タイトル(MSゴシック太字16pt)

Size: px
Start display at page:

Download "タイトル(MSゴシック太字16pt)"

Transcription

1 アセスメントを活用した指導計画の作成と指導の実践 情報グループ Ⅰ 前年度の課題と成果と今年度のねらい情報グループでは昨年度 ICT 機器の紹介をしながら 自分が受け持っている児童 生徒にどんな授業ができるか考える 機器を使った授業に取り組む の二つの内容で研究を進めた 1 年間研究を行い以下のような成果があり また課題が残った 1 成果について (1) 児童 生徒の実態を把握して どのような ICT 機器やソフトを使用すれば 使いやすくなるのかを グループ研修を通して話し合い 理解を深めることができた (2) グループ研修で得た知識を活用して 児童 生徒が ICT 機器を活用した授業の実践を行うことができた (3) グループ研修の話し合いでは ICT 機器に関する都全体の動きや他の学校の情報など 最新の情報を得ることができた (4) 外部講師からの講演を受け 視覚障害をもった人がどのように ICT 機器を使っているのか 児童 生徒に有効なアプリケーションは何かについて 学ぶことができた 2 課題について (1) 教員のニーズを把握した情報の発信が必要だった (2) 児童 生徒が主体的に ICT 機器に関われるような取組みが尐なかった 3 今年度のねらい今年度の情報グループは幼稚部 1 名 小学部 1 名 中学部 4 名 計 6 名のメンバーで研究を進め 昨年度の研究内容を引継ぎながら ICT 機器を使うことにより ねらいをより達成しやすくする授業 について研究を進めた 更に今年度の研究 実践報告では 児童 生徒がどこまで ICT 機器を扱えるかのアセスメントを行い それを基に行った ICT 機器を活用した授業実践について意見交換を行った Ⅱ 実践事例 1 ICT 機器を使った 全盲 弱視児童の指導 1 事例の対象となる児童生徒及び指導形態 (1) 対象生徒 : 小学部 6 年 全盲 1 名弱視 2 名 (2) 在籍学級 : 普通学級 ( 準ずる課程 ) (3) 指導形態 : 集団指導 2 アセスメントの実施と結果について本学級は 全盲児童 1 名と弱視児童の 2 名の構成である ICT 機器を授業で扱う際に 次のような観察的アセスメントを行った (1) 全盲児童について 1 プレクストークの使い方が分かり 操作することができる 2 テンキー Enter キー Tab キーの位置が分かる (2) 弱視児童について 1 マウスを操作することができる

2 2 ズーム機能を使って 自分が見やすい大きさに拡大 縮小することができる (3) 結果について全盲の児童に関しては プレクストークの使い方にまだ慣れていない 教師の補助がなければ使用は難しい しかし デイジー化された文章を聞いての内容の理解は十分である キーボードの位置については 最初 一緒に触って確認すると その後 自分から探してキーボードをたたくことができる 弱視の児童に関しては マウスの使い方がまだ十分でない児童が 1 名とマウスの使い方 キーボード操作がある程度できる児童が 1 名である 以上のアセスメントを考慮して 指導計画 支援計画を作成した 3 指導内容 (1) 指導教科 : 社会科 (2) ねらい 1 黒船の来航をきっかけに 我が国の鎖国が終わったことを理解する 2 日米和親条約 日米修好通商条約の内容を調べ当時の人々の気持ちを考えることができる 4 使用する ICT 機器及びソフト ノート PC プロジェクター HTML で作成したホームページのリンク集 プレゼンテーションソフトで作成した提示型資料 java Script ActiveXで作成した問題集 5 使用した ICT 機器を選定した理由と選定のプロセス (1) ICT 機器を選定した理由 1 全盲で点字使用も難しい児童への音声 触察面からのアプローチを考えた 2 ノート PC を一人 1 台使用することで 自分で資料を拡大 縮小することができる 3 一人一人のノート PC にリンク集や問題集があると自分からすすんで活動することができる (2) 選定のプロセス 1 拡大 縮小して画像が乱れにくい資料を選定した 2 児童の ICT 機器の使用能力に合わせたホームページの選定をした 3 分かりやすい内容の文章でのデイジーを作成した 6 ICT 機器活用の効果 (1) 資料を拡大 縮小しながら 資料をよく観察し その当時の人々の気持ちを考えることができた (2) java Script ActiveXで作成した問題集を解くことによって 主体的に学習することができ 理解を深めることができた 7 まとめと今後の課題 (1) まとめ今回の実践では ICT 機器を使って 一人一人が主体的に学習することをねらって 資料を用意した 全盲の児童には 立体コピーで作成した人物画 調べ学習用のデイジー化した文章 弱視児童には プレゼンテーションソフト作成した提示型資料 調べ学習用のホームページリンク集を用意した プロジェクターを使って スクリーンに映し出して観察した際には 一度に同じものを見

3 ることができるのだが 弱視児にとっては スクリーンに近づいて画像を見るしかなく その際 自分自身の影が画像に重なり 見えなくなってしまった 弱視児にとっては一人一人にパソコンを使用することが有効であることが分かった 一人一人がノート PC を使用することで 自分自身で拡大 縮小の操作をすることができ じっくりと資料を観察し 考えることができた また 自分自身で操作するので パソコンの操作自体も向上することができると考えられる また 調べ学習用のホームページリンク集は 文字入力が苦手な児童でも 教師が見せたい ホームページにたどり着くことができるので 今後も活用していきたい しかし リンクを開いた時にウインドウが二重になっていて マウスでウインドウを閉じなければならない設定になっていた 今後 改善が必要である java Script ActiveXで作成した問題集では 児童の実態を考慮して 問題数を尐なくし 次のステージに進めるようにした 一つのステージをクリアすることで 意欲がわき 学習に対する自信を深めることできた 今回は 全盲児はキーボード操作が不慣れだったため 学習には使用しなかったが 音声対応しているので 今後活用していきたい また いろいろな問題を作成すること 背景の色 文字数など改善が必要である デイジーの使用については 全盲で点字使用が難しい児童が主体的に調べ学習をするために取り入れたものである 弱視児が見ている文章と同じものを あらかじめデイジー化し プレクストークを用いて 聞くことができるようにした 聞きたいところをさがして 巻き戻したり 先送りしたりする等して 意欲的に学習に取り組むことができた (2) 今後の課題 1 環境面について 最初から児童一人一人がタブレット PC を使える状態にすること 一人一人の PC に資料を入れるのは 時間的に効率的ではない 教師のパソコンとつながっていて そこからフォルダを開けるような環境ができるとよい 問題集 リンク集などは 個人で作成しても限界がある 組織で作成し 蓄積していくことが必要である 2 授業改善に向けて 教科指導においては 教科のねらいを達成することが大切である ICT 機器の活用能力を高めることがねらいではない 教科のねらいを達成するために ICT 機器を十分に使えることを前提に ICT 機器を使用することが大切である 児童の実態を見定めて 無理な ICT 機器の使用はしないようにする ICT 機器を活用することで 児童の興味関心が高まったり 集中力が持続したり できなかったことができるようになったりする感動を大切にし 機器やソフトのアセスメントをすることが大切である ICT 機器の活用能力の育成は 自立活動 総合な学習の時間を使って段階を追って 育成していく その際 児童の実態を把握するためのスケールを作成できるとよい Ⅲ 実践事例 2 情報機器を活用した数学の学習指導について 1 事例の対象となる児童生徒及び指導形態 (1) 対象生徒 : 中学部 1 3 年 ( 全盲生 3 名 弱視生 3 名 )

4 (2) 在籍学級 : 普通学級 ( 知的障害を併せ有する教育課程 ) (3) 指導形態 : 集団指導 2 アセスメントの実施と結果について今回の数学の指導では 6 名の生徒を対象に研究を行った 生活年齢に対し 学習の理解度は小学校低学年程度から小学校中学年程度である 社会性の検査も同程度 (S-M 検査より ) であり 生活経験もそれに即したものであると類推される 今回の研究を行うにあたり 教室での数学の学習内容を検討するとともに 情報機器の利用について どの程度の対応が可能か観察および情報交換によるアセスメントを行った (1) 全盲生について 1 数字をテンキーで入力することができる 2 数字を 6 点で入力することができる 3 Enter キーの位置がわかる (2) 弱視生について 1 数字をキーボードで入力することができる 2 Enter キーの位置がわかる (3) 結果についてキーボードのフルキー操作は難しいこと 全盲生の 1 名は 6 点入力であることを確認し 情報機器を取り扱う際の留意点として その操作能力をもとに課題を設定した 学習内容は その時点で取り組んでいる引き算 及び掛け算とした 3 指導内容 (1) 指導教科等 : 数学 (2) ねらい 1 情報機器を使って 数学の計算問題に取り組むことができる 2 アプリケーションのルールを理解し 一人で取り組む時間を継続できる 3 できた できなかったという結果を理解して モチベーションを維持するこができる 4 使用する ICT 機器およびアプリケーション PC および Scratch( スクラッチ ) 5 使用した ICT 機器を選定した理由と選定のプロセス (1) 理由についてこれからの社会の中で 情報機器の活用はさまざまな分野で行われている また視覚障害者にとっても スクリーンリーダーなど音声を手軽に扱うことができる情報機器の利用は 生活を豊かにする上で欠かせないものになると考えられる 多くの場合 学習については学校での取り組みだけで終わってしまう場合が多い それは 情報機器を利用した学習が 家庭で継続する環境が整わないことや 特別なアプリケーションを必要とすることが理由として挙げられる しかし 小学部から中学部 中学部から高等部へと進路が進むにつれて 自分で学習する力を養うことは 非常に大切なことである 近年は 家庭でも PC の利用は ごく一般的になっているので 生徒本人だけでなく 保護者も対応できる情報機器やアプリケーションを利用することは 生徒の学習環境を考える上で重要であると考えた また 個々の能力に対応した学習内容を維持しながら 集団の授業形態を取る方法を探ることは われわれ教員にとっても必要不可欠であると考え 学校 家庭と

5 もに一般的になっている PC を活用した授業研究を行うことにした (2) 選定のプロセス 1 各家庭での PC やタブレット端末など ICT 機器の活用の状況について情報収集をする 2 授業の中で PC を活用している割合の確認 3 音声の対応および アプリケーションの仕様 文字の見易さ等の確認 4 アプリケーションの使いやすさ 有償 無償などの検討 5 Web サイトをすぐに表示できるように リンク先を書いた Htmlファイルの作成 6 教員同士でのアプリケーションの仕様についての事前研修 6 ICT 機器活用の効果 (1) ICT 機器を活用することで 普段は教員に頼ってなかなか学習が進まない生徒が 自分の力で学習を進めていくことができるということがわかった (2) 障害により発言や文字の書き操作が難しい生徒についても 数字のキーだけという簡単な操作で学習を進めることにより 自分で解答する力を引き出し また学習の到達度をより把握することができた (3) 全盲生と弱視生の集団の学習についても 集団の場を維持しながら 個別に進めることができるため 同時に授業を進行させることが可能であることがわかった (4) 学習内容が異なる生徒についても 同じ情報機器とアプリケーションを使った授業で 学習内容を変更することで 同時に学習する時間を持てることがわかった (5) 情報機器を利用することで 生徒が自主的に取り組み モチベーションを維持できることが効果として確認することができた 7 まとめと今後の課題情報機器の活用は 今後の取り組みとして大いに可能性のあるものだと考えられる 今回の研究授業でも 生徒が自主的に取り組むことができること モチベーションを維持できること 学習内容に応じて 集団の形態を維持しながら個々の指導ができること 全盲生と弱視生が同時に学習できることがわかった 今後の課題として よりモチベーションを維持するために 教材のさらなる工夫を進めていくこと 事前の教員の共通理解と継続した指導 情報機器を取り扱うための教員のスキルアップが必要であると考える また 環境面からスムーズにアプリケーションを作動させるための PC や 弱視生が気軽に取り扱えるタッチパネルの PC アプリケーションの最新版の導入など 情報機器の環境整備も課題である Ⅳ 今年度の成果と来年度の課題機器のアセスメントに関して コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段の活用に当たっては 小学校段階ではそれらに慣れ親しませることから始め キーボードなどによる文字の入力 電子ファイルの保存 整理 インターネットの閲覧や電子メールの送受信などの基本的な操作を確実に身に付けさせるとともに 文章を編集したり図表を作成したりする学習活動 様々な方法で文字や画像などの情報を収集して調べたり比較したりする学習活動 情報手段を使って交流する学習活動 調べたものをまとめたり発表したりする学習活動など 情報手段を適切に活用できるようにするための学習活動を充実することが必要である ( 小学校学習指導要領解説総則編 9 情報

6 教育の充実 コンピュータ等や教材 教具の活用 ) と記述されている このことを踏まえ 幼児期から ICT 機器に親しめるように 校内の ICT 環境の整備に努め 誰もがいつでも使えるようにしておくことが重要である 1 成果について (1) 児童生徒のモチベーションの維持につながった (2) 計算問題をアプリケーションで作成しておくことで 児童生徒がそれぞれのペースで学習できた (3) グループ研修の話し合い及び外部講師の助言 講演を受けて ICT 機器や児童生徒に有効なアプリケーションに関する最新の情報を共有することができた 2 今後の課題 課題設定 教科のねらいと ICT 機器活用に関するねらいは別である 今回の研究授業を通して 講師を交えて授業を振り返ったところ 授業の目標を 機器に対するものか教科に関するものにするかどちらに焦点をあてるかという意見が出た パソコンの操作によって本来の授業のねらいを達成できない場合があるという講師の意見もあった よって 操作の技術に関しては 自立活動の時間等での習得が望ましく 各教科で ICT 機器を使用する場合は 教科本来のねらいに重点を置いて指導した方が良いのではないかという課題が出た 3 来年度に向けて 授業改善に向けて (1) 教室や ICT 機器の環境設定 (2) 目的やねらいの明確化 (3) 教員の ICT スキルの向上

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出 平成 25 26 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出したままで終わったり感想を順に述べるに留まったりする状況でした そこで 今回 授業研究会を実施するに当たり

More information

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 13 76.5 13 76.5 4 23.5 17 100.0 不明 24% 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 7 2 年間の学習指導計画について 各学年やブロックでよく話し合っていますか 11 64.7 11 64.7 5 29.4 16 94.1 0 0.0 16 94.1 0 0.0 16 94.1 不明

More information

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

More information

資料5 親の会が主体となって構築した発達障害児のための教材・教具データベース

資料5 親の会が主体となって構築した発達障害児のための教材・教具データベース 1 文科省 障害のある児童生徒の教材の充実に関する検討会 資料 2013.6.4 資料 5 親の会が主体となって構築した 発達障害児のための 教材 教具データベース 山岡修 (NPO 法人全国 LD 親の会 顧問 ) 全国 LD 親の会山岡修 2 特別支援教育とは? 特別支援教育とは 従来の特殊教育の対象の障害だけでなく LD ADHD 高機能自閉症を含めて障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けて

More information

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校 平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校 1,048 校 40,277 人 9 校 295 人 中学校 608 校 41,236 人 4 校 252

More information

「標準的な研修プログラム《

「標準的な研修プログラム《 初等中等教育向け GIS 研修プログラム (3) オリエンテーション ティーチングノート 初等中等教育における GIS 活用の意義と位置付けの紹介 (1) オリエンテーション ティーチングノート 1) 研修テーマ 初等中等教育における GIS 活用の意義と位置付けの紹介 2) 研修目標 GIS の特性と学習活動での活用の意義について理解する あわせて 社会変化を踏まえた学習指導要領上の GIS の位置付けの変化を学び

More information

No_05_A4.ai

No_05_A4.ai 4.4 個別の教育支援計画 への ICF の活用 静岡県立西部特別支援学校 ICF 推進プロジェクトチーム代表 大谷公子 1. はじめにー ICF を取り入れることになった理由 静岡県立西部特別支援学校 ( 以下, 本校 ) は, 在籍児童生徒数 146 人の特別支援学校 ( 肢体不自由 ) で, 小学部, 中学部, 高等部の 3 学部と訪問教育があります 児童生徒の障害の状況に合わせて学部ごとに学習グループ

More information

010国語の観点

010国語の観点 視覚障害者を教育する特別支援学校普通学級用 国語, 社会, 算数 ( 数学 ), 理科, 外国語, その他 種 文部科学省著作の視覚障害者を教育する特別支援 別 ( 一般文字使用者用 ) 学校用教科書 ( 点字使用者用 ) 点字版教科書 拡大教科書 各教科目標やに則して, 適切にまとめられている にもとづいて点訳したものである にもとづいて点訳したものである にもとづいて拡大したものである 点字使用の児童生徒の

More information

(2)【講義】

(2)【講義】 初等中等教育向け GIS 研修プログラム (3) 演習 GIS 活用演習ティーチングノート 1 操作演習 GIS ソフトの操作方法の習得 ( 地図太郎 活用演習 ) (3) 演習 GIS 活用演習 ティーチングノート 1) 研修テーマ 1 操作演習 GIS ソフトの操作方法の習得 ( 地図太郎 活用演習 ) 2) 研修目標 GIS 活用演習の最初の段階として 使用する GIS ソフト ( 地図太郎

More information

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている Ⅲ 質問紙調査の結果と考察 1 児童生徒質問紙調査 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 (2) 基本的生活習慣 (3) 自尊意識 規範意識等 (4) 家庭でのコミュニケーション (5) 学習習慣 読書習慣 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 国語の勉強が好き 国語の勉強が好き 24.6 35.8 26.0 13.5 22.9 34.7 27.9 14.4 2 35.8 28.3 14.2 19.8

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 総務省 ICTスキル総合習得教材 概要版 eラーニング用 [ コース1] データ収集 1-5:API によるデータ収集と利活用 [ コース1] データ収集 [ コース2] データ蓄積 [ コース3] データ分析 [ コース4] データ利活用 1 2 3 4 5 座学本講座の学習内容 (1-5:API によるデータ収集と利活用 ) 講座概要 API の意味とイメージを 主に利用しているファイル形式と合わせて紹介します

More information

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂 平成 26 年度全国学力 学習状況調査 ( 文部科学省 ) 島根県 ( 公立 ) の結果概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

More information

Taro-自立活動とは

Taro-自立活動とは e-learning: 特別支援教育自立活動とは障害のある児童生徒が自立し社会参加するためには 知識や技能を習得していく各 教科等の指導の他に 学習上又は生活上の困難さに対応する力を獲得することができ るようにする自立活動の指導が必要です ここでは 自立活動とは何か どうして自立活動が必要なのか 自立活動をどのよ うに教育課程に位置づければよいのかについて解説します 1 はじめに特別支援教育対象者の増加

More information

No_05_A4.ai

No_05_A4.ai 4.6 個別の教育支援計画, 個別の指導計画のシステム作りと授業改善への ICF の活用 静岡県立御殿場特別支援学校教諭山元薫 1.ICF を活用するに至った背景 静岡県立御殿場特別支援学校 ( 以下, 本校 ) は2 市 2 町を学区とする知肢併設の学校です 2000 年 4 月に県立移管されて以降, 児童生徒数は増加を続け,2006 年には当時の2 倍の人数に増え, 現在全校児童生徒数 188

More information

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した結果の分析 1 調査結果の概要 (1) 全体的な傾向 伊達市教育委員会 市内の小 中学校においては 全体として以下のような特徴がみられた 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した北海道における学力等調査は 札 幌市を除く178 市町村 及び特別支援学校小学部 特別支援学校中学部 中等教育学校 が実施をした 実施した学校数と児童生徒数については

More information

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 学校評価保護者アンケート集計結果 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 21 51.2 小 訪問 9 22.0 中 通学 8 19.5 中 訪問 3 7.3 学籍分類 3 8 21 9 小 通学 中 通学 小 訪問 中 訪問 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 19 46.3 29 おおむね十分 16 39.0 42.2 やや十分 1 2.4 10.6 不十分

More information

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究 単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究指定校 の指定を受け, 指導と評価の一体化を図る実践的研究に取り組んだ そこで, 引き続き伊万里市教育研究会保健体育部会において,

More information

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す 平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:~11: 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関する調査の結果 知識 に関する問題 (A 問題 ) の結果 ( 県 ) 国語 算数はいずれも全国平均を上回っており,

More information

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx 教育課程研究集会資料 平成 23 年 8 月 学習評価の方向性 学習評価の意義や現在の学習評価の在り方が小 中学校を中心に定着 新学習指導要領における学習評価について 次代を担う児童 生徒に 生きる力 をはぐくむ理念を引き継ぐ 今回の学習評価の改善に係る 3 つの基本的な考え方 現在行われている学習評価の在り方を基本的に維持しつつ, その深化を図る 新しい学習指導要領における改善事項を反映 教育は,

More information

gggggggggggggggggggggggggggggggggggggkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

gggggggggggggggggggggggggggggggggggggkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk 平成 28 年度全国学力 学習状況調査松戸市の学力状況 小学校 国語 算数 正答数と 4 つの学力の分布 2 1 0~8 問 9~11 問 12~13 問 14~15 問 0~4 問 5~6 問 7 問 8~10 問 松戸市 21.4 % 27.1 % 26.7 % 24.7 % 松戸市 29.2 % 27.1 % 14.7 % 29.1 % 全国 ( 国公私 ) 21.0 % 28.3 % 26.8

More information

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B 平成 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ). 調査の概要 実施日平成 年 4 月 日 ( 火 ) 調査内容 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 ( 年に 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B 問題 : 主として活用に関する問題 学習意欲や学習方法 生活の諸側面等に関する児童生徒質問紙調査 学校質問紙調査 調査に参加した学校数

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation 実践研究助成 Web 申請操作マニュアル パナソニック教育財団 パナソニック教育財団実践研究助成申請操作マニュアル 45-1 1 目次 1. 事前登録 3~5 ヘ ーシ 2. パスワード通知 6 ヘ ーシ 3.Web 申請システムへのログイン 7 ヘ ーシ 4. 申請書ダウンロード 8ヘ ーシ 5. 申請書記入 9ヘ ーシ 6. 申請情報入力と申請書アップロード 10~12ヘ ーシ 7. 受付完了

More information

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである 改訂を踏まえたカリキュラム マネジメント 1 カリキュラム マネジメントの勧めカリキュラム マネジメントとは 学校の教育目標の実現に向けて 子どもや地域の実態を踏まえ 教育課程 ( カリキュラム ) を編成 実施 評価し 改善を図る一連のサイクルを計画的 組織的に推進していくことであり また そのための条件づくり 整備である それは 学校経営の営みにおいて中核に位置付くものである 教育目標を設定し

More information

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 22 46.8 小 訪問 13 中 通学 5 10.6 中 訪問 7 不明 0 計 47 10 学籍分類 7 5 13 22 小 通学小 訪問中 通学 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 11 23.4 46.3 おおむね十分 15 31.9 39.0 やや十分 4 8.5 2.4 不十分 2 4.3 分からない 15 31.9

More information

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的 1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた

More information

インターネット白書2002

インターネット白書2002 第 3 部 社会 第 1 章教育 小中高 学校ホームページの展開とドメイン名 資料 3-1-1 学校ホームページの開設数の推移 資料 3-1-2 学校ホームページの都道府県別開設率 ( 上位 16 府県 ) 資料 3-1-3 学校ホームページのドメイン分布 資料 3-1-4 学校のインターネット環境 ( 設備 ) の課題 (*.jp の内訳は地域ドメインが 95% であり, 汎用 jp ドメインが

More information

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 )

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 ) 秋のレビュー説明資料 平成 25 年 11 月 文部科学省 生涯学習政策局情報教育課 教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 ) ( 実証校 )

More information

平成 27 年度 ICT とくしま創造戦略 重点戦略の推進に向けた調査 研究事業 アクティブラーニングを支援する ユーザインターフェースシステムの開発 ( 報告書 ) 平成 28 年 1 月 国立高等専門学校機構阿南工業高等専門学校

平成 27 年度 ICT とくしま創造戦略 重点戦略の推進に向けた調査 研究事業 アクティブラーニングを支援する ユーザインターフェースシステムの開発 ( 報告書 ) 平成 28 年 1 月 国立高等専門学校機構阿南工業高等専門学校 平成 27 年度 ICT とくしま創造戦略 重点戦略の推進に向けた調査 研究事業 アクティブラーニングを支援する ユーザインターフェースシステムの開発 ( 報告書 ) 平成 28 年 1 月 国立高等専門学校機構阿南工業高等専門学校 1 はじめに ICTとくしま創造戦略の人材育成 教育分野の重点戦略のひとつに教育環境のICT 化があげられており, また平成 27 年に閣議決定された世界最先端 IT

More information

1. ラインズ e ライブラリアドバンスとは ドリル問題を中心に学習 教材作成調べ学習のまとめ わからない言葉や教材の検索 ラインズ e ライブラリアドバンス ( 以下 e ライブラリ ) は 児童 生徒の学習や先生方の教材作成等 学校のさまざまな活動を支えるための情報をサーバから配信し パソコンで

1. ラインズ e ライブラリアドバンスとは ドリル問題を中心に学習 教材作成調べ学習のまとめ わからない言葉や教材の検索 ラインズ e ライブラリアドバンス ( 以下 e ライブラリ ) は 児童 生徒の学習や先生方の教材作成等 学校のさまざまな活動を支えるための情報をサーバから配信し パソコンで 講習会テキスト 目次 1. ラインズeライブラリアドバンスとは P.2 2. りれきドリル P.3 3. 先生機能 P.6 4. 教材検索 P.9 5. その他の学習コンテンツ P.10 6. ステープラ P.11 7.Webフォルダ P.11 お問い合わせは ヘルプデスクまで フリーコール 0120-49-7130 ( 平日 9:00-17:00) FAX 0422-60-6700 メール el-help@education.jp

More information

2 Web ページの文字のサイズを変更するには 以下を実行します Alt + P キーを押して [ ページ ] メニューを選択します X キーを押して [ 文字のサイズ ] を選択します 方向キーを押して 文字のサイズを [ 最大 ] [ 大 ] [ 中 ] [ 小 ] [ 最小 ] から選択します

2 Web ページの文字のサイズを変更するには 以下を実行します Alt + P キーを押して [ ページ ] メニューを選択します X キーを押して [ 文字のサイズ ] を選択します 方向キーを押して 文字のサイズを [ 最大 ] [ 大 ] [ 中 ] [ 小 ] [ 最小 ] から選択します Windows が提供する Web ブラウザ (Microsoft Internet Explorer 8) の機能 Windows が提供する Web ブラウザのアクセシビリティ ユーザビリティへの取り組みを調査 http://www.microsoft.com/japan/enable/products/ie8/default.mspx し 機能を洗い出ことにより 利便性 操作面から提供されている機能に依存しなくても

More information

各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする

各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする -49- -51- 教育課程を評価して改善する 道徳科 ( 小 中学校 ) -50- -52- 道特徳別のの教授科業で時あ数る 850 910 980 1015 1015 1015 道特徳別のの教授科業で時あ数る -51- -53- -52-

More information

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終 取組以前の課題 3 小学校で手引きを作成していたが, 学習の心構えや学習時間, 自主学習の例など, 内容が盛りだくさんで, かえって分かりにくかった 手引きの内容が3 小学校で異なり, 中学校への接続がスムーズにできていなかった 家庭学習の手引き を参考にしているという児童が全体の51.0% 保護者の中でも 家庭学習の手引き の存在を知らない方がいて, 共通理解が不十分だった 中学校区統一の 家庭学習の手引き

More information

PowerPoint2003基礎編

PowerPoint2003基礎編 はじめに 1 PowerPoint の概要 2 1 PowerPoint とは 2 2 プレゼンテーションとは 2 3 PowerPoint でできること 3 4 プレゼンテーション作成の流れ 4 5 PowerPoint の起動 5 6 PowerPoint の画面 6 7 作業ウィンドウを閉じる 8 8 ツールバーを 2 行にしたい時は 9 第 1 章新しいプレゼンテーションを作ろう 1 レッスン

More information

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平 平成 29 年度全国学力 学習状況調査結果 平成 29 年 月 2 日 豊能町教育委員会 はじめに 本調査は 児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証するとともに 学校における教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に 平成 9 年度より実施されています 今年度は 平成 29 年 4 月 8 日 ( 火 ) に悉皆調査として実施され 本町は 全小学 6 年生 (4

More information

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx 生徒数 1,016,395 243,798 148,222 519,029 96,228 18,755 学校数 9,689 1,757 1,097 4,977 1,573 938 (1) 朝食を毎日食べていますか 83.8 9.7 4.7 1.9 0.0 0.0 大都市 82.4 10.1 5.2 2.2 0.0 0.0 中核市 83.4 9.7 4.9 2.0 0.0 0.0 その他の市 84.2

More information

17 石川県 事業計画書

17 石川県 事業計画書 1 石川県英語教育改善プラン 2 1. 実施内容 (1) 研修体制の概要 石川県教育委員会 リーダー教員養成研修の実施 (3 年間実施で小学校教員 48 人 中学校教員 64 人 ) 事前研修 集中研修 事後研修 委託 公開 交流 授業 研修 県教育センター 外部専門機関 ( ブリティッシュ カウンシル ) 研修協力校 ALT 小 中 高とも指導改善の方向性や成果の確認のために授業公開を求める 実地調査の対象校

More information

プレゼンテーションの基本操学習項目 具体的な学習内容第 4 学年第 5 学年第 6 学年 活用ソフト等 コンピュータ室 パソコン各部の名称 パソコンの基本動 Windows の基礎 マウスの基本動 マウスの応用動 クリック ドラッグの応 クリック ダブルクリ 用 ックの応用 右クリックの様々な使 右

プレゼンテーションの基本操学習項目 具体的な学習内容第 4 学年第 5 学年第 6 学年 活用ソフト等 コンピュータ室 パソコン各部の名称 パソコンの基本動 Windows の基礎 マウスの基本動 マウスの応用動 クリック ドラッグの応 クリック ダブルクリ 用 ックの応用 右クリックの様々な使 右 高舟台小学校 ICT 機器の活用計画 PC やデジタルカメラの活用を中心とした内容例 学習項目 具体的な学習内容第 1 学年第 2 学年第 3 学年 活用ソフト等 コンピュータ室 コンピュータ室を使う ときの注意やきまり パソコン各部の モニター マウス キー 名称 ボードなど パソコンの基本 起動の仕方と終了の仕 動 方 Windows の基礎 各部の名称と働き 画面の最大化 最小化 閉じ方等の

More information

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464> 高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 (

More information

(3) 計画 学習課題学習内容時間 変わり方のようすをわかりやすく表すにはどうしたらよいか考えよう変わり方が大きいか小さいかを調べるにはグラフのどこに目をつけるとよいのだろう 2つの折れ線グラフからどんなことが分かるだろう折れ線グラフをかこう 変わり方を分かりやすく表す工夫 折れ線グラフの縦軸と横軸

(3) 計画 学習課題学習内容時間 変わり方のようすをわかりやすく表すにはどうしたらよいか考えよう変わり方が大きいか小さいかを調べるにはグラフのどこに目をつけるとよいのだろう 2つの折れ線グラフからどんなことが分かるだろう折れ線グラフをかこう 変わり方を分かりやすく表す工夫 折れ線グラフの縦軸と横軸 第 4 学年 組算数科学習指導案 平成 20 年 月 日 ( 水 ) 4 年 組教室指導者 単元名折れ線グラフ (6 時間完了 ) () 単元の目標 折れ線グラフに表すよさを生かして 進んで折れ線グラフに表したり 身のまわりにある折れ線グラフを活用しようとしたりする 2 変化のようすがよく分かるグラフにつくり変えるための方法を考えたり 変化の特徴を傾きから考えたりすることができる 3 折れ線グラフを読んだりかいたりすることができる

More information

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて 主体的 対話的で深い学び の 実現に向けて 國學院大學教授田村学 学習指導要領改訂の方向性 新しい時代に必要となる資質 能力の育成と 学習評価の充実 学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力 人間性の涵養 生きて働く知識 技能の習得 未知の状況にも対応できる思考力 判断力 表現力等の育成 何ができるようになるか よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を共有し 社会と連携 協働しながら

More information

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学 高等学校国語 国語総合 学習指導案 平成 27 年 月 日 限埼玉県立不動岡高等学校第 1 学年 組 名授業者松本直樹 1 科目国語総合 高等学校新訂国語総合現代文編 第一学習社 2 単元名評論 ( 四 ) 科学の限界 志村史夫 3 単元設定の意図 (1) 生徒の実態対象学級は第 1 学年であり 特に語学や国際関係等について興味 関心をもつ生徒が比較的多い 6 月の学校祭を経て 徐々にクラスとしての一体感や連帯感が醸成されてきている

More information

H

H 平成 28 年度学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて

More information

(2)【講義】

(2)【講義】 初等中等教育向け GIS 研修プログラム (3) 演習 GIS 活用演習ティーチングノート Quantum GIS 活用演習 ( 操作演習 教材作成演習 ) (3) 演習 GIS 活用演習 ティーチングノート 1) 研修テーマ Quantum GIS 活用演習 ( 操作演習 教材作成演習 ) 2) 研修目標 Quantum GIS の基本的な機能や操作等を理解した上で 基盤地図情報 (2500)

More information

Microsoft Word - M067【テキスト】PowerPoint2010(前).docx

Microsoft Word - M067【テキスト】PowerPoint2010(前).docx - PowerPoint( パワーポイント )200 について -- PowerPoint の概要 近年 ビジネスを問わず 生活の様々な場面でパワーポイントを利用して プレゼンテーション を行う機会も増えてきました ビジネスでは 説明 発表会 会議 営業活動など様々な場面で利用されているのはもちろんですが 生活地域での会議や講演会などで見た方も多いことでしょう また個人の趣味としてスライドショー作りを行っている方もたくさんいらっしゃいます

More information

a.net LePo 利用の手引き

a.net LePo 利用の手引き a.net LePo 利用の手引き ( 教材管理者用 ) 教育推進総合センター 総合情報処理センター 2012 年 9 月 28 日更新 内容はじめに...2 1. ログインページ...3 2. 教材の作成...3 3. 教材へのファイル添付...7 4. 教材の閲覧...8 5. 教材の編集...9 6. コースの作成...10 1 はじめに LePo のアカウント登録をすることによって インターネットに接続できる環境であれば

More information

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63> 単元観 中学校学習指導要領では 目的に応じて資料を収集し, コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し, 代表値や資料の散らばりに着目してその資料の傾向を読み取ることができるようにする と示されている この内容を受け, 本単元では, 資料を収集, 整理する場合には, 目的に応じた適切で能率的な資料の集め方や, 合理的な処理の仕方が重要であることを理解すること, ヒストグラムや代表値などについて理解し,

More information

難聴児童の伝える力を 高めるための指導の工夫 -iPadを活用した取り組みを通して-

難聴児童の伝える力を 高めるための指導の工夫 -iPadを活用した取り組みを通して- 難聴児童の 伝えたい を支えるために - 難聴特別支援学級での取り組みを通して - 沖縄県名護市立大北小学校 伊波興穂 県内のろう学校と難聴学級の状況 ろう学校 1 校 小学校難聴学級 5 校 ( 北部地区には本校のみ ) 本校難聴学級について 在籍児 2 名 他校より難聴児童の通級の受け入れ 幼稚園から難聴幼児の教育相談受け入れろう学校から遠いため 様々な難聴児の相談が寄せられる ろう学校と難聴学級の違いは

More information

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4 平成 29 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査です 平成 27 年度からは 調査対象を小学校 4 年生以上の児童生徒に広げ 毎年実施することにより 児童生徒一人一人の学習内容の定着状況や学力の伸びの様子が把握できるものとなっています このような 一人一人の学力の伸び に注目した調査は 全国でも初めての取組となります

More information

インターネット132 インターネットに接続する パケット通信または無線 LAN(Wi-Fi ) 機能を使用してインターネットに接続できます LTE NET または LTE NET for DATA に加入していない場合は パケット通信を利用することができません パケット通信を利用する 本製品は LT

インターネット132 インターネットに接続する パケット通信または無線 LAN(Wi-Fi ) 機能を使用してインターネットに接続できます LTE NET または LTE NET for DATA に加入していない場合は パケット通信を利用することができません パケット通信を利用する 本製品は LT インターネット インターネットに接続する 132 パケット通信を利用する 132 ブラウザを利用する 133 Webページを表示する 133 ブックマーク / 履歴を利用する 136 ブラウザを設定する 138 131 インターネット132 インターネットに接続する パケット通信または無線 LAN(Wi-Fi ) 機能を使用してインターネットに接続できます LTE NET または LTE NET for

More information

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の 平成 29 年度全国学力 学習状況調査結果の概要 狭山市立小学校 中学校 全国学力 学習状況調査は 全国の小中学校を対象にした調査であり 義務教育の機 会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童 生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通 じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

More information

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 ) ホームページ掲載資料 平成 29 年度 学力 学習状況調査結果 ( 立小 中学校概要 ) 平成 29 年 4 月 18 日実施 教育委員会 目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用

More information

成績評価を「学習のための評価」に

成績評価を「学習のための評価」に 成績評価を 学習のための評価 に 群馬県立高崎高等学校 SSHの評価に関する情報交換会 2017 年 1 月 10 日 ( 火 )13:10~15:30 田中正弘 ( 筑波大学 ) 成績評価を 学習のための評価 に Page 2 学習のための評価 学習のための評価 とは, 評価に関する情報を, 生徒の学習成果を高める目的に用いることである 学習のための評価は, 形成的評価と呼ばれる 総括的評価は,

More information

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード] 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率

More information

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県海草地方 ) 1 教科に関する調査結果 (1) と の平均正答率 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 海草地方 77 6 83 5 27 82 77 74 56 289 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国 75 58 79 46 258 77 72

More information

< A778D5A8EBF96E28E A778D5A817A5F E786C73>

< A778D5A8EBF96E28E A778D5A817A5F E786C73> 中学校学校質問紙回答状況一覧 1. 学校規模等 (1) 調査対象日現在の学校の全学年の生徒数 (2) 調査対象日現在の第 3 学年の生徒数 ( 特別支援学級の生徒数を除く ) (3) (4) 2. 教員 平成 27 年 5 月 1 日現在の第 2 学年の生徒数 ( 特別支援学級の生徒数を除く ) 調査対象日現在の学校の全学年の学級数 ( 特別支援学級を除く ) (5) 調査対象日現在の第 3 学年の学級数

More information

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと 平成 27 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査として 本年度から新たな形で実施することとなりました 本調査は 小学校 4 年生以上の児童生徒を対象に毎年実施されます そのことにより 児童生徒一人一人の学力がどれだけ伸びているのか と言う視点で 教師が一人一人の学力の伸びを把握できることや児童生徒が学力の伸びを実感することによって

More information

<4D F736F F D CC8A CC8EE A8B8FFC96D3816A2E646F63>

<4D F736F F D CC8A CC8EE A8B8FFC96D3816A2E646F63> 全盲重度重複障害一障害点字ディスプレイ 平成 23 年度東京都立葛飾盲学校における ICT の活用の取組 ICT の活用による授業改善 - ICT の活用による確かな学力の育成と学びの広がりを目指して - 1 ねらい筑波技術大学を中心とした専門家との連携により ICT の活用を通して授業改善を行い 児童 生徒の確かな学力を育成するとともに 児童 生徒に学びの広がりや自己の無限の可能性について気付かせる

More information

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 平成 0 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 学年 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 指導者による から会話を続けるコツに気付かせ, ゲームを通して尋ねる表現に慣れ親しませる授業 単元について 〇本単元は,

More information

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題 第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う

More information

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

今年度は 創立 125 周年 です   平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子 今年度は 創立 125 周年 です http://www.suginami-school.ed.jp/sugi3sho 平成 29 年度 12 月号立杉並第三小学校 166-3 高円寺南 1-15-13 TEL 3-3314-1564 FAX 3-3314-1449 杉三小の子供たち 2 学力 学習状況等の調査結果 より 校長 織茂直樹 今年度も 学力 学習状況等の調査を 1 学期に 3 種類 (

More information

ICTを軸にした小中連携

ICTを軸にした小中連携 北海道教育大学附属函館小学校教育研究大会研究説明平成 29 年 7 月 27 日 主体的 対話的で深い学び を保障する授業の具現化 ~ 学びの文脈 に基づいた各教科等の単元のデザイン ~ 研究説明 1. 本校における アクティブ ラーニング (AL) について 2. 本校の研究と小学校学習指導要領のつながり 3. 授業づくりに必要な視点 AL 手段 手法授業改善の視点 本校の研究 PDCA サイクル

More information

講座番号講座名定員日付教員研修受講人数 6507 はじめての情報化推進担当者 ~ 学校間総合ネットの提供サービスを知る~ /6/ 生徒の理解度をアップさせる教材作成入門 G1 ~Flash を利用した教材作成の基礎 ~ /6/ 表計算

講座番号講座名定員日付教員研修受講人数 6507 はじめての情報化推進担当者 ~ 学校間総合ネットの提供サービスを知る~ /6/ 生徒の理解度をアップさせる教材作成入門 G1 ~Flash を利用した教材作成の基礎 ~ /6/ 表計算 研究課題 学校名 学校教育における電子黒板の有効な活用の推進 岐阜県教育委員会教育研修課 所在地 500-8384 岐阜県岐阜市薮田南 5-9-1 ホームページアドレス http://www.gifu-net.ed.jp/gec/index.html 1 研究の動機と必要性平成 21 年度の学校 ICT 環境整備事業により県内多くの小中学校に電子黒板が整備された その際, 教員研修を担当している岐阜県総合教育センターへの整備はできなかった

More information

PowerPoint2007基礎編

PowerPoint2007基礎編 はじめに 1 PowerPoint の概要 2 1 PowerPoint とは 2 2 プレゼンテーションとは 2 3 PowerPoint でできること 3 4 プレゼンテーション作成の流れ 4 5 PowerPoint の起動 5 6 PowerPoint の画面 6 第 1 章新しいプレゼンテーションを作ろう 1 レッスン 1 文字を入力しよう 3 1 文字の入力 3 レッスン 2 新しいスライドを追加しよう

More information

Microsoft Word - P doc

Microsoft Word - P doc はじめに...1 PowerPoint の概要 2 1 PowerPoint とは 2 2 プレゼンテーションとは 2 3 PowerPoint でできること 3 4 プレゼンテーション作成の流れ 4 5 PowerPoint の起動 5 6 PowerPoint の画面 6 7 作業ウィンドウを閉じる 8 8 ツールバーを 2 行にしたい時は 9 第 1 章新しいプレゼンテーションを作ろう...1

More information

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ 心理 生理 病理 科目の内容指導法自閉症教育総論 単位数履修方法配当年次 2 R or SR 3 年以上 科目コード EG4735 担当教員 青木真澄 わが国で, 自閉性障害のある児童生徒に学校教育が行われてから約 30 年の年月が経過している 彼らの 障害の程度に応じて, 通常の学級や通級指導教室, 特別支援学級, あるいは特別支援学校で多様な教育が 行われてきた しかし, 未だなお, 彼らに効果的であると実証された指導方法は確立されていない

More information

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか (1) 朝食を毎日食べていますか 84.7 9.5 4.6 1.2 0.0 0.0 88.7 7.4 3.1 0.8 0.0 0.0 している どちらかといえ, している あまりしていない 全くしていない (2) 毎日, 同じくらいの時刻に寝ていますか 32.8 39.3 20.9 7.0 0.0 0.0 36.4 41.0 18.1 4.6 0.0 0.0 している どちらかといえ, している あまりしていない

More information

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか 必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいかに上手に賢く使っていくか, そのための判断力や心構えを身に付ける 情報社会の特性の一側面である影の部分を理解

More information

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下 平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下回るという結果と比較すると 2 教科 4 科目について すべて前年度を上回る結果となった 国語科では

More information

Microsoft Word - 社会科

Microsoft Word - 社会科 社会科学習指導案 学級 : 3 年 1 組 29 人場所 : 3 年 1 組教室指導者 : 教諭阪本晃年 1 単元名 くらしと経済 2 単元について (1) 教材観本単元は, 私たちの暮らしと経済 の第 1 節にあたり, 消費, 流通, 生産についての基本的な社会的事象を取り上げ, 経済活動の意味や意義を身近な生活と結びつけて学習していく 学習指導要領では, 個人や企業の経済活動が様々な条件の中での選択を通じて行われるという点に着目させるとともに,

More information

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために 3 30/ /31 3 3 体の動かし方やコツがわかる授業 体育の授業で体の動かし方やうまくなるためのコツが わかった と回答した小学生は 男子46.0 女子38.0 であり 保健体育の授業で わかった と回答した中学生は男子 30.5 女子20.7 と 中学生に比べ小学生が 体の動かし方やコツに関する理解を得てい ることが分かった 一方で 体の動かし方やコツを理解できていない児童生徒も存在して いた

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 49 概要 50 は まとめ記事 などの長い文章の方が向いています 本文は 500 文字以上がおすすめです 画像を使って見やすいページを作成しましょう ブログ記事タイトル の特徴 SEO ブログ記事作成の流れ 写真 使い分け 長い文章に最適 ブログ記事タイトル記入 まとめ記事や閲覧者の役に立つ情報など リード文 を書く 目次 使用する機能 通常ブログ機能 アイキャッチ画像文字色変更 リンク追加 自由な画像追加

More information

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 Ⅰ 課題研究の進め方 1 課題研究 のねらい日頃の教育実践を通して研究すべき課題を設定し, その究明を図ることにより, 教員としての資質の向上を図る

More information

<4D F736F F D2091E58DE38BB388E791E58A77834C C F815B834E D80202D B2E646F6378>

<4D F736F F D2091E58DE38BB388E791E58A77834C C F815B834E D80202D B2E646F6378> 知的障害特別支援学校小学部における電子黒板を活用した授業の実践 動物園を題材とした国語の授業を通して 大阪教育大学附属特別支援学校教諭長澤洋信 nagasawa@cc.osaka-kyoiku.ac.jp 1. 実践のねらい本校小学部では 国語の授業において 習熟度別または課題別の集団を編成し 児童の実態に応じた学習活動を展開している 本実践は 国語の学習活動に対して編成された4 グループのうち もっとも基礎的な課題をねらいとしたグループの電子黒板を活用した指導の一事例である

More information

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ 主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジュアルプログラミング 使用教材 Scratch2( オフライン版をインストール ) コスト 環境 学校所有のタブレット型端末

More information

第5学年  算数科学習指導案

第5学年  算数科学習指導案 第 5 学年の実践例 Ⅳ 単元分数を調べよう. 主張点 具体的な操作の繰り返しで, 分数の量感を高める! 自分の考えを筋道立てて考える力を育てるために, 算数的な活動を促す授業の工夫として, 面積図やテープ図, 数直線を等分割したシートを用意して, 具体的な操作が行えるようにする この活動を分数の加法 減法において, 繰り返し活用することで, 分数の量感を意識することにつながると考える そして, 発展教材として,

More information

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対 学習に対する関心 意欲等についてのデータ分析 平成 25 年度全国学力 学習状況調査質問紙調査から 教科教育部 要旨平成 25 年度 全国学力 学習状況調査 の学習に対する関心 意欲等に関する質問項目に対する本県の児童生徒の回答状況について 統計処理ソフトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し分析したところ 国語の学習に対する意識と算数 数学の学習に対する意識に校種間で違いがあることが分かった キーワード

More information

目次 1. フラッシュ型スライド教材を作ってみよう 2 2. 文字が順に消えていくスライド教材を作ってみよう 5 3. 文字が順に現れるスライド教材を作ってみよう 8 4. 音声とともに文字の色が変わるスライド教材を作ってみよう スライド教材を種類別にまとめてみよう 14 * 実践事例集

目次 1. フラッシュ型スライド教材を作ってみよう 2 2. 文字が順に消えていくスライド教材を作ってみよう 5 3. 文字が順に現れるスライド教材を作ってみよう 8 4. 音声とともに文字の色が変わるスライド教材を作ってみよう スライド教材を種類別にまとめてみよう 14 * 実践事例集 タスク型リーディング授業 による中 高等学校英語科の授業づくり 実践事例集 C 音読用 ICT 教材 作成ガイド 編 中学校外国語第 2 学年 高等学校外国語第 2 学年 プレゼンテーションソフトを使って 誰もが簡単に作成できる教材です 平成 27 年 (2015 年 )2 月滋賀県総合教育センター 目次 1. フラッシュ型スライド教材を作ってみよう 2 2. 文字が順に消えていくスライド教材を作ってみよう

More information

文教_H1_H4

文教_H1_H4 buffalo.jp/biz/bunkyo 40 100 11 72,685 YES 94.4% YES 90.7% 1.38 1.00 0.93 0.96 0.93 1.02 YES 98.7% 59.5% 79.5% 79.0% 80.2% 82.1% 1 2 4 3 P5.6 P7.8 P9.10 P11 P12 P11 P13 P14 P13 P14 生徒は意欲的に 教師は理解度を把握できる

More information

1 2 3 ー ー ー ー ー ー 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 ー ー ー ー ー ー 35 36 B3 をべ クラスで にぶもっとしくりたい B3 をべ する でけたべるするをかす B2 なをむ のをのにかすにぶエレベーターのことをもっとりたい B2 なをむ

More information

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を開催し 支援の必要な児童生徒についての情報や支援方針を 担任や特別支援教育コーディネーターだけでなく全職員で共有し

More information

回答方法について 本アンケートへの回答は 1.Web サイトからご回答いただく場合 に記載されているリンク先 ( または QR コード ) へアクセスのうえ オンライン上からご回答いただけますようお願いいたします なお PC タブレット等の端末をお持ちでない方 インターネットへのアクセスができない方

回答方法について 本アンケートへの回答は 1.Web サイトからご回答いただく場合 に記載されているリンク先 ( または QR コード ) へアクセスのうえ オンライン上からご回答いただけますようお願いいたします なお PC タブレット等の端末をお持ちでない方 インターネットへのアクセスができない方 情報教育に関するアンケートご協力のお願い 2017 年 2 月 文部科学省は次期学習指導要領の改定案を公表しました その中には 小中学校の主な改善事項に 情報活用能力の育成が挙げられており ICT の活用やプログラミング的思考の育成という文言が明記されています 他の ICT 先進国同様 いよいよ日本国内でも初等教育におけるプログラミング教育がスタートしようとしています また 高等教育における学習指導要領でも今後はより高度なレベルでのプログラミング教育が求められてくることでしょう

More information

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き)

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き) あったらいいな! こんなあそび場 ( わたしの町大好き ) この作品は 2004 年に受講された 吾妻町立原町小学校矢嶋将之先生 ( 当時 ) の作品をベースに Intel Teach プログラム事務局が一部改編し作成いたしました 単元情報 学習実践タイプ 教科型 単元タイトルあったらいいな! こんなあそび場 ( わたしの町大好き ) 教科生活科学習テーマ地域 学年小学校 2 年総時間 8 時間 単元概要

More information

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか 生徒数 学校数 66,077 470 (1) 自分には, よいところがあると思いますか 29.0 43.7 18.8 8.4 0.0 0.1 33.7 45.1 15.2 6.0 0.0 0.0 (2) 先生は, あなたのよいところを認めてくれていると思いますか 28.7 49.3 16.1 5.7 0.0 0.2 32.5 49.7 13.6 4.2 0.0 0.1 (3) 将来の夢や目標を持っていますか

More information

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分 資料 平成 26 年度全国学力 学習状況調査における生駒市立学校の調査結果について 本調査は 分析結果から 成果と課題を明確にし 学校における教育指導の充実や学習状況の改善に役立 てること また 今後の教育施策に反映させていくことを目的として実施しています 結果は児童生徒の学 力の一部分を示しているものです 生駒市の調査の結果及び分析等を以下のとおり取りまとめました 調査内容 < 教科に関する調査

More information

実践 報告書テンプレート

実践 報告書テンプレート 研究課題 キーワード 学校名 所在地 ホームページアドレス 情報活用の実践力を系統的に育成し, 子どもたちが主体的に学習を 進めることができる 情報ハンドブック ( 電子書籍版を含む ) の開発 情報教育情報活用の実践力 京都市小学校情報教育研究会情報教育部会 612 0072 京都市伏見区桃山筒井伊賀 46 京都教育大学附属桃山小学校内 ( 木村 ) http://www.pef.or.jp/05_oyakudachi/contents/ti_03.html

More information

10_皆生養護学校

10_皆生養護学校 平成 28 年度スーパーバイザー事業報告書 発達や障がい特性に応じた指導 支援 ~ 感覚と運動の高次化理論を活用した指導 支援の充実 ~ 鳥取県立皆生養護学校 スーパーバイザー : 淑徳大学池畑美恵子助教 1 はじめに (1) 学校経営方針本校は 肢体不自由と病弱 ( 高等部 ) の特別支援学校である 学校目標を 学び 輝き 感動のある学校 とし それに迫るために学校像 ミッションを設定している めざすべき教師の姿としては

More information

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて

More information

職業訓練実践マニュアル 重度視覚障害者編Ⅰ

職業訓練実践マニュアル 重度視覚障害者編Ⅰ 資料 5 訓練カリキュラムの詳細 応用 高度な知識 技能の習得 4-1 社外文書 社外メールへの対応実施時期任意 (2-6 社内文書 社内メールへの対応の実施後 ) 実施内容メモからその趣旨を理解し ビジネス文書 ( 社外文書 ) の作成ビジネスメール ( 社外メール ) の作成訓練の流れテキスト ( 電子ファイル ) に沿って ビジネス文書 ( 社外文書 ) の概要を個別に説明 概要説明後 単独で演習課題実施演習課題はメールにより提出

More information

解答類型

解答類型 総合的な学習の時間学習指導案指導者熊野町立熊野第三小学校教諭河野紘範支援員前田奈美 1 日時平成 30 年 2 月 6 日 ( 火 )5 校時 2 学年 学級第 6 学年 1 組 39 名 ( 通級児童 1 名 ) 3 単元名 6 年生卒業プロジェクト ~ 熊三小に恩返しをしよう ~ 4 単元について 児童の実態 本学級の児童は 3 学期に入り, 小学校生活が残り 30 日弱になり, 少しずつ 卒業

More information

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5 解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 0742-27-9854 内線 5364 ( タイトル ) 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の調査結果の概要について ( 趣旨 )

More information

Microsoft Word - Windows10 活用(1版)

Microsoft Word - Windows10 活用(1版) 目次 第 1 章テキストの概要... 1 1-1 本書で学ぶ内容... 1 1-2 本書を行う前に ( ウィンドウズ 10 でない場合 )... 5 第 2 章壁紙の変更... 6 2-1 壁紙を変更する... 6 2-2 壁紙にしたい画像があるフォルダーを開く... 8 2-3 画像を壁紙に設定する... 9 2-4 ウィンドウズ 10 の標準の壁紙に変更する... 11 第 3 章タスクバーの整理...

More information

図 : StarBoard Student Tablet Software の利用イメージ StarBoard Student Tablet Software Ver. 2.0 の主な特長 1. StarBoard Software との連携の強化 StarBoard Software と Star

図 : StarBoard Student Tablet Software の利用イメージ StarBoard Student Tablet Software Ver. 2.0 の主な特長 1. StarBoard Software との連携の強化 StarBoard Software と Star 2014 年 7 月 7 日 株式会社日立ソリューションズ 小 中 高等学校向け生徒用端末連携ソフトの電子黒板連携機能を強化授業中の電子黒板とタブレット端末間の活用の流れを円滑に実現 株式会社日立ソリューションズ ( 本社 : 東京都品川区 取締役社長 : 佐久間嘉一郎 / 以下 日立ソリューションズ ) は 小 中 高等学校の授業におけるタブレット端末活用を実現する生徒用端末連携ソフトの最新版 StarBoard

More information

Microsoft PowerPoint - 電子ポートフォリオのフィードバック(配付).pptx

Microsoft PowerPoint - 電子ポートフォリオのフィードバック(配付).pptx ポートフォリオの 効果的なフィードバック スペシャルニーズ口腔医学講座歯学教育学片岡竜太 文科省大学間連携事業で実施する授業におけるポートフォリオの活用 ポートフォリオ評価とコーチング手法医学書院鈴木敏恵著 2006 より ポートフォリオの教育的意義 1) 授業前に目標を設定し 授業後にふりかえりを行う習慣をつけさせることで 自己評価と能動学習ができる学生を育成する 2) 超高齢社会に対応できる歯科医師

More information

①H28公表資料p.1~2

①H28公表資料p.1~2 平成 28 年度全国学力 学習状況調査 ( 文部科学省 ) 島根県 ( 公立 ) の結果概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

More information

情報処理

情報処理 情報処理 第 14 回 今日の内容 練習用ファイルのダウンロード効率の良い操作 コンテキストメニュー ショートカットキー Alt キーを使ったリボン操作 主なショートカットキー 今日の内容 アプリケーション間のコピーと貼り付け ホームページ上の文章 Word 等 ホームページ上の画像 Word 等 Excelの表 Word 等 Excelの表をWordに埋め込み Wordの表 Excel ExcelのグラフをWordに埋め込み

More information

第21章 表計算

第21章 表計算 第 3 部 第 3 章 Web サイトの作成 3.3.1 WEB ページ作成ソフト Dreamweaver の基本操作 Web ページは HTML CSS という言語で作成されており これらは一般的なテキストエディタで作成できるのが特徴ですが その入 力 編集は時に煩雑なものです そこで それらの入力 編集作業など Web ページの作成を補助するソフトウェアである Dreamweaver の使い方について解説していきます

More information

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され 平成 29 年度学校評価総括評価表徳島県立阿南支援学校ひわさ分校 徳島県学校教育目標学校経営の基本方針本校の教育目標 とくしまの教育力を結集し, 未来を創造する, たくましい人づくり ~ 県民とともに考え, ともに育むオンリーワン教育の実現 ~ 一人一人の特性に応じた教育を行い, その可能性を最大に伸ばし, 社会参加や自立につながる児童生徒の育成を図る 1 自らが生活するための基礎的な力を身につけ,

More information

トコラージュ というメディアの形態を提案する 本単元では 説明文の 構成メモ をフォトコラージュの形でまとめる このことにより 資料を活用して説明文を書くことが容易になる フォトコラージュとは次に示すように 2 枚以上の写真と それに対する説明文を対応させた情報伝達の形式である 本学級では 社会科の

トコラージュ というメディアの形態を提案する 本単元では 説明文の 構成メモ をフォトコラージュの形でまとめる このことにより 資料を活用して説明文を書くことが容易になる フォトコラージュとは次に示すように 2 枚以上の写真と それに対する説明文を対応させた情報伝達の形式である 本学級では 社会科の 国語科学習指導案 指導者祖父江開 1 日時平成 27 年 11 月 18 日 ( 水 ) 2 学年 組第 3 学年 4 組 3 単元名 食べ物のひみつを教えます 4 単元目標 目的に適した事例を挙げながら 説明する文章を書くことができる 関心 意欲 態度 食べ物について関心を持ち 調べてわかったことをわかりやすく説明しようとしている 書くこと 書く目的によって必要となる事柄と観点を理解して 適切な事例を挙げて説明する文章を書くことができる

More information

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6. 平成 3 年度花乃井中のあゆみ 教育委員会では 保護者や地域の皆様に説明責任を果たすことが重要であると考え より一層教育に関心をお持ちいただき 教育活動にご協力いただくため が各調査の結果や各調査結果から明らかになった現状等について公表するものとしています 本校でも 各調査結果の分析を行い これまでの成果や今後取り組むべき課題について明らかにし 本市教育委員会の方針に則り公表いたします なお 本調査により測定できるのは

More information

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか 児童数 学校数 72,036 998 (1) 朝食を毎日食べていますか 83.4 10.4 4.8 1.3 0.0 0.0 87.3 8.2 3.5 0.9 0.0 0.0 している どちらかといえ, している あまりしていない 全くしていないその他無回答 (2) 毎日, 同じくらいの時刻に寝ていますか 33.8 42.2 19.0 5.0 0.1 0.0 38.2 41.9 16.3 3.5 0.0

More information