 月期決算説明会 新たな企業体質への変革を加速 2017 年 05 月 23 日株式会社プラザクリエイト 東京証券取引所 JASDAQ( スタンダード ):7502

2 目次 Ⅰ 年 3 月期業績について Ⅱ 年 3 月期取組みについて 1

3 Ⅰ 年 3 月期業績について 2

4 2017 年 3 月期ハイライト 1. < プリント事業 > フォト & モア 店改装後の運営 強化をはかり新商品の取扱いを開始するも 未改装店舗の売上落ち込みが きく 既存店全体の前年 では 94.3% に留まる DPE から フォト & モア への 材育成と営業 強化のため 16 年ぶりに FC 展開 フォト & モア店舗の展開数 直営店 : 通期 18 店 ( 新店含む ) 合計 247 店改装率 68.2% FC 店 : 通期 10 店合計 15 店 セルフ写真印画紙プリントシステム ファーストラボ を開発し モバイルショップに展開スタート 2. < モバイル事業 > 通信キャリアの代理店再編の機会を活かし キャリアショップの出店に積極的に取り組んだことで販売台数 売上が増加 ストック収益も堅調に推移して利益に貢献 モバイル店舗の出店状況 通期 : ワイモバイルショップ 8 店舗 ソフトバンクショップ 5 店舗 3. < 法 部門 > 事業部の体制強化を実施して証明写真 BOX の設置を推進 2016 年度増加台数 328 台合計 1,240 台 3

5 2017 年 3 月期連結業績 売上高は堅調に推移し 営業利益が 字化 経常利益で 字幅が縮 実績 2017 年 3 月期 構成 前期 増減額 実績 ( 単位 : 百万円 ) 2016 年 3 月期 構成 売上高 21, % , % 売上総利益 8, % 263 8, % 販売費及び 般管理費 8, % 509 8, % 営業利益 % % 経常利益 % % 当期純利益 % % 4

6 2017 年 3 月期セグメント別売上高 プリント事業はダビングサービス低調により前年割れ モバイル事業はワイモバイルが牽引 当期実績 前期実績 前期 増減額 プリント事業 9,533 9, モバイル事業 12,446 10,974 1,472 概況 なんダビ既存店前年 53% と低調も 新アイ テムの T シャツ トートバッグの導入により全体とし ては 95% ワイモバイル店の既存店台数前年 が 122% と好調に推移 店舗数が前年より 11 店舗増 その他事業 チャペル事業撤退 (2016 年 6 月 ) による売上減 合計 21,991 21, 年 3 月期 (2016 年度 ) ( 単位 : 百万円 ) 5

7 2017 年 3 月期セグメント別経常利益 プリント事業は先 投資 合弁事業 直しの影響 モバイル事業は堅調に推移 当期実績 前期実績 前期 増減額 プリント事業 モバイル事業 その他事業 合計 年 3 月期 (2016 年度 ) 概況 ファーストラボ等の先 費 含む 新アイテム展開の遅れの影響もあり シンプレスとの合 弁解消 (2016 年 12 月 ) するも 持分法による投資 損失 284M( 前期 390M) 新アイテムの代替提携 場 ち上げの先 費 新規出店 13 店舗の費 を含む ( 単位 : 百万円 ) 保有回線数 ( ) が 2015 年度末から 133% 増 解約件数が前期ピーク時の 1/5 にまで減少 保有回線数とは 新規契約数から解約数を差し引いた回線数を積み上げた実績 6

8 2017 年 3 月期セグメント別店舗状況 フォト & モア未改装店の退店 キャリアショップの出店 ファーストラボの設置を推進 2016 年 3 月期末 2016 年 9 月 ( 単位 : 店舗数 + 提携先プリントコーナー拠点数 ) 2017 年 3 月 期末増減期末増減 プラザクリエイト プリント事業 直営店 ( うち フォト & モア店 ) FC 店及び提携先フ リントコーナー モバイル事業 キャリアショップ 併売店その他 その他事業

9 プリント事業直営既存店売上前年 率 ダビングサービス低調 新アイテムの遅れにより 前年を割る ( 単位 :%) 年 3 期 ( フォト & モア切替店舗 ) 2017 年 3 期 2016 年 3 期 フォト & モア平均 96.8% 既存店全店平均 95.1% [ 値 ] 年 3 期平均 102.3% 2017 年 3 月期はプリント料 値上げ効果が 巡 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 年賀状プリント総受注枚数 3,148 万枚 8

10 モバイル事業モバイル端末販売台数推移 拠点数の拡 に伴い 販売台数が増加 2016 年 3 期 116,627 台 2017 年 3 期 129,775 台 別実績比較 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6, 年 3 期 2017 年 3 期 12,179 11,517 11,729 12,210 12,396 10,803 10,417 9,934 10,944 10,111 10,261 10,244 9,714 8,836 8,760 8,818 8,400 8,825 7,769 8,191 7,610 7,023 ( 単位 : 台 ) 15,420 14,291 4,000 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 9

11 Ⅱ 年 3 月期取組みについて 10

12 プリント事業パレットプラザ店舗展開 フォト & モア店舗はオーナーシップ 材で推進 16 年ぶりに FC 展開 これまで フォト & モア 店舗は 新店 改装を促進して 2016 年度末で 247 店舗まで実現 フォト & モア 店舗のコンセプトを実現できる従業員を採 講師を招いて集合研修など育成も強化 これから 今後 2 年間で フォト & モア 全店舗をショップコンセプトを実現できる方を対象に FC 展開 オーナーに フォト & モア 店舗をよりオーナーシップを持っていただき さらなる発展を期待 直営主体の運営から FC 運営に切り替え本部のスリム化および新サービス開発の強化 2017 年 1 月 3 月 新 FCの 期生として従業員を対象に展開を実施 新 FCオーナー 32 名 店舗数 45 店舗 FC 化を実現 2017 年 4 月以降 二期生として従業員を対象に展開を実施予定 社外からのオーナー募集を いショップコンセプトの教育研修を実施予定 11

13 プリント事業 新商品ラインナップ 展開 新商品が続々登場 フォト&モア店とのシナジーで売上アップ 2016/01 フルフラットハードカバータイプの フォトブック と マグカップ がスタート 2016/04 名刺 封筒 サービスがスタート 2016/06 フルカラー再現可能な Ｔシャツ サービスがスタート 2016/10 トートバッグ サービスがスタート 1枚 /11 カレンダー サービスがスタート 2017/06 ポートレート撮影 サービスを展開予定 2017/08 パネル サービスを展開予定 その他新商品も順次展開予定 A5サイズ 4,880 1枚 1,700 カレンダー Ｔシャツ フォトブック トートバッグ マグカップ １個 1, 年1月 名刺 1枚 27 1枚 1,500 封筒 1枚 年6月 2017年1月 2017年6月 2017年10月 12

14 プリント事業 提携先プリントコーナー の展開① 世界初 セルフ写真印画紙プリントシステム 写真印画紙のプリントがセルフ機に 印画紙プリントは紙自体が発色する為 た目の美しさや品質は インクジェットや 昇華型などのプリント方式と べても抜群に 素晴らしい仕上がりです そんな高品質なプリントをセルフで 気軽に 体験していただくことが ファースト ラボ で可 能になりました プリントサービスのすそ野の拡大へ 今後 様々な業種業態の企業 店舗への 導入を予定しています 2016年度 導入実績 モバイルショップ 19店 2017年 4月導入 モバイルショップ 6店 家電量販店 2店 13

15 プリント事業 提携先プリントコーナー の展開② お客様参加型のマーケットスタイルDPE/DIYショップをオープン エディオン蔦屋家電1階に creators studio supported by PALETTE PLAZA がオープン 自分の写真で Tシャツ や マグカップ トートバッグ の作成はもちろん プロ アマの作品を多数ご用意しており お好きな柄で作成する事も可能 開催しているギャラリーの絵画を購入できたり 作品柄を Tシャツ などにする事も可能 14

16 モバイル事業 引き続きキャリアショップの出店を推進 ショップ展開 2016 年度ワイモバイル店舗 8 店出店 < 店舗数推移 > ソフトバンク店舗 5 店出店 ( 店舗数 ) 年度 100 店舗体制へ キャリア別店舗数推移 年 3 月 2016 年 9 月増減 2017 年 3 月増減 ソフトバンク ワイモバイル au 携帯の王様 その他 合計 ワイモバイル上期退店数 1 店 15

17 法 部門 組織を強化しチャネル開拓を本格化 卸売事業の経験とショップ事業のノウハウを最 限生かして活性化 ID カードプリンタ 証明写真 BOX B to B 新サービス ダビングサービス 16

18 2018 年 3 月期連結業績 通し 他業種コラボ推進 (BtoB) で着実な業績回復へ 計画 2018 年 3 月期 構成比 前期比増減額 実績 ( 単位 : 百万円 ) 2017 年 3 月期 構成比 売上高 22, % 9 21, % 営業利益 % % 経常利益 % % 当期純利益 % % 17

19 本資料に関するお問合せ先 株式会社プラザクリエイト社長室広報 IR 担当 本資料には将来に関する前提 見通し 計画に基づく予測が含まれています 世界経済 競合状況 為替の変動等にかかわるリスクや不確定要因により実際の業績が記載の予測と大幅に異なる可能性があります 18