計画書目次 あいさつ 1 はじめに 2 1. 地域福祉活動計画とは 1. 何のために作ったの? ~ 計画の目的 ~ 3 2. 他の計画との関係は ~ 計画の位置づけ ~ 6 3. 第 1 次計画から第 4 次計画までの流れ 7 4. いつ行うものなの? ~ 計画の期間 ~ 東村山市ってど

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1 東村山市第 4 次地域福祉活動計画 ~ わたしがつくるみんなでつくるつながり支え合うまち ~ 平成 24~29(2012 ~ 2017) 年度 東村山市第 4 次地域福祉活動計画策定委員会

2 計画書目次 あいさつ 1 はじめに 2 1. 地域福祉活動計画とは 1. 何のために作ったの? ~ 計画の目的 ~ 3 2. 他の計画との関係は ~ 計画の位置づけ ~ 6 3. 第 1 次計画から第 4 次計画までの流れ 7 4. いつ行うものなの? ~ 計画の期間 ~ 東村山市ってどんなまち? ~ 現状と福祉課題 ~ 1. 数字で見る東村山市の特徴 各町の特徴 第 4 次地域福祉活動計画ってなあに? 1. よく分かる! 計画の全体図 こんなことを目指しています ~ 基本理念 ~ 課題の解決に向けて ~ 基本目標 ~ こんなことに取り組みましょう ~ 基本目標と実施計画 ~ 23 基本目標 1 ふみだそうお互い様のまちへ担い手拡充 新たな活動 基本目標 2 つくりだそうみんなの思いが伝わるまちへ交流 情報交換しやすい環境 基本目標 3 つながろう明日のために力を合わせるまちへネットワークと連携 基本目標 4 ひろげよう優しいまなざしがあふれるまちへ見守り 声かけ 課題発見 基本目標 5 そなえよういざという時に助け合うまちへ地域ぐるみの災害対策 4. だれが進めるの? だれがチェックするの? 1. こんな形で進めます ~ 計画の実施主体 ~ こんな形でチェックします ~ 計画全体の推進と支援 ~ 41 おわりに 42 資料集 1. 東村山ってこんなまち ~ 町ごとの資源マップ ~ みんなの声を聞いてみました ~ 地域懇談会のまとめ ~ ワークブック つくろう! わたしの町の地区活動計画 計画ができるまで ~ 策定委員会 作業部会開催状況 ~ 私たちが計画を考えました ~ 策定委員 作業部会員名簿 ~ 用語解説 138 別冊ワークブック つくろう! わたしの町の地区活動計画 この計画には 住民 まち 町 という言葉がたくさん出てきます 住民 という言葉は 性別 国籍 年齢 障害の有無 思想 信条 宗教など あらゆる違いを超えて誰もが等しくかけがえのない尊厳を持った人間 という意味を込めて使っています また まち と書いた場合は広い概念としてのコミュニティを 町 と書いた場合は具体的な町を指すものとして使い分けています

3 あいさつ 小髙昌夫 ( 東村山市社会福祉協議会会長 ) あいさつ小髙昌夫 ( 東村山市社会福祉協議会会長 ) この第 4 次地域福祉活動計画は 市内で様々な活動に取り組んでいらっしゃる多士済々の方々にお集まりいただいて 平成 23 年 1 月 25 日から策定に着手しました それからわずか2ヶ月も経たない3 月 11 日に 東日本大震災が発生したのです かけがえのない命が失われ 家も財産も仕事も奪われ 避難生活によって家族や友人との関係まで断ち切られてしまった人々の存在は 私たちが目指す社会福祉の実現とは対極にある状況です 災害へ備えることも福祉の大切な役割であるということを 目の前の厳しい現実が示しています 今回の計画では 地域ぐるみの災害対策が 東村山市の住民が目指す目標の一つとして挙げられました 住民活動の強みは 何と言っても 同じ地域に生活する者同士がつながれる というところにあります ちょっとした助け合いのようなものから 様子を気にかけてそっと見守るようなものまで 自分にとって無理のないつながり方や 相手にとって心地良いつながり方を見つけて ジワジワと広げていくのが住民活動計画である そんな理解をしています ジワジワと広がった先には 誰もが安心して暮らせるまちがある そんな希望を持っています 大切なことは 誰かが動いてくれるのを待つのではなく 自分からそこへ参加しようという気持ちです このような住民の活動を支援するのが 社会福祉協議会の役割であり 責任であると考えています この計画をまとめることが出来たのは 策定委員及び作業部会員の皆様はもとより 暑い盛りに地域懇談会に参加してくださった市民の皆様など 多くの方々のお力添えによるものです とりわけ 佐藤陽 磯部幸子の両先生には 多大なご尽力をいただきました 厚く御礼申し上げます 計画づくりに関わっていただいた全ての皆様 ありがとうございました そして これからの計画の実行に向けて どうぞよろしくお願いいたします 1

4 はじめに 佐藤陽 ( 東村山市第 4 次地域福祉活動計画策定委員会委員長 ) 日本は今まで経験したことがない少子超高齢社会を迎え 人口構成比率の変化に伴い 地域の 福祉を推進する人たちの不足が懸念されています また 近年プライバシーの壁に阻まれた孤独死の問題が散見されるなど 地域における人と人との関わりがますます希薄になり つながり支え合える地域づくり が早急の課題になっています こうした状況を踏まえ 社会福祉協議会 ( 以下 社協 ) は 住民参画による 共助 として地域福祉推進の中核的組織としての役割を さらに果たすことが求められています 社協が 民間相互の協働により 福祉でまちづくりを進める指針が 地域福祉活動計画 であり 東村山では住民と様々な団体 機関など地域社会を構成する人々が 東村山市第 4 次地域福祉活動計画 を作成しました 本計画は 第 3 次計画の成果を振り返り 残された課題を検証し 13 町ごとの地域懇談会で様々な声を聴き 委員会でさらに協議し 住民による住民のための活動計画として策定されました その特徴として 本計画では 福祉 という言葉を強調せず 誰もが読みやすいよう作成されています 当然 福祉を必要とする子ども 障害のある方 支援を必要とする高齢の方 生活課題を抱える方々に主眼をおいていますが その人たちを含む全ての生活者を捉え そこで生じ得る様々な困りごとを身近な人と互いに支え合って解決していくことを考える 共助 を中心にまとめています しかし 住民だけで解決できないことは 制度やサービス等の 公助 につなげることが大切です そこで 社協の発展 強化計画や 行政の地域福祉計画等とも連携 協力し 専門職も分野ごとの縦割りではなく 生活者を支える視点から多職種が協働して支える仕組みづくりが 今後の 公助 には欠かせません つまり 地域福祉を推進するためには 自らの努力としての 自助 だけでなく 共助 と 公助 が協働することが重要であり その交互作用によって人々の生活がより豊かになるよう協働し 新たな取り組みの創造につなげていきます こうして わたしがつくるみんなでつくるつながり支え合うまち という 住民主体 の本計画の基本理念が生まれました 今後も住民が参画し 民間活動の基盤が整備されるよう住民自らが主体となり 社協が応援をしながら 行政関連計画と共に本計画を実際に推進することが大切です 本計画の全体的な進行管理は推進委員会が担います その役割で最も重要なことは ひとりひとりの いのち を大切にする ことを主眼に 生活者の視点で福祉向上を支える基盤づくりを全市的に推進すると共に 13の 町ごとのネットワーク を構成し 地域特性を活かした 地区活動計画づくり を具体的に実践することです 13 町での懇談会を計画づくりにつなげられるように 本計画書はワークブックも用意しました ぜひ6 年間の策定期間中に 13 町の特性を活かした計画作成と実践によって互いに支え合える仕組みをつくり 住民が個人でも参加できるようにして 社協や福祉関係団体だけでなく商店街や企業を含む団体 機関や 保健医療を含む多様な専門職と協働して このまちは暮らしやすい と誰もが思えるまちを育んでほしいと願っています 全市と町ごとの具体的な取り組みとしては 様々な問題を抱える個人や家族 特に制度やサービスの谷間にある人が孤立しないよう見守りと相談 日常生活支援を充実させることが必要です こうした取り組みが日常化すれば 子ども 障害者 高齢者の虐待予防につながり 自分だけで守りきれない権利擁護を様々な専門職と共に支えられるようになると思います また 住民誰もが福祉理解と参加ができるよう 情報提供や人材育成を積極的に行い あらゆる世代に対する福祉教育やボランティア活動を促進することが 支え合う地域づくりの基盤になります 人々の絆が求められる今日 13 町ごとのつながりが各町をつなぎ合い 互いが良い刺激をし合い よりよい支え合いの取り組みが生まれ それが全市からの働きかけとつながることで 誰にとっても暮らしやすい東村山市になることを心から願います 2

5 第 1 部 地域福祉活動計画とは 1. 何のために作ったの? ~ 計画の目的 ~ 地域福祉ってなあに? 毎日の生活の中で 困ったな と感じること (= 課題 ) はありませんか? 例えば 小さい子どもを預ける先がない 骨折したのでゴミ出しが大変 など 今は特に困っていない という人も いつ自分がその立場になるかは分かりません そんな時あなたなら どうやって課題を解決しますか? まず 自分自身や家族で解決する方法 = 自助が考えられます また 公的な施設やサービスを利用して解決する方法 = 公助も有効な手段です さらに 住民がお互いに理解し合う精神的なつながりや ちょっとした手助けも大切です そこで考えられるのが 身近な地域の中で住民同士がふれあい 助け合って解決する方法 = 共助です 私たちは地域社会で生活する以上 必ず地域 ( 近所の人 友人 学校 商店等 ) と関わりを持っています その関わりの中でお互いに助け合い つながり支え合うまち をつくることで 社会から孤立してしまう人や 支援を必要としている人を見逃すことがない地域にしようと考えています また 地域の中には障害を持っている人 子育てや介護で悩んでいる人 病気や失業などで苦しんでいる人がいます こうした人たちも同じ住民として地域の中で受け止め 誰もがかけがえのない存在として尊重されるまちをつくることが求められています これらの自助 公助 共助が一体となって地域の課題を解決し 一人ひとりが自分らしく生きられるまちづくりに向けた取り組みを 地域福祉と呼んでいます 第 4 次地域福祉活動計画 ( 以下 第 4 次計画 ) は 東村山の地域福祉を進めるためにはどうすれば良いかを考え 実際に行動するためにつくりました つくったのは 地域福祉活動に参加している住民を中心としたメンバーでできている会議 第 4 次地域福祉活動計画策定委員会 作業部会 です 詳細は P.136 資料集 5 私たちが計画を考えました 参照住民が中心なので こんな取り組みが必要 自分だったらこうしたい という 一市民としての意見がたくさん入っています しかし 大切なのはここから この計画で書かれたことを 住民自身で進めることこそが この計画をつくった目的です つまり 市民一人ひとりに対して福祉活動への参加を呼びかける計画なのです あなたの持つ力を活かして 一緒に つながり支え合うまち をつくりましょう 3

6 地域福祉を進めるために あなたができること でも 私は福祉と関係ない生活をしているから 共助の中には入れない? そんなことはありません たとえ子どもでも 高齢者でも 福祉と関係のない仕事をしている人でも 共助の輪に参加する方法はたくさんあります 実際に こんな活動をしている人たちが東村山にいます * 青葉町子ども見守り委員会 * 青葉小学校の校長先生 ( 当時 ) が 民生 児童委員に 地域で防犯パトロールをしてもらえないか と頼んだことから始まった活動 民生 児童委員が賛同者を募り 今は会員が約 60 名 大半が地域の有志で構成されていて お互いの立場を思いやりながら 子どもたちの安全を見守っています 活動は 登校時の見守り 通学路の周辺パトロール 雑木林の手入れなど 下校時の見守りは 学年によって授業の終了時間が違うので 一日に4~5 回行うというきめ細かさも また 青葉児童クラブの夕方 5 時からの全方向下校にも対応 活動を通じて 学校 PTA 自治会 警察などのつながりができました 地域の宝である子どもたちの安全を 大人たちが力を合わせて見守ります とも * コミュニティカフェ 朋 * 一人暮らしの方の 今日は誰とも話さなかった という声から生まれた喫茶店 オープンして6 年 誰でも気軽に立ち寄ってお話しできる場として 地域の中での居場所づくり 交流のきっかけづくりに一役買っています 萩山町 西武多摩湖線 拝島線 萩山 駅徒歩約 3 分 * 遊び塾 * 社協の 地域活動講座遊び塾 を受講した市民からなる 昔遊びの先生集団 ベーゴマ メンコ 竹細工など 昔ながらの豊かな遊び を通して 子どもたちが地域で一緒に育ち合う場づくりにつなげています 出前で遊びを教えに来てくれるので 子どもたちがたくさん集まるイベントには欠かせない存在となっています 八坂神社わんぱく相撲で遊びコーナーを担当相撲以外でも勝負! 毎月 地域の方が描いた絵や写真が飾られます 子育て総合支援センター ころころの森 でお正月遊びを教えました この他にも 共助への参加にはいろいろな方法があります どんな方法があるか P こんなことに取り組みましょう を読んで下さい あなたにも できることがきっとあるはずです 4

7 地域福祉を進めるために この計画ができること東村山には13の町があり 各町とも個性にあふれています P.45 資料集 1 東村山ってこん なまち 参照その分 地域の中の課題にも個性があり 各町で必要な解決方法は様々です そのため 既にいろいろな共助の活動が市内で行われていますが 地域の中の課題を解決するためには より多くの活動が必要です 地域の中で困っている人 これから困るかもしれない人の生活を 今以上に支えられるような仕組みを各町でつくり その仕組みを住民自身で動かすことが その町に住む全ての人々の豊かさにつながっていきます この計画では 各町の課題を解決する仕組みについても考えています 各町の課題を解決する仕組み町によって人口や産業などが異なるので 課題の解決方法も各町で異なりますが 解決に向けて誰かが先頭に立って動かなければ 何も状況は変わりません 第 4 次計画では 各町にどのような課題があるかを見つけ出し その課題を解決するために必要な取り組みを行う 町ごとのネットワーク づくりを提案します この ネットワーク づくりの支援や住民同士の支え合い活動の推進を 社協の職員や 関係機関の専門職が一緒にお手伝いします 町ごとのネットワークをどのようにつくり そのネットワークをどのように活用するか 詳しくは P こんな形で進めます を読んで下さい 町の計画づくりに役立つ道具町ごとのネットワークは 各町の課題を解決するための仕組みですが いざ具体的な活動を考えようとした時 何から手を付けたら良いのか分からないという場合も想像できます このため第 4 次計画では みんなで集まって話し合う時の役に立ちそうなワークブックも一緒につくりました その名も つくろう! わたしの町の地区活動計画 ぜひ使って下さい P.126 資料集 3 参照 計画全体の推進を支える 第 4 次地域福祉活動計画推進委員会 をつくります第 3 次計画を評価したとき 計画がどこまで進んだか どんな成果が出たか 誰もチェックしていない という反省点があがりました 第 4 次計画では この反省をふまえて 第 4 次地域福祉活動計画推進委員会 ( 以下 推進委員会 ) を社協が事務局となってつくり 第 4 次計画の進み具合と成果を定期的に確認し 次の活動へつなげます 推進委員会について 詳しくは P こんな形でチェックします を読んで下さい 5

8 2. 他の計画との関係は ~ 計画の位置づけ ~ 他にも計画があるの? 市内で 地域福祉 について考える計画が 第 4 次地域福祉活動計画の他に 2 つあります 期間は全て同じで 6 年間 ( 平成 24 年度 ~29 年度 ) です 1 東村山市地域福祉計画 * 作成責任 東村山市 * 目的 市民 地域団体 行政が一緒になって目指すべき地域福祉の方向を示す * 内容 地域福祉に関する基本的な制度やサービスのあり方 進め方 住民との協働についてなど 2 第 4 次社協発展 強化計画 * 作成責任 東村山市社会福祉協議会 * 目的 市民や地域団体が取り組む地域活動をさらに広げるための支援や 社協の体制を整備する * 内容 第 4 次地域福祉活動計画を進める上での社協としての支援方法 これから社協が力を入れて取り組む事業など 3つの計画の関係は? 3つの計画が 地域福祉の推進 という同じ目標に向かって お互いに連携 協働 支援する関係にあります 1 地域福祉計画 ( 行政計画 ) 地域福祉活動計画 ( 住民活動計画 ) 2 社協発展 強化計画 6

9 3. 第 1 次計画から第 4 次計画までの流れ 東村山市第 1 次地域福祉活動計画 ( 平成 6 年度 ~12 年度 ) 主な取り組み 1 小地域生活支援ネットワーク活動の実験的実施 2 住民相談窓口の開設 3 地域福祉活動情報センター 4 住民活動の支援体制の整備 5 福祉体験 交流推進活動 6 福祉マップ作成活動 7 各種連絡会の設立 8 在宅福祉サービスのあり方検討委員会 の設置 9 地域福祉活動計画推進会議の設置 成果 みんなの家吉田さろん 開設在宅介護支援センターが市内に 4 ヶ所開設 障害者週間 福祉のつどい で住宅改善相談コーナー実施在宅介護支援センター等での住宅改造の相談が増加ボランティアセンター開所青葉ボランティアコーナー開所社協広報紙 福祉だより に市民の通信員を置く勤労者向け講座の開催福祉を学ぶ 市民福祉カレッジ 開催福祉情報の提供場所が増加 ( 東村山郵便局 ボランティアセンター等 ) ボランティア団体が講師となる福祉体験を実施子どもと高齢者の交流 里孫活動 を推進年度ごとに5 冊発行共同作業所連絡会 市民たすけあい活動グループ連絡会 ホームヘルパー連絡会が設立自主団体 社協 行政等による 在宅福祉サービスに関する公私の役割分担などの検討平成 10 年に設置 第 1 次計画から生まれた活動 *4 市民福祉カレッジ * 福祉の基礎から学ぶコース 障害について専門的に学ぶコース 手話や点字などの技術を身につけるものまで 修了生がボランティアグループをつくり 今も活発に活動を続けています 点字を学ぶコースでは 修了生が講師となって教えます < 代表的なグループ> ふくし さつき294 / 高齢者擬似体験の指導 福祉さんき会/ 車いす アイマスク体験の指導 ゆいま~る/ 要約筆記サークル 東村山市点字サークル虹の会 *6 福祉マップの作成 * 道路 駅 公共施設 商店 医療機関 集会施設 福祉施設 をそれぞれ調査して 本にまとめたもの 調査には 子育て中の方や障害を持つ方なども関わり いろいろな視点から町をチェックしました 第 4 次計画では マップのリニューアルも検討します (P.28 基本目標 2-6 参照 ) 福祉マップ実行委員会を立ち上げ 1 年に 1 冊ずつ作成 第 1 次計画期間中に全 5 冊を発行しました 7

10 東村山市第 2 次地域福祉活動計画 ( 平成 13 年度 ~17 年度 ) 主な取り組み 1 福祉のまちづくりワーキンググループの設立 2 福祉協力店 3 地区保健福祉推進会議 4 福祉学習推進会 5 高齢者活動センター 6 記念事業の実施 7 計画の推進 8ボランティアセンターの機能拡充 成果子育て市民の会 パソコン応援団 東村山いきいきシニアの設立福祉協力店事業の開始 萩山町保健と福祉の懇談会 を実施福祉教育推進会として設立 福祉教育実践マニュアル の作成健康長寿のまちづくり推進室の設立ボランティア国際年事業の実施第 2 次計画の発表会を実施災害ボランティア関連の取り組みを実施 災害ボランティアコーディネートマニュアル の作成 第 2 次計画から生まれた活動 *1 福祉のまちづくりワーキンググループ * < 東村山いきいきシニア> 高齢者自身が自分のために 生きがいづくり と 健康づくり を地域で行う団体 何か写真介護予防サロン活動や介護保険で対応できないお手伝いを 13 町で行う 介護に関する講演会を開く等の活動をしています 南部筋力補強塾 の皆さん 筋力アップでいきいきと元気な毎日を! *2 福祉協力店 * もっと身近に福祉情報の提供をしようと始めた事業 福祉関係のチラシを置く 車いす貸出 福祉に使われる募金箱を置く等 お店によって協力の仕方は様々 平成 24 年 3 月現在 39 店舗が参加中です お店にチラシを置くことで 普段は福祉と関わりがない人の目にも留まります *3 萩山町 保健と福祉の懇談会 * 萩山町にある 福祉や保健の施設 団体で情報交換をしたい と 萩山町福祉協力員会が始めました 交流を通して 萩山町内の施設等を紹介する 萩山町福祉マップ を作成 今では 萩山町地域懇談会 として 64 団体が参加しています 平成 21 年からは毎年 地域懇談会が中心となって萩山町独自で防災訓練を行うなど 町で必要とされている活動をつくり出しています P こんな形で進めます に萩山町地域懇談会の関係図が載っています 萩山町の課題は何かを話し合ったところ このような結果になりました 8

11 東村山市第 3 次地域福祉活動計画 ( 平成 18 年度 ~23 年度 ) 5 年間の予定だったが 地域福祉計画と期間を合わせ延長第 4 次計画を考えるにあたり まず第 3 次計画の評価をきちんと行う作業をしました 第 3 次計画で書かれている内容から 何ができたのか できていないのかを明らかにすることで 第 4 次計画にどんな内容を入れる必要があるかを考えられるからです * 第 3 次計画の基本目標 * 1. 住民みんなが地域福祉の担い手になろう 2. 子どもから高齢者まで誰もが安全で安心して暮らせるまちにしよう 3. 誰もが自分らしく生きるまちにしよう 4. こころもからだも健康であり続けるまちにしよう 5. 必要な情報が必要とする人へ届きやすいまちづくりをしよう 6. 制度で対応できない課題への支援に取り組もう 7. 地域福祉活動を住民参加でチェックしよう 目標 第 3 次計画の基本目標に対する主な評価 東村山ボランティアセンターは ボランティア活動の推進に一定の役割を果たしている 市民活動の拠点は広がっている さらに充実すると良い 福祉協力員会の課題を意識し 住民活動を担う人材確保に向けた努力が必要 団塊世代向け講座を行ったが以後の開催なし 再びアプローチする時期では? 住民による見守り活動が広がり その実態把握が必要 地域福祉権利擁護事業 成年後見制度の存在は知られてきた さらにPRが必要 災害に関するボランティアグループができた 災害時要援護者への対応など 共助の仕組みが町ごとに必要 大人になってから福祉を学ぶ機会が少ない 生涯学習の場が必要 高齢者のサロンが拡充 子ども 障害者 誰でも出入りできるサロンが少ない 子どもたちの居場所が少なく どんな場所が必要か調査不足 地域包括支援センターができ 相談のしやすさ 介護予防の意識が高まった 住民による介護予防が活発になり 高齢者の健康維持につながった ころころの森 子育て市民の会 等 子育て関係の窓口の必要性が分かった 一人で悩む人への窓口紹介 悩む人の実態把握が不足 子ども 障害関係の相談窓口がPR 不足 必要な人に的確に情報を届ける仕組み 団体同士が情報を共有できる仕組みが必要 個人情報の取扱いが難しく 住民活動の妨げになることもある 住民による見守り活動が開始 : 見守り隊( 恩多町 ) 諏訪町ゆっと 等 市民が権利侵害を発見したときの相談窓口 対応方法のPR 不足 第 3 次計画の中間報告会を実施 第 3 次計画の評価 13 町の取り組み状況の分析と今後の支援方法が不足 9

12 第 3 次計画から第 4 次計画へ 第 4 次計画の内容は 第 3 次計画の評価から見えた 今後の課題 を中心に考えました 見つかった全ての課題を計画に入れると 多すぎて実行できない心配があったため 優先的に取り組む必要がある課題は何なのかを話し合いました ( 下表参照 ) また 第 4 次計画への意見を市民から聴く機会として 13 町で地域懇談会を開き その中で出た意見と重なる課題を第 4 次計画へ入れるようにしました P.73~124 資料集 2 参照このように第 4 次計画は 住民が中心となった会議 + 住民の意見を聞く地域懇談会で出された意見から生まれた 住民主体の計画です 第 3 次計画の評価から見えた 第 4 次計画に入れるべき課題 いっぷく のような拠点を 他の町にもつくる 空き教室 空き店舗 福祉施設などを 新たな市民活動の拠点とする 住民活動を担う人材確保 既存の団体同士のネットワークづくり 地区活動計画づくり 地域懇談会の開催など モデル町の取り組みを他町に広げる 団塊世代の実態把握 定年後の町での居場所 活動づくり 既に始まっている見守り活動を他町へ広げる 中高生も参加できるようにする 地域福祉権利擁護事業 成年後見制度のPR 悪質商法による被害を見つけたときの対応をPR 住民による見守り 日頃からのつながりをつくり 災害時の共助を実践できる仕組みをつくる 個人情報の壁を除き 災害時要援護者を近所の住民で支援できるようにする 福祉教育サポーターの養成 福祉教育を生涯学習として位置づけ 進め方を住民自身が考える サロンの拡充 担い手の確保 時間帯や対象の多様化を進める サロンを大人の福祉教育の場として活用 中高生 若者が活躍できる場所 活動をつくる 子どもに関する問題を考える団体同士で話し合う場をつくる 必要な人へ情報を届ける仕組みづくり 住民参加で情報提供をする ピアカウンセリング 市民相談活動の充実に向けた人材を育てる 個人情報の正しい使い方に関する学習とPR 情報を伝える方法を工夫する 小地域見守り活動の強化 一人暮らし高齢者のサービス 相談窓口などのパンフレットを住民がつくる 権利擁護について新しい制度 サービス情報のPR 強化 地域福祉活動計画推進委員会の設置 2-4へ (P.27) 1-1 2へ (P.23,24) 3-8へ (P.30) 3-7へ (P.29) 1-1へ (P.23) 4-10へ (P.31) 4-12へ (P.32) 5-13へ (P.33) へ (P.33,34) 1-2へ (P.24) 1-1へ (P.23) 2-4へ (P.27) 1-3へ (P.25) 3-8へ (P.30) 2-5へ (P.28) 1-3へ (P.25) 5-14へ (P.34) 2-5へ (P.28) 4-10へ (P.31) 2-5へ (P.28) 第 4 部へ (P.41) 10

13 第 3 次計画から生まれた活動 * 高齢者あんしん見守りネットワーク 諏訪町ゆっと * 諏訪町ゆっと は 第 3 次計画に沿って開いた 諏訪町地域懇談会 がもとになって生まれた活動です 地域懇談会で出た 地域で高齢者を見守る必要がある との意見から 日常生活の中で住民が無理なく高齢者を見守ることができるような仕組みを 諏訪町の活動団体が集まり 一緒に考えました ゆっと会員は平成 24 年 1 月現在で 120 名 ゆるやかに つながり ともに暮らす をモットーに 地域の中で高齢者が安心して暮らせる まちづくりを進めています <ゆっと会員の活動イメージ> 1ゆっと会員に登録 まずオリエンテーションを受け 住民が ゆっと会員(A) として登録 登録窓口は社協(D) 2 声かけ自分の近所に住む高齢者 (B) と関係をつくり 声かけをするよう心がける 道で会ったときにあいさつをするなど 3 日常生活の中で交流を深め 見守る 近所の高齢者が困っていないか 目配り 気配りをする 4 高齢者の様子がおかしい と感じたら 専門機関(C) へ連絡 自宅にいるはずなのに 長い間姿を見かけないなど 5ゆっと会員から連絡を受けた専門機関が 高齢者の様子を確認し 支援の方法を考える 活動を図にすると 1 会員に登録 2 声かけ (B) 近所の高齢者 3 日常生活での見守り (A) ゆっと会員 = 住民によるボランティア 4 異変に気付いたら連絡 (C) 専門相談機関 北部地域包括支援センター ( 取りまとめ 調整 ) 民生委員 社会福祉協議会 市高齢介護課 諏訪町ゆっと運営委員会 ゆっと の活動を進める中での課題について協議 活動について報告 意見交換 必要に応じて高齢者が安心 安全に暮らすことができるまちをつくるための提言などをする (D) 諏訪町ゆっと事務局 社協まちづくり支援係諏訪町担当 会員登録の受付窓口 ゆっと会員が楽しく活動できるようなお手伝いをする 11

14 * ふれあいスペース いっぷく * グループで集まって活動できる場所がない 気軽に打合せができる場所があると良い 買い物の途中に休める所があれば など 第 3 次計画をつくる時に多く聞かれた 地域での居場所がほしい の声に応えようと 社協が開いたフリースペースです 職員がいて予約なしで利用できる曜日 ( 月 金 ) と 登録したグループに貸し出される曜日 ( 火 ~ 木 土 ) があります 高齢者のサロン活動 障害者団体の交流活動 ベルマークボランティア活動など いっぷく を拠点として活動を広げている団体もあります 社協が開く講座やミニバザーも好評です 栄町 ロワール久米川 1F TEL/FAX ( 月 金のみ職員在中 ) いっぷく講座 親子で消しゴムハンコ教室 親子で一緒に楽しめた また参加したい との声も! * 広がるサロン活動 * 社協の会費 募金などを財源とした 助成金 を活用した ふれあい いきいきサロン 活動が広がっています ボランティアグループや福祉協力員会が開くサロンの他 自治会やふれあいセンター運営協議会が中心となって開くサロンもあります 平成 18 年度 助成金を活用したサロンは 30 ヶ所でしたが 23 年度には 40 ヶ所になりました また 平成 22 年度からは新たに子育てサロンへの助成も始まっています 切手さろん会 使用済み切手を集めて整理するボランティア活動から出発し 平成 21 年 1 月にサロンとしてスタート 青葉町 2 丁目の みんなの家吉田さろん で 毎週木曜日の午前 10 時 ~ 午後 1 時に開催しています 家から出て 仲間と出会い 話し ボランティアもする ということが目的です 毎月第 1 週は食事会 2~5 週はおやつづくり おしゃべり 切手整理の傍ら 紙工作や手芸などもあります 食事会の時だけでも と外に出るようお願いし 1 回の参加者はおおよそ8~14 名です ぽれぽれ広場 特別養護老人ホーム 白十字ホーム を会場とし 子育て中のお母さんだけでなくホームのお年寄りやホームを訪れる地域の方とも交流できる ゆったりした気持ちになれる子育てサロンです 開催は毎週木曜日の午前 11 時 ~ 午後 4 時まで ホームでは 子どもの声が聞かれると良い と考え 地域のお母さん達には 子どもの遊び場がほしい という思いがあり それならば! と当時ホームで活動していたボランティアが ぽれぽれ広場 をスタートしました ここは親がゆっくりできるのが魅力的 楽しくて毎週来ています というお母さんたちの声が聞かれます 12

15 に向けて活動を行っている状態町ごとのネットワークで具体的な解決推進委員会の動きの発表具体的な活動 4. いつ行うものなの? ~ 計画の期間 ~ 期間平成 24 年度 ~29 年度 (6 年間 ) 行政の 地域福祉計画 社協の 社協発展 強化計画 と同じ期間 6 年間の流れ計画の初年度から 全ての町で地域懇談会を継続して開きます その後は町の状況によって進み具合が異なると思われますが 計画が終了する平成 29 年度までには 全ての町で地区活動計画ができあがり 具体的な活動がスタートするように進めましょう P こんな形で進めます 参照 町での動き24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度各地域懇談会の開催 ネットワーク 地区活動計画づくり スタート すでにある活動 ネットワークの拡充 委員会の設中置 第 4 次間計画の評価評価方法を検討計画内容の確認 検討のま4 次計画の進行状況把握 調査会第 随時働きかける 情報交換 とめ 中間報告随時働きかける計画内容の確認 検討第 4 次計画の評価まとめ第 5 次計画の作成 第4次計画評価のまとめ 第5次計画13

16 第 4 次計画をつくるときに行った 地域懇談会 の様子 参加者は合計 494 名 どの町も 自分の町をもっと良い町にしていきたい という気持ちから 熱い意見交換が行われました 意見交換の詳細は P.73 資料集 2 以降をご覧下さい 14

17 第 2 部東村山市ってどんなまち? 1. 数字で見る東村山市の特徴 ~ 現状と福祉課題 ~ 男 74,817 人 年齢別人口 1 男女別人口女 76,405 人 0~4 才 6,679 人 4.4% 50~54 8,929 人 5.9% 計 151,222 人 5~9 6,372 人 4.2% 55~59 8,752 人 5.8% 2 世帯数 68,403 世帯 10~14 6,979 人 4.6% 60~64 11,201 人 7.4% 3 一人暮らし高齢者 4,509 人 15~19 7,167 人 4.7% 65~69 8,818 人 5.8% 4 高齢者世帯 2,089 世帯 20~24 7,956 人 5.3% 70~74 8,521 人 5.6% 5 高齢化率 22.3 % 25~29 8,891 人 5.9% 75~79 7,463 人 4.9% 要支援 人 30~34 9,897 人 6.5% 80~84 4,898 人 3.2% 要支援 人 35~39 12,169 人 8.0% 85~ 3,982 人 2.6% 要介護 1 1,330 人 40~44 12,086 人 8.0% 計 151,222 人 100% 6 介護保険 要介護 人 45~49 10,462 人 6.9% 認定者数 要介護 人 < 年齢別人口割合のグラフ> 要介護 人 9% 要介護 人 8% 総数 5,787 人 7% 7 認定者率 ( 認定者 / 高齢者 ) 16.6 % 8 身体障害者 4,891 人 6% 9 知的障害者 889 人 5% 10 精神障害者 1,065 人 4% 全 11 生活保護受給世帯数 1,959 世帯 3% 市 12 外国籍市民 2,336 人 2% 13 自治会数 自治会数 305 1% 加入世帯数 37,038 世帯 0% 14 福祉協力員 586 人 男女別人口 世帯数は外国籍市民を含まない数 一人暮らし高齢者は68 歳以上 高齢者世帯は73 歳以上 15 病院 診療所 商店数 1, H 現在 福祉施設 学校 幼稚園 H22.8 現在 16 高齢者関係 99 小学校 H 現在 17 障害者関係 56 中学校 11 8~10 17 H 現在 18 児童関係 62 高等学校 5 12 H 現在 幼稚園 H 現在 19 公園 活動拠点 H 現在 15 H 現在 ( 歯科医院を含む ) 20 H 現在22 H23.7 現在 出典はP.45 資料集 1 資源マップ参照 15

18 1 本町 2 久米川町 3 秋津町 4 青葉町 5 恩多町 6 萩山町 7 栄町 8 富士見町 9 美住町 10 廻田町 11 多摩湖町 12 諏訪町 13 野口町 1 2 丁目は駅前で昔から住んでいる人が多い 4 丁目には大規模な公営住宅がある 一人暮らし高齢者 生活保護世帯 高齢者世帯 身体 知的障害者数が多い 面積が一番広い 近年 宅地化が進んで子育て世帯が増え 一人暮らし高齢者世帯率 高齢者世帯率が一番少ない 福祉協力員数が一番多い 農地が多い 駅が複数あるため乗り換え客が多い 総人口 生産年齢人口が一番多い 高齢化率は市の平均より低い 大規模な高齢者福祉施設やハンセン病療養所 多磨全生園 がある 身体障害者数が一番多い 高齢化率が一番高い 農地が多いが最近は宅地化が進んでいる 野火止用水や万年橋のけやきがある 平均世帯人員 年少人口が一番多い 高齢化率が市の平均よりかなり低い 都営住宅が点在している 高齢者世帯数が一番多く 一人暮らし高齢者数 生活保護世帯数も多い 平均世帯人員 年少人口 生産年齢人口が少ない 町の中心に駅がある 廻田町と並んで面積が一番狭い 人口密度が一番高い 平均世帯人員 自治会加入率が一番低い 公営住宅 企業の社宅 学校 福祉施設が多い 都立中央公園がある 知的障害者数が一番多い 一人暮らし高齢者数が少ないが 高齢者世帯は多い 公営 集合住宅が多い 一人暮らし高齢者 高齢者世帯数が多い 都の浄水場がある 栄町と並んで面積が一番狭い 最近は宅地化が進み 高齢化率が市の平均よりかなり低い 傾斜地にあり 坂が多い 一人暮らし高齢者世帯率 高齢者世帯率が高い 自治会加入率がかなり高い 町の北部に八国山緑地がある 人口が一番少ない 一人暮らし高齢者世帯率 高齢者世帯率が高い 国宝建築物がある 自治会加入率が一番高い 高齢化率が市の平均より低い * 他にはどんな特徴があるでしょうか? 各町の資源マップを見てみましょう P.45~72 資料集 1 16

19 第 3 部 第 4 次地域福祉活動計画ってなあに? 1. よく分かる! 計画の全体図 基本理念 基本目標 ふみだそうお互い様のまちへ ~ 担い手拡充 新たな活動 ~ つくりだそうみんなの思いが伝わるまちへ ~ 交流 情報交換しやすい環境 ~ つながろう明日のために力を合わせるまちへ ~ ネットワークと連携 ~ ひろげよう優しいまなざしがあふれるまちへ ~ 見守り 声かけ 課題発見 ~ そなえよういざという時に助け合うまちへ ~ 地域ぐるみの災害対策 ~ 17

20 基本理念 第 4 次計画が目指す まちと人のあり方 基本目標 基本理念を 目標 としてまとめたもの 実施計画 基本目標を実現させるための具体的な取り組み必要と思われること できることから始めましょう住民主体の計画なので 話し合いによってここにない活動を加えても結構です 実施計画 1 住民活動に参加するきっかけづくりを進めましょう (P. 23) 2 住民活動のリーダー育成に取り組みましょう (P. 24) 3 新しい住民活動を広げていきましょう (P. 25,26) 4 地域の中で誰もが気軽に交流できる機会をつくりましょう (P. 27) 5 大切な情報が身近な地域で共有できる工夫をしましょう (P. 28) 6 まちをより深く知るための活動に取り組みましょう (P. 28) 7 計画を具体化して推進するネットワークを町ごとにつくりましょう (P. 29) 8 様々な団体 組織が情報交換できる機会をつくりましょう (P. 30) 9 住民と専門職が連携して住み良いまちづくりを進めましょう (P. 30) 10 住民による見守り活動や声かけ運動を広げましょう (P. 31) 11 子どもたちを地域で育み 子どもの声が響くまちづくりを進めましょう (P. 32) 12 悩んでいる人を独りぼっちにしないまちをつくりましょう (P. 32) 13 町ごとに災害時の共助が実践できる体制をつくりましょう (P. 33) 14 災害時に避難することが困難な人たちへの支援体制を整えましょう (P. 34) 18

21 2. こんなことを目指しています ~ 基本理念 ~ 基本 理念 わたしがつくるみんなでつくるつながり支え合うまち こんな思いで基本理念を立てました 第 3 次計画の基本理念が良いものだった と評価した上で 第 4 次計画が目指すものをより具体的に表現しました わたしがつくる 東村山市に関わる全ての人たちが まちを良くするために 自分ができることを考え 実践していこう! という気持ち みんなでつくる 様々な人々や団体が協力しながら行動していこう! という思い つながり支え合うまち 第 4 次計画を実践することで お互いの理解を深め ふれあいを広げ 日頃から支え合えるようなまちをつくろう! という 計画が目指すゴール 東村山市の 地域福祉計画 と比べると 市がつくる地域福祉計画でも 次のようなことが書かれています 1 住民同士が認め合い 理解し合うことで 市民全体が支え合う意識づくりが必要 2 行政と市民が 自分の地域を共につくりあげることを目指す 3 当事者としての参加と 担い手としての活動を 市民の役割として期待する 第 4 次地域福祉活動計画 と 地域福祉計画 は協力し合います 地域福祉活動計画は 民間の行動計画 という性格を持っていますが 行政と民間が同じ方向を向いて協力することが大切です 地域福祉計画と地域福祉活動計画が お互いを補い合い 全ての人たちが できるところで活動に参加することで 住んでいて良かったと思える東村山 が実現できます 少子高齢化 人口の減少 就職難 大きな自然災害など 社会全体が厳しい状態にあり その中で住民が実際にまちづくりに関われるのか? という意見もありました しかし このような時代だからこそ つながり支え合うことで 生きる豊かさを感じられる地域をみんなでつくりましょう 19

22 3. 課題の解決に向けて ~ 基本目標 ~ 基本目標 ふみだそうお互い様のまちへ ~ 担い手拡充 新たな活動 ~ 市内では 様々な人や団体が住み良いまちづくりに向けた活動を行っていますが 全体的には 住民活動の担い手が減っているように感じませんか 一方 市が行った基礎調査の結果から 地域活動やボランティア活動への関心は高く きっかけがあればこうした活動に参加したい と考える人が多いことが分かりました 少子高齢化が進み 核家族や単身世帯が増えています 世帯数が増えても 人口は減っている町があります 一緒に住んでいる家族の人数が少ない = 家族で課題を解決できる力が弱まってきていると言えます そうなると行政に頼りたくなりますが 公的なサービスで全ての課題を解決するのは難しいのが現状です これからは 個人や家族の努力 ( 自助 ) と公的サービス ( 公助 ) に加え 住民同士による日常的な お互い様 の関係 ( 共助 ) によって 自立した生活を支えていこう! というのが 地域福祉の考え方です あなたも一歩をふみだして 支え合い活動を広げるために行動しましょう 基本目標 つくりだそうみんなの思いが伝わるまちへ ~ 交流 情報交換しやすい環境 ~ 自分たちの活動を知ってもらい 多くの人に情報を伝えるため 皆さんいろいろな工夫をしていることでしょう しかし 広報活動は永遠の課題だと言えるくらい 苦労していませんか また 情報を受け取る立場になると 何でこんな大事なことをちゃんと伝えてくれないのか と感じることもあります 情報をやり取りするための道具は発展していますが 道具を使いこなせない人には かえって情報が届きにくくなるという状況も見られます 様々な年齢 状態 立場の人が交流し 理解し合うことができる お互いのつながりが深まることで 大切なことを伝え合える そんな 明るく元気なまちにしていきましょう 20

23 基本目標 つながろう明日のために力を合わせるまちへ ~ ネットワークと連携 ~ ネットワークという言葉は あちこちで使われるようになり 市民権を得てきました ここでは ネットワーク = 同じ目的を達成するために集まった人々で構成される 網の目状の組織 を指しています 普段の暮らしの中で起きる問題を 個人の努力 (= 自助 ) や福祉のサービス (= 公助 ) だけで解決することは難しいので 地域の力 (= 共助 ) も合わせて解決しよう! という考えが 第 4 次計画の目指すものです そこでみんなの力を合わせるために 町ごとでつながりを持てる場 (= ネットワーク ) をつくろうと考えました < ネットワークってどんなもの?> 地域の住民 住民の生活に関わる全ての団体 機関など できるだけ幅広い人に参加を呼びかけ 自分たちが何にどう取り組むかを話し合って決め できるところから取り組んでいくようにする (= 地区活動計画づくり ) 活動の目的に応じて 必要なネットワークを必要なメンバーでつくる ネットワークの形を整えることはあまり難しくはありませんが 目的に向かって機能させることが難しく また 最も大切なところです 誰もが住んでいて良かったと思えるまち をつくるという目標に向けて みんなの力を合わせ 話し合い 活動していきましょう * 町ごとのネットワークづくりから地区活動計画の実践まで ( 手順例 )* 1 関心を寄せてもらう 2 参加してもらう 社協が 既に町の中で活動している人たちの協力を得ながら 計画の PR や地域懇談会の参加の呼びかけを行う 町ごとに地域懇談会を継続して開催し 計画の推進に協力してくれる人 組織 団体を増やす 3 つながる 4 話し合う 5 実行する 地域懇談会に集まってくれた人 団体で 町ごとのネットワークをつくる 町ごとのネットワークで課題を明らかにして 自分たちがやりたいこと できることを話し合い 地区活動計画をつくる 町ごとのネットワークを活かして 地区活動計画を実践していく 21

24 基本目標 ひろげよう優しいまなざしがあふれるまちへ ~ 見守り 声かけ 課題発見 ~ 暮らしが豊かになるにつれて人口の移動が多くなり 地域の連帯は弱まってきました また 個人の生活を大切にする考えが強くなり 向う三軒両隣 のような関係を望む人は減っています 一方 隣は何をする人ぞ という関係ばかりでは 地域社会として問題があることも徐々に意識されてきました 周りに対して無関心ではなく 干渉し過ぎることもない という 時代に合った 新しいご近所関係 をつくれるかどうか 私たちの知恵と工夫が求められています < 新しいご近所関係 をつくるため私たちができること > 高齢の人 病気や障害のある人 子育て中の人などを温かい目で見守り 日常的に声をかけるような関係を保つ 何かに困っていることが分かったら ご近所としてできることは手伝い できそうもないことは相談機関へつなげる 市内でも 既に様々な人たちが見守り活動に取り組み始めています みんなが関わり合うことで 優しいまなざしがあふれるまち を実現しましょう 基本目標 そなえよういざという時に助け合うまちへ ~ 地域ぐるみの災害対策 ~ 平成 23 年 3 月 11 日午後 2 時 46 分 宮城県牡鹿半島沖 130 kmの海底で起こった東日本大震災 揺れと津波の影響で 東北地方と関東地方の太平洋沿岸部は壊滅的な被害を受け 約 2 万人もの死者 行方不明者を出しました 地震国日本では これまでにも多くの大地震が起こりましたが 東日本大震災は戦後最悪の自然災害として被害の規模が突出しています 被災者への支援も長期間になることが確実で 私たちはこの震災について忘れてはなりません 東日本大震災は私たちに対して 大規模な災害が起こったとき 地域住民のつながりと助け合いがどれほど大切かということを 身近な問題として突きつけています 一人も見逃すことなく 地域ぐるみで災害に備える仕組みをつくることは 第 4 次計画が目指す つながり支え合うまち をつくることです 今こそ みんなで地域ぐるみの災害対策に取り組みましょう 22

25 4. こんなことに取り組みましょう ~ 基本目標と実施計画 ~ 基本目標 ふみだそうお互い様のまちへ ~ 担い手拡充 新たな活動 ~ 実施計画 1 住民活動に参加するきっかけづくりを進めましょう 2 住民活動のリーダー育成に取り組みましょう 3 新しい住民活動を広げていきましょう 実施計画 1 住民活動に参加するきっかけづくりを進めましょう 現状 東村山市の 一般市民調査 ( 平成 22 年 12 月に実施 ) では 地域活動に対する住民の考え方が分かりました < 地域活動に対する住民の考え方 ( 抜粋 )> 地域活動に参加したことはない と答えた人の数がとても多い (52.5%) 地域活動をやめた 又は活動をしていない理由 としては 時間的余裕がない 参加方法がわからない 興味のある活動がない が多い ( 各 56.2% 20.5% 14.4%) 現在はボランティア活動に参加していない 人も ボランティアに興味 関心はある 今後は参加してみたい という答えが多い ( 各 38.3% 11.1%) こんなことに取り組みましょう 時間がないから参加できないが いつかは参加したい と思う人たちに 興味のある活動に参加する方法を分かりやすく伝え 住民活動につなげましょう 潜在的な意欲を持つ人たち を対象として 住民活動に参加するきっかけとなる講座を開いたり 情報を伝えたりすることで 住民活動の仲間を増やしましょう 取り組みの例 町推委 今まで住民活動に参加したことがない人でも 興味が持てる活動をつくる 地域の課題をテーマにした講演会を企画 実施する 定年後の方を対象とした 地域デビューのきっかけとなる講座を開催する など 社協職員による出前講座を実施中 町で講座や講演会を企画する時に活用できます! 定年後の方に地域デビューしてもらう方法などを検討中です 23

26 実施計画 2 住民活動のリーダー育成に取り組みましょう 現状 第 4 次計画をつくるための話し合いや 平成 23 年 7 月 ~9 月に行った地域懇談会で 住民活動の人材についての悩みがあがりました < 住民活動のリーダーに関して感じている課題 > 地域で活動している団体 世代交代が難しい と感じている 活動の中心だったメンバーが抜けると その団体の元気がなくなったり 活動自体が成り立たなくなったりする 後継者の育成が大きな課題 将来の地域活動の担い手を育てるため 若い世代を対象とした育成プログラムをつくることも必要 こんなことに取り組みましょう 第 4 次計画では 講座や研修を考え 実施する上で 住民と関係団体との連携を大切にしよう という点を強調しています みんなで工夫して住民活動のリーダーを育てましょう 取り組みの例 町推委 既に住民活動をしている方を対象とした リーダー養成講座を企画 実施する 若い世代を対象とした 将来の担い手づくりプログラムをみんなで話し合うなど < 住民と関係団体との連携方法の例 > 住民 みんなの関心があること 参加しやすい場所 時間などを考える 関係機関 講師を探す 職員を講師として派遣する 会場を提供する 講座の内容や時期が重ならないように情報を共有する 住民と関係機関 それぞれ得意な方法で広報するなど 住民活動のリーダー養成 学校 施設 地域との連携による福祉体験学習メニューの開発など 担い手拡充や福祉教育の推進に力を入れます * 実施計画の見方 * 実施計画の内容をより具体的にイメージできるように 取り組みの例 として活動例をあげました 町全市推委 主に 町ごとに組織するネットワークの中で考え 実践する活動 主に 市全体で取り組むことを想定している活動 主に 第 4 次計画を進めるために設置する推進委員会の中で考え 実践する活動 をイメージしています 実際にどんな活動に取り組むか みんなで話し合いましょう 24

27 実施計画 3 新しい住民活動を広げていきましょう 現状 今でも多くの住民 団体が 自分のまちを良くするための活動に取り組んでいますが 第 4 次計画を話し合う場では これからさらにこのような活動が必要とされる という意見が多く聞かれました < 今後必要とされそうな活動としてあがったもの> A 公的なサービス (= 公助 ) だけでは対応できない課題に対する 住民同士の助け合い活動 (= 共助 ) ごみ出しや電球の取替え等のちょっとしたお手伝い 必要性がさらに増える 人と話す機会が少ない人の話し相手 その人の生活が豊かになるなど B 困っている人の相談相手になる活動住民の生活問題に対応する制度や専門家がいる窓口は多いのに 相談活動が広がらないのはなぜ? 普段からそうした情報に関心を持っている人が少ない 相談機関に問い合わせることを 気が重く感じる人が多い C 中 高生や若者が活躍できる住民活動を広げる ボーイスカウトやガールスカウトの活動 青少年対策地区委員会 学校での取り組み 社会福祉協議会でのボランティア活動など 既に実施中 こんなことに取り組みましょう <A について > いきいきシニア による ねこの手 の取り組みなど 既に一部の団体で先駆的に行っている住民同士の助け合い活動を 市内全域に広げましょう 病気 障害 加齢などの理由で外出が困難な人の移動問題など 解決のために新しい活動を考えましょう <B について > 相談窓口までたどりつきにくい人の変化に気付き 必要な情報を伝えたり適切な機関につなげたりする人が 地域に必要とされています 町の中に たまり場 をつくり 身近な相談もできる場として活用しましょう 市民後見人 のような 新しい制度において住民の活動が必要とされている分野もあります 市民後見人になるには一定の研修を受けて ある程度の知識や専門性を身に付けることが必要ですが こうした取り組みに参加していきましょう <C について > 既に活動している青少年団体がお互いに連携できるようにして 新たな活動を開拓できるように支援していきましょう 若者の地域活動を広げることは その親世代も地域に関心を持つことにつながります これはまちづくりにとって大切な課題であり 小学校 中学校 高校とも協力できるようにしていきましょう 25

28 取り組みの例 町 全市 制度の隙間を埋めるような 住民同士の助け合い活動を各町に広げていく 市民が身近な相談員として 町の たまり場 で相談活動に取り組む 市民後見人として 成年後見活動に参加する 外出が困難で社会参加できない人への移動を支援する 福祉教育 ボランティア学習について学校と地域の協力を支援するなど 住民同士の新たな助け合いの仕組みづくりについての検討を始めます 相談員や後見人として活動する市民を募集し 研修を行う方法について考えます 社協の職員は 住民による支え合い活動を支援し 必要に応じて専門機関へのつなぎ役となります 既にこんな取り組みが始まっています * 住民同士のたすけあい活動例 ~ あおぞらサービス ねこの手 ~* ねこの手 は 東村山いきいきシニア (P.8 参照 ) が平成 16 年に始めた 短時間のちょっとしたお手伝い活動 15 分間につき 125 円の設定なので 気兼ねなく利用できると好評です 美住町に住む新井さんも ねこの手 利用者の一人 月 2 回 ごみ出しを頼んでいます 私は目と耳が不自由なので 付添の人がいないと家の外に出られません 一人暮らしのため 収集場所に持って行けないので ねこの手 を利用しています とても助かります と社協の手話通訳者を介してお話してくれました その活動を担当している黒田さんは 7 年間余りにわたって新井さんのごみ出しに協力しています 障害を持って立派に自立していらっしゃる新井さんを側面から応援したいと 続けています できれば少しでもコミュニケーションが取れたら と残念で仕方がありません このお話をして下さった直後の平成 24 年 2 月には 社協の手話通訳者を通して 新井さんと話す機会を持 つことができた黒田さん お二人の信頼関係を より深めることができたそうです 自転車を活用してゴミ出しを手伝う黒田さん * ボランティア学習の活動例 ~ 市民が講師となって進める福祉学習 ~* ボランティアセンターでは障害当事者 ボランティアグループや福祉協力員会などと協力して 市内の学校の ( 小 中 高 ) 福祉学習を進めています 例 ) 視覚障害者や車いす利用の方のお話車いす アイマスク体験高齢者疑似体験 点字 手話体験地域安全マップ作りなど聴覚障害者の方が講師となって行った手話体験 26

29 基本目標 つくりだそうみんなの思いが伝わるまちへ ~ 交流 情報交換しやすい環境 ~ 実施計画 4 地域の中で誰もが気軽に交流できる機会をつくりましょう 5 大切な情報が身近な地域で共有できる工夫をしましょう 6 まちをより深く知るための活動に取り組みましょう 実施計画 4 地域の中で誰もが気軽に交流できる機会をつくりましょう 現状 地域懇談会で どの町からもあがった課題の一つに 交流 がありました < 地域懇談会であがった 交流 に関する課題 > 交流は大事だと思う きっかけづくりや継続の工夫が難しい 交流する場所がない 公共施設があれば良いわけではない使い勝手の良さ 必要なときに簡単に集まれることが大切 福祉施設では地域の人たちと交流するため イベントなどを行っている もっと日常的なふれあいを深めたいなど こんなことに取り組みましょう 住民 地域の施設 学校 商店などが集まって 一緒に取り組めるような活動を考え 実践しましょう 活用できるスペースを確保して誰もが自由に立ち寄れる場をつくり 住民の手で運営しましょう 住民が行っているサロン活動をさらに活性化 充実させ 健康づくり 住民同士の交流 見守り活動 住民による相談活動につなげましょう 取り組みの例 町 推委 全市 住民 施設 学校 商店などが参加する 花いっぱい運動 などを行う 空き店舗 福祉施設などを使って 誰でも自由に出入りできる たまり場 をつくり 住民の手で運営する サロン活動の活性化 障害への理解を深め 差別や偏見のない地域をつくるなど 地域の活動拠点づくりについて 調査 検討します 共同募金の配分金を使って サロン活動の運営費を助成しています 今後も継続 拡大する予定です 27

30 実施計画 5 大切な情報が身近な地域で共有できる工夫をしましょう 現状 いろいろな情報があふれている 知ってほしい情報を 知ってほしい人に届けることがかえって難しくなっている 孤立しがちな人 耳や目が不自由な人 字を読んだり理解したりするのが苦手な人など 情報が届きにくい人たちも地域の中には多い こんなことに取り組みましょう 必要な情報を 必要な人たちへ 分かりやすく確実に届ける方法を住民の立場から考え できるところから取り組みましょう 行政 専門職 関係機関などと協力して 福祉の制度や地域の課題などについて学び 学んだことを地域へ広めましょう 取り組みの例 推委 町推委 情報を集め 必要な人へ 分かりやすく もれなく 届ける仕組みを考える 公共のホームページを使って 一目で分かる情報提供の方法を考える 権利擁護事業など 福祉の制度や地域の課題について学び合う 町 ヘルプカード ヘルプ手帳の普及に協力する P.31 参照 学んだことを 町の情報紙で多くの人へ知らせていく など 市や社協のホームページに地域の活動を載せる方法を推進委員会で考え 市や社協へ協力していきます 実施計画 6 まちをより深く知るための活動に取り組みましょう 現状 住民によって 自分たちのまちを良くしていこうとする活動が既に行われている 情報を十分に集めきれず 正確な状況が分かっていない 地域にある施設 活用できる資源の情報は 住民活動を広げるために大切 これらの情報を共有し 横のつながりができるだけでも住民活動が広がる 防犯マップづくりに取り組んでいる学校もある こんなことに取り組みましょう 学校と連携して 小 中 高生が自分の住むまちを調査 記録する活動をつくることで 次世代のリーダー育成 世代間の交流を広げましょう 取り組みの例 町 町推委 福祉マップ作成のための調査隊をつくる 小 中 高生が 高齢者から町の歴史を聞き取る 記録する など 28

31 基本目標 つながろう明日のために力を合わせるまちへ ~ ネットワークと連携 ~ 実施計画 7 計画を具体化して推進するネットワークを町ごとにつくりましょう 8 様々な団体 組織が情報交換できる機会をつくりましょう 9 住民と専門職が連携して住み良いまちづくりを進めましょう 実施計画 7 計画を具体化して推進するネットワークを町ごとにつくりましょう 現状 第 4 次計画では 地域 という言葉が何度も出てきますが どの範囲を 地域 として捉えるかは 計画に沿って支え合いの仕組みをつくる上で大切なポイントです < 地域 をどのように捉えるか > 13 町全てに 福祉協力員会 があり 市民による福祉活動が活発なことが大きな特徴 他の住民活動団体も 町単位で組織していることが多い 地域懇談会に参加した商店や企業の人たちからは きっかけと場があれば まちづくりに協力したい という声があった こんなことに取り組みましょう 第 4 次計画では 13 のそれぞれの町を 地域 の基本的な区域と設定します 第 4 次計画を実行する母体となるネットワークを 町ごとにつくりましょう 仕事の合間を利用して 子育てが一段落して 第二の人生のスタートを迎えて など 地域に目が向いた時に身近な所で参加する母体 活動があるイメージです 関係機関の専門職や 商店や企業の人なども含め 多くの 町を愛する人たち が広くつながれるよう 出会いと支え合いのネットワークをつくりましょう 取り組みの例 町 自治会 町会や民生委員協議会 福祉協力員会を含む住民活動団体 学校 施設 商店 福祉サービス事業所 医療機関 NPO ボランティアグループなどによるネットワークを 町ごとにつくる 町ごとのネットワークが中心となって地区活動計画をつくり 町の特徴を活かしてできるところから実行する 広く関係者に呼びかけながら 地域懇談会を続けます 地域懇談会の中で 町ごとの特徴や課題 町づくりへの希望などを話し合って 町ごとの活動計画 (= 地区活動計画 ) をつくり できるところから実行します ネットワークづくりに向けた学習会 広報などに必要な資金は 歳末たすけあい募金の配分金から社協が捻出 平成 24 年度から予算を確保しています 地域での活動に資金が必要な場合は 社協の助成金を利用できます 29

32 実施計画 8 様々な団体 組織が情報交換できる機会をつくりましょう 現状 < ネットワークをどのように捉えるか > 対象 目的 メンバーは異なるが 市内で多くの団体が活動している 似た団体同士の連絡会などはつくりやすい = 横のネットワーク 第 4 次計画づくりの場で 子どもを対象とした活動団体と 高齢者を対象とした活動団体が情報交換し それぞれの活動が広がる可能性が見えた = 縦のネットワーク こんなことに取り組みましょう 横のネットワーク に加えて 縦のネットワーク の情報交換も必要です 年齢 立場 障害の有無に関わらず いろいろなつながりや交流ができる場をつくり 楽しく元気が出る活動をつくりましょう 取り組みの例 推委全市 子ども 高齢者 障害者などの課題に取り組む団体のネットワークをつくる まちづくり 見守り 災害対策などに取り組む団体のネットワークをつくる 当事者同士が知り合い 情報交換できる場をつくる 相談機関の連絡会のような 支援組織のネットワークをつくるなど 見守りや支援活動を行う団体に呼びかけて 情報交換できる場をつくります 住民や関係機関の参加と協力によって 障害を持つ人が地域で安心して暮らせる仕組みづくりを考える 東村山あんしんネットワーク 活動を広めます 実施計画 9 住民と専門職が連携して住み良いまちづくりを進めましょう 現状 子育て支援 介護予防 健康づくり 見守りなどの活動は 住民と専門職が協力して取り組むことが必要です 課題によっては 専門職の側から住民に呼びかけて ネットワークをつくることも考えられます また 市では 地域の様々な関係者が連携して 障害のある人のニーズに応じてあらゆる角度から支援を行う役割の機関として ( 仮称 ) 東村山市自立支援協議会 の設置に向けて検討を進めており 官と民の協働の場として期待されます 取り組みの例 町推委全市 町ごとのネットワークを活かし 住民と専門職が協力して 子育て支援 介護予防 健康づくり 見守り活動などに取り組む 介護予防を進めるため 住民団体と関係機関のネットワークが既に活動中 住民の理解や参加を広げるよう取り組んでいます 地域包括支援センターでは 平成 24 年度から高齢者の見守り活動を進める専任の職員を置き 地域住民と行政との連携をはかります 30

33 基本目標 ひろげよう優しいまなざしがあふれるまちへ ~ 見守り 声かけ 課題発見 ~ 実施計画 10 住民による見守り活動や声かけ運動を広げましょう 11 子ども達を地域で育み 子どもの声が響くまちづくりを進めましょう 12 悩んでいる人を独りぼっちにしないまちをつくりましょう 実施計画 10 住民による見守り活動や声かけ運動を広げましょう 現状 < 住民によって実際に市内で行われている見守り活動 > 小学生の登下校時の見守り活動 各地域で実施中 高齢者の見守り 地域の防犯活動 諏訪町ゆっと 恩多見守り隊 が活動中 萩山町で あいさつ運動 の実施に向けて話し合い中 こんなことに取り組みましょう 住民同士のきずなを深めようとする活動を 市内全体に広げましょう 取り組みの例 町 全市 小学生の登下校時の見守り活動を 各町へ広げる 諏訪町ゆっと 恩多見守り隊 萩山町 あいさつ運動 等の活動を町ごとのネットワークによって広め 町ごとの住民同士のきずなを深める ヘルプカード ヘルプ手帳を広め 障害者の見守り 支援に取り組むなど 既にこんな取り組みが始まっています * 障害者の見守りの活動例 ~ 東村山あんしんネットワークとヘルプカード~* 東村山あんしんネットワーク は 当事者 保護者 市内外の施設 関係機関 市 社協が集まり 障害のある人が地域で安心した生活を送るための仕組みの検討や構築に取り組んでいます 日常生活で困ったことが起きたときに 必要な支援の内容や緊急連絡先などを周囲の人へ伝えるために ヘルプカード が生まれました このカードを見れば 誰でも必要な支援ができるようになります カードと手帳の問合せ : あんしんネット事務局 るーと TEL < 実際の活用例 > 乗り物が好きなAさん 仕事の帰りにいつもと違うバスに乗ってしまい どこで降りれば良いか分からないまま終点まで乗車 運転手がAさんに気付いたものの どうしたら良いか分からず困っていたところ A さんが持っていたヘルプカードを発見 Aさんに障害があること 言葉より文字の方が伝わりやすいこと 連絡先などが分かり Aさんは無事に帰宅できました 31

34 実施計画 11 子どもたちを地域で育み 子どもの声が響くまちづくりを進めましょう 現状 地域は子どもが産まれ 育つ場所 地域を住みやすくすることは 子どもが健やかに育つ地域をつくることにつながる 子どもの育ちを支援する 子育て中の親を支援することでもある 子育てサロンは 高齢者のサロンと比べると数が少ない こんなことに取り組みましょう 子育てサロンをさらに広げ 子ども自身と子育て中の人を支援しましょう 取り組みの例 推委 子育て中の親 子どもを支援する講座に参加し 子育て支援活動に取り組む 全市 町ごとのネットワークを活かして世代間の支え合いについて検討 実行する 地域福祉活動助成 ふれあい いきいきサロン助成で子育て支援活動に取り組む団体を応援中 今後も必要に応じて広めます 実施計画 12 悩んでいる人を独りぼっちにしないまちをつくりましょう 現状 < 地域の中で見られる 独りぼっち の悩みと課題 > 孤独死 虐待 悪質商法による被害 ドメスティックバイオレンス(DV) など 深刻な問題を抱えている人がいるが 様々な事情で自分からSOSを発信しづらい 発見した時には被害が大きくなった後 ということが珍しくない こんなことに取り組みましょう このような人たちの権利を守り 安全に自分らしい生活を続けられるように 地域の中で適切な支援をする仕組みづくりが急がれています 特に 社協の果たす権利擁護の役割が重要視されています また ヘルパーの事業所なども 問題の早期発見に役立つ機関として期待されています 実際の支援を行うのは主に専門機関ですが 同じ地域に住む住民の立場を活かして 悩んでいる人を早く見つけて 適切な機関へつなげましょう 住民と専門職のチームが協働して解決に取り組む仕組みづくりを目指します 取り組みの例 推委全市 町ごとのネットワークを活かして困っている人に必要な情報を伝える 自らが身近な相談相手となる 町の たまり場 ができた時に 市民が相談員として活動する 当事者が集まって 仲間同士で孤立しないような活動をするなど 権利擁護事業の推進体制を強化し 市民後見人の養成等について行政と協力しながら 調査 検討します 32

35 基本目標 そなえよういざというときに助け合うまちへ ~ 地域ぐるみの災害対策 ~ 実施計画 13 町ごとに災害時の共助が実践できる体制をつくりましょう 14 災害時に避難することが困難な人たちへの支援体制を整えましょう 実施計画 13 町ごとに災害時の共助が実践できる体制をつくりましょう 現状 災害はいつ起きるか予測できません 災害に対して私たちはどのように考え 努力をすれば良いでしょうか < 災害に関する心構え > 防災は住民全員に共通する課題 自分は関係ない 人はいない 災害が起きることを前提にして日頃から自分で備えておくことが まず必要 避難所や避難経路の確認 食料や水の確保 家具の転倒防止など 防災の基本は 住民 事業所等が 自らの身の安全は自らが守る こと 大規模な災害が起きたとき 消防 警察 市役所などがすぐに対応できるとは限らない こんなことに取り組みましょう まずは自分と家族の身を守り 住民同士で助け合いましょう 防災活動に参加して 近所の人たちと顔見知りになりましょう これをきっかけに他の地域活動にも参加しましょう 取り組みの例 町 自主防災組織と まちづくりに関わる団体が防災をテーマに話し合う 町ごとのネットワークを活かし 住民の活動として 学校や施設と協力しながら避難所を点検し 課題について行政と話し合う 自主的な防災訓練 避難所運営訓練に取り組む 自治会 町会として自主的に会員情報を把握し 日常的なつながりを深める 災害時は社協が 災害ボランティアセンター を立ち上げ ボランティアによる支援活動を調整します 災害スタッフボランティアグループ 東村山災害スタボラ会 が 災害に関する学習 訓練 地域への啓発活動を行っていて 普段から災害に備えています 33

36 実施計画 14 災害時に避難することが困難な人たちへの支援体制を整えましょう 現状 東村山市では 日頃から地域での見守りが必要であったり 災害発生時に一定の支援が必要であったりする方に関する情報整備や避難支援体制などをまとめた 災害時要援護者支援全体計画 をつくり 要援護者への支援体制づくりを進めています < 災害時要援護者支援全体計画とは> 東村山市地域防災計画 に記載されている要援護者対策を具体化したもの 災害発生時における要援護者への支援方法などをまとめる予定 災害発生時だけでなく 地域での日常的な見守りや支援についても市民の協力を求めて計画を進める予定 その他 避難所における支援などもまとめられています こんなことに取り組みましょう 行政と協力して 災害時要援護者支援全体計画 へ参加 協力するよう 周りの人へ呼びかけましょう 取り組みの例 町 災害時要援護者支援全体計画 へ 住民として参加 協力する 要援護者の情報を適切に管理 利用し 町ごとのネットワークを活かして 日頃からの見守りや地域の助け合い活動に活用するなど 各町の福祉協力員会も 災害時要援護者支援全体計画 に参加 協力していきます 既にこんな取り組みが始まっています * 地域における防災の活動例 ~ 東村山災害スタボラ会 ~* 社協主催の市民福祉カレッジ 災害スタッフボランティア養成講座 修了生からなる災害時に備えてのボランティア団体で 平成 18 年 3 月に設立されました 会の目的は 東村山で大規模災害が発生したとき 災害ボランティアセンターのスタッフとして社協職員に協力し スムーズな 災害ボランティアセンターの設置 運営 を図ることにあります 災害はいつ起こるか分かりませんが 平常時から毎月の定例会で 災害ボランティアセンター設置 運営 に関わる勉強と訓練 地域住民への啓発など 年間を通して 災害への備え と 被災後のボランティアによる復興支援体制の早期対応 ができるよう活動しています また 平成 23 年 3 月 11 日の東日本大震災被災地へ 復興支援ボランティアとしても多くの会員が複数回 継続してのボランティア活動を実施しています ( 東村山災害スタボラ会代表 / 亀井俊治 ) 東日本大震災被災地仮設住宅コミュニティー祭りに参加 34

37 第 4 部 だれが進めるの? だれがチェックするの? 1. こんな形で進めます ~ 計画の実施主体 ~ 町ごとでネットワークをつくりましょう今まで書かれてきたことは 地域福祉を進めるために全て必要な内容です しかし 一人一人がバラバラに計画を実行しようとしても 思うように進められません 私たちは地域社会で生活する以上 必ず地域と関わりを持っています その関わりを上手に使い 地域の住民と様々な団体の人たちが協力して 各町に見られる 困ったな を解決する仲間をつくりましょう 町ごとのネットワークとは? 1どうやってつくるの? 町によっては 地域の課題解決に向けたネットワークが既につくられている つくり始めているところもあります そのような町は 既にあるネットワークを大切にして活動を続け 活動に協力してくれる人や団体を広げたり 新しく見つかった課題への対応方法を考えたりして 町の中でさらに活動が活発になるようにしましょう まだ特にネットワークがない町は 第 4 次計画をつくる時に行った地域懇談会のように 町のみんなが意見を出し合い 定期的に集まる場を設けることから始めてみましょう 意見を出し合い 出た意見から町の課題を見つけ 見つかった課題を解決するためにお互いがつながり合うことで 具体的な活動を伴ったネットワークができ上がります 2 誰が参加するの? 毎日の生活で見られる課題には いろいろな問題が関わっている場合が多いため これらをみんなで協力して解決するために 多くの人や団体の参加が望まれます どんな人や団体が参加するかは町の状況によって異なりますが 福祉の分野だけでなく 人々の生活に深く関わる団体に広く協力してもらうことが大切です 3 個人でも参加できるの? 町ごとのネットワークには 団体や組織に所属していない個人でも参加できます また すぐに具体的な活動を始めたいという人は ボランティアセンターに相談してみましょう ボランティアセンターとはボランティアをしたい人と してほしい人をつなぐところです ボランティア情報の紹介の他 ボランティアについて分かりやすく学べる講座の開催 ボランティア保険の加入の受付なども行っています 野口町 ( 社協内 ) ( 月 )~( 土 ) 午前 9 時 ~ 午後 5 時 TEL

38 * 町ごとのネットワーク参加者の例 * その町の住民 自治会 町会 民生 児童委員協議会 地域活動団体 福祉協力員会 老人クラブ 保健推進員会 体力つくり推進委員会 ボランティア団体 NPO 市民グループ 福祉施設 保育園 障害児 者の施設 高齢者の施設 教育関係 幼稚園 小 中学校 高校 PTA 青少年対策地区委員会 医療関係 病院 診療所 歯科医院 薬局 商工業者 企業 商店 商店会 社協の町担当職員? 誰が集めるの? 参加の呼びかけは社協が中心となって行います 実際の 町ごとのネットワーク の例 ~ 萩山町地域懇談会 ~ 萩山町地域懇談会福祉協力員会自治会 町会老人クラブ民生 児童委員学校 幼稚園 保育園商店ボランティア警察福祉施設消防署地域包括支援センター事務局社協 萩山町担当職員 こんな活動が生まれました 防犯 防災 萩山町防災マップ 作成委員会 萩山町防災マップ 作成小冊子委員会 防災の手引き 災害に備えて 作成萩山町防災訓練実行委員会 避難所設置運営訓練 萩山町防災訓練の実施 地域の絆づくり 萩山町あいさつ運動推進委員会 あいさつ運動の実施( 準備中 ) 子育て支援 市 南部エリア会議へ意見 親子の広場どんぐり実行委員会 ( 市 南部エリア会議 ) 36

39 4 具体的に何をするの? 第 4 次計画には 地域福祉を進めるために必要な取り組みが書かれています しかし 各町で見られる課題には特徴があるため どの町でも同じように取り組めば良いわけではありません 町ごとのネットワークでは 第 4 次計画の内容を参考にしながら 町の中の課題 必要とされる支援は何かを話し合い この課題を解決するために こんな取り組みをしよう という方向性を考えます 実施計画の内容について町の中で話し合った結果 別の活動に取り組むようになることも考えられますが それぞれの町の特徴を活かして 住民ができることは住民の支え合いと助け合いで解決し 解決できないことは専門機関につなげていくことが大切です そして その方向性を 地区活動計画 としてまとめ 実践に向けてさらに多くの住民や団体に働きかけます * 地区活動計画 のつくり方の例 * 自分の町には どんな課題があるのか意見を出し合う 意見を出し合う場として 地域懇談会 を開きましょう 本計画をつくる時に行った 地域懇談会 で出た意見も参考にしましょう P.73~124 資料集 2 みんなの声を聞いてみました 参照 出た意見の中から 優先的に取り組む必要のある課題 取り組みを選ぶ 全ての取り組みを同時に行うのは難しいので この中から3つ など 数を絞って考えましょう 選んだ取り組みを行うために 必要な人 団体 システム 場所を考える 町にどのような団体 システムが存在するのか 自分の町の調査をしてみましょう 新しい取り組みを始める場合は何をどのように準備すれば良いか その分野の専門職などの意見を参考にしながら考えましょう 既に似たような活動が存在していたら その活動とうまく協力し合えるように話し合いましょう 期間と役割分担を決める 本計画の期間は平成 24 年度 ~29 年度です 6 年間の中で 準備 実施 見直しをどのように行うか考えておきましょう ネットワークの参加者の中で 誰がどの部分を担うかを決めましょう 37

40 5 地区活動計画づくりに使えるワークブック町ごとのネットワークで出し合った意見や 町の調査から分かったことをまとめる時 みんながバラバラに書くより 同じ様式に書いた方が その後の話が進めやすくなります この計画書に付いているワークブック つくろう! わたしの町の地区活動計画 自分の町の社会を使って 課題への取り組みを始めるため資源調査結果をに必要な意見や調査結果をまとめましょう 書き込むページ 調査から見えたワークブックに書き込んだ内容をまとめ町の課題を整理ると あなたの町の地区活動計画がきっとするページなど見えてきます があります P.126 資料集 3 参照 6ネットワークを支える社協の役割社協の発展 強化計画では 職員のコーディネート機能を強化し 町ごとのネットワークづくりから支え合い活動の実践まで 全ての過程を支援します また 住民と関係機関や専門職との連携をより深めることで 自助と公助 共助をつなげ 地域福祉の仕組みづくりを推進していきます 38

41 町ごとのネットワーク と地域ケアの関係 自助 自らの自立に向けた努力 地域ケア 公助 公的サービス 共助 町ごとのネットワークによる支援 住民参加によるネットワークづくりを支援し 住民と協働して課題の解決にあたり 公助と共助をつなぐ機関 社会福祉協議会 地域包括支援センター 要保護児童対策地域協議会 自立支援協議会( 設置予定 ) など 39

42 町ごとのネットワークによる支援 ( 拡大図 ) 町の住民 地域懇談会の開催 専門機関 社会資源 地域活動者 団体 自治会 町会 NPO 医療機関 福祉協力員会ボランティア老人クラブ保健推進員会体力つくり推進委員会 PTA 青少年対策地区委員会 地区活動計画づくり 1 町の課題について意見交換 2 課題に必要な取り組みを考える 3 取り組みの中から優先的に行う必要のあるものを選ぶ 4 選んだ取り組みを行うために必要なものを考える 5 期間と役割分担を考える 施設 事業所 企業 商店 学校 幼稚園 保育園 民生 児童委員協議会 社協 地区活動計画の取り組み例 ( 町によって取り組み内容は異なります ) 個人 家族への支援 まちを耕す活動 助け合い活動 人材育成 相談 情報提供 見守り 声かけ 交流 防災活動 町を調べる 情報収集 発信 ネットワークづくり 住民と専門職の連携 40

43 2. こんな形でチェックします ~ 計画全体の推進と支援 ~ 推進委員会の役割 1 地区活動計画の様式について検討 2 第 4 次計画に関わる取り組みの進行状況を確認 成果の評価 見直し 3 第 4 次計画を進めるための意見募集 調査 行政への提言 4 第 4 次計画の進行状況に関する PR 中間報告会の開催 5 第 4 次計画の成果を評価した内容をまとめ 最終報告会を開く 推進委員会のメンバー 地区活動団体の代表者 福祉施設関係者 学校関係者 NPO ボランティア団体 学識経験者 行政 社協 ( 事務局として ) 計 15 名程度 進行確認 評価 修正の方法 A 地域活動に取り組む団体などから報告を受けて第 4 次計画の進み具合を把握する 成果を評価する B 調査などを通して社会状況 地域の福祉課題を把握する C 第 4 次計画の進み具合 調査の結果などをふまえて計画内容を確認 再検討する 必要に応じて行政への提言を行う D 住民 各町のネットワークなどへ働きかける 住民 町ごとのネットワーク 第 4 次計画を基に地域活動を進める A 計画の進み具合を把握 推進委員会 D 住民 各町のネットワーク 成果を評価 へ働きかけ B 社会状況 地域の福祉課題を把握 C 計画内容の検討 住民がみんなで第 4 次計画の進み具合を確認できるように 進捗状況を社協のホームページに載せることを検討します 41 行政等へ働きかけ 提言

44 おわりに 磯部幸子 ( 東村山市第 4 次地域福祉活動計画策定委員会 作業部会部会長 ) 東村山市第 4 次地域福祉活動計画に関わられた委員のみなさん 住民のみなさん 社協事務局職員のみなさん 本当にお疲れ様でした 心から感謝と敬意を表します 第 4 次計画の委員会は1 年前に始まりました すぐに3.11の東日本大震災が起こり 日本中が大きな衝撃の中で 地域社会の人々の結びつきの大切さ 家族の絆 いざというときの備えと仕組みなどへ思いが注がれ この計画を考えるにあたって 会議や地域懇談会の中で 大震災の影響を色濃く受けて話し合いが展開されたことを記憶しています 策定委員会での印象は 当初論議された 住民主体 についてです 活動計画は住民主体で作成し それを基に具体的に実行をするのも住民です という主催者の説明に それではこの活動計画作成の責任所在はどこにありますか 住民ですか? という問いかけ 結果として 活動計画は住民が行う地域活動の実施計画ですが この計画を策定する責任は策定委員長と委員会を主催する社協が持ちます というやり取りから 住民主体 を住民の方が自覚的に受け止め取り組もうとされる姿勢を感じ この先厳しいなぁと自らを戒めた記憶が蘇ります 圧巻は 7~9 月の市内 13 町を回って行われた地域懇談会 13 町の住民 ( いろいろな役員や施設職員の方含み ) 約 500 名のご参加をいただき 町ごとに微妙に違うご意見や考え方 全市を通して共通する課題などが明らかになりました 住民のみなさんの生活実態も知恵も肌で感ずることができました 社協事務局の各町担当の職員は正に縁の下の力持ちで 看板や資料づくり 参加者への周知 参加者が何人見えるかのドキドキ感 住民の方々との親しそうな会話 終わった後のまとめなど 各職員の人柄まで見えたことは収穫でした 地域福祉活動計画は 生活者の目線が一番肝要です それが地域活動の原点であり その事実からスタートし 住民の手によって住民の生活に真に必要な福祉政策や活動を編み出すことが目的です いろいろな見解や考え方の相違はあっても 福祉の充実を好まない人はいないのです 子育てから高齢者介護 心身のハンディをお互い様で理解し 助け合うことは誰にでも起こる人生の一場面であることを多くの人が実感できる時代ですから この報告書は 住民代表の委員の方々が忌憚のない意見を言い 何度も何度も書き換えて完成したものです どこにでもある耳触りの良い整った内容とは違って 住民の方が中心になり 自分の町をどうするか 徹底して討議した住民の本音がまとまっています これからが本番です この内容を基に 町ごとに実施するための懇談会を早速進めて下さい ワークブックもつくりました どんどん進化した内容に創造していって下さい それが 住民主体 の真意です そして地域福祉のテーマです 福祉 は 文化 と言ったのは 以前に東村山社協の事業に関わった一番ケ瀬康子氏ですが 住民のみなさんがつくり出す他者を思ういたわりや共感 そして住民の手で町をつくり出そうとする精神は やがてこの町の文化となり 福祉のこころとなって次の世代に受けつなげられていくだろうと確信を持ってそう思います 42

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46 資料集

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48 資料集 今後に役立つ資料がいっぱい! 1. 東村山ってこんなまち ~ 町ごとの資源マップ ~ P.45~72 第 4 次計画をつくる時に各町で開いた 地域懇談会 で 自分の町の課題を話し合うときの参考にしてもらうために 計画事務局が調べてつくったものです 自分の町にどんな傾向があり どんな社会資源があるかを知る上で ぜひ活用して下さい 2. みんなの声を聞いてみました ~ 地域懇談会のまとめ ~ P.73~124 上記の 地域懇談会 であがった意見を 町ごとにまとめました この段階で かなり課題が見えてきた町もあるようです この時の話し合いの内容を今後の活動にぜひ活用して下さい 3. ワークブック つくろう! わたしの町の地区活動計画 P.126~133 このワークブックは 町ごとのネットワークなどで話し合うときに活用してもらうためにつくったものです 話し合いを通して見つかった町の課題や 話し合いの途中で感じたことをメモできるようになっています 自分が知っている地域の情報なども書き込んで 自分の町の地区活動計画づくりに役立てて下さい 4. 計画ができるまで ~ 策定委員会 作業部会開催状況 ~ P.134,135 第 4 次計画ができるまで 策定委員会と作業部会でどのような議論 作業を行ってきたかをまとめました 5. 私たちが計画を考えました ~ 策定委員 作業部会員名簿 ~ P.136,137 第 4 次計画をつくったメンバーです 6. 用語解説 P.138~143 この計画書の中で 分かりにくい単語を解説しています 44

49 1. 東村山ってこんなまち ~ 町ごとの資源マップ ~ 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 東村山市社会資源マップ 東村山市の福祉統計男 74,817 人 年齢別人口 男女別人口 女 76,405 人 0~4 才 6,679 人 4.4% 50~54 8,929 人 5.9% 計 151,222 人 5~9 6,372 人 4.2% 55~59 8,752 人 5.8% 世帯数 68,403 世帯 10~14 6,979 人 4.6% 60~64 11,201 人 7.4% 一人暮らし高齢者 4,509 人 15~19 7,167 人 4.7% 65~69 8,818 人 5.8% 高齢者世帯 2,089 世帯 20~24 7,956 人 5.3% 70~74 8,521 人 5.6% 高齢化率 22.3 % 25~29 8,891 人 5.9% 75~79 7,463 人 4.9% 要支援 人 30~34 9,897 人 6.5% 80~84 4,898 人 3.2% 要支援 人 35~39 12,169 人 8.0% 85~ 3,982 人 2.6% 要介護 1 1,330 人 40~44 12,086 人 8.0% 計 151,222 人 100% 介護保険 要介護 人 45~49 10,462 人 6.9% 認定者数 要介護 人 要介護 人 < 年齢別人口割合のグラフ> 要介護 人 9% 総数 5,787 人 8% 認定者率 ( 認定者 / 高齢者 ) 16.6 % 7% 身体障害者 4,891 人 6% 知的障害者 889 人 5% 精神障害者 1,065 人 4% 全生活保護受給世帯数 1,959 世帯市 3% 外国籍市民 2,336 人 2% 自治会数 305 自治会数 1% 加入世帯数 37,038 世帯 0% 福祉協力員 586 人 男女別人口 世帯数は外国籍市民を含まない数 一人暮らし高齢者は68 歳以上 高齢者世帯は73 歳以上 住民活動 ボランティア活動 ( 出典にて活動場所を 市内全域 としている団体を掲載 ) 分野別 団体名 活動内容 西宿人形芝居スカイブルー東村山 文楽の普及イベント行事への参加協力 ボランティアグループ 環境 福祉をすすめる会ごみ減量 分別 地域清掃東村山市国際友好協会インディペンデンス市の交流を支援 きずな東村山音楽愛好家協会 NPO 法人東村山手をつなぐ親の会 ボランティア活動要請 行事等への参加及び協力音楽会開催 出張コンサート 行事への協力演奏知的 発達障害児 者が安心して暮らせる環境づくり NPO 法人空堀川に清流を取り戻す会 地域の環境保全 整備 NPO 団体 NPO 法人東村山活き生きまちづくり NPO 法人能楽普及集団鶴亀座 まちづくりに関する調査 研究 緑の育成 保全等能についての講演 能楽演技 普及促進活動 NPO 法人日本腹話術師協会 腹話術の普及 人材育成 子ども関係 東村山子ども劇場演劇 音楽 芸能あそび等の文化活動を創世お話グループトックのかごおはなし会 ( 手遊び わらべうた 読み聞かせ等 ) 高齢者関係 障害者関係 その他 東村山市視覚障害者友の会東村山市聴覚障害者協会 視覚障害者の福祉の推進及び会員相互の親睦聴覚障害者の社会的地位 生活環境の向上 45

50 病院 診療所 156 箇所 商店数 1,040 箇所 福祉施設 220 箇所 学校 幼稚園 42 箇所 高齢者関係 99 箇所 小学校 15 箇所 障害者関係 56 箇所 中学校 11 箇所 児童関係 62 箇所 高等学校 5 箇所 幼稚園 11 箇所 公園 144 箇所 活動拠点 100 箇所 略語解説 病院 診療所の科目 福祉施設高齢者関係 障害者関係 内 : 内科外 : 外科小 : 小児科小外 : 小児外科整 : 整形外科産 : 産科婦 : 婦人科ア : アレルギー科リ : リウマチ科リハ : リハビリテーション科胃 : 胃腸科形 : 形成外科耳 : 耳鼻咽喉科眼 : 眼科循 : 循環器科循内 : 循環器内科消 : 消化器科消内 : 消化器内科歯 : 歯科小歯 : 小児歯科口腔 : 口腔外科肛 : 肛門科泌 : 泌尿器科気 : 気管食道科心 : 心臓血管内科神 : 神経科神内 : 神経内科脳 : 脳外科脳内 : 脳神経内科呼 : 呼吸器科呼内 : 呼吸器内科放 : 放射線科透 : 透析内科麻 : 麻酔科美 : 美容外科精 : 精神科皮 : 皮膚科心内 : 心療内科 訪問リハ : 訪問リハビリテーション通所リハ : 通所リハビリテーション身 : 身体障害者知 : 知的障害者精 : 精神障害者心身 : 心身障害者重心 : 重症心身障害者児 : 児童 出典 福祉統計 男女別人口 世帯数一人暮らし高齢者 高齢者世帯 年齢別人口集計表 (H 現在 ) 年齢別人口集計表 (H 現在 ) 介護保険認定者数 認定者率 介護保険事業報告( 平成 23 年 3 月分 ) (H 現在 ) 身体 知的 精神障害者 統計表身体障害者 ( 児 ) 知的障害者 ( 児 ) 精神保健福祉手帳保持者 (H 現在 ) 生活保護受給世帯数 東村山市福祉事務所保護動向 (H 現在 ) 外国籍市民 外国人登録人口調査月報 (H 現在 ) 自治会数 自治会長名簿平成 23 年度 (H 現在 ) 福祉協力員 (H 現在 ) 年齢別人口 年齢別人口集計表 (H 現在 ) 住民活動 ホ ランティア活動 2011 年度東村山ボランティアグループ一覧 (H 現在 ) 病院 診療所 東村山市民のしおり 年度版 (H 現在 ) 公園 都市公園 児童遊園 仲よし広場等施設一覧表 (H 現在 ) 商店数 東村山市の統計平成 22 年度版 (H 現在 ) 福祉施設 高齢者関係 あなたと家族が選べるやさしい介護と予防平成 23 年度東村山市版 (H 現在 ) 障害者関係 東村山市内の障害者施設一覧 (H 現在 ) 児童関係 東村山市役所ホームページ (H 現在 ) 学校 幼稚園 東村山市役所ホームページ (H 現在 ) 活動拠点 ( 集会施設など ) 東村山市役所ホームページ 各拠点ホームページ 電話での聞き取り等 (H23.7 現在 ) 46

51 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 本町社会資源マップ 本町の福祉統計男 5,894 人 年齢別人口 男女別人口 女 6,202 人 0~4 才 446 人 3.7% 50~ 人 5.5% 計 12,096 人 5~9 476 人 3.9% 55~ 人 5.3% 世帯数 6,099 世帯 10~ 人 4.2% 60~ 人 7.8% 一人暮らし高齢者 704 人 15~ 人 3.9% 65~ 人 6.6% 高齢者世帯 217 世帯 20~ 人 5.3% 70~ 人 7.0% 高齢化率 25.8 % 25~ 人 6.3% 75~ 人 5.9% 身体障害者 534 人 30~ 人 6.5% 80~ 人 3.9% 知的障害者 97 人 35~ 人 7.5% 85~ 293 人 2.4% 生活保護受給世帯数 330 世帯 40~ 人 7.5% 計 12,096 人 100% 自治会数自治会数 7 45~ 人 6.6% 加入世帯数 3,504 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 37 人 9% 8% 本 7% 町 6% 5% 4% 3% 市 2% 全 1% 体 0% 住民活動 ボランティア活動分野別団体名 はつらつ の会泉の会管弦ジジ東村山リードメイト ( ハーモニカ演奏 ) 東村山ハーモニカ愛好家朗読レッスン麦の会ボランティア東村山地球市民クラブグループそらいろのたねパソコン応援団 2002 NPO 団体 子ども関係 高齢者関係 障害者関係 その他 特定非営利活動法人ボランティア協会いおんの会紙芝居サークル 原っぱ 有山光子と東村山ハワイアンフラク ルーフ プア アイランダース東村山子育て支援ネットワークすずめ NPO 法人安心住まいづくりネット親子のサロン さくらんぼ中央 1 子育てサポートの会どんまいママ東村山布の絵本企画室ワーキンググループ子育て市民の会いきいき本町フレンズ元気塾いきいき本町元気塾だんだん本町クラブ本町たちばな会本町長生会こすもすボランティア東村山朗読研究会本町福祉協力員会本町保健推進員会本町体力つくり推進委員会 活動内容講演会 懇談会 訪問演奏 施設ボランティア演奏ボランティア演奏ボランティア演奏ボランティア演奏ボランティア朗読の学習市内在住外国籍者との交流とサポート 日本語教育外国の方への日本語学習サポート高齢者 (60 歳以上 ) の初心者対象にパソコン支援活動ボランティアに関する普及 啓発 広報困難を抱えた女性や子ども等への支援活動教育紙芝居の実演フラダンスボランティア演奏ボランティア地域子育て事業 青少年育成 幼児教室 保育園 預りサポート住まいに関する無料相談 講師派遣 住まいづくり代理人ふれあい いきいきサロン会員相互による子育て支援活動子育て支援 子ども会活動や読み聞かせ活動に役立つ作品づくり子育てサロン 講演会等ふれあい いきいきサロンふれあい いきいきサロンふれあい いきいきサロン老人クラブ老人クラブ老人クラブデイサービス 短期宿泊 リサイクルショップ での販売等朗読による視覚障害者への音訳サービス地域の高齢者との交流行事や講話会の開催等地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 47 1 H24.3で解散

52 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 平澤医院 内 小 ベストライフ東村山 有料老人ホーム 大野整形外科クリニック 整 ほんちょうケアセンター 居宅介護支援 訪問介護 本町クリニック 小 内 テ イサーヒ ス ショートステイ 武谷ひまわりウィメンス クリニック産 婦 みずたま介護ステーション東村山 居宅介護支援 訪問介護 ふるや医院 皮 ア かるがも訪問看護ステーション 居宅介護支援 訪問看護 尾山医院 内 小 シ ャハ ンケアサーヒ スハッヒ ー東村山 居宅介護支援 訪問看護 北多摩生協診療所 内 リハ 胃 高齢者 ケアプランシンヨー 居宅介護支援 整 神内 関係 ケアセンターふれあい東村山 居宅介護支援 松原医院 内 小 ケアセンターふれあい東村山訪問介護事業所 訪問介護 くぬぎ産婦人科 産 婦 介護人派遣センターファイブ 訪問介護 池田内科医院 内 ヘルパーステーション虹 東村山 訪問介護 川口クリニック 胃 外 形 内 介護予防リハヒ リテ イサーヒ スオルオル テ イサーヒ ス あべ小児科 小 北多摩生協診療所 通所リハビリ なかクリニック 耳 みのり地域看護ステーション 訪問看護 うしき婦人科クリニック婦東村山市障害者就労支援室障害者就労支援 ( 身 知 精 ) 障害者東村山本町眼科クリニック眼障害者自立援助ホームまんぼう自立援助ホーム ( 知 ) 関係浅谷眼科眼長期宿泊ホームDoppo 長期宿泊ホーム ( 知 ) 東診駅前クリニック 外 内 私立第一保育園 認可保育園 いなかず歯科医院 歯 つばさ保育園 認可保育園 荒井歯科医院 歯 ほんちょう保育園 認可保育園 本町歯科医院 歯 たんぽぽ保育園 定期利用保育施設 あいデンタルオフィス 歯 幼児教室すずめ 定期利用保育施設 ロイヤル歯科医院 歯 児童関係ほほえみ子育てひろば ( ほんちょう保育園内 ) 子育てひろば 土方歯科医院 歯 ほんちょう子育てひろば ( 本町児童館内 ) 子育てひろば みつる歯科 歯 本町児童館 児童館 薄葉歯科医院 歯 本町児童館育成室 児童クラブ 阿部歯科医院 歯 子ども家庭支援センター 吉田整形外科クリニック 整 リハ 東村山市幼児相談室 さとう眼科医院 眼 駅前ハート内科 内 循 学校 幼稚園 東村山だいじ内科 内 循 脳内 皮 種別 名称 休日準夜応急診療所 ( いきいきフ ラサ ) 内 小 幼稚園 多摩みどり幼稚園 商店数 公園 卸売業 小売業 合計 公園名 平和塔公園天王森公園 ( 本町 3 丁目第 2 仲よし広場と一体 ) 本町 1 丁目第 1 仲よし広場本町 2 丁目第 1 仲よし広場本町 3 丁目第 1 仲よし広場 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 中央公民館 集会室 ホール等 ( 定員 18~457) 有料 : 市ホームヘ ーシ 参照 市民センターいきいきプラザ 第 1~6 会議室 ( 定員 18~153) 有料 : 市ホームヘ ーシ 参照 4F 多目的講座室 ( 定員 30) 無料 : 市内在住 在勤で 40 歳以上の人及び地域で健康 生きがい活動を行っている方 本町 1 丁目自治会集会室 和室 (26 畳 ) 有料 : 申込者が居住者 本町 2 丁目自治会集会室 和室 (45m2) 有料 : 使用者全員が居住者 都営東村山本町アハ ート第 1 集会室 洋室 ( 定員 50) 有料 ( 割引あり ): 申込者が居住者 都営東村山本町アハ ート第 2 集会室 和室 (12 畳 ) ホール( 定員 100) 有料 ( 割引あり ): 市内在住者 都営東村山本町アハ ート第 3 集会室 洋室 ( 定員 80) 有料 ( 割引あり ): 誰でも利用可 都営東村山本町アハ ート第 4 集会室 (19 号棟 ) 洋室 ( 定員 50) 都営東村山本町アハ ート第 5 集会室 (26 号棟 ) 洋室 ( 定員 40) 有料 ( 割引あり ): 申込者が居住者有料 : 原則的には居住者のみ 都営東村山本町アハ ートだんらん室 1(7 号棟 ) 都営東村山本町アハ ートだんらん室 2(24 号棟 ) ホール ( 定員約 50) 和室ホール ( 定員約 20) 有料 : 原則的にはシルハ ーピア居住者有料 : 原則的にはシルハ ーピア居住者 商工会館 和 (9.5 畳 ) 会議室( 定員 30) ホール( 定員 60) 有料 : 誰でも利用可 48

53 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 久米川町社会資源マップ 久米川町の福祉統計男 7,819 人 年齢別人口 男女別人口 女 7,771 人 0~4 才 835 人 5.4% 50~ 人 5.6% 計 15,590 人 5~9 814 人 5.2% 55~ 人 5.7% 世帯数 6,378 世帯 10~ 人 5.2% 60~64 1,111 人 7.1% 一人暮らし高齢者 224 人 15~ 人 5.5% 65~ 人 5.5% 高齢者世帯 129 世帯 20~ 人 5.2% 70~ 人 4.7% 高齢化率 17.0 % 25~ 人 6.0% 75~ 人 3.5% 身体障害者 345 人 30~34 1,177 人 7.5% 80~ 人 1.9% 知的障害者 88 人 35~39 1,421 人 9.1% 85~ 234 人 1.5% 生活保護受給世帯数 111 世帯 40~44 1,329 人 8.5% 計 15,590 人 100% 自治会数 自治会数 8 45~49 1,083 人 6.9% 加入世帯数 3,878 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 66 人 10% 9% 8% 久 7% 米 川 6% 町 5% 4% 市 3% 全 2% 体 1% 0% 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 ボランティアグループ コーラス ミルフルール コーラスボランティア懇団塊サポータ NPO 団体子ども関係 エコーズ 少年野球の育成 いきいき久米川元気塾 ふれあい いきいきサロン 久米川ふれあいセンターコミュニティ推進部ふれあい いきいきサロン 久米川第一高砂クラブ 老人クラブ 高齢者関係 久米川第二高砂クラブ老人クラブ久米川第三高砂クラブ老人クラブ 久米川第四高砂クラブ久米川第五高砂クラブ久米川第六高砂クラブ 老人クラブ老人クラブ老人クラブ 障害者関係 久米川町福祉協力員会 その他 久米川町保健推進員会 久米川町体力つくり推進委員会 団塊世代のこれからの生き方や地域デビュー支援 お楽しみ会 福祉カレッジ バザー 親子サロン開催等 地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 49

54 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 黒田内科クリニックやじま歯科医院 内 神内 ア歯 NPO ACTたま北居宅介護支援事業所居宅介護支援ハッピー久米川 かわせ歯科医院歯ウィズケアリハビリセンターテ イサーヒ ス高齢者久米川町歯科クリニック歯訪問看護ステーションフェリス訪問看護関係訪問看護サービスぽけっと訪問介護 久米川憩いの家 老人憩いの家 公園 シルバー人材センター 公園名 久米川共同作業所 熊野公園 鳩の家 久米川町 1 丁目第 2 3 仲よし広場 なごみの里 生活介護 ( 知 ) 久米川町 2 丁目第 1~3 仲よし広場なごみの里第二事業所就労継続 B 型 ( 知 ) 障害者久米川町 3 丁目第 1~3 仲よし広場なごみの里第三事業所就労継続 B 型 ( 知 ) 関係久米川南第 1 2 仲よし広場山鳩訓練室テ イサーヒ ス ( 知児 ) 久米川町 4 丁目第 3 4 仲よし広場 久米川ハウス ク ルーフ ホーム ( 知 ) 久米川町 5 丁目第 1 仲よし広場 山鳩寮 ク ルーフ ホーム ( 知 ) ドリームハウス東村山 ク ルーフ ホーム ( 知 ) 市立第六保育園 認可保育園 商店数わくわく保育園認可保育園児童関係卸売業小売業合計久米川児童クラブ児童クラフ 久米川東児童クラブ 児童クラフ 居宅介護支援 訪問介護 小規模通所授産施設 ( 身 ) 短期入所 日中一時支援 ( 知 ) 学校 幼稚園種別学校幼稚園 学校名久米川小学校久米川東小学校東村山第二中学校久米川幼稚園 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 東村山市民スポーツセンター 会議室 2( 小 大 ) 研究室( 定員 60) 等 有料 : 市ホームヘ ーシ 参照 久米川ふれあいセンター 集会室 2( 定員各 60) 和(10) 料理室有料 : 市内在住 在勤 在学者 久米川憩いの家 松 竹 梅の間 (14~17.5 畳 ) 等 久米川町 3 丁目自治会館 和室 (6 畳 ) フローリング(35 畳 ) 有料 ( 場合により無料 ): 誰でも利用可 都営久米川 1 丁目アパート集会室 和室 ( 定員 15) 洋室( 定員 30) 有料 : 誰でも利用可 久米川町 4 丁目不動尊 4 丁目自治会員のみ ライオンズマンション2-2 集会所 有料 第一山鳩の家福祉作業所 フローリング室 (40 畳 ) 有料 : 作業所閉所日のみ 無料 : 市内在住 60 歳以上 憩いの家利用登録者 50

55 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 秋津町社会資源マップ 秋津町の福祉統計男 8,205 人 年齢別人口 男女別人口 女 8,320 人 0~4 才 789 人 4.8% 50~ 人 5.8% 計 16,525 人 5~9 665 人 4.0% 55~59 1,027 人 6.2% 世帯数 7,088 世帯 10~ 人 4.5% 60~64 1,205 人 7.3% 一人暮らし高齢者 355 人 15~ 人 4.6% 65~ 人 5.8% 高齢者世帯 202 世帯 20~ 人 5.2% 70~ 人 5.6% 高齢化率 20.8 % 25~29 1,038 人 6.3% 75~ 人 4.4% 身体障害者 392 人 30~34 1,177 人 7.1% 80~ 人 2.8% 知的障害者 85 人 35~39 1,376 人 8.3% 85~ 377 人 2.3% 生活保護受給世帯数 137 世帯 40~44 1,388 人 8.4% 計 16,525 人 100% 自治会数 自治会数 38 45~49 1,112 人 6.7% 加入世帯数 4,488 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 59 人 9% 8% 7% 秋 6% 津町 5% 4% 3% 市 全 2% 体 1% 0% 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 ボランティアグループ はつらつ の会花あそび彩福祉を考える会双碁六 ( すごろく ) 会 講演会 懇談会 訪問演奏 施設ボランティア演芸福祉 ( 押し花 ) 福祉学習 施設ボランティア囲碁研究会 囲碁教室 訪問囲碁 管弦ジジ 演奏ボランティア 有山光子と東村山ハワイアンフラク ルーフ フラダンスボランティア プア アイランダース 演奏ボランティア NPO 団体 NPO 法人けやき 精神障害者通所施設運営 家族支援 子ども関係 秋津ボランティアグループいきいき秋津元気塾 ふれあい いきいきサロンふれあい いきいきサロン 高齢者関係 ひなぎく福祉協力員会サロン活動毎月第 3 火曜日 13:00~ 秋津町第一秋生会老人クラブ 秋津町第二秋生会 老人クラブ 秋津町第三秋生会 老人クラブ 障害者関係 その他 秋津町福祉協力員会秋津町保健推進員会 ふれあいサロン 手造り作品展 ハ サ ー 福祉カレッシ 等の開催地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 秋津町体力つくり推進委員会 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 51

56 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 今井クリニック 内 小 外 消 東部地域包括支援センター 地域包括支援センター 整 はるびの郷 特別養護老人ホーム 愛の泉診療所荒川歯科医院 内 神内歯 高齢者関係 居宅介護支援 訪問介護 テ イサーヒ ス ショートステイ 三上歯科医院 歯 ( 有 ) よふき介護サービス 居宅介護支援 訪問介護 新秋津デンタルクリニック 歯 ベッセルケアデイサービス秋津テ イサーヒ ス 秋津眼科医院 眼 コロニー東村山 就労移行 就労継続 A( 身 知 精 ) いとう歯科医院歯あきつの園通所授産施設 ( 知 ) 障害者第一診療所内 小 皮 消内かりん小規模通所授産施設 ( 知 ) 関係山田医院内幼児訓練ポッポ通所訓練施設 ( 心身児 ) 森崎歯科医院 歯 けやき第一作業所 就労継続 B( 精 ) 共立歯科医院 歯 市立第五保育園 認可保育園 鈴木歯科医院 歯 空飛ぶ三輪車 秋津保育所 認証保育所 新秋津前村クリニック内 小 消 外 みゆき保育所定期利用保育施設児童関係肛 美 形秋津児童館児童館 あきつこどもクリニック 小 ア 秋津児童館育成室 児童クラフ しんあきつ耳鼻咽喉科 耳 秋津東児童クラブ 児童クラフ 青木歯科医院 歯 むらせ医院 外 リハ 皮 内 脳 学校 幼稚園 種別 学校名 公園 秋津小学校 公園名 学校 秋津東小学校 農とみどりの体験パークちろりん村 東村山第六中学校 秋津町 3 丁目第 1 2 仲よし広場 幼稚園 秋津幼稚園 大沼田公園秋津町 4 丁目第 1~4 仲よし広場秋津第二児童遊園 商店数 秋津町 5 丁目第 1 2 仲よし広場 卸売業 小売業 合計 秋津公園 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 秋津公民館 集会室 ホール等 ( 定員 13~149) 有料 : 市ホームヘ ーシ 参照 秋水園ふれあいセンター氷川神社社務所 集会室 3 和室 2 調理室集会室 2(2 階 ) 有料 ( 免除あり ): 市内在住 在勤 在学者有料 : 神社関係 自治会 その他地域団体 52

57 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 青葉町社会資源マップ 青葉町の福祉統計男 5,750 人 年齢別人口 男女別人口 女 6,049 人 0~4 才 477 人 4.0% 50~ 人 5.4% 計 11,799 人 5~9 515 人 4.4% 55~ 人 5.4% 世帯数 5,523 世帯 10~ 人 4.3% 60~ 人 7.3% 一人暮らし高齢者 313 人 15~ 人 4.2% 65~ 人 6.9% 高齢者世帯 172 世帯 20~ 人 4.3% 70~ 人 6.9% 高齢化率 30.1 % 25~ 人 4.4% 75~ 人 6.6% 身体障害者 546 人 30~ 人 5.7% 80~ 人 4.8% 知的障害者 77 人 35~ 人 7.3% 85~ 583 人 4.9% 生活保護受給世帯数 147 世帯 40~ 人 7.0% 計 11,799 人 100% 自治会数 自治会数 31 45~ 人 6.0% 加入世帯数 2,515 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 48 人 9% 8% 7% 6% 青葉 5% 町 4% 3% 市 全 2% 体 1% 0% 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 東村山民謡友の会 民謡 踊りの披露 ボランティアグループ 吉田さろんお弁当をお届けする会フラワーズ 配食サービス歌 民謡 朗読ボランティア NPO 団体子ども関係 東村山パワーズいきいき青葉元気塾 中学生野球の育成 野球を通じての人間形成ふれあい いきいきサロン 高齢者関係 切手さろん会おしゃべり会ふれあい昼食会 (2 丁目 ) ふれあい昼食会 (3 丁目 ) 第一若竹会第二若竹会星ヶ丘クラブ ふれあい いきいきサロン福祉協力員会サロン活動毎月第 1 3 月曜日 11:30~ 福祉協力員会サロン活動毎月第 2 4 木曜日 11:30~ 福祉協力員会サロン活動毎月第 1 3 木曜日 11:30~ 老人クラブ老人クラブ老人クラブ 多摩草創会 老人クラブ 障害者関係 その他 青葉町福祉協力員会青葉町保健推進員会 おしゃべり会 昼食会 バザー開催 個別支援活動地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 青葉町体力つくり推進委員会 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 53

58 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 多摩北部医療センター 内 眼 脳 外 東村山老人ホーム 養護老人ホーム 泌 耳 口腔 東村山ナーシングホーム 特別養護老人ホーム リハ 放 介護老人保健施設 酒井医院 小 内 通所リハヒ リ ショートステイ 笠井歯科医院 歯 多摩すずらん 介護老人保健施設 三恵病院 精 神 内 居宅介護支援 訪問介護 多摩あおば病院 精 神 高齢者 訪問リハ 通所リハ ショートステイ 栗原医院 外 内 小 皮 関係 青葉の杜 特別養護老人ホーム つるまち歯科かさまつ歯科 歯歯 小歯 おおきなき東村山けやきヘルスケア テ イサーヒ ス ショートステイ居宅介護支援 訪問介護居宅介護支援 白十字あおば相談センター 居宅介護支援 公園 寄合所あおば八国苑 テ イサーヒ ス 公園名 デイサービス本舗東村山 テ イサーヒ ス 星ヶ丘公園 トーコロ青葉ワークセンター 就労移行 就労継続 B( 身 知 ) 青葉第一 ~ 三児童遊園秋津療育園重症心身障害児施設障害者青葉町 1 丁目第 1~10 仲よし広場トーコロ青葉第三ワークセンター 1 通所授産施設 ( 精 ) 関係青葉町 2 丁目第 1~3 仲よし広場平成の里就労継続 B 自立訓練 ( 精 ) 青葉町 3 丁目第 2~6 仲よし広場 ふれあいの郷 地域生活支援 ( 精 ) 青葉町 4 丁目第 1 仲よし広場 花さき保育園 認可保育園 あいあい保育園認証保育園児童関係こひつじ園認可外保育室 商店数 青葉児童クラブ 児童クラブ 卸売業 小売業 合計 その他 国立療養所多磨全生園 ハンセン病療養所 H24.3で閉鎖 学校 幼稚園 種別 学校名 学校 青葉小学校 幼稚園 まりあ幼稚園 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 青葉地域センター 集会室 2( 定員 40 2) 有料 : 市ホームヘ ーシ 参照 みんなの家吉田さろん 和室 ( 定員約 20) 無料 : 誰でも利用可 青葉町住宅管理組合集会所下堀自治会館 集会所 ( 定員 70) 会議室( 定員 15) ホール ( 定員 40) 和室 洋室 有料 ( 免除あり ): 申込者が居住者 都営青葉町 3 丁目アパート集会所 洋室 ( 定員 40) 有料 : 居住者のみ 東青葉自治会館 和室 ( 定員 20) 有料 : 申込者が居住者 多摩すずらん 会議室 ( 定員 30) 有料 : 市内在住者 ( 近隣の方優先 ) 東京都東村山ナーシングホーム 研修室 ( 定員 20) 会議室( 定員 15) 無料 : 誰でも利用可 東京都東村山老人ホーム 緑生館 ( 定員 200) 奏生館 和室( 定員 30) 無料 : 市内の官公署 近隣の自治会 運動療法室 ( 定員 100) 有料 ( 場合により無料 ): 自治会加入者と家族 公共機関 トーコロ青葉ワークセンター 会議室 ( 定員 30) 青葉町自治会優先 秋津療育園 会議室 4 有料 : 市内在住者 使用目的による 平成の里 集会室 ( 定員 10) 和室(20 畳 ) 有料 : 市内在住者 三恵病院 体育館 患者ホール ( 定員 198) 有料 : 市内在住者 54

59 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 恩多町社会資源マップ 恩多町の福祉統計男 7,677 人 年齢別人口 男女別人口 女 7,569 人 0~4 才 776 人 5.1% 50~ 人 5.1% 計 15,246 人 5~9 878 人 5.8% 55~ 人 5.2% 世帯数 6,174 世帯 10~ 人 5.7% 60~64 1,097 人 7.2% 一人暮らし高齢者 340 人 15~ 人 4.9% 65~ 人 5.6% 高齢者世帯 184 世帯 20~ 人 4.8% 70~ 人 5.7% 高齢化率 19.7 % 25~ 人 5.1% 75~ 人 4.1% 身体障害者 389 人 30~ 人 6.3% 80~ 人 2.3% 知的障害者 68 人 35~39 1,407 人 9.2% 85~ 299 人 2.0% 生活保護受給世帯数 149 世帯 40~44 1,333 人 8.7% 計 15,246 人 100% 自治会数 自治会数 44 45~49 1,088 人 7.1% 加入世帯数 2,569 世帯 福祉協力員 57 人 < 年齢別人口割合のグラフ> 10% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% 恩多町 市全体 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 ボランティアグループ 中山みどりアートハウスサークル 演奏ボランティア NPO 団体 NPO 法人なんでも工房ねこバス 障害児 者の余暇支援 ソフトバレー 子ども関係 いきいき恩多元気塾 ふれあい いきいきサロン 三喜の会 ふれあい いきいきサロン 高齢者関係 おしゃべり会サロン恩多第一ふくじゅ会恩多第二ふくじゅ会 福祉協力員会サロン活動毎月第 4 金 10:00~ 老人クラブ老人クラブ 障害者関係 恩多町福祉協力員会 茶話会 個別支援活動 見守り活動等 その他 恩多町保健推進員会 地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 恩多町体力つくり推進委員会 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 55

60 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 恩多町診療所 内 小 胃 梨の園 小規模多機能型居宅介護 池井歯科医院 歯 グループホーム宝亀 グループホーム 井上歯科医院 歯 高齢者 東村山陽だまり 居宅介護支援 訪問介護 さかえ歯科医院 歯 関係 コロネット 居宅介護支援 訪問介護 高橋内科クリニック 内 小 胃 循 ライフ サポート 居宅介護支援 訪問介護 万年橋たかやまクリニック 内 消内 外 有限会社三弘 訪問介護 久保クリニック 内 神内 障害者関係グループホームみのり荘 グループホーム ( 精 ) りんごっこ保育園児童関係第 1 野火止児童クラブ 認可保育園児童クラブ 公園 第 2 野火止児童クラブ 児童クラブ 公園名 東村山市運動公園 大岱公園 学校 幼稚園 稲荷公園 種別 学校名 恩多児童遊園 大岱小学校 恩多稲荷児童遊園野火止小学校学校恩多町 1 丁目第 1~10 仲よし広場東村山第五中学校 恩多町 2 丁目第 1~4 仲よし広場 都立東村山高等学校 野火止水車苑麻の実幼稚園幼稚園恩多町 4 丁目第 1~5 仲よし広場東村山しらぎく幼稚園 恩多町 5 丁目第 1~5 仲よし広場 商店数卸売業小売業 合計 59 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 恩多ふれあいセンター 集会室 2 和室 2 料理教室 多目的室 有料 ( 免除あり ): 市内在住 在勤者 恩多自治会館 ホール 集会室 2 有料 : 市内在住者 ( 宗教 政治活動を除く ) 都営恩多二丁目アパート集会室 洋室 ( 定員 30) 和室(7.5 畳 ) 有料 : 市内在住者 56

61 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 萩山町社会資源マップ 萩山町の福祉統計男 6,826 人 年齢別人口 男女別人口 女 7,056 人 0~4 才 474 人 3.4% 50~ 人 6.1% 計 13,882 人 5~9 369 人 2.7% 55~ 人 6.6% 世帯数 7,013 世帯 10~ 人 3.6% 60~64 1,099 人 7.9% 一人暮らし高齢者 665 人 15~ 人 4.3% 65~ 人 6.3% 高齢者世帯 338 世帯 20~ 人 5.7% 70~ 人 6.6% 高齢化率 27.1 % 25~ 人 6.1% 75~ 人 6.5% 身体障害者 456 人 30~ 人 6.1% 80~ 人 4.4% 知的障害者 85 人 35~ 人 6.8% 85~ 467 人 3.4% 生活保護受給世帯数 241 世帯 40~44 1,004 人 7.2% 計 13,882 人 100% 自治会数 自治会数 37 45~ 人 6.4% 加入世帯数 4,201 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 37 人 9% 8% 7% 萩 山 6% 町 5% 4% 3% 市 全 2% 体 1% 0% 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 有山光子と東村山ハワイアンフラク ルーフ フラダンスボランティア プア アイランダース 演奏ボランティア ボランティアグループ いおんの会 困難を抱えた女性や子ども等への支援活動 世界平和女性連合 女性福祉 海外支援 藤宗会 舞踊 NPO 団体 子ども関係 がらくた文庫いきいき萩山元気塾 子どもへの読み聞かせふれあい いきいきサロン 飛行船夕食会 ふれあい いきいきサロン ふれあい交流はぎの花第一若萩会 老人クラブ 第二若萩会 老人クラブ 高齢者関係 萩山明和会 老人クラブ 萩三寿会 老人クラブ 萩山心友会 老人クラブ 東住宅あけぼの会 老人クラブ 萩山寿会 老人クラブ わかやぐ会 老人クラブ 障害者関係 1/13 万 (13 万分の1) の会 障がい者と市民の交流会や学習会の開催 その他 萩山町福祉協力員会萩山町保健推進員会 地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 萩山町体力つくり推進委員会 福祉協力員会サロン活動第 2 金曜 13:30~ 第 4 金曜 10:00~ 地域懇談会 お楽しみ会 親子ひろば 健康講座等の開催 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 57

62 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 久米川病院 内 外 整 脳 リハ 放 南部地域包括支援センターグリーンボイス 地域包括支援センター介護老人保健施設 眼 泌 肛 通所リハ 訪問リハ 緑風荘病院 内 呼 循 ショートステイ 外 整 小 アミーユレジデンス萩山 有料老人ホーム 泌 小 皮 リハキャンディ居宅介護支援事業所居宅介護支援高齢者逸見病院精 心内指定居宅介護支援事業所はぎやま居宅介護支援関係前村小児科内科医院小 内 脳緑風荘指定居宅介護支援事業所居宅介護支援 千保産婦人科 産 婦 デイサービスひなたぼっこ テ イサーヒ ス 関根医院 泌 皮 はぎやまリハビリデイサービス テ イサーヒ ス 門馬医院 内 産婦 小 緑風荘訪問介護ステーション 訪問介護 鶴岡皮膚科医院 皮 訪問看護ステーションはぎやま 訪問看護 山本眼科医院 眼 萩山憩いの家 老人憩いの家 ミカミ歯科医院 歯 東京都東村山福祉園 岩下歯科医院歯どらやきク ルーフ ホーム ( 知 ) 障害者城所歯科診療所歯える ぽいん就労継続 B( 精 ) 関係千田歯科歯共同作業所セサミ萩就労継続 B( 精 ) 萩山歯科医院 歯 ク ルーフ ホームはぎやまはうす ク ルーフ ホーム ( 精 ) 前村歯科医院 歯 市立第二保育園 認可保育園 吉田歯科クリニック 歯 久米川保育園 認可保育園 緑風荘保育園 認可外保育室 公園 児童関係第 1 萩山児童クラブ 児童クラフ 公園名 第 2 萩山児童クラブ 児童クラフ 萩山町 1 丁目第 1 仲よし広場 東萩山児童クラブ 児童クラフ 萩山町 2 丁目第 1 仲よし広場 萩山実務学校 児童自立支援施設 萩山町 4 丁目第 1 仲よし広場萩山第一児童遊園萩山第二児童遊園 学校 幼稚園 伊豆殿公園萩山公園 種別萩山小学校 学校名 東萩山小学校学校商店数東村山第三中学校 卸売業 小売業 合計 東村山第三中学校萩山分校 幼稚園 暁星幼稚園 生活介護 短期入所 ( 知児 ) 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 萩山公民館 集会室 5 和室 保育室 有料 : 市ホームヘ ーシ 参照 萩山憩いの家 和室 4(7.5 畳 ~15 畳 ) 無料 ( 夜間有料 ): 市内在住 60 歳以上 憩いの家利用登録者 萩山集会所 和室 ( 定員 24) 有料 ( 免除あり ): 誰でも利用可 都営萩山三丁目アパート集会室 洋室 ( 定員 60) 有料 : 誰でも利用可 萩山コミュニティホール 和室 ( 定員 20~30) 有料 : 誰でも利用可 久米川駅東住宅 5 号棟集会所 洋室 2( 定員 15~30) 有料 : 申込者が居住者 久米川駅東住宅 17 号棟集会所 洋室 ( 定員 60) 和室( 定員 40) 萩山団地集会所 ホール 和室 ( 定員 30) 有料 : 申込者が居住者 有料 : 申込者が居住者 営利目的不可 58

63 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 栄町社会資源マップ 栄町の福祉統計男 6,721 人 年齢別人口 男女別人口 女 7,097 人 0~4 才 568 人 4.1% 50~ 人 6.8% 計 13,818 人 5~9 506 人 3.7% 55~ 人 6.3% 世帯数 7,117 世帯 10~ 人 3.8% 60~64 1,063 人 7.7% 一人暮らし高齢者 488 人 15~ 人 3.7% 65~ 人 5.1% 高齢者世帯 174 世帯 20~ 人 5.8% 70~ 人 4.5% 高齢化率 18.4 % 25~29 1,016 人 7.4% 75~ 人 3.8% 身体障害者 370 人 30~34 1,044 人 7.6% 80~ 人 2.8% 知的障害者 64 人 35~39 1,231 人 8.9% 85~ 289 人 2.1% 生活保護受給世帯数 247 世帯 40~44 1,157 人 8.4% 計 13,818 人 100% 自治会数 自治会数 18 45~49 1,032 人 7.5% 加入世帯数 1,929 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 42 人 10% 9% 8% 栄 7% 町 6% 5% 4% 3% 市全 2% 体 1% 0% 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 ボランティアグループ 一九さん ボランティア活動への参加と交流 日本クリエイティフ セラヒ スト協会 ( 東京多摩支部 ) 創作コラージュ療法 NPO 団体子ども関係高齢者関係 桜会いきいき栄元気塾 ふれあい いきいきサロンふれあい いきいきサロン サロントトロ ふれあい いきいきサロン 栄町ふれあいサロン八坂寿会 福祉協力員会サロン活動毎月第 4 火曜 10:30~ 老人クラブ 第一さかえ会 老人クラブ 第二さかえ会 老人クラブ 第三さかえ会 老人クラブ 栄三寿会 老人クラブ 障害者関係その他 栄町福祉協力員会 サロン 昼食会 個別支援活動等 栄町保健推進員会 地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 栄町体力つくり推進委員会 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 59

64 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 オーククリニック 内 皮 小 アミーユレジデンス八坂 有料老人ホーム 伊庭小児科 小 彩生ケアセンター 居宅介護支援 訪問介護 渡辺小児科医院 小 高齢者 介護センターきらら 居宅介護支援 訪問介護 小原クリニック 胃 内 外 肛 関係 さくら介護サービス 居宅介護支援 訪問介護 片岡眼科医院 眼 訪問介護ステーションあかね 訪問介護 菱沼耳鼻咽喉科医院 耳 訪問看護ステーションてのひら 訪問看護 長島歯科クリニック 歯 パル ク ルーフ ホーム ( 知 ) 小林歯科診療室歯けやき第二作業所就労継続 B( 精 ) 障害者渡辺歯科歯飛翔クラブ小規模通所授産施設 ( 精 ) 関係久米川歯科歯グループホームむさしのハウスク ルーフ ホーム ( 精 ) 高橋歯科医院 歯 グループホーム茜 ク ルーフ ホーム ( 精 ) あい歯科医院 歯 市立第七保育園 認可保育園 こにし歯科医院 歯 チャイルドホープ 認証保育所 原歯科医院 歯 小歯 児童関係いづみ愛児園 認可外保育室 福島歯科医院 歯 栄町児童館 児童館 こいで歯科医院 歯 栄町児童館育成室 児童クラフ はしもと歯科クリニック 歯 くめがわ駅前腎 内科クリニック透 久米川内科循環器クリニック 内 循内 呼内 学校 幼稚園 みやはら整形外科 整 リハ 種別 学校名 さかき皮フ科 外科クリニック皮 外 ア 学校 八坂小学校 山下医院 精 心内 豊田歯科クリニック 歯 オオスカ歯科クリニック 歯 公園 渡辺みみ はな のどクリニック耳 ア 公園名 レインボー眼科 眼 栄町 1 丁目第 1 2 仲よし広場 オリーブ小児歯科 歯 栄町第二児童遊園 久米川診療所 内 呼 野火止広場 駒井整形外科クリニック 整 リ 池田デンタルクリニック 歯 小歯 水谷医院 小 内 商店数 上原外科医院 外 整 胃 皮 卸売業 小売業 合計 等松医院 耳 気 野添医院 内 福田医院 内 武こどもクリニック 小 呼 ア 望月眼科医院 眼 あらき歯科医院 歯 水野歯科医院 歯 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 栄町ふれあいセンターふれあいスペース いっぷく 集会室 2( 定員 30 25) 和室( 定員 10) フリースペース ( 定員 15) 有料 : 市民活動団体 都営栄町 1 丁目アパート集会室 ホール ( 定員約 40) 有料 : 誰でも利用可 営利風俗不可 都営栄町 2 丁目第 2アパート集会室 洋間 ( 定員約 50) 有料 : 申込者が居住者 営利不可 都営栄町 3 丁目アパート集会室 集会室 ( 定員約 50) 都営栄町 3 丁目第 3アパート集会室 和室 ( 定員約 30) 有料 : 誰でも利用可 営利不可 有料 : 市内在住 在勤 在学者 営利風俗宗教不可 有料 ( 割引あり ): 誰でも利用可 営利不可 60

65 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 富士見町社会資源マップ 富士見町の福祉統計男 7,613 人 年齢別人口 男女別人口 女 7,738 人 0~4 才 611 人 4.0% 50~54 1,048 人 6.8% 計 15,351 人 5~9 555 人 3.6% 55~ 人 6.0% 世帯数 6,896 世帯 10~ 人 4.9% 60~64 1,099 人 7.2% 一人暮らし高齢者 323 人 15~ 人 5.9% 65~ 人 5.2% 高齢者世帯 230 世帯 20~ 人 6.3% 70~ 人 5.0% 高齢化率 22.0 % 25~ 人 6.5% 75~ 人 5.0% 身体障害者 355 人 30~ 人 5.4% 80~ 人 3.5% 知的障害者 103 人 35~39 1,016 人 6.6% 85~ 524 人 3.4% 生活保護受給世帯数 162 世帯 40~44 1,124 人 7.3% 計 15,351 人 100% 自治会数 自治会数 42 45~49 1,144 人 7.5% 加入世帯数 3,300 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 40 人 9% 8% 7% 富 6% 士見 5% 町 4% 3% 市全 2% 体 1% 0% 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 野火止ボランティア会 高齢者参加の広報紙作成 富士見セーフティークラブ 防犯 安全パトロール ボランティアグループ アンダンテギターアンサンブル 演奏ボランティア 有山光子と東村山ハワイアンフラク ルーフ フラダンスボランティア プア アイランダース 演奏ボランティア NPO 団体 NPO 法人なんでも工房ねこバス 障害児 者の余暇支援 調理活動 子ども関係 東村山市文庫サークル連絡会冒険遊び場 東村山富士見図書館友の会 地域文庫 グループで活動しているメンバーの情報交換と学習子どもの遊び場環境の充実 木登り 火起こし 木工等おはなし会 人形劇 ヴィラージュ サロンいきいき富士見元気塾セキレイ会 ふれあい いきいきサロンふれあい いきいきサロン老人クラブ あけぼの会 老人クラブ 高齢者関係 白雲会 老人クラブ 富士見老壮会 老人クラブ 敬仁会 老人クラブ 第一永楽会 老人クラブ 第二永楽会 老人クラブ 障害者関係 こすもすボランティア富士見町福祉協力員会 作業所支援 調理 配達 厨房作業 農作業など茶話会 コンサート ゲートボール大会の開催等 その他 富士見町保健推進員会 地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 富士見町体力つくり推進委員会 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 61

66 福祉施設 病院 診療所 分野別 施設名 種別 病院名 科目 西部地域包括支援センター 地域包括支援センター 西武中央病院 内 外 整 肛 胃 耳 ハトホーム 特別養護老人ホーム 徳島診療所 眼 居宅介護支援 テ イサーヒ ス わかばこどもクリニック 小 内 ア ショートステイ 富士見クリニック 整 内 精 心内 ひかり苑 特別養護老人ホーム 富士見歯科医院歯 居宅介護支援 ショートステイ 藤枝医院 内 小 産婦 テ イサーヒ ス 高橋歯科医院 歯 第二万寿園 特別養護老人ホーム 矢崎歯科医院 歯 ショートステイ みつはし歯科医院歯 高齢者関係 万寿園 養護老人ホーム サンホーム 軽費老人ホーム 公園 第三万寿園 軽費老人ホーム 公園名 寿居宅介護支援事業所 居宅介護支援 東村山中央公園 居宅介護支援事業所のどか 居宅介護支援 南台公園 ぽけっと富士見 テ イサーヒ ス 訪問介護 富士見第一 ~ 四児童遊園 デイサービス宅老所しぐれ屋テ イサーヒ ス 富士見町 1 丁目第 仲よし広場 寿デイ サービスセンター テ イサーヒ ス 富士見町 2 丁目第 1 仲よし広場 寿ヘルパーステーション 訪問介護 富士見町 3 丁目第 1~3 仲よし広場 富士見憩いの家 老人憩いの家 富士見町 4 丁目第 2 仲よし広場 福祉事業センターライフサポートつばさ 就労移行 就労継続 B( 身 知 精 ) 生活介護 ( 身 ) 学校 幼稚園 東村山生活実習所 生活介護 就労継続 (B) 種別 学校名 東村山あゆみの家成人部 重症心身児 者通所施設 ( 重心 ) 富士見小学校 障害者関係 東村山あゆみの家幼児部 肢体不自由児通園施設 ( 身 ) 南台小学校 あゆみの家 短期入所 日中一時支援 ( 身 ) 東村山第一中学校 福祉作業所お弁当くらぶ 小規模通所授産施設 ( 知 ) 私立明法中学校 さやま園入所施設 ( 知 ) 私立明治学院中学校学校アメニティ富士見ク ルーフ ホーム私立日体桜華中学校 ふじみ保育園 認可保育園 都立東村山西高等学校 つぼみ保育園 認可保育園 私立明法高等学校 児童関係 富士見児童館児童館私立明治学院高等学校富士見児童館育成室児童クラブ私立日体桜華高等学校 富士見児童クラブ 児童クラブ 幼稚園南台幼稚園 南台児童クラブ 児童クラブ その他 村山荘救護施設商店数さつき荘救護施設卸売業小売業合計 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 富士見公民館 集会室 ホール 料理教室 和室等 有料 : 市ホームヘ ーシ 参照 富士見憩いの家 相談室 和室 4(8~15 畳 ) 無料 : 市内在住 60 歳以上 憩いの家利用登録者 富士見町南台団地集会所洋室 和室 有料 ( 減免あり ): 申込者 使用者が居住者 東村山市営住宅集会所 ホール (140m2) 和室(10 畳 ) 有料 ( 減免あり ): 市内在住者 富士見町第二自治会集会所和室 (10 畳 ) 洋室(15 畳 ) 有料 : 市内在住者 自治会優先 富士見第二集会所 和室 (6 畳 )) 洋室(98.5m2) 有料 : 市内在住 在勤者 都営東村山富士見町アハ ート集会室 集会所 (15 畳 ) 有料 : 申込者が居住者 都営東村山富士見町二丁目アハ ート集会室 和室 (8 畳 ) 洋室(20 畳 ) 有料 ( 割引あり ): 市内在住者 富士見台団地集会所 和室 (8 畳 ) 洋室(8 畳 ) 有料 ( 減免あり ): 使用者全員が居住者 他は応相談 都営東村山富士見町五丁目アハ ート集会室 和室 (15 畳 ) 有料 ( 減免あり ): 市内在住者 営利目的不可 富士見公園通り住宅集会室 和室 (8 畳 ) 洋室(12 畳 ) 有料 ( 減免あり ): 申込者が居住者 東村山富士見町住宅管理組合 集会室 ( 定員 40) 有料 ( 減免あり ): 誰でも利用可 東村山市富士見集会室 和室 ( 定員 30) 洋室( 定員 30) 有料 : 市内在住 在勤者 寿デイ サービスセンター 2 階食堂 ( 定員約 20) 無料 : 市内在住 在勤者 他は応相談 ひかり苑 会議室 ( 定員 50) 無料 : 使用目的による ハトホーム 介護者教室 ( 定員 15) 無料 : 市内在住者 万寿園 5Fホール ( 定員 200) 無料 : 市内在住者 福祉事業センター 食堂 ( 定員 50) 無料 : 使用目的による 村山荘 集会室 ( 定員 100) 無料 : 使用目的による 62

67 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 美住町社会資源マップ 美住町の福祉統計男 4,976 人 年齢別人口 男女別人口 女 5,112 人 0~4 才 576 人 5.7% 50~ 人 6.0% 計 10,088 人 5~9 458 人 4.5% 55~ 人 5.7% 世帯数 4,475 世帯 10~ 人 4.3% 60~ 人 7.2% 一人暮らし高齢者 374 人 15~ 人 4.4% 65~ 人 5.4% 高齢者世帯 181 世帯 20~ 人 4.4% 70~ 人 5.1% 高齢化率 20.6 % 25~ 人 5.4% 75~ 人 4.7% 身体障害者 275 人 30~ 人 7.8% 80~ 人 3.3% 知的障害者 59 人 35~ 人 8.9% 85~ 218 人 2.2% 生活保護受給世帯数 117 世帯 40~ 人 7.9% 計 10,088 人 100% 自治会数 自治会数 29 45~ 人 7.2% 加入世帯数 2,528 世帯 福祉協力員 32 人 < 年齢別人口割合のグラフ> 10% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% 美住町 市全体 住民活動 ボランティア活動分野別団体名藤宗会ボランティアグループ東村山花と野菜の会和太鼓サークル響 NPO 団体くめがわ電車図書館子ども関係子ども会ドナルドグループリーダー会東村山明交会老人クラブ美住高齢者関係美住ふれあいクラブいきいき美住元気塾障害者関係美住町福祉協力員会その他美住町保健推進員会美住町体力つくり推進委員会 活動内容和太鼓生ゴミのたい肥化と減量演奏ボランティア児童書貸出 読み聞かせ 手作りおもちゃ製作 スポーツやゲーム 季節行事 公団祭や子ども祭への参加 老人クラブ老人クラブ老人クラブふれあい いきいきサロン健康のつどいと食事会 地域行事への参加等 地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 63

68 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 栗須医院 内 外 循 消 ジョイフルホーム東村山 有料老人ホーム 堀口産婦人科 産 婦 小規模多機能型居宅介護やわらぎ小規模多機能型居宅介護 美住クリニック 内 リハ 皮 整 高齢者 グループホームほほえみ グループホーム 和田医院 内 小 循 消 関係 あやとり 居宅介護支援 訪問介護 養歯歯科金子医院 歯 デイサービス 後藤歯科医院 歯 ピア美住 高齢者住宅 障害者関係ピーナッツ グループホーム ( 知 ) 私立第四保育園認可保育園児童関係公園みすみ子育て広場 ( 第四保育園内 ) 子育てひろば 公園名 美住町 1 丁目第 1~5 仲よし広場 美住町 2 丁目第 2 3 仲よし広場 学校 幼稚園 美住公園 種別 学校名 学校 東村山第七中学校 幼稚園 美住幼稚園 商店数卸売業 小売業 合計 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 都営美住町一丁目アパート集会室 フロアー (70m2) 有料 ( 免除あり ): 誰でも利用可 都営美住町 1 丁目第 2アパート集会室 集会室 (15 坪 ) 有料 ( 免除あり ): 申込者が居住者 都営美住町 1 丁目第 3アパート集会室 洋室 (25 畳 ) 和室(11 畳 ) 有料 : 申込者が市内在住者 グリーンタウン美住二番街集会所 洋室 (14 畳 ) 和室(11 畳 ) 有料 : 申込者が居住者 美住リサイクルショップ 活動室 有料 ( 免除あり ): 市内在住 在勤 在学者で構成し 市内でゴミ減量 やリサイクル活動等を行う団体 64

69 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 廻田町社会資源マップ 廻田町の福祉統計男 3,307 人 年齢別人口 男女別人口 女 3,244 人 0~4 才 301 人 4.6% 50~ 人 5.7% 計 6,551 人 5~9 275 人 4.2% 55~ 人 5.9% 世帯数 2,723 世帯 10~ 人 5.2% 60~ 人 7.1% 一人暮らし高齢者 120 人 15~ 人 5.5% 65~ 人 5.8% 高齢者世帯 63 世帯 20~ 人 5.1% 70~ 人 5.0% 高齢化率 19.4 % 25~ 人 5.4% 75~ 人 4.0% 身体障害者 166 人 30~ 人 6.9% 80~ 人 2.7% 知的障害者 27 人 35~ 人 8.7% 85~ 122 人 1.9% 生活保護受給世帯数 62 世帯 40~ 人 8.6% 計 6,551 人 100% 自治会数 自治会数 3 45~ 人 7.6% 加入世帯数 1,580 世帯 福祉協力員 41 人 < 年齢別人口割合のグラフ> 10% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% 廻田町 市全体 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 ボランティアグループ 有山光子と東村山ハワイアンフラク ルーフ フラダンスボランティアプア アイランダース演奏ボランティア NPO 団体 子ども関係 だんだん ふれあい いきいきサロン 高齢者関係 めぐりたサロン福祉協力員会サロン活動毎月第 4 水曜 10:00~ 金山寿会老人クラブ 第三寿会 老人クラブ 障害者関係 廻田町福祉協力員会 ふれあい給食 ク ラウント コ ルフ 講演会の開催等 その他 廻田町保健推進員会 地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 廻田町体力つくり推進委員会 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 65

70 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 廻田クリニック内 心内 神内ひまわり薬局居宅介護支援事業所居宅介護支援高齢者訪問看護ステーションここね訪問看護関係廻田憩いの家老人憩いの家 公園第 1 十二月小規模通所授産施設 ( 身 ) 障害者公園名第 2 十二月小規模通所授産施設 ( 身 ) 関係廻田児童遊園仲間の家小規模通所授産施設 ( 精 ) 赤坂児童遊園第 1 回田児童クラブ学童クラブ児童関係廻田町 1 丁目第 1 仲よし広場第 2 回田児童クラブ学童クラブ 廻田町 2 丁目第 1 2 仲よし広場 学校 幼稚園 商店数 種別 学校名 卸売業 小売業 合計 学校 回田小学校 幼稚園 東村山むさしの幼稚園 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 廻田公民館 ホール 集会室他等 有料 : 市のホームページ参照 廻田ふれあいセンター集会所 和室 2(18 畳 18 畳 + 舞台裏 9 畳 ) 有料 : 申込者が居住者 廻田憩いの家 和室 3 無料 ( 夜間有料 ): 市内在住 60 歳以上 憩いの家利用登録者 都営回田三丁目アパート集会室 集会室 ( 定員 20) 有料 : 申込者が居住者 金山神社社務所 和室 有料 都営回田四丁目アパート集会室 集会室 ( 定員 40) 有料 : 誰でも利用可 66

71 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 多摩湖町社会資源マップ 多摩湖町の福祉統計男 2,678 人 年齢別人口 男女別人口 女 2,822 人 0~4 才 205 人 3.7% 50~ 人 5.9% 計 5,590 人 5~9 254 人 4.5% 55~ 人 5.9% 世帯数 2,368 世帯 10~ 人 5.1% 60~ 人 8.3% 一人暮らし高齢者 205 人 15~ 人 5.0% 65~ 人 7.0% 高齢者世帯 104 世帯 20~ 人 4.6% 70~ 人 7.1% 高齢化率 26.3 % 25~ 人 4.7% 75~ 人 5.8% 身体障害者 173 人 30~ 人 4.5% 80~ 人 3.9% 知的障害者 38 人 35~ 人 7.0% 85~ 135 人 2.4% 生活保護受給世帯数 83 世帯 40~ 人 8.0% 計 5,590 人 100% 自治会数 自治会数 9 45~ 人 6.5% 加入世帯数 1,727 世帯 福祉協力員 40 人 < 年齢別人口割合のグラフ> 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% 多摩湖町 市全体 住民活動 ボランティア活動分野別団体名ボランティアグループ子ども関係 NPO 団体いきいき多摩湖元気塾高齢者関係多摩湖町寿会障害者関係多摩湖町福祉協力員会その他多摩湖町保健推進員会多摩湖町体力つくり推進委員会 活動内容ふれあい いきいきサロン老人クラブ昼食会 健康講座 ミニコンサートの開催等 地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 67

72 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 桑田医院 内 消 高齢者 ひなたぼっこ遊 多摩湖歯科医院 歯 小歯 関係 訪問介護 折笠歯科医院歯市立第三保育園認可保育園児童関係公園歯科歯東大典保育園認可保育園 居宅介護支援 テ イサーヒ ス 公園 学校 幼稚園 公園名 種別 狭山公園 多摩湖町 1 丁目第 1 2 仲よし広場 多摩湖町 2 丁目第 1 2 仲よし広場 多摩湖町 3 丁目第 1~3 仲よし広場 商店数 多摩湖町 4 丁目第 1~4 仲よし広場 卸売業 小売業 5 18 合計 23 学校名 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 多摩湖ふれあいセンター 和室 3( 定員 8~24) 料理教室 有料 : 市内在住者 多摩湖町自治会集会所 和室 ( 定員 50~60) 有料 ( 免除あり ) 都営多摩湖町一丁目第 2アパート集会所和室 ( 定員 15) 有料 : 多摩湖町近隣居住者 多摩湖町 4 丁目アパート集会室 有料 : 近隣住民者 西武園住宅自治会集会所 有料 : 自治会関係者 68

73 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 諏訪町社会資源マップ 諏訪町の福祉統計男 2,510 人 年齢別人口 男女別人口 女 2,742 人 0~4 才 191 人 3.6% 50~ 人 5.9% 計 5,252 人 5~9 204 人 3.9% 55~ 人 4.6% 世帯数 2,350 世帯 10~ 人 4.7% 60~ 人 7.6% 一人暮らし高齢者 170 人 15~ 人 5.7% 65~ 人 5.9% 高齢者世帯 112 世帯 20~ 人 5.9% 70~ 人 6.3% 高齢化率 28.4 % 25~ 人 4.5% 75~ 人 7.5% 身体障害者 176 人 30~ 人 5.0% 80~ 人 4.2% 知的障害者 38 人 35~ 人 6.3% 85~ 229 人 4.4% 生活保護受給世帯数 73 世帯 40~ 人 7.2% 計 5,252 人 100% 自治会数 自治会数 10 45~ 人 6.7% 加入世帯数 1,634 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 49 人 9% 8% 7% 諏 訪 6% 町 5% 4% 3% 市 全 2% 体 1% 0% 住民活動 ボランティア活動 分野別 団体名 活動内容 トトロの会 ~ 福祉を考える仲間 ~ 施設ボランティア ボランティアグループ 福祉を考える会福祉学習 施設ボランティアつみ草の会施設ボランティア ボランティアグループたんぽぽ 施設ボランティア NPO 団体 ぽれぽれ広場 ふれあい いきいきサロン 子ども関係 親子のサロン さくらんぼ諏訪 1 ふれあい いきいきサロンエコーズ少年野球の育成 ワーキンググループ子育て市民の会いきいき元気塾 ( 諏訪 新諏訪 新山手 ) 子育てサロン 講演会等ふれあい いきいきサロン 諏訪町ボランティアグループ ふれあい いきいきサロン おしゃべりサロン ふれあい いきいきサロン 高齢者関係 このゆびと~まれふれあい いきいきサロン諏訪町 3 丁目ふれあいサロンふれあい いきいきサロン 諏訪サロン ふれあい いきいきサロン 諏訪町第一寿会 老人クラブ 諏訪町第二寿会 老人クラブ 自閉症支援グループおしゃべりの会自閉症理解のための勉強会 障害者関係 東村山手話サークルしおり 東村山手話サークル 手話啓発 普及 指導 69 手話啓発 聴覚障害者協会と共に福祉向上に関する活動 1 H24.3 で解散

74 その他 諏訪町福祉協力員会諏訪町保健推進員会諏訪町体力つくり推進委員会 里孫活動 ゆっと への協力 お楽しみ会 コンサート開催等地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 新山手病院 内 外 呼 北部地域包括支援センター 地域包括支援センター 消 循 整 リ白十字ホーム特別養護老人ホームハ 放 麻 皮 泌 肛 ショートステイ眼 心 東京ばんなん白光園介護老人保健施設 心内 口腔 通所リハ ショートステイ 東京白十字病院 内 整 リ リ 保生の森 介護老人保健施設 ハ 脳 外 婦 泌 呼内 高齢者関係 居宅介護支援 通所リハショートステイ 東村山診療所 外 内 白十字八国苑 細野歯科医院 歯 小歯 東京白十字指定居宅介護支援事業所 居宅介護支援 矢吹医院 小 内 ヘルパーステーション白光園 訪問介護 佐藤医院 整 外 東京白十字訪問看護ステーション訪問看護 在宅介護ステーション山鳩 訪問介護 愛の園実習室 通所授産施設 ( 知 ) 公園 みどりの森 就労継続 B( 知 ) 公園名 障害者 佐藤ハウス ク ルーフ ホーム ( 知 ) 西宿公園 関係 スワハイム山鳩 ク ルーフ ホーム ( 知 ) 藤の宮公園 第二山鳩寮 ク ルーフ ホーム ( 知 ) 諏訪児童遊園 東村山市福祉作業所 社会事業授産施設 諏訪町 2 丁目第 1 仲よし広場 児童関係化成児童クラブ 児童クラフ 居宅介護支援 テ イサーヒ ス 商店数卸売業 学校 幼稚園 小売業 合計 種別 学校 化成小学校 幼稚園 精心幼稚園 学校名 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名 貸出室 貸出条件等 ふるさと歴史館 視聴覚室 ( 定員 100) 研修室( 定員 30) 有料 : 市ホームページ参照 東村山市社会福祉センター 会議室 2( 各定員 30) 有料 ( 免除あり ): 市内在住者 諏訪町自治会館 洋室 ( 定員 80) 有料 : 使用者全員が居住者 都営東村山諏訪町 1 丁目アパート集会所和室 (10 畳 ) 洋室 有料 : 誰でも利用可 都営東村山諏訪町 1 丁目第 2アパート集会所和室 (7.5 畳 ) 洋室 有料 : 誰でも利用可 グリューネスハイム新山手 集会室 有料 : 地域の方 70

75 第 4 次地域福祉活動計画 - 地域懇談会資料 - 野口町社会資源マップ 野口町の福祉統計男 4,751 人 年齢別人口 男女別人口 女 4,683 人 0~4 才 430 人 4.6% 50~ 人 5.9% 計 9,434 人 5~9 403 人 4.3% 55~ 人 5.4% 世帯数 4,199 世帯 10~ 人 4.5% 60~ 人 7.0% 一人暮らし高齢者 228 人 15~ 人 4.7% 65~ 人 5.6% 高齢者世帯 112 世帯 20~ 人 5.3% 70~ 人 5.0% 高齢化率 20.4 % 25~ 人 6.3% 75~ 人 4.5% 身体障害者 241 人 30~ 人 7.0% 80~ 人 3.1% 知的障害者 60 人 35~ 人 8.7% 85~ 212 人 2.2% 生活保護受給世帯数 100 世帯 40~ 人 8.9% 計 9,434 人 100% 自治会数 自治会数 9 45~ 人 7.0% 加入世帯数 3,185 世帯 < 年齢別人口割合のグラフ> 福祉協力員 38 人 10% 9% 8% 野 7% 口 6% 町 5% 4% 市 3% 全 2% 体 1% 0% 住民活動 ボランティア活動分野別団体名腹話術サークルTAMAチャターズ福祉さんき会ウロコの会切手の会ボランティアグループ東村山地域安全サミット東村山災害スタボラ会懇団塊サポータゆずりはさつき294( ふくし ) NPO 団体子ども関係ここっと ポッケ ( 子育て支援団体 ) いきいき野口元気塾高齢者関係野口町寿会第二寿会東村山市点字サークル虹の会東村山難聴者の会 悠々 要約筆記サークルゆいま~る障害者関係手話ダンス虹 東村山ハ ーキンソン病 難病患者と家族の会ぱきぱきクラフ らっこの会 活動内容腹話術ボランティア車いす アイマスク体験学習のお手伝い講演会 交流会の企画 実施 地域行事への参加使用済み切手 プリペイドカードなどの整理大災害や重大犯罪の啓蒙活動災害に関する学習 訓練 啓発団塊世代のこれからの生き方や地域デビュー支援暮らしの自立を高めるための情報交換 交流インスタントシニアの体験教室 親子リフレッシュの場の提供 研修会 読み聞かせ等出前 ふれあい いきいきサロン老人クラブ老人クラブ点訳のテ ータ作成 点訳本作製中途失聴 難聴者の会 交流 懇談会など要約筆記活動 聴覚障害者の社会参加支援手話ダンスでのボランティア活動 ハ ーキンソン病の患者 難病患者とその家族の交流促進 自閉症 広汎性発達障害 学習障害等の障害児と家族支援

76 その他 野口町福祉協力員会野口町保健推進員会野口町体力つくり推進委員会 季節行事への参加 お年寄りとの交流会等地域住民の健康増進のための学習会や交流活動等 町民の体力向上と健康増進を行い 親睦と交流を深める 病院 診療所病院名 科目 福祉施設分野別 施設名 種別 土方内科医院 内 胃 小 皮 中部地域包括支援センター 地域包括支援センター ワンズタワーすこやかクリニック内 リ ア リハ ベストライフ東村山 Ⅱ 有料老人ホーム 東村山けやきクリニック 小 小外 外 内 コミュニティライフやすらぎ荘 ク ルーフ ホーム 井上歯科医院 歯 東村山グループホーム春の風 ク ルーフ ホーム 山口歯科医院歯東村山市社会福祉協議会居宅介護支援 訪問介護高齢者内田歯科歯介護テラス居宅介護支援 訪問介護関係中田歯科医院歯はまなす介護センター東村山居宅介護支援 訪問介護 とぽす居宅介護支援事業所 居宅介護支援 テ イサーヒ スセンターなごやか東村山テ イサーヒ ス 公園 テ イサーヒ スセンターふれあい東村山テ イサーヒ ス 公園名 アサヒサンクリーン在宅介護センター東村山訪問入浴 弁天池公園 地域自立生活支援センター るーと 地域生活支援 ( 身 知 精 ) 北山公園 障害者 スマイル テ イサーヒ ス ( 身児 ) 谷っ田池児童遊園 関係 ラ メール 就労継続 B( 知 ) 松林庵児童遊園 グリーンハイツ ク ルーフ ホーム ( 知 ) 弁天池児童遊園 市立第八保育園 認可保育園 野口町 2 丁目第 1 仲よし広場 空飛ぶ三輪車 認証保育所 野口町 3 丁目第 1 2 仲よし広場 マミーズハンド東村山 認証保育所 りんごっこ第一保育園 認証保育所 児童関係ことり保育室 共同実施型家庭福祉員 商店数 のぐちちょう子育てひろば ぷくぷく 子育てひろば 卸売業 小売業 合計 北山児童館 児童館 北山児童館育成室 児童クラフ ころころの森 子育て総合支援センター 学校 幼稚園種別 学校 学校名北山小学校東村山第四中学校 活動拠点 ( 集会施設など ) 施設名サンパルネ東村山市社会福祉協議会 八坂神社参集殿猿田彦神社社務所東村山青年会議所 貸出室ホール ( 定員 162) 会議室( 定員 30) 活動室 ( 定員 80) 会議室( 定員 42) 1F 和室 (32 畳 +6 畳 ) 2F 和室 2( 各 24 畳 ) 1F 和室 3(4.5 畳 10 畳 2) 2F 和室 2( 各 8 畳 ) 貸出室 ( 定員 20) 貸出条件等有料 : 市ホームヘ ーシ 参照無料 : 非営利の市民活動団体等有料 : 氏子中心 その他も可有料 ( 減免あり ): 猿田彦神社 自治会優先市内在住 在勤者 使用目的による 72

77 2. みんなの声を聞いてみました ~ 地域懇談会のまとめ ~ 本町地域懇談会のまとめ 今回の地域懇談会は 参加人数はそれほど多くありませんでしたが 4 丁目の都営住宅の自治会の若年の役員さんや PTA で活躍しているお母さんも参加してくれました 高齢者の見守り 自治会活動での課題 通学路での課題など 活発な意見交換がされました 子ども 担い手 自治会の後継者がいない 何か活動したいと思っている人は多いが 活動を引っ張る若者がいない 若い世代の自治会参加が少ない 中高生や学童卒の子どもの居場所が少ない 町内に小学校区が 3 つあるが 他区の情報が入ってこない 子どもたちの階段でのたむろが迷惑だが注意しにくい 通学路の安全面を考える必要がある PTA の役員の成り手がいない マナー 高齢者 つながり ごみ出しができない高齢者が多い 都営のフロアのつながりが薄い 4 丁目中央自治会では一人暮らしの人をフォローする取り組みを始めようとしている 都営での孤独死が起きている 2 ヶ月に 1 回の頻度で都営に住む高齢者を誘い 楽笑会 という芋煮会等のイベントを行っている (4 丁目第一自治会 ) 交流を持ちたがらない人が多い 都営のベランダからタバコや物を落とす人がいる ごみ捨てマナーがよくない ( 袋の色分け 分別 車で持ってきて捨てる等 ) 犬のフンが始末されない 自転車のマナーが悪い ( 右側通行 傘差し 無灯火 イヤホン 携帯電話 ) その他 憩いの家などの交流拠点がほしい 掲示板の数が少ない 設置場所が分かりづらい 4 丁目団地の掲示板はよく利用されている 参考に 自治会がない場所に掲示板がほしい 都営は高層なので地震の際にすごく揺れて怖かった 災害時にどう動けば良いか分からない 73

78 日時 : 平成 23 年 9 月 4 日 ( 日 ) 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分会場 : 市民センター参加者 :30 名 < 社協での本町担当職員は > と です 安井 杉本 一人暮らしを支える仕組みが必要 子どもたちの見守りへの参加 みんなが地域の事へ関心を持って生活することの大切さ ** 参加してみて ** 悪天候のためか参加者が少なく 残念 多くの方の思いを知りたかったです 今回は 気になること 困ること を出し合うまででしたが 今後は具体的な課題について話し合い 活発に意見や情報交換できる会として 地域に根付いてほしいです ( 策定委員鳥羽晴子 ) 74

79 本町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 9 月 4 日 ( 日 ) 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分会場 : 市民センター参加者 : 市民 14 名 策定 作業委員 4 名 社協職員 8 名 実習生 4 名 計 30 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 7 名 福祉協力員 5 名 一般 2 名グループ構成 :Aグループ 12 名 Bグループ 13 名テーマ : 本町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ A グループ1 担い手 サービスが充実しすぎて 若者が自治会の存在意義を感じないので 自治会加入者が減っているのではないか 自治会の後継者がいない 地域で何か活動したいと思っている人は多いが その活動を引っ張る若者がいない 3 丁目の半分の区域で民生委員がいない 福祉協力員も少ない 他の自治会が後押しして若者たちを支え 自治会をつくっていこうと思う 2 拠点 都営住宅の中に 生活での困りごとに対応してくれる相談所がほしい 悩みを抱えている人が相談できる場がない 本町アパートの集会所を開放しようとしている 中高生 学童卒の子どもたちの居場所が少ない 2ヶ月に 1 回の頻度で都営住宅に住む高齢者を誘い 楽笑会という芋煮会などのイベントを行っている (4 丁目第 1 自治会 ) 本町にも 憩いの家のような交流拠点 いつでも気楽に寄れるような交流の場がほしい 3 高齢者 地域のつながり ごみ出しができない高齢者が多い 手伝ってくれる人がほしい 都営住宅での孤独死が起きている 都営住宅のフロアでのつながりが薄い 高齢者は話を聞こうとしてくれない 家に閉じこもりがちになり つながりが薄くなっていく 4 丁目中央自治会では 一人暮らしの人をフォローする取り組みを始めようとしている 都営住宅の清掃活動に高齢者が参加してくれない 団地での小さなお手伝い活動が増えれば ごみ屋敷防止にもつながる 4 情報 i タウンは自治会がなく 地域の情報が回らない 若い世帯に情報が届かない 自治会がない所に掲示板がほしい 5マナー 都営住宅のベランダからタバコや物を落とす人がいて 上から落ちてくる 子どもたちが駐車禁止のポールを壊す 自転車が多くて府中街道を歩くのが怖い 6 防災 都営住宅は高層なので 3 月 11 日の東日本大震災の時は強く揺れて怖かった 災害が起きたとき どのように動けば良いか 障害者はどのように避難すれば良いか 7 社協 行政 社協の活動をもっと PR していくべきだ 75

80 追加意見が 7 地区に限っては その目的が不十分だと思う B グループ8 担い手 若い世代の自治会参加が少ない なり手がいない 9 拠点 集会所をコミュニケーションの場として もっと活用した方が良い 10 高齢者 地域のつながり 近所付き合いが減っている 交流を持ちたがらない人が多い 孤独死の防止 プライバシーの問題があり把握ができない 一人暮らし高齢者が 子どもの連絡先 (= 緊急連絡先 ) を教えてくれない 冷感スカーフの使い方が見づらい チラシに書かれている催し物に出て良いか分からない エントリーの仕方が不明 iタウンに若い世代がかなり集中している 他の自治会の活動や進め方が分からない 知りたい iタウンに管理組合はあるが自治会がない 管理組合が 3 丁目自治会に歩み寄る必要があるのでは 11 情報 掲示板の数が少ない 分かりにくい所に設置されている 4 丁目の団地の掲示板はよく利用されているので 参考になるのではないか 回覧板の内容を把握しないまま印を押す傾向がある 12 子ども 本町に小学校区が 3つあるが 他区の情報が入ってこない PTA 役員のなり手がいない 不審者情報の連絡をリアルタイムで把握したい 学校帰りの子どもが心配 子どもたちが階段や天王森公園でたむろして迷惑だが 注意しづらい 帰宅指導しても いなげや イトーヨーカ堂で時間を潰して また戻ってくる 注意してもその場限り どこの小学校の子か分からない 通学路の安全面 さくら通りで飛び出しが多い 歩道が狭い 行事に出たがらない 子どもだけでも良いかと聞かれることがある 13マナー 自転車の無灯火が多く 特に高齢者が危険にさらされる ごみ捨てのマナーがなっていない ( 袋の色分け 分別 車や自転車で持ってきて捨てる ) ビンカンステーションのマナーが悪い ポイ捨てしている 犬のフンの始末がされない 自転車のマナーが悪い ( 右側通行 傘差し運転 無灯火 イヤホン 携帯電話 ) 注意したくても怖くてできない 14 防災 自宅近くの集会所は震災時に開放していたが 他の集会所ではどうだったのか 今回は問題提起のみで 社協の役に立つものになっていれば良いかもしれないが 自分としては 他の自治会の活動や 問題の解決の糸口になるようなこと ( 意見 ) を聞きたかった 本町は市の中心地なので 他町にはない特色ある つながりを持てる町にしたいと思う 初めて参加した ありがとうございました 初めての参加だが とても活発な意見も出て参考になった 本町 4 丁目でガキ大将を行っている 久米川小学校 PTA で青少対の担当をしている 子どもの育成に関わる団体でボランティアだが ボランティアスタッフに本町の方の参加がない 募集もなく ほぼ美住町のスタッフに支えられて運営されている 本来 青少対は地域の大人に守られて子どもが育成されていくことが目的のはずだ 76

81 久米川町地域懇談会のまとめ 今回の地域懇談会では 当日 他の行事があったため参加者は少なかったですが 自治会へ入らない人が多いこと 民生委員や福祉協力員などの人材不足が課題としてあがりました 防災などをテーマに 地域のつながりを強めていく必要性を改めて感じる機会となりました 防災関連 地域のつながり 地域の活動が以前より衰退している 自治会に入ってもらう前に まず運動会等に参加してもらい その中で呼び込みを行ってはどうか 引っ越してきた人が自治会に入らない 入り方が分からないのでは 福祉人材 自治会の防災訓練が具体的ではなく 意味がないように感じる お互いの顔が見える関係をつくれる訓練が必要 早く取り組んで実践しなければ 災害が起きてからでは遅い 生活関連 買い物が不便 繁華街が今はなくなり 生活上での人との交流の場がなくなった 病院が近くになくて不便 ふれあいセンターの場所が分かりにくい 民生委員の負担が大きい 民生委員の仕事をサポートする組織 ( 人 ) をつくれば 民生委員の成り手も増えるかも 福祉協力員も高齢化が進み 辞める人が多い 新しく入る人がいないため 一人ひとりの負担が大きい 道路 交通 どの駅にも徒歩 20 分程かかるためタクシーの使用が多く 経済的に厳しい コミュニティバスはあるが あまり役に立たない 時間帯を増やし 逆回りもほしい 第二中学校前の交通量が多く危ない 通学時間だけでも通行止めにするか 交通整理してほしい 道路( 歩道 ) が狭い 整備が必要 77

82 日時 : 平成 23 年 8 月 27 日 ( 土 ) 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分会場 : 久米川ふれあいセンター参加者 :24 名 < 社協での久米川町担当職員は > と です 安井 杉本 本日の参加者数を見れば分かりますが 地域のつながりをつくっていく努力が必要 災害時の備えを関係づくりから準備していく必要がある ** 参加してみて ** 久米川町は古くからの戸建も多いですが 今は高齢化 無縁化により近所付合も希薄に 自治会活動の低迷もあり 転入住民をふまえた 地域の絆 の再生が重要と感じました ( 策定委員鎌田弘道 ) 参加者は少なかったが 逆にグループの人数も少数で みんなが話せたと思います 参加者数も重要ですが 話しやすい人数 場づくりなども重要だと改めて考えさせられました 付箋に各人記入していたが 途中からメンバーの人が話している人の内容を代筆記入したら話が多く出たので 会の進め方の参考に 同じ市内ながら 地域での問題の違いを感じました ( 策定委員橋本研二 ) 78

83 久米川町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 8 月 27 日 ( 土 ) 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分会場 : 久米川ふれあいセンター参加者 : 市民 関係機関職員 8 名 策定 作業委員 5 名 職員 6 名 実習生 5 名計 24 名市民 関係機関職員内訳 : 老人クラブ1 名 青少年対策地区委員会 1 名 民生委員 1 名 福祉協力員 5 名グループ構成 :Aグループ11 名 Bグループ13 名テーマ : 久米川町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ 1 担い手 地域のつながり 地域の活動が以前に比べて衰退している 民生委員の仕事の負担が大きいので 民生委員の仕事をサポートする人や組織をつくれば民生委員のなり手も増えるのではないか 民生委員を引き受ける人が少ないという現状がある 若い世代 新しく転入してきた人が自治会にあまり入らない 関心が低い 自治会に入ってもらうために まず運動会などに参加してもらい その中で自治会に入ってもらうように呼び込んだ方が良いのでは 自治会の会員で中間層 (40~50 代 ) がいない 自治会の会長の任期が 2 年で終わってしまう 反面 一度引き受けると引き継ぐ人がいなくてなかなか辞められないという課題もある 福祉協力員も高齢化が進み辞める人が多いが その欠員に対して新しく入る人がいないため 福祉協力員の一人ひとりの負担が大きくなっている A グループ2 交通 どこの駅にも徒歩 20 分くらいかかるのでタクシーを使うことが多く 経済的に厳しい コミュニティバスもあるが あまり役に立たない 都営住宅付近は道が狭いので バスが通れない 3 憩いの家 憩いの家を使用する人は頻繁に使用するが 使用しない人は全く使わないという差がある 東日本大震災で 避難者が憩いの家を使うとのことで 4 月 1 日以降は使用禁止になった 実際には避難者は一人もいなかったが 1 ヶ月間使用禁止の状態だった 日中だけでも地域の住民に開放しても良かったのでは 入浴の日をもう一日増やしてほしい 4 通学路 第二中学校の校門前の道路の交通量が多く危ないので 通学時間だけでも通行止めにするか 交通整理する人がほしい 5 防犯 夜間の街灯 防犯上大丈夫か 今のところ大丈夫 79

84 6 交通 交通の便が悪い 道路が狭い 整備が悪い 歩道を整備するべき 道が分かりにくい 抜け道の交通量が多い 通学路の安全を整備するべき コミュニティバスの時間帯を増やしてほしい 逆のルートもほしい ふれあいセンター前にバスを停めてほしい B グループ7 防災 自治会の防災訓練が具体的な訓練ではなく 意味がないように感じる 適切な情報は発信するべき お互いの顔が見える関係づくりになる訓練が必要 早く取り組んで実践しなくては 災害が起こってからでは意味がない 公衆電話が少なくて 携帯電話がつながらないときに困る 8 地域のつながり 引っ越してきた人が自治会に入らない 入り方が分からないのでは 自治会の声かけがなければ 自治会に入らない 入れない 仕事をしていると 朝夕のあいさつはするが会話はしづらい 近所同士の交流は少ない 民生委員ですら 家に伺いたくてもきっかけがないと行けない 今は繁華街がなくなり 生活上で人と交流する場がなくなった 9 生活関連 買い物が不便 病院が近くになくて不便 ふれあいセンターの場所が分かりにくい ふれあいセンターの場所を多くの人に PR したいが 方法が分からない ふれあいセンターなどは駐車場が使えないと 子育てママは特に動けない 表札を外している家が増えた 名簿をもらっても 電話番号さえ削られていて情報が全く分からない 過剰なプライバシー保護ではないか 80

85 秋津町地域懇談会のまとめ 今日 みんなの関心がとても高いテーマ 防災 災害が起こったら 私たちは何ができるのか 今回の地域懇談会では 東日本大震災を経て 今心配なこと 知りたいこと 災害に備えて必要だと思うこと 秋津町で暮らしていて気になること 困っていること をテーマに たくさんの参加者が思いを語り合いました 最初に 市 消防 警察の災害時の対応 を聴きました! 災害が起きたとき 消防署 市役所 警察はまずどのような対応をするのか 避難所の設置方法 住民に対する協力要請など 具体的なお話を伺いました 日頃の付き合いで顔見知りの関係を築く 安全な避難のルールを自治会や学校 施設など まち で決めておくことが大切 子どもや支援が必要な方に対して 保護者同士の助け合いや地域の手助けが必要 学校 施設の役割を話し合い 地域で避難所の運営ができるようにする ** 参加してみて ** 予想以上の出席者で 災害への市民の関心が高いことの表れと思います 絆 つながり 共助など自治会の活躍の必要を痛感したが その自治会の解決策は一つではなく 関係者の地道な日常の行動 活動の積み重ねと思うが その核は誰なのか? 懇談会の主催者としてこの会をまとめ どのように次回開催につなげるか その手段を考えると悩みますが 遅くても一歩一歩前に進みたいです ( 策定委員橋本研二 ) 81

86 日時 : 平成 23 年 8 月 24 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分会場 : 秋津公民館参加者 :61 名 避難所 < 社協での秋津町担当職員は > 避難所では日頃の交流がないと不安 学校がバリアフリーでない 場所が遠い 分からない 近隣市の避難所 受け入れてもらえる? 地域で避難所運営ができるようにする 新井 と 瀧澤 です 施設 学校等の役割 日頃のつながり 学校は 保護者への連絡と避難所としての受入を同時にどう行うか 災害時の施設としての動きが決まっていない 学校の土曜教室で 小学生が消火訓練や備蓄倉庫の見学などを行った 中学生を支援者として考えたい 近所付き合いがなく 緊急時が心配 住んでいる人を知らない 顔見知りだと声をかけやすい 災害時 学校や保育園からは連絡できないので 保護者同士や地域の手助けが必要 防災体制 災害時の行動 支援が必要な方への対応 高齢者名簿はあるが障害者名簿は無い 希望者の手挙げ方式での名簿作成が必要 非常時の安否確認 民生委員に協力してほしい 福祉サービスを受けていない人への連絡は? ケアマネや包括職員自身が被災したら 高齢者の安否確認は誰が行うの? 防災無線が場所によって聞き取りづらい 屋上の植木鉢や通路の荷物等 危険な所がある 通学路の安全確認が必要 日頃の訓練や意識 情報交換が必要 82

87 秋津小学校2秋津町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 8 月 24 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分会場 : 秋津公民館参加者 : 市民 関係機関職員 42 名 策定 作業委員 4 名 職員 7 名 実習生 5 名 その他 3 名 ( 消防署 市防災安全課 消防団 ) 計 61 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 11 名 老人クラブ 1 名 民生 児童委員 4 名 福祉協力員 9 名 住民 2 名 東部地域包括支援センター 4 名 保育園 1 名 学校 2 名 PTA 関係 5 名 地域団体 3 名 ( いきいきシニア ふれあいセンター市民協議会 秋津ボランティア ) グループ構成 : 秋津小学校 1グループ 11 名秋津小学校 2グループ 15 名秋津東小学校 1グループ 12 名秋津東小学校 2グループ 8 名第六中学校グループ 11 名 避難所毎にグループ分けテーマ :(1) 東日本大震災を経て 今心配なこと 知りたいこと 災害に備えて必要だと思うこと (2) 秋津町で暮らしていて気になること 困っていること 防災関係機関からの発表 市 消防 警察の災害時の対応について 東村山市 ( 防災安全課 ) 消防署 ( 東村山消防署 ) 消防団 ( 東村山市消防団第一分団 ) 警察 ( 東村山警察署で聞いた内容を社協職員が発表 ) グループ討論まとめ 秋津小学校 1 1 防災安全課への質問 秋津小学校には何人避難できるのか 災害時には自動販売機が無料で使えるのか 病人 障害者 一人暮らし高齢者などがいる場合はどうするのか 誰が助けるのか 共働き家庭の子どもは 親が帰宅困難者になったらどうすれば良いのか 緊急時のガソリン不足への対応 ( 福祉施設などに優先的に配布してほしい ) 等 2 学校 通学路が安全かどうか検討し 災害など緊急時の安全な道を周知しておくことが必要 3 物資 買いだめ 水不足が心配 井戸水の場所が分からない 4 つながり 災害時には 普段からの人間関係や近所同士の声かけが必要 自治会の加入率が低い 5 避難所 指定の避難所が遠いので近くにしてほしい 一時避難所の利用の仕方が分からない 6 今後 私たちでできることは何か 避難所の運営ができるようにする 近所の声かけが大切 災害時には 親や近所の人が自ら子どもを迎えにいく必要がある マンションの通路に物を置いている 避難経路を妨害しているのではないか 7 災害時の行動 災害時は電話が通じない 災害時の買い占めが心配 自宅待機していても食料支給はあるのか 8 防災体制 防災無線が聞き取りづらい 避難所が遠い 近隣市の協定の内容が分からない 受け入れは? 近くの川は 雨が降るとすぐに増水して不安 土嚢の積み方も分からない 9 障害者への対応 震災時に 家族のいない障害者はどうしたら良いのか 手話ができないと難聴者の介助ができない 83

88 秋津小学校2秋津東小学校1秋津東小学校2第六中学校10 地域のつながり 団地の中は世帯が増えて 住んでいる人の詳細が分からない 緊急時などが心配 自治会は災害時にどのように役立つのか 電柱に番地表示もなく 民生委員活動に支障がある 11 交通 秋津は道路が狭く 車いすや自転車がぶつかりそう グリーンバスの運行を便利にしてほしい 12 避難所 避難所まで遠い 足の悪い家族がいるので 隣人と手助けの打ち合わせが必要 ルールも必要 避難所の学校がバリアフリーになっていない 避難所へ行くまでのことを町の中で決めたい 13 支援が必要な人への対応 地域包括支援センターの職員自身が被災したときに 高齢者の安否確認をどのようにするのか心配 障害者の名簿を手挙げ方式で作ることが必要 災害時 障害者は身の安全を守れない 14 連絡方法 一人暮らしの人や福祉サービスを受けていない人などの連絡手段が問題 15 個人情報 民生委員の持つ個人情報を普段は厳重に管理しているが 非常時には活用できるようになる 16 地域のつながり 日頃の近所付き合いや自治会活動が大事 顔見知りになっていると声がかけやすい 17 質問 震災時 近隣市の避難所へ避難して良いのか 駅にいる帰宅難民を町でどう受け入れるのか 学校は機械警備なので誰もいない時があるが その時に震災が起きたら誰が校舎を開けるのか 18 防災訓練 防災には日頃の訓練や意識が必要 現在は 2 年に 1 回 保育園では日頃の訓練成果が出て 東日本大震災当日はスムースだった 19 情報 防災のためには緊急連絡網が必要 個人情報保護の観点から強制はできないが 整備は必要 3 月 11 日は保育所の保護者の帰宅が遅く 連絡も取れなかった 保護者間の助け合いがほしい 20 自治会活動 自治会のお祭など 結びつきの強化が必要 自治会費は払っているのだから 避難所が適切かどうか自治会でも検討が必要 避難所が遠い 避難所を知らない人が多い 21地域のつながり 孤独死がこの 2 年間で 2 件あった 普段からの近所の人とのつながり 一体感が必要 地域の高齢化に伴い 心配している高齢者もいた 防災の呼びかけで安心した様子だった 22避難所 避難所生活では 地域交流がないと不安 自分が何をしたら良いか分からない 23情報 高齢者や障害者への防災の連絡方法は? 耳が悪いので 防災無線が聞こえるようにしてほしい 24施設 学校 学校側として 保護者との連絡 避難所としての受け入れ方法が決まっていない 今後 中学生が震災時に高齢者や子どもたちを助けられるような取り組みについて考えていきたい 25地域交流 自治会員の交流が少ない 避難する時などに声かけできるような関係が必要 26防災安全課 消防署等への質問 要望 どのくらいの人数が第六中学校に避難してくるのかを想定しているのか 避難所以外の一時避難所や集会所に 支援物資は届くのか 避難所が遠い 84

89 青葉町地域懇談会のまとめ 青葉町は緑が多く 福祉施設や病院 商店が点在しています 高齢化が進む一方 最近になり新しい住民が増えてきました 自治会や施設職員 ボランティアグループの方が参加し これからの新しい青葉町の姿について活発に話し合われました 自治会 商店会 地域活動と交流 色々な障害を持つ人との交流の中で 共生のあり方を考えていきたい 昔からの住民同士は割と声をかけあう 連帯意識の薄まりを最近感じる 行事に参加したいが 付き合いがないため声をかけづらい 気軽に立寄れ 楽しく過ごせる場所が近くにあると良い 祭りを契機に若者が活動に参加して 住民活動が活発になった 行事には若者も参加するが 役員の高齢化が問題 掲示板を増やし 情報を得られるようにした方が良い 高齢者の買い物支援があれば良い 住宅地が多いのに店が少なくなり 商店街に元気がない その他 地域での見守り 向こう三軒両隣の結びつきが強い ボランティアによる子どもの見守りが活発 長期休みの子どもパトロールに大人も参加することで 顔を知る機会になった 独居や高齢者世帯を見守る仕組みが必要 災害時の日中独居高齢者への安否確認はどうするか 民生委員 協力員 自治会の連携が必要 多摩北部医療センター内に道路ができるため 交通量が増えて危険ではないか心配 歩道が狭い 車が危険なのでミラーを立ててほしい 交通ルールが守られていない ( 学校前を通る車など ) 雑木林が多く不法投棄が多い 夏は青葉町 冬は枯葉町 枯葉の処理に困る 火災の原因になり得る 85

90 日時 : 平成 23 年 9 月 14 日 ( 水 ) 午後 3 時 ~5 時会場 : 青葉小学校参加者 :40 名 < 社協での青葉町担当職員は > と です 新井 瀧澤 いかに大勢が関心を持つ団体にできるか 新しい住民が多いので 交流会を開いてみては 定年退職後の男性の力がもったいない 小さな親切大きなお世話と思わずやること ** 参加してみて ** 問題意識を持った参加者が多く 有効な意見が多かったです 本日の発言と現行活動にはギャップがあり 活動が知られていない 退職者がボランティアしたいとき メニューが多いと入りやすい ボランティアも高齢化する 仲間がほしいが なかなか難しい 団体が定期的に情報交換できる場がほしい ( 策定委員坂口幸子 ) まちづくりにおけるハード ソフトの問題 高齢者 障害者 子どもに関わる課題がある一方 ボランティアが活発 地域のつながりが強いなど 青葉町のことをみんなで共有できました これから懇談会を重ね 各課題の解決方法を多くの人と一緒に考えていけば 青葉町は誰にとっても暮らしやすい より素敵な町になると確信しました ( 策定委員松田京子 ) 86

91 青葉町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 9 月 14 日 ( 水 ) 午後 3 時 ~5 時会場 : 青葉小学校参加者 : 市民 関係機関職員 25 名 策定 作業委員 6 名 社協職員 4 名 実習生 5 名計 40 名市民 関係機関職員内訳 : 市民 5 名 自治会 3 名 民生委員 1 名 福祉協力員 3 名 地域団体 3 名 ( 安全サポート隊 青葉町子ども見守り委員会 けやき会 ) 保健推進員 1 名 体力つくり推進委員 1 名 東部地域包括支援センター 5 名 ( 内 実習生 2) 施設 3 名 ( 三恵病院 青葉の杜 東村山ナーシングホーム ) グループ構成 :A グループ 13 名 B グループ 14 名 C グループ 12 名他 1 名テーマ : 青葉町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ A グループ1 見守り 比較的元気な高齢者でも買い物は大変 高齢者の買い物支援があれば良い 割と古くからの住人が多く 声をかけ合っている 今後も続けたい ( 青葉町 2 丁目 ) 病気などで大変になったら 掃除や草取りなどの団地の当番をボランティアに頼みたい 高齢者の見守りをするとき 個人情報の秘匿性が障害となって連携が取れない 夏休み 冬休みの子どもパトロールの時 大人も参加し 顔を知る機会になって良かった 2 地域活動と交流 最近 自治会活動を通じて連帯意識が薄れていることが気になる 工夫が必要 いろいろなハンディがある人々との交流を通して 共生のあり方を考えていきたい 3 施設と地域の交流 青葉町地域にお世話になっている精神障害者社会復帰施設として 地域に助けられて運営している 地域に迷惑をかけないように 馴染むように心がけている 4 行政 社協への要望 介護保険の認定がおりるまでの時間を迅速にできないか 高齢者への様々なサービスを一冊のしおりにして 一定の年齢になったら配布してほしい 高齢者への見舞金等の削減傾向はいつまで続くのか 市の責任で 高齢者の働く場の拡大を 買い物に行く道路が狭い 歩道の整備が不十分 今のままでは車が危ない 小さなデイケア施設が増えてきたのは良いが 狭い道に大きな車が入り 駐車時間が長く困る 3 丁目の交通の便が不便 バスが通っていない 道路は車優先で 歩道はでこぼこ 災害時の対応として 市役所 社協 自治会 警察 消防 その他組織の連携をどうするか B グループ5 自治会 若い世代は行事に参加はするが 計画段階から関わってほしい 自治会理事の高齢化が問題 掲示板をもっと増やして情報を得られるようにしてはどうか 自治会がしっかりしている 6 青葉町の良いところ ボランティア活動が活発 古くからの町ではないので あまりしがらみがない 向こう三軒両隣の結びつきが強い 町づくり 健康に関して住民の意識が高い 7 高齢者 老人会があるが 年々入会者が減っている 老々介護の問題への対応も急務 地元の特別養護老人ホームに入所したくても 待機者が多く希望に応えてもらえない 87 87

92 B グループ8 子ども 中高生の集える施設がない 道で遊んでいる子どもが気になる 子どもの遊び場がどれくらいあるのか知りたい 子どもが減っているためか 夜遊びをしている子を見かけなくなってきた 9 見守り 拠点 一人暮らし高齢者 高齢者世帯が増えて 何かあったときの見守りの仕組みがあると良い 気軽に立ち寄れて楽しく過ごせる場所が近くにあると良い ボランティアが子どもの見守り ( 通学 帰宅時 ) をしてくれるので 事故や事件が少ないのではないかと思う 青パトによる見守りも行われている 災害 防犯の際の行動 避難 対応が分からない人が多いと思う 10 地域のつながり 祭を契機に住民活動が活発になった 若い世代が参加してくれるようになった (3 丁目 ) 以前から住んでいる人と 転入してきた人との情報伝達はうまくいっているのか 治療中の精神障害者をどう受け止めるか 理解を深めたい気持ちはあるが対応が分からない 11 環境 交通 緑が減ってしまい 大雨が降ると水はけが悪い 車いすに優しい道路ではない気がする 道路の整備状態が悪く 怖くて歩けないときがある 多摩北部医療センター内に道路ができるので 交通量が増えて危険ではないか心配 自転車での移動するときの道幅が狭い 車が危険なのでミラーや信号がほしい 12 生活関連 商店街に元気がない 住宅地が多いのに店が少ない 買い物が不便 (1 丁目 3 丁目 ) 3 丁目は移動手段がない 坂が多く交通の便が悪い 高齢者が催し物へ参加するのが難しい C グループ13 高齢者 一人暮らし高齢者を民生委員が訪問しているが 訪問を拒む人への対応をどうしたら良いか 孤独死や放置の問題がある 民生委員と協働するにも個人情報保護の壁がある 14 環境 生活関連 雑木林が多いので不法投棄が多い 枯葉の処理に困る 火災の原因になり得るので危険 小売店やスーパーが少ないので 高齢者や障害者の買い物が不安 病院も少ない 抜け道として学校前を通る車がある 交通ルールが守られない もう少し信号があれば良いが 市の施設は小学校のみ 3 丁目の地域センターは小さい 児童館 ふれあいセンターがほしい 災害時 東村山は多摩湖の水でも津波が来る可能性がある 15 地域活動 つながり 地域の祭が多いが 主催者の高齢化が進んでいる 今後の存続が心配 自治会やいろいろな会の横のつながりが大切 行事に参加するには近所付き合いが重要 近所に一人暮らしの人がいる 関心を持ち合うことが必要 見守りを行うようになったので 子どもたちが明るくあいさつするようになってきた 災害時に高齢者 障害者 子どもの避難場所があるのか心配 防災について周知されていない 16 個人情報 高齢者世帯の情報を見守りの担い手に提供してくれないと 対応ができない 市が情報を出さないので 回覧板で一人暮らしの人のアンケートを行った 思ったよりも多くの回答があった 自治会で一人暮らしの人の把握の工夫を提案したが 個人情報の壁があり無理だった 17 担い手 自治会の活動が活発ではない 関心をもって関わる人と 関わらない人との差が大きい 団体やグループの高齢化をくい止めたい 退職後の男性が資源ごみになってもったいない 88

93 恩多町地域懇談会のまとめ 今回の地域懇談会では 学校の先生 若いお母さん 自治会長など立場の違う方々が参加し それぞれの立場から地域の中での気付きや課題を話し合いました 防災 防犯 子どもの居場所 地域としてどう中学生と関われば良いか 安全に遊ぶ指導や安全な場所 環境を整えるにはどうすれば良いか 子どもたちと接点を持つ場が少ない 寺子屋のような 放課後や夏休みにシルバー世代が見守る場ができれば良い 地域のつながり 次世代育成 自治会連合をつくってほしい 隣に関心を持つことが必要 あいさつのできない人が多い コミュニティづくりにはあいさつが大切 自治会が昔からの住民で運営され 新しく加わった人たちと一体となれるか ちょっとした助け合いのできる関係を 個人情報の制約が大きく 活動できない 仲良くなれない 広がらない等がある 災害時に家族で集まる場所や連絡の取り方を定めること 一人暮らしの方の問題にも取り組む必要あり 地域の団体でも防犯パトロールを 1 丁目は暗い道が多く 変質者や痴漢が出るのでもっと外灯が必要 高齢者 一人暮らし 一人暮らし高齢者の話し相手になりたい 独居 昼間一人暮らしの方が増えている 地域でどう支えるか 考えたい 高齢者や一人暮らしの人が多いが 病弱者なども居場所が分からない 安否確認などどうしたら良いか その他 高齢者 子どもたちで話し合える場所がほしい ゴミ捨てなどマナーの悪い人がいるが きれいな町にすれば捨てなくなる 車が増え 狭い道でスピードを出していて危険 子どもや高齢者の自転車の乗り方 細い道などでの事故が心配 89

94 日時 : 平成 23 年 8 月 3 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分会場 : 恩多自治会館参加者 :40 名 < 社協での恩多町担当職員は > と です 安井 杉本 普段会う人以外の方と話し合いができ 地域のことが分かって良かった 継続してこのような場を持つことが大切 今後私たちができることは 地域でのつながりをつくるため まずあいさつから始める 高齢者や子どもの見守りもここから 防災防犯について まず家族で 次に近隣や自治会で話し合う 住民でパトロールをしてみよう などの意見が出ました ** 参加してみて ** 自分のグループには 地域の小 中学校の先生が参加されていました 学校が避難所になっている関係から学区内の防災対策 また中学生の地域での見守りについて問題提起して下さり 新たな気付きがありました 恩多見守り隊の活動内容も伺い 多世代が助け合うことが 地域を安心で豊かなものにすると感じました ( 策定委員水上麻美 ) 90

95 恩多町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 8 月 3 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分会場 : 恩多自治会館参加者 : 市民 関係機関職員 25 名 策定 作業委員 7 名 社協職員 6 名 実習生 2 名計 40 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 4 名 福祉協力員 14 名 学校 2 名 老人クラブ 1 名 その他 4 名グループ構成 :A グループ 13 名 B グループ 13 名 C グループ 13 名テーマ : 恩多町で暮らしていて気になること 困っていること A グループ グループ討論まとめ 1 暮らし 防災 防犯 災害時の避難場所 避難 ( 運営 ) マニュアルがない 避難所の勉強会が広がれば良い 放っておいて 高齢者をどうするか 高齢者の中には声をかけられるのが煩わしい人も多い 孤独死があったときの連絡先が分からない 安否確認など 一人暮らし高齢者が気になる 空き家があり放火などが心配 防災防犯問題が 福祉協力員などのベクトルを上げる一助になるのではないか 2 自治会 自治会役員が高齢者ばかりになり 運営が難しくなっている 若い世代の参加が少ない 自治会連合会をつくってほしい 今の自治会は規模が小さすぎる 自治会の連携がない 自治会の目的 必要性について明らかにする必要がある 3 ごみ出し マナー ごみ置き場の使い方がでたらめ マナーが悪い 野火止用水にごみを捨てる人がいる きれいな街にすればごみを捨てなくなる ごみの整理基準を定め マナー教育などが必要 4 つながり 次世代育成 若い世代が福祉に協力的でなく 次世代がいなくなってしまう 高齢者 子どもたちで話し合いができる場所がほしい 活動拠点やリーダー育成への社協の協力体制がほしい 団地の一人暮らしの人が ごみ出しができずに困っている 助け合いができる関係が必要 継続してこうした話し合いを持つことが必要 B グループ6 中学生 最近の中学生を見た印象や 地域で中学生が迷惑をかけていないかを知りたい 以前はセブンイレブン前にいたが 節電の影響で暗くなったため 現在は減った 最近は 恩多ふれあいセンター 運動公園 神社の入口付近などで中学生をよく見かける 中学生が夜の公園で騒いでいる 地域としてどう中学生と関わっていけば良いか分からない 7 子ども 出水川や野火止用水で子どもたちが遊ぶとき 安全指導や安全な環境を整えることが大切 縁日をやるとき 子どもは多く集まる 遊び場が少ないのでは 8 交流 子どもたちと接点を持つ場が少ない 見守り隊がいるときは水車小屋で遊ぶことができる などのルールがほしい 寺子屋のような 放課後 夏休みにシルバー世代が宿題を見守る場ができると良い 9 高齢者 一人暮らし高齢者のお話相手になりたい 病弱者なども どこにいるのか分からない 91 91

96 B グループ 一人暮らしの高齢者が亡くなり 3 日後に発見されたことがあった 個人情報について 民生委員は知っていても福祉協力員は知らない 協力員にもある程度の情報があれば良い 10 防災 災害時に家族で集まる所 連絡方法を定めること 地域では一人暮らしの人の問題が大切 学校は子どもが第一なので 避難住民の対応をしきれない また 避難所運営を教員が長期的に行うことは不可能 自治会の協力や運営のルール化が必要 現在 避難所は第三中学校だが 見直しをしてほしい 11 防犯 恩多町は空き家が多く 空き巣 放火などが心配 また 子どもが空き家で遊んでいる 不審者や変質者がいると聞く 1 丁目は暗い道が多いので もっと外灯が必要 12 交通 子どもや高齢者の自転車の乗り方 細い道 一方通行 抜け道の事故が心配 交通の混雑時と子どもの登下校が重なる時間帯がある 通学路に危ない場所がある 消防車が入れない所がある ( 畑がある所など ) 道路の整備が必要 辻と呼ばれる 4 差路 5 差路等の整備が必要 主婦や高齢者などの危険な運転が目に付く 13 自治会 自治会の活動が弱い 自治会にやってもらうことを明確に決めてほしい 自治会によって格差が大きい ( 消火器を用意しているところ してないところがある ) 14 マナー ごみのポイ捨て 犬の糞の後始末をしないなどマナーの悪い人がいる 見守り隊の協力が必要 C グループ15 高齢者 近所の高齢者の安否確認がしづらい 一人暮らし 日中一人暮らしの人が多くなっている 近所の人が亡くなっていた 身近でそんなことがあるとは驚いた 個人情報の制約が大きすぎるので 活動できない 仲良くなれない 広がらない 16 コミュニティ 自治会に入る人が少ない 老人会 福祉協力員会などに地元のメンバーが入ってくれない 地域でのあいさつは大切 子どもなどは最初は恥ずかしがったが その内に返事が返ってきた 地域を活性化させるには子どもたちも巻き込んで活動すると良い 昔はラジオ体操などの行事があった 新しい住民や他の地域のコミュニティもつくれる 仏教でいうところの生 老 病 死が共感できて 共存できるのがコミュニティだと思う 町のまとまりがなくバラバラ 隣近所の連絡が薄くなったような気がする 自治会がいわゆる旧市民で運営されている 新しく転入してきた市民と一体になれるだろうか 社協の本旨 ( 目的 ; 住みやすい福祉のまちづくり ) がもっと浸透すれば良くなるだろう 社協の職員も努力しているとは思うが 団体に入っていない人には何も伝わらない 各自治会長たちに集まってもらい 意見を出してもらった方が良いのではないか 17 環境 安全 野火止用水沿いの道が暗い 出水川が汚い 川の中へのごみ捨てが多い 道路がごみだらけで気になる マナーが悪いと思う 盗難や放火などがあったのに 警察にパトロールを頼んでもしてくれない 行政が という言葉がいつもつきまとうが 民生委員や地域の団体でも防犯パトロールを 災害時のことを考えると心配 隣同士の安否確認ができるか心配 自分から喜んでするボランティア精神が根付いていない 自分は路上のごみ拾いの活動をしているが 自分が一番喜んでいる 恩多防犯パトロールと見守り隊の違いは何か 見守り隊を小地域ごとに数多く設立してはどうか 見守り隊の活動に入ってほしい 福祉協力員会の中で月に 1 度 集まって検討している 勉強会なども開いている コミュニティバスの運行を広範囲にしてほしい 高齢者はふれあいセンターまで歩けない 92

97 萩山町地域懇談会のまとめ 萩山町では平成 14 年から継続的に懇談会を行っています これまでも防災マップ作りや防災訓練 子育てなど多くのテーマについて話し合いがなされてきました 今回の懇談会では 萩山町の福祉課題について より具体的な課題解決に向けた意見交換がなされました 高齢者 見守り 地域参加 つながり 地域との交流を密に行いたい 地域の絆が 助け合いがない 自治会の横のつながり 連携を強めたい 情報を会員同士で共有できるような自治会活動が必要 男性や若者がもっと地域に出てこられるよう 参加しやすい環境づくりが必要 地域の中に気楽に集まれる場所がほしい 顔が見えるまちづくりを 気軽にあいさつできるまちづくりを進めたい あいさつで地域がつながる 閉じこもりの高齢者に地域でどう対応するべきか 災害時 高齢者の避難はどうするのか 独居や日中独居の高齢者の孤独死対策 見守りの組織づくりが必要 援助が必要な人の把握が必要 世代間交流 高齢者と若いお母さんや親子が一緒に話し合う場をつくりたい 誰もが気軽に利用できる たまり場のような場所があると良い その他 個人情報の提供が気楽にできる関係づくりが必要 子どもが声をかけられると危ない 怖いという環境を変えていくことが必要 ゴミやタバコなどのマナーの問題を考える必要がある 93

98 日時 : 平成 23 年 8 月 5 日 ( 金 ) 午前 10 時 ~ 12 時会場 : 萩山憩いの家参加者 :45 名 < 社協での萩山町担当職員は > と です 徳田 越ケ谷 地域のつながりを深めるために 気軽にあいさつできるまちづくりを進める 高齢者と 若いお母さんや親子で世代間交流を 異世代交流を行う場づくり 地域のイベントに誰もが参加できる環境づくり 日中独居の高齢者の見守りの組織づくりが必要 ** 参加してみて ** 萩山町については 平成 18 年度から萩山町地域懇談会として発足して以来 毎年地域の課題解決に向けたテーマについて 話し合いとワークショップ を行ってきました 今回の懇談会テーマについても 参加された皆様から非常に活発な意見交換ができたことは 地域のことで地道な活動をされてきた方々のお力があればこそと思いました ( 策定委員亀井俊治 ) 94

99 )(萩山町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 8 月 5 日 ( 金 ) 午前 10 時 ~12 時場所 : 萩山憩いの家参加者 : 市民 関係機関職員 32 名 策定 作業委員 4 名 社協職員 5 名 実習生 4 名計 45 名市民 関係機関内訳 : 自治会 7 名 老人クラブ 2 名 民生委員 7 名 福祉協力員 8 名 南部地域包括支援センター 2 名 地域団体 1 名 その他施設関係者 5 名グループ構成 :A グループ 6 名 B グループ 7 名 C グループ 10 名 D グループ 4 名 E グループ 6 名 丁目毎にグループ分けテーマ : 地域での困りごと 気になること 今までの萩山町地域懇談会の活動経過 萩山町福祉協力員会地区長より グループ討論まとめ A グプ(1目)ルー丁1 高齢者 交通の便が悪く 高齢者は大変 高齢世帯 閉じこもり家庭への新しい取り組みが必要 2 交通 1 丁目は駅が遠いが バスなどの足もない 市の中央に行くのに不便 3 他世代交流 高齢者と 若いお母さんや赤ちゃんが一緒に話し合う場をつくりたい 地域との交流を密に行いたい 誰もが気軽に利用できる たまり場があったら良い 4 防災 公園などに防災用具があるのを初めて知った 希望自治会へのミニ防災用具の配布を希望 5 自治会 皆さん自治会に入ってほしい そして 自治会活性化の検討が必要 6 ごみ問題 ごみの分別が小平市と違うので守られていない 東村山はルールが多い 7 その他 個人情報保護で情報が伝わりづらいので 個人間のつながりが必要 福祉協力員会 自治会の活動に参加してほしい 誰もが自由に参加できるたまり場がほしい B グループ2丁目8 マナー 野良猫へのえさやり 犬の糞の処理 臭い 動物を飼ったら 飼い主の責任 庭の垣根が道路に飛び出して剪定されていない 駐在所の裏の公園にごみが放置されている 9 交通 傘をさしながら 携帯を使いながら自転車に乗る 夜無灯の人が多い 文化レベルの問題 電信柱が出過ぎていて歩きにくく 自転車も走りにくい 音響信号 誘導ブロックの増設を 10 地域参加 地域活動の参加者や 自治会に入る人が少ない メリットが理解されていない 夜中にたむろしている人の居場所も確保しつつ マナーを守らせるようにする 11 福祉 民生委員が欠員 高齢者が多いので誰か就任してほしい 障害者や高齢者のサービスの充実を 老々介護 具合の良くない人が病気の人を介護している現実を見て 心配 95

100 )))(((C グループ3丁目12 見守り 日中一人暮らしの高齢者の見守りが必要 一人暮らし高齢者の孤独死防止対策も大切 一人暮らしの人の情報を 町会長や民生委員と共有してほしい 13 防災 小学校の防災訓練と一緒に 地域の防災訓練を行いたい 各戸ではまだ不十分 14 清掃 ごみ捨て 道に生えている雑草取りを住民の清掃活動で行いたい ポイ捨てをなんとかしたい 道路の清掃が不足 水道道路に空の弁当や缶ビールが散乱している 大人への声かけが大切 15 情報 自分を守るために個人情報を提供する必要があり 情報提供が気楽にできる関係づくりが必要 16 暮らし 助け合い 障害者などの要援護者を援助する担い手がほしい 小学校高学年 ~ 中学生による協力がほしい 災害時に協力者がほしい 日常的な助け合いがない 団地での交流がない D グループ4丁目17 防災 学校が休みの時や夜間など 避難者を誰が指揮するのか 非常時の対応の確認 避難 防災問題は口コミなどで誰もが情報を共有するようにしたい 防災無線が聞こえにくい 18 あいさつ 自治会活動 情報を会員同士で共有できるような自治会活動が必要 自治会活動で男性のつながりもできた いざという時のため 普段から自治会がまとまる必要がある あいさつ運動を 4 丁目から 19 若い力 若い世代が地域に協力してほしい 地域にお祭などもなく 団結する機会がない 地域活動に若い世代 男性の参加が少ない 参加しやすくなる環境をつくる必要がある 20 子ども 子どもの登下校の時の見守りが 4 丁目は手薄 4 丁目と学校のつながりを強化したい 子どもだけで居る家庭の遅い時間帯が心配 日ごろの近所との付き合いが大切 21高齢者 一人暮らし高齢者の話し相手の体制をつくりたい 高齢者同士のつながりがない 22環境 マナー 小平霊園で騒いでいる中学生がいる また 線路を歩いている中学生がいる マナーが悪い 久米川駅や西友の駐輪場が不便 ごみを他人の家に投げ入れる人がいる 23拠点 憩いの家のメンテナンスを いすの部屋がほしい 4 丁目に気楽に集まれる場所がほしい E グループ5丁目24災害 自治会に入っていない人が 災害時に置き去りにされない取り組み 往年の隣組意識がない 立川断層で大災害が起こりそう 地域避難所としての不安がある第三中学校 顔が見えるまちづくりを 25子ども 中学生の地域での居場所はあるのか 公民館前の広場によく居る 第三中学校前の公園で深夜に爆竹をやっている 車道を歩く子どもたちを見かける 26地域のつながり 気軽にあいさつができるまちづくりを進めたい あいさつをすることで地域がつながる 27感謝 毎朝 久米川保育園の隣の公園を掃除して下さる人が居る 28その他 もっと地域包括支援センターの PR を 個人情報保護法の壁が活動に支障をきたしている 96

101 栄町地域懇談会のまとめ 栄町は 交通の利便性からマンション 都営住宅が多く 若い世代が多く居住している地域です また 学校区が入り組んでいるため なかなか地域交流することが難しいという現状があります 地域の力を地域で育てるために 特に つながり をテーマに 多くの意見が出されました 高齢者 地域のつながり 町会と学区が違うと交流がない 学区の割振が入り組んでいる 近所で学区が分かれると 子ども同士の交流が持てず 成人後の人間関係に影響が出るのでは あいさつ運動を進めたい 交流がないと 地域の役割に付きづらい 地域での集まりやイベントが少ない 子どもを地域で育てる 地域の力を 交流の場 設備 市全体と比較すると若い世代が多いというが 昼間は働きに出ているため 周りに高齢者ばかりいる気がする 近隣の協力が得たくても 個人情報の関係で支援できないケースがある ( ケアマネ ) 災害時のつながり 災害時の商店街 老人会 自治会の活動がそれぞれ独自である どう連携を取るか ネットワークが大事 また 合同で集まれる場所がない 災害時に対して 地域で準備を つながりをつくることが大切 いっぷくの活動を広げたい 例えば子どもから高齢者までの相談業務など 集会所が少ない 憩いの家などの集える場所がほしい 商店を営む人が多いので休みがなく 行事などへ参加ができない 97

102 日時 : 平成 23 年 9 月 9 日 ( 金 ) 午後 7 時 ~9 時会場 : 栄町ふれあいセンター参加者 :30 名 < 社協での栄町担当職員は > と です 徳田 越ケ谷 商店会や老人クラブ 自治会などの活動の連携の必要性 活動や交流のためには 場所が必要 若い世代が働きに出てしまうため 日中一人の高齢者の見守りなど地域のつながりが必要 ** 参加してみて ** 恵まれた都会性 利便性に反し 自転車マナー 将来の交友に影響する学区 中学の老朽化と災害時の受入等 地域色の際立つ討議が印象的でした 商店を意識して夜に開いたものの参加者は少なく残念ですが 次へのつながりを期待できました ( 作業委員菊川操子 ) 顔見知り同士が多く 密度の濃い話合いができました 駅に起因する問題が目立ち マナーや治安の悪さに加え 居住サイクルが早く新たに地域活動に参加する人が少ないため 活動が不活発という意見が強かったです 次世代への地域活動の移行 継続をどう進めるべきか 課題が見えたように感じました ( 作業委員仁平光恵 ) 98

103 栄町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 9 月 9 日 ( 金 ) 午後 7 時 ~9 時会場 : 栄町ふれあいセンター参加者 : 市民 関係機関職員 13 名 策定 作業委員 4 名 社協職員 8 名 実習生 5 名計 30 名市民 関係機関内訳 : 一般 1 名 自治会 1 名 民生委員 1 名 福祉協力員 7 名 南部地域包括支援センター 2 名 第三中学校 1 名グループ構成 :Aグループ16 名 Bグループ14 名テーマ : 栄町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ A グループ1 地域の交流 つながり 自治会の区分けが分かりづらく 協力しにくい 民生委員が 掃除や盆踊りなどの町会の会合に出てくれない 地域分けが原因なのか 忙しいのか 1 丁目では 民生委員と地域の住民との接触がない 地域における民生委員の役割の範囲が分からない 今年初めて民生委員になったが 自治会に参加しなければならないとは知らなかった 地域の交流が少ないと 民生委員のなり手が少なくなる ( 推薦で決まることが多いため ) 合体しすぎるとまとめづらい ( メンバーが入れる箱がない ) 栄町と萩山町とが南部地域となっており 今年から老人会もその組織になっているが 790 名の大所帯でなかなかまとまらない 活動場所もなく 合同活動ができない 特に災害時 商店街 老人会 自治会それぞれが独自の活動をしている 連携は? 商店街同士 老人会 自治会のつながりがない ネットワークができないか 第三中学校は避難場所になっているが 避難してくる人が本当に避難区域の住民なのか判断できない 震災時 教員は生徒が優先なので他の人の面倒を見ることは難しい 避難所に過度に期待せず 地域でしっかりした準備をしてほしい ( 自助 共助 ) 避難所の区域は分かるか 2 地域の力 厳しく温かいまなざしで中学生を見てほしい 例えば スズメ蜂の巣を中学生がいたずらして落としたという住民からの苦情の電話があったが 見ていたならそこで声をかけてほしい 地域で育てる 地域の力がほしい 町会と学区が違うと交流がない 学区の割り振りが入り組んでいる 道を挟んで 100 メートルくらいしか離れていないのに 第三中学校と第五中学校に分かれてしまう 子ども同士の交流が持てず 大人になってから人間関係に影響が出るのでは 学区の見直しが必要 子ども同士のふれあいがないと 子と親とのあいさつがないのは不自然 あいさつ運動を進めたい 交流がないと地域の役割に就きづらい 3 環境 マナー 都営住宅 個人マンションが孤立している 管理組合があるから自治会には入らないというのはどうなのか 久米川駅前なので賑やか タバコや自転車のマナー ( 放置自転車 ) に困る 西友の前に放置自転車が多い 久米川駅前の地下駐輪場に行くのに昇降が大変 地下駐輪場は高齢者には不便なので 放置自転車が多くなるのでは 4 環境 生活関連 グリーンバスの路線を変えられないか 99 99

104 A グループ 作業所から地域へ声かけを 少子化の影響か 学校合併の問題も出てくる 第三中学校中の校舎が古く 耐震工事は済んでいるが外壁のペンキの状態は見た目が悪い 第三中学校の校舎の外壁を塗ってほしい と地域から声を上げ塗り直したい 50 周年の記念に いっぷく の活動を広げたい 例えば 子ども ~ 高齢者までの相談業務など 5 その他 久米川駅前に草がたくさん生えているので ごみが投げ込まれている 子どもと同居の世帯に冷却スカーフが配られないのはおかしい きちんと趣旨説明がされれば良かった 隣近所に事前にあいさつがないまま 突然ショートステイの事業所ができた せめて隣には説明するべき 狭い道に送迎のため 24 時間車の出入りがあり 危ない 民生委員は後継者を見つけなければならないのが負担 友達から引き受けることが多い 信頼できる人を見つけることが難しい B グループ6 高齢者 古いマンション アパートに高齢者が集中している 一人暮らしの高齢者が多い 一人暮らしの人が多い 一人の民生委員の担当が約 100 名を見ている とても大変だと思う 元気な高齢者は援助を拒みがちだが 援助が必要になってから呼び出すようになる 認知症の高齢者が増えてきている 栄町は市全体と比較すると若い世代が多いというが 昼間は働きに出ているので 周りに高齢者ばかりいるような気がする ( 高齢者の ) 孤独死が増えている 孤独死の事件以後 新聞配達の人が新聞の溜まり具合を見て 安否確認をしてくれている 近所の協力を得たくても 個人情報が邪魔をして支援できないケースがある ( ケアマネジャーの業務上 ) オートロックマンションは外からの見守りが難しい 7 交流 拠点 集会所が少ない 憩いの家などの集える場がほしい 住民の交流がない 骨密度検査や催し物をしても 人が集まらない 地域での集まり 催し物が少ない 商店を営んでいる人が多いので 催し物等への参加ができない 参加者が決まってしまう 8 障害者 住民として障害者にどう接して良いか分からない 9 交通 環境 市役所まで行くのが不便 新井寿司近辺の高齢者はタクシーを使用しているが 年金暮らしの高齢者には辛い コミュニティバスが通っていない スポーツセンターや駅までのバスがほしいという声がある 久米川駅にエスカレーターがなく不便 エスカレーターを作ってほしい 江戸街道の通りは道幅が狭く 危ない 通学区域が複雑でどうなっているのか分からない 母親同士の交流に影響を与えている 10 マナー 久米川駅前の駐輪マナーが悪い 私服の中学校があるが たむろしていても高校生との区別がつかない 100

105 富士見町地域懇談会のまとめ 富士見町は施設や学校が多く 緑が豊富な環境に恵まれた地域です 今回の懇談会では 地域の課題だけでなく 良いところにも目が向けられました 地域の良いところを大事にして みんなで取り組んでいくために意見がたくさん出されました 地域のつながり 災害 災害時のためにも地域のつながりが必要 災害時の要援護者を どうすれば助けられるか 防災への取り組みは 住民参加のきっかけになる 災害時の助け合いが課題 施設は二次避難所になっているが 毛布も備蓄もない 人材不足 施設は地域との連携を目標にしているが 具体的な取組が分からない 施設同士の連携や 住民と障害者が交流する機会をつくりたい 学校が多いのに 子どもたちと近所の住民とのあいさつがない 社協は PR 不足 各種団体との連携が薄い 体力つくり 元気塾などもっと大勢に参加してもらえるよう PR したい 高齢者 一人暮らし高齢者への支援が必要 高齢になるにつれて活動範囲が狭くなってしまうので 行動をサポートしてくれる人がほしい 住民活動に男性の参加が少ない 民生委員 福祉協力員 老人クラブなど どこの団体も高齢化して人数が減ってきている 若い人を取り込み 人数を増やしていきたいが どうすれば良いか 自治会の強化 自治会に入っていない人に情報が届かないし 交流もない 小さい単位でつくれば交流できるのではないか いずれにせよ役所に頼るのではなく 自分たちでやるべき 自治会長は一年任期なので 面倒なことは嫌がる傾向がある 自治会に入っていない人が多い 101

106 日時 : 平成 23 年 8 月 30 日 ( 火 ) 午前 10 時 ~ 12 時会場 : 富士見公民館参加者 :52 名 < 社協での富士見町担当職員は > と です 下村 鈴木 災害時のためにも地域のつながりが必要 一人暮らし高齢者への支援が必要 若い人や男性を地域にどんどん取り込む 学校や施設と連携しながら交流を充実させる必要がある ** 参加してみて ** 富士見町は福祉施設が多いが そこから情報発信して地域に活かせないか という施設勤務の方からの提案が印象的でした これが実現したら大きな成果が出るのではと思います ( 策定委員青木富治 ) 第 3 次計画を把握していないし 計画の振り返りが済んでいないのに 第 4 次計画への意見を求められても言い様がない との参加者の言葉がありました 計画に関する意見をいただくには 現在進行中の計画の進行状況や問題を説明した上で新しい計画の説明をしないと 参加者もただ参加するだけになるのではと思いました ( 作業委員藤原恵 ) 102

107 富士見町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 8 月 30 日 ( 火 ) 午前 10 時 ~12 時会場 : 富士見公民館参加者 : 市民 関係機関職員 32 名 策定 作業委員 7 名 社協職員 8 名 実習生 5 名計 52 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 2 名 老人クラブ6 名 民生委員 3 名 体力つくり推進委員 2 名 福祉協力員 7 名 西部地域包括支援センター 1 名 青少年対策地区委員会 1 名 福祉施設 5 名 学校 2 名 その他 3 名グループ構成 :Aグループ13 名 Bグループ12 名 Cグループ12 名 Dグループ11 名 策定委員 1 名 職員 3 名はグループに入らずテーマ : 富士見町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ A グループ1 情報 PR 60 歳代で老人クラブに入る人がいない 体力づくりの PR は少し工夫したほうが良い 高齢者は耳が遠くて聞こえにくいので 会合に参加したくなくなる 2 マナー 犬の糞の始末 空き缶 タバコの投げ捨て 樹木の選定等のマナーが悪い人がいる 自転車の乗り方 資源ごみの捨て方が守られていないことがある 3 防犯 街灯が少なくて暗い 市境で警察との連携が悪い セーフティクラブが防犯パトロールを行っている 4 地域の活動 つながり 自治会で防災をテーマに話し合いを持っている 施設としては地域との連携を目標にしているが 具体的な取り組みが分からない 学校が多いのに 子どもたちと近所の住民とのあいさつが少ない 団地が多く 住居表示が分かりにくい 地域共同で盆踊り大会を行ったらどうか 5 交通 交通の便が悪い 循環バス ミニバスを運行してほしい 6 富士見町の良いところ 中央公園があるので 車いすでも緑の中を散歩できる 昼間は若い世代 ( 学生 ) が多い 治安が良い B グループ7 防災 災害時の助け合いが課題 施設は二次避難所になっているが 毛布も蓄えもない どうしたら災害時要援護者を救えるか 防災への取り組みは住民参加のきっかけになる 8 高齢者 一人暮らし高齢者への支援が必要 9 環境 道路が狭く車いすが通るのに大変 高齢者にも不便 10 自治会 自治会の強化が必要 自治会に入っていない人に情報が届かないし 交流もない

108 B グループ 小さい単位で自治会をつくれば交流できるのではないか 役所に頼らず 自分たちでやるべき 11 交流 施設が地域住民と交流し 地域に貢献したい 施設同士の連携 住民と障害者が交流する機会もつくりたい 交流は もっと積極的に取り組む必要がある やれば良いというだけでは不十分 C グループ12 老人クラブ 会員数を増やしたい 行事に出席するメンバーがほとんど同じ 老人クラブでは友愛訪問活動を行っている 13 担い手 福祉協力員が高齢化して人数も減り 社協の会費集め等が大変になってきている 若い世代を取り込んで人数を増やしたいが どうすれば良いか 民生委員はきめ細かに活動しているが なり手がいない 住民活動に男性の参加が少ない 14 自治会 自治会長は 1 年任期なので 面倒なことは嫌がる傾向がある 自治会に入っていない人が多い 自治会行事に住民が参加するようになるには どうしたら良いか 15 地域のつながり 学校と連携しながら青少対活動を行っている 自治会などの地域組織との連携が課題 施設と地域との交流を充実させる必要がある 16 交通 歩道が狭く 車いすやベビーカーが通りにくい 4 丁目は公共交通機関が通っておらず 高齢者などの外出に不便 17 その他 防犯上 空き地が心配 社協は PR が不足している 各種団体との連携が薄い D グループ18 交流 拠点 自治会活動を活発にしていきたい 災害時のためにも地域のつながりが必要 元気塾にもっと大勢の人が参加してもらえるように PR したい 活動できる拠点 地域の集会所がほしい スポーツできる場所も少ない 高齢になるにつれて活動範囲が狭くなってしまう 高齢者の行動をサポートできる人がほしい 19 道路 交通 道路が狭く 歩きにくい ごみが散らかっていたり 樹木が飛び出したりしている所もある 高齢者が多いので グリーンバスを通してほしい 20 防災 災害が起きたとき どこに避難したら良いのか分からない 具体的な避難方法の確立が必要 21防犯 女子高周辺で変質者が多発 警察に通報しても市境のせいか 逮捕につながらないことが多い 街灯や民家が少なく いざというときに逃げ場がない 中央公園の街灯が少なく 暗くて怖い 22生活への不安 現代の問題として 就職率の低下や年金の未納問題などがあり 自分の将来が不安 23マナー 中央公園でのごみのポイ捨て 犬の糞の始末 自転車の交通ルールの悪さに困っている 104

109 美住町地域懇談会のまとめ 美住町はいろいろな団体が多かったり 新青梅街道が走ったりしています 今回の地域懇談会では それぞれの町の様子から住民が安心 安全なまちづくりを求めていく中で どんなことが問題となっているのかをみんなで出し合いました 情報の伝え方 コミュニケーション 1 丁目は集合住宅が多く 地域の連携 つながりがない それぞれ管理組合や自治会単位で活動している 若い人が多い地域 働き盛り世代や子どものニーズは何か 地域に関心がない人 参加しない人への添い方はどうしたら良いか 地域包括支援センター 民生委員の役割がよく分からない 各団体の活動内容が不明 交流がない 地域の仕組みが分からないので 地域の情報を流してほしい 高齢者の見守り 人材不足 孤独死が多い 認知症や独居高齢者の安否確認が必要 独居の高齢者が心配 シャッターが開いているかどうかで確認している 地域活動をする上で 民生委員 自治会 他の団体が力を合わせてほしい 自治会の役員などを引き受けることが難しいので 会に加入する人が少ない 社協について 社協の認知度が低い 民生委員や老人クラブとの関係はどうなっているのか 105

110 日時 : 平成 23 年 7 月 27 日 ( 水 ) 午前 10 時 ~ 12 時会場 : グリーンタウン美住一番街第 1 集会所参加者 :30 名 < 社協での美住町担当職員は > と です 下村 鈴木 集合住宅が多く 独居の高齢者の安否確認が必要 地域の連携 つながりがないので 必要 地域の情報をもっと流してほしい 地域活動をしていく上で 民生委員 自治会 他の団体と力を合わせることが大切 ** 参加してみて ** 集合住宅や街道を隔てた住宅等からなる町なので 全地区からの参加がないと町のまとめにならないと思っていましたが 全地区の老人クラブが参加して地区をまとめた発言があり 良かったです ( 策定委員永井實 ) 美住町は公団 都営 マンションが多く若い世帯が多い反面 高齢世帯も多く 孤独死が問題です 自治会も衰弱して 1 自治会では行事もできません 今後は関係機関同士の連携体制が急務と思います ( 策定委員鎌田弘道 ) 106

111 美住町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 7 月 27 日 ( 水 ) 午前 10 時 ~12 時会場 : グリーンタウン美住一番街第 1 集会所参加者 : 市民 関係機関職員 18 名 策定 作業委員 6 名 社協職員 6 名 実習生 2 名 計 32 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 1 名 老人クラブ 5 名 民生委員 2 名 保健推進員 1 名 福祉協力員 3 名 西部地域包括支援センター 1 名 施設 1 名 その他 4 名グループ構成 :A グループ 10 名 B グループ 10 名 C グループ 12 名テーマ : 美住町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ 1 高齢者 孤独死が多い 認知症高齢者 ( 一人暮らし ) の安否確認は 民生委員がいない 高齢世帯 一人暮らし高齢者の悪質訪問販売の被害はどうか A グループ2 ネットワーク 自治会長など日中に留守の人が多い 1 年交代で周知できない 活動 ( 機能 ) していない 社協の認知度が低い 民生委員や老人クラブなどとの関係はどうなのか 地域福祉活動計画のような取り組みを代表者や役員だけでなく 関心のない人 参加しない人に伝え 誘うにはどうしたら良いか 第 1 次 ~ 第 3 次地域福祉活動計画推進の状況と内容が不明 各団体の活動内容が不明 交流がない 3 安全 美住町の安全マップの配布と地域の情報を流してほしい 地域包括支援センターや民生委員の役割がよく分からない 4 交通 グリーンタウン内が夜間は意外と暗い 駅への接続が不便 以前はバスが通っていたが廃止された 再開してほしい 5 マナー 車の不法駐車で困っている 歩道の自転車が危険 自転車専用レーンの確保が必要 107

112 6 情報 くめがわ電車図書館を初めて知った 地域の仕組みも 1 年ではなかなか分からない 地域包括支援センターの仕組みや 運営している法人などが分からない 老人クラブが 3 つある 若い内から入ってもらえれば活動できる 中央図書館で子どもの姿を見ない 電車図書館にいるのだろうか B グループ7 地域のつながり 自治会の役員として 普段取れないコミュニケーションが取れて良かったと思う 自宅から見える一人暮らし高齢者が心配 シャッターが開いているかで確認している 若い世代が多い地域 働き盛りの世帯や子どものニーズは 1 丁目は集合住宅が多い 公団住宅 都営住宅 民間マンションなど 集合住宅間での地域の連携 つながりがない 各々が管理組合や自治会単位で活動している 8 まちづくり 商店 ( 個店 ) がほとんどない 買物を通して人と人とのふれあいの場が少ない 唯一の広場でも子どものボール遊びが問題になり 子どもがのびのびと遊べる場がなくて気の毒になる グリーンバスを美住町に通してほしい 市役所 スポーツセンターへ行けない 9 行政と社協の連携 行政とその他の公的機関 ( 社協等 ) とで 同様の事業を取り合っているように見える 憩いの家における社協の立場は 10 環境 交通 小学校区域が分かれている 交通の便を考えてほしい 駅まで行くのにタクシーを使用している 道路や浄水場で生活圏域が分断されている C グループ11 人材不足 民生委員が少ないので どうにかしてほしい 地域活動をしていくのに民生委員 自治会 他の団体が力を合わせてほしい 12 福祉協力員活動 福祉協力員会で広報紙を年 2 回発行し 地道ながら年 5 回のイベントをしているが参加者が少ない はたして皆さんが活用しているのか 自分自身が社協のことを理解してない 13 自治会 自治会に入る人が少ない 新しくできた団地の人は社協に理解が薄い 自治会の役員などを引き受けることが難しいので 自治会に入らないことも要因の一つ 108

113 廻田町地域懇談会のまとめ 今回の地域懇談会では 地域で活動する様々な団体の連携 ネットワークの必要性についての意見が多く出されました 見守り 居場所づくり 高齢者や子どもたちを地域で見守りやケアする体制が必要 商店や学校等が協力して 地域での安否確認の体制がつくれないか 障害者や社会と関わりを持ちにくい人でも 気軽に行ける場がほしい 町ごとに 誰でも自由に集まって話ができる場をつくってはどうか 情報の共有 地域のつながり 近所とのコミュニケーションが足りない 誰が住んでいるのか分からない所もある 高齢者や支援が必要な方とのつながりが課題 自治会でもっと交流したり 積極的に関わった方が良い 災害時など 近隣とのつながりがないと協力できない 福祉団体や NPO 等は もっと積極的に PR して情報を住民に伝えてほしい 日中独居になる高齢者もいるはずだが 情報が入ってこない 地域で活動している団体間の連携や情報共有ができれば もっと大勢が参加して 盛んになるのでは 連携 ネットワーク 行政と地域との連携が必要だが 個人情報の壁がある 様々な団体が福祉活動を実施しているので どのようにまとめていくのか 109

114 日時 : 平成 23 年 7 月 30 日 ( 土 ) 午前 10 時 ~ 12 時会場 : 廻田憩いの家参加者 :34 名 < 社協での廻田町担当職員は > と です 下村 鈴木 高齢者や支援が必要な方とのつながりが必要 誰でも自由に集まって話ができる場が必要 地域で活動している団体間の連携や 情報共有が必要 地域で連携して 高齢者 子ども 障害者を見守り 支援する体制をつくる ** 参加してみて ** 学校の校長先生が参加し 地域の保護者の様子などから他地域との比較 地域の特徴を述べられ 他の参加者の発言が活発になりました また 地域団体の代表の参加が多くて良かったです ( 策定委員永井實 ) 近隣関係の希薄さに関する意見が多かったです これは社会的にも指摘されていて 今後の地域ケアを考える上で大きな課題となります 特に自治会活動の低迷は 新住民 (?) の関心のなさに加え 旧住民の保守性が大きく影響しているとの指摘も 今後の地域ケアを進めるための示唆に富んだ意見交換が出きました ( 策定委員鈴木博之 ) 110

115 廻田町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 7 月 30 日 ( 土 ) 午前 10 時 ~12 時会場 : 廻田憩いの家参加者 : 市民 関係機関職員 23 名 策定委員 3 名 社協職員 6 名 実習生 2 名計 34 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 6 名 老人クラブ 6 名 民生委員 3 名 保健推進員 2 名 福祉協力員 2 名 北部地域包括支援センター 2 名 回田小学校 1 名 その他 1 名グループ構成 :A グループ 11 名 B グループ 11 名 C グループ 11 名 社協職員 1 名はグループに所属せずテーマ : 廻田町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ A グループ1 環境 ごみの不法投棄に困っている 障害者や高齢者など ごみが出せない人もいるが サポート体制が少ない 2 防災 回田小学校が一時避難所になっているが 丘の上で高齢者は登れない 表示も分かりにくい 3 見守り 防犯対策としての見守りや 子どもたちへの地域での見守り体制が必要 町内に高齢者が多く住んでいるので 見守りやケアする体制をつくってほしい 商店や学校等が協力して 地域での安否確認の体制がつくれないだろうか 地域と関わりのない生活をしている家庭に対して どうすれば良いか 4 交通 生活関連 道路が狭くて危険 自転車と歩行者がすれ違えない 急な坂が多いので外出できない人もいる 通院が困難 買い物が不便 移動販売車が回れると良いのではないか 5 行政 社協 その他への要望 行政と地域との連携が必要だが 個人情報の壁がある 様々な団体が福祉活動を行っているが どのようにまとめていくのか 地区内に介護施設があっても良い また ふれあいセンターの有効活用を 今回の地域懇談会は話し合いの焦点が絞れていない 具体性を持った会合を計画してほしい B グループ6 情報 住民活動 ボランティア活動の更なる PR を 若い世代と同居している高齢者が取り残されているのが気になる 日中一人になる高齢者もいるはずだが 情報が入ってこない 7 交通 道路 交通の便が悪い 病院や商店が少なく 高齢者 若い子育て中の人などが通院 買い物するのに不便 車や自転車が使えない人は雨天時など特に困る 病院への無料バス 移送バスなどの移動手段がほしい 8 環境 歩道が狭く傾斜があって 子ども 障害者 車いすの人などは危険 川や下水道の整備が必要 避難所の回田小学校まで 高齢者や車いすの人はどうやって登れば良いのか 高い所に逃げれば良いとは言いがたい 111

116 9 拠点 子どもたちが自由に遊べる大きな公園がほしい 障害者や 社会と関わりを持ちにくい人でも気軽に行ける公共の場がほしい サロンに参加していた人が 体調の変化で居場所がなくなる場合もある 地域に愛着を持ち 地域に出て行こうとする積極性がない高齢者が目立つ 先日 憩いの家で映画会等のイベントがあったが 続けてほしい B グループ10 地域交流 つながり 近所とのコミュニケーションが足りないように感じる 誰が住んでいるか分からない所もある アパートやマンションに住んでいる人は 自治会に入らない人も多い マンションなどに住んでいる高齢者が孤立する傾向にあるのではないか 高齢者や支援が必要な人とのつながりが課題 自治会 ( 班のつながり ) でもっと交流したり 積極的に関わったりする方が良いのでは 災害時など 近所とのつながりがないと助け合えない 地域へ出たくても 地元の人同士でかたまっているので中に入りにくい場合がある 地域に不満を持っている高齢者に 地域に出てもらうのは容易ではない 地域の中にある福祉施設の人たちとのふれあいがあまりない 福祉団体や NPO などはもっと積極的に PR して 情報を住民に伝えてほしい 見守りが必要なのは一人暮らし高齢者だけではない 家族と同居していても 日中一人になる高齢者が取り残されている 11 マナー 迷惑駐車や公園での喫煙など マナーの悪さに困っている ごみ集積所に 地域外の人が不法に捨てる 独身者アパートなどでルールを守らない人がいる 集積所にごみ捨てのルールを書いた紙を貼るなど PR の努力も必要 ペットボトルを出す日にビン 缶が出されていたりするので ごみの日は自分が集積所の整理をしている 若い人でも優しい口調で注意してあげたら ありがとう と言われた こちらから声をかける積極性が必要 C グループ12 地域交流 自治会活動が停滞している なぜ自治会活動に参加しないのかを考えて 魅力のある活動をする必要がある 地域住民間のコミュニケーションが不足している ご近所同士の顔が見えるような活動をしたいが 出てこない人は出てこない 自分自身も外へ出るのは億劫だったが ある会に所属してから いろいろな情報が入るようになり つながりができていった 出てこない人が悪いとあきらめるのではなく こちらから声をかける アプローチすることが大切 お祭や防災訓練など 地域で活動している団体間の連携や情報共有ができれば もっと大勢が参加して盛んになるのではないか 老人クラブの友愛訪問活動をやっているが 男性会員が訪問すると出てきてくれない場合がある どこまで関与すれば良いのか 難しいと感じる 家族がいても 日中一人で暮らしている高齢者が気になる 人と人との接触が少ないと 協力してあげたくても協力できない 災害時に助けられない 町ごとに 誰でも自由に集まって話ができる場をつくってはどうか 時節に合ったテーマなどを社協が用意し PR して誘うのは住民の役割にしたら良い 112

117 多摩湖町地域懇談会のまとめ 坂道が多く 商店 診療所 金融機関などの少ない多摩湖町は 日常生活上の課題について意見が多く出されました また 高齢化率が高く 一人暮らしの高齢者も多いことから 隣同士での助け合いの大切さについて話し合いました 地域のつながり 子ども 小 中学生へのあいさつ運動を行ってはどうか 自然に会話の生まれる地域を目指し 地域のつながりをつくりたい 最近子どもが増えてきた 自分の子ども世代が結婚 出産して地元に戻ってきた 子どもの遊び場が少ない 自治会の役員に新しい人 若い人がいない 地域活動への関心が薄く 参加者が減っている 周りに住んでいる人が分からない 隣同士の交流がない 普段話をしない人の所は いざという時に助けに行けない 近所の横のつながり 挨拶がなくなった 道路 公共機関 社会資源 その他 災害時の避難所の見直しが必要 競輪場は広くて一番良い避難場所ではないか 防災無線が聞こえづらく 情報入手が難しい 分別が厳しく ごみ出しが難しい 山坂が多く 高齢者や妊婦には大変 商店の大型店化で 地域の店の良さがなくなり寂しい 交通手段は行事参加にも影響する 働く能力ある障害者も 坂が多くて出られないのでは 商店が減り 買い物が不便 移動販売がほしい 高齢者 一人暮らし高齢者より 誘いがない どのような人が来るのか分からない などの意見あり 催し物に行きたくても行けないのでは 一人暮らし高齢者が集まれるサロンがほしい 援助を拒否されることがある 世話になりたくない気持ちがあるのでは 都営で独居や高齢者夫婦の世帯が増え 空き家も増えて空き巣が心配 ごみ出し等 介護保険で賄えないサービスが必要 113

118 日時 : 平成 23 年 8 月 23 日 ( 火 ) 午後 7 時 ~9 時会場 : 多摩湖ふれあいセンター参加者 :32 名 < 社協での多摩湖町担当職員は > と です 高橋 細羽 あいさつ運動で 子どもから高齢者まで 地域でのつながりを 要援護者の把握や避難所の見直しなどの 災害時のマニュアルづくり 高齢者の閉じこもり防止 障害者の社会参加には 移動手段の確保が必要 ** 参加してみて ** この町に移動マーケットが必要だな と感じました 坂道の多さに 大型店の進出で商店が姿を消している問題が重なり 身近に買い物できなくなっていることが浮かび上がりました 福祉協力店とつないで対応できることを考えてはどうでしょうか ( 策定委員磯部幸子 ) 複雑な分別のごみ出し サロン活動の情報が高齢者に届かないなど 公的な社会資源では補いきれないサポートに関する意見が多かったです これらは身体の変化のように 目に見える部分だけ見ていると見過ごす課題です 今後の地域活動を考える上で 地域や住民の課題を的確に捉えることが重要だと感じました ( 策定委員鈴木博之 ) 114

119 多摩湖町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 8 月 23 日 ( 火 ) 午後 7 時 ~9 時会場 : 多摩湖ふれあいセンター参加者 : 市民 関係機関職員 17 名 策定 作業委員 5 名 社協職員 5 名 実習生 5 名計 32 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 1 名 福祉協力員 10 名 民生委員 2 名 北部地域包括支援センター 3 名 その他 1 名グループ構成 :A グループ 9 名 B グループ 11 名 C グループ 11 名 職員 1 名はグループに所属せずテーマ : 多摩湖町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ A グループ1 自治会 新しく自治会に入る人が少ない メリットがない と言う 自治会の役員に新しい人 若い世代がいない 転入住民が入ってきやすい雰囲気が大事 2 住民活動 地域活動に関心がなく 参加する人が減っている 交通手段がないことも理由 3 地域のつながり 隣近所との交流が少ない 個人情報保護の行き過ぎでは 昔と違い 風潮が変わってきている 声をかけるようにしているが 周りに住んでいる人が分からない 4 高齢者 一人暮らし高齢者は 催し物に行きたくても不安が大きい 高齢者の絆 接点が少ない 限られた財源なので思いつきの支援はやめてほしい ( 首に巻くスカーフの配布など ) 昔は個人でやっていたこと サロンのような 高齢者のざっくばらんな話し合いの場づくりが必要 5 環境 生活関連 医者が少なく ( 眼科 耳鼻科 ) 東村山駅に行かないとない 学校がなく 行事を行うのが大変 銀行 郵便局 交番 保育設備がない ATM も少ない 商店が少なく 大型店まで遠い 病院が遠くなると 家族がいない高齢者は大変 コミュニティバスが必要 高齢者にとって良い町でなければ 若い世代にとっても良い町とは言えない 交通手段はイベント参加にも影響する グリーンバスを通してほしい 坂が多く高齢者が大変 B グループ6 自治会 自治会が 1 年 3 ヶ月交代だと関係を築けずに終わってしまう 同じ人が継続してやるという雰囲気がない 自治会長が頑固でやりにくい 自治会の中で福祉に理解がない 7 地域活動 つながり 催し物を企画しても参加者は役員が多い 本当に来てもらいたい人の参加は少なく 隣同士の交流がない 催し物の周知が行き届いていない 今日の地域懇談会も社協の人が多い 福祉協力員になって良かった 民生委員と地域包括支援センターの仲が良い 災害時 一人暮らしの人はどうするのか 普段話をしない人のところには いざというときに助けに行けない 仕事で訪問巡回しても 路上駐車で近所の人から警察に通報される 地域の理解がほしい 8 高齢者 都営住宅に一人暮らし高齢者が多い 他町は高齢者世帯が多いが 多摩湖町は一人暮らし高齢者が多いように思う 一人暮らし者同士のつながりはあるのか サロンがあるのか分からない

120 B グループ9 子ども 最近 自分の子育ての頃のように 地域に子どもが増えてきた 自分の子ども世代が結婚 出産して地元に戻ってきた 小 中学生におはよう おかえりなど声をかけるあいさつ運動を行ったらどうか 自然に会話が生まれるような地域を目指し 地域のつながりをつくりたい そのために教員の協力が必要 子どもが多いのに学校がなく 他町に通うので多摩湖町は通学路にしかならない その意味では子どもたちへの声かけは大事 10 環境 生活関連 バス タクシー スーパー 食事処がない 交通が不便 ミニバスサイズを通してほしい バスを運行してほしいと訴えているが 駅が 2 つあるという理由で受け入れてもらえない ヘルパーの事業所が 1 つしかない ケアマネジャーが少ない 駅にエスカレーター エレベーターがない 山坂が多く 高齢者や妊婦には大変 市役所に行くにも遠回りしなければならない 省エネ 節電のせいか道路が暗い 子どもの塾の帰り 帰宅途中の人にとって危険では みんなが集える場所はあるのか 商店が大型店に潰された 地域の店の良さがなくなって寂しい 2 丁目にお店がない 大型店は採算が合わないとすぐに撤退し ゲリラ商法的 ゆっくり水やりをして育てるように 地域に根差した商店を残すべき 11 防災 4 丁目の都営住宅の周りが空き地なので 避難所に利用しては 大型車が入れる道路もある 競輪場は広くて一番良い避難所ではないか 避難所の見直しが必要 C グループ12 地域活動 複数の活動団体 ( 福祉協力員会 自治体など ) 同士が協力して大きなお祭をやりたい 13 地域のつながり ふれあいセンターのお風呂がなくなり 交流する場がなくなって寂しい 回覧板が手渡しでなく ポストに入れるだけになってきている 近所同士のあいさつがなくなった 核家族が増え プライバシーを気にする人が多くなり つながりが薄い 14 高齢者 高齢者が閉じこもりがちなのが気になる 空き家も増え 空き巣が心配 高齢者などに援助を拒否される事がある 世話になりたくない気持ちがあるのでは 都営 西武園住宅では一人暮らし高齢者 高齢夫婦の世帯が増えている 15 子ども 子どもの遊び場が少なく 道路で遊んでいる 用水路に子どもが落ちないか心配 16 防災 地震がなければ 近所の人が家にいるのかさえ分からなかった 防災対策は特にしていない 防災無線が聞こえづらく 情報を入手するのが難しい 17 環境 生活関連 坂道が多く 催し物に行くのが大変 通院にもタクシーを使わなければならない 交通機関がない グリーンバスを通してほしい 駅にエレベーターがない 働ける能力がある障害者でも 坂が多くて出られないのでは 商店が減り 買い物が不便 移動販売がほしい 食べ物屋が少なく 出前を取るお店が少ない 18 ごみ 分別が厳しく ごみ出しが難しい 高齢者は家の前にごみを出すのが大変な人もいる 介護保険ではまかなえないサービスが必要 116

121 諏訪町地域懇談会のまとめ 今回の地域懇談会では 町内で活発に活動しているボランティアグループの方々や 初めてこのような話し合いの場に参加したという個人の方などから 日常生活における課題を出していただきました 住民活動 災害 緊急避難の体制が未整備 特にマンション 障害者を支える情報がない 個人情報の関係から 手挙げ方式でやるしかない 車いす利用者の避難はどうすれば良いか 施設としての避難所との関わりが不明 団体同士の横のつながりや交流があると良い 若手のボランティアが少ない 里親活動 など良い点を評価しつつ ゆっと や自治会活動も活発にしたい 土日の夜のパトロール( 警察と住民 ) が必要 地域の繋がり 高齢者 子ども 単身 高齢世帯が多い 障害者の高齢化の対応はどうするのか 家族介護者の学びの場が地域にほしい 高齢者が倒れた際の対応 援助拒否の独居高齢者への関わり方が分からない 子どもの遊び場がない 泣き声が聞こえるが 通告して良いのか 世代間交流できる場があまりない 新興住宅地でのつながりが薄い 援助を受ける人 支援する人同士 声を掛けあう勇気が必要 何でも話し合える場が大事 地域住民が意見を言う場が定期的にほしい 集合住宅では鍵が掛かっているため 安否確認ができない 道路 公共機関 社会資源 お店が減り 地域の人と話す場が減った 買い物も不便 高齢化団地の草取りを障害者施設の利用者が手伝いたい ショートステイ利用の際 3 ヶ月月前からの要予約は不便 道路の整備がされておらず 車いすで生活しづらい 交通量が多く危険な場所がある 交通整理が必要 便利な場所に憩いの場がほしい 117

122 日時 : 平成 23 年 9 月 5 日 ( 火 ) 午前 10 時 ~ 12 時会場 : 社会福祉センター参加者 :35 名 < 社協での諏訪町担当職員は > と です 高橋 細羽 地域のつながりが薄れている現状に みんな危機感を抱いている 個人や団体間で手をつないでいくことが 早急な課題 ** 参加してみて ** 今回の討論は 1 行政関係 2 自治会関係 3 地域のつながり関係の3つに大別できる 第 4 次活動計画に直接関わるのは3だが つながりづくり ボラ活動活発化の礎石は ゆっと として敷かれている しかし ゆったり ではなく はーど なつながりへの転換が求められていると感じた ゆっと を はっと に! ( 策定委員下地恵得 ) 住みやすい地域にするため 多くの意見が出されました 諸団体 様々な人とのネットワークの活性化 団塊世代や若い人が社会参加する方法 ゆっと の定着化 災害対策の具体的な話 良いところがたくさんある諏訪町はワンダーランドです ( 策定委員林屋晴吉 ) 118

123 B グループ諏訪町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 9 月 5 日 ( 火 ) 午前 10 時 ~12 時会場 : 社会福祉センター参加者 : 市民 関係機関職員 17 名 策定 作業委員 6 名 社協職員 7 名 実習生 5 名計 35 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 1 名 福祉協力員 3 名 北部地域包括支援センター 1 名 施設職員 2 名 民生委員 2 名 保健推進員 1 名 地域活動者 2 名 その他 5 名グループ構成 :A グループ 10 名 B グループ 12 名 C グループ 11 名 2 名 ( 策定委員 1 社協職員 1) はグループに所属せずテーマ : 諏訪町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ A グループ1 自治会 役員が変わるので福祉や災害への対策が定着しない 福祉協力員のように定着することが大事 自治会の規模が大きくても 人と人のつながりを大切にすればうまくいく 今は連携が取れていないが 今後の課題は役割を分担していくこと 広い集会所がほしい 2 住民活動 福祉施設での活動やボランティアグループが多い 活発な活動には良いリーダーがいて 良いリーダーは人に手伝ってもらうのが上手 3 丁目のサロン活動を 年齢関係なく広げたい 里孫制度など良い点を評価しながら 諏訪町 ゆっと や自治会も活発にしたい 若い世代は生活に追われている 世情の影響はある 若手のボランティアが少ない 積極的に地域に関わる人を増やす必要があるが どうすれば活発化するか 体力つくり推進委員会は 明確な目的があるのでうまくいっている 地域活動の裏方は大変 モチベーションがないと難しい 老人クラブは生き甲斐になっている 担い手になりそうな世代も 親の介護や子どもの世話で大変 退職後の孫の世話も大変 3 地域のつながり 諏訪町はまとまっている 何でも話し合える場が大事 3 丁目は新興住宅街で転入者が多い 意識していないが 転入者は蓋をしてしまう 他の町ではあいさつ運動もされている 保守的にならないようにしたい 4 高齢者 単身世帯 高齢世帯が多い 高齢化の進行を住民に啓発する活動が必要 5 防災 特にマンションなどは災害時の緊急避難の体制ができていない 市や社協が連携していくべき 障害者を支えるための情報がない 市は個人情報を出せないので 手挙げ方式で行うしかない 6 環境 交通 拠点 道路の幅が狭く危ない 小さい踏み切りは車いすも通れない コンビニなどに AED がほしい 病院が近くにない お店が少なくなり 地域の人と話す場が減った 買い物も不便 大勢が集える集会所がない ふるさと歴史館を使えないか 7 住民活動 諏訪町 ゆっと の活動が広がると良い ゆっと の家を表示するなどの対応 ゆっと の活動範囲の拡大への検討 ( 例 ) 近所で車いすの人が道で困っているときの手伝い 施設 社協 ボランティアグループ 地域と深く関わっていきたい 119

124 B グループ8 地域のつながり 新興住宅地でのつながりが薄い 自治会がない地区が多い中 つながりをどうつくれば良いか 集合住宅では安否確認しにくい お互いに声をかける勇気が必要 9 高齢者 近所の高齢者が体調を崩した時 倒れた時 援助を拒まれるとどう関われば良いか分からない 都営住宅の高齢化が進み 草取りなどの作業ができない 自治会役員のなり手がいない 10 障害者 障害者の施設として地域の情報が知りたい 草取り等のボランティアとして関わりを持ちたい 地域に対して障害者の理解を深める活動を どのように働きかけていくか 11 子ども 子どもの悲鳴のような泣き声が聞こえるので心配 通告して良いのか分からない 共働きなので 子どもの宿題を見てあげる時間がない 12 世代間交流 子どもの宿題などを高齢者が見てくれると助かる ぽれぽれ広場 のような活動が良い 世代間交流ができる場があまりない 特別養護老人ホームを活用した子育てサロン 13 防災 車いすを使用していて 災害時にどこに避難すれば良いのか分からない 施設として 災害時の避難所( 地域 ) との関わりや緊急時の避難のあり方が分からない 14 交通 道路の整備がされていないので車いすで生活しにくい バリアフリーを進めてほしい 西宿通りの車の通りが多く 歩行者 自転車の通行が危ない 15 民生委員の仕事 高齢者になり 民生委員の訪問で心が休まる 民生委員の仕事が多忙 後継者がいない C グループ16 自治会 自治会を活性化させる方法はないか 市からの助成金がなくなったこと 高齢化 自治会長の任期が 1 年しかないことが停滞の原因では 行政も自治会のあり方の再検討を 自治会経由で情報を得ていたが 市報で情報が入るから自治会に入らないという人もいる 17 住民活動 町内の団体などの連携がうまくいっていない ゆっと の会員が 300 人くらいほしい 土日の夜間など若者が騒いでいたりするので 警察と住民と協力してパトロールしてはどうか 食事 ホームヘルプサービス等も視野に入れて ゆっと の活動を発展させる 18 地域のつながり 自分はいつも家に籠もっている 今日は勇気を出してこの会に参加し 豊かな気持ちになれた 閉じこもりの人にもっと声かけをする ゆっと はそのためにも大切な役割を持っている 19 高齢者 老人会に出席しない人が多い お互いに誘い合って参加できるような地域づくりが必要 要介護になる前の 高齢者を抱えている家族の教育が必要 ( どのように接すれば良いか等 ) 町内の運動会があるが 高齢者は参加できない 何か高齢者も参加できるものはないか 20 子ども 子どもの遊び場がない 子育てサロンを町内に設ける 21防災 各自治会で一時避難場所をどこにするか決めたい 自治会単位で安否確認の仕組みをつくった方が良い 災害時の安否確認の仕組みをつくる 22交通 東村山駅西口の信号は 右折がいつも大渋滞 グリーンバスの増便を 弁天橋付近の踏切 橋が狭く 交通量も多い 山手通りの交通量が多い 交通整理が必要 120

125 野口町地域懇談会のまとめ 野口町はワンズタワーをはじめとする西口再開発で活気を見せる反面 昔からの商店が減っています 今回の地域懇談会では 昔から続く地域のつながりを維持 発展させる方法や 住民活動の拠点 子どもや高齢者の居場所などについて意見交換を行いました 日常支援 拠点 場所 家からごみ捨て場まで持っていくことが困難な人への支援が必要 買い物支援が必要 支援を必要とする人が 自治会や老人クラブ等の支援組織から抜け落ちていく 公民館や集会施設がほしい 茶話会などしたいが 場所がない 子どもが元気に遊べる場所がほしい ボランティア活動の拠点が増えると良い 気軽に集まれる場所 立ち寄って話せる場所 ちょっと休めるベンチ等がない 地域のつながり 活動の担い手 意欲を持った人や若い世代に福祉協力員になってほしい 協力員のことを 地域の人にどのように理解してもらえば良いか分からない 民生委員と一緒に活動できればと思うが 個人情報で実態が分からない 災害があった場合 住民同士のつながりがあると良い 転入してきた人 施設等に入所している高齢者 子育て広場を利用している親子 近隣住民などと交流したい 転入してきた住民をどう迎え入れるか 元々の住民が保守的になっている 高齢者や一人暮らし世帯が多く 健康に問題が起きた際の対応 日常における見守りが必要 その他 避難場所に指定されている小学校が地形的に低く 水害が心配 西口駅前は賑やかだが 商店が減り夜は暗く寂しい 福祉活動の PR が必要 会報だけでは不十分 道路 踏切が危険 事故や渋滞の不安がある 121

126 日時 : 平成 23 年 8 月 23 日 ( 火 ) 午前 10 時 ~ 12 時会場 : 社会福祉協議会参加者 :39 名 < 社協での野口町担当職員は > と です 高橋 細羽 地域のつながりを深めるには 機会と工夫が必要 子どもから高齢者までが気軽に立ち寄ることができる場所づくり 支援を必要としている方の把握と助け合いの仕組みづくり ** 参加してみて ** 西口開発が進み 社協の拠点がある野口町でも 住民同士のつながりや世代間交流の必要性などの意見が出ました 昔からの住民と新住民の交流 相互理解の不足 活動拠点や子どもの遊び場不足などが課題とされ 地域性が色濃く表れていると感じました ( 作業委員田島博志 ) 122

127 野口町 地域懇談会のまとめ * * * 日時 : 平成 23 年 8 月 23 日 ( 火 ) 午前 10 時 ~12 時会場 : 社会福祉協議会参加者 : 市民 関係機関職員 22 名 策定 作業委員 6 名 社協職員 7 名 実習生 4 名計 39 名市民 関係機関職員内訳 : 自治会 6 名 老人クラブ 2 名 民生委員 2 名 保健推進員 1 名 福祉協力員 5 名 北部地域包括支援センター 4 名 その他 2 名グループ構成 :A グループ 13 名 B グループ 12 名 C グループ 10 名 2 名 ( 策定委員 1 市民 1) はグループに所属せずテーマ : 野口町で暮らしていて気になること 困っていること グループ討論まとめ A グループ1 地域のつながり 災害があった場合 住民同士のつながりがあると良い 新しく転入した人 グループホームなどに入所している高齢者 子育て広場などを利用している親子 近所の人などと交流したい 老人会の友愛訪問をしているが 民生委員の仕事と重なるので線引きしてほしい 新しいマンションの住人と顔を合わせる機会が少ない 1~4 丁目合同でのイベント ( お祭など ) を行い 町全体のつながりをつくりたい 高齢者がどこにいるか分からない 2 ごみ問題 ごみの分別が細かくて難しい 3 交通 踏切の道が整備されていない 道路が怖い 4 拠点 公民館や集会施設がほしい 活動したくても場所がない 茶話会などを行いたい 子どもが元気に遊べる場所がほしい 中学生が信号機の近くでゲームをしていて危ない 健康広場のトイレを改修してほしい 5 活動の担い手 意欲を持った人 若い世代に福祉協力員になってほしい 福祉協力員のことを 地域の人にどのように理解してもらえば良いのか分からない 6 個人情報 民生委員から頼まれれば活動の手伝いができるが 個人情報が壁になっている B グループ7 地域のつながり 一人暮らしの人の安否確認 声かけ運動が必要 新しく転入してきた住民をどう迎え入れるか 保守的になっており ウェルカムな体制ではないかもしれない 支援を必要とする人たちが 自治会や老人クラブなどの支援組織から抜け落ちていく 市民はどんなつながりを求めているのか

128 B グループ8 交通 拠点 踏切が危険 市内全体を回れる循環バスがあると助かる ボランティア活動の拠点が増えると良い 気軽に集まれる場所 立ち寄って話せる場所 ちょっと休めるベンチ等がない 9 高齢者 徘徊する人もいる これからの対応をどうすれば良いか いろいろな催し物等に多くの高齢者に参加してもらいたい 10 民生委員との連携 民生委員と一緒に活動できればと思うが 個人情報で実態が分からない 一人の民生委員が担当する件数が多すぎる 11 行政への要望 今 何がどの程度必要とされているのか 情報の整理と伝達が必要 支援から抜け落ちる人を出さないためには 行政の関与が必要 行政 社協 民生委員 地域包括支援センターなど 組織が重複して分かりにくい C グループ12 防災 避難所に指定されている小学校が地形的に低い場所にある 水害が心配 13 ごみ問題 分別できていない人がいる 家からごみ捨て場まで持っていくことが困難な人への支援が必要 14 生活関連 東村山駅西口前は賑やかだが 商店などが減ったために夜は暗くて寂しい 生活用品が買えるスーパー 商店が少ない カネマンがなくなると 2 3 丁目の住民は買い物に困るだろう 買い物支援が必要 15 子ども 子どもの遊び声が聞こえなくなってきている 校庭や公園の活用を ( 休日の校庭はスポーツ団体が使用しており 公園ではボール遊びが禁止されている ) 16 地域のつながり 高齢世帯 一人暮らしの人が多く 何か起きたとき 健康に問題が起きたときの対応が必要 日常での見守りが必要 新しい住宅や住民が増えたが 住民同士のつながりが薄い 古くからの住民の結束が強く 転入者に閉鎖的 新しい住民が入りにくい 17 情報 福祉活動の PR がもっと必要 会報だけでは不十分 18 拠点 町内に集会所やセンターがない 19 交通 道路 踏切が危険 事故や渋滞の不安がある 124

129 M E M O 125

130 3. ワークブック つくろう! わたしの町の地区活動計画 見本 記入見本 このワークブックを使うときの参考になるようにつくった見本です あまりとらわれず ご自分が使いやすいように気軽に使ってください ワークブックの全ての項目に記入する必要はありません 分かる範囲で書き込んでみましょう みんなで話し合って 使いやすいように内容を変更しても大丈夫です ワークブックが足りない場合や お問い合わせは下記までご連絡ください < 問い合わせ> 東村山市社会福祉協議会 TEL FAX 東村山市社会福祉協議会イメージキャラクターぽんたくん このワークブックは 町ごとのネットワークなどで住民活動を進める時に使ってください < 例えば> 第 4 次計画の内容を参考にして自分の町の課題をみんなで考え 結果を書き込む 地域懇談会などの話し合いで 自分が感じたことをメモする 自分の町の情報を記録して 地区活動計画づくりに役立てるなど しゃきょう町地域懇談会名前町尾創 126

131 1, わたしの町ってどんなまち? ~ 改めて調べてみると ~ 1 人口 13,000 人 ( 男性 6,000 人 女性 8,000 人 )/ 多 普通 少 特に 才 ~ 才が多く 才 ~ 才が少ない 2 世帯数 7,000 世帯 / 多 普通 少 3 高齢化率 27.1% / 多 普通 少 4 身体障害者 450 人 / 多 普通 少 5 知的障害者 80 人 / 多 普通 少 6 生活保護受給世帯数 240 世帯 / 多 普通 少 7 自治会 町会 35 団体 / 多 普通 少 自治会 町会名を挙げてみよう 第 1 町会 中央会 町二丁目自治会 会 アパート自治会 アパート2 号棟自治会 市の平均と比べてみよう 8 福祉協力員 35 人 / 多 普通 少 9 病院 診療所 17ヶ所 / 多 普通 少 病院 診療所名を挙げてみよう 病院 医院 歯科 診療所 なるべく多く調べてみよう 10 福祉施設 20 ヶ所 / 多普通少 福祉施設名を挙げてみよう センター ステーション 荘 保育園 の家 特に高齢者関係の施設が多い 気付いたことをメモしても良いね! 11 学校 幼稚園 保育園 5ヶ所 / 多 普通 少 校名 園名を挙げてみよう 小学校 中学校 幼稚園 12 公園 7ヶ所 / 多普通少 公園名を挙げてみよう 仲よし広場 公園 児童遊園 13 活動拠点 8ヶ所 / 多普通少 拠点名を挙げてみよう 公民館 集会所 ふれあいセンター 127

132 しゃきょう町の地図 町歩きをして見つけた施設名や 気付いたことを自由に書き込んでみよう! 荘 特別養護老人ホーム 事前に連絡すると会議室を借りられることもある 中学校 ボランティア部が清掃活動をしている 集会所 月に 1 回 サロンが開催されている の家 障害者の作業所 手作りクッキーを販売している 小学校 避難所 児童遊園 遊具が充実していて 親子連れが多い *** 調べた結果 見えてきた課題 *** の家の職員と話したら 施設の方ではもっと地域の人と交流を広げたいが 誰に相談して良いか分からない と言っていた 公園は犬の散歩をしている人が多い 糞の始末をきちんとしない人が目立つ 避難所の 小学校は 1 丁目から避難するには遠い 隣町の 小学校へ避難しても良いのだろうか? 疑問に感じたことなど 自分の言葉で気軽に書いてみよう 128

133 2, みんなは何を考えているの? ~ 地域懇談会で出た意見 ~ 1 24 年 7 月 日 ( 土 ) の地域懇談会で出た主な意見 自治会も福祉協力員会も 後継者が見つからず 高齢化してきている 近所との交流がなくなり 自治会に加入しない人が増えた ごみ捨てのマナーが悪い 孤独死を防ぐために何かできることはないか? 不審者の情報が伝わってこない 地域懇談会に参加して そこで出た主な意見をまとめてみよう 2 24 年 10 月 日 ( 水 ) の地域懇談会で出た主な意見 2 丁目に障害者の施設ができたらしいが 詳しいことが分からない 商店が減って 日用品を買うのにバスで駅まで行かなければならない 高齢者や障害者など 困っているのでは? どこに どんな手助けを必要としている人がいるのか 情報が入ってこないので分からない いろいろな団体が地域で活動しているが 団体同士のつながりがない 129

134 3,1 の調査 2 の意見から見えた 町の課題は? 市の中で 高齢化率が高く 障害者の人数も多い ごみ捨てのマナーが悪いのは 分別の仕方が分からない人や 決まった日に出すことが難しい人がいるからでは? 手助けを必要とする人も生活しているはずなのに 近所付き合いが少なくなって そういう情報がつかめない 孤独死など いつ起きてもおかしくない 地域の中で活動する人が減っていて 世代交代が各団体の課題になっている 上に自分の意見 下に話し合いの結果をまとめる という使い方もできます 何か活動したくても 担い手がいなければ何もできない 担い手を増やすことが第一 各団体が バラバラで活動しているのは効率が悪い 団体同士が力を合わせることで やれることも見つかるのでは あらゆる面で情報不足 まず実態を調べることが必要 4, 真っ先に取り組む必要があることを考えよう *** この中から つ 優先課題を決めて次ページへ書きましょう *** 130

135 4, 真っ先に取り組む必要があることを考えよう 優先課題 1 地域活動へ参加する人を増やす 優先課題 2 孤独死を防ぐ 優先課題は 必ず 3 つあげなければいけない訳ではありません あまり数が多いと後が大変になるので 真っ先に取り組む課題は 3 つ程度に絞った方が良いでしょう 優先課題 3 1を解決するために必要な取り組み 誰でも参加できるような講座や行事を開いて 地域への関心を向けてもらうようにする 2を解決するために必要な取り組み 一人暮らしの高齢者 高齢者だけの世帯 病気や障害を持っている人を地域で見守れるようにする 3 を解決するために必要な取り組み あ 131

136 すでに町の中で 同様の取り組みが行われているかも? 1に対応する活動 中央会では月に1 回 清掃デーを設けて住民の参加を呼びかけている 2に対応する活動 会では月に1 回 高齢者を対象にしたサロン活動を開いている 他町では 高齢者の見守り活動や あいさつ運動を始めたところもある 3 に対応する活動 今 町の中に足りない部分はコレだ! 1への対応で足りないのは 講座や行事へ参加してくれた人へ 他の活動にも参加してもらえるように 積極的に働きかけること 定年退職して間もないような男性をターゲットにした講座 2への対応で足りないのは 交流を望まないで こもりがちの人こそ 孤独死のリスクが高い 行政や専門機関との連携 3 への対応で足りないのは 132

137 5, 地区活動計画に向けての準備 1 の活動 地域活動へ参加する人を増やそう を実現するために < 具体的な取り組み / 期間の目安 > 地域で活動している団体同士の情報交換 多世代が楽しく参加しながら 地域に関心を向けられる講座を開く 福祉マップづくりを目的とした町探検隊をつくる あまり難しく考えず 住民としてできそうなアイディアを出してみよう < 活動者 団体の候補 > 自治会 町会 福祉協力員会 保健推進員会 体力つくり推進委員会 青少年対策地区委員会 小学校 中学校 高校 PTA 福祉施設 商店街 市の歴史や文化財などの研究者 2 の活動 孤独死を防ごう を実現するために < 具体的な取り組み / 期間の目安 > 先行例の取り組みを学ぶ 見守りの仕組みづくりを検討する委員会を立ち上げる < 活動者 団体の候補 > 自治会 町会 福祉協力員会 保健推進員会 体力つくり推進委員会 青少年対策地区委員会 地域包括支援センター 老人クラブ いきいきシニア 当事者団体など 3 の活動 を実現するために < 具体的な取り組み / 期間の目安 > < 活動者 団体の候補 > 133

138 4. 計画ができるまで ~ 策定委員会 作業部会開催状況 ~ 策定委員会 回 日時 参加者 内容 1 委嘱状交付 2 委員 事務局自己紹介 3 委員長 副委員長 部会長選出 平成 23 年 1 月 25 日 ( 火 ) 4 協議 29 名午後 2 時 ~4 時 地域福祉活動計画について 策定委員会 作業部会の役割 今後の進め方等平成 23 年 3 月 28 日 ( 火 ) 第 3 次地域福祉活動計画の評価 21 名午後 3 時 ~5 時 第 4 次地域福祉活動計画の柱立て平成 23 年 5 月 18 日 ( 水 ) グループワーク 21 名午後 5 時半 ~7 時 地域懇談会について平成 23 年 7 月 15 日 ( 水 ) 地域懇談会の実施について 18 名午後 5 時 30 分 ~7 時 30 分 東村山市地域福祉計画基礎調査について平成 23 年 9 月 13 日 ( 火 ) 第 3 次計画のまとめ 18 名午後 5 時 30 分 ~7 時 30 分 第 4 次地域福祉活動計画への課題平成 23 年 11 月 9 日 ( 水 ) 地域懇談会のまとめ 午後 5 時 30 分 ~7 時 10 分 16 名 基本理念( 案 ) について 基本目標( 案 ) について 平成 24 年 1 月 18 日 ( 水 ) 第 4 次地域福祉活動計画 ( 案 ) について 24 名午後 5 時 30 分 ~7 時 30 分 計画書の内容について 平成 24 年 3 月 9 日 ( 金 ) 第 4 次地域福祉活動計画 ( 案 ) について 23 名午後 5 時 30 分 ~7 時 30 分 計画の推進について 1,7,8 回は作業部会と合同開催 134

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