目次 Ⅰ 年 3 月期上期業績について Ⅱ 年 3 月期下期以降の取組みについて 1

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1 2019 年 3 月期中間決算説明会 新たな企業体質への変革を加速 2018 年 11 月 28 日株式会社プラザクリエイト本社 東京証券取引所 JASDAQ( スタンダード ):7502

2 目次 Ⅰ 年 3 月期上期業績について Ⅱ 年 3 月期下期以降の取組みについて 1

3 Ⅰ 年 3 月期上期業績について 2

4 2019 年 3 月期上期ハイライト 1. < プリント事業 > 自然災害の影響が大きく既存店全体の前年 で 93.3% となるが 直営店のフランチャイズ化が進んだ事で販管費及び 般管理費が減少して損失幅が縮小 2. < モバイル事業 > 通信キャリアの施策変更に即応して店舗運営 の強化に取り組むと共に 商流変更の機会を かして店舗数も増加となる モバイル店舗の出退店状況 ソフトバンクショップ 9 店舗出店 1 店舗退店ワイモバイルショップ 1 店舗出店 3 店舗譲渡 3 店舗合同化 3

5 2019 年 3 月期上期連結業績 販売費及び 般管理費の減少により損失幅が縮小 実績 2019 年 3 月期上期 構成 前期 増減額 実績 ( 単位 : 百万円 ) 2018 年 3 月期上期 構成 売上高 9, % 408 9, % 売上総利益 3, % 30 3, % 販売費及び 般管理費 3, % 159 3, % 営業利益 % % 経常利益 % % 当期純利益 % % 4

6 2019 年 3 月期上期セグメント別売上高 プリント事業は FC 化による減少 モバイル事業は新店舗により増加 2019 年 3 月期上期 (2018 年度 ) 当期前期前期 概況実績実績増減額 プリント事業 3,027 3, モバイル事業 6,694 5, 合計 9,721 9, ( 単位 : 百万円 ) 直営店 38 店舗のFC 化と23 店舗の退店により 210M プリント直営既存店は各キャンペーン実施も大規模な自然災害の影響により 123M 既存店販売台数前年 101.7% で推移 店舗数も前年より5 店舗増加した事で売上高前年越え 5

7 2019 年 3 月期上期セグメント別利益 プリント事業は販管費減により良化 モバイル事業は堅調に推移 2019 年 3 月期上期 (2018 年度 ) 当期前期前期 概況実績実績増減額 プリント事業 ( 単位 : 百万円 ) 直営 61 店の減少 (FC 化 38 店 +23 店退店 ) による販売管理費の減少 モバイル事業 店舗の出店費用を含む 通信キャリアの施策に即応して高評価を維持 合計

8 2019 年 3 月期上期セグメント別店舗状況 直営フォト & モア店の FC 化を推進 モバイルは SB と YM の合同ショップ化を実施 2018 年 3 月店舗数 ( 単位 : 店舗数 + 提携先プリントコーナー拠点数 ) 2018 年 9 月 店舗数 増減 プラザクリエイト プリント事業 直営店 FC 店及び提携先フ リントコーナー モバイル事業 キャリアショップ 併売店その他

9 プリント事業直営既存店売上前年 率 キャンペーン実施も自然災害の影響が大きく上期累計既存店前年 93.3% ( 単位 :%) 年 3 月期上期 2018 年 3 月期 累計 96.9% 累計 100.0% 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 2019 年 3 月期 #REF! 2018 年 3 月期 8

10 モバイル事業モバイル端末販売台数推移 拠点数の拡大に伴い 販売台数が増加 2018 年 3 月期上期 61,575 台 2019 年 3 月期上期 63,987 台 月別実績比較 16,000 14,000 12,000 10,000 11,110 11,327 11,657 10, 年 3 月期 2019 年 3 月期 9,968 10,404 11,716 9,462 9,523 9,772 8,993 10,684 11,101 12,931 12,120 12,615 11,596 ( 単位 : 台 ) 8,000 6,000 4,000 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 9

11 Ⅲ 年 3 月期下期以降の取組みについて 10

12 2018 年度以降のコンセプト 2018 年度が再成 となる収益 向上期の初年度であり より新たな価値の創造に取り組む 私たちは 他にはないアナログ領域のノウハウに デジタル領域のテクノロジーを掛け合わせることで 新たなサービス ラインナップを拡充 進化させていきます そして オフラインでもオンラインにおいても人が集まる場所へのさらなる出店を目指して 私たちは < 動き =MOTION> つづけます 私たちの原点 プラザクリエイトらしさ それは お客様ひとりひとりの < 想い 願い =EMOTION> を何よりも大切に考え 時代にあった幸せのカタチをご提案することです 11

13 モデル変 後の収益 向上期の内容 プリントショップのプラザクリエイトから デジタルプリント ( オンライン パーソラナイズ カスタマイズ )& イメージングの会社へ名実共に進化させ その分野でオンリー 1 ナンバー 1 を目指す 大きな顧客基盤や店舗網 または優良な物作り 場などを持つ取引先と協業して 当社の強みであるデジタルプリント デジタルイメージング分野で広くお客様に新しい価値を創造する 2016 年株式会社ヤマダ電機様 なんでもダビング 株式会社エディオン様 おまかせダビング クリエイターズスタジオ 2017 年ソフトバンク株式会社様 スマホプリントステーション デジタルイメージング分野は 証明写真 BOX を起点にして 人や物 AI を利用した新しいサービスを提供出来るよう その分野に対応できる人材育成を優先し 2020 年には事業化を目指す 4 パレットプラザ各店舗を直営からのれん分けなどを含む FC 化を進め ネットでは対応出来ない ヒト価値サービス を画 的なチェーンストアの域を超えて提供する 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 モデル変革期 収益 向上期 12

14 プリント事業年賀ポストカードについて プリントショップならではの付加価値を訴求 平成最後の年賀状! 新元号予想クイズも実施 平成 最後を全面に打ち出して購買促進 新元号予想クイズを実施して注目度アップ 付加価値の訴求 ハイスピード仕上げ 当日仕上げも可能 年末の駆け込み需要に対応 豊富なデザイン900 種類以上と選べる仕上がり品質 供からお年寄りまで様々なニーズに対応 ご注文時に仕上がりイメージが確認可能 店頭受付機の画面で仕上がりイメージを表示 目標枚数と受注状況 今年も目指します! 30 百万枚 15 13

15 プリント事業自社大型 場について 上期に自社大型 場が本格稼働 下期は取扱いサービス拡充 < 製品ラインナップ > フォトブック( ライトブック ハードブック ) マグカップ ポスターパネル 大判カレンダー インテリアフォト Tシャツ ポロシャツ トートバッグ 14 8

16 プリント事業 商品外販を本格稼働! つくるんです シリーズを取引先様でも販売開始 お取扱い店舗 (11/28 時点 ) 丸善様各実施店東急ハンズ様渋谷店ビバホーム様紀伊国屋書店様パレットプラザ各実施店 年明け以降 お取扱い店舗拡大予定 パレットプラザ店舗展開 丸善様店舗展開 16 15

17 プリント事業オンライン部門 デジタルプリント & デジタルイメージングをオンラインで展開 Digipri 年賀ポストカード 銀塩プリント ちゃんりおグッズストア サンリオライセンスのオリジナルグッズ OSOROCO T シャツ ポロシャツ トートバッグ 16

18 モバイル事業 法人営業部門 スマホ = カメラ というシナジーを かし スマホユーザ向けサービスを創造 ソフトバンクショップ展開 キャリアショップ + フォト & カフェ展開 スマホプリントステーション として 全国 41 店舗に設置 ソフトバンクショップ + ワイモバイルショップ + フォト & カフェで顧客満 度アップ 来店前に写真選択が可能な専用アプリ 店プリ for Softbank もご用意 家電量販店展開 Creators Studio supported by PALETTE PLAZA エディオン蔦屋家電 1 階に展開実施中 16 17

19 モバイル事業 引き続きキャリアショップの出店を継続 ショップ展開 ( 上期 ) 出店 10 店 ( 合同化 3 店 ) < 店舗数推移 > 譲渡 3 店 退店 1 店 キャリア別店舗数推移 2017 年 9 月 2018 年 3 月増減 2018 年 9 月増減 ソフトバンク ワイモバイル ( 店舗数 ) au その他 携帯の王様 合計

20 2019 年 3 月期連結業績 通し 期初業績予想からの変更はなし 計画 2019 年 3 月期 構成比 前期比増減額 実績 ( 単位 : 百万円 ) 2018 年 3 月期 構成比 売上高 22, % , % 営業利益 % % 経常利益 % % 当期純利益 % % 18 19

21 本資料に関するお問合せ先 株式会社プラザクリエイト本社社 室広報 IR 担当 本資料には将来に関する前提 通し 計画に基づく予測が含まれています 世界経済 競合状況 為替の変動等にかかわるリスクや不確定要因により実際の業績が記載の予測と大幅に異なる可能性があります 19 20