1 鳥栖市における今日的課題 (1) 学力について 21 世紀を迎え 情報化やメディアの進展により 映像文化が発達し 様々な情報を文字からではなく映像から取り入れることが多くなりました また 携帯電話等の普及により 距離を超え 相手と直接話すことができるようになり 手紙のように直接文字によって表現す

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1 鳥栖市日本語教育基本計画 平成 26 年 2 月 鳥栖市教育委員会

2 1 鳥栖市における今日的課題 (1) 学力について 21 世紀を迎え 情報化やメディアの進展により 映像文化が発達し 様々な情報を文字からではなく映像から取り入れることが多くなりました また 携帯電話等の普及により 距離を超え 相手と直接話すことができるようになり 手紙のように直接文字によって表現することも少なくなってきました このような現状から 活字離れに代表されるように 読解力 表現力など国語力の低下が課題となっています 小中学校における 全国学力学習状況調査 の結果からも 国語力の低下は明らかであり 特にB 問題で問われている思考力 判断力 表現力を育むことは 学校教育における喫緊の課題です (2) 国際化への対応国際化が急速に進展する中で 英語をはじめとした外国語を習得することの重要性が言われています しかし そのためにはまず 母語である日本語で自分の意志を明確に表現できる言語能力を身に付けることが必要です そして 日本語への愛情と日本文化についての理解を持ち 一人一人が確固とした自己意識 ( アイデンティティ ) を確立することが必要です その上で 各国の固有の文化についての理解とそれを尊重する態度が一層大切になってきます (3) 鳥栖市を愛する子どもについて九千部の山なみや筑後川の清く美しい自然に囲まれたまち そのような環境の中で 鳥栖市は 文化のかおるまち として 安永田遺跡 太田古墳に代表されるような 弥生 古墳時代からの歴史あるまち 売薬や宿場町としての名残は 今も残っています また 交通の拠点としても栄え 最近では新幹線 新鳥栖駅 の完成や その他商業施設等の発展も著しいまちです 豊かな自然 歴史と伝統 産業の発達 等の魅力多いまちですが 子どもたちの認識は浅く 郷土に対する愛着も強いとは言えません (4) 中学校進学について平成 18 年に 市内の立高等学校に県立中学校が併設されました そのことにより 市内小学校から県立中学校へ進学する児童が増えてきました 平成 24 年度の県立中学校への進学者は 市内中学校 1 年生の約 13% になりました また 近隣の国立中学校 私立中学校への進学も年々増加の傾向にあります 1

3 (5) 小中一貫教育について鳥栖市では 学力の低下 中 1ギャップや不登校 問題行動等の様々な問題を解消するために 平成 22 年度から 鳥栖市小中一貫教育基本計画 のもと 小中一貫教育を進めています 中学校区ごとに 小学校と中学校が目標を共有し 小中の教職員が一体となって学習指導や生徒指導等に組織的 系統的に取り組み 義務教育 9 年間の連続性のある指導を行っています 4つの中学校区で それぞれ特色ある取り組みを行っていますが 鳥栖市全体の大きな柱がなく 統一した取組が必要です 2 日本語教育導入の意義 定義 上記に述べた今日的課題を解決し よりよい教育を実現するための一つとして 豊かな日本語を身に付け 鳥栖市を愛し 次世代を担う鳥栖の子ども の育成をめざして 日本語教育を導入してまいります 鳥栖市の進める日本語教育とは 我が国の言語や文化 そして礼儀作法に触れ その良さを 楽しみ 親しみ 味わう 教育です 小学校と中学校が目標を共有し 小中の教職員が一体となって日本語教育の学習指導に組織的 系統的に取組み 義務教育 9 年間の連続性のある指導を行うことで 日本人としての教養を身に付け 我が国の文化や伝統に親しむ子どもを育成していきます 3 日本語教育に期待される成果 (1) 学力の向上詩歌や俳句などの 様々な日本語の表現に触れることで 語彙が増え 言語能力が高まり 思考力と表現力を伸ばすことができます これは 国語力だけにとどまらず すべての教科の学力の向上が期待できます (2) 日本 を味わう日本の伝統文化に触れることによって 日本人の感性 情緒 特徴といった日本人の 心 について学び 日本の文化を深く理解することができます これは さらに日本人としてのアイデンティティを育て 地域を愛し 国際社会で活躍する日本人を育てることが期待できます 2

4 (3) 魅力ある学校づくり小中一貫教育の柱として 日本語教育を導入することによって 小中学校で 組織的 系統的に取り組むことができ 子どもたちが行きたい 保護者が行かせたい と感じる 魅力ある学校をつくることができます 4 日本語教育の基本方針 (1) 教科 日本語 の新設 日本語教育では 教科 日本語 を新設し 学習指導を行います (2) 教科 日本語 の基本的な考え教科 日本語 では 日本語を日本の文化や風土 歴史や伝統 精神 感性等を含むものであるという視点からとらえ 小中一貫教育において発達段階に応じた 言語力 や 表現力 コミュニケーション力 伝統の理解と継承 礼儀作法 を培わせることで 日本人としての教養を身に付け 地域や郷土 国家を愛する気持ちや国際社会における日本人としての主体性を育むことをねらいます (3) 教科 日本語 の目標日本の言語や文化に親しむことにより 日本語の持つ美しさや 日本人が持っている感性 情緒を養い 日本人としての教養を身に付け 我が国の言語や文化を継承し 新たな創造へとつないでいく態度を育てる (4) 教科 日本語 の内容 日本人としての共通の教養を取り入れる 言語活動を通して 表現力 コミュニケーション能力を身に付ける学習です 日本の古典や詩歌等の有名な文の朗読暗唱を通して 日本語の響きやリズムを楽しみ 味わ う学習です 鳥栖市や佐賀県 日本の伝統文化に親しむ学習です 挨拶の仕方 人と接するときのマナーの大切さを学び 身に付ける学習です 3

5 領域言語伝統的言語文化伝統文化礼儀作法 具体的内容詩ことわざ慣用句方言等昔話神話 伝承俳句短歌漢詩論語古文等かぞえ歌伝承あそび川柳能楽狂言歌舞伎落語伝統行事カルタあそび鳥栖や佐賀の文化 歴史等あいさつ日本の衣食住文化 ( マナー検定 ) 等 (5) 教科 日本語 の方法 1 小学校第 1 学年 ~6 学年及び中学校第 1 学年 ~3 学年の9 年間において 日本語にかかわる能力 向上を目指した特別な教育課程を編成し 指導を行います 編成にあたっては 文部科学省教育課程特例校の指定の申請を行います 2 教科 日本語 の授業時数 ( 年間 ) 小学校 ア小学校第 1 2 学年 ( 年間 20 時間 ) 国語を年間 10 時間 生活科を年間 10 時間削減し 合計 20 時間を教科 日本語 の授業時間に充てます イ小学校第 3~6 学年 ( 年間 35 時間 ) 国語を年間 10 時間 総合的な学習の時間を年間 25 時間削減し 合計 35 時間を教科 日本語 の授業時間に充てます 中学校 ウ中学校第 1 学年 ( 年間 20 時間 ) 総合的な学習の時間を年間 20 時間削減し 20 時間を教科 日本語 の授業時間に充てます エ中学校第 2 3 学年 ( 年間 35 時間 ) 総合的な学習の時間を年間 35 時間削減し 35 時間を教科 日本語 の授業時間に充てます 3 教科 日本語 の指導にあたり 鳥栖市独自の教科書を作成し 授業で使用します 教科書は 小学校低学年 中学年 高学年 中学校用の4 部を作成します 4

6 4 教科 日本語 の指導は 小中学校とも教科専門制を取るのではなく 各学級担任が行います 5 教科 日本語 の指導にあたっては 指導書を活用しますが 教師の創造性を生かし 教師のアイデアによって魅力的な授業となるよう 指導法の柔軟性を持たせます 6 評価については 目標に照らして 子どもたちの学習の様子やどのような力が付いたかを文章で記述します 教科書で学ぶのではなく 教科書を学ぶ ( 生涯持ち続ける日本人の心の手引書 ) 5 実施に向けて ( 計画 ) (1) 鳥栖市日本語教育推進組織 次の組織をつくり 日本語教育のあり方を検討し 検証 改善を図りながら日本語教育を 推進します 鳥栖市日本語教育検討委員会 鳥栖市教育委員会 校長会 鳥栖市日本語教育教科書編集部会 学校教育課 教科書編集支援 指導計画書作成支援 教師指導力向上のための研修会 市内小中学校 調査研究校 ( 鳥栖中学校区 ) 5

7 1 鳥栖市日本語教育検討委員会 鳥栖市日本語教育の基本計画を定め 推進するために 鳥栖市日本語教育検討委員会 を設置します 鳥栖市日本語教育検討委員会 は 全体の調整や学校の支援を行うだけ ではなく 専門部会として 鳥栖市日本語教育教科書編集部会 を設置します 2 鳥栖市日本語教育教科書編集部会 ア鳥栖市日本語教育基本計画のもと 使用する教科 日本語 の教科書編集のために 調査 研究を行い 教材の選定 教科書の編集を行います 本部会は 小学校部会 中 学校部会の 2 部会を置きます イ本部会は 編集した教科書をもとに 指導計画を作成します ウ特別部員として弁理士を加え 著作権等についての助言をいただきます また 専門 的な立場で 教育事務所の先生にも随時指導助言をいただきます (2) 教科書の編集日本語教科書編集部会を中心に 教科 日本語 の教科書編集を行います 教科書は 日本語教育のねらい達成のために 先の内容を踏まえ 児童生徒の実態を考慮し 教材等を厳選し 効果的な単元構成となるようにしていきます なお 他の教科や領域へ広げたり 深めたりできるように配慮します また 専門性の高いものではなく 担任ができる内容となるように配慮します (3) 指導計画 指導書の作成日本語教科書編集部会を中心に 研究授業等行い 教科 日本語 の教科書を効果的に活用するために 指導計画 指導書を作成します 作成されたものは デジタル化し 市内教職員が共有できるようにします また 展開例等の資料については 今後実践をしていく中でストックし 共有財産として増やしていき 実践に生かせるようにしていきます (4) 職員の研修 1 鳥栖市日本語教育について 周知するための研修会を開きます 2 教科 日本語 の指導力向上のために 研修会や授業研究会を開きます 6

8 3 新規採用教職員 転入の教職員に対する研修会を実施します (5) 調査研究校の指定 1 平成 年度 鳥栖中学校 鳥栖小学校 鳥栖北小学校を調査研究校として委嘱 し 教科書等を試行し 改善等を図ります 2 市内全中学校区は 平成 27 年度から実施します 3 平成 27 年度からの全中学校区での実施にむけて 先行的に研究を行い 研究発表会等 により実践報告 情報発信をします (6) 計画の実施状況の把握 検証 1 日本語の実施状況の把握 検証については 以下のように行います ア児童生徒については 全国学力学習状況調査及び県学習状況調査や意識調査の経年比 較により評価します イ保護者や教職員については 日本語教育についての意識調査を行い 経年比較により 評価します ウ平成 29 年度に 27 年度から 3 ヵ年の取組を評価し 29 年度末に 3 年間の実施状況 及び検証結果を報告 公表します (7) 日本語教育の啓発に関する取り組み 1 PTA 総会や区長会等を活用して 保護者 地域への説明会を実施していきます 2 鳥栖市教育委員会として日本語教育啓発のリーフレットを作成していきます 3 市報やホームページによる広報を行っていきます 7

9 6 鳥栖市日本語教育推進スケジュール ( 概略 ) 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度 教科書作成 6 月 検討 編集委員会開催日本語教育基本計画作成 教科書製本 指定校で 教科 日本語 試行 全児童生徒へ配布 全小中学校で実施 教育課程特例校申請 ( 鳥栖中 鳥栖小 鳥栖北小 ) 先進地視察 ( 新発田市 ) 指導計画書作成 全中学校区への教育課程特例校申請 8 月 全員研修会の実施 指定校での研修会の実施 指導計画書配布 市内小中学校での指導助言 教科 日本語 コーディネーターの設置 新採 転任教員に対する研修会の実施 8

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