週間情報(2542号)

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1 週間情報 2542 発行日平成 25 年 11 月 12 日発行所全国消防長会一般財団法人全国消防協会担当企画課 03(3234)1321 両会の動き 消防法施行令改正に係る事業所税の非課税措置に関する要望の実施全国消防長会去る11 月 6 日 ( 水 ) 自由民主党本部において 消防法施行令改正に係る事業所税の非課税措置に関する要望 を全国消防長会会長名で西銘自由民主党総務部会長に対し行いました これは 本年 3 月に公布された消防法施行令の一部を改正する政令 ( 平成 25 年政令第 88 号 ) により 防火対象物の用途区分の見直しが行われ 平成 27 年 4 月以降 社会福祉施設の一部に係る用途区分が変更されることに伴い 新たに消防用設備等が義務設置となる社会福祉施設が生じることとなりました 一方で 地方税法のなかで消防用設備等に係る事業所税の課税について 多数の者が出入りする防火対象物に義務設置された消防用設備等については 火災予防や火災被害の抑制等といった公益的性格に着目し 非課税措置が講じられているが 今回の改正により用途区分が変更となり新たに消防用設備等が義務設置の対象となる施設については 税制上の手続きとして 税制改正要望を行わなければ従前のまま課税対象となってしまうこととなりました このことから 平成 25 年 10 月 7 日 ( 月 ) に常任理事会 ( 書面会議 ) を開催し 消防法施行令改正に係る事業所税の非課税措置に関する要望を行うことについて審議した結果 実施することが決議されたことから要望を行ったものです 消防実務講習会 ( 警防 救急 予防 総務講習 ) の開催一般財団法人全国消防協会近畿地区支部一般財団法人全国消防協会近畿地区支部では 平成 25 年 11 月 6 日 ( 水 ) 7 日 ( 木 ) の2 日間 大阪市 ( 大阪市消防局講堂 ) において 消防職員の知識及び能力向上を目的に消防実務講習会 ( 警防 救急 6 日 予防 総務 7 日 ) を開催しました 本講習会は 平成 25 年度事業計画に基づき開催され 警防業務や予防業務等に従事する職員を対象とした講習会として 事例発表及び関係機関からお招きした講師による講義が行われました 講習科目等は 以下のとおりです 〇 惨事ストレスについて 奈良県立医科大学高度救命救急センター講師畑倫明氏〇 災害医療について 災害医療と救助( パネルディスカッション ) 大阪府立急性期 総合医療センターセンター長藤見聡氏〇 大阪府消防局における市民協働の推進施策 大阪市消防局予防部予防課地域防災担当係長松前篤志氏〇 消防行政相談事例について 全国消防長会顧問弁護士木下健治氏 消防実務講習会の様子 1

2 全国消防長会技術委員会第 2 回常任委員会の開催全国消防長会技術委員会平成 25 年 11 月 7 日 ( 木 ) 愛知県半田市( クラシティ半田 ) において 全国消防長会技術委員会第 2 回常任委員会を開催しました 会議における報告事項 議案審議等については 次のとおりです 報告事項 ISO/TC94/SC14 国際会議の結果について 議案審議 1 平成 26 年度全国消防長会技術委員会第 2 回常任委員会の開催期日等について 2 第 93 回全国消防長会技術委員会の開催地について 3 第 94 回全国消防長会技術委員会の開催支部について 情報提供 全国消防長会技術委員会第 2 回常任委員会の様子 最近の消防の動き 行 事 第 1 回ちびっこ防火スケッチ大会を開催久留米広域消防本部 ( 福岡 ) 久留米広域消防本部久留米消防署及び久留米市防災協会連合会では 平成 25 年 10 月 13 日 ( 日 ) 東町公園において第 1 回ちびっこ防火スケッチ大会を実施しました 当日は 1,000 人を超える来場者に対し 防災や消防について直接 見て 触れて 体験して 楽しく学んでいただきました また 当消防本部防災インストラクターのスーパーラビットに ミミィ という かわいいニックネームをつけてくれた市内の園児に対する表彰式を実施しました そのほかにも 消防自動車のスケッチやぬり絵をしたり はしご車乗車体験 ちびっこ防火衣の試着 など 普段体験することができない様々な企画を通じ 多くの市民に防火意識の高揚を図りました 第 1 回ちびっこ防火スケッチ大会の様子 2

3 坂出市女性消防団員 チームコスモス 発足式を実施坂出市消防本部 ( 香川 ) 坂出市消防本部 ( 消防団本部 ) では 平成 25 年 10 月 16 日 ( 水 ) 坂出市役所において 女性消防団員の発足式を市長 市議会議長をはじめ多くのご来賓の皆様や消防団幹部の皆様のご列席のもと盛大に挙行いたしました 消防団員の減少が全国的な問題として提起されているなか 本市消防団においても決して例外ではない状況から 消防団組織の充実 強化を図るべく 本市初となる女性消防団員の募集を本年 4 月より開始したところ 是非地域の役に立ちたいとの崇高な思いを持った皆さんから予想を上回る応募があり このほど晴れて21 名の女性団員が誕生しました 発足式においては 女性団員による訓練礼式や団員代表による宣誓をはじめ 新規に配備した広報車の披露や団員の愛称についても紹介されました 愛称名は 本市の花のひとつがコスモスであること その花言葉は 純真 真心 秩序 調和 ということから チームコスモス と命名されたことが説明されました 個々の花がたくさん集まって一つになったときに最も美しい姿になるコスモスの如く チーム一丸となり女性目線での活動が鋭意展開されていくなかで 消防団組織の活性化やイメージアップ また 地域住民による防災意識の高揚や地域防災力の向上に必ずや繋がっていくものと期待しているところです 坂出市女性消防団員発足式の様子 少年消防クラブが防火看板の取り替えを実施枚方寝屋川消防組合消防本部 ( 大阪 ) 枚方寝屋川消防組合消防本部では 平成 25 年 10 月 19 日 ( 土 ) 当消防本部枚方東消防署の少年消防クラブが枚方市内の津田山で防火看板の取り替え活動を実施しました 今回クラブ員は 生駒山系に位置し国見山山頂に向かう津田山ハイキングコースを登山しながら 各所に掲示されている防火を呼びかける看板の取り替え活動を行い 山林火災の予防に貢献しました 活動後 枚方市野外活動センターのキャンプ場で飯盒すいさん ( カレー作り ) を体験し 力を合わせて作ったおいしいカレーを食べ 疲れた身体を癒しました 今後も看板やポスターの取り替え活動を通じて山林火災の予防を呼びかけていきます 防火看板取り替えの様子 3 キャンプ場での様子

4 稲沢まつり 消防ひろば において 新コーナーを実施稲沢市消防本部 ( 愛知 ) 稲沢市消防本部では 平成 25 年 10 月 19 日 ( 土 ) 稲沢市が開催する稲沢まつりにあわせて 消防本部庁舎において 消防ひろば を実施しました これは 市民と消防がふれあう場を設け 防火 防災に対する関心を深め 火災予防思想の普及を図ることを目的として 毎年実施しています 今年は 新コーナーとして 大声コンテスト を実施し 住宅用火災警報器を設置しましょう! など防火に関する言葉を参加者が叫び 会場内に防火啓発を呼び掛けました また ぬりえ 落書きコーナー も新設し 小さな子どもが親子で自由に絵を描いたり 消防車や救急車のぬりえをするなどして幼児から大人まで親子で消防にふれあう場を提供しました 当市消防本部では 消防職員で構成する消防ひろば実行委員会を組織し 仮眠室を利用した 授乳室 を設置するなど 毎年 実施内容の充実を図っています 大声コンテストの様子 ぬりえ 落書きコーナーの様子 新消防庁舎の落成式を実施みまさかし美作市消防本部 ( 岡山 ) 美作市消防本部では 平成 25 年 10 月 22 日 ( 火 ) 老朽化等の諸問題から移転新築に着工していた消防庁舎 ( 美作市楢原下 1100 番地 ) が完成し 落成式を行いました 新消防庁舎は 防災関係機関の活動拠点となるべく 庁舎の耐震化はもとより 通信機器室の一部免震化 敷地内へのヘリポート設置など 各種災害出動に迅速かつ適切に対応できるよう万全を期しています その他 さまざまな訓練施設や体験施設を設け 市民の防災意識の高揚を図るとともに 環境に配慮した太陽光発電設備 雨水や井戸水を利用する省資源化にも取り組んでいます 落成式のテープカットに続き 美作北幼児園幼年消防クラブによる鼓隊演奏が行われ 園児の力いっぱい打ち鳴らす太鼓の音が 落成式を一層盛り上げてくれました テープカットの様子 新消防庁舎の全景 4 鼓隊演奏の様子

5 江別市消防団の辞令交付式を実施江別市消防本部 ( 北海道 ) 江別市消防本部では 平成 25 年 11 月 1 日 ( 金 ) 江別市消防本部多目的ホールにおいて 江別市消防団の辞令交付式を実施しました 今回は女性消防団員 2 名と男性団員 6 名の計 8 名が入団し 地域防災力の向上の一役を担う活動を展開していきます また 当市では初めてとなる現役の大学生 ( 男性 )19 歳が1 名入団し 消防団員数も過去 20 年で最高の193 名となりました 消防団員は 日ごろは本業を持ちながら 自分の居住する地域の消防団に所属することで 火災等の災害などが発生した際に消防活動を行います 女性団員は 女性ならではの長所を生かし 火災予防啓発として一人暮らしの高齢者宅を訪問する防火指導や防火 PR 活動のほかに応急手当普及啓発や 災害時の広報支援などの活動を行います 男性団員は 地域の各分団に所属し 火災をはじめとする災害活動や予防 警戒活動を 地元地域と連携した活動を行います 江別市消防団の辞令交付式の様子 つくばエクスプレスまつりで火災予防を PR 常総地方広域市町村圏事務組合消防本部 ( 茨城 ) 常総地方広域市町村圏事務組合消防本部では 平成 25 年 11 月 3 日 ( 日 ) 秋季火災予防運動を前に つくばみらい市筒戸にあるつくばエクスプレス総合基地において開催された 第 9 回つくばエクスプレスまつり にブースを出展し 火災予防を PR しました 今やすっかり定着したイベントとあって 地元住民はもとより 鉄道ファンや沿線である東京 埼玉 千葉から子ども連れの人々約 1 万人が来場し はしご車展示 濃煙体験 応急手当指導といった各コーナーも大盛況となりました また 本年 11 月が 茨城県住宅用火災警報器設置促進強化月間 にあたることから 当消防本部オリジナルの平成 25 年度住警器普及促進標語ポスターをブースの随所に掲示して 来場者に対し一層の住警器の普及啓発に努めました つくばエクスプレスまつり火災予防 PR の様子 5

6 ファイアーフェスティバル 2013 in 豊島 を実施東京消防庁 ( 東京 ) 東京消防庁豊島消防署では 秋の火災予防運動を前に 平成 25 年 11 月 6 日 ( 水 ) 東京都豊島区のサンシャインシティにおいて ファイアーフェスティバル 2013 in 豊島 を実施しました 当フェステイバルは 俳優の石黒賢さんを一日消防署長に迎え 演習及び防災トークショーを実施したほか 東京消防庁音楽隊による演奏とカラーガーズ隊のドリル演技が行われました 消防演習は 東京地方に発生した大規模な地震により サンシャインシティのワールドインポートマートビル内で多数の傷病者が発生し ビル周辺では何らかの化学物質が漏れ出たという想定で行われました サンシャインシティからは約 800 名の従業員が参加して 自衛消防隊の誘導により 避難訓練を実施しました 東京消防庁では 多数の消防部隊やハイパーレスキュー隊等による救助活動 化学機動中隊による化学物質の除染活動など 大規模な複合災害に対して 合計 33 隊が人命救助活動を実施しました 消防演習に避難者として参加した事業所の方からは 避難訓練は以前にも実施しましたが 今回は滑り台のようなもので滑り降りて避難し 階段以外の避難をすることができたので 良い経験となりました 石黒賢さんの指揮による消防隊の活動は迫力がありました といった声が聞かれました ファイアーフェスティバル 2013 in 豊島 の様子 6

7 訓練 演習 集団救急事故対策訓練を実施旭市消防本部 ( 千葉 ) 旭市消防本部では 平成 25 年 10 月 28 日 ( 月 ) 旭文化の杜公園において 関係機関を含め約 100 名が参加し 高速バス 大型トラック及び乗用車による多重衝突事故により 多数の傷病者が発生したという想定で集団救急事故対策訓練を実施しました この訓練は 大規模な災害 事故に際し 関係機関と協力し 消防本部各部隊がより的確 有効に活動し 傷病者の救出 救護 搬送を行い 被害を最小限にとどめることを目的に実施しています 訓練では 千葉県旭警察署 旭中央病院 DMATチーム及び千葉市消防航空隊が参加し 先着隊の初動体制の確立 現場指揮本部及び応急救護所の設置 傷病者のトリアージを主眼に置き 広域搬送に至るまで実災害に即した有意義な訓練を実施することができました 今後も 実践的な訓練を重ね 消防本部 病院及び関係機関との密接な連携により 円滑な救急救助活動が実施できるよう職員一丸となって取り組んでいきます 集団救急事故対策訓練を実施 教 養 火災調査研究発表会を実施千葉市消防局 ( 千葉 ) 千葉市消防局では 平成 25 年 10 月 8 日 ( 火 ) 当消防局講堂において 製品火災や車両火災 工場火災等の原因究明を実施し 火災予防につながった貴重な知識 技術及び調査結果の発表会と意見交換会を県内及び県外消防本部 ( 局 ) からの参加者 200 名により実施しました この発表会では 消防大学校消防研究センター調整官である桑原一徳氏を講師に迎え 火災事案が裁判等に発展した場合 調査担当者に対して裁判所から証人出廷の要請がかかることなどの 火災調査に対する重責及び重要性等についての講義を実施しました 意見交換会では 火災調査に係る様々な疑問点等について 桑原講師のアドバイスをいただきながら 活発な意見交換が行われ 県内 県外消防本部 ( 局 ) の連携の強化と火災調査技術のレベルアップが図られました 火災調査研究発表会の様子 7

8 警察署交通課長を招き交通安全講習会を開催うすきし臼杵市消防本部 ( 大分 ) 臼杵市消防本部では 平成 25 年 10 月 11 日 ( 金 ) 臼杵津久見警察署の交通課長を招き交通安全運転講習会を開催しました 本講習会はベテラン職員の大量退職に伴い若手職員が増加したため 運転技術の向上と交通事故防止の徹底を図ることを目的に行いました 管内における交通事故の発生状況や事故の特徴的傾向などの説明 DVDの上映を行ったあと 若手職員はドライビングシミュレーターによる体験運転を行い 運転技術の適正検査を受けました 体験運転をした職員は 気をつけて運転したが 一瞬の判断ミスで事故が起きそうになった 緊急車両の運転を含め的確な判断ができるよう心掛けたい と話していました 今後は車両を活用した実技訓練などを実施し 運転技術の向上と交通事故防止に取り組んでいきます 臼杵津久見警察署交通課長による講習の様子 ドライビングシミュレーターの様子 消防法令違反是正事例研究会を開催長野県消防長会違反是正推進連絡会 ( 長野 ) 長野県消防長会違反是正推進連絡会では 平成 25 年 10 月 25 日 ( 金 ) 長野市内において 総務省消防庁及び一般財団法人日本消防設備安全センターの支援を受け 平成 25 年度長野県消防長会消防法令違反是正事例研究会 を開催しました この事例研究会は 長野県下 14 消防本部 ( 局 ) の職員の違反処理に関する知識 技術の向上と違反是正の推進を図ることを目的に開催しました 事前に事務局から事例 ( 長期の消防法令違反の防火対象物に対する違反処理 及び 建物接続による建築基準法違反と消防用設備未設置に対する違反処理 ) を示し 当日は6 班に分かれ参加者各自が研究した内容等を基に事例検討を行い 検討結果を各班が発表後 総務省消防庁の派遣アドバイザーから検討結果に対するアドバイスが行われました 各事例に対する各班の検討においては様々な意見が出され 非常に活発な研究会となりました 消防法令違反是正事例研究会の様子 8

9 平成 25 年度火災調査及び違反是正研修会 を開催新潟県消防長会予防部会 違反是正推進連絡会 ( 新潟 ) 新潟県消防長会予防部会 違反是正推進連絡会では 平成 25 年 10 月 25 日 ( 金 ) 新潟県教育センターにおいて 総務省消防庁及び一般財団法人日本消防設備安全センターの支援を受け 平成 25 年度火災調査及び違反是正研修会 を開催しました この研修会は 火災調査と違反是正の知識及び技術向上を目的に毎年開催し 今年は 新潟県内消防本部 ( 局 ) の予防業務に携わる職員 166 名が参加しました 当日の午前は 火災調査研修会として 一般財団法人日本消防設備安全センター違反是正支援センターの北村芳嗣氏から 火災の裁判等から見た火災調査の活動 と題して講演と県内消防本部 ( 局 ) から募集した火災調査に関する質疑応答を行い 午後は 違反是正研修会として 違反是正の 3 事例を 会議室でのグループ検討と大講堂での違反是正時のポイント説明に分かれて実施後 総務省消防庁の派遣アドバイザーを助言者として 事例検討結果の発表と講評が行われました その他 火災調査の講演と違反是正グループ検討の様子 北東北三県におけるドクターヘリの広域連携運航に係る運用の柔軟化について の要望書の提出岩手県消防長会 ( 岩手 ) 岩手県消防長会では 平成 25 年 11 月 5 日 ( 火 ) 北東北三県におけるドクターヘリの広域連携運航に係る運用の柔軟化について の要望書を岩手県知事に対して提出しました これは 本年 4 月から試行的に運用が開始されている青森 秋田 岩手の北東北三県におけるドクターヘリの広域連携運航について より短時間で現場到着が可能なドクターヘリの基地病院に対し出動要請ができるよう 現行の自県ヘリ優先要請の原則等の運用の柔軟化について要望したものです 今後とも 一刻を争う救命救急医療にその効果が十分発揮されるよう 関係機関との連携の強化に努めていきます 要望書提出の様子 9

10 国等の動き 報道発表 平成 25 年秋季全国火災予防運動の実施 平成 25 年 11 月 9 日 ( 土 ) から 11 月 15 日 ( 金 ) まで 平成 25 年秋季全国火災予防運動 が実施されます 1 全国統一防火標語 消すまでは心の警報 ON のまま 2 目的火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり 火災予防思想の一層の普及を図り もって火災の発生を防止し 高齢者等を中心とする死者の発生を減少させるとともに 財産の損失を防ぐことを目的として 毎年この時期に実施しているものです 3 重点目標 ⑴ 住宅防火対策の推進 ⑵ 放火火災 連続放火火災防止対策の推進 ⑶ 特定防火対象物等における防火安全対策の徹底 ⑷ 製品火災の発生防止に向けた取組の推進 ⑸ 多数の観客等が参加する行事に対する火災予防指導等の徹底 資料 ( 省略 ) 別添 1 平成 25 年秋季全国火災予防運動の重点目標等別添 2 平成 25 年秋季全国火災予防運動ポスター ( モデル : 有村架純さん ) 全文は 消防庁ホームページ ( u.pdf) に掲載されています 問い合わせ先 予防課担当 : 福井 増沢 10

11 消防法施行令の一部を改正する政令 ( 案 ) 等に対する意見募集 消防庁は 消防法施行令の一部を改正する政令 ( 案 ) 等の内容について 平成 25 年 11 月 9 日から平成 25 年 12 月 8 日までの間 意見を募集します 1 改正内容今回の消防法施行令の一部を改正する政令 ( 案 ) 等の主な改正事項は 以下のとおりです ⑴ 消防法施行令の一部を改正する政令 ( 案 ) において 対象火気器具等の取扱いに関する条例の基準の見直しを行うほか スプリンクラー設備及び自動火災報知設備の設置に関する基準の見直しを行うものです ⑵ 消防法施行令の改正に関連して 消防機関へ通報する火災報知設備の設置及び維持に関する基準の見直し 特定小規模施設用自動火災報知設備の設置対象施設の見直しを行うものです ⑶ 上記の他 補助散水栓に用いる消防用ホースの基準について 消防法施行規則の規定を見直すものです 2 意見募集対象及び意見募集要領 意見募集対象 消防法施行令の一部を改正する政令 ( 案 ) 消防法施行規則の一部を改正する省令 ( 案 ) 特定小規模施設における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令の一部を改正する省令 ( 案 ) 詳細については 別紙 ( 省略 ) の意見募集要領を御覧ください 3 意見募集の期限平成 25 年 12 月 8 日 ( 日 )( 必着 )( 郵送についても 募集期間内の必着とします ) 4 今後の予定皆様からお寄せ頂いた御意見を検討した上で 当該政令等を公布する予定です 全文は 消防庁ホームページ ( u.pdf) に掲載されています 問い合わせ先 予防課担当 : 吉村 青島 消防庁各課室の直通電話番号は ( に掲載されています 週間情報では 各本部の身近な情報を掲載していますので情報をお寄せ下さい 週間情報への投稿は企画課へ! TEL FAX weekly@fcaj.gr.jp 11

火災を感知するために常に作動しており その電池の寿命の目安は約 10 年とされています 新築住宅への住宅用火災警報器の設置義務化から 10 年超が経過しており 電池切れや本体内部の電子機器の劣化により適切に作動しないことが懸念されます このため消防庁では 住宅用火災警報器の設置の徹底や適切な維持管理

火災を感知するために常に作動しており その電池の寿命の目安は約 10 年とされています 新築住宅への住宅用火災警報器の設置義務化から 10 年超が経過しており 電池切れや本体内部の電子機器の劣化により適切に作動しないことが懸念されます このため消防庁では 住宅用火災警報器の設置の徹底や適切な維持管理 平成 30 年 11 月 6 日消防庁 平成 30 年秋季全国火災予防運動の実施 平成 30 年 11 月 9 日 ( 金 ) から 11 月 15 日 ( 木 ) まで 平成 30 年秋季 全国火災予防運動 が全国各地で実施されます 1 全国統一防火標語 忘れてない? サイフにスマホに火の確認 2 目的火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり 火災予防意識の一層の普及を図ることで 火災の発生を防止し

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