第 1 章適用範囲 ( 適用範囲 ) 第 1 条本仕様書は 富士河口湖町 ( 以下 甲 という ) が委託業者 ( 以下 乙 という ) に業務委託する 富士河口湖町固定資産税基礎資料整備 GISについての業務内容を定めるものである ( 業務の目的 ) 第 2 条本業務は 富士河口湖町の課税の公平を

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1 富士河口湖町固定資産税基礎資料整備 GIS 業務委託 仕様書 富士河口湖町 1

2 第 1 章適用範囲 ( 適用範囲 ) 第 1 条本仕様書は 富士河口湖町 ( 以下 甲 という ) が委託業者 ( 以下 乙 という ) に業務委託する 富士河口湖町固定資産税基礎資料整備 GISについての業務内容を定めるものである ( 業務の目的 ) 第 2 条本業務は 富士河口湖町の課税の公平を期するための固定資産税客体 ( 土地 家屋 ) の正確な把握 適正な評価及び課税業務の円滑な運営を図ると同時に 土地評価 家屋評価に必要な基礎資料の整備を執行うために 固定資産税基礎資料整備 GIS 導入を行うことを目的とする ( 業務範囲 ) 第 3 条本事業の業務範囲は 下記のとおりとする (1) 行政面積 km2 (2) 地番図作成筆数 80,277 筆 (3) 地目調査筆数 約 62,000 筆 (4) 画地数 約 15,000 画地 (5) 家屋図作成棟数 19,551 棟 (6) 家屋特定調査棟数 約 4,000 棟 (7) 公図枚数 (A0 版 ) 1,243 枚 (8) 登記済異動更新数 ( 土地 ) 約 400 筆 ( 年間 ) (9) 新築家屋異動更新数 ( 家屋 ) 約 200 棟 ( 年間 ) (10) 状況類似地域数 205 状類 (11) 路線数 715 路線 (12) 和紙公図枚数 (A0 版 ) 670 枚 ( 関係法令等の遵守 ) 第 4 条本業務を実施するにあたっては 本仕様書の他 下記の関係法令 規則 通達等を遵守しなければならない (1) 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 条 ) (2) 不動産登記法 ( 平成 16 年法律第 123 号 ) (3) 不動産登記令 ( 平成 16 年政令第 379 号 ) (4) 地価公示法 ( 昭和 44 年法律第 49 号 ) (5) 固定資産評価基準解説 ( 土地篇 )( 昭和 38 年自治省告示第 158 号 ) 2

3 (6) 固定資産評価基準解説 ( 家屋篇 )( 昭和 38 年自治省告示第 158 号 ) (7) 地番現況図 家屋現況図基準マニュアル ( 平成 16 年 ( 財 ) 資産評価システム研究センター ) (8) 航空法 ( 昭和 27 年法律第 231 号 ) (9) 測量法 ( 昭和 24 年法律第 188 号 ) (10) 地理空間情報活用推進基本法 ( 平成 19 年法律第 63 号 ) (11) 地理情報標準プロファイル (JPGIS Ver,2) (12) 国土交通省公共測量作業規程 同準則 (13) 富士河口湖町公共測量作業規程 (14) 富士河口湖町個人情報保護条例 ( 平成 17 年条例第 25 号 ) (15) 富士河口湖町税条例 ( 平成 15 年条例第 51 号 ) (16) 富士河口湖町土地評価事務取扱要綱 ( 平成 17 年告示第 31 号 ) (17) 富士河口湖町土地評価事務取扱細則 ( 平成 18 年告示第 40 号 ) (18) その他関係法令 規則 通達等 ( 委託の期間 ) 第 5 条本事業は 平成 23 年度契約締結の翌日より 平成 25 年度末日までとする ( 業務実施計画等の作成 ) 第 6 条乙は納期を考慮して適切な作業班を編成し 各工程の細部計画を立案した後 業務の着手前に下記の書類を甲に提出し承認を受けなければならない また 計画を変更する場合も同様とする (1) 業務実施計画書及び工程表 (2) 着手届 (3) 担当技術者及び現場代理人届 ( 担当技術者 ) 第 7 条本業務を計画立案し管理統括する担当技術者は 測量又は固定資産税業務に精通した実務経験豊かな者でなければならない ( 関係機関との折衝 ) 第 8 条乙は 本業務実施中 関係者 関係官公署との折衝を要する場合 または届出等が必要な場合は 甲の承諾を受けて折衝または届出を行うものとする 3

4 ( 記録簿の作成 ) 第 9 条甲と乙は必要に応じ 業務打合せを行い 乙はその都度打合せ記録簿を2 通作成し各々保管する ( 状況報告及び品質検査 ) 第 10 条乙は 業務遂行に際し 月報等により業務の進捗状況を甲に報告するとともに 各工程の終了毎にその結果を報告し 甲が必要と認めた時は中間検査を受け 次の工程の定義に基づいて必要な修正を行い要求品質に達するまでチエックを受け 甲の指示に従い修正を行うものとする ( 現地調査 ) 第 11 条現地調査を行う場合は日中に行い 現地で調査内容を取りまとめる場合は 道路 公園 緑地等の公共用地内で実施することを原則とする 2 本事業遂行のため他人の占有する土地 ( 学校等の公共施設用地を含む ) への立ち入りが必要となった場合は あらかじめ土地の所有者の了解を得て紛争が起きないように留意しなければならない なお 現地調査中は 常時甲の発行する身分証明書を必ず携行し 所有者からの身分請求には速やかに身分証明書の提示を行わなければならない ( 検査 完了 ) 第 12 条第 18 条に規定する本業務に関する事項の完了後 乙は 速やかに関係書類とともにその成果品を甲に提出し 担当技術者が立会いのうえ 完了検査を受けなければならない ( 成果品の瑕疵及び保証期間 ) 第 13 条業務契約完了後に成果品に瑕疵が発見された場合は 甲の指示に従い 速やかに訂正 補足等を行うものとし それに要する経費は すべて乙の負担とする ( 成果品の帰属 ) 第 14 条成果品及び 中間成果品は 甲に帰属するものとし 乙は甲の許可なく使用 流失してはならない ( 個人情報の保護 ) 第 15 条本業務において 個人情報を取扱う際は 富士河口湖町個人情報保護条例を遵守し 情報の漏洩に特段の配慮を行う 4

5 ( 守秘義務 ) 第 16 条乙は 本事業の遂行上知り得た一切の事項については これを第三者に漏洩してはならない ( 疑義 ) 第 17 条本仕様書に記載のない事項及び疑義が生じた場合は 甲と乙受託が協議し 甲の指示に従うものとする 第 2 章業務概要 ( 業務概要 ) 第 18 条本事業の概要は次のとおりとする (1) 計画準備に関すること (2) 資料収集整理に関すること (3) 航空写真撮影に関すること (4) デジタルオルソ画像データの作成に関すること (5) 地番図の作成に関すること (6) 公図の作成に関すること (7) 家屋図の作成に関すること (8) 地目図の作成に関すること (9) 土地評価に関すること (10) 地番図の更新に関すること (11) 家屋図の更新に関すること (12) 土地評価情報の更新に関すること (13) 固定資産管理システムの導入に関すること (14) 路線価状況類似区域図作成に関すること (15)( 財 ) 資産評価システム研究センター路線価データ 第 3 章計画準備 ( 計画準備 ) 第 19 条乙は 富士河口湖町の業務内容及び業務量を考慮した工程計画を含む業務履行体制等について計画立案し 業務実施計画書にまとめ 甲に提出し事業計画の承認を得るものとする 5

6 第 4 章資料収集整理 ( 資料収集整理 ) 第 20 条甲は 乙に本事業に必要と認められる下記の資料を貸与する ただし 乙は責任をもってこれを慎重に保管し 亡失や汚損 破損のないよう その取り扱いには充分注意するものとする なお 乙は業務上必要があっても甲の承諾なしに複製をしてはならない 2 乙は 収集した資料を作業に活用できるように整理するものとする (1) 現行の土地評価資料 ( 図面及び調書類 ) (2) 都市計画基本図 (3) 都市計画用途地域図 (4) 下水道処理区域図 (5) 道路台帳図 (6) 道路台帳区画線図 (7) 認定道路網図 (8) 位置指定道路等位置図 (9) 土地登記済通知書 (10) 登記申請書 (11) 公図 (12) 和紙公図 (13) 地籍測量図 (14) 地籍図 SIMAデータ (15) 家屋登記申請書 (16) 家屋平面図 (17) 不動産鑑定評価書 (18) 土地課税台帳マスターデータ (19) 家屋課税台帳マスターデータ (20) 各種マスターデータ コード表及びデータ仕様その他必要な資料で 甲が認めたもの (21) 路線価状況類似区域図 第 5 章航空写真撮影 ( 撮影計画 ) 第 21 条撮影計画は 本業務着手前に作業の方法 使用する主要な機器 要員 工程等について適切な作業計画を立案するとともに これを計画書にまとめ撮影条件等を考慮し 必要な事項を記入した撮影作業計画図を作成した 6

7 うえで 甲の承認を得るものとする また 計画を変更しようとするときもまた同様とする ( 撮影 ) 第 22 条撮影は 気象状態が良好で かつ撮影に適した時期に 所定の撮影計画高度及び撮影計画コースを保持して行うものとし ハレーション等に注意して行うものとする 2 撮影に使用する航空機は 必要な撮影装備をして安定した飛行のできる単発機 若しくはこれと同等以上の性能を有するものとする 3 撮影に使用するデジタル航空カメラは 複合型航空エリアセンサー (UC D UCX) と同等の性能を有するものとし 対地速度とシャッター速度に起因する像のぶれを補正する装置 (FMC) 及び直接安定システム ( 以下 G PS/IMU という GPSとは ナビゲーション及び撮影の位置が記録できる汎地球測位システム IMUとは 撮影した時点の状態を観測できる慣性計測装置 ) を備えたデジタルカメラを使用するものとする なお 航空機位置のGPSによる高精度の標定を実現するために 航空機とGPS 基準局の同時観測を連続キネマティック方式により1 秒間隔で3 次元座標値の取得を行う 4 撮影精度は 地図情報レベル 1000 対応( パンクロ画像 : 地上解像度 16 cm 以内 ) 取得項目 R,G,Bの画像を取得するものとする 5 撮影コースは 直線かつ等高度で行うものとする なお 同一コース内の隣接写真の重複度 ( オーバーラップ ) は60% コース間の重複度( サイドラップ ) は30% を標準とする 6 撮影時期は 甲と乙が協議した期間内とし 撮影時間は太陽高度 ハレーション 煙帯及びGPS 衛生配置等に十分注意して行うものとする 7 撮影終了後 速やかに画像処理 点検を行い 再撮影が必要か否か判断するものとし 点検結果により再撮影の必要がある場合は 乙の責任において速やかに再撮影を実施するものとする 8 撮影終了時は 甲へ速やかに報告するものとする ( 画像処理 ) 第 23 条画像処理は 撮影終了後に分割撮影された画像を合成により1 枚の画像として複合画像処理を行うものとする 2 作成する画像は フルカラー (RGB) を作成するものとする なお 保存するデータファイル形式はTIFF 形式又はJPEG 形式として 非圧縮 ( 原画像 ) で記録媒体に格納するものとし 記憶媒体に関しては 甲の指示 7

8 する媒体 (DVDR) に保存を行い提出するものとする ( 標定図の作成 ) 第 24 条標定図作成は 原則としてデジタル形式で作成するものとして 印刷する際は 地図画像 25,000 又は 50,000 等を背景として用いるものとする ( 検証点設置 ) 第 25 条検証点設置は 同時調整計算に必要な基準点を地上に測量設置するものとする 2 検証点設置は 撮影後に数値写真上で明瞭に判読可能な路面表示等を使用することが出来るものとする 3 設置位置については 撮影範囲を包括するように4 点と中心部 1 点の計 5 点を標準として選点し 撮影日が異なる場合は少なくとも1 点は配置できるようにする なお 観測は標定点測量に準じて実施するものとする ( 検証点 GPSデータ取得 ) 第 26 条検証点 GPSデータ取得は 航空機に搭載したGPSによる観測データのポストプロセッシング処理を行うために 該当する電子基準点の撮影日時の30 秒間隔 GPSデータを取得するものとする (POSデータ解析) 第 27 条 POSデータ解析は 航空機に搭載されたGPS/IMUの観測データとGPS 基準局の観測データを用いて デジタルカメラの位置座標 (x y z) と航空機カメラの傾斜角 (ω κ φ) を求め 数値図化等に必要な撮影写真 1 枚ごとの外部標定要素を求めるものとする 撮影時の位置座標と傾斜角は GPSデータから連続キネマティック方式にて解析処理した1 秒間隔の位置座標を用い IMU 装置で取得した3 軸の傾斜と加速度データから算出するものとし 解析結果については 所定のファイル形式にとりまとめるものとする (POSデータ検証) 第 28 条 POSデータ検証は POSデータ解析結果 検証点 パスポイント タイポイントを同時調整し 各写真の外部標定要素 パスポイント タイポイントの平面座標及び標高を求める事とし 同時調整計算はデジタルステレオ図化機を用いて行い 自動及び手動によりパスポイント タイポイント 調整点の写真座標を測定し これらを解析法により行い バンドル法で調整するものとする 8

9 第 6 章デジタルオルソ画像データの作成 ( デジタルオルソ画像データの作成 ) 第 29 条作業計画は 富士河口湖町公共作業規程 によるものとする 2 写真画像標定は 同時調整計算により得られた撮影写真 1 枚ごとの外部標定要素を利用して写真データの絶対標定を行うものとする 3 デジタルオルソ画像データは 写真画像標定及び標高データを用いてデジタル写真測量システムを使用し デジタル写真画像の写真地図化を行うものとし 作成するデータの解像度は 地上解像度 20cm 以内を標準とする 4 画像色調補正は 作成されたデジタルオルソ画像データについて モデル間 入射光 反射光による色調 ( 濃度等 ) のムラを補正し 全体に整合の取れた色調に補正するものとする 5 保存するデータファイル形式はTIFF 形式又はJPEG 形式とし 非圧縮 ( 原画像 ) で記録媒体に格納するものとする この場合において 固定資産税管理システムでの稼動を考慮して作成する記憶媒体に関しては 甲の指示する媒体 (DVDR) に保存して提出するものとする 第 7 章地番図 公図の作成 ( 要旨 ) 第 30 条本作業は 借用資料等により地番図 公図を作成するものであり 作成した地番図は 土地課税マスタデータとの照合を行い 地番不一致調書及び地番不一致表示図にまとめるものとする ( 資料収集整理 ) 第 31 条乙は 地番図 公図のデジタル化にあたり下記に示す必要資料を作業に活用できるように整理するものとする (1) 道路区域線図及び区域線調書 (2) 道路台帳図 (3) 公図 (4) 和紙公図 (5) 法務局所管地籍測量図及び公図 (6) 地籍図 SIMAデータ (7) 地籍簿 (8) 土地課税台帳マスタデータ (9) 土地登記簿済通知書 (10) 区画整理図 9

10 ( 収集資料のスキャニング及び縮尺調整 ) 第 32 条甲所有の公図 和紙公図 地籍図 SIMAデータの収集を行うものとする 2 資料収集した資料のスキャニングを行い 縮尺調整をした後に各ファイルにキー番号を付与するものとする ( 地番図 公図素図の作成 ) 第 33 条オルソ画像データ 公図 和紙公図 地籍測量図スキャニングデータ 地籍図 SIMAデータを用いて編集を行い 地番図素図を作成するものとする 2 公図作成は 法務局所有の公図データに統一する ( 地番図基図の作成 ) 第 34 条前条で作成された地番図素図に境界 筆界形状及び地番を入力し地番図データを取得するものとする なお 貸与資料をそのまま使用した入力データと 編集によって入力されたデータでは品質が異なるため 各レイヤに下記分類コードを入力するものとする (1) 固定資産境界点決定コード 地籍測量図から編集した境界点 公図から編集した境界点に分類する (2) 固定資産筆固定資産境界をもとに 1 筆地を構成したポリゴンデータを作成するものとする (3) 行政界及び字界固定資産筆界の線種コードとして入力を行う (4) 固定資産地番固定資産筆内部に存在する地番属性データを作成する (5) 道路敷線道路敷としての境界がない場合の現況の道路線を作成する (6) 字名字名を再確認し データ構築での基礎資料とするために作成する (7) 主要な道路 河川 鉄道及び主要な施設などの名称道路 河川 鉄道及び主要な施設等に係る名称を再確認しデータの基礎資料とするために作成する 2 地番図データは 筆界 字界 地番等の項目毎にレイヤ ( 階層 ) 区分する 10

11 3 地番図データのデータベース化にあたっては 筆界 道路等で構成される全ての面の閉合 ( ポリゴン化 ) を行うものとする また 各筆については 土地課税マスタデータと関連づけられるようにするものとする ( 地番図データと土地課税台帳マスタとの照合 ) 第 35 条入力した一筆毎の地番図データと土地課税台帳マスタデータの内容を一筆ごとに照合点検を行うものとする 2 土地課税台帳マスタに課税分割が存在する筆については 地番図データ上にデジタルオルソ画像データを重ね 土地課税台帳マスタ上の面積に応じた評価分割線をデータとして作成するものとする ( 地番不一致調書の作成 ) 第 36 条照合の結果 不一致となる土地 ( 筆 ) については下記の項目で整理し 地番不一致調書として取りまとめるものとする (1) 重複地番 (2) 無地帯 ( 非課税地を除く ) (3) 土地が地番図上にあるが土地課税台帳にないもの ( 地番図の出力 ) 第 37 条地番図は 不一致修正及び年度異動更新された地番図データを用いて 甲が指定する仕様 ( 別添 : 地番現況図調達仕様書 ) にて出力するものとする ( 公図の出力 ) 第 38 条公図はマイラーから複写し交付している状況から 資料収集した公図データを用いて該当地番指定後 必要とする地番を出力するものとする 第 8 章家屋図の作成 ( 要旨 ) 第 39 条本作業は 数値図化を行い 地番図データを元に家屋形状に対して家屋課税台帳マスタデータ及び家屋補充課税台帳マスタデータ上の家屋番号を付番する作業とするものとし 作成した家屋図は家屋課税台帳マスタデータとの照合を行い 家屋不一致調書や家屋不一致表示図にまとめるものとする 11

12 ( 数値地図データの作成 ) 第 40 条数値地図データの作成は 家屋形状についてデジタルステレオ図化機を用いた空中写真測量には デジタルオルソ画像により数値形式で測定しデータ化するものとする ( 構造化編集 ) 第 41 条構造化編集は 作成した数値地図データの点検を行い 構造化データを作成するものとする 2 道路については 連続性を保持したデータを用いて 面積情報を作成し 道路部については 陰線処理によりポリゴン形成を行うものとする 3 建物については その全てについて面情報を作成するものとする 4 前述以外の項目で地図表現に必要なレイヤ共用空間データとして整理するものとする ( 資料収集整理 ) 第 42 条資料収集は 下記資料を借用し 整理を行うものとする (1) デジタルオルソ画像データ (2) 地番図データ (3) 数値地図データ (4) 家屋課税台帳マスタデータ (5) 家屋登記申請 法務局所管建物図面 ( 家屋棟コードの自動付番 ) 第 43 条家屋棟コード自動付番は 修正された数値地図データの家屋形状データに 家屋課税台帳の所在地をキーとして付番を行うものとする 2 所在地の照合には 土地課税台帳データの画地番号データを利用し地番図データより画地界を自動作成し その中に含まれる家屋図データに対し付番を行うものとする ( 家屋図データと家屋課税台帳マスタデータとの照合 ) 第 44 条家屋図データと家屋課税台帳マスタデータの照合は 棟コードをキーとして照合を行い 不一致を抽出するものとする ( 不一致家屋の現況調査 ) 第 45 条不一致家屋現地調査は 机上調査で特定できなかった家屋について 現地での確認調査を行い 棟番調査の結果を元に 家屋図データに棟コード 12

13 を付番し 必要に応じ家屋の棟割を行うものとする ( 家屋の編集 ) 第 46 条家屋図編集は 現地調査結果を元に 家屋図データに棟コードを付番し 必要に応じ家屋の棟割を行うものとする ( 家屋不一致調書の作成 ) 第 47 条家屋不一致調書の作成は 前条までに行った不一致家屋調査の結果 解明できない箇所について家屋不一致調書を作成するものとする ( 家屋図の出力 ) 第 48 条家屋図は 不一致修正及び年度異動更新されたデータを用いて 甲が指定する仕様 ( 家屋現況図調達仕様書 ) にて出力するものとする 第 9 章地目図の作成 ( 要旨 ) 第 49 条地目図の作成は 地番図データと土地課税台帳マスタデータ及びデジタルオルソ画像データにより現況地目の判読を行い 地目不一致調書や地目不一致表示図にまとめるものとする ( 地目照合 ) 第 50 条地目照合とは 甲と協議の上 照合基準を定め 土地課税台帳マスタデータ上の現況地目とデジタルオルソ画像データの現況を目視にて判読し 不一致箇所については 地目不一致調書として取りまとめ 不一致箇所を視覚的にとらえ検証しやすいように 地目照合不一致表示図として作成するものとする ( 地目図の出力 ) 第 51 条地目図は 不一致修正及び年度異動更新されたデータを用いて 甲が指定する仕様 ( 別添 : 地目の出力表 ) にて出力するものとする 第 10 章土地評価 ( 要旨 ) 第 52 条土地評価 ( 市街地宅地評価法 その他の宅地評価法 ) の見直しは 土地の利用価値並びに適正な時価に基づき 土地相互間の均衡を統一的に計 13

14 量し 土地評価の適正化を図るものとする ( 用途地区の取り込み ) 第 53 条甲が 設定した用地地区区分を固定資産管理システムに取り込み 用途地区区分図は 甲が指定する仕様 ( 別添 : 土地 家屋連携ファイル ) に合わせて取り込むものとする ( 状況類似地域の取り込み ) 第 54 条甲が 設定した状況類似地域区分を固定資産管理システムに取り込み 状況類似地域区分は 甲が指定する仕様 ( 別添 : 土地 家屋連携ファイル ) に合わせて取り込むものとする ( 標準宅地の取り込み ) 第 55 条甲が 選定した標準宅地を固定資産管理システムに取り込み 標準宅地位置図は 甲が指定する仕様 ( 別添 : 土地 家屋連携ファイル ) に合わせて取り込むものとする ( 路線価付設路線の取り込み ) 第 56 条甲が 選定した路線価付設路線を固定資産管理システムに取り込み 甲が指定する仕様 ( 別添 : 土地 家屋連携ファイル ) に合わせてデータを取り込むものとする ( 路線価状況類似区域図の出力 製本 ) 第 57 条第 53 条から第 56 条のデータを用いて路線価状況類似区域図をA 1 A3 版により各 2 部作成し製本を行う ( 画地認定 ) 第 58 条 市街地宅地評価法 区域及び その他の宅地評価法 区域における全宅地について 甲と協議の上で認定基準を定め画地認定を行うものとすする なお 画地認定に際しては 地番図データ デジタルオルソ画像データ 土地課税台帳マスタデータ等を利用して一筆を一画地として認定し評価することを原則とするが 土地形状と利用状況等から一体をなしていると認められる場合は 筆数にかかわらず画地の認定を行い 画地認定調書及び画地認定図を作成し 画地認定調書及び画地認定図は 甲が指定する仕様 ( 別添 : 画地認定ファイル ) にて出力する 14

15 ( 画地計測 ) 第 59 条画地計測は 市街地宅地評価適用区域並びにその他の宅地評価法適用区域における全宅地について 甲と協議の上で計測基準を定め 画地認定調書及び画地認定図に基づき画地ごとに計測を行い 画地計測図は 画地認定図上に 各々の間口 奥行 形状を計測し 計測線及び計測値を記載するものとする なお 計測データは 土地課税台帳マスタデータを組み合わせ 甲が指定する仕様 ( 別添 : 画地計測認定ファイル ) に従い 画地条件データとして作成するものとする ( 公開用路線図及び路線価表示台帳の作成 ) 第 60 条路線価図及び路線価調書を基に 甲と協議の上で公開資料として 公開用路線価図及び路線価表示台帳を作成するものとする (( 財 ) 資産評価システム研究センター路線価データの作成 ) 第 61 条甲と協議の上 ( 財 ) 資産評価システム研究センターが定める資料提出 ( 固定資産税路線価等公開情報の集約化に係る電子データの提供 ) は評価センターホームページ路線価等業務管理システムマニュアルに準じ路線価データを作成するものとする ( 作業報告の作成 ) 第 62 条本業務における作業の目的 方法 経過 結果 その他の作業内容について 簡潔にとりまとめた作業報告書の作成を行うものとする 第 11 章地番図 公図の更新 ( 要旨 ) 第 63 条地番図 公図の更新は 分筆 合筆等の表示登記に係る異動について 法務局より通知される登記申請書副本や登記済み通知書等を用いてデータ更新を行うものとする ( 地番図 公図データの更新 ) 第 64 条法務局から通知される登記申請書副本や登記済み通知書により分合筆の図形異動を地番図形データに施すとともに 年度更新された土地課税台帳マスタデータとの突合性を行い 不一致の筆については 甲の確認用として地番不一致調書を作成するものとする なお 更新された図形情報や属性情報は 固定資産管理システムへ取り込むものとする 15

16 第 12 章家屋図の更新 ( 要旨 ) 第 65 条家屋図修正は 家屋の異動について 法務局より通知される登記申請書副本や登記済み通知書や未登記建物の形状及び位置のわかる資料を用いてデータ更新を行うものとする ( 家屋図データの更新 ) 第 66 条家屋に関する家屋異動登記済通知書の資料を基に 家屋形状 家屋特定番号の図形異動を家屋図データに施すとともに 年度更新された家屋課税台帳マスタデータとの突合を行い 不一致の家屋については 甲の確認用として家屋不一致調書を作成するものとする なお 更新された図形情報や属性情報は 固定資産管理システムへ取り込むものとする 第 13 章土地情報の更新 ( 要旨 ) 第 67 条土地の異動更新に伴い発生した土地評価情報の更新を行うものとする ( 土地評価情報の取り込み ) 第 68 条甲より指示を受けた新規路線価付設や新規画地認定等の土地評価情報 ( 図形情報や属性情報 ) を固定資産管理システムへ取り込むものとする 第 14 章固定資産管理システムの導入 ( 要旨 ) 第 69 条固定資産管理システムは 本業務において作成した地番現況図 家屋図 オルソ画像 路線価データ 公図データ等の図面データと 甲が貸与する土地 家屋課税台帳データを取り込み 住民サービス等に寄与するものとする ( システムの運用管理形態 ) 第 70 条固定資産管理システムの運用管理形態は サーバ クライアント方式として 同時に3 名までの職員が利用できるライセンスを導入するとともに 利用端末は 同一ネットワーク内であれば全ての端末よりシステムの利 16

17 用ができるものとする ( ハードウェア等の調達 ) 第 71 条固定資産管理システム運用するために必要となるサーバ サーバ周辺機器 ( バックアップ等 ) A3カラーレーザープリンタ ミドルウェアの導入及びこれらの搬入作業やネットワーク設定 機器やミドルウェアの初期設定等も本業務に含むものとする ( システムの動作条件 ) 第 72 条固定資産管理システムは 甲が 現在使用するシステムとの緩衝を防止できるようWebシステムまたは net framework2.0 以上から動作するシステム ( 利用端末へ ActiveX や JAVA のインストールは許可しない ) で 追加システムは 既存のパソコンに影響を及ぼさないように許可しないものとする ( システム機能要件 ) 第 73 条固定資産管理システムは 以下の機能要件を満たすものとする なお その他の機能は 提案書に記載したシステム機能を実現の上導入すること (1) 地番現況図及び公図データの閲覧 印刷が行えること (3) 家屋現況図及び家屋図データの閲覧 印刷が行えること (4) 地図の拡大 縮小 地図の重ね合わせ表示が行えること (5) 地番名や路線名により位置情報の検索が行えること (6) マウスで指定した筆界等の属性照会が行えること (7) 属性照会した筆以外に関する情報を非表示にできること (8) 各筆の間口 奥行 陰地割合等の計測が行えること (9)A3レーザープリンタにて指定範囲の地図印刷が行えること (10) データ更新時におけるデータの入出力が行えること (11) システムの利用権限を設定できること (12) データのバックアップができること ( 導入作業 ) 第 74 条乙は 本業務において調達したハードウェア ミドルウェアならびに開発した固定資産管理システム 各種データを 甲が指定する場所に搬入 設置し システムの動作環境の構築および動作試験を行うものとする 17

18 ( 運用演習 ) 第 75 条固定資産管理システムの利用方法についてドキュメントを作成し 職員向けの講習会を実施するものとする ( システム保守 ) 第 76 条固定資産管理システムの保守は 職員からの操作に関する問合わせの対応 システム障害時の要因調査ならびにシステム復旧作業 定期訪問によるシステム点検 軽微なシステム修正 ハードウェアの保守をするものとする 第 15 章統合型システム第 77 条固定資産税基礎資料整備 GISは 甲が進める統合型 GISに対応可能となるシステムの構築を行うものとする 第 16 章納入成果品 ( 納入成果品 ) 第 78 条本事業において納入する成果品は下記のものとする (1) 数値写真 1 式 (2) 標定図 1 式 (3) 同時調整成果表 1 式 (4) 撮影記録簿 1 式 (5) 写真地図データファイル 1 式 (6) 位置情報データファイル 1 式 (7) 品質評価表 1 式 (8) メタデータ 1 式 (9) 各種精度管理表 1 式 (10) 地番図及び地番図データファイル 1 式 (11) 公図及び公図データファイル 1 式 (12) 和紙公図及び和紙公図データファイル 1 式 (13) 地番不一致調書 地番不一致表示図 1 式 (14) 家屋図及び家屋図データファイル 1 式 (15) 家屋不一致調書 家屋不一致表示図 1 式 (16) 地目図及び地目図データファイル 1 式 (17) 地目不一致調書及び地目不一致表示図 1 式 (18) 用途地区区分及び図形データファイル 1 式 18

19 (19) 状況類似地域区分図及び図形データファイル 1 式 (20) 標準宅地調査表 1 式 (21) 標準宅地位置図及び図形データファイル 1 式 (22) 路線価図及び図形データファイル 1 式 (23) 路線価状況類似区域図 1 式 (24) 画地認定調書 1 式 (25) 画地認定図及び図形データファイル 1 式 (26) 画地計測簿及び画地条件データファイル 1 式 (27) 画地計測図 1 式 (28) 作業報告書 1 式 (29) 公開用路線図 1 式 (30) 路線価表示台帳 1 式 (31)( 財 ) 資産評価システム研究センター路線価データ 1 式 (32) 異動更新済み地番図データファイル及び地番不一致調書 1 式 (33) 異動更新済み家屋図データファイル及び家屋不一致調書 1 式 (34) 異動更新済み土地評価データファイル 1 式 (35) 路線価状況類似区域図 1 式 (36) 固定資産管理システム ( 同時 3ライセンス ) 1 式 (37) 固定資産管理システム操作マニュアル 1 式 (38) ハードウェアおよび周辺機器 1 式 (39)A3カラーレーザプリンタ 1 式 (40) 固定資産管理システムの動作に必要なミドルウェア 1 式 19

(Microsoft Word - fiÁ‰L”dŠl‘‚‡g33.doc)

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