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1 とは 区 は法に基づき 一体の都市として整備 開発及び保全をする必要のある区を 区 に指定して います いわばに関するさまざまなルールを設定する範囲ということができます 区は 必ずしも行政区 単位で設定するのではなく 現実の市街の広がりや住民の生活圏などを考慮し 現在及び将の都市活動に必要な土 や施設が 相当程度その中で充足できる範囲を指定します いくつかの市町村にまたがって定られる場合もあります 基本方針 都市づくりに求られている課題 球 環 境 の 悪 化 人口 千人 市街開発事業に関する計画 既成市街や新たに市街化を図る区において 公共施設 の整備を行い 計画的にまちづくりを進る事業です 主に土 区画整理事業と市街再開発事業があります,00,00 00,00,000,000 S H H 方人口 千人 決定された区ごとに の目標をはじ 土利用 都市施設の整備及び市街開発事業に関する主要な の方針を 区の整備 開発及び保全のとして策定することになっています これは 基本 又は 区マスタープラン とも呼ばれ 法に基づきものです この基本方針に即して都 市計画区内の具体のが定られます 土利用に関する計画 における良い環境を保ち 都市での円滑な活動を可能 にするた 住宅 商業 工業など 建物の用途や配 道路や公園 下水道等の都市での生活に必要な施設を定る H 拡大基調型 市街形成から 集約市街 形成へ転換 既成市街の有効活用を優先します 交通利便性が有利なに都市機能が集約した 集約市街 の形成へ転換します 土利用開発優先型 から 交通計画 土利用計画一体型 市街形成へ転換 交通計画と土利用計画を一体的に考える 交通計画 土利用計画一体型 の市街形成へ転換します 方 仙塩広基本方針 区区分 区内を 市街化区 と 市街化調整区 に 区分することを 区区分 といいます 市街化区 とは 現在市街である区とおおむね0年 以内に市街にしようとする区です 市街化調整区 は 市街化を抑制すべき区です 市街化区と市街化調整区の区分は 無秩序な市街の 好な市街の形成 都市近郊の優良な農との健全な調和 等 の実情に即したを樹立していくうえで根幹 の目標 都市圏の将像 持続可能な集約市街の形成 県東 東北圏の発展を先導する中枢都及び高次都市 経済を力強く牽引する多彩なの形成 仙台都心を中心とする基幹交通を軸とした多核連携型都 仙塩広区 主要な 将都市圏構造 区 範囲 規模 塩竈市 名取市 多賀城市 岩沼市 松島町 七ヶ浜町 利 府町 大和町 富谷町 の5市5町1村において 行政区を超 えた一体の都市として総合的に整備を行うた 仙塩広区 を定ています 仙塩広区 仙塩広の経緯 広道路軸 広鉄道軸 心区と産業及び広交通の各拠点が相互に連携 補完する都市圏 の形成 89,ha 常サービスを受けることができ 今後も市街の き市街 生活 交通利便性の水準や 各区の特性を見極 ながら 自然環境と調和し 良好でゆとりある 図っていくべき市街 市街の範囲 工業や流通業務機能を集積すべき市街 このパンフレットは00作成し1当たりの印刷単価は07円です 本区については 昭和年7月7日にそれまでの5つの区 に富谷町全を加え 一体の区として統合し 市町 旧 泉市 旧秋保町 旧宮城町を含む に区を指定しました 昭 和年には旧秋保町 昭和9年には大和町 について 平成年の見直しでは それまで松島観光区に含まれてい た松島町分の区を仙塩広区に編入しました 区区分については昭和年8月日に初て決定し 昭和年 昭和9年 平成3年 平成9年 平成6年 平成年と6回の見直し H..作成 宮 城 県 もっと詳しくについて知りたい方は下記ホームページもご利用ください 青葉区本町三丁目81 0 FAX 0 9 土 木 都市 計画 課 0条 0条 条 8条 9条1項 9条2項 7条1項 仙塩広 基本方針 9条 9条3項 8条3項 8条1項 8条2項 7条2項 7条2項 7条1項 8条1項 6条 6条 き るの 市町村が定るき 市町村が定 る 仙塩広き

2 とは 都市づくりに求られている課題 区 は法に基づき 一体の都市として整備 開発及び保全をする必要のある区を 区 に指定して います いわばに関するさまざまなルールを設定する範囲ということができます 区は 必ずしも行政区 単位で設定するのではなく 現実の市街の広がりや住民の生活圏などを考慮し 現在及び将の都市活動に必要な土 や施設が 相当程度その中で充足できる範囲を指定します いくつかの市町村にまたがって定られる場合もあります 市街開発事業に関する計画 既成市街や新たに市街化を図る区において 公共施設 の整備を行い 計画的にまちづくりを進る事業です 主に土 区画整理事業と市街再開発事業があります 道路や公園 下水道等の都市での生活に必要な施設を定る,00,00,000,000 00,00 S H 交通利便性が有利なに都市機能が集約した 集約市街 の形成へ転換します H 土利用開発優先型 から 方人口 千人 土利用に関する計画 における良い環境を保ち 都市での円滑な活動を可能 にするた 住宅 商業 工業など 建物の用途や配 人口 千人 決定された区ごとに の目標をはじ 土利用 都市施設の整備及び市街開発事業に関する主要な の方針を 区の整備 開発及び保全のとして策定することになっています これは 基本 又は 区マスタープラン とも呼ばれ 法に基づきものです この基本方針に即して都 市計画区内の具体のが定られます 集約市街 形成へ転換 既成市街の有効活用を優先します 球 環 境 の 悪 化 基本方針 拡大基調型 市街形成から 交通計画 土利用計画一体型 市街形成へ転換 交通計画と土利用計画を一体的に考える 交通計画 土利用計画一体型 の市街形成へ転換します 方 H 仙塩広基本方針 区区分 区内を 市街化区 と 市街化調整区 に 区分することを 区区分 といいます 市街化区 とは 現在市街である区とおおむね0年 以内に市街にしようとする区です 市街化調整区 は 市街化を抑制すべき区です 市街化区と市街化調整区の区分は 無秩序な市街の 好な市街の形成 都市近郊の優良な農との健全な調和 等 の実情に即したを樹立していくうえで根幹 の目標 都市圏の将像 持続可能な集約市街の形成 東北圏の発展を先導する中枢都及び高次都市 経済を力強く牽引する多彩なの形成 仙台都心を中心とする基幹交通を軸とした多核連携型都 県東 仙塩広区 主要な 将都市圏構造 区 範囲 規模 仙塩広区 仙塩広の経緯 常サービスを受けることができ 今後も市街の き市街 図っていくべき市街 89,ha 市街の範囲 生活 交通利便性の水準や 各区の特性を見極 ながら 自然環境と調和し 良好でゆとりある 工業や流通業務機能を集積すべき市街 H..作成 本区については 昭和年7月7日にそれまでの5つの区 に富谷町全を加え 一体の区として統合し 市町 旧 泉市 旧秋保町 旧宮城町を含む に区を指定しました 昭 和年には旧秋保町 昭和9年には大和町 について 平成年の見直しでは それまで松島観光区に含まれてい た松島町分の区を仙塩広区に編入しました 区区分については昭和年8月日に初て決定し 昭和年 昭和9年 平成3年 平成9年 平成6年 平成年と6回の見直し 広鉄道軸 心区と産業及び広交通の各拠点が相互に連携 補完する都市圏 の形成 このパンフレットは00作成し1当たりの印刷単価は07円です 塩竈市 名取市 多賀城市 岩沼市 松島町 七ヶ浜町 利 府町 大和町 富谷町 の5市5町1村において 行政区を超 えた一体の都市として総合的に整備を行うた 仙塩広区 を定ています 広道路軸 もっと詳しくについて知りたい方は下記ホームページもご利用ください 青葉区本町三丁目81 0 FAX 0 9 土 木都 市 計画課 0条 0条 条 8条 8条1項 8条2項 7条2項 9条 9条3項 8条3項 9条1項 7条1項 9条2項 7条2項 7条1項 8条1項 6条 き るの 6条 市町村が定るき 市町村が定 る 仙塩広き 仙塩広 基本方針

3 とは 都市づくりに求られている課題 区 は法に基づき 一体の都市として整備 開発及び保全をする必要のある区を 区 に指定して います いわばに関するさまざまなルールを設定する範囲ということができます 区は 必ずしも行政区 単位で設定するのではなく 現実の市街の広がりや住民の生活圏などを考慮し 現在及び将の都市活動に必要な土 や施設が 相当程度その中で充足できる範囲を指定します いくつかの市町村にまたがって定られる場合もあります 市街開発事業に関する計画 既成市街や新たに市街化を図る区において 公共施設 の整備を行い 計画的にまちづくりを進る事業です 主に土 区画整理事業と市街再開発事業があります 道路や公園 下水道等の都市での生活に必要な施設を定る,00,00,000,000 00,00 S H 交通利便性が有利なに都市機能が集約した 集約市街 の形成へ転換します H 土利用開発優先型 から 方人口 千人 土利用に関する計画 における良い環境を保ち 都市での円滑な活動を可能 にするた 住宅 商業 工業など 建物の用途や配 人口 千人 決定された区ごとに の目標をはじ 土利用 都市施設の整備及び市街開発事業に関する主要な の方針を 区の整備 開発及び保全のとして策定することになっています これは 基本 又は 区マスタープラン とも呼ばれ 法に基づきものです この基本方針に即して都 市計画区内の具体のが定られます 集約市街 形成へ転換 既成市街の有効活用を優先します 球 環 境 の 悪 化 基本方針 拡大基調型 市街形成から 交通計画 土利用計画一体型 市街形成へ転換 交通計画と土利用計画を一体的に考える 交通計画 土利用計画一体型 の市街形成へ転換します 方 H 仙塩広基本方針 区区分 区内を 市街化区 と 市街化調整区 に 区分することを 区区分 といいます 市街化区 とは 現在市街である区とおおむね0年 以内に市街にしようとする区です 市街化調整区 は 市街化を抑制すべき区です 市街化区と市街化調整区の区分は 無秩序な市街の 好な市街の形成 都市近郊の優良な農との健全な調和 等 の実情に即したを樹立していくうえで根幹 の目標 都市圏の将像 持続可能な集約市街の形成 東北圏の発展を先導する中枢都及び高次都市 経済を力強く牽引する多彩なの形成 仙台都心を中心とする基幹交通を軸とした多核連携型都 県東 仙塩広区 主要な 将都市圏構造 区 範囲 規模 仙塩広区 仙塩広の経緯 常サービスを受けることができ 今後も市街の き市街 図っていくべき市街 89,ha 市街の範囲 生活 交通利便性の水準や 各区の特性を見極 ながら 自然環境と調和し 良好でゆとりある 工業や流通業務機能を集積すべき市街 H..作成 本区については 昭和年7月7日にそれまでの5つの区 に富谷町全を加え 一体の区として統合し 市町 旧 泉市 旧秋保町 旧宮城町を含む に区を指定しました 昭 和年には旧秋保町 昭和9年には大和町 について 平成年の見直しでは それまで松島観光区に含まれてい た松島町分の区を仙塩広区に編入しました 区区分については昭和年8月日に初て決定し 昭和年 昭和9年 平成3年 平成9年 平成6年 平成年と6回の見直し 広鉄道軸 心区と産業及び広交通の各拠点が相互に連携 補完する都市圏 の形成 このパンフレットは00作成し1当たりの印刷単価は07円です 塩竈市 名取市 多賀城市 岩沼市 松島町 七ヶ浜町 利 府町 大和町 富谷町 の5市5町1村において 行政区を超 えた一体の都市として総合的に整備を行うた 仙塩広区 を定ています 広道路軸 もっと詳しくについて知りたい方は下記ホームページもご利用ください 青葉区本町三丁目81 0 FAX 0 9 土 木都 市 計画課 0条 0条 条 8条 8条1項 8条2項 7条2項 9条 9条3項 8条3項 9条1項 7条1項 9条2項 7条2項 7条1項 8条1項 6条 き るの 6条 市町村が定るき 市町村が定 る 仙塩広き 仙塩広 基本方針

4 区区分の決定の有無及び 区区分を定る際の方針 主要なの決定の方針 仙塩広区では 無秩序な 市街化を防止し 計画的な市街化を 図るたに 区区分を定ています 本区内には 様々な都市機能と 県全体の半分を超える人口が集積しており 今 後0年以内に人口がピークを迎え減少に転じ ると予測されるものの 世帯数 製造品出荷額 等は一定の伸びが継続すると想定され 今後も 新たな宅需要が見込まれ 各都市機能の集積 も進行中で 適正な土利用の誘導を図る必要 があると考えられます また 本区 内にや青葉山 蕃山 広瀬川等の 豊かな自然環境を有しており その保全ととも にこれらと調和する都市空間の形成を都市づく りの基本としていることから区区分を定 無秩序な市街化を防止します ①主要用途の配置の方針 を目指し 既存の関連計画などの位置づけや 市街における都 市機能の集積状況 交通条件などを踏まえ 業務 商業 工業 流通業務を配置します 住宅は 公共交通軸のに中 高密度の土利用を図り そのは中 低密度の住 宅を配置し 良好な市街の形成 また 保全が図られている良好な自然 農などについては その環境の維持を図っていきます 主要用途の配置の方針 平成7年 平成年 基本的に既存道路ネットワークの有効 活用を考慮し 港湾 空港 高速道路 インターチェンジなどの交通拠点や幹 線道路などの交通利便性の高い箇所へ 配置します,0千人,千人 4 流通業務,87千人,8千人 分 現 況 平成年 平成年 製造品出荷額等 8,87,80 8,609 小売商業販売額 6, 6,80 7, 卸売商業販売額 7,66 7,9 77,0 半径km圏 交通条件の良さや 工業系の流通業務 では工業への近接性 卸売系では 消費である市街への近接性が重要 となります 特性や立特性 流 通業務の機能分担を踏まえ 現状の 集積状況や交通ネットワークへのアク セス性などから適正に配置します 産業の将見通し 区 商業も業務と様に 多核連携集 約型都市圏構造の形成が図られるよう に配置します 大規模集客施設については 商業活動 の影響が広に及ぶことから 都市基 盤の整備状況などを勘案しながら適正 な区への誘導 公共交通機関によりアクセスできる都 市圏中心核やへの立誘導 東北新幹線 区人口 2 商業 東北自動車道 市街化区人口 業務機能の集積状況や 都市圏や における中心性を勘案するとともに の形成が図 られるように 交通軸とのアクセスに 配慮し配置します 3 工業 人口の将見通し 参考 1 業務 1 土利用に関する主要なの決定方針 5 住宅 都市基盤施設の整備や生活利便施設の 充実を図り さらに 公共交通軸上に 集約型の市街を誘導していくことで 歩いて暮らせる利便性の高い市街を 形成し 誰もが様々な都市機能を享受 しやすく 効率的で暮らしやすい環境 の実現を図ることが重要になります とそのの市街区分を 踏まえて住宅を配置します 現況は 製造品出荷額等は平成8年 小売商業販売額及び卸売商業販売額は 平成9年 行政区 8 仙台塩釜港 ②市街における建築物の密度構成に関する方針 ②下水道及び河川の整備に関するの決定の方針 商業及び業務は 商業機能と業務機能が一体となっ て高度利用を図る区として 中高層化などによる高密 度利用を促進します 工業及び流通業務は 区内の緑化や環境との 調和に配慮した低密度利用とします 住宅は 都市圏中心や中心においては高密度利用 を推進し では中密度利用 では低密度 利用を原則として 良好な住環境形成 市街化の動向及び見通しと十分に整合 調整を図り 効率的 な施設整備を進ていきます 市街の汚水の排除 処理については 効率的な施設整備 を行うた 広的な流下水道及び公共下水道 その他 の下水道類似施設などに適合した汚水処理施設を組み 合わせた整備 汚水に係る下水道の整備は 特に既存市街の未整備区や 公共用水の水質保全上必要な区から重点的かつ計画的 に進るとともに 新市街においてはその整備に合わせ て計画的に推進していきます あわせて維持管理の効率化 を行い コスト縮減を進ていきます 流において宅開発が著しい主要河川及びその流の中 小河川については 緊急度の高い箇所から重点的に整備を進 ていきます 河川の治水機能を確保しつつ 親水性などに配慮した河川 整備を進ていきます ③市街化調整区の土利用の方針 優良な農やの自然資源などの保全 また 災害危険性の高いについては 必要に応じて 市街化の抑制に努ます 集落 農 山林などについては無秩序な開発の防止を 図り その環境を維持 保全していきます その中でも 集落環境の改善を図るべき区については 環境と 調和した居住環境の向上とコミュニティの維持を図 ります 事業が確実となるまで市街化区への編入を保留した 区については 必要な環境保全対策が検討され 開発計 画の実施や都市施設の整備が確実になった段階で農業等 の必要な調整を行い 市街化区に編入していきます の交通体系の方針 集約市街形成の観点から 市街拡大は必要最小限にとどます 既成市街については 居住環境や防災面の課題改善 仙台都心では積極的な再開発を進 では土の再整備 高度利用 計画的に整備が進んでいる市街については 生活 交通利便性の高 い市街の形成 のでは 内である程度日常生活が完結できるよう な市街形態を目指すとともに 持続性の高い生活環境を形成するた より魅力ある市街として再生を図ることも検討します 市街背後の丘陵などを都市圏の骨格を形成する緑として位置づ け 自然環境 歴史的資源 公園緑として保全 再生 整備を図り これらが有機的に結ばれることにより 市街と融合した緑の形成を 図っていきます 主要な緑の配置の方針 3 市街開発事業に関する主要なの決定方針 4 自然的環境の整備又は保全に関するの 決定方針 6 仙台駅 区区分の変更箇所 計画的な市街開発を伴うもの ① 泉中央南. 業 務 系 ② 愛子 9. 商 業 系 ③ 青葉山 67. 業 務 系 ④ 吉成台 0. 業 務 系 富谷町 明石台東 ⑤ 9. 住 居 系 ⑥ 高砂ふ頭.6 工 業 系 ⑦ 向洋ふ頭.7 工 業 系 塩竈市 ⑧ 貞山通一丁目 0. 工 業 系 0. 仙台空港 平成年月供用済 形物の変更などによるもの 2 都市施設の整備に関する主要な都市 計画の決定方針 ①交通施設の整備に関するの決定の方針 全国や海外との交流を高 と 都市圏を結ぶ広ネットワーク 都心 各拠点及び空 港 港湾などを連絡するネットワークについて 総合的 な交通体系の形成 を誘導する都市交通体系形成 鉄道 バスの利便性を向上させ 使いやすい公共交通 サービスを需要に応じてできるだけ広く市街内に提供 することを目指し あわせて バス走行性の向上を図り 自動車交通からの転換を促します 自動車交通による道路混雑の緩和や環境負荷の軽減 自 家用車利用から公共交通利用への転換 公共交通の利用 拡大 サービスの維持を図るた 交通需要マネジメン ト施策を推進します 徒歩 自転車走行空間や自転車駐車場などの整備 歩行 者モール 区内循環バス運行の導入などを推進します 岩切大前 山田北前町 駕籠沢 霞の目 工 業 系. 市街化調整区編入箇所 虹の杜 青葉の森 蕃山 市街化区編入が保留される区 ❶ ❷ ❸ ❹ 名取市 ❺ 荒井駅北 荒井南 荒井西 富沢富田 飯野坂東 8. 商 業 系 7.8 住 居 系 0.6 住 居 系 7. 住 居 系 0. 工 業 系 70. 凡 例 市街化区編入区 計画的な市街開発を伴うもの 形物の変更などによるもの 市街化調整区編入区 市街化区編入が保留される区 7

5 区区分の決定の有無及び 区区分を定る際の方針 主要なの決定の方針 仙塩広区では 無秩序な 市街化を防止し 計画的な市街化を 図るたに 区区分を定ています 本区内には 様々な都市機能と 県全体の半分を超える人口が集積しており 今 後0年以内に人口がピークを迎え減少に転じ ると予測されるものの 世帯数 製造品出荷額 等は一定の伸びが継続すると想定され 今後も 新たな宅需要が見込まれ 各都市機能の集積 も進行中で 適正な土利用の誘導を図る必要 があると考えられます また 本区 内にや青葉山 蕃山 広瀬川等の 豊かな自然環境を有しており その保全ととも にこれらと調和する都市空間の形成を都市づく りの基本としていることから区区分を定 無秩序な市街化を防止します ①主要用途の配置の方針 を目指し 既存の関連計画などの位置づけや 市街における都 市機能の集積状況 交通条件などを踏まえ 業務 商業 工業 流通業務を配置します 住宅は 公共交通軸のに中 高密度の土利用を図り そのは中 低密度の住 宅を配置し 良好な市街の形成 また 保全が図られている良好な自然 農などについては その環境の維持を図っていきます 主要用途の配置の方針 平成7年 平成年 基本的に既存道路ネットワークの有効 活用を考慮し 港湾 空港 高速道路 インターチェンジなどの交通拠点や幹 線道路などの交通利便性の高い箇所へ 配置します,0千人,千人 4 流通業務,87千人,8千人 分 現 況 平成年 平成年 製造品出荷額等 8,87,80 8,609 小売商業販売額 6, 6,80 7, 卸売商業販売額 7,66 7,9 77,0 半径km圏 交通条件の良さや 工業系の流通業務 では工業への近接性 卸売系では 消費である市街への近接性が重要 となります 特性や立特性 流 通業務の機能分担を踏まえ 現状の 集積状況や交通ネットワークへのアク セス性などから適正に配置します 産業の将見通し 区 商業も業務と様に 多核連携集 約型都市圏構造の形成が図られるよう に配置します 大規模集客施設については 商業活動 の影響が広に及ぶことから 都市基 盤の整備状況などを勘案しながら適正 な区への誘導 公共交通機関によりアクセスできる都 市圏中心核やへの立誘導 東北新幹線 区人口 2 商業 東北自動車道 市街化区人口 業務機能の集積状況や 都市圏や における中心性を勘案するとともに の形成が図 られるように 交通軸とのアクセスに 配慮し配置します 3 工業 人口の将見通し 参考 1 業務 1 土利用に関する主要なの決定方針 5 住宅 都市基盤施設の整備や生活利便施設の 充実を図り さらに 公共交通軸上に 集約型の市街を誘導していくことで 歩いて暮らせる利便性の高い市街を 形成し 誰もが様々な都市機能を享受 しやすく 効率的で暮らしやすい環境 の実現を図ることが重要になります とそのの市街区分を 踏まえて住宅を配置します 現況は 製造品出荷額等は平成8年 小売商業販売額及び卸売商業販売額は 平成9年 行政区 8 仙台塩釜港 ②市街における建築物の密度構成に関する方針 ②下水道及び河川の整備に関するの決定の方針 商業及び業務は 商業機能と業務機能が一体となっ て高度利用を図る区として 中高層化などによる高密 度利用を促進します 工業及び流通業務は 区内の緑化や環境との 調和に配慮した低密度利用とします 住宅は 都市圏中心や中心においては高密度利用 を推進し では中密度利用 では低密度 利用を原則として 良好な住環境形成 市街化の動向及び見通しと十分に整合 調整を図り 効率的 な施設整備を進ていきます 市街の汚水の排除 処理については 効率的な施設整備 を行うた 広的な流下水道及び公共下水道 その他 の下水道類似施設などに適合した汚水処理施設を組み 合わせた整備 汚水に係る下水道の整備は 特に既存市街の未整備区や 公共用水の水質保全上必要な区から重点的かつ計画的 に進るとともに 新市街においてはその整備に合わせ て計画的に推進していきます あわせて維持管理の効率化 を行い コスト縮減を進ていきます 流において宅開発が著しい主要河川及びその流の中 小河川については 緊急度の高い箇所から重点的に整備を進 ていきます 河川の治水機能を確保しつつ 親水性などに配慮した河川 整備を進ていきます ③市街化調整区の土利用の方針 優良な農やの自然資源などの保全 また 災害危険性の高いについては 必要に応じて 市街化の抑制に努ます 集落 農 山林などについては無秩序な開発の防止を 図り その環境を維持 保全していきます その中でも 集落環境の改善を図るべき区については 環境と 調和した居住環境の向上とコミュニティの維持を図 ります 事業が確実となるまで市街化区への編入を保留した 区については 必要な環境保全対策が検討され 開発計 画の実施や都市施設の整備が確実になった段階で農業等 の必要な調整を行い 市街化区に編入していきます の交通体系の方針 集約市街形成の観点から 市街拡大は必要最小限にとどます 既成市街については 居住環境や防災面の課題改善 仙台都心では積極的な再開発を進 では土の再整備 高度利用 計画的に整備が進んでいる市街については 生活 交通利便性の高 い市街の形成 のでは 内である程度日常生活が完結できるよう な市街形態を目指すとともに 持続性の高い生活環境を形成するた より魅力ある市街として再生を図ることも検討します 市街背後の丘陵などを都市圏の骨格を形成する緑として位置づ け 自然環境 歴史的資源 公園緑として保全 再生 整備を図り これらが有機的に結ばれることにより 市街と融合した緑の形成を 図っていきます 主要な緑の配置の方針 3 市街開発事業に関する主要なの決定方針 4 自然的環境の整備又は保全に関するの 決定方針 6 仙台駅 区区分の変更箇所 計画的な市街開発を伴うもの ① 泉中央南. 業 務 系 ② 愛子 9. 商 業 系 ③ 青葉山 67. 業 務 系 ④ 吉成台 0. 業 務 系 富谷町 明石台東 ⑤ 9. 住 居 系 ⑥ 高砂ふ頭.6 工 業 系 ⑦ 向洋ふ頭.7 工 業 系 塩竈市 ⑧ 貞山通一丁目 0. 工 業 系 0. 仙台空港 平成年月供用済 形物の変更などによるもの 2 都市施設の整備に関する主要な都市 計画の決定方針 ①交通施設の整備に関するの決定の方針 全国や海外との交流を高 と 都市圏を結ぶ広ネットワーク 都心 各拠点及び空 港 港湾などを連絡するネットワークについて 総合的 な交通体系の形成 を誘導する都市交通体系形成 鉄道 バスの利便性を向上させ 使いやすい公共交通 サービスを需要に応じてできるだけ広く市街内に提供 することを目指し あわせて バス走行性の向上を図り 自動車交通からの転換を促します 自動車交通による道路混雑の緩和や環境負荷の軽減 自 家用車利用から公共交通利用への転換 公共交通の利用 拡大 サービスの維持を図るた 交通需要マネジメン ト施策を推進します 徒歩 自転車走行空間や自転車駐車場などの整備 歩行 者モール 区内循環バス運行の導入などを推進します 岩切大前 山田北前町 駕籠沢 霞の目 工 業 系. 市街化調整区編入箇所 虹の杜 青葉の森 蕃山 市街化区編入が保留される区 ❶ ❷ ❸ ❹ 名取市 ❺ 荒井駅北 荒井南 荒井西 富沢富田 飯野坂東 8. 商 業 系 7.8 住 居 系 0.6 住 居 系 7. 住 居 系 0. 工 業 系 70. 凡 例 市街化区編入区 計画的な市街開発を伴うもの 形物の変更などによるもの 市街化調整区編入区 市街化区編入が保留される区 7

6 区区分の決定の有無及び 区区分を定る際の方針 主要なの決定の方針 仙塩広区では 無秩序な 市街化を防止し 計画的な市街化を 図るたに 区区分を定ています 本区内には 様々な都市機能と 県全体の半分を超える人口が集積しており 今 後0年以内に人口がピークを迎え減少に転じ ると予測されるものの 世帯数 製造品出荷額 等は一定の伸びが継続すると想定され 今後も 新たな宅需要が見込まれ 各都市機能の集積 も進行中で 適正な土利用の誘導を図る必要 があると考えられます また 本区 内にや青葉山 蕃山 広瀬川等の 豊かな自然環境を有しており その保全ととも にこれらと調和する都市空間の形成を都市づく りの基本としていることから区区分を定 無秩序な市街化を防止します ①主要用途の配置の方針 を目指し 既存の関連計画などの位置づけや 市街における都 市機能の集積状況 交通条件などを踏まえ 業務 商業 工業 流通業務を配置します 住宅は 公共交通軸のに中 高密度の土利用を図り そのは中 低密度の住 宅を配置し 良好な市街の形成 また 保全が図られている良好な自然 農などについては その環境の維持を図っていきます 主要用途の配置の方針 平成7年 平成年 基本的に既存道路ネットワークの有効 活用を考慮し 港湾 空港 高速道路 インターチェンジなどの交通拠点や幹 線道路などの交通利便性の高い箇所へ 配置します,0千人,千人 4 流通業務,87千人,8千人 分 現 況 平成年 平成年 製造品出荷額等 8,87,80 8,609 小売商業販売額 6, 6,80 7, 卸売商業販売額 7,66 7,9 77,0 半径km圏 交通条件の良さや 工業系の流通業務 では工業への近接性 卸売系では 消費である市街への近接性が重要 となります 特性や立特性 流 通業務の機能分担を踏まえ 現状の 集積状況や交通ネットワークへのアク セス性などから適正に配置します 産業の将見通し 区 商業も業務と様に 多核連携集 約型都市圏構造の形成が図られるよう に配置します 大規模集客施設については 商業活動 の影響が広に及ぶことから 都市基 盤の整備状況などを勘案しながら適正 な区への誘導 公共交通機関によりアクセスできる都 市圏中心核やへの立誘導 東北新幹線 区人口 2 商業 東北自動車道 市街化区人口 業務機能の集積状況や 都市圏や における中心性を勘案するとともに の形成が図 られるように 交通軸とのアクセスに 配慮し配置します 3 工業 人口の将見通し 参考 1 業務 1 土利用に関する主要なの決定方針 5 住宅 都市基盤施設の整備や生活利便施設の 充実を図り さらに 公共交通軸上に 集約型の市街を誘導していくことで 歩いて暮らせる利便性の高い市街を 形成し 誰もが様々な都市機能を享受 しやすく 効率的で暮らしやすい環境 の実現を図ることが重要になります とそのの市街区分を 踏まえて住宅を配置します 現況は 製造品出荷額等は平成8年 小売商業販売額及び卸売商業販売額は 平成9年 行政区 8 仙台塩釜港 ②市街における建築物の密度構成に関する方針 ②下水道及び河川の整備に関するの決定の方針 商業及び業務は 商業機能と業務機能が一体となっ て高度利用を図る区として 中高層化などによる高密 度利用を促進します 工業及び流通業務は 区内の緑化や環境との 調和に配慮した低密度利用とします 住宅は 都市圏中心や中心においては高密度利用 を推進し では中密度利用 では低密度 利用を原則として 良好な住環境形成 市街化の動向及び見通しと十分に整合 調整を図り 効率的 な施設整備を進ていきます 市街の汚水の排除 処理については 効率的な施設整備 を行うた 広的な流下水道及び公共下水道 その他 の下水道類似施設などに適合した汚水処理施設を組み 合わせた整備 汚水に係る下水道の整備は 特に既存市街の未整備区や 公共用水の水質保全上必要な区から重点的かつ計画的 に進るとともに 新市街においてはその整備に合わせ て計画的に推進していきます あわせて維持管理の効率化 を行い コスト縮減を進ていきます 流において宅開発が著しい主要河川及びその流の中 小河川については 緊急度の高い箇所から重点的に整備を進 ていきます 河川の治水機能を確保しつつ 親水性などに配慮した河川 整備を進ていきます ③市街化調整区の土利用の方針 優良な農やの自然資源などの保全 また 災害危険性の高いについては 必要に応じて 市街化の抑制に努ます 集落 農 山林などについては無秩序な開発の防止を 図り その環境を維持 保全していきます その中でも 集落環境の改善を図るべき区については 環境と 調和した居住環境の向上とコミュニティの維持を図 ります 事業が確実となるまで市街化区への編入を保留した 区については 必要な環境保全対策が検討され 開発計 画の実施や都市施設の整備が確実になった段階で農業等 の必要な調整を行い 市街化区に編入していきます の交通体系の方針 集約市街形成の観点から 市街拡大は必要最小限にとどます 既成市街については 居住環境や防災面の課題改善 仙台都心では積極的な再開発を進 では土の再整備 高度利用 計画的に整備が進んでいる市街については 生活 交通利便性の高 い市街の形成 のでは 内である程度日常生活が完結できるよう な市街形態を目指すとともに 持続性の高い生活環境を形成するた より魅力ある市街として再生を図ることも検討します 市街背後の丘陵などを都市圏の骨格を形成する緑として位置づ け 自然環境 歴史的資源 公園緑として保全 再生 整備を図り これらが有機的に結ばれることにより 市街と融合した緑の形成を 図っていきます 主要な緑の配置の方針 3 市街開発事業に関する主要なの決定方針 4 自然的環境の整備又は保全に関するの 決定方針 6 仙台駅 区区分の変更箇所 計画的な市街開発を伴うもの ① 泉中央南. 業 務 系 ② 愛子 9. 商 業 系 ③ 青葉山 67. 業 務 系 ④ 吉成台 0. 業 務 系 富谷町 明石台東 ⑤ 9. 住 居 系 ⑥ 高砂ふ頭.6 工 業 系 ⑦ 向洋ふ頭.7 工 業 系 塩竈市 ⑧ 貞山通一丁目 0. 工 業 系 0. 仙台空港 平成年月供用済 形物の変更などによるもの 2 都市施設の整備に関する主要な都市 計画の決定方針 ①交通施設の整備に関するの決定の方針 全国や海外との交流を高 と 都市圏を結ぶ広ネットワーク 都心 各拠点及び空 港 港湾などを連絡するネットワークについて 総合的 な交通体系の形成 を誘導する都市交通体系形成 鉄道 バスの利便性を向上させ 使いやすい公共交通 サービスを需要に応じてできるだけ広く市街内に提供 することを目指し あわせて バス走行性の向上を図り 自動車交通からの転換を促します 自動車交通による道路混雑の緩和や環境負荷の軽減 自 家用車利用から公共交通利用への転換 公共交通の利用 拡大 サービスの維持を図るた 交通需要マネジメン ト施策を推進します 徒歩 自転車走行空間や自転車駐車場などの整備 歩行 者モール 区内循環バス運行の導入などを推進します 岩切大前 山田北前町 駕籠沢 霞の目 工 業 系. 市街化調整区編入箇所 虹の杜 青葉の森 蕃山 市街化区編入が保留される区 ❶ ❷ ❸ ❹ 名取市 ❺ 荒井駅北 荒井南 荒井西 富沢富田 飯野坂東 8. 商 業 系 7.8 住 居 系 0.6 住 居 系 7. 住 居 系 0. 工 業 系 70. 凡 例 市街化区編入区 計画的な市街開発を伴うもの 形物の変更などによるもの 市街化調整区編入区 市街化区編入が保留される区 7

7 とは 区 は法に基づき 一体の都市として整備 開発及び保全をする必要のある区を 区 に指定して います いわばに関するさまざまなルールを設定する範囲ということができます 区は 必ずしも行政区 単位で設定するのではなく 現実の市街の広がりや住民の生活圏などを考慮し 現在及び将の都市活動に必要な土 や施設が 相当程度その中で充足できる範囲を指定します いくつかの市町村にまたがって定られる場合もあります 基本方針 都市づくりに求られている課題 球 環 境 の 悪 化 人口 千人 市街開発事業に関する計画 既成市街や新たに市街化を図る区において 公共施設 の整備を行い 計画的にまちづくりを進る事業です 主に土 区画整理事業と市街再開発事業があります,00,00 00,00,000,000 S H H 方人口 千人 決定された区ごとに の目標をはじ 土利用 都市施設の整備及び市街開発事業に関する主要な の方針を 区の整備 開発及び保全のとして策定することになっています これは 基本 又は 区マスタープラン とも呼ばれ 法に基づきものです この基本方針に即して都 市計画区内の具体のが定られます 土利用に関する計画 における良い環境を保ち 都市での円滑な活動を可能 にするた 住宅 商業 工業など 建物の用途や配 道路や公園 下水道等の都市での生活に必要な施設を定る H 拡大基調型 市街形成から 集約市街 形成へ転換 既成市街の有効活用を優先します 交通利便性が有利なに都市機能が集約した 集約市街 の形成へ転換します 土利用開発優先型 から 交通計画 土利用計画一体型 市街形成へ転換 交通計画と土利用計画を一体的に考える 交通計画 土利用計画一体型 の市街形成へ転換します 方 仙塩広基本方針 区区分 区内を 市街化区 と 市街化調整区 に 区分することを 区区分 といいます 市街化区 とは 現在市街である区とおおむね0年 以内に市街にしようとする区です 市街化調整区 は 市街化を抑制すべき区です 市街化区と市街化調整区の区分は 無秩序な市街の 好な市街の形成 都市近郊の優良な農との健全な調和 等 の実情に即したを樹立していくうえで根幹 の目標 都市圏の将像 持続可能な集約市街の形成 県東 東北圏の発展を先導する中枢都及び高次都市 経済を力強く牽引する多彩なの形成 仙台都心を中心とする基幹交通を軸とした多核連携型都 仙塩広区 主要な 将都市圏構造 区 範囲 規模 塩竈市 名取市 多賀城市 岩沼市 松島町 七ヶ浜町 利 府町 大和町 富谷町 の5市5町1村において 行政区を超 えた一体の都市として総合的に整備を行うた 仙塩広区 を定ています 仙塩広区 仙塩広の経緯 広道路軸 広鉄道軸 心区と産業及び広交通の各拠点が相互に連携 補完する都市圏 の形成 89,ha 常サービスを受けることができ 今後も市街の き市街 生活 交通利便性の水準や 各区の特性を見極 ながら 自然環境と調和し 良好でゆとりある 図っていくべき市街 市街の範囲 工業や流通業務機能を集積すべき市街 このパンフレットは00作成し1当たりの印刷単価は07円です 本区については 昭和年7月7日にそれまでの5つの区 に富谷町全を加え 一体の区として統合し 市町 旧 泉市 旧秋保町 旧宮城町を含む に区を指定しました 昭 和年には旧秋保町 昭和9年には大和町 について 平成年の見直しでは それまで松島観光区に含まれてい た松島町分の区を仙塩広区に編入しました 区区分については昭和年8月日に初て決定し 昭和年 昭和9年 平成3年 平成9年 平成6年 平成年と6回の見直し H..作成 宮 城 県 もっと詳しくについて知りたい方は下記ホームページもご利用ください 青葉区本町三丁目81 0 FAX 0 9 土 木 都市 計画 課 0条 0条 条 8条 9条1項 9条2項 7条1項 仙塩広 基本方針 9条 9条3項 8条3項 8条1項 8条2項 7条2項 7条2項 7条1項 8条1項 6条 6条 き るの 市町村が定るき 市町村が定 る 仙塩広き

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< F2D918D8A87955C81698BE688E68BE695AA816A8CA795AA2E6A7464> 総括表 ( 仙塩広域都市画区域区分の変更 )( 宮城県決定 ) 1 基本方針 (1) 経緯 仙塩広域都市画区域の整備, 開発及び保全の方針 については, 昭和 45 年 8 月に当初決定, 昭和 52 年 7 月に第 1 回, 昭和 59 年 1 月に第 2 回, 平成 3 年 3 月に第 3 回, 平成 9 年 5 月に第 4 回, 平成 16 年 5 月に第 5 回, そして平成 22 年 5

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