目次 1 食品表示制度について (1) 食品表示の一元化について (2) 食品表示とは 2 保健機能食品制度等について (1) 特定保健用食品 (2) 栄養機能食品 (3) 機能性表示食品 (4) 特別用途食品 3 食品表示制度をめぐる最新の情勢について (1) 検討が必要な課題 (2) 新たな加工

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1 第 3 回ドリンクジャパン - 飲料 液状食品 [ 開発 ] [ 製造 ] 展 - 食品表示制度の現状と今後について 消費者庁審議官 平成 30 年 6 月 27 日 橋本次郎 1

2 目次 1 食品表示制度について (1) 食品表示の一元化について (2) 食品表示とは 2 保健機能食品制度等について (1) 特定保健用食品 (2) 栄養機能食品 (3) 機能性表示食品 (4) 特別用途食品 3 食品表示制度をめぐる最新の情勢について (1) 検討が必要な課題 (2) 新たな加工食品の原料原産地表示制度 (3) 遺伝子組換え表示制度 (4) 食品添加物表示制度 (5) 栄養成分表示制度 2

3 (1) 食品表示の一元化について 食品の表示について一般的なルールを定めている法律には 食品衛生法 JAS 法及び健康増進法の三法があったが 目的の異なる三法それぞれに表示のルールが定められていたため 制度が複雑で分かりにくいものであった 食品の表示に関する規定を統合して包括的かつ一元的な食品表示制度とするため 食品表示法 ( 平成 25 年法律第 70 号 ) を創設し 平成 27 年 4 月に施行 具体的な表示ルールは食品表示法に基づく食品表示基準 ( 平成 27 年内閣府令第 10 号 ) に規定 食品衛生法 JAS 法健康増進法 目的 飲食に起因する衛生上の危害発生を防止 原材料名 内容量 原産地 品質 等 目的 農林物資の品質の改善 品質に関する適正な表示により消費者の選択に資する 名称 賞味 消費期限 保存方法 遺伝子組換え 製造者名等 目的 栄養の改善その他の国民の健康の増進を図る 食品安全の確保 添加物 アレルギー 等 一元化 食品表示法 ( 平成 25 年法律第 70 号 ) 目的 食品を摂取する際の安全性及び一般消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会の確保 < 新たな食品表示基準のポイント > 1 栄養成分表示の義務化 2 製造所固有記号の使用に係るルールの改善 3 アレルギー表示に係るルールの改善 4 新たな機能性表示制度の創設 食品表示法 及び食品表示法に基づく 食品表示基準 は平成 27 年 4 月より施行 健康増進法 ( 栄養表示 ) 等 3

4 (平成25 年6月28 日)食品表示法公布施行令(政令) 新法に基づく表示に完全移行 加工食品及び添加物について食品表示法栄養表示義務化食品表示基準(内閣府令)等その新たな食品表示制度の施行に関するタイムスケジュール 公布の日から起算して 2 年を超えない範囲内において政令で定める日から施行 政令案作成 ( 第 15 条関係 ) 施行期日を定める政令 ( 附則第 1 条関係 ) 食品表示基準案作成 ( 機能性表示食品制度を含む ) 令公布期間政パブリックコメント 権限の委任について定める政令 閣議決定 の諮問及び答 閣議決定消費者委員申官報掲載食品表示基準等係各省と協議食品表示基準の普及啓発関会へ 官報掲載 ガイドライン等発出公布周知期間 周知 食品表示法施行政令 内閣府令施行 加工食品及び添加物については 5 年 生鮮食品については 1 年 6 ヶ月 経過措置期間 今後の検討課題の検討 ( 順次実態を踏まえた検討を行う ) インターネット販売等における食品表示 1 加工食品の原料原産地表示 2 食品添加物表示 遺伝子組換え表示の在り方 3 など 他 1 平成 27 年 12 月より 食品のインターネット販売における情報提供の在り方懇談会 を開催し 平成 28 年 12 月に取りまとめ 2 平成 28 年 1 月より 加工食品の原料原産地表示制度に関する検討会 を開催し 同年 11 月に取りまとめ その後 消費者委員会食品表示部会での議論を経て 平成 29 年 9 月 1 日より改正制度を施行 ( 平成 34 年 3 月 31 日まで経過措置期間 ) 3 平成 29 年 4 月より 遺伝子組換え表示制度に関する検討会 を開催し 平成 30 年 3 月に取りまとめ 4

5 (2) 食品表示とは ~ 生鮮食品の表示 ~ < 生鮮食品の表示事項 > 原産地 名称 農産物畜産物水産物 その内容を表す一般的な名称を記載 国産品は都道府県名を記載輸入品は原産国名を記載 国産品は国産である旨を記載輸入品は原産国名を記載 国産品は生産した水域名又は地域名を記載 ( 水域名の記載が困難な場合は水揚げした港名又は港が属する都道府県名 ) 輸入品は原産国名 小売店での販売時において 名称及び原産地は 容器包装の見やすい箇所 製品に近接した掲示 その他の見やすい場所のいずれかに記載 このほかに 個々の品目の特性に応じて 表示されている事項もある ( 例 : 玄米及び精米 食肉等 ) 5

6 (2) 食品表示とは ~ 加工食品の表示 ~ 名称原材料名添加物内容量 < 加工食品の表示事項 > その内容を表す一般的な名称を表示 使用された原材料を重量順に全て表示 使用された添加物は重量順に全て表示 原材料名の欄に原材料名と明確に区分して表示することができる 内容重量 内容体積 内容数量又は固形量等を表示 名称原材料名添加物 < 表示例 > 洋生菓子 卵 ( 国産 ) 砂糖 生乳 植物油脂 乳製品 カラメルソース ゼラチン 香料 乳化剤 ph 調整剤 増粘多糖類 消費期限又は賞味期限 内容量 130g 保存方法 期限表示の保存条件を具体的に表示 賞味期限 平成 30 年 10 月 31 日 食品関連事業者の氏名又は名称及び住所 食品関連事業者のうち表示内容に責任を有する者の氏名又は名称及び住所を表示 保存方法要冷蔵 (10 以下 ) 製造所等の所在地及び製造者等の氏名又は名称 国内製造品又は国内加工品にあっては製造所又は加工所 輸入品にあっては輸 入者について住所 ( 所在地 ) 氏名 ( 法人の場合は法人名 ) を表示 原則として同一製品を 2 以上の工場で製造する場合に限り製造所固有記号で代替可 販売者 製造所 株式会社 東京都 市 町 1-2 株式会社 さいたま工場埼玉県 市 町 アレルギー表示 小麦 卵等 7 品目の原材料及び添加物について表示を義務付け 大豆 豚肉等 20 品目の原材料及び添加物について表示を推奨 ( 任意 ) 原産国名 ( 輸入品 ) 栄養成分表示 エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 ナトリウム ( 食塩相当量 で表示 ) の 5 項目のほか 表示しようとする栄養成分について表示 原料原産地名 国内で製造 加工された全ての加工食品 プリン 遺伝子組換え 対象加工食品 33 品目について 遺伝子組換え又は遺伝子組換え不分別である対象農産物が含まれる場合はその旨を表示 遺伝子組換えでない場合は表示は任意 義務表示 一部義務 このほかに 個々の品目の特性により 表示されている事項もある 6

7 目次 1 食品表示制度について (1) 食品表示の一元化について (2) 食品表示とは 2 保健機能食品制度等について (1) 特定保健用食品 (2) 栄養機能食品 (3) 機能性表示食品 (4) 特別用途食品 3 食品表示制度をめぐる最新の情勢について (1) 検討が必要な課題 (2) 新たな加工食品の原料原産地表示制度 (3) 遺伝子組換え表示制度 (4) 食品添加物表示制度 (5) 栄養成分表示制度 7

8 食品の機能性表示制度 食品 医薬品 健康食品を始めとする加工食品農林水産物 トクホ 特定保健用食品 許可制 保健の機能の表示ができる ( 例 ) おなかの調子を整えます 許可等件数 :1084 件 (27 年間 ) うち販売件数 : 366 件平成 28 年 9 月 27 日時点 医療用医薬品 一般用医薬品 その他健康食品 オリゴ糖キシリトール等 ( 平成 3 年度 ~) 機能性表示食品 事前届出制 s 栄養機能食品 許可 届出不要 ( 栄養成分の補給のために利用される食品 ) 企業等の責任において保健の機能の表示ができる ( 例 ) 睡眠の質の向上に役立ちます ( 平成 27 年度 ~) 栄養成分の機能が表示される ( 例 ) カルシウムは 骨や歯の形成に必要な栄養素です ビタミンミネラル等 ( 平成 13 年度 ~) 医薬部外品 届出件数 :1324 件 (3 年間 ) ( うち 東京 大阪 愛知以外 :478 件 ) ( うち 生鮮食品 :14 件 ) ( 平成 30 年 6 月 22 日時点 ) 8

9 (1) 特定保健用食品 特定保健用食品とは 体調調節機能を有する成分 ( 関与成分 ) を含み 健康増進法第 26 条第 1 項の許可又は同法第 29 条第 1 項の承認を受け その摂取により 特定の保健の目的が期待できる旨の表示 ( 保健の用途の表示 ) をする食品 平成 30 年 6 月 22 日現在 1,084 件の食品が特定保健用食品の許可等を受けている 保健の用途の表示とは お腹の調子を整える コレステロールの吸収を抑える 食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする 等の表示が挙げられます パッケージ表示例 特定保健用食品 商品名 : 後から入力 賞味期限 :.. 名称 : 粉末清涼飲料 原材料名 : / 賞味期限 :.. 内容量 : g 許可表示 : には が含まれているため 便通を改善します おなかの調子を整えたい方やお通じの気になる方に適しています 食生活は 主食 主菜 副菜を基本に 食事のバランスを 栄養成分表示 :2 袋当たりエネルギー Kcal たんぱく質 g 脂質 g 炭水化物 g 食塩相当量 g 関与成分 g < 栄養成分表示 >(2 袋当たり ) 食塩相当量 g 1 日当たりの摂取目安量 :1 日当たり 2 袋を目安にお召し上がりください 摂取方法 : 水に溶かしてお召し上がりください 摂取をする上での注意事項 : 一度に多量に摂りすぎると おなかがゆるくなることがあります 1 日の摂取量を守ってください 調理又は保存の方法 : 直射日光を避け 涼しいところに保存してください 製造者 : 株式会社東京都 区 (1 日あたりの摂取目安量に含まれる該当栄養成分の量が栄養素等表示基準値に占める割合 : 関与成分が栄養素等表示基準値の定められた成分である場合 ) 条件付き特定保健用食品の表示例 許可表示 : を含んでおり 根拠は必ずしも確立されていませんが に適している可能性がある食品です 赤字は特定保健用食品としての義務表示事項 9

10 (2) 栄養機能食品 栄養機能食品とは 食生活において特定の栄養成分の補給を目的として摂取する者に対し 当該栄養成分の機能の表示をするもの 栄養機能食品として販売するためには 1 日当たりの摂取目安量に含まれる当該栄養成分量が定められた上 下限値の範囲内にある必要がある 個別の許可申請を行う必要がない自己認証制度となっている パッケージ表示例 商品名 : 栄養機能食品 ( ビタミン C) 食塩相当量 g ビタミン C は 皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに 抗酸化作用を持つ栄養素です 食生活は 主食 主菜 副菜を基本に 食事のバランスを 名称 : ビタミン C 含有食品原材料名 : / 賞味期限 : 枠外 に記載内容量 : g 製造者 : 株式会社栄養成分表示 :1 本当たりエネルギー kcal たんぱく質 g 脂質 g 炭水化物 g 食塩相当量 g ビタミン C mg 1 日当たりの摂取目安量 :1 日当たり 1 本を目安にお召し上がり下さい 摂取の方法及び摂取する上での注意事項本品は 多量摂取により疾病が治癒したり より健康が増進するものではありません 1 日の摂取目安量を守ってください 1 日当たりの摂取目安量に含まれる機能の表示を行う栄養成分の量の栄養素等表示基準値 (18 歳以上 基準熱量 2,200kcal) に占める割合 : ビタミン C % 調理又は保存の方法 : 保存は高温多湿を避け 開封後はキャップをしっかり閉めて早めにお召し上がり下さい ( 特定の対象者に対し注意を必要とするものにあっては 当該注意事項 ) 本品は 特定保健用食品と異なり 消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません 赤字は栄養機能食品としての義務表示事項 10

11 (3) 機能性表示食品 機能性表示食品とは 食品関連事業者の責任で 科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして 消費者庁に届け出られた食品 平成 27 年 4 月からスタートし 平成 30 年 6 月 22 日現在 1,324 件の食品が届け出られている パッケージ表示例 機能性表示食品 届出番号 : 商品名 : 名称 : 原材料名 : / ( 一部に を含む) 内容量 :90g(1 粒 500mg 180 粒 ) 賞味期限 :.. 保存方法 : 直射日光 高温多湿の場所を避けて保存してください 製造者 : 株式会社東京都 区 届出表示 : 本品には が含まれるので の機能があると報告されています 本品は 事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして 消費者庁長官に届出されたものです ただし 特定保健用食品と異なり 消費者庁長官による個別審査をうけたものではありません 食生活は 主食 主菜 副菜を基本に 食事のバランスを 栄養成分表示 :1 日当たりの摂取目安量 (2 粒 ) 当たりエネルギー Kcal たんぱく質 g 脂質 g 炭水化物 g 食塩相当量 g 機能性関与成分 : g(2 粒当たり ) 1 日当たりの摂取目安量 :2 粒摂取方法 : 水またはぬるま湯と一緒にお召し上がりください 摂取をする上での注意事項 : 本品は多量摂取により疾病が治癒したり より健康が増進するものではありません 調理又は保存の方法 : 直射日光を避け 涼しいところに保存してください 赤字は機能性表示食品としての義務表示事項 本品は 疾病の診断 治療 予防を目的としたものではありません 本品は 疾病に罹患している者 未成年者 妊産婦 ( 妊娠を計画している者を含む ) 及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません 疾病に罹患している場合は 医師に 医薬品を服用している場合は医師 薬剤師に相談してください 体調に異変を感じた際は 速やかに摂取を中止し 医師に相談してください お問い合わせ先 :0120-***-*** 11

12 公表の状況 1) 公表件数 1324 件 2) 食品形態別公表件数 機能性表示食品の届出状況について 平成 30 年 6 月 22 日時点 撤回された届出を除く ( 参考 ) 特定保健用食品許可等件数 1084 件 うち販売件数 366 件 平成 28 年 9 月 27 日現在 サプリメント形状の加工食品 その他加工食品 生鮮食品 620 件 690 件 14 件 3) 届出者の所在地 東京 大阪 愛知 上記以外 (38 道府県 ) 846 件 ( 東京 527 件 大阪 250 件 愛知 69 件 ) 478 件 北海道 26 件 青森 2 件 秋田 5 件 山形 1 件 福島 1 件 茨城 1 件 群馬 11 件 埼玉 25 件 千葉 22 件 神奈川 34 件 新潟 6 件 富山 18 件 石川 1 件 福井 2 件 山梨 2 件 長野 9 件 岐阜 17 件 静岡 42 件 三重 2 件 滋賀 1 件 京都 37 件 兵庫 35 件 奈良 3 件 和歌山 3 件 鳥取 6 件 岡山 13 件 広島 12 件 山口 1 件 徳島 2 件 香川 4 件 愛媛 9 件 高知 1 件 福岡 88 件 熊本 10 件 大分 6 件 宮崎 1 件 鹿児島 13 件 沖縄 6 件 12

13 機能性表示食品制度の基本的な考え方 従前の課題 栄養機能食品 栄養成分に限定されている 特定保健用食品 食品ごとに有効性や安全性に係るヒト試験が必須であるため 許可手続に時間と費用が掛かる 中小事業者にはハードルが高い 加工食品及び農林水産物について 企業等の責任で科学的根拠をもとに機能性を表示できる新たな方策を検討 平成 27 年 3 月末までに実施 検討に当たっては 米国のダイエタリーサプリメントの表示制度を参考 安全性の確保も含めた運用が可能な仕組みとすることを念頭 特定保健用食品 ( トクホ ) の仕組み 事前個別許可制度 一つ一つの食品ごとに事前許可を受ける ヒト試験が必須 費用と時間の負担 生鮮食品の実績はなし 既許可品は加工食品のみ 機能性表示食品制度の基本的な考え方 事後チェック制度 を導入 < 導入のためのポイント > 1 安全性の確保 ( 十分な食経験があること ) 2 機能性の科学的根拠の明確化 3 届出制による事業者把握 事故情報収集 買上調査 収去試験 文献評価 ( システマティック レビュー ) も認める事業者自らのヒト試験実施は不要 表示ルールを作成 ( 特定保健用食品とほぼ同様 ) 国が評価したものでない 旨を明記 医薬品と誤認される表示は新制度でも不可 生鮮食品 でも表示を実現事後チェック制度の下で 生鮮食品についても機能性表示が実現 ( 外国にも例がない取組 ) 安全性の確保 消費者の誤認を招かない 自主的かつ合理的な商品選択に資する表示制度 機能性表示を行うに当たって必要な科学的根拠の設定 適正な表示による消費者への情報提供 13

14 脂肪 分類表示内容 ( 概要 ) の例機能性関与成分 ( 例 ) お腹の調子 血圧 血糖 コレステロール 目 内臓脂肪をはじめとした体脂肪を減らす機能がある 血中の中性脂肪を減らす機能がある 便通を改善し 腸内環境を整える機能がある お腹の調子を整える機能がある 血圧が高めな方の健康な血圧をサポートする機能がある 食後の血糖値の上昇を穏やかにする機能がある 血中コレステロールを低下させる機能がある 手元のピント調節機能を助ける機能がある 黄班部の色素量を維持して目の調子を整える機能がある 目 鼻目や鼻の不快感を軽減する機能がある メチル化カテキン 肌 骨 肌の水分保持に役立ち 乾燥を緩和する機能がある 肌の潤いに役立つ機能がある 骨代謝の働きを助ける機能がある 丈夫な骨を維持する機能がある 酢酸 甘草由来グラブリジン EPA DHA 葛の花由来イソフラボン 難消化性デキストリン ビフィズス菌 株 難消化性デキストリン ラクトトリペプチド α- リノレン酸イワシペプチド GABA ヒハツ由来ピペリン 難消化性デキストリン 大麦 β-グルカン サラシア由来サラシノール大麦 β-グルカン リコピン キトサン α-リノレン酸ルテイン アスタキサンチン ゼアキサンチン アントシアニン ヒアルロン酸 Na 米由来グルコシルセラミド N- アセチルグルコサミン β- クリプトキサンチン 大豆イソフラボン ヒザ膝関節の曲げ伸ばしを助ける機能がある コラーゲンペプチド 非変性 Ⅱ 型コラーゲン 体温 睡眠 身体的疲労感 寒い季節や冷房条件下において体温 ( 末梢 ) を維持する機能がある 夜間の健やかな眠りをサポートする機能がある 起床時の疲労感や眠気を軽減する機能がある 日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減する機能がある 精神的ストレス一時的な精神的ストレスを緩和する機能がある GABA 認知機能 機能性表示食品における表示内容の例 認知機能の一部である記憶 ( 知覚 認識した物事の想起 ) をサポートする機能がある モノグルコシルヘスペリジン ショウガ由来ポリフェノール テアニン セリン 還元型コエンザイム Q10 イミダゾールジペプチド イチョウ葉フラボノイド配糖体 イチョウ葉テルペンラクトン DHA 14

15 機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会報告書 を踏まえた対応 平成 28 年 12 月の 機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会報告書 を踏まえ 平成 30 年 3 月に 機能性表示食品の届出等に関するガイドライン を改正し 以下の制度見直しを措置 検討会の開催 規制改革実施計画 ( 平成 25 年 6 月 14 日閣議決定 ) を踏まえ平成 27 年 4 月から機能性表示食品制度がスタートしたが 栄養成分 及び 機能性関与成分が明確でない食品 は制度の対象外であり その取扱いが今後の検討課題となった 消費者基本計画 ( 平成 27 年 3 月 24 日閣議決定 ) において 残された検討課題についても施行後 速やかに検討に着手することとされた 消費者庁長官の下 本検討会が開催され ( 座長 : 寺本民生帝京大学臨床研究センター長 ) 平成 28 年 1 月から同年 11 月までの全 11 回にわたり検討を行った 平成 28 年 12 月に検討会報告書を取りまとめた 参考 消費者基本計画 ( 平成 27 年 3 月 24 日閣議決定 )( 抜粋 ) 新たに施行される機能性表示食品制度については 施行状況の把握を行い 必要に応じて制度の見直しを行うとともに 残された検討課題についても施行後速やかに検討に着手する その際は 幅広い関係者の意見を十分活用するものとする 栄養成分の取扱い 糖質 糖類機能性表示食品制度の対象とする ( 主としてエネルギー源とされる成分 ( ぶどう糖やでんぷん等 ) を除く ) 機能性関与成分が明確でない食品の取扱い 特定の成分で機能性が部分的に説明できる 植物エキス及び分泌物 機能性表示食品制度の対象とする ただし エキス等全体として科学的根拠が得られたエキス等との同等性が担保される必要がある その他 これまで非公開とされていた機能性関与成分の定性確認及び定量確認の分析方法は 原則公開とする 15

16 機能性表示食品制度の運用改善について 平成 29 年 6 月 9 日に閣議決定された規制改革実施計画において これまでに実施することとして定められた機能性表示食品制度の改善に関する事項については 全て対応 主な取組 事項名運用改善目標の設定及び目標を実現する工程表の策定 公表 届出書類の簡素化 機能性表示食品の届出等に関するガイドライン の見直し 機能性表示食品に関する質疑応答集 (Q&A) の策定 周知 生鮮食品の機能性表示食品制度の活用促進 取組内容 平成 29 年 6 月に届出手続の運用改善目標を設定の上 実現するための工程表を策定し 消費者庁ウェブサイトにおいて公表運用改善目標 : 事業者による届出資料の提出後 消費者庁が不備指摘を行うまでの所要日数について 平成 30 年度末時点に 55 日を上回らないことを目標とする 平成 29 年 6 月に届出資料の簡素化目標を設定の上 消費者庁ウェブサイトにおいて公表簡素化目標 : 届出資料の入力項目について 事業者による入力が必要な項目数を 20% 削減することを目標とする ( 平成 30 年 3 月のガイドライン改正で対応 ) 平成 29 年 12 月に 事業者から問合せの多い事項を反映し 分かりやすく見直す等の改正を行ったガイドラインを消費者庁ウェブサイトにおいて公表 平成 30 年 3 月に 届出資料の簡素化等を反映したガイドライン改正を実施 平成 29 年 9 月に ガイドラインに基づく届出資料において不備が多い事項 事業者からの問合せが多い事項などについて 具体的な解釈を分かりやすく提示した Q&A を策定し 消費者庁ウェブサイトにおいて公表 平成 30 年 3 月に 生鮮食品の特徴を踏まえた取扱いを提示したガイドライン及び Q&A 改正を実施 16

17 乳児の発育や 妊産婦 授乳婦 えん下困難者 病者などの健康の保持 回復などに適するという特別の用途について表示を行うもの ( 特別用途表示 ) 特別用途食品として食品を販売するには その表示について消費者庁長官の許可を受けなければならない ( 健康増進法第 26 条第 1 項 ) 表示の許可に当たっては 規格又は要件への適合性を審査し 許可 特別用途食品の分類図 特別用途食品 とろみ調整用食品は 平成 30 年 4 月 1 日より追加された 病者用食許可基準型低たんぱく質食品アレルゲン除去食品無乳糖食品総合栄養食品 品(4) 特別用途食品 個別評価型 妊産婦 授乳婦用粉乳 乳児用調製粉乳 えん下困難者用食品 特定保健用食品 えん下困難者用食品とろみ調整用食品 17

18 目次 1 食品表示制度について (1) 食品表示の一元化について (2) 食品表示とは 2 保健機能食品制度等について (1) 特定保健用食品 (2) 栄養機能食品 (3) 機能性表示食品 (4) 特別用途食品 3 食品表示制度をめぐる最新の情勢について (1) 検討が必要な課題 (2) 新たな加工食品の原料原産地表示制度 (3) 遺伝子組換え表示制度 (4) 食品添加物表示制度 (5) 栄養成分表示制度 18

19 (1) 積み残された課題の検討 消費者基本計画 ( 平成 27 年 3 月 24 日閣議決定 )( 抜粋 ) 同法に基づく新たな食品表示制度について 消費者 事業者等への普及啓発を行い 円滑な施行とその定着を図るとともに インターネット販売等における食品表示 加工食品の原料原産地表示 食品添加物表示 遺伝子組換え表示の在り方などの個別課題について順次実態を踏まえた検討を行う 新たに施行される機能性表示食品制度については 施行状況の把握を行い 必要に応 じて制度の見直しを行うとともに 残された検討課題 についても施行後速やかに検討 に着手する その際には 幅広い関係者の意見を十分活用するものとする 食事摂取基準に摂取基準が策定されている栄養成分 ( ビタミン ミネラルなど ) や 機能性関与成分が明確でないもの の取扱いなど 19

20 (2) 新たな加工食品の原料原産地表示制度の概要 表示対象加工食品 : 国内で製造した全ての加工食品 ( ただし 外食 いわゆるインストア加工等を除く ) 表示対象原材料 : 製品に占める重量割合上位 1 位の原材料 その他 : 義務表示は 食品の容器包装に表示する 又は表示や大括り表示等をした場合は イ ンターネットなどにより 自主的に補足的 な情報開示に努める 平成 29 年 9 月 1 日施行 平成 34 年 3 月まで 経過措置期間をおく 表示方法 : 現行同様 国別重量順に表示 例 :(A 国 B 国 ) (A 国 B 国 その他 ) 実行可能性を踏まえ 認められる条件 誤認防止への対応を定めた上で 以下の規定を導入 又は表示 例 :(A 国又はB 国 ) (A 国又は国産 ) (A 国又はB 国又はその他 ) と表示しても可 中間加工原材料の製造地表示 例 :(A 国製造 ) ( 国内製造 ) 国別重量順表示を行った場合に 産地切替えなどのたびに容器包装の変更を生じると見込まれる場合 大括り表示 過去実績又は計画に基づく表示である旨を付記 例 :( 輸入 ) ( 輸入 国産 ) と表示しても可 国別重量順表示を行った場合に 3 以上の外国の産地表示に関して 産地切替えなどのたびに容器包装の変更が生じると見込まれる場合 大括り表示 + 又は表示 例 :( 輸入又は国産 ) と表示しても可 大括り表示 を用いても産地切替えなどのたびに容器包装の変更が生じると見込まれる場合 過去実績又は計画に基づく表示である旨を付記 対象原材料が中間加工原材料である場合 生鮮原材料まで遡って表示できる事業者は 表示しても可 製造地表示においても 国別重量順表示を原則としつつ 又は表示など上記の考え方を準用 20

21 (2) 新たな加工食品の原料原産地表示の具体例 < 又は表示 > < 大括り表示 > 名称ポークソーセージ ( ウインナー ) 原材料名豚肉 豚脂肪 たん白加水分解物 還元水あめ 食塩 香辛料 / 調味料 ( アミノ酸等 ) リン酸塩 (Na K) 原料原産地名アメリカ又はカナダ ( 豚肉 ) 豚肉の産地は 平成 年の使用実績順 ( 原料原産地を原材料の次に括弧を付して表示 ) 名称ポークソーセージ ( ウインナー ) 原材料名豚肉 ( アメリカ又はカナダ ) 豚脂肪 たん白加水分解物 還元水あめ 食塩 香辛料 / 調味料 ( アミノ酸等 ) リン酸塩(Na K) 名称ポークソーセージ ( ウインナー ) 原材料名豚肉 豚脂肪 たん白加水分解物 還元水あめ 食塩 香辛料 / 調味料 ( アミノ酸等 ) リン酸塩 (Na K) 原料原産地名輸入 ( 豚肉 ) ( 原料原産地を原材料の次に括弧を付して表示 ) 名称ポークソーセージ ( ウインナー ) 原材料名豚肉 ( 輸入 ) 豚脂肪 たん白加水分解物 還元水あめ 食塩 香辛料 / 調味料 ( アミノ酸等 ) リン酸塩(Na K) 豚肉の産地は 平成 年の使用実績順 < 大括り表示 + 又は表示 > < 製造地表示 > 名称ポークソーセージ ( ウインナー ) 原材料名豚肉 豚脂肪 たん白加水分解物 還元水あめ 食塩 香辛料 / 調味料 ( アミノ酸等 ) リン酸塩 (Na K) 原料原産地名輸入又は国産 ( 豚肉 ) 豚肉の産地は 平成 年の使用実績順 ( 原料原産地を原材料の次に括弧を付して表示 ) 名称ポークソーセージ ( ウインナー ) 原材料名豚肉 ( 輸入又は国産 ) 豚脂肪 たん白加水分解物 還元水あめ 食塩 香辛料 / 調味料 ( アミノ酸等 ) リン酸塩(Na K) 豚肉の産地は 平成 年の使用実績順 名称清涼飲料水原材料名りんご果汁 果糖ぶどう糖液糖 果糖 / 酸味料 ビタミンC 原料原産地名ドイツ製造 ( りんご果汁 ) ( 原料原産地を原材料の次に括弧を付して表示 ) 名称清涼飲料水原材料名りんご果汁 ( ドイツ製造 ) 果糖ぶどう糖液糖 果糖 / 酸味料 ビタミンC 21

22 (3) 遺伝子組換え表示について 遺伝子組換え農作物の安全性には問題がない ( 食品衛生法 ) 表示について 平成 13 年から義務表示制度開始 ( 現在は食品表示法 ) 8 農産物 ( 1) 及び 33 加工食品群 ( 2) が義務表示の対象 加工後に組み換えられた DNA 等が検出できない食品は義務表示の対象外 ( しょうゆ 植物油等 ) 義務表示の例 任意表示の例 遺伝子組換え農産物を区別している場合 遺伝子組換え農産物と遺伝子組換えでない農産物を区別しない ( 不分別 ) 場合 遺伝子組換えでない農産物を区別している場合 (33 加工食品群以外の食品であっても同様に表示することが可能 ) パパイヤ ( 遺伝子組換え ) など とうもろこし ( 遺伝子組換え不分別 ) など 大豆 ( 遺伝子組換えでない ) など 1 大豆 とうもろこし ばれいしょ アルファルファ てん菜 なたね 綿実 パパイヤ 現在 日本国内において 食用栽培はない 2 加工後に組み換えられた DNA 等が検出できる食品 ( 豆腐 とうもろこし缶詰等 ) 22

23 遺伝子組換え表示制度に関する検討会報告書 の概要 検討会の背景 遺伝子組換え表示制度は その導入から 15 年以上が経過し以下の点に変化が生じている可能性があった 遺伝子組換え農産物の作付面積増加に伴う流通実態 遺伝子組換え食品の DNA 等に関する分析技術 遺伝子組換え食品に対する消費者の意識 平成 30 年 3 月消費者庁 ( 検討会 ( 座長 : 湯川剛一郎東京海洋大学教授 ) は 平成 29 年 4 月から10 回開催 ) 基本的考え方 日本国内で食品として流通している遺伝子組換え農産物は 厚生労働省の安全性審査を受けており 安全性は確保されている 消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会の確保を実現するための表示制度の構築が必要 論点 1 表示義務対象品目 現行制度安全性が確認された 8 農作物及びそれを原材料とした 33 加工食品群 ( 豆腐や納豆など組換え DNA 等が残存し 科学的検証が可能と判断された品目 ) 整理の方向性表示の信頼性及び監視可能性の観点から現行制度を維持 今後再現性のある検査法が確立された品目は義務対象へ追加することが適当 論点 2 表示義務対象原材料の範囲 現行制度加工食品において 主な原材料 ( 原材料の重量に占める割合の高い原材料の上位 3 位までのもので かつ 原材料及び添加物の重量に占める割合が 5% 以上であるもの ) 整理の方向性事業者の実行可能性 表示の見やすさ 優先度等の観点から 現行制度を維持 論点 3 遺伝子組換え不分別 の表示 論点 4-1 義務表示が免除される遺伝子組換え農産物の混入率 現行制度大豆及びとうもろこしについて遺伝子組換え農産物の混入が 5% を超える場合に 遺伝子組換え不分別 である旨の義務表示が必要 整理の方向性原材料の安定的な調達が困難となる可能性や検査に係る作業量やコストの増大などの観点から 現状維持 論点 4-2 遺伝子組換えでない という表示が認められる条件 現行制度大豆及びとうもろこしについて分別生産流通管理を適切に行なっている場合 遺伝子組換え農産物の混入が 5% 以下であれば 遺伝子組換えでない 旨の任意表示が可能 整理の方向性 遺伝子組換えでない 表示が認められる条件を現行制度の 5% 以下 から 不検出 に厳格化 国における今後の取組み 現行制度分別生産流通管理がされていないものについて 遺伝子組換え不分別 と表示 整理の方向性事業者や消費者等から幅広く意見を聴取し 遺伝子組換え不分別 の表現に代わる 実態を反映した分かりやすく誤認を招かないような表示を検討し Q&A 等に示す 説明会の実施等により 遺伝子組換え農産物の実情や遺伝子組換え表示制度の普及 啓発活動を積極的に行なう 実態把握のためのモニタリング調査を行ない 必要に応じて制度の見直しを行なう 23

24 (4) 食品添加物表示 原則として 使用した全ての食品添加物を 物質名 1 で食品に表示 表示例 原材料名 : 小麦粉 砂糖 植物油脂 ( 大豆を含む ) 鶏卵 アーモンド バター 異性化液糖 脱脂粉乳 洋酒 でん粉添加物 : ソルビトール 膨張剤 香料 乳化剤 着色料 ( カラメル カロテン ) 酸化防止剤 ( ビタミンE ビタミンC) < 例外 > 一括名表示 用途名併記 食品添加物表示の例外 食品添加物表示部分 原材料名の欄に原材料名と明確に区分して表示することができる 一括名で 表示可 複数の組合せで効果を発揮することが多く 個々の成分まで全てを表示する必要性が低いと考えられる添加物や 食品中にも常在する成分であるため 一括名で表示しても 表示の目的を達成できるために認められている ただし 通知において列挙した添加物を 示した定義にかなう用途で用いた場合に限る 例 : 飲み下さないガムベース 通常は多くの組合せで使用され添加量が微量である香料 アミノ酸のように食品中にも常在成分として存在するもの等 イーストフード ガムベース かんすい 酵素 光沢剤 香料 酸味料 調味料 豆腐用凝固剤 苦味料 乳化剤 ph 調整剤 膨張剤 チューインガム軟化剤 用途名 併記 表示免除 消費者の関心が高い添加物について 使用目的や効果を表示することで 消費者の理解を得やすいと考えられるものは 用途名を併記する 例 : 甘味料 ( サッカリン Na) 着色料 ( 赤色 3 号 ) 保存料 ( ソルビン酸 ) 最終食品に残存していない食品添加物や 残存してもその量が少ないため最終食品に効果を発揮せず 期待もされていない食品添加物については 表示が免除される 1 物質名は 簡略名等を用いることができる 2 特別用途食品 機能性表示食品 基準別表第 4 で表示を要する食品もある 甘味料 着色料 保存料 増粘剤 酸化防止剤 発色剤 漂白剤 防かび剤 加工助剤 キャリーオーバー 栄養強化剤 2 24

25 食品添加物表示の検討に向けて 食品添加物表示の検討に先立ち 食品添加物表示制度に係る実態調査事業 を実施 目的食品添加物表示の在り方の検討に当たり 食品表示一元化検討会資料である中間論点整理についての意見募集に寄せられた意見も参考に 食品添加物表示に関する事業者の自主的な取組状況 ( 自社ホームページや二次元コード等による積極的な情報提供 ) 及び海外の食品添加物の表示制度について把握すること 調査委託先 株式会社インテージリサーチ 調査項目 1 食品添加物の情報提供に関する調査 2 海外の食品添加物表示制度に関する調査 調査時期 平成 29 年度 調査結果については 5 月 31 日に公表 25

26 (5) 栄養成分表示 食品関連事業者に対し 原則として 全ての消費者向けの加工食品及び添加物への栄養成分表示を義務付け < 表示例 > < 栄養表示をする際の必要表示事項 > 義務 エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 ナトリウム ( 食塩相当量 で表示 ) < 適用対象 > 容器包装 栄養成分表示 (1 包装 (2 個 ) 当たり ) 任意 ( 推奨 ) 飽和脂肪酸 食物繊維 任意 ( その他 ) 糖類 糖質 コレステロール ビタミン ミネラル類 熱量 483kcal たんぱく質 17.2g 脂質 22.7g 炭水化物 52.0g 糖質 49.3g 食物繊維 2.7g 食塩相当量 3.6g 鉄 1.4mg 26

27 ご静聴 ありがとうございました 27

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