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ことこねぎたや
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1 朝日放送株式会社 2016 年度決算説明資料 ( 平成 29 年 3 月期 ) 2017 年 5 月 19 日証券コード :9405

2 業績の概要について 1

3 2016 年度業績の概要 2

4 2017 年度の業績見通しと課題 3

5 業績の詳細について 4

6 連結業績 16 年度 15 年度前期比増減率売上高 82,302 81,059 1, % 営業利益 4,972 4, % 経常利益 5,261 4, % 親会社株主に帰属する当期純利益 3,416 2,372 1, % 5

7 過去 5 年の売上高 ( 連結 ) ( 百万円 ) 100,000 上期通期 80,000 78,847 81,484 80,691 81,059 82,302 60,000 40,000 38,846 40,245 39,721 39,405 40,867 20, ( 年度 ) 6

8 過去 5 年の営業利益 ( 連結 ) ( 百万円 ) 上期通期 6,000 5,748 5,791 4,000 4,684 4,064 4,972 2,000 2,083 1,943 1,695 1,063 1, ( 年度 ) 7

9 セグメント別業績放送事業 16 年度 15 年度前期比増減率売上高 70,568 69, % 営業利益 3,809 2,781 1, % ハウジング事業 16 年度 15 年度前期比増減率売上高 10,924 10, % 営業利益 1,143 1, % ゴルフ事業 16 年度 15 年度前期比増減率売上高 % 営業利益 % 8

10 朝日放送 ( 個別 ) 業績 16 年度 15 年度前期比増減率売上高 65,130 65, % 営業利益 3,485 2, % 経常利益 3,891 3, % 当期純利益 2,867 1,855 1, % 9

11 テレビ放送事業収入 ( 地上波 ) < 収入 > 16 年度 15 年度前期比増減率テレビ放送事業収入 58,264 58, % 内訳ネットワーク収入 14,684 15, % ローカル収入 5,592 5, % スポット収入 35,752 34,719 1, % 番組販売収入 2,235 2, % 10

12 テレビ放送事業業績の背景当社発の全国ネット番組の時間数が減った日曜夜 8 時の新番組の視聴率が振るわずスポンサーが固定費を抑える傾向にある 11

13 テレビスポット収入 ( 地上波 ) 16 年度 15 年度前期比増減率第 1 四半期 8,692 8, % 第 2 四半期 8,267 8, % 上期 16,959 16, % 第 3 四半期 9,523 8, % 第 4 四半期 9,270 9, % 下期 18,793 18, % 通期 35,752 34,719 1, % 12

14 テレビスポット収入 ( 地上波 : 業種別 20 位まで ) 2016 年度 2015 年度業種増減率構成率増減率構成率通信 129.7% 11.2% 97.5% 8.8% 薬品 101.5% 7.3% 106.3% 7.4% 化粧品トイレタリー 98.1% 7.3% 105.8% 7.7% 自動車 103.6% 7.3% 81.0% 7.2% 飲料 & アルコール 91.5% 7.0% 87.2% 7.9% 食品 105.0% 6.7% 97.1% 6.6% 住宅不動産建設 109.4% 3.8% 101.5% 3.6% 保険 115.3% 3.4% 87.3% 3.1% レジャー 104.2% 3.3% 89.4% 3.3% 電器 135.1% 3.1% 78.5% 2.3% 公共事業 516.8% 3.0% 86.8% 0.6% 菓子乳製品 100.2% 3.0% 101.2% 3.0% 銀行金融 90.2% 2.8% 82.3% 3.2% 映画劇場 122.2% 2.7% 89.8% 2.3% 外食 101.7% 2.5% 106.3% 2.5% ゲーム玩具 100.8% 2.2% 97.9% 2.3% 流通 76.4% 2.1% 109.7% 2.9% 衣料 97.6% 2.1% 118.8% 2.2% コンピュータ 66.4% 2.1% 102.7% 3.2% その他団体 95.3% 2.0% 127.2% 2.2% 増減率は前年同期比 13

15 放送事業収入 ( 地上波以外 ) 16 年度 15 年度前期比増減率ラジオ放送収入 2,842 2, % 催物収入 2,497 2, % コンテンツ関連収入 ( 年 7 月 ~ 年 3 月 ) 1,071 1, % コンテンツ関連収入 C S 放送収入 3,299 3, % 通販事業収入 1,160 1, % 14

ハウジング事業 (ABC 開発 ) ハウジング事業 16 年度 15 年度前期比増減率

16 ハウジング事業 (ABC 開発 ) ハウジング事業 16 年度 15 年度前期比増減率売上高 10,924 10, % 営業利益 1,143 1, % 住宅展示場 ( 近畿 16 会場関東 8 会場 ) ハウジングデザインセンター (HDC 神戸 HDC 大阪 HDC 名古屋 ) HDC 大阪は集客が好調 HDC 名古屋開業もあり増収増益低金利などで住宅市場は堅調住宅メーカーの新規出展あったが撤退数が上回り減収減益不動産事業賃貸マンション事業は増収増益 15

17 連結個別費用連結 16 年度 15 年度前期比増減率売上原価 53,788 53, % 販管費 23,541 23, % 営業費用合計 77,329 76, % 個別 16 年度 15 年度前期比増減率売上原価 40,395 41,567 1, % 販管費 21,248 20, % 営業費用合計 61,644 62, % テレビ番組費 17,853 18, % 16

18 連結業績見通し 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 80,500 82,302 1, % 営業利益 4,100 4, % 経常利益 4,300 5, % 親会社株主に帰属する当期純利益 2,600 3, % 17

19 セグメント別業績見通し放送事業 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 68,110 70,568 2, % 営業利益 2,980 3, % ハウジング事業 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 11,500 10, % 営業利益 1,100 1, % ゴルフ事業 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 % 営業利益 % 18

20 朝日放送 ( 個別 ) 業績見通し 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率売上高 62,700 65,130 2, % 営業利益 2,900 3, % 経常利益 3,200 3, % 当期純利益 2,200 2, % 19

21 テレビ放送事業収入 ( 地上波 ) 見通し < 収入 > 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率テレビ放送事業収入 57,300 58, % 内訳ネットワーク収入 13,500 14,684 1, % ローカル収入 5,400 5, % スポット収入 36,300 35, % 番組販売収入 2,100 2, % 20

放送事業収入 ( 地上波以外 ) 見通し < 収入 > 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率 A B C フロンティアホールディングスコンテンツ関連収入 ( グループ内取引含む ) 1,174 914 ( 注 1) 260 28.

22 放送事業収入 ( 地上波以外 ) 見通し < 収入 > 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率 A B C フロンティアホールディングスコンテンツ関連収入 ( グループ内取引含む ) 1, ( 注 1) % ( 注 1: 期間は 2016 年 7 月 ~2017 年 3 月 ) スカイ A CS 放送収入 3,031 3, % A M C 通販事業収入 1,231 1, % ( 連結グループ内での内部取引を含む ) 21

23 連結個別費用見込み 17 年度 16 年度 ( 実績 ) 前期比増減率連結 : 営業費用 76,400 77, % 個別 : 営業費用 59,800 61,644 1, % 個別 : テレビ番組費 17,000 17, % 22

24 設備投資額と減価償却費 17 年度 ( 見込み ) 16 年度連結個別連結個別設備投資額 53 億円 33 億円 39 億円 26 億円減価償却費 31 億円 24 億円 28 億円 22 億円 ( 億円未満を四捨五入 ) 23

25 配当について 17 年度 ( 予想 ) 16 年度 15 年度中間配当期末配当合計

26 番組視聴率について 25

2p) ABC NHK 11.1(±0) ABC 11.7(±0) YTV 7.9 3 MBS 7.5 *** *** MBS 10.9 MBS 5.

27 2016 年度テレビ視聴率 ( 関西地区 ) 全日 (6-24 時 ) ゴールデン (19-22 時 ) プライム (19-23 時 ) プライム 2 (23-25 時 ) 1 YTV 8.2 YTV 12.1 YTV 12.1 ABC 8.2(-0.2p) 2 ABC 7.6(+0.2p) ABC NHK 11.1(±0) ABC 11.7(±0) YTV MBS 7.5 *** *** MBS 10.9 MBS KTV 6.9 MBS 10.8 NHK 9.7 KTV NHK 6.2 KTV 9.6 KTV 9.6 NHK 年連続 1 位 26

28 テレビ視聴率 ( 年度 : 関西地区 ) 全日 (6 時 ~24 時 ) ゴールデン (19 時 ~22 時 ) プライム (19 時 ~23 時 ) プライム 2(23 時 ~ 翌日 1 時 ) 27

29 朝深夜関西ローカル引き続き好調おはよう朝日です平日深夜バラエティ ABC MBS KTV YTV NHK プライム 2 15 年連続トップ 28

30 課題はゴールデン帯の強化月火水木金土日 19 時 20 時みんなの家庭の医学土日 G 帯にも報道情報番組人生で大事なことはから学んだ 21 時こんなところに日本人サタデー & サンデーステーション 22 時報道ステーション 23 時 ABC ローカル枠 ( プライム 2) 24 時薄青色 : テレビ朝日制作枠オレンジ色 : 当社制作枠及び番組名視聴率 15 年連続トップテレビ朝日と連携 G 帯を強化し安定へ 29

31 見逃し配信 : 再生回数は順調な伸び 2,000,000 1,800,000 1,600,000 8 番組配信広告再生回数 1000 万回に迫る 10,000,000 9,000,000 8,000,000 1,400,000 1,200,000 4 番組の配信スタート 7,000,000 6,000,000 1,000,000 5,000, ,000 4,000, ,000 3,000, , 月 11 月 12 月 2017 年 1 月 2 月 3 月 4 月 2,000,000 30

32 地上波 + ネット配信総合強化見逃し配信回数は順調に伸びている配信番組数も増加傾向吉本の大阪チャンネルで ABC 制作の松本家の休日ほかオリジナル作品も制作配信ネット配信見据えた番組づくりへ 31

33 新規事業について 32

34 コンテンツ新会社 2016 年度の主な事業初出資映画聲の形が興業収入 23 億円超の大ヒットプリキュアシリーズの二次利用収入が増加国内ホテルチェーン客室でおもてなしチャンネル開始 ( ショッピングチャンネル ) 北米アジアへの海外番販が好調 65 周年記念ドラマ氷の轍ほか人気番組を DVD 化 M-1 グランプリの過去作品を amazon プライムで配信 33

35 コンテンツ新会社 2017 年度の計画水曜深夜と土曜深夜のローカルアニメ枠で 4 番組に出資アニメ映画への出資や海外番販も 2017 広江礼威 / 小学館アニプレックス 2017 サクラクエスト製作委員会ベトナム向け日本紹介番組を 3 年連続で制作 12 月以降に放送予定ライセンス事業として人気シリーズのパチンコ台ぱちんこ必殺仕事人 Ⅴ が今月 22 日から全国導入松竹 ABC KYORAKU 34

36 コンテンツ新会社の成長目標 ( 売上高 ) ( 単位 : 百万円 ) 年度売上 9.1 億円実績計画値超える ( 注 ) 2020 年度売上約 17 億円計画億 ( 単位 : 千円 ) 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 35

37 ABC ドリームベンチャーズ 36

38 中期経営計画と認定放送持株会社化について 37

39 中期経営計画 ( ) について連結 2015 年度上段 : 実績下段 :( 計画数値 : 修正前 ) 売上高 81,059 (82,100) 営業利益 4,064 (4,400) 経常利益 4,407 (4,600) 親会社株主に帰属する当期純利益営業利益率 2,372 (2,800) 5.0% (5.4%) 2016 年度上段 : 実績下段 :( 計画数値 ) 82,302 (82,400) 4,972 (4,100) 5,261 (4,400) 3,416 (2,700) 6.0% (5.0%) 2017 年度上段 : 見込み下段 :( 計画数値 ) 80,500 (83,100) 4,100 (4,400) 4,300 (4,700) 2,600 (2,900) 5.1% (5.3%) 38

40 テレビスポット収入と営業利益率 ( 連結 ) の推移 39, % 38,000 スポット収入営業利益率 7.00% 37, % 36, % 35, % 34, % 33, % 32, % 31, % 30, % 39

41 認定放送持株会社化について朝日放送株式会社朝日放送グループホールディングス株式会社 40

42 朝日放送グループの体制 ( 現在 ) ABC フロンティア HD 朝日放送 ( テレビラジオ ) A B C リブラアイネックスデジアサ A B C メディアコム A B C アニメーション A B C インターナショナル A B C ライツビジネス A B C 開発 A B C ゴルフ倶楽部 A B C 興産ハウジング事業ゴルフ事業その他事業 A B C ドリームベンチャーズ放送事業 ( 基幹放送事業者 ) スカイエー ( 基幹放送事業者 ) A B C H O R I Z O N 41

43 朝日放送グループ HD 体制 (2018 年 4 月 ~) ABC フロンティア HD 朝日放送グループホールディングス朝日放送テレビスカイ. エー A B C リブラアイネックスデジアサ朝日放送ラジオ A B C メディアコム A B C アニメーション A B C インターナショナル A B C ライツビジネス A B C 開発 A B C ゴルフ倶楽部 A B C 興産放送事業ハウジング事業ゴルフ事業その他事業 A B C ドリームベンチャーズ ( 認定放送持株会社 ) ( 基幹放送事業者 ) A B C H O R I Z O N グループ経営に特化グループの舵取り役 42

44 朝日放送グループが目指す姿コミュニケーショングループ経営戦略策定朝日放送グループホールディングスサポート横連携 43

将来における実際の業績は今後の事業環境経済状況金融市場の状況その他の様々な要因により上記将来に関する記述の内容と大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください朝日放送株式会社

45 お問合せ先 / 本資料に関するご注意本資料は事業内容等に関する情報提供を目的としており当社への投資を推奨するものではありませんまた本資料には当社および当社の関係会社の計画見通し目標予想数値等の将来に関する記述がふくまれている場合がございますがこれらは現時点で入手可能な情報に基づく判断及び仮定に基づいており潜在的なリスクや不確実性が含まれていますそのため将来における実際の業績は今後の事業環境経済状況金融市場の状況その他の様々な要因により上記将来に関する記述の内容と大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください朝日放送株式会社 ( 代 ) 当社 IR サイトでは決算短信有価証券報告書など株主投資家の皆様のための更に詳しい情報をご覧いただけます 44

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スライド朝日放送株式会社 2017 年度第 2 四半期決算説明資料 ( 平成 30 年 3 月期 ) 2017 年 11 月 17 日証券コード :9405 業績の概要について 1 2017 年度上期業績の概要 2 2017 年度下期通期の業績見通しと課題の進捗 3 業績の詳細について 4 連結業績 17 年度上期 16 年度上期前期比増減率売上高 38,920 40,867 1,947 4.8% 営業利益