2 選挙権と被選挙権 選挙権選挙権は 国民が国会議員や地方公共団体の議会の議員 20 歳の自覚を持って投票参加! および長を選ぶ権利であり 次の要件があります () 国会議員の選挙権 ( ア ) 日本国民であること ( イ ) 年齢満 20 歳以上の者であること (2) 地方公共団体の議会の議員およ

Size: px
Start display at page:

Download "2 選挙権と被選挙権 選挙権選挙権は 国民が国会議員や地方公共団体の議会の議員 20 歳の自覚を持って投票参加! および長を選ぶ権利であり 次の要件があります () 国会議員の選挙権 ( ア ) 日本国民であること ( イ ) 年齢満 20 歳以上の者であること (2) 地方公共団体の議会の議員およ"

Transcription

1 Ⅱ 選挙のしくみ 選挙の三原則 選挙を執行する際の基準となる公選法は 次の 3 つの原則を柱としています 選挙平等の原則憲法に 公務員の選挙については 成年者による普通選挙を保障する と規定されており すべての国民は平等に選挙に参加することができます 以前は納税額によって差別されたり 婦人に選挙権が与えられていませんでしたが 大正 4 年に納税要件が撤廃されてすべての成年男子に選挙権が認められ 戦後の昭和 20 年には婦人に選挙権が認められ 普通選挙が確立されました 2 投票自由の原則憲法に すべて選挙における投票の秘密は これを侵してはならない 選挙人は その選択に関し公的にも私的にも責任を問われない と規定され 秘密投票の原則が明示されています 投票しようとする候補者を他人から強制されたり 誰に投票したかわかるようになっていては 選挙人の自由な判断で選ぶ という最も大切な選挙の原則が無意味になってしまうからです 投票の秘密を守り 投票の自由を保障する方法として 投票は自分で書き 選挙人自身の氏名を書くことを禁ずる無記名投票制度等がとり入れられています また 誰に投票したかを言う義務もありません 3 選挙公正の原則選挙平等の原則や投票自由の原則が確立されたとしても 選挙の手続きが公正に行われないと 選挙の意義がなくなってしまいます 極端な例をあげれば 特定の候補者ばかりに選挙運動を許して他の候補者にはこれを禁じたり また投票数をまちがえて数えたとしたら 選挙を通して国民の意思を政治に反映させるなどということは思いもよらないことになり ひいては選挙に対する国民の信頼を失うことになります そこで 公選法においては 投票や開票のときに管理者や立会人の制度を設けたり 選挙運動の期間やその方法を統一したり あるいは選挙事務関係者の選挙運動を禁止したり 公務員の選挙運動を制限するなど選挙の公正を確保するためにさまざまな配慮がなされています - 6 -

2 2 選挙権と被選挙権 選挙権選挙権は 国民が国会議員や地方公共団体の議会の議員 20 歳の自覚を持って投票参加! および長を選ぶ権利であり 次の要件があります () 国会議員の選挙権 ( ア ) 日本国民であること ( イ ) 年齢満 20 歳以上の者であること (2) 地方公共団体の議会の議員および長の選挙権 ( ア ) 日本国民であること ( イ ) 年齢満 20 歳以上の者であること ( ウ ) 引き続き3か月以上 同一市町村の区域内に住所を有する者であること ( 知事 県議会議員の選挙の場合は 特例規定があります ) 県や市町村の議会の議員および長の選挙に3か月以上の住所要件が設けられたのは その県や市町村の住民として選挙に参加するためには 少なくとも3か月以上その地域に住み 地縁的なつながりも生じ ある程度その地域の事情に通じていることが必要であるという趣旨からです 2 被選挙権被選挙権は 国会議員や地方公共団体の議員および長の選挙において候補者となることができる権利であり 日本国民であることのほか 次の要件を満たす必要があります 衆議院議員 年齢満 25 歳以上の者 参議院議員 年齢満 30 歳以上の者 知事 年齢満 30 歳以上の者 県議会議員 県議会議員の選挙権を有する者で年齢満 25 歳以上の者 市町村長 年齢満 25 歳以上の者 市町村議会議員 市町村議会議員の選挙権を有する者で年齢満 25 歳以上の者 3 選挙権 被選挙権のない者選挙権および被選挙権の要件は以上のとおりですが 次の者は除かれます ( ア ) 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わるまでの者 ( イ ) 禁錮以上の刑に処せられ その執行を受けることがなくなるまでの者 ( 刑の執行猶予中の者を除く ) ( ウ ) 公職にある間に犯した収賄罪により刑に処せられ その執行を終わりもしくはその執行の免除を受けた者で その執行を終わりもしくはその執行の免除を受けた日から5 年を経過しない者 ( 被選挙権につ - 7 -

3 いては さらに5 年間 ) またはその刑の執行猶予中の者 ( エ ) 選挙に関する犯罪により禁錮以上の刑に処せられ その刑の執行猶予中の者 ( オ ) 公選法に定める選挙に関する犯罪または政治資金規正法に定める犯罪により 選挙権および被選挙権が停止されている者 3 選挙人名簿 選挙の当日 投票しようとする者が本当に投票することができる選挙人であるかどうかを審査することは 事実上不可能です そこで あらかじめ選挙権がある者の氏名 住所 性別 生年月日を名簿に登録しておき 投票の際にこれと照合することにより 投票が公正かつ円滑に行われるようにしています この名簿を選挙人名簿といいます 幽霊ではダメ 住民基本台帳に登録されなければ 選挙人名簿に登録されない 選挙人名簿と住民基本台帳選挙のときに投票するためには 選挙権があっても選挙人名簿に登録されていなければなりません 選挙人名簿への登録は 市町村の住民基本台帳に記載されている者で選挙権を有するものについて 市町村の選挙管理委員会が職権で行います 2 登録の資格選挙人名簿への登録は 登録の時点で当該市町村の区域内に現に住所を有し かつ 引き続き3か月以上その市町村の住民基本台帳に記載されている年齢満 20 歳以上の者について行います なお 他の市町村から転入した者は 転入届をした日から引き続き3か月以上 当該市町村の住民基本台帳に記載されていなければ 選挙人名簿に登録されません - 8 -

4 3 登録の時期選挙人名簿の登録は 定時および選挙時に行われます 市町村の選挙管理委員会は 毎年 3 月 6 月 9 月 2 月の 日現在において登録資格を有する者を整理し その登録月の2 日に選挙人名簿に登録します ( 定時登録 ) また 選挙が行われる場合は その選挙の期日の公示 ( 告示 ) の直前に登録資格を有する者を選挙人名簿に登録します ( 選挙時登録 ) 4 登録の抹消 市町村の選挙管理委員会は 他の市町村に転出後 4 か月を経過した者や死亡した者などを選挙人名簿から 抹消します 5 在外選挙人名簿国政選挙においては 外国に住んでいても投票ができます 在外投票をするためには 所定の市町村の在外選挙人名簿に登録されていることが必要です 登録は 住んでいる地域を管轄する在外公館 ( 大使館や総領事館 ) で在外選挙人名簿への登録を申請することにより行い 所定の市町村の在外選挙人名簿に登録されると 投票時に必要な在外選挙人証が交付されます () 登録資格年齢満 20 歳以上の日本国民 ( 居住国への帰化等により日本国籍を失った方は 対象になりません ) で その者の住所を管轄する領事官 ( 大使や総領事 ) の管轄区域内に引き続き3か月以上住所を有する者 ( ただし 公民権を停止されていない者に限る ) (2) 在外選挙人名簿の登録原則として 日本国内の最終住所地の市町村選挙管理委員会の在外選挙人名簿に登録されます ただし 次のいずれかに該当する者は 申請時の本籍地の市町村選挙管理委員会の在外選挙人名簿に登録されます 国外で生まれ 日本で暮らしたことがない者 ( 住民票が一度も作成されたことがない者 ) 平成 6 年 4 月 30 日までに出国した者 ( ただし 転出届の提出が遅れるなどにより 平成 6 年 5 月 日以降に住民票が消除されている場合は 最終住所地の市町村の選挙管理委員会の在外選挙人名簿に登録されます ) 4 選挙の区域と定数 選挙の区域には選挙区 投票区および開票区があります 選挙区は議員を選挙する単位となる区域であり 投票区および開票区は投票や開票の便宜のために設けられる区域です 各選挙における選挙区と定数は 次のとおりです - 9 -

5 衆議院小選挙区選出議員選挙全国を 295 選挙区に分け 定数は 295 人です ( 福井県は2 選挙区で2 人 ) 衆議院比例代表選出議員選挙全国を 選挙区に分け 定数は 80 人です ( 福井県は北陸信越選挙区で その定数は 人 ) 参議院選挙区選出議員選挙都道府県の区域を選挙区の区域とし 定数は 46 人です ( 福井県は2 人 ) 参議院比例代表選出議員選挙全国を 選挙区とし 定数は 96 人です 知事および市町村長県または市町村の区域を選挙区の区域とし 定数はそれぞれ 人です 県議会議員選挙区は郡 市の区域を基準として県の条例で定め 定数も条例で定めます ( 各選挙区において選挙すべき議員の定数は 原則として人口に比例して条例で定めます ) 市町村議会議員原則として市町村の区域全体で選挙し 定数は条例で定めます 各選挙の選挙区 定数等については XⅢ 資料 を参照してください 5 選挙管理委員会 選挙に関する事務を管理するため 国に 中央選挙管理会 都道府県および市町村に 選挙管理委員会 ( 以下 選管 といいます ) が設けられています 中央選挙管理会は 国会議員以外の者で参議院議員の被選挙権を有する者の中から 国会の議決による指名に基づいて 内閣総理大臣が任命した5 人の委員 ( 任期 3 年 ) で構成されます また 県および市町村の選管は 県議会および市町村議会において それぞれ有権者の中から選挙された 4 人の委員 ( 任期 4 年 ) で構成されます なお 選管が行う主な事務は次のとおりです ( ア ) 選挙を行う日の決定 選挙運動用資材の交付 選挙長等の選任 当選証書の付与等選挙の管理執行全般に関すること ( イ ) 選挙人名簿を調製すること ( 市町村の選管のみ ) ( ウ ) 明るい選挙が行われるよう常に啓発活動を行い 住民の政治意識を高めること 各選挙の事務を管理する機関は次のとおりです - 0 -

6 総務大臣 県選挙管理委員会 ( 委員 4 人 ) 市町村選挙管理委員会 ( 委員 4 人 ) 中央選挙管理会 ( 委員 5 人 ) 衆議院小選挙区選出市町村長選挙議員選挙市町村議会議員選挙 参議院選挙区選出 衆議院比例代表選出 議員選挙 農業委員会委員選挙 議員選挙 参議院比例代表選出議員選挙 知事選挙 県議会議員選挙 土地改良区総代選挙 最高裁判所裁判官国民審査 海区漁業調整委員会委員選挙 6 選挙期日 選挙を行う日 ( 投票日 ) のことを 選挙期日 といいます 選挙期日は公選法で次のように定められており その選挙の事務を管理する選管が決定します 選 挙 の 種 類 選 挙 期 日 公 示 ( 告 示 ) の 日 衆 議 院 議 員 の 総 選 挙 任期が終わる日前 30 日以内 選挙期日の少なくとも 2 日前 参議院議員の通常選挙 7 日 知 事 の 選 挙 7 日 県議会議員の一般選挙 9 日 市長の選挙 市議会議員の一般選挙 7 日 町村長の選挙 町村議会議員の一般選挙 5 日 衆議院議員の任期満了による総選挙を行うべき期間が国会の開会中または閉会の日から 23 日以内に係る場合は その総選挙は 国会閉会の日から 24 日以後 30 日以内に行われます ( 参議院議員の任期満了による通常選挙も同様 ) 衆議院の解散による総選挙は 解散の日から 40 日以内に行われます ( 地方公共団体の議会の解散による一般選挙も同様 ) 補欠選挙については 国会議員の場合は 原則として 9 月 6 日から翌年の3 月 5 日まで ( 第 期間 ) にその事由が発生したものは4 月の第 4 日曜日に 3 月 6 日からその年の9 月 5 日まで ( 第 2 期間 ) にその事由が発生したものは 0 月の第 4 日曜日に行われ 地方公共団体の議会の議員選挙については その事由の発生後 50 日以内に行われます 知事または市町村長の任期満了以外の事由による選挙は その事由の発生後 50 日以内に行われます - -

7 在者投票施設または同隊を輸送する船舶に滞在する者在外投票 7 投票と開票 みんなで行こう明るい選挙! 投票 わたしたちが投票する場合 指定された投票所へ行きますが 選挙人が投票しやすいよう つの市町村 をいくつかの投票区に分けて投票所が設けられています 投票所には投票用紙の交付などに従事する職員のほか 投票に関する最高責任者である投票管理者 ( 人 ) と投票が公正に行われるよう監視する投票立会人 (2~5 人 ) がいます 投票は 投票日に自ら投票 所へ行き 投票時間中 ( 原則として午前 7 時から午後 8 時まで ) に行うことになります 選挙における投票は 選挙の当日に選挙人自らが選挙人名簿の属する投票区へ行き 投票するのが原則 です この例外が 以下に記述する期日前投票制度 不在者投票制度および在外投票制度です これら現 行の投票制度の概略をまとめると 次の一覧のとおりになります 投票制度の一覧 投票制度 対象選挙人 対象選挙 選挙期日 ( 投票日 ) の投票所における投票 期日前投票選挙期日に用務等があると見込まれる者不一般的な不在者投票 所在地選管での投票 ( 所属地 その選挙人が登録されている選挙人名簿の属する市区町村 ) 期日前投票制度の創設によって 所属地選管における不在者投票は原則として期日前投票に移行することとなったため 投票時点において 2 0 歳未満で選挙人名簿に登録されている者 ( 選挙期日までの間に 20 歳になる者 ) 等 所属地以外 ( 所属地選管 ) での投票 指定施設等における投票 船舶内投票指定港市区町村における投票 郵便等による不在者投票 国外における不在者投票 洋上投票 ( ファクシミリ投票 ) 南極投票 ( ファクシミリ投票 ) 所属地以外 ( 現に所在 居住する他の市区町村 ) にいる者 都道府県選管が指定する病院 老人ホーム等の指定施設 刑事施設 警察留置場 少年院または婦人補導院等に入院 入所する者一定の船舶に乗船している船員指定港のある市区町村で投票しようとする船員 身体障害者福祉法に規定する身体障害者のうち一定の障害を有する者 戦傷病者特別援護法に規定する戦傷病者または介護保険法に規定する要介護者のうち要介護 5である者等身体に重度の障害等がある者法律の規定に基づき国外に派遣される組織で一定の基準に該当する特定国外派遣組織 ( 例えば 国際平和協力隊 (PKO 協力隊 )) に属し国外に滞 在する者遠洋区域を航行区域とする指定船舶に乗船し 本邦以外の区域を航行する船員南極地域観測隊に属する者等で南極地域にある 国政選挙地方選挙 衆院選 参院選に限る 在外公館投票 郵便等投票 日本国内における投票 ( 帰国投票 ) 国外に住所を有し 在外選挙人名簿に登録されている者 国政選挙 - 2 -

8 代理投票と点字投票 () 代理投票心身の故障その他の事由により自分で候補者の氏名等を書けない選挙人が 投票管理者に申し出れば 代わって候補者の氏名等を書いてもらえる制度です (2) 点字投票盲人である選挙人が 投票管理者に申し出れば 点字で投票ができる制度です 電子投票 平成 4 年 2 月に 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律 が制定され 地方公共団体が条例を定めることにより その地方公共団体の議員および長の選挙において 投票用紙に代えて電磁的記録式投票機を用いた投票 ( いわゆる電子投票 ) を導入できるようになりました 電子投票の導入により 投票用紙による投票のような疑問票や無効票がなくなること 票の集計に要する時間が大幅に短縮され 選挙結果を速やかに有権者に知らせることができるようになること 自書が困難な人の投票が容易になるなどの効果が期待されています しかしながら 電子投票については投票システムのトラブルから選挙無効となり 再選挙が行われた事例もある 本県では 平成 5 年 7 月の鯖江市議選で実施されたものの 平成 6 年 9 月に電子投票条例が廃止されている きじつぜんとうひょう 2 期日前投票 投票は 選挙期日 ( 投票日 ) に投票所において行うことを原則としていますが 選挙人が名簿登録地の市町村で行う投票については選挙期日前であっても 選挙期日と同様に 投票用紙を直接投票箱に入れる方法により投票することができます ( 期日前投票 ) 期日前投票は 選挙期日における投票と同じく確定投票であり 期日前投票を行った後 他市町村への転出や死亡等により選挙権を失っても 有効な投票として扱われます 期日前投票の概要は次のとおりであり その基本的な手続きは選挙期日の投票所における投票とほぼ同じです () 対象となる投票選挙人が 名簿登録地の市町村において行う投票 (2) 投票できる者 選挙期日に 仕事や旅行 レジャー 冠婚葬祭等 まれる者 の用務があるなど 一定の事由に該当すると見込 なお 期日前投票を行う選挙人は 選挙期日に投票できない事由を申し立て かつ 当該申立てが真 - 3 -

9 正であることを誓う旨の宣誓書を提出する必要があります (3) 投票する場所期日前投票所 ( 各市町村にか所以上設けられます ) 期日前投票が複数設けられる場合 それぞれの期日前投票所の間で投票期間や投票時間が異なることがあります (4) 投票できる期間選挙期日の公示または告示の日の翌日から選挙期日の前日まで (5) 投票できる時間原則として 午前 8 時 30 分から午後 8 時まで 3 不在者投票選挙期間中 仕事や旅行などで名簿登録地以外の市町村に滞在している者は 滞在先の市町村の選管で不在者投票ができます また 指定病院や指定老人ホーム等に入院 入所している者は その施設において不在者投票ができます このほか 選挙期日には選挙権を有することになるが 選挙期日前において投票を行おうとする日には未だ選挙権を有しない者 ( 選挙期日に 20 歳を迎えるが 選挙期日前は 9 歳であるため選挙権を有しない者等 ) は 期日前投票ができないため 例外的に名簿登録地の市町村の選管で不在者投票ができます 不在者投票ができる期間は 選挙期日の公示または告示の日の翌日から選挙期日の前日までです () 名簿登録地以外の市町村の選管における不在者投票名簿登録地の市町村の選管に 直接または郵便で投票用紙および投票用封筒を請求します この場合 所在地等の選管において投票する旨を申し立てます 名簿登録地の市町村の選管から交付された投票用紙および投票用封筒を持参し 所在地等の市町村の選管に出向いて投票します (2) 指定病院等における不在者投票手続きは () とほぼ同じです 投票用紙などは病院長等を通じて請求することができ 投票は病院長等の管理する場所で行います 指定病院等 とは 県の選管で不在者投票ができる施設として指定した病院 介護老人保健施設 老人ホーム等をいいます (3) 郵便等による不在者投票名簿登録地の市町村の選管に投票用紙等の必要書類を請求し 自宅等自分のいる場所で 交付された投票用紙に記載し これを郵便等によって名簿登録地の市町村の選管に送付します 郵便等による不在者投票の対象者郵便等による不在者投票は 身体障害者手帳か戦傷病者手帳を持っている選挙人で次のような障害のある者 ( 印の該当者 ) または介護保険の被保険者証の要介護状態区分が 要介護 5 の者に認められています - 4 -

10 身体障害者 手 帳 障害の程度 障害の部位 級 2 級 3 級 両下肢 体幹 移動機能 心臓 腎臓 呼吸器 ぼうこう 直腸 小腸 - 免疫 肝臓 戦傷病者 手 帳 障害の部位 特別項症 障害の程度 第 項症 第 2 項症 両下肢 体幹 第 3 項症 心臓 腎臓 呼吸器 ぼうこう 直腸 小腸 肝臓 介護保険の 被保険者証 要介護状態区分 要介護 5 郵便等による不在者投票における代理記載制度の対象者郵便等による不在者投票ができる選挙人で かつ 自ら投票の記載をすることができない者として定められた次のような障害のある者 ( 印の該当者 ) は あらかじめ市町村の選管に届け出た者 ( 選挙権を有する者に限る ) に投票に関する記載をさせることができます 身体障害者 手 帳 障害の部位 上肢 視覚 障害の程度 級 戦傷病者 手 帳 障害の程度 障害の部位 特別項症 第 項症 第 2 項症 上肢 視覚 ( 注 ) 上肢 視覚の障害が 級 特別項症 第 項症 第 2 項症であっても 郵便等による不在者投票をする ことができる選挙人でない者は 代理記載制度によっても郵便等投票を行うことはできません (4) 国外における不在者投票法律の規定により国外に派遣される組織のうち 総務大臣により 特定国外派遣組織 として指定された組織に属する選挙人が 国外において不在者投票管理者 ( 当該組織の長 ) の管理の下で行う投票制度です (5) 洋上投票遠洋区域を航行区域とする船舶等 ( 指定船舶 ) に乗って日本国外の区域を航海する船員で 選挙の当日職務または業務に従事することが見込まれる者は 船舶からファクシミリによって投票することができます ( 選挙人名簿登録証明書の交付を受けていることが必要です ) - 5 -

11 洋上投票を行うためには ファクシミリ投票用紙の交付を受けるなど 事前の手続きが必要です また 洋上投票の対象は 衆議院議員総選挙および参議院議員通常選挙です (6) 南極投票国が行う南極地域における科学的調査の業務を行う組織 ( いわゆる南極地域観測隊 ) に属する選挙人で 南極地域にある施設 ( 昭和基地 ) または南極地域観測隊を輸送する船舶 ( しらせ ) に滞在する者で 選挙の当日職務または業務に従事することが見込まれる者が ファクシミリによって投票する制度です 南極投票の対象は 洋上投票と同様 衆議院議員総選挙および参議院議員通常選挙です 4 在外投票仕事や留学などで海外に住んでいる者が 外国にいながら国政選挙に投票できる制度を在外選挙制度といい これによる投票を在外投票といいます 在外投票ができるのは日本国籍を持つ年齢満 20 歳以上の有権者で 在外選挙人名簿に登録され 在外選挙人証を持っている者です 在外投票には 次の3 種類の方法があります () 在外公館投票投票記載場所を設置している在外公館 ( 大使館や総領事館 ) において 原則として選挙期日の公示 ( 告示 ) の日から選挙期日の6 日前まで 在外選挙人証と旅券等を提示して投票することができます 投票できる時間は 原則として午前 9 時 30 分から午後 5 時までです (2) 郵便等投票在外選挙人は 選挙期日の 4 日前までに 名簿登録地の選管に対し 直接または郵便等により かつ 在外選挙人証を提示して 投票用紙等を請求します 郵便等により投票用紙等の交付を受けた在外選挙人は その現在する場所においてこれに記入し 名簿登録地の選管に郵便等をもって送付します (3) 日本国内における投票在外選挙人は 選挙の時に一時的に日本国内に滞在している場合や帰国後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間は 在外選挙人証を提示して国内の投票方法 ( 選挙当日の投票 期日前投票 不在者投票 ) により投票することができます 5 開票投票が終わると 各投票所の投票箱をか所に集めて開票を行います 投票箱を開いて投票を点検し その有効または無効を決定する区域を開票区といい 原則として市町村の区域によることとされています 開票区ごとに開票所が設けられます 開票の際は 開票事務を管理する開票管理者 ( 人 ) のもと 開票事務の公正を期するため候補者 ( 衆議院小選挙区選出議員の選挙において候補者の届出を政党その他の政治団体が行った場合は当該政党その他の政治団体 衆議院比例代表選出議員および参議院比例代表選出議員の選挙においては候補者名簿を届け出た政党その他の政治団体 ) がそれぞれ 人ずつ届け出た開票立会人 (3 人 ~0 人 ) が立ち会います 届け出られた開票立会人が 0 人を超えたときは市町村選管がくじで - 6 -

12 8 定め 同じ党派の候補者から選ばれる開票立会人は 2 人までに限られています 開票所では 各投票所から集められた投票をよく混ぜ合わせてから開票が行われます なお 選挙人は開票を参観することができます 候補者 公選法は 立候補者の届出をした者でなければ有効に当選人となることができないとする立候補制をとっ ており 本人または推薦人が選挙長に届け出ます ( 衆議院小選挙区選出議員の選挙においては 政党その他 の政治団体も届け出ることができます また 衆議院比例代表選出議員および参議院比例代表選出議員の選 挙においては 政党その他の政治団体が候補者の名簿を届け出ます ) 立候補の届出は 公示 ( 告示 ) の日に 郵便等によることなく必ず文書を持参してしなければなりません 立候補の禁止と制限 被選挙権のある者は誰でも自由に立候補できるのが原則ですが 選挙の公正さの確保のため 次の例外 があります () 重複立候補の禁止 2 つ以上の選挙で同時に候補者となることはできません ただし 衆議院比例代表選出議員の選挙においては 当該選挙と同時に行われる当該選挙区内の小選 挙区における当該政党その他の政治団体の届出に係る候補者を名簿に登載することができます (2) 選挙事務関係者の立候補の制限 投票管理者 開票管理者 選挙長および選挙分会長は 在職中 その関係区域内においては候補者と なることができません (3) 公務員の立候補の制限 公務員が在職のまま立候補することは その地位や権限を利用することにより選挙の自由や公正を損投票( 発表 ) 投票管理者 投票立会人が送致箱開票所開票投台(票混同箱する)投票箱- 7 - (3人~0 人)各開票立会人開票管理者判定候計算点検補者別参観人 選挙長

13 なうおそれがあり 国民全体の奉仕者という立場からも好ましくありません このため 公務員は在職のまま候補者となることはできないことになっており もし在職のまま立候補したときは 立候補届の受理と同時に公務員を辞したものとみなされます ただし 内閣総理大臣など政治的行動が是認される特別職の公務員 臨時 非常勤の消防団員 単純な労働に従事する者等については 在職のまま候補者となることができます (4) 衆議院小選挙区選出議員または参議院選挙区選出議員を辞職した者等の立候補制限衆議院小選挙区選出議員または参議院選挙区選出議員を辞職し または辞職したものとみなされた者は その欠員について行われる補欠選挙における候補者となることはできません 2 衆議院小選挙区選出議員の選挙における候補者の届出 衆議院小選挙区選出議員の選挙における立候補の届出は 政党その他の政治団体 ( 以下 8 候補者 の項において 政党等 といいます ) が当該政党等に所属する者を届け出る方法 ( 政党届出 ) 候補者となろうとする者本人自らが届け出る方法 ( 本人届出 ) 選挙人名簿に登録された者が本人の承諾を得て届け出る方法 ( 推薦届出 ) があります なお 届出を行うことができる政党等は 次のいずれかの要件に該当するものに限られます ( ア ) 所属する衆議院議員または参議院議員を合わせて 5 人以上有すること ( イ ) 直近の衆議院議員総選挙における小選挙区選出議員の選挙もしくは比例代表選出議員の選挙または参議院議員通常選挙における比例代表選出議員の選挙もしくは選挙区選出議員の選挙における得票総数が 当該選挙における有効投票総数の 00 分の2 以上であること 3 衆議院比例代表選出議員の選挙における候補者の届出衆議院比例代表選出議員の選挙に立候補するためには 次のいずれかの要件に該当する政党等が提出する候補者名簿に登載されることが必要です ( ア ) 所属する衆議院議員または参議院議員を合わせて 5 人以上有すること ( イ ) 直近の衆議院議員総選挙における小選挙区選出議員の選挙もしくは比例代表選出議員の選挙または参議院議員通常選挙における比例代表選出議員の選挙もしくは選挙区選出議員の選挙における得票総数が 当該選挙における有効投票総数の 00 分の2 以上であること ( ウ ) 衆議院比例代表選出議員の選挙において 届出をすることにより候補者となる衆議院名簿登載者の数が衆議院比例代表選出議員の選挙の選挙区における議員の定数の 0 分の2 以上であること 4 参議院比例代表選出議員の選挙における候補者の届出参議院比例代表選出議員の選挙に立候補するためには 次のいずれかの要件に該当する政党等が提出する候補者名簿に登載されることが必要です ( ア ) 所属する衆議院議員または参議院議員を合わせて 5 人以上有すること ( イ ) 直近の衆議院議員総選挙における小選挙区選出議員の選挙もしくは比例代表選出議員の選挙または参議院議員通常選挙における比例代表選出議員の選挙もしくは選挙区選出議員の選挙における得票総数が - 8 -

14 当該選挙における有効投票総数の 00 分の 2 以上であること ( ウ ) 当該参議院議員の選挙において 候補者 ( 名簿登載者および選挙区選挙候補者 ) を 0 人以上有すること 5 衆議院議員選挙または参議院比例代表選出議員の選挙以外の選挙における候補者の届出 候補者となろうとする者本人自らが届け出る方法 ( 本人届出 ) と選挙人名簿に登録された者が本人の承 諾を得て届け出る方法 ( 推薦届出 ) があります 6 供託 立候補するためには 町村議会議員の選挙を除くすべての選挙において 一定の金額またはこれに相当 する額面の国債証書を法務局に供託しなければなりません これは 真に当選を争う意思のない候補者の乱立を防止する目的で設けられたもので 候補者が立候補 を辞退したときや 選挙の結果 候補者が一定の得票数 ( 供託物没収点といいます ) を得られなかったと きなどは 供託金は国 県または市町村に没収されます 供託金の額および没収点 選挙の種類供託金の額供託物没収点等 衆議院小選挙区選出議員 300 万円有効投票総数 衆議院比例代表選出議員 名簿登載者 人につき 600 万円名簿登載者が重複立候補者である場合 300 万円 0 没収額 = 重複立候補者の比例代表供託額 万円 うち小選挙区 +600 万円 選挙の 2 選挙の当選者数当選者数 有効投票総数参議院選挙区選出議員 300 万円 その選挙区の議員定数 8 衆議院比例代表選出議員 名簿登載者 人につき 600 万円 知事 300 万円有効投票総数 没収額 ={ 名簿登載者数 -( 当選人 2)} 600 万円 有効投票総数県議会議員 60 万円 その選挙区の議員定数 0 0 指定都市の市長 240 万円有効投票総数 0 有効投票総数指定都市の議会議員 50 万円 その選挙区の議員定数 0 その他の市の市長 00 万円有効投票総数 0 有効投票総数その他の市の議会議員 30 万円 議員定数 町村長 50 万円有効投票総数 0 0 町村議会議員選挙には 供託金はありません - 9 -

15 9 選挙会と当選人 開票が終わり 開票管理者から選挙長へ開票結果が報告されると あらかじめ告示された日時 場所で選挙会が開かれ 選挙立会人の立会いのもとで当選人が正式に決定されます 選挙会は選挙区ごとに設置され 選挙長は開票管理者の場合と同じくその選挙の有権者の中からその選挙を管理する選管が選任します 選挙立会人は開票立会人の場合と同じく 候補者 ( 衆議院小選挙区選出議員の選挙において候補者の届出を政党その他の政治団体 ( 以下 政党等 といいます ) が行った場合は当該政党等 衆議院比例代表選出議員および参議院比例代表選出議員の選挙においては 候補者名簿を届け出た政党等 ) が届け出た者から選任されるのが原則です 衆議院比例代表選出議員および参議院比例代表選出議員の選挙以外の選挙における当選人の決定候補者のうち得票数の多い者から順次その選挙における定数に達するまでの者を当選人としますが 当選人となるためには 次の法定得票数に達していなければなりません また 得票数が同じであるときは 選挙会において選挙長がくじで定めます 選挙の種類法定得票数 衆議院小選挙区選出議員 有効投票総数の 6 分の 以上の得票 通常選挙における当該選挙区内の議員の定数をもって有効投票総数を除し 参議院選挙区選出議員 地方公共団体の長 地方公共団体の議会の議員 て得た数の6 分の 以上の得票 ただし 選挙すべき議員の数が通常選挙における当該選挙区内の議員の定数を超える場合においては その選挙すべき議員の数をもって有効投票総数を除して得た数の 6 分の 以上の得票有効投票総数の4 分の 以上の得票当該選挙区内の議員の定数 ( 選挙区がないときは議員の定数 ) をもって有効投票総数を除して得た数の4 分の 以上の得票 上記のほかに 当選人となる特殊な場合として 次のものがあります ( ア ) 無投票当選候補者の数が 選挙すべき定数を超えないときや超えなくなったとき ( イ ) 当選人の更生決定当選争訟の結果 当選無効が確定し 再選挙を行わないで当選人を定めることができるとき ( ウ ) 当選人の繰上補充選挙会において当選人が決定されてから議員または長の身分を取得するまでの間に 当選人が一定の事由 ( 死亡 被選挙権の喪失等 ) によって欠け または不足するに至った場合 当選人とならなかった者 ( 法定得票数以上の得票数を有する者 ただし 衆議院小選挙区選出議員の選挙または地方公共団体の長の選挙にあっては同点者 ) で 選挙の期日後被選挙権を失っていない者があるときは その者の中から当選人を定めます ( ア )~( ウ ) いずれの場合も 通常の場合と同様に 選挙会を開催して当選人を決定します

16 2 衆議院比例代表選出議員および参議院比例代表選出議員の選挙における当選人の決定 () 衆議院比例代表選出議員の選挙における当選人の決定衆議院比例代表選出議員の選挙は あらかじめ候補者の当選順位を決めておく方法 ( 拘束名簿式 ) により行われます まず 候補者名簿を届け出た政党等の当選人の数を決めるために 得票数を の整数で名簿登載者数まで除していきます 除して得られた商のうち その数値の最も大きいものから順に数え 選挙すべき議員の数になるまでにある商の個数をもって それぞれの候補者名簿を届け出た政党等の当選人の数とします そして 候補者名簿に登載された当選人となるべき順位に従い 当選人の数に相当する数の候補者を当選人とします また 2 以上の商が同一の数値であるため それぞれの候補者名簿を届け出た政党等に係る当選人の数を定めることができないときは それらの商のうち選挙すべき議員の数に相当する数になるまでにあるべき商を選挙長がくじで定めます これを例示すると次のようになります ( 例 )< 定数 6 人の場合 > 名簿届出政党等名 A 党 B 党 C 党名簿登載者数 4 人 3 人 2 人得票数,000 票 700 票 300 票,000 票,000 =, 票 700 = 票 300 =300 除 数 票,000 2= 票 700 2= 票 300 2= / 3 票,000 3=333 / / 3 票 700 3=233 / 票,000 4=250 当選人数 3 人 2 人 人 説明の都合上 選挙すべき議員の数を6 人とします A 党 B 党およびC 党が候補者名簿を提出し それぞれ4 人 3 人 2 人の候補者が登載されていたものとします まず 各政党の得票数を 2 3 の名簿登載者数までの整数で除します 2 次に 除して得られた商が表のようになりますので その商の一番大きい数値から順に数えていき 選挙すべき議員の数 ( この場合 6 番目 ) まで各政党に配分する当選人数を決めます 3その結果 A 党には3 人が配分されますので 候補者名簿に記載された順位により上位 3 人が当選人となります なお 衆議院比例代表選出議員の選挙の場合は 小選挙区選出議員の選挙で候補者の届出ができる政党等は 小選挙区選挙の届出候補者を同時に比例代表選挙 ( その小選挙区を含む選挙区の比例代表選挙 ) の名簿登載者とすることができます いわゆる重複立候補といわれるもので 重複立候補者については 当選人となるべき順位を全員同一とすることも またその一部を同一とすることもできます 同一順位とされた重複立候補者の当選人となるべき順位は 小選挙区選出議員の選挙における最多得 - 2 -

17 票者の得票数に対する各重複立候補者の得票数の割合 ( いわゆる惜敗率 ) の大きい者から順次定められ ますが 重複立候補者が小選挙区選挙で当選した場合または小選挙区選挙において供託物没収点に達し なかった場合には 候補者名簿には記載されていないものとみなされます 重複立候補者がある場合の衆議院比例代表選出議員の選挙における当選人の決定 ある政党は 小選挙区選挙に届け出た候補者のうち A B Cの3 人を比例代表選挙の名簿に登載しました ( 重複立候補 ) 比例代表選挙の当選人となるべき順位は 第 位を甲とし 重複立候補者のA B Cを同一順位の第 2 位とし 第 5 位を乙としました 選挙の結果 小選挙区選挙ではAが当選 B Cは落選しました 落選したB Cの惜敗率 ( それぞれの小選挙区における得票数の最多得票者の得票数に対する割合 ) はBが 80% Cが 90% でした 比例代表選挙では この政党は2 議席を獲得しました 候補者 ( 小選挙区 ) 名簿による届出候補者 ( 比例代表選挙 ) 小選挙区名氏名当 落 届出時の順位氏名当選順位 甲 選挙区 A 当 重複 2 A - 選挙区 B 落惜敗率 80% 立候補 2 B 惜敗率 80% 3 選挙区 C 落惜敗率 90% ( 同一順位 ) 2 C 惜敗率 90% 2 5 乙 4 このようなケースの場合 この政党の比例代表選挙の当選人は 次のように決定されます まず 名簿登載順位第 位の甲が当選人となります 2 名簿の第 2 位に同順位としてA B Cの3 人が登載されていますが 小選挙区選挙で当選した Aは 小選挙区の当選が優先され 比例代表選挙の名簿には登載されていないものとみなされますので 第 2 位はB Cのみとなります 3 次に 惜敗率により B C の当選人となるべき順位を決めます 惜敗率は B が 80% C が 90% で すので 当選人となるべき順位は C が第 2 位 B が第 3 位となります 4 この政党は 2 議席を獲得したので C が 2 人目の当選人となります (2) 参議院比例代表選出議員の選挙における当選人の決定参議院比例代表選出議員の選挙は 非拘束名簿式により行われます 候補者名簿では当選順位は決められておらず 有権者は候補者名または候補者名簿を提出した政党等の名称もしくは略称のいずれかを記載して投票します 候補者個人の得票と政党等名の得票を合算した得票数に応じて比例配分により各政党等の当選人数を決定し 各政党等の名簿登載者の中から個人名の得票数が多い候補者から順次当選が決まります

18 ( 個人名の得票数が同じである者があるときは それらの者の間における当選人となるべき順位は 選 挙会において選挙長がくじで定めることになります ) これを例示すると 次のようになります ( 例 ) 2 政党等届出 定数 5の場合 名簿届出政党等名 A 党 B 党 名簿登載 者 4 人 3 人 得 票 数,500 票 800 票 当 山 太 80 票,500 =,500 当 野 代 380 票 800 =800 2 当 田 江 240 票,500 2=750 3 当 水 一 80 票 800 2=400 5 当 本 郎 30 票,500 3=500 4 落 木 子 40 票 800 3=266 2 / 3 落 川 子 20 票,500 4=375 政党名の投票 200 票 政党名の投票 00 票 当 選 人 数 3 人 2 人 衆議院比例代表選出議員および参議院比例代表選出議員の選挙においては 上記のほかに 当選人となる特殊な場合として次のものがあります ( ア ) 無投票当選届出のあった候補者名簿に登載された候補者の数が 選挙すべき定数を超えないときや超えなくなったとき ( イ ) 当選人の更生決定当選争訟の結果 当選無効が確定し 再選挙を行わないで候補者名簿の中から当選人を定めることができるとき ( ウ ) 当選人の繰上補充選挙会において当選人が決定されてから議員または長の身分を取得するまでの間に 当選人が一定の事由 ( 死亡 被選挙権の喪失等 ) によって欠け または不足するに至った場合 当選人とならなかった者で 選挙の期日後被選挙権を失っていない者があるときは その者の中から当選人を定めます ( ア )~( ウ ) いずれの場合も 通常の場合と同様に 選挙会を開催して当選人を決定します 3 当選人の告示当選人が決定すると 選管は 直ちに当選人に当選の旨を知らせるとともに当選人の住所 氏名を告示します この告示があった日から 当選の効力が生じます 次いで当選証書を当選人に付与します 投票した後も 政治に関心を持って見守ろう

19 4 任期の起算任期は 衆議院議員は4 年 参議院議員は6 年 地方公共団体の議会の議員および長は 4 年です 任期の起算については 次のとおりです () 任期の起算の原則 ( ア ) 衆議院議員総選挙の期日から起算します 任期満了による総選挙が任期満了前に行われたときは 前任者の任期満了の日の翌日から起算します ( イ ) 参議院議員前任者の任期満了の日の翌日から起算します 通常選挙が前議員の任期満了の日の翌日後に行われたときは 通常選挙の期日から起算します ( ウ ) 地方公共団体の議会の議員一般選挙の日から起算します 任期満了による一般選挙が任期満了前に行われた場合において 前任者が任期満了の日まで在任したときは任期満了の日の翌日から 選挙後に前任者がすべてなくなったときはその翌日から起算します 一般選挙とは 地方公共団体の議会の議員の定数全員について行われる選挙をいいます ( エ ) 地方公共団体の長選挙の日から起算します 任期満了による選挙が任期満了前に行われた場合において 前任者が任期満了の日まで在任したときは任期満了の日の翌日から 選挙後に前任者が欠けたときはその翌日から起算します (2) 任期の起算の特例 ( ア ) 補欠議員の任期衆議院議員 参議院議員または地方公共団体の議会の議員の補欠議員の任期は それぞれその前任者の残任期間です なお 地方公共団体の議会の議員の増員選挙により議員となった者の任期も 一般選挙により選出された他の議員の残任期間となります ( イ ) 地方公共団体の長の特例知事または市町村長が任期満了を待たずに退職を申し出た場合に その退職の申出があったことにより行われる選挙で前任者が再び当選人となったときは その任期は従前の任期の残存期間となります

yogo1.xls

yogo1.xls 用語 説 明 ア行 都道府県 市町村の議会の議員全員を選ぶ選挙 任期満了 (4 年 ) だけでな 一般選挙 く 議会の解散 選挙の全部無効 議員の退職などによって議員または当選人 のすべてがいなくなった場合も含まれる 演説会 会場に聴衆を集めて 候補者等が政見や主張を演説する会合 カ行 街頭演説 駅前などの街頭で 居合わせ または通りかかった人たちに向けて行う演説 開票管理者 開票区 開票立会人 確認団体

More information

1市町村の選挙管理委員会は 政令で定めるところにより 登録月の一日現在により 当該市町村の選挙人名簿に登録される資格を有する者を同日(同日が地方公共団体の休日に当たる場合(登録月の一日が選挙の期日の公示又は告示の日から当該選挙の期日の前日までの間にある場合を除く )には 登録月の一日又は同日の直後の

1市町村の選挙管理委員会は 政令で定めるところにより 登録月の一日現在により 当該市町村の選挙人名簿に登録される資格を有する者を同日(同日が地方公共団体の休日に当たる場合(登録月の一日が選挙の期日の公示又は告示の日から当該選挙の期日の前日までの間にある場合を除く )には 登録月の一日又は同日の直後の 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律要綱第一公職選挙法の一部改正一都道府県選挙の選挙権に係る同一都道府県内移転時の取扱いの改善1日本国民たる年齢満十八年以上の者でその属する市町村を包括する都道府県の区域内の一の市町村の区域内に引き続き三箇月以上住所を有していたことがあり かつ その後も引き続き当該都道府県の区域内に住所を有するものは 第九条第二項に規定する住所に関する要件にかかわらず

More information

- 2 - 第十四条(略)第十四条投票録 不在者投票に関する調書 開票録及び選挙録は それぞれ別記第二十四号様式から第二十七号様式までに準じて調製しなければならない 別記別記第一号様式(選挙人名簿等の様式)(第一条関係)第一号様式(選挙人名簿等の様式)(第一条関係)その一その一(略)(略)備考備考1

- 2 - 第十四条(略)第十四条投票録 不在者投票に関する調書 開票録及び選挙録は それぞれ別記第二十四号様式から第二十七号様式までに準じて調製しなければならない 別記別記第一号様式(選挙人名簿等の様式)(第一条関係)第一号様式(選挙人名簿等の様式)(第一条関係)その一その一(略)(略)備考備考1 - 1 - 公職選挙法施行規則等の一部を改正する省令新旧対照条文公職選挙法施行規則(昭和二十五年総理府令第十三号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正後改正前(選挙人名簿の様式等)(選挙人名簿の様式等)第一条(略)第一条選挙人名簿(公職選挙法(昭和二十五年法律第百号 以下 法 という )第十九条第三項の規定により磁気ディスクをもつて調製するものを除く )は 別記第一号様式に準じて調製しなければならない

More information

代議員選出規程 全環境企業年金基金 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章 選定代議員の選任 ( 第 3 条 ~ 第 5 条 ) 第 3 章 互選代議員の選挙 ( 第 6 条 ~ 第 35 条 ) 第 1 節 選挙区及び選挙方法 第 2 節 候補者 第 3 節 選挙期

代議員選出規程 全環境企業年金基金 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章 選定代議員の選任 ( 第 3 条 ~ 第 5 条 ) 第 3 章 互選代議員の選挙 ( 第 6 条 ~ 第 35 条 ) 第 1 節 選挙区及び選挙方法 第 2 節 候補者 第 3 節 選挙期 代議員選出規程 全環境企業年金基金 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章 選定代議員の選任 ( 第 3 条 ~ 第 5 条 ) 第 3 章 互選代議員の選挙 ( 第 6 条 ~ 第 35 条 ) 第 1 節 選挙区及び選挙方法 第 2 節 候補者 第 3 節 選挙期日 第 4 節 開 票 第 5 節 当選人 第 6 節 選挙の無効 第 7 節 特別選挙 附 則 第

More information

公職選挙法の一部を改正する法律案新旧対照表

公職選挙法の一部を改正する法律案新旧対照表 一公職選挙法の一部を改正する法律案新旧対照表 公職選挙法(昭和二十五年法律第百号)(本則関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(開票立会人)第六十二条(略)2前項の規定により届出のあつた者(次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定めるものの届出に係る者を除く 以下この条において同じ )が 十人を超えないときは直ちにその者をもつて開票立会人とし 十人を超えるときは届出のあつた者の中から市町村の選挙管理委員会がくじで定めた者十人をもつて開票立会人としなければならない

More information

記 第 1 参議院合同選挙区選挙の執行に関する事項 1 合同選挙区都道府県 ( 法第 5 条の6 第 1 項に規定する合同選挙区都道府県をいう 以下同じ ) の選挙管理委員会は 法第 22 条第 2 項の規定による選挙人名簿の登録が行われた日現在において選挙人名簿に登録されている選挙人の数 ( 参議

記 第 1 参議院合同選挙区選挙の執行に関する事項 1 合同選挙区都道府県 ( 法第 5 条の6 第 1 項に規定する合同選挙区都道府県をいう 以下同じ ) の選挙管理委員会は 法第 22 条第 2 項の規定による選挙人名簿の登録が行われた日現在において選挙人名簿に登録されている選挙人の数 ( 参議 総行選第 95 号 平成 27 年 10 月 30 日 各都道府県知事 各都道府県選挙管理委員会委員長 殿 総務大臣 公職選挙法施行令の一部を改正する政令等の施行について ( 通知 ) 第 189 回国会において成立をみた公職選挙法の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 60 号 以下 改正法 という ) は 平成 27 年 8 月 5 日に公布されたところですが これに伴い 公職選挙法施行令の一部を改正する政令

More information

U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 ) U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 ) U8,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 ) U4,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 ) 条例で定めるところにより

More information

平成 24 年 12 月 16 日執行 平成 24 年 11 月 16 日解散 第 46 回衆議院議員総選挙 ( 四万十市開票区 ) 第 1 候補者等に関する調 1 候補者に関する調 ( 衆議院高知県小選挙区選出議員選挙 ) 届出番号 1 2 ふりがな 候補者氏名 やまもとゆうじ 山本有二 はしもと

平成 24 年 12 月 16 日執行 平成 24 年 11 月 16 日解散 第 46 回衆議院議員総選挙 ( 四万十市開票区 ) 第 1 候補者等に関する調 1 候補者に関する調 ( 衆議院高知県小選挙区選出議員選挙 ) 届出番号 1 2 ふりがな 候補者氏名 やまもとゆうじ 山本有二 はしもと 平成 24 年 12 月 16 日執行 第 4 6 回衆議院議員総選挙 - 1 - 平成 24 年 12 月 16 日執行 平成 24 年 11 月 16 日解散 第 46 回衆議院議員総選挙 ( 四万十市開票区 ) 第 1 候補者等に関する調 1 候補者に関する調 ( 衆議院高知県小選挙区選出議員選挙 ) 届出番号 1 2 ふりがな 候補者氏名 やまもとゆうじ 山本有二 はしもとよういち 橋元陽一

More information

改正後改正前(縦覧に供する書面の様式)第二条削除第二条法第二十三条第一項の規定による縦覧に供する書面は 別記第三号様式に準じて調製しなければならない 別記別記第三号様式削除第三号様式(縦覧に供する書面の様式)(第二条関係)[様式略]第四号様式の二(選挙人名簿登録証明書の様式)(第三条関係)第四号様式

改正後改正前(縦覧に供する書面の様式)第二条削除第二条法第二十三条第一項の規定による縦覧に供する書面は 別記第三号様式に準じて調製しなければならない 別記別記第三号様式削除第三号様式(縦覧に供する書面の様式)(第二条関係)[様式略]第四号様式の二(選挙人名簿登録証明書の様式)(第三条関係)第四号様式 総務省令第四十一号公職選挙法(昭和二十五年法律第百号)第四十五条第二項 第四十八条の二第八項及び第二百七十二条の規定に基づき 公職選挙法施行規則及び在外選挙執行規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年五月三十一日総務大臣山本早苗公職選挙法施行規則及び在外選挙執行規則の一部を改正する省令(公職選挙法施行規則の一部改正)第一条公職選挙法施行規則(昭和二十五年総理府令第十三号)の一部を次のように改正する

More information

第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」

第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」 社会の理解 5 地方自治法に基づく法的な権利のうち, 市町村の区域内に住所があれば日 本国民でなくても有する権利として, 適切なものを 1つ選びなさい 1 市町村からサービスを受ける権利 2 市町村の選挙に参加する権利 3 市町村の条例の制定を請求する権利 4 市町村の事務の監査を請求する権利 5 市町村議会の解散を請求する権利 6 日本の人口に関する次の記述のうち, 適切なものを 1 つ選びなさい

More information

経総要求資料(出前授業)表紙.xdw

経総要求資料(出前授業)表紙.xdw ( 経済総務委員会要求資料 ) 平成 2 8 年 6 月 選挙管理委員会事務局 明るい選挙出前授業使用テキストについて 選挙管理委員会事務局で作成し, 使用している資料は別添のとおりです 明るい選挙出前授業 ~ 18 歳選挙権に向けて ~ 京都市選挙管理委員会 めいすいくん ( 明るい選挙を推進するためのイメージキャラクター ) 1. はじめに 日本国憲法 ( 前文抜粋 ) 日本国民は, 正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し,(

More information

一般社団法人 日本医学教育学会 会費規則

一般社団法人 日本医学教育学会 会費規則 一般社団法人日本医学教育学会会費規則 ( 適用 ) 第 1 条当法人 ( 以下 本会 という ) の会費については 本会の定款に定められたことのほかは この細則による ( 会費 ) 第 2 条会費は 次のとおりとする (1) 個人会員は年額 10,000 円とする (2) 機関会員は年額 80,000 円とする (3) 賛助会員は年額 1 口 50,000 円とする (4) 学生会員は年額 3,000

More information

はじめに 選挙は私たち国民が政治に参加する最も重要かつ基本的な機会であり 明るい選挙 によって私たちの代表が選ばれ 私たちの意見が政治に正しく反映されることにより はじめて民主政治の健全な発展が可能になります そのためには 私たち有権者が選挙制度を正しく理解するとともに 日ごろから政治や選挙への関心

はじめに 選挙は私たち国民が政治に参加する最も重要かつ基本的な機会であり 明るい選挙 によって私たちの代表が選ばれ 私たちの意見が政治に正しく反映されることにより はじめて民主政治の健全な発展が可能になります そのためには 私たち有権者が選挙制度を正しく理解するとともに 日ごろから政治や選挙への関心 はじめに 選挙は私たち国民が政治に参加する最も重要かつ基本的な機会であり 明るい選挙 によって私たちの代表が選ばれ 私たちの意見が政治に正しく反映されることにより はじめて民主政治の健全な発展が可能になります そのためには 私たち有権者が選挙制度を正しく理解するとともに 日ごろから政治や選挙への関心 主権者としての自覚を持ち 進んで投票することが何よりも大切であり 私たちの一票が買収 供応などの不正に惑わされたり

More information

はじめに 選挙は私たち国民が政治に参加する最も重要かつ基本的な機会であり 明るい選挙 によって私たちの代表が選ばれ 私たちの意見が政治に正しく反映されることにより はじめて民主政治の健全な発展が可能になります そのためには 私たち有権者が選挙制度を正しく理解するとともに 日ごろから政治や選挙への関心

はじめに 選挙は私たち国民が政治に参加する最も重要かつ基本的な機会であり 明るい選挙 によって私たちの代表が選ばれ 私たちの意見が政治に正しく反映されることにより はじめて民主政治の健全な発展が可能になります そのためには 私たち有権者が選挙制度を正しく理解するとともに 日ごろから政治や選挙への関心 はじめに 選挙は私たち国民が政治に参加する最も重要かつ基本的な機会であり 明るい選挙 によって私たちの代表が選ばれ 私たちの意見が政治に正しく反映されることにより はじめて民主政治の健全な発展が可能になります そのためには 私たち有権者が選挙制度を正しく理解するとともに 日ごろから政治や選挙への関心 主権者としての自覚を持ち 進んで投票することが何よりも大切であり 私たちの一票が買収 供応などの不正に惑わされたり

More information

(1) 立札 看板の類 ( のぼりを含む ) ア掲示場所政治活動を行う事務所 ( 公職の候補者及び後援団体の事務所 連絡所 ) イ枚 数 選挙の種類により一定の枚数以内で1 事務所 2 枚が限度 ( 発行枚数は オの表参照 ) ウ看板の規格 縦 150 cm 横 40 cm以内 ( 足 の部分を含み

(1) 立札 看板の類 ( のぼりを含む ) ア掲示場所政治活動を行う事務所 ( 公職の候補者及び後援団体の事務所 連絡所 ) イ枚 数 選挙の種類により一定の枚数以内で1 事務所 2 枚が限度 ( 発行枚数は オの表参照 ) ウ看板の規格 縦 150 cm 横 40 cm以内 ( 足 の部分を含み Ⅶ 政治活動の規制 1 政治活動と選挙運動はどのように違いますか 政治活動とは 政治上の主義若しくは施策を推進し 支持し 若しくはこれに反対し 又は公職の候補者を支持し 若しくはこれに反対することを目的として行う直接間接の一切の行為 を指しています 公選法では この政治活動の概念から 選挙運動にわたる行為を除いた一切の行為 を政治活動とし 選挙の期間中の特定の団体 ( 政治活動を行う団体 ) の政治活動の方法について

More information

選挙管理委員会録要旨 日時平成 2 9 年 5 月 1 9 日午前 9 時 45 分 場所金沢区役所 6 階特別会室 宮川委員長 米山委員 小林委員 荒川委員 國原総括参与 魚屋書記長 藤井選挙係長 (1) 選挙人名簿の抹消 (2) 在外選挙人名簿の登録 (3) 在外選挙人名簿の抹消

選挙管理委員会録要旨 日時平成 2 9 年 5 月 1 9 日午前 9 時 45 分 場所金沢区役所 6 階特別会室 宮川委員長 米山委員 小林委員 荒川委員 國原総括参与 魚屋書記長 藤井選挙係長 (1) 選挙人名簿の抹消 (2) 在外選挙人名簿の登録 (3) 在外選挙人名簿の抹消 選挙管理委員会録要旨 日時平成 2 9 年 4 月 2 1 日午前 9 時 50 分 場所金沢区役所 6 階特別会室 宮川委員長 米山委員 小林委員 荒川委員 (1) 選挙人名簿の抹消 (2) 在外選挙人名簿の登録 (3) 在外選挙人名簿の抹消 (4) 選挙人名簿抄本閲覧状況の公表について 2 報告項 金沢区選挙管理委員会委員等名簿について平成 29 年度選挙管理委員会日程について 報告のとおり了承

More information

選挙権と民主主義 18 歳になったら みんなが選挙で投票できるの? 満 18 歳以上の日本国民は すべて平等に選挙権 ( 選挙で投票できる権利 ) を得ます 選挙で実際に投票するためには 選挙人名簿という名簿に登録されている必要があります よりよ選挙予政い算策社税金公共決決会事業 定定 選挙人名簿

選挙権と民主主義 18 歳になったら みんなが選挙で投票できるの? 満 18 歳以上の日本国民は すべて平等に選挙権 ( 選挙で投票できる権利 ) を得ます 選挙で実際に投票するためには 選挙人名簿という名簿に登録されている必要があります よりよ選挙予政い算策社税金公共決決会事業 定定 選挙人名簿 Senkyo 選挙ブック Book 18 ぼくは 明るい選挙のイメージキャラクター めいすいくん です 札幌で 18 歳を迎えたあなたに 選挙ブック を贈ります この選挙ブックを より住みよいまちづくりの基となるあなたの一票について 考えるきっかけにしてください 札幌市 区明るい選挙推進協会札幌市 区選挙管理委員会 選挙権と民主主義 18 歳になったら みんなが選挙で投票できるの? 満 18 歳以上の日本国民は

More information

入院おむつ代支給事業実施要綱

入院おむつ代支給事業実施要綱 船橋市家族介護慰労金の支給に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 18 条第 1 号に規定する介護給付を受けない在宅の重度要介護者の家族介護者に対し 家族介護慰労金 ( 以下 慰労金 という ) を支給することにより 高齢者等の福祉の増進に資することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次に掲げる用語の意義は

More information

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 ( 二本松市重度心身障がい者医療費の給付に関する条例施行規則 平成 17 年 12 月 1 日規則第 82 号 改正 平成 18 年 3 月 29 日規則第 7 号平成 18 年 3 月 31 日規則第 13 号平成 20 年 3 月 26 日規則第 5 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 32 号平成 22 年 7 月 12 日規則第 35 号平成 28 年 3 月 4 日規則第 13 号平成

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 選挙に関する特別授業 あした選挙へ行くまえに 選挙管理委員会 学校 選挙あるあるクイズ に チャレンジ! ( 制限時間 3 分 ) あした選挙へ行くまえに 今日のメニュー なぜ選挙権が18 歳以上に? 投票率が低いとどうなるのか? どうやって投票するのか? 選挙運動ってなに? あした選挙へ行くまえに 今日のメニュー なぜ選挙権が18 歳以上に? 投票率が低いとどうなるのか? どうやって投票するのか?

More information

定例選挙管理委員会録要旨 日時平成 2 4 年 5 月 2 2 日午前 10 時 30 分 場所金沢区役所 4 階 1 号会室 (1) 選挙人名簿の抹消 (2) 在外選挙人名簿の登録 (3) 在外選挙人名簿の抹消 (1)~(3) について原案のとおり決定 2 報告項 特になし

定例選挙管理委員会録要旨 日時平成 2 4 年 5 月 2 2 日午前 10 時 30 分 場所金沢区役所 4 階 1 号会室 (1) 選挙人名簿の抹消 (2) 在外選挙人名簿の登録 (3) 在外選挙人名簿の抹消 (1)~(3) について原案のとおり決定 2 報告項 特になし 定例選挙管理委員会録要旨 日時平成 2 4 年 4 月 2 3 日午前 10 時 00 分 場所金沢区役所 4 階 1 号会室 (1) 選挙人名簿の抹消 (2) 在外選挙人名簿の登録 (3) 選挙人名簿及び在外選挙人名簿登録者書面の縦覧場所 (4) 選挙人名簿抄本閲覧状況の公表について (1)~(4) について原案のとおり決定 2 報告項 (1) 市区町村選挙管理委員会委員長 書記長会の報告 (2)

More information

公職選挙法・政治資金規正法・

公職選挙法・政治資金規正法・ 政治団体各種届出様式 (1) 設立届 ( 法第 6 条 ) ア政治団体は, 政治団体を組織した日又は政治団体となった日から 7 日以内に設立届を郵便等によることなく持参して, 県選挙管理委員会に提出してください イ設立届の際の提出文書は次のとおりです ウ設立に係る当該政治団体の名称は, すでに告示された政党又は政治資金団体の名称及びこれらに類似する名称以外の名称でなければなりません エ届出前は, 政治活動

More information

Microsoft Word - BEJ

Microsoft Word - BEJ 選挙に行こう!! ~ 海外での選挙の投票 在外選挙制度 ~ 北京事務所 必ずやると決断してもらえるなら 今週の 16 日に衆議院を解散してもいいと思っている 後ろに区切りをつけて結論を出そう 16 日に解散する! という 野田前内閣総理大臣の国会における党首討論での劇的な発言で衆議院の解散総選挙が突然決まったのは 2012 年 11 月 14 日 その報道を聞いた私は ついに来た! と思いました 何が

More information

2 候補者等 (1) 小選挙区 ( 第 4 区 ) はやし林 候補者氏名住所年齢 まさひと ふじいひさゆき なが永 い井 ひさや 神戸市西区玉津町西河原 205 番地の 4 神戸市西区美賀多台 1 丁 目 3 番地 4903 号 神戸市東灘区御影 1 丁目 22 番 号 候補者届出 政党

2 候補者等 (1) 小選挙区 ( 第 4 区 ) はやし林 候補者氏名住所年齢 まさひと ふじいひさゆき なが永 い井 ひさや 神戸市西区玉津町西河原 205 番地の 4 神戸市西区美賀多台 1 丁 目 3 番地 4903 号 神戸市東灘区御影 1 丁目 22 番 号 候補者届出 政党 平成 26 年 12 月 14 日執行 第 47 回衆議院議員総選挙 最高裁判所裁判官国民審査 公示日 投票日 平成 26 年 12 月 2 日 平成 26 年 12 月 14 日 1 概要 第 47 回衆議院議員総選挙は 平成 26 年 11 月 21 日に衆議院が解散されたことに伴い 12 月 2 日に公示され 12 月 14 日に執行された 日本国憲法第 7 条により 衆議院を解散する 御名御璽平成

More information

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63> 浜松市障害者入院時コミュニケーション支援事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 意思疎通を図ることが困難な障害者が医療機関に入院したとき 当該障害者が当該医療機関に派遣されるコミュニケーション支援員を介して 医療従事者との意思疎通を図り 円滑な医療行為を受けることができるよう支援することを目的として実施する浜松市障害者 入院時コミュニケーション支援事業 ( 以下 本事業 という ) について

More information

<8F5A96AF8AEE967B91E492A082C98AD682B782E98E9696B181408AEE91628D8096DA955D89BF8F912E786C7378>

<8F5A96AF8AEE967B91E492A082C98AD682B782E98E9696B181408AEE91628D8096DA955D89BF8F912E786C7378> 特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 1 住民基本台帳に関する事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 小野市は 住民基本台帳事務における特定個人情報ファイルを取扱うにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしかねないことを理解し 特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを軽減させるために適切な措置をもって個人のプライバシー等の権利利益の保護に取り組んでいることを

More information

2 農業委員会の運営 2 農業委員会は 市町村長が議会の同意を得て任命した 農業委員 で組織され 農業委員は 合議体としての意思決定 ( 農地の権利移動の許可 不許可の決定など ) を担当 農業委員会は 農地利用最適化推進委員 ( 以下 推進委員 という ) を委嘱し 推進委員は 担当区域における農

2 農業委員会の運営 2 農業委員会は 市町村長が議会の同意を得て任命した 農業委員 で組織され 農業委員は 合議体としての意思決定 ( 農地の権利移動の許可 不許可の決定など ) を担当 農業委員会は 農地利用最適化推進委員 ( 以下 推進委員 という ) を委嘱し 推進委員は 担当区域における農 1 農業委員会制度の概要 農業委員会は その主たる使命である 農地等の利用の最適化 ( 担い手への農地利用の集積 集約化 遊休農地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) の推進 を中心に 農地法に基づく農地の売買 貸借の許可 農地転用案件への意見具申など 農地に関する事務を執行する行政委員会として 市町村に設置 必須事務 農地法等によりその権限に属させられた事項 ( 農地の売買 貸借の許可 農地転用案件への意見具申

More information

01表紙(済)

01表紙(済) 選挙のしおり 明るい世の中みんなで投票 梅田芽依 忙しい? 権利すてずに期日前 岩戸小学校 6 年戸田健太郎 平成 29 年度明るい選挙標語 教育委員会教育長賞作品 横須賀市選挙管理委員会横須賀市明るい選挙推進協議会 2017 目 次 選挙制度のあゆみ 1 選挙の基本原則 3 選挙の種類 4 選ぶ権利と選ばれる権利 4 衆議院議員の選挙 6 参議院議員の選挙 8 都道府県議会議員選挙の選挙区と定数

More information

<4D F736F F D208E9197BF E88E68EE58CA C490BA96BE95B62E444F43>

<4D F736F F D208E9197BF E88E68EE58CA C490BA96BE95B62E444F43> 資料 5 地域主権関連 3 法案の早期成立について ( 案 ) 平成 22 年 7 月 地方分権推進特別委員会 政府が第 174 回通常国会へ提出した地域主権関連 3 法案については 我々 全国知事会をはじめとする地方六団体が再三強く求めてきたにもかかわらず 次期国会での継続審議となったことは誠に残念である 地域住民が自らの判断と責任において地域の諸課題に取り組む真の分権型社会を実現するためには 地方自治に影響を及ぼす重要事項について

More information

衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票日の統一(概要)

衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票日の統一(概要) 平成 27 年 1 月 23 日 衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票日の統一 ( 概要 ) - 行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせん - 総務省行政評価局は 次の行政相談を受け 行政苦情救済推進会議 ( 座長 : 大森彌東京大学名誉教授 ) に諮り 同会議からの 衆議院議員総選挙の期日前投票日と最高裁判所裁判官国民審査 ( 以下 国民審査 という ) の期日前投票日の統一について検討する必要がある

More information

死亡一時金 第 1 号被保険者 任意加入被保険者として保険料を納付した月数が 36 月以上 ( 一部納付の場合には 月数が変わります ) ある方が 老齢基礎年金 障害基礎年金などの年金を受けずに死亡したとき 生計を同一にしていた遺族に支給されます ( 遺族基礎年金や寡婦年金 ( ) を受給する場合に

死亡一時金 第 1 号被保険者 任意加入被保険者として保険料を納付した月数が 36 月以上 ( 一部納付の場合には 月数が変わります ) ある方が 老齢基礎年金 障害基礎年金などの年金を受けずに死亡したとき 生計を同一にしていた遺族に支給されます ( 遺族基礎年金や寡婦年金 ( ) を受給する場合に 基礎年金 老齢基礎年金 保険料を納めた期間 ( 合算対象期間や免除期間等含む ) が原則として10 年以上ある方に65 歳から支給されます ( 繰り上げることにより 60 歳から請求できます ) 障害基礎年金 初診日において国民年金加入中の方 ( 納付要件あり ) 又は加入していた 60 歳以上 65 歳未満の日本国内に住所を有する方が 病気やけがで国民年金法施行令で定める障害等級の1 級又は2 級の状態にあるときに支給されます

More information

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害 6 年金 手当 障害基礎年金 国民年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に国民年金法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です 初診日が 20 歳以前にある方は 20 歳になったときに申請ができます 受給要件次の 1~3 の条件のすべてに該当する方が受給できます 1

More information

目 次 衆議院小選挙区選出議員選挙投票速報集計表 1 候補者別得票数 4 投票の内訳 8 最高裁判所裁判官国民審査投票速報集計表 14 開票速報集計表 15 投票の内訳 18 衆議院比例代表選出議員選挙投票速報集計表 9 政党別得票数 12 投票の内訳 13

目 次 衆議院小選挙区選出議員選挙投票速報集計表 1 候補者別得票数 4 投票の内訳 8 最高裁判所裁判官国民審査投票速報集計表 14 開票速報集計表 15 投票の内訳 18 衆議院比例代表選出議員選挙投票速報集計表 9 政党別得票数 12 投票の内訳 13 第 48 回衆議院議員総選挙結果表 第 24 回最高裁判所裁判官国民審査結果表 目 次 衆議院小選挙区選出議員選挙投票速報集計表 1 候補者別得票数 4 投票の内訳 8 最高裁判所裁判官国民審査投票速報集計表 14 開票速報集計表 15 投票の内訳 18 衆議院比例代表選出議員選挙投票速報集計表 9 政党別得票数 12 投票の内訳 13 衆議院小選挙区選出議員選挙投票速報集計表 ( 総計 ) 確定

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション (1) マイナンバー法案と関連法案について 社会保障 税番号大綱 ( 平成 23 年 6 月 30 日政府 与党社会保障改革検討本部決定 ) に基づき 次期通常国会に次の 3 法案を提出 1 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案 ( マイナンバー法案 ) 内閣官房 2 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案

More information

第2章

第2章 参考資料 1 交通安全対策基本法 ( 抜粋 ) 2 交通安全対策基本法施行令 ( 抜粋 ) 3 愛媛県交通安全対策会議条例 4 愛媛県交通安全対策会議委員一覧 1 交通安全対策基本法 ( 抜粋 ) ( 昭和四十五年六月一日法律第百十号 ) 最終改正 : 平成一八年五月一七日法律第三八号 ( 都道府県交通安全対策会議の設置及び所掌事務 ) 第十六条都道府県に 都道府県交通安全対策会議を置く 2 都道府県交通安全対策会議は

More information

選挙出前授業・模擬選挙都内での事例(平成26年11月18日)選挙出前授業資料[PDF]

選挙出前授業・模擬選挙都内での事例(平成26年11月18日)選挙出前授業資料[PDF] 選挙 出前講座 私たちの願いを実現するくらし 平成 26 年 11 月 18 日 ( 火 ) 第時限 町田市立相原小学校年組氏名 ~ 町田市選挙管理委員会 町田市明るい選挙推進協議会 ~ 目 次 1. はじめに 1 2. 選挙の意義 2 3. 憲法と選挙制度 3 4. 選挙の歴史 4 5. 選挙権と被選挙権 5 6. 投票 6 7. 投票制度 7 8. 選管ニュース 8 9. おまけ選挙クイズ 9~10

More information

平成19年6月

平成19年6月 旭川市民生委員 児童委員候補者推薦要領 旭川市主任児童委員候補者推薦要領 平成 22 年 5 月旭川市民生委員推薦会 はじめに 現在委嘱されている民生委員 児童委員 ( 主任児童委員を含む ) は, 本年 11 月 3 0 日をもって 3 年の任期が満了となり, 全国一斉に改選が行われます 民生委員 児童委員は, 民生委員法により都道府県知事の推薦により厚生労働大臣が委嘱することとなりますが, 民生委員法及び地方自治法により中核市である本市においては旭川市長が推薦することとなります

More information

シンガポールの政策

シンガポールの政策 シンガポールの政策 選挙制度編 2018 年 6 月 一般財団法人自治体国際化協会 シンガポール事務所 1 目次 1. シンガポールの統治機構 2. 選挙権 3. 大統領選挙 4. 国会議員選挙 2 1. シンガポールの統治機構 政体 立憲共和制 元首大統領ハリマ ヤコブ ( 任期 6 年 (2017 年 ~) 8 代目 ) 行政府内閣 (1 府 15 省 ) 国会の信任によって存立 ( 議院内閣制

More information

分野に分け 当該専門分野における正会員数の比率に応じて 評議員数を割り振るものとする なお 端数の処理については 理事会に一任する (1) 小児科 (2) 神経内科 (3) 精神科 (4) 脳神経外科 5. 死亡 定年 辞任 あるいは退会により 各区分における評議員の定数が著しく欠けた場合は 必要に

分野に分け 当該専門分野における正会員数の比率に応じて 評議員数を割り振るものとする なお 端数の処理については 理事会に一任する (1) 小児科 (2) 神経内科 (3) 精神科 (4) 脳神経外科 5. 死亡 定年 辞任 あるいは退会により 各区分における評議員の定数が著しく欠けた場合は 必要に 評議員選出規程 本規程は 一般社団法人日本てんかん学会 ( 以下 本会 という ) の定款第 16 条による評議員の選出についての詳細を定めるものとし 定款に定めるもののほかこの規程による ( 評議員 ) 第 1 条 1. 評議員は 選出が行われる前年の 8 月 1 日現在で本会の正会員であって 以下の要件を満たしている者 ( 以下 評議員有資格者 という ) であることを要する (1) 本会の正会員として

More information

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7 条 ) 第 3 章オンブズマンの組織等 ( 第 8 条 第 13 条 ) 第 4 章苦情の処理等 ( 第

More information

別記様式 ( 市長 区長 町長 村長 ) 殿 ( 申請日 ) 平成年月日 住民票のある市区町村名を記入してください 通知カードの送付先に係る居所情報登録申請書 通知カードの送付先に係る居所 ( 現に居住する住民票の住所地以外の地 ) について 下記のとお り登録申請します 記 1 居所情報登録を行う

別記様式 ( 市長 区長 町長 村長 ) 殿 ( 申請日 ) 平成年月日 住民票のある市区町村名を記入してください 通知カードの送付先に係る居所情報登録申請書 通知カードの送付先に係る居所 ( 現に居住する住民票の住所地以外の地 ) について 下記のとお り登録申請します 記 1 居所情報登録を行う 別記様式 ( 市長 区長 町長 村長 ) 殿 ( 申請日 ) 平成年月日 住民票のある市区町村名を記入してください 通知カードの送付先に係る居所情報登録申請書 通知カードの送付先に係る居所 ( 現に居住する住民票の住所地以外の地 ) について 下記のとお り登録申請します 記 1 居所情報登録を行う者の情報ふりがな氏名 生年月日 年 月 日 住民票の住所 - 印 通知カードの送付先 ( 居所の所在地

More information

示日翌日~選挙期日前日挙期日投票所 投開票の基本的な流れ 選挙人名簿の調製 ( 定時登録 選挙時登録 ) 公示日前公投票所入場券を交付 選挙公報を配布 1 入場券等による選挙人名簿対照 ( 本人確認の実施 ) 2 投票用紙の交付 3 投票用紙の記入 投票箱への投函 4 投票箱の閉鎖 投票録の作成 5

示日翌日~選挙期日前日挙期日投票所 投開票の基本的な流れ 選挙人名簿の調製 ( 定時登録 選挙時登録 ) 公示日前公投票所入場券を交付 選挙公報を配布 1 入場券等による選挙人名簿対照 ( 本人確認の実施 ) 2 投票用紙の交付 3 投票用紙の記入 投票箱への投函 4 投票箱の閉鎖 投票録の作成 5 資料 5 ( 参考資料 ) 現行の投開票の仕組み 投開票の基本的な流れ 1 不在者 在外投票の基本的な流れ 2 現行制度下における投票原則 3 不在者投票 不在者投票の手続について 4 不在者投票証明書の様式 5 在外投票 在外投票制度の概要 6 在外選挙の投票方法 8 在外選挙の実施状況 9 在外公館投票を行うことのできる期間 10 在外選挙人証の様式 11 在外選挙人証( 実物の写し ) 13

More information

選挙の豆知識-表紙

選挙の豆知識-表紙 目 次 原則 1 選挙の 3 原則 1 (1) 選挙平等の原則 1 (2) 投票自由の原則 1 (3) 選挙公正の原則 1 選挙権及び選挙人名簿 2 選挙権と被選挙権 2 3 選挙人名簿及び在外選挙人名簿 3 (1) 選挙人名簿 3 (2) 在外選挙人名簿 3 選挙期日 4 選挙期日 4 選挙区及び定数 5 選挙区と議員定数 5 (1) 選挙区及び任期 5 (2) 衆 参議院議員定数 6 (3) 広島県議会議員選挙区割及び定数

More information

なぜ選挙は大切なのですか? 政治 と聞いて 何を思い浮かべますか 毎日の新聞やテレビが報道する政治家たちや 選挙のときの宣伝カーから手をふる人たちでしょうか 政治なんて関係ない と無関心でいても 政治と無関係に生きられる人はいません 中学生の皆さんにとっては 学校で勉強する時間数 1クラスの人数 学

なぜ選挙は大切なのですか? 政治 と聞いて 何を思い浮かべますか 毎日の新聞やテレビが報道する政治家たちや 選挙のときの宣伝カーから手をふる人たちでしょうか 政治なんて関係ない と無関心でいても 政治と無関係に生きられる人はいません 中学生の皆さんにとっては 学校で勉強する時間数 1クラスの人数 学 選挙 について考えてみよう 目次 なぜ選挙は大切なのですか?... 1 いつから選挙に行けるのですか?... 2 どんな選挙があるのですか?... 4 誰でも選挙に出られるのですか?... 6 投票はどうやってするのですか?... 8 ほかにどんな投票方法があるのですか?... 10 若い人の投票率はなぜ低いのですか?... 11 ロールプレイによる模擬選挙をやってみよう!... 15 最後に これから有権者になるみなさんへ...

More information

市町村合併の推進状況について

市町村合併の推進状況について 資料 1 議会の招集権について 平成 22 年 8 月 25 日 議会の招集権について 論点 議会の招集権のあり方については これまで地方行財政検討会議において検討してきたが こ れについて本来的にどうするかは二元代表制のあり方と関係するものであり 今後 地方公共団 体の基本構造と併せて検討すべきではないか 以上を前提にしても 現在生じている 長が招集義務を果たさず議会がその役割を発揮するこ とができないような違法な状態については

More information

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号) ( 趣旨 ) 第 1 条 伊丹市高齢者特別給金支給要綱 この要綱は, 国民年金制度上, 国籍要件等があったために老 齢基礎年金等の受給資格を得ることのできなかった外国人 ( 住民基本台帳 ( 昭和 4 2 年法律第 8 1 号 ) に本市を居住地として記載のある者をいう 以下同じ ) など, 年金制度の有する被保険者の資格等の理由により, 老齢基礎年金等を受けることができない高齢者に対し, 市が伊丹市高齢者特別給金

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション の継続性の判定について の基本的な考え方について 今回の国保改革により 都道府県の区域内に住所を有する者が被保険者とされたことから 同一都道府県内で市町村をまたがる住所の異動があっても資格取得 喪失の異動はなく 高額療養費の多数該当を通算する 多数該当の通算は 家計の同一性 の連続性を考慮して行うもの ( 昭和 59 年通知 ) とされているため 転入地の市町村において 転入について前住所地からのの継続性を判定する新たな事務を行う必要がある

More information

<4D F736F F F696E74202D A4816A E9197BF A438A4F8DDD97AF8ED282D682CC8D7390AD B CC92F18B9F82CC82A082E895FB2E >

<4D F736F F F696E74202D A4816A E9197BF A438A4F8DDD97AF8ED282D682CC8D7390AD B CC92F18B9F82CC82A082E895FB2E > 資料 2 海外に在留する者への行政サービスの提供のあり方 今回の検討の趣旨 / 海外在留者の個人番号に係る現行の取扱い 検討の趣旨 現行の番号制度では 海外在留者が個人番号を利用することが想定されているものの 個人番号を最新の4 情報と紐付けて管理できないことや個人番号の変更ができないなどの課題があり 海外在留者は増加の一途をたどっていることから 海外在留者の個人番号の取扱いのあり方について検討をする必要性は高いものと考える

More information

訪問介護標準契約書案

訪問介護標準契約書案 標準契約書 ( 訪問看護 ) 熊本市熊本県弁護士会 訪問看護標準契約書 利用者 ( 以下 甲 という ) と事業者 ( 以下 乙 という ) とは 訪問看護サービスの利用に関して次のとおり契約を結びます ( 目的 ) 第 1 条乙は 介護保険法等の関係法令及びこの契約書に従い 甲がその有する能力に応じて可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう 甲の療養生活を支援し 心身の機能の維持回復を目指すことを目的として訪問看護サービスを提供します

More information

平成 30 年分給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( マル扶 ) の手引き 平成 29 年末に記載する際は 平成 30 年 1 月 1 日時点の情報を書きましょう 平成 30 年の年末調整にて再度記入する際は 平成 30 年 12 月 31 日時点の情報に書き換えます X A 9/19

平成 30 年分給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( マル扶 ) の手引き 平成 29 年末に記載する際は 平成 30 年 1 月 1 日時点の情報を書きましょう 平成 30 年の年末調整にて再度記入する際は 平成 30 年 12 月 31 日時点の情報に書き換えます X A 9/19 8/19 Ⅳ 平成 30 年分給与所得者の扶養控除等申告書 書き方 Ⅳ 平成 30 年分給与所得者の扶養控除等申告書 書き方 平成 30 年分給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( マル扶 ) の手引き 平成 29 年末に記載する際は 平成 30 年 1 月 1 日時点の情報を書きましょう 平成 30 年の年末調整にて再度記入する際は 平成 30 年 12 月 31 日時点の情報に書き換えます

More information

第1号様式

第1号様式 第 1 号様式 ( 第 7 条関係 ) 修学資金貸与申請書 申請者 ( 本人 ) 氏名 修学資金の貸与を受けたいので 三重県医師修学資金貸与規則第 7 条の規定により 関係書類を添えて申請します なお 貸与を受けることとなった上は 三重県医師修学資金返還免除に関する条例及び三重県医師修学資金貸与規則の規定を遵守し 同条例に規定する必要勤務期間 キャリア形成プログラムに基づき勤務する医療機関における業務に従事することを誓います

More information

Microsoft Word - ③政治団体の手引(原稿)

Microsoft Word - ③政治団体の手引(原稿) 後援団体の政治活動に関する立札及び看板の類 ( 公選法第 143 条第 16 項 ) 後援団体は, その政治活動のために使用される当該後援団体の名称を表示する立札及び看板の類を, 政令で定める範囲内で, かつ当該後援団体が政治活動のために使用する事務所ごとにその場所において 通じて 2 を限り, 掲示することができる 後援団体 とは, 公選法第 199 条の 5 第 1 項に規定するものである すなわち,

More information

< F2D90AD8EA18E918BE08B4B90B CC8A E>

< F2D90AD8EA18E918BE08B4B90B CC8A E> 政治資金規正法の概要 ( 最終法改正 : 平成 18 年 12 月 ) 1 基本的枠組 ( 法第 1 条 第 2 条関係 ) (1) 規正の目的 1 収支の公開 公開による国民の監視と批判 2 授受の規正 政治資金の寄附に対する直接的な規制による癒着や政治腐敗の排除 (2) 規正の方法 ( 図 1 参照 ) 1 政治資金の流れ ( 収支 ) 及び政治団体の資産を広く国民に公開し その是非については

More information

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63>

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63> 障害福祉サービス ( 居宅介護等 ) 契約書 ( 以下 利用者 といいます ) と ( 以下 事業者 といいます ) は 事業者が利用者に対して行う居宅介護 重度訪問介護 行動援護又は移動 ( 外出 ) 支援 ( 以下 居宅介護等 といいます ) について 次のとおり契約します 第 1 条 ( 契約の目的 ) 事業者は 利用者に対し 障害者自立支援法令の趣旨にしたがって 利用者が可能な限りその居宅において

More information

スライド 1

スライド 1 資料 3 戸籍と住民基本 台帳との連携に ついて 戸籍法上の届出等により判明した情報をへ反映することについて ( 案 ) 連携の趣旨 住民の届出義務の軽減 の記載内容の正確性の確保 に反映される手続 Ⅰ 記載 ( 例 ) 出生した者について出生届 住所地において その者に係るを新たに記載 Ⅱ 消除 ( 例 ) 死亡した者について死亡届 住所地において その者に係るを消除 Ⅲ 記載の修正 ( 例 )

More information

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌 3 北海道社会保険労務士政治連盟規約 目 次 第 1 章 総 ( 第 1 条 ~ 第 6 条の3) 第 2 章 役 員 ( 第 7 条 ~ 第 12 条 ) 第 3 章 会 議 ( 第 13 条 ~ 第 20 条 ) 第 4 章 事業及び会計 ( 第 21 条 ~ 第 24 条 ) 第 5 章 事務局 ( 第 25 条 ) 第 6 章 補 ( 第 26 条 ~ 第 27 条 ) 制 定 : 昭和 55

More information

1 衆議院議員総選挙日程 月日曜日執行事項 7 月 21 日火衆議院解散 7 月 28 日火市区町選挙管理委員会等事務担当者研修会 ( 静岡市 ) 8 月 7 日 金 市区町選挙管理委員会委員長 書記長 地方書記長会議 ( 静岡市 ) 8 月 11 日 火 衆議院議員総選挙投票用紙受領 保管 8 月

1 衆議院議員総選挙日程 月日曜日執行事項 7 月 21 日火衆議院解散 7 月 28 日火市区町選挙管理委員会等事務担当者研修会 ( 静岡市 ) 8 月 7 日 金 市区町選挙管理委員会委員長 書記長 地方書記長会議 ( 静岡市 ) 8 月 11 日 火 衆議院議員総選挙投票用紙受領 保管 8 月 平成 21 年 8 月 3 日執行 衆議院議員総選挙 1 衆議院議員総選挙日程 月日曜日執行事項 7 月 21 日火衆議院解散 7 月 28 日火市区町選挙管理委員会等事務担当者研修会 ( 静岡市 ) 8 月 7 日 金 市区町選挙管理委員会委員長 書記長 地方書記長会議 ( 静岡市 ) 8 月 11 日 火 衆議院議員総選挙投票用紙受領 保管 8 月 13 日 木 投票所入場券を郵便局へ持込み 8

More information

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払 魚津市重度心身障害者等医療費助成条例施行規則昭和 58 年 4 月 1 日規則第 8 号改正昭和 59 年 10 月 23 日規則第 14 号昭和 62 年 2 月 5 日規則第 2 号平成 9 年 8 月 26 日規則第 31 号平成 10 年 3 月 20 日規則第 9 号平成 13 年 3 月 16 日規則第 8 号平成 14 年 12 月 19 日規則第 30 号平成 19 年 3 月 19

More information

2 障害厚生年金障害厚生年金は次の1~3の条件すべてに該当する方が受給できます 1 障害の原因となった病気やケガの初診日 ( 1) が 厚生年金保険の被保険者である期間にあること 2 障害の原因となった病気やケガによる障害の程度が 障害認定日 ( 2) に法令により定められている障害等級表 ( 3)

2 障害厚生年金障害厚生年金は次の1~3の条件すべてに該当する方が受給できます 1 障害の原因となった病気やケガの初診日 ( 1) が 厚生年金保険の被保険者である期間にあること 2 障害の原因となった病気やケガによる障害の程度が 障害認定日 ( 2) に法令により定められている障害等級表 ( 3) 障害年金の詳細 ( 平成 30 年 3 月 1 日時点 ) 受給できる年金の種類 初診日 ( 1) に加入していた公的年金制度と障害の程度により 次のとおり受給でき ます 障害の程度 初診日に加入していた公的年金制度国民年金のみ厚生年金保険 1 級 障害基礎年金 1 級 障害厚生年金 1 級 障害基礎年金 1 級 2 級 障害基礎年金 2 級 障害厚生年金 2 級 障害基礎年金 2 級 3 級 障害厚生年金

More information

Q&A 〇税制度 Q1 生産緑地地区の指定を受けると 固定資産税は農地評価と聞いていますが 都市計画税はどうでしょうか A1 固定資産税 都市計画税が農地評価 農地課税となります Q2 主たる従事者の死亡や故障等により 生産緑地地区の指定から 30 年経過せずに指定が解除された場合 固定資産税を遡っ

Q&A 〇税制度 Q1 生産緑地地区の指定を受けると 固定資産税は農地評価と聞いていますが 都市計画税はどうでしょうか A1 固定資産税 都市計画税が農地評価 農地課税となります Q2 主たる従事者の死亡や故障等により 生産緑地地区の指定から 30 年経過せずに指定が解除された場合 固定資産税を遡っ Q&A 〇税制度 Q1 生産緑地地区の指定を受けると 固定資産税は農地評価と聞いていますが 都市計画税はどうでしょうか A1 固定資産税 都市計画税が農地評価 農地課税となります Q2 主たる従事者の死亡や故障等により 生産緑地地区の指定から 30 年経過せずに指定が解除された場合 固定資産税を遡って支払う必要がありますか A2 固定資産税の遡り徴収はありません 〇買取り申出 Q1 どのような場合に買取り申出ができるのでしょうか

More information

一般社団法人日本作業療法士協会 役員選出規程 平成 24 年 5 月 19 日平成 24 年 9 月 15 日平成 25 年 4 月 20 日平成 26 年 12 月 20 日平成 28 年 11 月 19 日 第 1 章総 則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 一般社団法人日本作業療法士協会 (

一般社団法人日本作業療法士協会 役員選出規程 平成 24 年 5 月 19 日平成 24 年 9 月 15 日平成 25 年 4 月 20 日平成 26 年 12 月 20 日平成 28 年 11 月 19 日 第 1 章総 則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 一般社団法人日本作業療法士協会 ( 一般社団法人日本作業療法士協会 役員選出規程 平成 24 年 5 月 19 日平成 24 年 9 月 15 日平成 25 年 4 月 20 日平成 26 年 12 月 20 日平成 28 年 11 月 19 日 第 1 章総 則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 一般社団法人日本作業療法士協会 ( 以下 本会 という ) 定款第 24 条に基づく役員の選出に関し必要な事項を定めるものとする 第 2

More information

三好町選挙管理委員会会議録

三好町選挙管理委員会会議録 みよし市選挙管理委員会会議録 日時平成 30 年 9 月 3 日 ( 月 ) 開会午後 1 時 30 分 閉会午後 2 時 00 分場所みよし市役所特別会議室 出席者 ( 選挙管理委員会委員 ) 委員長伊豆原要職務代理者三浦和夫 委員原田重助 委員内田銑造 ( 書記 ) 総務部部長 ( 書記長 ) 原田清明総務課副主幹 ( 書記 ) 塚崎仁総務部次長 ( 書記 ) 廣瀬邦仁総務課主査 ( 書記 )

More information

標準契約書

標準契約書 標準契約書 ( 通所リハビリテーション ) 熊本市熊本県弁護士会 通所リハビリテーション標準契約書 利用者 ( 以下 甲 という ) と事業者 ( 以下 乙 という ) とは 通所リハビリテーションサービスの利用に関して次のとおり契約を結びます ( 目的 ) 第 1 条乙は 介護保険法等の関係法令及びこの契約書に従い 甲がその有する能力に応じて可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう通所リハビリテーションサービスを提供し

More information

「政治団体の手引」の作成に際して

「政治団体の手引」の作成に際して 政治団体の手引 平成 2 4 年 3 月 東京都選挙管理委員会 政治団体の手引 の作成に際して この手引は 政治資金規正法に基づく政治団体の設立 届出事項の異動 解散等の各種届出手続及び収支報告書の作成について記載例を示し説明するとともに 政治活動に関する寄附の制限 並びに公職選挙法等で規制される 寄附の制限 及び 政治資金パーティー 政治活動の規制 政治資金と税 などについて実務的に平易に解説したものです

More information

第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世 第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 任意脱退の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 死亡の届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 氏名変更の届出の受理 住所変更の届出の受理 住所変更報告 ( 転出 ) の報告 資格記録 生年月日 性別訂正報告書の報告 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理

More information

問 3 正解 1 1 正しい 破産しても復権を得れば, 直ちに免許を受けることができる 破産者で復権を得ないものは, 免許欠格となりますが, 復権を得れば, 直ちに免許を受けることができます すでに復権を得ている者は免許欠格ではないため, その者が役員として就任しても, その会社の免許に問題はありま

問 3 正解 1 1 正しい 破産しても復権を得れば, 直ちに免許を受けることができる 破産者で復権を得ないものは, 免許欠格となりますが, 復権を得れば, 直ちに免許を受けることができます すでに復権を得ている者は免許欠格ではないため, その者が役員として就任しても, その会社の免許に問題はありま ( 宅建 ) 重点講義宅建業法 1 2 復習用問題解答 解説 問 1 正解 4 1 正しい 自ら貸借は宅建業にあたらず, 免許不要 用途地域内の土地は, 原則として 宅地 にあたりますが,A は自ら貸主となっています 自ら貸借 は免許不要ですので,Aは免許を受ける必要はありません 2 正しい 自ら貸借は宅建業にあたらず, 免許不要 Bは自ら住宅を建設し, 賃貸していますが, これらの行為はいずれも宅建業にあたりません

More information

衆議院議員総選挙日程 月日曜日執行事項 月 6 日金衆議院解散 月 2 日火市区町選挙管理委員会等事務担当者研修会 ( 静岡市 ) 月 26 日 月 市区町選挙管理委員会委員長 書記長 地方書記長会議 ( 静岡市 ) 月 29 日 木 投票所入場券を郵便局へ持込み 月 3 日 金 衆議院議員総選挙投

衆議院議員総選挙日程 月日曜日執行事項 月 6 日金衆議院解散 月 2 日火市区町選挙管理委員会等事務担当者研修会 ( 静岡市 ) 月 26 日 月 市区町選挙管理委員会委員長 書記長 地方書記長会議 ( 静岡市 ) 月 29 日 木 投票所入場券を郵便局へ持込み 月 3 日 金 衆議院議員総選挙投 平成 24 年 2 月 6 日執行 衆議院議員総選挙 衆議院議員総選挙日程 月日曜日執行事項 月 6 日金衆議院解散 月 2 日火市区町選挙管理委員会等事務担当者研修会 ( 静岡市 ) 月 26 日 月 市区町選挙管理委員会委員長 書記長 地方書記長会議 ( 静岡市 ) 月 29 日 木 投票所入場券を郵便局へ持込み 月 3 日 金 衆議院議員総選挙投票用紙受領 保管 2 月 日 土 選挙名簿縦覧告示

More information

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第 軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第 1 号に規定する市長が公益のため直接専用するものと認める軽自動車等は 次の各号のいずれかに該当する軽自動車等とする

More information

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって Ⅱ 障害者の現状 1 人口 全国的に人口が減少傾向にあるなか 沖縄県の総人口は増加傾向で推移してき ましたが 平成 24 年 (2012 年 ) の推計では 2020 年前後にピークを迎えた 後に減少に転じるものと見込まれており 本県も人口減少社会となることが予測 されています 一方で年少人口 (15 歳未満 ) は減少し続けており 生産人口 (15 歳から 64 歳 ) は 実数としては増加しているものの

More information

平成 2 4 年 ( 年 ) 1 0 月 1 7 日 選挙管理委員会決 定 期日前投票所の設置についての考え方 1 はじめに中野区選挙管理委員会では 区役所本庁舎の不在者投票所以外に 本庁舎までの交通不便地域の選挙人の利便を図るため 平成 5 年に執行された東京都議会議員選挙において

平成 2 4 年 ( 年 ) 1 0 月 1 7 日 選挙管理委員会決 定 期日前投票所の設置についての考え方 1 はじめに中野区選挙管理委員会では 区役所本庁舎の不在者投票所以外に 本庁舎までの交通不便地域の選挙人の利便を図るため 平成 5 年に執行された東京都議会議員選挙において 平成 2 4 年 ( 2 0 1 2 年 ) 1 2 月 6 日 総務委員会資料 選挙管理委員会事務局 期日前投票所の設置についての考え方 について 1 検討の経緯期日前投票所 ( 不在者投票所 ) については 区役所本庁舎以外に 本庁舎までの交通不便地域の選挙人の利便を図るため 平成 5 年に鷺宮地域センター ( 現 : 区民活動センター ) を開設し それ以後は配置バランスや有権者の利便性の向上を図るため

More information

2 候補者等 (1) 小選挙区 ( 第 4 区 ) まつ松 ふじ藤 し清 もと本 い井 みず水 たかはし 候補者氏名住所年齢 かつ勝 お雄 ひさゆき たかゆき しょういち昭一 神戸市西区神出町五百蔵 142 番地の 252 神戸市西区竹の台 6 丁目 6 番地 号 東京都港区三田 1 丁

2 候補者等 (1) 小選挙区 ( 第 4 区 ) まつ松 ふじ藤 し清 もと本 い井 みず水 たかはし 候補者氏名住所年齢 かつ勝 お雄 ひさゆき たかゆき しょういち昭一 神戸市西区神出町五百蔵 142 番地の 252 神戸市西区竹の台 6 丁目 6 番地 号 東京都港区三田 1 丁 平成 24 年 12 月 16 日執行 第 46 回衆議院議員総選挙 最高裁判所裁判官国民審査 公示日 投票日 平成 24 年 12 月 4 日 平成 24 年 12 月 16 日 1 概要 第 46 回衆議院議員総選挙は 平成 24 年 11 月 16 日に衆議院が解散されたことに伴い 12 月 4 日に公示され 12 月 16 日に執行された 日本国憲法第 7 条により 衆議院を解散する 御名御璽平成

More information

ご注意ください! ワンストップ特例の申請には マイナンバーの記載と添付書類の提出が必要です 1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 にマイナンバー ( 個人番号 ) を記入して下さい 記入にあたっては 下記及び別紙記入例を参考にご記入下さい 2. 本人確認と個人番号確認の書類を手元に用意して下さい

ご注意ください! ワンストップ特例の申請には マイナンバーの記載と添付書類の提出が必要です 1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 にマイナンバー ( 個人番号 ) を記入して下さい 記入にあたっては 下記及び別紙記入例を参考にご記入下さい 2. 本人確認と個人番号確認の書類を手元に用意して下さい ふるさと納税寄附金ワンストップ特例制度のご案内 〇確定申告や住民税申告を行わない 給与所得者や年金所得者等が寄附をした場合に 税務申告手続を簡素化する特例制度です 〇ワンストップ特例の申請をされると 市区町村間にて通知を行い 翌年度の住民税で 申告特例控除額 ( 所得税 住民税の寄附金控除 寄附金税額控除相当額 ) が適用されます ご注意いただきたいこと ワンストップ特例の申請をされた方が 確定申告や住民税申告を行った場合

More information

特別養護老人ホームひまわり 優先入所取扱規程 社会福祉法人永楽会特別養護老人ホームひまわり TEL FAX

特別養護老人ホームひまわり 優先入所取扱規程 社会福祉法人永楽会特別養護老人ホームひまわり TEL FAX 特別養護老人ホームひまわり 優先入所取扱規程 社会福祉法人永楽会特別養護老人ホームひまわり TEL049-299-0031 FAX049-299-0222 目次 1. 目的 2. 入所の対象となる者 3. 入所申込及び入所決定の手続き 1) 入所の申し込み 2) 入所の申し込み受付 3) 入所順位決定の手続き 4) 入所順位決定後の再確認 4. 入所の必要性を評価する基準 1) 入所順位の評価基準

More information

埼玉県特別養護老人ホーム優先入所指針 1 目的この指針は 特別養護老人ホーム ( 以下 施設 という ) のサービスを受ける必要性が高いと認められる者を優先的に入所させるため 施設が優先入所 ( 以下 入所 という ) に関する手続き及び入所の必要性を評価する基準等を制定する際の参考とすべき基準を明

埼玉県特別養護老人ホーム優先入所指針 1 目的この指針は 特別養護老人ホーム ( 以下 施設 という ) のサービスを受ける必要性が高いと認められる者を優先的に入所させるため 施設が優先入所 ( 以下 入所 という ) に関する手続き及び入所の必要性を評価する基準等を制定する際の参考とすべき基準を明 埼玉県特別養護老人ホーム優先入所指針 1 目的この指針は 特別養護老人ホーム ( 以下 施設 という ) のサービスを受ける必要性が高いと認められる者を優先的に入所させるため 施設が優先入所 ( 以下 入所 という ) に関する手続き及び入所の必要性を評価する基準等を制定する際の参考とすべき基準を明示することにより 入所決定過程の透明性 公平性を確保し 施設サービスの円滑な実施に資することを目的とする

More information

第 2 節強制被保険者 1 第 1 号被保険者頻出 択 ( 法 7 条 1 項 1 号 ) 資格要件 日本国内に住所を有する20 歳以上 60 歳未満の者 ( 第 2 号 第 3 号被保険者に該当する者を除く ) 例 ) 自営業者 農漁業従事者 無業者など 適用除外 被用者年金各法に基づく老齢又は退

第 2 節強制被保険者 1 第 1 号被保険者頻出 択 ( 法 7 条 1 項 1 号 ) 資格要件 日本国内に住所を有する20 歳以上 60 歳未満の者 ( 第 2 号 第 3 号被保険者に該当する者を除く ) 例 ) 自営業者 農漁業従事者 無業者など 適用除外 被用者年金各法に基づく老齢又は退 第 1 節被保険者とは 解説 1. 被保険者とは国民年金制度の被保険者は 強制被保険者と任意加入被保険者とで分けられる 一定の条件に該当した場合 法律上当然に国民年金制度に加入することとなるのが強制被保険者であるが 自営業者もサラリーマンも同じ扱いとなるわけではなく 3つのタイプに分類される この分類のことを 種別 といい 具体的には 第 1 号被保険者 第 2 号被保険者 第 3 号被保険者として区別される

More information

Microsoft Word - T2-04-1_紙上Live_被保険者期間と届出_(13分)_

Microsoft Word - T2-04-1_紙上Live_被保険者期間と届出_(13分)_ とに注意しましょう 期間計算ケース 1 まず 被保険者期間の計算方法について見てみましょう 5 月 10 日生まれのAさんが 20 歳となり 第 1 号被保険者の資格を取得しました Aさんの被保険者期間の計算は何月からになりますか? 法第 11 条において 被保険者期間の計算は 月によるものとし 被保険者の資格を取得した日の属する月から その資格を喪失した日の属する月の前月までをこれに算入するとされています

More information

三好町選挙管理委員会会議録

三好町選挙管理委員会会議録 みよし市選挙管理委員会会議録 日時平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) 開会午後 1 時 30 分 閉会午後 2 時 15 分場所みよし市役所 301 会議室 出席者 ( 選挙管理委員会委員 ) 委員長伊豆原要職務代理者三浦和夫 委員原田重助 委員内田銑造 ( 書記 ) 総務部次長 ( 書記 ) 廣瀬邦仁 総務課主任主査 ( 書記 ) 塚崎 仁 総務課長 ( 書記 ) 野々山 清 総務課主事

More information

副教材「私たちが拓く日本の未来」(P6~P29)

副教材「私たちが拓く日本の未来」(P6~P29) 有権者になるということ選挙の実際政治の仕組み年代別投票率と政策憲法改正国民投第 1 章 有権者になるということ 票6 1 有権者とは 有権者になるということは, 権利を持つということ, 特に政治について重要な役割を持つ選挙等に参加する権利を持つということです ただ, 本当に権利を持つということだけなのでしょうか 政治に参加するということはどういうことなのかから考えてみましょう 皆さんにとって, 政治の一番分かりやすい役割は,

More information

評議員選任 解任委員会について点検項目 説明 参考 1 評議員選任 解任委員会の設置について すべての法人 ( 現在, 評議員会を設置している法 定款例第 6 条 評議員選任 解任委員会 を設置する旨の定款変更を行っていますか ( 又は定款変更の準備をしていますか ) いる いない 人も含む ) に

評議員選任 解任委員会について点検項目 説明 参考 1 評議員選任 解任委員会の設置について すべての法人 ( 現在, 評議員会を設置している法 定款例第 6 条 評議員選任 解任委員会 を設置する旨の定款変更を行っていますか ( 又は定款変更の準備をしていますか ) いる いない 人も含む ) に 資料 5 社会福祉法人制度改革への 対応に関する自主点検表 法人名 作成担当者名 作成日年月日 評議員選任 解任委員会について点検項目 説明 参考 1 評議員選任 解任委員会の設置について すべての法人 ( 現在, 評議員会を設置している法 定款例第 6 条 評議員選任 解任委員会 を設置する旨の定款変更を行っていますか ( 又は定款変更の準備をしていますか ) いる いない 人も含む ) において,

More information

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

弘前市町会等事務費交付金交付要綱 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市は 町会等が行う町会等に加入する者の市民生活の向上を図るために市に協力する事務 ( 以下 協力事務 という ) を促進し もって市政の円滑な運営を図るために 町会等に対し 平成 30 年度予算の範囲内において弘前市町会等事務費交付金 ( 以下 交付金 という ) を交付するものとし その交付については この要綱に定めるところによる

More information

<4D F736F F D2082A082E782DC82B581798DC A CF6957A93FA81458E7B8D7393FA92C789C1816A2E646F6378>

<4D F736F F D2082A082E782DC82B581798DC A CF6957A93FA81458E7B8D7393FA92C789C1816A2E646F6378> インターネット等の普及に鑑み 選挙運動期間における候補者に関する情報の充実 有権者の政治参加の促進等を図るため インターネット等を利用する方法による選挙運動が解禁されます 現行の選挙運動の規制現行の公職選挙法では 選挙の公正 候補者間の平等を確保するため 選挙運動期間中に行われる文書図画の頒布 掲示その他の選挙運動について一定の規制を行っています インターネット等による情報の伝達も 文書図画の頒布に当たるものとして規制されてきました

More information

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6 鹿児島市重度心身障害者等医療費助成条例施行規則 昭和 49 年 5 月 25 日 規則第 54 号 ( 注 ) 昭和 62 年から改正経過を注記した ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 鹿児島市重度心身障害者等医療費助成条例 ( 昭和 49 年条例第 21 号 以下 条例 という ) 第 14 条の規定に基づき 重度心身障害者 重度心身障害児及び合併障害者 ( 以下 重度心身障害者等 という ) に対する医療費の助成について条例に定めるもののほか必要な事項を定めるものとする

More information

01協議会要綱提出版

01協議会要綱提出版 釧路根室地域医療情報ネットワーク協議会要綱 ( 名称 ) 第 1 条この協議会は 釧路根室地域医療情報ネットワークにおける協議会であり そのネット ワークの呼称を メディネットたんちょう とする ( 目的 ) 第 2 条協議会は 釧路根室地域において電子的データベースを保有する保険医療福祉関連施設 が メディネットたんちょうを介して 安全かつ効率的に保健医療福祉情報の伝達を行い さら にその情報を共有する施設間で連携して適切な情報管理及びシステム運営を行うことで

More information

桜中央区見沼区区浦和区大宮区南区北緑区区岩槻区区はじめに 皆さんもやがて大人になります 大人になると選挙権が与えられ 投票することで政治に参加することになります しかし せっかく選挙権を得たのに投票しない若者が多くなっています そもそも私たちの生活は 例えば水道 ごみ収集 教育 税金 年金などいろい

桜中央区見沼区区浦和区大宮区南区北緑区区岩槻区区はじめに 皆さんもやがて大人になります 大人になると選挙権が与えられ 投票することで政治に参加することになります しかし せっかく選挙権を得たのに投票しない若者が多くなっています そもそも私たちの生活は 例えば水道 ごみ収集 教育 税金 年金などいろい 一緒 学! 平成 27 年度版 選挙 BOOK 平成 26 年度 さいたま市明るい選挙啓発ポスターコンクール入選作品 大原中学校 1 年渡辺さくらさん 与野東中学校 2 年関根千那望さん 宮原中学校 3 年小形真穂さん 宮原中学校 2 年前野早紀さん 岸中学校 2 年大島桃子さん 第 10 回 さいたま市明るい選挙啓発標語コンクール最優秀賞作品 アイドルに投票するなら政治にも 尾間木中学校 3 年原田流星さん

More information

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関 牟岐町子どもはぐくみ医療費の助成に関する条例施行規則 平成 18 年 9 月 28 日規則第 9 号改正平成 19 年 3 月 1 日規則第 5 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 6 号平成 22 年 3 月 31 日規則第 6 号平成 24 年 12 月 21 日規則第 12 号平成 28 年 6 月 17 日規則第 13 号牟岐町乳幼児医療費の助成に関する条例施行規則 ( 平成 13 年規則第

More information

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25 個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25 日 規則第 19 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 奈良県個人情報保護条例 ( 平成 12 年

More information

Microsoft Word - 文書 1

Microsoft Word - 文書 1 受験のため来日する方へ 国によって 受験目的の 短期滞在 査証を取得する必要があります 手順 1 査証 ( ビザ ) が必要かどうかを次の URL で確認する 外務省 HP:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/index.html#visa1 手順 2 査証 ( ビザ ) が必要な場合 受験票を持って日本大使館または領事館で受験 目的の 短期滞在 査証を取得する

More information

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補 公益社団法人福岡県介護支援専門員協会 役員選出施行規則 ( 目的 ) 第 1 条この施行規則は 公益社団法人福岡県介護支援専門員協会 ( 以下 本会 という ) 役員選出規則 ( 以下 規則 という ) に基づき 役員選出施行に関する事項を定めることを目的とする ( 会員理事定数の細区分 ) 第 2 条 規則第 4 条に規定する理事の区分を基礎として 会員理事の定数を別表のとおり細区分する ( 立候補者の資格要件

More information

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱 熊取町地域生活支援事業に係る事業者の登録取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) に基づく 移動支援事業及び日中一時支援事業 ( 以下 事業 という ) を行う事業者 ( 以下 事業者 という ) の登録に関し必要な事項を定めるものとする ( 事業者の登録 ) 第 2 条事業者の登録は

More information

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医 様式 1-(1) 指定小児慢性特定疾病医療機関指定申請書 ( 病院 診療所 ) 名称 保険医療機関 所在地 医療機関コード 開設者 住所 職 氏名 名称 標榜している診療科名 上記のとおり 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) 第 19 条の 9 第 1 項の規定による指定小児 慢性特定疾病医療機関として指定されたく申請する また 同法第 19 条の 9 第 2 項の規定のいずれにも該当しないことを誓約する

More information

注意事項 委任状は 別添様式 2 を使用すること 委任期間は 入札及び開札日 ( 平成 30 年 12 月 13 日 ) とすること (7) 入札保証金及び契約保証金 1 入札保証金ア入札保証金等は 見積もった契約希望金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) の 100 分の 5 以上の金

注意事項 委任状は 別添様式 2 を使用すること 委任期間は 入札及び開札日 ( 平成 30 年 12 月 13 日 ) とすること (7) 入札保証金及び契約保証金 1 入札保証金ア入札保証金等は 見積もった契約希望金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) の 100 分の 5 以上の金 平成 30 年 11 月 5 日 平成 31 年度長崎県自動車税納税通知書等作成業務委託 入札説明書 長崎県総務部税務課 1 入札に関する条件及び注意事項 (1) 委託業務の番号及び名称 30 税第 100 号平成 31 年度長崎県自動車税納税通知書等作成業務委託 (2) 履行期間契約締結日から平成 31 年 7 月 23 日 ( 火 ) まで (3) 委託業務の範囲別紙 平成 31 年度長崎県自動車税納税通知書等作成業務委託仕様書

More information

参議院比例代表選出議員選挙 ( 平成 28 年 7 月 10 日執行 ) 国立市開票区 開票速報 (1 時 32 分確定 ) 開票率 :100 % 届出番号 政党党派名 得票数 1 社会民主党 1, 国民怒りの声 674 3おおさか維新の会 2, 公明党 3,473.

参議院比例代表選出議員選挙 ( 平成 28 年 7 月 10 日執行 ) 国立市開票区 開票速報 (1 時 32 分確定 ) 開票率 :100 % 届出番号 政党党派名 得票数 1 社会民主党 1, 国民怒りの声 674 3おおさか維新の会 2, 公明党 3,473. 平成 28 年 7 月 10 日執行参議院 ( 東京都選出 ) 議員選挙開票結果 当落 党派名 候補者氏名 東京都全体得票数 新党改革 たかぎさや 60,431.00 日本のこころを大切にする党鈴木まりこ 102,402.57 おおさか維新の会 田中康夫 469,314.00 無所属 よこぼり喜久 7,329.00 社会民主党 増山れな 93,677.00 無所属 いわさかゆきお 5,184.00

More information

1 2 住民基本台帳法の一部を改正する法律の概要 < 改正概要 > 外国人住民の利便の増進及び市町村等の行政の合理化を目的として 外国人住民を住 民基本台帳法の適用対象に加える ( 施行期日 : 入管法等改正法の施行日 ( 公布後 3 年以内の政令で定める日 )) 外国人住民に係る住民票を作成し 各

1 2 住民基本台帳法の一部を改正する法律の概要 < 改正概要 > 外国人住民の利便の増進及び市町村等の行政の合理化を目的として 外国人住民を住 民基本台帳法の適用対象に加える ( 施行期日 : 入管法等改正法の施行日 ( 公布後 3 年以内の政令で定める日 )) 外国人住民に係る住民票を作成し 各 資料 2 住民基本台帳法の 改正について 1 2 住民基本台帳法の一部を改正する法律の概要 < 改正概要 > 外国人住民の利便の増進及び市町村等の行政の合理化を目的として 外国人住民を住 民基本台帳法の適用対象に加える ( 施行期日 : 入管法等改正法の施行日 ( 公布後 3 年以内の政令で定める日 )) 外国人住民に係る住民票を作成し 各種行政事務の処理の基礎とする 外国人住民に係る手続のワンストップ化を図る

More information

06投票(1)(2)(3)

06投票(1)(2)(3) 5 投票 () 市町別時限別投票状況 ( 小選挙 ) 分 開票名 当日有権者数 ( 人 ) 9 時現在投票率 (%) 時現在投票率 (%) 3 時現在投票率 (%) 5 時現在投票率 (%) 男女男女男女男女男女 2 東灘 灘 北 中央 兵庫 長田 2 須 磨 3 垂 水 3 77,838 9,3 69,49.28 0.66 0.95 9.68 6.65 8.04 9.79 5.88 7.68 26.60

More information

< F2D E7B8D7392CA926D81698B6388F5944E8BE08AD6>

< F2D E7B8D7392CA926D81698B6388F5944E8BE08AD6> 総行福第 200 号平成 23 年 5 月 27 日 各都道府県知事各都道府県議会議長各指定都市市長殿各指定都市議会議長各地方議会議員共済会会長 総務大臣 地方議会議員年金制度の廃止措置を講ずる地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律等の施行について ( 通知 ) 地方議会議員年金制度については 昨今の厳しい年金財政の状況を踏まえ 平成 23 年 6 月 1 日をもって 制度を廃止することとしたところであり

More information

01 【事務連絡】疑義解釈資料(施術管理者の要件関係)

01 【事務連絡】疑義解釈資料(施術管理者の要件関係) 事務連絡 平成 30 年 5 月 24 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 柔道整復施術療養費に係る疑義解釈資料の送付について 柔道整復師の施術に係る療養費 ( 以下 柔道整復療養費 という ) の取扱いについては 柔道整復師の施術に係る療養費について

More information

社会保障 国民年金 問題 第 3 号被保険者とは 性別を問わず 第 2 号被保険者 ( 厚生年金保険の被保険者及び各共済組合等の組合員 加入者 ) の被扶養配偶者であって 20 歳以上 60 歳未満の者である 2 第 1 号被保険者の場合は 日本国内に住所を有する必要があるが 第 2 号

社会保障 国民年金 問題 第 3 号被保険者とは 性別を問わず 第 2 号被保険者 ( 厚生年金保険の被保険者及び各共済組合等の組合員 加入者 ) の被扶養配偶者であって 20 歳以上 60 歳未満の者である 2 第 1 号被保険者の場合は 日本国内に住所を有する必要があるが 第 2 号 社会福祉士 精神保健福祉士 国家試験受験対策講座 スタートアップ 予習問題第 1 回解答 解説 社会保障 国民年金 問題 1 3 1 第 3 号被保険者とは 性別を問わず 第 2 号被保険者 ( 厚生年金保険の被保険者及び各共済組合等の組合員 加入者 ) の被扶養配偶者であって 20 歳以上 60 歳未満の者である 2 第 1 号被保険者の場合は 日本国内に住所を有する必要があるが 第 2 号被保険者と第

More information

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 ) 一般社団法人サンプル定款第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は - 般社団法人サンプルと称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都 区に置く 第 2 章目的および事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 一般社団法人の に関する事業を行い その業務に寄与することを目的とする ( 事業 ) 第 4 条この法人は 前条の目的を達成するため 次の事業を行う (1) 一般社団法人の

More information

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 深谷市ひとり親家庭等医療費支給に関する条例 平成 18 年 1 月 1 日条例第 134 号 ( 目的 ) 第 1 条この条例は ひとり親家庭又は養育者 ( 以下 ひとり親家庭等 という ) に対し 医療費の一部を支給することにより ひとり親家庭等の生活の安定と自立を支援し もってひとり親家庭等の福祉の増進を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 児童 とは 満 18 歳に達した日の属する年度の末日までにある者又は20

More information

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc 結果の概要 1 生活保護関係 (1) 被保護世帯数平成 の1か月平均の 被保護世帯数 は 1,410,049 世帯 ( 過去最高 ) で 前年度に比べ 135,818 世帯 ( 前年度比 10.7%) 増加した 被保護世帯数を世帯類型別にみると 高齢者世帯 が 603,540 世帯 ( 同 7.2% 増 ) と最も多く 次いで 障害者世帯 傷病者世帯 で 465,540 世帯 ( 同 6.8% 増

More information