書いたものを発表し合い 表現の仕方に着目して助言し合うこと 本単元では 経験したことや想像したことを基に俳句をつくり 互いに読み合う言語活動を行う 身近な情景や生活の中での出来事を捉え 俳句の特徴を生かした創作を行うことによって 言葉の調子やリズムに親しみ 凝縮した表現で捉える面白さや楽しさを味わわ

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1 第 5 学年国語科学習指導案 平成 27 年 9 月 11 日 ( 金 ) 第 5 校時 1 単元名 教材名言葉をよりすぐって俳句を作ろう 日常を十七音で 2 児童の実態と本単元の意図本校では 毎年 日めくりカレンダーの製作をしたり 俳句コンクールにも積極的に参加を呼びかけたりしているため 児童は低学年のころから標語や俳句づくりを通して 五七五の形式やリズムに親しんできている 5 年生になり 1 学期からは 共通のテーマで俳句を書いている 春 運動会 プール 田植え などがそれである また 季節の言葉 ( 春 ) を学習した際には 図書室の本の中から俳句を選び 筆で書き その句が気に入った理由を添えて発表した それらの学習の度に 季語 や 言葉 について指導してきた 俳句には季語が入るということは ほとんどの児童が理解している しかし 一度つくった俳句を推敲しようとしている児童は少ない そして 中にはまだ うれしい 楽しい きれいだな などといった気持ちを直接言い表す言葉を使っている児童もいる そこで 本単元の 俳句づくり を通し 言葉をみがき 言葉を楽しむ学習 を展開していきたい 言葉をみがく というのは 児童が言語表現を意識し 教師や友達との関わりの中で 言葉の意味や使い方などの新しい発見を繰り返していくことである そして 主体的な言葉の使い手となり 自分の表現に生かし 一層工夫して表現する 楽しさ を感じられる学習を展開したい 児童対象のアンケート結果は省略 本学級のほとんどの児童が 俳句の学習が好きなようである しかし 俳句について難しいと感じているところもある 本単元の学習は 俳句の決まりごとについて要求しすぎることなく 楽しむ気持ちを大事にしながら進めていきたい また 今までに 自分が選んだお気に入りの俳句を発表したことはあったが 自分たちがつくったものを 発表し合ったことはないので 子供たちの希望もあり 最後に句会を開きたいと考えている 第 5 学年及び第 6 学年の 書くこと の目標は次のとおりである 目的や意図に応じ 考えたことなどを文章全体の構成の効果を考えて文章に書く能力を身に付けさせるとともに 適切に書こうとする態度を育てる 以上のような 書くこと の力を付けるため 学習指導要領に示されている指導事項のうち 本単元に関わるものは以下のとおりである 経験したこと 想像したことなどを基に 詩や短歌 俳句をつくったり 物語や随筆などを書いたりすること 表現の効果などについて確かめたり工夫したりすること -1-

2 書いたものを発表し合い 表現の仕方に着目して助言し合うこと 本単元では 経験したことや想像したことを基に俳句をつくり 互いに読み合う言語活動を行う 身近な情景や生活の中での出来事を捉え 俳句の特徴を生かした創作を行うことによって 言葉の調子やリズムに親しみ 凝縮した表現で捉える面白さや楽しさを味わわせたい 創作することによって 俳句の特徴を一層理解し 俳句作品をはじめとする伝統的な言語文化に積極的に親しもうとする態度を養うことがねらいである 今回の学習では そのねらいを実現し 自分の思いが伝わることや俳句の中から友達の思いを読み取れる面白さや楽しさを味わわせるために 書いたものを発表し合い 表現の仕方に着目して助言し合うことを重点的に指導していく 俳句の理論や手順を詳細に検討するより前に 教科書に提示されているさまざまな俳句を楽しむところから入りたい そして 俳句創作に必要な表現技法を見つけ 心に響く言葉や工夫された表現に気付く力 を身に付けさせたい また 事前から行っている俳句の本の並行読書や俳句の音読から 俳句の美しいリズムや響きに親しみ さまざまな表現方法を見付けさせていく 学習した表現方法を使って 自分の思いを効果的に表した俳句を創作する力 と 書いたものを発表し合い 表現の仕方に着目して助言し合う力 を身に付けさせることをねらう ここでは 俳句の決まりごとを厳密に要求しすぎることなく 五七五のリズムで表現遊びをするような気持ちで作品をつくったり 交流し合ったりして 楽しむ気持ちを大事にしたい いわゆる 字余り や 字足らず も許されることを伝えると 児童には 俳句をつくることがさらに容易に感じられるだろう また 季語は一つの俳句に一つ入れるのがよいとされているが あまり厳しく扱わず 二つ以上入る 季重ね ( 季重なり ) にもおおらかに対応したい 俳句の種を見付けるためには 諸感覚を働かせることが大切である そこで 諸感覚を働かせ 感動を言葉にするために W チャート を活用したい 実際に校庭に出て 目 耳 鼻 口 手 心 の五つの視点から俳句の種を探し その後 友達と見付けたものを交流する 作品の交流では互いの作品のよさを認め合いながら 楽しく読み合う雰囲気を大事にし 表現の工夫についてさらに認識を深めさせたい そこで 鑑賞文の相互交流 という活動をしていこうと考えている お互いの俳句に鑑賞文を書き 次にその鑑賞文に対して 作者の感想を書くというものである 鑑賞文を読み合うことによって 言葉がみがかれ 感想を読み合うことによって 一層言葉の認識が深まっていく お互いのよさを認め合い言葉をみがき それを楽しむ学習ができるのではないかと考える 3 単元の目標 (1) 五七五のリズムに親しみながら 身近な情景や場面を捉え 俳句を創作しようとしている ( 関心 意欲 態度 ) (2) 言葉の選び方や順序について 確かめたり工夫したりすることができる また 作った俳句を発表し合い 表現の仕方に着目して助言し合うことができる ( 書くこと ) (3) 語感や言葉の使い方に対する感覚などについて関心をもちながら俳句を作ることができる ( 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 ) 4 単元の評価規準と学習活動に即した評価規準 ( ) の部分は A の状況 他は B の状況を示す -2-

3 単元の評価規準 学習活動に即した評価規準 ア国語への関心 意欲 態度 五七五のリズムに親しみながら 身近な情景や場面を捉え 俳句を ( 進んで ) 創作しようとしている 1 俳句創作に興味をもち ( 進んで ) 学習に参加しようとしている 2 自分や友達の俳句を自分なりに味わい 表現のよさや面白さを ( 自ら ) 感じ取っている ウ書く能力 言葉の選び方や順序について ( 自ら ) 確かめたり工夫したりしている また 作った俳句を発表し合い 表現の仕方に着目して ( 的確に ) 助言し合っている 1 経験したことや心に残った出来事などから 自分の思いを託すのにふさわしい情景や自分の心が揺さぶられた場面を選んで 俳句の題材を ( 意欲的に ) 設定している 2( 俳句創作のポイントをおさえて ) 俳句を書いている 3 友達の作品を読んで よいところを見付けたり ( 書き手の表現をよりよくする ) 助言をしたりしている 4 友達の俳句を読み ( 適切に ) 鑑賞文を書いている オ言語についての知識 理解 技能 語感や言葉の使い方に対する感覚などについて ( 十分に ) 関心をもちながら俳句をつくっている 1 古典について解説した文章を基に 昔の人のものの見方や感じ方を ( 十分 ) 理解している 2 言葉が時間の経過によって変化するものであることに気付き ( 言葉への関心を深めている ) 3 俳句をつくる際に 用いた言葉が適切であるかどうかを感じ取りながら ( 言葉を選んで ) 書いている 4 比喩やユーモア 省略 倒置 対句などの表現の工夫に気付き 自分の表現に ( 進んで ) 用いている 5 指導と評価の計画 ( 全 6 時間 ) 本時 5/6 時主な学習活動学習内容評価規準 評価方法 1 2 俳句を読み 俳句をつくることへの意欲をもつ 5-1 俳句集を作る計画を立てる 俳句の表現の工夫と創作のポイントを知る NHK お伝と伝じろう ~ 今日は句会 ~ を視聴する 校庭に出て 俳句の材料を集める 見付けた種をグループで交流する 単元の流れ 俳句表現の工夫と効果 リズムや言葉の組み合わせ 季節を感じられる 様子や気持ちが浮かぶ 表現や見方が面白い 共感できる 直接表現がない 諸感覚を働かせた俳句の種さがし 思考ツール W チャート の活用 グループでの交流 深め合い アの 1 オの 12 発表の様子や態度の観察 ワークシートの考察 ふり返りカードの考察 ウの 1 オの 3 学習の取り組みや態度の観察 ワークシートの考察 ふり返りカードの考察 -3-

4 3 4 5 ( 本時 ) 6 一番心が動いたことを俳句のリズムにのせて表現する できあがった俳句を友達と話し合い 推敲する 友達の俳句の鑑賞文を書く 鑑賞文の感想を書く 共通のテーマ 夏休み から俳句をつくるための種さがしをする 俳句づくりをする 前時につくった俳句を友達と助言し合って 推敲する 友達がつくった俳句の鑑賞文を書く 第 3 時と第 5 時につくった俳句で句会を行う 5-1 俳句集 をつくる 俳句づくり 俳句の推敲 ( グループ ) お互いの作品鑑賞 友達がつくった俳句の鑑賞文 ( 型に合わせて ) 鑑賞文に対する感想 夏休みをどう過ごしたかを報告 W チャート に書いてある視点を意識して話すこと W チャートに付け足しながらの深め合い 作者の思いがより伝わるように 表現技法や言葉を選ぶこと 作品の推敲 ( グループ ) お互いの作品鑑賞 ( 推敲したグループの友達以外の作品 ) 友達がつくった俳句の鑑賞文 ( 型に合わせて ) 鑑賞文に対する感想 自分が選んだ俳句の気に入ったところを伝えること 俳句の語調に親しみながら 作者の思いを感じること ウの 23 オの 4 学習の取り組みや態度の観察 ワークシートの考察 ふり返りカードの考察 ウの 12 オの 34 発表の様子や態度の観察 ワークシートの考察 ふり返りカードの考察 アの 2 ウの 4 学習の取り組みや態度の観察 ワークシートの考察 ふり返りカードの考察 アの 2 学習の取り組みや態度の観察 ふり返りカードの考察 6 研究主題とのかかわり研究主題 知 徳 体のバランスのとれた児童の育成 国語 体育 学級活動の取組を通して 確かな 読み 書き のできる児童の育成 ~ 読み 書き に意欲をもって学習に取り組めるような授業展開の工夫改善を通して ~ 研究の仮説国語科において 読んでわかることや書くことの楽しさを味わわせるための指導法を工夫し 支援や指導に活かすための評価を丁寧に行えば 確かな読み 書きのできる児童を育成できる -4-

5 本単元では わずか 17 音という制約がある俳句で 児童の言葉への関心を高め 言葉をみがき 言葉を楽しむ力を育成したい 手立て 1 導入で教科書だけでなく NHK の番組を視聴することで 児童の意欲を喚起する また 俳人による俳句作りのアドバイスも今後の学習に生かされる 手立て 2 わかりやすい授業展開となるように 学習計画を提示して 学習のめあてが明確になるようにする 手立て 3 よりよい言葉選びや順序について 確かめたり工夫したりできるように 3~4 人のグループ学習を行う 手立て 4 思考ツールを使うことにより 五感を磨いて ものごとを多面的に見ることができるようにする 手立て 5 鑑賞文の書き方 ( 型 ) を提示することにより だれもが負担なく 相手が喜ぶ鑑賞文を書けるようにする 手立て 6 俳句集をつくるというゴールを示し 目的意識をもたせながら学習を進めていく 7 本時の学習指導 (5/6) (1) 本時の目標 表現の仕方に着目して 自分や友達の俳句のよさや面白さを感じ取り 鑑賞文を書くことができる (2) 評価規準ア国語への関心 意欲 態度ウ書く能力 自分や友達の俳句を自分なりに味わい 表現のよさや面白さを ( 自ら ) 感じ取っている 友達の俳句を読み ( 適切に ) 鑑賞文を書いている (3) 展開前時の学習内容 夏休み をテーマにした俳句づくり 学習活動 学習内容 指導と評価の創意工夫 ペア グループ学習 1 前時までの学習をふり返る 前時の学習内容の想起 学習計画表を見て 前時までの学習をふり返る 時間 3 2 本時の学習課題を確認する 課題内容の理解 表現の仕方に着目して 友達がつくった俳句のよいところを伝え合おう 3 前時につくった俳句を友達と助言し合って 推敲する 交流の流れ 1 自分の俳句を 2 回読む 2 アピールポイント 作者の思い 助言がほしいところを話す 3 作品のよいところ 助言を 3~4 人のグループで推敲する 俳句創作のポイント がそのまま助言する際の観点になることを伝える ( 掲示しておく ) 15-5-

6 伝える よりよい言葉はないか 前時に書いた W チャートを見ながら 推敲する 4 推敲したものを短冊に清書する 俳句の清書 句会に向けて 無記名で行うように伝える 4 5 友達がつくった俳句の鑑賞文を書く 作品鑑賞 鑑賞文の型に合わせて書く 10 < 評価と指導の手だて > ( 学習活動に即した評価規準 ) アの 2 自分や友達の俳句を自分なりに味わい 表現のよさや面白さを ( 自ら ) 感じ取っている ウの 4 友達の俳句を読み ( 適切に ) 鑑賞文を書いている ( 評価方法 ) 学習の取り組みや態度の観察ワークシートへの記入考察 ( 評価と手だて ) A 友達のつくった俳句を情景や気持ち 季節感 言葉選びやリズム 順序等の表現の工夫に着目して鑑賞し 適切に鑑賞文を書いている B 友達のつくった俳句を読み 型に合わせて鑑賞文を書いている 友達の俳句のよさを見つけ 伝えられるように助言する 鑑賞文をもらった相手が喜ぶような視点で書くようにさせる C 鑑賞文が書けずに戸惑っている 俳句創作のポイント をふり返り 鑑賞の視点を確認する 鑑賞文の 型 を書いたプリント渡し 空欄に書き込めるようにする 6 鑑賞文を発表する 友達の作品のよさ 鑑賞文を書いた俳句を見ながら発表が聞けるように 電子黒板を使用する 作品のよさを知らされることが推敲に役立ち さらによい作品づくりにつながることを確認する 10 7 今日の学習のふり返りをする ふり返りカードの記入 本時のふり返りをさせる 次時の学習への意欲づけを図る 3 次時の学習内容 句会を行い 5-1 俳句集 をつくる -6-

7 8 板書計画 ( 型 ) 鑑賞文を書こう 俳句を清書しよう 交流の流れ 共感できる 直接表現がない 表現や見方がおも しろい 様子や気持ちが浮かぶ 季節を感じられ る リズ ムや言葉の組み合わせが いい 俳句創作のポイ ント 友達が作った俳句のよい ところ を伝え合おう 表現の仕方に着目して 言葉をより すぐっ て俳句を作ろう -7-

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作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で 国語科学習指導案 指導者 崔名都子 1. 日 時 平成 24 年 1 月 26 日 ( 木 ) 6 校時 (14 時 35 分 ~15 時 20 分 ) 2. 学年 組 6 学年未来組 ( 学習児童 26 名 ) 3. 学習場所 6 年 2 組教室 4. 単元名 子ども句会を開こう 5. 単元目標 表現を工夫して 俳句や短歌を作る 伝統的な言語文化に親しみ 俳句や短歌の特徴を理解する 経験や想像したことをもとに

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