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1 古河市 総和町 三和町 発行 : 古河市 総和町 三和町合併協議会事務局古河市長谷町 38-18( 古河市役所内 ) TEL: FAX: 第 9 号 2005 年 2 月 合併基本 4 項目 合併の方式 合併の期日 新市の名称 新市の事務所の位置 合併の期日は 平成 17 年 9 月 12 日とする 新市の名称は 古河市とする 協議会報告 第 12 回合併協議会 平成 17 年 1 月 21 日 合併の方式は 古河市 猿島郡総和町及び同郡三和町を廃 第 2 回協議会 し その区域をもって新しい市を設置する新設合併とする H 決定 新市の事務所の位置は 当分の間 現在の総和町役場とする 第 12 回協議会 H 決定 第 7 回協議会 H 決定 第 7 回協議会 H 決定 平成 17 年 1 月 21 日 ( 金 ) 午後 1 時 30 分から 古河市福祉の森会館ホールにおいて第 12 回合併協議会が開催され 協議事項 5 件について協議がされました 協議結果は次のとおりです 報告事項 報告第 19 号 報告第 20 号 協議事項 平成 16 年度古河市 総和町 三和町合併協議会予算の流用について古河市 総和町 三和町合併協議会幹事会設置規程の一部改正について 合併基本 4 項目について ( 継続 ) 協議第 6 号 合併の期日 決定 協議第 41 号 議員の定数及び任期の取扱いについて ( 継続 ) 決定 協議第 49 号 農業委員会委員の定数及び任期の取扱いについて ( 継続 ) 決定 協議第 54 号 地域自治組織の取扱いについて 決定 協議第 55 号 その他の事業について 決定

2 2 第 9 号 協議会だより 協議第 6 号合併基本 4 項目について 合併基本 4 項目のうち 合併の期日については 第 7 回協議会 (8/20) において 平成 17 年 9 月を目途とし 具体的な期日については再度協議する ことで継続協議になっていました 具体的な期日については 新市への移行準備などによる住民サービスへの影響を考慮した結果 平成 17 年 9 月 12 日 に決定されました 協議第 41 号議員の定数及び任期の取扱いについて 第 10 回 第 11 回合併協議会において継続協議となっていた議員の定数及び任期の取扱いについて再協議をした結果 次のとおり調整方針が決定されました 調整方針 在任特例を適用し 1 市 2 町の議員は 平成 19 年 4 月 30 日まで 新市の議員として在任する なお 新市の議員定数は 34 人とする 協議第 49 号農業委員会委員の定数及び任期の取扱いについて 第 11 回合併協議会において継続協議となっていた農業委員会委員の定数及び任期の取扱いについて再協議をした結果 次のとおり調整方針が決定されました 調整方針 新市に 1 つの農業委員会を設置し 市町村の合併の特例に関する法律第 8 条に規定する在任特例を適用し 合併後引き続き 1 年間新市の選挙による委員として在任する なお 新市の選挙による委員の定数を 23 人とする 協議第 54 号地域自治組織の取扱いについて 地域自治組織の取扱いについて協議をした結果 地域住民の意見を行政に十分取り入れるとともに 1 市 2 町が対等な立場で協同し 一体性のある将来の都市像を目指すことが望ましいことから 次のとおり調整方針が決定されました 調整方針 市町村の合併の特例に関する法律第 5 条の8 第 1 項による合併特例区は 設置しない 地方自治法第 202 条の4 第 1 項及び市町村の合併の特例に関する法律第 5 条の5 第 1 項による地域自治区は 設置しない 市町村の合併の特例に関する法律第 5 条の4 第 1 項による地域審議会は 設置しない 合併特例区合併後の一定期間 (5 年以下 ) 1 市 2 町の区域であった地域の住民の意見を反映しつつ その地域を単位として一定の事務を処理することにより 当該事務の効率的な処理又は当該地域の住民の生活の利便性の向上等が図られ もって新市の一体性の円滑な確立に資すると認められるときに 1 市 2 町の協議により設けることができるものである ( 法人格を有する ) 協議第 55 号その他の事業について 地域自治区合併に関係なく 市長の権限に属する事務を分掌させ 地域の住民の意見を反映させつつこれを処理させるため 条例で その区域を分けて定める区域ごとに設けることができる また 合併に際しては 一定の期間 条例ではなく 1 市 2 町の協議 議会の議決により定めることができるものである ( 法人格を有しない ) 地域審議会 1 市 2 町の協議により 期間を定めて旧市町の区域に 新市が処理する旧市町の区域に係る事務に関し 市長の諮問に応じて審議し 又は必要と認める事項につき市長に意見を述べるため設置するものである ( 法人格を有しない ) 情報公開制度や男女共同参画推進事業など その他の事業について協議をした結果 次のとおり調整方針が決定されました 調整方針 1 市 2 町で差異のある事務事業については 従来からの経緯 実情を考慮し調整するとともに 同一又は類似する事務事業についても住民サービスの低下を招かないように合理的 効率的に速やかな一体性の確保 ( 一元化 ) に努める

3 協議会だより第 9 号 3 新市建設計画 ( 案 ) の概要について 新市建設計画 ( 案 ) については 県との協議を経て 第 13 回協議会 (2/18) に最終報告 決定する予定です 新市建設計画 ( 案 ) の概要は 以下のとおりです 新市の概況位置 地勢 位置 面積 気候風土 道 路 鉄 道 関東平野のほぼ中央 茨城県の西部 東京やさいたま市 宇都宮市までの距離が kmに位置 km2平均気温 14.4 年間降水量 1,294 mm 2003 年水戸地方気象台古河地域気象観測所 国道 4 号 新 4 号バイパス JR 宇都宮線 栃木県結城市 三和町総和町古河市 宇都宮市 境町小山市水戸市五霞町さいたま市 人口の想定新市の将来人口は 平成 17 年頃をピークに減少に転じ 平成 27 年には平成 17 年と比較して 3,580 人減の 143,707 人と推計されます 三和町 39,392 人 古河市 59,192 人 1 市 2 町の合計 147,287 人 新市 143,707 人 平成 17 年 1 月 1 日現在 常住人口 総和町 48,703 人 平成 27 年想定 新市建設の基本構想及び計画体系 新市づくりの基本姿勢 県西地域の中心的都市としてふさわしい魅力あるまちづくり ふれあいと共生を大切にするまちづくり 一人ひとりが主役のまちづくり 5 つの基本方針 P4 参照 新市の将来像 風格と希望に満ちた いきいき古河 土地利用構想 P5 参照

4 4 第 9 号 協議会だより 5 つの基本方針における 施策 及び 主要事業 1 市 2 町のの迅速な一体性を推進し 地域の発展と住民福祉の向上を図るため 新市建設の基本方針 に基づき 次の 5 つの施策における主要事業を推進します 水と緑と共生した快適なまちづくり ( 都市基盤 生活環境 ) 施 策 * 道路網の整備 * 市街地 住環境の整備 * 上下水道の整備 * 情報通信基盤の整備 * 公園 緑地の整備 * 循環型社会の確立 * 防災対策の充実 * 交通安全 防犯対策の充実 都市計画道路の整備 交通安全施設の整備 情報提供システムの整備 都市公園の整備 ISO14001の推進等 ともに学び豊かな心を育む人づくり ( 教育 文化 ) 施策 * 生涯学習の充実 * 学校教育の充実 * 地域文化の振興 * スポーツ レクリエーションの振興 公民館活動の支援と施設整備 歴史 文化の保全 活用 学校施設大規模改造 耐震補強の実施 スポーツ レクリエーション施設の整備と活用等 健やかに安心して暮らせるまちづくり ( 健康 福祉 ) 施 策 * 保健 医療の充実 * 高齢者福祉の充実 * 障害者福祉の充実 * 児童福祉の充実 * 社会保障の充実 地域医療体制の充実 子育て支援の推進 生きがいづくりの支援 障害者支援制度の充実 老人保健対策の推進等 活力に満ちた豊かな産業づくり ( 産業振興 ) 施 策 * 農業の振興 * 工業の振興 * 商業の振興 * 観光の振興 * 消費者行政 農業生産流通基盤の整備 企業誘致の推進 中小企業の育成 支援 観光イベントの開催 消費者相談機能の充実等 みんなで進める協働のまちづくり ( 自治 コミュニティ ) 施策 * コミュニティの推進 * 市民参画の充実 * 人権 男女共同参画 * 地域間交流 国際交流の推進 * 行財政運営の効率化 地域コミュニティ活動の支援 CI 形成の推進 市民参画活動への支援 男女共同参画の推進 行財政改革の推進等

5 協議会だより第 9 号 5 土地利用構想 新市の土地利用は 中心市街地 郊外型市街地 田園地域と広がる新市の基本的な都市空間構造を大切にし それぞれの地域の特性 個性が活かされた都市的土地利用 自然的土地利用の形成を図ります 基本的な考え方 県西地域の中心都市としてふさわしい発展を促す土地利用の推進 中心市街地と郊外型市街地 自然豊かな田園地域に調和した土地利用の推進 新市の魅力を高める質の高い都市環境 景観の創出 都市的土地利用 中心市街地 JR 古河駅周辺の既成市街地については 商業 サービス機能の集積 拡充を図るとともに 魅力ある都市空間 景観形成を進めます 住居系市街地中心市街地に近接する地域においては 若い世代から高齢者まで多様な居住形態に対応した都市型の住宅地の形成を図ります また その周辺地域においては 都市的利便性と自然環境の調和が図られたゆとりある郊外型の住宅地を形成します 産業系市街地周辺の自然環境との調和を図るとともに 産業構造の変化に柔軟に対応しつつ優良企業の集積を促進していきます 自然的土地利用 田園地域市街地をとりまく田園地域においては 農地の保全や道路等の生産基盤の充実 集落地の生活環境整備を推進するとともに ゆとりある田園環境と美しい景観の形成を進めます 緑の保全 活用区域利根川をはじめとする河川の水辺やまとまりのある平地林などについては 積極的に保全 整備を図り 身近に自然とふれあえる環境づくりや自然学習の場 市民のだれもが緑のなかで健康的に活動できるレクリエーションの場として活用していきます 土地利用構想図 については P8 参照 先導的プロジェクト 新市における速やかな一体感の醸成と地域構造の有機的な関連を向上させるとともに合併に対する市民の期待にこたえるために先導的プロジェクトを定め 着実な実現を目指します ( 仮 ) 南古河駅の設置 JR 宇都宮線新駅の設置を早期に実現し 新駅を中心とした新市街地の形成を図ります 筑西幹線道路の整備 国 県 市が一体となって 岩瀬 IC から古河 総和地区までの約 42 kmの区間の整備を促進するとともに JR 宇都宮線新駅までの延伸を図ります 高等教育機関の誘致 茨城県内人口 5 番目の都市にふさわしい高次都市機能の一つとして高等教育機関を誘致し 人材の育成を図ります 各交流拠点の整備 文化交流拠点 みどりと産業交流拠点を整備し 県西地域の中心的都市として人と物の交流を図ります

6 6 第 9 号 協議会だより 公共的施設の適正配置と整備 効率的な公共的施設の整備と運営を進めていく必要があることから 市民生活に急激な変化を及ぼさないよう十分配慮して順次検討を行います 市民のニーズを的確に把握し 新市の一体的 効率的な行政運営はもとより 地域の特性を考慮するとともに 利便性のバランスが保たれるように配慮するものとします 新たな公共的施設の整備についても 財政状況等を踏まえ 事業の効果や効率性について十分検討するとともに 既存の公共的施設を可能な限り有効に活用するなど効率的な整備に努めます 合併以前の旧市役所及び町役場庁舎については 既存施設の有効利用の観点から 市民生活に密着した行政サービスを提供する施設として存続させ 市民窓口サービスの低下を招かないよう十分配慮し ネットワークなど必要な機能の整備に努めるとともに その他の公共的施設との複合的な利用を図るものとします 併せて 庁舎間を結ぶ交通機関の確保なども検討し 市民の利便性の向上にも努めます 新庁舎建設については 財政状況等を踏まえ 交通事情や他の公共施設等との関係などを考慮し 検討していくものとします 財政計画 財政計画は 合併期日の属する年度及びそれに続く 10 ヵ年度について歳入 歳出の見通しを明らかにしたものです 三位一体の改革など 国の歳出改革に伴い 市町村の財政運営が厳しくなるなか 新市においては 合併に伴う効果や財政支援を生かしてまちづくりを進めていきます 歳 区 入 分 単位 : 百万円 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 地方税 17,638 17,692 17,705 17,697 17,693 17,694 17,699 17,672 17,649 17,630 17,615 地方交付税 5,477 5,099 4,826 4,564 4,701 4,733 4,569 4,637 4,650 4,749 4,904 国県支出金 5,333 5,837 5,684 5,696 5,599 5,686 5,713 5,690 5,543 5,422 5,250 地方債 5,339 3,236 1,633 1,976 2,074 4,169 3,760 2,819 2,039 3,668 3,430 その他の歳入 5,822 6,202 6,582 6,277 5,917 5,845 5,838 6,040 5,785 5,782 5,779 歳入合計 39,609 38,066 36,430 36,210 35,984 38,127 37,579 36,858 35,666 37,251 36,978 歳 区 出 分 単位 : 百万円 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 人件費 8,476 8,453 8,129 8,021 7,930 7,794 7,674 7,549 7,436 7,288 7,140 扶助費 5,746 5,769 5,795 5,824 5,858 5,895 5,914 5,936 5,963 5,993 6,027 公債費 4,111 4,089 4,137 3,903 3,883 3,869 3,728 3,461 3,509 3,656 3,552 物件費 5,620 5,471 5,321 5,172 5,023 補助費等 4,954 4,841 4,727 4,613 普通建設事業費 2,990 4,241 3,119 3,475 3,589 5,995 5,689 5,338 4,184 5,740 5,685 その他の歳出 7,712 歳出合計 39,609 38,066 36,430 36,210 35,984 38,127 37,579 36,858 35,666 37,251 36,978

7 協議会だより第 9 号 7 合併スケジュール 今後 合併までに必要な手続は次のとおりです 平成 17 年 2 月 18 日第 13 回合併協議会 新市建設計画 ( 案 ) 合併協定書 ( 案 ) 2 月 27 日合併協定調印式 3 月 1 市 2 町の議会の合併議決 合併協議の内容を 合併協定書 として取りまとめ 協議会委員を立会人として 3 首長により合併調印をします 1 市 2 町議会において合併関連議案を議決します 3 月下旬茨城県知事への合併申請 3 首長の連名により 県知事に合併の申請をします 6 月茨城県議会の議決 茨城県知事の決定 県知事が 県議会の議決を経て 合併を決定します 総務大臣への届出 県知事が 合併の決定を総務大臣に届出ます 7 月総務大臣の告示 総務大臣は これを官報に告示します 9 月 12 日新市誕生 3 月の合併協議会について詳しくは 合併協議会事務局 ( 内線 ) までお問い合わせ願います なお 当協議会及び各市町の公式ホームページにおいては 日程が決まり次第 随時お知らせしております 合併協議会の詳しい内容は ホームページでご覧いただけます ホームページでは 毎月開催される合併協議会の結果や情報を公開しています ホームページアドレス メールアドレス info@koga-sowa-sanwa.com

8 8 第 9 号 協議会だより 土地利用構想図

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