1902　エステティシャン養成科

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1 訓練実施機関名 : 訓練カリキュラム 認定様式第 5 号 基礎コース ( 訓練の種別 実践コース ( 19 理容 美容関連分野 建設人材育成コース職場復帰支援コース託児サービス支援付訓練コース短時間訓練コース ( 基礎コースのみ ( 基礎コースのみ エステティシャン養成科訓練科名 40 文字以内で記入してください 募集期間 ( 予定 ~ 就職を想定する職業 職種 エステティシャン 選考日 ( 予定 選考方法 面接 筆記試験 その他 ( 選考結果通知日 訓練期間 ~ ( 3 か月 ( 訓練日数訓練時間時分 ~ 時分訓練定員名 日 訓練対象者の条件 特になし 訓練推奨者 ( 特定の者を想定する場合のみ 訓練内容 訓練目標 ( 仕上がり像 訓練修了後に取得できる資格 学科 実技 訓練概要 安全衛生 化粧品概論 新規学校卒業者ニート等の若者障害者母子家庭の母等 被災者 外国人 エステティックサロンにおいて顧客応対やエステティック施術の基本作業ができる 名称 ( エステティックの意義 衛生管理概論 エステティック施術概論 アロマセラピー概論 カウンセリング基本実習 その他 ( 認定機関 ( エステティックサロンにおけるフェイシャル ボディトリートメント カウンセリング 接客応対 衛生管理に関する知識及び技能 技術を習得する 化粧品の種類 成分 用途と安全上の注意点 身だしなみ 施設 設備 備品の清掃方法 器具の清掃 洗浄 消毒方法 トリートメントの効用 トリートメントの流れ 機器の種類 用途 安全管理の注意点 科目科目の内容訓練時間 エステティックの定義 エステティシャンの役割 倫理 関連法規保険医療関係法令の概要 禁止行為 生活衛生関係法令の概要 禁止行為 栄養概論 美容と食生活 美容食の条件 アロマセラピーの目的 精油の効能 精油の使用方法 安全上の注意点 フェイシャルトリートメント施術実習施術準備 ( 顧客へのターバン着用 クレンジング 肌状態のチェック トリートメント パック塗布 溶液等の拭取り 整肌 60 時間 接客応対基本実習 心身の健康管理 作業場の安全管理 スキンケア概論皮膚のメカニズム 皮膚組織の構造 スキンケア商品の用途 ボディトリートメント施術実習施術準備 ( 消毒液 備品 ベッド トリートメント中の衛生管理 肌状態等のチェック トリートメント 溶液等の拭取り 片付け 60 時間 サービスメニューの説明 顧客の要望の聴取 サービス内容の説明 皮膚の生理学 栄養学 化粧品知識等を踏まえたスキンケアの説明 挨拶 笑顔 お辞儀 言葉遣いの基本動作 出迎え 待機 アプローチ 問合せ 依頼対応 クレーム トラブル対応 アフターサービス情報の提供 2 時間 2 時間 18 時間 18 時間 3 24 時間 衛生管理実習 施設 設備の清掃 器具の洗浄 消毒 エステティック施術総合実習 顧客応対 ボディトリートメント施術 フェイシャルトリートメント施術の一連を通しで実施 企業実習実施しない実施する 実施する場合 カリキュラムは別途作成し 総時間のみ記入してください 職場体験 1 接客補助 6H 2 エステティック施術補助 6H 職業人講話 1 エステの仕事 2H 2 エステティシャンのキャリア 2H 3 接客について 2H 職場見学 職場体験 職業人講話 48 時間 12 時間 指導方法 訓練時間総合計 322 時間 学科 70 時間 実技 234 時間 企業実習 0 時間 職場見学等 18 時間 教科書代 #,### 円 受講者の負担する費用 その他 ( 作業着 #,### 円 合計 備考 ( 職場体験先の交通費は実費 訓練形態 ( 個別指導 補講を除く 全ての受講者を一堂に集め 講師が直接指導する 施設設備や教材等を有効に活用 した効果的な指導のための工夫 このカリキュラム等は一例ですので 実際には地域の求人ニーズ等を踏まえて作成してください 受講者ごとの特質及び習得状況 平成 30 年 7 月以降に開講する訓練科の認定基準等に基づき 独立行政法人高齢 障害 求職者雇用支援機構が作成したものです に応じた指導のための工夫 #,### 円

2 様式 職業能力証明 ( 訓練成果 実務成果 シート ( 求職者支援訓練用 認定様式第 13 の 1 号 訓練番号 訓練科名 エステティシャン養成科 訓練受講者氏名 上記の者の訓練期間における当社としての職業能力についての評価は 以下のとおりです 教育訓練実施機関 所在地 就職支援責任者氏名 印 名称 訓練実施施設の責任者氏名 印 Ⅰ 訓練期間 訓練目標 訓練期間訓練時間訓練目標 ( 仕上がり像 ~ 322 時間エステティックサロンにおいて顧客応対やエステティック施術の基本作業ができる Ⅱ 知識 技能 技術に関する能力 ( 知識 技能 技術に関する評価項目 ごとに 該当する欄に を記入 科目評価 A: 到達水準を十分に上回った B: 到達水準に達した C: 到達水準に達しなかった評価は 試験結果等に基づき記入されたものです 評価科目名知識 技能 技術に関する評価項目 A B C コード 安全衛生 事故防止のため心身の健康管理をする事について知っている 作業場を常に整理する等 危険を誘発する要因の除去について知っている B B エステティックの意義 エステティックの定義を知っている エステティシャンの役割と倫理を知っている 関連法規 保健医療関連法令において定められた業務独占資格とエステティック施術における禁止行為を知っている 生活衛生関係法令において定められた業務独占資格とエステティック施術における禁止行為を知っている 栄養概論 美容と食生活の関係について知っている 美容食の条件について知っている 皮膚のメカニズムを知っている スキンケア概論 皮膚組織の構造を知っている スキンケア商品の用途を知っている 学科 化粧品概論 化粧品の基本的な種類 成分について知っている 化粧品の用途と安全上の注意点について知っている エステティシャンとしての身だしなみを知っている 衛生管理概論 施設 設備 備品の清掃方法を知っている 器具の清掃 洗浄 消毒方法を知っている トリートメントの効用について知っている エステティック施術概論 トリートメントの流れについて知っている エステティック施術で用いる機器の種類 用途について知っている エステティック施術における安全管理上の注意点を知っている アロマセラピーの目的を知っている 引用元 2 アロマセラピー概論 精油の効能を知っている引用元 2 精油の使用方法を知っている 引用元 2 精油に係る安全上の注意点を知っている

3 顧客に対しターバンを巻くことができる引用元 1 フェイシャルトリートメント施術実習 (5 (6 (7 (8 顧客に適したクレンジングを行うことができる引用元 1 適切に肌状態のチェックをし その結果をフェイシャルシートに記入することができる引用元 1 円滑にデコルテ 首 顔のトリートメントを行うことができる引用元 1 溶液等を素早く拭取りを行うことができる引用元 1 パックをきれいに塗布することができる引用元 1 パックを拭取り 肌状態の確認することができる引用元 1 整肌することができる引用元 1 消毒液その他必要備品をワゴン上に整理することができる引用元 1 顧客へ配慮したベッドメイキングができる引用元 1 トリートメント中の衛生管理ができる引用元 1 ボディトリートメント施術実習 顧客の肌状態等を的確に把握し記録できる 引用元 1 (5 円滑な流れでトリートメントを行うことができる 引用元 1 実技 (6 (7 (8 溶液等を手早く拭取ることができる引用元 1 次の顧客を通せるようセッティングを整えることができる引用元 1 備品等を使用済 未使用に分別することができる引用元 1 サロンメニューを説明できる引用元 2 カウンセリング基本実習 顧客の要望を聞き サービス内容を効果的に説明することができる引用元 2 皮膚の生理学 栄養学 解剖学を踏まえたスキンケアに係る基本的な説明ができる引用元 2 挨拶 笑顔 お辞儀 言葉遣いの基本動作ができる 適切に出迎え 待機 アプローチができる 接客応対基本実習 お客様からの問い合わせや依頼に対して適切な対応ができる クレーム トラブルへの迅速な対応ができる (5 アフターサービス情報を提供できる 衛生管理実習 施設 設備の清掃ができる 器具の洗浄 消毒ができる 顧客応対の一連の流れを円滑にできる エステティック施術総合実習 ボディトリートメント施術の一連の流れをを円滑にできる フェイシャルトリートメント施術一連の流れを円滑にできる 評価項目の引用元 ( 企業横断的な評価基準を活用した場合のみ 引用元 1 一般社団法人日本エステティック業協会 AEA 認定エステティシャン認定試験実技試験のポイント 引用元 2 国際エステティック事業協同組合ジョブ カード制度普及のためのモデル事業により作成した評価基準 ( 総評 コメント ( 特記事項

4 カリキュラム等作成の主なポイント エステティシャン養成科 Ⅰ エステティシャンの主な職務 仕事 フェイシャルトリートメントクレンジング 肌状態のチェック トリートメント パック塗布 整肌 ボディトリートメント消毒 肌状態等のチェック トリートメント カウンセリング顧客の情報収集 サービス内容の説明 カウンセリング 接客応対出迎え 相談対応 クレーム トラブル対応 アフターサービス対応 (5 衛生管理施設 設備の清掃 器具の洗浄 消毒 施術者 顧客の衛生管理 参考資料 ; 一般社団法人日本エステティック業協会 AEA 認定エステティシャン認定試験 実技試験のポイント Ⅱ カリキュラム 成果シート作成の流れ カリキュラム 1 就職を想定する職業 職種 厚生労働省 職業名索引 から エステティシャン を引用する 2 訓練科名 就職を想定する職業 職種を容易に類推できるよう職業名 エステティシャン を科名に盛り込む 3 訓練目標 エステティシャンの主な職務 仕事である顧客応対やエステティック施術の基本作業ができるようになることを目標とする 4 訓練内容 科目の名称とエステティシャンの職務 仕事との関連が明確になるよう トリートメント ( エスティック施術 接客応対 等を科目名に用いる 学科には カウンセリング トリートメント ( エスティック施術 等に必要な知識の細目を 実技には同技能 技術の細目をそれぞれ記載する また 訓練時間はエステティシャンに必要な専門的な科目が主体的となるよう ( 設定する エステティシャンの専門的な実技が訓練時間総合計の 30% 以上 同学科 実技の合計が 50% 以上 ( 算定に当たっては 訓練時間総合計等から職業能力開発講習及び企業実習の時間数を除いて算定する 成果シート 科目ごとの目標を適正に評価できるよう カリキュラム 科目の内容 の区分 ( 読点 ごとに評価項目を設定する

5 留意点 1 美容師法に基づく美容師等の有資格者でないと業として行うことができない仕事 ( メイク 整髪等 にかかる実技等は設定できないこと 2 エステティック施術の実技において 相モデル ( 受講者が実技を行う側と受ける側に分かれ実技を行うこと により行うことができるのは次の要件をすべて満たす場合に限ること 1コース案内等に相モデルで訓練を実施することを明示すること 2 応募者に対して選考時に相モデルで訓練を実施した際のリスク ( 薬品によるアレルギー等 及び独立行政法人高齢 障害 求職者雇用支援機構における実技の実施状況確認があり得ることを説明し 応募者から同意を得ること 3 一部の受講者が欠席した場合に他の受講者が訓練を実施できないことがないよう体制を整備すること 4 訓練内容にかかわらず独立行政法人高齢 障害 求職者雇用支援機構が行う実施状況確認を受けること