需要家エネルギーを最適化するs EMSA®
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- きみかず うばら
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1 環境エネルギー 需要家エネルギーを最適化する Energy Management System ( ) Achieving Energy Cost Minimization 堀 * 広生 石垣圭久 木村恵敬 Hiroo Hori Yoshihisa Ishigaki Yoshitaka Kimura チャンスンマイ 尾崎智也 横瀬誉実 Tran Xuan Mai Tomoya Ozaki Takami Yokose 近年 分散電源の普及と 2016 年度の電力自由化などのエネルギー政策に伴い EMS(Energy Management System) が普及し さらに 地域全体の電力需給調整とも連携が進んできている 当社は 工場向けEMS( ) を開発し 2014 年度の横浜製作所とN 社製作所での実証を経て 2015 年度製品化を準備中である 当社が開発した は 数理計画法を用いた最適な運用計画と 実時間をベースとする動的再配分制御の技術を特徴とする さらに デマンドレスポンス信号を全自動で最適な運用計画に取り込み 最適性を維持しつつ受電電力の引き下げが可能である 本稿では の概要 および横浜製作所とN 社製作所の実証結果について報告する We have developed an energy management system, which optimally controls multiple power sources based on mathematical programming in customer premises. realizes energy cost minimization by newly developed optimal planning of power sources and real time control. In addition, this system automatically regulates grid incoming power corresponding to the power company's demand requests. We have completed field tests of at Sumitomo Electric Yokohama Works and another company s factory. for factory use will be released in キーワード : 数理計画法 デマンドレスポンス 蓄電池 発電機 太陽光発電 (PV) 1. 緒言近年 再生可能エネルギーをはじめとした分散電源の普及やエネルギー政策 さらに デマンドレスポンスによる地域全体の電力需給調整の進展により 分散電源の効率的な運用の必要性が高まっている 当社では 複数かつ異種の分散電源を最適に制御し デマンドレスポンスにも自動対応を可能としたエネルギーマネジメントシステム ( ) を開発した 図 1に 概要を示す は 独自の需要予測 太陽光発電予測をもとに 数理計画法を活用することで分散電源の最適な運用計画を 48 時間先まで立案する 計画の時間粒度を10 分と一般的な 30 分のデマンド時限に対して短く設定していることで高精度な計画が立案されるだけでなく 計画立案の周期も10 分を実現しており 高頻度に計算をやり直すことで予測の誤差による影響に対して頑健な仕組みとなっている さらに 秒オーダーで受電点を監視し 計画を加味した上でフィードバック制御する独自技術の動的再配分制御 (DRC:Dynamic Reallocation Control) によって 30 分デマンドの超過防止 デマンドレスポンスによる受電電力の削減に高精度で対応する は この最適運用計画機能と 動的再配分制御を特徴とする 当社では 2014 年度に当社横浜製作所と 導入されている分散電源 および電力需給契約が異なるN 社製作所の2 地点で を導入 検証し 連続自動運転と有効性を確認した 本稿では の概要 当社横浜製作所とN 社製作所における検証結果について報告する 図 1 概要図 2. 開発指針 は 図 2に示す住友電工 EMSアーキテクチャに基づいて開発している 住友電工 EMSアーキテクチャは EMSに必要な要素を5 階層に分類し 階層間のインターフェースを定義することにより 各層間を独立させている 54 需要家エネルギーを最適化する
2 s EMSA は 住友電工EMSアーキテクチャに従って開発 の運用計画の立案は 数理計画法を用いることで 顧客の望 し 各層の多数のソフトを部品として品揃え可能とするこ む条件を最適に満たしていることが数学的に保証される 最 とで多様な顧客ニーズに迅速 かつ低コストで対応可能な 後に 立案された計画と収集された分散電源の現在状態や予 EMSソフトパッケージ とした 測と実績の乖離などを加味して分散電源に対する制御指令値 を決定する 決定した制御指令値は産業用ネットワークを介 して 分散電源に設定される 図4にs EMSA システム構成 を示す 計測したをグラフィカルに表示 電力見える化 過去の実績を基に 自然エネルギーの発電と 需要の予測を実施 (10分毎,48時間先まで) 発電 需要予測 数理計画法に基づく 電力最適運用計画 予測と現状を基に発電機/蓄電池の 出力計画を立案(10分毎,48時間先まで) 予測の外れによる計画と現状の差異に対して 計画値をベースに各発電機/蓄電池の出力を 調整する(10秒毎) 産業用ネットワークを介して 現在状態の を収集し 同時に各発電機/蓄電池に 制御を指令する(収集1秒毎/制御指令10秒毎) 動的再配分制御 産業用 network 図2 住友電工EMSアーキテクチャ 受電 電力 計装 制御 制御 制御 電力 3. s EMSA 制御機能 3 1 構 成 図4 s EMSA システム構成 は 顧客の望む条件を満たしながら発電機 蓄電 池をはじめとした分散電源を最適に制御するシステムである 分散電源とs EMSA はMELSECNET/HやFL-netといった 3 2 太陽光発電 電力需要予測 産業用ネットワークによって接続され 各種の収集と制 太陽光発電予測は 過去の発電電力と計測した気象 御を実現している 収集したはWebブラウザベースの および気象予測から太陽光発電による未来の発電電力を GUIによってリアルタイムやヒストリカルのトレンドとして 予測する機能である 表示し見える化を行う 図3 また 収集し蓄積された自然エネルギーの発電実績や気象 電力需要予測は 過去の電力需要と計測した気象 お よび気象予測から未来の電力需要を予測する機能である 実績 電力需要実績等をベースに発電予測と需要予測を 太陽光発電 電力需要予測の予測周期 予測の時間粒度 行う これら予測と収集した分散電源の現在状態などの 予測期間を表1に示す 太陽光発電 電力需要予測の予測周 種々のに基づいて 分散電源の運用計画を立案する こ 期 予測の時間粒度 予測期間は最適運用計画のそれと同一 タイミングである 表1 太陽光発電 電力需要予測の周期 粒度 期間 項 目 予測周期 予測の時間粒度 予測期間 s EMSA の仕様 10分 10分 48時間 s EMSA では 10分毎に予測を実施し直すことで 予測 と実績との差 つまり予測誤差を低減し 高精度な制御を実 現している 図5に 予測 計画立案の周期が12時間であ る既存EMSとs EMSA の電力需要予測の予測誤差について 図3 s EMSA GUI画面イメージ 推移を例示する 2015 年 7 月 S E I テクニカルレビュー 第 187 号 55
3 時間後 12 時間後 12 時間後 ~10 分 : 平均誤差率 % 最大誤差率 % 誤差推移 需要電力 (kw) 図 最適運用計画機能 予測誤差は時間と共に拡大 需要電力 ( 実績 ) 既存 EMS と の電力需要予測の予測誤差推移 最適運用計画機能は 発電機や蓄電池などの制御対象であ る分散電源の起動停止および出力値について最適な運用計画を立案する機能である 立案される計画は時間粒度 10 分で 48 時間先までであり 10 分毎に再計算される 計画立案にあたっては 電力需要予測や太陽光発電予測を用いて電力の需給バランス 制御対象設備の特性 電力およびガスの需給契約を制約とし 制御対象設備の起動停止状態および出力値を 需要家のコストが最小となるように決定する 以下に最適運用計画機能で扱う最適化問題を示す 目的関数 minimize: コスト 制御変数 制御対象分散電源の起動停止状態と出力値 制約条件 電力需給バランス制約 制御対象分散電源の出力上下限制約 制御対象分散電源のメンテナンスコスト制約 発電機の出力変化率上下限制約と燃料消費量制約 蓄電池の充電残量制約と充放電効率制約 買電電力上限制約本機能にて立案した計画例を図 6に示す 買電 分散電源による発電をソース別に表現した積み上げグラフであり グラフの上端は需要電力を示している 蓄電池によるピークシ 受電電力及び各設備の出力 ( 目標電力で規格化 ) 目標電力 蓄電池 1_ 充電残量 ( 規格値 ) 20:00 21:00 22:00 23:00 0:00 1:00 2:00 3:00 4:00 5:00 6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00 0:00 1:00 2:00 3:00 4:00 5:00 6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 図 6 蓄電池によるピークシフト 放電 蓄電池 2_ 充電残量 ( 規格値 ) 充電 時間 発電機 1 発電機 2 受電電力蓄電池 2_ 出力発電機 2_ 出力 最適運用計画機能による計画例 発電機によるピークカット 蓄電池 1_ 出力発電機 1_ 出力発電機 3_ 出力 フト運転と発電機によるピークカット運転により 買電電力が目標電力以下となる運用計画が立案されている また 図 6 は 発電機の発電単価が買電単価よりも相当に高い条件であるため 蓄電池のみで需要を満たせない時間にのみ発電機を運転する計画となっている 3 4 動的再配分制御最適運用計画機能が立案した計画そのままに分散電源を制御すると 2つの問題がある 1つは 計画の時間粒度が 10 分であるため10 分以下の状況の変化や要求に対応できない もう1つは 計画はあくまで需要と自然エネルギーの予測に基づいて立案されるため 予測が外れた場合に所期の目標を達することができない 動的再配分制御はこれら問題点を補う仕組みである 動的再配分制御は計画の粒度である 10 分に対してより短時間である10 秒を制御周期とし 先に述べたような状況の変化や予測の外れを補償するように分散電源の出力を調整し 制御指令値を決定する 図 7に予想 / 最適運用計画とDRC 実行周期を示す / DRC DRC 図 7 分散電源の出力調整に際しては 計画や予測の外れ具合と 各分散電源の発電コスト等の設備特性を勘案する さらに 必要に応じて 計画で予定されていなかった分散電源の起動を実施する この動的再配分制御を最適運用計画と組み合わせることによって 受電電力を自在に所望の有り様に制御することが可能となる 4. 拡張機能 / / DRC DRC 予測 / 最適運用計画と DRC 実行周期 DRC デマンドレスポンス機能デマンドレスポンス (DR) とは 電力会社が供給する電力の逼迫時にデマンドレスポンスを発令し それを受けた需要家が節電や自家発電等によって系統からの受電電力を削減し需給バランスを調整する仕組みである 当社は 2014 年度 横浜製作所に設置されているガス発電機 (4MW) に加えて レドックスフロー (RF) 電池 (1MW 5MWh) および集光型 PV(100kW) の分散電源を制御する を導入し 需要家として 経済産業省が支援するDRの実証事業に参加した 図 8に本 DR 実証のシステム構成を示す 本 DR 実証では を用いた全自動運転により 以下の制御を正確に実行できることを確認した (t) 56 需要家エネルギーを最適化する
4 住友電工横浜製作所 OpenADR2.0 DR アグリゲータ デマンドレスポンス発令 デマンドレスポンス発令 力を変更した場合の年間エネルギーコストの変化についてのシミュレーションを可能とした 図 10は シミュレーション結果の契約電力と年間エネルギーコストの関係を求めた例である これにより需要家は エネルギーコストが極小となる契約電力 および常用する発電機の台数や用途を検討する 集光型 PVV RF 電池 ガス発電機 図 8 DR 実証システムの構成 1 DRアグリゲータからのOpenADR2.0 1 によるDR 信号の受信 2 DR 信号受信後 即座にアグリゲータと契約した受電電力の削減量を制約条件とした設備の運転計画の立案 3 コスト最小化しつつ 受電電力の削減量の堅守図 9に が実際にDR 信号を受信し 受電電力を削減した結果を示す 年間エネルギーコスト [ 百万円 / 年 ] 発電機 5 台常用 図 10 エネルギーコスト極小の契約電力 発電機 4 台常用 契約電力 [kw] 発電機 1 台常用 エネルギーコストと契約電力の関係 目標電力 5. 開発プラットフォーム は 特定の設備のためのEMSではなく また需要家の設備は多種多様である そのため 個別需要家向けのカスタマイズやシステム検証を実設備ではなく 仮想環境で実施できると好都合である そこで当社は 図 2のアーキテクチャにおけるネットワークインターフェース以下の設備層をエミュレートする設備エミュレータ ( 図 11) を開発した 発電所 工場 図 9 DR 発令により受電電力を削減した PV 発電機制御蓄電池収集 PLC 電力 PLC: Programmable Logic Controller 産業ネットワーク 設備と需要変動を模擬 発電所 工場 4 2 契約電力検討支援機能 は 与えられた契約電力のもと エネルギーコストが最小となるように分散電源を制御するが 需要家の更なるエネルギーコスト削減には 最適な契約電力を検討し 電力需給契約を見直す必要がある そこで 契約電力検討支援機能により に蓄積された年間の電力需要データ 電気 燃料料金 分散電源の各種を用いて 契約電 図 11 制御 設備エミュレータ 収集 PLC PLC: Programmable Logic Controller PV 発電機蓄電池 産業ネットワーク 設備と需要変動を模擬する設備エミュレータ 2015 年 7 月 S E I テクニカルレビュー 第 187 号 57
5 この設備エミュレータは 急激な需要変動などの需要家側の環境や分散電源の故障なども忠実に再現することができることに加え MELSECNET/H FL-netなど複数の産業用ネットワークもサポートすることで 多種多様な条件を模擬するプラットフォームとなっている からは設備エミュレータは実際の設備と同一に見える このプラットフォームで の開発を進め 様々な環境における の有効性を検証した 6. 実証結果 6 1 横浜製作所実証横浜製作所における 受電一定制御と による制御の比較試験の結果について述べる 横浜製作所の分散電源の構成を表 2に示す が可能であることや 発電機の起動回数抑制による固定費の低減も見込むことが可能である 制御受電一定制御 系統電力 発電機 時 6 時 12 時 18 時 0 時 6 時 12 時 18 時 0 時 6 時 12 時 18 時 0 時 不要な発停 1400 需要電力受電電力 契約電力 1000 系統電力 発電機 発電機 時 6 時 12 時 18 時 0 時 6 時 12 時 18 時 0 時 6 時 12 時 18 時 0 時 契約電力 1000 発電機出力 [kw] 発電機出力 [kw] 表 2 横浜製作所の分散電源の構成 図 12 発電機制御手法の比較試験結果 設備 種類 出力 容量 蓄電装置 レドックスフロー電池 500kW(2500kWh)1 台 250kW(1250kWh)2 台 太陽光 集光型化合物 100kW 1 台 発電機 コージェネレーション 648kW 6 台 6 2 N 社製作所実証 2015 年 1 月に N 社製作所に を導入した結果につ いて述べる N 社製作所の分散電源の構成を表 3 に示す 受電一定制御は 従来から使用されている発電機の制御手法である 受電電力が目標電力を一定時間超過した場合に発電機を1 台ずつ起動し 受電電力が目標とする電力以下の場合に1 台ずつ停止させる起動停止制御と 受電電力を目標とする電力に保つために起動中発電機の出力を調整するフィードバック制御が行われる 但し それぞれの発電機は連携しておらず 独立して自立制御が行われる 前項で述べた開発プラットフォームによって横浜製作所を模擬した環境において 比較試験を行った 試験条件は 夏期平日の3 日間における電力需要に対し 分散電源として発電機 3 台を制御対象とした また 発電機の発電単価は買電単価よりも相当に高いものとする 比較結果を図 12に示す 図 12において 受電一定制御に対し による制御では 発電機の不要な発停が抑制されたほか より契約電力に近い電力まで受電電力を活用している これは発電機の発電単価が高いため 発電機の出力電力を最小に運用しているためである 以上より 効率の良い電力制御が行われていることが確認できる この結果 従量料金は約 2 万円 / 日低減され 夏季の平日を約 64 日と仮定すると 約 128 万円 / 年のコストメリットが得られる計算となる 加えて の制御では 従来の受電一定制御に比して 契約電力を超過しないように設けていた 契約電力に対する受電目標電力のマージンを縮小とすることができるため 更なる契約電力の引き下げ 表 3 N 社製作所の分散電源の構成設備種類出力 容量蓄電装置 Liイオン電池 250kW(96kWh)1 台太陽光多結晶シリコン 500kW 1 台発電機コージェネレーション 700kW 1 台実証を行った時期のN 社製作所の電力需要は 最大 1800kW 程度であり 太陽光発電の発電で賄える割合が非常に大きい特徴がある 今回の実証では の制御によって出力調整が難しい再生可能エネルギーを最大限に有効活用しつつ ピークカット ( 最大受電電力 1300kW) の実施と 逆潮流を防止するために最小受電電力 100kWという制限を設けながら Li イオン電池と発電機の運用によってエネルギーコストを最小化できることを確認した 図 13は2015 年 1 月 22 日 ( 木 ) に蓄電池と発電機に対して時間によるパターン運転を実施したものと2015 年 1 月 29 日 ( 金 ) に による自動制御を実施した場合の結果である この2 日を比較対象とした理由は PVの発電電力に違いがあるが 電力需要の値 形状が似通っているものだったためである パターン運転では発電機を9:00に起動 18:30に停止とし 発電機の停止後 30 分間および起動前 30 分間に蓄電池を 58 需要家エネルギーを最適化する
6 18:30 9: [kW] 在準備中の製品化を成功裏に収め さらに当社大阪製作所 伊丹製作所の2 拠点に を導入する予定である 需要電力 Li PV 100[kW] 1300[kW] 用語集ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1 OpenADR2.0(Automated Demand Response) 自動デマンドレスポンスのために定義された国際通信プロトコルのバージョン2.0である 100[kW] MELSECNET は三菱電機株式会社の登録商標です 図 13 N 社製作所 制御結果 参考文献 (1) 尾崎智也 石垣圭久 木村恵敬 堀広生 需要家向けエネルギーマネジメントシステムの開発 平成 26 年電気学会電力 エネルギー部門大会 309 pp (2014) 放電している による制御では発電機を一度も停止せず 受電電力が設定された下限値を下回らないように出力を動的に調整し 蓄電池は受電電力が下限を下回る可能性のある場面にて 充電を実施している による制御結果がパターン運転と異なる理由は 発電機については 発電機による発電単価が系統電力からの買電単価よりも約 1.25 円 /kwh 安い条件であったことから 発電機の発電電力量を最大にすることでエネルギーコストを最小にできると判断し 可能な限り停止させずに運転を継続させる方策を選択したことによる この方策による効果を計算すると パターン運転が発電機を停止させた夜間 (18:30~9:00) に によって発電機が出力した発電電力量は8055kWh であり 同量を系統電力から買電したケースと比べ エネルギーコストの削減量は1 万円強となった 蓄電池の運用については パターン運転では発電機の起動 / 停止の際の受電電力変化を抑制するように発電機の補助システムとして使用しているのに対し では まず充放電コストを考え充放電を必要最小限に抑える方策を選択している ただし 蓄電池が発電機と異なり応答が速い特徴を活かして 受電電力が下限値以下になることを防ぐ場面において発電機の応答の遅さをサポートするための充電を行っている このことは パターン運転が発電機と蓄電池を共に同じ電力を出力するだけの装置として使用していることに対し は異種の設備に対してそれぞれの特徴に応じた協調動作を実現していると言える 執筆者 堀 石垣 木村 * 広生 : パワーシステム研究開発センター主席 圭久 : パワーシステム研究開発センター 恵敬 : パワーシステム研究開発センター チャンスンマイ : パワーシステム研究開発センター 尾崎 横瀬 智也 : パワーシステム研究開発センター 誉実 : パワーシステム研究開発センター 7. 結言 以上 当社が開発した の制御技術 および横浜製作所とN 社製作所の実証結果を紹介した 2015 年度は 現 * 主執筆者 2015 年 7 月 S E I テクニカルレビュー 第 187 号 59
NISSIN REPORT 2015 17 18 19 20 21 22 23 1 2 3 5 7 9 10 11 12 13 15 1,500 1,000 500 0 1,033 2012 1,099 1,071 2013 2014 150 100 50 0 71 2012 95 90 2013 2014 44.2% 18.3% 22.4% 15.1% 49.5% 1.1% 28.4% 17.5%
1. 目的 実施計画 高度なエネルギーマネジメント技術により 需要家側のエネルギーリソースを統合的に制御することで バーチャルパワープラントの構築を図る < 高度なエネルギーマネジメント技術 > 蓄熱槽を活用した DR 複数建物 DR 多彩なエネルギーリソースのアグリゲーション < 便益 > 系統安
A バーチャルパワープラント構築事業 A-1 アグリゲータ事業 於 2016 年 9 月 14 日第 4 回 ERAB 検討会 蓄熱槽を含む多彩なエネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラントの構築 ( 抜粋資料 ) 資料 2-3 代表申請者 共同申請者 アズビル株式会社東京電力エナジーパートナー株式会社株式会社三菱地所設計明治安田生命保険相互会社日本工営株式会社 1. 目的 実施計画 高度なエネルギーマネジメント技術により
. 石垣島における電力系統の概要 Copyright The Okinawa Electric Power Company, Incorporated. All Rights Reserved.
石垣島における再生可能エネルギー発電設備の連系に関する説明会 平成 6 年 6 月 3 日 沖縄電力株式会社 . 石垣島における電力系統の概要 Copyright The Okinawa Electric Power Company, Incorporated. All Rights Reserved. . 石垣島系統における電源設備 石垣島では主に内燃力発電機を用い電気の供給を行っております 内燃力発電設備
力率 1.0(100%) の場合 100% の定格出力まで有効電力として発電し 出力できます 力率 0.95(95%) の場合は 定格出力の 95% 以上は有効電力として出力できません 太陽光発電所への影響 パワコンの最大出力が 95% になるので 最大出力付近ではピークカットされます パワコンの出
力率一定制御についての Q&A 集 2018 年 5 月 31 日 JPEA 事務局 2017 年 3 月の系統連系規程改定により 低圧配電線に逆潮流ありで連系する太陽光発電設備の標準力率値は 0.95 とすることが規定されました パワコンメーカーでは力率を 0.95 に設定することができる機能を付加した製品を順次市場に送り出しております このようなパワコンでは 力率値を 0.95 に設定する必要があります
再生可能エネルギー発電と二次電池を導入した地域電力システムのシミュレーションによる設計
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日本市場における 2020/2030 年に向けた太陽光発電導入量予測 のポイント 2020 年までの短 中期の太陽光発電システム導入量を予測 FIT 制度や電力事業をめぐる動き等を高精度に分析して導入量予測を提示しました 2030 年までの長期の太陽光発電システム導入量を予測省エネルギー スマート社
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会社案内2015(日本語)
17VISION Glorious Excellent Company 12 VISION 07 VISION 新たな社会ニーズへ 裾野の広い事業領域を活かし 新たな社会インフラの構築に貢献 当社グループでは これまでにご紹介した裾野の広い事業領域を活かし 私たちの未来社会のニーズに合わせたソリューション 住友電工グループの考える スマートエネルギーシステム を提供していきます その一例として
南早来変電所大型蓄電システム実証事業
南早来変電所大型蓄電システム実証事業について 2 0 1 6 年 7 月北海道電力株式会社住友電気工業株式会社 1 1. 事業概要 経済産業省の 大型蓄電システム緊急実証事業 に応募し 採択されました 住友電気工業 ( 株 ) と当社が共同で 275kV 基幹系統の南早来変電所にレドックスフロー電池 (15MW 4 時間容量 ) を設置 再生可能エネルギーの出力変動に対する調整力としての性能実証および最適な制御技術を開発します
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九州における バーチャルパワープラント実証事業の展開 みゃーく合宿会議 2017 年 10 月 3 日 SB エナジー株式会社 目次 1. SB エナジーとは? 2. 何故 ソフトバンクが VPP に取り組むか? 3. ソフトバンクが VPP 実証事業で何を行うのか? 4. VPP の事業化とは? 1 目次 1. SB エナジーとは? 2. 何故 ソフトバンクが VPP に取り組むか? 3. ソフトバンクが
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風力発電所向 監視制御システム ご提案書 株式会社シーエスデー CSD. Customer Solutions Development CSD CSD Customer Customer Solutions Solutions Development Development Co., Co., Ltd. Ltd. 0. はじめに : 風力発電事業の再市場開拓に 再生エネルギーとして 近年太陽光発電所が盛んに建築されていますが
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課題アプローチ技法 Ⅲ 73070310 後藤佑介テーマ 住宅用太陽光発電システムの利用効果 1. はじめに近年 地球温暖化問題に関心が集まっている その要因である二酸化炭素は私たちの生活を支える電力利用から排出される 二酸化炭素の排出を削減するためには再生可能エネルギー利用の技術が必要である その技術の一つである太陽光発電システム (PV システム ) はクリーンで無公害なエネルギーとして大きな期待が寄せられている
平成 30 年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業 (A 事業 ) 東京電力パワーグリッド株式会社関西電力株式会社 2019 年 3 月
平成 30 年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業 (A 事業 ) 東京電力パワーグリッド株式会社関西電力株式会社 2019 年 3 月 1. 実証概要 1 1 簡易指令システムの片拠点システム使用不能時においても反応時間の短い調整力の運用を継続できることを目指し 拠点間連携機能の追加開発を実施 2 アグリゲーションコーディネーター ( 以降 アグリ ) との連携試験にて
目次 Page. 機能概要 () 基本画面 メニュー サブメニュー ()
目次 Page. 機能概要 () --------------------------. 基本画面 -------------------------- 3 3. メニュー -------------------------- 4 4. サブメニュー () -------------------------- 5 サブメニュー () -------------------------- 6 5. アラームサマリー
houkokusyo1-9
(2) 単独フィーダ再エネ電源 ( 低圧線路接続 ) 特徴 : 1 オフグリッド再エネ住宅 に基本的なシステム構成は類似しているが個別住宅ではなく 島内配電線路に直接接続する形態である 低圧配電系統に接続するため三相交流電源であり システム容量は AC 10kW 以上 AC 50kW 未満が原則となる AC 50kW 以上となる場合は配電線路フィーダも複数になると考えられることから 3 複数フィーダ再エネ電源
(ホームページ公開版成果報告)
( ホームページ公開版成果報告 ) 次世代エネルギー 社会システム実証事業成果報告 平成 25 年度報告 事業者名 : イオンリテール株式会社 イオンディライト株式会社 イオン九州株式会社 補助事業の名称 : Ⅰ-1-1 エネルギーマネジメントシステムの構築 C. 業務部門での実証 (BEMS(CEMSとの連携のもと)) 商業施設における地域と連携したエネルギーマネジメントシステムの有効性検証事業事業期間
A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/
A.2 追加性の評価 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする 注 ) 投資回収年数の算定式などを記載すること 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする (2) 追加性評価に必要な情報の入手方法 注 )(1) の評価に必要な情報の入手方法について記載すること全削減活動について同一の想定値などを用いる場合は
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資料 4 インバランス制度及び関連情報の公表のあり方について ( 前回までの調査結果を踏まえて ) 平成 30 年 11 月 現在も調査中のため 一部不正確な情報が含まれる可能性がある 本調査の狙い 2021 年度 ( 予定 ) のインバランス制度の見直しに向けて 今後 以下の検討が必要 その参考とするため 海外の関連制度の詳細や運用状況等を把握 分析し わかりやすい資料を作成する 1. インバランス料金の算定方法
Microsoft Word - TestReport_PRIMEPOWER250_ doc
動作確認完了報告書 評価内容 : 富士通 PRIMEPOWER250 と当該サーバ自動電源制御機能 APCS ハードウェア監視機能 SCF APC PowerChute Network Shutdown2.2.1 との連携動作について 評価実施者 : 白坂健一郎会社名 : 株式会社エーピーシー ジャパン評価実施日 : 2006 年 1 月 13 日 17 日 27 日 2 月 20 日 OEMFJ060127-005
2014 年電子情報通信学会総合大会ネットワークシステム B DNS ラウンドロビンと OpenFlow スイッチを用いた省電力法 Electric Power Reduc8on by DNS round- robin with OpenFlow switches 池田賢斗, 後藤滋樹
ネットワークシステム B- 6-164 DNS ラウンドロビンと OpenFlow スイッチを用いた省電力法 Electric Power Reduc8on by DNS round- robin with OpenFlow switches 池田賢斗, 後藤滋樹 早稲田大学基幹理工学研究科情報理工学専攻 1 研究の背景 n インターネットトラフィックが増大 世界の IP トラフィックは 2012
Microsoft PowerPoint - 【最終提出版】 MATLAB_EXPO2014講演資料_ルネサス菅原.pptx
MATLAB/Simulink を使用したモータ制御アプリのモデルベース開発事例 ルネサスエレクトロニクス株式会社 第二ソリューション事業本部産業第一事業部家電ソリューション部 Rev. 1.00 2014 Renesas Electronics Corporation. All rights reserved. IAAS-AA-14-0202-1 目次 1. はじめに 1.1 モデルベース開発とは?
バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については FIT 入札の落札案
既認定案件による国民負担 の抑制に向けた対応 ( バイオマス比率の変更への対応 ) 2018 12 21 日資源エネルギー庁 バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については
国土技術政策総合研究所 研究資料
第 7 章 検査基準 7-1 検査の目的 検査の目的は 対向車両情報表示サービス 前方停止車両 低速車両情報表示サービスおよび その組み合わせサービスに必要な機能の品質を確認することである 解説 設備の設置後 機能や性能の総合的な調整を経て 検査基準に従い各設備検査を実施する 各設備検査の合格後 各設備間を接続した完成検査で機能 性能等のサービス仕様を満たしていることを確認する検査を実施し 合否を判定する
変更履歴 項番版数内容更新日 版新規作成 2013 年 11 月 18 日 1
Windows Server 2012 R2 評価レポート Windows Server 2012 R2 Hyper-V レプリカの改良点 第 1.0 版 2013 年 11 月 18 日 株式会社日立製作所 IT プラットフォーム事業本部 変更履歴 項番版数内容更新日 1 1.0 版新規作成 2013 年 11 月 18 日 1 用語および略号 Windows Server 2012 R2 マイクロソフトが2013
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小水力発電システム ポンプ逆転 ダム維持放流 上水残圧 工業用水残圧 農業用水 [ 現地流況にマッチしたシステムをご提案 ] 上水道設備の残圧利用例 水道は私たちの生活に密着したライフラインであり その使用量は季節 時間によって大きく変化します そのため多くの水道事業体では 浄水場 配水場で流量調整バルブを絞って流量を調整しているのが現状ですが この流量調整操作は 水が持つほとんどの圧力エネルギーをバルブロスとして無駄に捨てていることになります
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2016 年 2 月 25 日 株式会社日立製作所 第 2 回電力自由化 EXPO 第 4 回 [ 国際 ] 風力発電展 WIND EXPO 2016 に日立グループブースを出展 ~ お客さまとの協創による新たなエネルギーバリューチェーンの実現をめざして ~ 電力自由化 EXPO 日立グループブースの外観イメージ WINDEXPO 日立ブースの外観イメージ 株式会社日立製作所 ( 執行役社長兼 COO:
これは 平成 27 年 12 月現在の清掃一組の清掃工場等の施設配置図です 建替え中の杉並清掃工場を除く 20 工場でごみ焼却による熱エネルギーを利用した発電を行っています 施設全体の焼却能力の規模としては 1 日当たり 11,700 トンとなります また 全工場の発電能力規模の合計は約 28 万キ
清掃一組のごみ発電による電力売却の取組について説明します 施設管理部技術課発電係長の下田です よろしくお願いいたします -1- これは 平成 27 年 12 月現在の清掃一組の清掃工場等の施設配置図です 建替え中の杉並清掃工場を除く 20 工場でごみ焼却による熱エネルギーを利用した発電を行っています 施設全体の焼却能力の規模としては 1 日当たり 11,700 トンとなります また 全工場の発電能力規模の合計は約
中央監視システム導入計画コンセプト
中央監視システム (TEOS) 株式会社えむ わい けい 目次 I. 中央監視の紹介 II. 中央監視の活用事例 III. 中央監視のカスタマイズ 2 Ⅰ 中央監視の紹介 中央監視システムのコンセプト 設備監視を少人数にて的確に把握 監視装置を誰でも簡単に操作できる操作性を実現 設備を敏速かつ正確に管理 設備のエネルギー管理の容易化 設備 空調 電気 ユーティリティ 他 3 顧客へのセールスポイント
Simulink 環境における小規模マイクログリッドのシミュレーション第 2 報 - フェーザー法による 24 時間のシミュレーション - 三田宇洋, テクニカルコンサルティング部, MathWorks Japan 1. 導入文献 [1] では 実用的な時間でシミュレーションを行う小規模のマイクログ
Simulink 環境における小規模マイクログリッドのシミュレーション第 2 報 - フェーザー法による 24 時間のシミュレーション - 三田宇洋, テクニカルコンサルティング部, MathWorks Japan 1. 導入文献 [1] では 実用的な時間でシミュレーションを行う小規模のマイクログリッドのシミュレーションモデルを紹介した モデルはコンバータやインバータとそのスイッチング制御を省略し
Microsoft PowerPoint - 6.PID制御.pptx
プロセス制御工学 6.PID 制御 京都大学 加納学 Division of Process Control & Process Systems Engineering Department of Chemical Engineering, Kyoto University [email protected] http://www-pse.cheme.kyoto-u.ac.jp/~kano/
電中研における次世代のグリッド技術開発
電力中央研究所フォーラム 2010 研究成果発表会電力流通部門 1 太陽光発電の大量導入に対応する次世代のグリッド技術 電中研における次世代の グリッド技術開発 システム技術研究所 所長栗原郁夫 2010/10/27 1 目標 低炭素社会を支える将来の日本の電力供給 利用インフラの構築 2010/10/27 2 目的 日本型スマートグリッドのコアとなる部分の技術開発 海外インフラ輸出 国際標準化戦略
UPS管理システムSAN GUARD IV
1 / 5 SANYO DENKI TECHNICAL REPORT No.7 May-1999 特集 瀬在哲夫 Tetsuo Sezai 中島忠久 Tadahisa Nakajima 三浦博文 Hirofumi Miura 1. まえがき 情報化社会をささえるコンピュータは 万が一の電源トラブルに備えて無停電電源装置 ( 以下 UPS という ) でバックアップされている しかし 長時間の停電に対してはUPSのバックアップ時間内にコンピュータにシャットダウン処理をさせてデータの損失を防ぐ必要がある
目次 1. 実施内容について 背景と目的 2. 海外 P2G 事例 3. FSの中間報告 システム機能概要図 主要設備仕様案 主要設備面積試算と水素量試算 想定スケジュール 技術的要件 送電線 FSにおける今後の検討スケジュール 2017 Toshiba Corporation / Tohoku-E
資料 3 福島新エネ社会構想実現会議 再生可能エネルギー由来 水素プロジェクト検討 WG 2017 年 3 月 2 日 株式会社東芝東北電力株式会社岩谷産業株式会社 2017 Toshiba Corporation / Tohoku-Electric Power Co., Inc. / Iwatani Corporation 目次 1. 実施内容について 背景と目的 2. 海外 P2G 事例 3.
ERAB 検討会の体制 各種市場への活用 電力システム改革貫徹のための政策小委員会 電ガ部電力基盤整備課 FIT 併用逆潮流に係る計量方法の整理 電ガ部政策課電市室 系統調整力への活用 調整力等に関する委員会 電力広域的運営推進機関 エネルギー リソース アグリゲーション ビジネス検討会 (ERAB
資料 1 ERAB 検討会について 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー 新エネルギー部新エネルギーシステム課 ERAB 検討会の体制 各種市場への活用 電力システム改革貫徹のための政策小委員会 電ガ部電力基盤整備課 FIT 併用逆潮流に係る計量方法の整理 電ガ部政策課電市室 系統調整力への活用 調整力等に関する委員会 電力広域的運営推進機関 エネルギー リソース アグリゲーション ビジネス検討会
浜松 市が目指す将 来ビジョン スマートシティ 浜松 スマートシティ 浜松 の 将来イメージ :THY[ JP[` /HTHTH[Z\ 安心 安全で安定的なエネルギーを賢く利用し 持続的に成長発展する都市 太陽光や風 力 水 力 バイオマスなど 地 域 の自然 資源を活用した再生可能エネルギーや 自家発電 設 備 ガスコージェネレーション による自立分散型電源により 自分たちで使う電 力を自分たちで創り
【記載例】出力制御機能付PCSの仕様確認依頼書【低圧】
関西電力株式会社御中 出力制御機能付 の仕様確認依頼書 記入例 資料 4 様式 1-1-1( 低圧 ) 貴社との電力受給契約に基づき 出力制御機能付 への切替 に関して 以下のとおり準備が整いま したので仕様の確認をお願い致します 出力制御に関するルール ( 旧ルール : 出力制御の対象外 新ルールおよび指定ル ール : 出力制御の対象 ) は 契約申込の受付日により異なります 詳しくは ( 資 料
V8_教育テキスト.dot
1.1 Universal Volume Manager 概要 1.1.1 Universal Volume Manager とは Universal Volume Manager は VSP ファミリーに 機種の異なる複数のストレージ ( 外部ストレージ と呼ぶ ) を接続機能です 外部ストレージ接続時 Universal Volume Manager はこの外部ストレージをストレージシステムの内部ストレージ
FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 現在 一需要家内に FIT 認定設備と非 FIT 認定設備が併存する場合には FIT 制度に基づく買取量 ( 逆潮流量 ) を正確に計量するため 非 FIT 認定設備からの逆潮流は禁止されている (FIT 法施行規則第 5
資料 10 逆潮流に関する検討状況 ~FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 ~ 平成 30 年 3 月 23 日 資源エネルギー庁新エネルギーシステム課 FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 現在 一需要家内に FIT 認定設備と非 FIT 認定設備が併存する場合には FIT 制度に基づく買取量 ( 逆潮流量 ) を正確に計量するため
富士通 UNIX サーバ SPARC Enterprise M4000 とAPC PowerChute Network Shutdown v2.2.3 との連携動作検証
動作確認完了報告書 評価内容 : 富士通 UNIX サーバ SPARC Enterprise M4000 と APC PowerChute Network Shutdown v2.2.3 との連携動作検証 評価実施者 : 白坂健一郎会社名 : 株式会社エーピーシー ジャパン評価実施日 : 2008 年 6 月 16 日 6 月 18 日 SEET080059-005 備考 : 株式会社エーピーシー
生産ライン・設備機器メーカー双方の課題をIoTで解決!
第 28 回設計 製造ソリューション展 生産ライン 設備機器メーカー双方の課題を IoT で解決! 2017/6/21-23 株式会社日立ソリューションズ社会イノベーションシステム事業部社会イノベーション基盤開発本部第 1 部 1. IoT とは / 製造業における IoT の活用 1 1-1.IoT とは? モノのデータ ( の収集 ) 新たな価値を生む 価値 設備の遠隔監視故障予兆検知生産ラインの稼働率向上
申込代行事業者さまへのお知らせについて
申込代行事業者さま ( 送付用 ) DM 表紙 新 / 指定ルール高圧 平成 29 年 3 月 31 日関西電力株式会社 申込代行事業者さまへのお知らせについて 拝啓ますますご清栄のこととおよろこび申しあげます 平素は格別のご厚情を賜り厚く御礼申しあげます さて 淡路島南部地域を含む四国エリアにおいては 再生可能エネルギー ( 以下 再エネ ) 発電設備の導入が急速に進んでおり 太陽光発電設備および風力発電設備の接続済み設備量の合計は
Copyright Myway Plus Corporation.
Copyright Myway Plus Corporation. 回生型直流電源 並列接続だけでなく直列接続が可能 10kW の大容量回生型直流電源 pcube それは可搬 拡張電源 回生型直流電源 背面 通信インターフェース CAN LAN を標準サポート pcube は Myway プラスの登録商標です 並列だけではなく直列にも組み合わせることができるため 必 変化し 高額なコストが掛かります
技術名
統合環境制御装置の開発 農業技術センター [ 背景 ねらい ] 県内の先進的農家では光合成を促進することなどを目的に ハウス内の温度 湿度 炭酸ガス濃度を制御する栽培方法が行われている この栽培方法では その日の気象状況により 温度 湿度 炭酸ガス濃度を制御する装置の設定値を自動的に調整する統合環境制御が効率的であるが 既存の装置では刻々と変化する気象状況に応じて設定条件を変更することは不可能である
部分供給については 例えば 以下の3パターンが考えられる ( 別紙 1 参照 ) パターン1: 区域において一般電気事業者であった小売電気事業者 ( 又は他の小売電気事業者 ) が一定量のベース供給を行い 他の小売電気事業者 ( 又は区域において一般電気事業者であった小売電気事業者 ) がを行う供給
部分供給に関する指針 平成 24 年 12 月策定平成 28 年 3 月一部改訂資源エネルギー庁 1. 基本的な考え方 部分供給については 適正な電力取引についての指針 に規定されていたところ 実例が少なく 具体的な実施方法についての慣行が確立されてこなかった 平成 24 年 7 月に総合資源エネルギー調査会総合部会電力システム改革専門委員会が取りまとめた 電力システム改革の基本方針 において 部分供給に係る供給者間の役割分担や標準処理期間等についてガイドライン化するとされ
FUJITSU Cloud Service for OSS 「コンテナサービス」 ご紹介資料
注 : 本サービスは 新規申込の受付を停止しております サービスご検討中のお客様におかれましては ご不便をおかけし申し訳ございません FUJITSU Cloud Service for OSS コンテナサービス ご紹介 2018 年 8 月富士通株式会社 本資料の無断複製 転載を禁じます 本資料は予告なく内容を変更する場合がございます Version 1.01 目次 Docker/Kubernetes
直流マイクログリッドシステム
電線 機材 エネルギー 直流マイクログリッドシステム 綾 井 直 樹 * 久 田 俊 哉 柴 田 俊 和 三 好 秀 和 岩 崎 孝 北 山 賢 一 DC Micro Grid System by Naoki Ayai, Toshiya Hisada, Toshikazu Shibata, Hidekazu Miyoshi, Takashi Iwasaki and Kenichi Kitayama
スライド 1
新潟県産業労働観光部産業振興課殿 再生可能エネルギー電力安定化研究業務 成果報告書 1 平成 29 年 3 月 15 日 ( 改訂 ) 平成 29 年 3 月 27 日 フォーアールエナジー株式会社株式会社イートラスト 目次 1. 本業務の目的 2. 実証設備概要 3. 実証試験パターン 4. 収集データのご紹介 ( 各試験パターン毎 ) 5. 収集データの分析 費用対効果 6. 本業務の拡張性及び事業性のシミュレーション
