目次 はじめに 1 第 1 章我が国における働き方の現状 1-1 労働時間の実態 年次有給休暇の取得率 年次有給休暇の取得率向上に向けた取組 4 第 2 章 地方公務員の時間外勤務に関する実態調査 について 2-1 調査の概要 調査結果 5 (1) 時間外勤務の時

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1 平成 29 年度情報提供事業 働き方改革 に関する 調査 自治体アンケート調査に見る 取組状況 平成 30 年 3 月 ( 公財 ) ふくしま自治研修センター 政策支援部

2 目次 はじめに 1 第 1 章我が国における働き方の現状 1-1 労働時間の実態 年次有給休暇の取得率 年次有給休暇の取得率向上に向けた取組 4 第 2 章 地方公務員の時間外勤務に関する実態調査 について 2-1 調査の概要 調査結果 5 (1) 時間外勤務の時間数 5 (2) 時間外勤務縮減の取組 6 第 3 章県ヒアリング調査及び市町村アンケート調査の結果について 3-1 県ヒアリング調査の結果 8 (1) 働き方改革 の必要性について 8 (2) 現在行っている 働き方改革 に向けた取組 8 (3) 福島県職員男女共同参画推進行動計画 と 働き方改革 の関連 市町村アンケート調査の結果 10 (1) 働き方改革 に関する指標の現状値及び目標値について 10 (2) 働き方改革 に対する基本的な認識について 11 (3) 働き方改革 関連施策の実施状況について 12 ア全体的な結果 12 イ分野別の結果 18 A 長時間勤務の是正 18 B 業務改革 改善 ICTの活用 20 C 人材育成 意識改革 22 D ワークスタイルの変革 24 E 女性活躍推進 次世代育成支援 27 ウ働き方改革関連計画等の策定状況 県ヒアリング調査及び市町村アンケート調査結果のまとめ ( 調査結果の要約 ) 32 資料編 35

3 はじめに 昨今 働き方改革 が大きく注目されている このキーワードそのものは 平成 26 年 6 月 24 日付け 日本再興戦略 改訂 未来への挑戦 - まで遡ることができる これは アベノミクスによる第一の矢 ( 大胆な金融政策 ) 第二の矢( 機動的な財政政策 ) に続く第三の矢 ( 民間投資を喚起する成長戦略 ) として打ち出されたものである この間 有効求人倍率や失業率など雇用情勢に関する指標は好転したが 一方で 景気動向に大きな影響を及ぼす個人消費や設備投資は 依然として足踏みが続いている こうした経済情勢に加え 少子高齢化による人口減少という構造的な問題を抱える我が国経済にとっては 労働生産性の向上が喫緊の課題として認識されるようになった この労働生産性の向上を実現するための手段として 働き方改革 をいかに実現していくかが問われている しかしながら 労働生産性の向上といった経済合理性の追求の側面とは別に ワークライフバランスの実現や 個人の事情に合った多様な働き方の実現といった観点から 働き方改革 を考えていく必要性も取り上げられており 今後 官民を問わず取り組んでいく必要があると考えられる 福島県は 東日本大震災及び原発事故からの復興の途上にあり 自治体職員が置かれている現状に鑑みても 自治体職員にとっての働き方改革 を考えることは重要と考えられる そこで 本稿では 自治体職員にとっての働き方改革 に焦点を当て 県内自治体の取組状況を整理した 第 1 章で我が国の働き方の現状について述べる 第 2 章では 自治体職員にとっての働き方改革 に焦点を当て 総務省が実施した 地方公務員の時間外労働に関する実態調査 の内容を紹介する 第 3 章では 当センターが県に聞き取りした内容 市町村に対して行ったアンケートの内容について述べる 最後に 本ヒアリング調査やアンケート調査にご協力いただきました皆様にお礼を 申し上げます 1

4 第 1 章我が国における働き方の現状 1-1 労働時間の実態 厚生労働省編 平成 28 年版労働経済の分析 によると 我が国の月間総実労働時間の推移は 2009 年に前年のリーマンショックの影響から減少した後に一旦増加したが 2015 年まで緩やかな減少傾向が続いている この間 パートタイム労働者比率は一貫して増加傾向にあることから 月間総実労働時間の減少に一定の影響を及ぼしていると考えられる としている 月間総実労働時間の内訳の推移 ( 常用労働者 事業所規模 5 人以上 ) ( 出典 : 平成 28 年版労働経済の分析 ) 2

5 1-2 年次有給休暇の取得率 厚生労働省実施の 就労条件総合調査 によると 労働者 1 人平均の年次有給休 暇の取得率 ( 取得日数 / 付与日数 ) は 平成 29 年に 49.4% と 前年の 48.7% から向 上している 年次有給休暇の取得率 ( 出典 : 就労条件総合調査 ) 第 5 表労働者 1 人平均年次有給休暇の取得状況 性 企業規模 産業 年 労働者 1 人平均 付与日数 ( 日 ) 1) 労働者 1 人平均 取得日数 ( 日 ) 2) 3) 取得率 (%) 平成 29 年調査計 男 女 ,000 人以上 ~999 人 ~299 人 ~ 99 人 鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 平成 28 年調査計 注 :1) 付与日数 は 繰越日数を除く 2) 取得日数 は 前年( 又は前々会計年度 )1 年間に実際に取得した日数である 3) 取得率 は 取得日数計/ 付与日数計 100(%) である 3

6 1-3 年次有給休暇の取得率向上に向けた取組 政府においては 平成 29 年 7 月に 大人と子どもが向き合い休み方改革を進めるための キッズウィーク 総合推進会議 を設置し 単に年次有給休暇取得の促進を図るだけではなく 大人と子どもが向き合う時間を確保する観点から 地域ごとに キッズウィーク を設定し 平成 30 年度から開始することとしている この キッズウィーク は 子どもの学校の夏休みなどの長期休業日を分散させ 親の休暇取得日と組み合わせることで 大人と子どもが向き合う時間を確保し 効果として 1 子どもの豊かな心や人間性を育む 2 大人の働き方を見直す契機とする 3 休日の多様化に伴う観光需要の喚起 などを目指している また 平成 26 年度から毎年 10 月を 有給休暇取得促進月間 に位置づけ 年次有給休暇の取得を周知してきたが 標記会議の設置を受け 労働時間等見直しガイドライン を平成 29 年 10 月 1 日付けで改正し 労使で検討する事項として 地域の実情に応じ 労働者が子どもの学校休業日や地域のイベント等に併せて年次有給休暇を取得できるよう配慮することなどが盛り込まれている 4

7 第 2 章 地方公務員の時間外勤務に関する実態調査 について 2-1 調査の概要 この調査は 地方公務員のワークライフバランスの推進等に資するための基礎資料を得ることを目的に総務省が行ったもので 結果は平成 29 年 3 月 29 日付けで公表された (1) 対象団体都道府県 (47 団体 ) 指定都市(20 団体 ) 指定都市を除く県庁所在市(32 団体 ) (2) 対象職員知事部局 市区長部局の一般職に属する任期の定めのない管理職を除く常勤職員 (3) 調査施策ア時間外勤務の実態 ( 平成 26 年度及び 27 年度 ) イ勤務時間管理の状況ウ時間外勤務の是正方策 2-2 調査結果 (1) 時間外勤務の時間数 1 月当たりの時間 1 年当たりの時間いずれも最も多いのが政令指定都市であり 次いで県庁所在市 最も少ないのは都道府県となった また 平成 26 年度対比では 都道府県は減少したものの 政令指定都市及び県庁所在市では増加している 時間外勤務の状況 ( 平成 27 年度 ) ( 出典 : 地方公務員の時間外勤務に関する実態調査結果 ) 区分 時間 / 月 時間 / 年 26 年度増減 (%) 全 体 都 道 府 県 政令指定都市 県庁所在市

8 (2) 時間外勤務縮減の取組ア ゆう活 の効果回答のあった 60 団体のうち 43 団体 (70%) が と回答している 1 の具体例 時間外勤務が 対前年同月比で約 15% 減少した ゆう活 実施職員の定時退庁率が約 95% となった ゆう活 実施職員の時間外勤務実施率が その他の職員の約 1/8 となった ワークライフバランスの実現への意識が高まった 時間内に仕事を終えるという意識が多まり 業務の効率が上がった 確実にメリットの方が大きく 短時間であっても効果が得られることが分かった 2 とした理由の例 台風等の災害への対応が必要であった 全国規模のイベントや国政選挙等により 業務量が増加した ゆう活 実施者が少数であり 効果があるとまでは認められなかった 窓口業務等には一定の人数を配置する必要があり ゆう活 の運用は困難 イ ゆう活 以外の取組 時間外勤務縮減に向けて実施した取組 ( ゆう活 以外 ) の有無 について 回答 のあった 99 団体のうち 94 団体 ( 約 95%) が 取組あり と回答している 1 業務の見直し 効率化等 廃止 削減 負担の偏りの解消 時期的な平準化 アウトソーシングなど 一定時刻( 午後 4 時など ) 以降の会議 打合せ 業務指示の原則禁止 会議の効率化( 所要時間の設定 厳守 出席者を最低限にするなど 朝夕のミーティング等において業務状況を把握 時間外勤務予定等を確認 繁忙な部課への応援体制の構築 時間外勤務縮減に関する会議 対策チームの設置 時間外勤務の要因の把握 2 意識啓発等 時間外勤務の事前命令 事後確認の徹底を指導 部署ごとの時間外勤務の実績を幹部会議に報告 庁内共有 管理職による イクボス宣言 の実施 首長や幹部からのメッセージを職員のPCや庁内イントラネットに表示 6

9 年休等の取得を呼びかけ ( 特に GW 夏期等における連続取得など ) 定時退庁日等における庁内放送 庁内巡回 ( 人事課 部局長等幹部 ) 研修の実施 3 定時退庁日 縮減目標の設定等 定時退庁日 ノー残業デー等の設定 集中取組期間の設定( 夏期など ) 時間外勤務の上限や縮減目標を設定( 部局 所属ごとなど ) 一定時刻以降の時間外勤務の原則禁止 4 勤務時間 休暇制度の活用 業務の態様 状況に応じた勤務時間の割り振り ( 早出 遅出 フレックスなど ) 代休 週休日の振替の活用 5 是正措置等 時間外勤務が多い所属長に対し ヒアリングや業務縮減 分担見直しの指導を実施 是正対策の提出を義務づけ 時間外勤務が多い職員に対し ヒアリング 指導を実施 7

10 第 3 章県ヒアリング調査及び市町村アンケート調査の結果について 3-1 県ヒアリング調査の結果 平成 29 年 10 月 11 日に 福島県人事課に対して 働き方改革 に係る取組状況 等についてヒアリング調査を行った その結果は以下のとおりである (1) 働き方改革 の必要性について福島県においては 復興業務の本格化に伴い時間外勤務が高止まりしているが 長期にわたると見込まれる復興 創生の取組みを着実に進めていく観点から できることから進めていく という基本姿勢で取り組んでいる (2) 現在行っている 働き方改革 に向けた取組ア イクボス宣言 及び イクボス面談 平成 27 年 8 月 31 日付けで知事が イクボス宣言 に署名し 職員が育児休業や介護休暇などを取得しやすい環境の整備 仕事と家庭の両立 ( ワークライフバランス ) などに全庁を挙げて取り組んでいくこととなった また 定期的に知事自ら イクボス面談 を実施 育児休業から復帰した職員 子どもが生まれた職員とその上司などを交えて率直な意見交換を行い 育児や介護に関する休暇や休業を取得しやすい環境づくりに取り組んでいる イ ゆう活 平成 28 年度から試行を開始した夏の朝型勤務 全職員にアンケート調査を行った結果 自分の働き方を見直すきっかけとなった 健康的な生活を送れるようになった などの肯定的な意見が寄せられ 一定の効果があったと評価している 平成 28 年度及び平成 29 年度は試行の位置づけであったが 本格的な導入に当たっては 復興 創生途上の状況が継続していることや試行結果等もふまえ 引き続き慎重に検討していく (3) 福島県職員男女共同参画推進行動計画 と 働き方改革 の関連ア基本的な考え方 福島県職員男女共同参画推進行動計画 については 平成 16 年 8 月の策定以降 社会情勢の変化に応じて改定を重ね 現行の計画は 平成 28 年 3 月に改定されたもの 当初の準拠法は 次世代育成支援対策推進法 ( 平成 15 年法律第 120 号 ) であったが 女性活躍推進法 ( 平成 27 年法律第 64 号 ) が新たに加わり 同法に基づく 8

11 事業主行動計画としても位置づけられている 福島県においては 男女共同参画社会の実現のためには 男女ともに働き方改革が不可欠であると考えており 福島県職員男女共同参画推進行動計画 に基づき取り組んでいるところである イ 福島県職員男女共同参画推進行動計画 における指標以下の指標について 平成 32 年の目標値を設定しており 毎年度の現状値を把握している 特に 男性職員の育児休業取得率 については 平成 28 年度において大きく上昇した これまでの取組が奏功したと評価している 福島県職員男女共同参画推進行動計画 における指標 ( 出典 : 県人事課聴き取り ) 指標 現状値目標値 H26 H27 H28 ( 平成 32 年 ) 1 男性職員の育児休業取得率 (%) 男性職員の配偶者出産休暇取得率 (%) 年次有給休暇の取得日数 ( 日 ) ウ今後に向けた新たな取組 1 テレワーク ( 在宅勤務 ) 目下 国では 2020 年 7 月 24 日に東京オリンピックが開幕することを踏まえ 毎年 7 月 24 日を テレワーク デー と定めるなど 積極的に推進していく考え 自治体や企業などにおいても徐々に導入に向けた機運が高まっている 福島県においては 通勤時間の短縮や育児 介護など効率的な働き方の一つと考えられる一方 勤務実態の確認方法や業務管理のあり方などに課題があると考えられることから 国 他県 民間企業の状況を幅広く調査しつつ 職員のニーズも把握しながら 導入にあたっての課題等を検討していく 2 フレックスタイム所定期間中に職員一人一人に勤務時間を弾力的に割り振るものだが 導入に当たってはシステム改修等に多額の経費が必要と見込まれるほか 勤怠管理の正確性の確保が課題であり 他県等の動向を注視しながら検討していく 9

12 3-2 市町村アンケート調査の結果 平成 29 年 10 月 30 日付けで 県内 59 市町村に対して 働き方改革 に係る取組 状況等についてアンケート調査を行い 34 市町村から回答を得た ( 回答率 57.6%) その結果は以下のとおりである ( アンケート調査票の様式は 資料編を参照 ) (1) 働き方改革 に関する指標の現状値及び目標値についてア現状値及び目標値はじめに 休暇関連指標について 現状値 ( 平成 28 年 ) 及び目標値 ( 平成 32 年 ) の状況を聞いた 平均すると以下のとおりである 指標の現状値及び目標値 ( 平均 ) 指標 現状値 ( 平成 28 年 ) 目標値 ( 平成 32 年 ) 1 男性職員の育児休業取得率 3.5 % 16.0 % 2 男性職員の配偶者出産休暇取得率 62.5 % 83.5 % 3 年次有給休暇の取得日数 8.2 日 13.6 日 4 男性職員の育児参加のための休暇取得率 12.0 % 68.0 % 前ページに示した福島県の目標値 現状値と比較すると 男性職員の育児休業 取得率 年次有給休暇の取得日数 の目標値は福島県よりも高く 男性職員の配偶 者出産休暇取得率 は低いが 現状値はすべての項目について低い水準にある イ目標値を達成した割合目標値を設定している市町村のうち 当該目標値を達成した市町村の割合は以下のとおりである 最も高かったのは 男性職員の育児休業取得率 68.4% で 最も低かったのは 男性職員の育児参加のための休暇取得率 23.5% である 10

13 働き方改革 に関する指標について 目標を達成した市町村の割合 1 男性職員の育児休業取得率 2 男性職員の配偶者出産休暇取得率 未達成 31.6% N=19 達成 68.4% 未達成 6 N=20 達成 4 3 年次有給休暇の取得日数 4 男性職員の育児参加のための休暇取得率 未達成 56.0% N=25 達成 44.0% 未達成 76.5% N=17 達成 23.5% (2) 働き方改革 に対する基本的な認識について 働き方改革 に対する基本的な認識は 大いに重要 6 回答 17.6% 重要 27 回答 79.4% と多く 大多数の自治体が 重要 と認識している 一方 あまり重要でない のは 1 回答 2.9% である また この基本的な認識と 5 分類化 ( 注 ) した 施策の実施状況 の対応関係を見ると 大いに重要 と回答した自治体ほど 施策の実施状況 は高い傾向が見られる 働き方改革 に対する基本的な認識 あまり重要でない 2.9% N=34 重要でない 大いに重要 17.6% 重要 79.4% ( 注 ) 働き方改革 に関する関連施策は多様であるため このアンケート調査では全 51 施策 ( その他を除く ) を取り上げ その内容から A 長時間勤務の是正 B 業務改革 改善 ICTの活用 C 人材育成 意識改革 Dワークスタイルの変革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 の5 分野に区分して 回答を求めた 11

14 基本的な認識ごとの施策の実施状況の関係 (%) A 長時間労働の是正 大いに重要, 45.1 重要, 36.0 あまり重要でない, 8.3 B 業務改革 改善 ICT の活用 大いに重要, 31.3 重要, 19.9 あまり重要でない, C 人材育成 意識改革 重要, 35.0 あまり重要でない, 22.2 大いに重要, 55.6 D ワークスタイルの変革 重要, 24.4 大いに重要, 39.6 あまり重要でない, 66.7 E 女性活躍推進 次世代育成支援 大いに重要, 40.3 重要, 25.6 あまり重要でない, 25.0 ( 注 ) 大いに重要 N=6 重要 N=27 あまり重要でない N=1 (3) 働き方改革 関連施策の実施状況についてア全体的な結果 1 結果の概要 ( 施策の実施状況 効果状況 ) 取り上げた 5 分野 51 施策に対して 施策の実施状況 では 34 自治体から合計 1,729 回答を得た その内訳は 528 回答 全体の 30.5% 1,145 回答 同 66.2% 56 回答 同 3.2% である また 施策の効果 では 同様に合計 466 回答があり 大いに 48 回答 全体の 10.3% 287 回答 同 61.6% 24 回答 同 5.2% は 107 回答 同 23.0% である 施策の効果 は 施策の実施状況 と比べると全体に回答数が少なく が最も多いものの も 107 回答と多いことから 施策に対する効果の判断 ( 評価 ) は時間も必要とするため 難しさが指摘できそうだ (5 分野別の実施状況 ) 割合は A 長時間勤務の是正 117 回答 38.2% D ワークスタイ ルの変革 152 回答 34.6% が高く 他方 C 人材育成 意識改革 は 58 回答 12

15 21.3% と低い 残りの をみると A 長時間勤務の是正 13 回答 4.2% E 女性活躍推 進 次世代育成支援 16 回答 3.9% がやや多い (5 分野別施策の効果状況 ) 次に 効果状況 を見ると 全体に回答数が少ないため 大いに と を合計して見てみると ( 以下 共通 ) C 人材育成 意識改革 41 回答 78.8% B 業務改革 改善 ICTの活用 58 回答 73.4% が多く 一方 E 女性活躍推進 次世代育成支援 は 63 回答 63.3% と低い また では E 女性活躍推進 次世代育成支援 が 9 回答 8.9% とやや多い 項目 A 長時間勤務の是正 B 業務改革 改善 ICT の活用 C 人材育成 意識改革 D ワークスタイルの変革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 合計 施策の実施状況 効果状況のまとめ 実施状況実施していない 計 大いに 効果状況 計 % 計 % 計 % 計 % 計 % 計 528 1, , % 分野別実施状況 計 A 長時間勤務の是正 B 業務改革 改善 ICT の活用 C 人材育成 意識改革 D ワークスタイルの変革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 合計 ( 平均 ) %

16 分野別効果状況 A 長時間勤務の是正 B 業務改革 改善 ICT の活用 C 人材育成 意識改革 D ワークスタイルの変革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 合計 ( 平均 ) % 大いに 14

17 2 全体を通じて 実施状況 が多い施策最も多かったのは ストレスチェックの実施と結果の活用 32 回答 94.1% であり 以下 会議室予約システムの導入 29 回答 85.3% メンタルヘルス対策研修の充実 27 回答 79.4% 年次休暇取得の促進 26 回答 76.5% 時間外勤務の事前命令の徹底 25 回答 73.5% などの順である これらの施策は 働き方改革 の実現に向けて 市町村が多くと位置づけられる また これらを 5 分野の視点から見ると Dワークスタイルの変革 関連が上位に多く 全体に ストレスチェックやメンタルヘルス対策 働き方の見直し対策などに注力していることが分かる 実施状況 の多い施策上位 20 位 D(8) ストレスチェックの実施と結果の活用 (32) D(5) 会議室予約システムの導入 (29) D(6) メンタルヘルス対策研修の充実 (27) E(8) 年次休暇取得の促進 (26) A(2) 時間外勤務の事前命令の徹底 (25) D(11) 定年退職者の活用 ( 民間含む )(24) A(9) 週休日の振替の徹底 (22) E(2) 女性の管理職登用 (21) E(9) 男性の育児休業 休暇の取得の促進 (20) B(1) 定例的な業務の点検 見直し (20) E(1) 女性の採用の推進 (19) A(7) 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 (17) B(2) 庁内会議 事務決裁等の見直し (16) A(3) 特定日の完全定時退庁の実施 (16) B(5) 予算編成 人事異動事務の効率化 (14) C(4)eラーニングの活用の促進 (13) B(4) イベント業務の点検 見直し (13) E(6) ワーク ライフ バランスの確保 (11) D(9) 長時間勤務による健康被害防止の徹底 (11) C(1) 管理職を対象とした関連研修の強化 (11) % ( 注 ) 各施策名の先頭数字は以下の 5 分類表示を示す A 長時間勤務の是正 B 業務改革 改善 ICT の活用 C 人材育成 意識改革 D ワークスタイルの変革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 項目欄の () 内数字は回答数を示す 15

18 3 全体を通じて が多い施策 の回答は全体に少ないが 比較的多かったのは ワークライフバランスの確保 女性の管理職登用 がともに 4 回答 11.8% 次いで 男性の育児休業 休暇の取得の促進 長時間勤務による健康被害防止の徹底 管理職を対象とした関連研修の強化 週休日の振替の徹底 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 時間外勤務の事前命令の徹底 の 6 項目が ともに3 回答 8.8% である これらを 5 分野の視点から見ると E 女性活躍推進 次世代育成支援 関連が上位に多いことから 女性活躍推進 次世代育成支援関連に注力していることが分かる の施策を今日 注目度が高いテーマとみなすと 今後の方向性として ワークライフバランスの確保や女性の管理職登用などに関する施策への関心が高まるのではないか の施策上位 15 位 E(6) ワークライフバランスの確保 (4) E(2) 女性の管理職登用 (4) E(9) 男性の育児休業 休暇の取得の促進 (3) D(9) 長時間勤務による健康被害防止の徹底 (3) C(1) 管理職を対象とした関連研修の強化 (3) A(9) 週休日の振替の徹底 (3) A(7) 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 (3) A(2) 時間外勤務の事前命令の徹底 (3) ()4(8) ストレスチェックの実施と結果の活用 (2) 4(6) メンタルヘルス対策研修の充実 (2) C(2) 業務 ( マネジメント ) マニュアルの策定 (2) B(2) 庁内会議 事務決裁等の見直し (2) B(1) 定例的な業務の点検 見直し (2) A(8)IC カード利用など出退勤時間等管理の徹底 (2) D(10) 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 (1) % ( 注 ) 各施策名の先頭数字は以下の 5 分類表示を示す A 長時間勤務の是正 B 業務改革 改善 ICT の活用 C 人材育成 意識改革 D ワークスタイルの変革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 項目欄の () 内数字は回答数を示す

19 4 全体を通じて 効果が高い 施策 効果が高い 施策としては 管理職を対象とした関連研修の強化 21 回答 イクボス宣言の実施 ゆう活の実施 はいずれも 3 回答 メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 はいずれも 2 回答 管理職の意識調査等の実施 AIなどの新たなICT 技術の活用 はいずれも 1 回答の各施策が ともに 10 であった なかでも 管理職を対象とした関連研修の強化 は 21 回答と多く これらの施策は総じて実施され かつ効果が高いと認識されている また これらを 5 分野の視点から見ると C 人材育成 意識改革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 Dワークスタイルの変革 関連が上位に多いことから 人材育成 意識改革 女性活躍推進 次世代育成支援やワークスタイルの変革などに関連する施策で 効果が高いことがわかる 効果が高い 施策上位 15 位 C(1) 管理職を対象とした関連研修の強化 (21) E(3) イクボス宣言の実施 (3) D(1) ゆう活の実 (3) E(10) メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 (2) D(10) 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 (2) C(5) 管理職の意識調査等の実施 (1) A(9)AI などの新たな ICT 技術の活用 (1) D(9) 長時間勤務による健康被害防止の徹底 (9) E(4) 育児 介護等による時差勤務の試行 (8) D(5) 会議室予約システムの導入 (21) D(12) 非常勤嘱託員等への研修 福利厚生の実施 (7) A(4) 所属ごとのノー残業デーの実施 (7) B(2) 庁内会議 事務決裁等の見直し (13) A(3) 特定日の完全定時退庁の実施 (12) C(3) 民間企業への研修派遣の実施 (6) % ( 注 ) 各施策名の先頭数字は以下の 5 分類表示を示す A 長時間勤務の是正 B 業務改革 改善 ICT の活用 C 人材育成 意識改革 D ワークスタイルの変革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 項目欄の () 内数字は回答数を示す

20 イ分野別の結果次に A 長時間勤務の是正 B 業務改革 改善 ICTの活用 C 人材育成 意識改革 Dワークスタイルの変革 E 女性活躍推進 次世代育成支援 の 5 分野別に見た集計結果を示す A 長時間勤務の是正 との回答が最も多かった施策は 時間外勤務の事前命令の徹底 25 回答 73.5% で 次いで 週休日の振替の徹底 22 回答 64.7% である また との回答は 午後 8 時以降など時間外勤務の原則禁止 31 回答 91.2% が最も多く 業務都合による時差勤務の試行 26 回答 76.5% が次いでいる の回答は全体に少ないが 時間外勤務の事前命令の徹底 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 週休日の振替の徹底 がともに 3 回答 8.8% で最も多い 効果 の認識については ( 大いに と の合計) の割合は 所属ごとのノー残業デーの実施 7 回答 87.5% が最も多く 次いで 特定日の完全定時退庁の実施 12 回答 85.7% である の割合 (%) (1) 定時退庁の推進 (10) (2) 時間外勤務の事前命令の徹底 (25) (3) 特定日の完全定時退庁の実施 16) (4) 所属ごとのノー残業デーの実施 (8) (5) 午後 8 時以降など時間外勤務の原則禁止 (3) (6) 業務都合による時差勤務の試行 (8) (7) 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 (17) (8)ICカード利用など出退勤時間等管理の徹底(8) (9) 週休日の振替の徹底 (22)

21 の割合 (%) (1) 定時退庁の推進 (24) (2) 時間外勤務の事前命令の徹底 (6) (3) 特定日の完全定時退庁の実施 (17) (4) 所属ごとのノー残業デーの実施 (25) (5) 午後 8 時以降など時間外勤務の原則禁止 (31) (6) 業務都合による時差勤務の試行 (26) (7) 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 (14) (8)ICカード利用など出退勤時間等管理の徹底(24) (9) 週休日の振替の徹底 (9) の割合 (%) (1) 定時退庁の推進 (0) (2) 時間外勤務の事前命令の徹底 (3) (3) 特定日の完全定時退庁の実施 (1) (4) 所属ごとのノー残業デーの実施 (1) (5) 午後 8 時以降など時間外勤務の原則禁止 (0) (6) 業務都合による時差勤務の試行 (0) (7) 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 (3) (8)ICカード利用など出退勤時間等管理の徹底(2) (9) 週休日の振替の徹底 (3) ( 大いに と の合計 ) の割合 (%) (1) 定時退庁の推進 (7) (2) 時間外勤務の事前命令の徹底 (17) (3) 特定日の完全定時退庁の実施 (12) (4) 所属ごとのノー残業デーの実施 (7) (5) 午後 8 時以降など時間外勤務の原則禁止 (0) (6) 業務都合による時差勤務の試行 (5) (7) 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 (9) (8)ICカード利用など出退勤時間等管理の徹底(5) (9) 週休日の振替の徹底 (12)

22 B 業務改革 改善 ICTの活用 との回答が最も多かった施策は 定例的な業務の点検 見直しが 20 回答 58.8% 次いで 庁内会議 事務決裁等の見直し が 16 回答 47.1% である また との回答は AIなどの新たなICT 技術の活用 32 回答 97.0% が最も多く 業務改善事例発表会などの実施 テレビ会議の活用 がともに 30 回答 88.2% で次いでいる との回答は 全体に少ないが 定例的な業務の点検 見直し 庁内会議 事務決裁等の見直し がともに 2 回答 5.9% で多い 効果 の認識については ( 大いに と の合計) の割合は AIなどの新たなICT 技術の活用 1 回答 10 庁内会議 事務決裁等の見直し 13 回答 86.7% 公印を要する事務の見直し 7 回答 77.8% が多い の割合 (%) (1) 定例的な業務の点検 見直し (20) (2) 庁内会議 事務決裁等の見直し (16) (3) 公印を要する事務の見直し (9) (4) イベント業務の点検 見直し (13) (5) 予算編成 人事異動事務の効率化 (14) (6) 業務改善事例発表会などの実施 (4) (7) テレビ会議の活用 (4) (8) モバイル端末の活用 (5) (9)AIなどの新たなICT 技術の活用 (1) の割合 (%) (1) 定例的な業務の点検 見直し (12) (2) 庁内会議 事務決裁等の見直し (16) (3) 公印を要する事務の見直し (25) (4) イベント業務の点検 見直し (20) (5) 予算編成 人事異動事務の効率化 (18) (6) 業務改善事例発表会などの実施 (30) (7) テレビ会議の活用 (30) (8) モバイル端末の活用 (29) (9)AIなどの新たなICT 技術の活用 (32)

23 の割合 (%) (1) 定例的な業務の点検 見直し (2) (2) 庁内会議 事務決裁等の見直し (2) (3) 公印を要する事務の見直し (0) (4) イベント業務の点検 見直し (1) (5) 予算編成 人事異動事務の効率化 (1) (6) 業務改善事例発表会などの実施 (0) (7) テレビ会議の活用 (0) (8) モバイル端末の活用 (0) (9)AIなどの新たなICT 技術の活用 (0) ( 大いに と の合計 ) の割合 (%) (1) 定例的な業務の点検 見直し (12) (2) 庁内会議 事務決裁等の見直し (13) (3) 公印を要する事務の見直し (7) (4) イベント業務の点検 見直し (9) (5) 予算編成 人事異動事務の効率化 (8) (6) 業務改善事例発表会などの実施 (3) (7) テレビ会議の活用 (3) (8) モバイル端末の活用 (2) (9)AIなどの新たなICT 技術の活用 (1)

24 C 人材育成 意識改革 との回答が最も多かった施策は eラーニング活用の促進 13 回答 38.2% で 次いで 管理職を対象とした関連研修の強化 11 回答 32.4% である また との回答は 管理職の意識調査等の実施 33 回答 97.1% が最も多く 自己啓発等休業制度の活用の促進 31 回答 91.2% が次いでいる との回答は 全体に少ないが 管理職を対象とした関連研修の強化 3 回答 8.8% が最も多い 効果 の認識については ( 大いに と の合計) の割合は 管理職を対象とした関連研修の強化 11 回答 管理職の意識調査等の実施 1 回答がともに 10 で最も多い の割合 (%) (1) 管理職を対象とした関連研修の強化 (11) 32.4 (2) 業務 ( マネジメント ) マニュアルの策定 (6) 17.6 (3) 民間企業への研修派遣の実施 (8) 23.5 (4)e ラーニングの活用の促進 (13) 38.2 (5) 管理職の意識調査等の実施 (1) 2.9 (6) 自己啓発等休業制度の活用の促進 (3) 8.8 (7) 研修等による多様な働き方への理解の推進 (9) 26.5 (8) 職員の社会貢献活動への支援 (7) 20.6 の割合 (%) (1) 管理職を対象とした関連研修の強化 (20) 58.8 (2) 業務 ( マネジメント ) マニュアルの策定 (26) (3) 民間企業への研修派遣の実施 (26) (4)e ラーニングの活用の促進 (20) 58.8 (5) 管理職の意識調査等の実施 (33) (6) 自己啓発等休業制度の活用の促進 (31) (7) 研修等による多様な働き方への理解の推進 (24) (8) 職員の社会貢献活動への支援 (26)

25 の割合 (%) (1) 管理職を対象とした関連研修の強化 (3) 8.8 (2) 業務 ( マネジメント ) マニュアルの策定 (2) 5.9 (3) 民間企業への研修派遣の実施 (0) (4)e ラーニングの活用の促進 (1) 2.9 (5) 管理職の意識調査等の実施 (0) (6) 自己啓発等休業制度の活用の促進 (0) (7) 研修等による多様な働き方への理解の推進 (1) (8) 職員の社会貢献活動への支援 (1) ( 大いに と の合計 ) の割合 (%) (1) 管理職を対象とした関連研修の強化 (11) (2) 業務 ( マネジメント ) マニュアルの策定 (4) (3) 民間企業への研修派遣の実施 (6) (4)eラーニングの活用の促進(9) (5) 管理職の意識調査等の実施 (1) (6) 自己啓発等休業制度の活用の促進 (1) (7) 研修等による多様な働き方への理解の推進 (6) (8) 職員の社会貢献活動への支援 (3)

26 D ワークスタイルの変革 との回答が最も多かった施策は ストレスチェックの実施と結果の活用 32 回答 94.1% で 次いで 会議室予約システムの導入 29 回答 85.3% である また との回答は インターバル制度の導入 34 回答 10 が最も多く フレックスタイムの実施 33 回答 97.1% が次いでいる との回答は 全体に少ないが 長時間勤務による健康被害防止の徹底 3 回答 8.8% が最も多い 効果 の認識については ( 大いに と の合計) の割合は ゆう活の実施 3 回答 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 2 回答がともに 10 で最も多い の割合 (%) (1) ゆう活の実施 (3) 8.8 (2) フレックスタイムの実施 (0) (3) ペーパーレス化の推進 (10) 29.4 (4) オフィス改革に向けた検討 ( サテライトオフィス等 )(1) 2.9 (5) 会議室予約システムの導入 (29) (6) メンタルヘルス対策研修の充実 (27) (7)( プロジェクト ) チームの活用 (6) 18.2 (8) ストレスチェックの実施と結果の活用 (32) 94.1 (9) 長時間勤務による健康被害防止の徹底 (11) 32.4 (10) 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 (2) 6.1 (11) 定年退職者の活用 ( 民間含む )(24) 72.7 (12) 非常勤嘱託員等への研修 福利厚生の実施 (7) 20.6 (13) インターバル制度の導入 (0) 24

27 の割合 (%) (1) ゆう活の実施 (31) (2) フレックスタイムの実施 (33) (3) ペーパーレス化の推進 (23) (4) オフィス改革に向けた検討 ( サテライトオフィス等 ) (32) (5) 会議室予約システムの導入 (5) (6) メンタルヘルス対策研修の充実 (5) (7)( プロジェクト ) チームの活用 (26) 78.8 (8) ストレスチェックの実施と結果の活用 (0) (9) 長時間勤務による健康被害防止の徹底 (20) 58.8 (10) 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 (30) 90.9 (11) 定年退職者の活用 ( 民間含む )(9) 27.3 (12) 非常勤嘱託員等への研修 福利厚生の実施 (26) 76.5 (13) インターバル制度の導入 (34) 10 の割合 (%) (1) ゆう活の実施 (0) (2) フレックスタイムの実施 (1) (3) ペーパーレス化の推進 (1) (4) オフィス改革に向けた検討 ( サテライトオフィス等 )(1) (5) 会議室予約システムの導入 (0) (6) メンタルヘルス対策研修の充実 (2) 5.9 (7)( プロジェクト ) チームの活用 (1) 3.0 (8) ストレスチェックの実施と結果の活用 (2) 5.9 (9) 長時間勤務による健康被害防止の徹底 (3) 8.8 (10) 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 (1) 3.0 (11) 定年退職者の活用 ( 民間含む )(0) (12) 非常勤嘱託員等への研修 福利厚生の実施 (1) 2.9 (13) インターバル制度の導入 (0) 25

28 ( 大いに と の合計 ) の割合 (%) (1) ゆう活の実施 (3) 10 (2) フレックスタイムの実施 (0) (3) ペーパーレス化の推進 (4) 5 (4) オフィス改革に向けた検討 ( サテライトオフィス等 )(0) (5) 会議室予約システムの導入 (21) 87.5 (6) メンタルヘルス対策研修の充実 (16) 66.7 (7)( プロジェクト ) チームの活用 (4) 8 (8) ストレスチェックの実施と結果の活用 (16) 61.5 (9) 長時間勤務による健康被害防止の徹底 (9) (10) 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 (2) (11) 定年退職者の活用 ( 民間含む )(16) (12) 非常勤嘱託員等への研修 福利厚生の実施 (7) (13) インターバル制度の導入 (0) 26

29 E 女性活躍推進 次世代育成支援 との回答が最も多かった施策は 年次有給休暇取得の促進 26 回答 76.5% で 次いで 女性の管理職登用 21 回答 61.8% である また との回答は 庁内におけるイクボス表彰制度など 新たな産休 育休代替制度の検討 がともに 34 回答 10 で 最も多い との回答は 全体に少ないが 女性の管理職登用 ワークライフバランスの確保 がともに 4 回答 11.8% で 最も多い 効果 の認識については ( 大いに と の合計) の割合は イクボス宣言の実施 3 回答 メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 2 回答がともに 10 で最も多い の割合 (%) (1) 女性の採用の推進 (19) (2) 女性の管理職登用 (21) (3) イクボス宣言の実施 (3) 8.8 (4) 育児 介護等による時差勤務の試行 (9) 26.5 (5) プレミアムフライデー ( 早帰り ) の実施 (3) 8.8 (6) ワーク ライフ バランスの確保 (11) 32.4 (7) 庁内におけるイクボス表彰制度など (0) (8) 年次休暇取得の促進 (26) 76.5 (9) 男性の育児休業 休暇の取得の促進 (20) 58.8 (10) メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 (3) 8.8 (11) テレワーク ( 在宅勤務 ) の検討 導入 (0) (13) 新たな産休 育休代替制度の検討 (0) 27

30 の割合 (%) (1) 女性の採用の推進 (14) 41.2 (2) 女性の管理職登用 (9) 26.5 (3) イクボス宣言の実施 (30) 88.2 (4) 育児 介護等による時差勤務の試行 (24) 70.6 (5) プレミアムフライデー ( 早帰り ) の実施 (31) 91.2 (6) ワーク ライフ バランスの確保 (19) 55.9 (7) 庁内におけるイクボス表彰制度など (34) 10 (8) 年次休暇取得の促進 (8) (9) 男性の育児休業 休暇の取得の促進 (8) (10) メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 (30) (11) テレワーク ( 在宅勤務 ) の検討 導入 (33) (12) 新たな産休 育休代替制度の検討 (34) の割合 (%) (1) 女性の採用の推進 (1) 2.9 (2) 女性の管理職登用 (4) 11.8 (3) イクボス宣言の実施 (1) (4) 育児 介護等による時差勤務の試行 (1) (5) プレミアムフライデー ( 早帰り ) の実施 (0) (6) ワーク ライフ バランスの確保 (4) 11.8 (7) 庁内におけるイクボス表彰制度など (0) (8) 年次休暇取得の促進 (0) (9) 男性の育児休業 休暇の取得の促進 (3) 8.8 (10) メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 (1) (11) テレワーク ( 在宅勤務 ) の検討 導入 (1) (12) 新たな産休 育休代替制度の検討 (0) 28

31 ( 大いに と の合計 ) の割合 (%) (1) 女性の採用の推進 (10) (2) 女性の管理職登用 (12) (3) イクボス宣言の実施 (3) 10 (4) 育児 介護等による時差勤務の試行 (8) 88.9 (5) プレミアムフライデー ( 早帰り ) の実施 (0) (6) ワーク ライフ バランスの確保 (6) 54.5 (7) 庁内におけるイクボス表彰制度など (0) (8) 年次休暇取得の促進 (14) 63.6 (9) 男性の育児休業 休暇の取得の促進 (9) 5 (10) メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 (2) 10 (11) テレワーク ( 在宅勤務 ) の検討 導入 (0) (12) 新たな産休 育休代替制度の検討 (0) 29

32 ウ働き方改革関連計画等の策定状況最後の設問である 働き方改革 に関する計画 条例等の策定状況については との回答は 3 件 8.8% であり うち 2 件 10 が である (1 件は未記入 ) 3 件の内訳は 下表のとおりである 以下に 集計結果を図示する なお 左側が実施状況 右側が効果 ( 評価 ) である 自治体名計画名称策定年次 郡山市郡山市特定事業主行動計画私から始めるプログラム平成 28 年 4 月 下郷町女性活躍推進法に基づく下郷町特定事業主行動計画平成 28 年 4 月 石川町 次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく 石川町特定事業主行動計画 平成 28 年 3 月 働き方改革に関する計画 条例等の策定 5.9% 8.8% N=34 効果な N=2 大いに し 85.3% 10 また 働き方改革 に関する職員向けアンケート調査については との回答が 3 件 9.1% あり いずれも である (10) なお との回答が1 件 3.0% あった アンケート調査を自治体は 郡山市 白河市 須賀川市の 3 市である これらの結果から考えると まだ関連計画の策定や職員に対するアンケート調査などは少ないが 効果が認められることから 働き方改革 の実現に向けてこのような施策も有効と言えるのではないか 以下に 集計結果を図示する なお 左側が実施状況 右側が効果 ( 評価 ) である 30

33 働き方改革に関する職員向けアンケート 3.0% N=33 9.1% N=3 大いに 87.9% 10 31

34 3-3 県ヒアリング調査及び市町村アンケート調査結果のまとめ ( 調査結果の要約 ) 県ヒアリング調査 からわかったこと 働き方改革 は 県の復興 創生の取組を着実に進めていく観点から できることから進めていく という基本姿勢で取り組んでいる 現在行っている 働き方改革 に向けた取組は イクボス宣言 イクボス面談 そして ゆう活 を中心としている 男性職員の育児休業取得率 は 平成 28 年度において大きく上昇しており これらの取り組みの成果と考えられる 今後は 状況をみながら テレワーク( 在宅勤務 ) フレックスタイムの導入などを検討していく 市町村アンケート調査 からわかったこと ( 目標値の設定と達成状況 ) 市町村の目標値に対する達成状況は 男性職員の育児休業取得率 は 68.4% 男性職員の育児参加のための休暇取得率 は 23.5% などである 働き方改革 への取り組み状況( 平均 ) は 目標値 ( 平成 32 年 ) に対して現状値 ( 平成 28 年 ) は総じて低く 今後とも達成に向けた努力が求められる ( 働き方改革 に対する基本的な認識) 働き方改革 について 大いに重要 が 17.6% 重要 は 79.4% と多く 大多数の自治体が 重要 と認識している また 重要 と考えている自治体ほど 関連施策の実施状況は高い ( 働き方改革 関連施策の実施状況) 全体的な結果 取り上げた 5 分野 51 施策に対して 施策の実施状況 では 34 自治体から合計 1,729 回答を得た は 528 回答 全体の 30.5% は 1,145 回答 同 66.2% は計 56 回答 同 3.2% である 施策はまだ 7 割近くを占めている 多く施策としては ストレスチェックの実施と結果の活用 会議室予約システムの導入 メンタルヘルス対策研修の充実 など ワークスタイルの変革 関連が多い の施策は全体に少ないが 比較的多いのは ワークライフバランスの確保 女性の管理職登用 などであり 女性活躍推進 次世代育成支援 関連が多い 32

35 施策の効果 では 同様に合計 466 回答を得た 大いに は 48 回答 全体の 10.3% は 287 回答 同 61.6% は 24 回答 同 5.2% は 107 回答 同 23.0% である つまり 7 割以上の施策を と評価している 効果が高い施策としては 管理職を対象とした関連研修の強化 イクボス宣言の実施 ゆう活の実施 のほか メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 などが多い 分野別の結果 A 長時間勤務の是正 施策は 時間外勤務の事前命令の徹底 25 回答 73.5% 週休日の振替の徹底 22 回答 64.7% などが多い の施策は 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 週休日の振替の徹底 時間外勤務の事前命令の徹底 が 3 回答 8.8% で多い 効果が高い施策は 所属ごとのノー残業デーの実施 7 回答 87.5% 特定日の完全定時退庁の実施 12 回答 85.7% などが多い B 業務改革 改善 ICTの活用 施策は 定例的な業務の点検 見直し 20 回答 58.8% 庁内会議 事務決裁等の見直し 16 回答 47.1% などが多い の施策は 定例的な業務の点検 見直し 庁内会議 事務決裁等の見直し がともに 2 回答 5.9% で多い 効果が高いと施策は 庁内会議 事務決裁等の見直し 13 回答 86.7% 公印を要する事務の見直し 7 回答 77.8% などが多い C 人材育成 意識改革 施策は eラーニング活用の促進 13 回答 38.2% 管理職を対象とした関連研修の強化 11 回答 32.4% などが多い の施策は 管理職を対象とした関連研修の強化 3 回答 8.8% などが多い 効果が高い施策は 管理職を対象とした関連研修の強化 11 回答 管理職の意識調査等の実施 1 回答が ともに 10 である D ワークスタイルの変革 施策は ストレスチェックの実施と結果の活用 32 回答 94.1% 会議室予約システムの導入 29 回答 85.3% などが多い の施策は 長時間勤務による健康被害防止の徹底 3 回答 8.8% などが多 33

36 い 効果が高い施策は ゆう活の実施 3 回答 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 2 回答が ともに 10 である E 女性活躍推進 次世代育成支援 施策は 年次有給休暇取得の促進 26 回答 76.5% 女性の管理職登用 21 回答 61.8% などが多い の施策は 女性の管理職登用 ワークライフバランスの確保 がともに 4 回答 11.8% で多い 効果が高い施策は イクボス宣言の実施 3 回答 メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 2 回答で ともに 10 である 全体として 働き方改革 に対する取り組みは重要と考えられてはいるが 現状の取り組みはまだ十分ではなく 今後の努力が必要となっている 県が今後の検討課題としているテレワークやフレックスタイムの導入は 市町村はほぼ未着手の状況にある 今後は 多くの自治体が施策に加えて として比較的多く挙げられている 女性の管理職登用 ワークライフバランスの確保 などの施策への関心が 高まるのではないか ( 働き方改革関連計画等の策定状況 ) 働き方改革 に関する計画 条例等の策定状況についてまとめると 策定している自治体は3 件 ( 郡山市 下郷町 石川町 ) あった うち2 件が と回答している 働き方改革 に関する職員向けアンケートについては 自治体は3 件 ( 郡山市 白河市 須賀川市 ) あり いずれも と回答している また が1 件ある まだ関連計画の策定や職員に対するアンケート調査などは少ないが 効果が認められることから このような施策の実施も有効と言えるのではないか 以上 34

37 資料編 1 アンケート調査票様式 ( 集計結果も記入 ) 2 アンケート回答市町村一覧 3. 分野別施策の集計結果 ( 円グラフ表示 ) 35

38 1 アンケート調査票様式 ( 集計結果も記入 ) 薄黄色で着色されたセルに入力願います 働き方改革 に関する自治体アンケート調査 市 町 村 名 担 当 課 名 担当者氏名 電 話 番 号 問 1 以下の 1~4 の指標について 現状値及び目標値を把握又は設定されている場合 当該指標の数値を入力願います また 1~4 以外の指標を設定されている場合 当該指標の名称 現状値及び目標値を入力願います 働き方改革 に関する指標の現状値 目標値 現状値 ( 平成 28 年 ) 目標値 ( 平成 32 年 ) ない場合には無記入 1 年次有給休暇の取得日数 日 日 同上 2 男性職員の育児休業取得率 % % 同上 3 男性職員の育児参加のための休暇取得率 % % 4 男性職員の配偶者出産休暇取得率 % % 5 その他の指標 ( ) 同上 同上 同上 問 2 働き方改革 に対する基本的な認識について 以下の該当する欄に を記入願います 大いに重要 重要 あまり重要でない 重要でない 働き方改革 に対する基本的な認識 問 3 働き方改革 関連施策の実施状況 評価について 以下の1~6の大項目のうち( ) 書き番号で示された項目ごとに該当する選択肢に を記入願います なお とした項目については 下表右側 働き方改革に対する評価 の該当する選択肢に を記入の上 関連コメントがあればその内容を記入願います また とした項目で実施予定年次が明らかな場合には その年次を記入願います 働き方改革関連施策の実施状況 働き方改革に対する評価 項目 実施予定年次 大いに 関連コメント 記入事例その1 導入まもない (H29.10~) 記入事例その2 記入事例その3 H30 1 長時間勤務の是正 (1) 定時退庁の推進 (2) 時間外勤務の事前命令の徹底 (3) 特定日の完全定時退庁の実施 (4) 所属ごとのノー残業デーの実施 (5) 午後 8 時以降など時間外勤務の原則禁止 (6) 業務都合による時差勤務の試行 (7) 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 (8)IC カード利用など出退勤時間等管理の徹底

39 項目 実施予定年次 大いに 関連コメント (9) 週休日の振替の徹底 (10) その他 ( ) 2 業務改革 改善 ICT の活用 項目 実施予定年次 大いに 関連コメント (1) 定例的な業務の点検 見直し (2) 庁内会議 事務決裁等の見直し (3) 公印を要する事務の見直し (4) イベント業務の点検 見直し (5) 予算編成 人事異動事務の効率化 (6) 業務改善事例発表会などの実施 (7) テレビ会議の活用 (8) モバイル端末の活用 (9)AIなどの新たなICT 技術の活用 (10) その他 ( ) 3 人材育成 意識改革 項目 実施予定年次 大いに 関連コメント (1) 管理職を対象とした関連研修の強化 (2) 業務 ( マネジメント ) マニュアルの策定 (3) 民間企業への研修派遣の実施 (4)eラーニングの活用の促進 (5) 管理職の意識調査等の実施 (6) 自己啓発等休業制度の活用の促進 (7) 研修等による多様な働き方への理解の推進 (8) 職員の社会貢献活動への支援 (9) その他 ( ) 4 ワークスタイルの変革 項目 実施予定年次 大いに 関連コメント (1) ゆう活の実施 (2) フレックスタイムの実施 (3) ペーパーレス化の推進 (4) オフィス改革に向けた検討 ( サテライトオフィス等 ) (5) 会議室予約システムの導入 (6) メンタルヘルス対策研修の充実 (7)( プロジェクト ) チームの活用 (8) ストレスチェックの実施と結果の活用

40 項目 実施予定年次 大いに 関連コメント (9) 長時間勤務による健康被害防止の徹底 (10) 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 (11) 定年退職者の活用 ( 民間含む ) (12) 非常勤嘱託員等への研修 福利厚生の実施 (13) インターバル制度の導入 (14) その他 ( ) 5 女性活躍推進 次世代育成支援 項目 実施予定年次 大いに 関連コメント (1) 女性の採用の推進 (2) 女性の管理職登用 (3) イクボス宣言の実施 (4) 育児 介護等による時差勤務の試行 (5) プレミアムフライデー ( 早帰り ) の実施 (6) ワーク ライフ バランスの確保 (7) 庁内におけるイクボス表彰制度など (8) 年次休暇取得の促進 (9) 男性の育児休業 休暇の取得の促進 (10) メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 (11) テレワーク ( 在宅勤務 ) の検討 導入 (12) 新たな産休 育休代替制度の検討 (13) その他 ( ) 6 働き方改革関連計画等の策定状況 項目 実施予定年次 大いに 関連コメント (1) 働き方改革に関する計画 条例等の策定 策定している場合は計画 条例等の名称 策定年次 ( ) (2) 働き方に関する職員向けアンケート 働き方改革に関する計画 条例等を策定されている場合 差し支えなければ関係資料を御恵与ください 38

41 2 アンケート回答市町村一覧 7 市 19 町 8 村市 町 村 郡山市いわき市白河市須賀川市相馬市二本松市南相馬市 川俣町下郷町只見町西会津町磐梯町猪苗代町会津坂下町金山町 天栄村檜枝岐村北塩原村泉崎村玉川村平田村川内村葛尾村 会津美里町矢吹町棚倉町矢祭町石川町浅川町古殿町三春町楢葉町富岡町新地町 市町村コード順 39

42 3. 分野別施策の集計結果 ( 円グラフ表示 ) 参考データとして 5 分野ごとに設問順に並べた集計結果をまとめて示す なお 各図の左側が実施状況 右側が評価 ( 効果 ) である A 長時間勤務の是正 定時退庁の推進 N=34 N=10 大いに 29.4% % 5 時間外勤務の事前命令の徹底 8.8% 17.6% N= % N=22 大いに 4.5% 73.5% 72.7% ( 注 ) のうち 1 件は 平成 30 年度に実施予定と回答 特定日の完全定時退庁の実施 2.9% N= % N=14 大いに 14.3% % 71.4% ( 注 ) 水曜日をノー残業デーとしているところが 3 件あり 評価は が 1 40

43 件 が 2 件 所属ごとのノー残業デーの実施 73.5% 2.9% N= % 12.5% N=8 大いに 87.5% ( 注 ) のうち 退庁時間が早くなった とのコメントあり 午後 8 時以降など時間外勤務の原則禁止 N=34 N=2 大いに 8.8% 91.2% 10 ( 注 ) のうち 1 件は 実施間もない (H29.8~10 の特定日に実施 ) とのコメ ントあり 業務都合による時差勤務の試行 76.5% N=34 N=6 大いに 23.5% 16.7% 16.7% 66.7% ( 注 ) のうち 戸籍 出納窓口の時間延長 保育所 幼稚園で実 施中 とのコメントあり 評価はいずれも未記載 41

44 時間外勤務の実態把握 縮減に向けた管理 41.2% 8.8% N=34 N=16 大いに % 6.3% 12.5% 43.8% ( 注 ) のうち 1 件は 平成 30 年度に実施予定と回答 IC カード利用など出退勤時間等管理の徹底 5.9% N= % 12.5% N=8 大いに 70.6% 25.0% 62.5% ( 注 ) の 2 件は それぞれ平成 30 年度 平成 31 年度に実施予定と回答 週休日の振替の徹底 8.8% 26.5% N= % 5.3% 31.6% N=19 大いに 63.2% ( 注 ) のうち 所属によって取得状況が異なる 取得できていな い 完全取得できない とのコメントあり 評価はいずれも と回答 42

45 B 業務改革 改善 ICT の活用 定例的な業務の点検 見直し 5.9% 35.3% N=34 N=18 大いに 58.8% 27.8% 5.6% 16.7% 5 ( 注 ) のうち H29.7 に通知 とのコメントあり 評価は と 回答 庁内会議 事務決裁等の見直し 5.9% 47.1% N= % 13.3% 6 N=18 大いに 26.7% ( 注 ) のうち 行財政改革部会 管理職会議 とのコメントあ り 評価はいずれも と回答 公印を要する事務の見直し 73.5% N=34 N=9 大いに 26.5% 11.1% 11.1% 77.8% ( 注 ) のうち 事務簡素化による負担軽減 とのコメン トあり 評価は と回答 43

46 イベント業務の点検 見直し 2.9% 58.8% N= % 30.8% N=13 大いに 7.7% 61.5% ( 注 ) のうち 外部委託による負担軽減 とのコメントあ り 評価は 大いに と回答 予算編成 人事異動事務の効率化 3.0% 54.5% N=34 N=12 大いに 42.4% 33.3% 66.7% 業務改善事例発表会などの実施 88.2% N=34 N=4 大いに 11.8% 25.0% 75.0% ( 注 ) のうち 職員提案表彰制度の実施 事務改善委員会の開 催 とのコメントあり 評価はいずれも と回答 44

47 テレビ会議の活用 11.8% N=34 N=4 大いに 25.0% 25.0% 88.2% 5 ( 注 ) のうち 防災関係で活用 とのコメントあり 評価は 不 明 と回答 モバイル端末の活用 N=34 N=3 大いに 14.7% 33.3% 33.3% 85.3% 33.3% AI などの新たな ICT 技術の活用 N=34 3.0% N=1 97.0% 大いに 10 45

48 C 人材育成 意識改革 管理職を対象とした関連研修の強化 8.8% N=34 N=11 大いに 32.4% 18.2% 58.8% 81.8% ( 注 ) のうち 自治研修センター受講 ラインケア等 とのコメ ントあり 評価は と回答 業務 ( マネジメント ) マニュアルの策定 76.5% 5.9% N=34 N=5 大いに 17.6% ( 注 ) のうち ISO9001 取得 とのコメントあり 評価は 効果あ り と回答 民間企業への研修派遣の実施 76.5% N=34 N=7 大いに 23.5% 14.3% 28.6% 57.1% ( 注 ) のうち 人材育成 意識改革に とのコメントあ り 評価は と回答 46

49 e ラーニングの活用の促進 2.9% 58.8% N= % 25.0% N=12 大いに 16.7% 58.3% 管理職の意識調査等の実施 2.9% N=34 N=1 大いに 97.1% 10 自己啓発等休業制度の活用の促進 N=34 8.8% 33.3% N=3 大いに 33.3% 91.2% 33.3% ( 注 ) のうち 条例は制定しているが活用者なし とのコメントあ り 評価は と回答 47

50 研修等による多様な働き方への理解の促進 70.6% 2.9% N=34 N=8 大いに 26.5% 12.5% 12.5% 25.0% 5 職員の社会貢献活動への支援 76.5% 2.9% N= % 4 N=5 大いに 6 ( 注 ) のうち 特別休暇 とのコメントあり 評価は と回答 48

51 D ワークスタイルの変革 ゆう活の実施 8.8% N=34 N=3 大いに 33.3% 91.2% 66.7% フレックスタイムの実施 2.9% N=34 N=0 97.1% ペーパーレス化の推進 2.9% N=34 N=8 大いに 29.4% 25.0% 12.5% 67.6% 25.0% 37.5% ( 注 ) のうち 複合機の更改 とのコメントあり 評価は 大いに と回答 49

52 オフィス改革に向けた検討 ( サテライトオフィス等 ) 2.9% 2.9% N=34 N=1 大いに 94.1% 10 ( 注 ) は 平成 30 年度に実施予定と回答 会議室予約システムの導入 14.7% N=34 N=24 大いに 85.3% 12.5% 12.5% 75.0% ( 注 ) のうち 事務負担の軽減 とのコメントあり 評価 は 大いに と回答 メンタルヘルス対策研修の充実 14.7% 5.9% N=34 N=24 大いに 29.2% 8.3% 79.4% 4.2% 58.3% ( 注 ) のうち 前回との比較で改善が見られる とのコメントあ り 評価は と回答 50

53 ( プロジェクト ) チームの活用 3.0% N=33 N=5 大いに 18.2% % 8 ( 注 ) は 平成 30 年度に実施予定と回答 ストレスチェックの実施と結果の活用 5.9% N= % 34.6% 3.8% N=26 大いに 7.7% 53.8% ( 注 ) のうち 前回との比較で改善が見られる とのコメントあ り 評価は と回答 長時間勤務による健康被害防止の徹底 58.8% 8.8% N=34 N=10 大いに 32.4%

54 高齢職員のキャリア活用に向けた取組 3.0% N=33 6.1% N=2 90.9% 5 大いに 5 定年退職者の活用 ( 民間含む ) 27.3% N= % N=19 大いに 10.5% 72.7% 73.7% ( 注 ) のうち 再任用 とのコメントあり 評価は と 回答 非常勤嘱託員等への研修 福利厚生の実施 2.9% N= % 12.5% N=8 大いに 76.5% 87.5% 52

55 インターバル制度の導入 N=34 N=

56 E 女性活躍推進 次世代育成支援 女性の採用の推進 2.9% 41.2% N= % 31.3% 6.3% N=16 大いに 62.5% ( 注 ) のうち 受験者数が少ない とのコメントあり 評価は 効 果なし と回答 女性の管理職登用 11.8% 26.5% N=34 N=17 大いに 61.8% 29.4% 70.6% ( 注 ) のうち 男女均等に登用 とのコメントあり 評価は 不 明 と回答 イクボス宣言の実施 2.9% 88.2% 8.8% N=34 N=3 大いに 66.7% 33.3% 54

57 育児 介護等による時差勤務の試行 2.9% N= % 11.1% N=9 大いに 70.6% 88.9% プレミアムフライデー ( 早帰り ) の実施 91.2% N=34 8.8% 33.3% 66.7% N=3 大いに ( 注 ) のうち 業務量から取得困難 とのコメントあり 評価は と回答 ワークライフバランスの確保 55.9% 11.8% N=34 N=11 大いに 32.4% 36.4% 9.1% 18.2% 36.4% ( 注 ) のうち 所属によって偏り 業務優先になっている との コメントあり 評価はいずれも と回答 55

58 庁内におけるイクボス表彰制度など N=34 N=0 10 年次有給休暇取得の促進 23.5% N= % N=22 大いに 9.1% 76.5% 13.6% 54.5% ( 注 ) のうち 元気回復休暇 リフレッシュ休暇で促進している とのコメントあり 評価は と回答 男性の育児休業 休暇の取得の促進 8.8% 32.4% N= % 38.9% 11.1% N=18 大いに 5 ( 注 ) のうち 取得者なし 取得実績がない とのコメントあ り 評価は と回答 56

59 メンター ( 助言 指導者 ) 制度の導入 2.9% 88.2% 8.8% N=34 N=2 大いに 5 5 ( 注 ) のうち チューター制度 とのコメントあり 評価は 効果 あり と回答 テレワーク ( 在宅勤務 ) の検討 導入 2.9% N=34 N=0 97.1% ( 注 ) は 平成 30 年度に実施予定と回答 新たな産休 育休代替制度の検討 N=34 N=

60 編集 発行平成 30 年 3 月公益財団法人ふくしま自治研修センター平成 29 年度情報提供事業住所 : 福島市荒井字地蔵原乙 15 番の1 電話 :024(563)7283 shien@f-jichiken.or.jp 58

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第第第ライフスタイルに対する国民の意識と求められるすがた50 また 働いていないが 今後働きたい と回答した人の割合は 男性では 7.4% であるのに対し て 女性は19.1% である さらに 女性の中では 30 代の割合が高く ( 図表 2-1-2) その中でも 特に三大都市圏で高い割合となってい 第 2 章 ライフスタイルに対する国民の意識と求められるすがた 第 2 章では 第 1 章で示した労働や余暇 世代や居住地ごとのライフスタイルの現状を踏まえ 国 注土交通省が一般国民を対象に実施した意識調査 ( 国民意識調査 ) から 各世代 各居住地によって 異なるライフスタイルの現状と求められるすがたについて考察する なお 本章では ライフスタイルを 働き方 楽しみ方 住まい方 動き方 の4 要素に分

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