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46 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅰ 設備区分レベル Ⅱ 待機系設備 常用系設備 待機系設備 常用系設備 設備レベル ローラゲート 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 点検内容 点検項目 装置区分 機器 部品レベル不具合の事象 装置レベル 扉体構造部汚れひどい汚れ 油等の付着がないこと E E E E E E E E 清掃状態 ごみ 流木 土砂等ごみ 流木 土砂等がないこと E E E E E E E E 扉体 戸当り間異物噛込み 外観変形 損傷損傷 変形がないこと E E E E E E E E 損傷 変形の目視確認 包括的な項目として新規追加 扉体全般 非致命的項目 かつ故障原因が流下物の衝突等 突発的に発生するため予防保全では対応できない よって事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 損傷損傷がないこと E E E E 塗装 発錆 ふくれ 亀裂 はく離 変退色 白 亜化がないこと E E E E 劣化 振動振動異常振動がないこと H H H H H H H H 異常音構造全体異常音異常音がないこと S S S S S S S S 扉体片吊り片吊り異常な傾き ( 片吊り ) がないこと E E E E スキンプレート変形変形変形がないこと E E E E 損傷損傷損傷がないこと E E E E E E E E スキンプレート必要に必要に必要に必要に板厚の減少板厚の減少測定結果により判定のこと応じて実施応じて実施応じて実施応じて実施 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 主桁 補助桁変形変形変形がないこと E E E E 3-13 損傷損傷損傷がないこと E E E E E E E E 必要に応じて実施 必要に応じて実施 必要に応じて実施 必要に応じて実施 扉体板厚の減少主桁 補助桁板厚の減少測定結果により判定のこと 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 溶接部の割れ溶接部の割れ割れがないこと E E E E ハイテンションボルト等により扉体を連結させている場合は 致命的な場合もあり得る ボルト ナットゆるみ 脱落ゆるみ 脱落ゆるみ 脱落がないこと E,H E,H E,H E,H 非致命的項目 かつ故障原因が突発的な外力等 予防保全では対応できない損傷ボルト ナット損傷損傷がないこと E E E E ため事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E リベットゆるみ 脱落ゆるみ 脱落ゆるみ 脱落がないこと E,H E,H E,H E,H 非致命的項目 かつ故障原因が突発的な外力等 予防保全では対応できない損傷リベット損傷損傷がないこと E E E E ため事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 主ローラ 軸 軸受摩耗摩耗摩耗がないこと E E E E 支承部 ( ローラ部 ) 損傷損傷損傷がないこと E E E E E E E E 支 腐食 ( 孔食 ) 承 主ローラ 軸 軸受 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 部 油が供給されていること 油の劣化がな給油状態は 管理運転点検時の一連の作業のうち給油作業により必ず確認 対給油状態給油状態いこと E E E E 応されることから点検項目としては省略する 回転状況回転状況回転すること D D D D D D D D

47 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅰ 設備区分レベル Ⅱ 待機系設備 常用系設備 待機系設備 常用系設備 設備レベル ローラゲート 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 点検内容 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 装置区分 機器 部品レベル不具合の事象 装置レベル 補助ローラ 軸 軸受摩耗摩耗摩耗がないこと E E E E 損傷損傷損傷がないこと E E E E E E E E 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 補助ローラ 軸 軸受 支承部 油が供給されていること 油の劣化がな給油状態は 管理運転点検時の一連の作業のうち給油作業により必ず確認 対給油状態給油状態いこと E E E E 応されることから点検項目としては省略する 回転状況回転状況回転すること D D D D D D D D 摩耗摩耗摩耗がないこと E E E E シーブ シーブ軸 軸受 扉体付シーブ 損傷損傷損傷がないこと E E E E 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E シーブ シーブ軸 軸受 扉体付シーブ 給油状態は 管理運転点検時の一連の作業のうち給油作業により必ず確認 対応されることから点検項目としては省略する 油が供給されていること 油の劣化がな いこと E E E E 給油状態給油状態 回転状況回転状況回転すること D D D D D D D D 水密部水密ゴム変形変形変形がないこと E E E E 非致命的項目 かつ故障原因が流下物の衝突等 突発的に発生するため予防保全では対応できない よって事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 損傷損傷損傷がないこと E E E E 水密ゴム 冬季に凍結するゲート 潮止堰の直上流で工業用水を取水しているケース等 設備によっては漏水が致命的な故障となり得るものもある 設備の目的により対応する 劣化 水 劣化 劣化がないこと E E E E 密 部 漏水 漏水 機能に支障がないこと E E E E 3-14 ゴム押え板変形変形変形がないこと E E E E 非致命的項目 かつ故障原因が流下物の衝突等 突発的に発生するため予防ゴム押え板保全では対応できない よって事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 損傷損傷損傷がないこと E E E E 給油装置給油ポンプ損傷損傷損傷がないこと E E E E 作動状況給油ポンプ作動状況適正な圧力が発生すること D D D D 油量油量適量で乳白色化していないこと E E E E 給油装置については非致命的項目ゆえ事後保全対応とする また給油装置の故障は 管理運転点検時 年点検時の一連の作業のうち給油作業により必ず確認 対応される 給油配管 変形 給 変形 変形がないこと E E E E 油 装 損傷 置 給油配管 損傷 損傷がないこと E E E E 漏油漏油漏油がないこと E E E E 分配弁損傷損傷損傷がないこと E E E E 分配弁 作動状況作動状況作動すること D D D D

48 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅰ 設備区分レベル Ⅱ 待機系設備 常用系設備 待機系設備 常用系設備 設備レベル ローラゲート 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 点検内容 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 装置区分 機器 部品レベル不具合の事象 装置レベル 戸当り汚れひどい汚れ 油等の付着がないこと E E E E E E E E 清掃状態 ごみ 流木 土砂等戸溝内にごみ 流木 土砂等がないこと E E E E E E E E 扉体 戸当り間異物噛込み 戸当 外観変形 損傷損傷 変形がないこと E E E E E E E E 損傷 変形の目視確認 包括的な項目として新規追加 り 全般 非致命的項目 かつ故障原因が流下物の衝突等 突発的に発生するため予防保全では対応できない よって事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 損傷損傷がないこと E E E E 塗装 発錆 ふくれ 亀裂 はく離 変退色 白 亜化がないこと E E E E 劣化 取外し戸当りについては 故障が発生する頻度が非常に低く かつ全開操作時取外し戸当り主ローラレール変形変形変形がないこと E E E E にのみ影響することから致命的とはしない また故障原因が突発的に発生するため予防保全では対応できない よって事後保全にて対応する 損傷損傷損傷がないこと管理運転点検時の包括的な外観目視確認もしくは年点検時に不具合が検知さ E E E E れる 主ローラレール 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 溶接部の割れ溶接部の割れ割れがないこと E E E E 取外し戸当りについては 故障が発生する頻度が非常に低く かつ全開操作時にのみ影響することから致命的とはしない また故障原因が突発的に発生するため予防保全では対応できない よって事後保全にて対応する 管理運転点検時の包括的な外観目視確認もしくは年点検時に不具合が検知される 補助ローラレール 変形 取 変形 変形がないこと E E E E 外 し 損傷損傷損傷がないこと戸 E E E E 当補助ローラレール 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E り 溶接部の割れ溶接部の割れ割れがないこと E E E E 3-15 ボルトナットゆるみ 脱落ゆるみ 脱落ゆるみ 脱落がないこと E,H E,H E,H E,H 非致命的項目 かつ故障原因が突発的な外力等 予防保全では対応できない損傷ボルトナット損傷損傷がないこと E E E E ため事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 埋設部底部戸当り変形変形変形がないこと E E E E 損傷損傷損傷がないこと E E E E 底部戸当り 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 溶接部の割れ溶接部の割れ割れがないこと E E E E 側部戸当り変形変形変形がないこと E E E E 埋設戸当りは致命的部位であるが 故障が発生する頻度が非常に低く かつ故障原因が流下物の衝突等 突発的に発生するため予防保全では対応できない よって事後保全にて対応する 管理運転点検時の包括的な外観目視確認もしくは年点検時に不具合が検知される 古い設備で普通鋼 (SS 材 ) を戸当りに採用している場合は 腐食等により致命的要因となり得るので注意が必要である 損傷損傷損傷がないこと埋 E E E E 設側部戸当り部腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 溶接部の割れ溶接部の割れ割れがないこと E E E E 上部戸当り変形変形変形がないこと E E E E 損傷損傷損傷がないこと E E E E 上部戸当り 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 溶接部の割れ溶接部の割れ割れがないこと E E E E

49 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅰ 設備区分レベル Ⅱ 待機系設備 常用系設備 待機系設備 常用系設備 設備レベル ローラゲート 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 点検内容 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 装置区分 機器 部品レベル不具合の事象 装置レベル ひどい汚れ 油等の付着 漏油がないこ と E E E E E E E E 構造体清掃状態汚れ 漏油 ワイヤローフ ウインチ式開閉装置 外観変形 損傷損傷 変形がないこと E E E E E E E E 損傷 変形の目視確認 包括的な項目として新規追加 非致命的項目 かつ故障原因が流下物の衝突等 突発的に発生するため予防保全では対応できない よって事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 損傷損傷がないこと E E E E 塗装 開閉装置全般 発錆 ふくれ 亀裂 はく離 変退色 白 亜化がないこと E E E E 劣化 個々の機器の振動 異常音の確認を規定しており 個々の機器を点検すること振動異常振動がないこと H H H H により充足可能である 構造全体個々の機器の振動 異常音の確認を規定しており 個々の機器を点検すること異常音異常音がないこと S S S S により充足可能である 架台フレームたわみたわみたわみがないこと E E E E 変形 構 フレーム 変形 変形がないこと E E E E 造 体 溶接部の割れ 溶接部の割れ 割れがないこと E E E E 基礎ボルトは過去に引抜き事故が発生していることから 地震発生後の臨時点ボルト ナットゆるみ 脱落ゆるみ 脱落ゆるみ 脱落がないこと E,H E,H E,H E,H 検においては必ず点検を実施する ボルトの弛みは機器毎の振動によっても検知される 非致命的項目 かつ故障原因が突発的な外力等 予防保全では対応できない損傷ボルト ナット損傷損傷がないこと E E E E ため事後保全にて対応する 年点検時に不具合が検知される 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 動力部主電動機振動振動異常振動がないこと H H H H H H H H 3-16 異常音異常音異常音がないこと S S S S S S S S 温度上昇温度上昇異常な温度上昇がないこと H M H M H M H M 主電動機大幅な変動がなく 定格電流値以下であ扉体開閉には直接的に関与しないが 電動機の負荷状態を診断する計器ゆえ電流値電流値ること M M M M 電流値はチェックする 機側操作盤の点検項目を参照 作動時の定格電圧が ±10% 以内であ扉体開閉には直接的に関与しないが 電動機の通電状態を診断する計器ゆえ電圧値電圧値ること M M M M 電圧値はチェックする 機側操作盤の点検項目を参照 絶縁抵抗 動 絶縁抵抗 絶縁抵抗計にて測定を行い 1MΩ 以上 M M M M あること 力 部 予備電動機 振動 振動 異常振動がないこと H H H H H H H H 異常音異常音異常音がないこと S S S S S S S S 温度上昇 温度上昇 異常な温度上昇がないこと H M H M H M H M 主機のバックアップゆえ非致命的機器と判断するが 非常時に必ず作動しなけ 予備電動機 れば設置の意味が無いことから管理運転点検 年点検ともに実施し信頼性を維 持する 電流値 電流値 大幅な変動がなく 定格電流値以下であ M M M M ること 作動時の定格電圧が ±10% 以内であ ること M M M M 電圧値電圧値 絶縁抵抗計にて測定を行い 1MΩ 以上 あること M M M M 絶縁抵抗絶縁抵抗

50 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅰ 設備区分レベル Ⅱ 待機系設備 常用系設備 待機系設備 常用系設備 設備レベル ローラゲート 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 点検内容 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 装置区分 機器 部品レベル不具合の事象 装置レベル 内燃機関始動性始動性円滑に始動できること D D D D D D D D 振動振動異常振動がないこと H H H H H H H H 異常音異常音異常音がないこと S S S S S S S S 漏油漏油漏油がないこと E E E E E E E E 燃料油量燃料油量油面計の規定内であること E E E E E E E E ひどい濁りがなく 乳白色化していない こと E E E E 燃料劣化燃料劣化 冷却水量冷却水量規定内の量であること E E E E 主機のバックアップゆえ非致命的機器と判断するが 非常時に必ず作動しなければ設置の意味が無いことから管理運転点検 年点検ともに実施し信頼性を維持する 冷却水劣化 動 冷却水劣化 ひどい濁りがなく 乳白色化していない E E E E こと 力 内燃機関 部 潤滑油量 潤滑油量 油量計の規定内であること E E E E E E E E ひどい濁りがなく 乳白色化していない こと E E E E 潤滑油劣化潤滑油劣化 目詰まり ひどい汚れがないこと E E E E エレメント目詰り ( 汚れ ) エレメント目詰り ( 汚れ ) V ベルト弛み V ベルト弛み適正な張りがあること H H H H V ベルト損傷 V ベルト損傷損傷がないこと E E E E 3-17 排気管損傷排気管損傷断熱材 配管に損傷がないこと E E E E バッテリ液量バッテリ液量液量が規定内であること E E E E バッテリ比重バッテリ比重比重が規定内であること M M M M 作動状況作動状況確実に作動し 瞬時に停止すること D D D D D D D D 電磁制動機電動油圧押上式制動機 制動部 ライニングのすきまライニングのすきま適正なすきまが確保されていること M M M M ライニングの摩耗ライニングの摩耗異常な摩耗 偏摩耗がないこと M M M M ドラムの損傷ドラムの損傷損傷がないこと E E E E 制動部の清掃状態制動部の清掃状態ひどい汚れ 油等の付着がないこと E E E E E E E E 電磁制動機電動油圧押上式制動機 制動部 漏油漏油漏油がないこと E E E E E E E E 絶縁油量絶縁油量油面計の規定内であること E E E E 絶縁油劣化絶縁油劣化ひどい濁りがなく 乳白色化してないこと E E E E 絶縁抵抗計にて測定を行い 1MΩ 以上 あること M M M M 絶縁抵抗絶縁抵抗

51 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅰ 設備区分レベル Ⅱ 待機系設備 常用系設備 待機系設備 常用系設備 設備レベル ローラゲート 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 点検内容 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 装置区分 機器 部品レベル不具合の事象 装置レベル 減速装置減速機振動振動異常振動がないこと H H H H H H H H 異常音異常音異常音がないこと S S S S S S S S 温度上昇温度上昇異常な温度上昇がないこと H M H M H M H M 減速機 漏油漏油漏油がないこと E E E E E E E E 潤滑油量 潤滑油量 油面計の規定内であること E E E E 減 速 潤滑油劣化 装 潤滑油劣化 ひどい濁りがなく 乳白色化してないこと E E E E 置 異常音異常音異常音がないこと S S S S S S S S ドラムギア ピニオン中間ギア 歯面の損傷歯面の損傷損傷がないこと E E E E ドラムギヤ 歯当り ピニオン 歯当り 適正な当りがあること M M M M 中間ギヤ バックラッシバックラッシ適正な範囲の数値であること M M M M 油が供給されていること 油の劣化がな給油状態は 管理運転点検時の一連の作業のうち給油作業により必ず確認 対給油状態給油状態いこと E E E E 応されることから点検項目としては省略する 動力伝達部切換装置作動状況作動状況スムーズに切り替えられること D D D D D D D D 振動振動異常振動がないこと H H H H H H H H 3-18 異常音異常音異常音がないこと S S S S S S S S 温度上昇切換装置温度上昇異常な温度上昇がないこと H M H M H M H M 漏油漏油漏油がないこと E E E E E E E E 潤滑油量潤滑油量油面計の規定内であること E E E E 潤滑油 潤滑油 ひどい濁りがなく 乳白色化してないこと E E E E 動 力 手動装置 作動状況 伝 作動状況 スムーズに切り替えられ 手動操作が行 D D D D D D D D えること 達 部 振動 振動 異常振動がないこと H H H H 異常音異常音異常音がないこと主機のバックアップであること かつ設備規模によっては機能的に意味がない場 S S S S 合もあるゆえ非致命的機器と判断する 手動装置ただし非常時における最後の手段であるゆえ 管理運転点検時の作動確認およ漏油漏油漏油がないこと E E E E び年点検は実施し信頼性を維持する 潤滑油量潤滑油量油面計の規定内であること E E E E 潤滑油潤滑油ひどい濁りがなく 乳白色化してないこと E E E E 連動軸変形変形変形がないこと E E E E 連動軸 損傷損傷損傷がないこと E E E E E E E E

52 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅰ 設備区分レベル Ⅱ 待機系設備 常用系設備 待機系設備 常用系設備 設備レベル ローラゲート 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 点検内容 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 装置区分 機器 部品レベル不具合の事象 装置レベル 軸受振動振動異常振動がないこと H H H H H H H H 異常音異常音異常音がないこと S S S S S S S S 温度上昇温度上昇異常な温度上昇がないこと H M H M H M H M 軸受必要に必要に必要に必要に芯振れ芯振れ異常な芯振れがないこと応じて実施応じて実施応じて実施応じて実施 動 給油状態 力 給油状態 油が供給されていること 油の劣化がな E E E E いこと 伝 達 摩耗 摩耗 摩耗がないこと E E E E 部 振動振動異常振動がないこと H H H H H H H H たわみ軸継手 ( 歯車形軸継手 ) ( ローラチェーン軸継手 ) 異常音 たわみ軸継手 異常音 異常音がないこと S S S S S S S S ( 歯車形軸継手 ) ( ローラチェーン 芯振れ 軸継手 ) 芯振れ 異常な芯振れがないこと 必要に応じて実施 必要に応じて実施 必要に応じて実施 必要に応じて実施 油が供給されていること 油の劣化がな いこと E E E E 給油状態給油状態 扉体駆動部ドラム変形変形変形がないこと E E E E 損傷ドラム損傷損傷がないこと E E E E 摩耗 摩耗 ロープ溝部に異常な摩耗がないこと E E E E ドラム軸 変形 変形 変形がないこと E E E E ドラム軸 3-19 損傷損傷損傷がないこと E E E E ドラムロープ端末ゆるみ 脱落ドラムロープ端末ゆるみ 脱落ゆるみ 脱落がないこと E E E E シーブ 軸 軸受摩耗摩耗摩耗がないこと E E E E 給油状態は 管理運転点検時の一連の作業のうち給油作業により必ず確認 対応されることから点検項目としては省略する 損傷 損傷 損傷がないこと E E E E E E E E 扉 体 腐食 ( 孔食 ) 駆 シーブ 軸 軸受 腐食 ( 孔食 ) 腐食 ( 孔食 ) がないこと E E E E 動 部 給油状態 給油状態 油が供給されていること 油の劣化がないこと E E E E 回転状況回転状況正常に回転すること D D D D D D D D 致命的な故障ではないが ごみ 異物の付着はワイヤロープの変形 ( 致命的 ) に ワイヤロープ ごみ 異物の付着 ごみ 異物の付着 ごみ 砂塵等がロープに付着していない E E E E こと 繋がるので 変形の確認と同時に実施するのが良い 給油状態の確認も同時に 実施できる 線の不規則な飛出し 部分的な籠状 キ変形の確認と同時に ごみ 異物の付着 給油状態の確認も同時に実施すると変形変形ンク等がないこと E E E E E E E E 効率的である 発錆発錆発錆がないこと E E E E ワイヤロープ 摩耗摩耗異常な摩耗がないこと M M M M 素線切れ素線切れ異常な素線切れがないこと E E E E 油が供給されていること 油の劣化がな給油状態は 管理運転点検時の一連の作業のうち給油作業により必ず確認 対給油状態給油状態いこと E E E E 応されることから点検項目としては省略する

53 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅰ 設備区分レベル Ⅱ 待機系設備 常用系設備 待機系設備 常用系設備 設備レベル ローラゲート 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 点検内容 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 装置区分 機器 部品レベル不具合の事象 装置レベル ロックナットロックナットゆるみがないこと E E E E E E E E ワイヤロープ端末調整装置 保護装置 ソケットソケット割りピンが外れていないこと E E E E ワイヤロープ端末調整装置 閉時にロープのゆるみが 左右同一で あること E E E E ロープ長さロープ長さ 油が供給されていること 油の劣化がな いこと E E E E 給油状態給油状態 作動状況作動状況設定値にて正常に作動すること E D E D E D E D 制限開閉器 ( カウンタ式 ) ( 遊星歯車式 ) 変形変形変形がないこと E E E E E E E E 制限開閉器 ( カウンタ式 ) ( 遊星歯車式 ) 保護装置 損傷損傷損傷がないこと E E E E E E E E 作動状況作動状況設定値にて正常に作動すること E D E D E D E D 直動形リミットスイッチ 直動形 変形 リミットスイッチ 変形 変形がないこと E E E E E E E E 損傷損傷損傷がないこと E E E E E E E E 休止装置 休止装置 作動状況 休 作動状況 休止操作が円滑に行えること D D D D 止 休止装置 装 給油状態 置 給油状態 油が供給されていること 油の劣化がな E E E E いこと 流量調節を必要とする設備 遠隔監視制御を行っている場合等 開度計情報が致命的である場合も想定される 設備の機能 目的により対応する 開度計 開度計 作動状況 開 作動状況 実揚程と指針表示が合致していること D D D D 度 機械式 計 盤面の曇り 盤面の曇り 表示窓が透明で 視認に支障がないこ E E E E と 3-20 給油装置給油ポンプ損傷損傷損傷がないこと E E E E 作動状況給油ポンプ作動状況適正な圧力が発生すること D D D D 油量油量適量で乳白色化していないこと E E E E 給油装置については非致命的項目ゆえ事後保全対応とする 給油装置の故障は 管理運転点検時 年点検時の一連の作業のうち給油作業により必ず確認 対応される 給油配管 変形 給 変形 変形がないこと E E E E 油 装 損傷 置 給油配管 損傷 損傷がないこと E E E E 漏油漏油漏油がないこと E E E E 分配弁損傷損傷損傷がないこと E E E E 分配弁 作動状況作動状況作動すること D D D D

54 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅱ 常用系設備 設備区分レベル Ⅰ 待機系設備 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 装置区分 設備レベル ローラゲート 待機系設備 常用系設備 判定方法 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 点検内容 不具合の事象 機器 部品レベル 装置レベル E E E E E E E E ひどい汚れ ごみ等がないこと鋼板表面に塗膜の剥れ 腐食がないこと 盤躯体盤全般清掃状態清掃 塗装状態 制御機器 ( 機側操作盤 ) 破損破損破損がないこと 施錠が完全であること E E E E E E E E 塗装状況 盤全般 塗装状況 鋼板表面に塗膜の剥れおよび腐食がな E E E E いこと 乾燥していること また異常高温になっ ていないこと E,H E,H E,H E,H PLC 等を搭載した高機能型盤は特に注意が必要である 内部温度 湿度状態 内部乾燥状態 絶縁抵抗計にて計測を行い 1MΩ 以上 であること M M M M 絶縁抵抗絶縁抵抗 汚れ汚れ汚れがないこと E E E E 機側操作盤全般 機器 計器類共通 変色変色変色がないこと E E E E 機器 計器類共通端子のゆるみ端子のゆるみ端子のゆるみがないこと E,H E,H E,H E,H 異常音異常音異常音がないこと S S S S 計器そのものは扉体開閉には直接的に関与しないが 電源の有無は致命的であり 電動機の負荷状態を診断する計器ゆえ電流値はチェックする 計器類 電流計 電流値 電流値 大幅な変動がなく定格電流値以下であ E M E M E M E M ること 計 電流計 0 点確認 器 0 点確認 ゲート停止時に 0 点を指していること E E E E 類 作動時の定格電圧が ±10% 以内であ計器そのものは扉体開閉には直接的に関与しないが 電源の有無は致命的で電圧計電圧値電圧計電圧値ること E M E M E M E M あり 電動機の通電状態を診断する計器ゆえ電圧値はチェックする 制御回路リレー類補助リレー作動テスト作動テスト異常音 振動がないこと D D,S,E D D,S,E D D,S,E D D,S,E 管理運転点検時 運転点検時にゲートが正常に動くことにより補助リレーの正常補助リレー動作も確認できる 機器単体としての不具合は年点検にて詳細に確認する 異常音異常音異常音がないこと S D,S,H S D,S,H S D,S,H S D,S,H 3-21 管理運転点検時 運転点検時にゲートが正常に動くことにより 3E リレーの正常動作 ( 保護機能 ) も確認できる 機器単体としての不具合および設定値は年点検にて確認する 3E リレー 作動テスト リ 作動テスト テストボタンを押して作動すること D D D D D D D D レー類 3E リレー 設定値確認 設定値確認 図面通りの設定値であること E E E E E E E E 管理運転点検時 運転点検時にゲートが正常に動くことによりサーマルリレーの正常動作 ( 保護機能 ) も確認できる 作動テストは年点検にて確認する 作動テストサーマルリレー作動テストテストボタンを押して作動すること D D D D D D D D サーマルリレー 管理運転点検時 運転点検時にゲートが正常に動くことによりタイマの正常動作も確認できる 設定値は年点検にて確認する タイマー設定値確認タイマー設定値確認図面通りの設定値であること E E E E E E E E 管理運転点検時 運転点検時にゲートが正常に動くことにより押釦の正常動作も確認できる スイッチ類押釦スイッチ作動テスト押釦スイッチ作動テスト開 閉 停が的確に作動すること D,E D,E D,E D,E D,E D,E D,E D,E スイッチ 管理運転点検時 運転点検時にゲートが正常に動くことにより切換スイッチの正常動作も確認できる 切換スイッチ作動テスト切換スイッチ作動テスト的確に作動すること D,E D,E D,E D,E D,E D,E D,E D,E メーカ推奨範囲以内であること M M M M 電源端子部の電圧確認 電源ユニット 電源端子部の電圧確認 PLC 電源ユニット 前回の交換時期より 5 年経過していないバッテリ使用年数の確認バッテリ使用年数の確認こと または自己診断機能によりバッテ E E E E リ電圧降下している場合は交換する 前回の交換時期より 5 年経過していない こと E E E E 何らかの原因でヒューズが溶断した場合 事後保全にて対応する ヒューズ使用年数の確認ヒューズ使用年数の確認 P 入力ユニット 作動テスト L 入力ユニット 作動テスト ゲートを全閉 ~ 全開まで操作し 問題な D,E D,E D,E D,E く動作すること C ゲートを全閉 ~ 全開まで操作し 問題な く動作すること D,E D,E D,E D,E 出力ユニット作動テスト出力ユニット作動テスト 校正器により測定し ±1.0%F.S. 以内で あること D,E,M D,E,M D,E,M D,E,M 0 点調整 スパン調整および動作確認 ( 精度確認 ) アナログユニット 0 点調整 スハ ン調整および動作確認 ( 精度確認 ) アナログユニット 通信状態が正常であること 通信エラー ランプが点灯していないこと D,E D,E D,E D,E 通信テスト ネットワークユニット 通信テスト ネットワークユニット

55 表 (1) 点検の合理化点検項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 凡例 : ピンク部 : FT 図に基づき設備機能に対して致命的影響 ( 致命的になる恐れ ) のある機器 部品と不具合の事象 ゲート点検 整備要領 ( 案 )( ダム 堰施設技術協会 ) をベースとした 設備区分レベル Ⅱ 常用系設備 設備区分レベル Ⅰ 常用系設備 待機系設備 備考 管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検管理運転点検年点検運転時点検管理運転点検年点検 判定方法 点検内容 点検項目 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 基本周期 1 ヶ月毎 1 年毎 1 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 2 ヶ月毎 1 年毎 装置区分 設備レベル ローラゲート 待機系設備 E: 目視 M: 測定 H: 触診 指触 S: 聴診 聴覚 D: 動作確認 W: 分解 不具合の事象 機器 部品レベル 装置レベル 配線盤内配線配線状態配線状態損傷がないこと 断線していないこと E E E E 制御機器 ( 機側操作盤 ) 盤内配線 断線がないこと ゆるみがないこと E,H E,H E,H E,H 端子のゆるみ 脱落 端子のゆるみ 脱落 配線 端子台腐食端子台腐食発錆がないこと E E E E ゆるみ 脱落ゆるみがないこと E,H E,H E,H E,H 端子台取付ボルト ゆるみ 脱落 端子台取付ボルト 表示灯の不具合は直接的に致命的故障とはならないが 操作員の誤操作ひいては致命的事故を誘発させる可能性があるため 操作員の技術力に応じて管理運転点検項目へ追加する 表示灯 表示灯 ランプテスト 表 表示灯 ランプテスト 点灯すること D,E D,E D,E D,E 示 灯 盤内蛍光灯 点灯 球切れ 盤内蛍光灯 点灯 球切れ 点灯すること D D D D 流量調節を必要とする設備 遠隔監視制御を行っている場合等 開度計情報が致命的である場合も想定される 設備の機能 目的により対応する D,E,M D,E,M D,E,M D,E,M 実際揚程 ( または発信器 ) と指示値が合致していること セルシン式は発信器の指示値に応動していること 開度指示計開度指示計指示開度指示計指示 開度 指示計 管理運転点検時 運転点検時にゲートが正常に動くことにより電磁接触器の正常動作も確認できる 機器単体としての不具合は年点検にて詳細に確認する 動力回路開閉器類電磁接触器動作テスト動作テスト異常なく作動すること D D D D D D D D 管理運転点検時 運転点検時にゲートが正常に動くことにより電磁接触器の正常動作も確認できる 機器単体としての不具合は年点検にて詳細に確認する 異常音 開 電磁接触器 異常音 異常音 振動がないこと S D,S S D,S S D,S S D,S 閉 器 接点 類 接点 接点に変色がないこと 接点溶着がないこと D,E D,E D,E D,E 漏電は軽故障であり致命的故障ではないが 施設の火災や操作員の感電が発生する恐れがあるため 設置環境等の必要に応じて管理運転点検項目へ追加する 漏電継電器作動テスト漏電継電器作動テストテストボタンを押して作動すること D D D D 配線盤内配線配線状態配線状態損傷がないこと 断線していないこと E E E E 盤内配線 3-22 断線がないこと ゆるみがないこと E,H E,H E,H E,H 端子のゆるみ 脱落 端子のゆるみ 脱落 配線 端子台腐食端子台腐食発錆がないこと E E E E ゆるみ 脱落ゆるみがないこと E,H E,H E,H E,H 端子台取付ボルト ゆるみ 脱落 端子台取付ボルト 運転に対しては致命的故障ではないが 誘雷 直雷により操作不能になる恐れがあるため重要な機器であることより 設置環境等の必要に応じて管理運転点検項目へ追加する スペースヒータについては致命的故障とならないことから管理運転点検項目から省略するが 盤内の結露は電気 電子機器に大きな影響があるので 湿度の多い設置場所等 設置環境の必要に応じて管理運転点検項目へ追加する 正常に点灯すること ヒューズが溶断し ていないこと E,H E,H E,H E,H その他避雷器ランプテスト避雷器ランプテスト D D D D サーモスイッチの設定を変更し 外気温度でスイッチが入れば正常 この状態でしばらく放置し動作を確認する 作動テスト スペースヒータ ( サーモスイッチ ) その他 作動テスト スヘ ースヒータ ( サーモスイッチ ) ひび割れ 腐食 止め具のゆるみ 脱落 等がないこと E E E E 配管配管状態 配管 配管配管状態

56 表 (2) 点検の合理化管理運転点検における事後保全項目表 ローラゲート / ワイヤロープウインチ式開閉装置 扉体 ワイヤロープウインチ式開閉装置 装置区分 保全項目保全内容 対処 / 対応 装置区分 保全項目保全内容 対処 / 対応 全般 塗装損傷補修塗装 塗替塗装 全般 塗装損傷塗替 扉体 支承部 シーブ 扉 体 付 ボルト ナット損傷取替 構体ボルトナット損傷取替造 リベット 損傷 取替 減 ドラムギヤ ピニオン 中間ギヤ 給油状態 給油 取替 速 装 主ローラ 軸 軸受 給油状態 給油 取替 置 補助ローラ 軸 軸受給油状態給油 取替振動 異常音補修 給油 シーブ シーブ軸 軸受給油状態給油 取替漏油補修 給油 伝達部 動力 手動装置 シーブ 軸 軸受給油状態給油 油脂取替 水密部 水密ゴム 変形 損傷補修 取替ごみ 異物の付着清掃 漏水補修 取替給油状態給油 油脂取替 ゴム押え板変形 損傷補修 取替 駆動部 扉体 ワイヤロープ 開計機械式作動状況調整 補修度 給油装置 給油ポンプ 損傷 補修 取替 給 給油ポンプ 損傷 補修 取替 油 装 分配弁 損傷 補修 取替 置 分配弁 損傷 補修 取替 戸当り 制御装置 ( 機側操作盤 ) 装置区分 保全項目保全内容対処 / 対応 装置区分 保全項目保全内容 対処 / 対応 全般 塗装損傷塗替 表灯表示灯ランプテスト調整 取替示 取外 し 戸当 り 主ローラレール 変形 損傷 補修 開 漏電継電器 作動テスト 調整 取替 閉 器 補助ローラレール 変形 損傷 補修 類 ボルトナット損傷取替避雷器ランプテスト調整 取替 底部戸当り変形 損傷補修 その他 スペースヒータ ( サーモスイッチ ) 作動テスト調整 取替 側部戸当り変形 損傷補修 埋設部 上部戸当り変形 損傷補修 コンクリート部コンクリートの損傷補修 コンクリートの漏水補修 3-23

57 1) 3-24

58 2) 3-25

59

60

61 3-28

62

63 3-30

64

65 3.3 (1) (2) 3-32

66

67 4-2

68 4-3

69 1. 2. (1) 4-4

70 4.2-1 (2)

71 1) 4-6

72 2) 10m 2 10m 2 50m 2 50m 2 4-7

73 3) 4-8

74 (3) 1)

75

76 2) ) () () () () 4-11

77

78 4) (4) 4-13

79 (1)

80 (2) (3)

81 1) ) 4-16

82

83 3) (4)

84 4-19

85 4-20

86 4-21

87 (1) 4-22

88 1) 2) 4-23

89 4.4-3 (2) 4-24

90 4-25

91 (1)

92 (2)

93 4-28

94

95 1) 2) 3) 4 5-2

96 4) 5-3

97

98

99

100 ) 5-7

101 ReplaceRenewal 2) 3) Renewal 5-8

102 (1) (2)

103 (3)

104 6-3

105 (1) (2)

106 (3)

107 (1) 1) 2) 3) 4) 5) (2) 7-1

108 7-1 1) 2)

109 3) (3) 1) 2) 3) 4) 5) (4) 7-3

〔工種別編〕

〔工種別編〕 3. 機器 部品のと 3.1 機器 部品のと時間計画保全で対応すべき各部品については 機器の予防保全による効率的な長寿命化 ( ストックマネジメント ) を図るために 機器毎の部品交換 取替の目安となるべく標準的な年数を設定することが不可欠である 特に 状態監視による傾向管理が難しい機器 部品においては 設備の信頼性を維持するために時間計画保全 ( 定期的な取替 更新 ) を実施することが必要となる

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