(3) 指導観本単元は観察や採集した資料を通して学習を進めることが望ましいが 指導観でも挙げたとおり 本校の立地条件として実際に地層や川を観察することは困難であり 児童にとって身近なことととらえることが難しい そのため実感を伴った理解を図るためには 児童が興味を持つことができるように視聴覚教材や写真

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1 第 6 学年 1 組理科学習指導案日時平成 26 年 10 月 31 日 ( 金 ) 場所教室児童数男子 21 名女子 18 名計 39 名指導者教諭羽鳥香織 1 単元名 土地のつくりと変化 2 単元について (1) 教材観本単元は 第 5 学年 B(3) 流水のはたらき の学習を踏まえて 地球 についての基本的な見方や概念を柱とした内容のうちの 地球の内部 に関わる物である ここでは 土地のつくりや土地のでき方について興味関心を持って追求する活動を通して 土地のつくりと変化を推論する能力を育てるとともに それらについての理解を図り 土地のつくりと変化についての見方や考え方を持つことができるようにすることがねらいである 本単元で中心となる教材はまず 様々な地層の映像や写真である これらを用いて土地は層状に重なって地層を作っていることをとらえさせる また岩石の標本 化石標本 火山灰 火山噴出物などの資料から 土地は礫砂泥火山灰 岩石などから成り立っていること 礫が丸みを帯びていることから水のはたらきによって地層ができたことをとらえさせる これらを確かめるために 堆積モデル実験やボーリング資料の活用を図る 学習の系統性 中 1 火山と地震火山活動と火成岩 5 年流水の働き 6 年土地のつくりと変化地震の伝わり方と地球内部の流れる水のはたらき土地の構成物と地層の広がりはたらき川の上流下流と川原の石地層のできかたと化石雨の降り方と増水噴火や地震による土地の変化中 1 地層の重なりと過去の様子 (2) 児童観本学級の児童は興味関心のあることには熱心に取り組むが 反面 一つのことに根気強く取り組むことを苦手としている 普段から理科の学習には興味を持っている児童が多く 実験や観察には進んで取り組む姿が見られる 予想をもって実験に取り組むことはおおむねできるようになってきたが 結果から考察を導き出すことを苦手と感じている児童も少なくない 本校のある越谷市は平地のただ中にあり 坂や山は近くには存在しない また 川も学区の端を流れているものの護岸工事がされており 河原に降りることもできない この立地条件のため 5 年の 流水のはたらき 同様 児童にとっては身近にとらえにくく 学習を進めても自分の足下の大地と結びつけられないことが考えられる

2 (3) 指導観本単元は観察や採集した資料を通して学習を進めることが望ましいが 指導観でも挙げたとおり 本校の立地条件として実際に地層や川を観察することは困難であり 児童にとって身近なことととらえることが難しい そのため実感を伴った理解を図るためには 児童が興味を持つことができるように視聴覚教材や写真の活用を図るとともに できる限り実物の資料に触れる機会を作ることが大切である そのために 以下の3つを活用し学習を進めていきたい 1 埼玉県および近隣都県の写真映像本単元に興味関心を持つとともに 身近な物ととらえさせるために 導入段階で長瀞や千葉など 児童が知っている場所の写真や映像を取り上げることとする 2 実物資料の観察実物の岩石標本や火山噴出物標本を利用し 顕微鏡等を活用して詳しく調べ その様子から水の働きや火山の噴火によって地層ができたことを導くことができるようにする また 身近な土を活用して礫や砂 泥に分ける活動から 特別な物では無く 自分たちのたっている土地のことだと実感させる さらに 購入した岩石から化石を取り出す活動を行うことで 層の間に化石があること 化石のでき方をとらえさせる 3 近隣の公共施設との連携近隣の公共施設のボーリング資料をお借りし 比較することで地層の広がりを実感させる また 以上のような実験や観察を行う際には 必ず根拠を明確にして予想や考察を書かせたい そのための定型文指導は行ってきたが さらに自分の考えを詳しく書いている児童を称賛し より深めて書く力をつけさせたい 実験観察の経過や結果についても 図や文を活用し まとめられている児童を取り上げ 全体にまとめ方を広げていく 本単元では 個人の活動およびグループ活動が大きな割合を占める 自分の考えを明確に持つための個人学習の時間を確保し それをもってグループ全体での話し合い活動につなげられるようにしたい 3 単元の目標 土地やその中に含まれる物を観察し 土地のつくりや土地のでき方を調べ 土地のつくりと変化につ いての考えを持つことができるようにする

3 4 単元の評価規準自然現象への関心意欲態度科学的な思考表現観察実験の技能自然現象についての知識理解 A 十分満足身の回りの土地やその構成物に興味関心を持ち 土地のつくりやそのでき方を進んで調べようとしている 大地の変化と自然災害との関係に興味関心を持ち 地震や噴火による土地の変化について意欲的に調べようとしている 土地の様子や構成物などから 土地のつくりやでき方 広がりについて予想や仮説を持ち 実験観察の結果と関係づけて推論し 表現することができる 土地の変化と自然災害との関係について 調べたことから推論し 自分の考えをまとめて的確に表現することができる 器具を適切に操作して 土地の構成物を観察し その特徴を図や文で詳しく記録することができる 水のはたらきによる堆積について 実際の場合と条件をそろえて実験を行い その経過や結果を図や文で詳しく記録することができる 土地は礫 砂 粘土 火山灰 岩石からできており 層を作って広がっている物があることを理解している 地層は 流れる水の働きや火山の噴火によってでき 化石が含まる場合があることを理解している 土地は噴火や地震によって変化することを理解している B おおむね満足身の回りの土地やその構成物に興味関心を持ち 土地のつくりやそのでき方を調べようとしている 大地の変化と自然災害との関係に興味関心を持ち 地震や噴火による土地の変化について調べようとしている 土地の様子や構成物などから 土地のつくりやでき方 広がりについて予想し 実験観察の結果から自分の考えを表現することができる 土地の変化と自然災害との関係について 調べたことから推論し 自分の考えを表現することができる 器具を適切に操作して 土地の構成物を観察し その特徴を図や文で記録することができる 水のはたらきによる堆積について 実際の場合と条件をそろえて実験を行い その結果を図や文で記録することができる 土地は 礫 砂 粘土 火山灰 岩石からできており 層を作って広がっている物があることを理解している 実験結果から 地層は流れる水のはたらきや火山の噴火によってでき 化石が含まれていることがあることを理解している 土地は噴火や地震によって変化することを理解している

4 5 単元の指導と評価の計画 (9 時間扱い ) 次時学習活動教師の支援留意点評価の観点方法 第 1 次 土地のつくりを調べよう 学校の地下はどうなっているの かを予想する 露頭の地層の写真を見て話し合 う なぜ縞模様になっているのだ ろう 縞を作っている物を詳 しく調べよう 礫岩砂岩泥岩の観察を行う 火山灰 火山噴出物の観察を行 う 化石について知る 手がかりが無い状態での予想な ので 正確で無くてよいことを伝 える 身近な場所の地層を提示する どれも縞模様に見えることを確 認し その理由を予想させる 粒の大きさや形の違いに気をつ けて観察させる 礫や砂が丸みを帯びていること を確認する 層の間に化石がある場合がある ことを知らせる 層を作るものの粒の大きさや種類が違うから 縞模様に見 える この重なりを地層という 地層に関心を持 ち 縞模様に見える わけを進んで調べ ようとしている 関心意欲態度 ( 行動観察 記録 ) 岩石や火山灰の様 子を調べ 図や言葉 で表現することが できる 実験観察の技能 ( 記録発言 ) 地層がどのようにできたのかをすでに観察を行った礫や砂の様考える 子などを根拠に予想させる 流れる水の働きだと思う 5 学年での 流れる水のはたら 火山の働きだと思う き の学習を想起させる 実際の川の様子を想起させ 必水のはたらきで地層ができる要な条件を考えさせる のか 実験して確かめよう 流水による実験では 途中に模堆積のモデル実験を行う 型を挟み 化石のでき方について 流水による実験も考えさせる ペットボトルによる堆積実験岩石をどう割れば化石が見つか化石を掘り出す作業を行う るか考えさせる 火山の働きでできる地層につい火山のはたらきでできた地層はて調べる 実験することが難しいので 図書やコンピュータを使って調べるようにする 地層は 流れる水のはたらきや火山のはたらきでできる 水のはたらきでできた地層には化石が含まれていることがある 岩石や化石 火山灰の様子から 地層のでき方を考えることができる 科学的な思考表現 ( 発言記録 ) 適切に器具や図書を使い 地層のでき方を調べることができる 実験観察の技能 ( 行動観察記録 ) 地層のでき方について理解している 知識理解 ( 記録発言 )

5 第 2 次 身近な土地を調べよう 6 ( 学校の下はどのようなつくり本になっているのだろう 時 ) ボーリング資料について知る 資料を基に 学校の土地のつく りについて考える ここまでの学習を踏まえて再度 予想させ 単元のはじめの予想を 比較させる 近隣の公共施設のボーリング資 料をお借りし その間にある学校 の地下について考えさせる 身近な大地も 水や火山の働きによって地層が作られている 身近な地層の様子を 層の厚さや中に含まれている物に着目して調べ その広がりについて考えることができる 科学的な思考表現 ( 発言記録 ) 第 3 次 災害と土地の変化 東日本大震災および御嶽山噴火土地の様子を変えてしまう災の写真や画像を提示し 地震と噴害について調べよう 火の影響を考えさせる 地震による土地の変化を調べる 図書やコンピュータを使って 火山による土地の変化を調べる 災害が土地に与える影響について調べたことをまとめ 発表する 関心を持ったことを調べさせる 火山が噴火すると 火山灰や溶岩によって 土地の様子が変化する また 地震が発生すると 地面が割れたり山が崩れたりする また 土地が持ち上がったり 沈んだりする 土地の様子を変えてしまう災害について進んで調べることができる 関心意欲態度 ( 行動観察記録 ) 災害による土地の変化について理解している 知識理解 ( ノート 行動観察 ) 6 本時の学習 (6/9) (1) 主題名学校の土地はどんなつくりになっているのだろうか (2) 本時の目標 身近な地層の様子を 層の厚さや中に含まれているものに着目して調べ その広がりについて考える ことができる 科学的な思考表現 (3) 本時の評価基準 観点 科学的な思考表現 評価規準 近隣施設のボーリング資料の観察を通して 学校の地下の様子を推論 し 表現することができる 評価基準 A ボーリング資料の観察を通して 学校の地下のつくりを推論し表現するとともに 何のはたらきでできた地層なのかも考え そう考えた根拠を明確に示して説明することができる B ボーリング資料の観察をもとに 学校の地下の様子を推論し 絵や文で表現することができる Cの児童への対応 2 つの施設の柱状図をノートに並べ 同じ層の境の線をつなぐよう指示 する つながれた場所は どんな物で構成されているのか考えるよう 伝え 学校の地下の土地のつくりを推論できるようにする

6 (4) 本時の展開学習活動 1 前時までの学習を振り返る 教師の働きかけ予想される児童生徒の反応 これまでの学習でわかったことを確認する 地層は礫砂泥火山灰などでできている 水や火山の働きで土地ができた 評価の観点指導上の留意点 評価方法等 今までの学習で使用した 岩石標本や 火山噴出物の標本を提示する 2 本時の課題をとら え 予想を持つ 学校の土地は どんなつくりになっているのだろうか 近くに川があるから 水の働きでできた地層どんな層が広がっているになっていると思う かを図に表現させる 水の働きでできているなら 化石もある 自分が予想した根拠を既火山灰でできた地層も少しはあると思う 習の知識を使って説明 学校の地下は直接見ることはできないことをさせる 全体で押さえる 3 ボーリング資料に ついて知る 観察方 法を確認する ボーリング資料について紹介する 資料を見せる前に どのような物かを寒天で作った模型を使って説明する 学校 クラスの半分はA 地点のボーリング資料を観察し 地層の特徴を調べさせる 残り半分の児童はB 地点について調べさせる ボーリング資料の例として 寒天で土台を作り 周りを隠した模型を用意する プラスチック棒を刺してその部分の寒天を取り出し その様子から 地層を部分的に取り出した物であることを確認する A 地点は学校の北にある公民館のもの B 地点は学校の南にある児童館の物を事前に貸し出してもらう 4 観察を行う 5 発表する 資料を観察し 柱状図にまとめさせる 砂の層がたくさんある 礫や泥の層も重なっている 層によって厚さが違う 同じ砂の層でも 違う場所の層は色が違う 砂や泥 礫の層が多いから 水のはたらきでできたといえる それぞれの地点について 調べたことを発表 層の厚さは資料だけでは わからない為 層の厚さだけを記入したワークシートを用意し 深さに合わせて何の地層なのかを書き入れさせる 気づいたことや考えたこ とも記入させる

7 6 学校の地下について推論する 7 本時のまとめを行う させる 自分が調べていない地点については 発表を聞いて書き込ませる 同じような層でできている 少し厚さに違いがある A 地点とB 地点の間にある学校の地下について考えさせる 地面は同じように続いているから 同じような層になっていると思う A 地点とB 地点の層の重なり方がよく似ているから その間にある学校の地下も 同じ重なり方だと思う A 地点とB 地点の同じ地層をつなげばいいと思う ここまでの推論をまとめる 児童館と公民館の資料から学校の地下には 砂や泥 礫の層が広がっていると考えられる このことから 水のはたらきでできた地層だと言える どのような層になったのかを書画カメラを活用して提示する それぞれの地層を並べて提示し 気づいたことを発表させる 身近な地層の様子を 層の厚さや中に含まれているものに着目して調べ その広がりについて考えることができる 科学的な思考表現 できるだけ児童の発言を用いてまとめを行う 確認のため 4で使用した寒天を使って 地層が広がっていることを提示する 7 板書計画 学校の地下はどんなつく りになっているのだろう 予想川が近いから砂や礫 泥が多い 化石もあると思う 火山灰も少しはある ボーリング資料を使って確かめよう 地層を部分的に採取したもの 公民館 学校 児童館 児童館と公民館の資料から学校の地下には 砂や泥 礫の層が広がっていると考えられる このことから 水のはたらきでできた地層だと言える

8 8 備考本単元における課題は 本校の立地条件として実際に地層や河を観察することが困難であり 児童にとって身近な事ととらえるのが難しいことである そこで 本時では以下の 3 点に取り組んだ 1ボーリング資料の活用 2 寒天大地による地層モデルの提示 3 二カ所の地質柱状図を用意実践する際に 1のボーリング資料は 予定の公共施設のものが借りられなかったことから 他市の小学校のボーリング資料をお借りした 学校から距離のあるものになってしまったが 本校の北と南の学校からお借りすることで 資料を活用するねらいは達成できた また これら資料を活用することで 土地がずっと深くまで続いていることや 同じ 砂 でも色や大きさが違う事など 層ごとに特徴が違う事を理解していた お借りした資料は 児童にとって違いがわかりやすいものを中心に数を絞って観察したが それでも量が多く観察に時間を取られてしまい 学校の地下の様子を考える時間は十分確保できなかった事が課題である 2の寒天による地層モデルは 地層をイメージしやすいように牛乳やお茶 コーヒー オレンジジュースなどで作成した 固めるときは寒天だけでは柔らかすぎるのでゼラチンを同時に使用した このモデルに透明なアクリル棒を刺し寒天を取り出すことで ボーリング資料とは何かが理解できた また 層が広く続いていることを確かめることができた 3の地質柱状図では 学校を挟んだ 2 カ所の柱状図を作ることから 越谷の地層は 砂 と 粘土 ( 泥 ) が多いことに気づいた また 化石があることから 水の働き によってできた地層であることを考えることができた しかし 柱状図に表記した深さが正しい縮尺では無かったことから 地層同士がつながっていることに気づくまでに時間がかかってしまった 児童の思考の流れが途切れないような資料を用意したい

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