既存のまはた養殖業の中に追加 販売のためのいけす移動時の損害を 契約締結時の申出に基づき塡補対象に追加 漁業施設共済に地震等限定低塡補特約を導入 持続的養殖生産確保法に基づく認定漁場改善計画水域に関する割引制を廃止平成 28 年度 漁業施設共済の定置網に係る共済金額の最高限度額を引上げ平成 29 年
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- あつひろ がうん
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1 漁業災害補償制度の沿革 年度主な改正事項 昭和 39 年度 漁業災害補償法の制定 昭和 40 年度 あわびをとる漁業 ( 漁獲共済 ) とはまち (1 年魚 ) 養殖業を共済の対象に追加 昭和 41 年度 指定第 3 号漁業 ( 指定の10トン未満漁船漁業 ) を新設 昭和 42 年度 第 1 次法改正 ( 参考 1) 昭和 44 年度 第 1 号漁業の掛金率に割増引制を導入 昭和 45 年度 漁獲共済の掛金率に無事故割引制を導入 昭和 46 年度 はまち (2 年魚 ) 養殖業を共済の対象に追加 昭和 47 年度 わかめ養殖業を漁獲共済 ( 第 1 号漁業 ) の対象に追加 昭和 48 年度 漁船の大型化に伴う基準漁獲金額の算定方法を導入 ほたて貝 (1 年貝 ) 養殖業を共済の対象に追加 昭和 49 年度 第 2 次法改正 ( 参考 2) 昭和 50 年度 たい養殖業を共済の対象に追加 昭和 51 年度 ほたて貝 (2 年貝 ) 養殖業を共済の対象の追加 昭和 52 年度 漁獲共済の掛金率の無事故継続割引率を拡大 第 2 号漁業に約定限度内塡補方式等を導入 漁具共済の共済金額の最高限度額を引上げ 昭和 53 年度 たい養殖共済の掛金率に割増引制を導入 昭和 55 年度 かき養殖業の竹いかだ施設を共済の対象に追加 昭和 57 年度 第 3 次法改正 ( 参考 3) 昭和 61 年度 共済金の免責額を引上げ かきの塡補方法に分損事故を追加 昭和 62 年度 漁獲共済の基準漁獲金額の算定方法を3 年平均方式から5 中 3 方式に変更 第 1 号漁業に約定限度内塡補方式等を導入 昭和 63 年度 第 4 次法改正 ( 参考 4) 平成 2 年度 ぎんざけ ふぐ養殖業を共済の対象に追加 真珠養殖業を1 年貝と2 年貝に区分 わかめ こんぶ養殖業を漁獲共済から特定養殖共済に移行 のり養殖共済を廃止 平成 3 年度 漁具共済の共済金額の最高限度額を引上げ 平成 4 年度 漁獲共済と特定養殖共済の継続申込特約の割引適用を拡大 養殖共済の掛金率を等級別割増引制に移行 漁具共済に掛金率の無事故割引制を導入 平成 5 年度 かんぱち ひらめ養殖業を共済の対象に追加 平成 7 年度 第 5 次法改正 ( 参考 5) 平成 10 年度 もずく養殖業を共済の対象に追加 平成 11 年度 特定養殖共済の数量逓減割合を藻類と貝類に区分 平成 12 年度 持続的養殖生産確保法に基づく認定漁場改善計画水域に関して養殖共済及び特 定養殖共済の掛金率に割引制を導入 平成 13 年度 基準共済掛金率の掛金率単位及び掛金率算出における端数切捨単位を変更 平成 14 年度 第 6 次法改正 ( 参考 6) 平成 18 年度 政府保険料率に補正率を導入 ( 収支改善のため当分の間 ) 漁業施設共済の養殖施設及び定置網の共済目的に固定用ロープ及び錨等を追加 平成 21 年度 第 7 次法改正 ( 参考 7) 平成 24 年度 ふぐ (3 年魚 ) すずき(3 年魚 ) しまあじ(3 年魚 ) 養殖業を養殖共済の 対象に うまづらはぎを既存のかわはぎ養殖業の中に追加 くろまぐろ養殖業に係る低損害塡補特約 ( 損害割合が10% 以上で支払い ) を 新設 くるまえび うに ほや養殖業を特定養殖業共済の対象に とり貝 えぞいし かげ貝 ひおうぎ貝を既存のほたて貝養殖業の中に追加 くい打ち式養殖施設を漁業施設共済の対象に追加 漁獲共済の共済金額の最高限度額の撤廃 平成 27 年度 まはた (5 年魚 ) くろまぐろ(5 年魚 ) 養殖業を養殖共済の対象に くえを
2 既存のまはた養殖業の中に追加 販売のためのいけす移動時の損害を 契約締結時の申出に基づき塡補対象に追加 漁業施設共済に地震等限定低塡補特約を導入 持続的養殖生産確保法に基づく認定漁場改善計画水域に関する割引制を廃止平成 28 年度 漁業施設共済の定置網に係る共済金額の最高限度額を引上げ平成 29 年度第 8 次法改正 ( 参考 8)
3 ( 参考 1) 昭和 42 年度における漁業災害補償制度の主な改正事項 ( 漁獲共済 養殖共済施行 ) 1 国の保険事業の創設 連合会が負担し難いと認められる異常損害部分について国が保険することとした 2 加入方式の改善等 (1) 第 1 号漁業に係る区域の設定を1 漁業権につき2 以上に分けて定めることができることとした (2) たこをとる漁業を第 2 号漁業に含めた (3) のり養殖業の加入方式を集団契約方式に改め 損害額が一定の金額を超える場合に 当該超える部分について共済金を支払うこととした 3 連合会の漁業再共済事業についての改正 連合会の再共済事業を個別比例超過損害複合再保険方式に改めた 4 その他 漁業共済全体の掛金率の改定等を行った
4 ( 参考 2) 昭和 49 年度における漁業災害補償制度の主な改正事項 ( 施行 ) 1 義務加入制度の導入 漁獲共済 (20 トン以上の漁船漁業を除く ) について義務加入制度を導入した 2 塡補方式の選択制の導入 第 3 号漁業に約定限度内塡補方式等を導入した 3 赤潮特約の新設 ( 施行 ) 養殖共済に赤潮特約を新設した 4 のり特定養殖共済の試験実施 のり養殖業について 当分の間 収穫保険方式による特定養殖共済を試験的に実施することとした 5 その他 漁業共済全体の掛金率の改定 漁獲共済の共済限度額の算定方法及び塡補率の改正 養殖共済の 仕組みの改正等を行った
5 ( 参考 3) 昭和 57 年度における漁業災害補償制度の主な改正事項 ( 施行 ) 1 義務加入対象範囲の拡大 総トン数 20 トン以上 100 トン未満の漁船漁業を義務加入の対象に追加した 2 継続申込 ( 長期共済 ) 特約方式の導入 漁獲共済について 4 年間一定の契約割合及び塡補方式で継続加入する継続申込特約方式を導入 した 3 養殖共済の契約割合一律要件の廃止 のり以外の養殖共済について 加入区ごとに契約割合は一律でなければならないという要件を廃 止し 加入者は任意に契約割合を選択できるよう改正した 4 養殖はまちの魚病被害に対する措置 養殖はまちの魚病多発地域における魚病被害のうち常習的な魚病については 塡補しないことと した 5 のり特定養殖共済の改正 約定限度内塡補方式を導入するとともに のり浮流し式養殖施設を共済の対象に追加した 6 責任保有割合等の改正 漁業共済組合の責任保有割合の引上げ ( 平均 10% 15%) 連合会と国との間における保険 区分の改正及び責任保有割合の見直し等を行った 7 その他 漁業共済全体の掛金率の改定等を行った
6 ( 参考 4) 昭和 63 年度における漁業災害補償制度の主な改正事項 ( 施行 ) 1 漁協一括契約方式の導入 第 2 号漁業及び第 3 号漁業に漁協が一括して共済契約を締結できる方式を導入した 2 継続申込特約における契約割合一定要件の緩和 継続申込特約を付した共済契約について 一定の条件の下で特約期間後半の契約割合の引上げを 可能にした 3 さけ大型定置漁業の共済金の支払に関する特例措置 さけ大型定置漁業の共済金の支払に関し 漁獲数量による制限を設けた 4 責任分担関係の改正 再共済事業及び保険事業における責任分担について その分担方法を改めた 5 特定養殖共済の本格実施 49 年から試験実施されていたのりの特定養殖共済について 加入方式 塡補方式等を改善した 上で これを本格実施した 6 共済対象の拡大 第 2 号漁業の対象範囲を拡大するとともに 魚類養殖施設を新たに共済対象とした 7 その他 第 3 号漁業の包括契約における国庫補助条件の改善 漁業共済全体の掛金率の改定 小損害不塡 補方式の改善等を行った
7 ( 参考 5) 平成 7 年度における漁業災害補償制度の主な改正事項 ( 施行 ) 1 漁獲共済における漁業者集団契約方式の導入 漁業者集団を契約者とし 集団全体の損失を補償する契約方式を第 2 号及び第 3 号漁業に導入した 2 継続申込特約制度の改善等漁獲共済及び特定養殖共済の継続申込特約について 1 年目無事故の者は2 年目に 2 年目無事故の者は3 年目にそれぞれ契約割合の引上げを可能とした また 養殖共済 特定養殖共済の養殖施設について 新たに継続申込特約 無事故返戻制度を導入した 3 塡補方式の改善漁獲共済及び特定養殖共済について 約定限度内低事故不塡補方式 支払上限付低事故不塡補方式を導入した 養殖共済について 低事故不塡補方式 限度内塡補方式を導入した 4 真珠母貝 ほたて貝の特定養殖共済への移行 真珠母貝養殖業 ほたて貝養殖業を養殖共済から特定養殖共済へ移行した 5 漁具共済の仕組みの改善 共済目的の範囲の拡大 共済金額の最高限度の引上げ 掛金の分割払の導入及び分損事故の事故 判定方法の改善を行った 6 国と共済団体との責任分担方式等の改正 国と連合会との間の責任分担方式及び保険区分を見直した 7 その他 第 3 号漁業における掛金補助上限の引上げ 金額修正係数の見直し等を行うとともに 漁業共済 全体の掛金率の改定等を行った
8 ( 参考 6) 平成 14 年度における漁業災害補償制度の主な改正事項 ( 施行 ) 1 漁船漁業のトン数別加入区分の統合 漁獲共済について 第 2 号漁業 (10 トン未満漁船漁業 ) の区分と第 3 号漁業 (10 トン以上漁 船漁業 定置漁業 ) の区分を統合した 2 漁獲共済及び特定養殖共済の契約締結制限の緩和等漁獲共済 ( 旧第 2 号漁業 ) 及び特定養殖共済の加入要件のうち 1 加入区内の2 分の1 以上の関係漁業者の申込みを必要とする人数要件 2 共済責任期間の単一要件 3 契約割合の下限要件 4 加入者が営む漁業全てについての一体付保要件 ( 漁獲共済のみ ) の各要件を廃止した 更に 漁獲共済の漁業者集団契約について 加入区内の2 分の1 以上の関係漁業者の申込みを必要とする人数要件を廃止するとともに 100トン以上の漁船漁業を新たに漁業者集団契約と漁協一括契約の対象とした 3 特約の創設及び塡補方式の改善共済契約の新たな特約として 漁獲共済に包括継続申込特約を 養殖共済に特定病害不塡補特約を創設するとともに 新たな塡補方式として 漁獲共済及び特定養殖共済に支払上限付塡補率逓増方式 支払上限付小損害不塡補方式及び支払上限付小損害低塡補方式を 養殖共済に病害低塡補方式をそれぞれ導入した また 有明海ノリ不作対策として のり等養殖業に限定して試験実施していた特定養殖共済の大損害比例塡補方式を本制度に移行し 引受対象を特定養殖共済の全養殖業に拡大した 4 養殖共済 特定養殖共済における対象養殖業の追加養殖共済の対象として 3 年魚はまち養殖業 3 年魚かんぱち養殖業 1 2 年魚すずき養殖業 2 3 年魚ひらまさ養殖業 まあじ養殖業及び1 2 年魚しまあじ養殖業を追加するとともに 一定の要件を満たす地域のかき養殖業について 特定かき養殖業として養殖共済から特定養殖共済に移行した 5 養殖共済における引受内容の改善養殖共済の対象養殖業について 対象期間の定義をふ化の翌年の 月 日までという特定日方式から 加入区ごとに漁業共済組合が定める日とする方式に改めた また 共済金額を共済価額に対する約定方式から共済金額自体を任意で設定する方式に変更し 共済責任期間の中途で養殖尾数を追加した場合であっても 追加尾数分に係る共済掛金については 加入者の任意によることとした ( 追加掛金を支払わない場合には 以後の契約割合が低下 ) 更に 複数の漁場を用いて養殖魚を漁場移動する周年一貫型のような大規模な養殖形態において 移出尾数と追加補充の尾数が常に等しい場合には 特例として追加尾数分を共済価額の増額の対象 外とした
9 6 漁業施設共済の創設養殖生物とのセット加入が義務付けられていた養殖施設に係る共済を養殖共済及び特定養殖共済から分離し 漁具共済と統合した漁業施設共済を創設するとともに これを政府の保険事業の対象に追加した また これに伴い 漁業施設共済に新たに継続申込特約を導入した 7 第三者被害の塡補対象への追加塡補対象外とされてきた養殖共済及び統合後の漁業施設共済 ( 物損保険方式 ) の第三者被害を塡補対象に追加するとともに 特定養殖共済の生産金額の認定において 第三者被害による損失相当額を収入とみなされるものの金額から除外した 8 地域再共済事業の創設 漁業共済組合が自主的に行う地域共済事業について 漁業共済組合連合会の任意事業として漁業 共済組合に対する地域再共済事業を創設した 9 漁業共済組合と全国漁業共済組合連合会との合併制度の創設共済事業の事業規模が縮小し 共済の元受けを継続していくことが困難な漁業共済組合が出現している現状に鑑み 全国漁業共済組合連合会が漁業共済組合を吸収合併する制度を創設し 合併地区については連合会が直接共済の元受けを行うこととした 10 その他 政府の保険事業に係る区分の統合 国庫補助適用要件の改善 漁獲共済における漁船漁業に係る 湖沼の追加指定等を行うとともに 漁業共済全体の掛金率の改定等を行った
10 ( 参考 7) 平成 21 年度における漁業災害補償制度の主な改正事項 ( 施行 ) 1 疾病による死亡を共済事故としない共済商品の導入養殖共済の対象とする養殖水産動植物のうち 疾病による死亡について基準共済掛金率が妥当でないものとなる養殖水産動植物については 疾病による死亡を共済事故としないこととする措置を講じ 2~4 年魚まはた ( やいとはたを含む ) 養殖業 すぎ養殖業 まさば養殖業 2~4 年魚めばる ( くろそいを含む ) 養殖業及びかわはぎ養殖業を対象養殖業とした 2 養殖共済における対象養殖業の追加養殖共済の対象として 2~4 年魚くろまぐろを追加するとともに はまふえふき いしがきだいを既存のたい養殖業の中に 海面において養殖するにじます さくらますを既存のぎんざけ養殖業の中に追加した 3 新たな塡補方式の導入養殖共済に全病害不塡補特約を創設するとともに 漁獲共済 特定養殖共済に地震等限定塡補方式及び地震等比例塡補付約定限度内塡補方式を導入した また 漁業施設共済についても特約を導入できる措置を講じ 地震等限定塡補方式を導入した 4 養殖共済の共済責任期間に係る規定の整備 養殖共済において 単位漁場区域ごとに共済責任期間を単一とする義務を廃止した 5 地元漁民により組織された法人が営む定置漁業における漁獲共済の共済掛金の国庫補助額の拡大地元漁民が組織する株式会社等であって漁業法第 16 条第 8 項第 2 号及び第 3 号に規定する要件を満たすものが営む定置漁業については 漁獲共済の共済掛金に係る国庫補助の対象となる漁獲金額を1.6 億円から漁業協同組合及び漁業生産組合が定置漁業を営む場合と同水準である8 億円に拡大した 6 特定病害不塡補特約に係る規定の整備養殖共済を対象とする特定病害不塡補特約について 共済契約者の任意の選択により 疾病による死亡を共済事故としないことができるようにした また くろまぐろ養殖業における特定病害不塡補特約の対象となる疾病を追加するとともに 特定病害不塡補特約の対象となる疾病として はまち たい かんぱち すずき ひらまさ まあじ しまあじにおけるノカルジア症を追加した 7 病害控除制度に係る規定の整備 養殖共済の病害控除制度の対象となる養殖業として かき養殖業 を追加し 対象となる疾病と して 夏期の高水温による環境性疾病 ( 赤潮によるものを除く ) を指定した
11 8 漁獲共済 特定養殖共済及び漁業施設共済の共済責任期間の特例の導入周年操業をする漁業に係る漁獲共済 特定養殖共済について 加入区において共済責任期間の開始日を統一する場合は 無保険期間を設けずに当該開始日を変更できるよう共済責任期間を1 年未満で設定できるようにした ( 当該特例共済責任期間を設定した漁業に供用する養殖施設又は漁具に係る漁業施設共済の共済責任期間についても 当該期間を共済責任期間とすることが可能 ) 9 可分養殖施設等に係る共済金の計算方法の変更 可分養殖施設等に係る漁業施設共済について 同一共済責任期間内に発生した 2 回目以降の共済 事故に係る支払共済金の減額を廃止した 10 地域共済事業に関する責任準備金の積立方法の変更地域共済事業のうち休漁補償共済を含めた操業が制限された期間に応じて漁獲金額の減少を補償するものについては 未経過共済責任期間の純共済掛金に相当する部分のみを積み立てる方式に改めた 11 漁業共済組合の組織に関する改正一の都道府県の区域を漁業共済組合の地区とする原則を 一又は二以上の都道府県の区域を組合の地区とすることに改め 二以上の都道府県の区域による場合に必要とされる大臣承認制を廃止した また 漁業共済組合に 総会に代わるべき 総代会の制度を導入した 12 その他 漁業共済全体の掛金率の改定等を行った
12 ( 参考 8) 平成 29 年度における漁業災害補償制度の主な改正事項 ( 施行 ) 1 養殖共済における全員加入制度の撤廃 養殖共済の共済契約の締結について 都道府県知事が定める一定の区域の養殖業者の全員から申 込みがあった場合に限り当該契約の締結を可能とする全員加入制度を廃止した 2 漁獲共済及び特定養殖共済における義務加入制度の見直し漁業依存度の低い漁業者について 掛金補助の算定の基礎となる 全員 から除外し 意欲ある漁業者が加入しやすい掛金補助制度とするため 特定漁業者等の要件について 漁獲共済においては 既に設定されている日数要件 (90 日超 ) に加え 漁獲金額 (200 万円超 ) の要件を追加し 特定養殖共済については 漁獲共済と同様の日数要件 (90 日超 ) と生産金額 (130 万円超 ) の要件を新たに設定した 3 うなぎ養殖業等の実態に適合した養殖共済制度の見直し 共済規程において共済責任期間を定めるに当たっての基準を 周年操業であるうなぎ養殖業にあ っては 養殖時期とする等 内水面において営む養殖業に係る規定を整備した 4 残余財産の帰属 解散した漁業共済団体の残余財産を他の漁業共済団体 漁船保険組合等に帰属させる規定を整 備した 5 漁獲共済の共済金の支払いの特例に係る対象漁業の見直し漁獲共済においては 漁獲数量が基準漁獲数量を一定程度上回る場合は 支払共済金を減額する制度 ( 数量逓減制度 ) があり さけ定置漁業が対象となっていたが 当該漁業については 資源管理の取組等により 近年 数量逓減制度の適用がないことから 同制度の対象外とした 6 養殖共済の共済金の支払いの特例に係る対象魚種の見直し養殖共済においては 疾病による被害のうち一部の地域において常襲的に発生しているものについては 支払共済金を5%~30% 減額する常襲病害控除制度があるが 近年 病害等の防止技術の普及や 疾病による損害を塡補対象外とする塡補方式の導入により 一部の養殖業を除き 同制度が適用されることがなくなり その必要性が低下してきたため はまち さけ ます かんぱち すずき ひらまさ まあじ及びしまあじ については 同制度の対象外とした 7 漁獲共済及び特定養殖共済における塡補方式の整理 漁獲共済及び特定養殖共済について 近年加入実績がなく また ニーズも見込まれない塡補方 式を削除した 8 重複契約禁止の例外規定の廃止 一つの養殖共済に係る共済契約において共済目的としている養殖水産動植物は 重ねて他の共済
13 契約において共済目的とすることができないこととなっている一方 真珠貝に限って この例外と してきたが 近年 真珠養殖業において移動特約が定着し 実態上重複契約をする者がいないこと から 真珠貝を重複契約禁止の例外としておく必要がないため規定を削除した 9 その他 た 漁業施設共済に包括割引 集団割引を導入するとともに 漁業共済全体の掛金率の改定等を行っ
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別紙第 3 国家公務員の育児休業等に関する法律の改正についての意見 の申出及び一般職の職員の勤務時間 休暇等に関する法律の 改正についての勧告 近年 少子高齢化の進展に伴い 育児や介護と仕事の両立を支援していくことが我が国の重要な課題となっており 家族形態の変化や様々な介護の状況に柔軟に対応できるよう民間労働法制の見直しが行われている 公務においても 適切な公務運営を確保しつつ 働きながら育児や介護がしやすい環境整備を更に進めていくことが必要となっている
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Ⅰ70 損害保険用語の解説 か 価格変動準備金 保険会社が保有する株式等の価格変動による損失に備えることを目的とした準備金です 全損 保険の対象が完全に滅失した場合や 修理 回収に要する費用が再調達価額または時価額を超えるような場合 ( 当社の車両保険においては 通常 ご契約金額を超える場合 ) のことです 前者の場合を現実全損 ( 絶対全損 ともいいます ) 後者の場合を経済的全損といいます 過失相殺
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平成 28 年度税制改正に関する要望 平成 27 年 7 月 - 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24
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(66) 直前総まとめゼミ 8 概算保険料 確定保険料 平 23,25,26,27,29 10 概算保険料及び確定保険料 (1) 継続事業 1 概算保険料の申告 納付事業主は, 保険年度ごとに, 概算保険料を, 概算保険料申告書に添えて, その保険年度の 6 月 1 日から 40 日以内 ( 保険年度の中途に保険関係が成立したものについては, 当該保険関係が成立した日から 50 日以内 ) に申告
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速報 1. 改正の概要 (1) 総額型 1 研究開発投資の質と量の向上を促すため 研究開発を行う一定のベンチャー企業について 控除税額の上限を法人税額の 40%( 改正前 25%) に引き上げる 2 インセンティブを強化する観点から総額型の税額控除率が見直され 試験研究費の増減率が +0%+8% の範囲の場合は税額控除率は 試験研究費の増減率が 25%0% の範囲の場合は税額控除率は減少 3 制度の簡素化の観点から上乗せ措置である
More informationTaro-中期計画(別紙)
別 紙 第 4 予算 ( 人件費の見積りを含む ) 収支計画及び資金計画 百万円未満を四捨五入しているので 合計とは端数において合致しないものが ある 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度予算総括 区別金額 収入 運営費交付金 16,304 国庫補助金 6,753 国庫負担金 602,634 借入金 393,774 保険料収入 75,984 運用収入 8,001 貸付金利息 63 農地売渡代金等収入
More informationTaro-"㕕å−´å…“å�ºæºŒæ³Łã••æœ•çµ‡.jtd
[2] 労基改正 -➊ フレックスタイム制の見直し 法 32 条の 3 関係 平成 31 年 4 月 1 日施行 フレックスタイム制の下で, 子育てや介護, 自己啓発など様々な生活上のニーズと仕事との調和を図りつつ, メリハリのある働き方を一層可能にし, より利用しやすい制度となるよう, 清算期間の上限が 1 カ月 から 3 カ月 に延長されるなど, フレックスタイム制が見直された ( 平成 31
More information大分県農業共済組合 大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県 ) 品目 : 米 平均収入 100 万円作付面積 83a 単収 504kg/10a シナリオ 1 販売価格が 地域平均で シナリオ 2 販売価格が 個人のみで シナリオ 3 自然災害により 地域全体が
大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県の主な農産物等の試算 ) 米 ( 収入保険 と 農作物共済 及び ナラシ対策 ) 大豆 ( 収入保険 と 農作物共済 及び ナラシ対策 ) 秋冬ねぎ ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 秋冬だいこん ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 夏秋ピーマン ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 夏秋トマト ( 夏秋ミニトマト
More informationMicrosoft Word - zeisyou9記載の手引.doc
第 9 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 解散 ( 合併による解散を除きます 以下同じ ) をした法人が残余財産分配等予納申告若しくは清算確定申告をする場合又はこれに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます ) 所在地の都道府県知事に 1 通を提出してください 2 各欄の記載のしかた欄 記載のしかた 留意事項
More informationき県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗
(3) 国営土地改良事業負担金等徴収条例 国営土地改良事業負担金徴収条例をここに公布する ( 趣旨 ) 第 1 条 国営土地改良事業負担金等徴収条例 改正 昭和 34 年 12 月 26 日宮城県条例第 36 号 昭和 42 年 3 月 22 日条例第 15 号昭和 45 年 10 月 15 日条例第 36 号昭和 53 年 10 月 20 日条例第 33 号昭和 54 年 3 月 20 日条例第
More information3 平成 25 年 4 月に給与の支給規程を改訂し 平成 24 年分 10 月にまでさかのぼって実施する こととなり 平成 25 年 4 月の給与支給日に支払うこととなった平成 24 年 10 月から平成 25 年 3 月までの給与改訂差額 A 3 1 給与所得の収入金額の収入すべき時期は 契約又は
復興特別所得税に係る留意事項 東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法 ( 平成 23 年法律第 117 号 ) ( 以下 復興財源確保法 といいます ) が公布され 平成 25 年 1 月 1 日から施行されることに伴い 復興特別所得税の源泉徴収に係るポイントを整理しましたので 参考としてください Q 1 復興特別所得税の源泉徴収義務者は復興特別所得税についても源泉徴収が行われると聞きましたが
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国立大学法人小樽商科大学職員の勤務時間, 休暇等に関する規程の一部を改正する規程 H22.11.30 一部改正 改正理由 病気休暇に関する人事院規則の一部改正 ( 平成 23 年 1 月 1 日施行 ) を踏まえ, 長期にわたる病気休暇を取得する職員及び断続的に病気休暇を取得する職員に対する適切な健康管理及び服務管理を行うため, また, 超過勤務に関する人事院規則の一部改正 ( 平成 23 年 4
More information2 返還額の算定方法 (1) 前記 1の (1) (2) (5) 及び (6) の退職一時金に係る返還額 退職一時金の額に利子に相当する額を加えた額とされており この利子に相当する 額は当該一時金の支給を受けた日の属する月の翌月から退職共済年金等を受ける権利 を有することとなった日の属する月までの期
退職一時金等の返還 1 返還対象者次に掲げる退職一時金等の支給を受けた者が 退職共済年金又は障害共済年金を受ける権利を有することとなったときに 当該退職一時金等の返還義務が発生します (1) 地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律 ( 昭和 60 年法律第 108 号 ) 第 1 条の規定による改正前の地方公務員等共済組合法の規定による退職一時金 (2) 昭和 42 年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律
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定期貯金 定期積金 30 4 2 3 31 29 TEL.048-479-1011 FAX.048-479-1119 商品概要説明書 子育て応援定期積金 ( 平成 30 年 4 月 2 日現在適用中 ) 1. 商品名 定期積金 ( 定額式 ) 愛称 : 子育て応援定期積金 2. ご利用いただ ける方 18 歳未満に達して次の 3 月 31 日を迎えるまでの子供を養育されている 扶養義務者 また 妊娠中の方又はその配偶者
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全国中小企業団体中央会 都道府県中小企業団体中央会 会員事業者のみなさまへ 企業を労働災害リスクから守る 業務災害 補償プラン 2 0 1 9 年 4月1日以 降 始 期 加入 用 業務災害補償保険 加入申込期間 加入期間前月末まで 加入期間 毎月1日 午後4時 1年間 最大 約 58 割引 被保険者数割引20 損害率による割引30 リスク診断割引25 を適用した場合 リスク診断割引は 告知内容によっては適用されない場合があります
More information1 年分の年金額を超えることとなること ( 別紙 1 の 2 参照 )( 第 2 次改正 一部 ) (4) 障害補償年金に係る平均給与額の改定により年金額が改定された場合には 改定後の年金額によって支給停止期間の再算定を行うものであること ( 第 2 次改正 一部 ) 3 支給の停止が終了する月に係
障害補償年金前払一時金の支給事務の実施について昭和 56 年 12 月 25 日地基企第 52 号各支部事務長あて企画課長第 1 次改正昭和 59 年 10 月 23 日地基企第 23 号第 2 次改正昭和 60 年 10 月 1 日地基企第 30 号第 3 次改正昭和 62 年 2 月 1 日地基企第 3 号第 4 次改正平成 2 年 10 月 1 日地基企第 21 号第 5 次改正平成 3 年
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資料 3-1 第 4 管理期間の小型魚及び大型魚の配分の考え方について 平成 30 年 9 月 1. 基本的な配分の考え について 基本的な配分の考え ( 第 4 管理期間 ) 海洋 物資源の保存及び管理に関する法律 ( 以下 資源管理法 という ) に基づき 型 型 の別に 管理量と知事管理量に漁獲可能量 (TAC) を配分 さらに 管理量は漁業の種類ごと 知事管理量は都道府県ごとに配分 第 4
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平成 25 年度税制改正の大綱の概要 Ⅰ 個人所得課税 1. 所得税の最高税率の見直し現行の所得税の税率構造に加えて 課税所得 4,000 万円超について 45% の税率を創設 ( 適用時期 : 平成 27 年分以後の所得税に適用 ) 2. 金融 証券税制 10 年間 500 万円の非課税投資を可能とする日本版 ISA( 非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置 ) の創設
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- 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24 年 1 月からの契約 生命保険料控除 個人年金保険料控除 一般生命保険料控除
More information企業中小企(2) 所得拡大促進税制の見直し ( 案 ) 大大企業については 前年度比 以上の賃上げを行う企業に支援を重点化した上で 給与支給総額の前年度からの増加額への支援を拡充します ( 現行制度とあわせて 1) 中小企業については 現行制度を維持しつつ 前年度比 以上の賃上げを行う企業について
2 法人課税 (1) 研究開発税制の見直し ( 案 ) 研究開発投資に係る政府目標の達成に向け 研究開発投資の増加インセンティブを強化するなど 研究開発税制を抜本的に見直します 1 総額型の税額控除率の見直し ( 案 ) 現行の総額型が 企業の研究開発投資の一定割合を単純に減税する形となっている構造を見直し 試験研究費の増減に応じた税額控除率とします 総額型 ( 税額控除率 ) 現行 20% 税額控除率
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- 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 現行制度の控除限度額 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24 年 1 月からの契約 合計控除額所得税
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テーマ別セミナー ~ 寄附税制の基本の き ~ 平成 29 年 12 月 7 日公益認定等委員会事務局係長風早勇作 公益法人における寄附金の受入状況 寄附金収入がある法人は 全法人の約半分 社団 財団別にみると 社団は約 4 割 財団は約 6 割 寄附金収入がある法人のうち 寄附金額の中央値は 社団が約 100 万円 財団が約 500 万円 図 1 寄附金収入額規模別の公益法人の割合 1 億円以上,
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各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各市町村介護保険担当課 ( 室 ) 御中 厚生労働省老健局振興課 老人保健課 介護保険最新情報 今回の内容 平成 29 年度介護報酬改定に関する Q&A( 平成 29 年 3 月 16 日 ) の送付について 計 5 枚 ( 本紙を除く ) Vol.583 平成 29 年 3 月 16 日 厚生労働省老健局振興課 老人保健課 貴関係諸団体に速やかに送信いただきますようよろしくお願いいたします
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借換保証制度要綱 Ⅰ 制度目的本制度は 現下におけるデフレの進行等の中小企業 小規模事業者 ( 以下 中小企業者 という ) をめぐる厳しい金融経済情勢にかんがみ 中小企業の保証付きの既往借入金の借換え及び当該借換えに伴う新たな事業資金に対する保証を促進することにより 中小企業者の月々の返済額の軽減及び資金調達の円滑化等を推進することを目的とするものです Ⅱ 緊急保証の借換え 1 総則原材料価格高騰対応等緊急保証
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1 2 3 4 5 25,000 15,000Q. A. Q. A. Q. A. 27 国民年金基金加入にあたっての重要なお知らせ 国民年金基金 ( 以下 基金 といいます ) に関する重要な事項のうち 金融商品の販売等に関する法律および個人情報の保護に関する法律に基づき 特にご確認いただきたい事項を記載しています 必ずお読みいただき ご加入の際に加入申出書に 国民年金基金加入にあたっての重要なお知らせ
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各位 2018 年 8 月 16 日 オリックス生命保険株式会社 第三分野商品の保険料改定と新特約の発売について ~ 医療保険 新キュア は 終身払を中心に多くの帯で保険料を引き下げ ~ オリックス生命保険株式会社 ( 本社 : 東京都港区 社長 : 片岡一則 ) は 2018 年 10 月 2 日 ( 火 ) より 第三分野商品の保険料を改定します 同時に 医療保険 新キュア 新キュア レディ に付加できる
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これだけは知っておきたい地震保険 損害保険 ABC> 損害保険のいろいろ これだけは知っておきたい地震保険 地震保険は 地震や噴火またはこれらによる津波を原因とする災害に備える地震専用の保険です 日本は世界有数の地震国 いつどこで大地震が起きても不思議ではありません 火災保険では地震等による火災損害は補償されません 地震保険は 地震等により建物や家財の損害に備えた地震災害専用の保険です 2001 年
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質権設定確認依頼書 ( 承認請求書 ) ( 質権設定確認依頼日 ) 平成年月日 質権設定者 ( 保険資格者 被保険者 ) 上記保険資格者 ( 被保険者 ) は 今般上記質権者に対する下記債務弁済の担保として 下記保険契約による特約補塡金請求権 ( 加入者負担相当額に限る ) 及び積立金返還請求権のうえに質権を設定いたしました ついては 保険期間中に下記保険の対象に保険事故が発生した場合 貴連合会から支払を受けるべき特約補塡金
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DB 制度改善等に関するパブリックコメントについて ( 続報 ) 平成 28 年 2 月 12 日付年金 NEWS DB DB 制度改善に関するパブリックコメントについて に平成 28 年 2 月 19 日付のパブリックコメントで新たに追加された内容を追記しております 平成 28 年 2 月 23 日 日本生命保険相互会社 本資料は 作成時点における信頼できる情報にもとづいて作成されたものですが その情報の確実性を保証するものではありません
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平成 30 年 1 月東京都主税局 所得拡大促進税制 ( 雇用者給与等支給額が増加した場合の付加価値額の控除 ) に関する Q&A Q1 外形標準課税における 所得拡大促進税制 とはどのような制度ですか? Q2 当該制度の適用対象年度は いつからいつまでですか? Q3 当該制度の適用を受けるためには どのような要件を満たすことが必要ですか? Q4 連結法人ですが 適用に当たっての要件に違いがありますか?
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平成 23 年度税制改正税制改正の主要項目 平成 23 年 11 月 30 日成立経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律について 及川会計事務所税理士及川小四郎
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-1- 厚生労働省 告示第二号農林水産省カネミ油症患者に関する施策の総合的な推進に関する法律(平成二十四年法律第八十二号)第八条第一項の規定に基づき カネミ油症患者に関する施策の推進に関する基本的な指針を次のように策定したので 同条第四項の規定により告示する 平成二十四年十一月三十日厚生労働大臣三井辨雄農林水産大臣郡司彰カネミ油症患者に関する施策の推進に関する基本的な指針カネミ油症(カネミ油症患者に関する施策の総合的な推進に関する法律(平成二十四年法律第八十二号
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商品概要説明書 定期積金 < 定額式 > 商品名 定期積金 < 定額式 > ご利用いただける方 個人および法人( 団体を含む ) 期間 6か月以上 7 年以下払込方法 (1) 払込方法 (2) 払込金額 (3) 払込単位 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 契約期間内で掛金を分割して払込みいただきます 掛込周期は 1 か月 2 か月 3 か月 6 か月のいずれかとします 預入時のお申し出により
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国から地方へ 平成 19 年から税源移譲に伴い 住民税が変わります 地方団体が自主性を発揮し より身近な行政サービスを行うために進められてきた三位一体改革 その一環として 国の所得税から地方の住民税へ3 兆円の税源移譲が行われます 税源移譲とは 者が国へ納める税金 ( 所得税 ) を減らし 地方 ( 都 市 ) へ納める税金 ( 住民税 ) を増やすことです 地方団体が自主的に財源の確保を行い 住民にとって真に必要な行政サービスを自らの責任でより効率的に行えるよう国税から地方税へ
More information- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観
- 1 - 厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律の一部を改正する法律案新旧対照表 厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律(平成十九年法律第百三十一号)(抄)(傍線部分は改正部分)改正案現行(保険給付等に関する特例等)第一条国家行政組織法(昭和二十三年法律第百二十号)第八条に規定する機関であって年金記録に関する事項の調査審議を専門的に行うものの調査審議の結果として
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2009 年 9 月 1 日 < 業界初 > 評価済保険を導入した個人向け火災保険の発売 ~ 個人用火災総合保険 新発売 ~ 株式会社損害保険ジャパン ( 以下 損保ジャパン 社長佐藤正敏 ) は 個人のお客さま向けの新しい火災保険 ほ ~ むジャパン を開発し 2009 年 11 月 (2010 年 1 月以降保険責任開始契約 ) から発売します 損保ジャパンは お客さま視点ですべてのサービスプロセスを見直す
More informationMicrosoft PowerPoint - 7.【資料3】国民健康保険料(税)の賦課(課税)限度額について
平成 30 年 11 月 14 日第 11 回社会保障審議会医療保険部会資料 3 国民健康保険の保険料 ( 税 ) の 賦課 ( 課税 ) について 平成 30 年 11 月 14 日厚生労働省 社会保障制度改革国民会議報告書 ( 平成 年 8 月 6 日 )( 抄 ) 第 部社会保障 4 分野の改革 Ⅱ 医療 介護分野の改革 3 医療保険制度改革 (1) 財政基盤の安定化 保険料に係る国民の負担に関する公平の確保医療保険制度における保険料の負担についても
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平成 25 年 3 月 6 日 参考資料 65 歳までの継続雇用の確保について関連する法律 : 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 24 年 8 月 29 日成立 9 月 5 日公布 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 1 2013 年度から 65 歳までの継続雇用の確保 を進める背景 2013 年度 ( 平成 25 年度 ) に 60 歳になる会社員 [1953
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法律政令省令告示通達 ここに注目! 労働法令のポイント その他の労働関係法令の最新動向は 労働法ナビ の News で随時更新中 https://www.rosei.jp/lawdb/ 社会保険関係 健康保険法及び厚生年金保険法における賞与に係るの取扱いについて 健康保険と厚生年金保険における社会保険料の負担を軽減するため 賞与を分割し 毎月の手当として支給することで社会保険料の負担を軽くする手法を導入している企業について問題視する厚生労働省は
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議案第 53 号 専決処分に対し承認を求めることについて 石岡市税条例等の一部を改正する条例を地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 6 7 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により専決処分したので, 同条第 3 項の規定 により報告し, 承認を求める 平成 28 年 5 月 11 日提出 石岡市長今泉文彦 提案理由 地方税法等の一部改正に伴い, 石岡市税条例等の一部を改正したため 改正要綱 1
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不動産を購入した場合の税金について ~ マイホームを取得する時には 色々な税金がかかります ~ 不動産と税 1. 印紙税 マイホームを新築したり購入したりするときに作成する建築請負契約書や不動産売買契約書などには 収入印紙をはって消印する方法により印紙税を納付しなければなりません 建築請負契約書 不動産売買契約書 1 通当たりの印紙税額 ( 抜粋 ) 2. 不動産取得税 ( 平成 9 年 4 月 1
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(3)TAC 制度 IQ ITQ 方式について 資料 4-3 TAC 決定プロセスの透明性向上 TAC の設定にあたっては 漁業者 加工流通業者等を交えた公開の事前説明会を開催し パブリックコメントを行った上で水産政策審議会に諮っている TAC 設定の基本フロー ( 独 ) 水産総合研究センターが資源評価を行い ABC を算出 公開の事前説明会を開催 農水省ホームページを通じてパブリックコメントを受付
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職員の勤務時間 休日 休暇等に関する条例平成 27 年 2 月 20 日条例第 20 号最終改正 : 平成 29 年 7 月 28 日 ( 目的 ) 第 1 条 この条例は 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 24 条第 5 項の規 定に基づき 職員の勤務時間 休日 休暇等に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 勤務時間 ) 第 2 条職員の勤務時間は 休憩時間を除き
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別添 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正す る法律の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案の概要について 1. 趣旨公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律第 62 号 以下 年金機能強化法 という ) については 第 180 回通常国会において成立し 平成 24 年 8 月 22
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