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1 更北地区支え合い活動計画 みんなで考え 一緒に創ろう更北の支え合い 更北地区住民の一人ひとりが活動の主体です 平成 30 年 3 月 更北支え合いネット ( 更北地区支え合い活動検討会 )

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3 目 次 1 計画の背景 1 2 計画の概要 2 3 更北地区地域福祉活動計画の目指す将来像 3 4 活動項目 (1) あいさつ 近所付合い 3 (2) 見守り 4 (3) 居場所 4 (4) 世代間交流 5 (5) 移動支援 6 5 実施するために行う具体的な取組 7 6 年次活動計画 7 参考 ( 人口 世帯数等データ ) 8 更北支え合いネットについて 9 1 計画の背景 更北地区の 65 歳以上人口の割合は 24%( 平成 30 年 2 月現在 ) で年々増加しています また 団塊の世代 の方々が後期高齢者 (75 歳以上 ) に突入する 2025 年には 超高齢社会を迎えることとなり 医療や介護を必要とする高齢者の増加が見込まれます このため 国では医療 介護 予防 生活支援等が一体的に提供される 地域包括ケアシステム の構築を進めています 本市でも検討が進む中 更北地区においても 高齢者を含め誰もが住み慣れた地域で支え合いながら いつまでも安心して心豊かに暮らせるよう 更北地区の支え合い活動 を広げる取組を更北地区社会福祉協議会等が中心となって始めました 取組に当たり 住民の声をお聞きして地域の課題やニーズを把握することが重要とのことから 住民意見交換会を3 回 ( 平成 29 年 8 月 10 月 11 月 ) 開催しました その後 支え合い活動を支援する組織として 住民自治組織や事業者 地区住民等からなる 更北地区支え合い活動検討会 ( 愛称名 : 更北支え合いネット ) を平成 30 年 1 月に設置して本格的な取組をスタートさせ 更北地区支え合い活動計画 を策定いたしました 1

4 2 計画の概要 2025 年に向けた支え合い活動の取組 ( 活動項目 ) の促進策 支え合い活動計画とは支え合いが広がるまちを実現するための指針を記載したものです 誰が取り組むのか 一人ひとりが主体支え合いを広げるためには 更北地区住民の一人ひとりが活動の主体となります また 区や自治会など更北地区内のさまざまな団体等が連携 協力して取り組みます 更北支え合いネットは 住民一人ひとりの支え合い活動や団体等の取組を支援します 地区住民等と更北支え合いネットとの関係 更北地区の住民 さまざまな団体等 ( ボランティアや助け合いの実行者なども ) 活動の主体 更北支え合いネット 働きかけ 仕掛けづくりの場など 活動項目住民意見交換会等での住民の熱い思いを踏まえ 当面取組を広げていく5つの項目を活動項目として定めました これは 住民が 目指す姿を実現するためのきっかけとなるものです 年次活動計画 2018 年度からの活動スケジュールを示しました あくまでも現時点で想定 する活動スケジュールです 住民の声を反映 ( 計画の見直し ) この計画を更に活動しやすい内容とするため 今後も更北支え合いネットにおいて 住民の声 ( 意見やニーズなど ) を更に把握し 適宜 この計画に反映します また 内容を定期的に点検した中で 必要に応じて見直しを行います 2

5 3 更北地区地域福祉活動計画の目指す将来像 一人ひとりが支えあい 誰もがいきいきと安心して暮らせるまち更北 自然と伝統を大切にする心と笑顔があふれるまち 4 活動項目 (1) あいさつ 近所付合い 更北地区をこんな風に良くしたい ( 目指す姿 ) 子どもから大人まで近所同士が顔見知りであり 近所との関わりが持て る また 困った時には近所で声をかけられる人がいる 現況 課題 地域では登校時などにあいさつ運動を行っていますが 知らない人などには声をかけ難い状況があります あいさつの効果 に対する意識が十分でないことが課題となっています 近所同士の繋がりがかつてと比べ希薄となっている様子が見受けられます 地域での支え合い活動が広がるためには 隣近所と関わりを持つなど近所付合いが必要となっています 実現するために 住民一人ひとりがあいさつや声かけを行う意識の向上を図るとともに 行事や会議などの場で積極的にあいさつを行います 日頃からの近所付合いを意識します 地域の行事など交流の場に隣近所で誘い合い 積極的に参加します 見守り 世代間交流 に再掲 3

6 (2) 見守り 更北地区をこんな風に良くしたい ( 目指す姿 ) 地域の中で隣近所をさりげなく見守り合うことができる また 隣近所 の異変に気付くことができる関係になっている 併せて 見守られる人も 自分のことを伝えられる関係になっている 現況 課題 少子 高齢社会の到来により 更北地区でも独居又は高齢者世帯が増加しています 隣近所との関わりが薄いことから 生活の異変等に気付きにくいため プライバシーなどに配慮しながら隣近所を気にするとともに 異変に気付けるような近所付合いをすることが求められています 就学児童の安全確保を図るため 登下校中の見守りを行っています 実現するために 隣近所同士でできる負担の少ない見守りを行います 日頃からの近所付合いを意識します あいさつ 近所付合い 世代間交流 に再掲 (3) 居場所 更北地区をこんな風に良くしたい ( 目指す姿 ) 誰でも行ける居場所がある どこにどんな居場所があるのかわかる マップ等がある 居場所では 主催者や参加者 ボランティア等が楽し く企画 運営を行う 現況 課題 お茶飲みサロンや健康体操等は地域により様々な形態で行われており 地区 単位や更北地区社協主催の行事等も開催されています 4

7 男性の参加が少ない 開催している場所がわからないなどといった声がある ことから 既存の居場所を周知するとともに 役員の負担を軽減するために 運営等を工夫し 誰でも集える居場所を確保する必要があります 実現するために 気軽に誰でも行けるまちの縁側や地域公民館などを活用した居場所を充実します 居場所マップ等を作成し活用するなどして 現在ある居場所の周知等を行います 居場所の運営を担うボランティア等を発掘し 誰もが集まりやすい場所となるような運営の工夫を考えます (4) 世代間交流 更北地区をこんな風に良くしたい ( 目指す姿 ) 世代を超えて人々が出会い 繋がり 触れ合えるような場所や時間が あり コミュニケーションが図れる 現況 課題 核家族化等により世代を超えた交流が難しくなっています 更北地区では 地域の方々が小 中学校に出向いて子どもと一緒に活動しています また 子どもが活躍できる場として子どもフェスティバル等の行事を開催し 大人と子どもが交流を行っています 行事の開催を知らない人がいることから 周知方法を工夫する必要があります 実現するために さまざまな世代の人が相互に参加し 世代を超えた交流ができる場を増やしていきます 行事を開催する際には 周知方法を更に工夫します 5

8 行事だけでなく 日常生活の中で世代間の交流が持てるよう 日頃からの 近所付合いを意識します あいさつ 近所付合い 見守り に再掲 (5) 移動支援 更北地区をこんな風に良くしたい ( 目指す姿 ) 買物など外出時において 気軽に利用できる移動手段の仕組みがある 移動手段に関わらず 買物ができるようになる 現況 課題 長野市社会福祉協議会と更北地区社協で実施する地域たすけあい事業では 福祉自動車が運行されていますが 利用は通院のみに限られています 長野市が実施する障害者タクシー利用券交付事業は 対象者が重度障害者のみとなっており 利用できる枚数も限定しています 長野市が民間事業者に委託している長野市循環型乗合タクシー( 若里更北線 ) は 運行経路や運行日時が決まっています 現在 多くの住民は自家用車に頼った生活をおくっており 今後高齢になることで運転免許証の返納等が進むと ますます買物や外出等が困難になります 現状の路線バスは 運行経路や運行日時 乗降時の段差など 利用しづらい面もあります 実現するために 移動手段の仕組みについては 行政機関や民間企業と連携 協力しながら 様々な移動サービスを検討します 公共交通機関の利用方法の周知など まずは地域にある情報を提供していきます 買物については 民間企業も含め移動販売や宅配等のサービスを調査し その内容を周知します 6

9 5 実施するために行う具体的な取組 (1) 住民や団体等が行うこと 支え合い活動の理解に努め できる範囲でできるところから 取組を広げていきます 地区住民の意識を醸成 ( 気運を盛り上げていく ) し 活動を創出する担い手を掘り起こすため 区や自治会などの単位での住民ワークショップや学習会等を開催します 区や自治会などで開催する住民ワークショップや学習会等に積極的に参加します (2) 更北支え合いネットが行うこと 地区の取組状況等を把握します 住民のニーズや課題 活動を創出する担い手の把握を行います 更北地区全体で行う住民フォーラム等を企画するとともに 区や自治会で行うワークショップや学習会等を支援します 6 年次活動計画 年度内容備考 2018 支え合い活動の周知 ( 説明会の開催 ) 住民フォーラムの開催 住民ワークショップの実施 取り組みやすい活動項目から実現に向け活動 住民の 生の声 を把握 2019 住民ワークショップ 学習会等の開催 目指す地域の姿の実現に向け活動 ( 活動創出 ) 地区地域福祉活動 計画見直し ( 策定 ) 2020 以降 目指す地域の姿の実現に向け活動 ( 活動創出 ) 更北支え合いネットで実施 7

10 参考 : 人口 世帯数等データ 地区別人口 世帯数 地区別年齢別人口 平成 30 年 2 月 1 日現在 地区名 人 口 世帯数 年少 生産年齢 老年 合計 男性 女性 合計 0~14 歳 15~64 歳 65 歳以上内 75 歳以上 青木島 8,116 8,360 16,476 6,858 2,371 10,249 3,856 1,814 16,476 真 島 1,219 1,254 2, , ,473 小島田 1,142 1,165 2, , ,307 稲 里 6,295 6,388 12,683 5,023 2,019 7,922 2,742 1,323 12,683 合 計 16,772 17,167 33,939 13,622 5,066 20,723 8,150 3,957 33,939 第 2 回住民意見交換会 更北支え合いネット 第 1 回住民意見交換会 8

11 更北支え合いネットについて 更北地区の支え合い活動を支援するため 更北地区を良くする熱意を持った住民等で構成された組織で 平成 30 年 1 月 18 日に設立しました 更北の隅々まで支え合いが繋がり合い( ネットワーク ) また 網( ネット ) のように支え合いの取組で覆われることを願い 愛称を 更北支え合いネット と名付けました 志 を持った更北地区住民の皆様の熱意で支え合いが広がるよう ぜひ一緒になって取り組みましょう 更北支え合いネットに参加したい方 興味のある方は事務局までご連絡ください 皆様のご協力をお待ちしています 更北支え合いネット 参加者名簿 ( 平成 30 年 3 月 15 日現在 ) 構成員 氏 名 所 属 な ど 井上正昭 更北地区住民自治協議会会長 更北地区区長会会長 大屋祝康 更北地区社会福祉協議会会長 中澤惇夫 更北地区民生児童委員協議会会長 和田州平 更北地区住民 民生児童委員 大渕健一 更北地区住民 福祉推進員 中村佐江子 更北地区住民 児島 昭 更北地区住民 田中和子 地域包括支援センターコスモス所長 北澤光男 在宅介護支援センターインターコート藤所長 足立幸子 長野市社会福祉協議会地域福祉課 青沼真百美 長野市社会福祉協議会地域たすけあい事業コーディネーター 松山裕幸 長野市介護保険課中部地域包括支援センター 橘田忠幸 長野市更北支所長 アドバイザー 髙橋望 ( 公財 ) さわやか福祉財団新地域支援事業担当リーダー 事務局 小山咲美 更北地区社会福祉協議会生活支援コーディネーター 常盤かね美 更北地区社会福祉協議会生活支援コーディネーター 島田浩司 長野市更北支所主幹兼支所長補佐 ( 地域きらめき隊 ) 9

12 更北支え合いネット ( 更北地区支え合い活動検討会 ) 更北地区住民自治協議会 事務局 : 更北地区社会福祉協議会 TEL FAX ksyakyou@valley.ne.jp

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