Microsoft Word - 3図面の簡素化編 (公開).doc

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1 東京都下水道局管きょ設 CAD データ標準仕様 ( 案 ) 図面の簡素化 平成 25 年 3 月 東京都下水道局

2 東京都下水道局管きょ設 CAD データ標準仕様 ( 案 ) の概説. 東京都下水道局管きょ設 CAD データ標準仕様 ( 案 ) は 下記に示す 3 つの仕様書及びガイドラインで構成している これらの内 本編は 図面の簡素化 編である 管きょ設 CAD 製図基準国交省の CAD 製図基準 ( 案 ) に準拠し CAD 図を電子納品する場合のファイル名称の付け方やレイヤ構造などを記述している データ交換標準仕様定義設 CAD の仕組み データ交換のためのデータ構造を記述している 図面の簡素化従来の紙による管きょ設製図から CAD で製図を行う場合の変更内容及び図面表記の簡素化内容を記述している 図面の簡素化に関する運用ガイドラインデータ交換用電子平面図 系統図 線路詳細図および帳票などを CAD で作成するときの統一的な運用を図ることを目的に作成したものです 2. 東京都下水道局管きょ設 CAD データ標準仕様 ( 案 ) は 東京都下水道局における下水道管きょ設のCADデータ利用に関する仕様を定めたもので 下水道管きょの設成果時 工事発注時 完成図書作成時を対象とする 利用にあたっては東京都下水道管きょの設業務及び以下の基準等の仕様で使用されている用語やプログラムの記述要領を理解されていることを前提とする () 土木工事標準仕様書 ( 東京都下水道局 ) (2) 設委託標準仕様書 ( 管路用 )( 東京都下水道局 ) (3) 東京都下水道設標準 ( 東京都下水道局 ) (4) 管きょ設の手引き ( 東京都下水道局 ) (5) 再構築設マニュアル ( 管路編 )( 東京都下水道局 ) (6) 管きょ再構築設の手引き ( 東京都下水道局 ) (7) 管路内面被覆工法 ( 反転 形成工法 ) 設の手引き ( 東京都下水道局 ) (8) 再構築工事 / 改良工事しゅん工図作成解説書 ( 東京都下水道局 ) (9) JIS A 00:2003: 土木製図通則 ( 日本規格協会 ) (0) 土木製図基準 ( 土木学会 ) () CAD 製図基準 ( 案 ) ( 平成 20 年 5 月国土交通省 ) (2) CAD 製図基準に関する運用ガイドライン ( 案 ) ( 平成 2 年 6 月国土交通省 ) (3) 国土交通省の 電子納品に関する要領 基準 (4) 日本建設情報総合センター (JACIC) 作成のSXF Ver3.0

3 目 次. 簡素化の基本方針 2. 図面の様式 2. データ交換用電子平面図 2.2 系統図 平面図 ( 線路詳細図 ) 縦断面図 ( 線路詳細図 ) 帳票 工事内管きょ集表 占用完了数量集表 工事内管きょ番号表 工事内人孔番号表 桝 取付管一覧表 タイトル 表題欄 占用番号 水準基標 シンボル記号 記号 人孔記号 桝記号 34

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5 . 簡素化の基本方針. 図面の簡素化は 設 工事 工事完了等の各作業工程により作成されるデータ交換用電子平面図を基に CAD ソフトウェアで自動作成することが可能な系統図 線路詳細図および帳票を対照とし その様式の作成にあたっては以下の方針を基本とする ) 国土交通省の電子納品に関する要領 基準の CAD 製図基準 ( 案 ) および CAD 製図基準に関する運用ガイドライン ( 案 ) に準拠した様式とする 2) CAD ソフトウェアの特性及び自動図化に適した図面様式とする 3) CAD ソフトウェアにより自動図化した項目の内 基本的な記号 名称および数値については図面間の自動チェックが行える様式とする 4) 設 工事 工事完了等の各作業工程により作成する図面の様式を統一する 2. 図面の様式 2. データ交換用電子平面図. データ交換用電子平面図は 管きょの台帳 SEMIS ( 下水道台帳情報システム ) から切出しされた施設情報 ( 属性情報 ) を保持した台帳図 ( 下水道施設および地形図 ) を基に 設 工事 工事完了等の各作業工程による図形 ( 幾何図形 ) および属性情報 ( 属性付加機構 ) を追加または変更した データリサイクルを実現する平面図とする 2. データ交換用電子平面図には 路線 人孔 桝 取付管 鞘管 地下埋設物 区画線 オフセット 道路幅員 地形図および SEMIS の図面切り出し枠を記載する ) 路線 人孔 桝 取付管 鞘管 地下埋設物 区画線 オフセット 道路幅員 地形図および SEMIS の図面切り出し枠の各図形には CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 2) 系統図および線路詳細図内の平面図を作成する上で CAD ソフトウェアにより自動作成することが可能な図形を記載する 3) 系統図 線路詳細図および帳票を作成する上で CAD ソフトウェアにより自動作成することが可能な属性情報を保持する 3. CAD ソフトウェアにより自動作成された系統図 線路詳細図および帳票内の図形 ( 基本的な記号 名称および数値 ) と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする 4. データ交換用電子平面図内の図形と属性情報は対になっているので 属性情報を常に正とし 属性情報が設定または更新された場合には CAD ソフトウェアでは この属性情報を元に各図形を自動的に作成および更新するものとする

6 解説 a) データ交換用電子平面図の様式を 図 2--に示す 水道管 φ00 DP.20~.40 R E 28A 7.5 MB-64 29C 2.4 R 鋼管 800 L= D RE A D MB-5 2E 3A 4D 水道管 φ50 DP E R ME A 230 RE C MD-6 7D E 8A RE E 9A 0D A.27 MD-7 2A 2.29 水道管 φ50 DP.20 3A 4C 6D 6E 7D ME A 7E.99 MB A 20A D 2E 24D 300 RE A.39 22C RE A 24E 25A MC-9 26A 水道管 φ50 DP.20 ME-9.09 図面切出枠 (SEMIS 切り出し枠 ) 図 2-- データ交換用電子平面図の様式 b) データ交換用電子平面図の尺度は :500とする c) データ交換用電子平面図の方位は 図面の上を北方向として作成する また 施工区域が離れている2 箇所以上の区域のデータ交換用平面図を作成する場合は必ず方位を揃える 2

7 2.2 系統図. 系統図は データ交換用電子平面図内の路線 人孔 鞘管 図面切り出し枠および地形図を基に作成する 2. 系統図には 路線 人孔 鞘管 地形図 作図枠および図枠 また データ交換用電子平面図の基になる台帳図の切り出しを行ったアプリケーション名および切り出し年月を記載する ) 系統図に記載する路線 人孔 鞘管 地形図 作図枠 図枠 台帳図の切り出しを行ったアプリケーション名および切り出し年月 また 地形図は データ交換用電子平面図内の図形および属性情報を基に CAD ソフトウェアにより自動作成する 2) データ交換用電子平面図内の図形および属性情報により自動作成する作図項目以外は CAD ソフトウェアにより作図する 3. CAD ソフトウェアにより自動作成する作図項目の内 基本的な記号 名称および数値については データ交換用電子平面図の図形および属性情報と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする ) 整合性の確認が必要な図形 ( 基本的な記号 名称および数値 ) に対して CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 4. データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認 図面間の自動チェックおよび図面間の編集を容易にする 解説 a) 系統図の様式を 図 2-2-に示す R MB-64 R MC ME RE MB-5 R RE MD ME-6 MD RE ME-7 MB RE RE SEMIS 2004/02 図 2-2- 系統図の様式 3

8 b) 系統図の尺度は :2000 とする c) 系統図の方位は 図面の上を北方向として作成する また 施工区域が離れている2 箇所以上の区域の系統図を作成する場合は必ず方位を揃える d) 系統図の路線は データ交換用電子平面図に記載されている路線記号 副管記号 振分記号および路線引出情報の図形および属性情報を基に作成する e) 系統図の人孔は データ交換用電子平面図に記載されている人孔記号および人孔引出情報の図形および属性情報を基に作成する f) 系統図の鞘管は データ交換用電子平面図に記載されている鞘管記号および鞘管引出情報の図形および属性情報を基に作成する g) 作図枠 図枠 台帳図の切り出しを行ったアプリケーション名および切り出し年月は データ交換用電子平面図に記載されている図面切り出し枠の図形および属性情報を基に作成する h) 系統図の地形図 ( 方位 町丁名番地 街路 河川 橋梁 公共施設 その他コントロールとなる地物情報 ) は データ交換用電子平面図に記載されている地形図を基に作成する 4

9 2.3 平面図 ( 線路詳細図 ). 平面図は データ交換用電子平面図内の路線 人孔 桝 取付管 鞘管 地下埋設物 オフセット 道路幅員および地形図を基に作成する 2. 平面図には 路線 人孔 桝 取付管 鞘管 地下埋設物 オフセット 道路幅員 地形図および方位記号を記載する ) 平面図に記載する路線 人孔 桝 取付管 鞘管 地下埋設物 オフセット 道路幅員および地形図は データ交換用電子平面図内の図形および属性情報を基に CAD ソフトウェアにより自動作成する 2) データ交換用電子平面図内の図形および属性情報により自動作成する作図項目以外は CAD ソフトウェアにより作図する 3. CAD ソフトウェアにより自動作成する作図項目の内 基本的な記号 名称および数値については データ交換用電子平面図の図形および属性情報と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする ) 整合性の確認が必要な図形 ( 基本的な記号 名称および数値 ) に対して CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 4. 従来 平面図に記述していた桝および取付管に関する工事内容の記載は省略し 新たに追加した桝 取付管一覧表に桝および取付管毎に関連する作図項目を記載することにより 平面図の簡素化を行うとともに データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認 図面間の自動チェックおよび図面間の編集を容易にする 解説 a) 平面図の様式を 図 2-3-に示す R 平面図縮尺 : D A MB-5 2E 4D 3A RE E ME MD-6 R A 6C D RE E 8A 9A 0D 0E MD 水道管 φ50 D.P A 2A 3A 4A ME D 6E 7D A 300 RE MB-8 7E.99 9A A D 2E 24D RE C 23A 24E 25A MC 水道管 φ50 D.P A 27D ME E 28A 380 RE C MB-64 R 鋼管 800 L=5.00 図 2-3- 平面図 ( 線路詳細図 ) の様式 b) 平面図の尺度は データ交換用電子図と同じ:500とする c) 平面図は 路線の起点を左に 終点を右にする事を原則とし 併記する縦断面図に沿ったかたちで データ交換用電子平面図内の図形および属性情報を基に CADソフトウェアにより作成する 5

10 d) 平面図の路線は データ交換用電子平面図に記載されている路線記号 副管記号 振分記号および路線引出情報の図形および属性情報を基に作成する e) 平面図の人孔は データ交換用電子平面図に記載されている人孔記号および人孔引出情報の図形および属性情報を基に作成する f) 平面図の桝は データ交換用電子平面図に記載されている桝記号および桝引出情報の図形および属性情報を基に作成する g) 平面図の取付管は データ交換用電子平面図に記載されている取付管記号の図形および属性情報を基に作成する h) 平面図の鞘管は データ交換用電子平面図に記載されている鞘管記号および鞘管引出情報の図形および属性情報を基に作成する i) 平面図の地下埋設物は データ交換用電子平面図に記載されている埋設物記号および埋設物引出情報の図形および属性情報を基に作成する j) 平面図のオフセットは データ交換用電子平面図に記載されているオフセットの図形および属性情報を基に作成する k) 平面図の道路幅員は データ交換用電子平面図に記載されている道路幅員の図形および属性情報を基に作成する l) 平面図の地形図 ( 方位 町丁名番地 街路 河川 橋梁 公共施設 その他コントロールとなる地物情報 ) は データ交換用電子平面図に記載されている地形図を基に作成する 6

11 2.4 縦断面図 ( 線路詳細図 ). 縦断面図は データ交換用電子平面図内の路線 人孔および地下埋設物を基に作成する 2. 縦断面図は 帯部 DL 線下部 DL 線上部 旗上げ部 製図領域部および表題欄部に 表 2-4- に示す作図項目を記載する 表 2-4- 縦断面図の作図項目 作図項目 自動作成 整合性の確認 帯部提案路線の縦断関係を示す地盤高 土被り 更新管の管底高 既設管の管底高 DL 線下部提案路線の路線情報 ( 設区分 路線番号 管径 勾配および延長 ) DL 線上部 地盤線 - 提案路線の更新管路線および既設管路線 - 流入および流出する接続路線の位置 接続路線情報 ( 設区分 路線番号 管径 勾配および管 底高 ) 施工内容 ( 舗装 更新管および既設管の施工内容等 ) - 地下埋設物との交差位置および種類 - 旗上げ部人孔旗上情報 ( 人孔番号 人孔種別 人孔深 副管タイプ 副管高さおよび副管径等 ) 製図領域部 工事の起終点およびその前後の関連性 - - ボーリング柱状図等 - - 表題欄部縦断面図に記述した区間全ての提案路線の作図路線情報 ( 設区分 路線番号 ) ) 縦断面図に記載する表 2-4- に示す帯部 DL 線下部 DL 線上部 旗上げ部および表題欄部の作図項目は データ交換用電子平面図内の図形および属性情報を基に CAD ソフトウェアにより自動作成する 2) データ交換用電子平面図内の図形および属性情報により自動作成する作図項目以外は CAD ソフトウェアにより作図する 3. CAD ソフトウェアにより自動作成する表 2-4- に示す帯部 DL 線下部 DL 線上部 ( 接続路線に関する作図項目のみ ) 旗上げ部 表題欄部の作図項目の内 基本的な名称および数値については データ交換用電子平面図の図形および属性情報と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする ) 整合性の確認が必要な図形 ( 基本的な名称および数値 ) に対して CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 4. 従来 縦断面図に記述していた人孔に関する工事内容の内 帳票に記載する工事内容を縦断面図から省略することにより 縦断面図の簡素化を行うとともに データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認および図面間の自動チェックを容易にする 7

12 所長工事第一課長工務係長工事第三係長主任監督員 解説 a) 平面図 ( 線路詳細図 ) の様式を 図 2-4-に示す 縦 :00 縦断面図縮尺横 :500 MB-5 矩形人孔内法 深.55 MD-6 組立円形人孔内径 90 深 2.25 副管取付 200 h=0.60 ME-6 円形人孔内径 90 深.66 撤去既副管 200 h=0.66 撤去 水道管 φ50 DP.20 MD-7 組立円形人孔内径 90 深 2.05 ME-7 円形人孔内径 90 深.75 撤去 MB-8 円形人孔内径 90 深 2.04 MC-9 組立円形人孔内径 90 深.92 水道管 φ50 DP.20 ME-9 円形人孔内径 90 深 2.2 撤去 既副管 200 h=.7 撤去 MB-64 円形人孔内径 20 丙深 3.76 副管取付 200 h=.8 占用者名東京都下水道局南部建設事務所工事第二課工事第三係下水道番号 97 都道番号 405 都道整理番号 国道番号 - ( 自 ) 平成 3 年 7 月 7 日工期 ( 至 ) 平成 4 年 6 月 5 日占用許可番号 3 新環管企第 6 号区道占用許可年月日平成 3 年 5 月 28 日占用許可番号 3 三建管ゲ第 57 号都道占用許可年月日平成 3 年 6 月 26 日 R 完了数量占用行政区目的管種管径 (mm) 延長 (m) 区道新設硬質塩化ビニル管 区道新設鉄筋コンクリート管 区道新設鉄筋コンクリート管 占用行政区目的管種管径 (mm) 延長 (m) 中級舗装 L=29.95m 高級舗装 L=80.85m R RE 区道撤去陶管 区道撤去陶管 区道撤去陶管 DL=2.000m 陶管撤去 230 L=29.95m 80 改良土基礎 (ⅰ) 硬質塩化ビニル管 陶管撤去 300 L=48.75m 陶管撤去 380 L=32.5m 改良土 (A 形 ) 基礎鉄筋コンクリート管 R 占用行政区人孔形状設置撤去区道組立円形人孔内径 90 2 区道円形人孔内径 占用行政区桝形状設置撤去区道小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 4 既設管更新管土被り地盤高管底高管底高 (M) (M) (M) (M) 工事名工事年次 完了日 図面名称 市谷船河原町 市谷田町三丁目付近再構築工事完了図 平成 3 年度平成 4 年度 237 RE RE RE 24 工事番号 3 第 302 号平成 4 年 5 月 28 日 線路詳細図 RE 237 RE 238 請負者現場代理人 東京都下水道サービス株式会社東京太郎 東京都下水道局 図面番号 3 9 図 2-4- 縦断面図 ( 線路詳細図 ) の様式 b) 縦断面図の尺度は 縦を:00とし 横を平面図と同じ:500とする c) 帯部に記載をする提案路線の縦断関係を示す地盤高 土被り 更新管の管底高 既設管の管底高は データ交換用電子平面図に記載されている路線の属性情報を基に作成する d) DL 線下部に記載をする提案路線の路線情報 ( 設区分 路線番号 管径 勾配および延長 ) は データ交換用電子平面図に記載されている路線の属性情報を基に作成する e) DL 線上部に記載をする地盤線は データ交換用電子平面図に記載されている路線および人孔の属性情報を基に作成する f) DL 線上部に記載をする提案路線の更新管路線および既設管路線は データ交換用電子平面図に記載されている路線の属性情報を基に作成する g) DL 線上部に記載をする流入および流出する接続路線の位置 接続路線情報 ( 設区分 路線番号 管径 勾配および管底高 ) は データ交換用電子平面図に記載されている路線の属性情報を基に作成する h) DL 線上部に記載をする施工内容 ( 舗装 更新管および既設管の施工内容等 ) は データ交換用電子平面図に記載されている路線の属性情報を基に作成する i) DL 線上部に記載をする地下埋設物との交差位置および種類は データ交換用電子平面図に記載されている路線および地下埋設物の属性情報を基に作成する j) 旗上げ部に記載をする人孔旗上情報 ( 人孔番号 人孔種別 人孔深 副管タイプ 副管高さおよび副管径等 ) は データ交換用電子平面図に記載されている路線および人孔の属性情報を基に作成する k) 表題欄部に記載をする縦断面図に記載した区間全ての提案路線の作図路線情報 ( 設区分 路線番号 ) は 業務履歴管理データに記述されている図面情報を基に作成する 8

13 2.5 帳票 2.5. 工事内管きょ集表. 工事内管きょ集表は データ交換用電子平面図内の路線を基に作成する 2. 工事内管きょ集表には 既設管活用管渠 更生管渠 布設替管渠 新設管渠 雨水吐管 増補管 バイパス管 光ファイバーケーブル連絡管 共同溝 放流渠 仮取り入れ管 および 撤去管 の 2 種類に分類し この分類を 管渠の種類 として集表を作成する ) 工事内管きょ集表は データ交換用電子平面図に記載されている路線の属性情報を基に CAD ソフトウェアにより自動作成する 2) CAD ソフトウェアにより文字を縦書きに配置した場合 文字の中心が揃わないなどの不具合がでるため 工事内管きょ集表内の文字は全て横書きとする 3. CAD ソフトウェアにより自動作成する作図項目の内 基本的な名称および数値については データ交換用電子平面図の図形および属性情報と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする ) 整合性の確認が必要な図形 ( 基本的な名称および数値 ) に対して CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 4. 従来 工事内管きょ集表に記述していた 管渠の種類 ( 従来は 管渠の名称 ) に該当する提案路線 ( 設区分 路線番号 ) の記載は省略し 新たに追加した工事内管きょ番号表に提案路線毎に関連する作図項目を記載することにより 工事内管きょ集表の簡素化を行うとともに データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認および図面間の自動チェックを容易にする ) 工事内管きょ番号表に提案路線毎に対して記載した 管渠の種類 施工年度 管種 管径 および 延長 により 工事内管きょ集表に記載する延長および集延長の整合性の確認を容易にする 9

14 解説 a) 工事内管きょ集表の様式を 図 2-5-に示す 工事内管渠集表 管渠の名称 施工年度 管径 (mm) 延長 (m) 既設活用管渠 既設活用管渠 既設活用管渠 更生管渠 更生管渠 (300) (450) 小 2.30 更生管渠 (300) 小 更生管渠 (230) 更生管渠 (260) 更生管渠 (300) 4.90 小 更生管渠 (300) 7.05 小 合 布設替管渠 布設替管渠 布設替管渠 布設替管渠 小 増補管 小 0.20 バイパス管 小 総 撤去管 撤去管 小 撤去管 撤去管 撤去管 小 撤去管 小 撤去管 撤去管 小 撤去管 小 合 図 2-5- 工事内管きょ集表の様式 0

15 b) 工事内管きょ集表は 図 2-5-2に示す情報行 ( 管渠の種類 施工年度 内径または外径 更生前内径または外径および延長 ) 集行( 小延長 合延長および総延長 ) により構成される 施工年度 更生前内径更生前外径 管渠の種類 内径外径 延長 更生管渠 更生管渠 (230) (260) 行 ( 情報行 ) 更生管渠 (300) 4.90 小 更生管渠 (300) 7.05 小 7.05 合 布設替管渠 布設替管渠 布設替管渠 行 ( 集行 : 小 ) 布設替管渠 小 増補管 行 ( 集行 : 合 ) 小 0.20 バイパス管 小 2.40 総 87.5 内径 行 ( 集行 : 総 ) 図 工事内管きょ集表の概要図 c) 2 種類に分類する 管渠の種類 は 設置区分 布設替の有無および管渠機能により 表 2-5-とする 表 2-5- 管きょの種類 コード 管渠の種類 設置区分 布設替 管渠機能 既設管活用管渠 既設活用 更生管渠 修正 ( 更生 ) 布設替管渠 新設 有 - 4 雨水吐管 新設 無 雨水吐管 5 増補管 新設 無 増補管

16 コード 管渠の種類 設置区分 布設替 管渠機能 6 バイパス管 新設 無 バイパス管 7 光ファイバーケーブル連絡管 新設 無 光ファイバーケーブル連絡管 8 共同溝 新設 無 共同溝 9 放流渠 新設 無 放流渠 0 仮取り入れ管 新設 無 仮取り入れ管 撤去管 撤去 - - 2

17 2.5.2 占用完了数量集表. 占用完了数量集表は データ交換用電子平面図内の路線 人孔および桝を基に作成する 2. 占用完了数量集表は 新設または修正 ( 更生 ) された路線の延長を集した 再構築管渠占用完了数量集表 撤去された路線の延長を集した 撤去管渠占用完了数量集表 新設または撤去された人孔の箇所数を集した 人孔占用完了数量集表 および新設または撤去された桝の箇所数を集した 取付桝占用完了数量集表 の 4 タイプに分けて作成する ) 占用完了数量集表は データ交換用電子平面図に記載されている路線 人孔および桝の属性情報を基に CAD ソフトウェアにより自動作成する 2) CAD ソフトウェアにより文字を縦書きに配置した場合 文字の中心が揃わないなどの不具合がでるため 占用完了数量集表内の文字は全て横書きとする 3. CAD ソフトウェアにより自動作成する作図項目の内 基本的な名称および数値については データ交換用電子平面図の図形および属性情報と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする 3) 整合性の確認が必要な図形 ( 基本的な名称および数値 ) に対して CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 解説 a) 占用完了数量集表の様式を 図 2-5-3に示す 完了数量 占用行政区人孔形状設置撤去 占用行政区目的管種管径 (mm) 延長 (m) 国道 組立円形人孔内径 20A 区道 新設 硬質塩化ビニル管 区道 新設 硬質塩化ビニル管 都道組立円形人孔内径 都道 楕円形人孔内法 区道 新設 鉄筋コンクリート管 区道 新設 鉄筋コンクリート管 区道 組立円形人孔内径 区道 組立円形人孔内径 20A 2 区道改良 製管工法 区道 円形人孔内径 90 5 区道改良製管工法 区道 円形人孔内径 20 丙 区道改良製管工法 区道改良反転 形成工法 占用行政区桝形状設置撤去 都道小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 2 都道 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 行政区 目的 管 種 占用 管径 (mm) 延長 (m) 3 0 区道撤去陶管 区道小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 4 区道撤去陶管 区道 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 6.95 区道汚水桝 L 型幅 30 4 区道撤去鉄筋コンクリート管 区道撤去 鉄筋コンクリート管 区道撤去 鉄筋コンクリート管 図 占用完了集表の様式 3

18 b) 占用完了数量集表は 図 2-5-4に示す 再構築管渠占用完了数量集表 撤去管渠占用完了数量集表 人孔占用完了数量集表 および 取付桝占用完了数量集表 の4 タイプの完了数量集表により構成される 人孔占用完了数量集表 再構築管渠占用完了数量集表 完了数量 占用行政区人孔形状設置撤去 占用行政区目的管種管径 (mm) 延長 (m) 国道 組立円形人孔内径 20A 区道 新設 硬質塩化ビニル管 区道 新設 硬質塩化ビニル管 都道組立円形人孔内径 都道 楕円形人孔内法 区道 新設 鉄筋コンクリート管 区道 新設 鉄筋コンクリート管 区道 組立円形人孔内径 区道 組立円形人孔内径 20A 2 区道改良 製管工法 区道 円形人孔内径 90 5 区道改良製管工法 区道 円形人孔内径 20 丙 区道改良製管工法 区道改良反転 形成工法 占用行政区桝形状設置撤去 都道小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 2 都道 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 行政区 目的 管 種 占用 管径 (mm) 延長 (m) 3 0 区道撤去陶管 区道小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 4 区道撤去陶管 区道 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 6.95 区道汚水桝 L 型幅 30 4 区道撤去鉄筋コンクリート管 区道撤去 鉄筋コンクリート管 区道撤去 鉄筋コンクリート管 取付桝占用完了数量集表 撤去管渠占用完了数量集表 図 占用完了数量集表の概要図 c) 再構築管渠占用完了数量集表は 図 2-5-5に示す情報行 ( 占用 行政区 管渠の目的 管種 更生工法 内径または外径 延長 ) 集行( 合延長 ) により構成される 占用 行政区 管渠の目的 管種 更生工法 内径外径 完了数 量 延長 占用行政区目的管種管径 (mm) 延長 (m) 区道 新設 硬質塩化ビニル管 区道 新設 硬質塩化ビニル管 区道 新設 区道 新設 鉄筋コンクリート管鉄筋コンクリート管 行 ( 情報行 ) 5.75 区道 改良 製管工法 区道 改良 製管工法 区道 改良 製管工法 行 ( 集行 ) 7.40 区道改良反転 形成工法 図 再構築管渠占用完了数量集表の概要図 4

19 d) 撤去管渠占用完了数量集表は 図 2-5-6に示す情報行 ( 占用 行政区 管渠の目的 管種 内径または外径 延長 ) 集行( 合延長 ) により構成される 占用 行政区 管渠の目的 管種 内径外径 延長 占用行政区目的管種管径 (mm) 延長 (m) 区道 撤去 陶管 区道 撤去 陶管 区道 撤去 鉄筋コンクリート管 区道撤去 区道撤去 鉄筋コンクリート管鉄筋コンクリート管 行 ( 情報行 ) 行 ( 集行 ) 図 撤去管渠占用完了数量集表の概要図 e) 管渠の目的 は 設置区分により 表 2-5-2とする 表 管きょの目的 コード 管渠の目的 設置区分 2 改造 修正 ( 更生 ) 3 新設 新設 5 撤去 撤去 f) 人孔占用完了数量集表は 図 2-5-7に示す情報行 ( 占用 行政区 人孔形状 設置 撤去 ) 集行 ( 設置合 撤去合 ) により構成される 占用 行政区 人孔形状 設置 撤去 占用行政区人孔形状設置撤去 国道 組立円形人孔内径 20A 0 行 ( 情報行 ) 都道組立円形人孔内径 90 2 都道 楕円形人孔内法 区道区道区道区道 組立円形人孔内径 90 組立円形人孔内径 20A 円形人孔内径 90 円形人孔内径 20 丙 行 ( 集行 ) 0 6 図 人孔占用完了数量集表の概要図 5

20 g) 取付桝占用完了数量集表は 図 2-5-8に示す情報行 ( 占用 行政区 桝形状 設置 撤去 ) 集行 ( 設置合 撤去合 ) により構成される 占用 行政区 桝形状 設置 占用行政区桝形状設置撤去 行 ( 情報行 ) 都道小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 2 都道 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 3 0 区道小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 区道 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 区道汚水桝 L 型幅 行 ( 集行 ) 5 4 撤去 設置 撤去 図 取付桝占用完了数量集表の概要図 6

21 2.5.3 工事内管きょ番号表. 工事内管きょ番号表は 工事内管きょ集表の簡素化に伴い 新たに追加した帳票とし データ交換用電子平面図内の路線を基に作成する 2. 工事内管きょ番号表は 管渠の種類 を 既設管活用管渠 更生管渠 布設替管渠 新設管渠 雨水吐管 増補管 バイパス管 光ファイバーケーブル連絡管 共同溝 放流渠 および 仮取り入れ管 に分類されている再構築管きょによる工事内管きょ番号表 管渠の種類 を 撤去管 に分類されている撤去管きょによる工事内管きょ番号表の 2 タイプを作成する ) 工事内管きょ番号表は データ交換用電子平面図に記載されている路線の属性情報を基に CAD ソフトウェアにより自動作成する 2) CAD ソフトウェアにより文字を縦書きに配置した場合 文字の中心が揃わないなどの不具合がでるため 工事内管きょ番号表内の文字は全て横書きとする 3. CAD ソフトウェアにより自動作成する作図項目の内 基本的な名称および数値については データ交換用電子平面図の図形および属性情報と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする ) 整合性の確認が必要な図形 ( 基本的な名称および数値 ) に対して CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 4. 工事内管きょ番号表は 路線番号 管渠の種類 ( 区分 ) 施工年度 管種 管径( 内径または外径 ) 延長および工事内容を記載する ) 工事内管きょ番号表は 一行にひとつの提案路線の情報を記載することにより データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認および図面間の自動チェックを容易にする 2) 工事内管きょ番号表に記載する提案路線毎の 管渠の種類 施工年度 管種 管径 および 延長 により 工事内管きょ集表に記載した延長および集延長の整合性の確認を容易にする 7

22 解説 a) 工事内管きょ番号表の様式を 図 2-5-9に示す 工事内管渠番号表 ( 再構築下水道管渠 ) 路線番号区分施工年度管種管径 (mm) 延長 (m) -23 布設替管渠 - 硬質塩化ビニル管 布設替管渠 - 硬質塩化ビニル管 RB-233 RB-234 RB-235 RB-250 RB-25 RB-252 RA-254 既設活用管渠 968 鉄筋コンクリート管 RE-23 RE-232 更生管渠更生管渠更生管渠 RA-236 既設活用管渠 965 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 - 硬質塩化ビニル管 RA-238 既設活用管渠 965 鉄筋コンクリート管 RA-239 既設活用管渠 965 鉄筋コンクリート管 RA-240 既設活用管渠 965 鉄筋コンクリート管 RA-24 既設活用管渠 965 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 - 硬質塩化ビニル管 布設替管渠 - 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 - 硬質塩化ビニル管 布設替管渠 - 硬質塩化ビニル管 更生管渠 959 鉄筋コンクリート管 430 更生管渠 959 鉄筋コンクリート管 40 更生管渠 959 鉄筋コンクリート管 40 工事内管渠番号表 ( 撤去管 ) 路線番号区分施工年度管種管径 (mm) 延長 (m) 撤去管 936 陶管 230 撤去管 布設替管渠 - 硬質塩化ビニル管 RB-255 更生管渠 937 鉄筋コンクリート管 反転 形成工法 合 陶管 RE-237 撤去管 936 陶管 RE-246 撤去管 936 陶管 RE-247 撤去管 937 陶管 RE-248 撤去管 936 陶管 RE-249 撤去管 936 陶管 RE-253 撤去管 937 陶管 RE-264 撤去管 936 鉄筋コンクリート管 RE-265 撤去管 936 鉄筋コンクリート管 RE-266 撤去管 936 鉄筋コンクリート管 RE-267 撤去管 936 鉄筋コンクリート管 合 959 陶管 反転 形成工法 959 陶管 反転 形成工法 959 陶管 反転 形成工法 RA-242 既設活用管渠 965 鉄筋コンクリート管 RA-243 既設活用管渠 965 鉄筋コンクリート管 RA-244 既設活用管渠 965 鉄筋コンクリート管 RB-245 更生管渠 962 鉄筋コンクリート管 反転 形成工法 製管工法製管工法 製管工法 RB-256 更生管渠 936 鉄筋コンクリート管 製管工法 RB-257 更生管渠 936 鉄筋コンクリート管 製管工法 RB-258 更生管渠 936 鉄筋コンクリート管 製管工法 RB-259- 更生管渠 958 鉄筋コンクリート管 製管工法 RB 更生管渠 958 鉄筋コンクリート管 製管工法 RB-260 更生管渠 962 鉄筋コンクリート管 製管工法 RB-26 更生管渠 962 鉄筋コンクリート管 製管工法 RB-262 更生管渠 936 鉄筋コンクリート管 反転 形成工法 RB-263 更生管渠 936 鉄筋コンクリート管 製管工法 -264 布設替管渠 - 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 - 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 - 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 - 鉄筋コンクリート管 RB-268 更生管渠 956 鉄筋コンクリート管 製管工法 RB-269 更生管渠 956 鉄筋コンクリート管 製管工法 工事内容 工事内容 図 工事内管きょ番号表の様式 8

23 b) 工事内管きょ番号表は 図 2-5-0に示す情報行 ( 路線番号 管渠の種類 施工年度 管種 内径または外径 延長 更生工法 ) 集行( 合延長 ) により構成される 管渠の種類 管種 延長 路線番号 施工年度 内径外径 更生工法 工事内管渠番号表 ( 再構築下水道管渠 ) 路線番号 区分 施工年度 管 種 管径 (mm) 延長 (m) 工事内容 RB-258 更生管渠 936 鉄筋コンクリート管 製管工法 布設替管渠 97 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 97 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 97 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 973 鉄筋コンクリート管 RB-262 更生管渠 936 陶管 反転 形成工法 -263 布設替管渠 972 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 972 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 973 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 968 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 968 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 972 鉄筋コンクリート管 布設替管渠 969 鉄筋コンクリート管 合 行 ( 情報行 ) 行 ( 集行 ) 図 工事内管きょ番号表の概要図 c) 2 種類に分類する 管渠の種類 は 設置区分 布設替の有無および管渠機能により 表 2-5-とする 9

24 2.5.4 工事内人孔番号表. 工事内人孔番号表は データ交換用電子平面図内の人孔を基に作成する 2. 工事内人孔番号表は 既設活用 改造または新設された再構築人孔による工事内人孔番号表 撤去された撤去人孔による工事内人孔番号表の 2 タイプを作成する ) 工事内人孔番号表は データ交換用電子平面図に記載されている人孔の属性情報を基に CAD ソフトウェアにより自動作成する 2) CAD ソフトウェアにより文字を縦書きに配置した場合 文字の中心が揃わないなどの不具合がでるため 工事内人孔番号表内の文字は全て横書きとする 3. CAD ソフトウェアにより自動作成する作図項目の内 基本的な名称および数値については データ交換用電子平面図の図形および属性情報と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする ) 整合性の確認が必要な図形 ( 基本的な名称および数値 ) に対して CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 4. 工事内人孔番号表には 人孔番号 人孔の目的 ( 区分 ) 人孔形状 登録人孔番号(SEMIS で管理する施設番号 ) 人孔深および工事内容を記載する ) 工事内人孔番号表は 一行にひとつの人孔の情報を記載することにより データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認および図面間の自動チェックを容易にする 5. 工事内人孔番号表には 縦断面図 ( 線路詳細図 ) の簡素化に伴い 従来 縦断面図 ( 線路詳細図 ) に記述していた人孔に関する工事内容を記載する ) 工事内人孔番号表に記載する工事内容は 人孔製品名 更生工法 人孔蓋 足掛金物 斜壁交換 インバート改造および転落防止ネットに関する情報を記載する 2) 人孔毎に工事内容を記載することにより データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認および図面間の自動チェックを容易にする 20

25 解説 a) 工事内人孔番号表の様式を 図 2-5-に示す 人孔番号 区分 人孔形状 SEMIS 番号 人孔深 (m) MB- 改造 円形人孔内径 MB-2 改造 円形人孔内径 MD-3 新設 組立円形人孔内径 MD-4 新設 組立円形人孔内径 MD-5 新設 組立円形人孔内径 MD-6 新設 組立円形人孔内径 20A MD-7 新設 組立円形人孔内径 20A MB-8 改造 円形人孔内径 MB-9 改造 円形人孔内径 MD-0 新設 組立円形人孔内径 MB- 改造 円形人孔内径 MB-2 改造円形人孔内径 MB-3 改造円形人孔内径 MB-4 改造円形人孔内径 MB-5 改造円形人孔内径 MD-6 MD-7 MD-8 MD-9 MD-20 MD-2 MD-22 MB-23 MB-24 MB-25 MB-26 MB-27 MB-28 MD-29 MD-30 MB-3 新設新設新設新設新設新設新設 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 改造円形人孔内径 20 丙 改造円形人孔内径 20 丙 改造矩形人孔内法 改造円形人孔内径 20 丙 改造円形人孔内径 20 丙 改造矩形人孔法 新設新設 組立円形人孔内径 20A 組立円形人孔内径 20A 改造円形人孔内径 20 丙 MB-32 改造円形人孔内径 20 丙 MB-33 改造円形人孔内径 20 丙 MB-34 改造円形人孔内径 MB-35 改造円形人孔内径 50 丙 MB-36 改造円形人孔内径 50 丙 MB-37 改造円形人孔内径 MB-38 改造円形人孔内径 MB-39 改造 矩形人孔内法 人孔番号区分人孔形状 SEMIS 番号 ME-3 撤去 円形人孔内径 90 ME-4 撤去 円形人孔内径 90 ME-5 撤去 楕円形人孔内法 ME-6 撤去 楕円形人孔内法 ME-7 撤去 円形人孔内径 20 丙 ME-0 ME-6 ME-7 ME-8 撤去撤去撤去撤去 円形人孔内径 90 円形人孔内径 90 円形人孔内径 90 円形人孔内径 90 ME-9 撤去 円形人孔内径 90 ME-20 撤去 円形人孔内径 90 ME-2 撤去 円形人孔内径 90 ME-22 撤去 円形人孔内径 90 ME-29 撤去 楕円形人孔内法 ME-30 撤去 楕円形人孔内法 工事内人孔番号表 ( 再構築人孔 ) 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替既設インバート改造組立マンホール組立マンホール組立マンホール組立マンホール組立マンホール鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替組立マンホール 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 組立マンホール組立マンホール組立マンホール組立マンホール組立マンホール組立マンホール組立マンホール 組立マンホール組立マンホール 工事内人孔番号表 ( 撤去人孔 ) 人孔深 (m) 既設インバート改造 工事内容 工事内容 足掛人力取替 4 本 足掛人力取替 4 本 足掛人力取替 4 本 足掛人力取替 4 本足掛人力取替 5 本足掛人力取替 5 本足掛人力取替 5 本 斜壁取替 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替足掛人力取替 7 本斜壁取替 足掛人力取替 7 本足掛人力取替 7 本 既設インバート改造既設インバート改造 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 7 本 斜壁取替 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替足掛人力取替 8 本斜壁取替 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 8 本 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 8 本 斜壁取替 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 9 本 斜壁取替 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 本足掛人力取替 本 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替足掛人力取替 9 本斜壁取替 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替足掛人力取替 9 本斜壁取替 足掛人力取替 本 足掛人力取替 2 本 足掛人力取替 2 本 既設インバート改造 既設インバート改造 既設インバート改造 既設インバート改造 既設インバート改造 既設インバート改造既設インバート改造 転落防止ネット付転落防止ネット付転落防止ネット付 既設インバート改造 既設インバート改造既設インバート改造 既設インバート改造既設インバート改造 既設インバート改造既設インバート改造 図 2-5- 工事内人孔番号表の様式 2

26 b) 工事内人孔番号表は 図 2-5-2に示す情報行による人孔番号 人孔の目的 人孔形状 登録人孔番号 人孔深 人孔製品名 更生工法 人孔蓋 足掛金物 斜壁交換 インバート改造および転落防止ネットにより構成される 人孔形状 人孔製品名 転落防止ネット 登録人孔番号 足掛金物 人孔番号 インバート改造 工事内人孔番号表 ( 再構築人孔 ) 人孔番号区分人孔形状 SEMIS 番号人孔深 (m) 工事内容 MD-29 新設組立円形人孔内径 組立マンホール 転落防止ネット付 MD-30 新設 円形人孔内径 組立マンホール 転落防止ネット付 MB-3 改造円形人孔内径 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 6 本 斜壁取替 既設インバート改造 MB-32 改造円形人孔内径 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 本 斜壁取替 既設インバート改造 MB-33 改造円形人孔内径 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 8 本 MB-34 改造円形人孔内径 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 7 本 MB-35 改造円形人孔内径 20 丙 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 6 本 斜壁取替 既設インバート改造 MB-36 改造円形人孔内径 20 丙 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 8 本 斜壁取替 既設インバート改造 MB-37 改造楕円形人孔内法 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替 足掛人力取替 6 本 MB-38 改造円形人孔内径 反転 形成工法 鉄蓋 ( 内径 60cm) 取替足掛人力取替 7 本斜壁取替 人孔の目的 行 ( 情報行 ) 人孔深 更生工法 人孔蓋 斜壁交換 図 工事内人孔番号表の概要図 c) 人孔の目的 は 設置区分により 表 2-5-3とする 表 人孔の目的 コード 人孔の目的 設置区分 既設 既設活用 2 改造 修正 ( 改造 ) 3 新設 新設 5 撤去 撤去 22

27 2.5.5 桝 取付管一覧表. 桝 取付管一覧表は 平面図 ( 線路詳細図 ) の簡素化に伴い 新たに追加した帳票とし データ交換用電子平面図内の桝および取付管を基に作成する 2. 桝 取付管一覧表は 既設活用 改造 新設 撤去 新設または撤去された桝 ( 汚水桝または雨水桝 ) 既設活用 修正( 更生 ) 新設 布設替えまたは撤去された取付管により作成する 3. 桝 取付管一覧表は 分流地区汚水桝または合流地区汚水桝に設定されている汚水桝および取付管による汚水桝 取付管一覧表 桝用途区分を分流地区雨水桝 合流地区雨水桝または雨水浸透桝に設定されている雨水桝および取付管による雨水桝 取付管一覧表の 2 タイプを作成する ) 桝 取付管一覧表は データ交換用電子平面図に記載されている桝および取付管の属性情報を基に CAD ソフトウェアにより自動作成する 2) CAD ソフトウェアにより文字を縦書きに配置した場合 文字の中心が揃わないなどの不具合がでるため 桝 取付管一覧表内の文字は全て横書きとする 4. CAD ソフトウェアにより自動作成する作図項目の内 基本的な名称および数値については データ交換用電子平面図の図形および属性情報と 整合性の確認が出来る属性情報を保持するものとする ) 整合性の確認が必要な図形 ( 基本的な名称および数値 ) に対して CAD ソフトウェアにより SXF( レベル 2 Ver.3.0) に基づき属性情報を付加する 5. 桝 取付管一覧表は 図面番号 接続施設 ( 路線番号 人孔番号または桝番号 ) 接続位置 占用幅 桝情報 ( 桝番号 既設桝形状 新設桝形状 桝深さ 工事内容 ) および取付管情報 ( 既設内径 既設管種 新設内径 新設管種 工事内容 ) を記載する ) 桝 取付管一覧表は 一行にひとつの桝および取付管の情報を記載することにより データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認および図面間の自動チェックを容易にする 2) 桝 取付管一覧表に記載する桝の工事内容は 桝の施工区分に関する情報を記載し 取付管の工事内容は 取付管の施工区分および延長に関する情報を記載する 3) 桝毎または取付管毎に工事内容を記載することにより データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認および図面間の自動チェックを容易にする 23

28 解説 a) 桝 取付管一覧表の様式を 図 2-5-3に示す 図面番号 3/2 3/2 3/2 3/2 3/2 3/2 3/2 3/2 3/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 人孔番号接続又は位置路線番号 (m) MB 汚水桝占用幅桝の種類 (m) 桝深さ桝番号既設新規又は取替え (m) 2.00 A 汚水桝 L 型幅 D 汚水桝 L 型幅 E 汚水桝 L 型幅 C.25 5A 汚水桝 L 型幅 D 汚水桝 L 型幅 A 汚水桝 L 型幅 C 汚水桝 取付管一覧表 取付管既設新規又は布設替え工事内容工事内容管径管種管径管種 50 陶管 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.0 新設 L=2,25.0 撤去 50 陶管撤去 L=2.00 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管新設 L= 陶管小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ).0 撤去 新設 50 陶管 30 反転 形成工法改良 L= 陶管小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L= C 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L= A 汚水桝 L 型幅 陶管 RB D 汚水桝 L 型幅 30 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ).0 撤去 新設 50 陶管 30 反転 形成工法布設替え撤去 L=2.0 RB A 汚水桝 L 型幅 陶管 RB C 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L=3.95 RB C 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L=3.25 RB A 汚水桝 L 型幅 陶管 RB A 汚水桝 L 型幅 陶管 RB A 汚水桝 L 型幅 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 RB A 汚水桝 L 型幅 陶管 MC D 汚水桝 L 型幅 30 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ).0 撤去 新設 50 陶管 30 反転 形成工法改良 L=3.5 RB D 汚水桝 L 型幅 30 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=.25 RB A 汚水桝 L 型幅 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.95 RB D 汚水桝 L 型幅 30 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ).0 撤去 新設 50 陶管 30 反転 形成工法改良 L=3.25 RB A 汚水桝 L 型幅 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 RB A 汚水桝 L 型幅 陶管 RB C 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L= C 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L= A 汚水桝 L 型幅 陶管 A 汚水桝 L 型幅 陶管 A 汚水桝 L 型幅 陶管 D 汚水桝 L 型幅 30 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.25 新設 L= D 汚水桝 L 型幅 30 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 新設 L=2, A 汚水桝内径 陶管 A 汚水桝内径 陶管 A 汚水桝 L 型幅 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L= A 汚水桝 L 型幅 陶管 C 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L= C 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L= A 汚水桝内径 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=.25 図面番号 3/2 3/2 3/2 3/2 3/2 3/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 5/2 人孔番号接続占用幅又は位置 (m) 路線番号 (m) 桝番号 D D D D D D D D RB D RB D RB D RB D RB D RB D RB D RB D RB D RB D RB D RB D D D D D D D D D D D D D 雨水桝 取付管一覧表 雨水桝取付管桝の種類桝深さ既設新規又は布設替え工事内容工事内容既設新規又は取替え (m) 管径管種管径管種巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.00 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.0 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.00 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.5 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.95 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.25 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.5 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=.25 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.95 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.25 巾 30 浸透雨水桝内径 50 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 新設 L=2.05 巾 30 浸透雨水桝内径 50 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.00 新設 L=.80 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=.25 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.95 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.25 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 巾 30 浸透雨水桝内径 50 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.00 新設 L=.85 巾 30 浸透雨水桝内径 50 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.5 新設 L=2,95 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=.25 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.95 巾 30 浸透雨水桝内径 50 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.25 新設 L=3.0 巾 30 浸透雨水桝内径 50 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 新設 L=2,00 巾 30 浸透雨水桝内径 50 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 新設 L=2,00 巾 30 浸透雨水桝内径 50 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 新設 L=2,00 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.20 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.0 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=3.5 巾 30 浸透雨水桝 (L 型用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=.25 図 桝 取付管一覧表の様式 24

29 b) 桝 取付管一覧表は 図 2-5-4に示す情報行による図面番号 接続設番号 接続位置 占用幅 桝番号 既設桝形状 新設桝形状 桝深さ 桝施工区分 既設内径 既設管種 新設内径 新設管種 更生工法および取付管施工区分により構成される 図面番号 桝番号 桝施工区分 新設管種 接続位置 新設桝形状 既設管種 取付管施工区分 図面番号 人孔番号接続又は位置路線番号 (m) MB 汚水桝占用幅桝の種類 (m) 桝深さ桝番号既設新規又は取替え (m) 2.00 A 汚水桝 L 型幅 D 汚水桝 L 型幅 E 汚水桝 L 型幅 C.25 5A 汚水桝 L 型幅 D 汚水桝 L 型幅 A 汚水桝 L 型幅 C 汚水桝 取付管一覧表 取付管既設新規又は布設替え工事内容工事内容管径管種管径管種 50 陶管 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 撤去 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管布設替え撤去 L=2.0 新設 L=2,25.0 撤去 50 陶管撤去 L=2.00 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 陶管 50 硬質塩化ビニル管新設 L= 陶管小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ).0 撤去 新設 50 陶管 30 反転 形成工法改良 L= 陶管小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L=2.20 9C 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 新設 50 硬質塩化ビニル管新設 L=2.20 占用幅 桝深さ 新設内径 行 ( 情報行 ) 接続設番号 既設桝形状 既設内径 更生工法 図 桝 取付管一覧表の概要図 c) 桝施工区分 は 設置区分および布設替の有無により 表 2-5-4とする 表 桝施工区分 コード 桝施工区分 設置区分 設置替 - 既設活用 - 2 改造 修正 ( 改造 ) - 3 新設 新設 無 4 撤去 新設 新設 有 5 撤去 撤去 - 25

30 d) 取付管施工区分 は 設置区分および布設替の有無により 表 2-5-5とする 表 取付管施工区分 コード 取付管施工区分 設置区分 布設替 - 既設活用 - 2 改良 修正 ( 更生 ) - 3 新設 新設 無 4 布設替え 新設 有 5 撤去 撤去 - 26

31 2.6 タイトル 2.6. 表題欄. 国土交通省の CAD 製図基準 ( 案 ) に準拠した表題欄に変更し 図面の輪郭内に配置する ) CAD ソフトウェアにより文字を縦書きに配置した場合 文字の中心が揃わないなどの不具合がでるため 表題欄内の文字は全て横書きとする 2. 表題欄は 東京都下水道局と設 ( 工事 ) 内容を記載する表題欄 - と受託 ( 受注 ) 業者を記載する表題欄 -2 で構成する 3. 表題欄は 輪郭線の図面の右下隅輪郭線に接して記載する 解説 a) 表題欄の様式を 図 2-6-に示す 工事件名 工事年度 工事番号 完了日 図面名称 図面番号 受注者 現場代理人 東京都下水道局 表題欄 -2 0mm 図 2-6- 表題欄の様式 表題欄 - 27

32 2.6.2 占用番号. 占用番号内の文字は CAD ソフトウェアにより文字を縦書きに配置すると文字の中心が揃わないなどの不具合がでるため 全て横書きとする 2. 占用番号には 占用者名 占用番号 工期および道路管理別の占用許可番号 占用許可年月日を記載する 解説 b) 占用番号の様式を 図 2-6-2に示す 占用者名東京都下水道局 南部下水道事務所工事第二課工事第三係 下水道番号都道番号都道整理番号国道番号 工 期 ( 自 ) 2004 年 7 月 7 日 ( 至 ) 2005 年 5 月 28 日 区 道 占用許可番号 3 新環管企第 6 号占用許可年月日 2005 年 3 月 0 日 都 道 占用許可番号 3 三建管ゲ第 57 号占用許可年月日 2005 年 3 月 20 日 図 占用番号の様式 水準基標. 水準基標の文字は CAD ソフトウェアにより文字を縦書きに配置すると文字の中心が揃わないなどの不具合がでるため 全て横書きとする 2. 水準基標には 取材地 ( 区 町名 目標 ) 真高および備考を記載する 3. 水準基標は 系統図の左下付近に配置する 解説 a) 水準基標の様式を 図 2-6-3に示す 水準 基標 区 新宿 所地 町 名 市谷田町 丁目 目 標 富士銀行脇 真高 (m).9358 備考 東京湾平均海面 図 水準基標の様式 28

33 3. シンボル記号 3. 記号 記号名称規格備考 既設活用管渠 既設 ( 実線 ) 既設を利用する 更生管渠 新設管渠 修正 新設 ( 実線 ) 幹線管きょ 画管渠撤去管渠残置管渠 画 ( 一点短鎖線 ) 撤去 ( 破線 ) 残置 ( 実線 ) 将来に設置する 工事終了管渠 工事終了 ( 破線 ) 今回施工に対象外な管きょ 既設活用管渠 既設 ( 実線 ) 既設を利用する 更生管渠 新設管渠 修正 新設 ( 実線 ) 枝線管きょ 画管渠撤去管渠残置管渠 画 ( 一点短鎖線 ) 撤去 ( 破線 ) 残置 ( 実線 ) 将来に設置する 工事終了管渠 工事終了 ( 破線 ) 今回施工に対象外な管きょ 既設取付管 既設 ( 実線 ) 既設を利用する 更生取付管 新設取付管 修正 新設 ( 実線 ) 取付管 画取付管撤去取付管 画 ( 一点短鎖線 ) 撤去 ( 破線 ) 将来に設置する 残置取付管 残置 ( 実線 ) 工事終了取付管 工事終了 ( 破線 ) 今回施工に対象外な取付管 29

34 記号名称規格備考 既設活用鞘管 既設 ( 実線 ) 既設を利用する 改造鞘管 新設鞘管 修正 新設 ( 実線 ) 画鞘管 画 ( 一点短鎖線 ) 将来に設置する 鞘管 撤去鞘管 撤去 ( 破線 ) 残置鞘管 残置 ( 実線 ) 工事終了鞘管 工事終了 ( 破線 ) 今回施工に対象外な鞘管 既設活用人孔 桝 既設 ( 実線 ) 既設を利用する 改造人孔 桝 新設人孔 桝 修正 新設 ( 実線 ) 人孔 桝 画人孔 桝撤去人孔 桝残置人孔 桝 画 ( 一点短鎖線 ) 撤去 ( 破線 ) 残置 ( 実線 ) 将来に設置する 工事終了人孔 桝 工事終了 ( 破線 ) 今回施工に対象外な人孔 桝 電話線 一点長鎖線 水道管 二点短鎖線 地下埋設物 地下鉄 ガス管 電力線 二点長鎖線 三点長鎖線 長破線 民間光ファイバー 二点鎖線 共同溝 一点鎖線 30

35 記号名称規格備考 他企業埋設物 一点二短鎖線 分水人孔 付帯設備 振分人孔 副管 3

36 3. 2 人孔記号 コード記号種別 ( 名称 ) 備考 200? ( 不明 ) 20 矩形人孔内法 円形人孔内径 90 2 楕円形人孔内法 円形人孔内径 20 丙 22 円形人孔内径 20 丁 23 円形人孔内径 50 丙 23 円形人孔内径 50 丁 24 円形人孔内径 円形人孔内径 円形人孔内径 矩形人孔内法 矩形人孔内法 矩形人孔内法 特殊矩形人孔内法 特殊矩形人孔内法 特殊矩形人孔内法 特殊矩形人孔内法 特殊人孔 270 特殊人孔 273 特殊人孔 ( 兼用 ) 32

37 コード記号種別 ( 名称 ) 備考 295 人孔無し ( 横流入接合 ) 295 人孔無し ( 立孔内接合 ) 295 人孔無し ( その他 ) 233 K 都型組立矩形人孔内法 K2 都型組立矩形人孔内法 K3 都型組立矩形人孔内法 K4 都型組立矩形人孔内法 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 20A 組立円形人孔内径 20B 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 50B 組立円形人孔内径 組立円形人孔内径 200 組立円形人孔内径 組立特殊人孔 279 組立円形人孔 33

38 3. 3 桝記号 コード記号種別 ( 名称 ) 備考 40 汚水桝 40 汚水桝内径 汚水桝内径 汚水桝内径 70( 人孔蓋付 ) 40 汚水桝用取付端末 402 小型汚水桝 402 小型汚水桝縦型 ( 車道用 ) 402 小型汚水桝縦型 ( 歩道用 ) 402 小型汚水桝横型 ( 車道用 ) 402 小型汚水桝横型 ( 歩道用 ) 40 U 型汚水桝 40 底部有孔汚水桝 (L 型用 ) 40 底部有孔汚水桝 ( 底部有孔 ) 403 特殊汚水桝 404 桝無し ( 汚水 ) 404 桝無し ( 雨水 ) 405 雨水桝 405 雨水桝二枚蓋 L 形用 405 雨水特殊桝 405 雨水特殊桝 ( 既設 ) 405 雨水桝内径 50 34

39 コード 記号 種別 ( 名称 ) 備考 405 雨水桝内法 雨水桝内法 雨水桝内法 雨水桝内法 浸透雨水桝 (L 型用 ) 405 浸透雨水桝内径 浸透雨水小型桝横型 ( 車道用 ) 405 浸透雨水小型桝横型 ( 歩道用 ) 405 宅地排水用雨水桝 405 宅地排水用小型雨水桝 405 宅地雨水桝用取付端末 405 雨水桝用取付端末 S 406 宅地排水用雨水貯留浸透桝 407 道路排水用 LU 雨水桝 408 LU 最終特殊雨水桝 409 宅地排水用雨水桝中継街きょ桝 40 浸透雨水桝 ( 浸透抑制一連桝 ) 4 浸透雨水桝 ( 雨水抑制二連桝 ) 42 浸透雨水桝 ( 雨水抑制三連桝 ) H 43 光ファイバーケーブル用桝? 400 不明 その他 40 汚水桝 L 型幅 30 35

40 コード記号種別 ( 名称 ) 備考 40 汚水桝 L 型幅 汚水桝内径 汚水桝内径 雨水桝 L 形用 40 塩ビ桝 36

41 平成 8 年 3 月作成 平成 22 年 2 月改定 平成 25 年 3 月改定 図面の簡素化 作成東京都下水道局施設管理部管路管理課 東京都西新宿二丁目 8 番 号 電話 本書の全部又は一部を無断で複写 ( コピー ) 及び転載することは 著作権法上での例外を除き 禁じられています

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