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えみかわらい
5 years ago
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1 朝日放送株式会社 2017 年度第 2 四半期決算説明資料 ( 平成 30 年 3 月期 ) 2017 年 11 月 17 日証券コード :9405

2 業績の概要について 1

3 2017 年度上期業績の概要 2

4 2017 年度下期通期の業績見通しと課題の進捗 3

5 業績の詳細について 4

6 連結業績 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率売上高 38,920 40,867 1, % 営業利益 829 1, % 経常利益 1,021 1, % 親会社株主に帰属する四半期純利益 % 5

7 過去 5 年の売上高 ( 連結 ) 90,000 80,000 上期通期 81,484 80,691 81,059 82,302 70,000 60,000 50,000 40,000 40,245 39,721 39,405 40,867 38,920 30,000 20,000 10,

8 過去 5 年の営業利益 ( 連結 ) 6,000 5,791 上期通期 5,000 4,684 4,972 4,000 4,064 3,000 2,000 1,943 1,695 1,000 1,063 1,

9 セグメント別業績放送事業 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率売上高 32,974 35,014 2, % 営業利益 % ハウジング事業 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率売上高 5,483 5, % 営業利益 % ゴルフ事業 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率売上高 % 営業利益

10 変動が大きい放送事業の営業利益率売上高 ( 上期 ) 売上高 ( 通期 ) 営業利益率 ( 通期 ) 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10, ,471 70,461 70,739 66,978 67,519 68,519 68,957 69,688 69,794 70,568 37,997 35, ,963 34,254 33,929 33,908 35,014 33,036 33,176 33,193 32,

11 朝日放送 ( 個別 ) 業績 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率売上高 30,138 32,450 2, % 営業利益 % 経常利益 679 1, % 四半期純利益 % 10

12 テレビ放送事業収入 ( 地上波 ) < 収入 > 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率テレビ放送事業収入 27,455 28,592 1, % 内訳タイムネットワーク収入 6,506 7, % ローカル収入 3,037 3, % スポット収入 16,755 16, % 番組販売収入 1,155 1, % 11

13 テレビ放送事業上期業績の背景ネットワークローカル 12

14 テレビスポット収入 ( 地上波 ) 17 年度 16 年度前期比増減率第 1 四半期 8,722 8, % 第 2 四半期 8,033 8, % 上期 16,755 16, % 4 月 3,021 5 月 2,856 6 月 2,844 7 月 2,762 8 月 2,512 9 月 2, 対前年比収入月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 13

15 テレビスポット収入 ( 地上波 : 業種別 20 位まで ) 2017 年度上期 2016 年度上期業種前年同期比構成率前年同期比構成率食品 106.0% 11.1% 99.2% 10.4% 情報通信 91.8% 10.2% 141.5% 11.0% 自動車 108.8% 8.0% 93.4% 7.3% 薬品医療 97.3% 7.6% 120.3% 7.8% 飲料アルコール飲料 88.8% 7.6% 88.5% 8.5% 化粧品トイレタリー 93.7% 7.5% 95.9% 7.8% 家電コンピュータ 108.0% 6.0% 94.4% 5.4% 金融 88.4% 5.9% 97.1% 6.5% 交通観光レジャー 121.2% 5.5% 93.7% 4.5% 趣味 ( 映画ゲーム音楽など ) 91.4% 5.4% 104.5% 5.8% 住宅不動産建設 138.9% 4.3% 105.7% 3.0% 外食サービス 110.0% 4.1% 81.7% 3.7% ファッション ( 衣料貴金属など ) 100.2% 2.7% 93.5% 2.7% エネルギー機械素材 74.7% 2.1% % 2.8% 通信販売 122.9% 2.1% 109.0% 1.7% 出版 110.7% 2.0% 79.4% 1.8% 教育宗教冠婚葬祭 100.7% 1.8% 102.2% 1.7% 各種団体 ( 法律事務所など ) 93.5% 1.7% 84.1% 1.8% 家庭用品 117.7% 1.4% 74.9% 1.2% 流通 46.9% 1.4% 88.2% 2.4% 官庁政治団体 41.0% 0.3% 87.9% 0.7% その他 147.3% 1.3% 83.4% 1.5% 合計 100.0% 100.0% 14

放送事業収入 ( 地上波以外 ) 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率ラジオ放送収入 1,336 1,447

9% コンテンツ関連収入 679 215 - - C S 放送収入 1,605 1,737 131 7.

16 放送事業収入 ( 地上波以外 ) 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率ラジオ放送収入 1,336 1, % 催物収入 671 1, % コンテンツ関連収入 % コンテンツ関連収入 C S 放送収入 1,605 1, % 通販事業収入 % フロンティア HD は 16 年 7 月事業開始のため 16 年度は 7-9 月の数字です 15

上期 ) 売上高 ( 通期 ) 営業利益率 ( 通期 ) 10,924 9,824

17 ハウジング事業 (ABC 開発 ) 増収減益 2: ハウジングデザインセンター (HDC) 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 売上高 ( 上期 ) 売上高 ( 通期 ) 営業利益率 ( 通期 ) 10,924 9,824 10,155 10,424 8,879 8,804 9,039 8,215 8, ,418 4,493 4,137 4,098 4,309 4,493 4,787 5,012 5,067 5,

18 連結個別費用連結個別 17 年度上期 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率売上原価 26,484 28,235 1, % 販管費 11,606 11, % 営業費用合計 38,090 39,795 1, % 16 年度上期前期比増減率売上原価 19,369 21,141 1, % 販管費 10,378 10, % 営業費用合計 29,747 31,557 1, % テレビ番組費 9,173 9, % 17

19 連結業績見通し 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 80,500 82,302 1, % 営業利益 4,100 4, % 経常利益 4,300 5, % 親会社株主に帰属する当期純利益 2,600 3, % 18

20 セグメント別業績見通し放送事業 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 68,110 70,568 2, % 営業利益 2,980 3, % ハウジング事業 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 11,500 10, % 営業利益 1,100 1, % ゴルフ事業 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 % 営業利益 % 19

21 朝日放送 ( 個別 ) 業績見通し 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 62,700 65,130 2, % 営業利益 2,900 3, % 経常利益 3,200 3, % 当期純利益 2,200 2, % 20

22 テレビ放送事業収入 ( 地上波 ) 見通し < 収入 > 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率テレビ放送事業収入 57,200 58,264 1, % 内訳タイムネットワーク収入 13,600 14,684 1, % ローカル収入 5,800 5, % スポット収入 35,700 35, % 番組販売収入 2,100 2, % 21

放送事業収入 ( 地上波以外 ) 見通し < 収入 > 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率 A B C フロンティアホールディングスコンテンツ関連収入 1,330 914 ( 注 ) --- --- ( 注 :

23 放送事業収入 ( 地上波以外 ) 見通し < 収入 > 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率 A B C フロンティアホールディングスコンテンツ関連収入 1, ( 注 ) ( 注 : 期間は 2016 年 7 月 ~2017 年 3 月 ) スカイ A CS 放送収入 3,057 3, % A M C 通販事業収入 1,189 1, % ( 連結グループ内での内部取引を含む ) 22

24 連結個別費用見込み 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率連結 : 営業費用 76,400 77, % 個別 : 営業費用 59,800 61,644 1, % 個別 : テレビ番組費 17,400 17, % 23

25 設備投資額と減価償却費 17 年度上期 16 年度連結個別連結個別設備投資額 26 億円 10 億円 39 億円 26 億円減価償却費 15 億円 11 億円 28 億円 22 億円 ( 億円未満を四捨五入 ) 24

26 配当について中間期末

27 番組視聴率について 26

28 2017 年 4~9 月テレビ視聴率 ( 関西地区 ) 全日 (6-24 時 ) ゴールデン (19-22 時 ) プライム (19-23 時 ) プライム 2 (23-25 時 ) 1 読売テレビ ( 日テレ系 ) 8.0 読売テレビ 12.0 読売テレビ 12.0 朝日放送 7.8(-0.1p) 2 毎日放送 (TBS 系 ) 7.4 毎日放送 10.6 朝日放送 10.8(-0.3p) 読売テレビ朝日放送 ( テレ朝系 ) 7.3( 前年同期比 ±0p) 朝日放送 10.3(-0.1p) 毎日放送 10.7 毎日放送関西テレビ ( フジ TV 系 ) 7.2 NHK 9.9 関西テレビ 9.7 関西テレビ NHK 5.7 関西テレビ 9.8 NHK 8.7 NHK

29 関西地区のテレビ視聴率注 :2017 年度は上期のみ全日 (6 時 ~24 時 ) ゴールデン (19 時 ~22 時 ) プライム (19 時 ~23 時 ) プライム 2(23 時 ~ 翌日 1 時 ) 28

30 ゴールデン帯番組の立て直しと日曜の強化 29

31 年末年始の G 帯は人気特別番組が続く 30

32 コンテンツ総合力を強化 AbemaTV とドラマ共同制作 : 見逃し配信好調 31

33 新規事業について 32

34 上期 : アニメ事業が業績を牽引プリキュアシリーズの二次利用映画収入が増加聲の形の海外販売成立深夜アニメの二次利用も想定を上回る ABC-A 東映アニメーション国内ホテルチェーン客室へ番組販売 (VOD) が成立ベトナム向け日本紹介番組第 3 弾の制作スタートぱちんこ必殺仕事人 Ⅴ が引き続き堅調カフェ事業 : アーティストとのコラボイベントなどを展開松竹 ABC KYORAKU 33

35 下期 : アニメ引き続き好調見込みヴァイオレットエヴァーガーデンの海外配信契約が既に成立 ( 来年 1 月放送予定の深夜アニメ ) プリキュアの二次利用 : 引き続き好調 2017 暁佳奈京都アニメーション / ヴァイオレットエヴァーガーデン製作委員会香港台湾を中心に番組販売が増える見込み映像によるインバウンド事業を推進人気ラジオ番組 40 周年記念書籍を発行予定 34

36 上期 : 計画上回る実績 ( 売上高 ) ( 単位 : 百万円 ) 実績 2020 年度売上約 17 億円計画年度上期売上 6.79 億円億 ( 単位 : 千円 ) 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 35

37 さらに 2 社へ投資 36

海外ビジネス拠点をシンガポールに設立 ABC HORIZON PTE. LTD.

2017 年 6 月 : 開所式業務内容マーケティングリサーチオリジナルコンテンツ開発

38 海外ビジネス拠点をシンガポールに設立 ABC HORIZON PTE. LTD 年 4 月 : シンガポールに駐在員事務所設立 2016 年 12 月 : 現地法人化 2017 年 6 月 : 開所式業務内容マーケティングリサーチオリジナルコンテンツ開発日本企業の海外進出サポート海外投資先の発掘海外企業の日本進出サポート MBC Studio 設立に合意 2017 年 6 月ベトナムの映画製作タレント養成会社 MBC Corporation との合弁会社 ( 資本金 :300 億 VND) ( 持株比率 :MBC 66.67% 朝日放送 30% ABC フロンティアホールディングス 3.33%) 業務内容ベトナム国内向け映画製作タレントマネジメント MBC 関連の現地テレビ番組制作会社や映画館と連携してコンテンツの多面的展開を目指すマネジメントするタレント P336 37

39 中期経営計画について 38

40 中期経営計画 ( ) について連結 2015 年度上段 : 実績下段 :( 計画数値 : 修正前 ) 売上高 81,059 (82,100) 営業利益 4,064 (4,400) 経常利益 4,407 (4,600) 親会社株主に帰属する当期純利益営業利益率 2,372 (2,800) 5.0% (5.4%) 2016 年度上段 : 実績下段 :( 計画数値 ) 82,302 (82,400) 4,972 (4,100) 5,261 (4,400) 3,416 (2,700) 6.0% (5.0%) 2017 年度上段 : 見込み下段 :( 計画数値 ) 80,500 (83,100) 4,100 (4,400) 4,300 (4,700) 2,600 (2,900) 5.1% (5.3%) 39

グループの売上高と利益率の推移 ( 連結 ) 90,000 80,000 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 - (10,000) 83,352 80,284 77,914 75,947 75,787 76,068 76,691 78,162 78,847 81,484 80,691 81,059 82,302 80,500

41 グループの売上高と利益率の推移 ( 連結 ) 90,000 80,000 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 - (10,000) 83,352 80,284 77,914 75,947 75,787 76,068 76,691 78,162 78,847 81,484 80,691 81,059 82,302 80,500 70,626 72, % 4.4% 5.0% 7.4% 5.0% 3.9% -0.2% 3.0% ( 年度 ) リーマンショック売上高営業利益率 4.7% 5.6% 7.3% 7.1% 5.8% 5.0% 6.0% 5.1% 10.0% 9.0% 8.0% 7.0% 6.0% 5.0% 4.0% 3.0% 2.0% 1.0% 0.0% -1.0% 40

42 次期中期経営計画来年 2 月発表 1: 放送事業 2: ハウジング事業 3: 新規事業を創出へ 41

43 参考資料

44 グループ会社一覧連結対象参 1

45 セグメント別売上高 (2016 年度連結売上 ) ハウジング事業 109 億円ゴルフ事業 8 億円放送事業 706 億円連結売上高 823 億円参 2

46 本社 : 大阪朝日放送エリア : 近畿 2 府 4 県 2,082 万人 953 万世帯テレビネットワークテレビ朝日本社 : 東京エリア : 関東 1 都 6 県 4,326 万人 2,013 万世帯参 3

47 朝日放送が放送している主な番組朝日放送制作全国ネット番組朝日放送制作ローカル番組テレビ朝日等制作の番組参 4

48 テレビ事業収入の種類と仕組みタイム番組提供スポンサーを対象とするセールスこの番組は〇〇の提供でお送りしますスポット期間原則 2クール (6ヵ月契約) 設定自由単位 30 秒から 15 秒から放送エリア全国ネットもしくはローカル ( 各局エリア ) ローカル予算 2 クール (6 ヵ月 ) 固定料金キャンペーンごと ( 注 1) 全国ネットのタイム収入について全国ネット番組は 1 番組あたりの収入が多い一方で番組制作費に加え系列各局の電波を借りるための電波料が必要なため費用も嵩む ( 注 2) スポットの収入について放送時間の自由度が高いためその時々のスポンサーのニーズに合わせるケースも多いスポットの価値は視聴者数 (HUT) 視聴率で割り出され視聴率によって大きく変動する利益への貢献度が高い参 5

お問合せ先 / 本資料に関するご注意本資料は事業内容等に関する情報提供を目的としており当社への投資を推奨するものではありませんまた本資料には当社および当社の関係会社の計画見通し目標予想数値等の将来に関する記述がふくまれている場合がございますがこれらは現時点で入手可能な情報に基づく判断及び仮定に基づいており潜在的なリスクや不確実性が含まれていますそのため

49 お問合せ先 / 本資料に関するご注意本資料は事業内容等に関する情報提供を目的としており当社への投資を推奨するものではありませんまた本資料には当社および当社の関係会社の計画見通し目標予想数値等の将来に関する記述がふくまれている場合がございますがこれらは現時点で入手可能な情報に基づく判断及び仮定に基づいており潜在的なリスクや不確実性が含まれていますそのため将来における実際の業績は今後の事業環境経済状況金融市場の状況その他の様々な要因により上記将来に関する記述の内容と大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください朝日放送株式会社 ( 代 ) 当社 IR サイトでは決算短信有価証券報告書など株主投資家の皆様のための更に詳しい情報をご覧いただけます

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スライド朝日放送グループホールディングス株式会社 2017 年度決算説明資料 ( 平成 30 年 3 月期 ) 2018 年 5 月 18 日証券コード :9405 新しいグループ体制と中期経営計画について 1 2 認定放送持株会社体制がスタート ABC フロンティア HD 朝日放送グループホールディングス朝日放送テレビスカイ. エー A B C リブラアイネックスデジアサ朝日放送ラジオ A B C メディアコム