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1 平成 29 年度 福岡市の特別支援育 E ( 発達育センター ) 福岡市育委会

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3 目 次 Ⅰ 特別支援育の理念 2 Ⅱ 本市特別支援育の推移 1 沿革 4 2 特別支援学校数, 特別支援学級設置学校数,, 児童生徒数推移 10 Ⅲ 本市特別支援育の現況 1 特別支援学校, 特別支援学級の及び児童生徒数 11 2 特別支援学校の設置状況 11 (1) 単独障がい対応の特別支援学校 11 1 知的障がい特別支援学校 11 2 肢体不自由特別支援学校 14 (2) 複数障がい対応の特別支援学校 16 1 病弱 知的障がい特別支援学校 16 (3) 訪問育 17 3 特別支援学級の設置状況 18 (1) 知的障がい特別支援学級 18 (2) 肢体不自由特別支援学級 21 (3) 病弱特別支援学級 22 (4) 難聴特別支援学級及び難聴 言語障がい通級指導室 22 (5) 自閉症 情緒障がい特別支援学級及び情緒障がい通級指導室 23 (6)LD ADHD 等通級指導室 24 (7) 弱視特別支援学級 24 参考資料 1 特別支援育諸学校等一覧 ( 市内 近郊 ) 25 2 平成 29 年度福岡市特別支援育研究連盟組織一覧 26 3 主な特別支援育 福祉 医療関係機関 27 4 発達育センターの概要 28 1

4 I 特別支援育の理念 特別支援育とは特別支援育は, 障がいのある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取り組みを支援するという視点に立ち, 幼児児童生徒一人一人の育的ニーズを把握し, その持てる力を高め, 生活や学習上の困難を改善又は克服するため, 適切な指導及び必要な支援を行うものである また, 特別支援育は, 知的障がいのない発達障がいも含めて, 特別な支援を必要とする幼児児童生徒が在籍する全ての学校において実施されるものである さらに, 特別支援育は, 障がいのある幼児児童生徒への育にとどまらず, 障がいの有無やその他の個々の違いを認識しつつ様々な人々が生き生きと活躍できる共生社会の実現を目指すものである < 学校育法 第八章特別支援育 > 第七十二条特別支援学校は 視覚障害者 聴覚障害者 知的障害者 肢体不自由者又は病弱者 ( 身体虚弱者を含む 以下同じ ) に対して 幼稚園 小学校 中学校又は高等学校に準ずる育を施すとともに 障害による学習上又は生活上の困難を克服し自立を図るために必要な知識技能を授けることを目的とする 第八十一条幼稚園 小学校 中学校 高等学校及び中等育学校においては 次項各号のいずれかに該当する幼児 児童及び生徒その他育上特別の支援を必要とする幼児 児童及び生徒に対し 文部科学大臣の定めるところにより 障害による学習上又は生活上の困難を克服するための育を行うものとする 2 小学校 中学校 高等学校及び中等育学校には 次の各号のいずれかに該当する児童及び生徒のために 特別支援学級を置くことができる 一知的障害者二肢体不自由者三身体虚弱者四弱視者五難聴者六その他障害のある者で 特別支援学級において育を行うことが適当なもの 3 前項に規定する学校においては 疾病により療養中の児童及び生徒に対して 特別支援学級を設け 又はを派遣して 育を行うことができる 2

5 < 学校育法施行規則 第八章特別支援育 > 第百四十条小学校 中学校若しくは義育学校又は中等育学校の前期課程において 次の各号のいずれかに該当する児童又は生徒 ( 特別支援学級の児童及び生徒を除く ) のうち当該障害に応じた特別の指導を行う必要があるものを育する場合には 文部科学大臣が別に定めるところにより 第五十条第一項 ( 第七十九条の六第一項において準用する場合を含む ) 第五十一条 第五十二条 ( 第七十九条の六第一項において準用する場合を含む ) 第五十二条の三 第七十二条 ( 第七十九条の六第二項及び第百八条第一項において準用する場合を含む ) 第七十三条 第七十四条 ( 第七十九条の六第二項及び第百八条第一項において準用する場合を含む ) 第七十四条の三 第七十六条 第七十九条の五 ( 第七十九条の十二において準用する場合を含む ) 及び第百七条 ( 第百十七条において準用する場合を含む ) の規定にかかわらず 特別の育課程によることができる 一言語障害者二自閉症者三情緒障害者四弱視者五難聴者六学習障害者七注意欠陥多動性障害者八その他障害のある者で この条の規定により特別の育課程による育を行うことが適当なもの 障害者の権利に関する条約第二十四条育 1 締約国は 育についての障害者の権利を認める 締約国は この権利を差別なしに かつ 機会の均等を基礎として実現するため 障害者を包容するあらゆる段階の育制度及び生涯学習を確保する 当該育制度及び生涯学習は 次のことを目的とする (1) 人間の潜在能力並びに尊厳及び自己の価値についての意識を十分に発達させ 並びに人権 基本的自由及び人間の多様性の尊重を強化すること (2) 障害者が その人格 才能及び創造力並びに精神的及び身体的な能力をその可能な最大限度まで発達させること (3) 障害者が自由な社会に効果的に参加することを可能とすること 2 締約国は 1 の権利の実現に当たり 次のことを確保する (1) 障害者が障害に基づいて一般的な育制度から排除されないこと及び障害のある児童が障害に基づいて無償のかつ義的な初等育から又は中等育から排除されないこと (2) 障害者が 他の者との平等を基礎として 自己の生活する地域社会において 障害者を包容し 質が高く かつ 無償の初等育を享受することができること及び中等育を享受することができること (3) 個人に必要とされる合理的配慮が提供されること (4) 障害者が その効果的な育を容易にするために必要な支援を一般的な育制度の下で受けること (5) 学問的及び社会的な発達を最大にする環境において 完全な包容という目標に合致する効果的で個別化された支援措置がとられること ( 以下省略 ) 3

6 Ⅱ 本市特別支援育の推移 1 沿革 年度 事 項 昭和 23 年 県立若久緑園( 知的障がい児施設 ) に花畑小分校設置 (4 学級 ) 県立百道松風園( 養護施設 ) に西新小分校設置 (1 学級 ) 24 若久緑園に三宅中分校設置(1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 草ケ江小 1 学級 ) 市立少年保養所に花畑小, 三宅中分校設置 ( 各 1 学級 ) 百道松風園の西新小分校を百道小松風園分校として分校を置く 少年保養所の三宅中分校を花畑中分校に変更 百道小松風園分校を松美分校と改称 若久緑園の花畑小分校を若久小分校に, 三宅中学校を筑紫丘中分校に変更 知的障がい特殊学級新設( 南当仁小 1 学級 ) 33 ( 吉塚小, 三筑中各 1 学級 ) 34 知的障がい養護学校新設( 大濠小学部 2 学級, 中学部 1 学級 ) 南当仁小特殊学級を統合 知的障がい特殊学級( 姪浜小, 那珂小各 1 学級 ) 35 病弱養護学校新設( 屋形原小学部 中学部各 2 学級 ) 花畑小 筑紫丘中の 少年保養所分校を統合 草ケ江小特殊学級を大濠養護学校に統合 36 知的障がい養護学校新設( 三筑中学部 3 学級 ) 三筑中特殊学級を統合 知的障がい特殊学級新設( 堅粕小, 福岡中各 1 学級 ) 37 新増設 ( 馬出小, 福岡中各 1 学級 ) 38 新増設 ( 高宮小, 内浜小, 那珂小, 姪浜中各 1 学級 ) 39 知的障がい養護学校新設( 東福岡小学部 4 学級 ) 馬出小特殊学級を統合 40 ( 東福岡中学部 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 舞鶴小 2 学級田隈小, 東住吉中, 高取中各 1 学級 ) 41 ( 東光中 1 学級 ) 43 言語障がい特殊学級新設( 冷泉小 ことばの室 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 舞鶴中 1 学級 ) 44 若久緑園の若久小 筑紫丘中分校を大濠養護学校緑園分校に変更 知的障がい特殊学級新設( 今宿小 1 学級 ) 三筑養護学校を南福岡養護学校と改称 知的障がい特殊学級新設( 梅林中 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 美野島小, 能古中各 1 学級 ) 知的障がい養護学校高等部新設( 大濠 1 学級 学年進行 ) 重複障がい学級新設( 南福岡養護 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 東住吉小, 能古小, 原西小各 1 学級, 千代中, 西福岡中 各 2 学級 ) 情緒障がい特殊学級新設( 堅粕小 1 学級 ) 在宅心身障がい害児家庭訪問指導制度発足( 指導 4 人 ) 48 指導課に特殊育係新設及び専任指導主事配置 重複障がい学級設置( 大濠養護緑園分校 3 学級 ) 聴覚障がい特殊学級新設( 冷泉小 きこえの室 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 大浜小, 千代小, 玄洋中各 1 学級 ) 4

7 年度事項昭和 48 年 知的障がい特殊学級新設( 名島小, 住吉中, 志賀中各 2 学級 ) 49 重複障がい学級設置( 屋形原養護 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 花畑小, 内野小, 香推第 1 中各 1 学級 ) 病弱特殊学級新設( 赤坂小, 玉川小各 1 学級 ) 重症心身障がい児施設( 国立南福岡病院 ) への心身障がい児訪問指導開始 ( 指導市費 2 名県費 1 名配置 ) 50 知的障がい養護学校新設( 若久小学部 中学部各 7 学級 ) 大濠養護学校緑園分校廃止 養護学校通学用バス運行開始( 大濠, 東福岡各 1 台 ) 重複障がい学級設置( 東福岡養護 1 学級 ) 知的障がい養護学校高等部増設( 大濠 1 学級 学年進行 ) 知的障がい特殊学級新設( 和白小 2 学級, 月隈小 1 学級 ) 51 重複障がい学級設置( 大濠養護 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 西戸崎小, 早良中各 1 学級 ) 情緒障がい特殊学級新設( 簀子小 2 学級, 東光中 1 学級 ) 百道小松美分校廃止 52 肢体不自由養護学校新設( 南福岡小学部 6 学級 ) 養護学校通学用バス配置( 南福岡 2 台 ) 知的障がい特殊学級新設( 若宮小 2 学級, 日佐中 1 学級 ) 言語障がい特殊学級新設( 当仁小 2 学級 ) 53 知的障がい特殊学級新設( 若久小 1 学級, 南片江小 1 学級 ) 養護学校通学用バス配置( 若久 1 台, 南福岡 1 台増 ) 肢体不自由養護学校中学部設置( 南福岡中学部 1 学級 ) 54 知的障がい養護学校新設( 生の松原小学部 11 学級, 中学部 5 学級 ) 知的障がい特殊学級新 増設( 若久小 1 学級増, 筑紫丘中 1 学級 ) 養護学校通学用バス配置( 東福岡, 若久, 南福岡各 1 台増, 生の松原 2 台 ) 55 知的障がい養護学校高等部増設( 大濠 1 学級 学年進行 ) 知的障がい特殊学級新 増設( 住小, 弥永小, 南片江小増, 筑紫丘中増各 1 学級 ) 情緒障がい特殊学級新設( 姪浜小, 舞鶴中各 1 学級 ) 養護学校通学用バス配置( 生の松原 1 台増 ) 56 知的障がい特殊学級増設( 若久小, 住小, 弥永小, 日佐中, 早良中各 1 学級 ) 病弱特殊学級新設( 当仁小 2 学級 ) 情緒障がい特殊学級増設( 姪浜小, 舞鶴中各 1 学級 ) 57 屋形原養護学校校舎全面改築 病弱特殊学級新設( 舞鶴小 1 学級 ) 知的障がい養護学校高等部新設( 若久 1 学級 学年進行 ) 58 肢体不自由養護学校高等部新設( 南福岡 1 学級 学年進行 ) 病弱特殊学級新設( 大楠小 1 学級 ) 聴覚障がい特殊学級新設( 城南中 1 学級 ) 養護学校通学用バス配置( 大濠, 東福岡各 1 台増南福岡 2 台増 ) 59 知的障がい養護学校高等部新設( 生の松原, 東福岡各 1 学級 学年進行 ) 東福岡養護学校移転開校 知的障がい特殊学級新設( 堤小, 早良小, 花畑中各 1 学級 ) 60 知的障がい特殊学級新設( 香椎小 1 学級 ) 病弱特殊学級新設 ( 南片江小 1 学級 ) 5

8 年度 事 項 昭和 60 年 61 養護学校通学用バス配置( 生の松原 1 台 ) 知的障がい特殊学級新設( 多々良中央中 1 学級 ) 情緒障がい特殊学級新設( 住小, 花畑中各 1 学級 ) 知的障がい養護学校高等部増設( 生の松原 1 学級 学年進行 ) 63 福岡市立養護学校管理規則制定 情緒障がい特殊学級新設( 香椎小, 西福岡中各 1 学級 ) 知的障がい養護学校高等部増設( 若久 1 学級 学年進行 ) 平成元年 肢体不自由養護学校新設( 今津小学部 11 学級, 中学部 4 学級, 高等部 3 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 箱崎小 1 学級 ) 病弱特殊学級新設( 千代小 1 学級 ) 肢体不自由養護学校リフトバス導入( 南福岡, 今津各 1 台 ) 2 知的障がい養護学校高等部増設( 東福岡 1 学級 学年進行 ) 肢体不自由養護学校リフトバス増車( 南福岡, 今津各 1 台 ) 3 指導第 2 課新設 ( 指導課から分離 ) 知的障がい特殊学級新設( 城浜小 1 学級 ) 弱視特殊学級新設( 大名小 1 学級 ) 知的障がい養護学校高等部軽度学級新設( 大濠 1 学級 学年進行 ) 肢体不自由養護学校リフトバス増車( 南福岡 2 台, 今津 1 台 ) 4 5 知的障がい特殊学級新設( 多々良中 1 学級 ) 肢体不自由養護学校リフトバス増車( 南福岡 1 台 ) 通級による指導 制度化, 舞鶴中通級指導室 ( 情緒 ) 新設 6 大濠養護学校移転改築( 校名変更 ; 福岡中央養護学校 ) 肢体不自由養護学校リフトバス増車( 今津 1 台 ) 病弱特殊学級新設( 野多目小 1 学級 ) 難聴通級指導室新設( 当仁小 きこえの室 2 室 ) 7 発達育センター開設 知的障がい特殊学級新設( 和白丘中 1 学級 ) 養護学校通学用バス増車( 若久 1 台 ) 8 南福岡養護学校新築移転 知的障がい特殊学級新設( 草ケ江小 1 学級 ) 言語障がい通級指導室新設( 壱岐東小 1 室 ) 病弱特殊学級新設( 千代中 1 学級 ) 9 知的障がい特殊学級新設( 三筑小, 和白中各 1 学級 ) 病弱特殊学級新設( 三宅中 1 学級 ) 高等部訪問学級新設( 南福岡養護学校 ) 10 知的障がい特殊学級新設( 城南小, 松崎中各 1 学級 ) 病弱特殊学級新設( 梅林中 1 学級 ) 肢体不自由特殊学級新設( 西住小 1 学級 ) 養護学校通学用バス増車( 東福岡 1 台 ) 肢体不自由養護学校リフトバス増車( 南福岡 2 台, 今津 1 台 ) 11 知的障がい特殊学級新設( 有住小, 尾中, 下山門中, 玄洋中各 1 学級 ) 情緒障がい特殊学級新設( 香椎第 2 中 1 学級 ) 病弱特殊学級新設( 当仁中 1 学級 ) 今津養護学校増築 12 知的障がい特殊学級新設( 那珂中 1 学級 ) 6

9 年度事項平成 12 年 病弱特殊学級新設( 高宮中 1 学級 ) 知的障がい養護学校高等部軽度学級新設( 東福岡 1 学級 学年進行 ) 13 知的障がい特殊学級新設( 笹丘小, 尾小, 弥永西小, 柏原中各 1 学級 ) 肢体不自由特殊学級新設( 当仁小 1 学級 ) 高等部訪問学級新設( 今津養護学校 ) 福岡市障がい児育検討委会設置,3 月最終報告 14 知的障がい養護学校高等部臨時増級( 福岡中央, 生の松原各 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 舞松原小, 横手小, 原北小, 百道小, 脇山小, 箱崎中, 三筑中各 1 学級 ) 東福岡養護学校特別室棟増築, 生の松原養護学校校舎増築 知的障がい養護学校スク-ルバス増車( 福岡中央 1 台 ) 肢体不自由養護学校に学校看護師配置( 南福岡, 今津各 1 人 ) 肢体不自由特殊学級設置校のエレベ-タ- 設置 ( 西住小 ) 福岡市障がい児育プラン策定 15 肢体不自由養護学校高等部臨時増級( 今津 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 東花畑小, 野芥小, 奈多小, 城原小, 志賀中, 曰佐中各 1 学級 ) 肢体不自由特殊学級設置校のエレベーター設置( 当仁小 ) 16 知的障がい高等養護学校新設( 福岡市立養護学校 博多高等学園 3 学級 ) 知的障がい養護学校高等部臨時増級( 福岡中央, 若久各 1 学級 ) 肢体不自由養護学校高等部臨時増級( 南福岡 1 学級 ) 知的障がい特殊学級新設( 警固小, 西花畑小, 壱岐東小, 柏原小, 城西中, 城南中, 原北中各 1 学級, 筑紫丘小 2 学級 ) 肢体不自由特殊学級新設( 丘中 1 学級 ) 肢体不自由特殊学級設置校のエレベーター設置( 丘中 ) 肢体不自由養護学校リフトバス増車( 今津 1 台 ) 17 知的障がい特殊学級新設( 三宅小, 玄洋小各 1 学級 ) 情緒障がい通級指導室新設( 香椎小, 住小各 1 室 ) 専門家チーム( 巡回相談等 ) の設置 知的障がい養護学校高等部臨時増級( 福岡中央, 東福岡, 生の松原各 1 学級 ) 知的障がい養護学校空調設備設置( 若久, 東福岡, 生の松原 ) 18 知的障がい特殊学級新設( 春吉小, 宮竹小, 元岡小, 老司小, 下山門小, 美和台小, 福重小, 松島小, 横手中各 1 学級 ) 弱視特殊学級新設( 尾小 1 学級 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 住小 1 室 ) 知的障がい養護学校高等部臨時増級( 若久単一 1 学級, 福岡中央, 東福岡, 生の松原単一 1 学級重複 1 学級 ) 肢体不自由養護学校高等部臨時増級( 今津重複 1 学級 ) 19 知的障がい特別支援学級新設( 曰佐小, 東吉塚小, 野多目小, 田村小, 三苫小, 姪北小, 高宮中, 百道中, 元岡中, 内浜中, 老司中, 宮竹中各 1 学級 ) 肢体不自由特別支援学級新設( 当仁中 1 学級 ) 病弱特別支援学級新設( 舞鶴中 1 学級 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 姪北小 1 室 ) 知的障がい特別支援学校高等部臨時増級( 福岡中央単一 2 学級重複 1 学級, 東福岡, 生の松原単一 1 学級重複 1 学級, 若久単一 1 学級 ) 7

10 年度事項 平成 19 年 肢体不自由特別支援学校高等部臨時増級( 今津重複 1 学級 ) 肢体不自由特別支援学級設置校のエレベーター設置( 当仁中 ) 知的障がい特別支援学校スク-ルバス増車( 若久 1 台 ) 知的障がい特別支援学校エレベーター設置( 生の松原 ) 屋形原特別支援学校に知的障がい部門設置( 小学部 21 学級, 中学部 10 学級, 高等部 8 学級 ) 知的障がい特別支援学級新設( 東住吉小, 玉川小, 多々良小, 周船寺小, 有田小, 和白東小, 石丸小, 鶴田小, 友泉中, 平尾中, 壱岐中, 香椎第 3 中, 箱崎清松中各 1 学級 ) 情緒障がい特別支援学級新設( 姪北小 1 学級 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 原西小, 金山小各 1 室 ) 知的障がい特別支援学校エレベーター設置( 東福岡 ) 病弱 知的障がい特別支援学校スク-ルバス配置( 屋形原 3 台, 若久, 生松 1 台 ) 特別支援育支援及び学校生活支援ボランティアを小中学校に配置 知的障がい特別支援学級新設( 馬出小, 青葉小, 香椎下原小, 香陵小, 板付北小, 弥生小, 当仁小, 小笹小, 鳥飼小, 飯原小, 壱岐南小, 愛宕浜小, 多々良中央中, 席田中, 田隈中, 次郎丸中, 壱岐丘中各 1 学級 ) 自閉症 情緒障がい特別支援学級新設( 原小 1 学級 ) 肢体不自由特別支援学級新設( 下山門小 1 学級 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 香椎小 1 室 ) 知的障がい特別支援学級新設( 香住丘小, 千早西小, 春住小, 板付小, 東月隈小, 赤坂小, 丘小, 七隈小, 田島小, 原小, 飯倉小, 小田部小, 百道浜小, 今津小, 西陵小, 吉塚中各 1 学級 ) 自閉症 情緒障がい特別支援学級新設( 住吉小 1 学級 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 壱岐東小, 東光中, 舞鶴中各 1 室 ) 知的障がい特別支援学校エレベーター設置( 若久 ) 知的障がい特別支援学級新設( 東箱崎小, 那珂南小, 席田小, 西高宮小, 東若久小, 入部小, 賀茂小, 早良小, 愛宕小, 三宅中, 老司中, 丘中, 板付中, 原中各 1 学級 ) 弱視特別支援学級新設( 草ヶ江小 1 学級 ) 肢体不自由特別支援学級新設( 下山門中 1 学級 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 馬出小, 高木小, 梅林中各 1 室 ) 知的障がい特別支援学校スク-ルバス増車( 福岡中央, 生の松原各 1 台 ) 福岡市特別支援育推進プラン( 福岡いきいきチャレンジプラン ) 策定 肢体不自由特別支援学級設置校のエレベーター設置( 下山門小 ) 知的障がい特別支援学級新設( 筥松小 2 学級, 千早小, 八田小, 平尾小, 大楠小, 西住小, 大池小, 片江小, 大原小, 四箇田小, 金武小, 福岡中, 片江中, 原中央中, 西陵中各 1 学級 ) 難聴特別支援学級新設( 箱崎小 1 学級 ) 肢体不自由特別支援学級新設( 城浜小 1 学級 ) 自閉症 情緒障がい特別支援学級新設( 東住吉中, 壱岐中各 1 学級 ) 肢体不自由特別支援学級設置校のエレベーター設置( 下山門中 ) 福岡市立特別支援学校 博多高等学園 移転開校 知的障がい特別支援学級新設( 志賀島小, 香椎東小, 照葉小, 南当仁小, 塩原小, 高取小, 室見小, 壱岐小, 城香中, 博多中, 当仁中各 1 学級 ) 8

11 年度事項 平成 26 年 知的障がい特別支援学級新設( 福浜小, 別府小, 西新小, 金山小, 香椎第二中, 春吉中野間中, 金武中各 1 学級 ) 病弱特別支援学級移転新設 ( こども病院移転のため, 照葉小 中新設, 当仁小 当仁中廃級 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 若久小, 堤丘小 ) 知的障がい特別支援学校スク-ルバス増車( 東福岡 1 台 ) 自閉症 情緒障がい特別支援学級空調設備整備( 花畑中 ) 知的障がい特別支援学級新設( 堅粕小, 北崎小, 高木小, 堤丘小, 飯倉中央小, 警固中, 高取中, 青葉中各 1 学級 ) 自閉症 情緒障がい特別支援学級新設( 堅粕小 1 学級 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 賀茂小 1 室 ) 肢体不自由特別支援学校スク-ルバス増車( 南福岡 1 台 ) 知的障がい 病弱特別支援学校に学校看護師配置 ( 屋形原, 東福岡, 生の松原各 1 人 ) 福岡市特別支援育推進継続プラン( 福岡いきいきチャレンジプラン 継続 ) 策定 福岡市立学校等における障がいを理由とする差別の解消を推進するための対応指針 ( 合理的配慮推進ガイドライン ) 策定 知的障がい特別支援学級新設( 東光小, 香椎浜小, 各 1 学級 ) LD ADHD 等通級指導室増室 ( 梅林中 1 室 ) 知的障がい特別支援学校スク-ルバス増車( 生の松原 1 台 ) 知的障がい 病弱特別支援学校に学校看護師増( 屋形原 1 人 ) 東福岡特別支援学校校舎増築, 生の松原特別支援学校校舎増築 知的障がい特別支援学級新設( 西都小, 照葉中, 北崎中, 各 1 学級 ) 自閉症 情緒障がい特別支援学級新設( 花畑小 1 学級 ) 難聴特別支援学級新設( 箱崎中 1 学級 ) 弱視特別支援学級新設( 城西中 1 学級 ) 難聴通級指導室移設( 当仁小より福浜小に2 室移設 ) 言語障がい通級指導室移設( 当仁小より福浜小に2 室移設 ) LD ADHD 等通級指導室新設 ( 福浜小,3 室 ) LD ADHD 等通級指導室増室 ( 若久小, 堤丘小, 賀茂小, 各 1 室 ) 9

12 2 特別支援学校数, 特別支援学級設置学校数,, 児童生徒数推移 (1) 学校数 種別 年度 平成元 特別支援学校 特別支援学級 単独障がい対応 知的障がい 肢体不自由 病弱 複数障がい対応知的 病弱 知肢病 難 的体弱聴 小学校 中学校 小学校 中学校 小学校 中学校 小学校 中学校 言 語 ( 通 ) 小学校 情 緒 小学校 中学校 LD 小学校 ADHD 等 ( 通 ) 中学校 弱 視 小学校 中学校 通級指導室を含む (2) 種別 年度 平成元 特別支援学校 特別支援学級 単独障がい対応 知的障がい 101( 1) 129( 5) 146( 2) 196( 1) 201( 3) 201(2) 217(2) 214(1) 肢体不自由 45( 2) 56( 3) 69( 6) 86(10) 85( 9) 81(8) 87(9) 86(10) 89(13) 93(12) 病弱 15( 4) 16( 5) 13( 5) 9( 3) 複数障がい対応知的 病弱 ( 7) 54(7) 55(8) 55(7) 52(7) 54(8) 161( 7) 201(13) 228(13) 291(14) 336(19) 336(17) 359(19) 357(18) 350(20) 371(20) 知肢病 難 的体弱聴 小学校 中学校 小学校 中学校 小学校 中学校 小学校 中学校 言 語 ( 通 ) 小学校 情 緒 小学校 中学校 LD 小学校 ADHD 等 ( 通 ) 中学校 弱視小学校 通級指導室を含み,( ) 内は訪問育で内数 (3) 児童生徒数 種別 年度 平成元 特別支援学校 特別支援学級 単独障がい対応 知的障がい 569(25) 550( 9) 572( 5) 738( 1) 847(4) 924(2) 945(6) 962(1) 肢体不自由 138( 4) 170( 6) 202(12) 253(23) 247(20) 227(21) 234(22) 225(25) 229(29) 234(27) 病弱 54(15) 48(15) 33(13) 19( 6) 複数障がい対応知的 病弱 (17) 202(18) 206(20) 202(20) 202(21) 202(20) 761(44) 768(30) 807(30) 1,010(30) 1,253(41) 1,353(41) 1,385(48) 1,389(46) 1,400(50) 1485(47) 知肢病 難 的体弱聴 小学校 中学校 小学校 中学校 小学校 中学校 小学校 中学校 言 語 ( 通 ) 小学校 情 緒 小学校 中学校 LD 小学校 ADHD 等 ( 通 ) 中学校 弱 視 小学校 中学校 ,138 1,868 2,061 2,266 2,447 2,685 通級指導室を含み,( ) 内は訪問育児童生徒数で内数 10

13 Ⅲ 本市特別支援育の現況 1 特別支援学校, 特別支援学級の及び児童生徒数 特別支援学校 特別支援学級 通級指導室 区 単独障がい対応 複数障がい対応 合 小 小学校 中学校 小学校 中学校 小 分 ( 平成 29 年 5 月 1 日現在 ) 知的障がい 肢体不自由 2 49 (7) 124 (19) 20 (3) 52 (6) 24 (2) 58 (2) 93 (12) 234 (27) 病弱 8 (2) 13 (4) 4 (2) 7 (4) 12 (4) 20 (8) 1 知的障がい (4) 78 (12) 42 (4) 182 (12) (9) 594 (23) 89 (5) 309 (10) 109 (6) 582 (14) 371 (20) 1,485 (47) 知的障がい 肢体不自由 病弱 自閉症 情緒障がい 弱視 難聴 小 , ,448 知的障がい 肢体不自由 病弱 自閉症 情緒障がい 弱視 難聴 小 情緒障がい LD ADHD 等 難聴 言語障がい 情緒障がい LD ADHD 等 学校数 (9) 2,585 (23) 214 (5) 1003 (10) 109 (6) 582 (14) 799 (20) 4,170 (47) ( 注 ) 特別支援学校の( ) 内は訪問育及び児童生徒数で内数 小 中学校の学校数については,2 種以上の特別支援学級や通級指導室を併置している学校が41 2 特別支援学校の設置状況 (1) 単独障がい対応の特別支援学校 1 知的障がい特別支援学校 小学部 ( 校 ) 児童数 中学部 ( 校 ) 生徒数 高等部 生徒数 合 児童数生徒数 校あるため, 延べ数である 実数は小学校 139 校, 中学校 66 校, 合 205 校である なお, 特別 支援学校まで含めると合 213 校となる 育目標知的障がいがあり, 他人との意思疎通が困難で日常生活を営むのに頻繁に援助を必要とする程度のもの, または知的障がいの程度が前述の程度に達しないもののうち, 社会生活への適応が著しく困難なものに対 し, 障がいの状態及び特性等を十分考慮し, 小学校 中学校及び高等学校に準じた育を行う 11

14 ア福岡市立福岡中央特別支援学校 創立昭和 34 年 1 月 19 日所在地中央区地行浜 TEL FAX 校野口信介人数 副校兼田朋子頭板谷芳隆 職 数 ( 兼者を含む ) 職名 合 校 副 校 学校介助 (2 人 ) 頭 主 幹 指 導 講 師 等 養護等 栄 養 事 職 実習助手等 用 児童生徒数 通学 訪問育 学部 学年性別男 男 小学部中学部高等部合 イ福岡市立若久特別支援学校 創立昭和 50 年 4 月 1 日所在地南区若久 TEL FAX 校小﨑俊司人数 頭北川正視頭松本学 職 数 ( 兼者を含む ) 職 合 校 副 主 名 幹 校 学校介助 (3 人 ) 頭 指 導 講 師 等 養護等 栄 養 事 職 実習助手等 用 児童生徒数 通学 訪問育 学部 学年性別男 男 小学部中学部高等部合

15 ウ福岡市立東福岡特別支援学校 創立昭和 39 年 4 月 1 日所在地東区青葉 TEL FAX 校池田淳人数 頭 吉岡 淳子 頭 尾 宏 職 数 ( 兼者を含む ) 職 合 校 副 主 名 幹 校 学校介助 (3 人 ), 学校看護師 (1 人 ) 頭 指 導 講 師 等 養護等 栄 養 事 職 実習助手等 用 児童生徒数 通学 訪問育 学部 学年性別男 男 小学部中学部高等部合 エ福岡市立生の松原特別支援学校 創立昭和 54 年 4 月 1 日所在地西区野方 TEL FAX 校中島信行人数 頭 樋口 政幸 頭 下川 和俊 職 数 ( 兼者を含む ) 職名 合 校 副 校 学校介助 (3 人 ), 学校看護師 (1 人 ) 頭 主 幹 指 導 講 師 等 養護等 栄 養 事 職 実習助手等 用 児童生徒数 通学 訪問育 学部 学年性別男 男 小学部中学部高等部合

16 オ福岡市立特別支援学校 博多高等学園 創立平成 16 年 4 月 1 日所在地博多区下呉服町 TEL FAX 校吉竹雅人人数 頭八尋健史 職 数 ( 兼者を含む ) 職名 合 校 副 校 頭 養護等 就職指導 (1 人 ), スクールカウンセラー (1 人 ) 主 幹 指 導 講 師 等 栄 養 事 職 実習助手等 用 生徒数 通学 学部 学年性別男 合 高 等 部 肢体不自由特別支援学校 育目標肢体不自由の状態が補装具によっても歩行, 筆記等日常生活における基本的な動作が不可能又は困難な程度のもの, または肢体不自由の状態が前述の程度に達しないもののうち, 常時の医学的観察指導を必要とする程度のものに対し, 障がいの状態及び特性等を十分考慮し, 小学校 中学校及び高等学校に準じた育を行う ア福岡市立南福岡特別支援学校 創立昭和 36 年 4 月 1 日所在地博多区西月隈 TEL FAX 校日髙徹人数 頭 釘宮 正次 頭 岩下 優子 職 数 ( 兼者を含む ) 職名 合 校 副 校 頭 主 幹 学校介助 (5 人 ), 給食介助 (4 人 ), 学校看護師 (4 人 ) 指 導 講 師 等 養護等 栄 養 事 職 実習助手等 用 14

17 児童生徒数 通学 訪問育 学部 学年性別男 男 合 小学部中学部高等部 イ福岡市立今津特別支援学校 創立平成元年 4 月 1 日所在地西区今津 5413 TEL FAX 校山本稔人数 副校甲斐俊弘頭梅津幸弘 職 数 ( 兼者を含む ) 職名 合 校 副 校 頭 主 幹 学校介助 (3 人 ), 給食介助 (3 人 ), 学校看護師 (3 人 ) 指 導 講 師 等 養 護等 栄 養 事 職 実 習助手等 用 児童生徒数 通学 訪問育 学部 学年性別男 男 小学部中学部高等部合

18 (2) 複数障がい対応の特別支援学校 1 病弱 知的障がい特別支援学校 育目標病弱特別支援学校として, 慢性の呼吸器疾患, 腎臓疾患及び神経疾患, 悪性新生物その他の疾患の状態が継続して医療又は生活規制を必要とする程度のもの, または身体虚弱の状態が継続して生活規制を必要とする程度のものに対し, 障がいの状態及び特性等を十分考慮し, 小学校 中学校に準じた育を行う また, 医療機関との綿密な連携のもとに健康回復 改善を図る また, 知的障がい特別支援学校として, 知的障がいがあり, 他人との意思疎通が困難で日常生活を営むのに頻繁に援助を必要とする程度のもの, または知的障がいの程度が前述の程度に達しないもののうち, 社会生活への適応が著しく困難なものに対し, 障がいの状態及び特性等を十分考慮し, 小学校 中学校及び高等学校に準じた育を行う 福岡市立屋形原特別支援学校 創 立 昭和 35 年 9 月 1 日 所在地 南区屋形原 TEL ( 病弱 ) TEL ( 知的 ) FAX 校植村昭博副校田代直之頭山本博敏 職 数 ( 兼者を含む ) 職 合 校 副 主 名 幹 校 頭 指 導 人数 学校介助 (2 人 ), 学校看護師 (2 人 ), スクールカウンセラー (1 人 ) 講 師 等 養護等 栄 養 事 職 実習助手等 用 児童生徒数 ( 病弱 ) 学部 通学 訪問育 学年性別男 男 小学部中学部合

19 児童生徒数 ( 知的 ) 通学 訪問育 学部 学年性別男 男 小学部中学部高等部合 (3) 訪問育 昭和 54 年度の養護学校義制実施に伴い, 盲 聾 養護学校育の一形態として訪問育が制度化され, を家庭, 児童福祉施設又は病院に派遣して育を行うことにした 本市においても, 特別支援学校 3 校で,47 名の児童生徒に対し, 週 2~3 日各 2 時間程度の指導をしている 訪問育の対象となる児童生徒は, 特別支援学校小学部又は中学部に就学している学齢児童生徒で障がいの状態が重度であるか又は重複しているため, 通学して育を受けることが困難なものである なお, 平成 9 年度から, 高等部においても訪問育を実施している 学校名 小学部中学部高等部合 児童数生徒数生徒数児童生徒数 福岡中央特別支援学校若久特別支援学校東福岡特別支援学校生の松原特別支援学校 南福岡特別支援学校 今津特別支援学校 屋形原特別支援学校 合

20 3 特別支援学級の設置状況 (1) 知的障がい特別支援学級 育目標知的障がいがあり, 他人との意思疎通に軽度の困難があり日常生活を営むのに一部援助が必要で, 社会生活への適応が困難である程度のものに対し, 特別な育的配慮のもとに小学校 中学校に準じた育を行う また, 障がいのある児童が能力や可能性を最大限に伸ばし, 自立し, 社会参加するための基盤となる生きる力を培うことをねらいとして, 障がいによる学習上又は生活上の困難を改善 克服する育活動を一層重視する 1 小学校 区 学校名 所在地 TEL FAX 児童数 設置年度 14 馬 出 馬出 平成 筥 松 郷口町 平成 箱 崎 箱崎 平成元 42 香 椎 香椎駅前 昭和 多々良 多々良 平成 名 島 名島 昭和 香住丘 香住ヶ丘 平成 和 白 塩浜 昭和 千 早 千早 平成 城 浜 城浜団地 平成 3 81 若 宮 若宮 昭和 志賀島 志賀島 平成 西戸崎 西戸崎 昭和 51 東 90 美和台美和台 平成 八田八田 平成 和白東 高美台 平成 舞松原 舞松原 平成 香椎東 香椎台 平成 青 葉 青葉 平成 奈 多 奈多団地 平成 香椎浜 香椎浜 平成 香椎下原 下原 平成 千早西 香椎浜 平成 東箱崎 箱崎 平成 香 陵 香椎浜 平成 松 島 松島 平成 三 苫 三苫 平成 照 葉 香椎照葉 平成 25 3 博 多 奈良屋町 昭和 住 吉 美野島 昭和 46( 美野島小 ) 13 堅 粕 博多駅東 昭和 36 平成 吉 塚 吉塚 昭和 東住吉 博多駅南 平成 席 田 空港前 平成 月 隈 月隈 昭和 春 住 博多駅南 平成 22 博多 47 板 付 麦野 平成 那 珂 那珂 昭和 那珂南 元町 平成 東光 東比恵 平成 東吉塚 吉塚 平成 板付北 板付 平成 東月隈 東月隈 平成 三 筑 三筑 平成 弥 生 那珂 平成 21 1 舞 鶴 舞鶴 昭和 40 2 当 仁 唐人町 平成 21 8 警 固 警固 平成 16 中央 10 春 吉 春吉 平成 草ケ江 草香江 昭和 24 平成 8 21 平 尾 平尾 平成 高 宮 白金 昭和 38 18

21 区 学校名 所在地 TEL FAX 児童数 設置年度 37 赤 坂 赤坂 平成 南当仁 鳥飼 平成 25 中央 56 笹 丘 笹丘 平成 小 笹 平和 平成 福 浜 福浜 平成 三宅 三宅 平成 花 畑 花畑 昭和 玉 川 向野 平成 西高宮 平和 平成 曰 佐 横手 平成 宮 竹 井尻 平成 大 楠 大楠 平成 若 久 若久 昭和 老 司 老司 平成 住 住 昭和 筑紫丘 南大橋 平成 西花畑 桧原 平成 16 南 77 弥 永 弥永 昭和 東花畑 屋形原 平成 丘 丘 平成 西住 西住 平成 弥永西 弥永 平成 東若久 若久 平成 鶴 田 鶴田 平成 野多目 野多目 平成 高 木 高木 平成 大 池 多賀 平成 塩 原 塩原 平成 柏 原 柏原 平成 横 手 横手 平成 尾 尾 平成 鳥 飼 鳥飼 平成 別 府 別府 平成 七 隈 七隈 平成 堤 樋井川 昭和 59 城南 82 城 南 茶山 平成 金 山 松山 平成 片 江 片江 平成 南片江 南片江 昭和 田 島 田島 平成 堤 丘 堤 平成 27 9 西 新 西新 平成 原 原 平成 高 取 昭代 平成 百 道 百道 平成 田 隈 田隈 昭和 室 見 室見 平成 原 西 原 昭和 原 北 南庄 平成 飯 倉 飯倉 平成 賀 茂 賀茂 平成 23 早良 95 脇 山 大字脇山 平成 内 野 内野 昭和 入 部 東入部 平成 有 田 有田 平成 野芥 野芥 平成 大 原 原 平成 四箇田 四箇田団地 平成 飯 原 原 平成 有 住 有田 平成 早 良 早良 平成 田 村 田村 平成 19 19

22 区 学校名 所在地 TEL FAX 児童数 設置年度 139 飯倉中央 飯倉 平成 27 早良 141 小田部 小田部 平成 百道浜 百道浜 平成 姪 浜 姪の浜 昭和 壱 岐 拾六町 平成 今 宿 今宿町 昭和 今 津 今津 平成 内 浜 姪の浜 昭和 金 武 大字金武 平成 周船寺 周船寺 平成 元 岡 太郎丸 平成 北 崎 大字小田 平成 下山門 下山門 平成 18 西 101 壱岐南 戸切 平成 西 陵 生の松原 平成 壱岐東 橋本 平成 石 丸 石丸 平成 愛 宕 愛宕 平成 福 重 福重 平成 城原 上山門 平成 玄洋 今宿 平成 愛宕浜 愛宕浜 平成 姪 北 姪の浜 平成 西 都 原北 平成 29 合 138 校 中学校 区 学校名 所在地 TEL FAX 生徒数 設置年度 1 箱 崎 筥松 平成 14 2 福 岡 馬出 平成 香椎第 1 千早 昭和 多々良 水谷 平成 4 29 和 白 三苫 平成 9 40 志 賀 大岳 昭和 48 平成 香椎第 2 香住ケ丘 平成 26 東 47 多々良中央多々良 平成 和白丘 和白丘 平成 7 56 香椎第 3 香椎駅東 平成 城 香 香椎浜 平成 青 葉 青葉 平成 松 崎 松崎 平成 箱崎清松 松田 平成 照 葉 香椎照葉 平成 29 4 東 光 東光 昭和 41 5 博 多 対馬小路 平成 25 7 東住吉 博多駅南 昭和 住 吉 美野島 昭和 48 博多 27 三 筑 三筑 昭和 33 平成 那 珂 那珂 平成 吉 塚 吉塚 平成 席 田 東平尾 平成 板 付 井相田 平成 23 9 舞 鶴 舞鶴 昭和 警 固 赤坂 平成 27 中央 13 当 仁 福浜 平成 友 泉 笹丘 平成 平 尾 平和 平成 20 8 春 吉 清水 平成 高 宮 大楠 平成 三 宅 大橋 平成 23 南 23 花 畑 桧原 昭和 筑紫丘 筑紫丘 昭和 曰 佐 曰佐 昭和 52 平成 丘 丘 平成 23 20

23 区 学校名 所在地 TEL FAX 生徒数 設置年度 54 老 司 老司 平成 19 平成 柏 原 柏原 平成 13 南 63 宮 竹 五十川 平成 横 手 横手 平成 野 間 筑紫丘 平成 城 西 鳥飼 平成 城 南 茶山 平成 16 城南 37 梅 林 梅林 昭和 尾 樋井川 平成 片 江 南片江 平成 百 道 百道 平成 西福岡 小田部 昭和 高 取 原 平成 金 武 四箇 平成 26 早良 43 原飯倉 平成 早良内野 昭和 原 北 小田部 平成 田 隈 田村 平成 次郎丸 次郎丸 平成 原中央 原 平成 姪 浜 愛宕浜 昭和 玄 洋 横浜 昭和 48 平成 元 岡 大字田尻 平成 19 西 34 北崎大字小田 平成 壱岐拾六町 平成 西 陵 生の松原 平成 内 浜 内浜 平成 壱岐丘 大字羽根戸 平成 下山門 下山門 平成 11 合 65 校 (2) 肢体不自由特別支援学級 育目標肢体不自由の状態が補装具によっても歩行や筆記等日常生活における基本的な動作に軽度の困難がある程度のものに対し, 特別な育的配慮のもとに小学校 中学校に準じた育を行う また, 障がいのある児童が能力や可能性を最大限に伸ばし, 自立し, 社会参加するための基盤となる生きる力を培うことをねらいとして, 障がいによる学習上又は生活上の困難を改善 克服する育活動を一層重視する 1 小学校 区 学校名 所在地 TEL FAX 児童数 設置年度 東 80 城 浜 城浜団地 平成 24 中央 2 当 仁 唐人町 平成 13 南 93 西住 西住 平成 10 西 88 下山門 下山門 平成 21 合 4 校 中学校区 学校名所在地 TEL FAX 生徒数設置年度南 49 丘丘 平成 16 合 1 校

24 (3) 病弱特別支援学級 育目標慢性の呼吸器疾患その他の疾患等の状態が持続的又は間欠的に医療又は生活の管理を必要とする程度のもの, または身体虚弱の状態が持続的に生活の管理を必要とする程度のものに対し, 障がいの状態及び特性等を十分考慮し, 小学校 中学校に準じた育を行う また, 医療機関との綿密な連携のもとに健康回復 改善を図るとともに児童生徒が能力や可能性を最大限に伸ばし, 自立し, 社会参加するための基盤となる生きる力を培うことをねらいとして, 障がいによる学習上又は生活上の困難を改善 克服する育活動を一層重視する 1 小学校 区 学校名 所在地 TEL FAX 児童数 設置年度 東 149 照 葉 香椎照葉 平成 26 博多 15 千 代 東公園 平成元 南 45 大 楠 大楠 昭和 58 南 124 野多目 野多目 平成 6 城南 108 南片江 南片江 昭和 60 合 5 校 中学校 区 学校名 所在地 TEL FAX 生徒数 設置年度 東 70 照 葉 香椎照葉 平成 26 博多 3 千 代 千代 平成 8 南 10 高 宮 大楠 平成 12 南 11 三 宅 大橋 平成 9 城南 37 梅 林 梅林 平成 10 合 5 校 4 12 照葉小 照葉中は市立こども病院入院児童生徒, 千代小 千代中は九州大学病院入院児童生徒, 大 楠小 高宮中は福岡赤十字病院入院児童生徒, 南片江小 梅林中は福岡大学病院入院児童生徒, 野多 目小 三宅中は独立行政法人国立病院機構九州がんセンター入院児童生徒を対象としている (4) 難聴特別支援学級及び難聴 言語障がい通級指導室 育目標補聴器等の使用によっても通常の話声を解することが困難な程度のもの, 口蓋裂, 構音器官のまひ等器質的又は機能的な構音障がいのあるもの, 吃音等話し言葉におけるリズムの障がいのあるものに対し, 難聴 言語障がい通級指導室及び難聴特別支援学級において特別な育的配慮のもとに 障がいのある児童が能力や可能性を最大限に伸ばし, 自立し, 社会参加するための基盤となる生きる力を培うことをねらいとして, 障がいによる学習上又は生活上の困難を改善 克服する育活動を一層重視する 1 小学校 難聴特別支援学級区 学校名所在地 TEL FAX 児童数設置年度東 28 箱崎箱崎 平成 24 合 1 校 1 6 難聴 言語障がい通級指導室区 学校名所在地 TEL FAX 児童数設置年度博多 3 博多奈良屋町 難聴 2 11 昭和 48 昭和 49 ( 通級指導室直通 ) 言語 2 37 昭和 43 福浜 難聴 2 17 平成 6( 当仁小 ) 中央 107 福浜 ( 通級指導室直通 ) 同左言語 2 34 昭和 52 昭和 56( 当仁小 ) 西 114 橋本 壱岐東言語 2 24 平成 8 ( 通級指導室直通 ) 同左合 3 校 中学校 難聴特別支援学級区 学校名所在地 TEL FAX 児童数設置年度東 14 箱崎筥松 平成 29 合 1 校

25 (5) 自閉症 情緒障がい特別支援学級及び情緒障がい通級指導室 育目標自閉症又はそれに類するもので, 他人との意思疎通及び対人関係の形成が困難である程度のもの及び主として心理的な要因による選択性かん黙等があるもので, 社会生活への適応が困難である程度のものに対し, 情緒障がい特別支援学級及び通級指導室において特別な育的配慮のもとに, 情緒の安定と調和的発達を図り, 障がいのある児童生徒が能力や可能性を最大限に伸ばし, 自立し, 社会参加するための基盤となる生きる力を培うことをねらいとして, 障がいによる学習上又は生活上の困難を改善 克服する育活動を一層重視する 1 小学校 自閉症 情緒障がい特別支援学級 区 学校名 所在地 TEL FAX 児童数 設置年度 東 42 香 椎 香椎駅前 昭和 63 博多 11 住 吉 住吉 平成 22 博多 13 堅 粕 博多駅東 平成 27 南 26 花 畑 花畑 平成 29 南 73 住住 ( 特別支援学級直通 ) 昭和 61 早良 16 原 原 平成 21 西 148 姪 北 姪の浜 平成 20 合 7 校 情緒障がい通級指導室 区 学校名 所在地 TEL FAX 児童数 設置年度 東 42 香椎香椎駅前 ( 通級指導室直通 ) 同左博多 13 博多駅東 堅粕 ( 通級指導室直通 ) 同左中央 1 舞鶴舞鶴 ( 通級指導室直通 ) 同左南 73 住住 ( 通級指導室直通 ) 平成 17 昭和 47 昭和 51( 簀子小 ) 平成 17 合 4 校 中学校 自閉症 情緒障がい特別支援学級 区 学校名 所在地 TEL FAX 生徒数 設置年度 東 41 香椎第 2 香住ケ丘 平成 11 博多 7 東住吉 博多駅南 平成 24 南 23 花畑桧原 ( 特別支援学級直通 ) 早良 16 西福岡小田部 ( 特別支援学級直通 ) 昭和 61 昭和 63 西 45 壱 岐 拾六町 平成 24 合 5 校 9 52 情緒障がい通級指導室 区 学校名 所在地 TEL FAX 生徒数 設置年度 博多 4 東光東光 ( 通級指導室直通 ) 同左中央 9 舞鶴舞鶴 ( 通級指導室直通 ) 同左 昭和 51 平成 5 合 2 校

26 (6) LD ADHD 等通級指導室 育目標 LD ADHD 等により学習や行動の面で特別な育的支援を必要としている児童に対して, 情緒の安定と調和的発達を図り 障がいのある児童生徒が能力や可能性を最大限に伸ばし, 自立し, 社会参加するための基盤となる生きる力を培うことをねらいとして, 障がいによる学習上又は生活上の困難を改善 克服する育活動を一層重視する 1 小学校 区 学校名 所在地 TEL FAX 児童数 設置年度 東 14 馬出馬出 ( 通級指導室直通 ) 平成 香椎香椎駅前 ( 通級指導室直通 ) 同左 1 13 平成 21 中央 107 福浜福浜 ( 通級指導室直通 ) 同左 3 33 平成 若 久 若久 ( 通級指導室直通 ) 平成 26 南 73 住 住 ( 通級指導室直通 ) 平成 高 木 高木 ( 通級指導室直通 ) 平成 23 城南早良 堤 ( 通級指導室直通 ) 金堤原賀山丘西茂松山 ( 通級指導室直通 ) 原 ( 通級指導室直通 ) 賀茂 ( 通級指導室直通 ) 平成 20 平成 26 平成 20 平成 壱岐東 ( 通級指導室直通 ) 西 ことばの室と共用 同左橋本 平成 姪北 姪の浜 ( 通級指導室直通 ) 平成 19 合 12 校 中学校区 学校名所在地 TEL FAX 生徒数設置年度博多 4 東光 東光 1 10 平成 22 ( 通級指導室直通 ) 同左中央 9 舞鶴 舞鶴 1 11 平成 22 ( 通級指導室直通 ) 同左梅林 城南 37 梅林 3 40 平成 23 ( 通級指導室直通 ) 合 3 校 5 61 (7) 弱視特別支援学級 育目標拡大鏡等の使用によっても通常の文字, 図形等の視覚による認識が困難な程度のものに対し, 特別な育的配慮のもとに小学校 中学校に準じた育を行い, 障がいのある児童が能力や可能性を最大限に伸ばし, 自立し, 社会参加するための基盤となる生きる力を培うことをねらいとして, 障がいによる学習上又は生活上の困難を改善 克服する育活動を一層重視する 1 小学校区 学校名所在地 TEL FAX 児童数設置年度中央 12 草ヶ江草香江 平成 23 合 1 校 中学校区 学校名所在地 TEL FAX 児童数設置年度城南 14 城西鳥飼 平成 29 合 1 校

27 1 特別支援育諸学校等一覧 ( 市内 近郊 ) 参考資料 1 (1) 国立大学法人 学校名 福岡育大学附属福岡小学校 福岡育大学附属福岡中学校 学 級 名 所 在 地 電話番号 知的障がい特別支援学級知的障がい特別支援学級 福岡市中央区西公園 福岡市中央区西公園 (2) 県立 学 校 名 障がい種別 学 部 所 在 地 電話番号 福岡視覚特別支援学校 北九州視覚特別支援学校 福岡高等視覚特別支援学校 福岡聴覚特別支援学校 久留米聴覚特別支援学校 小倉聴覚特別支援学校 福岡高等聴覚特別支援学校 筑後特別支援学校 小郡特別支援学校 川崎特別支援学校 嘉穂特別支援学校 福岡特別支援学校 田主丸特別支援学校 古賀特別支援学校 筑紫野市牛島 114 幼稚部 小学部 中学部 高等部 ( 専攻科 ) 北九州市八幡東区高見 筑紫野市牛島 福岡市早良区荒江 久留米市高良内町 北九州市小倉北区三郎丸 福岡市早良区荒江 筑後市下北島 知的障がい 小学部 中学部 高等部 小郡市下岩田 知的障がい 小学部 中学部 田川郡川崎町川崎 肢体不自由 小学部 中学部 嘉麻市鴨生 小学部 中学部 高等部 糟屋郡新宮町緑ヶ浜 小学部 中学部 高等部 久留米市田主丸町石垣 知的障がい 小学部 中学部病弱古賀市千鳥 知的障がい 高等部 古賀市千鳥 知的障がい 太宰府特別支援学校 肢体不自由 小学部 中学部 高等部 太宰府市大佐野 築城特別支援学校柳河特別支援学校 知的障がい 小学部 中学部 高等部肢体不自由築上郡築上町築城 1561 視覚障がい幼稚部 小学部 中学部 肢体不自由小学部 中学部 高等部柳川市三橋町今古賀 ( 大牟田分室 ) 病 弱 小学部 中学部 高等部 ( 大牟田市大字橘 ) ( ) 直方特別支援学校 特別支援学校 福岡高等学園 特別支援学校 北九州高等学園 聴覚障がい知的障がい肢体不自由 知的障がい 知的障がい 幼稚部 小学部 中学部小学部 中学部 高等部 筑紫野市古賀 中間市大辻町 18-1 (3) 福岡市立学校名障がい種別学部所在地電話番号 福岡中央特別支援学校 若久特別支援学校 東福岡特別支援学校 生の松原特別支援学校 特別支援学校 博多高等学園 南福岡特別支援学校 今津特別支援学校 屋形原特別支援学校 視覚障がい 視覚障がい 視覚障がい 聴覚障がい 聴覚障がい 聴覚障がい 聴覚障がい 知的障がい 知的障がい 肢体不自由 知的障がい 知的障がい 知的障がい 知的障がい 知的障がい 肢体不自由 肢体不自由 幼稚部 小学部 中学部 高等部 ( 本科 専攻科 ) 幼稚部 小学部 中学部 幼稚部 小学部 中学部 幼稚部 小学部 中学部 高等部 ( 本科 専攻科 ) 小学部 中学部 高等部 高等部 高等部 小学部 中学部 高等部 小学部 中学部 高等部 小学部 中学部 高等部 小学部 中学部 高等部 高等部 小学部 中学部 高等部 小学部 中学部 高等部 直方市下境 福岡市中央区地行浜 福岡市南区若久 福岡市東区青葉 福岡市西区野方 福岡市博多区下呉服町 福岡市博多区西月隈 福岡市西区今津 病弱 小学部 中学部 知的障がい 小学部 中学部 高等部 福岡市南区屋形原

28 2 平成 29 年度福岡市特別支援育研究連盟組織一覧参考資料 2 会 副会 事局 会監査 福岡中央 住小学校 席田中学校 福岡中央 東福岡 南福岡 特別支援学校 校 校 特別支援学校 特別支援学校 特別支援学校 校 副校 頭 頭 頭 野口 信介 龍 岳不二 阿久根 健一郎 兼田 朋子 川津原 貴裕 島村 睦仁 尾 宏 岩下 優子 板谷 芳隆 佐々田 紗希 田邉 由紀 TEL TEL TEL TEL 山下 昌之 鈴木 純子 TEL TEL FAX FAX FAX FAX FAX FAX 研究会 会 副会 事局 住小学校 住小学校 美和台小学校 照葉小学校 香椎小学校 福岡市小学校 校 頭 知的障がい育 龍 岳不二 坂田 佳美 新海 由美 大村 玲子 清水 祐介 研究会 TEL TEL TEL TEL TEL ( 小知研 ) FAX FAX FAX FAX FAX 席田中学校 内浜中学校 三宅中学校 博多中学校 原中学校 福岡市中学校 校 頭 特別支援学級育 阿久根 健一郎 渡邉 敬二 御崎 陽子 中川 奈苗 荒牧 孝幸 研究会 TEL TEL TEL TEL TEL ( 中特研 ) FAX FAX FAX FAX FAX 福岡市 東福岡 特別支援学校 特別支援学校 知的障がい 校 育研究会 池田 淳 ( 特知研 ) TEL FAX 福岡市難聴 福浜小学校 言語障がい 校 育研究会 紀 研治 ( 難言研 ) TEL FAX 福岡市 東光中学校 情緒障がい 校 育研究会 元主 浩一 ( 情緒研 ) TEL FAX 福岡市 今津特別支援学校 肢体不自由 校 育研究会 山本 稔 ( 肢体研 ) TEL FAX 東福岡 東福岡 東福岡特別支援学校 特別支援学校 特別支援学校 頭 頭 北崎 典子 楠本 幸子 吉岡 淳子 尾 宏 山口 方子 宮本 亜希 TEL TEL TEL FAX FAX FAX 博多小学校 壱岐東小学校 福浜小学校 ( 通級指導室 ) 頭 頭 東 孝憲 小水 辰美 進藤 直樹 TEL TEL TEL FAX FAX FAX 住小学校 東光中学校 ( 通級指導室 ) 校 龍 岳不二 古川 朋子 元重 和子 TEL TEL FAX FAX 南福岡特別支援学校 今津特別支援学校 頭 釘宮 正次 緒方 富士子 石川 康治 TEL TEL FAX FAX 屋形原 屋形原 福岡市 特別支援学校 野多目小学校 照葉中学校 特別支援学校 屋形原特別支援学校 南片江小学校 病弱虚弱 校 校 校 副校 育研究会 植村 明博 太田 惠介 中村 浩三 田代 直之 山里 華織 飯干 惠子 ( 病弱研 ) TEL TEL TEL TEL TEL TEL FAX FAX FAX FAX FAX FAX 南福岡 福岡市 特別支援学校 訪問育研究会 校 ( 訪問研 ) 日髙 徹 TEL FAX 今津特別支援学校頭梅津幸弘 TEL FAX 南福岡特別支援学校 今津特別支援学校 小林 亜沙美 藤木 隆裕 TEL TEL FAX FAX 福岡市 博多高等学園 特別支援学校 校 進路指導研究会 吉竹 雅人 ( 進路研 ) TEL FAX 博多高等学園 博多高等学園 頭 八尋 健史 林 誠之 TEL TEL FAX FAX

29 3 主な特別支援育 福祉 医療関係機関参考資料 3 機関名 所在地 電話 1 福岡市こども総合相談センター 中央区地行浜 ( 代表 ) えがお館 ( こども支援課 ) 2 福岡市立心身障がい福祉センター あいあいセンター 中央区浜 福岡市立西部療育センター 西区内浜 福岡市立東部療育センター 東区青葉 福岡市育センター 早良区百道 福岡県精神保健福祉センター 春日市原町 福岡県育センター ( 特別支援育班 ) 糟屋郡篠栗町高田 九州大学病院 東区馬出 福岡大学病院 城南区七隈 国立病院機構 福岡病院 南区屋形原 区役所東区役所 東区箱崎 ( 電話番号案内 ) 博多区役所 博多区博多駅前 ( 電話番号案内 ) 中央区役所 中央区大名 ( 電話番号案内 ) 南区役所 南区塩原 ( 電話番号案内 ) 城南区役所 城南区鳥飼 ( 電話番号案内 ) 早良区役所 早良区百道 ( 電話番号案内 ) 西区役所 西区内浜 ( 電話番号案内 ) 12 福岡市立こども病院 東区香椎照葉 福岡市保健福祉局障がい者在宅支援課 中央区天神 福岡市こども未来局こども発達支援課 中央区天神 福岡市発達障がい者支援センター ゆうゆうセンター 中央区地行浜 福岡市障がい者就労支援センター 中央区浜 福岡市鮮魚市場会館 4 階 福岡県育庁育振興部義育課特別支援育室 博多区東公園

30 4 発達育センターの概要参考資料 4 発達育センターは, 障がいのある幼児児童生徒の成や発達を促すために, 特別支援育全般に関して幼児児童生徒と学校をつなぐ中心的指導施設として設置し, 育の在り方について保護者の理解を得るとともに, 障がいのある幼児児童生徒への育活動を支援する育機関としての役割を担うものである 設置目的 障がいのある幼児児童生徒の育や養育について医療 福祉等の関係機関と連携を図りな がら, 就学相談や育相談, 自立活動等の事業を実施するとともに, 職の特別支援育 研修を通して, 本市特別支援育の充実に資する 発達育センターの機能 管理部門 設置画等 設置画, 連絡調整 学校 ( 園 ) 指導福岡市発就学相談達事業部門育セン育相談ター自立活動 学校 ( 園 ) 学級経営の指導 助言就学相談, 育措置発達評価保護者に対する相談 支援 職に対する相談 支援 児童生徒 保護者等への直接支援 特別支援育連携協議会 校内支援体制整備 特別支援育支援等の配置 ふくせき制度 交流及び共同学習の推進 啓発 特別支援育の理解 啓発 育資料情報の収集と提供 資料収集 情報提供 28

31 福岡市の特別支援育平成 29 年度 発行平成 29 年 10 月編集福岡市育委会発達育センター住所 福岡市中央区地行浜 2 丁目 1-6 電話 FAX ホームページ hattatuc.bes@city.fukuoka.lg.jp