( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会中央競技団体等が実施する養成講習 ( 専門科目等 ) 修了ののち資格認定を受けることができる条件を確認すること ( 注 ) 修得単位数によっては実務経験の免除がある ( 注 ) ( 公財 ) 建築技術教育普及センターが実施する試験に合格すればインテリア

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れれうなだ
5 years ago
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1 免許資格 ( 全学科対象 ) 免許資格一覧学科名称取得分類授与認定機関日本語文化学科英語キャリアコミュニケーション学科幼児教育学科心理人間関係学科中学校教諭二種免許状 ( 国語 ) 資格取得都道府県教育委員会図書館司書 ( 注 ) 中学校教諭二種免許状 ( 英語 ) 資格取得都道府県教育委員会図書館司書 ( 注 ) 幼稚園教諭二種免許状資格取得都道府県教育委員会保育士資格取得都道府県知事図書館司書 ( 注 ) 社会福祉主事任用資格レクリエーションインストラクター障がい者スポーツ指導者 ( 初級障がい者スポーツ指導員 ) 図書館司書 ( 注 ) ( 注 2) 任用資格採用先の任命権者資格認定 ( 公財 ) 日本レクリエーション協会資格認定 ( 公財 ) 日本障がい者スポーツ協会中学校教諭二種免許状 ( 保健体育 ) 資格取得都道府県教育委員会健康運動実践指導者受験資格 ( 公財 ) 健康体力づくり事業財団障がい者スポーツ指導者 ( 初級障がい者スポーツ指導員 ) 資格認定 ( 公財 ) 日本障がい者スポーツ協会 ADBI( エアロビックダンスエクササイズベーシックインストラクター ) 受験資格 ( 公社 ) 日本フィットネス協会 ( 注 ) 卒業後にその関連する職務に従事したときに採用先の任命権者より有資格者として発令されるレクリエーションインストラクター資格認定 ( 公財 ) 日本レクリエーション協会日体協公認スポーツ指導者スポーツリーダー資格認定 ( 公財 ) 日本体育協会競技別指導者 ( 指導員 ) 科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会競技別指導者 ( 上級指導員 ) 科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会健康スポーツ学科競技別指導者 ( コーチ ) 科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会競技別指導者 ( 上級コーチ ) 科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会競技別指導者 ( 教師 ) 科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会競技別指導者 ( 上級教師 ) 科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会ジュニアスポーツ指導員科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会スポーツプログラマー科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会アスレティックトレーナー科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会クラブマネジャー科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会アシスタントマネジャー科目一部免除 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会図書館司書 ( 注 ) 中学校教諭二種免許状 ( 家庭 ) 資格取得都道府県教育委員会食生活学科栄養教諭二種免許状資格取得都道府県教育委員会栄養士資格取得都道府県知事フードスペシャリスト受験資格日本フードスペシャリスト協会中学校教諭二種免許状 ( 家庭 ) 資格取得都道府県教育委員会生活造形学科アパレルコース級テキスタイルアドバイザー ( 衣料管理士 ) 資格取得 ( 一社 ) 日本衣料管理協会図書館司書 ( 注 ) 二級建築士 ( 注 ) 受験資格都道府県知事木造建築士受験資格都道府県知事生活造形学科インテリアコースインテリアプランナー登録資格 ( 注 ) ( 公財 ) 建築技術教育普及センター商業施設士補資格取得 ( 注 ) ( 公社 ) 商業施設技術団体連合会図書館司書 ( 注 ) の資格については特定の業務への採用又は実務経験が必要である複数の免許資格を在学中に取得しようとするとき履修しようとする科目の時間割が重複するなどにより卒業までに免許資格取得に必要な単位を修得できないことがある ( 注 ) 印の図書館司書資格については併設する武庫川女子大学 ( 年制 ) の科目を科目等履修生として履修することにより取得できる -71-

2 ( 注 ) ( 公財 ) 日本体育協会中央競技団体等が実施する養成講習 ( 専門科目等 ) 修了ののち資格認定を受けることができる条件を確認すること ( 注 ) 修得単位数によっては実務経験の免除がある ( 注 ) ( 公財 ) 建築技術教育普及センターが実施する試験に合格すればインテリアプランナーとして登録することができる ( 注 ) 学長の推薦を受け ( 公社 ) 商業施設技術団体連合会が実施する資格講習会を受講することで資格が得られる免許資格科目の科目番号について科目番号はその科目の学修の段階や順序性質等を表し教育課程の体系性が示されている ( 科目番号付与ルール ) 科目につき番号が付与されている先頭の番号は入学年度の西暦の下ケタを表す英字 1は大学院博士 (D) 大学院修士(M) 大学(U) 短大(J) 共通(G) 等を表す英字 234は下記のとおり課程及び科目の種類を表す TEA: 教職課程中高教職に関する科目 TEB: 教職課程教科又は教職に関する科目 TEC: 教職課程栄養教諭教職に関する科目 L I A: 図書館司書課程必修科目 L I B: 図書館司書課程選択必修科目数字 1は履修基準年次 ( 学年 ) を表す教職課程 (TEA TEB TEC) の数字 2は免許法施行規則に定める科目区分を表す ( 教科又は教職に関する科目は) : 教職の意義等に関する科目 : 教育の基礎理論に関する科目 : 教育課程及び指導法に関する科目 ( 栄養教諭 : 教育課程に関する科目 ) : 生徒指導教育相談及び進路指導等に関する科目 ( 栄養教諭 : 生徒指導及び教育相談に関する科目 ) : 教育実習 ( 栄養教諭 : 栄養教育実習 ) : 教職実践演習教職課程 (TEA TEB TEC) の数字 34 その他の課程の数字 234は通し番号を表す教職課程中高教職に関する科目中教職入門の場合図書館司書課程図書館概論の場合英字数字英字数字 JTEA ULIA 入学年度 (2018 年度入学 ) 短大教職課程年次中学教職に関する科目通し番号免許法施行規則に定める科目区分入学年度大学 (2018 年度入学 ) 図書館司書課程年次必修通し番号 -72-

3 Ⅰ 教職課程中中学校教職課程のカリキュラム栄養教諭教職課程のカリキュラムの履修モデル表の教職に関する科目科目区分必要事項の記号について * 中学校教職課程科目区分 1. 教職の意義等に関する科目 2. 教育の基礎理論に関する科目必要事項 A. 教職の意義及び教員の役割 B. 教員の職務内容 ( 研修服務及び身分保障等を含む ) C. 進路選択に資する各種の機会の提供等 A. 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 B. 幼児児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) C. 教育に関する社会的制度的又は経営的事項 A. 教育課程の意義及び編成の方法 B. 各教科の指導法 3. 教育課程及び指 C. 特別活動の指導法導法に関する科目 D. 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) E. 道徳の指導法小学校教諭中学校教諭のみ 4. 生徒指導教育 A. 生徒指導の理論及び方法相談及び進路指 B. 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法導等に関する科目 C. 進路指導の理論及び方法 5. 教育実習事前事後指導単位を含む 6. 教職実践演習 * 栄養教諭教職課程科目区分 1. 教職の意義等に関する科目 2. 教育の基礎理論に関する科目 3. 教育課程に関する科目必要事項 A. 教職の意義及び教員の役割 B. 教員の職務内容 ( 研修服務及び身分保障等を含む ) C. 進路選択に資する各種の機会の提供等 A. 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 B. 幼児児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) C. 教育に関する社会的制度的又は経営的事項 A. 教育課程の意義及び編成の方法 B. 道徳及び特別活動に関する内容 D. 教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教材の活用を含む ) 4. 生徒指導及び教育相談に関する科目 A. 生徒指導の理論及び方法 B. 教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法 5. 栄養教育実習事前事後指導単位を含む 6. 教職実践演習 -73-

4 Ⅰ 教職課程 ( 履修規程第章 ) 中学校栄養教諭教職課程教職課程とは教育職員免許法 ( 以下免許法 ) に基づき教育職員免許状 ( 以下教員免許状 ) を取得するための課程である教員免許状を取得するためにはこの課程で定められた所定の単位を修得し都道府県教育委員会に免許状授与申請をしなければならないまた実際に公立学校の教員に採用されるためには地方自治体の行う教員採用試験に合格する必要がある 1 履修上の注意教職課程の履修を希望する学生は以下の点に留意すること ⑴ 教職課程は実際に教職に就くことを志望する者が履修する課程であるそのため教職に就く強い意志を持ち幅広い資質能力と体力を養成しておくことまた在学中は課程履修に留まらず学校教育ボランティアなどの現場体験が望まれる ⑵ 教職課程の履修に伴う説明会ガイダンス等には必ず出席し提出物手続きの期限は守ること実施提出期限の告示は掲示で行うので各自確認して日程調整すること説明会ガイダンスを無断で欠席する及び提出物や手続きの期日に無断で遅延すると卒業までに免許状の取得ができなくなることがあるので注意すること ⑶ 教職課程履修者は課程を履修している間教職履修カルテを作成しなければならない作成を通じて課題を明確にし各自学習していくこと ⑷ 学生自身が卒業年次前期の履修登録期間までに卒業要件及び教員免許状取得要件に基づき必要単位の修得状況を確認し卒業時に教員免許状が取得できるよう履修計画を立てること ⑸ 教育実習は受入校の協力があってこそ成り立つことを自覚し積極的かつ謙虚に取り組むこと特に教育実習中に一般就職のための活動を行うことはできない 2 履修手続き ( 履修規程第 30 条 ) ⑴ 中学校教職課程の履修を希望する者は年次月の中学校教職課程履修申込説明会に出席 ( 出席必須 ) し所定の手続きを行わなければならないなお年次前期に開講される教職に関する科目や教科に関する科目を履修しておくこと ⑵ 栄養教諭教職課程の履修を希望する者は年次月の栄養教諭教職課程履修申込説明会に出席 ( 出席必須 ) し所定の手続きを行うとともに履修規程第 30 条第項の規程により栄養教諭教職課程履修資格判定を受けなければならない資格があると認められた者は栄養教諭教職課程を履修できる課程履修資格判定要項は次のとおりとするなお年次前期に開講される教職に関する科目を履修しておくこと ( 栄養教諭教職課程履修資格判定要項 ) 学科判定時期判定方法結果発表食生活学科年前期末開講されている課程履修科目の履修状況及び受講科目の成績を加味し栄養教諭としての適性などを中心に面接 ( 面接評価票に基づき教職支援委員と担任が担当 ) し総合的に判定するなお定員は 30 名程度である年次月 (info@muses) * 教職課程履修に関するスケジュールの概略は Student Guide を参照のこと -74-

5 3 介護等体験 ( 小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律 ) 小学校及び中学校教諭の普通免許状取得のための要件として所定の単位の修得以外に法令により介護等体験が義務づけられている ( 特別支援学校及び社会福祉施設で7 日間以上 ) 教員免許状授与申請書には介護等体験終了証明書を添付しなければならない体験のためのスケジュールについては Student Guideを参照のことなお既に小中特支の教員免許状を授与されている場合看護師保健師社会福祉士介護福祉士等の免許や資格を有する場合体験者自身が級から級の身体障害者として認定されている場合は介護等体験を行う必要はない 4 免許状授与申請前項の手続き等を終え教職課程を修了すると教員免許状の授与申請をすることができる免許状には二種免許状のほかに一種免許状があるが短期大学では二種免許状の取得となる本来教員免許状は学生自身が卒業後その居住する都道府県の教育委員会に個人申請をして授与されるものであるが本学では卒業と同時に教職に就くことが予定される学生に便宜を図るため大学が取りまとめて行う免許状の授与申請手続き一括申請を行う ( 都道府県教育委員会の指示により免許状の種類や在籍区分等によって一括申請が認められないことがある ) 免許状授与申請については年次 ₁₂ 月頃に関係書類を配布するので一括申請に該当する課程履修者は全員指示に従って申請手続きをすること一括申請の場合の授与年月日は卒業する年の月 ₃₁ 日授与権者は兵庫県教育委員会となるなお卒業後に免許状を破損又は紛失したときは兵庫県教育委員会に速やかに申し出て再発行又は授与証明の指示を受けることなお栄養教諭免許状取得希望者は学生自身が居住する都道府県教育委員会に個人申請を行う 5 免許の種類取得要件各学科にて取得可能な免許状の種類教科及び取得に必要な要件は下表のとおりであるなお正規課程では他学科の免許状を取得することは認められない学科免許状の種類免許教科日本語文化学科中学校教諭二種免許状国語 (a) 基礎資格本学卒業の要件を満たすこと免許取得の要件 (b) 法定単位数等教職基礎科目 ( 第 66 条の ) 教科に日本国外国語情報機器体育コミュニ憲法ケーションの操作関する科目教職に関する科目教科又は教職に関する科目栄養に係る教育に関する科目介護等体験要英語キャリアコミュニケーション学科中学校教諭二種免許状英語本学卒業の要件を満たすこと要健康スポーツ学科中学校教諭二種免許状保健体育本学卒業の要件を満たすこと要食生活学科中学校教諭二種免許状家庭栄養教諭二種免許状本学卒業の要件を満たすこと要本学卒業の要件を満たし栄養士免許を取得すること不要生活造形学科アパレルコース中学校教諭二種免許状家庭本学卒業の要件を満たすこと要法定単位数の取得については教職課程における必修選択区分に注意して必要単位数を修得すること各教員免許状には 10 年の有効期間が付されている -75-

6 6 履修方法 ⑴ 中学校教職課程栄養教諭教職課程教職基礎科目について ( 免許法施行規則第 ₆₆ 条の) 教職基礎科目として本頁次頁に記載の日本国憲法体育外国語コミュニケーション及び情報機器の操作についてそれぞれ単位以上修得することただし体育については講義科目と実技科目の両方を履修しなければならないため合計単位以上必要となるなお複数の免許状を同時に取得する場合に一度修得した教職基礎科目の単位は教職基礎科目を必要とするそれぞれの免許状の単位として有効である教職基礎科目中学校教職課程栄養教諭教職課程日本国憲法共通教育科目基礎教養科目群 ( 社会科学科目 ) 科目名単位数日本国憲法体育講義科目の中から単位以上と実技科目の中から単位以上の合計単位以上修得すること共通教育科目講義科目基礎教育科目専門教育科目講義科目健康スポーツ科目群 ( 健康スポーツ科学科目 ) 科目名単位数スポーツと栄養障害者とスポーツ女性の健康と運動ダンスムーブメントセラピー運動と健康の科学スポーツの楽しみ方知っておきたい救急処置 2 実技科目健康スポーツ科目群 ( スポーツ実技科目 ) 科目名単位数スポーツ実技 ( テニス ) スポーツ実技 ( ゴルフ ) スポーツ実技 ( バレーボール ) スポーツ実技 ( サッカー ) スポーツ実技 ( バドミントン ) スポーツ実技 ( 卓球 ) スポーツ実技 ( ジャズダンス ) スポーツ実技 ( エアロビクス ) スポーツ実技 ( スリムエアロ ) スポーツ実技 ( ダンスエアロ ) スポーツ実技 ( 水泳 ) スポーツ実技 ( 軽スポーツ ) スポーツ実技 ( 遊びと障害 ) スポーツ実技 ( ヨガ ) マッサージ実習健康スポーツ学科開講区分科目名単位数基礎教育科目実技科目健康スポーツ科学論 * スポーツの文化歴史健康スポーツ学科開講区分科目名単位数専門教育科目 * 体操 * 器械運動 * トラックアンドフィールド * スイミング * バレーボール * バスケットボール * ハンドボール * 柔道 * 剣道 * ダンス Ⅰ * ダンス Ⅱ * 印は教科に関する科目として開講しており教職基礎科目としても有効な科目を示す -76-

7 外国語コミュニケーション共通教育科目言語情報科目群 ( 言語リテラシー科目 ) 科目名単位数英会話入門英会話基礎英会話発展英語再入門特別英語演習 Ⅰ 特別英語演習 Ⅱ やさしいビジネス英語ドイツ語 Ⅰ ドイツ語 Ⅱ フランス語 Ⅰ フランス語 Ⅱ 中国語 Ⅰ 中国語 Ⅱ イタリア語初級イタリア語中級スペイン語 Ⅰ ハングルⅠ 特別ハングル演習 Ⅰ 基礎教育科目専門教育科目日本語文化学科開講区分科目名単位数基礎教育科目英語会話 Ⅰ 英語会話 Ⅱ 専門教育科目海外文化体験演習英語キャリアコミュニケーション学科開講区分科目名単位数基礎教育科目 * キャリア英語会話 Ⅰ 健康スポーツ学科食生活学科生活造形学科開講区分科目名単位数基礎教育科目英語会話 Ⅰ 英語会話 Ⅱ * 印の科目は教科に関する科目として開講しており教職基礎科目としても有効な科目を示す情報機器の操作共通教育科目言語情報科目群 ( 情報リテラシー科目 ) 科目名単位数 Accessデータベース基礎 Excelで学ぶ基礎統計情報社会を生きる技術 Scratchによるプログラミング Webデザイン基礎 Webデザイン応用基礎教育科目専門教育科目日本語文化学科開講区分科目名単位数基礎教育科目情報リテラシー Ⅰ 英語キャリアコミュニケーション学科健康スポーツ学科生活造形学科開講区分科目名単位数基礎教育科目情報リテラシー注共通教育科目の開講については抽選科目履修登録を制限している科目及び単位互換の科目を含んでいるので共通教育履修ガイドブックをよく読んで理解しておくことまた年次により変更されることもあるので注意すること注上表のほか下級学年の対象科目として開設する教職基礎科目の単位を修得した場合は教職課程 ( 第 66 条の ) 修得単位に選択科目としてそれぞれ加算できる -77-

8 18JTEA1101 教職入門 ⑵ 中学校教職課程教職に関する科目について ( 免許法施行規則第条 ) 免許状取得に要する教職に関する科目及びその履修方法については以下のとおりであるただし健康スポーツ学科の学生が中学校教員免許課程を履修する場合の教職に関する科目は別に指定する ( 健康スポーツ学科教職に関する科目参照 ) 教職に関する科目中学校教職課程免許法施行規則に定める科目左の科目に含めることが必要な事項教職の意義及び教員の役割教職の意義教員の職務内容 ( 研修服務及び身分等に関する保障等を含む ) 科目進路選択に資する各種の機会の提供等教育の基礎理論に関する科目教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想幼児児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 科目番号本学の開設授業科目 18JTEA1201 教育原理 18JTEA 1202 教育心理学 1203 障害児の発達と教育第年次第年次特別特別前期後期前期後期学期学期備考教育に関する社会的制度的又は経営的事項を含む教育に関する社会的制度的又は経営的事項 18JTEA2204 教育行政学教育課程の意義及び編成の方法特別活動の指導法 18JTEA1301 教育課程総論各教科の指導法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教 18JTEA 1302 国語科指導法 Ⅰ 2303 国語科指導法 Ⅱ 教育課程及材の活用を含む ) び指導法に 18JTEA 1304 英語科指導法 Ⅰ 関する科目 2305 英語科指導法 Ⅱ 18JTEA 1309 家庭科指導法 Ⅰ 2310 家庭科指導法 Ⅱ 道徳の指導法 18JTEA2311 道徳教育指導論生徒指導教育相談及び進路指導等に関する科目生徒指導の理論及び方法進路指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基 18JTEA2402 教育相談の理論と方法礎的な知識を含む ) の理論及び方法教育実習 18JTEA 18JTEA1401 生徒指導進路指導各自が取得する免許教科に応じて履修すること 2501 教育実習指導 ( 中 ) 事前事後指導を含む 2502 教育実習 Ⅰ( 中 ) ( ) ( 注 ) 2503 )教育実習 Ⅱ( 中 ) ( ) ( 注教職実践演習 18JTEA2601 教職実践演習 ( 中 ) 合計 ( 注 ) 印は ( ) に開講されることがある履修方法 ⑴ 中二種免の教職に関する科目として必要な単位は本学では23 単位である ⑵ 教科指導法は各自が取得する免許状の教科に対応した科目を履修する ⑶ 以下の科目には履修要件が適用される教育実習 Ⅰ( 中 ) Ⅱ( 中 ) 及び教育実習指導( 中 ) 履修要件( 履修規程第 29 条 ) 教育実習に行く前年度までに所定の科目の単位を修得し所属する学科の定める要件を満たしていること学科ごとに定める所定単位及び要件は次頁の表のとおりとする履修可否については大学が判定を行い結果は所属する学科より通知する -78-

9 教育実習を履修するための最低修得単位数学科免教許科各学科に開講する基礎専門教育科目うち含むべき教科に関する科目教職に関する科目うち含むべき授業科目必要単位数その他の要件備考日本語文化学科英語キャリアコミュニケーション学科食生活学科生活造形学科アパレルコース国語英語家庭家庭 26 単位以上 21 単位以上 15 単位以上 22 単位以上 14 単位以上単位以上 10 単位以上単位以上 10 単位以上 10 単位以上 10 単位以上 10 単位以上教職入門国語科指導法 Ⅰ 教職入門成績が累積 GPA2.0 以上かつ TOEIC の得点英語科指導法 Ⅰ が 480 点以上であること MFWI 留学に参加する場合に限り単位とする教職入門卒業必修科目及び教科に関する科目の中から所定の単位家庭科指導法 Ⅰ を修得すること教職入門家庭科指導法 Ⅰ 上表の当該科目に開講期の変更がある場合は履修要件を満たすための最低修得単位数を増減する所属変更など特別な事情のある者についてはこの規定に準じて別に審査する小児期の定期予防接種が終わっていない学生は医療機関と相談の上未接種のワクチン接種を受けておくことなお実習に際しては実習先の求めに応じ大学が特定の感染症のワクチン接種を指示することがある教育実習依頼説明会に出席していること教育実習 Ⅰ( 中 ) Ⅱ( 中 ) と教育実習指導( 中 ) は同一年度に履修すること教職実践演習( 中 ) 履修要件( 履修規程第 29 条 ) 教職実践演習( 中 ) 履修の前年度末までに教育実習の履修要件が充足されていること履修可否については大学が判定を行い結果は所属する学科より通知する ⑶ 中学校教職課程教科又は教職に関する科目について免許状取得に要する教科又は教職に関する科目及びその履修方法については以下のとおりである健康スポーツ学科の学生が中学校教員資格課程を履修する場合の教科又は教職に関する科目は別に指定する ( 健康スポーツ学科教科又は教職に関する科目参照 ) 教科又は教職に関する科目中学校教職課程免許法施行規則に規定する科目教科又は教職に関する科目法定修得最低単位 ( 注 ) 開講期は次のとおり算入可能な単位 1 10 単位を超えて修得した教科に関する科目 2 21 単位を超えて修得した教職に関する科目 3 次にあげる本学の開設授業科目本学の開設授業科目単位 ( 注 ) 人権教育の理論と方法履修方法 123 の中から合計単位以上修得すること科目番号科目名単位数前期 18JTEB1001 人権教育の理論と方法第年次第年次後期特別学期前期後期特別学期 -79-

10 ⑷ 中学校教職課程教科に関する科目について ( 免許法施行規則第条 ) 各学科の基礎専門教育科目に教科に関する科目を置く ( 各学科頁掲載の基礎教育科目専門教育科目の表には資格欄に ( 中 ~) を表示 ) 卒業要件に係わる必修選択等の区分と教職課程における区分は異なるため本頁以降に掲載する各学科各免許の一覧表の区分に従って所要単位を修得すること健康スポーツ学科の学生が中学校教員免許課程を履修する場合の教科に関する科目は別に指定する ( 健康スポーツ学科教科に関する科目参照 ) 日本語文化学科中二種免 ( 国語 ) 教科に関する科目免許法施行規則に規定する科目単位数本学開講科目単位数科目単位数開講科目中二種免単位数必修単位備考国語学以上日本語ライティング Ⅰ 1 1 ( 音声言語及び文章表現に日本語ライティング Ⅱ 1 1 文章表現に関するものを含む関するものを含む ) 日本語学入門 Ⅰ 2 2 日本語学入門 Ⅱ 2 2 音声言語を含む日本語の現在日本語のしくみ美しい話し方国文学以上日本文学入門 Ⅰ ( 国文学史を含む ) 日本文学入門 Ⅱ 国文学史を含む児童文学を読む古典文学を読む Ⅰ 古典文学を読む Ⅱ 2 近現代文学を読む Ⅰ 2 近現代文学を読む Ⅱ 2 漢文学以上漢文学を読む書道 ( 書写を中心とする ) 以上書道 Ⅰ 書道 Ⅱ 書写を中心とする 10 以上計履修方法 ⑴ 教職必修を満たして₁₀ 単位以上修得すること ⑵ 印を付した科目は免許法施行規則第条備考に定められた一般的包括的な内容を含む科目である -80-

11 英語キャリアコミュニケーション学科中二種免 ( 英語 ) 教科に関する科目免許法施行規則に規定する科目単位数本学開講科目単位数科目単位数開講科目中二種免単位数必修単位英語学以上コミュニカティヴグラマー Ⅰ 英語の発音英語の歴史と文化アクティヴグラマー A アクティヴグラマー B 英米文学以上英語圏の小説と演劇英語圏の絵本と文化英語コミュニケーション以上キャリア英語会話 Ⅰ リスニング Ⅰ ライティング演習リーディング演習リスニング Ⅱ A リスニング Ⅱ B 異文化理解以上国際関係論英語で読む日本文化 10 以上計 ( 注 ) 各領域の開講科目は偏ることなく幅広く履修することが望ましい備考履修方法 ⑴ 教職必修を満たして10 単位以上修得すること ⑵ 印を付した科目は免許法施行規則第条備考に定められた一般的包括的な内容を含む科目である -81-

12 食生活学科中二種免 ( 家庭 ) 教科に関する科目免許法施行規則に規定する科目単位数本学開講科目単位数科目単位数開講科目単位数家庭経営学 ( 家族関係学及び家庭経済学を含む ) 被服学 ( 被服製作実習を含む ) 食物学 ( 栄養学食品学及び調理実習を含む ) 以上中二種免必修単位生活学概論備考家族関係学及び家庭経済学を含む以上被服学衣服構成被服製作実習を含む以上食品学 ( 加工含む ) 食品学を含む基礎栄養学栄養学を含む調理学実習 Ⅰ 調理学実習 Ⅱ 調理実習を含む調理学 Ⅰ 食品衛生学住居学以上住居学製図を含む保育学 ( 実習を含む ) 以上保育学家庭看護実習を含む 10 以上計履修方法 ⑴ 教職必修を満たして10 単位以上修得すること ⑵ 印を付した科目は免許法施行規則第条備考に定められた一般的包括的な内容を含む科目である生活造形学科アパレルコース中二種免 ( 家庭 ) 教科に関する科目免許法施行規則に規定する科目単位数本学開講科目単位数科目単位数開講科目中二種免単位数必修単位備考家庭経営学以上家族関係学及び生活学概論 ( 家族関係学及び家庭経済学を含む ) 家庭経済学を含む被服学以上アパレルコンストラクション ( 被服製作実習を含む ) アパレルコンストラクション実習 Ⅰ 被服製作実習を含むアパレル材料学被服整理学繊維学服飾文化史食物学以上食物栄養学栄養学及び食品学を含む ( 栄養学食品学及び調理実習を含む ) 調理学実習調理実習を含む住居学以上住居学製図を含む保育学 ( 実習を含む ) 以上保育学家庭看護実習を含む 10 以上計履修方法 ⑴ 教職必修を満たして10 単位以上修得すること ⑵ 印を付した科目は免許法施行規則第条備考に定められた一般的包括的な内容を含む科目である -82-

13 18JTEC1401 生徒指導の理論と方法 ⑸ 栄養教諭教職課程教職に関する科目について ( 免許法施行規則第 ₁₀ 条の) 免許状取得に要する教職に関する科目及びその履修方法については以下の通りである教職に関する科目栄養教諭教職課程免許法施行規則に定める科目左の科目に含めることが必要な事項科目番号本学の開設授業科目第年次第年次特別特別前期後期前期後期学期学期備考教職の意義及び教員の役割教職の意義教員の職務内容 ( 研修服務及び身分等に関する保障等を含む ) 科目進路選択に資する各種の機会の提供等教育の基礎理論に関する科目教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想教育に関する社会的制度的又は経営的事項幼児児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 ( 障害のある幼児児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 18JTEC 18JTEC1101 教職入門 * 1201 教育原理 * 教育課程の意義及び編成の方法教育の方法及び技術 ( 情報機器及び教教育課程に材の活用を含む ) 関する科目 18JTEC 1202 教育心理学 * 1301 教育課程の意義と運営道徳及び特別活動に関する内容 2302 道徳教育の理論と実践生徒指導及び教育相談に関する科目生徒指導の理論及び方法教育相談 ( カウンセリングに関する基礎的な知識を含む ) の理論及び方法栄養教育実習 18JTEC 2501 栄養教育実習指導事前事後指導を含む 2502 栄養教育実習 ( 学校現場 ) 教職実践演習 18JTEC2601 教職実践演習 ( 栄教 ) 合計 ₁₂ ₁₆ ₁₆ 履修方法 ⑴ 栄教二種免の教職に関する科目として必要な単位は本学では₁₆ 単位である ⑵ 表のうち * の科目は中二種免と共通開設のためそれぞれの免許状の単位として使用することができる ⑶ 以下の科目には履修要件が適用される栄養教育実習( 学校現場 ) 履修要件( 履修規程第 ₂₉ 条 ) 教育実習に行く年度の前期末までに次の要件を満たしていること履修可否については大学が判定を行い結果は所属する学科より通知する科目区分科目名称要件栄養に係る教育に関する科目学校栄養教育指導論単位修得済であること教職に関する科目教職入門栄養教育実習指導単位修得済であること履修中又は修得済であること小児期の定期予防接種が終わっていない学生は医療機関と相談の上未接種のワクチン接種を受けておくことなお実習に際しては実習先の求めに応じ大学が特定の感染症のワクチン接種を指示することがある栄養教育実習依頼説明会に出席していること教職実践演習( 栄教 ) 履修要件( 履修規程第 29 条 ) 教職実践演習( 栄教 ) 履修までに教育実習の履修要件が充足されていること履修可否については大学が判定を行い結果は所属する学科より通知する -83-

14 ⑹ 栄養教諭教職課程栄養に係る教育に関する科目について ( 免許法施行規則第 ₁₀ 条の) 食生活学科の基礎専門教育科目に栄養に係る教育に関する科目を置く ( 学科頁掲載の基礎教育科目専門教育科目の表には資格欄に ( 栄教 ) を表示 ) 卒業要件に係わる必修選択等の区分と教職課程における区分は異なるため下表の区分に従って所要単位を修得すること食生活学科栄養教諭二種免栄養に係る教育に関する科目免許法施行規則に規定する科目単位数本学開講科目単位数科目単位数開講科目単位数栄養教諭の役割及び職務内容に関する事項幼児児童及び生徒の栄養に係る課題に関する事項食生活に関する歴史的及び文化的事項食に関する指導の方法に関する事項栄教二種免必修単位以上学校栄養教育指導論 -84-

15 7 中学校教職課程のカリキュラム教育目標本学教職課程では立学の精神と教育推進宣言に則り平和で民主的な社会の形成者として新しい時代の要請を視野に入れつつ教育についての理論と実践を自律的に学び続ける教員の育成を目標とするこの目標のもと豊かな人間性と創造力を基礎に公教育の理念とそのシステムを実践的に支えうる論理性主体性実行力を有し多様な人々と効果的に連携協力し組織的協働的に諸課題の解決に取り組む教育者を育成するカリキュラムポリシー本学の教職課程は学生が自らのキャリアプランに則して自覚的に履修することで幅広い教養と奧深い専門的知識に基づく思考力や判断力を養い教育実践のために必要な熱意や責任感そして技能を身につけることを目指している本学教職課程が掲げる教育目標のもと共通教育科目各学科の基礎教育科目専門教育科目教職課程科目からなる教育課程を編成する共通教育科目には日本国憲法体育 ( 講義実技 ) 外国語コミュニケーション及び情報機器の操作という教職基礎科目が設置されている各学科の基礎教育科目専門教育科目には教科に関する科目あるいは栄養に係る教育に関する科目が設置されているそれぞれの学科では学位プログラムの特性に応じて当該教科を指導するために必要な教科内容について一般的包括的な知識から専門性の高い知識技能に至るまで体系的に修得するこれらの知識は教職課程科目に含まれる教科指導法の中で教材研究や指導案作成に活用される教職課程科目には教員としての知識技能態度を身につけるための教職に関する科目教科又は教職に関する科目が設置されている教育に関する基礎理論や教科内容論に関する科目から教科指導法などの応用的実践的な科目そして教育実習教職実践演習というように適切な順序性をもって開講期を設定する以上の科目の履修にあたり学生自身が教職課程履修カルテを作成することで年間にわたる自らの学びを自覚し主体性を持って教職に関する知識技能態度を身につけられるようにする併せて正規授業以外での学友会活動など本学固有の教育活動や大学内外でのボランティア活動等に積極的に参加することで教職実践力を身につけるよう促す大学ホームページで中学校教職課程修了に必要な資質能力と確認指標及びカリキュラムマップを必ず確認しカリキュラムの体系性を理解した上で科目それぞれの特徴特色や位置付けを確認してから履修計画を立ててください -85-

16 ABC A B B AC BD AC C BD E B

18 ABC A B B AC AC BD C BD A E A B B B

20 ABC A B B AC BD BD AC C BD E B

22 ABC A B B AC BD AC C BD E B

24 ABC A B B AC BD AC C BD E B

26 8 栄養教諭教職課程のカリキュラム

27 AB ABC AC B AD B

29 1 履修手続き Student Guide 2 履修方法 ULIA ULIB

30 MFWI

教職課程を開設している学部・学科の専任教員数及び授業科目等_2018

教職課程を開設している学部・学科の専任教員数及び授業科目等_2018 2. 教職課程を開設している学部学科の専任教員数及び授業科目等教職課程開設学部学科免許種区分専任教員数 ( 延人数 ) 参照別表教科に関する科目英語 7 1 国語 4 2 外国語学部国際言語学科中学校高等学校一種教職に関する科目 4 3 教科又は教職に関する科目高校のみ栄養に係る教育に関する科目 0 4 0 5 人間科学部健康栄養学科栄養教諭一種教職に関する科目 5