丹波ひかみ米夢たんばのブランド力向上により販売力強化につとめます夢たんば目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目栽培者 290 人 300 人 320 人栽培面積 265ha 270ha 275ha 集荷数量 1,200t 1,220t 1,

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あいねなみこし
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第 9 次営農振興 3 ヵ年計画 2016-2018 Tanbahikami Agriculture Plan 重点方針農家支援による農業所得の向上と農業生産の拡大持続可能な農業の実現をめざします持続可能な地域農業に向けた人づくりと地域づくりを行います丹波ひかみ米

1 第 9 次営農振興 3 ヵ年計画 Tanbahikami Agriculture Plan 重点方針農家支援による農業所得の向上と農業生産の拡大持続可能な農業の実現をめざします持続可能な地域農業に向けた人づくりと地域づくりを行います丹波ひかみ米夢たんばのブランド力向上により販売力強化につとめます丹波大納言小豆の 400t 生産をはじめとした特産物の生産拡大をめざしますとれたて野菜直売所への周年出荷対策による農業所得の向上につとめます営農支援積立金を活用した農家担い手の様々な支援策をすすめます特産物の 6 次産業化の研究と開発を推進します 6

丹波ひかみ米夢たんばのブランド力向上により販売力強化につとめます夢たんば目標平成 28

人 320 人栽培面積 265ha 270ha 275ha 集荷数量 1,200t 1,220t

2 丹波ひかみ米のさらなる 1 等米比率向上対策の実施 3 所得向上に向けた低コスト資材の提案

土壌改良資材散布カメムシ防除等の作業とロットを条件に買取販売を推進します食味計 ( サタケ

2 丹波ひかみ米夢たんばのブランド力向上により販売力強化につとめます夢たんば目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目栽培者 290 人 300 人 320 人栽培面積 265ha 270ha 275ha 集荷数量 1,200t 1,220t 1,250t 取組方針 1 丹波ひかみ米 ( 夢たんば ) の買取契約栽培契約販売の調査実施 2 丹波ひかみ米のさらなる 1 等米比率向上対策の実施 3 所得向上に向けた低コスト資材の提案実施方針大口出荷奨励金の見直しと買取販売方式の導入買取米の栽培基準づくりをすすめます食味値土壌改良資材散布カメムシ防除等の作業とロットを条件に買取販売を推進します食味計 ( サタケ )H 27 導入 7 Tanbahikami Agriculture Plan

産米の低コスト生産資材を提案します生産小グループの結成を誘導し生産拡大を支援します丹波ひかみ米のブランド戦略を策定し販売促進活動のほかマスコミ冊子ポスター等を有効に活用し販売の強化につとめます省力化資材土力の達人夢たんば販売促進イベント産米助成項目支援策助成基準 ( 平成 28 年度 ) 夢たんば面積拡大助成夢たんば小グループ栽培助成夢たんば買取対策水稲土づくり奨励

購入金額の一部を助成しますまたフレコン散布の場合散布料金を JA が負担します倒伏しにくい水稲栽培を支援するため JA の乗用溝切機を貸出しその利用料金の一部を助成します 25,000 円以内 / 10a 33,000 円以内 / 10a 一定の有利価格で買取購入金額の 10% 散布料無料利用料金の 1/2 産米出荷奨励金産米大口出荷奨励金水稲共同防除助成

3 産米の低コスト生産資材を提案します生産小グループの結成を誘導し生産拡大を支援します丹波ひかみ米のブランド戦略を策定し販売促進活動のほかマスコミ冊子ポスター等を有効に活用し販売の強化につとめます省力化資材土力の達人夢たんば販売促進イベント産米助成項目支援策助成基準 ( 平成 28 年度 ) 夢たんば面積拡大助成夢たんば小グループ栽培助成夢たんば買取対策水稲土づくり奨励溝切機作業支援夢たんばの新規栽培あるいは面積拡大分に対し一定額を助成します小グループを結成し夢たんばを新規に栽培しあるいは面積拡大が図られた場合に面積拡大分に対して一定額を助成します食味値が 82 以上 (JA 所有のサタケ食味計値 ) の夢たんば出荷米を予め設定した単価で JA が買い取ります ( 出荷量基準有 ) 水稲土壌改良資材 (JA 予約資材 ) の購入に対し購入金額の一部を助成しますまたフレコン散布の場合散布料金を JA が負担します倒伏しにくい水稲栽培を支援するため JA の乗用溝切機を貸出しその利用料金の一部を助成します 25,000 円以内 / 10a 33,000 円以内 / 10a 一定の有利価格で買取購入金額の 10% 散布料無料利用料金の 1/2 産米出荷奨励金産米大口出荷奨励金水稲共同防除助成安定した産米数量を確保し有利販売につなげるため出荷奨励金を支出します大規模稲作農家の生産意欲向上を支援するとともに安定した産米数量を確保するため大口出荷奨励金を支出します集落の合意形成により水稲の共同防除を集落単位で実施された場合に助成します施設利用 1 袋 200 円地場出荷 1 袋 100 円出荷数量に応じた奨励単価を設定 10a 当たり 500 円 1 各助成とも予算枠があり申込あるいは該当者多数により超過した場合は予算の範囲内で按分します 2 平成 29 年度以降は内容を一部変更することがあります 8

4 小豆 Tanbahikami Agriculture Plan21 丹波大納言小豆の 400t 生産をはじめとした特産物の生産拡大をめざします丹波大納言小豆目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目栽培者 1,000 人 1,100 人 1,200 人栽培面積 320ha 330ha 340ha 集荷数量 320t 350t 400t 取組方針 1 集落営農組織に対する単収向上指導 2 機械化支援による作業効率化軽減化の実現 (1ha 以上へのステップアップ ) 3 基幹作業における支援体制の確立と作業支援 4 丹波大納言小豆生産組合設立に向けた取り組み実施方針小豆の単収安定に向けた生産技術を確立します基幹作業の機械化を支援します小豆乾燥ハウスの設置を助成します 9 Tanbahikami Agriculture Plan

小豆未作付者に対し新規作付を推進します機械の共同利用を研究しその実現を図ります丹波大納言小豆のブランド戦略を策定しマスコミ冊子ポスター等により取組強化を周知します一次選別用色彩選別機

2 小豆作業支援対策 3 小豆作業支援対策 4 小豆作業支援対策 5 大納言小豆の新規栽培あるいは面積拡大分に対し一定額を助成します小グループを結成し大納言小豆を新規に栽培しあるいは面積拡大が図られた場合に

に委託された場合に作業料金の一部を助成します JA で手押播種機を購入された場合購入費の一部を助成します一次選別作業の負担軽減のため JA 色彩選別機の利用に対し一部を助成します脱粒作業の負担軽減のため脱粒機の貸出

5% 相当額作業料金の 1/4 購入価格の 1/2 (1 台当たり上限 2 万円 ) 利用料金の 1/2 利用料金の 1/2 作業料金の 1/2 小豆種子助成大納言小豆種子の予約購入に対して助成します購入金額の 1/2

5 小豆未作付者に対し新規作付を推進します機械の共同利用を研究しその実現を図ります丹波大納言小豆のブランド戦略を策定しマスコミ冊子ポスター等により取組強化を周知します一次選別用色彩選別機消費拡大キャンペーンにより販路拡大を図ります丹波大納言小豆助成項目支援策助成基準 ( 平成 28 年度 ) 大納言小豆面積拡大助成大納言小豆小グループ栽培助成小豆減収対策助成小豆作業支援対策 1 小豆作業支援対策 2 小豆作業支援対策 3 小豆作業支援対策 4 小豆作業支援対策 5 大納言小豆の新規栽培あるいは面積拡大分に対し一定額を助成します小グループを結成し大納言小豆を新規に栽培しあるいは面積拡大が図られた場合に面積拡大分に対して一定額を助成します当年度の平均単収が天候不順等により基準単収を大きく下回った場合に対策金を支出します ( 平均単収は JA への出荷数量により算定 ) 播種または中耕培土の作業を JA に委託された場合に作業料金の一部を助成します JA で手押播種機を購入された場合購入費の一部を助成します一次選別作業の負担軽減のため JA 色彩選別機の利用に対し一部を助成します脱粒作業の負担軽減のため脱粒機の貸出作業委託に対し一部を助成します排水対策として栽培圃場の周辺溝堀 ( 額縁明渠 ) 作業を JA に委託された場合に作業料金の一部を助成します 31,000 円以内 /10a 41,000 円以内 /10a 精算金額の 5% 相当額作業料金の 1/4 購入価格の 1/2 (1 台当たり上限 2 万円 ) 利用料金の 1/2 利用料金の 1/2 作業料金の 1/2 小豆種子助成大納言小豆種子の予約購入に対して助成します購入金額の 1/2 小豆共同防除助成集落の合意形成により小豆の共同防除を集落単位で実施された場合に助成します 10a 当たり 500 円 1 各助成とも予算枠があり申込あるいは該当者多数により超過した場合は予算の範囲内で按分します 2 平成 29 年度以降は内容を一部変更することがあります 10

丹波黒大豆目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度

48ha 集荷数量 46t 47t 48t 丹波栗目標平成 28 年度 1 年目平成

3 年目栽培者 75 人 75 人 80 人栽培面積 8ha 8ha 8ha 集荷数量

6 丹波黒大豆目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目栽培者 470 人 480 人 500 人栽培面積 47ha 48ha 48ha 集荷数量 46t 47t 48t 丹波栗目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目栽培者 480 人 490 人 500 人栽培面積 24ha 25ha 25ha 集荷数量 38t 39t 40t 丹波山の芋目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目栽培者 75 人 75 人 80 人栽培面積 8ha 8ha 8ha 集荷数量 60t 60t 62t 11 Tanbahikami Agriculture Plan

7 丹波黒大豆助成項目支援策助成基準 ( 平成 28 年度 ) 黒大豆面積拡大助成黒大豆小グループ栽培助成黒大豆所得安定助成黒大豆の新規栽培あるいは面積拡大分に対し一定額を助成します小グループを結成し黒大豆を新規に栽培しあるいは面積拡大が図られた場合に面積拡大分に対して一定額を助成します当年度の平均収入が天候不順等により基準収入を大きく下回った場合に対策金を支出します ( 平均収入は JA への出荷数量単価により算定 ) 33,000 円以内 /10a 44,000 円以内 /10a 精算金額の 5% 相当額黒大豆黒枝豆種子助成黒大豆黒枝豆種子の予約購入に対して助成します購入金額の 1/2 丹波栗助成項目支援策助成基準 ( 平成 28 年度 ) 栗面積拡大助成栗小グループ栽培助成栗所得安定助成栗の新規栽培あるいは面積拡大分に対し一定額を助成します小グループを結成し栗を新規に栽培しあるいは面積拡大が図られた場合に面積拡大分に対して一定額を助成します当年度の平均収入が天候不順等により基準収入を大きく下回った場合に対策金を支出します ( 平均収入は JA への出荷数量単価により算定 ) 26,000 円以内 /10a 35,000 円以内 /10a 精算金額の 5% 相当額栗苗木助成栗苗木の予約購入に対して助成します購入金額の 1/3 丹波山の芋助成項目支援策助成基準 ( 平成 28 年度 ) 山の芋面積拡大助成山の芋小グループ栽培助成山の芋所得安定助成山の芋種子助成山の芋の新規栽培あるいは面積拡大分に対し一定額を助成します小グループを結成し山の芋を新規に栽培しあるいは面積拡大が図られた場合に面積拡大分に対して一定額を助成します当年度の平均収入が天候不順等により基準収入を大きく下回った場合に対策金を支出します ( 平均収入は JA への出荷数量単価により算定 ) 山の芋種子の予約購入に対して助成します 95,000 円以内 /10a 120,000 円以内 /10a 精算金額の 5% 相当額増反面積分に対し購入金額の 1/2 1 各助成とも予算枠があり申込あるいは該当者多数により超過した場合は予算の範囲内で按分します 2 平成 29 年度以降は内容を一部変更することがあります 12

農家手取りの増大実施方針系統及び育種価の高い母牛を選抜し導入保留を推進します 1

項目但馬牛更新対策繁殖牛舎整備対策但馬牛増頭促進助成自給飼料稲給与促進助成支援策

但馬牛繁殖雌牛の増頭を目的とした導入保留に対して助成します (JA 行政一体支援事業 )

特産物について栽培経験の豊富な生産アドバイザーを選任し専門的な栽培指導を強化します 1

8 増頭対策等の実施により継続可能な畜産経営の確立につとめます取組方針 1 産肉能力の高い母牛の更新導入による産地のレベルアップ 2 子牛生産性の向上による農家手取りの増大実施方針系統及び育種価の高い母牛を選抜し導入保留を推進します 1 年 1 産を確保するための現状調査及び改善策を提案指導します畜産助成項目但馬牛更新対策繁殖牛舎整備対策但馬牛増頭促進助成自給飼料稲給与促進助成支援策繁殖雌牛の購入または自家保留により能力の高い優良牛を導入または更新された生産者に助成します増頭を目的として小規模牛舎の増改築を実施された生産者に牛舎整備費用の一部を助成します但馬牛繁殖雌牛の増頭を目的とした導入保留に対して助成します (JA 行政一体支援事業 ) 飼料稲を生産しかつ給与した場合に飼料稲栽培面積または繁殖母牛頭数に応じて助成します特産育成対策項目パイプハウス設置助成生産アドバイザーの設置支援策現在軟弱野菜の出荷を目的にしたハウス設置助成を特産物の出荷者に対象者を拡大します特産物について栽培経験の豊富な生産アドバイザーを選任し専門的な栽培指導を強化します 1 各助成とも予算枠があり申込あるいは該当者多数により超過した場合は予算の範囲内で按分します 2 平成 29 年度以降は内容を一部変更することがあります 13 Tanbahikami Agriculture Plan

9 持続可能な地域農業に向けた人づくりと地域づくりを行います取組方針 1 遊休農地の有効活用 2 農家を支援する営農指導員の相談機能強化 3 集落における将来の営農ビジョン策定支援 4 集落営農法人 (JA 出資型農業生産法人 ) の設立にかかる調査研究と作業支援実施方針担い手新規就農者支援に取り組みます生産小グループによる米特産物の生産拡大に対し支援を行います営農台帳をデータ化整備し農地管理システムの導入を検討します TAC( 専任営農相談員 ) を本店直轄 3 名体制とし担い手を中心として集中した相談活動に取り組みます優良農家との連携によりその技術ノウハウを活かした高度な栽培指導を展開します地域担い手育成対策項目集落内合意形成促進助成 1 集落内合意形成促進助成 2 地域担い手支援新規就農者支援支援策集落で営農ビジョンを策定しそのビジョンに沿って実践が行われ担い手育成等に実質的な成果があった集落に対し助成します集落内で話し合いが行われ圃場を団地化し一定規模以上の農地を JA へ一括経営委託された場合に当該集落に対し助成しますアグリサポートたんばの委託により一定規模以上の農作業を受託した農業者に対し支援金を支出します丹波市が認定した新規就農者で JA への農産物出荷額が一定水準に達した場合に初期投資額の一部を助成します団体助成項目生産組合活動助成支援策 JA との取引がある農産物生産組織および農作業受託組織等に対して活動経費の一部を助成します機械設備等導入助成項目農業資金活用助成共同機械導入助成支援策当 JA 要領で指定した農業資金を借入された場合借入利息および保証料全額を助成します地域農会集落営農組織等が共同機械を導入される場合導入費用の一部を助成します 1 各助成とも予算枠があり申込あるいは該当者多数により超過した場合は予算の範囲内で按分します 2 平成 29 年度以降は内容を一部変更することがあります 14

とれたて野菜直売所への周年出荷対策による農業所得の向上につとめます直売所目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目基幹出荷者数 120 人 130 人 140 人総売上額 2 億円 2 億 2,000 万円 2 億 3,100 万円取組方針 1 消費者ニーズに応えた栽培モデルによる周年計画生産の提案 2 周年計画生産の定着に向けた種子

H27 H26 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 ( 月 ) とれたて野菜直売所売上数量順位順位品名売上数 1 ほうれん草 15,576 束 2 ミニトマト 14,225 袋 3 ねぎ 13,309 束 4 なす 13,060 袋 5 キャベツ 12,092 玉 6 黒大豆枝豆 11,886 束 7 きゅうり 11,262 袋 8 玉ねぎ 11,185 袋 9 トマト

10 とれたて野菜直売所への周年出荷対策による農業所得の向上につとめます直売所目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目基幹出荷者数 120 人 130 人 140 人総売上額 2 億円 2 億 2,000 万円 2 億 3,100 万円取組方針 1 消費者ニーズに応えた栽培モデルによる周年計画生産の提案 2 周年計画生産の定着に向けた種子苗供給体制の整備と支援 3 新鮮安心でおいしい野菜の生産拡大実施方針販売実績の分析と売れ筋品目等の情報を提供します 2 億円直売所売上状況 1.5 億円 1 億円 5000 万円 0 H27 H ( 月 ) 15 万人 12 万人 9 万人 6 万人 3 万人 0 直売所来店客数推移 12 月 15 日来店客数 10 万人突破! H27 H ( 月 ) とれたて野菜直売所売上数量順位順位品名売上数 1 ほうれん草 15,576 束 2 ミニトマト 14,225 袋 3 ねぎ 13,309 束 4 なす 13,060 袋 5 キャベツ 12,092 玉 6 黒大豆枝豆 11,886 束 7 きゅうり 11,262 袋 8 玉ねぎ 11,185 袋 9 トマト 11,164 袋 10 ニンジン 10,299 袋 ( 平成 27 年度実績 ) 出荷者に対しその日の販売状況を定時のメール配信によりお知らせします直売所ホームページでは旬の野菜情報や生産者の声イベント情報などお得な情報を満載し消費者にお届けします 15 Tanbahikami Agriculture Plan

周年栽培や新品種栽培の試験圃場を設置します端境期となる 1 月 ~ 3 月の出荷量確保に向けて市内に試験圃場を設置し品種選定栽培技術等の研究検証を行ないます端境期に不足する品目ほうれん草こまつ菜レタス大型トンネルハウスの活用方法の確立と普及に向けた取り組み出荷者の組織活性化を支援します

( 平成 28 年度 ) 基幹出荷者奨励金端境期出荷奨励金周年栽培定着助成 JA 直売所へ年間を通して一定額以上出荷された生産者に対し奨励金を支出します JA 直売所への 1 月 3 月の端境期出荷に対し奨励金を支出します 3 アール部会員で JA 直売所へ出荷するために JA から野菜苗を購入された場合

11 周年栽培や新品種栽培の試験圃場を設置します端境期となる 1 月 ~ 3 月の出荷量確保に向けて市内に試験圃場を設置し品種選定栽培技術等の研究検証を行ないます端境期に不足する品目ほうれん草こまつ菜レタス大型トンネルハウスの活用方法の確立と普及に向けた取り組み出荷者の組織活性化を支援します各種栽培講習会や直売所での技術情報の掲示等により出荷者の技術研鑽につとめます支援策を通して基幹出荷者の拡大を図ります直売所バックヤードでの技術研修基幹出荷者の要望に応える販売体制の整備強化を図ります加工業者地元業者等との新規取引を開拓するなど販売量確保につとめます JA 直売所出荷量増大対策項目支援策助成基準 ( 平成 28 年度 ) 基幹出荷者奨励金端境期出荷奨励金周年栽培定着助成 JA 直売所へ年間を通して一定額以上出荷された生産者に対し奨励金を支出します JA 直売所への 1 月 3 月の端境期出荷に対し奨励金を支出します 3 アール部会員で JA 直売所へ出荷するために JA から野菜苗を購入された場合購入費の一部を助成します年間売上額の 1% ( 対象は委託販売品 ) 1 月 2 月 3 月の売上額の 5% ( 対象は委託農産物のみ ) 野菜苗 (120 穴苗 ) 1 枚につき 1,000 円 1 各助成とも予算枠があり申込あるいは該当者多数により超過した場合は予算の範囲内で按分します 2 平成 29 年度以降は内容を一部変更することがあります 16

12 特産物の 6 次産業化の研究と開発を推進します取組方針 1 丹波市産特産物を使用した加工品の研究開発実施方針丹波大納言小豆を使用した商品の開発と名産地としてのアピール活動を展開します大納言小豆ティーの研究開発大納言小豆アイスバーの開発ぜんざいが食べられる街ぜんざいフェアの開催大納言小豆を使ったお菓子の開発実需者の需要に応じた丹波栗の商品開発をすすめます冷しぜんざいむき栗機業者からの要望が多いむき栗地域のイベント等で特産物をアピールします丹の里秋の味覚フェアでの特産物振る舞い農業振興大会でのぜんざい振る舞い 17 Tanbahikami Agriculture Plan

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている一定品質を確保するために種子更新を行って

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている一定品質を確保するために種子更新を行って新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続豊郷町農業再生協議会整理番号 1 産地戦略枠従来枠追加配分枠分類 2 アイウ担い手二毛作大豆助成二毛作大豆 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町農業再生水田ビジョンの担い手リストに位置づけられた担い手に対して地域振興作物である大豆の作付面積の拡大を図るため二毛作で作付けられた大豆についてその作付面積に応じて助成する

丹波ひかみ米 夢たんばのブランド力 向上により販売力強化につとめます 夢たんば目標 平成 28 年度 1 年目 平成 29 年度 2 年目 平成 30 年度 3 年目 栽培者 290 人 300 人 320 人 栽培面積 265ha 270ha 275ha 集荷数量 1,200t 1,220t 1,

丹波ひかみ米夢たんばのブランド力向上により販売力強化につとめます夢たんば目標平成 28 年度 1 年目平成 29 年度 2 年目平成 30 年度 3 年目栽培者 290 人 300 人 320 人栽培面積 265ha 270ha 275ha 集荷数量 1,200t 1,220t 1,