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1 平成 24 年度海洋生物毒安全対策事業仕様書 1. 事業目的本事業は 海洋生物毒について 農林水産省が優先的にリスク管理を行うべき有害化学物質リスト の検証 見直しに資するデータを収集するため 我が国に潜在的に存在する貝毒 ( 環状イミン毒 ) による二枚貝の汚染実態を調査するとともに シガテラ毒等の魚毒の原因藻類の分布 魚類の汚染実態及び毒性の強さを調査する 2. 事業内容 本事業は次の事業を実施するものとする (1) 海洋生物毒による魚介類の毒化状況実態調査及び原因藻類の分布実態調査 1 貝毒による二枚貝の毒化状況実態調査 二枚貝に蓄積する毒である環状イミン毒 ( スピロライド ギムノジミン及びピナ トキシン ) による我が国周辺海域における二枚貝の毒化状況実態調査を行う ⅰ サンプリング海域及び検体数 採取海域 二枚貝 検体数 分析部位 分析対象 北海道沿岸 ホタテガイ 50 中腸腺を含む スピロライド (1 北海道沖日本海 可食部 (SPX1) 2オホーツク海 3 ギムノジミン 襟裳岬以西太平洋及 (GYM) び4 襟裳岬以東太平 ピナトキシン 洋のうちホタテガイ (PnTX E, の主要生産海域から PnTX F, 採取 ) PnTX G) 東北沖沿岸 ホタテガイ 50 中腸腺を含む スピロライド (5 東北沖日本海及 カキ 50 可食部 (SPX1) び6 東北沖太平洋の イガイ類 50 ギムノジミン うち各種二枚貝の主 (GYM) 要生産海域から採取 ) ピナトキシン (PnTX E, PnTX F, PnTX G)

2 ⅱ 試料収集採取海域が明らかな二枚貝を市場等から購入または自治体等の協力を得て入手するものとする ⅲ 試料調製及び保管方法ア. 試料調製分析用の試料は 5 個体以上を合わせて1 検体とする 入手した試料は 速やかに分析用の試料調製を行うこととし ホモジナイザー等を用いて均一化し 分析に必要な量 1gを確保する イ. 保管方法分析用に調製した試料は分析を行うまでの間 分析後の残試料については農林水産省消費 安全局畜水産安全管理課が指示するまでの間 マイナス20 以下で冷凍保管する ⅳ 分析条件ア. 分析法平成 23 年度海洋生物毒安全対策事業で開発した環状イミン毒の高感度一斉分析法または同等以上の方法による イ. 検出限界及び定量限界各マトリクスについて 検出限界及び定量限界を算出し それぞれ以下を確保すること 毒成分 SPX1 GYM PnTX E PnTX F PnTX G 単位検出限界 (LOD) (μ g/kg) 定量限界 (LOQ) ウ. 検量線標準試薬を用いて調製した5 種類以上の濃度の標準試薬の測定を行い 適切な検量線を作成すること また 標準溶液の調製法及び検量線の直線範囲を報告すること 検量線の相関関係は 0.99 以上とすること エ. 添加回収率各マトリクスについて 含有実態を考慮した適切な2 種類の添加濃度でそれぞれ3 回以上実施し 添加回収率及び相対標準偏差 (RSDr) を算出すること なお 添加回収率及び RSDr の算出にあたり 異常値以外の試験結果を除外してはならない 添加回収試験は 70 ~ 120 % の範囲を確保すること オ. 繰り返し精度

3 各マトリクスについて 同一試料を用いた 2 種類の濃度において 7 回以上 の繰り返し試験を日を変えて 3 回実施し 相対標準偏差 (RSDr) を当該分析の 不確かさとして報告すること 2 魚毒原因藻類等の分布実態調査 魚類に蓄積する毒であるシガテラ及びパリトキシン原因藻類の我が国周辺海域に おける分布実態を明らかにし 毒産生能の確認を行う ⅰ サンプリング海域及び株数 採取海域 微細藻種 分析株数 1 関東沖 2 伊勢 渦鞭毛藻 Coolia 属 各海域から10 株ず 三河湾 3 四国南 つ 部沖 4 九州南部沖 5 南西諸島沖 6 北陸沖 ⅱ 試料収集及び培養株の確立現地にて微細藻類を含む海水を採取または自治体等の協力を得て入手するものとする 得られた株は 静置培養により培養株を確立させた後 本調査に供するものとする ⅲ 分布状況の検討 PCR を用いて各培養株の遺伝子を増幅した後 それらの塩基配列を決定する 得られた配列情報については 海外産株の情報も含めて分子系統解析を行う これにより 得られた培養株の遺伝学的特性及びその集団構造を解明し 我が国における分布状況を明らかにする ⅳ 毒性試験ならびに毒分析得られた培養株については マウスバイオアッセイ及び LC-MS/MS を用いて毒成分の分析を行う

4 さらに 平成 23 年度までに毒を産生する可能性のある原因藻類の分布が確認さ れた海域において シガテラ及びパリトキシンを蓄積する可能性のある魚中の当該 物質の分析を行い 汚染濃度を把握する なお 魚中のパリトキシンの分析については 国内沿岸の Ostreopsis 属の主要毒 であることが確認されている新規オバトキシン a 異性体を含む類縁体まで分析する こととし 既知パリトキシン類以外の類縁体の含有が疑われる場合には 物質の化 学構造等の特定を行う ⅰ サンプリング海域及び検体数 採取海域 魚種 検体数 分析部位 分析対象 1 関東沖 2 伊勢シガトキシン類を蓄 10 検体以筋肉または内臓シガトキシン類 三河湾 3 四国積する可能性のある上 (CTX3C 南部沖 4 九州西魚種 ( イシガキダ CTX4A 部沖 5 九州南部イ バラフエダイ CTX4B) 沖 6 南西諸島沖バラハタ等 ) のうち漁獲される 可能性のある海域 から採取 パリトキシン類を蓄 10 検体以 パリトキシン類 積する可能性のある上 ( ハ リトキシン オスト 魚種 ( アオブダイ レオシン D オハ トキシ ハコフグ ウミスズ ン a オハ トキシン a メ等 ) 異性体 その他類縁体 ) シガトキシン類またはパリトキシン類を蓄積する可能性のある魚種の知見や水揚げ状況を踏まえて適切な魚種を受託者が選定するものとする ⅱ 試料収集採取海域が明らかな魚を市場等から購入または自治体等の協力を得て入手するものとする

5 ⅲ 試料調製及び保管方法ア. 試料調製入手した試料は 速やかに分析用の試料調製を行うこととし ホモジナイザー等を用いて均一化し 分析に必要な量 5gを確保する イ. 保管方法分析用に調製した試料は分析を行うまでの間 分析後の残試料については農林水産省消費 安全局畜水産安全管理課が指示するまでの間 マイナス20 以下で冷凍保管する ⅳ 分析条件 ア. 分析法 平成 23 年度海洋生物毒安全対策事業で開発したシガトキシン類 パリトキ シン類の高感度一斉分析法または同等以上の方法による なお CTX4B につい ては 適切な分析条件を特定した上で分析を行う イ. 検出限界及び定量限界 各マトリクスについて 検出限界及び定量限界を算出し それぞれ以下を確 保すること 毒成分 CTX3C CTX4A CTX4B ハ リトキシン 単位 検出限界 (LOD) (μ g/kg) 定量限界 (LOQ) ウ. 検量線 標準試薬を用いて調製した5 種類以上の濃度の標準試薬の測定を行い 適切 な検量線を作成すること また 標準溶液の調製法及び検量線の直線範囲を報 告すること 検量線の相関関係は 0.99 以上とすること (2) 貝毒機器分析のための標準品の製造及び研修会の実施 1 HPLC 分析法等に使用する貝毒標準品の製造及び配付麻痺性貝毒 (GTX1-4 C1,2 neostx dc-gtx2,3) 及び下痢性貝毒 (DTX1 PTX1 PTX2 PTX6 YTX 及び OA) について 以下の種類の配付用貝毒標準品を製造し 別紙の 貝毒標準品の配付 管理要領 に従い 貝毒検査機関等に配付する

6 麻痺性貝毒 下痢性貝毒 毒成分 GTX1-4 C1,2 neostx dc-gtx2,3 DTX1 PTX1 PTX2 PTX6 YTX OA 配付予 定本数 なお 製造された配付用貝毒標準品 ( 麻痺性貝毒については 製造済み標準品を 含む ) については 純度 濃度等正確に分注されていることを検定する 2 貝毒等機器分析等の研修会の実施 麻痺性貝毒の蛍光 HPLC 法 下痢性貝毒の LC-MS 法 貝毒の簡易測定法 新規 貝毒の LC-MS/MS 法等の研修会を年 1 回実施する 3. 事業実施期間 委託契約締結日から平成 25 年 3 月 22 日 4. 成果品 (1) 納入品海洋生物毒安全対策事業検討会用成果報告書一式 (75 部 ) (2) 納入場所農林水産省消費 安全局畜水産安全管理課水産安全室水産安全班 5. その他 (1) 受託者は 本事業の進行状況等を定期的に報告するほか 当局担当者の求めに応じて報告を行うものとする (2) 本事業の目的を達成するために 当局担当者は 進行状況に関して必要な指示を行えるものとし 受託者はこの指示に従うものとする (3) 受託者は 本事業により知り得た情報について 外部に漏らしてはならない (4) 本事業における人件費の算定等に当たっては 委託事業における人件費の算定等の適正化について ( 平成 22 年 9 月 27 日付け 22 経第 961 号大臣官房経理課長通知 ) によるものとする (5) 本事業の目的を達成するために 本仕様書に明示されていない事項で必要な作業が生じたときは 当局担当者と受託者が協議を行うものとする

7 ( 別紙 ) 貝毒標準品の配付 管理要領 ( 平成 24 年度海洋生物毒安全対策事業 ) 農林水産省消費 安全局 ( 畜水産安全管理課 )

8 貝毒標準品の配付 管理要領 1. 趣旨平成 24 年度海洋生物毒安全対策事業仕様書 ( 以下 仕様書 という ) に定める (2)1HPLC 分析法等に使用する貝毒標準品の製造及び配付事業 ( 以下 本事業 という ) のうち 貝毒標準品の配付及び管理については 本要領に定めるところによるものとする 2. 標準品の配付 (1) 配付先配付先機関については 実施要領に記された本事業の目的及び製造される標準品の量が限られることを勘案し 以下の機関とする 1 本事業により標準品の製造を行う機関 2 都道府県の指導等を行う研究機関 (( 独 ) 水産総合研究センター及び国立医薬品食品衛生研究所 ) 3 本事業の委託先機関 ( 民間団体 大学 地方公共団体等 ) 4 都道府県 (3を除く ) の貝毒検査機関 ( 水産試験場及び衛生研究所 ) 上記以外の機関から要望があった場合については 本事業の目的 在庫状況等を勘案の上 配付の是非について消費 安全局畜水産安全管理課 ( 以下 畜水産安全管理課 という ) が判断する (2) 配付の優先順位等配付の優先順位については 以下の順位を基本とし 標準品の配付本数は 原則として1 機関あたり1 種類につき1 本を上限とする ただし 配付を希望する機関において特別な事情があり畜水産安全管理課が必要と認める場合は 標準品の在庫数 製造量等を勘案し 配付本数を調整する 1 本事業により標準品の製造を行う機関 2 都道府県の指導等を行う研究機関 (( 独 ) 水産総合研究センター及び国立医薬品食品衛生研究所 ) 3 本事業の委託先機関 ( 民間団体 大学 地方公共団体等 ) 4 都道府県 (3を除く ) の貝毒検査機関 ( 水産試験場及び衛生研究所 ) 5 上記以外の機関 (3) 配付の指示 (1) の配付先機関から配付希望があった場合 畜水産安全管理課は (2) に従って配付先機関及び配付本数を決定し 本事業の受託者に配付の指示を行うものとする 3. 標準品の搬送畜水産安全管理課から配付の指示のあった標準品は 本事業の受託者が搬送するものとする

9 (1) 梱包 搬送方法本事業の受託者は標準品の梱包 搬送の手順に関して文書を作成し その手順に従い梱包 搬送するものとする なお 搬送は遮光して冷凍 (-18 以下 ) の状態で行うこととする (2) 受け渡しの確認搬送元及び配付先機関 ( 搬送先 ) は 取扱責任者を指定して搬送票 ( 別紙 ) にて受け渡しの確認を行わなければならない 4. 標準品の保管 管理配付された標準品は 配付先機関において 次のとおり取り扱うものとする (1) 保管 管理責任者の指定配付先機関は 標準品の配付を受けた際 保管 管理を行う責任者を指定して 適切な保管 管理を行わなければならない (2) 保管方法標準品は 遮光して冷凍 (-18 以下 ) した状態で保管することとする (3) 保管場所標準品は 盗難 紛失防止のため 鍵のかかる場所に保管しなければならない (4) 管理方法標準品の出し入れに際しては 作業者の氏名 日時 標準品の種類及び認識符号 数量 目的を記録し 5 年間保管しなければならない なお 配付された標準品の譲渡は行ってはならない (5) 標準品の廃棄 HPLC 分析のため溶解 ( 又は解凍 ) した標準品及び未使用の標準品を廃棄する場合 麻痺性貝毒については1mol/LNaOH 等量 下痢性貝毒については6mol/LHCl 等量を加え一夜放置した後 廃棄しなければならない (6) その他本要領に定めのない事項については 配付先機関において標準品の取扱いに関する指針等を作成し 安全な保管 管理を行うこととする 5. 報告本事業の受託者は 貝毒標準品の配付後遅滞なく 貝毒標準品の種類ごとに 配付先機関名 認識符号 数量について 畜水産安全管理課に報告するものとする また 追加配付した場合も同様とする

10 別紙 貝毒分析用標準品の搬送票 麻痺性 Lot.No. 数量下痢性 Lot.No. 数量 GTX1,2,3,4 DTX1 C1 C2 PTX1 neostx PTX2 decarbamoyl -GTX2 3 PTX6 YTX OA 搬送元責任者平成年月日 ( 搬送 ) 印 搬送先機関 搬送先責任者平成年月日 ( 受領 ) 印 (3 枚綴り ) 1 本事業の受託者用 2 搬送先用 3 本事業の受託者 ( 控 ) 印なし

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