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1 Getting Started with SARscape 5.4 Exelis VIS 株式会社

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3 目次 トレーニング環境について... 1 お問い合わせ先について... 1 その他のリソース... 1 ENVI について... 2 SARScape について... 3 Synthetic Apeture Radar(SAR: 合成開口レーダ ) とは... 5 SAR の用語 :... 5 SARscape の基本操作方法 ( インターフェース )... 6 SARscape の起動について... 6 ENVI/SARscape インターフェースの概要... 6 ディスプレイツールについて... 7 環境の設定... 9 画像の表示... 9 データ値の参照 (Cursor Value) ストレッチやコントラストの調整 カラーの変更 ( 疑似カラー画像の作成 ) 複数のレイヤーを作成する 複数のビューの作成とリンク ビューやレイヤーを削除する... 18

4 SARscape での基本処理 (Basic Module) データ配布元から提供されたデータを SARscape で読み込む方法 SARscape のファイルフォーマットについて SARscape ファイルの切り出し Sample Selection SAR データ基本処理手順 (Intensity Time Series ワークフロー ) Input Multilooking Coregistration De Grandi Multi-temporal Filtering Geocoding and Radiometric Calibration Multi Temporal Features Output 補足 (SAR 基本処理の個別ツールおよび DEM ダウンロード ) 個別ツール DEM ダウンロード SARscape のインターフェロメトリ処理について SARscape のインターフェロメトリ処理フロー (DEM 作成 ) インターフェロメトリ処理の手順 (InSAR DEM ワークフロー ) SLC データのインポート Baseline Estimation 処理 InSAR DEM ワークフロー DInSAR の処理フロー (DInSAR Displacement ワークフロー ) DInSAR 処理の詳細手順 SLC データのインポート Baseline Estimation 処理 DInSAR Displacement ワークフロー... 60

5 Appendix SARscape の対応センサとデータプロダクト ALOS PALSAR(JAXA) ALOS PALSAR(ERSDAC) ALOS2 PALSAR COSMO-SkyMed ENVISAT ASAR ERS-1/2 SAR JERS-1 SAR KOMPSAT-5 (Preliminary) RADARSAT RADARSAT RISAT SAR-Lupe Sentinel TerraSAR-X and Tandem-X Airborne Sensors... 79

6 トレーニング環境について 本トレーニングで使用するソフトウェアやデータについては以下の構成となります OS Windows 7 以降の Windows OS ソフトウェア ENVI 5.4 SARscape 5.4 使用データ 関東周辺の ALOS PALSAR FBS データ 2009 年 12 月 ~2010 年 10 月までの 6 シーン ラスベガス周辺の ENVISAT ASAR IS4 データ 2003 年 11 月 7 日 2003 年 1 月 16 日 イラン Bam 地方の ENVISAT ASAR IS2 地震前後 2003 年 12 月 3 日 2004 年 2 月 11 日 注 ) SARscape はマルチバイト言語 ( 日本語 中国語 韓国語等 ) の環境には 完全に対応しておりません SARscape で使用するディレクトリやファイルに関しましては 日本語を使用しないでください お問い合わせ先について 本トレーニングについての内容のお問い合わせは 以下の連絡先にてお受けいたします Exelis VIS 株式会社製品技術サポート support_jp@exelisvis.co.jp その他のリソース 弊社 Web ページ SARscape 日本ユーザー会 1

7 ENVI について ENVI (Environmental for Visualizing Images) は リモートセンシングデータ ( 航空写真 パンクロ マルチスペクトル ハイパースペクトル レーダ etc.) に特化した画像処理システムの統合アプリケーションで 直感的に使用できるグラフィカルユーザインタフェース (GUI) で構成されており 簡単なマウス操作で先進的かつ複雑な画像処理および解析を行うことが可能です この ENVI ですが データ解析 可視化に非常強い IDL というプログラミング言語をエンジンとして持っており 大容量のデータに対しても非常に高速な処理を実現しています また この IDL を使用すれば 特殊データの読み込みメニュー 独自アルゴリズムメニューを ENVI のメニューに追加することも可能で 細かい要望にも柔軟に対応することができます また ESRI 社とのパートナシップで ArcGIS との連携も強化され 解析した画像をすばやく GIS 環境に取り込み 空間情報の貴重なデータソースとして利用することも可能です 2

8 SARScape について SARscape は SAR/InSAR の処理のための機能をパッケージとして設計されており SAR のデータを完全に分析することが可能であり 光学センサの可視化やデータ解析に定評のある ENVI の機能を補完しています ENVI の追加モジュールである SARscape は 最新の SAR センサの処理や SAR データと光学データを組み合わせて解析する際に 非常に有効なツールとなります この SARscape はスイスの sarmap 社によって開発されています SARscape は Basic モジュール Focusing モジュール Gamma & Gaussian モジュール Interferometry/Differential Interferometry モジュール ScanSAR Interferometry モジュール Polarimetry/Polarimetry Interferometry モジュール Interferometry Stacking モジュールと7 種類のモジュールにより構成されています これらのモジュールを組み合わせることにより Raw データからさまざまな SAR の解析シーンに適用することが可能です 農作物の成長のモニタリング (3 時期の ALOS PALSAR) 3

9 氷河のモニタリング (ERS) 200km ScanSAR インターフェロメトリ (ASAR WS) 4

10 Synthetic Apeture Radar(SAR: 合成開口レーダ ) とは レーダイメージングシステムの重要な特性は 光学センサと異なり アクティブなセンサであるという点です レーダシステムは信号を発信して地表から反射して戻ってきた信号を記録します システムそのものは 電磁気のエネルギーを発生させています レーダシステムはアクティブであるため 太陽を光源とせず 昼 夜を問わず観測を行うことができます 初期段階でのレーダシステムは実大の開口システムでしたので 解像度は波長と開口 ( アンテナ ) の比になります 与えられた波長できめ細かい解像度を取得するには とても長いアンテナが必要になります 航空機に搭載するアンテナの大きさは物理的に制限されるため 解像度も制限されてしまいます この制限を避けるために 合成開口レーダ (SAR) が 1950~1960 年代に開発されました SAR 信号は擬似的に長いアンテナを構築して作成されます レーダシステムは戻ってきたレーダの振幅と位相を記録し 過去の信号記録からアンテナを合成することによって実現されています 現在では すべてのレーダシステムはこの SAR の技術を使用しています SAR の用語 : 進行方向 スラントレンジ オフナディア角 レンジ方向 アジマス方向 5

11 SARscape の基本操作方法 ( インターフェース ) SARscape の起動について デスクトップの ENVI 5.4 というアイコンをダブルクリックして ENVI を起動して ください ENVI/SARscape インターフェースの概要 ENVI 5 から ENVI 従来の 3 ウィンドウのインターフェースとは違い シングルウィンドウのインターフェースを提供しています 新しいインターフェースでは 操作性が向上し解析および解析結果の画像操作が簡単に行えるようになりました ここでは ENVI のインターフェースと各メニューについて説明します メニューバー ツールバー レイヤー マネージャ オーバービュー ツール ボックス カーソル値表示 プロセスバー 6

12 以下の表ではインターフェースの各メニューについて説明します 名称メニューバーツールバーレイヤーマネージャオーバービューツールボックスカーソル値表示プロセスバー 機能ファイルを開く 編集 表示に関するツールや ウィンドウの分割など インターフェース及び 画像の基本的な操作に必要な機能を提供します ズームイン アウトや パン アノテーション ストレッチなど 表示した画像に対して操作に関するツールをグラフィカルなアイコンで提供します インターフェースに表示されている画像の管理を行います チェックボックスをオン / オフする事で 表示 / 非表示の設定を行います ファイル名上で右クリックをすると サブメニューが表示され 表示の削除や RGB コンポジットの変更などが行えます レイヤーマネージャの [Overview] へチェックを入れることで 画像全体を表示します ENVI の解析機能がカテゴリごとに格納されています 検索機能が提供されており Search the Toolbox へキーワードを入力することで 該当の機能がリスト表示されます 地図投影法を保持した画像上でマウスを移動させると カーソルのある場所のピクセルに対応した地図情報が表示されます プロセスバーは 処理の経過を表示しています 右側にあるバツマークをクリックすると 処理はキャンセルされます ディスプレイツールについて ENVI5 で提供されているディスプレイツールについて学習します 操作方法については ツールバーのアイコンをクリックし イメージウィンドウ内で実行します それぞれのツールに関しては 以下の表を参考にしてください インターフェースの左側のツールから順に紹介します アイコン 機能 ENVI 標準フォーマットのファイルオープンの機能です 読み込まれたデータの管理を行う Data Manager を起動します 表示されている範囲をファイルへ保存する機能です 7

13 カーソル位置のピクセル情報を表示する Cursor Value を起動する機能です 選択機能です イメージウィンドウ内に描画された注釈等を選択します また フライ 回転といった機能をオフにします パン機能です イメージウィンドウ内にて左マウスボタンをドラッグし 画像を移動させます フライ機能です イメージウィンドウ内にて左マウスボタンをクリックし続けると 矢印の方向に画像が移動し続けます テキスト シンボル ポリゴン 長方形 円形 ポリライン 矢印等のアノテーションを作成する機能です ズーム機能です イメージウィンドウ内にて左マウスボタンでドラッグし 拡大するエリアを決定します 画像の表示倍率を変更する機能です ズームイン ズームアウト 画像全体の表示 パーセンテージでの画像の倍率変更が可能です 画像の北を上に表示する機能です 地図情報を保持している画像のみに有効です 指定した座標の位置へと移動する機能です 輝度の調整機能です スライダーバーを移動させ 輝度の調整をおこないます コントラストの調整機能です スライダーバーを移動させ コントラストの調整を行います 左のアイコンがストレッチを画像全体にかけるよう指定し 右のアイコンは表示領域のみにかける指定を行います 中央のアイコンは ストレッチの表示領域の変更に伴い自動更新する機能です ストレッチの種類を選択し 画像にストレッチをかける機能です 以下の種類からストレッチを選択します No stretch Linear Linear1% Linear2% Linea5% Equalization Gaussian Square Root Logarithmic Optimized Linear Custom ストレッチの調整機能です 画像のヒストグラムをみながら ストレッチの調整できます 8

14 シャープネスの調整機能です スライダーバーを移動させ シャープネスの調整を行います 透過度の調整機能です スライダーバーを移動させ 透過度の調整を行います レイヤーが二つ以上になると Portal ボタンが有効になります ポータルウィンドウボタンの横には他の表示方法として Blend Flicker Swipe ボタンがあります 環境の設定 実習に入る前に 使用するデータへのアクセスなどを容易に行うため 環境の設定 を行います ENVI では ファイルの入出力ディレクトリをあらかじめ指定するこ とで デフォルトで指定したディレクトリを表示することが可能です 操作 1. メニュー File Preferences を選択してください 2. Directories を選択し それぞれの設定を行ってください 3. 本トレーニングでの指定ディレクトリは以下の表の設定になります 名称機能設定値 Input Directory Output Directory Temporary Directory 入力ファイルを指定する際に表示するインプットディレクトリの指定出力ファイルを指定する際に表示するアウトプットディレクトリの指定ワークフロー等の中間生成ファイルのためのディレクトリの指定 C: Training SARscape C: Training SARscape Output C: Training SARscape Output 画像の表示 目的 9

15 ALOS PALSAR の SLC 画像を読み込んで表示します 操作 1. ENVI のメニュー File Open を選択し ファイル選択のダイアログを 表示してください 2. Open ダイアログにおいて PALSAR SLC _slc ファイルを選択して 開く ボタンをクリックしてください 例 ) 実際のファイルの場所は以下になります C: Training SARscape PALSAR SLC _slc 3. ファイルの読み込みと同時に ENVI のイメージウィンドウ内に白黒の画像が表示されます 4. 画像が表示されましたら マウスの中央ボタンをスクロールして拡大 縮小 ドラッグすることで移動することができます これらの操作は メニューバーのアイコンにて切り替えることも可能です 10

16 補足 今回 読み込んで表示しているデータは SLC(Single Look Complex) データで データのタイプは複素数 ( 実数 虚数 ) となります ENVI では 内部的に Magnitude( 実数と虚数の二乗の和の平方根にしたもの ) を計算した画像を表示しています データ値の参照 (Cursor Value) 目的 表示された画像のデータ等を確認します 操作 1. ディスプレイツールの ボタンをクリックしてください 2. Cursor Value のダイアログが表示され マウスカーソル上のピクセルの情報が対話的に表示されます 11

17 補足 現在 表示されているデータは 地理情報が登録されておりませんので 今回表示 されている座標は画像のピクセル座標になります ストレッチやコントラストの調整 目的 表示した画像に対して ストレッチ ( 輝度 ) やコントラスト ( 濃淡 ) などを調整し て 撮像している地物などを見やすくします 説明 ENVI 5 では画像を表示する際に データタイプに合わせてストレッチの手法が自動的に選択されます 今回のデータを読み込むと Linear 2% のストレッチがかかります データ値のヒストグラムなどを見ながら 閾値などの調節が必要な場合には Custom Stretch を使用してください SARscape の画像を扱う場合は だいたい Square Root というストレッチの手法を選択していただければ 輝度調整がうまくいきます 操作 1. ディスプレイツールにある <Linear 2%> と表記されているプルダウンメニュをクリックし <Square Root> をクリックしてください 2. ボタンで水域 ( 暗い個所 ) を拡大し ボタンをクリックしてください このボタンは 表示したエリアでストレッチを行うことができます ディスプレイを移動した場合は ボタンをクリックして更新されたディスプレイに対して再度ストレッチをかけてください 3. ボタンをクリックすると 最初に表示されていた全体画像に対してのストレッチで画像が表示されます 12

18 補足 Square Root ストレッチを選択し ボタン ( カスタムストレッチ ) をクリック すると Square Root ストレッチのパラメータを微調整することが可能です カラーの変更 ( 疑似カラー画像の作成 ) 目的 前の項目で 表示したレーダ画像に対して疑似カラーを付与します 説明 グレイスケールの画像には カラーテーブルを割り当てることで データの分布を簡単に目視で確認することができます 疑似カラーを付与する機能として Change Color Table と Raster Color Slices のツールがあります 本実習では Change Color Table を使用し グレイスケールの画像へ疑似カラーを付与します 操作 1. レイヤーマネージャ グレイスケール画像の _slc レイヤーを右クリック Change Color Table Rainbow を選択します 2. カラーテーブルを選択すると 選択したカラーテーブルにより色づけされた画像がディスプレイに表示されます 13

19 補足 疑似カラーはストレッチの輝度値に対して カラーが割り当てられます そのため ストレッチを変更すると 輝度値の変更に伴いカラーも変化します ある数値に対して決まったカラーを割り振りたい場合は Raster Color Slice ( カラースライス ) を使用してください 複数のレイヤーを作成する 目的 ENVI では 読み込んだデータはデータマネージャにて管理されています 複数のレイヤーを作成する場合は このデータマネージャを使用して 自分の表示したい画像を指定して レイヤーを作成します 説明 レイヤーマネージャでは レイヤーに表示している画像の情報のみが表示されていますが レイヤーを追加や すでに読み込んだデータを別の表現 ( バンドのグレイスケール表示や RGB コンポジット表示など ) で表示する際にこのマネージャを使用します ここでは 複素数データの実数の画像をデータマネージャで指定し 画像を新しいレイヤーに追加して表示します 14

20 操作 1. メニュー File Data Manager を選択してください もしくは ディス プレイツールの ボタンをクリックしてください 2. Data Manager ダイアログ _slc の [Real] を選択し Load Data ボタンをクリックしてください 補足 1 レイヤーマネージャ内でファイルを右クリックし remove を実行することにより ディスプレイから表示を削除しますが データマネージャ内にはデータが保持されていますので データマネージャを使用して再表示を行ってください 補足 2 レイヤーマネージャ内にて 各レイヤーを右マウスボタンでドラッグし 順序の変更や ディスプレイツールのスライダーを利用して 以下のようにレイヤーを透過して表示することも可能です 15

21 複数のビューの作成とリンク 目的 ENVI 5 ではシングルウィンドウ内に 複数のビューを用いて同時に画像を表示し リンクすることができます この演習では画像を複数のビューに表示し データを効率的に比較します 説明 Geo Link を使用し 画像をリンクさせます 地図情報を保持したデータに対しては 地図情報を使用しリンクを行いますが 地図情報を保持していないデータに対しては ピクセル位置でのリンクを行います 操作 1. メニュー Views Create New View を選択し 画像の表示エリアが二つ に分割されたことを確認してください 2. レイヤーマネージャ 新しく作成された View をクリックしてください 3. データマネージャを起動し Imaginary( 虚数 ) を選択 Load Data ボタン クリックしてください 16

22 4. 実数と虚数の画像を比較するため 2 つのビューをリンクします メニュー View Link Views を選択し 表示した 2 枚の画像のリンクを行います 5. Link Views ダイアログ <Pixel Link> <Link ALL> <OK> をクリックし リンクを実行します 6. ビューをリンクした後に パンツールを使用して移動したり 拡大縮小などを 行い 画像の詳細を比較してください 補足 地理情報が登録されている画像同士であれば 緯度経度にもとづいて画像をリンクする ことができます 17

23 ビューやレイヤーを削除する 目的 表示されているビューやレイヤーを削除します 操作 1. まず ビューを削除します レイヤーマネージャ 2 つ目の View のグレイスケール画像を右クリック Remove をクリックし ビューを閉じてください 2. 次に レイヤーを削除します レイヤーマネージャ [1] _slc を右 クリック Remove をクリックして選択したレイヤー (Real が表示されてい るレイヤー ) を削除してください 18

24 補足 レイヤーをすべて削除しても データマネージャ内にはデータが存在します 必要のないファイルを閉じる場合は データマネージャ内の該当ファイルを右クリック Close File を選択してください また データマネージャのダイアログ内のボタンを使用してもデータを閉じることが可能です 19

25 SARscape での基本処理 (Basic Module) これまでは ENVI/SARscape インターフェースの操作方法を説明してきましたが ここからは実際に SARscape のツールを使用してデータを解析していきます SARscape には色々なモジュールが用意されていますが この章では Basic モジュールを利用して SAR 画像を扱う上で必ず必要になるデータ処理方法について説明します データのインポート マルチルック コレジストレーション フィルタ 時系列データの解析 ジオコーディング データ配布元から提供されたデータを SARscape で読み込む方法 本トレーニングでは SARscape でインポートしたデータを使用して処理を進めます データ配布元から提供されたデータは 一度 SARscape のインポート機能にて ENVI フォーマット+SML ファイルの形式に変換する必要があります 今回は ALOS のオリジナルフォーマットを実際に読み込みますが SARscape では これまでに衛星に搭載されている SAR データに関しては ほとんどのデータをサポートしています SARscape のサポートしているデータの詳細に関しましては Appendix ページをご覧ください 操作 1. ENVI ツールボックス SARscape Import Data SAR Spaceborne ALOS PALSAR を選択してください 20

26 2. Impot ALOS PALSAR ダイアログが表示されますので はじめに Input Files タブで入力ファイルを入力します Input File List の Browse をダブルクリ ックして CEOS のイメージファイル (IMG-xxx) を選択します 設定値 データのディレクトリ : C:\Training\SARscape PALSAR Original l1data ファイル名 :IMG-HH-ALPSRP H1.1 D 3. 次に Parameters タブで Data Type を選択します 今回のデータは JAXA フ ォーマットの PALSAR FBS L1.1 のデータですので Data Type のプルダウ ンメニューより JAXA FBS Level 1.1 を選択します 設定値 Data Type:JAXA FBS Level 次に Output Files タブで出力ファイル名を入力します デフォルトで入力ファイルと同じベースファイル名が選択されていますが 任意のファイル名を入力できます Output File List を右クリックして Edit を選択してファイル名を変更できます 21

27 設定値 データのディレクトリ : C: Training SARscape Output ファイル名 : palsar_fbs_full ( 任意 ) 5. Exec をクリックしてファイルの読み込みが開始されます 6. 処理が終了しますと END と表示されますので OK ボタンをクリックしてください Output files に指定した場所に palsar_fbs_full_slc ( 任意で決めた場合は *_slc) というファイルが作成されます 7. インポートしたデータは 自動的に ENVI で表示されます 22

28 補足 1 メニュー File Open As Radar からもさまざまな SAR データをインポートすることが可能ですが このメニューから読み込まれた ENVI フォーマットでは SARScape にて処理を行うことができません (ENVI で表示は可能 ) 補足 2 ALOS L1.0 のような 画像の再生処理が必要となるレベルのデータプロダクトに関しましては SARscape の Focus モジュール (SARscape Focusing) にて処理をし SLC に変換する必要があります 補足 3 SARscape の画像表示機能は ENVI の画像表示機能をそのまま使用します 今回読み込んだデータは 関東平野の東側を撮影しているデータになります オリジナルファイルを読み込んだ際に KML ファイル (Google Earth 形式のファイル ) も作成されますので 地理的な位置を簡単に確認することが可能です 23

29 SARscape のファイルフォーマットについて SARscape のファイルフォーマットは 基本的に ENVI フォーマットと同等になります SAR の解析を行うため 通常の ENVI フォーマットに軌道情報等の SAR の処理に必要なパラメータが含まれた SML ファイルが付加されています SARscape で SAR の解析処理を行うためには 以下の 3 つのファイルが必要となります ファイルの種類 例 内容 画像データ filename フラットバイナリの画像データ ENVI ヘッダーファイル filename.hdr ENVI がファイルを読み込む際に必要とするヘッダーファイル SARscape パラメーターファイル filename.sml SARscape が処理の際に使用するパラメーターファイル (XML 形式 ) SARscape ファイルの切り出し Sample Selection 目的 SAR データの SLC(Single Look Complex) はファイルサイズが大きいため フルシーンでは処理時間がかかってしまうことがあります その際は 事前に画像切り出しを施すことが有効ですが SARscape で切り出し画像を処理する際にも sml ファイルが不可欠になります ENVI や他のソフトウェアで切り出しを実施したファイルでは sml ファイルが付属しておらず SARscape では処理できませんので SARscape の Sample Selection ツールを使用して実施します 操作 1. ENVI ツールボックス SARscape General Tools Sample Selections Sample Selection SAR Geometry Data を選択してください 2. Input Files タブで入力ファイルを指定します Input File List に先ほど Import した palsar_fbs_full_slc を指定します 24

30 設定値 Input file: C:\Training\SARscape\Output\palsar_fbs_full_slc 3. Parameters タブを開きます 範囲の座標指定をします ピクセル座標あるいは 緯度経度座標を選択して上下左右の範囲指定が可能です 設定値 Parameters: Geographical Region: False West / First Column: 2000 North/ First Row: 200 East / Last Column: 7500 South/ Last Row: Output Files タブで出力ファイルディレクトリとファイル名を確認 調整して Exec をクリックして実行します 25

31 設定値 データのディレクトリ : C: Training SARscape Output ファイル名 : palsar_fbs_full_cut_slc ( 任意 ) 以後 切り出し画像は SARscape の処理に使用することができます 補足 1 範囲指定は ENVI の VectorFile を用いても可能です ENVI 上で Vector Layer を作成して ベクタポリゴンで範囲指定 SHP ファイルに保存します Optional Files タブの Vector File フィールドに入力して Parameters タブの Geographical Regions を選択します SAR ピクセル座標上で取得したポリゴンの場合は False 緯度経度座標上で取得したポリゴンの場合は True を選択し 各 Column Row の値は-9999 のままにします 26

32 SAR データ基本処理手順 (Intensity Time Series ワークフロー ) 目的 SAR 画像は SLC(Single Look Complex) データの状態では地物の判別などが難しく 画像解析を実施するためにいくつかの処理を必要とします SARscape5.2 では インポートした SLC(Single Look Complex) データから強度画像の作成 位置合わせ フィルタ処理 ジオコーディングまでの基本処理を一連の作業として実施するワークフローが用意されています ここからの演習は 同一シーンの複数時期のデータを扱いますが すべて読み込みから行うと時間がかかりますので 既に小さなサイズに切り取った SLC データを利用して処理を行います 1. Input 目的 入力する SLC ファイルを選択し 処理に使用する DEM と 出力するファイルのグリッドサイズを指定します 操作 1. palsar_fbs_full_slc を表示している場合は データマネージャでファイルを閉じてください 2. ENVI ツールボックス SARscape Basic Intensity Time Series Workflow を選択し ワークフローダイアログを起動してください ワークフローダイアログは以下のようになります 左側にワークフロー内の処理ステップのリストが表示されます 27

33 3. Input ステップの Input File DEM/Cartographic System Parameters 各タブで 入力ファイル DEM 出力グリッドサイズを次ページの 設定値 の通り指定します Input File 指定には Input File List の Browse をクリックします 入力ファイルは 選択ダイアログで Ctrl ボタンを押しながら複数同時に選択することができます 指定 DEM ファイルの参照は 入力フィールド右の File Select ボタンをクリックします (DEM をダウンロードする場合の手順は p.38 の補足を参照ください ) 4. 入力が終了しましたら Next をクリックし 次のパラメータ設定ステップへ進みます Grid Size に相当する Looks 値が表示されますので OK をクリックします 28

34 設定値 Input file: C:\Training\SARscape\PALSAR\SLC\ _slc C:\Training\SARscape\PALSAR\SLC\ _slc C:\Training\SARscape\PALSAR\SLC\ _slc C:\Training\SARscape\PALSAR\SLC\ _slc C:\Training\SARscape\PALSAR\SLC\ _slc C:\Training\SARscape\PALSAR\SLC\ _slc DEM file: C:\Training\SARscape\PALSAR\DEM\srtm_dem Grid Size: 6.5 Data Type: Single Pol 29

35 補足 DEM ファイルの事前用意が無い場合 ワークフロー内でインターネット経由のダウンロードで取得することも可能です DEM 選択タブの Reference Type を DEM Download を選択するとダウンロードする DEM を選択できます DEM のタイプを選択して Grid Size や投影法などを指定すると SARscape は Input File の範囲をカバーする DEM ファイルを用意します 2. Multilooking 目的 入力した SLC(Single Look Complex) データのマルチルック処理をおこないます マルチルック処理は 一般的には3つの目的で行われます i. 強度画像を作成する ii. iii. SAR 画像に含まれるノイズを軽減する アジマス ( 縦 ) とレンジ ( 横 ) のピクセルサイズを正方形にし 地物を判 読しやすくする 操作 1. Principal Parameters の各項目が 設定値 の通りであることを確認して Preview チェックボックスにチェックを入れて Next をクリックします 2. 処理が完了すると ENVI 上に *_pwr と接尾子のついた各入力ファイルの強度画像が表示されます レイヤーマネージャの表示 / 非表示切り替えや透過度を変更して各レイヤーの位置にずれがあることを確認しましょう 30

36 設定値 Range Multilook: 1 Azimuth Multilook: 2 Grid Size for Suggested Looks: 6.5 補足 SARscape は ワークフロー処理で生成される中間処理画像ファイルを Preferences で指定した Output Directory 内に SARsTmpDir*** という作業フォルダを作成して格納します ワークフローの最後でこれらの中間ファイルを削除するか選択することができます 3. Coregistration 目的 コレジストレーション処理では 複数の画像を時系列で比較する際などに有用な スラントレンジ画像のまま画像のマッチングを行うことが可能です SARscape のコレジストレーション処理を行うためには 各シーンは軌道と撮影モードが同じである必要があります 31

37 操作 1. デフォルトで Coregistration With DEM が False になっていますのでそのまま Next をクリックしてください 2. 処理が完了すると ENVI 上に *_rsp と接尾子のついた各強度画像の位置合わせされた画像群が表示されます レイヤーマネージャの表示 / 非表示切り替えや透過度を変更して各レイヤーの位置にずれがなくなったことを確認しましょう 4. De Grandi Multi-temporal Filtering 目的 SAR の画像には通常スペックルノイズが含まれており このノイズを除去する処理が必要となります 一般的に画像処理のフィルタと呼ばれる手法により このスペックルノイズを除去することが可能です SARscape では 複数の画像を使用してフィルタ処理を行うことも可能です (Multi-Temporal Filtering) Intensity Time Series ワークフローでは複数の時系列画像が入力されていることを利用して Multi-temporal Filtering を適用してノイズ軽減を行います 操作 1. パラメータはデフォルトのまま Next をクリックしてください 2. 処理が完了すると ENVI 上に *_fil と接尾子のついた位置合わせされた各強度画像のフィルタリングされた画像群が表示されます レイヤーマネージャの表示 / 非表示切り替えや透過度を変更して同一日付の *_rsp と *_fil のペアを比較しましょう 河川の部分など ごま塩状のスペックルノイズが軽減されていることがわかります 32

38 _slc_pwr_rsp( フィルター前 ) _slc_pwr_rsp_fil( フィルター後 ) 説明 一般的にフィルタ処理を行うと ノイズが除去されてより画像が鮮明に表示される部分もありますが オリジナルの画像と比較するとフィルタにより撮像している画像のテキスチャの詳細が失われてしまう部分もあります Multi-temporal のフィルタ処理を利用すると オリジナルの情報をより多く保ちながらノイズの除去が行われていることが分かります 5. Geocoding and Radiometric Calibration 目的 SARscape において ジオコーディングの処理をします 一般的に SAR 画像は地上からのレーダの反射を測定していますので 地形の特長に大きく影響され 光学センサと比較すると大きなゆがみが発生します SARscape では これらのゆがみを補正するためジオコーディングの処理を使用します DEM を使用し フォーショートニング レイオーバーといった SAR 特有のゆがみも補正することが可能です 操作 1. パラメータは以下の設定のまま Next をクリックして処理を実行します 33

39 2. 処理が完了すると ENVI 上に *_geo と接尾子のついたジオコーディングされた画像群が表示されます ENVI のステータスバーに地理情報が表示されているのが確認できます SAR 画像に付加される投影情報は DEM データが持つ投影情報となります 34

40 6. Multi Temporal Features 目的 入力した時系列 SAR データの統計計算など特徴抽出することができます 各パラメータの値を True に設定すると次ステップで出力する特徴計算画像の Band に追加されます 操作 1. パラメータは以下の設定のまま Next をクリックして処理を実行します 7. Output 目的 ファイルの出力先を指定し Multilook や Coregistration フィルタステップなどのジオコーディング以前の中間処理ファイルの削除設定を行います 35

41 操作 1. Output Root Name に任意のファイル名を設定して Delete Temporary Files にチェックを入れて Finish をクリックしてください 設定値 Output Root Name: C:\Training\SARscape\Output\ _slc_mt_feature 2. 処理が完了すると レイヤーマネージャにあった中間ファイルは削除され 出力した *_mt_feature_meta ファイルが表示されます *_meta ファイルには Band1~Band6 までに各日付のジオコーディング画像と Band7 以降に Multi-Temporal Features で設定したバンドが含まれています データマネージャを 確認してください また Make cmg RGB が True になっていると RGB の TIFF が作成されます 36

42 37

43 補足 (SAR 基本処理の個別ツールおよび DEM ダウンロード ) 1. 個別ツール SARscape は Intensity Time Series Workflow の各ステップの処理機能を個別のツールとしても用意しています 1 枚の SAR の slc データを処理したい場合などは個別ツールを使用します Multilooking, Coregistration, Filtering, Geocoding は ENVI ツールボックス SARscape Basic Intensity Processing に Multi Temporal Features は ENVI ツールボックス SARscape Basic Feature Extraction にあります 2. DEM ダウンロードまた DEM Extraction は ENVI ツールボックス SARscape General Tools Digital Elevation Model Extraction にあります ワークフロー内で DEM をダウンロードする場合は p.27 Input の DEM 入力手順で以下のように Reference Type に DEM Download Type of DEM に SRTM3 Version 4 State に GEO-GLOBAL を選択します 38

44 Digital Elevation Model Extraction ツールでサポートされていない DEM データを SARscape で使用する場合は SARscape のインポート機能で一度ファイルを変換することで SARscape の処理で使用することが可能となります ENVI ツールボックス SARscape Import Data メニュー内の ENVI Format Generic Binary Geocoded TIFF データなどから DEM データを取り込むことが可能です データを読み込む際に Data unit を DEM に設定してください 39

45 SARscape のインターフェロメトリ処理について SAR データには 振幅データと位相情報が含まれており インターフェロメトリ処理 は 2 点から観測された位相情報の差分を利用して行われます この位相の差分から 標高を求めることが可能となります SARscape のインターフェロメトリ処理フロー (DEM 作成 ) SARscape でのインターフェロメトリ処理を以下のフロー図にて示します 各フロ ーにおける詳細手順や結果については 後続の項において説明します SAR SLC ペア読み込み Baseline Estimation ペア画像のベースライン計算 InSAR DEM Workflow ワークフローによる一連処理 Interferogram Generation インターフェログラム作成 Adaptive Filter& Coherence Generation コヒーレンス画像作成と干渉のフィルタ Phase Unwrapping 位相のアンラップ処理 Refinement and Re-flattening 軌道補正と位相のオフセット計算 Phase to Height Conversion 標高データ (DEM) の作成 40

46 インターフェロメトリ処理の手順 (InSAR DEM ワークフロー ) 本項目では InSAR 処理における各手順の詳細を説明します 1. SLC データのインポート 目的 インターフェロメトリ処理を行うためのデータ (SLC) を読み込みます 操作 1. SARscape Basic Import Data SAR Spaceborne を選択し 必要なファイルを SARscape が取り扱えるフォーマットに変換します * 本トレーニングデータではすでに SARscape で取り込みを行っておりますので この手順は省略します 2. Baseline Estimation 処理 目的 インターフェロメトリ処理をする際に インターフェロメトリを行うためのペア画像の情報を確認します Baseline Estimation では 使用するペア画像のベースライン ( 画像撮影時のアンテナの距離当 ) を計算し 計算されたベースライン情報等からインターフェロメトリ処理が可能かどうかを判断します 一般的に Normal Baseline の値が Critical Baseline ( 論理的に干渉が起こるベースラインの距離 ) に収まっていれば干渉が起こるという目安になります 操作 1 ENVI ツールボックス SARscape Interferometry Interferometric Tools Baseline Estimation を選択し 設定ダイアログを起動します 2 ダイアログの設定は以下のようになります ダイアログへの入力が終了しましたら Exec をクリックし Baseline Estimation 処理を実行してください 41

47 設定値 Master file: C: Training SARscape InSAR_Input DORIS 7_11_02_slc Slave file: C: Training SARscape InSAR_Input DORIS 16_01_03_slc 3 処理が終了しますと END というダイアログが表示されますので OK を クリックしてください 設定ダイアログ内に結果が出力されますので 内容を ご確認ください 42

48 説明 Baseline Estimation で重要となる目安は Normal Baseline( 垂直方向の距離 ) が Critical Baseline( 臨界ベースライン ) の距離に収まっていることです Critical Baseline より Normal Baseline が大きくなった場合は 位相情報が大きく異なるため 二つの画像を干渉させ インターフェロメトリの処理を行うことができません Critical Baseline の計算式は SARscape のオンラインヘルプをご確認ください Baseline Estimation の値は あくまでも指標のパラメータとなっており SARscape のインターフェロメトリ処理では Baseline Estimation 内のパラメータは使用されません 3. InSAR DEM ワークフロー 目的 Baseline Estimation でインターフェロメトリ処理が可能と判断されたペア画像からインターフェログラム ( 干渉画像 ) を作成し DEM 作成まで一連の処理を実行します ワークフロー内の各ステップの処理は Phase Processing 内に個別に用意されており 中間処理ファイルが存在すれば個別処理を実施できます 3.1 Input 操作 1. ENVI ツールボックス SARscape Interferometry InSAR DEM Workflow を選択し InSAR DEM ワークフローダイアログを起動してください 2. Input ダイアログの設定は以下のようになります 左側にワークフロー内の処理ステップのリストが表示されます Input ステップダイアログで 入力ファイルと DEM を指定します 入力が終了しましたら Next をクリックし 次のパラメータ設定ステップへ進みます 既定値の Grid Size に相当する Looks 値が表示されますので OK をクリックします 43

49 設定値 Input Master file: C: Training SARscape InSAR_Input DORIS 7_11_02_slc Input Slave file: C: Training SARscape InSAR_Input DORIS 16_01_03_slc DEM file: C: Training SARscape InSAR_Input start_dem 44

50 3.2 Interferogram Generation 操作 1. Interferogram Generation インターフェログラム生成のステップです 初期干渉画像と軌道縞 地形縞除去を行います 以下の設定値を入力し 左下の Preview にチェックを入れて Next をクリックして次ステップへ進みます 設定値 Range Looks: 1 Azimuth Looks: 4 Preview にチェックを入れると 以下の中間処理結果のテンポラリ画像が ENVI に表示されます ファイル名 内容 INTERF_out_master_pwr 7_11_02_slc の強度画像 INTERF_out_slave_pwr 16_01_03_slc の強度画像 INTERF_out_dint 軌道縞等の除去後のインターフェログラム画像 45

51 7_11_02_slc の強度画像 ( マスター ) 16_01_03_slc の強度画像 ( スレーブ ) 軌道縞等の除去後のインターフェログラム画像 ( 擬似カラー付与 ) 46

52 3.3 Adaptive Filter and Coherence Generation 操作 1. Adaptive Filter and Coherence Generation コヒーレンス画像作成と干渉画像のフィルタリングのステップです パラメータはデフォルトの Goldstein のまま Next をクリックして次のステップへ進みます Preview にチェックを入れると 以下の中間処理結果のテンポラリ画像が ENVI に表示されます ファイル名 INTERF_out_cc INTERF_out_fint コヒーレンス画像 内容 ノイズ除去後のインターフェログラム画像 コヒーレンス画像 ノイズ除去後のインターフェログラム ( 疑似カラー ) 47

53 3.4 Phase Unwrapping 操作 1. Phase Unwrapping フェーズアンラッピング処理のステップです 設定値はデフォルトのまま Next をクリックして次のステップへ進みます 設定値 Unwrapping Method Type: Minimum Cost Flow Unwrapping Decomposition Level: 1 Unwrapping Coherence Threshold: 0.2 Preview にチェックを入れると 以下の中間処理結果のテンポラリ画像が ENVI に表示されます ファイル名 INTERF_out_upha 内容 フェーズアンラップ画像 フェーズアンラップ画像 ( 疑似カラー ) 3.5 GCP Selection 操作 1. GCP Selection Refinement and Re-flattening のステップで適用する Refienement GCP ファイルを作成します ダイアログの双眼鏡アイコンをクリックします 48

54 2. Generate Ground Control Points ダイアログが開きます ファイル選択は以下の 設定値を Browse から選択して Next をクリックします 設定値 Input file: DEM file: Reference file: INTERF_out_fint start_dem INTERF_out _cc 3. レイヤーマネージャの INTERF_out_cc を右クリックし Change Color Table Rainbow を選択してください 4. INTERF_out_fint レイヤーを選択し 透過のスライダ ーでレインボーカラーのコヒーレンス画像が見えるように設定してください 49

55 5. コヒーレンスが高く ( 赤く透ける箇所 ) 位相情報が安定( フリンジを越えずある程度値が一定な箇所 ) している場所をポイントとして設定します ポイントを設定する際は 左マウスボタンで画像内の任意の場所をクリックしてください 以下の画面のように 画像全体に均一にポイントを取るように設定してください ポイントは 10 点程度とれれば問題ありません 6. ポイントが取り終わりましたら Generate Ground Control Points ダイアログ に戻ります Export タブで Output XML File に任意のファイル名を設定でき ます Finish ボタンをクリックしてください 50

56 7. ワークフローに戻り Refinement GCP File に今作成したファイル名が入力さ れていることを確認して Next をクリックします 3.6 Refinement and Re-flattening 操作 Refinement and Re-flattening のステップです 設定値を確認して Next をクリックして次へ進みます 51

57 設定値 Refinement Method: Polynomial Refinement Refinement Res Phase Poly Degree: 3 Coregistration With DEM: False Preview にチェックを入れると 以下の中間処理結果のテンポラリ画像が ENVI に表示されます ファイル名 INTERF_out_reflat_fint INTERF_out_reflat_upha 内容 リフラットしたノイズ除去干渉画像 リフラットしたフェーズアンラップ画像 52

58 リフラットしたノイズ除去インターフェログラム画像 ( 擬似カラー ) リフラットしたフェーズアンラップ画像 ( 擬似カラー ) 3.7 Phase to Height Conversion and Geocoding 操作 1. ジオコーディングした標高データ (DEM) を作成します 設定値を確認して Next をクリックして次へ進みます 53

59 設定値 Product Coherence Threshold: 0.2 Wavelet number of levels: 0 Generate Shape Format: False X Dimension (m): 25( 任意 ) Y Dimension (m): 25( 任意 ) 3.8 Output 操作 1. 作成した DEM をファイルに出力します Output Root Name に任意のベースファイル名を入力し Finish をクリックします Delete Temporary Files にチェックを入れると 今まで Preview 用に作成したテンポラリファイルを削除します 54

60 2. 処理が完了すると出力した DEM ファイルと DEM のラスタカラースライス画 像が ENVI に表示されます 結果を確認してください 55

61 説明 この処理で作成された DEM は SRTM の DEM 画像と比較すると より詳細な高さ情報を持っていることがわかります また ワークフロー処理後に自動で表示はされませんが この処理では DEM ファイルと同時に出力ディレクトリには *_precision ファイルと *_resolution ファイルが作成されます *_precision ファイルは DEM データの各ピクセルの信頼度を示し 低い値を持つピクセルが信頼度の高いデータとなります また *_resolution ファイルは インシデント角に基づいたピクセルの解像度となります 以上の処理で SARscape でのインターフェロメトリ処理は終了になります SARscape で作成されたファイルは ENVI の機能で解析することや他のデータフォーマットにエクスポートすることが可能ですので 他のソフトでも簡単に利用することが可能です 56

62 DInSAR の処理フロー (DInSAR Displacement ワークフロー ) DInSAR の処理フローについて 地表面変動画像作成のフローを以下の図に示します 各フローにおける詳細手順や結果については 後続の章において説明します SAR SLC ペア読み込み Baseline Estimation ペア画像のベースライン計算 DInSAR Displacement Workflow ワークフローによる一連処理 Interferogram Generation インターフェログラム作成 Adaptive Filter& Coherence Generation コヒーレンス画像作成と干渉のフィルタ Phase Unwrapping 位相のアンラップ処理 Refinement and Re-flattening 軌道補正と位相のオフセット計算と位相 画像の再計算 Phase to Displacement Conversion 変動マップの作成 57

63 DInSAR 処理の詳細手順 本章では DInSAR 処理における各手順の詳細を説明します 1. SLC データのインポート 目的 インターフェロメトリ処理を行うためのデータ (SLC) を読み込みます 操作 1. SARscape Import Data SAR Spaceborne を選択し 必要なファイルを SARscape が取り扱えるフォーマットに変換します * 本トレーニングデータではすでに SARscape で取り込みを行っておりますので この手順は省略します 2. Baseline Estimation 処理 目的 インターフェロメトリを行うためのペア画像の情報を確認します 一般的に Normal Baseline の値が Critical Baseline ( 論理的に干渉が起こるベースラインの距離 ) に収まっていれば干渉が起こるという目安になります 差分干渉 SAR を行う場合は ベースラインが短いペアの方が変動抽出に向いています 操作 1 ENVI ツールボックス SARscape Interferometry Interferometric Tools Baseline Estimation を選択し 設定ダイアログを起動します 2 ダイアログの設定は以下のようになります ダイアログへの入力が終了しましたら Exec をクリックし Baseline Estimation 処理を実行してください 58

64 設定値 Master file: C: Training SARscape DInSAR 3dec03_slc Slave file: C: Training SARscape DInSAR 11feb04_slc 3 処理が終了しますと END というダイアログが表示されますので OK を クリックしてください 設定ダイアログ内に結果が出力されますので 内容を ご確認ください 59

65 説明 Baseline Estimation で重要となる目安は Normal Baseline( 垂直方向の距離 ) が Critical Baseline( 臨界ベースライン ) の距離に収まっていることです Critical Baseline より Normal Baseline が大きくなった場合は 位相情報が大きく異なるため 二つの画像を干渉させ インターフェロメトリの処理を行うことができません Critical Baseline の計算式は SARscape のオンラインヘルプをご確認ください Baseline Estimation の値は あくまでも指標のパラメータとなっており SARscape のインターフェロメトリ処理では Baseline Estimation 内のパラメータは使用されません 3. DInSAR Displacement ワークフロー 目的 Baseline Estimation でインターフェロメトリ処理が可能と判断されたペア画像からインターフェログラム ( 干渉画像 ) を作成し変動マップ作成まで一連の処理を実行します ワークフロー内の各ステップの処理は Phase Processing 内に個別に用意されており実施できます 3.1 Input 操作 1. ENVI ツールボックス SARscape Interferometry DInSAR Displacement Workflow を選択し DInSAR Displacement ワークフローダイアログを起動してください 2. Input ダイアログの設定は以下のようになります 左側にワークフロー内の処理ステップのリストが表示されます Input ステップダイアログで ファイル選択ボタンから入力ファイルと DEM のファイルパスを指定します 入力が終了しましたら Next をクリックし 次のパラメータ設定ステップへ進みます 既定値の Grid Size に相当する Looks 値が表示されますので OK をクリックします 60

66 設定値 Input Master file: C: Training SARscape DInSAR 3dec03_slc Input Slave file: C: Training SARscape DInSAR 11feb04_slc DEM file: C: Training SARscape DInSAR srtm25_dem 61

67 3.2 Interferogram Generation 操作 1. Interferogram Generation インターフェログラム生成のステップです 初期干渉画像と軌道縞 地形縞除去まで行います 以下の設定値を入力し 左下の Preview にチェックを入れて Next をクリックして次ステップへ進みます 設定値 Range Looks: 1 Azimuth Looks: 4 Preview にチェックを入れると 以下の中間処理結果のテンポラリ画像が ENVI に表示されます ファイル名 INTERF_out_dint 内容 軌道縞等の除去後のインターフェログラム画像 62

68 軌道縞等の除去後のインターフェログラム画像 ( 擬似カラー付与 ) 3.3 Adaptive Filter and Coherence Generation 操作 1. Adaptive Filter and Coherence Generation コヒーレンス画像作成と干渉画像のフィルタリングのステップです パラメータはデフォルトの Goldstein のまま Next をクリックして次のステップへ進みます Preview にチェックを入れると 以下の中間処理結果のテンポラリ画像が ENVI に表示されます ファイル名 INTERF_out_cc INTERF_out_fint コヒーレンス画像 内容 ノイズ除去後のインターフェログラム画像 コヒーレンス画像 63

69 ノイズ除去後のインターフェログラム ( 疑似カラー ) 3.4 Phase Unwrapping 操作 1. Phase Unwrapping フェーズアンラッピング処理のステップです 設定値はデフォルトのまま Next をクリックして次のステップへ進みます 設定値 Unwrapping Method Type: Minimum Cost Flow Unwrapping Decomposition Level: 1 Unwrapping Coherence Threshold: 0.2 以下の中間処理結果のテンポラリ画像が ENVI に表示されます ファイル名 INTERF_out_upha 内容 フェーズアンラップ画像 フェーズアンラップ画像 ( 疑似カラー ) 64

70 3.5 GCP Selection 操作 1. GCP Selection Refinement and Re-flattening のステップで適用する Refienement GCP ファイルを作成します ダイアログの双眼鏡アイコンをクリックします 2. Generate Ground Control Points ダイアログが開きます ファイル選択は以下の 設定値を Browse から選択して Next をクリックします 設定値 Input file: DEM file: Reference file: INTERF_out_fint srtm25_dem INTERF_out _cc 65

71 3. レイヤーマネージャの INTERF_out_cc を右クリックし Change Color Table Rainbow を選択してください 4. INTERF_out_fint レイヤーを選択し 透過のスライダ ーでレインボーカラーのコヒーレンス画像が見えるように設定してください 5. コヒーレンスが高く ( 赤く透ける箇所 ) 位相情報が安定( フリンジを越えずある程度値が一定な箇所 ) していて変動がなさそうな場所をポイントとして設定します ポイントを設定する際は 左マウスボタンで画像内の任意の場所をクリックしてください 以下の画面のように 3~5 点程度とります 66

72 6. ポイントが取り終わりましたら Generate Ground Control Points ダイアログ に戻ります Export タブで Output XML File に任意のファイル名を設定でき ます Finish ボタンをクリックしてください 7. ワークフローに戻り Refinement GCP File に今作成したファイル名が入力さ れていることを確認して Next をクリックします 67

73 3.6 Refinement and Re-flattening 操作 Refinement and Re-flattening のステップです 設定値を確認して Next をクリックして次へ進みます 設定値 Refinement Method: Polynomial Refinement Refinement Res Phase Poly Degree: 3 Coregistration With DEM: False Preview にチェックを入れると 以下の中間処理結果のテンポラリ画像が ENVI に表示されます ファイル名 INTERF_out_reflat_fint INTERF_out_reflat_upha 内容 リフラットしたノイズ除去干渉画像 リフラットしたフェーズアンラップ画像 68

74 リフラットしたノイズ除去インターフェログラム画像 ( 擬似カラー ) リフラットしたフェーズアンラップ画像 ( 擬似カラー ) 69

75 3.7 Phase to Displacement Conversion and Geocoding 操作 1. ジオコーディングした変動マップデータを作成します 設定値を確認して Next をクリックして次へ進みます Principal Parameters はデフォルトのまま Geocoding Parameters の Relax Interpolation と Dummy Removal を True にして Next をクリックします 設定値 Product Coherence Threshold:

76 Relax Interpolation: True Dummy Removal: True X Dimension (m): 25( 任意 ) Y Dimension (m): 25( 任意 ) 垂直方向やスロープ方向の変動結果を出力する場合は Vertical Displacement Slope Displacement を True にしてください 3.8 Output 操作 1. 作成した変動マップをファイルに出力します Output Root Name に任意のベースファイル名を入力し Finish をクリックします Delete Temporary Files にチェックを入れると Preview 用に作成した一時ファイルを削除します 2. 処理が完了すると出力した変動マップファイルと変動マップのラスタカラース ライス画像が ENVI に表示されます 結果を確認してください 71

77 説明 各ピクセルの値は 2 時期の画像間の SAR の視線方向の変動 (m) となります 72

78 Appendix SARscape の対応センサとデータプロダクト ALOS PALSAR(JAXA) Fine Mode, Single Polarization: FBS level 1.0 Raw observation data FBS level 1.1 Single Look Complex FBS15G level 1.5 Geocoded FBS15R level 1.5 Georeferenced Fine Mode, Dual Polarization: FBD level 1.0 Raw observation data FBD level 1.1 Single Look Complex FBD15G level 1.5 Geocoded FBD15R level 1.5 Georeferenced Polarimetric Mode, Full Polarization: PLR level 1.0 Raw observation data PLR level 1.1 Single Look Complex PLR15G level 1.5 Geocoded PLR15R level 1.5 Georeferenced ScanSAR Mode, Single Polarization: WB115G level 1.5 Geocoded WB115R level 1.5 Georeferenced ALOS PALSAR(ERSDAC) Fine Mode, Single Polarization: FBS level 1.0 Raw observation data FBS level 1.1 Single Look Complex (slant range) SGF level 1.5 Georeferenced Fine Mode, Dual Polarization: FBD level 1.0 Raw observation data FBD level 1.1 Single Look Complex (slant range) PSG level 4.1 Polarization Systematic Geocoded (multi-look slant range polarimetric combination) SGP level 4.1 SAR Georeference Polarization 73

79 (geocoded polarimetric combination) Polarimetric Mode, Full Polarization: PLR level 1.0 Raw observation data PLR level 1.1 Single Look Complex (slant range) PSG level 4.1 Polarization Systematic Geocoded (multi-look Slant Range Polarimetric Combination) SGP level 4.1 SAR Georeference Polarization (geocoded polarimetric combination) ScanSAR Mode, Single Polarization: SCN level 4.2 Geocoded ALOS2 PALSAR2 CEOS format Only Processing Level 1.1, 1.5, 2.1, 3.1 Spotlight Mode: (Interferometry module not supported) SBS Stripmap Mode: UBS UBD HBS HBD HBQ FBS FBD FBQ Ultra-fine mode Single polarization Ultra-fine mode Dual polarization High-sensitive mode Single polarization High-sensitive mode Dual polarization High-sensitive mode Full polarization Fine mode Single polarization Fine mode Dual polarization Fine mode Full polarization ScanSAR Mode: (Interferometry module supports only full-aperture mode) WBS WBD WWS WWD VBS VBD ScanSAR nominal [14MHz] mode Single Polarization ScanSAR nominal [14MHz] mode Dual Polarization ScanSAR nominal [28MHz] mode Single Polarization ScanSAR nominal [28MHz] mode Dual Polarization ScanSAR wide mode Single Polarization ScanSAR wide mode Dual Polarization COSMO-SkyMed Single Polarization: Stripmap Mode (HIMAGE), single or dual polarization: 74

80 SCS level 1a Single Look Complex slant range DGM level 1b Multi-look ground range GEC level 1c Geocoded Ellipsoid Corrected GTC level 1d Geocoded and Terrain Corrected using a DEM Spotlight Mode: SCS, DGM, GEC, GTC ScanSAR Mode (WIDE): SCS, DGM, GEC, GTC ScanSAR Mode (HUGE): SCS, DGM, GEC, GTC Dual Polarization: Stripmap Mode (PINGPONG): SCS, DGM, GEC, GTC ENVISAT ASAR Image Mode Single Polarization Mode: ASA_IM_0P level 0 ASA_IMS_1P level 1b Single Look Complex (high resolution, slant range) ASA_IMP_1P level 1b Precision (high resolution, multi-look ground range) ASA_IMM_1P level 1b Medium-resolution (ground range) Alternating Polarization Mode: ASA_AP_0P level 0 ASA_APS_1P level 1b Single Look Complex (high resolution, slant range) ASA_APP_1P level 1b Precision (high resolution, multi-look ground range) ASA_APM_1P level 1b Medium-resolution (ground range) Global Monitoring Mode: ASA_GM1_1P level 1b Multi-look ground range Wide Swath Mode: ASA_WS_0P level 0 ASA_WSM_1P level 1b Wide Swath Standard Image (multi-look ground range) ASA_WSS_1P level 1b Wide Swath Single Look Complex (slant range) DORIS DEOS XCA 75

81 ERS-1/2 SAR CEOS format (default): ERS.SAR.RAW / SAR_IM_0P level 0 ERS.SAR.SLC / SAR_IMS_1P level 1b Single Look Complex (slant range) ERS.SAR.PRI / SAR_IMP_1P level 1b Precision (multi-look ground range) Standard ESA-ENVISAT format: ERS.SAR.SLC / SAR_IMS_1P level 1b Single Look Complex (slant range) NRSC (National Remote Sensing Centre India) format: ERS.SAR.SLC / SAR_IMS_1P level 1b Single Look Complex (slant range) Bangkok (Thailand) station format: ERS.SAR.PRI / SAR_IMP_1P level 1b Precision (multi-look ground range) PRC DEOS JERS-1 SAR CEOS format : JERS_1_RAW level 0 JERS_1_SLC level 1 Single Look Complex (slant range) KOMPSAT-5 (Preliminary) RADARSAT-1 Fine Beam Mode (F1 F5): SLC level 1 Single Look Complex (slant range) SGF level 1 Path Image (multi-look ground range) Standard Beam Mode (S1 S7): SLC level 1 Single Look Complex (slant range) SGF level 1 Path Image (multi-look ground range) Wide Beam Mode (W1 W3): SLC level 1 Single Look Complex (slant range) SGF level 1 Path Image (multi-look ground range) Extended High Beam Mode (EH1 EH6): 76

82 SLC level 1 Single Look Complex (slant range) SGF level 1 Path Image (multi-look ground range) Extended Low Beam Mode (EL1): SLC level 1 Single Look Complex (slant range) SGF level 1 Path Image (multi-look ground range) ScanSAR Mode (SNA, SNB / SWA, SWB): SCN level 1 ScanSAR Narrow: Path Image (multi-look ground range) SCW level 1 ScanSAR Wide: Path Image (multi-look ground range) RADARSAT-2 Single Polarization: SLC Single Look Complex (slant range) SGF Path Image (multi-look ground range fine) SGC Path Image (multi-look ground range coarse) SGX Path Image Plus (multi-look ground range extra fine) SSG Map Image (systematic geocorrected) SPG Precision Map Image (precision geocorrected with GCPs) SCN ScanSAR Narrow Beam: Path Image (multi-look ground range) SCW ScanSAR Wide Beam: Path Image (multi-look ground range) Dual Polarization: SLC Single Look Complex (slant range) SGF Path Image (multi-look ground range fine) SGC Path Image (multi-look ground range coarse) SGX Path Image Plus (multi-look ground range extra fine) SSG Map Image (systematic ge-corrected) SPG Precision Map Image (precision geocorrected with GCPs) SCN ScanSAR Narrow Beam: Path Image (multi-look ground range) SCW ScanSAR Wide Beam: Path Image (multi-look ground range) Full Polarization: SLC Single Look Complex (slant range) SGX Path Image Plus (multi-look ground range extra fine) SSG Map Image (systematic geocorrected) SPG Precision Map Image (precision geocorrected with GCPs) RISAT-1 Coarse Resolution ScanSAR Mode (CRS): Multi-Look, Ground Range Medium Resolution ScanSAR Mode (MRS): 77

83 Multi-Look, Ground Range Fine Resolution Mode-1 (FRS-1): Single-Look Complex, Slant Range Multi-Look, Ground Range SAR-Lupe SLC Single Look Complex (slant range) Sentinel-1 Stripmap Mode (SM): SLC Slant Range, Single-Look, Complex Products GRD Ground Range, Multi-Look, Detected Products Interferometric Wide Swath Mode (IW): SLC Slant Range, Single-Look, Complex Products GRD Ground Range, Multi-Look, Detected Products Extra-Wide Swath Mode (EW): SLC Slant Range, Single-Look, Complex Products GRD Ground Range, Multi-Look, Detected Products TerraSAR-X and Tandem-X Stripmap Mode (SM), Single or Dual or Quad Polarization: SSC Single Look Slant Range Complex MGD Multi Look Ground Range Detected GEC Geocoded Ellipsoid Corrected EEC Enhanced Ellipsoid Corrected High Resolution Spotlight Mode (HS), Single or Dual or Quad Polarization: SSC, MGD, GEC, EEC Spotlight Mode (SL), Single or Dual or Quad Polarization: SSC, MGD, GEC, EEC ScanSAR Mode (SC): MGD, GEC, EEC 78

84 Airborne Sensors OrbiSAR-1 OrbiSAR-1 (X- and P-band) Slant Range multi-look Intensity image TELAER TELAER (X- band) Slant Range multi-look Intensity image E-SAR E-SAR (X-, C-, L- and P-band) Single Look Complex image F-SAR F-SAR (X-, C-, S-, L- and P-band) Single Look Complex image 79

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