目 次 1. 小麦の流通構造 6. 中小製粉企業と国内産麦の関係 2. 製粉企業の現状 1( 稼働率の状況 ) 7. 中小製粉企業の投資額等 3. 製粉企業の現状 2( 製粉企業のコスト差 ) 8. 製粉業界の体質強化による効果 4. 製粉企業の現状 3( 製粉企業のコスト構造 ) 9. 製粉業界の

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1 資料 5 生産者に有利な流通 加工構造の確立に向けて ~ 製粉産業 ~ 平成 28 年 9 月 政策統括官

2 目 次 1. 小麦の流通構造 6. 中小製粉企業と国内産麦の関係 2. 製粉企業の現状 1( 稼働率の状況 ) 7. 中小製粉企業の投資額等 3. 製粉企業の現状 2( 製粉企業のコスト差 ) 8. 製粉業界の体質強化による効果 4. 製粉企業の現状 3( 製粉企業のコスト構造 ) 9. 製粉業界の今後の方向 5. 製粉企業の現状 4( 諸外国との比較 ) ( 参考 ) 従来の製粉企業合理化の事例

3 小麦生産者(法人 個人)米国 カナダ 豪州穀物輸出業1 1 小麦の流通構造 生産 輸入加工販売卸売A56 円 /kg 等(H20-24 年産卸売卸売集荷集販売 5 中 3 平均 ) 荷品麺用団入札卸小麦粉生産量 100 万トン 161 万トンメ(H27 年産 ) 体相対取引売(H26 年度 ) ー卸売生産額 280 億円民間流通事(H25 年 ) カ乾燥 生産費 161 円 /kg 連絡協議会業調製ー食製者外提供経営所得安定対策 105 円 /kg 庫小事(974 億円 ( 小麦 大麦計 )(H26 年度 )) 粉卸売ン卸売売業メー者消費パン用企小麦粉 110 円 /kg 小麦粉事( 粒ベース88 円 /kg) 199 万トンカ買入入札 (H26 年度 ) マークアップー食業者小麦粉生産量 により ( 約 17 円 /kg 業麺486 万トン (H26 年度 ) 輸入委託 WTO 通報値 ) 者を上乗せして 88 社 109 工場菓林販売 (H26 年度末 ) 子マークアップ総額水( 小麦 大麦計 ) 小麦粉売上高メ小麦製品の販売政府への社農産894 億円 4,535 億円ー卸売 (H26 年度輸入売渡し ( 契約ベース )) (H25 年度 ) 省Jカ家庭用小麦粉の販売菓子用ーパ235 円 /kg 総販売量に占める小麦粉 40 円 /kg 57 円 /kg 大手 4 社のシェア 56 万トン家庭用小麦粉 (H26 年度 ) 14 万トン米 286 万トン A 社 38.5% 加 129 万トン食糧麦食糧麦 (H26 年度 ) 農林水産省 麦の需給に関する見通し B 社 23.0% 豪者商96 万トン買入費売払代 C 社 8.8% 計 512 万トン ( 小麦 大麦計 ) ( 小麦 大麦計 ) 小麦消費量 (H22~26 年度平均 ) 2,354 億円 3,159 億円 (H26 年度 (H26 年度 ( 現金収支ヘ ース )) ( 現金収支ヘ ース )) D 社 7.4% ( 日刊経済通信社調 (H26 年度 )) 国総務省 小売物価統計調査 ( 東京都区部 ) 32.9kg/ 人 年 (H26 年 ) 農林水産省 食料需給表 ( 注 : 単価は税込価格 )

4 2 製粉企業の現状 1( 稼働率の状況 ) 我が国には製粉企業 88 社 (109 工場 ) が存在 大手製粉 4 社で生産シェアの約 8 割を占める 大手製粉企業は 臨海部に集約した大型工場で 24 時間操業しており 稼働率は 米国 韓国に匹敵する水準 一方 中小製粉企業は 加工数量が少ないほど稼働率が低くなる傾向 24 時間三交代制 365 日 ( メンテナンス期間を除く ) で稼働 100% 90% 80% 稼働率 米国の 1 工場平均 :89% < 大手 4 社 大手系列 6 社 準大手 3 社平均 :85%> 70% < 全工場平均 :71%> 韓国の 1 工場平均 :73% 60% 50% 40% 1 日 8 時間 ( 平日のみ稼働 ) ( 住宅地近接のため夜間操業不可 ) 販売量が落ち 加工数量が減少 熱を発生させないよう低速で挽砕 30% 20% 10% 稼働率 = < 中小平均 ( 大手系列 6 社 準大手 3 社除く ):32%> 加工数量 ( 内麦 外麦 ) (595 万トン ) 年間生産能力 (834 万トン ) =71% ( 生産能力 (24h)/ 日 25 日 12 ヶ月 ) 大手準大手大手系列会社中堅製粉会社その他 年間加工数量万トン 0% ( 内麦 外麦合計 ) 0 50, , , , , , 平成 26 年度買受実績及び製粉工場調査 ( 平成 26 年度 ) による また 複数の工場を有する企業は全工場合計の加工数量 平均稼働率である 2

5 3 製粉企業の現状 2( 製粉企業のコスト差 ) 国家貿易 ( 一般輸入 ) の下 原料小麦の価格は 全国一律となっていることから 製粉企業間での原料調達コストの差が生じにくくなっている 一方 加工流通等コストについては 中小製粉はコスト高 製粉業の営業利益率は 食品製造業界全体平均より高い 大手二次加工メーカーにバルク車や パイプラインで供給 小麦粉卸に 25kg 袋で販売 町のベーカリーショップや製麺所に 25kg 袋で販売 国家貿易 ( 一般輸入 ) により大手も中小も全国一律価格 小麦粉出荷価格 110 千円 販売管理費 + 営業利益 21 千円 加工流通等コスト 18 千円 /t 原料小麦代 71 千円 57 千円 /t を小麦粉換算 小麦粉出荷価格 124 千円 販売管理費 + 営業利益 19 千円 加工流通等コスト 34 千円 /t 原料小麦代 71 千円 小麦粉出荷価格 131 千円 販売管理費 + 営業利益 24 千円 加工流通等コスト 36 千円 /t 原料小麦代 71 千円 食品製造業種別営業利益率 ビール 8.8% 糖類 6.5% 小麦粉 4.3% 動植物油脂 4.1% パン 2.5% 食品製造業全体 3.2% 大手 5% 程度 中小 2% 程度 大手製粉 ( 大手 4 社 ) 中型 中堅製粉 ( 生産量 1~5 万トン ) 零細 小型製粉 ( 生産量 1 万トン以下 ) 平成 22 年度データ ( 平成 24 年 4 月調査 ) を直近年のコストで補正 ( 税込価格 ) 出典 : 食品企業財務動向調査報告書 ( 農林水産省平成 23 年度 6 次産業推進中央支援事業 6 次産業化財務動向調査の実施 ) 農林水産省調べ ( 平成 22 年度 ) 3

6 4 4 製粉企業の現状 3( 製粉企業のコスト構造 ) 大手製粉企業と中小製粉企業とでは 稼働率 1 工場当たり生産量 人件費等に差が生じている 大手 中小製粉別の生産量 シェア等 大手 中小製粉の加工流通等コストの構造 ( 原料代を除く ) 大手製粉中小製粉合計 企業数 ( 社 ) 工場数 ( 工場 ) 生産量 ( 千トン ) 3,748 1,113 4,861 生産シェア (%) 従業員数 ( 人 ) 1,125 1,989 3,114 1 工場当たり生産量 ( 千トン ) 従業員 1 人当たり生産量 ( トン ) , ,561 稼働率 (%) 資料 : 製粉工場調査 ( 平成 26 年度 ) 加工流通等コスト 大手製粉 資料 : 製粉企業への聞き取りを基に試算 ( 平成 22 年度 ) 中型 中堅製粉 ( 生産量 1~5 万トン ) ( 単位 : 円 / 小麦粉 1kg) 零細 小型製粉 ( 生産量 1 万トン以下 ) 計 原料引取経費 営業利益 販売管理費 人件費 電動力 包装費等 厚生費 固定資産償却費 租税公課 賦課金等 諸経費 製品販売経費 計

7 5 製粉企業の現状 4( 諸外国との比較 ) 小麦の供給をほぼ全量輸入に頼っている韓国は 全ての工場が臨海地域に立地し 1 工場当たり生産量は非常に大きく 低コストで効率のよい製粉を行っている 日本の大手製粉工場の生産性は 韓国に匹敵する水準 他方 中小製粉の 1 工場当たり生産量は 製粉工場数の多いフランス イタリアなどの水準に近い 首都圏地域 大韓製粉 ( 仁川 ) 738 CJ Corp( ソウル ) 336 三養 Milmax( 牙山 ) 242 大鮮製粉 ( ソウル ) 195 東亜製粉 ( 仁川 ) 174 三和製粉 ( 仁川 ) 114 ソウル 博多港 日清製粉福岡工場 165 日本製粉福岡工場 180 名古屋港 日清製粉知多工場 294 日東富士製粉名古屋工場 61 神戸 名古屋 千葉港 日清製粉千葉工場 406 日本製粉千葉工場 499 京浜 千葉 港南地域韓国製粉 ( 木浦 ) 285 嶺南地域 CJ Corp( 釜山 ) 393 東亜製粉 ( 釜山 ) 288 大韓製粉 ( 釜山 ) 159 嶺南製粉 ( 釜山 ) 132 釜山 博多 製粉工場数等の国際比較小麦製粉国名生産量企業数 ( 千トン ) 神戸港 日清製粉東灘工場 442 日本製粉甲南工場 263 昭和産業神戸工場 127 製粉工場数 小麦粉生産量 ( 千トン ) 京浜港 日清製粉鶴見工場 611 日本製粉横浜工場 441 日東富士製粉東京工場 工場当たり生産量 ( 千トン ) 稼働率 (%) 韓国 , 日本 , ,1 ( 大手 準大手 ) 812 工場名 小麦処理能力 ( 千トン / 年 ) ( 中小 ) 米国 57, , フランス 38, , イタリア 7, , < 注 > イタリアの小麦粉生産量にはデュラムセモリナ生産量 (3,570 千トン ) を含む 日本の中小製粉は 零細製粉 (31 工場 ) を除く < 出典 > 各国の小麦生産量 :Faostat(2013 年 ) 日本 : 製粉工場調査 (2014 年度 大手は日清 日粉 昭和 日東富士の 4 社 ) 韓国 : 韓国製粉協会調べ (2014 年 ) その他国 :( 一財 ) 製粉振興会調べによる 年データ 5

8 6 中小製粉企業と国内産麦の関係 小麦の主要産地に立地する中小製粉企業の中には 地場で生産される小麦を積極的に引き取り 産地と連携してブランド化し 特色ある製品を製造 販売するものも存在 大手 中小製粉別の国内産麦の買受状況 ( 平成 26 年度 ) 九州 買受数量 ( 千トン ) 産地 : 福岡県 ( 生産量 58 千トン 全国 2 位 ) 品種 : ちくし W2 号 ( ラー麦 ) 地元の製粉企業 : 鳥越製粉 東福製粉 大陽製粉 特徴ある商品 : 福岡県産小麦 100% ラーメン 国内産麦買受数量 ( 千トン ) 国内産麦比率 大手製粉 4, % 中小製粉 1, % 江別製粉 ( 北海道 ) % 星野物産 ( 群馬 ) % 吉原食糧 ( 香川 ) % 東福製粉 ( 福岡 ) % 合 計 5, % 資料 : 民間流通麦は 製粉精麦工場実績報告 買受数量は輸入小麦と民間流通麦の合計 地域と中小製粉が結びついた商品開発の例 関東 北海道 産地 : 北海道 ( 生産量 551 千トン 全国 1 位 ) 品種 : きたほなみ ゆめちから 春よ恋 地元の製粉企業 : 江別製粉 特徴ある商品 : 北海道産小麦 100% パスタ 産地 : 群馬県 ( 生産量 21 千トン 全国 4 位 ) 品種 : さとのそら つるぴかり 地元の製粉企業 : 星野物産 特徴ある商品 : 上州地粉手振りうどん 四国 産地 : 香川県 ( 生産量 5 千トン 全国 16 位 ) 品種 : さぬきの夢 2009 地元の製粉企業 : 吉原食糧等 特徴ある商品 : 香川県産小麦使用さぬきうどん 6

9 7 7 中小製粉企業の投資額等 国内産麦のブランド化に取り組んでいる製粉企業の多くは 中堅製粉企業であり 比較的経営基盤がしっかりし 必要な設備投資が行われている 一方 小型 中型製粉企業は 施設の老朽化や後継者不足等の課題を抱えており 十分な設備投資が行われていない 今後 マーケットインの発想に立って 国内産小麦のブランド化や商品開発を推し進めていくためには 産地に立地する経営基盤のしっかりした中堅製粉企業を増やしていく必要 中小製粉企業 ( 製粉部門 ) の買受数量 稼働率 投資額の比較 買受数量 ( トン ) 1 企業平均買受数量 ( トン ) 稼働率 平成 22~24 年度 3 年平均 投資額 ( 百万円 ) 1 企業平均 準大手製粉 443, , % 中堅製粉企業 ( 年間買受数量 : 2 万 t~5 万 t) 中型製粉企業 ( 年間買受数量 : 1 万 t~2 万 t) 小型製粉企業 ( 年間買受数量 : 1 千 t~1 万 t) 266,472 33, % ,807 19, % ,675 5, % 54 2

10 8 製粉業界の体質強化による効果 中小製粉企業がその経営基盤を強化していくためには 1 製造コストの引下げ 2 より付加価値の高い製品の製造 販売のいずれかに取り組む必要 製粉業界の体質強化を図っていくことにより 製粉業界 消費者 生産者それぞれにメリットが生じることとなる 現状 中小製粉は 国内産麦の引取に一定の役割を果たしているものの 低稼働率 工場の内陸立地などにより高コスト体質 国家貿易制度の下 原料調達コスト面での競争が働きにくく 中小製粉が多数存在 課題 中小製粉は 経営基盤が弱く 将来的な事業の継続が危ぶまれる状況 国内の小麦粉価格は 海外に比べ割高 体質強化による効果 製粉業界 : 企業の稼働率が向上 経営基盤が強化 消費者 : より低価格で多様な小麦関連製品の提供が可能に 生産者 : 多様な販路の確保 ( 有力な中小製粉と大手製粉との競争が生産者に有利な販売環境を形成 ) 特色ある商品の製造 販売を通じた国内産麦の高値取引というメリット 8

11 9 製粉業界の今後の方向 今後の人口減少に伴い 食料消費総量が 2050 年には現在の 2~4 割程度減少することも見込まれ 業界全体としては設備過剰状態となっていくことになる 大消費地近くの臨海工場 + 内麦を引き取り特色ある商品を作っていく地域の中核となる製粉工場 という工場立地を実現し 生産性向上を図っていく必要 小麦の国内生産がほとんどない韓国は 大規模臨海工場 11 工場 輸入港は 3 港に集約化されているところ これを単純に我が国に当てはめることは困難だが 1 つの方向性として参考となる 製粉工場の規模別 立地別分布状況 ( 平成 26 年度 ) 1 工場当たりの小麦粉生産量の推移 ( 日本と韓国の比較 ) 規模別 大手 4 社 ( 系列含む ) 及び準大手製粉 中堅 中小製粉 工場数 33 工場 ( ) 45 工場 ( ) 零細製粉 31 工場 ( ) 千トン (11 工場 ) (33 工場 ) 韓国平均 博多 神戸 大阪 名古屋 京浜 千葉 ( 注 ) は主要港 出典 : 農林水産省 麦の需給に関する見通し : 韓国製粉工業協会 (Korea Flour Mills Industrial Association) 44.6 (109 工場 ) 12.4 (45 工場 ) 0.0 (31 工場 ) 日本平均 日本大手 ( 系列含む ) 準大手 日本中小 ( 準大手 大手系列除く ) 日本零細 9

12 ( 参考 ) 従来の製粉企業合理化の事例 製粉企業の合理化には これまで以下の Ⅰ~Ⅵ のような事例がある Ⅰ 他の製粉会社に資本参加し 連結子会社化 持分法適用会社化 Ⅱ 合併 Ⅲ 吸収合併 B 製粉 B 製粉 子会社化 持分法適用会社化 B 製粉 C 製粉 例 ) 昭和産業が木田製粉 ( 平成 4 年 ) 内外製粉 ( 平成 5 年 ) 奥本製粉 ( 平成 21 年 ) を連結子会社化 セントラル製粉 ( 平成 26 年 ) を持分法適用会社化 日本製粉が東福製粉を連結子会社化 ( 平成 26 年 ) 日東富士製粉が増田製粉所を持分法適用会社化 ( 平成 21 年 ) AB 製粉 例 ) 日東製粉と富士製粉が合併 ( 平成 18 年 ) 例 ) 鳥越製粉が 寺彦製粉 ( 平成 3 年に子会社化済 ) を吸収合併 ( 平成 23 年 ) Ⅳ 製粉事業を廃業し OEM 生産で小麦粉販売を継続 製粉事業 廃業 B 製粉 B 製粉ブランドの小麦粉を供給 小麦粉販売業として継続 Ⅴ 製粉事業を廃止し 他事業へ経営資源を集中 小麦粉供給 製粉事業製B 製粉 門製菓部門等パン部Ⅵ 複数の製粉会社の製粉事業を統合 B 製粉製粉事業 C 製粉 製粉事業 新会社設立 D 製粉 例 )B 製粉は製粉事業を廃業し は B 製粉ブランドの小麦粉を供給 廃業 より利益の見込める事業に経営資源を集中 廃業 小麦粉販売業として継続 廃業 小麦粉販売業として継続 廃業 各社のホームページ等に基づき作成 例 )B 製粉は製粉事業を廃業し 製パン部門は から原料小麦粉を調達 例 )B C D 製粉は 合同出資による新会社を設立し 臨海部の新工場で製粉 10

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