Microsoft Word - 00_070830_ 主要な室の条件.doc

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1 主要な室の条件 別紙 4-6

2 1. 主要な室の条件の考え方 (1) 基本的考え方主要な室の条件 ( 以下 室条件 という ) は 新棟 ( 新 B 棟及びホール 渡り廊下 ) における主要な室の機能や性能等の要求水準を示したものである 提案書の作成にあたっては 運営方法や維持管理方法等における提案内容と整合性を踏まえ 室条件を充足しながら 室の配置 扉の位置 必要となる設備の仕様 位置 数量等を自由に計画できるものとする 事業者は 実施設計を行う際に 病院を含む大学と充分に協議しながら要望を整理して室条件の見直しを行うこと 特に 本事業による施設整備にて備え付けるものや医療機器に必要な設備 構造 備品レイアウトと合致した室計画を行うこと 見直しの内容につき大学と協議の必要がある場合は 速やかに協議を行うこと なお SPD 部門 ( 中央材料 MEセンター 物流センター ) 中央監視室 利便施設については 事業者が提案を行う運営方法等によって計画内容が異なるため 室条件を記載していない かかる部分は事業者において適切に判断して計画すること (2) 別紙構成室条件は以下の別紙にて構成する a 室リスト b 室条件表 (3) 室リストについての考え方室リストに記載のある室名及び室数は 原則としてこれを確保すること ただし 提案により 例えば器材室等の診療機能の中心的な室以外の複数の室をまとめたり 室リストに記載されていない室を追加することができる 室条件表として詳細な室条件を記載する室には番号 (No.) を記載しているが 番号記載のない室においては室用途を勘案し 室条件表に記載のある同種の室の条件等を参考にして 備考欄記載事項を充足しつつ適切な機能 設備を計画すること なお 備考欄には主な条件を記載する また 廊下 廊下に付随するコーナー EVホール ( 給食 EVホールを含む ) 共用トイレ 機械室 機械室関連諸室 階段 附室 設備シャフト (DS PS EPS 等 ) 昇降路 搬送路 ( 立体自動倉庫等 ) 等 主要な室以外の室 部分は 室リストから除外している (4) 室条件表の各項目についての考え方 1) 室条件ア室主用途当該室における主に想定される用途につき概要を示す イ必要面積当該室の必要面積を壁芯面積で示す 室の面積については 法的条件 ( 医療法等 ) を充足した上 室の機能を維持しうる適切な範囲で変更することができるが 可能な限りで必要面積を確保すること 別紙 4-6 (1)

3 また 室面積について数値の記載がない場合は 室の用途及び機能等を勘案して 適切な面積を確保すること ウ想定される利用者当該室を使用すると想定される主な利用者を示す エ平均在室者数当該室を使用する利用者の平均的な人数を示す 人数につき記載がない場合は 室の用途を勘案し適切に判断すること オ最大在室者数当該室を使用する利用者の最大人数を示す 人数につき記載がない場合は 室の用途を勘案し適切に判断すること カ運用時間帯当該室を使用する際に想定される運用時間を示す 時間帯の具体的な記載がある場合は その時間帯は当該室を継続的あるいは断続的に使用するものとする 常時 と記載がある場合は 年間を通して 24 時間 当該室を継続して使用するものとする 随時 と記載がある場合は 時間帯を問わず 当該室を断続的に使用するものとする 2) 要求水準ア特記当該室における特有の要求水準を示す イ建築 ( ア ) a 当該室につき 下記のタイプに分類して 仕上の基本的な考え方を示す (a) Aタイプ : 患者の療養環境に適した仕上 (b) Bタイプ : 清潔管理を要する患者の療養環境に適した仕上 (c) Cタイプ : 患者及び家族の待合環境に適した仕上 (d) Dタイプ : 診察 処置 検査等の診療を行う環境に適した仕上 (e) Eタイプ : 清潔管理を要する診療を行う環境に適した仕上 (f) Fタイプ : 病院職員の執務や休憩の環境に適した仕上 (g) Gタイプ : 薬品を取り扱う作業環境に適した仕上 (h) Hタイプ : バックヤードに適した仕上 別紙 4-6 (2)

4 b 床防水 OAフロア FF( フリーアクセスフロア :OAフロアよりも2 重床の高さが高いもの ) の有無を示す c 遮音 ( 隣室や廊下からの音の侵入を防ぐ壁 ) の有無を示す ( イ ) 当該室におけるの要不要について示す どちらでも可 の場合でも 極力 を確保するように計画すること ( ウ ) 内部建具当該室に想定される主要な内部建具の種類を示す 建具の幅や高さ 仕様については 室の用途を勘案して適切に計画すること なお 複数の内部建具を要する室についても 平面計画との整合を図り 適切に見込むこと ( エ ) シールド当該室に想定されるシールド条件を示す X 線シールドには鉛当量 2.0 mmのシールドを見込むこと ( オ ) 整備対象物当該室に整備する主な対象物を示す なお 整備対象物として明示されていないものであっても 室の用途や機能等を勘案して必要となるものについては 適切に設置すること ウ電気 ( ア ) 当該室に設置する照明の種別を示す 照明は室用途 大きさを勘案し 適切な仕様とすること ( イ ) 当該室の照度設定と調光の仕様を示す 照度は数値が記載されていない場合には JIS 基準中位程度を設計値とすること ( ウ ) 電力供給当該室に必要な非常用電源 特殊電源の有無を示す 電源容量については 想定医療機器リスト を参照し 室用途や大きさ等を勘案した容量を見込むこと なお 各室の洗面 流し 便器等の自動水洗用電源は非常用電源とすること ( エ ) 当該室のを示す 設置に際しては JIS 基準に基づき設置すること 別紙 4-6 (3)

5 ( オ ) 当該室の非接地配線及び UPS の有無を示す 設置に際しては JIS 基準に基づき設置すること ( カ ) 当該室で使用するの種類を示す SC とはスタッフコール設備をいう なお 仕様 数量に関しては 室用途 大きさ等を勘案し 適切に計画すること また 患者が利用するトイレにはトイレ呼出システムを設置すること エ給排水衛生 ( ア ) 当該室に設置する洗面器 流し台 汚物流しの有無を示す 各の個数 仕様については当該室の用途 大きさを勘案し 適切に設置すること なお 便器等その他のについては 平面計画と整合性を図り 適切に見込むこと ( イ ) 滅菌水 ガス 蒸気当該室に供給が必要な滅菌水 ガス 蒸気の有無を示す また 無菌病棟内 SW は無菌水の供給を行うものとする ( ウ ) 特殊排水当該室より排出される特殊排水の有無と排水処理の方法を示す 特殊排水として 人工透析排水 高温排水 高温高圧排水 薬品排水 実験排水等の中和処理 滅菌排水処理 BOD 処理 高温排水に対する冷却処理が必要な排水を示す 血液 体液等の感染性排水及び濃厚廃液は原点回収とし 排水処理は行わない オ空調換気主要な諸室のうち個別空調が必要な部屋については 特記に 個別空調 または 単独個別空調 として示す なお 単独個別空調 は屋内機 屋外機ともに他室と機器を共有せず 個別に空調を行う方式を示す 室条件表のない部屋や 特記のない部屋の空調については 室用途 部屋の配置 運用時間帯 機器発熱等を考慮し 適切な空調方式とすること また 空調時間帯については運用時間帯を参照すること 運用時間帯が常時 もしくは随時である場合には 24 時間対応とする 最小換気回数 ( 外気量及び全風量 ) 及び室内循環機器の設置の可否等は病院空調設備設計 管理指針 HEAS ( 日本医療福祉設備協会規格 ) に基づき設定すること ( ア ) 当該室の冷房時 暖房時における室内の温湿度条件を示す 但し 数値の記載がない部屋については 病院空調設備の設計 管理指針 HEAS ( 日本医療福祉設備協 別紙 4-6 (4)

6 会規格 ) に基づき設定すること ( イ ) 空気清浄度 ( クラス ) 当該室の空気清浄度を示す 数値は 1cf3 中の 0.5μm 以上の粉塵数を示し 一般とは一般清潔区域 (HEAS 清浄度クラスⅣ) を示すものとする ( ウ ) 当該室におけるの陰陽圧設定を示す ( エ ) 院外への空気感染防止対策院外への空気感染防止対策として 当該室からの排気に対し HEPA フィルターを設置する必要の有無を示す ( オ ) 当該室から排出されるの有無を示す として 臭気のあるもの ( 臭気 ) 高温排気( 熱 ) 細菌類を含むもの( 菌 ) 等を示し 単独排気および排気処理等の適切な処理対応を見込むこと カ医療ガス ( ア ) ガス種類当該室で利用する医療ガスの種類を示す 医療ガスとして 酸素 笑気 圧縮空気 吸引 窒素 余剰ガスの排出を示し 該当する医療ガスについて 室の用途 大きさを勘案し 適切な配管を見込むこと ( イ ) 当該室で設置するの種別を示す 当該室の用途 大きさ等を勘案し 適切な数量 仕様を見込むこと キ医療機器当該室に設置することを予定している主な医療機器につき 必要となる諸元を示す なお 参考資料の 想定医療機器リスト に従い 室に設置が想定される医療機器に必要な各種設備や建築上の配慮については これを計画に反映すること 室条件中の諸元と 想定医療機器リスト 中の諸元に齟齬がある場合 想定医療機器リスト を優先すること 別紙 4-6 (5)

7 室リスト 部門名 No. 室名 室数 備考 一般病棟 一般 (1) 4 床室 (A) 50 5 室 10 看護単位 一般 (2) 4 床室 (B) 24 3 室 8 看護単位 一般 (3) 4 床室 (B)( 感染症対応 ) 3 1 看護単位 特定エリアの前室設置 一般 (4) 1 床室 (A) 73 8 室 9 看護単位 +1 室 ( ヒ シ ネス 一般混合病棟 ) 一般 (5) 1 床室 (B) 36 4 室 9 看護単位 一般 (6) 1 床室 ( ビジネスタイプ ) 10 一般 (7) スタッフステーション 10 1 室 10 看護単位 一般 (8) 食堂 デイルーム 11 1 室 10 看護単位 +1 室 ( ヒ シ ネス 一般混合病棟 ) 一般 (9) 処置室 10 1 室 10 看護単位 一般 (10) 面談室 20 2 室 10 看護単位 一般 (11) サテライトファーマシー 5 1 室 5(2 看護単位共通 ) 一般 (12) スタッフ休憩室 10 1 室 10 看護単位 一般 (13) カンファレンス室 10 1 室 10 看護単位 一般 (14) Ns 休憩室 10 1 室 10 看護単位 一般 (15) 休憩仮眠室 10 1 室 10 看護単位 一般 (16) 汚物処理室 10 1 室 10 看護単位 一般 (17) 器材室 10 1 室 10 看護単位 一般 (18) ポータブル置場 5 1 室 5(2 看護単位共通 ) 一般 (19) 脱衣 SW 29 3 室 9 看護単位 +2 室 ( ヒ シ ネス 一般混合病棟 ) 一般 (20) HWC 50 5 室 10 看護単位 一般 (21) WC( スタッフ用 ) 10 2 室 ( 男 女 ) 5(2 看護単位共通 ) 一般 (22) 家族控室 5 1 室 5(2 看護単位共通 ) 小児病棟 小児 (1) 4 床室 (B) 1 小児 (2) 4 床室 (B)( 陰陽圧切替 ) 2 小児 (3) 1 床室 (A) 4 小児 (4) 1 床室 (A)( 陰陽圧切替 ) 2 小児 (5) 1 床室 ( 無菌 ) 5 小児 (6) 10 床室 ( 乳児 ) 1 小児 (7) 5 床室 ( 幼児 )( 陰陽圧切替 ) 1 小児 (8) 6 床室 ( 幼児 ) 1 小児 (9) スタッフステーション 1 小児 (10) プレイルーム 1 小児 (11) 沐浴 準備室 1 小児 (12) 家族控室 1 小児 (13) 食堂 デイルーム 1 小児 (14) 処置室 1 小児 (15) 面談室 2 小児 (16) 授乳室 1 小児 (17) エコー検査室 1 調乳室 1 パスボックス 流し台 スタッフ休憩室 1 流し台 有線 LAN 無線 LAN TV 接続口 カンファレンス室 1 洗面器 有線 LAN 無線 LAN フ ロシ ェクター スクリーン Ns 休憩室 1 流し台 有線 LAN 無線 LAN TV 接続口 当直室 1 洗面器 有線 LAN TV 接続口 ボランティア控室 1 洗面器 有線 LAN 無線 LAN TV 接続口 汚物処理室 1 汚物流し 流し台 器材室 1 HWC 2 トイレ呼出 WC( 家族用 ) 1 トイレ呼出 別紙 4-6 (6)

8 室リスト 部門名 No. 室名 室数 備考 無菌病棟 無菌 (1) 1 床室 ( 無菌 クラス100) 6 無菌 (2) 1 床室 ( 無菌 クラス10,000) 24 無菌 (3) 処置室 1 無菌 (4) 談話室 1 無菌 (5) スタッフステーション 1 面談室 2 インターホン 有線 LAN 脱衣 SW 2 滅菌水供給 トイレ呼出 スタッフ休憩室 1 流し台 有線 LAN 無線 LAN TV 接続口 カンファレンス室 1 洗面器 有線 LAN 無線 LAN フ ロシ ェクター スクリーン Ns 休憩室 1 流し台 有線 LAN 無線 LAN TV 接続口 汚物処理室 1 汚物流し 流し台 前室 1 滅菌手洗 2 器材室 1 無菌病棟 小児病棟共通 サテライトファーマシー 1 作業台 1 流し台 1 ポータブル置場 1 職員 WC 2 総合周産期母子医療センター (MFICU) MFICU(1) 1 床室 9 MFICU(2) スタッフステーション 1 MFICU(3) 多目的室 ( カンファ 母親学級 ) 1 MFICU(4) エコー 処置室 1 MFICU(5) 内診室 1 MFICU(6) 当直室 2 前室 1 クラス100,000 防犯カメラ 自動ドア 器材 リネン室 1 脱衣 SW 2 トイレ呼出 WC 2 トイレ呼出 総合周産期母子医療センター (NICU) NICU(1) NICU(9 床 ) 1 NICU(2) 隔離室 1 NICU(3) 隔離 眼底検査室 1 NICU(4) カンファ 医師休憩室 1 NICU(5) Ns 休憩室 1 当直室 2 1 室はSW 付 洗面器 有線 LAN TV 接続口 器材室 1 医療ガスOV 更衣室 2 洗面器 前室 1 クラス100,000 洗面器 2 自動ドア 別紙 4-6 (7)

9 室リスト 部門名 No. 室名 室数 備考 総合周産期母子医療センター (GCU) GCU(1) GCU(18 床 ) 1 GCU(2) 調乳室 1 GCU(3) 沐浴室 1 GCU(4) 授乳室 1 GCU(5) プレイルーム 面会室 1 待機ステーション 1 洗面器 有線 LAN 無線 LAN TV 接続口 器材 リネン室 1 医療ガスOV 前室 1 洗面器 2( 車イス対応 ) 自動ドア WC 1 トイレ呼出 総合周産期母子医療センター ( 分娩 /LDR) 分娩 (1) 分娩室 2 分娩 (2) 洗浄室 1 分娩 (3) LDR 室 2 分娩 (4) 陣痛室 1 分娩 (5) 監視ステーション 1 分娩 (6) 医師待機室 1 器材 リネン室 1 更衣 2 洗面器 脱衣 SW 1 トイレ呼出 総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 産科 (1) 4 床室 (A) 2 産科 (2) 4 床室 (B) 3 産科 (3) 1 床室 (A) 6 産科 (4) スタッフステーション 1 産科 (5) 食堂 デイルーム 1 産科 (6) 新生児室 1 産科 (7) 授乳室 1 産科 (8) 面会コーナー 1 産科 (9) 面談室 1 産科 (10) 沐浴室 1 産科 (11) 内診室 1 産科 (12) エコー処置室 1 産科 (13) スタッフ休憩室 1 カンファレンス 1 洗面器 有線 LAN 無線 LAN フ ロシ ェクター スクリーン 器材 リネン室 1 汚物処理室 1 汚物流し 流し台 脱衣 SW 2 トイレ呼出 WC( 面会者用 ) 2 ベビーシート トイレ呼出 HWC 3 トイレ呼出 総合周産期母子医療センター ( 共通 ) 家族控室 2 TV 接続口 洗面器 インターホン WC( 家族用 ) 2 ベビーシート トイレ呼出 面談室 2 洗面器 インターホン 有線 LAN サテライトファーマシー 1 作業台 流し台 インターホン WC( スタッフ用 ) 2 別紙 4-6 (8)

10 室リスト 部門名 No. 室名 室数 備考 救急部門 救急 (1) 救急ホール 1 救急 (2) 診察室 4 救急 (3) 面談室 3 救急 (4) 家族控室 2 救急 (5) 受付 事務室 1 救急 (6) 救急隊員待機室 1 救急 (7) 初療室 スタッフステーション 1 救急 (8) オープンベッド 1 救急 (9) 処置室 ( 陰陽圧切替 ) 1 救急 (10) 処置室 1 救急 (11) アンギオ室 1 救急 (12) 操作室 1 救急 (13) 除染室 1 救急 (14) 個室 ( 陰陽圧切替 ) 1 救急 (15) 個室 2 救急 (16) 緊急検査室 1 救急 (17) カンファレンス室 1 高圧酸素室 1 器材室 1 汚物処理室 1 汚物流し 流し台 当直室 4 洗面器 有線 LAN TV 接続口 スタッフ室 1 流し台 有線 LAN 無線 LAN TV 接続口 救急部長室 1 洗面器 有線 LAN 医師室 1 洗面器 有線 LAN 更衣室 2 洗面器 WC 1 トイレ呼出 HWC 1 ベビーシート トイレ呼出 脱衣 SW 2 WC( スタッフ用 ) 2 別紙 4-6 (9)

11 室リスト 部門名 No. 室名室数備考 集中治療部門 (ICU CCU PICU) ICU(1) オープンベッド11 床 1 ICU(2) スタッフステーション 1 ICU(3) 1 床室 ( 陰陽圧切替 ) 4 ICU(4) 1 床室 5 ICU(5) 検査室 1 カンファレンス室 医療ガスOAV 1 洗面器 有線 LAN 2 無線 LAN プロジェクター スクリーン 器材室 2 リネン室 1 クラス100,000 スタッフ休憩室 1 流し台 有線 LAN 無線 LAN TV 接続口 仮眠室 2 洗面器 有線 LAN TV 接続口 師長室 1 洗面器 有線 LAN 汚物処理室 1 汚物流し 流し台 HWC 1 トイレ呼出 WC( スタッフ用 ) 2 集中治療部門 (HCU SCU) HCU(1) オープンベッド11 床 1 HCU(2) スタッフステーション 1 HCU(3) 1 床室 7 HCU(4) 2 床室 5 リネン室 1 クラス100,000 器材室 2 クラス100,000 医療ガスOAV 1 スタッフ休憩室 1 流し台 1 カンファレンス室 医療ガスOAV 1 洗面器 有線 LAN 1 無線 LAN プロジェクター スクリーン 部長室 1 洗面器 有線 LAN 師長室 1 洗面器 有線 LAN 仮眠室 2 洗面器 有線 LAN TV 接続口 倉庫 1 汚物処理室 1 汚物流し 流し台 脱衣 SW 1 トイレ呼出 HWC 2 トイレ呼出 WC( スタッフ用 ) 2 集中治療部門 ( 共通 ) 集中治療共通 (1) 調剤室 1 集中治療共通 (2) 家族控室 6 集中治療共通 (3) 家族ラウンジ 1 集中治療共通 (4) 面談室 3 学生実習生室 2 洗面器 有線 LAN 無線 LAN 診療グループ室 1 洗面器 有線 LAN 無線 LAN 別紙 4-6 (10)

12 室リスト 部門名 No. 室名 室数 備考 手術部門 手術 (1) 手術室 ( 一般 ) 8 手術 (2) 手術室 ( 心外 ) 2 手術 (3) 準備 器材室 1 手術 (4) 手術室 ( 脳外 ) 1 手術 (5) 手術室 (BCR) 1 手術 (6) 前室 器材 準備 1 手術 (7) 手術ホール 1 手術 (8) MRI 検査室 1 手術 (9) MRI 操作室 1 手術 (10) MRI 機械室 1 手術 (11) IVR 室 1 手術 (12) IVR 操作室 1 手術 (13) 既滅菌室 1 手術 (14) 回収室 1 手術 (15) 洗浄 滅菌室 1 手術 (16) 麻酔医室 1 手術 (17) 麻酔準備 回復室 1 手術 (18) スタッフステーション 1 手術 (19) サテライトファーマシー 1 手術 (20) 回復室 1 手術 (21) 説明室 4 手術 (22) カンファレンス室 1 手術 (23) 視聴覚室 1 手術 (24) 食堂 休憩室 1 手術 (25) ME 器材室 1 手術 (26) ME 管理室 1 手術 (27) 器材室 1 手術 (28) 前室 1 スタッフ更衣室 ( 男 )( 女 ) 2 洗面器 脱衣 SW 2 電気錠 リラクセ ーションエリア WC( スタッフ用 ) 2 部長室 1 洗面器 有線 LAN 師長室 1 洗面器 有線 LAN 仮眠室 2 洗面器 有線 LAN TV 接続口 書類保管室 1 電気錠 受付 待合 1 カウンター 有線 LAN 更衣室 ( 患者用 ) 2 洗面器 インターホン 家族控室 2 洗面器 インターホン TV 接続口 HWC( 患者 家族用 ) 3 ベビーシート トイレ呼出 ポータブル収納室 1 清掃員控室 1 流し台 TV 接続口 ハウスキーピング 1 汚物流し 1 ゴミ庫 1 別紙 4-6 (11)

13 室リスト 部門名 No. 室名 室数 備考 画像診断部門 画像 (1) MRI 検査室 3 画像 (2) MRI 操作室 1 画像 (3) MRI CPU 室 2 画像 (4) サーバー室 1 画像 (5) CT 室 2 画像 (6) CT 操作室 1 画像 (7) MRI CT 待合 1 画像 (8) 一般撮影室 3 画像 (9) 一般撮影操作室 1 画像 (10) 一般撮影待合 1 画像 (11) 患者更衣室 2 画像 (12) 読影室 1 画像 (13) 学生実習室 1 画像 (14) データ保管室 1 受付 1 カウンター 有線 LAN スタッフ更衣室 2 洗面器 当直室 2 洗面器 有線 LAN TV 接続口 給湯室 控室 1 流し台 有線 LAN TV 接続口 物品庫 リネン庫 1 WC( 患者用 ) 3 HWC 含む ベビーシート トイレ呼出 血液浄化療法部門透析 (1) 血液透析室 1 透析 (2) スタッフステーション 1 透析 (3) 個室透析室 1 透析 (4) 検査室 1 透析 (5) 診察室 1 透析 (6) 薬品準備室 1 透析 (7) 医師記録室 1 透析 (8) 透析機械室 1 透析 (9) プライミングメンテナンス室 1 部長室 1 洗面器 院内 LAN 師長室 1 洗面器 院内 LAN 更衣室 2 洗面器 前室あり カンファレンス室 1 洗面器 院内 LAN 無線 LAN スタッフ休憩室 1 流し台 TV 接続口 院内 LAN 無線 LAN 倉庫 器材室 1 流し台 TV 接続口 院内 LAN 汚物処理室 1 流し台 汚物流し 前室 1 洗面器 HWC 1 トイレ呼出 別紙 4-6 (12)

14 室リスト 部門名 No. 室名 室数 備考 薬剤部門 薬剤 (1) 投薬 救急投薬 1 薬剤 (2) 面談室 1 薬剤 (3) DI 薬剤管理 局員室 1 薬剤 (4) 調剤室 1 薬剤 (5) 局員室 1 麻薬保管庫 1 薬品 物品庫 1 ラウンジ 1 流し台 TV 接続口 院内 LAN 無線 LAN 部長室 1 洗面器 院内 LAN 副部長室 1 洗面器 院内 LAN 応接室 1 DI 室 1 カウンター 院内 LAN WC( スタッフ用 ) 4 医療情報部門 ( 電算機 ) 情報 (1) 電算機室 1 情報 (2) 電算機事務室 1 情報 (3) 作業室 1 情報 (4) 医療情報部長室 1 情報 (5) 医療情報副部長室 1 SPD 部門 ( 中央材料 MEセンター 物流センター ) 中央材料室 MEセンター物流センター 1 提案による 1 提案による 1 提案による エントランス エントランス (1) エントランスホール 1 エントランス (2) 総合案内 入退院受付 入院相談窓口 1 アートギャラリー オープンカフェ 1 提案による 守衛室 1 流し台 風除室 2 別紙 4-6 (13)

15 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (1) 部門名一般病棟室名 4 床室 (A) (1) 室条件 室主用途 想定される利用者 患者の入院室 患者 面会者 医師 看護師等 平均在室者数 必面最大運用 4 人人在室者数時間帯 常時 38 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ 患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ベッドの出入に充分な扉開口とする ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する 患者のプライバシーの確保に配慮する 室に隣接して車イスでの使用が可能なHWCを設置する AMラジオ再送信エリアとする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 空気清浄度 ( クラス ) 冷房時 : % 暖房時 : % 6) 医療ガス ガス種類 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 100 1,000 10, ,000 一般 別紙 4-6 (14)

16 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (2) 部門名一般病棟室名 4 床室 (B) (1) 室条件 室主用途 想定される利用者 患者の入院室 患者 面会者 医師 看護師等 平均在室者数 必面最大運用 4 人人在室者数時間帯 常時 42 m2 ⅰ 患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ⅱ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅲ ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅳ 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅴ 各ベッドに窓のある個室的な雰囲気を持った構造とする ⅵ WCを室内に設置し SWを近接した場所に設置する ⅶ WCには尿測定装置用の給排水の確保及び電源供給を行う ⅷ AMラジオ再送信エリアとする ⅸ 個別空調とする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (15)

17 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (3) 部門名 一般病棟 室名 4 床室 (B)( 感染症対応 ) (1) 室条件 室主用途 想定される利用者 患者の入院室 患者 面会者 医師 看護師等 平均在室者数 必面最大運用 4 人人在室者数時間帯 ⅰ 感染症病床に転用可能なエリアを設定し 前室を設置し独立エリアとすることができる病棟を1 病棟設ける ⅱ 患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ⅲ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅳ ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅴ 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅵ 各ベッドに窓のある個室的な雰囲気を持った構造とする ⅶ WCを室内に設置し SWを近接した場所に設置する ⅷ WCには尿測定装置用の給排水の確保及び電源供給を行う ⅸ 陰圧時には換気風量を4 回 /hとし 全排気する ⅹ 個別空調とし の保持が可能な空調方式とする ⅹⅰ AMラジオ再送信エリアとする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 常時 42 m2 別紙 4-6 (16)

18 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (4) 部門名一般病棟室名 1 床室 (A) (1) 室条件 室主用途 想定される利用者 患者の入院室 患者 面会者 医師 看護師等 平均在室者数 必面最大運用 1 人人在室者数時間帯 常時 17 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ 患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ベッドの出入に充分な扉開口とする ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ユニットシャワートイレは段差がないものとし 介助を考慮して出入の開口を大きくする ユニットシャワートイレには尿測定装置用の給排水の確保及び電源供給を行う 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する AMラジオ再送信エリアとする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (17)

19 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (5) 部門名一般病棟室名 1 床室 (B) (1) 室条件 室主用途 患者の入院室 ( 重症患者の観察 術後観察 ) 必面 想定される利用者 患者 面会者 平均最大運用 1 人人医師 看護師等在室者数在室者数時間帯 常時 17 m2 ⅰ 患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ⅱ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅲ ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅳ 重症個室としての使用を想定し スタッフステーションに近接させる ⅴ 病室内にトイレを設置する ⅵ 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅶ 1 床室 (B) のうち2 室には 個人用透析器の透析用排水管及び電源等を設置する ⅷ 1 床室 (B) のうち2 室は 長期ビデオ脳波検査用に 個別空調とする ⅸ AMラジオ再送信エリアとする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (18)

20 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (6) 部門名 一般病棟 室名 1 床室 ( ヒ シ ネスタイフ ) (1) 室条件 室主用途 想定される利用者 患者の入院室 患者 面会者 医師 看護師等 平均在室者数 必面最大運用 1 人人在室者数時間帯 ⅰ 病室内で執務が可能な設備 情報環境を備えた入院室とする ⅱ 患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とし のグレードを高める ⅲ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅳ ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅴ 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅵ ユニットバス トイレ ミニキッチン デスク 書棚を備え付け 来客対応可能な諸設備を設置する ⅶ 個別空調とする ⅷ AMラジオ再送信エリアとする 要 27~49 m2積常時 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (19)

21 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (7) 部門名一般病棟室名スタッフステーション (1) 室条件必要室主用途病棟におけるスタッフの詰め所面積平均最大運用想定される利用者医師 看護師等人 60 人常時在室者数在室者数時間帯 200 m2 ⅰ 1 床室 (B) 処置室 カンファレンス室 NS 休憩室 スタッフ休憩室 休憩仮眠室に近接させる ⅱ 各種の準備 作業を行うための流しや作業台のあるコーナー及び医師等の記録コーナーを設置する ⅲ 大型気送管の搬送ステーションを設置する ⅳ 病室を視認しやすい形状のカウンターを病棟廊下に面して設置し カウンター形状は車イス利用者への配慮を行う ⅴ スタッフステーション内に手洗を充分な個数設置する ⅵ 情報化の進展に配慮した設備 構造とする ⅶ 病棟全体に放送できる一斉放送用の設備を設置する ⅷ 個別空調とする ⅸ 耐薬品性のある床材とする 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (20)

22 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (8) 部門名一般病棟室名食堂 デイルーム (1) 室条件必要室主用途患者の食事利用及び見舞客等との談話 面会面積平均最大運用想定される利用者患者 面会者等人人随時在室者数在室者数時間帯 44 m2 ⅰ 食事配膳等に使用するパントリーを室内に設置する ⅱ パントリーには冷蔵庫及び電子レンジの設置を想定し 下膳カート置場 遅食分の下膳スペースを確保する ⅲ 給茶器用の給水 給湯 排水を設置する ⅳ 寛いだ雰囲気で食事や談話ができる 明るく落着いたとする ⅴ 災害対策用に医療ガス設備を設置し 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅵ 廊下との間はガラススクリーンなどの開放感の高い仕切りを設置する ⅶ AMラジオ再送信エリアとする ⅷ ビジネス 一般混合病棟には 食堂 デイルームの他に一般病床用のデイルームを設置する 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (21)

23 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (9) 部門名一般病棟室名処置室 必入院患者の処置面平均最大運用患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 26 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ スタッフステーションに近接させて配置する 各種の処置ユニットの設置を可能とし 将来の改修に対応するため フリーアクセスフロアとする 室を2 分割できる面積を確保し 必要な設備を見込む 個別空調とする 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (22)

24 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (10) 部門名一般病棟室名面談室 必患者及び患者家族と医師 看護師等との面談や相談を行う面平均最大運用患者及び家族 医師 看護師 3 人人在室者数在室者数時間帯 随時 10 m2 ⅰ 個別空調とする 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (23)

25 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (11) 部門名一般病棟室名サテライトファーマシー (1) 室条件必要室主用途病棟処方用の各種作業及び薬品管理面積平均最大運用想定される利用者薬剤師 医師 看護師人人随時在室者数在室者数時間帯 24 m2 ⅰ 処方作業用の作業台や流し台を設置する ⅱ クリーンベンチ及び安全キャビネットに対応する設備を設ける ⅲ 室内圧力は 安全キャビネットの使用時には陰圧 クリーンベンチ使用時には陽圧とする ⅳ 個別空調とする 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (24)

26 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (12) 部門名一般病棟室名スタッフ休憩室 (1) 室条件必要室主用途病棟スタッフの休憩面積平均最大運用想定される利用者医師等の病棟スタッフ人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ スタッフステーションに近接させる ⅱ 個別空調とする 随時 18 m2 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (25)

27 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (13) 部門名一般病棟室名カンファレンス室 (1) 室条件必要室主用途病棟スタッフや研修医等のカンファレンス面積平均最大運用想定される利用者医師 看護師 研修医 6 人人随時在室者数在室者数時間帯 18 m2 ⅰ スタッフステーションに近接させる ⅱ 天井固定型プロジェクター及びスクリーンを設置し 必要な設備を見込む ⅲ 個別空調とする 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (26)

28 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (14) 部門名一般病棟室名 Ns 休憩室 必病棟看護師の休憩面平均最大運用看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 18 m2 ⅰ ⅱ スタッフステーションに近接させる 個別空調とする 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (27)

29 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (15) 部門名一般病棟室名休憩仮眠室 必病棟スタッフの仮眠及び休憩面平均最大運用医師 看護師等 1 人 1 人在室者数在室者数時間帯 随時 9 m2 ⅰ ⅱ スタッフステーションに近接させる 個別空調とする 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (28)

30 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (16) 部門名一般病棟室名汚物処理室 必病棟汚物の処理 ベッドパン消毒 便器保管等面平均最大運用看護師 1 人人在室者数在室者数時間帯 随時 12 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ベッドパンウォッシャー用給排水 電源供給を行う 10 回 /hの換気量とする 尿測定装置用の給排水の確保及び電源供給を行う ユニットシャワー ユニットトイレ, シャワー 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : - - % 暖房時 : - - % 別紙 4-6 (29)

31 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (17) 部門名 一般病棟 室名 器材室 (1) 室条件 室主用途 病棟器材の収納 必面 想定される利用者 看護師等 平均最大運用人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 収納する器材の種類 数 大きさにあわせて 必要な面積及び設備を適切に確保する 随時 ユニットシャワー ユニットトイレ, シャワー 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : - - % 暖房時 : - - % 別紙 4-6 (30)

32 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (18) 部門名一般病棟室名ポータブル置場 (1) 室条件必要室主用途 X 線ポータブル撮影機の収納面積平均最大運用想定される利用者看護師等人人在室者数在室者数時間帯 随時 ⅰ X 線ポータブル撮影装置にあわせて必要な面積及び設備を保する ユニットシャワー ユニットトイレ, シャワー 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : - - % 暖房時 : - - % 別紙 4-6 (31)

33 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (19) 部門名一般病棟室名脱衣 SW (1) 室条件 室主用途 病棟患者のシャワースペース 必面 想定される利用者 患者 看護師 平均最大運用 2 人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ ストレッチャーでの出入が可能な面積 扉開口幅を確保する ⅱ 介助者の介助用スペースを確保する ⅲ シャワーへの出入は段差を生じさせないものとする ⅳ 脱衣室及びSWは冬期に寒さを感じさせない換気方式とする ⅴ SWの室内空気圧は陰圧とし 10 回 /hの換気量とする 随時 ユニットシャワー ユニットトイレ, シャワー 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 ( 脱衣室 ) 冷房時 : % 暖房時 : % : 脱衣室 : 脱衣室 別紙 4-6 (32)

34 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (20) 部門名 一般病棟 室名 HWC (1) 室条件 室主用途 病棟患者用の車イストイレ 必面 想定される利用者 患者 看護師 平均最大運用 1 人 2 人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 車イスでの使用に配慮した大きさ及び手摺等の設備を行う ⅱ 介助者による介助が可能なスペースを確保する ⅲ オストメイト対応の汚物流しを設置する ⅳ 10 回 /hの換気量とする ⅴ 尿測定装置用の給排水の確保及び電源供給を行う 随時 ユニットシャワー ユニットトイレ, シャワー 目標照度 : JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 空気清浄度 ( クラス ) 院外への空気感染防止対策 冷房時 : - - % 暖房時 : - - % 100 1,000 10, ,000 一般 排気側にHEPAフィルター 臭 気 有 無 菌 有 無 熱 有 無 その他 有 無 別紙 4-6 (33)

35 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (21) 部門名一般病棟室名 WC( スタッフ用 ) (1) 室条件必要室主用途病棟スタッフ用のトイレ面積平均最大運用想定される利用者医師 看護師等人人随時在室者数在室者数時間帯 ⅰ スタッフ用トイレを男女別に設置する ⅱ スタッフ数に見合う便器 手洗の個数を確保する ⅲ 10 回 /hの換気量とする ユニットシャワー ユニットトイレ, シャワー 目標照度 : JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : - - % 暖房時 : - - % 別紙 4-6 (34)

36 室条件表 ( 一般病棟 ) No. 一般 (22) 部門名一般病棟室名家族控室 必家族面会者用 ( 兄弟等の子供 ) の控室面平均最大運用面会者 ( 家族 ) 人人在室者数在室者数時間帯 随時 12 m2 ⅰ ⅱ 病棟出入口の近傍に設置する 子供の使用を想定したとする ユニットシャワー ユニットトイレ, シャワー 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (35)

37 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (1) 部門名小児病棟室名 4 床室 (B) 必小児患者の入院室面平均最大運用小児患者 医師 看護師 4 人人在室者数在室者数時間帯 常時 42 m2 ⅰ 小児患者及び付添者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ⅱ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅲ ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅳ 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅴ 各ベッドに窓のある個室的な雰囲気を持った構造とする ⅵ SWを室内に設置し HWC(2 箇所 ) を近接した場所に設置する トイレ内の便器は成人用とし 幼児用便座を設置する ⅶ HWCには尿測定装置用の給排水 電源設備を設置する ⅷ AMラジオ再送信エリアとする ⅸ 個別空調とする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 空気清浄度 ( クラス ) 冷房時 : % 暖房時 : % 陰圧 陽圧 陰陽圧 ( 切替 ) 一般と同等院外への空気感染防止対策 排気側にHEPAフィルター 100 1,000 10, ,000 一般 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (36)

38 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (2) 部門名小児病棟室名 4 床室 (B)( 陰陽圧切替 ) (1) 室条件 想定される利用者 室主用途 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ ⅷ ⅸ ⅹ 必小児患者の入院室面平均最大運用小児患者 医師 看護師 4 人人在室者数在室者数時間帯 病室内は空気圧力が陰陽圧切替が可能な空調方式とする 小児患者及び付添者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ベッドの出入に充分な扉開口とする ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する 各ベッドに窓のある個室的な雰囲気を持った構造とする SWを室内に設置し HWC(2 箇所 ) を近接した場所に設置する トイレ内の便器は成人用とし 幼児用便座を設置する 陰圧時 換気風量は4 回 /hを確保し 全排気とする 単独個別空調とする AMラジオ再送信エリアとする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 常時 42 m2 別紙 4-6 (37)

39 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (3) 部門名小児病棟室名 1 床室 (A) 必小児患者の入院室面平均最大運用小児患者 医師 看護師 1 人人在室者数在室者数時間帯 常時 18 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ ⅷ ⅸ 小児患者及び付添者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする 隣接する1 床室 (A) の2 室間の1 箇所はスライテ ィンク ウォール ( 遮音 ) とし ク リーフケアの際に大きな病室とすることができるようにする ベッドの出入に充分な扉開口とする ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ユニットシャワートイレは段差がないものとし 介助を考慮して出入の開口を大きくする 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する 家族などの付添者が宿泊できる面積及び設備を確保する 便器は成人用とし 幼児用便座を設置する AMラジオ再送信エリアとする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (38)

40 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (4) 部門名 小児病棟 室名 1 床室 (A)( 陰陽圧切替 ) (1) 室条件 室主用途 想定される利用者 必感染症の小児患者に対応可能な入院室面平均最大運用小児患者 医師 看護師 1 人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 病室内は空気圧力が陰陽圧切替が可能な空調方式とする ⅱ 小児患者及び付添者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ⅲ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅳ ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅴ ユニットシャワートイレは段差がないものとし 介助を考慮して出入の開口を大きくする ⅵ 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅶ 家族などの付添者が宿泊できる面積及び設備を確保する ⅷ 便器は成人用とし 幼児用便座を設置する ⅸ 陰圧時 換気風量は4 回 /hを確保し 全排気とする ⅹ 単独個別空調とする ⅹⅰ AMラジオ再送信エリアとする 収納ユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 陰圧 陽圧 陰陽圧 ( 切替 ) 一般と同等 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 常時 18 m2 別紙 4-6 (39)

41 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (5) 部門名 小児病棟室名 1 床室 ( 無菌 ) 必要無菌治療が必要な小児患者の入院室面積平均最大運用小児患者 医師 看護婦 1 人人在室者数在室者数時間帯 常時 18 m2 ⅰ スタッフステーションに近接させて配置する ⅱ ベッド上で空気清浄度クラス100を達成できるクリーンユニットを設置する ⅲ 空気清浄度管理 ( クラス100,000) された前室を介して室に出入する ⅳ 手洗には無菌水を供給する ⅴ 小児患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ⅵ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅶ ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅷ 便器は成人用とし 幼児用便座を設置する ⅸ 陰圧時 換気風量は4 回 /hを確保し 全排気とする ⅹ 個別空調とする ⅹⅰ AMラジオ再送信エリアとする 収納ユニット 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 滅菌水( 用途 : 手洗 ) ガス( 用途 : ) 蒸気( 用途 : ) 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (40)

42 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (6) 部門名小児病棟室名 10 床室 ( 乳児 ) (1) 室条件必要室主用途乳児患者の入院室面積平均最大運用想定される利用者乳児患者 医師 看護師 10 人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 乳児患者の入院室に相応しい機能と設備を確保する ⅱ 患者監視用のカウンターを設置する ⅲ スタッフステーションに近接させて ステーションからの視線を確保できる構造とする ⅳ 調乳室 沐浴 準備室に隣接させる 常時 80 m2 収納ユニット ウォールケアユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルハンガー ) 別紙 4-6 (41)

43 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (7) 部門名小児病棟室名 5 床室 ( 幼児 )( 陰陽圧切替 ) (1) 室条件必要室主用途幼児患者の入院室 36 m2面積平均最大運用想定される利用者幼児患者 医師 看護師 5 人人常時在室者数在室者数時間帯 ⅰ 病室内は空気圧力が陰陽圧切替が可能な空調方式とする ⅱ 幼児患者の入院室に相応しい機能と設備を確保する ⅲ スタッフステーションに近接させて ステーションからの視線を確保できる構造とする ⅳ 幼児室 (6 床 ) に隣接させる ⅴ 室内から利用できる脱衣 SW 及びWCを設置する ⅵ 陰圧時 換気風量は4 回 /hを確保し 全排気とする 収納ユニット ウォールケアユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルハンガー ) 別紙 4-6 (42)

44 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (8) 部門名小児病棟室名 6 床室 ( 幼児 ) (1) 室条件必要室主用途幼児患者の入院室面積平均最大運用想定される利用者幼児患者 医師 看護師 11 人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 幼児患者の入院室に相応しい機能と設備を確保する ⅱ スタッフステーションに近接させて ステーションからの視線を確保できる構造とする ⅲ 幼児室 (5 床 ) と沐浴 準備室に隣接させる ⅳ 室内から利用できる脱衣 SWを設置する 常時 40 m2 収納ユニット ウォールケアユニット 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 滅菌水 ガス 蒸気 特殊排水 空気清浄度 ( クラス ) 院外への空気感染防止対策 冷房時 : % 暖房時 : % 100 1,000 10, ,000 一般 排気側にHEPAフィルター 臭 気 有 無 菌 有 無 熱 有 無 その他 有 無 壁付 天井リール式 その他( メディカルハンガー ) 別紙 4-6 (43)

45 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (9) 部門名小児病棟室名スタッフステーション (1) 室条件必要室主用途小児病棟におけるスタッフの詰め所面積平均最大運用想定される利用者医師 看護師等人 60 人常時在室者数在室者数時間帯 200 m2 ⅰ 1 床室 ( 無菌 ) 処置室 カンファレンス室 NS 休憩室 スタッフ休憩室 休憩仮眠室に近接させる ⅱ 各種の準備 作業を行うための流しや作業台のあるコーナー及び医師等の記録コーナーを設置する ⅲ 大型気送管の搬送ステーションを設置する ⅳ 病室を視認しやすいオープンな構造とし カウンター形状は車イス利用者への配慮を行う ⅴ スタッフステーション内に手洗を充分な個数設置する ⅵ 情報化の進展に配慮した設備 構造とする ⅶ 病棟全体に放送できる一斉放送用の設備を設置する ⅷ 乳児室 幼児室に近接させてステーションからの視線を確保する ⅸ 耐薬品性のある床材とする ⅹ 個別空調とする 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 小児入口と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 空気清浄度 ( クラス ) 100 1,000 10, ,000 一般 別紙 4-6 (44)

46 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (10) 部門名 小児病棟 室名 プレイルーム (1) 室条件 室主用途 小児患者の遊戯室 必面 想定される利用者 小児患者 医師 看護師 平均最大運用人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 小児患者の安全性に配慮する ⅱ 玩具や書籍の収納棚を造作家具として設置する ⅲ 室の有効面積として30m2以上確保する 8:00~17:00 36 m2 収納ユニット 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (45)

47 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (11) 部門名小児病棟室名沐浴 準備室 必乳児患者の沐浴及び準備面平均最大運用乳児患者 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 25 m2 ⅰ ⅱ ⅲ 幼児室及び乳児室に隣接させる 沐浴槽を2つ設置する 冬期の暖房として 赤外線輻射パネルを設置する 目標照度 : 150lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 : 準備室内に設置 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (46)

48 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (12) 部門名 小児病棟 室名 家族控室 (1) 室条件 室主用途 小児病棟の面会家族の控室 必面 想定される利用者 患者面会家族 平均最大運用人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 一般用エレベータから小児病棟に至る間に配置する ⅱ 兄弟姉妹用のプレイコーナーを室の一角に設置する ⅲ プレイコーナーに隣接してボランティア控室を設置する ⅳ 家族控室の近傍に家族用のトイレを設置する ⅴ 玩具や書籍の収納棚を造作家具として設置する 8:00~17:00 28 m2 目標照度 : JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (47)

49 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (13) 部門名小児病棟室名食堂 デイルーム (1) 室条件必要室主用途小児患者の食事利用及び見舞客等との談話 面会面積平均最大運用想定される利用者小児患者 面会者等人人随時在室者数在室者数時間帯 45 m2 ⅰ 食事配膳等に使用するパントリーを室内に設置する ⅱ 給茶機用の給水 給湯 排水の設置及び電源供給を行う ⅲ 寛いだ雰囲気で食事や談話ができる 明るく落着いたとする ⅳ 災害対策用に医療ガス設備を設置し 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅴ 小児患者の利用に配慮した機能及び設備を確保する ⅵ 家族面会の利用を想定し スライディングウォールを設置し 2 室に分割できる構造とする ⅶ 廊下との間はガラススクリーンなどの開放感の高い仕切り及び建具を設置する 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (48)

50 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (14) 部門名小児病棟室名処置室 必小児入院患者の処置面平均最大運用小児患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 21 m2 ⅰ ⅱ ⅲ スタッフステーションに近接させて配置する 各種の処置ユニットの設置を可能とし 将来の改修に対応するため フリーアクセスフロアとする 個別空調とする 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (49)

51 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (15) 部門名 小児病棟 室名 面談室 (1) 室条件 室主用途 想定される利用者 ⅰ 個別空調とする 必小児患者及び患者家族と医師 看護師等との面談や相談を行う面小児患者 家族 平均最大運用 3 人人医師 看護師在室者数在室者数時間帯 面会時間内 15 m2 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 滅菌水 ガス 蒸気 特殊排水 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (50)

52 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (16) 部門名小児病棟室名授乳室 必乳児患者に対する授乳面平均最大運用乳児患者 患者の母親人人在室者数在室者数時間帯 随時 12 m2 ⅰ 乳児室 幼児室に近接して配置する 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (51)

53 室条件表 ( 小児病棟 ) No. 小児 (17) 部門名小児病棟室名エコー検査室 必小児患者のエコー検査用の検査室面平均最大運用小児患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 16 m2 ⅰ 個別空調とする 目標照度 : JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 滅菌水 ガス 蒸気 特殊排水 冷房時 : % 暖房時 : % 院外への空気感染防止対策 排気側にHEPAフィルター 臭 気 有 無 菌 有 無 熱 有 無 その他 有 無 別紙 4-6 (52)

54 室条件表 ( 無菌病棟 ) No. 無菌 (1) 部門名 無菌病棟 室名 1 床室 ( 無菌 クラス100) 必要無菌治療 ( 同種造血幹細胞移植 ) 患者の入院室 18 m2面積平均最大運用患者 医師 看護師 1 人人常時在室者数在室者数時間帯 ⅰ 同種造血幹細胞移植のできる無菌個室として垂直層流型無菌室ユニットにより室内全域で空気清浄度クラス100を達成する ⅱ 室内に無菌水供給器 無菌水手洗装置 洗浄便座付大便器 ユニットシャワー ( いずれも無菌水供給 ) を設置する ⅲ 空気清浄度クラス100,000の病棟廊下からの出入とする ⅳ スタッフステーション及び処置室 ( クラス10,000) に近接させる ⅴ 無菌病棟 1 床室のうち1 室に個人透析用無菌水供給 排水 及び電源供給を行う ⅵ AMラジオ再送信エリアとする ⅶ 個別空調とする 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 空気清浄度 ( クラス ) 100 院外への空気感染防止対策 滅菌水( 用途 : 手洗い, 透析用 ) ガス( 用途 : ) 蒸気( 用途 : ) 冷房時 : % 暖房時 : % 1,000 10, ,000 一般 排気側にHEPAフィルター 臭 気 有 無 菌 有 無 熱 有 無 その他 有 無 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (53)

55 室条件表 ( 無菌病棟 ) No. 無菌 (2) 部門名 無菌病棟室名 1 床室 ( 無菌 クラス10,000) 必要無菌治療患者の入院室 18 m2面積平均最大運用患者 医師 看護師 1 人人常時在室者数在室者数時間帯 ⅰ ベッド上で空気清浄度クラス100が達成できる簡易型無菌病室ユニットを設置する ⅱ 室内全域で空気清浄度クラス10,000を達成する ⅲ 室内に滅菌水手洗装置を設置する ⅳ 空気清浄度クラス100,000の病棟廊下からの出入とする ⅴ AMラジオ再送信エリアとする ⅵ 個別空調とする 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 滅菌水( 用途 : 手洗い ) ガス( 用途 : ) 蒸気( 用途 : ) 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (54)

56 室条件表 ( 無菌病棟 ) No. 無菌 (3) 部門名 無菌病棟 室名処置室 必無菌治療 ( 同種造血幹細胞移植 ) 患者の処置室面平均最大運用患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 常時 21 m2 ⅰ 室内全域で空気清浄度クラス10,000を達成する ⅱ スタッフステーションに近接させる ⅲ 空気清浄度クラス100,000の病棟廊下からの出入とする ⅳ 個別空調とする ⅴ 各種の処置ユニットの設置を可能とし 将来の改修に対応するため フリーアクセスフロアとする 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (55)

57 室条件表 ( 無菌病棟 ) No. 無菌 (4) 部門名 無菌病棟 室名談話室 必無菌病棟の患者及び面会者用の談話室面平均最大運用患者 面会者人人在室者数在室者数時間帯 常時 30 m2 ⅰ 室内全域で空気清浄度クラス10,000を達成する ⅱ スタッフステーションに近接させて配置する ⅲ 空気清浄度クラス100,000の病棟廊下からの出入とする ⅳ 室内に滅菌水手洗装置を設置する ⅴ 給茶器用の電源 給水 給湯 排水を設置する 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 滅菌水( 用途 : 手洗い ) ガス( 用途 : ) 蒸気( 用途 : ) 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (56)

58 No. 無菌 (5) 部門名 室条件表 ( 無菌病棟 ) 無菌病棟 室名スタッフステーション 必要無菌病棟におけるスタッフの詰め所面積平均最大運用医師 看護師等人 60 人常時在室者数在室者数時間帯 200 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ ⅷ ⅸ ⅹ 処置室 カンファレンス室 NS 休憩室 スタッフ休憩室 休憩仮眠室に近接させる 各種の準備 作業を行うための流しや作業台のあるコーナー及び医師等の記録コーナーを設置する 大型気送管の搬送ステーションを設置する 病室を視認しやすいオープンな構造とし カウンター形状は車イス利用者への配慮を行う スタッフステーション内に手洗を充分な個数設置する 情報化の進展に配慮した設備 構造とする 病棟全体に放送できる一斉放送用の設備を設置する 耐薬品性のある床材とする 個別空調とする スタッフステーションへの出入口に滅菌水手洗装置を設置する 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 無菌入口と連絡用 ) 時計 TV 接続口 滅菌水( 用途 : 手洗い ) ガス( 用途 : ) 蒸気( 用途 : ) 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (57)

59 室条件表 (MFICU) No.MFICU(1) 部門名総合周産期母子医療センター (MFICU) 室名 1 床室 必母体及び胎児用集中治療ユニットの個室面平均最大運用患者, 面会者, 医師, 看護師 1 人 5 人在室者数在室者数時間帯 常時 18 m2 ⅰ 室内空気清浄度としてクラス10,000を確保する ⅱ 患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ⅲ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅳ ベッドサイドでの処置に対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅴ 病室内にトイレを設置する ⅵ 医療ガスや電源等が集約したメディカルボードを設置する ⅶ 患者用ベッドサイドモニター 分娩監視システム接続口を設置する ⅷ 個別空調とする ⅸ 外部窓はブラインド内臓ペアガラスとする ⅹ 施設基準上 内法面積で15m2以上を確保する 収納ユニット 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標非常用 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 滅菌水 ガス 蒸気 特殊排水 冷房時 : % 暖房時 : % 空気清浄度 ( クラス ) 100 1,000 10, ,000 一般 壁付 天井リール式 その他( メディカルボード ) 別紙 4-6 (58)

60 No.MFICU(2) 室条件表 (MFICU) 部門名総合周産期母子医療センター (MFICU) 室名スタッフステーション必要母体及び胎児用集中治療ユニットの監視ステーション面積平均最大運用医師 看護師 学生 10 人 30 人常時在室者数在室者数時間帯 40 m2 ⅰ 大型気送管の搬送ステーションを設置する ⅱ 病室を視認しやすいオープンなカウンターを設置する ⅲ スタッフステーション内に手洗を充分な個数設置する ⅳ 固定電話 2 台分のを見込む ⅴ SC( モニター ) はMFICUのSCのみでなく 分娩 /LDR 部門のSCも表示する ⅵ 分娩監視システムセントラルモニター用の端末を見込むこと ⅶ モニター ( 防犯用 ) は新 5 階内のすべての防犯カメラの映像を確認できるものとする ⅷ モニター ( 確認用 ) は分娩 /LDR 部門カメラの映像を確認できるものとする ⅸ 製氷機用給排水の確保及び電源供給を行う ⅹ MFICU 入口と連絡可能なインターホンを設置すること ( 単独系統 ) ⅹⅰ 個別空調とする 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (59)

61 室条件表 (MFICU) No.MFICU(3) 部門名総合周産期母子医療センター (MFICU) 室名多目的室 ( カンファ 母親学級 ) (1) 室条件必要室主用途スタッフの討議 入院患者に対する母親学級の実施 32 m2面積平均最大運用想定される利用者患者 医師 看護師 10 人 25 人随時在室者数在室者数時間帯 ⅰ 室の一角に床上げ (30cm 程度 ) をして母親学級用コーナを設置し カーペット敷とする ⅱ 個別空調とする ⅲ 天井固定型プロジェクター及びスクリーンを設置し 必要な設備を見込む 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (60)

62 室条件表 (MFICU) No.MFICU(4) 部門名総合周産期母子医療センター (MFICU) 室名エコー 処置室 (1) 室条件必要室主用途 MFICU 入院患者に使用するエコーを用いた処置及び超音波検査及びNST 検査面積平均最大運用想定される利用者患者 医師 看護師 3 人 6 人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 内診室に隣接させ 内診室との出入口を設置する ⅱ エコー検査室及び処置室として必要な機能及び設備を確保する ⅲ 超音波診断装置 分娩監視システム接続口を見込む ⅳ 機器発熱を考慮した空調システムとする ⅴ 個別空調とする 随時 20 m2 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % ⅰ 超音波診断装置 (AC100V 1500VA) 別紙 4-6 (61)

63 室条件表 (MFICU) No.MFICU(5) 部門名総合周産期母子医療センター (MFICU) 室名内診室 必 MFICU 入院患者の内診面平均最大運用患者 医師 看護師 3 人 6 人在室者数在室者数時間帯 随時 18 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ エコー 処置室に隣接させ エコー 処置室との出入口を設置する 内診台における臭気対策を考慮した換気システムとする 内診台用の上部は無影灯を設置する 個別空調とする 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % ⅰ 内診台 (AC100V 1000VA 床排水) 別紙 4-6 (62)

64 室条件表 (MFICU) No.MFICU(6) 部門名総合周産期母子医療センター (MFICU) 室名当直室 必スタッフの当直面平均最大運用医師 看護師等 1 人人在室者数在室者数時間帯 随時 18 m2 ⅰ 個別空調とする 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (63)

65 室条件表 (NICU) No.NICU(1) 部門名総合周産期母子医療センター (NICU) 室名 NICU(9 床 ) 必新生児の集中治療ユニット面平均最大運用患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 常時 150 m2 ⅰ 室内空気清浄度としてクラス10,000を確保する ⅱ NICU 内のスタッフステーションには可動型のカウンターを設置する ⅲ スタッフステーション内に大型気送管の搬送ステーションを設置する ⅳ 各ベッドにメディカルハンガーを設置する ⅴ 各ベッドに酸素 圧縮空気 吸引のを設置し そのうち1 床に笑気 窒素 余剰ガスを加えて設置する ⅵ 洗面器は3 箇所以上設置し その他に検査用として汚物流しを設置する ⅶ 洗面用の給水は 衛生的に管理された流水又は無菌水とする ⅷ NICU 前室に 車イス対応の洗面器 ( 自動水栓 ) を2 台設置する ⅸ 外部窓はブラインド内臓ペアガラスとする ⅹ 個別空調とする ⅹⅰ スタッフステーションはOAフロアとする ウォールケアユニット 非常用電源 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルハンガー ) 別紙 4-6 (64)

66 室条件表 (NICU) No.NICU(2) 部門名総合周産期母子医療センター (NICU) 室名隔離室 (1) 室条件 室主用途 集中治療新生児の隔離 ( 病床外 ) 必面 想定される利用者 人人在室者数在室者数時間帯平患者 家族 医師 看護師均最大運用 随時 18 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ 室内空気清浄度としてクラス10,000を確保する 退院準備のための家族同室あるいはグリーフケアを行う室に相応しい機能と設備を確保する スタッフステーションに近接させ 家族の出入に配慮して配置する 医療ガスや電源等が集約したメディカルボードを設置する 陰圧時は 換気風量を12 回 /hとし 全排気する 単独個別空調とする ウォールケアユニット 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 院外への空気感染防止対策 排気側にHEPAフィルター 臭 気 有 無 菌 有 無 熱 有 無 その他 有 無 壁付 天井リール式 その他( メディカルボード ) 別紙 4-6 (65)

67 室条件表 (NICU) No.NICU(3) 部門名総合周産期母子医療センター (NICU) 室名隔離 眼底検査室 (1) 室条件必要室主用途集中治療新生児の隔離及び眼底検査 ( 病床外 ) 面積平均最大運用想定される利用者患者 家族 医師 看護師人人随時在室者数在室者数時間帯 17 m2 ⅰ 室内空気清浄度としてクラス10,000を確保する ⅱ 退院準備のための家族同室あるいはグリーフケアを行う室に相応しい機能と設備を確保する ⅲ 眼底検査時に暗室にできるようにする ⅳ スタッフステーションに近接させ 家族の出入に配慮して配置する ⅴ 医療ガスや電源等が集約したメディカルボードを設置する ⅵ 陰圧時は 換気風量を12 回 /hとし 全排気する ⅶ 単独個別空調とする ウォールケアユニット 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 100lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルボード ) 別紙 4-6 (66)

68 No.NICU(4) 室条件表 (NICU) 部門名総合周産期母子医療センター (NICU) 室名カンファ 医師休憩室必要 NICU GCUの医師の休憩及びカンファレンス面積平均最大運用医師人人随時在室者数在室者数時間帯 30 m2 ⅰ 当直室及び更衣室へ直接出入できる出入口を設置する ⅱ 個別空調とする 目標照度 : 100lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (67)

69 室条件表 (NICU) No.NICU(5) 部門名総合周産期母子医療センター (NICU) 室名 Ns 休憩室必 NICU GCUの看護師の休憩面平均最大運用看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 36 m2 ⅰ 室内から利用できるトイレを設置する ⅱ 個別空調とする 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (68)

70 室条件表 (GCU) No.GCU(1) 部門名総合周産期母子医療センター (GCU) 室名 GCU(18 床 ) 必新生児のハイケアユニット面平均最大運用患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 常時 150 m2 ⅰ プレイルーム 面会室 授乳室 沐浴室 前室 ( 家族用出入口 ) と隣接させる ⅱ 面会室との間には調光ガラスを設置し 面会コーナーを設ける ⅲ GCU 内のスタッフステーションには可動型のカウンターを設置する ⅳ スタッフステーション内に大型気送管の搬送ステーションを設置する ⅴ 医療ガスは 3 床はメディカルハンガー 15 床は壁付とする ⅵ 洗面器は4ヵ所以上設置する ⅶ 洗面用の給水は 衛生的に管理された流水または滅菌水とする ⅷ 外部窓はブラインド内臓ペアガラスとする ⅸ スタッフステーションはOAフロアとする ⅹ 個別空調とする ウォールケアユニット 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標非常用 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルハンガー ) 別紙 4-6 (69)

71 室条件表 (GCU) No.GCU(2) 部門名総合周産期母子医療センター (GCU) 室名調乳室 必 GCU 患者への調乳面平均最大運用看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 10 m2 ⅰ ⅱ ⅲ 室の用途に合わせた適切な機能及び設備を確保する 外部廊下に面してパスボックスを設置する 個別空調とする 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (70)

72 室条件表 (GCU) No.GCU(3) 部門名総合周産期母子医療センター (GCU) 室名沐浴室 必 GCU 患者の沐浴面平均最大運用 GCU 患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 10 m2 ⅰ ⅱ ⅲ 沐浴槽を2ヶ設置する 沐浴時の暖房設備として赤外線輻射パネルを設置する 個別空調とする 目標照度 : 200lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (71)

73 室条件表 (GCU) No.GCU(4) 部門名総合周産期母子医療センター (GCU) 室名授乳室 必 GCU 患者への授乳面平均最大運用患者 母親 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 10 m2 ⅰ ⅱ GCUに隣接させる 個別空調とする 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) アイソレーション( kw) UPS( kw) JIST1022 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (72)

74 室条件表 (GCU) No.GCU(5) 部門名総合周産期母子医療センター (GCU) 室名プレイルーム 面会室 (1) 室条件必要室主用途患者家族の面会 兄弟姉妹の待機面積平均最大運用想定される利用者患者家族人人 8:00~18:00 在室者数在室者数時間帯 15 m2 ⅰ GCUに隣接させ GCUとの間に調光ガラスを設置する ⅱ 面会者の動線の分離を図る ⅲ 近傍に面会者用のトイレを設置し 便器は成人用とし幼児用便座を設置する ⅳ 個別空調とする 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) アイソレーション( kw) UPS( kw) JIST1022 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (73)

75 室条件表 ( 分娩 /LDR) No. 分娩 (1) 部門名総合周産期母子医療センター ( 分娩 /LDR) 室名分娩室必分娩面平均最大運用患者 医師 看護師 4 人 10 人在室者数在室者数時間帯 随時 40 m2 ⅰ 室内の空気清浄度としてクラス100,000を確保する ⅱ 洗浄室に隣接させ 陣痛室及び監視ステーションに近接させる ⅲ 分娩台での臭気対策を考慮した換気システムとする ⅳ 分娩監視システム接続口を見込む ⅴ 将来的に施術 ( 帝王切開 ) を想定した室条件とする ⅵ 医療ガスの天井リール 壁付は それぞれ1 室に1 箇所ずつ設置する ⅶ 単独個別空調とする ⅷ 分娩台専用の床排水口を設置する 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % ⅰ 分娩台 (AC100V 1000VA) ⅱ 超音波診断装置 (AC100V 1500VA) ⅲ インファントウォーマ (AC100V 800VA) 別紙 4-6 (74)

76 室条件表 ( 分娩 /LDR) No. 分娩 (2) 部門名総合周産期母子医療センター ( 分娩 /LDR) 室名洗浄室 必分娩器具等の洗浄面平均最大運用看護師等 1 人 2 人在室者数在室者数時間帯 随時 12 m2 ⅰ ⅱ ⅲ 分娩室に隣接して配置する ベッドパンウォッシャー用給排水の確保及び電源の供給を行う 10 回 /hの換気を行う 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : - - % 暖房時 : - - % 別紙 4-6 (75)

77 室条件表 ( 分娩 /LDR) No. 分娩 (3) 部門名総合周産期母子医療センター ( 分娩 /LDR) 室名 LDR 室 (1) 室条件 室主用途 分娩及びその前後の管理 ( 家族とともに陣痛期を過ごし分娩を行う ) 必面 想定される利用者 平均最大運用患者 家族 医師 看護師 5 人 10 人在室者数在室者数時間帯 常時 32 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ ⅷ ⅸ 室内の空気清浄度としてクラス100,000を確保する 患者及び家族にとって快適で医療スタッフにとって機能的な環境とする 監視ステーションに近接させ 室内から利用できるトイレを設置する 機器の未使用時の収納庫を設置し 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する LDR 用分娩台での臭気対策を考慮した換気システムとする 分娩監視システム接続口を見込む 単独個別空調とする 分娩台専用の床排水口を設置する 外部窓はブラインド内臓ペアガラスとする 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % ⅰ LDR 用分娩台 (AC100V 1000VA) ⅱ 超音波診断装置 (AC100V 1500VA) ⅲ インファントウォーマ (AC100V 800VA) 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (76)

78 室条件表 ( 分娩 /LDR) No. 分娩 (4) 部門名総合周産期母子医療センター ( 分娩 /LDR) 室名陣痛室 必陣痛期にある患者の管理 家族面会面平均最大運用患者 家族 医師 看護師 6 人 12 人在室者数在室者数時間帯 常時 36 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ 分娩室及び監視ステーションに近接させる患者及び家族にとって快適で医療スタッフにとって機能的な環境とする ベッド3 床の設置を想定する 室内から利用できる車イストイレを設置する 分娩監視システム接続口を見込む 個別空調とする 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % ⅰ 超音波診断装置 (AC100V 1500VA) 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (77)

79 室条件表 ( 分娩 /LDR) No. 分娩 (5) 部門名総合周産期母子医療センター ( 分娩 /LDR) 室名監視ステーション (1) 室条件必要室主用途陣痛室 分娩室 LDR 室の監視面積平均最大運用想定される利用者医師 看護師等 1 人 3 人常時在室者数在室者数時間帯 18 m2 ⅰ 陣痛室 分娩室 LDR 室に近接させる ⅱ オープンカウンター及び大型気送管の搬送ステーションを設置する ⅲ 近傍に車イス置場 新生児処置台置場を設置する ⅳ 固定電話機 2 台分のを見込む ⅴ 分娩監視システムセントラルモニター用の端末を見込む ⅵ 手術用手洗 (3 人用 2 台 個別無菌水ユニット ) を近傍に設置する ⅶ 個別空調とする ⅷ モニター ( 確認用 ) は分娩 /LDR 部門のカメラの映像を確認できるものとする 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 滅菌水( 用途 : 手洗い ) ガス( 用途 : ) 蒸気( 用途 : ) 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (78)

80 室条件表 ( 分娩 /LDR) No. 分娩 (6) 部門名総合周産期母子医療センター ( 分娩 /LDR) 室名医師待機室 必分娩 /LDRの医師の待機面平均最大運用医師人人在室者数在室者数時間帯 常時 20 m2 ⅰ 個別空調とする 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 滅菌水( 用途 : 手洗い ) ガス( 用途 : ) 蒸気( 用途 : ) 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (79)

81 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (1) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名 4 床室 (A) 必産科患者の入院室面平均最大運用患者, 面会者, 医師, 看護師 4 人 16 人在室者数在室者数時間帯 常時 38 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ ⅷ 産科患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ベッドの出入に充分な扉開口とする ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する 患者のプライバシーの確保に配慮する 室に隣接して車イスでの使用が可能なHWCを設置する HWCには尿測定装置用の給排水 電源設備を設置する 分娩監視システム接続口を設置する 収納ユニット 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 空気清浄度 ( クラス ) 100 1,000 10, ,000 一般 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (80)

82 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (2) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名 4 床室 (B) 必産科患者の差額 4 床室面平均最大運用患者, 新生児, 面会者等 4 人 16 人在室者数在室者数時間帯 常時 42 m2 ⅰ 産科患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ⅱ ベッドの出入に充分な扉開口とする ⅲ ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ⅳ 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅴ 各ベッドに窓のある個室的な雰囲気を持った構造とする ⅵ SW 脱衣を室内に設置し HWCを近接した場所に設置し WCに蓄尿測定装置用の給排水 電源設備を設置する ⅶ 分娩監視システム接続口を設置する ⅷ 個別空調とする 収納ユニット 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (81)

83 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (3) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名 1 床室 (A) 必産科患者の入院室面平均最大運用患者, 面会者, 医師, 看護師 1 人 4 人在室者数在室者数時間帯 常時 18 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ 産科患者にとって快適で医療スタッフにとって機能的な病室環境とする ベッドの出入に充分な扉開口とする ベッドサイドでの処置やリハビリに対応できる充分なベッド回りの空間を確保する ユニットシャワートイレは段差がないものとし 介助を考慮して出入の開口を大きくする 医療ガスは 未使用時の見え掛かりに配慮する 分娩監視システム接続口を設置する WCに尿測定装置用の給排水 電源設備を設置する 収納ユニット 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (82)

84 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (4) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名スタッフステーション (1) 室条件必要室主用途産科病棟の監視ステーション面積平均最大運用想定される利用者医師 看護師 学生 10 人 30 人常時在室者数在室者数時間帯 150 m2 ⅰ 1 床室 ( 無菌 ) エコー処置室 内診室 カンファレンス室 スタッフ休憩室に近接させる ⅱ 各種の準備 作業のための流しや作業台のあるコーナー 医師等の記録コーナー 大型気送管の搬送ステーションを設置する ⅲ 病室を視認しやすいオープンな構造とし カウンター形状は車イス利用者への配慮を行う ⅳ スタッフステーション内に手洗を充分な個数設置し 耐薬品性のある床材とする ⅴ 情報化の進展に配慮した設備 構造とし 病棟全体に放送できる一斉放送用の設備を設置する ⅵ 固定電話機 2 台分の及び分娩監視システムセントラルモニター用の端末を見込む ⅶ モニター ( 防犯用 ) は新 B 棟 5 階フロア内のすべての防犯カメラの映像を確認できるものとする ⅷ 製氷機用給排水の確保 及び電源供給を行う ⅸ 個別空調とする ⅹ SC( モニター ) は分娩 /LDR 部門のSCも表示し モニター ( 確認用 ) は分娩 /LDR 部門のカメラ映像も確認できるものとする ⅹⅰ 面会コーナー用と連絡可能なインターホンを設置する ( 単独系統 ) 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (83)

85 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (5) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名食堂 デイルーム (1) 室条件必要室主用途患者の食事利用及び見舞客等との談話 面会 45 m2面積平均最大運用想定される利用者患者 面会者等 20 人 40 人 6:00~21:00 随時在室者数在室者数時間帯 ⅰ 食事配膳等に使用するパントリーを室内に設置する ⅱ パントリーには冷蔵庫及び電子レンジの設置を想定し 下膳カート置場 遅食分の下膳スペースを確保する ⅲ 給茶機用の給水 給湯 排水を設置する ⅳ 寛いだ雰囲気で食事や談話ができる 明るく落着いたとする ⅴ 災害対策用に医療ガス設備を設置し 未使用時の見え掛かりに配慮する ⅵ 廊下との間はガラススクリーンなどの開放感の高い仕切りを設置する 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( ) と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (84)

86 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (6) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名新生児室 必新生児の入院室面平均最大運用新生児 スタッフ 20 人 30 人在室者数在室者数時間帯 常時 60 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ 面会コーナーに隣接させ 調光ガラスを設置する 沐浴室 授乳室に隣接させ スタッフステーションに近接させる 新生児への防犯対策を行う 個別空調とする インファントウォーマー 2 台の電源を見込む 保育器 5 台の電源を見込む 光線治療ユニット5 台の電源を見込む 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % ⅰ インファントウォーマー (AC100V 800VA) ⅱ 光線治療ユニット (AC100V 280VA) 別紙 4-6 (85)

87 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (7) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名授乳室 必新生児への授乳面平均最大運用患者 看護師 新生児 10 人 15 人在室者数在室者数時間帯 随時 16 m2 ⅰ ⅱ 新生児室に隣接させる 個別空調とする 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( ) と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (86)

88 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (8) 部門名 総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名 面会コーナー (1) 室条件 室主用途 新生児への面会 必面 想定される利用者 面会者 平均最大運用 15 人 25 人在室者数在室者数時間帯 要 28 m2積 13:00~18:00 及び随時 ⅰ 新生児室に隣接させ 新生児室との間に調光ガラスを設置する ⅱ 面会者の動線の分離を図る ⅲ 近傍に面会者用のトイレを設置する ⅳ 個別空調とする 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (87)

89 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (9) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名面談室 必産科患者及び患者家族と医師 看護師等との面談や相談を行う面平均最大運用患者及び家族 医師 看護師 5 人 8 人在室者数在室者数時間帯 随時 10 m2 ⅰ 個別空調とする 目標照度 : 300lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (88)

90 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (10) 部門名 総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名 沐浴室 (1) 室条件 室主用途 新生児の沐浴 必面 想定される利用者 平均最大運用新生児 家族 患者 スタッフ 6 人 12 人在室者数在室者数時間帯 要 15 m2積 6:00~21:00 ⅰ 新生児室に隣接させて出入口を設置する ⅱ 沐浴槽を2 箇所設置する ⅲ 沐浴室の暖房設備として 赤外線輻射パネルを設置する ⅳ 個別空調とする 目標照度 : 150lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (89)

91 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (11) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名内診室 必周産期患者の内診面平均最大運用患者 医師 看護師 3 人 6 人在室者数在室者数時間帯 随時 18 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ エコー処置室に隣接させて出入口を設置し スタッフステーションに近接して配置する 内診台における臭気対策を考慮した換気システムとする 内診台用の上部は無影灯を設置する 個別空調とする 目標照度 : 700lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % ⅰ 内診台 (AC100V 1000VA 床排水) 別紙 4-6 (90)

92 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (12) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名エコー処置室 必産科患者に使用するエコーを用いた処置及び超音波検査及びNST 検査面平均最大運用患者 医師 看護師 3 人 6 人在室者数在室者数時間帯 随時 18 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ 内診室に隣接させて出入口を設置し スタッフステーションに近接して配置する 分娩監視システム接続口を設置する 個別空調とする エコー検査室及び処置室として必要な機能及び設備を確保する 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 滅菌水 ガス 蒸気 特殊排水 冷房時 : % 暖房時 : % ⅰ 超音波診断装置用電源 (AC100V 1500VA) 別紙 4-6 (91)

93 室条件表 ( 産科病棟 ) No. 産科 (13) 部門名総合周産期母子医療センター ( 産科病棟 ) 室名スタッフ休憩室 (1) 室条件必要室主用途産科病棟及びMFICUのスタッフ休憩面積平均最大運用想定される利用者医師 看護師等人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 産科病棟及びMFICUの共通のスタッフ休憩室とする ⅱ 個別空調とする 随時 34 m2 目標照度 : 500lxJIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 総合周産期部門で相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 6) 医療ガス ガス種類 別紙 4-6 (92)

94 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (1) 部門名救急部門室名救急ホール 必救急患者の待合スペース面平均最大運用救急患者及び患者家族人人在室者数在室者数時間帯 随時 100 m2 ⅰ ⅱ ⅲ 診察室 面談室 家族控室 受付に隣接させる 救急ホールから利用可能なトイレ及び車イストイレを設置する 個別空調とする 目標照度 : 300lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 空気清浄度 ( クラス ) 100 院外への空気感染防止対策 冷房時 : % 暖房時 : % 1,000 10, ,000 一般 排気側にHEPAフィルター 臭 気 有 無 菌 有 無 熱 有 無 その他 有 無 別紙 4-6 (93)

95 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (2) 部門名救急部門室名診察室 必 1 次及び2 次救急患者の診察面平均最大運用救急患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 12 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅲ 救急ホールに隣接して配置する 患者のプライバシーの確保に配慮した構造とする スタッフ専用通路を設置して動線分離を図る 個別空調とする 目標照度 : 700lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (94)

96 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (3) 部門名救急部門室名面談室 必救急患者及び患者家族への面談 説明面平均最大運用患者 家族 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 12 m2 ⅰ ⅱ ⅲ 救急ホールに隣接して配置する 診察室としても使用可能な設備を行う 個別空調とする 目標照度 : 300lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (95)

97 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (4) 部門名救急部門室名家族控室 必救急患者の家族の控室面平均最大運用救急患者の家族人人在室者数在室者数時間帯 随時 12 m2 ⅰ ⅱ 救急ホールに隣接して配置する 個別空調とする 目標照度 : 300lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (96)

98 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (5) 部門名救急部門室名受付 事務室 必救急患者の受付事務面平均最大運用患者 家族 事務スタッフ人人在室者数在室者数時間帯 随時 27 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ 風除室及び救急ホールに隣接して配置し その間にカウンターを設置する 救急隊員待機室に隣接させる スタッフの休憩 仮眠スペースを確保する 個別空調とする 目標照度 : 500lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 空気清浄度 ( クラス ) 100 1,000 10, ,000 一般 別紙 4-6 (97)

99 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (6) 部門名救急部門室名救急隊員待機室 (1) 室条件必要室主用途救急隊員の待機面積平均最大運用想定される利用者救急隊員人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ 受付 事務室に隣接して配置する ⅱ 個別空調とする 随時 10 m2 目標照度 : 500lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (98)

100 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (7) 部門名 救急部門 室名初療室 スタッフステーション 必要 3 次救急患者の初療と患者監視用のスタッフステーション 85 m2面積平均最大運用救急患者 医師 看護師人人随時在室者数在室者数時間帯 ⅰ オープンベッド 個室 処置室に近接して配置する ⅱ スタッフステーションにはオープンカウンターを設置する ⅲ スタッフステーション内に大型気送管の搬送ステーションを設置する ⅳ 手洗を充分な個数設置する ⅴ 初療用として3ベッドを見込み 必要な設備を設置する ⅵ スタッフステーションはOAフロアとする ⅶ 個別空調とする 目標照度 : 700lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (99)

101 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (8) 部門名救急部門室名オープンベッド (1) 室条件必要室主用途処置後の救急患者の回復 待機ベッド面積平均最大運用想定される利用者救急患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 ⅰ スタッフステーションの近傍にオープンベッドとして3 床配置する ⅱ 初療室 処置室に近接させる ⅲ 医療ガスや電源等が集約したメディカルコンソールを設置する ⅳ 個別空調とする 随時 50 m2 目標照度 : 150lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (100)

102 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (9) 部門名救急部門室名処置室 ( 陰陽圧切替 ) (1) 室条件必要室主用途救急患者への処置 軽手術を行う面積平均最大運用想定される利用者救急患者 医師 看護師人人随時在室者数在室者数時間帯 36 m2 ⅰ 手術室と同等な構造 設備とする ⅱ 初療室から出入できる構造とし 画像診断の撮影室 ( アンギオ室 CT 室 MRI 検査室 一般撮影室 ) に近接させる ⅲ 入口に近接した室外に手術用手洗い (2 人用 ) を設置する ⅳ 陰圧時 12 回 /hの換気風量を確保し 全排気する ⅴ 単独個別空調とする ⅵ 100Aの電源容量を見込む 目標照度 : 700lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 手洗い 水栓種別 ( 自動 手動 ) : 初療室に手術用手洗い 冷房時 : 23~26 50 % 暖房時 : 22~26 55 % 壁付 天井リール式 その他( シーリングペンダント ) 別紙 4-6 (101)

103 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (10) 部門名救急部門室名処置室 必救急患者への処置 軽手術を行う面平均最大運用救急患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 30 m2 ⅰ 軽手術に対応可能な構造 設備とする ⅱ 初療室から出入できる構造とし 画像診断の撮影室 ( アンギオ室 CT 室 MRI 検査室 一般撮影室 ) に近接させる ⅲ 単独個別空調とする ⅳ 150Aの電源容量を見込む 目標照度 : 700lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : 23~26 50 % 暖房時 : 22~26 55 % 壁付 天井リール式 その他( シーリングペンダント ) 別紙 4-6 (102)

104 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (11) 部門名救急部門室名アンギオ室 必患者のアンギオ撮影面平均最大運用患者 医師等人人在室者数在室者数時間帯 随時 50 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ 操作室に隣接し 処置室 初療室に近接させる 床の耐荷重として800kg/ m2を見込む アンギオ撮影装置の機械置場を適切に設置する 区画貫通タ クト 配管等に対し X 線線防護 ( 鉛 2mm 当量のシールド ) を行う 機器発熱を考慮し 単独個別空調とする 目標照度 : 200lx 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 空気清浄度 ( クラス ) 100 1,000 10, ,000 一般 ⅰ アンギオ撮影装置 (3 相 400V150kVA) 別紙 4-6 (103)

105 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (12) 部門名救急部門室名操作室 必アンギオ撮影装置の操作面平均最大運用医師 技師等人人在室者数在室者数時間帯 随時 20 m2 ⅰ ⅱ ⅲ アンギオ室に隣接して配置する アンギオ室撮影用の操作窓を設置する 機器発熱を考慮し 単独個別空調とする 目標照度 : 200lx 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (104)

106 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (13) 部門名救急部門室名除染室 必救急患者を除染面平均最大運用救急患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 21 m2 ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ 風除室から直接出入できる構造とし 個室 ( 陰陽圧切替 ) に隣接させる 感染症対策として 室内を陰圧とし 排気口にHEPAフィルターを設置する 排気量は12 回 /hとする 化学物質 病源体 放射性物質の除洗として 除洗用シャワーを設置する シャワーはベッド搬送患者に洗浄ができる長さのホース付とする 個別空調とする 目標照度 : 150lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (105)

107 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (14) 部門名救急部門室名個室 ( 陰陽圧切替 ) (1) 室条件必要室主用途救急患者の回復 待機室面積平均最大運用想定される利用者救急患者 医師 看護師人人随時在室者数在室者数時間帯 16 m2 ⅰ 除染室と隣接させ スタッフステーションと近接させる ⅱ 陰圧時 換気風量は12 回 /hとし 全排気とする ⅲ スタッフステーションからの視線が通る壁面 扉とし 将来の改修が容易な構造とする ⅳ 単独個別空調とする 目標照度 : 200lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (106)

108 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (15) 部門名救急部門室名個室 必救急患者の回復 待機室面平均最大運用救急患者 医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 16 m2 ⅰ ⅱ ⅲ スタッフステーションと近接させる スタッフステーションからの視線が通る壁面 扉とし 将来の改修が容易な構造とする 個別空調とする 目標照度 : 200lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 手洗い 水栓種別 ( 自動 手動 ) 冷房時 : % 暖房時 : % 壁付 天井リール式 その他( メディカルコンソール ) 別紙 4-6 (107)

109 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (16) 部門名救急部門室名緊急検査室 必救急患者の血液等の緊急検査面平均最大運用医師 看護師人人在室者数在室者数時間帯 随時 12 m2 ⅰ 個別空調とする 目標照度 : 700lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (108)

110 室条件表 ( 救急部門 ) No. 救急 (17) 部門名救急部門室名カンファレンス室 (1) 室条件必要室主用途救急部員の討議面積平均最大運用想定される利用者医師 看護師等人人随時在室者数在室者数時間帯 55 m2 ⅰ 天井固定型プロジェクター及びスクリーンを設置し 必要な設備を見込む ⅱ 個別空調とする 目標照度 : 700lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( 救急部門内相互式 ) 時計 TV 接続口 冷房時 : % 暖房時 : % 別紙 4-6 (109)

111 室条件表 (ICU CCU PICU) No.ICU(1) 部門名集中治療部門 (ICU CCU PICU) 室名オープンベッド11 床 (1) 室条件必要室主用途集中治療患者のオープンベッド (11 床 ) 面積平均最大運用想定される利用者患者 医師 看護師人人常時在室者数在室者数時間帯 180 m2 ⅰ スタッフステーションに隣接して オープンベッドとして11 床配置する ⅱ ベッド間隔はベッド中心間で3.5m 以上とする ⅲ 1 床当たり 一般電源 20A 発電機電源 30A 無停電電源 20Aを見込む ⅳ 排便時の臭気処理対策を考慮した換気システムとする ⅴ 緊急透析用 RO 水および排水を設置する ⅵ 個別空調とする ⅶ 外部窓はブラインド内臓ペアガラスとする ⅷ 患者用天吊テレビ用を見込む ⅸ 処置灯を設けること ウォールケアユニット 蛍光灯 白熱灯 無影灯 その他( クリーン仕様 ) 目標照度 : 500lx JIS 基準中位程度 調光(0%~) 調光(5%~) 段階調光( 点滅分け ) 固定電話機 インターホン( と連絡用 ) 時計 TV 接続口 空気清浄度 ( クラス ) 院外への空気感染防止対策 冷房時 : % 暖房時 : % 100 1,000 10, ,000 一般 排気側にHEPAフィルター 臭 気 有 無 菌 有 無 熱 有 無 その他 有 無 酸素 笑気 圧縮空気 吸引 窒素 余剰ガス その他( ) 壁付 天井リール式 その他( メディカルハンガー メディカルボード ) 別紙 4-6 (110)