目次 Ⅰ. 第 1 次中期事業計画の総括 1 1. がん事業 2. ふくい健康の管理運営事業 1 県民健康センター 2 けんこうスポーツセンター 3 生きがい交流センター 3. 財務分析指標 Ⅱ. 第 2 次中期事業計画の目指すべき方向性 3 Ⅲ. 第 2 次中期事業計画における行動計画について 4

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1 第 2 次中期事業計画 ( 平成 3 年度 ~ 平成 34 年度 ) 私たちにおまかせください! 家族の健康と笑顔 - 平成 3 年 3 月 公益財団法人福井県健康管理協会 1

2 目次 Ⅰ. 第 1 次中期事業計画の総括 1 1. がん事業 2. ふくい健康の管理運営事業 1 県民健康センター 2 けんこうスポーツセンター 3 生きがい交流センター 3. 財務分析指標 Ⅱ. 第 2 次中期事業計画の目指すべき方向性 3 Ⅲ. 第 2 次中期事業計画における行動計画について 4 1. 状況変化への柔軟な対応 ( 行動計画 :6つの取組み) 4 1 集団の受診者確保 2 個別体制の強化 3 健康に関する情報発信機能の強化 4 確実な健診業務の実施と健診の充実 5 健康スポーツ公園の利用促進 6 健康管理協会 ふくい健康の広報の強化 2. サービス業への意識改革 ( 行動計画 :6つの取組み) 5 1 施設運営の改善 2 ふくい健康のの交通利便性の向上 3 個別運動指導事業の強化 4 ふくい健康の利用者拡大 定着化 5 ふくい健康の利用者へのサービス還元 6 施設を活用した教室事業の強化 3. 危機管理意識の強化 ( 行動計画 :3つの取組み) 6 1 安心安全な施設運営 施設管理 2 災害時対策の強化 3 職員としての危機管理意識の向上 4. 経営管理体制の構築 ( 行動計画 :2つの取組み) 6 1 職員のスキルアップ 2 組織的な事業推進の強化 Ⅳ. 将来に向けた新たな事業展開の検討について 7 Ⅴ. 第 2 次中期事業計画実施における5 年間の収支見込 ( 概算 ) 8 2

3 Ⅰ. 第 1 次中期事業計画の総括 福井県健康管理協会は 平成 25 年 4 月 1 日をもって公益財団法人へ移行するに当たり 新法人の体制の再構築を図るとともに 当協会の事業の柱となるがん事業および指定管理受託事業のあるべき姿として 4つの方向性 (1がんの受診率向上のための活動 2がんの精度管理の維持と向上 3ストレス社会への対応 4ふくい健康の施設運営管理の受託 ) を設定し それを基本方針として中期事業計画を策定し それに基づいてを体系化し 平成 25 年度から実施した また 実施する上では 事業管理体制 (PDCA サイクル ) を導入し 事業管理を行った 1. がん事業 2. ふくい健康の管理運営事業 1 県民健康センター 3

4 2 けんこうスポーツセンター 3 生きがい交流センター 3. 財務分析指標 H25 年度 ~H28 年度 4

5 Ⅱ. 第 2 次中期事業計画の目指すべき方向性 福井県健康管理協会は新法人移行後 第 1 次中期事業計画に基づき事業展開を行ってきたが 国の方針や施設の老朽化等 協会を取り巻く環境が著しく変化し 今後の協会の置かれた状況が厳しくなると予想される したがって それらの環境の中で柔軟に対応しながら各種事業を推進するために 第 2 次中期事業計画では 状況変化への柔軟な対応と サービス業としての意識改革を念頭に置いた事業展開と それを実施していくうえでの組織のあり方として 協会職員が一体となり 経営管理体制の構築と危機管理意識の向上を図り 県民の健康管理の一役を担う団体を目指し 事業に取り組むこととする 第 2 次中期事業計画における取り組みの体系図 5

6 Ⅲ 第2次中期事業計画における行動計画 第 2 次中期事業計画では 4 つの目指すべき方向性 ①状況変化への柔軟な対応 ②サービス業への意識 改革 ③危機管理意識の強化 ④経営管理体制の構築 に基づき 基幹事業 がん事業 ふくい健康の 管理運営事業 の基本業務以外に 行動計画を17項目設定し年次計画で取り組む [事業計画期間] 平成30年度 平成34年度 1 状況変化への柔軟な対応 行動計画 6 つの取組み 健康管理協会の基本的役割は 福井県民の健康管理および健康づくりに寄与するという公益目的の実現に ある このため 県や市町などの行政や県医師会等の機関と密接な関係性を有し それ故に 社会情勢や国 県などの指針等に的確に対応する事が求められる したがって協会は それらの情報を素早く取り入れ 関 係機関と連携しながら能動的に対応できる組織を目指し 県民のニーズに沿った事業展開を図ることにより 引続き 公益財団法人としての位置づけの確立に努める ①集団の受診者確保 数値目標 受診者数 H28年度実績ベース 5がん 〇従来実施している小規模事業所対象にがん受診の啓発を拡充し 小規模事業所対象の出前の拡充 事業所訪問によるがん受診の啓発 受診者確保を図る 〇住民(主に肺がん 大腸がん)の減少対策の実施すること 市町対象の受診拡大(肺がん 大腸がん)の取組みへの協力 受診者の行動心理の分析 把握 により 受診者確保を図る 〇未受診者対象に受診勧奨センターを活用し 受診者の掘り起しを徹 受診勧奨センターの運用の見直し 効率化による勧奨対象者受入れ強化 底することにより 受診者確保を図る がん事業 市町が行う受診者拡大のためのインセンティブ制度の普及 PR 〇市町や受診者の要望をもとに 会場や作業の改善をすること 対がん協会支部等の類似団体視察による業務改善 により受診者の受入れ体制の強化に努める 市町の要望による会場の環境整備 ②個別体制の強化 〇集団体制の見直しと整備による業務効率化に努め 個別事 車等の医療機器の設備投資体制の見直しと整備 集団検視業務の効率化 システム化の検討 実施 業の受入れの強化を図る 〇県医師会 個別医療機関との連携を図りながら 個別体制の整 備と強化に努める 個別医療機関のに関する事務的作業の負担軽減 がん事業 個別医療機関での広報資材などによる受診啓発や受診勧奨 個別医療機関で柔軟に受診できる体制の整備(個別医療機関情報発信 等) ③健康に関する情報発信機能の強化 協会のHPをポータルサイトとして県や医師会の統計データの発信の検討 〇WEBや広報媒体を活用し がんを主とした健康管理に資する情報を がんネットや協会のHPの掲載の充実化 情報行動学などを取入れて発信 提供することにより 県民に協会の存 メディア等の広報媒体を活用した健康情報の発信 在意義と周知度の向上を図る がんやがんの普及 啓発を目的とするセミナーの開催や市町の健康フェ アなどのイベント参加 〇がん患者のネットワーク形成の支援活動を通じて 協会が機関と 県や看護協会と連携しがんサロンの充実化 して がん患者 家族のサポートに努める リレーフォーライフのイベントの開催 〇日本対がん協会 結核予防会の福井県支部としての活動を通じて 県 がん征圧月間 結核予防週間の事業の実施 民にがんや結核の予防啓発を図る 日本対がん協会 結核予防会の支部間での意見交換による情報共有 6 がん事業

7 ④確実な健診業務の実施と健診の充実 数値目標 県民健康センター受診者 5人増/5年(特定保健指導を主 H29年度対比) 〇県民健康センター新規受診者確保のために 健診の充実化を検 討し 健康診査事業体制の強化を図る 健保組合や受診者の要望に対応できる体制づくりの整備 特定保健指導の拡充 県民C事業 オプション検査の追加の検討 ⑤健康スポーツ公園の利用促進 数値目標 公園利用者数 1 増/5年 H29年度対比 〇県が実施する健康スポーツ公園のリニューアルに伴い 有効な利活用 公園リニューアルに合わせたイベント等の企画 利用者の年齢層を広げる企画の検討 の検討し 利用促進を図る 〇福井国体の終了後 スポーツに対しての関心を維持し 県民のスポー ツの関心の向上に努める スポーツC事業 県との連携による大会などのイベント誘致 ⑥健康管理協会 ふくい健康のの広報の強化 ホームページ等のWEB機能の利活用 〇広報媒体を活用し 効果的な広報をすることにより利用促進を図る 広報媒体を活用したふくい健康のの総合的なアピール 近隣県へのふくい健康ののアピール 〇今までの施設イメージから脱却した取組みを行うことにより 新規利 イベントの誘致や施設利用方法の広報強化 施設見学の呼込み 協会全体 新たな利用者層を獲得する企画などを検討 用者の獲得を図る 〇施設等を活用し 協会やふくい健康ののアピールに努め がん がん会場でのふくい健康ののアピール 生きがい交流センターで がんを主とした健康に関する啓発企画 の啓発や利用促進を図る 2 サービス業への意識改革 行動計画 6つの取組み 健康管理協会の事業は サービス業であり 接客業としての位置づけに重点を置き 利用者や受診者は お客様 として接し 利用者個人に向き合い寄り添った応対をすることで 顧客満足度の向上に努める ま た 接客を通じて協会事業の理解を深めてもらうことや ニーズに合った企画などに取り組むことによ り 利用促進を図る ①施設運営の改善 〇ふくい健康の施設利用者の意見を反映した環境づくりに取り組 み 利用者にとって快適な施設環境の提供に努める 各施設のアメニティグッズの定期的な更新による利用者サービスの向上 施設利用者の利用設備に対するクレーム対策強化 アンケート調査による新規設備等の更新の検討 実施 事業 〇利用者が施設利用する際のストレスを軽減する取組みを行うことによ 各施設の開館時間 開館日数追加の検討 実施 り 利用促進を図る 受診者の健診時間削減対策の検討 実施 ②ふくい健康のの交通利便性の向上 数値目標 生きがいC バス利用者数 5 増 (H29年度対比 ) 〇高齢者などの交通弱者対象に ふくい健康のへのアクセスの向上と 繁忙期の駐車場環境の改善に取り組み 利用促進を図る 近距離送迎プランの検討 実施 高齢者等の交通弱者にバス利用促進の強化 生きがいC事業 スポーツC事業 健康の駐車場の管理運営体制の強化 ③個別運動指導事業の強化 数値目標 個別指導プログラム発行数 5年間で25 増 H29年度対比 〇新たな利用者層(高齢者 障害者)獲得のためのにきめ細かい個別運動 指導企画を検討し 利用促進を図る サルコペニア予防を取入れた個別指導の検討 実施 〇施設(協会)の特長を生かした施設連携による個別運動指導事業の強化 メディカル面を強化した企画(減量月間の強化) に努め 利用促進を図る 高齢者の健康長寿の為のプログラム作成の検討 7 スポーツC事業

8 ④ふくい健康の利用者拡大 定着化 数値目標 スポーツC 高齢者5 増/5年 その他.25 増/5年 生きがいC 回数券 定期利用券販売数 15%増/5年 H29年度対比 〇健康の利用者に的確なサービスの提供による新規利用者獲得とリ ピータの確保 小イベント等の開催による新規利用者確保の企画 繁忙期 閑散期の安定した利用者確保の対策強化 生きがいC事業 スポーツC事業 定期券 回数券等の販売促進企画の強化 ⑤ふくい健康の利用者へのサービス還元の取組 (数値目標 けんもりフェスタ等の参加者 17,名/5年(3,4名/1年間)(スポーツC,生きがいC)) 〇施設連携を図った還元イベントを開催することにより ふくい健康の けんもりフェスタの実施 拡大 のイメージアップを図る わんぱくフェア等開催の協力 健康のでの開催意義 事業 ⑥施設を活用した教室事業の強化 数値目標 スポーツC 教室受講者5年間で2 増 生きがいC 教室受講者5年間で15 増 H29年度対比 施設体験型単発教室(長生き温泉教室)の検討および開催 〇施設連携および関連団体との連携による 施設(協会)の特長を生かし 高齢者の健康診断を含む施設連携による高齢者健康確保事業の検討 た教室の検討に努め 類似施設との差別化を図る 障害者スポーツや介護などへの事業体制の検討 県社協との連携による教室企画の検討 事業 〇最新情報や受講者の情報収集に努め 教室のマンネリ化による 受講者アンケートによる現状の教室の見直し 受講者固定化防止に努める 最新情報の調査 収集による新規教室の検討 3 危機管理意識の強化 行動計画 3 つの取組 健康管理協会は 指定管理者として 福井県の財産であるふくい健康のの施設管理を担っていること を自覚し 利用者 受診者の健康を第一に考えて施設管理する責務がある このため 利用者 受診者に 安定した施設サービスの提供ができるように 日々の保守管理業務に取り組む また 適正な業務執行す るために 職員の情報管理やトラブル対策等の危機管理意識の向上に努め 受診者 利用者に信頼される 組織を目指す ①安心安全な施設運営 施設管理 〇職員一体となって 安心 安全な施設運営 管理に取り組み 利用 施設保守点検業務の強化 者に安定的な施設利用サービスの提供に努める 県と連携し建物設備 施設利用設備の更新強化 事業 ②災害時対策の取組 〇災害等が発生した場合 施設(協会)の特長を生かし利用者 近隣住民 等の安全確保に努める 災害時のふくい健康の利用者 住民の安全確保の体制づくりの検討 事業 ③職員としての危機管理意識向上の取組 〇職員が 個人情報の取扱いや利用者の対応に細心の注意を払い対応 できる体制づくりに取組み 受診者や利用者の信頼獲得に努める トラブル対応能力向上のためのマニュアルの整備 情報セキュリティ体制の検討 構築 業務遂行状況のチェック体制の構築 8 協会全体

9 4 経営管理体制の構築 行動計画 2 つの取組 健康管理協会の職員は 通常行っている業務に常に見直すとともに その効率化を図り また 研修会 などの参加や資格更新などの個人の資質向上に努め 新規事業へ積極的に取り組める体制を目指す ま た 業務の見直しや新規事業への展開を図る上で 職員間でのセクト意識を排除し 職員一体となって解 決に取り組める体制を目指す ①職員のスキルアップ 〇協会として 研修会 講習会などの参加を促し 職員の育成に努め 自己研鑽制度の導入 協会全体 研修会 講習会の参加促進 協会の事業運営 組織運営の向上を図る ②組織的な事業推進を目指す取組 〇協会の事業推進に関して 組織的に状況把握と対応に努め 経営管理 体制の強化を図る 業務と県民健康センター業務とを両立できる包括的体制の構築 協会全体 組織的な事業推進を図る為の体制構築 組織的に経費節減や資金調達などをするための財務体制の構築 Ⅳ 将来に向けた新たな事業展開の検討について 福井県健康管理協会の基幹事業である がん事業 と ふくい健康の管理運営事業 のみに依存するこ となく 今までの協会の経験を生かし職員が一体となって 新たな事業展開を図り福井県健康管理協会の 体制の維持 発展に取り組む また それらの事業の実施に当たっては 協会のみならず 様々な機関や 団体 会社等の協力 支援を積極的に活用する 新たな事業展開 例 事業(例) (例) 小規模事業所対象に医師等を派遣し相談や指導を実施(健康管理) 宿泊施設と連携した生活改善プログラムの提供 〇健康 栄養 運動 介護のコンサルタント(相談)サービス 健康相談などの出張相談所の設置 小中学生対象の健康に関する啓発活動の実施 高齢者対象に介護予防を指導 〇健康データを生かした研究への参画および情報発信 大学などの研究機関に健康データの発信やがん体制の活用の協力 団体 企業などへの生活 栄養データの提供 データ分析 9

10 Ⅴ 第2次中期事業計画実施における 5 年間の収支見込 概算 平成3年度 平成34年度収支計画(概算) (千円) H3年度 収益の部 資産運用益 事 料 692,46 692,46 692,46 692,46 692,46 692,46 692,46 692,46 692,46 692,46 42,174 42, , , ,45 5,45 42,173 42, , , ,45 5,45 42,173 42, ,937 27, ,45 5,45 42,173 42, , , ,45 5,45 42,173 42, , ,987 5,45 4,36 4,1 8,46 11,36 5, 16,36 17,36 5, 22,36 17,36 5, 22,36 17,36 5, 22,36 73,515 67,811 1,374,326 71, ,41 1,384, , ,11 1,393, , ,81 1,396, , ,51 1,399,73 H3年度 費用の部 H34年度 5,45 収入 H33年度 62 その他収入 H32年度 業 指定管理料 収 利用料収入 益 委託料収入 H31年度 H31年度 H32年度 H33年度 H34年度 人件費 155,16 184, , , , , , , , ,54 195,43 359,98 167, , ,16 賃金 35,36 6,325 41,631 36,5 7, 43,5 36,5 7, 43,5 36,5 7, 43,5 36,5 7, 43,5 報償費 6,458 3,181 9,639 7, 3,2 1,2 7, 3,2 1,2 7, 3,2 1,2 7, 3,2 1,2 旅費 2, ,178 2,9 5 3,4 2, ,4 2,9 5 原材料費 51,231 51,231 53, 53, 53, 53, 53, 交際費 5 需用費 29,999 26, ,873 28, 2, , 28, 3,4 2,9 53, 53, 228, 28, 5 2, 2, , 28, 3,4 53, 5 2, 228, 役務費 17,8 1,236 28,36 18, 11, 29, 18, 11, 29, 18, 11, 29, 18, 11, 29, 委託料 328,95 245, , , 246, 581, 335, 245, 58, 335, 245, 58, 335, 245, 58, 使用料 賃借料 14,175 13,53 27,228 14,164 13,5 27,664 14,426 13,5 27,926 14,426 13,5 27,926 14,426 13,5 27,926 備品費 負担金 4,47 減価償却費 21,381 公課費 32, ,53 5,3 5, 21,381 3,5 46,867 33, 他会計 14, 5,83 5, 3,5 35,15 47, 33, 支出 7,25 684,63 1,384,88 収支差額 3,265-13,819 14, 5,83 5, 35,15 34,586 47, 33, 72, ,846 1,44, ,26 H31年度 686,62 1,415, ,966 H32年度 -1,554-1,172-9,436-19,68-12,697-9,492-22,139-15,43 がん事業 算定の考え方 [収益の部] 受診者数 H28年度 実績ベース 5がん 県民C 受診者数 5人増 5年間 約1人増 1年間 スポーツC 高齢者 5 増 5年間 約1 増 1年間 他 生きがいC 回数券等 15%増 5年間 約3 増 1年間 H31年度 車整備費の償却分(6,千円) H32年度 車整備費の償却分(6,千円) [費用の部] 人件費 人件費 2 増 1年 需用費 燃料費 A重油単価はH3年度設定単価をベース 減価償却費 H31年度 車予定(助成金あり) 5, 29,86 47, 33, H32年度 車予定(助成金あり) 消費税率 ,83 29,86 14, 47, 69,433 1,422,4 729,756 H33年度 利用料収入 14, 5,83 34,586 料 83 ふくい健康の管理運営事業(指定管理受託事業) その他利用収入 83 H3年度 83-1, ,341 1,424,98 H34年度 -26,27-13,193-11,831-25,25

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