議題 (1) 平成 28 年度事業について 取組方針 平成 27 年度に引き続き若年層の講演会等への参加促進について重点的に取り組むとともに, 障害者差別解消法の施行に伴い障がい者の人権をテーマとした事業を実施し, 同法の周知や障がい者の人権への意識高揚を図る また, 人権啓発センターのさらなる利用

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1 平成 29 年度 福岡市人権啓発センター事業推進協議会 次第 1 開会 日時 : 平成 29 年 5 月 18 日 ( 木 )10 時 00 分 ~ 会場 : 福岡市人権啓発センター研修室 2 市民局長挨拶 3 委員 職員紹介 4 会長 副会長の選任 5 議題 (1) 平成 28 年度事業について 1ページ 1 センターの利用状況 2 事業の実施状況 (2) 平成 29 年度事業計画について 18 ページ 6 その他 7 閉会 参考資料 福岡市人権啓発センター概要 福岡市の人権啓発体系

2 議題 (1) 平成 28 年度事業について 取組方針 平成 27 年度に引き続き若年層の講演会等への参加促進について重点的に取り組むとともに, 障害者差別解消法の施行に伴い障がい者の人権をテーマとした事業を実施し, 同法の周知や障がい者の人権への意識高揚を図る また, 人権啓発センターのさらなる利用者増加をめざし, 各種 PR 等の情報発信に努める 人権啓発センターの活用状況 1 来館者数 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 来館者数 32,564 人 44,213 人 38,326 人 ( うち夜間 ) (5,361 人 ) (6,607 人 ) (7,214 人 ) * 平成 28 年度は 研修室 交流室の自動ドア設置工事のため, 平成 28 年 12 月から平成 29 年 1 月までの間 両室の利用を停止した 2 登録団体状況 (1) 団体数 ( 各年度末 ) 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 団体数 194 団体 188 団体 174 団体 (2) 28 年度団体分野別内訳 1

3 3 図書 ビデオ DVD 貸出状況 蔵書数 貸出カード登録者数 4 ホームページアクセス件数 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 2,395 冊 2,243 冊 2,579 冊 688 本 724 本 739 本 4,214 人 4,415 人 4,581 人 ( 新規登録 174 人 ) ( 新規登録 201 人 ) ( 新規登録 166 人 ) 貸出者数 537 人 706 人 536 人 図書貸出冊数 317 冊 491 冊 420 冊 ビデオ DVD 貸出本数 581 本 568 本 515 本 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 アクセス数 63,990 件 74,383 件 71,024 件 5 研修室 交流室の使用状況 (1) 登録団体利用 区分 26 年度 27 年度 28 年度 研修室 441 件 427 件 311 件 交流室 294 件 249 件 244 件 合計 735 件 676 件 555 件 平成 28 年度は 研修室と交流室の自動ドア 設置工事のため, 平成 28 年 12 月 ~ 平成 29 年 1 月まで両室の利用を停止した (2) センター主催事業等 区分 26 年度 27 年度 28 年度 研修室 222 件 220 件 交流室 322 件 113 件 138 件 合計 322 件 335 件 358 件 (3) 合計 区分 26 年度 27 年度 28 年度 研修室 649 件 531 件 交流室 1,057 件 362 件 382 件 合計 1,057 件 1,011 件 913 件 2

4 事業の実施状況 1 啓発事業 (1) 人権尊重週間行事 12 月 4 日から 10 日までを 人権尊重週間 と位置づけ, 福岡市人権尊重推進委員会 (3 5 機関 団体 ) が中心になって, 部落差別をはじめ一切の差別のない明るいまちづくり を推進するため, 市民の集い, 街頭啓発など各種事業を実施した 1 人権を尊重する市民の集い 7 区のうち 1 区 ( 平成 28 年度は中央区 ) は, 平日に来場できない市民を対象として土曜日に実施した また, 住民票などが第三者から取得された場合にお知らせする制度 事前登録型本人通知制度 及び 差別落書きは人権侵害 の案内を配付し 各区の区長等から説明を行った ア時間午後 1 時 30 分 ~4 時平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度イ参加者数 (7 区合計 ) 3,477 人 2,665 人 2,572 人 期日区会場実践報告 講演講師 ( 敬称略 ) 講演テーマ 参加者数 博多校区奈良屋人権尊重推進協議会 講師 : 一般社団法人スタディライフ熊本特別顧問 12/5 ( 月 ) 12/5 ( 月 ) 博多 早良 博多市民センター 早良市民センター 本日はお日柄もよろしく ~ ほか ~ やらな劇団の人権寸劇 ~ 福岡市企業同和問題推進協議会西日本鉄道株式会社人事部人権推進課課長平野敦彦 福岡市企業同和問題推進協議会と西鉄グループの人権啓発の取組み たじり ゆきこ 命のバトン~ 家族のきずなテーマ : 子どもは未来の宝物 ~ 講師 : テーマ : 田尻 にとう 仁藤 由貴子 ゆめの 夢乃 地域のきずな 女子高生サポートセンター Colabo 代表 若者の現状 と つながりの必要性 ~ ずっと居場所がほしかった ~ 376 人 312 人 12/6 ( 火 ) 12/7 ( 水 ) 南 城南 南市民センター 城南市民センター 社会福祉法人 広報紙から広がる人権 ~ 探り, 学び, 伝える ~ 福岡あけぼの会 心の病をもつ人が地域でいきいきと暮らすために 人権を考える会べふ ( 別府校区人権尊重推進協議会 ) 講師 : テーマ : 講師 : テーマ : 元タカラジェンヌ LGBT アクティビスト ひがし 東 かどおか 角岡 こゆき 小雪 LGBT を理解する ~ 同性婚 新しい家族のかたち ~ ノンフィクションライター のぶひこ 伸彦 部落問題のこれから 341 人 388 人 12/8 ( 木 ) 12/9 ( 金 ) 西 東 西市民センター 東市民センター 障がい福祉サービス事業所わくわくランド所長小栁美穂 共に生きる~ 自分らしく輝くランドの実践 ~ 八田公民館 わくわく 人権に係る八田公民館の取り組み ~ 誰にもやさしい地域の縁側をめざして ~ 講師 : テーマ : 講師 : テーマ : リオデジャネイロパラリンピック女子マラソン ( 視覚障がい ) 銀メダリスト みちした 道下 みさと 講談師 声優 いちりゅうさい 一龍斎 美里 チャンスをくれた人 ~2016 リオまでの道のり ~ 春水 はるみ 中村久子伝 ~ 生きること, 生かされていること ~ 435 人 363 人 12/10 ( 土 ) 中央 中央市民センター 株式会社ペンシル 代表取締役社長 倉橋 美佳 成長の鍵は多様性 ~ ペンシルがめざすダイバーシティ経営とは ~ 演劇集団フリーダムによる人権啓発ミュージカル ハッピーバースデー 公演 357 人 3

5 2 パンフレット配布 ( 作成部数 :824,000 部 ) 市政だより (12 月 1 日号 ) と同時に全世帯に市政だよりタブロイド 差別をなくすために第 45 集 を配布した 3 4 市政だより特集号人権尊重週間特集号 (12 月 1 日号 ) テーマは 子どもの人権 人権尊重作品 ( ポスター 作文 絵手紙 標語 ) の募集と展示ア応募点数 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 45,833 点 48,501 点 50,095 点 イ 入選 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 435 点 372 点 328 点 ウ 作品展示状況 12 月 4 日 ( 日 )~10 日 ( 土 ) 各区市民センター 計 7 会場 5 街頭啓発ア区での啓発活動区において, 人権尊重推進委員をはじめ各団体と連携して, 啓発活動を行い,7 区合計で 339 人の参加者のもと8,400 個の啓発物 ( リーフレット 障がい者施設で作られた一筆箋 ) を配布した 東区 :11 月 28 日 ( 月 ) 千早駅構内 (JR 西鉄 ) 西口, 東口 博多区:11 月 28 日 ( 月 ) 博多川端商店街 中央区:12 月 1 日 ( 木 ) 赤坂交差点付近 南区 :11 月 28 日 ( 月 ) 西鉄大橋駅東口 西口 城南区:11 月 28 日 ( 月 ) 城南区役所 地下鉄別府駅改札口ほか 早良区:11 月 28 日 ( 月 ) 西新商店街, 地下鉄西新駅コンコース 西区 :11 月 29 日 ( 火 ) 地下鉄 JR 姪浜駅南口付近 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 参加者 (7 区合計 ) 328 人 337 人 339 人 イ横断幕 懸垂幕の掲示 看板の掲示 ( 市役所本庁舎等 34 か所 ):11 月 18 日 ( 金 )~12 月 10 日 ( 土 ) 4

6 (2) ハートフルフェスタ福岡 2016 みんなで集おう心ふれあう人権広場 市民の人権意識の高揚を図ることを目的にハートフルフェスタ福岡実行委員会 (13 機関 団体 ) を構成し, 市民共働型のフェスティバルを市役所西側広場等で開催した 平成 28 年度は, WITH THE KYUSHU を合言葉に, 同じ九州に住んでいる仲間, 隣人として,4 月の熊本地震で被災した熊本 大分の皆さんに元気をお届けするという気持ちも込めて開催し, 熊本ゆかりのゲストや映画の上映をおこなうとともに, 熊本県や大分県のブースを設置し, 市民に被災地への支援の機運を高めた さらに, ステージでは, 従来の手話通訳に加え要約筆記を導入した 講演会ステージ 広場期間 9 月 30 日 ( 金 )~10 月 1 日 ( 土 ) 10 月 2 日 ( 日 ) 会 場 福岡市人権啓発センター研修室 ( あいれふ 10 階講堂外 ) 福岡市役所西側ふれあい広場 15 階講堂 内 容 講演会(9 本 ) 西側ふれあい広場 熊本ゆかりのゲストトークショー くまモン被災地応援ステージ 人権キャラクター紹介 団体紹介 15 階講堂 映画 うつくしいひと 上映 参加団体数人権啓発センター登録団体 (50 団体 ) 障がい者施設等 (19 団体 ) 参加人数約 19,000 人 ( 平成 27 年度約 22,000 人 ) 5

7 (3) 人権総合講座 ( ココロンセミナー ) 市民に人権問題を身近なものとして捉えてもらうための講座を 6 回シリーズで開催し, 延べ 239 人の参加があった 回日時 場所講師テーマ参加人数 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回第 5 回第 6 回 7/9( 土 ) 14:00~16:00 あいれふ講堂 8/6( 土 ) 14:00~16:00 センター研修室 9/3( 土 ) 14:00~16:00 センター研修室 1/14( 土 ) 14:00~16:00 センター研修室 2/4( 土 ) 14:00~16:00 センター研修室 3/11( 土 ) 14:00~16:00 センター研修室 一般社団法人コアプラス代表理事武田緑 福岡市人権啓発センター人権啓 発推進指導員元西日本新聞 論説委員中川茂 福岡市教育委員会発達教育センター所長森孝一 九州大学大学院地球社会統合科学府李由紀 国立社会保障 人口問題研究所人口動向研究部釜野さおり HIV 陽性者交流会 notalone Fukuoka 主宰灰来人 若者が語る部落問題のいま 超高齢社会を生き抜くために 学校等における障がいのある児童生徒の合理的配慮の提供について 食肉産業の現場を歩く ~ 北九州 市立食肉センター企業組合員から の聞き取りを中心に ~ データからみる LGBT 年全国意識調査を中心として HIV と私 42 人 46 人 36 人 32 人 53 人 30 人 (4) 人権啓発リーダー応援講座地域や企業などにおいて 人権啓発に取り組むリーダー等を対象とした講座を開催した 日時 場所講師テーマ参加人数 H29.2.5( 日 ) 13:30~16:30 あいれふ 7 階 第 2 研修室 第 1 部 LGBT に関する基礎講座 講師 小嵒ローマ (NPO 法人 Rainbow Soup 代表 ) 第 2 部 LGBT に関するシンポジウム コーディネーター 石﨑杏理 (FRENS 代表 ) パネリスト 安田智美 ( 株式会社ペンシル ) 松岡洋子 ( 小学校教諭 ) 山田晶子 ( 福岡県男女共同参画推進課 ) 久保井摂 ( 弁護士 ) 井上幸雄 ( 福岡市人権啓発センター ) 知ることから始める LGBT 72 人 6

8 (5) ココロン映画会市民に身近な映画を通して, 人権について考えてもらい, 人権についての理解や認識を深めてもらうことを目的に, 映画会を実施する 第 1 回 同和問題 タイトル 橋のない川 (1993 年 / 東陽一監督 ) 内 容 被差別部落を舞台にした, 人間の尊厳を掲げて敢然と差別に抗して立ち上がっていく人々の姿を描く, 住井すゑ原作の映画化 開催日時 平成 28 年 7 月 16 日 ( 土 )10:00~ 14:00~(2 回上映 ) 場 所 あじびホール 入場者数 248 人 * 橋のない川 上映の様子 第 2 回 性的マイノリティ タイトル パレードへようこそ (2014 年 / 原題 :PRIDE/ イギリス ) 内 容 ストライキ中の炭鉱労働者支援に立ち上がったロンドンの性的マイノリティの若者たちと, 炭鉱労働者の交流を描いた,1980 年代イギリスの実話を元にした映画 開催日時 平成 28 年 10 月 18 日 ( 水 )11:00~ 15:00~ 18:30~(3 回上映 ) 場 所 あいれふホール 入場者数 139 人 7

9 (6) 若年層の参加促進事業既存の人権啓発事業の中に, 若年層に向けたプログラムを組み入れて 若年層の当該事業への参加促進を図るとともに, 新たに大学との連携事業を試行し, 若年層の人権啓発事業への参加促進を図った 1 人権を尊重する市民の集い人権啓発ミュージカル ハッピーバースデイ の実施 ( 中央区 ) ( 若年層の割合 :35.9%) 若年層に向けたメッセージ 講演として, 同世代の講師仁藤夢乃氏を迎えて実施 ( 早良区 ) ( 若年層の割合 :7.9%) 2 ハートフルフェスタ福岡 2016 若年層に向けて, 同年代のゲスト等をステージに迎え実施 ( 若年層の割合 :35%) 3 人権総合講座 ( ココロンセミナー ) 6 回のうち 2 回に若年層に向けたメッセージ 講演として, 同世代の講師を迎えて実施 第 1 回講師 : 武田緑氏 ( 若年層の割合 :12.5%) 第 4 回講師 : 李由紀氏 ( 若年層の割合 :3.4%) 4 ココロン映画会 2 回実施のうち 1 回に若年層に関心の高い性的マイノリティをテーマとした パレードへようこそ を上映 ( 若年層の割合 :7.9%) 5 人権啓発ラジオ番組 こころのオルゴール 33 話のうち 6 話を大学生等による朗読を実施した 6 人権に関するマンガの閲覧 貸出の開始 7 大学との連携事業 ココロンキャンパス の試行西南学院大学の学生 ( 法学部および人間科学部児童教育学科 ) とコラボレーションし, 映画上映及び映画監督等と学生によるトークセッションを行った 実施日 : 平成 29 年 3 月 18 日 ( 土 ) 会場 : 西南コミュニティーセンターホールテーマ : 子どもの居場所第 1 部 : 映画上映 ぼくと駄菓子のいえ 田中健太監督トークセッション ぼくと駄菓子のいえ (2017 年 / 田中健太監督 ) 家族の問題や学校でのいじめなどに悩む子ども達と駄菓子屋のおばちゃんとの交流と成長を描いたドキュメンタリー第 2 部 : 映画上映 さとにきたらええやん (2015 年 / 重江良樹監督 ) 障がいの有無や国籍の違いにかかわらず子どもが無料で利用することができる集いの場 こどもの里 で, 全力で子どもと向き合う職員や大人たちに密着したドキュメンタリー第 3 部 :RKB 毎日放送東京報道部長神戸金史氏講演映像上映 うちの子 ~ 自閉症という障害を持って ~ (2006 年 ) 自閉症の長男を育てる妻, また, 何人かの自閉症がある子どもと家族を取材し, ゆっくりとだが確実に成長していく様子をカメラにおさめたドキュメンタリー来場者 :167 人 ( 若年層の割合 :24%) 8 人権啓発ビデオの制作市民から好評だった平成 26 年 12 月制作の 障がい者の人権 をテーマにしたテレビ CM 落とし物 編をもとに メイキング映像や若年層である主人公の日常などをおりまぜた啓発ビデオを制作した 人権啓発センターでも DVD の貸出を行っている < 配布先 > 各区生涯学習推進課他 8

10 2 広報事業 (1) マスメディアを活用した啓発活動 1 テレビCM スポット 放送時期 7 月及び12 月の2 回実施 内 容 福岡県同和問題啓発強調月間 (7 月 )( おままごと 篇 ) 及び人権尊重週間 (12 月 )( だから をなくそう 篇 ) に 30 秒のテレビCMスポットを制作 放送した 12 月は福岡県 北九州市と合同で実施 放送局 FBS 福岡放送 RKB 毎日放送 TNCテレビ西日本 KBC 九州朝日放送 TVQ 九州放送 同和問題啓発強調月間 (7 月 ) おままごと 篇 人権尊重週間 (12 月 ) だから をなくそう 篇 2 人権啓発ラジオ番組 こころのオルゴール 内 容 幅広い市民を対象に 人権問題を身近な問題として捉えてもらうための意識付けを図るため 朗読形式による5 分間の人権啓発ラジオ番組として放送した また 一部シナリオに公募作品の採用や, 朗読を大学生等に依頼するなど 新しい試みを行った 放送日程等 FM 福岡 ( 全 65 回 ) 22:55~23:00 平成 28 年 10 月 3 日 ~ 平成 28 年 12 月 30 日 ( 毎週月 ~ 金曜日 ) (2) 市政だよりによる広報 1 同和問題をはじめ各種人権問題をテーマに 日常の身近な視点からの記事 人権スケッチ を市政だよりに 3 回 (6 月 10 月 2 月 ) 掲載した 2 人権尊重作品の標語を市政だより 1 面下段に帯記事として毎回掲載した 3 人権尊重週間特集号 (12 月 1 日号 ) テーマは 子どもの人権 ( 再掲 ) (3) ココロンセンターだより の発行 ( 発行部数 : 各 4,000 部 ) センター情報紙 ココロンセンターだより を 6 月,9 月,12 月,3 月の 4 回発行し, 市内の小 中 高等学校, 公民館, 校区人権尊重推進協議会, 企業同和問題推進協議会加盟会社, 情報プラザ等に配布した 9

11 3 研修事業 (1) 地域団体を対象とした研修 PTA や地域の団体等の要望により, 職員 人権啓発推進指導員が講師となり, 人権研修を実施した 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 研修回数 6 回 8 回 8 回 研修参加者 256 人 531 人 501 人 (2) 企業を対象とした研修 1 個別企業への派遣研修企業からの要請に応じて, 人権啓発センターから研修講師を派遣した 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 研修回数 36 回 35 回 45 回 研修参加者 1,286 人 1,131 人 1,717 人 2 個別相談各企業からの人権に関する相談に応じるとともに, 研修教材の提供や貸出しを実施した 10

12 (3) 指定管理者を対象とした研修 1 集合研修会研修を企画, 実施することが困難な指定管理者に対して, 人権啓発センターを会場とし集合研修を開催した 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 研修件回 6 回 6 回 6 回 研修参加者 124 人 136 人 93 人 2 指定管理者への派遣研修指定管理者からの要請に応じて, 人権啓発センターから研修講師を派遣した 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 研修件回 16 回 16 回 19 回 研修参加者 265 人 211 人 372 人 11

13 (4) 福岡市人権 同和問題企業研修推進会議 ( 八者協 ) における取り組み福岡市内の公共職業安定所 ( 福岡中央 福岡東 福岡南 福岡西 ), 労働基準監督署 ( 中央 東 ), 福岡市, 福岡市教育委員会の 8 行政機関で組織し, 企業における人権意識の高揚, 公正採用選考, 働きやすい職場づくりなどの実現を目指した研修を実施した 1 事業主を対象とした研修会福岡市内に事業所を置く企業の事業主, 人事担当役員などの企業トップを対象に,CSR ( 企業の社会的責任 ) や人権問題に関する理解と認識を深め, 各企業での取り組みに向け動機付けを行うことを目的とする 区分 開催回数 参加社数 参加人数 26 年度 1 回 987 社 1,032 人 27 年度 1 回 973 社 1,049 人 28 年度 1 回 958 社 995 人 2 指導者を対象とした研修会新たに公正採用選考人権啓発推進員となった人を対象に, 推進員がその役割と人権 同和問題の基礎的な認識を身につけ, 各企業での人権教育 啓発に活かすことを目的とする 区分 開催回数 参加社数 参加人数 26 年度 8 回 598 社 620 人 27 年度 8 回 576 社 601 人 28 年度 8 回 673 社 705 人 3 事業主等を対象とした企業セミナー公正採用選考人権啓発推進員を設置している事業所の事業主, 推進員がさまざまな人権課題と企業のかかわりについて理解と認識を深めることで, 推進員設置事業所の質的向上を図る また, 公正採用選考について繰り返し職業安定所による説明を行うことで, 採用時における不適正事象の防止を図ることを目的とする 区分 開催回数 参加社数 参加人数 26 年度 1 回 905 社 950 人 27 年度 1 回 706 社 752 人 28 年度 1 回 741 社 770 人 4 従業員を対象とした研修会社内研修が困難と思われる小規模事業所 ( 従業員 100 人未満 ) の従業員に研修機会を提供し, 人権 同和問題の基礎的知識の修得を図ることを目的とする 区分 開催回数 参加社数 参加人数 26 年度 11 回 170 社 203 人 27 年度 12 回 233 社 303 人 28 年度 12 回 256 社 315 人 12

14 再掲 福岡市人権 同和問題企業研修推進会議の研修内容 対象者 平成 28 年度 平成 28 年 7 月 7 日 ( 木 )14:35~16:00 事業主を対象と従業員 5 人以上の 講演 見なされる差別 - 同和問題が問いかけるもの 近畿大学人権問題研究所した研修会全ての規模の事業教授奥田均氏所の事業主 福岡市民会館大ホール 指導者を対象と公正採用選考した研修会人権啓発推進員 平成 28 年 8 月 4 日 ( 木 )~11 月 18 日 ( 金 ) 14:00~16:10 の 8 回 講演 企業と人権 同和問題 原田憲正氏 ( 県講師団講師 ) 谷口研二氏 ( 県講師団講師 ) あいれふ 講堂 事業主等を対象公正採用選考とした企業セミ人権啓発推進員ナー 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 )14:05~15:35 講演 ハラスメントを防止して明るく活力のある職場環境を! 一般社団法人経営倫理実践研究センター主任研究員星野邦夫氏 福岡市民会館大ホール 平成 28 年 8 月 3 日 ( 水 )~11 月 17 日 ( 木 ) 14:00~16:15 の12 回従業員を対象と従業員 5 人以上 99 講演 企業と人権 同和問題 した研修会人以下の事業所 福岡市人権啓発推進指導員 人権啓発センター 研修室 企業セミナー 従業員を対象とした研修以外は, 職業安定所による 公正採用選考について の説明を実施した 13

15 (5) 福岡市企業同和問題推進協議会 ( 同推協 ) との連携による取り組み同推協及び本市で実施している各種事業において, 相互に緊密な連携を図りながら啓発 研修等を実施 特に同和研修を受講したことのない人を対象とした同和問題第一次研修会及び第一次研修会を受講した人を対象とした第二次研修会には, 福岡市より研修講師を派遣している ( 平成 24 年度から人権啓発センターより派遣 ) 研修講師の 派遣状況 区分 一次研修会二次研修会合計回数受講者数回数受講者数回数受講者数 26 年度 22 回 891 人 10 回 413 人 32 回 1,304 人 27 年度 25 回 902 人 12 回 327 人 37 回 1,229 人 28 年度 20 回 743 人 10 回 349 人 30 回 1,092 人 福岡市企業同和問題推進協議会( 同推協 ) 設立目的 会員企業が相互に連携して 同和問題の正しい理解と認識を深める 同和地区住民の就職の機会均等を図る 設立昭和 53 年 9 月 会員数 453 社 ( 平成 29 年 4 月 11 日現在 ) 理事 監事会社 10 社理事 8 社 監事 2 社で構成会長 副会長については 理事の中で2 年毎の持ち回り 会長 福岡銀行 副会長 西日本シティ銀行 西日本新聞社 理事西部ガス 岩田屋三越 RKB 毎日放送 九州電力 西日本鉄道 会計監事 九電工 パナソニックシステムネットワークス 主な事業内容 総会 記念講演 / 研修会 セミナー / 情報提供 ( 同推協ニュース ホームページ 企業啓発パンフ )/ 地域啓発活動 4 相談事業 ( 人権啓発相談室 ) 人権啓発相談室 において, 同和問題をはじめさまざまな人権問題の学習や研修など人権に関する相談に対応した なお, 人権相談は, 週 5 日 人権擁護委員 ( 人権相談員 ) と人権啓発推進指導員を配置した (1) 研修相談実績 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 48 件 123 件 166 件 14

16 15 (2) 人権相談実績ア職場イ近隣ウ家族エ結婚オ身上相談カ受刑終了者等キ犯罪被害者等クインターネット等ケ借金コ性的マイノリティサその他その他計平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 注 ) 複数分野に関係する相談もあるため 相談件数と分野別内訳の合計は一致しない E 障がい者 F 外国人 G H I V 医療その他人権相談 A 同和問題 B 女性 C 子ども D 高齢者 5 情報提供事業 (1) 図書 ビデオ DVD 啓発資料等の閲覧 貸出様々な人権問題 人権学習に関する図書 ビデオ DVD の充実を図るため, 登録団体や市民から購入希望のあった作品について検討のうえ購入 収集を行った また 図書システムを活用し 図書 ビデオ DVD のデータベース化を図り 学習教材に関する情報提供及び貸出を行った 若年層へ人権課題への関心を高めるための取組として, 人権に関するマンガの閲覧 貸出を開始した (2) ホームページの運営ホームページには, センターの事業案内をはじめ, 人権情報コーナー, 各種啓発情報 イベント情報などを分かりやすく掲載している 主なものとしては, ビデオ DVD 一覧 啓発講師の紹介, 人権作品集 福岡市が制作した こころのオルゴール, テレビ CM 作品 人権啓発映画などを紹介している 人権啓発センターホームページ 図書検索のコーナートップページ

17 (3) 講師紹介事業 人権学習啓発講師等リスト をホームページに掲載し, 講師紹介を行った 講師リスト登載者 142 人 ( 平成 29 年 3 月末現在 ) 分野別内訳 ( 重複あり ) 人権全般 86 人, 同和問題 46 人, 女性 35 人, 子ども 69 人, 高齢者 34 人, 障がい者 33 人, 外国人 15 人,HIV 感染者等 9 人, その他の人権問題 26 人 6 交流 連携事業 (1) 登録団体交流会 日時 平成 29 年 3 月 2 日 ( 木 ) 第 1 回 14:00~16:00 第 2 回 18:00~20:00 場所 人権啓発センター研修室 講師 人権啓発センター人権啓発推進指導員 内容 人権 同和問題研修会 テーマ第 1 回 誰もが心豊かに暮らせる社会に向けて 第 2 回 人権の今 ~ 私たちにできること ~ 参加団体数 25 団体 (32 人 ) (2) コミュニティスペース提供事業様々な人権問題の各分野で活動している市民の自主的なグループに, 情報交換や交流の場としてミーティング等ができる交流室を提供した 交流室には, 室内に各登録団体の連絡ボックスを, 室外壁面に情報交換ボードを設置している 7 調査 研究事業人権問題に関する新聞記事及び校区人尊協だよりのほか, 様々な人権問題に関する教材 資料及び情報の収集を行った 8 人権啓発センター事業推進協議会等の開催 (1) 人権啓発センター事業推進協議会 ( 委員 21 人 ) 平成 28 年 5 月 16 日開催 平成 27 年度事業について 平成 28 年度事業計画について (2) 人権尊重推進協議会 ( 構成団体 35 団体 ) 平成 28 年 7 月 4 日開催 福岡市の人権問題の現状について 平成 27 年度福岡市人権尊重週間事業実施状況について 平成 28 年度福岡市人権尊重週間行事実施計画 ( 案 ) について 平成 28 年度福岡市人権尊重推進委員会小委員会委員の選出について その他 平成 28 年 10 月 26 日開催 第 45 回福岡市人権尊重週間趣旨及びテーマ ( 案 ) について 福岡市人権尊重推進委員会小委員会からの報告及び提案について ポスター 標語の審査について 福岡市人権尊重推進委員会小委員会は, パンフレット小委員会 市政だより等小委員会 市民の集い等小委員会 で構成 16

18 (3) ハートフルフェスタ福岡実行委員会 ( 委員 19 人 ) 平成 28 年 5 月 24 日開催 ハートフルフェスタ福岡 2015 事業報告及び監査報告について ハートフルフェスタ福岡 2016 事業( 案 ) について他 平成 28 年 8 月 4 日開催 ハートフルフェスタ福岡 2016 事業( 案 ) について チラシ ポスター ( 案 ) について他 ハートフルフェスタ福岡企画委員会は,8 回実施 (4) 同和問題啓発事業推進会議 ( 委員 9 人 ) 平成 28 年 4 月 21 日開催 同和問題啓発強調月間 テレビスポット CM の制作 放送について 平成 28 年 7 月 20 日開催 同和問題啓発強調月間 テレビスポット CM の放送について ( 報告 ) 人権啓発ラジオ番組 こころのオルゴール シナリオ ( 案 ) について (5) 同和問題学習 啓発に関する懇話会 ( 委員 8 人 ) 平成 29 年 3 月 28 日開催報告事項 企業研修の取組について 9 人権啓発センター研修室等の自動ドア設置 研修室及び交流室の扉を自動ドアに変更する工事を実施した 平成 28 年度事業総括 成果 センター主催の人権啓発事業において, 若年層の参加促進に向け 土 日及び夜間の開催や, 若年層が親しみやすい映像等を用いた事業などを実施し, 若年層の参加が増加した 西南学院大学の学生とのコラボレーションによる取組を行ったことにより 若年層の参加促進事業に向けた事業の方向性の一つとして検討課題とすることができた ハートフルフェスタ福岡 2016 において 熊本地震の支援をテーマとしたことにより 市民に熊本地震の被災者への支援の継続と機運を高めることができた 人権を尊重する市民の集いにおいて, 区長から 事前登録型本人通知制度 や 差別落書きは人権侵害 について説明することにより, 市民に広く周知することができた 課題 若年層への参加促進の取組を継続して実施する必要がある 西南学院大学の学生とのコラボレーションによる若年層が参加に向けた取組を進めたが 若年層の参加が約 4 分の 1 であった 内容や手法等を大学と協議しながら, 充実していく必要がある 福岡市人権 同和問題企業研修推進会議で実施した研修会のアンケートの結果, 従業員の意識に比べ事業主は性的マイノリティに関する意識が低い傾向にある このため, 事業主に対して性的マイノリティに関する啓発を進める必要がある 17

19 議題 (2) 平成 29 年度事業計画について 取組方針 同和問題 女性 子ども 高齢者 障がい者 外国人 HIV 感染者などの課題に対し, 全庁的に人権啓発事業を推進するとともに, さまざまな人権問題に関する相談, 人権研修 学習に関する相談に対応する 特に, 平成 29 年度は, 若年層の講演会等への参加促進について引き続き重点的に取り組むとともに, 性的マイノリティなど, 新たな人権課題に関する意識高揚を図る 予算 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 129,684 千円 123,255 千円 111,822 千円 主な事業 1 啓発事業 (1) 人権尊重週間行事 ( 福岡市人権尊重推進委員会 ) 35の機関 団体で構成された福岡市人権尊重推進委員会 ( 事務局 : 当センター等 ) が中心となって人権尊重週間の啓発事業を実施する 1 人権を尊重する市民の集い を各市民センターで開催(12 月 4 日 ~10 日 ) 2 パンフレットの作成 配布 人権尊重週間特集 を掲載した市政だより 12 月 1 日号と同時に全世帯配布予定 3 人権尊重作品 ( ポスター 標語などの入選作品 ) の募集 展示各区市民センター 4 街頭啓発 横断幕 懸垂幕 看板の掲示 場所各区にて実施 参加者福岡市人権尊重推進委員会 構成機関 団体委員等 (2) 人権啓発フェスティバル ハートフルフェスタ福岡 2017 多くの市民が人権に触れ 考えるきっかけとなるよう より市民に身近な 市民 行政共働型 イベントとして実施する 時期 9 月 29 日 ( 金 )~9 月 30 日 ( 土 )( 講演会 ) 10 月 1 日 ( 日 )( ステージ 広場 ) 場所福岡市人権啓発センター ( 講演会 ) 福岡市役所西側広場 ( ステージ 広場 ) 参加者 80 団体 施設 (3) 人権総合講座 ( ココロンセミナー ) 市民に人権問題を身近なものとしてとらえてもらうための講座を 6 回シリーズで実施する 6 月 ~8 月 1 月 ~3 月に開催予定第 1 回は外国人の人権, 第 2 回は子どもの人権, 第 3 回は高齢者の人権をテーマに実施予定 18

20 (4) 人権啓発リーダー応援講座地域や企業などにおいて 人権啓発に取り組むリーダー等を対象とした講座を開催する 年 1 回開催 (2 月予定 ) (5) ココロン映画会市民に身近な映画を通して 人権について考えてもらい 人権についての理解や認識を深めてもらうことを目的に 映画会を実施する 年 3 回開催 (7 月 10 月 3 月の予定 ) 会場 : あじびホール等内容 : 検討中 (6) 若年層の参加促進事業映画会等若年層に伝わるイベント等の検討 試行 2 広報事業 (1) テレビ CM スポット同和問題をはじめ様々な人権問題を市民の身近な問題として捉え, 考えるための意識づけを図ることを目的とする 内容同和問題啓発強調月間 (7 月 ) にテレビ CM を制作 放送する なお,12 月の人権週間には福岡県 北九州市と合同でテレビ CM を制作 放送する (2) 人権啓発ラジオ番組 こころのオルゴール 人権問題を身近な問題として捉えてもらうための意識づけを図るため, 朗読形式による 5 分間の人権啓発ラジオ番組を制作 放送する また, 放送終了後にシナリオ及び音声を人権啓発センターホームページに掲載する (3) 市政だよりによる広報 人権スケッチ ( 年 3 回 ) 人権標語の掲載 ( 毎号 ) (4) ココロンセンターだより の発行 ( 年 4 回 ) 3 研修事業 (1) 人権学習 研修等に関する相談 (2) 市民及び地域団体, 企業, 行政 外郭団体 指定管理者などの研修 ( 派遣含む ) (3) 福岡市人権 同和問題企業研修推進会議の運営構成団体 : 公共職業安定所 ( 福岡中央 福岡東 福岡南 福岡西 ) 労働基準監督署 ( 福岡中央 福岡東 ), 福岡市, 福岡市教育委員会 (4) 福岡市企業同和問題推進協議会の支援 助言 4 相談事業 ( 人権啓発相談室 ) 人権相談については, 月曜日から金曜日までの週 5 日実施する 基本的に月曜日と金曜日は人権啓発推進指導員を配置し, 火曜日 ~ 木曜日は, 人権擁護委員 ( 人権相談員 ) を配置する 5 情報提供事業 (1) 図書, ビデオ,DVD 啓発資料の閲覧 貸出 (2) ホームページの運営 (3) 講師紹介事業 19

21 6 交流 連携事業 (1) 人権尊重週間行事 ( 福岡市人権尊重推進委員会 ) (2) 人権啓発フェスティバル ハートフルフェスタ福岡 2017 (3) 登録団体交流会 20

22 参考資料 Ⅰ 福岡市人権啓発センター概要 1 事業目的福岡市人権啓発センターは 福岡市人権教育 啓発基本計画 に基づき 市民一人ひとりの人権が真に尊重される福岡市の実現を目指して 同和問題をはじめ様々な人権問題の啓発を推進するとともに 市民の自発的な取り組みを支援する 2 基本姿勢本市の人権啓発センターは (1) 人権について総合的に学ぶための機会や必要な情報を提供する (2) 市民の豊かな発想や企画を引き出し 市民の手による市民参加型啓発を推進する (3) 市民や関係機関 団体の横断的な交流やネットワークの形成を促進する 市民や関係機関 団体の横断的な交流やネットワークの形成に注力することで 福岡市人権教育 啓発基本計画 が掲げる 市民 行政共働型 の啓発を推進する 福岡市型 のセンターを目指す 3 機能及び実施事業 Ⅰ 啓発推進機能 啓発研修事業 広報事業 Ⅱ 情報提供機能 情報提供事業 講師紹介事業 市民や関係機関 団体の交流 連携促進事業 Ⅲ 交流 連携促進機能 講師や啓発リーダーの交流 連携促進事業 市民企画支援事業 コミュニティスペース提供事業 Ⅳ 調査研究機能 情報収集事業 調査研究事業 Ⅴ 相談事業 ( 人権啓発相談室 )

23 4 組織 人権啓発センター所長人権相談係 5 人事業推進係 3 人人権啓発推進指導員 8 人 5 施設 (1) 愛 称 ココロンセンター この愛称は 福岡市人権啓発センターが博多リバレインへの移転を期に 公募作品の中から決定しました あたたかい思いやりの心やお互いを支えあう心を育む社会が実現することを願い そのための 心のセンター であるように という思いを込められています (2) 場 所 福岡市中央区舞鶴 2 丁目 5 番 1 号あいれふ 8 階 (TEL 相談 TEL FAX ) ( インターネットホームページアドレス (3) 設置年月日平成 10 年 4 月 1 日 ( 福岡市役所内 ) 平成 12 年 7 月 1 日 ( 博多リバレインへ移転開設 ) 平成 27 年 1 月 5 日 ( 福岡市健康づくりサポートセンターあいれふへ移転開設 ) (4) 施設構成図書等閲覧コーナー ビデオ DVD 閲覧コーナー 研修室 交流室 相談室 印刷コーナーなど ( 所蔵冊数等図書 :2,579 冊 ビデオ :739 本 ) 平成 29 年 3 月末日現在 (5) 延べ床面積 m2 (6) 利用時間等 ア利用時間 午前 10 時から午後 9 時まで ( 但し 日曜日 祝日 12 月 28 日は午後 5 時 30 分まで ) イ休 館 日 毎月最終火曜日 ( 祝日の場合は その翌日 ) 年末年始 (12 月 29 日から 1 月 3 日まで )

24 Ⅱ 福岡市の人権啓発体系

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