2003年アクションプラン施策進行管理票

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1 別記様式第 4 号 平成 19 年度課所掌基本施策進行管理票 課名 総合企画部政策推進室 (20 年度 ) 総合企画部国際室 課長名 浜本憲一 1 課の使命 役割 ( 最終目的 / 上位目的 ) 国際交通網やインターネット等の情報通信網の飛躍的な発展により 人 モノ 情報などの国境を越えた交流が大幅に拡大し 経済 教育 福祉 環境 文化 環境など県民生活の広範な分野で国際化が進んでいます この動きを前向きに捉え 千葉県の人材 文化 産業 歴史 施設等の多様で豊富な資源を活かしながら 新たな価値を創造し 活力ある地域づくりにつなげていくことが必要です そのため 海外諸国との交流 協力の推進 外国籍県民にも暮らしやすい地域づくり 世界で活躍する国際人の育成 高い国際競争力を誇る産業の育成及び基盤整備 の4 分野で 国際化施策を関係各課と連携の下に推進し 国際化を活用して 新しい文化の創造 雇用機会の創造 経済の競争力強化 国際的知名度の向上 県民の誇りの向上 を目指します 2 施策の概要 施策名国際化施策の推進 施策コード アクションプランにおける位置付け 戦略 8 国際化時代の千葉県の確立 上位政策計画等 あすのちばを拓く 10 のちから 関係課名 政策企画課 地域づくり推進課 空港地域振興課 男女共同参画課 経済政策課 産業振興課 企業立地課 観光課 生産販売振興課 担い手支援課 水産課 ( 企 ) 幕張新都心整備課 ( 教 ) 教育政策課 ( 教 ) 指導課 ( 教 ) 体育課 警察本部ほか ( 施策展開の ) 番号 名 Ⅰ 地域からの国際交流 国際協力の推進 Ⅱ 外国籍県民にも暮らしやすい地域づくり Ⅲ 世界で活躍する人材の育成 Ⅳ その他の業務 : 国際化推進のための連絡調整等

2 3 施策展開 名 概要 施策展開の Ⅰ ( 単位 : 千円 人 ) 18 年度当初予算 19 年度当初予算 18 年度決算 19 年度決算 地域からの国際交流 国際協力の推進 33,027 63,903 < 目的 > 世界各地と様々な交流を通じて 県民の活動の場を広げ 新しい文化の創造や県民の誇りの向上を目指し 県内の人材 技術 文化 知識等の多様な資源を活用した県民主体の国際交流や国際協力を推進します < 内容 > NPO 等が主体的に行う優良な国際協力活動に対し支援を行う他 国の国際協力機関等と連携した国際協力活動を推進します 姉妹県州であるウィスコンシン州等やドイツのデュッセルドルフ市をはじめとする欧州地域で 経済 スポーツ 文化など様々な分野でパートナーシップに基づく交流を推進します また 経済発展が著しい RICs の一つであるブラジルとの交流を推進します これらの交流に当たっては 県内経済界等との連携を図りながら推進します 国際関係の情報を収集し 県内の国際的な活動を世界に発信する情報ネットワークの構築に取り組みます 17 年度事後評価等を踏まえた課題及び対応策 前年度 からの具体的変更点 改善点 ( 特に予算上の大幅変更を伴うもの ) 上位 中間 検証指標 手段 国際交流 協力団体数 千葉の国際協力モデル活動数 千葉ウィスコンシン協会の会員数 金 額 人 員 28,629 64, 年度から本格的に始まった ドイツのデュッセルドルフ市との交流は順調に進展していることから 同市を欧州地域における本県の拠点として 更なる交流の展開を図る必要がありますので 今後は交流分野の拡大及び充実を図り 双方にとって実益のある交流を推進します 国際協力については 本県の有する知識 技術 人材 資源等の活用が求められていますので 協力活動を継続して実施し 協力の枠組み作りを推進します デュッセルドルフ市との交流は順調に進展し 本県にとって欧州地域における拠点が形成されつつあります 今後は 交流の進展を図るため 英国等その他のヨーロッパ地域及び中国等アジア地域も視野に入れつつ 実情把握 現地における人脈づくりなどの調査を行い 交流拡大の可能性を検討していきます また 世界へ本県の魅力を発信するため 国際情報のネットワークを構築します 19 年度の ブラジル千葉県人会設立 50 周年記念事業 を支援し ブラジルとの連携強化 交流の拡大を図ります 国際協力活動の充実を図るため 活動報告の場を設けるとともに 啓発用資料を作成し 効果的な啓発 広報に取り組みます 現状 ( 基準年 ) 団体 (17 年度 ) 3 件 173 人 (17 年末 ) 目標 ( 目標年 ) 増加を目指します ( 毎年度 ) 220 団体 3 件 200 人 達成状況 ( 年月 ) 214 団体 3 件 222 人 (19 年度末 ) 区分

3 実施結果 20 年度以降の対応 成果に関する説明 ( 指標に関する成果 問題点 課題 に関する説明 ( 指標に関すること 特記事項 ( 事務事業の円滑化の ために工夫した点 の 方 向 性 実施結果を踏まえた 今後の具体的施策 事業展開 千葉ウィスコンシン協会 が実施した友好使節団の派遣事業について支援を行い 文化 学術 バイオマス 精神科医療分野での交流を促進しました また 友好使節団員の入会 より積極的な広報の実施 ( ホームページ開設等 ) 会員以外でも参加できるイベントなどを通じ 平成 19 年度末の会員数は目標である 200 名を超えることができました デュッセルドルフ市へは職員を派遣し 欧州地域における交流拠点の形成を促進するとともに まちづくり 環境分野において欧州の先進施策の調査を行い その結果を報告書としてまとめるとともに 県民や行政 大学等の関係者を対象とした講演などにより 広く周知しました ブラジルとの交流では ブラジル千葉県人会創立 50 周年記念式典へ知事が出席するとともに 千葉県人会館建設費の一部を補助しました 国際協力については 関係機関との連携のもとモデル活動 3 件を実施しました また 国際協力の啓発 広報事業としてグローバルフェスタ Chiba を開催し 約 1000 人の来場者を得るとともに 県内の大学や国際交流関係機関と連携して実施することにより 関係者間のネットワークの構築が図られました 県内の国際協力団体等に対して国際協力活動の先進的な事例を紹介していくことにより 活動基盤の強化及び活動の充実を図るため 引き続きモデル事業についての助成を継続して行う必要があります また 千葉の国際協力 については広報を充実するとともに 国際交流 協力の啓発イベントであるグローバルフェスタ Chiba については より広い参加者が得られるよう 内容の充実及び規模の拡大を図る必要があります 国際協力活動については 庁内プロジェクトチームを設置して円滑な事業実施を図りました グローバルフェスタ Chiba については 県内の大学 国際交流関係機関等との連携のもと開催しました また グローバルフェスタ JPN2007 に地方自治体として唯一出展を行い 千葉の国際協力 に関する積極的な PR を行いました ブラジル千葉県人会設立 50 周年記念事業 への支援では 県内各界から構成された支援組織による募金活動が行われる等 県民運動としての機運も高まりました デュッセルドルフ市とは 千葉県日独協会が主体になった交流や サッカー 卓球 音楽等の分野での交流を推進し 県民主体の交流への展開を図ります グローバルフェスタ Chiba については 開催規模の拡大及び内容の充実を図ります また 国際ポータルサイト ちば国際情報ひろば を活用して 県内の国際に関する情報等の積極的な提供を行います さらに ブラジルとの交流拠点となるブラジル千葉県人会館 ( ブラジル サンパウロ市 H21.2 竣工予定 ) を活用した 更なる交流拡大を図ります 国際協力の推進を図るため 引き続きモデル事業についての助成を継続して行います 事業量 拡大 維持 C 縮小 D 大幅に縮小 改善事項 無有 ( 内容 : ちば国際情報ひろば の更なる活用による情報提供機能の充実を図ります ) ( 参考数値 : 活動分野に国際協力を含む千葉県知事認証の NPO 法人数 )

4 3 施策展開 ( つづき ) 名 概要 施策展開の Ⅱ ( 単位 : 千円 人 ) 18 年度当初予算 19 年度当初予算 18 年度決算 19 年度決算 外国籍県民にも暮らしやすい地域づくり金 6,252 12,971 < 目的 > 額外国籍県民が地域社会の一員として共に生きていく多文化が共生する 3,636 10,582 社会の構築を目指して 外国籍県民にも暮らしやすい地域づくりを推進 します < 内容 > 外国籍県民向けに生活必須情報の効果的な情報提供方策を構築すると 人 ともに 相談体制を整備します 員 多文化が共生する社会の構築につながる先導的事業を市町村やNPO 等と協働実施しながら 多文化共生社会づくり推進に係る指針を策定し 推進体制を整備します 17 年度事後評価等を踏まえた課題及び対応策 前年度 からの具体的変更点 改善点 ( 特に予算上の大幅変更を伴うもの ) 上位 中間 検証指標 手段 多文化共生社会づくりの推進 多文化共生社会づくり推進モデル事業の実施件数 英語版メールマガジンの登録者数 外国籍県民への情報提供については 県政情報に限らず災害時の緊急情報や身近な生活関連情報等の有用情報を 市町村 地域国際化協会 NPO 等との協力の下 迅速かつ的確に提供する仕組みづくりが求められていることから 情報提供方策について連携を図って情報量及び提供経路の拡充に取り組みます これまでの 多文化共生モデル事業 の内容 実施方法を改善し 多文化共生社会の構築につながる先導的事業を市町村やNPO 等との連携 協働を図って実施し 事業成果を指針策定や県内各地の地域づくりにつなげていきます 現状 ( 基準年 ) 多文化共生社会づくりの推進体制の整備に努めています 名 (H19.1 末現在 ) 目標 ( 目標年 ) 指針を策定します 多文化共生社会づくりの推進体制を整備します (20 年度 ) 3 件 500 名 達成状況 ( 年月 ) 指針策定のための基礎的な資料の収集を行いました 2 件 452 名 (H 現在 ) 区分

5 実施結果 成果に関する説明 ( 指標に関する成果 多文化共生社会づくりの推進のため 防災や医療 観光 文化 教育など他部局の国際関係情報を含め さらに県政情報だけでなく 県民 民間団体 各市町村等が行う活動などを掲載することで 県内の国際関係情報を一元的に集約し オール千葉の視点で広く紹介するホームページ ちば国際情報ひろば を整備しました また 4 ヶ国語による外国人向けのテレホン相談の実施や 5 ヶ国語による生活ガイドブック ハローちば のホームページでの掲載 県内大学の留学生向けの住居アドバイザーの選任 県政や地域のイベント情報等を提供する英語版のメールマガジン ちば菜の花ニュース の発行等に加え 外国籍児童生徒を受け入れる学校の教員 各国際交流団体の日本語指導者やボランティア等を対象に研修会を開催し 環境整備を推進しました これら情報を広く知ってもらうべく市町村関係者等会議での周知や外国人向けサイトへの投稿なども行いました その結果 メールマガジンの登録者数は 目標の 500 名には届かなかったものの 大幅な増加となりました さらに 県の多文化共生社会づくり推進に係る指針策定にあたり 鎌ヶ谷市及び市原市において市町村計画策定等のモデル事業を実施し 市町村の具体的な取り組みについての情報を収集するとともに 県内市町村 国際関係団体及び県内留学生等を対象とした 千葉県多文化共生社会づくりを考える会議 を開催し 現状把握 課題等抽出を図りました 問題点 課題に関する説明 ( 指標に関すること 多文化共生社会づくり推進に係る指針策定にあたっては 市町村ごとに外国籍住民の割合や国籍別の状況が大きく異なる等地域差が非常に大きくなっていることから 県内の現況や今後の見込みに加え 地域ごとに必要となる施策を十分に見極めたうえで指針の策定について検討していく必要があります 20 年度以降の対応 特記事項 ( 事務事業の円滑化の ために工夫した点 の 方 向 性 実施結果を踏まえた 今後の具体的施策 事業展開 県教育庁や市町村教育委員会等の協力を得て 外国籍児童生徒を受け入れる学校の教員 各国際交流団体の日本語指導者やボランティア等を対象に研修会を開催し 特に周囲への影響の大きい教育の分野において 環境整備を推進しました 多文化共生社会づくりに向けた推進体制を構築するとともに 市町村 民間交流団体 NPO 留学生 有識者等から意見を聴取し情報を収集します また 相談業務 情報提供等を通じて外国籍県民にも暮らしやすい千葉県づくりに向けた施策の推進を図ります 特に 生活関連情報の提供等市町村との連携が必要となる業務が多いことから 市町村ごとの県担当者の設定などにより さらに緊密な連携体制の構築を図ります 多文化共生社会づくり推進に係る指針については 外国籍県民の状況等を十分に見極めながら 策定について検討していきます 事業量 拡大 維持 C 縮小 D 大幅に縮小 改善事項 無有 ( 内容 : )

6 3 施策展開 ( つづき ) 名 概要 施策展開の Ⅲ ( 単位 : 千円 人 ) 18 年度当初予算 19 年度当初予算 18 年度決算 19 年度決算 世界で活躍する人材の育成金 5,390 3,910 < 目的 > 額本県の国際化の推進に当たっては その原動力として国際感覚にあふ 2,000 3,249 れる県民の存在が重要であり 世界で活躍する人材の育成を推進します < 内容 > 人 学校における外国語教育や国際理解教育の機会の提供 インターナシ員ョナルスクールの設置等により 県民の国際理解を促進します 年度事後評価等を踏まえた課題及び対応策 前年度 からの具体的変更点 改善点 ( 特に予算上の大幅変更を伴うもの ) 上位 中間 実施結果 検証指標 手段 国際感覚の豊かな人材の育成 インターナショナルスクールの数 幕張アジアアカデミー アジア総合学科の開催校数 成果に関する説明 ( 指標に関する成果 問題点 課題に関する説明 ( 指標に関すること 特記事項 ( 事務事業の円滑化のために工夫した点 インターナショナルスクールについては 産学官の協力により新たな学校法人を設立し私立学校として運営する予定であり 学校開設資金の確保 運営体制の整備が課題となっています 平成 18 年 9 月に行政 経済界 教育関係者等により発足した 幕張インターナショナルスクール設立推進協議会 での検討を通じ 学校内容 整備手法を確定し 事業の早期実現を図ります 国際理解教育については 学校での国際理解教育を推進するため 教員対象の研修支援や情報提供を行います また 国際都市として発展する幕張新都心において インターナショナルスクールの整備を推進するため 企業庁で幕張インターナショナルスクールへ出捐し 設立を支援していきます 現状 ( 基準年 ) - 整備に向けた関係機関との協議 7 校 目標 ( 目標年 ) 国際理解を深める機会の増加 整備に向けた関係機関との協議 1 校 (20 年度 ) 7 校 達成状況 ( 年月 ) 国際理解を深める機会の増加を図りました 学校設置計画の承認や学校法人設立準備財団の設立等 事業が大きく前進 (20 年 3 月 ) 6 校 ( 仮称 ) 幕張インターナショナルスクールについて 学校設置計画の承認を受け 平成 20 年 2 月に財団法人幕張インターナショナルスクール設立準備財団が設立されました また アジア経済研究所の外国人研修生によるアジア総合学科授業を県立市川工業高校等 6 校で実施し 英語による各国の生きた情報に触れることで 次代を担う生徒がアジアを身近に感じ 国際理解を深めることができました 国際理解教育推進セミナーを県民及び教員を対象に6 回開催しました 県民対象のセミナーとしては 国際交流 協力ボランティアとして活躍している者 これからボランティアを始めようしている者及び県内小中学校の教員 県内大学等の教員志望者等を対象として ボランティアの活動促進や育成方法 国際理解教育のあり方についての研修会を開催し 国際理解教育の担い手の育成を図りました また 教員対象のセミナーとしては 校長研修会及び教頭研修会の場を活用して国際理解教育の意義や実践例について紹介するとともに 幼稚園から高等学校 養護学校の初任者教員研修の場を活用して国際理解教育の理解を深めました これら事業を行うことにより 県民が国際理解を深める機会を創出しました 設立準備財団においては 21 年 4 月のスクール開校に向けて基本財産の充実を図るとともに 教育内容の確定 教職員の採用 校舎の建設 生徒の募集等を短期間に行わなければなりません 民間人を中心に設立準備財団の理事 評議員を構成し 柔軟かつ機動的な運営を確保しました 区分

7 20 年度以降の対応 の 方 向 性 実施結果を踏まえた今後の具体的施策 事業展開 21 年 4 月の開校に向けて 設立準備財団が中心となり校舎の建設 教職員の採用 生徒募集等を行うため 県ではこれらの準備が円滑に進むように 関係機関との連絡調整等の支援を行います 事業量 拡大 維持 C 縮小 D 大幅に縮小 改善事項 無有 ( 内容 : )

8 3 施策展開 ( つづき ) ( 単位 : 千円 人 ) 18 年度当初予算 19 年度当初予算施策展開の Ⅳ 18 年度決算 19 年度決算名その他の業務 : 国際化推進のための連絡調整等 369, ,073 金 概要 < 目的 > 国際化推進に当たっては 庁内の国際化と関係機関との連携が重要であり 連絡調整を図りながら 本県の国際化推進体制を整備します < 内容 > 県の国際政策の企画及び各部局の総合調整を行います NPO 市町村 関係団体との連携協力関係を強化するとともに 旅券の円滑発給を進め 本県の国際化を推進する基盤を確立します また 防衛施設周辺地域に係る連絡調整 有事法制に係る総合調整 非核平和事業などを行います 17 年度事後評価等を踏まえた課題及び対応策 前年度 からの具体的変更点 改善点 ( 特に予算上の大幅変更を伴うもの ) 上位 中間 実施結果 20 年度以降の対応 検証指標 手段 庁内や関係機関との連絡調整 旅券の円滑な発給 成果に関する説明 ( 指標に関する成果 額 人 員 366, , 国際化推進に当たっては 庁内の国際化や関係機関との連携が重要であり 引き続き 情報共有 交換に努め NPO 市町村 関係団体との連携協力関係を強化し 総合的に国際化を展開していきます 現状 ( 基準年 ) 国際化推進体制の整備に努めています 217,862 件の旅券を円滑に発給しました (17 年度 ) 目標 ( 目標年 ) 国際化推進体制の整備に努めます 旅券申請手続きに関する広報及び旅券の円滑な発給に努めます 達成状況 ( 年月 ) 国際化推進体制の整備に努めました 253,600 件の旅券を円滑に発給しました 県の国際政策の企画及び各部局の総合調整を行うため 庁内関係課で構成する国際化推進連絡会議を開催しました また ( 財 ) ちば国際コンベンションビューローをはじめ 地域の国際化を推進する民間団体等との連携を図るとともに 旅券の円滑発給を進め 本県の国際化を推進する基盤を確立しました さらに 防衛施設周辺地域に係る連絡調整 有事法制に係る総合調整 非核平和事業などを行いました 他部局で有する国際関係の有用な情報等を全庁的に活用していくため これら有用な情報を一元的に収集 発信できるシステムの構築を検討していく必要があります 問題点 課題 に関する説明 ( 指標に関すること 特記事項 ( 事務事業の円滑化の ために工夫した点 実施結果を踏まえた 県の行う施策の各分野において国際化の視点を取り入れ施策展開を進めていく必要があることか 今後の具体的施策 ら 国際化推進連絡会議を個別 具体的な課題に機動的に対処できるように改組するなどの見直し 事業展開 等により庁内の連絡体制をさらに強化していきます の 事業量 拡大 維持 C 縮小 D 大幅に縮小 方 無向改善事項有 ( 内容 : 性 ) 区分

9 4 ごとの評価を踏まえた施策 ( 課 ) 全体としての達成状況と方向性 施策目的の達成に向けて順調に進んでいる達成状況 施策目的の達成に向けて概ね順調に進んでいる ( 一部に課題がある ) C 施策目的の達成に向けて困難な課題がある 20 年度以降特に重点的に取り組む施策展開と資源配分 ( 予算 組織 人員 ) の方向性 地域の国際化に向けた取り組みには 庁内各部局のみならず市町村 民間交流団体 NPO 等多様な主体との連携 協力が必要となることから 情報及び人的ネットワークの形成を推進します また 世界の様々な地域とのパートナーシップを構築 強化するとともに 県内においては 世界中から来訪し千葉県に在住する外国籍県民が暮らしやすい環境の整備を促進します ( 二次評価結果 ) 今後も目標の達成に向けて着実に事業を実施し 千葉県のさらなる国際化を促進すること

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