別紙 1 平成 30 年 4 月 25 日自動車局審査 リコール課 タカタ製エアバッグのリコール対象台数及び改修状況 平成 30 年 3 月末現在 平成 30 年 2 月までに届出されたリコール 原因が特定されたリコール 国内対象台数実施台数未実施台数改修率 2,540,756 2,450,156

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1 第一章整備事業関係 1.5 月 1 日からタカタ製エアバッグのリコール未改修車両は車検が通らなくなります! 平成 3 0 年 4 月 2 5 日自動車局審査 リコール課整備課 5 月 1 日からタカタ製エアバッグのリコール未改修車両は車検が通らなくなります! 早急にエアバッグのリコール作業を受けてください タカタ製エアバッグのリコール改修を促進するため 異常破裂する危険性が高い未改修車両 については 本年 5 月 1 日より 車検が通らなくなります 本年 3 月末時点で約 84 万台が対象となっており 本措置の対象車両のユーザーの皆様は 引き続き車検の有効期間を待つことなく 一刻も早く改修を行って頂くようお願いします 1. 背景 目的 ( タカタ製エアバッグのリコール対象台数 改修状況の詳細は別紙 1) タカタ製エアバッグは ガス発生装置 ( インフレ タ ) が異常破裂し 金属片が飛散する不具合が発生しているため 平成 21 年以降リコールを実施しているところです これまでも 未改修車に対し車検時に警告文の交付を行う等の改修促進の取組を進めていますが 本年 3 月末時点の国内の改修率は 88.4% であり なお約 220 万台の未改修車があること 異常破裂による死者が全世界で少なくとも 20 人を数え 一刻も早い改修が必要であること等を踏まえ これまでの取組に加え 新たに 異常破裂する危険性が高い未改修車については 車検で通さない措置を講じることとしています 2. 車検で通さない措置の対象車両 ( 自動車メーカー 9 社 97 車種 約 84 万台 ( 本年 3 月末時点 )) メーカー名 車種 措置対象台数 いすゞ コモ 9 台 SUBARU インプレッサ レガシィ 7,529 台 ダイハツ ミラ ハイゼットなど4 車種 62,852 台 トヨタ レクサス ヴォクシー カローラ SC430など25 車種 419,373 台 日産 エクストレイル フーガなど14 車種 97,117 台 ビー エム ダブリュー E46,3シリーズ (318i 320i) など11 車種 279 台 ホンダ フィット アコードなど31 車種 227,272 台 マツダ RX-8 アテンザなど5 車種 15,123 台 三菱 ランサー アイなど4 車種 9,317 台 お持ちの車が今回の措置の対象となるかの確認は 以下の検索システムを活用してご確認いただくか 別紙 2 に掲げる自動車メーカーにお問い合わせ下さい ( 参考 ) ユーザー向けリーフレット ( 別紙 3) 整備事業者向けリーフレット ( 別紙 4) お問い合わせ先 自動車局審査 リコール課今村 片山 TEL: ( 内線 :42363) 夜間直通

2 別紙 1 平成 30 年 4 月 25 日自動車局審査 リコール課 タカタ製エアバッグのリコール対象台数及び改修状況 平成 30 年 3 月末現在 平成 30 年 2 月までに届出されたリコール 原因が特定されたリコール 国内対象台数実施台数未実施台数改修率 2,540,756 2,450,156 90, % 予防的リコール 16,538,018 14,418,326 2,119, % 合計 (24 社 ) 19,078,774 16,868,482 2,210, % 平成 30 年 2 月以降にリコール対象車両が 733,792 台追加されており リコール総対象台数は 19,812,566 台 (24 社 ) -2-

3 自動車メーカー問い合わせ先 自動車メーカー名 ( 五十音順 ) お問い合わせ先 1 ウェブサイト URL 2 アウディジャパン株式会社 別紙 2 ory/info_top/recall.html いすゞ自動車株式会社 FCA ジャパン株式会社 株式会社 SUBARU ダイハツ工業株式会社 トヨタ自動車株式会社 トヨタ LEXUS ニコル レーシング ジャパン合同会社 日産自動車株式会社 ビー エム ダブリュー株式会社 日野自動車株式会社 フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 プジョー シトロエン ジャポン株式会社 本田技研工業株式会社 マツダ株式会社 三菱自動車工業株式会社 メルセデス ベンツ日本株式会社 UD トラックス株式会社 網掛けは 今回 車検で通さない措置の対象となる自動車メーカーになります 1 お持ちの車が今回の措置の対象になるかどうかの確認は 検索システムを活用してご確認頂くか 各自動車メーカー窓口までご相談ください 2 各自動車メーカーのウェブサイト又は検索システムでは お持ちの車のリコール届出状況等について確認できます 車台番号 が必要になりますので お手元に車検証をご用意ください -3-

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8 2. 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示 ( 平成 29 年国土交通省告示 1154 号 ) に係る取扱要領について 国自審第 1579 号の5 国自技第 171 号の5 国自整第 233 号の5 国自情第 177 号の5 平成 2 9 年 1 2 月 8 日 ( 一社 ) 日本自動車整備振興会連合会会長殿 国土交通省自動車局長 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示 ( 平成 29 年国土交通省告示 1154 号 ) に係る取扱要領について 今般 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示 ( 平成 29 年国土交通省告示 1154 号 ) を制定し タカタ製エアバッグインフレータに係るリコール未改修車両のうち 異常破裂する危険性が高い未改修車両については 車検で有効期間を更新しないこととしたところですが その取扱いを別添のとおり定めましたので 傘下会員へ周知いただくとともに改修促進に向け取り組んでいただきますようお願いします なお ( 一社 ) 日本自動車工業会及び日本自動車輸入組合に対しても別紙のとおり通知したことを申し添えます -8-

9 別紙国自審第 1579 号の4 国自技第 171 号の4 国自整第 233 号の4 国自情第 177 号の4 平成 29 年 12 月 8 日 ( 一社 ) 日本自動車工業会会長殿 日本自動車輸入組合理事長殿 国土交通省自動車局長 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示 ( 平成 29 年国土交通省告示 1154 号 ) に係る取扱要領について 今般 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示 ( 平成 29 年国土交通省告示 1154 号 ) を制定し タカタ製エアバッグインフレータに係るリコール未改修車両のうち 異常破裂する危険性が高い未改修車両については 車検で有効期間を更新しないこととしたところであるが その取扱いを別添のとおり定めたので通知する 本告示の対象となる自動車に係る自動車製作者等にあっては 早急に検索システムの導入を図り 告示の施行を待つことなく 未改修車両の改修を更に促進するよう出来る限りの努力を行うとともに 改修促進に取り組んでいただく整備事業者に対して最大限の配慮を行うこと また 改善措置済証の発行状況とリコール未改修車両の車検更新データを突合すること等により 改善措置済証の偽造による更新がされていないか監視するとともに 偽造による更新が疑われる自動車が発見された際は 審査 リコール課あて速やかに報告することを徹底されたい -9-

10 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示に関する取扱要領 別添 ( 本要領の適用 ) 第 1 条道路運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 185 号 以下 法 という ) 第 57 条の2 第 1 項に規定する自動車製作者等 ( 以下単に 自動車製作者等 という ) が法第 63 条の3 第 1 項の規定によりされた届出 ( 以下 リコール届出 という ) のうち当該リコール届出に付された番号が道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示 ( 平成 29 年国土交通省告示第 1154 号 以下 特例告示 という ) 各号に掲げるものに該当するものに係る自動車 ( 以下 特定リコール対象車両 という ) であって 当該リコール届出に係る改修が実施されていないもの ( 以下 未改修車両 という ) の取扱いは 本要領に定めるところによる ( 自動車製作者等による改善措置済証の用紙の発行 ) 第 2 条リコール届出をした自動車製作者等は 未改修車両についてリコール届出に係る改修を実施しようとするとき又は不具合部品が取り付けられていないことを確認すること等により当該改修を実施したものとみなすことができると判断したときは 当該改修を実施する事業者に対し 改善措置済証の用紙を発行しなければならない 2 前項の改善措置済証の用紙は 別記様式による 3 第 1 項の改善措置済証の用紙の発行は 電磁的方法によることができる ( 事業者による改善措置済証の交付 ) 第 3 条未改修車両についてリコール届出に係る改修を実施した事業者 ( 以下 リコール改修実施事業者 という ) は 前条第 1 項の規定により自動車製作者等が発行した改善措置済証の用紙 ( 電磁的方法により発行された場合は これを印刷したものをいう 以下同じ ) に署名 押印をして これを当該自動車の使用者へ交付しなければならない 2 リコール改修実施事業者は 前項の規定により改善措置済証を交付したときは 遅滞なく その旨を当該改善措置済証の用紙を発行した自動車製作者等に報告しなければならない ( リコール届出に係る改修の実施状況の報告 ) 第 4 条リコール届出をした自動車製作者等は 法第 63 条の3 第 4 項に定めるもののほか 特定リコール対象車両についてのリコール届出に係る改修の実施の有無を国土交通大臣 ( 特定リコール対象車両が検査対象軽自動車である場合にあっては 軽自動車検査協会 以下同じ ) に報告し 未改修車両について当該改修が実施されたときは 遅滞なく その旨を国土交通大臣に報告しなければならない 2 国土交通大臣は 前項の報告を受けたときは 遅滞なく 当該報告に係る情報を自動車 -10-

11 登録検査業務電子処理システム ( 当該報告が検査対象軽自動車に係るものである場合に あっては 軽自動車検査業務電子情報処理システム 以下 MOTAS 等 と総称する ) に記録するものとする ( 申請者による改善措置済証の提出 ) 第 5 条特定リコール対象車両 ( 前条第 2 項の規定により MOTAS 等にリコール届出に係る改修が実施された旨の記録がなされた自動車を除く ) について 法第 59 条第 1 項の新規検査 第 62 条第 1 項の継続検査 第 63 条第 2 項の臨時検査 第 67 条第 3 項の構造等変更検査又は第 71 条第 1 項の予備検査 ( 以下 新規検査等 という ) を受けようとする者は 当該自動車についてリコール届出に係る改修が実施されていることを証する書面として 第 3 条第 1 項の規定によりリコール改修実施事業者から交付された改善措置済証を国土交通大臣に提出しなければならない 2 国土交通大臣は 新規検査等の申請者から前項の規定による改善措置済証の提出がないときは 自動車検査証等の備考欄に 特例告示対象 である旨の記載と当該申請に係る自動車の審査結果通知 ( 検査対象軽自動車にあっては 検査票通知 以下同じ ) がなされた日 ( 以下 審査結果通知日 という ) の日付印の押印を行い これを新規検査等の申請書及び添付書類とともに申請者に返却するものとする なお 有効な改善措置済証を添付した上で再度自動車検査証等の提出が行われた場合にあっては 当該提出が行われた日が審査結果通知日から15 日以内であれば 既に回収している審査結果通知を有効なものとして処理して差し支えない 3 前項の返却を行う場合にあっては 申請者に対して MOTAS 等から出力されたリコール車警告文を交付し 限定自動車検査証は交付しないものとする ( 特例告示の適用 ) 第 6 条特例告示の規定は 未改修車両に係る新規検査等において 自動車登録ファイル ( 未改修車両が検査対象軽自動車である場合にあっては軽自動車検査ファイル ) への検査の記録のために OCR シートを読み込む際 ( 新規検査等の申請が自動車保有関係手続のワンストップサービスを用いてなされた場合にあっては 当該申請がなされた際 ) に適用するものとする ( 未改修車両の検索システムの構築 ) 第 7 条リコール届出をした自動車製作者等は 自動車の使用者 自動車分解整備事業者その他の特定リコール対象車両に係る情報の確認を行おうとする者が 当該情報を容易に検索又は確認できるようにするため 特定リコール対象車両及び未改修車両のデータベース及び検索システムを構築しなければならない 2 前項のデータベース及び検索システムは 以下に掲げる要件を満たすものでなければ -11-

12 ならない 一インターネットを通じて閲覧及び使用できるものであること 二車台番号等から 車両 1 台ごとに 特定リコール対象車両への該当の有無 リコール届出に係る改修の実施状況その他必要な情報を容易に検索することができる機能を有するものであること 三リコール届出に係る改修の実施状況が 遅滞なく更新されるものであること 四当該データベース及び検索システムのメンテナンスのための必要な時間を除き 常に使用可能であるものであること 3 第 1 項の規定によりデータベース及び検索システムを構築した自動車製作者等は 当該データベース及び検索システムの使用方法等に係る関係者からの問合せに対応できる体制を確保しなければならない ( 改修の早期実施 ) 第 8 条リコール届出をした自動車製作者等は 当該リコール届出に係る改修の実施の促進を図るための周知を徹底するとともに 当該改修を早期に実施するための体制を確保し 未改修車両の自動車検査証の有効期間の満了前に当該改修を実施するよう努めなければならない ( 自動車製作者等による改修促進のための配慮義務 ) 第 9 条リコール届出をした自動車製作者等は リコール届出に係る改修は自動車製作者等の責務であることを再認識するとともに 未改修車両の使用者が継続検査 定期点検整備等の際に当該車両を整備事業者に持ち込む場合において 自動車の使用者及び整備事業者の負担の軽減を図りつつ 早急かつ円滑に当該リコール届出に係る改修が実施されるよう特に配慮をしなければならない 附則この通達は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する ただし 次の各号に掲げる規定は 当該各号に定める日から施行する 一第 5 条及び第 6 条の規定平成 30 年 5 月 1 日二第 1 条 第 8 条及び第 9 条の規定公布の日 -12-

13 管理番号 印 様式 ( 改善措置済証 )( 第 2 条第 2 項関係 ) 改善措置済証 下記の車両は 下記のリコール届出番号について 道路運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 185 号 ) 第 63 条の 3 第 1 項 の届出に係る改修を実施したことを証明する 1 リコール届出番号 2 車台番号 3 自動車登録番号 / 車両番号 事業者名 改修作業 年月日 年月日 5 改修作業実施者 住所 電話番号 事業者名 住所 6 発行者 7 備考 車検を受ける際に提出が必要となりますので 必ず車検証と一緒に保管してください 万一ご不明の点がございましたら ご遠慮なく上記改修作業実施者の連絡先へお問い合わせください

14 3. 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示に関する取扱要領 の整備事業者に係る細部取扱いについて 国自審第 2284 号 国自整第 3 52 号 国自情第 2 70 号 平成 30 年 3 月 30 日 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会会長殿 国土交通省自動車局 審査 リコール課長 整備課長 自動車情報課長 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する 告示に関する取扱要領 の整備事業者に係る細部取扱いについて タカタ製エアバッグの更なるリコール改修促進のため 平成 30 年 5 月 1 日から タカタ製エアバッグに係るリコール未改修車両について 車検で有効期間を更新しない措置を講じるところですが 今般 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示に関する取扱要領 ( 平成 29 年 12 月 8 日付国自審第 1579 号 国自技第 171 号 国自整第 233 号 国自情第 177 号 ) の整備事業者に係る細部取扱いを別紙のとおり定めましたので 傘下会員に対して周知方お願いいたします なお 各地方運輸局自動車技術安全部長及び沖縄総合事務局運輸部長あて別添のとおり通知しましたので申し添えます -14-

15 別添 国自審第 2284 号の2 国自整第 352 号の2 国自情第 270 号の2 平成 30 年 3 月 30 日 各地方運輸局自動車技術安全部長殿 沖縄総合事務局運輸部長殿 自動車局審査 リコール課長 整備課長 自動車情報課長 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する 告示に関する取扱要領 の整備事業者に係る細部取扱いについて 標記について 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会会長及び一般社団法人日 本自動車販売協会連合会会長あて別添のとおり通知したので了知されたい -15-

16 別紙 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示に関する取扱要 領 ( 平成 29 年 12 月 8 日付国自審第 1579 号 国自技第 171 号 国自整第 23 3 号 国自情第 177 号 ) の整備事業者に係る細部取扱いについて 1. 適用日の整理 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示 ( 平成 29 年 12 月 8 日付国土交通省告示第 1154 号 ) は 平成 30 年 5 月 1 日以降に継続検査等の申請を行う際に適用となります 4 月 30 日以前に保安基準適合証を交付した車両であって申請が5 月 1 日以降となった場合及び4 月 30 日以前に予備検査証を取得した車両であって新規登録が5 月 1 日以降となった場合には 対象となりますので留意願います 2. 検索システムによる事前検索 (1) ユーザー等から車検の予約や入庫の連絡を受けたときは 未改修車両かどうかを調べるための車両の情報 ( メーカー名及び車台番号 ) をユーザー等に確認し 検索システム ( 各自動車メーカーのホームページ又はスマートフォンの検索用アプリ等 ) で事前に検索をお願いします (2) 検索用アプリ等を使えず 未改修車両かどうかを調べることができない場合は 各自動車メーカーの問い合わせ先へ連絡し 車台番号を伝えて 未改修車両かどうかを確認して下さい 3. 未改修車両のリコール改修に係る対応入庫する車両が 未改修車両であることが判明した場合 ディーラー等へ連絡し 事前にリコール改修のスケジュールや段取りについて予約 調整を行い リコール改修を受けて下さい 4. 改善措置済証の取得 提出 (1) リコール改修を受けた後は リコール改修を実施したディーラー等から 改善措置済証を取得して下さい ( 平成 30 年 4 月 1 日以降に発行開始 ) また 自動車検査証等と合わせて保管をお願いします (2) 継続検査等の申請時に 改善措置済証の本紙を申請書類とともに窓口へ提出をお願いします 5. 未改修車両の再申請 (1) 自動車登録検査業務電子処理システム ( 以下 MOTAS という ) によ り未改修車両と判断され かつ改善措置済証の提出がない場合 提出書面不 -16-

17 備として扱うため 次の書面の返却を受けて下さい 1 持込検査の場合通知文 自動車検査証等 ( 備考欄に 特例告示対象 の旨を朱色で記載又は押印されます ) 申請書 重量税納付書 その他提出した書面 審査結果通知書は返却されません 2 指定整備の場合通知文 自動車検査証等 ( 備考欄については1と同様 ) 申請書 重量税納付書 保安基準適合証 その他提出した書面 (2) その後は速やかにディーラー等へ連絡し リコール改修を受けて下さい リコール改修を受けた後 リコール改修を実施したディーラー等から改善措置済証を取得し 次の期間内に再申請して下さい この場合の再申請については 現車提示は必要なく 手数料は初回に貼付した印紙が有効となります 1 持込検査の場合審査結果通知を受けた日から15 日間 ( 審査結果通知書を提出した運輸支局等に再申請する場合に限ります ) 15 日を過ぎて再申請する場合は 手数料を納付し再度検査を受ける必要があります 2 指定整備の場合検査の日から15 日間 15 日を過ぎて再申請する場合は 持込検査に切り替える等の対応が必要となります (3) 再申請の際は 自賠責保険証 自動車税納税証明書 ( 軽自動車税納税証明書を含む ) 車庫証明書 印鑑証明書 使用者住所確認書類 希望ナンバー予約票等の有効期限にも留意して下さい 6. 未改修車両に交付した保安基準適合証の取扱い 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の特例に関する告示に関する取扱要領 ( 平成 29 年 12 月 8 日付国自審第 1579 号 国自技第 171 号 国自整第 233 号 国自情第 177 号 )( 以下 通達 という ) 第 6 条により 特例告示の規定は保安基準適合証の交付時には適用されないため 指定自動車整備事業者が 万が一未改修車両に保安基準適合証を交付し 継続検査等の申請時にMOTASにより未改修車両であることが判明した場合であっても 保安基準不適合車両に保安基準適合証を交付したことにはなりません また 5.(1)1 又は2により自動車検査証等に 特例告示対象 の旨を朱色で記載又は押印がされている車両について 保安基準適合証を交付した場合であっても同様です -17-

18 7. 限定自動車検査証の取扱い MOTASにより未改修車両と判断され かつ改善措置済証の提出がない場合は 提出書面不備として扱うため 通達第 5 条第 3 項のとおり リコール未改修であることのみをもって限定自動車検査証の交付を受けることはありません ただし この場合において 独立行政法人自動車技術総合機構の審査において保安基準不適合箇所があった場合には 通知文及び限定自動車検査証の交付を受けることとなりますので 保安基準不適合箇所があった場合は その日のうちに限定自動車検査証の交付及び未改修車両かどうかの判断を受けるようにして下さい 8. 未改修車両のOSS 申請 OSS 申請については 未改修車両であった場合は申請時点で申請が却下されます この場合において ディーラー等でリコール改修を受け 改善措置済証を取得後 MOTASへのリコール改修済の情報が反映されるまでに概ね4 日程度 ( 閉庁日を除きます ) かかることから 改修後 再度 OSS 申請を行う場合にあっては 保安基準適合証の有効期間 ( 検査の日から15 日間 ) に留意して下さい なお リコール改修後 OSS 申請から改善措置済証及びOCRシート申請書等の窓口への提出による申請に切り替える場合は OCRシート申請書に使用者から押印又は署名をもらう必要があることに留意して下さい -18-

19 4. 自動車整備事業の要員関係の基準における外国人技能実習生の解釈について 国自整第 183 号の 2 平成 29 年 10 月 6 日 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会会長殿 国土交通省自動車局整備課長 自動車整備事業の要員関係の基準における外国人技能実習生の解 釈について 標記について 別添のとおり各地方運輸局自動車技術安全部長及び沖縄総合 事務局運輸部長に対して通達したので 貴会におかれましても傘下会員に対し 周知をお願いします -19-

20 国自整第 号 平成 29 年 10 月 6 日 各地方運輸局自動車技術安全部長殿 沖縄総合事務局運輸部長殿 自動車局整備課長 自動車整備事業の要員関係の基準における外国人技能実習生の解 釈について 自動車整備については 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律 ( 平成 28 年法律第 89 号 ) に基づき 外国人技能実習の対象職種とされているところである 同法では 実習実施者 ( 自動車整備事業者 ) は 外国人技能実習生と雇用契約を締結することとしている 今般 外国人技能実習生を 道路運送車両法施行規則 ( 昭和 26 年運輸省令第 74 号 ) 第 57 条における従業員 及び 自動車分解整備事業の認証及び指定自動車整備事業の指定に係る取扱い及び指導の要領について ( 平成 14 年依命通達国自整第 63 号 ) 別添 における工員として取り扱うか問い合わせがあった 検討した結果 外国人技能実習生は自動車整備事業者と雇用契約を締結したうえで 技術等の取得のため常時 自動車整備作業に従事するものであることから 同規則等における従業員又は工員として取り扱うこととする また 別添により一般社団法人日本自動車整備振興会連合会会長あて通知したことを申し添える なお 当該措置により自動車整備士の保有率に影響が生じるおそれがあることから 自動車整備事業者を対象とした監査等において 管理組織等に留意すること -20-

21 5. 外国人技能実習制度 ( 自動車整備職種 ) の適正運用と実習生保護へ 平成 30 年 8 月 3 日自動車局整備課 外国人技能実習制度 ( 自動車整備職種 ) の適正運用と実習生保護へ ~ 自動車整備技能実習ガイドライン の策定 ~ 国土交通省では 自動車整備職種における外国人技能実習制度が適正に運用される環境を確保するため 技能実習生が修得すべき作業 監理団体及び実習実施者が配慮すべき事項 技能実習生の保護に関する事項をまとめた 自動車整備技能実習ガイドライン を策定しました 国土交通省では 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律 第 54 条に基づく外国人技能実習制度自動車整備事業協議会において 自動車整備職種における技能実習生の受入れの実態調査を行うとともに 監理団体 による監理 実習実施者 ( 整備工場 ) による技能実習の在り方について議論を重ね 今般 その結果を踏まえ 自動車整備技能実習ガイドライン を策定しました 実習現場での知識 技能の修得レベルの標準化を図ることが技能実習中の事故や外国人技能実習生に対する不適切な取扱いを防止することとなることから 本ガイドラインでは 外国人技能実習生が修得すべき整備作業の内容 外国人技能実習生の保護のために監理団体及び実習実施者 ( 整備工場 ) が配慮すべき事項 を示しています 自動車整備技能実習ガイドライン は 当省ホームページより確認いただけます 概要 :URL( ) 本文 :URL( ) 外国人技能実習生の受入れ 実習実施者 ( 整備工場 ) の技能実習の実施に関する監理等を行う本邦の 営利を目的としない法人 国土交通省では 引き続き 関係団体と連携して 自動車整備職種における外国人技能実習制度の適正な運用と技能実習生の保護に向けて一層取り組んでまいります 本協議会の内容及び実態調査については こちらからご覧いただけます URL ( ) 問い合わせ先 自動車局整備課関 石橋電話 : ( 内線 ) 直通 : FAX:

22 自動車整備技能実習ガイドライン概要 1. 経緯外国人技能実習制度は 国際貢献のため, 開発途上地域等の外国人を日本で一定期間に限り受け入れ,OJTを通じて技能 技術及び知識を移転する制度( 法務省 厚生労働省が所管 ) で 平成 28 年 4 月に自動車整備職種が追加され 本制度を活用した外国人材の受入れを開始しています また 平成 29 年 11 月 1 日に 制度の趣旨の徹底 管理監督体制の強化 技能実習生の保護を図る観点から 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律 ( 平成 28 年法律第 89 号 以下 技能実習法 という ) が施行され 同法に基づく新たな制度が開始されました 国土交通省自動車局では 平成 30 年 2 月より 自動車整備職種における外国人技能実習制度が適切に運用される環境を確保するため 技能実習法第 54 条に基づき 関係省庁 実習実施者 ( 整備工場 ) 監理団体等を構成員とする 外国人技能実習制度自動車整備事業協議会 ( 以下 協議会 という ) を設置し 自動車整備職種における技能実習生の受入れの実態調査を行うとともに 監理団体による監理 実習実施者による技能実習の在り方について協議を行ってきたところです 今般 自動車整備職種における技能実習生の受入れの実態調査及び協議会の協議の結果を踏まえ 自動車整備技能実習ガイドライン ( 以下 ガイドライン という ) を策定しました 2. ガイドラインの目的 ポイント 技能実習生を受け入れる監理団体 技能実習計画に基づいて技能実習を行う実 習実施者及び OJT により技能実習指導を受ける技能実習生の保護を対象と したガイドラインを作成し 推奨 することで 自動車整備職種における技能 実習の適切な運営を図ることを目的としています 自動車整備事業では 企業単独型による受入れが見受けられないこともあり 本ガイドラインでは団体監理型による受入れを対象としています 外国人技能実習制度における受け入れ機関は 日本の企業等が海外の現地法人 合併企業や取引先企業の職員を受け入れる企業単独型と非営利の監理団体 ( 事業協同組合 商工会等 ) が技能実習生を受入れ 傘下の企業等で技能実習を実施する団体監理型の 2 種類に区分されます -22-

23 3. ガイドラインの内容 (1). 技能実習生に修得等させる自動車整備作業 ポイント 実習実施者は技能実習生に対して (1) 移行対象職種 作業で必ず行う業務 ( 必須業務 ) と (2) 必須業務に関連して行われる業務等 ( 関連業務 周辺業務 ) を修得させることを規定 また 技能実習生が必須業務 関連業務 周辺業務を行うあたり 厚生労働省令で定める危険又は有害な業務 ( 特別教育を必要とする業務 ) 及び政令で定める危険業務 ( 就業制限に係る業務 ) に従事させる場合には 労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 条 ) 等に基づく特別教育や技能講習の受講させる必要がある旨規定 (2). 技能実習前の準備 ポイント 実習実施者は 監理団体の協力の下 技能実習生を受け入れる前に 技能実習責任者の選任や外国人技能実習機構から技能実習計画の認定を受けるなどの準備を行う必要がある旨など規定 技能実習法で定められていないものの 円滑に技能実習を行う観点から 生産物賠償責任保険の契約内容や技能実習生専用の工具を購入した場合の費用負担について 事前に確認 調整を行う旨など規定 (3). 実習実施者が技能実習に際して 配慮すべき事項 ポイント 協議会において実施した訪問ヒアリング調査の結果に基づき 実習実施者が技能実習に際して 1 実務に関する配慮すべき事項 2 生活等に関する配慮すべき事項について規定 1 実務に関する配慮すべき事項として a. 自動車整備の必要性 正確性の理解 b. 報告 連絡 相談のルール化 c. 日本語の理解など規定 2 生活等に関する配慮すべき事項として a. 文化の理解 ( 習慣 風習 宗教等 ) b. コミュニケーションの工夫など規定 -23-

24 (4). 技能実習生に関する保護に関する事項 ポイント 監理団体及び実習実施者は 技能実習生の保護を図るため 技能実習の強制 違約金設定 旅券又は在留カードの保管等に対する禁止事項と これに違反した場合の罰則に関する旨規定 また 技能実習生の相談に応じ 必要な情報の提供 助言その他の援助を行うことや監理団体及び実習実施者の事情により 技能実習生に対して技能実習を継続することが困難となった場合に転籍の支援を行う旨など規定 (5). 監査 訪問指導 ポイント 監理団体は 認定された技能実習計画に従って 実習実施者に対し監査及び訪問指導を行う旨規定 また 実習実施者を監査及び訪問指導するに際し 中立的な業務の運営を行う観点から 指定外部役員又は外部監査人による監査のいずれかの措置を講じる旨規定 (6). 技能実習評価試験 ポイント 外国人技能実習制度は OJTを通じて技能 技術及び知識を移転する制度であるため 技能実習計画において 技能実習生が それぞれ第一号 第二号又は第三号の各段階を修了した際に 技能実習評価試験に合格することを目標に定める旨規定 監理団体は 試験合格後に 余裕を持って技能実習生の在留資格変更許可申請の手続を行えるよう計画的に監理する旨規定 技能実習評価試験の受験料等の費用がかかることを理由に 技能実習生の報酬の額を低くすることはできない旨規定 -24-

25 6. 大型トラック 大型バスのスペアタイヤの点検が義務化されます 平成 30 年 6 月 27 日自動車局整備課 大型トラック 大型バスのスペアタイヤの点検が義務化されます ~ 事故防止のため 確実な点検 整備をお願いします ~ 国土交通省は 平成 30 年 10 月 1 日より 車両総重量 8 トン以上又は乗車定員 30 人以上の大型自動車のスペアタイヤについて 3 ヶ月ごとの点検を自動車の使用者に義務づけます 国土交通省では 昨年 10 月岡山県の中国自動車道で発生した大型トラックのスペアタイヤ落下による死亡事故を受け 同年 10 月 27 日 全ての大型トラックを対象に スペアタイヤ等を車両へ固定する構造 装置について 損傷やボルトの緩みがないか直近の定期点検等の機会を捉えて早急に点検を実施するよう 関係業界団体へ指示するとともにその徹底を図って参りました 今般 当該点検を恒久的な対策とするため 大型トラック 大型バスに備えるスペアタイヤ及びツールボックスを新たに定期点検の対象に加えるべく 道路運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 185 号 ) に基づく 自動車点検基準 ( 昭和 26 年運輸省令第 70 号 ) を改正し 本年 10 月より施行します 1. 改正の概要 (1) 自動車点検基準の一部改正車両総重量 8トン以上又は乗車定員 30 人以上の大型自動車の3ヶ月ごとに行う点検項目に次に掲げることを追加します ( 事業用自動車等の定期点検の基準を定める別表第 3 及び別表第 4の改正 ) スペアタイヤ取付装置の緩み がた及び損傷 スペアタイヤの取付状態 ツールボックスの取付部の緩み及び損傷 (2) 自動車の点検及び整備に関する手引 ( 平成 19 年国土交通省告示第 317 号 ) の一部改正 (1) により追加する点検の方法として 次に掲げることを定めます スペアタイヤ取付装置に緩み がた及び損傷がないかをスパナ 目視 手で揺するなどして点検すること スペアタイヤが傾きや緩みなく確実に取り付けられているかを目視 強く押すなどして点検すること ツールボックスの取付部に緩み及び損傷がないかをスパナ 目視などにより点検すること等 2. スケジュール公布 : 平成 30 年 6 月 27 日 ( 本日 ) 施行 : 平成 30 年 10 月 1 日 < 問い合わせ先 > 自動車局整備課村井 伊堂寺 下窪代表 : ( 内線 :42426,42412) ( 直通 ) FAX:

26 7. 自動車点検基準等の一部を改正する省令等の公布について 国自整第 73 号 平成 30 年 6 月 27 日 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会会長殿一般社団法人日本自動車工業会会長殿一般社団法人日本自動車車体工業会会長殿公益社団法人日本バス協会会長殿公益社団法人全日本トラック協会会長殿一般社団法人全国ハイヤー タクシー連合会会長殿 国土交通省自動車局整備課長 自動車点検基準等の一部を改正する省令等の公布について 昨年 10 月 道路上に落下していたスペアタイヤに起因する死亡事故が発生したことを受け 自動車点検基準等の一部を改正する省令 ( 平成 30 年国土交通省令第 51 号 ) 及び自動車の点検及び整備に関する手引の一部を改正する告示 ( 平成 30 年国土交通省告示第 781 号 ) が別添 1 及び別添 2のとおり公布され スペアタイヤに関することを定期点検において点検することを義務づけるほか 所要の改正措置が講じられたところであり 新たな制度への移行については 本年 10 月 1 日をもって実施することとしています つきましては 貴会におかれましては 別添 1 及び別添 2の他 別添 3のとおりまとめた本改正における主な改正内容について 傘下会員に対して周知徹底されるようお願いいたします -26-

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35 別添 3 主な改正内容 1. 大型自動車の定期点検整備について自動車点検基準の改正により 車両総重量 8トン以上又は乗車定員 30 人以上の自動車に係る定期点検整備の3ヶ月毎の点検項目に以下の項目が追加されました スペアタイヤ取付装置の緩み がた及び損傷 スペアタイヤの取付状態 ツールボックスの取付部の緩み及び損傷スペアタイヤ取付装置に係る点検については スペアタイヤを取り外して行います なお トランクルームに搭載されているスペアタイヤについては 取付装置がないため 点検の対象外となります 2. 整備主任者の研修について道路運送車両法施行規則の改正により 自動車分解整備事業者が 自らが選任した整備主任者に対して受講させなければならない研修について 従前 運輸監理部長又は運輸支局長から研修を行う旨の通知を受けたときに受講することとされていたところ 当該通知を廃止し 各運輸支局等が定めるところにより 1 年に1 度受講させることとなりましたので 管轄の運輸支局等からの案内 (HPにおける案内等 ) をご確認下さい 3. 自動車検査員の研修について指定自動車整備事業規則の改正により 指定自動車整備事業者が 自らが選任した自動車検査員に対して受講させなければならない研修について 従前 地方運輸局長から研修を行う旨の通知を受けたときに受講させることとされていたところ 当該通知を廃止し 各運輸支局等が定めるところにより 1 年に1 度受講させることとなりましたので 管轄の運輸支局等からの案内 (HPにおける案内等 ) をご確認下さい 4. 自動車分解整備事業者における依頼者への料金の概算見積の提供について道路運送車両法施行規則の改正により 自動車分解整備事業者に対して義務づけられている 点検整備作業の依頼者に対する料金の概算見積の提供について PDF ファイル等の電磁的記録による提供が可能となりました 5. 整備管理者の研修について 旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則の改正によ り 自動車運送事業者が 自らが選任した整備管理者に対して受講させなければ -35-

36 ならない研修について 従前 地方運輸局長から研修を行う旨の通知を受けたときに受講させることとされていたところ 当該通知を廃止し 各運輸支局等が定めるところにより 2 年に1 度受講させることとなりましたので 管轄の運輸支局等からの案内 (HPにおける案内等) をご確認下さい -36-

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