インストールガイド

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1 FUJITSU Software Interstage Job Workload Server インストールガイド J2X Z0(00) 2015 年 2 月

2 まえがき 本書の目的 本書は Interstage Job Workload Server インストールガイド です 本書は Interstage Job Workload Server をインストールする方法として Interstage Job Workload Server サーバパッケージ ( 以降 サーバパッケージ と呼びます ) および Interstage Job Workload Server 開発環境パッケージ ( 以降 開発環境パッケージ と呼びます ) をインストールする方法について 説明します 本書は 以下の方を対象としています Interstage Job Workload Server のサーバ環境を構築する方 Interstage Job Workload Server の開発環境を構築する方 前提知識 本書を読む場合 以下の知識が必要です 使用する OS に関する基本的な知識 製品名称 本書では 以下の製品名称を略称で表記しています Interstage Application Server Interstage Studio Standard-J Edition 製品名称 Interstage Big Data Parallel Processing Server Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition Systemwalker Operation Manager Global Enterprise Edition 略称 Interstage Interstage Studio IBDPPS Systemwalker Operation Manager Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition Symfoware Server Enterprise Extended Edition Symfoware Server Enterprise Edition Symfoware Server NetCOBOL Enterprise Edition 運用パッケージ NetCOBOL Enterprise Edition 開発 運用パッケージ Oracle Solaris 10 Oracle Solaris 11 NetCOBOL EE または NetCOBOL Solaris Oracle Solaris 10 Solaris 10 Oracle Solaris 11 Solaris 11 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) Windows(R) 8.1 Windows(R) 8.1 Pro Windows(R) 8.1 Enterprise Windows(R) 8 Linux RHEL5(Intel64) RHEL6(Intel64) RHEL7(Intel64) Windows(R) - i -

3 Windows(R) 8 Pro Windows(R) 8 Enterprise Windows(R) 7 Home Premium Windows(R) 7 Professional Windows(R) 7 Ultimate Windows(R) 7 Enterprise Windows Vista(R) Home Basic Windows Vista(R) Home Premium Windows Vista(R) Business Windows Vista(R) Enterprise Windows Vista(R) Ultimate 製品名称 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM) 略称 Windows Server(R) ii -

4 事項 例について 本書で記述されている例は 読者の理解を深めることが目的であり 読者の理解に寄与する範囲だけに限定していることがあります したがって 例で指定しているパラメーターの値や 出力結果の例が完全にそのまま実運用で使用できるわけではありません 実際の運用環境 および目的に合った値に読み替えてご使用ください 同梱される機能について 本製品には 以下の製品機能の一部が同梱されていますが バッチシステム以外の用途で使用できません - Interstage Business Application Server なお 本製品には 以下の製品機能が同梱されており バッチシステム以外の用途でも使用することができます - Interstage Application Server Enterprise Edition 輸出管理規制について 本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ 必要な手続きをおとりください お願い 本書を無断で他に転載しないようお願いします 本書は予告なしに変更されることがあります 登録商標について Microsoft Active Directory ActiveX Excel Internet Explorer MS-DOS MSDN Visual Basic Visual C++ Visual Studio Windows Windows NT Windows Server Win32 は 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corporation の商標または登録商標です UNIX は 米国およびその他の国におけるオープン グループの登録商標です Oracle と Java は Oracle Corporation およびその子会社 関連会社の米国およびその他の国における登録商標です 文中の社名 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります その他の記載されている商標および登録商標については 一般に各社の商標または登録商標です Linux は Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です Red Hat RPM および Red Hat をベースとしたすべての商標とロゴは Red Hat, Inc. の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です Apache Hadoop Hadoop HDFS は Apache Software Foundation の米国およびその他の国における登録商標または商標です その他の記載されている商標および登録商標については 一般に各社の商標または登録商標です 出版年月および版数版数マニュアルコード 2015 年 2 月第 15 版 J2X Z0(00)/ J2X Z2(00) 著作権表示 Copyright 2015 FUJITSU LIMITED - iii -

5 目次 第 1 部サーバパッケージ...1 第 1 章サーバパッケージのインストール概要 サーバパッケージのインストール方法 インストール条件 前提基本ソフトウェア 必須パッチ 関連ソフトウェア 排他ソフトウェア インストール時に制約のあるソフトウェア ハードウェア環境 インストール時に必要なディスク容量 運用時に必要なディスク容量 運用時に必要なメモリ容量 Solaris 10 または Solaris 11 にインストールする場合の事項 global zone にインストールする場合の事項 non-global zone にインストールする場合の事項 クラスタシステムを構築する場合の事項...13 第 2 章サーバパッケージをインストールするときの事項 他の富士通製製品導入に関する事項 他製品により CORBA サービスがインストールされている場合の事項 Interstage Business Application Server がインストールされている環境に本製品をインストールする場合の事項 アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) について 製品メディア (DVD-ROM) のマウント方法について...18 第 3 章サーバパッケージのインストール作業 インストール前の作業 ディスクの空き容量の確認 システムパラメーターの確認 /etc/services の確認 Interstage 運用グループの作成 バッチシステム利用グループの作成 関連製品の停止 install.sh シェルによるインストール (Solaris の場合 ) install.sh シェルの実行 install.sh シェルの対話手順 インストールする機能の選択 選択した機能に応じた問い合わせ インストール情報の確認からインストール終了までの問い合わせ インストール後の作業 install.sh シェルによるインストール (Linux の場合 ) install.sh シェルの実行 install.sh シェルの対話手順 インストールする機能の選択 選択した機能に応じた問い合わせ インストール情報の確認からインストール終了までの問い合わせ インストール後の作業 事項 Interstage Application Server のセキュリティモードに関する事項 Interstage Job Workload Server 提供コマンドの実行権限に関する事項 JDK を使用する場合...38 第 4 章サーバパッケージのアンインストール アンインストール前の作業 iv -

6 4.2 アンインストール (Solaris の場合 ) アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) からのアンインストール アンインストール (Linux の場合 ) アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) からのアンインストール アンインストール後の作業 アンインストール時のトラブル対処方法 FSUNod または FJSVod に関するメッセージが出力された場合の対処 アンインストール時の事項 CORBA サービスのアンインストール時の事項...48 第 2 部開発環境パッケージ...50 第 5 章開発環境パッケージのインストール概要 インストール条件 前提基本ソフトウェア 必須ソフトウェア 関連ソフトウェア 排他ソフトウェア インストール時に必要なディスク容量 開発時に必要なメモリ容量 インストール時の事項 アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) について インストール インストール前の作業 インストール手順 標準インストール カスタムインストール 上書きインストール インストール後の作業...70 第 6 章開発環境パッケージのアンインストール アンインストール前の作業 アンインストール作業 アンインストール後の作業...74 付録 A サーバパッケージと開発環境パッケージについて...75 A.1 サーバパッケージと開発環境パッケージの組み合わせ...75 A.2 バッチジョブ定義とパッケージの組み合わせ...75 A.3 フロー定義とパッケージの組み合わせ...76 付録 B 以前のバージョン レベルからの移行について...77 B.1 旧バージョンからの移行 (COBOL/C)...77 B.1.1 旧バージョンからの移行手順...77 B.1.2 バッチジョブ定義の取り出し手順 (Symfoware/RDB)...78 B.1.3 バッチジョブ定義の取り出し手順 ( バッチジョブ定義格納ディレクトリ )...79 B.2 旧バージョンからの移行 (Java)...80 B.2.1 旧バージョンからの移行手順...81 付録 C 他製品に含まれるツールとの混在について...82 付録 D 開発環境パッケージの再インストール後の作業 v -

7 第 1 部サーバパッケージ 第 1 章サーバパッケージのインストール概要...2 第 2 章サーバパッケージをインストールするときの事項...14 第 3 章サーバパッケージのインストール作業...20 第 4 章サーバパッケージのアンインストール

8 第 1 章サーバパッケージのインストール概要 サーバパッケージのインストール概要について説明します サーバパッケージは バッチ実行基盤のサーバ環境を構築したい場合にインストールします インストールが可能なプラットフォームは 前提基本ソフトウェア を参照してください インストールが完了した後は セットアップ作業を行ってください 参照 セットアップ作業については Interstage Job Workload Server セットアップガイド を参照してください クラスタ構成でのインストール方法については Interstage Job Workload Server クラスタ構築 運用ガイド を参照してください Interstage Job Workload Server と同一の筐体に Interstage Business Application Server のオンライン環境を構築する場合は 本書と Interstage Job Workload Server オンライン バッチ同一筐体の手引き をあわせてお読みください 1.1 サーバパッケージのインストール方法 サーバパッケージのインストールは 以下の方法で行います install.sh シェルでのインストールサーバパッケージの提供媒体に格納されている install.sh シェルを インストールするサーバ上で実行します 1.2 インストール条件 サーバパッケージのインストール条件について説明します 前提基本ソフトウェア サーバパッケージを使用する場合 以下の基本ソフトウェアが必要です 日本語 Oracle Solaris 10 日本語 Oracle Solaris 11 品名 / バージョン レベル 備考 64bit 製品は Solaris 10 10/09 以降での運用をサポートしています - Solaris 10 の場合 IDLc コマンドを利用する場合 または EJB サービスを利用する場合は /usr/ccs/lib/cpp を使用するため OS インストール時のインストールモードとして 開発者システムサポート 以上を指定してください 基本ソフトウェア環境のシステムのロケールは 以下のものを設定している必要があります - ja - 2 -

9 - ja_jp.pck - ja_jp.utf-8 Solaris 11の場合 本製品をSolaris 11 で運用する場合 以下のパッケージのインストールが必要です - system/osnet/locale JavaでGUIアプリケーションを使用する場合は 以下のパッケージの追加インストールが必要です - system/font/truetype/ipafont-mincho 基本ソフトウェア環境のシステムのロケールは 以下のものを設定している必要があります - ja_jp.eucjp - ja_jp.pck - ja_jp.utf-8 品名 / バージョン レベル Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) 備考 本製品は 5.3 以降での運用をサポートしています RHSA-2010:0842(kernel el6) 以降での運用をサポートしています RHSA-2014:0786-1(kernel el 7) 以降での運用をサポートしています 本製品は以下の環境で動作保証しており 以下の環境からパッケージのアンインストールを行った場合には動作保証しません - PRIMERGY(SupportDesk 対象機種 ) PRIMEQUEST 2000/1000シリーズ (SupportDesk 対象機種 ) 以下のOSでは 本製品はOSのSELinuxを無効にした環境で動作保証します - Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) - Red Hat Enterprise Linux 6.0/6.1 (for Intel64) 以下のOSでは 本製品はOSのSELinuxを無効および有効にした環境で動作保証します - Red Hat Enterprise Linux 6.2 (for Intel64) 以降 - Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) 基本ソフトウェア環境のシステムのロケールは 以下のものを設定している必要があります - ja_jp.utf-8 - ja_jp.eucjp 参考 本製品は Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) 上で動作する場合 OS を最低限のオプションでインストールしたパッケージに加え 以下のパッケージを使用します - 3 -

10 パッケージアーキテクチャー alsa-lib cloog-ppl cpp file gcc gcc-c++ gdb glibc-devel glibc-headers kernel-headers libice libsm libx11 libx11-common noarch libxau libxext libxi libxp libxt libxtst libgomp libstdc++-devel libtool-ltdl libxcb lksctp-tools make mpfr perl perl-module-pluggable perl-pod-escapes perl-pod-simple perl-libs perl-version ppl redhat-lsb strace tcsh unixodbc - 4 -

11 本製品は Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) 上で動作する場合 OS を最低限のオプションでインストールしたパッケージに加え 以下のパッケージを使用します cpp gcc gcc-c++ gdb glibc-devel glibc-headers kernel-headers libice libsm libx11 libx11-common libxau libxext libxi libxp libxrender libxt libxtst libstdc++-devel libtool-ltdl libxcb mpfr perl perl-module-pluggable perl-pod-escapes perl-pod-simple perl-libs perl-version redhat-lsb strace tcsh unixodbc lksctp-tools パッケージ アーキテクチャー noarch noarch noarch noarch 必須パッチ サーバパッケージを使用する場合 以下のパッチが必要です - 5 -

12 項番製品名パッチ ID/ 一括修正備考 1 日本語 Oracle Solaris Interstage ディレクトリサービス使用時に必要 JDK/JRE 使用時に必要 2 Interstage Application Server T009571SP-01 以降 項番製品名パッチ ID/ 一括修正備考 1 日本語 Oracle Solaris Interstage Application Server T009571SP-01 以降 Interstage ディレクトリサービス使用時に必要 項番基本ソフトウェアパッチ ID/ 一括修正備考 1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) RHBA-2011: Red Hat Enterprise Linux 6.5 以降は適 用不要 2 NetCOBOL Enterprise Edition 開発 運用パッケージ V T008076LP-01 COBOL アプリケーションを開発 運用する場合 - 6 -

13 項番基本ソフトウェアパッチ ID/ 一括修正備考 NetCOBOL Enterprise Edition 開発 運用パッケージ V を使用する場合に必要 関連ソフトウェア 本バージョン レベルの Interstage Job Workload Server サーバパッケージと関連するソフトウェアについて以下に示します 項番機能名製品名バージョン レベル 1 Systemwalker と連携する場合 2 COBOL アプリケーションを開発 運用する場合 Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition ( 注 1) Systemwalker Operation Manager Global Enterprise Edition ( 注 1) Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition ( 注 1) NetCOBOL Enterprise Edition 運用パッケージ NetCOBOL Enterprise Edition 開発 運用パッケージ Solaris 10 の場合 V 以降 Solaris 11 の場合 V 以降 RHEL5(Intel64) または RHEL6(Intel64) の場合 V 以降 Solaris 10 の場合 V9.0 以降 ( 注 2) Solaris 11 の場合 V 以降 ( 注 2) V10.5 以降 RHEL5(Intel64) または RHEL6(Intel64) の場合 V10.1 以降 RHEL7(Intel64) の場合 V11.0 以降 3 C 言語アプリケーションを開発 運用する場合 Oracle Solaris Studio Sun Studio 11 4 Hadoop 連携機能を使用する場合 binutils cpp gcc glibc-devel glibc-headers glibc-kernheaders make 5 クラスタ運用を行う場合 PRIMECLUSTER Interstage Big Data Parallel Processing Server NetCOBOL Enterprise Edition 運用パッケージ NetCOBOL Enterprise Edition 開発 運用パッケージ OS 製品に含まれているパッケージを使用してください コンパイラはデフォルトのバージョンを使用してください RHEL5(Intel64) または RHEL6(Intel64) の場合 4.2 以降 V1.0.1 以降 RHEL5(Intel64) または RHEL6(Intel64) の場合 V10.5 以降 4.2 以降 RHEL5(Intel64) の場合 4.2 以降 RHEL6(Intel64) の場合 4.3A20 以降 RHEL7(Intel64) の場合 4.3A40 以降 - 7 -

14 注 1) Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition および Systemwalker Operation Manager Global Enterprise Edition 以外と連携する場合は バッチフレームワークジョブは使用できません 参照 バッチフレームワークジョブの詳細については Interstage Job Workload Server セットアップガイド の Systemwalker Operation Manager と連携する場合 を参照してください Systemwalker Operation Manager 以外と連携する場合は Interstage Job Workload Server 運用ガイド の 他社ジョブスケジューラ製品を使用する場合 を参照してください 注 2) NetCOBOL のバージョン レベルにより 以下の違いがあります ファイル割当て機能 NetCOBOL Enterprise Edition V9.1 以前と連携する場合 ファイルのパスは 資源名とファイルの物理的なパスの対応関係を資源名の環境変数に設定します バッチアプリケーションが資源を使用する場合は 資源名の環境変数に設定されているファイルパスを使用します NetCOBOL Enterprise Edition V10.0 以降と連携する場合 資源名 ( ファイル識別名 ) は環境変数を介さずに COBOL ランタイムシステムから通知されます ファイルの NetCOBOL 連携機能本マニュアルでは NetCOBOL Enterprise Edition V10.0 で提供されるファイル機能と連携することを前提に説明しています NetCOBOL Enterprise Edition V9.1 以前と連携する場合 サポートされているファイル機能が各プラットフォームとバージョン レベルによって異なるため ジョブの設計時に 使用可能な NetCOBOL のファイル機能についてしてください 参照 ファイルの割当て機能 およびファイルの NetCOBOL 連携機能の詳細については Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド の ファイル管理機能 を参照してください 排他ソフトウェア 以下のソフトウェアまたはパッケージを 同一システムにインストールできません 項番 製品名 バージョン レベル 備考 1 Interstage Application Server 全バージョン ( 注 1) 2 Interstage Web Server 全バージョン 3 Interstage Web Server Express 全バージョン 4 Interstage Business Application Server V 以外 ( 注 2)( 注 3) 5 Interstage Job Workload Server 全バージョン ( 注 4) 6 Interstage Service Integrator 全バージョン ( 注 5) 7 Systemwalker Centric Manager 全バージョン ( 注 6)( 注 7) 8 Systemwalker Network Manager 12.0 以降 9 Systemwalker PKI Manager Systemwalker Resource Coordinator 12.1 以降 11 TeamWARE Office 200X V2.0L20 以降 注 1) Interstage Application Server には 以下の製品があります Interstage Application Server Standard-J Edition - 8 -

15 Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Application Server Standard Edition Interstage Application Server Plus Interstage Application Server Web-J Edition 注 2) Interstage Business Application Server には 以下の製品があります Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Business Application Server Enterprise Edition 注 3) Interstage Business Application Server のアプリケーションサーバ機能がインストールされていない場合 Interstage Business Application Server が V であっても 同一システムに本製品をインストールできません 注 4) バージョン レベルやエディションに関わらず 同一オペレーティング システムに複数インストールすることはできません 注 5) Interstage Service Integrator には 以下の製品があります Interstage Service Integrator Standard Edition Interstage Service Integrator Enterprise Edition 注 6) Systemwalker Centric Manager には 以下の製品があります Systemwalker Centric Manager Standard Edition Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition 注 7) インストール種別が運用管理サーバ または運用管理クライアントとしてインストールされている場合のみ排他ソフトウェアとなります 項番製品名バージョン レベル備考 1 Interstage Application Server 全バージョン ( 注 1) ( 注 2) 2 Interstage Web Server 全バージョン ( 注 1) 3 Interstage Web Server Express 全バージョン ( 注 1) 4 Interstage Business Application Server V 以外 ( 注 1) ( 注 3)( 注 4) 5 Interstage Job Workload Server 全バージョン ( 注 1) ( 注 5) 6 Interstage Service Integrator 全バージョン ( 注 1) ( 注 6) 7 Systemwalker Centric Manager 全バージョン ( 注 1) ( 注 7)( 注 8) 8 Systemwalker Runbook Automation 全バージョン 9 Systemwalker Service Catalog Manager 全バージョン 10 Systemwalker Software Configuration Manager 全バージョン 注 1) Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) または Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) にインストール可能な製品で 32bit モードで動作する製品についても同一システムにインストールできません 注 2) Interstage Application Server には 以下の製品があります Interstage Application Server Standard-J Edition Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Application Server Standard Edition Interstage Application Server Plus Interstage Application Server Web-J Edition - 9 -

16 注 3) Interstage Business Application Server には 以下の製品があります Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Business Application Server Enterprise Edition 注 4) Interstage Business Application Server のアプリケーションサーバ機能がインストールされていない場合 Interstage Business Application Server が V であっても 同一システムに本製品をインストールできません 注 5) バージョン レベルやエディションに関わらず 同一オペレーティング システムに複数インストールすることはできません 注 6) Interstage Service Integrator には 以下の製品があります Interstage Service Integrator Standard Edition Interstage Service Integrator Enterprise Edition 注 7) Systemwalker Centric Manager には 以下の製品があります Systemwalker Centric Manager Standard Edition Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition 注 8) インストール種別が運用管理サーバ または運用管理クライアントとしてインストールされている場合のみ排他ソフトウェアとなります インストール時に制約のあるソフトウェア 以下のソフトウェアを 同一システムにインストールする場合 本製品とのインストール順番に制約があります 本製品の前にインストールしなければいけないソフトウェア 項番 製品名 バージョン レベ ル 1 Interstage Business Application Server Standard Edition 2 Interstage Business Application Server Enterprise Edition V V 影響をおよぼすパッケージ名 備考 項番 製品名 バージョン レベ ル 1 Interstage Business Application Server Standard Edition 2 Interstage Business Application Server Enterprise Edition V V 影響をおよぼすパッケージ名 備考 ハードウェア環境 本製品を使用する場合 以下のハードウェアが必要です 項番機器名備考 1 SPARC V9 アーキテクチャーに準拠した CPU

17 項番機器名備考 1 PRIMERGY 2 PRIMEQUEST 2000/1000 シリーズ インストール時に必要なディスク容量 サーバパッケージを新規にインストールするために必要なディスク容量を示します インストールする前に対象のファイルシステムの空き容量を確認し ディスク容量が不足する場合は 該当するファイルシステムのサイズを拡張してください バッチ実行基盤 (COBOL/C) のインストール時に必要なディスク容量 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 23 3 /var/opt 2 バッチ実行基盤 (Java) のインストール時に必要なディスク容量 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 23 3 /var/opt 2 バッチ実行基盤 (COBOL/C) およびバッチ実行基盤 (Java) のインストール時に必要なディスク容量 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 23 3 /var/opt 2 バッチ実行基盤 (COBOL/C) のインストール時に必要なディスク容量 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 23 3 /var/opt 1 バッチ実行基盤 (Java) のインストール時に必要なディスク容量 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 15 3 /var/opt 1 バッチ実行基盤 (COBOL/C) およびバッチ実行基盤 (Java) のインストール時に必要なディスク容量

18 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 23 3 /var/opt 1 バッチ実行基盤 (COBOL/C) のインストール時に必要なディスク容量 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 19 3 /var/opt 4 バッチ実行基盤 (Java) のインストール時に必要なディスク容量 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 16 3 /var/opt 4 バッチ実行基盤 (COBOL/C) およびバッチ実行基盤 (Java) のインストール時に必要なディスク容量 項番 ディレクトリ ディスク容量 ( 単位 :Mバイト) 備考 1 /opt /etc/opt 19 3 /var/opt 運用時に必要なディスク容量 サーバパッケージの運用時に必要なディスク容量を示します 運用時に必要なディスク容量は 使用するバッチ実行基盤によって異なります 詳細は 以下の各マニュアルを参照してください バッチ実行基盤 (COBOL/C) を使用する場合 Interstage Job Workload Server セットアップガイド の 業務構成要素の設計 - バッチサーバ環境の設計 - 資源の見積もり バッチ実行基盤 (Java) を使用する場合 Interstage Job Workload Server バッチ実行基盤 (Java) の 導入 運用 保守 - 導入から運用までの流れ - 運用時に必要なディスク容量 運用時に必要なメモリ容量 サーバパッケージの運用時は 4.0G バイト以上のメモリ容量が必要になります

19 Solaris 10 または Solaris 11 にインストールする場合の事項 global zone にインストールする場合の事項 non-global zone が存在する場合 すべての non-global zone が正常に設定されていないとインストール / アンインストールに失敗する場合があります すべての non-global zone が以下の状態でないことを確認してからインストール / アンインストールを実行してください - zonecfg(1m) でゾーンを定義したが zoneadm(1m) で non-global zone をインストールしていない状態 - zoneadm(1m) で non-global zone をインストール後 non-global zone をブートしただけで 初期設定 ( パスワードやホスト名の設定など ) をしていない状態 - non-global zone のインストール中または削除中の状態 non-global zone が存在する場合 すべての non-global zone を起動させた状態 (zoneadm コマンドですべての non-global zone が "running" と表示されている状態 ) でインストール / アンインストールを実行してください ただし インストール / アンインストール中は non-global zone でなにも操作を行わないでください non-global zone にインストールする場合の事項 サーバパッケージをインストールする non-global zone は 完全ルートゾーンとしてください non-global zone を作成する場合 inheritpkg-dir は設定しないでください non-global zone 作成後は root のパスワードは作成されていません zlogin -C で zlogin することで zone の環境設定をしてください なお non-global zone が完全ルートゾーンであるかは global zone で以下のコマンドを実行することで確認できます # /usr/sbin/zonecfg -z ゾーン名 info inherit-pkg-dir inherit-pkg-dir の設定が表示されます なにも表示されなければ完全ルートゾーンと判断できます クラスタシステムを構築する場合の事項 サーバパッケージをクラスタ運用する場合は global zone にインストールしてください

20 第 2 章サーバパッケージをインストールするときの事項 サーバパッケージをインストールするときの事項について説明します 2.1 他の富士通製製品導入に関する事項 FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージは Interstage 以外の富士通製製品に同梱されている場合があります その場合のインストール時の事項について説明します なお オペレーティングテステムが Solaris(64bit) Linux(64bit) の場合 FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll は以下の表のパッケージ名に読み替えてください オペレーティングテステム パッケージ名 Solaris(32bit) FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll Solaris(64bit) FJSVsme64 FJSVscl64 本パッケージは存在しません Linux(64bit) FJSVsmee64 FJSVsclr64 FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージの確認方法 本バージョンのバッチ実行基盤が同梱している FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll のバージョンは以下のとおりです FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll FJSVsme FJSVscl FJSVsmee FJSVsclr インストール済みの FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージの確認 FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージがインストールされているかを確認します また インストールされている場合には そのバージョン レベルを確認します それぞれ 以下の方法で確認します # pkginfo -l FJSVsmee grep VERSION # pkginfo -l FJSVsclr grep VERSION # pkginfo -l FSUNssll grep VERSION # pkginfo -l FJSVsme64 grep VERSION # pkginfo -l FJSVscl64 grep VERSION

21 # rpm -q -i FJSVsmee64 grep Version # rpm -q -i FJSVsclr64 grep Version インストールされている場合はバージョン情報が表示されます 何も表示されなかった場合はインストールされていないため 特には不要です 通常どおりインストールしてください インストールする富士通製品に含まれているパッケージの確認 インストールしようとしている富士通製品に含まれているパッケージのバージョンは 以下の手順で確認できます # pkginfo -l -d パッケージファイル名 egrep -e 'PKGINST VERSION' 実行結果は以下のように表示されます パッケージ名とバージョン情報 ( 下線部 ) を参照して確認してください # pkginfo -l -d /cdrom/cdrom0/pkgs/fjsvsmee.pkgtrans egrep -e 'PKGINST VERSION' PKGINST: FJSVsmee VERSION: # pkginfo -l -d /cdrom/cdrom0/pkgs/fjsvsclr.pkgtrans egrep -e 'PKGINST VERSION' PKGINST: FJSVsclr VERSION: # pkginfo -l -d /cdrom/cdrom0/pkgs/fsunssll.pkgtrans egrep -e 'PKGINST VERSION' PKGINST: FSUNssll VERSION: # pkginfo -l -d パッケージファイル名 egrep -e 'PKGINST VERSION' 実行結果は以下のように表示されます パッケージ名とバージョン情報 ( 下線部 ) を参照して確認してください # pkginfo -l -d /cdrom/cdrom0/pkgs/fjsvsme64.pkgtrans egrep -e 'PKGINST VERSION' PKGINST: FJSVsme64 VERSION: # pkginfo -l -d /cdrom/cdrom0/pkgs/fjsvscl64.pkgtrans egrep -e 'PKGINST VERSION' PKGINST: FJSVscl64 VERSION: # rpm -q -i -p パッケージファイル名 grep -E 'Version Name' 実行結果は以下のように表示されます パッケージ名とバージョン情報 ( 下線部 ) を参照して確認してください # rpm -q -i -p FJSV_Smee rpm grep -E 'Version Name' Name : FJSVsmee64 Relocations: /opt Version : Vendor: FUJITSU LIMITED # rpm -q -i -p FJSVsclr rpm grep -E 'Version Name' Name : FJSVsclr64 Relocations: /opt /etc/opt Version : Vendor: FUJITSU LIMITED

22 バッチ実行基盤がインストールされているマシンに FJSVsmee や FJSVsclr や FSUNssll を同梱している他の製品をインストールする場合 他の製品が同梱している FJSVsmee パッケージが古いか同じである場合 FJSVsmee パッケージはバッチ実行基盤がインストールしたパッケージをそのまま使用してください 他の製品が同梱している FJSVsclr パッケージが古いか同じである場合 FJSVsclr パッケージはバッチ実行基盤がインストールしたパッケージをそのまま使用してください 他の製品が同梱している FSUNssll パッケージが古いか同じである場合 FSUNssll パッケージはバッチ実行基盤がインストールしたパッケージをそのまま使用してください 他の製品が同梱している FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージのほうが新しい場合 以下の手順で他の製品をインストールします 1. Interstage が動作している場合には Interstage を停止します # isstop -f また Interstage 以外の製品でも使用されている場合がありますので すべての富士通製製品を停止してください 停止方法については それぞれの製品のマニュアルを参照してください 2. 古いパッケージをアンインストールします インストールされているパッケージが古い場合 それぞれ 以下を実行します # pkgrm FJSVsmee # pkgrm FJSVsclr # pkgrm FSUNssll # pkgrm FJSVsme64 # pkgrm FJSVscl64 # rpm -e FJSVsmee64 # rpm -e FJSVsclr64 3. 他の製品をインストールします インストール方法については 各製品のマニュアルを参照してください 4. Interstage を起動します # isstart 他の製品によって FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll がインストールされているマシンにバッチ実行基盤をインストールする場合 以下の手順でインストールします 1. すべての富士通製製品を停止します 停止方法については 各製品のマニュアルを参照してください 2. FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージをアンインストールします # pkgrm FJSVsmee # pkgrm FJSVsclr # pkgrm FSUNssll

23 # pkgrm FJSVsme64 # pkgrm FJSVscl64 # rpm -e FJSVsmee64 # rpm -e FJSVsclr64 3. バッチ実行基盤をインストールします 4. バッチ実行基盤でインストールした FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージのバージョンが すでにインストールされていたパッケージよりも古い場合 FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージをアンインストールします # pkgrm FJSVsmee # pkgrm FJSVsclr # pkgrm FSUNssll # pkgrm FJSVsme64 # pkgrm FJSVscl64 # rpm -e FJSVsmee64 # rpm -e FJSVsclr64 5. 新しいバージョンの FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージを同梱していた製品から FJSVsmee FJSVsclr FSUNssll パッケージを再インストールします インストール方法については その製品のマニュアルを参照してください で停止したすべての製品を起動します 起動方法については 各製品のマニュアルを参照してください 2.2 他製品により CORBA サービスがインストールされている場合の事項 Interstage の CORBA サービスは 他の製品にも使用されています CORBA サービスが内蔵されている製品がすでにインストール済みの状態において 本製品のインストールを行うと 以下のメッセージが表示されます 日本語表示の場合 FSUNod が他の富士通ミドルウェア製品からインストールされているためインストールを中止します 英語表示の場合 Since FSUNod is installed from other Fujitsu middleware products, installation is stopped. 日本語表示の場合 FJSVod が他の富士通ミドルウェア製品からインストールされているためインストールを中止します

24 英語表示の場合 Since FJSVod is installed from other Fujitsu middleware products, installation is stopped. この場合 排他ソフトウェア に示す製品がインストールされている可能性があります 本製品をインストールする場合は 該当製品をアンインストール後 本製品をインストールしてください 2.3 Interstage Business Application Server がインストールされている環境に本製品をインストールする場合の事項 Interstage Business Application Server と本製品を同一筐体で使用する場合のインストール方法は Interstage Job Workload Server オンライン バッチ同一筐体の手引き を参照してください 2.4 アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) について 本製品をインストールすると アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) もインストールされます アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) は 富士通ミドルウェア製品共通のツールです インストールされている富士通ミドルウェア製品情報の管理や製品のアンインストーラの起動を行います 本製品をアンインストールする場合 アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) からアンインストールを行ってください 本ツールは 本製品以外に他の富士通ミドルウェア製品情報も含めて管理しています どうしても必要な場合を除いて 本ツールをアンインストールしないでください 誤ってアンインストールしてしまった場合は 下記手順に従い再度インストールしてください 1. インストール対象マシンにスーパーユーザーでログインするか管理権限を持つユーザーに切り替えます 2. ドライブ装置に製品メディアをセットします 3. インストールコマンドを実行します [ ドライブ ]/installer/cir/cirinst.sh 本ツールをアンインストールする場合は 以下の手順で行ってください 1. アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) を起動して他の富士通ミドルウェア製品が残っていないか確認します 起動方法は以下のとおりです # /opt/fjsvcir/cir/bin/cimanager.sh -c 2. インストールされている富士通ミドルウェア製品が何もない場合 下記のアンインストールコマンドを実行します # /opt/fjsvcir/bin/cirremove.sh 3. 本ソフトウェアは富士通製品共通のツールです 本当に削除しますか?[y/n]: と表示されたら y を入力して継続します 数秒ほどでアンインストールが完了します 2.5 製品メディア (DVD-ROM) のマウント方法について 本製品のサーバパッケージ DVD をマウントする場合 次のように mount コマンドで明示的に HSFS ファイルシステム (Solaris の場合 )/ISO 9660 ファイルシステム (Linux の場合 ) を指定することを推奨します # mount -F hsfs -o ro /dev/dsk/ デバイスファイル名 <DVD-ROM マウントディレクトリ >

25 # mount -t iso9660 -r /dev/ デバイスファイル名 <DVD-ROM マウントディレクトリ > 本製品のサーバパッケージ DVD は UDF Bridge 形式で作成されています このため HSFS ファイルシステム (Solaris の場合 ) ISO 9660 ファイルシステム (Linux の場合 ) または UDF ファイルシステムのいずれかでマウントすることが可能ですが UDF ファイルシステムでマウントした場合 実行ファイルの実行権限が除去されることがあります この場合 インストーラが実行できないなどの問題が発生します OS によっては以下のマウント仕様となっている場合がありますので してください マウントされている DVD-ROM のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます 自動マウント または mount コマンドでファイルシステムオプションを省略して DVD-ROM をマウントした場合 UDF ファイルシステムでマウントされるため DVD-ROM 上のコマンドを実行することができない RHEL5(Intel64) で自動マウントデーモン (autofs) による DVD-ROM の自動マウントを行った場合 マウントオプションに "noexec" が設定されるため DVD-ROM 上のコマンドを実行することができない ポイント DVD-ROM 装置がない場合 外部サーバの DVD-ROM 装置を NFS マウント等で共有することで本製品をインストールすることができます この場合 共有された install.sh シェルを使用して 通常の手順でインストールを行うことができます ただし インストールを実行するサーバ上でファイルパーミッションが変更 または制限されている場合は 正常に実行することができませんので DVD-ROM 装置を共有する際には設定にしてください

26 第 3 章サーバパッケージのインストール作業 サーバパッケージのインストール作業について説明します 3.1 インストール前の作業 サーバパッケージをインストールする前に行う作業について説明します ディスクの空き容量の確認 サーバパッケージをインストールする前に ディスクに十分な空き容量があるかどうかを確認してください 本製品が使用するディスク容量については インストール時に必要なディスク容量 を参照してください 十分な空きがない場合には ディスクのパーティション構成を設定しなおしてください システムパラメーターの確認 事前にシステムパラメーターのチューニングが必要です Solaris の資源制御を使用して プロセス間通信機能 ( 共有メモリ セマフォ メッセージキュー ) の設定値を適切な値に変更してください /etc/sysctl.conf を編集して 共有メモリ セマフォ メッセージキューの値を適切な値に変更してください 参照 各パラメーター値は Interstage Job Workload Server セットアップガイド の カーネル資源の見積もり を参照してください システムパラメーターの変更については Interstage Job Workload Server セットアップガイド の カーネル資源の設定 を参照してください /etc/services の確認 本製品のインストール時に /etc/services にポート番号の登録を行います CORBA サービスのポート番号 ( 省略値 :8002) がサービス名 odserver として登録されます CORBA サービスのポート番号 ( 省略値 :8002) に odserver 以外のサービスが登録されていないか事前に確認してください すでに他のサービスが登録されている場合 該当サービスを使用していない場合は 該当サービスをコメントアウトするなど /etc/services を編集してください Interstage 運用グループの作成 Interstage 運用グループは バッチ実行基盤の運用を行うための OS のグループです 本グループに所属するユーザは バッチサービス起動後からのバッチ実行基盤の運用を行うことができます Interstage 運用グループは サーバパッケージをインストールする前に作成します グループを登録するコマンドの例を以下に示します 例 グループ ismnggrp を作成する場合 /usr/sbin/groupadd -g 500 ismnggrp

27 グループの作成方法は システムの管理方針により異なります 必ずマシン管理者に確認してください 作成したグループ名は インストール時に指定します インストール時に本グループ名を省略した場合は ismnggrp となります 本グループを作成せずにインストールを行った場合 インストールが失敗します 必ず作成してからインストールを行ってください バッチシステム利用グループの作成 バッチシステム利用グループは バッチ実行基盤 (COBOL/C) を利用するための OS のグループです 本グループに所属するユーザは バッチ実行基盤 (COBOL/C) を利用したジョブの実行などを行うことができます バッチシステム利用グループは サーバパッケージをインストールする前に作成します グループを登録するコマンドの例を以下に示します 例 グループ ibsbtgrp を作成する場合 /usr/sbin/groupadd -g 501 ibsbtgrp 本製品を以下の構成でインストールする場合は バッチシステム利用グループの作成は不要です - バッチ実行基盤としてバッチ実行基盤 (Java) のみを使用する場合 グループの作成方法は システムの管理方針により異なります 必ずマシン管理者に確認してください 作成したグループ名は インストール時に指定します インストール時に本グループ名を省略した場合は ibsbtgrp となります 本グループを作成せずにインストールを行った場合 インストールが失敗します 必ず作成してからインストールを行ってください 関連製品の停止 サーバパッケージのインストールを行う前に バッチ実行基盤の関連製品を停止しておきます 停止しておく必要がある関連製品について以下に示します Systemwalker Operation Manager の停止 同じサーバで動作している Systemwalker Operation Manager を停止してください 参照 Systemwalker Operation Manager の停止方法については Systemwalker Operation Manager のマニュアルを参照してください

28 3.2 install.sh シェルによるインストール (Solaris の場合 ) サーバパッケージの install.sh シェルによるインストール手順を説明します なお 以降の説明では 四角枠で示す操作例の中の <RETURN> は [Enter] キーを押すことを示しています install.sh シェルの実行 install.sh シェルによるインストール手順を説明します マルチユーザモードでインストールする場合は 他のユーザの操作がインストールに影響ないことを確認のうえ 行ってください インストールを行う場合 スーパーユーザになります # su - <RETURN> ドライブ装置にサーバパッケージの製品メディアをセットします 任意のディレクトリから製品メディアに格納されている install.sh シェルを実行します このとき install.sh シェルは絶対パスで指定する必要があります # cd / <RETURN> # /cdrom/cdrom0/install.sh <RETURN> install.sh シェル実行時 インストール画面が表示されるまで 少々時間がかかる場合があります install.sh シェルを実行するコンソール画面上の環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語表示されたり 場合によっては文字化けして表示されることがあります 日本語表示でインストールを行う場合 環境変数 LANG にシステムロケールと同じ文字コードを設定して install.sh シェルを実行してください 空白 シェルの正規表現文字を含むパスにはインストールできません 他製品で同梱される共通のパッケージのなかで 混在できないパッケージがすでにインストールされている場合 エラーメッセージを表示してインストールは中断します この場合 インストール済みのパッケージをアンインストールしてから再度インストールを実行してください install.sh シェルを実行すると 以下のようにシステムパラメーターのチューニングに関する確認メッセージが表示されます なお 実行環境によって表示が異なります システムパラメーターが適切に設定されていない状態でインストールを実行した場合 本製品が正常に動作しないことがありますのでしてください Interstage Job Workload Server を正常に動作させるためには IPC 資源を適切にチューニングする必要があります IPC 資源のチューニングを行っていない場合は 必要資源の見積もり およびチューニングを実施してからインストールを実行してください インストールを開始しますか?( 省略 : y) [y,n]: インストール処理を開始する場合は y を入力して [Enter] キーを押してください さらに 以下のメッセージが表示されます 以降は インストールに関する問い合わせ処理が続きますので 応答していきます Loading:######################################################################## Interstage Job Workload Server V9.4.0 Copyright 2015 FUJITSU LIMITED

29 Loading:######################################################################## Interstage Job Workload Server V9.4.0 Copyright 2014 FUJITSU LIMITED 以下のメッセージが表示された場合 Interstage Job Workload Server の排他製品がすでにインストールされています 排他製品をアンインストールしてから再度インストールするか 2.1 他の富士通製製品導入に関する事項 を参照し インストール手順を確認してから再度インストールしてください 排他製品がインストールされているためインストールを中止します - 以下のメッセージが表示された場合は インストール対象のマシンに 本製品に同梱されているパッケージのバージョンよりも古いバージョンのパッケージがインストールされています 表示されたパッケージが必須パッケージの場合は 表示されたパッケージをアンインストールしてから 再度インストールを実行してください 表示されたパッケージが必須パッケージではない場合は 表示されたパッケージを使用しない場合に限り 該当パッケージをインストールせずに インストールを続行することができます 以下の必須パッケージは 古いバージョンのパッケージがインストールされています < パッケージ名 > 上記必須パッケージをアンインストール後 再度インストールしてください 以下の選択可能パッケージは 古いバージョンのパッケージがインストールされています < パッケージ名 > 上記パッケージをインストールせずに インストールを続行しますか?( 省略 : n) [y,n]: install.sh シェルの対話手順 サーバパッケージの install.sh シェルを起動したあとは 以下の対話処理を行ってください 対話処理中にインストールを中止したい場合は q を入力して [Enter] キーを押してください インストール実行中に [Ctrl]+[C] などのキー入力により インストールを強制終了させないでください インストールを強制終了させた場合 インストール途中のパッケージが不完全な状態でインストールされる場合があります この場合 不完全な状態でインストールされたパッケージをアンインストールし 再度インストールを行ってください インストールする機能の選択 インストールする機能を選択します インストールする機能の番号を, で区切って入力してください ( 例 :1,2 <RETURN>) すべての機能をインストールする場合は all を入力して [Enter] キーを押してください 省略値を採用する場合は そのまま [Enter] キーを押してください なお すでに機能を構成するパッケージがインストールされている場合 機能名の横に * が表示されます Functions: 1 バッチ実行基盤 (COBOL/C) 2 バッチ実行基盤 (Java)

30 インストールする機能を選択してください 複数選択する場合 "," で区切って指定してください ( 省略 : all) [?,??,all,q]: 選択した機能に応じた問い合わせ 以降 選択した機能に応じて インストールするための問い合わせが表示されます 以下に示すすべての問い合わせが 説明する順序で表示されるわけではありません システムのグループ名の設定 システムのグループ名を設定します 1. インストール前に作成した Interstage 運用グループを指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Interstage 運用コマンドを操作するシステムのグループ名を入力してください ( 省略 : ismnggrp) [?,q]: Interstage 運用グループの作成 で事前に作成した存在するグループ名を指定してください - グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります - すでに Interstage Business Application Server がインストールされている環境に本製品をインストールする場合 この問い合わせは表示されません その場合 Interstage 運用グループ名として Interstage Business Application Server で設定されている Interstage 運用グループ名が採用されます 2. インストール前に作成したバッチシステム利用グループを指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください バッチシステムを利用するシステムのグループ名を指定してください ( 省略 : ibsbtgrp) [?,q]: バッチシステム利用グループの作成 で事前に作成した存在するグループ名を指定してください - グループに root は指定できません - グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります - バッチシステム利用グループに関する上記のメッセージは インストールする機能の選択で バッチ実行基盤 (COBOL/C) を選択した場合にのみ表示されます パッケージ格納ディレクトリに関する設定 パッケージ格納ディレクトリに関する設定を行います パッケージを格納するディレクトリを指定します 省略値を採用する場合は そのまま [Enter] キーを押してください

31 インストールディレクトリを指定してください ( 省略 : /opt) [?,q]: 定義ファイルディレクトリを指定してください ( 省略 : /etc/opt) [?,q]: テンポラリファイルディレクトリを指定してください ( 省略 : /var/opt) [?,q]: 省略値から変更する場合は 指定するディレクトリが存在すること また 指定したパスがディレクトリであることを確認してください ディレクトリに / ( ルートディレクトリ ) は指定しないでください CORBA サービス /Interstage/JDK に関する設定 CORBA サービス Interstage および JDK に関する設定を行います 1. CORBA サービスのポート番号を指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください CORBA サービスのポート番号を指定してください ( 省略 : 8002) [?,q]: CORBA サービスのポート番号は サーバ内 およびサーバ外で動作するプロセス間との通信ポートです 省略値をそのまま使用すると ポートを攻撃されてシステムダウンなどの弊害を受ける危険性が高くなりますので 省略値は使用しないでください 2. Web サーバ (Interstage HTTP Server) のポート番号を指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Web サーバ (Interstage HTTP Server) のポート番号を指定してください ( 省略 : 80) [?,q]: 3. Interstage 管理コンソールのポート番号を指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Interstage 管理コンソールのポート番号を指定してください ( 省略 : 12000) [?,q]: 4. Interstage 管理コンソールにおける SSL 暗号化通信の使用について選択してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Interstage 管理コンソールで SSL 暗号化通信を使用するか選択してください ( 省略 : y) [y,n,q]: SSL 暗号化通信を使用しない設定にした場合は Interstage 管理コンソールをアクセスするための ID やパスワードなどが ネットワーク上をそのまま流れます そのため 別途 通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します 5. Interstage 管理コンソールに表示するメッセージに対するマニュアルをインストールするか選択してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Interstage 管理コンソールでメッセージマニュアルを使用するか選択してください ( 省略 : y) [y,n,q]: Java EE 6 に関する設定 Java EE 6 に関する設定を行います

32 1. Java EE 6 機能で使用する JDK を選択します Java EE 6 で使用する JDK を選択してください (1: JDK7, 2: JDK6) ( 省略 : 1) [1,2,q]: 2. Java EE 6 の管理ユーザに関する設定を行います Java EE 6 の管理ユーザー ID を指定してください ( 省略 : admin) [?,q]: Java EE 6 の管理者パスワードを 8 文字以上 20 文字以下で指定してください [?,q]: Java EE 6 の管理者パスワードを確認のため再入力してください [?,q]: - 管理ユーザ名は 255 バイト以内で設定してください なお 管理ユーザ名には半角英数字に加えて以下の文字が使用できます - _ ( 半角アンダースコア ) - - ( 半角ハイフン ) -. ( 半角ピリオド ) - 管理者パスワードは 8 バイト以上 20 バイト以内で設定してください なお パスワードには半角英数字に加えて以下の文字が使用できます - _ ( 半角アンダースコア ) - - ( 半角ハイフン ) - ' ( 半角アポストロフィー ) -. ( 半角ピリオド ) ( 半角アットマーク ) - + ( 半角プラス記号 ) 3. Java EE 6 機能で使用するポート番号を表示します 変更する場合は y<return> を入力してください Java EE 6 のデフォルトポートは以下です 運用管理用 HTTPリスナーポート : HTTPリスナーポート : HTTPSリスナーポート : IIOPポート : IIOP_SSLポート : IIOP_MUTUALAUTHポート : JMX_ADMINポート : デフォルトのポートを変更しますか?( 省略 : n) [y,n,q]: 4. Java EE 6 機能で使用するポート番号を設定します それぞれ他の機能で設定するポート番号と重複しない 1~65535 の範囲で指定してください Java EE 6 の運用管理用 HTTP リスナーポートを指定してください ( 省略 : 12011) [?,q]: Java EE 6 の HTTP リスナーポートを指定してください ( 省略 : 28282) [?,q]: Java EE 6 の HTTPS リスナーポートを指定してください ( 省略 : 28383) [?,q]: Java EE 6 の IIOP ポートを指定してください ( 省略 : 23610) [?,q]: Java EE 6 の IIOP_SSL ポートを指定してください ( 省略 : 23611) [?,q]: Java EE 6 の IIOP_MUTUALAUTH ポートを指定してください ( 省略 : 23612) [?,q]: Java EE 6 の JMX_ADMIN ポートを指定してください ( 省略 : 18686) [?,q]:

33 5. Java EE 6 共通ディレクトリを設定します Java EE 6 共通ディレクトリを指定してください ( 省略 : /var/opt/fjsvisje6) [?,q]: - 省略値から変更する場合は 存在しないディレクトリ または 配下にファイルやディレクトリが存在しない空ディレクトリを指定してください ただし いずれかの場合も親ディレクトリは存在する必要があります - ディレクトリに / ( ルートディレクトリ ) は指定しないでください Java EE 6 に関する上記メッセージは インストールする機能の選択で バッチ実行基盤 (Java) を選択した場合のみ表示されます インストール情報の確認からインストール終了までの問い合わせ 1. インストール情報が以下のように表示されます 内容を確認し 表示された情報でインストールを開始する場合は y を入力して [Enter] キーを押してください 中止する場合は q を入力して [Enter] キーを押してください インストール情報 : インストールパッケージ : FSUNtd FJSVtdis FJSVisco FJSVisas FSUNextp FSUNod FJSVjdk6 FJSVsclr FJSVsmee FSUNssll FJSVjs2su FJSVisscs FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui FJSVwebc FJSVapcef FJSVapclg FJSVibscm FJSVibscf FJSVibsap FJSVjdk7 FJSVes FJSVejb FJSVjms FJSVj2ee FJSVj2eer FJSVjs5 FJSVpcmi FJSVisje6 FJSVibsbc FJSVibsba FJSVibsbd FJSVibsbx FJSVibsjb FJSVijob FSUNtd FJSVtdis FJSVisco FJSVisas FSUNextp FSUNod FJSVjdk6 FJSVsclr FJSVsmee FJSVjs2su FJSVisscs FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui FJSVwebc FJSVapcef FJSVapclg FJSVibscm FJSVibscf FJSVibsap FJSVjdk7 FJSVes FJSVejb FJSVjms FJSVj2ee FJSVj2eer FJSVjs5 FJSVpcmi FJSVisje6 FJSVibsbc FJSVibsba FJSVibsbd FJSVibsbx FJSVibsjb FJSVijob インストールディレクトリ : 定義ファイルディレクトリ : テンポラリファイルディレクトリ : バッチ実行基盤 : /opt /etc/opt /var/opt バッチ実行基盤 (COBOL/C, Java) CORBA サービスのポート番号 : 8002 Interstage 管理コンソールのポート番号 : Interstage 管理コンソールのSSL 使用有無 : 使用する Interstage 管理コンソールのメッセージマニュアル有無 : インストールする JDK ( バージョン ): JDK (6, 7) Java EE 6で使用するJDK: JDK7 Java EE 6の管理ユーザー ID: admin Java EE 6の運用管理用 HTTPリスナーポート : Java EE 6のHTTPリスナーポート : Java EE 6のHTTPSリスナーポート :

34 Java EE 6のIIOPポート : Java EE 6のIIOP_SSLポート : Java EE 6のIIOP_MUTUALAUTHポート : Java EE 6のJMX_ADMINポート : Java EE 6 共通ディレクトリ : /var/opt/fjsvisje6 Webサーバ (Interstage HTTP Server) のホスト名 : host Webサーバ (Interstage HTTP Server) のポート番号 : 80 Interstage 運用グループ名 : バッチシステム利用グループ名 : ismnggrp ibsbtgrp インストールを開始しますか? [y,q]: 上記例では 1 行を途中で折り返すようにしている箇所があります JDK6 および JDK7 は 本製品をインストールすると必ずインストールされます インストールの途中で失敗した場合 インストールを続行するかどうかの問い合わせが表示されますが 直前に出力されたエラーメッセージを確認の上 インストールを中止してください さらに インストールしたパッケージをアンインストールし エラー原因を取り除いた後に 最初からインストール処理を行ってください 2. インストールが正常に終了した場合に出力される メッセージの出力例を以下に示します "Interstage Job Workload Server" の自動セットアップを開始します Web サーバを作成します [FJapache] UX:IHS: INFO: ihs01000: The command terminated normally. UX:isautosetup: 情報 : is30199: コマンドが正常に終了しました UX:extp: 情報 : EXTP0901: 業務システムの作成が完了しました : SYSTEM=td001 "Interstage Job Workload Server" の自動セットアップが終了しました FSP_INTS-BAS_AP: 情報 : 20402: アプリケーション連携実行基盤のセキュリティモードを強化セキュリティモードに設定しました GROUP=ismnggrp FSP_INTS-JOB_BTFW: INFO: 03500: Completed to change security mode. 製品情報を登録しています インストールに成功しました Interstage Job Workload Server のインストールが終了しました システムを再起動してください システムの再起動後 インストールガイドの " インストール後の作業 " を参照して必要な作業を行ってください インストール後の作業 install.shシェルを実行したあとに行う作業について説明します システムのリブート install.shシェルの実行後 システムをリブートしてください

35 # cd / <RETURN> # /usr/sbin/shutdown -y -i6 -g0 <RETURN> マシン起動時に Interstage が起動されます Interstage の自動起動をやめる場合には 以下のシンボリックリンクを削除してください /etc/rc2.d/s99startis /etc/rc3.d/s99startis /etc/rc4.d/s99startis /etc/rc5.d/s99startis システムのリブートを実施しないで Interstage Job Workload Server の運用を行った場合 UJI1213 のメッセージがジョブログに FSP_INTS-BAS_AP8033 のメッセージがシステムログに出力される場合があります この場合システムのリブートを実施してください システムログの環境設定 サーバパッケージには Interstage Business Application Server が含まれています Interstage Business Application Server がシステムログへエラー情報を出力するために 以下の設定を行ってください /etc/default/syslogd の編集 以下のように LOG_FROM_REMOTE の変更を行ってください LOG_FROM_REMOTE=YES syslog の再起動 以下のように syslog の再起動を行ってください /usr/sbin/svcadm restart svc:/system/system-log:default バッチ実行基盤の環境セットアップ インストールが完了したあと バッチ実行基盤の環境をセットアップします 参照 バッチ実行基盤の環境セットアップについては Interstage Job Workload Server セットアップガイド を参照してください 3.3 install.sh シェルによるインストール (Linux の場合 ) サーバパッケージの install.sh シェルによるインストール手順を説明します なお 以降の説明では 四角枠で示す操作例の中の <RETURN> は [Enter] キーを押すことを示しています install.sh シェルの実行 install.sh シェルによるインストール手順を説明します マルチユーザモードでインストールする場合は 他のユーザの操作がインストールに影響ないことを確認のうえ 行ってください インストールを行う場合 スーパーユーザになります # su - <RETURN>

36 ドライブ装置にサーバパッケージの製品メディアをセットします 任意のディレクトリから製品メディアに格納されている install.sh シェルを実行してください なお 製品メディア上のディレクトリから実行することはできません # mount -t iso9660 -r /dev/ デバイスファイル名 <DVD-ROM マウントディレクトリ > <RETURN> # <DVD-ROM マウントディレクトリ >/install.sh <RETURN> - install.sh シェル実行時 インストール画面が表示されるまで 少々時間がかかる場合があります - install.sh シェルを実行するコンソール画面上の環境変数 LANG が適切に設定されていない場合 英語表示されたり 場合によっては文字化けして表示されることがあります 日本語表示でインストールを行う場合 環境変数 LANG に ja_jp.utf-8 を設定して install.sh シェルを実行してください - 他製品で同梱される共通のパッケージのなかで 混在できないパッケージがすでにインストールされている場合 エラーメッセージを表示してインストールは中断します この場合 インストール済みのパッケージをアンインストールしてから再度インストールを実行してください - RHEL5(Intel64) で自動マウントデーモン (autofs) によるドライブ装置の自動マウントを行った場合 マウントオプションに "noexec" が設定されるため install.sh シェルの起動に失敗します この場合 mount コマンドによりドライブ装置を適切に再マウントしてからインストールを実行してください なお マウントされているドライブ装置のマウントオプションについては mount コマンドを引数なしで実行することで確認できます install.sh シェルを実行すると 以下のようにシステムパラメーターのチューニングに関する確認メッセージが表示されます システムパラメーターが適切に設定されていない状態でインストールを実行した場合 本製品が正常に動作しないことがありますのでしてください Interstage Job Workload Server を正常に動作させるためには IPC 資源を適切にチューニングする必要があります IPC 資源のチューニングを行っていない場合は 必要資源の見積もり およびチューニングを実施してからインストールを実行してください インストールを開始しますか?( 省略 : y) [y,n]: インストール処理を開始する場合は y を入力して [Enter] キーを押してください さらに 以下のメッセージが表示されます 以降は インストールに関する問い合わせ処理が続きますので 応答していきます Loading:######################################################################## Interstage Job Workload Server V9.4.1 Copyright 2014 FUJITSU LIMITED 以下のメッセージが表示された場合 Interstage Job Workload Server の排他製品がすでにインストールされています 排他製品をアンインストールしてから再度インストールするか 2.1 他の富士通製製品導入に関する事項 を参照し インストール手順を確認してから再度インストールしてください 排他製品がインストールされているためインストールを中止します - 以下のメッセージが表示された場合は インストール対象のマシンに 本製品に同梱されているパッケージのバージョンよりも古いバージョンのパッケージがインストールされています 表示されたパッケージが必須パッケージの場合は 表示されたパッケージをアンインストールしてから 再度インストールを実

37 行してください 表示されたパッケージが必須パッケージではない場合は 表示されたパッケージを使用しない場合に限り 該当パッケージをインストールせずに インストールを続行することができます 以下の必須パッケージは 古いバージョンのパッケージがインストールされています < パッケージ名 > 上記必須パッケージをアンインストール後 再度インストールしてください 以下の選択可能パッケージは 古いバージョンのパッケージがインストールされています < パッケージ名 > 上記パッケージをインストールせずに インストールを続行しますか?( 省略 : n) [y,n]: install.sh シェルの対話手順 サーバパッケージの install.sh シェルを起動したあとは 以下の対話処理を行ってください 対話処理中にインストールを中止したい場合は q を入力して [Enter] キーを押してください インストール実行中に [Ctrl]+[C] などのキー入力により インストールを強制終了させないでください インストールを強制終了させた場合 インストール途中のパッケージが不完全な状態でインストールされる場合があります この場合 不完全な状態でインストールされたパッケージをアンインストールし 再度インストールを行ってください インストールする機能の選択 インストールする機能を選択します インストールする機能の番号を, で区切って入力してください ( 例 :1,2 <RETURN>) すべての機能をインストールする場合は all を入力して [Enter] キーを押してください 省略値を採用する場合は そのまま [Enter] キーを押してください なお すでに機能を構成するパッケージがインストールされている場合 機能名の横に * が表示されます Functions: 1 バッチ実行基盤 (COBOL/C) 2 バッチ実行基盤 (Java) インストールする機能を選択してください 複数選択する場合 "," で区切って指定してください ( 省略 : all) [?,??,all,q]: 選択した機能に応じた問い合わせ 以降 選択した機能に応じて インストールするための問い合わせが表示されます 以下に示すすべての問い合わせが 説明する順序で表示されるわけではありません システムのグループ名の設定 システムのグループ名を設定します 1. インストール前に作成した Interstage 運用グループを指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Interstage 運用コマンドを操作するシステムのグループ名を入力してください ( 省略 : ismnggrp) [?,q]:

38 Interstage 運用グループの作成 で事前に作成した存在するグループ名を指定してください - グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります - すでに Interstage Business Application Server がインストールされている環境に本製品をインストールする場合 この問い合わせは表示されません その場合 Interstage 運用グループ名として Interstage Business Application Server で設定されている Interstage 運用グループ名が採用されます 2. インストール前に作成したバッチシステム利用グループを指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください バッチシステムを利用するシステムのグループ名を指定してください ( 省略 : ibsbtgrp) [?,q]: バッチシステム利用グループの作成 で事前に作成した存在するグループ名を指定してください - グループに root は指定できません - グループ名に数値を指定した場合 グループ名として有効であるかチェックはされませんので あらかじめグループ名として有効であることを確認してください なお グループ名として有効でない数値を指定した場合 インストールや運用に失敗する場合があります - バッチシステム利用グループに関する上記のメッセージは インストールする機能の選択で バッチ実行基盤 (COBOL/C) を選択した場合にのみ表示されます CORBA サービス /Interstage/JDK に関する設定 CORBA サービス Interstage および JDK に関する設定を行います 1. CORBA サービスのポート番号を指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください CORBA サービスのポート番号を指定してください ( 省略 : 8002) [?,q]: - /etc/services に設定したポート番号が odserver 以外で使用されている場合 以下の上書き確認の問い合わせが表示されます /etc/services に設定されているポート番号の情報を上書きして問題ないか確認してください /etc/services の設定を上書きしますか? [y,n,q]: - CORBA サービスのポート番号は サーバ内 およびサーバ外で動作するプロセス間との通信ポートです 省略値をそのまま使用すると ポートを攻撃されてシステムダウンなどの弊害を受ける危険性が高くなりますので 省略値は使用しないでください 2. Web サーバ (Interstage HTTP Server) のポート番号を指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Web サーバ (Interstage HTTP Server) のポート番号を指定してください ( 省略 : 80) [?,q]: 3. Interstage 管理コンソールのポート番号を指定してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください

39 Interstage 管理コンソールのポート番号を指定してください ( 省略 : 12000) [?,q]: 4. Interstage 管理コンソールにおける SSL 暗号化通信の使用について選択してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Interstage 管理コンソールで SSL 暗号化通信を使用するか選択してください ( 省略 : y) [y,n,q]: SSL 暗号化通信を使用しない設定にした場合は Interstage 管理コンソールをアクセスするための ID やパスワードなどが ネットワーク上をそのまま流れます そのため 別途 通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します 5. Interstage 管理コンソールに表示するメッセージに対するマニュアルをインストールするか選択してください 省略値を採用する場合はそのまま [Enter] キーを押してください Interstage 管理コンソールでメッセージマニュアルを使用するか選択してください ( 省略 : y) [y,n,q]: Java EE 6 に関する設定 Java EE 6 に関する設定を行います 1. Java EE 6 機能で使用する JDK を選択します Java EE 6 で使用する JDK を選択してください (1: JDK7, 2: JDK6) ( 省略 : 1) [1,2,q]: 2. Java EE 6 の管理ユーザに関する設定を行います Java EE 6 の管理ユーザー ID を指定してください ( 省略 : admin) [?,q]: Java EE 6 の管理者パスワードを 8 文字以上 20 文字以下で指定してください [?,q]: Java EE 6 の管理者パスワードを確認のため再入力してください [?,q]: - 管理ユーザ名は 255 バイト以内で設定してください なお 管理ユーザ名には半角英数字に加えて以下の文字が使用できます - _ ( 半角アンダースコア ) - - ( 半角ハイフン ) -. ( 半角ピリオド ) - 管理者パスワードは 8 バイト以上 20 バイト以内で設定してください なお パスワードには半角英数字に加えて以下の文字が使用できます - _ ( 半角アンダースコア ) - - ( 半角ハイフン ) - ' ( 半角アポストロフィー ) -. ( 半角ピリオド ) ( 半角アットマーク ) - + ( 半角プラス記号 ) 3. Java EE 6 機能で使用するポート番号を表示します 変更する場合は y<return> を入力してください

40 Java EE 6 のデフォルトポートは以下です 運用管理用 HTTPリスナーポート : HTTPリスナーポート : HTTPSリスナーポート : IIOPポート : IIOP_SSLポート : IIOP_MUTUALAUTHポート : JMX_ADMINポート : デフォルトのポートを変更しますか?( 省略 : n) [y,n,q]: 4. Java EE 6 機能で使用するポート番号を設定します それぞれ他の機能で設定するポート番号と重複しない 1~65535 の範囲で指定してください Java EE 6 の運用管理用 HTTP リスナーポートを指定してください ( 省略 : 12011) [?,q]: Java EE 6 の HTTP リスナーポートを指定してください ( 省略 : 28282) [?,q]: Java EE 6 の HTTPS リスナーポートを指定してください ( 省略 : 28383) [?,q]: Java EE 6 の IIOP ポートを指定してください ( 省略 : 23610) [?,q]: Java EE 6 の IIOP_SSL ポートを指定してください ( 省略 : 23611) [?,q]: Java EE 6 の IIOP_MUTUALAUTH ポートを指定してください ( 省略 : 23612) [?,q]: Java EE 6 の JMX_ADMIN ポートを指定してください ( 省略 : 18686) [?,q]: 5. Java EE 6 共通ディレクトリを設定します Java EE 6 共通ディレクトリを指定してください ( 省略 : /var/opt/fjsvisje6) [?,q]: - 省略値から変更する場合は 存在しないディレクトリ または 配下にファイルやディレクトリが存在しない空ディレクトリを指定してください ただし いずれかの場合も親ディレクトリは存在する必要があります - ディレクトリに / ( ルートディレクトリ ) は指定しないでください Java EE 6 に関する上記メッセージは インストールする機能の選択で バッチ実行基盤 (Java) を選択した場合のみ表示されます インストール情報の確認からインストール終了までの問い合わせ 1. インストール情報が以下のように表示されます 内容を確認し 表示された情報でインストールを開始する場合は y を入力して [Enter] キーを押してください 中止する場合は q を入力して [Enter] キーを押してください インストール情報 : インストールパッケージ : FJSVtd FJSVtdis FJSVisco FJSVisas FJSVextp FJSVod FJSVjdk6 FJSVsclr FJSVsmee FJSVjs2su FJSVisscs FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui FJSVwebc FJSVapcef FJSVapclg FJSVibscm FJSVibscf FJSVibsap FJSVjdk7 FJSVes FJSVejb FJSVjms FJSVj2ee FJSVj2eer FJSVjs5 FJSVpcmi FJSVisje6 FJSVibsbc FJSVibsba FJSVibsbd FJSVibsbx FJSVibsjb FJSVijob バッチ実行基盤 : バッチ実行基盤 (COBOL/C, Java) CORBA サービスのポート番号 : 8003 Interstage 管理コンソールのポート番号 : Interstage 管理コンソールのSSL 使用有無 : 使用する Interstage 管理コンソールのメッセージマニュアル有無 : インストールする

41 JDK ( バージョン ): JDK (6, 7) Java EE 6で使用するJDK: JDK7 Java EE 6の管理ユーザー ID: admin Java EE 6の運用管理用 HTTPリスナーポート : Java EE 6のHTTPリスナーポート : Java EE 6のHTTPSリスナーポート : Java EE 6のIIOPポート : Java EE 6のIIOP_SSLポート : Java EE 6のIIOP_MUTUALAUTHポート : Java EE 6のJMX_ADMINポート : Java EE 6 共通ディレクトリ : /var/opt/fjsvisje6 Webサーバ (Interstage HTTP Server) のホスト名 : host Webサーバ (Interstage HTTP Server) のポート番号 : 80 Interstage 運用グループ名 : バッチシステム利用グループ名 : ismnggrp ibsbtgrp インストールを開始しますか? [y,q]: 上記例では 1 行を途中で折り返すようにしている箇所があります JDK6 および JDK7 は 本製品をインストールすると必ずインストールされます インストールの途中で失敗した場合 インストールを続行するかどうかの問い合わせが表示されますが 直前に出力されたエラーメッセージを確認の上 インストールを中止してください さらに インストールしたパッケージをアンインストールし エラー原因を取り除いた後に 最初からインストール処理を行ってください 2. インストールが正常に終了した場合に出力される メッセージの出力例を以下に示します "Interstage Job Workload Server" の自動セットアップを開始します Web サーバを作成します [FJapache] UX:IHS: INFO: ihs01000: The command terminated normally. UX:isautosetup: 情報 : is30199: コマンドが正常に終了しました UX:extp: 情報 : EXTP0901: 業務システムの作成が完了しました : SYSTEM=td001 "Interstage Job Workload Server" の自動セットアップが終了しました FSP_INTS-BAS_AP: 情報 : 20402: アプリケーション連携実行基盤のセキュリティモードを強化セキュリティモードに設定しました GROUP=ismnggrp FSP_INTS-JOB_BTFW: INFO: 03500: Completed to change security mode. 製品情報を登録しています インストールに成功しました Interstage Job Workload Server のインストールが終了しました システムを再起動してください システムの再起動後 インストールガイドの " インストール後の作業 " を参照して必要な作業を行ってください

42 3.3.3 インストール後の作業 install.shシェルを実行したあとに行う作業について説明します システムのリブート install.shシェルの実行後 システムをリブートしてください # cd / <RETURN> # shutdown -r now <RETURN> マシン起動時に Interstage が起動されます RHEL5(Intel64) または RHEL6(Intel64) の場合 Interstage の自動起動をやめる場合には 以下のシンボリックリンクを削除してください /etc/rc2.d/s99startis /etc/rc3.d/s99startis /etc/rc4.d/s99startis /etc/rc5.d/s99startis RHEL7(Intel64) の場合 Interstage の自動起動をやめる場合には "Interstage Application Server 運用ガイド ( 基本編 )" の "RHEL7 でのサービス自動起動 / 自動停止 " を参照して 自動起動しないよう設定してください システムのリブートを実施しないで Interstage Job Workload Server の運用を行った場合 UJI1213 のメッセージがジョブログに FSP_INTS-BAS_AP8033 のメッセージがシステムログに出力される場合があります この場合システムのリブートを実施してください システムログの環境設定 サーバパッケージには Interstage Business Application Server が含まれています Interstage Business Application Server がシステムログへエラー情報を出力するために 以下の設定を行ってください RHEL5(Intel64) の場合 /etc/sysconfig/syslog の編集 以下のように SYSLOGD_OPTIONS の変更を行ってください SYSLOGD_OPTIONS="-m 0 -r" syslog の再起動 以下のように syslog の再起動を行ってください /etc/rc.d/init.d/syslog restart RHEL6(Intel64) の場合 /etc/rsyslog.conf の編集 以下のように 該当する行を編集してください $ModLoad imudp $UDPServerRun 514 rsyslog の再起動 以下のように rsyslog の再起動を行ってください

43 /etc/rc.d/init.d/rsyslog restart RHEL7(Intel64) の場合 /etc/rsyslog.conf の編集 以下のように 該当する行を編集してください $ModLoad imudp $UDPServerRun 514 rsyslog の再起動 以下のように rsyslog の再起動を行ってください systemctl restart rsyslog.service バッチ実行基盤の環境セットアップ インストールが完了したあと バッチ実行基盤の環境をセットアップします 参照 バッチ実行基盤の環境セットアップについては Interstage Job Workload Server セットアップガイド を参照してください 3.4 事項 本製品をインストールするときの事項について説明します Interstage Application Server のセキュリティモードに関する事項 Interstage Job Workload Server のインストールでは Interstage Application Server は必ず強化セキュリティモードでインストールされます なお インストール後 Interstage Application Server のセキュリティモードを変更することができます 参照 Interstage Application Server のセキュリティモードについては Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド の Interstage 資源のセキュリティ強化 を参照してください Interstage Job Workload Server 提供コマンドの実行権限に関する事項 Interstage Job Workload Server のインストールでは Interstage Application Server は強化セキュリティモードでインストールされます Interstage Application Server が強化セキュリティモードの場合は 以下のコマンドの実行権限が制限されます (Interstage 運用グループに属しているユーザだけが使用可能となります ) btfwdiskinfo ( ファイルシステムの容量情報を表示 ) btfwexcinfo ( ファイルの排他状況の表示 ) btfwjobinfo ( ジョブ情報の表示 ) 参照 上記コマンドに関する 実行権限の制限については Interstage Job Workload Server リファレンス を参照してください

44 3.4.3 JDK を使用する場合 ホスト名に指定できる文字 ホスト名には 以下に示す文字を使用してください アルファベット大文字 ( A ~ Z ) アルファベット小文字 ( a ~ z ) 数字 ( 0 ~ 9 ) ( 注 1) ハイフン ( - ) ( 注 2) ピリオド (. ) ( 注 2) 注 1) 最後のピリオドの直後には 数字は使用できません 注 2) ハイフン およびピリオドは ホスト名の先頭文字として使用できません また ピリオドは ホスト名の最後に指定できません ホスト名に上記以外の文字 ( 例 : _ ( アンダースコア ) など ) を使用した場合 インストール時に Interstage Operation Tool サービスの起動に失敗したことを示すエラーダイアログが表示されます エラーダイアログの表示後もインストール処理は継続されますが IJServer クラスタの作成に失敗したことを示すエラーダイアログが表示されます インストール完了後 Interstage 管理コンソールにログインすると IS: エラー : is40003: Interstage JMX サービスに接続できませんでした というメッセージが出力され アプリケーションサーバの運用操作は行えません ホスト名に指定不可能な文字を使用してエラーが表示された場合は 上記に示した文字を使用するようホスト名を変更してください ホスト名の変更後 必要に応じて IJServer クラスタを作成してください

45 第 4 章サーバパッケージのアンインストール サーバパッケージのアンインストールの手順について説明します なお 本章で説明する手順はスーパーユーザで行ってください Interstage Job Workload Server と同一の筐体に Interstage Business Application Server のオンライン環境を構築した場合は 本書と Interstage Job Workload Server オンライン バッチ同一筐体の手引き をあわせてお読みください 4.1 アンインストール前の作業 サーバパッケージをアンインストールする前に行う作業は 以下の手順で行います 1. バッチ実行基盤のセットアップ環境を削除バッチ実行基盤のセットアップした環境を削除してください 参照 バッチ実行基盤のセットアップした環境を削除する手順については 以下を参照してください - バッチ実行基盤 (COBOL/C) をインストールしていた場合 Interstage Job Workload Server セットアップガイド の バッチ実行基盤の削除 を参照してください - バッチ実行基盤 (Java) をインストールしていた場合 Interstage Job Workload Server バッチ実行基盤 (Java) の バッチ実行環境の削除 を参照してください 2. Interstage に登録したバッチ実行基盤の情報削除バッチ実行基盤 (COBOL/C) をインストールしていた場合は Interstage に登録したバッチ実行基盤の情報を削除します Interstage に登録したバッチ実行基盤の情報を削除するには Interstage が起動している必要があります Interstage が起動されていない場合は 以下のコマンドで Interstage を起動します isstart Interstage が起動した状態で Interstage に登録したバッチ実行基盤の情報を削除します バッチ実行基盤の情報は 以下のシェルスクリプトを実行して削除します /opt/fjsvibsbx/sbin/btfwdelsvrapp 3. Systemwalker Operation Manager の停止同じサーバで動作している Systemwalker Operation Manager を停止してください 参照 Systemwalker Operation Manager の停止方法については Systemwalker Operation Manager のマニュアルを参照してください 4. Interstage の停止 isstop コマンドの -f 指定でアプリケーションサーバを強制停止してください isstop -f 5. Interstage HTTP Server の停止 ihsstop コマンドで起動中のすべての Web サーバを停止してください /opt/fjsvihs/bin/ihsstop -all

46 6. Interstage 管理コンソール関連サービスの停止 Interstage 管理コンソール関連のサービスを以下のコマンドで停止します /opt/fjsvisgui/bin/ismngconsolestop 7. Java EE 6 機能のすべてのサービスの停止 バッチ実行基盤 (Java) をインストールしていた場合は Java EE 6 機能のすべてのサービスを停止します a. Interstage Java EE 6 DAS サービスを停止します /opt/fjsvisje6/glassfish/bin/asadmin stop-domain <RETURN> b. PCMI サービスを停止します /var/opt/fjsvisje6/pcmi/isje6/fjsvpcmi stop <RETURN> 4.2 アンインストール (Solaris の場合 ) サーバパッケージのアンインストールは アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) から行います なお 以降の説明では 四角枠で示す操作例の中の <RETURN> は [Enter] キーを押すことを示しています アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) からのアンインストール 1. システム上で スーパーユーザになります # su - <RETURN> 2. 次のコマンドを実行します # /opt/fjsvcir/cimanager.sh -c 3. アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) が起動し インストール済み製品名一覧が表示されます 該当する製品の番号を入力します アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) をロードしています... インストール済みソフトウェア 1. Interstage Job Workload Server V9.4.0 アンインストールするソフトウェアの番号を入力してください [number,q] =>1 4. 選択した製品の詳細情報が表示されます アンインストールを実行しても問題なければ y を入力します なお ひとつ前の情報へ戻るときは b を 終了する時は q を入力します Interstage Job Workload Server 説明 : Interstage Job Workload Server バージョン : V9.4.0 会社名 : 富士通株式会社インストール先ディレクトリ : /opt/fjsvijob インストール日付 : アンインストールを開始します よろしいですか? [y,b,q] =>y

47 5. アンインストールが成功すると以下のように表示されます アンインストール処理中です Interstage Job Workload Server をアンインストールしています 100% ############################## 以下のソフトウェアがアンインストールされました : Interstage Job Workload Server アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) を終了します なお アンインストール時に Systemwalker Operation Manager が起動している場合 以下のメッセージが表示され 処理が中断されます Interstage Job Workload Server の連携製品である Systemwalker Operation Manager が動作中の為 処理を中断します Systemwalker Operation Manager を停止後 再度アンインストールを実施してください 6. システムをリブートします # cd / <RETURN> # /usr/sbin/shutdown -y -i6 -g0 <RETURN> 4.3 アンインストール (Linux の場合 ) サーバパッケージのアンインストールは アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) から行います なお 以降の説明では 四角枠で示す操作例の中の <RETURN> は [Enter] キーを押すことを示しています アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) からのアンインストール 1. システム上で スーパーユーザになります # su - <RETURN> 2. 次のコマンドを実行します # /opt/fjsvcir/cimanager.sh -c 3. アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) が起動し インストール済み製品名一覧が表示されます 該当する製品の番号を入力します アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) をロードしています... インストール済みソフトウェア 1. Interstage Job Workload Server V9.4.1 アンインストールするソフトウェアの番号を入力してください [number,q] =>1-41 -

48 4. 選択した製品の詳細情報が表示されます アンインストールを実行しても問題なければ y を入力します なお ひとつ前の情報へ戻るときは b を 終了する時は q を入力します Interstage Job Workload Server 説明 : Interstage Job Workload Server バージョン : V9.4.1 会社名 : 富士通株式会社インストール先ディレクトリ : /opt/fjsvijob インストール日付 : アンインストールを開始します よろしいですか? [y,b,q] =>y 5. アンインストールが成功すると以下のように表示されます アンインストール処理中です Interstage Job Workload Server をアンインストールしています 100% ############################## 以下のソフトウェアがアンインストールされました : Interstage Job Workload Server アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) を終了します なお アンインストール時に Systemwalker Operation Manager が起動している場合 以下のメッセージが表示され 処理が中断されます Interstage Job Workload Server の連携製品である Systemwalker Operation Manager が動作中の為 処理を中断します Systemwalker Operation Manager を停止後 再度アンインストールを実施してください 6. システムをリブートします # cd / <RETURN> # shutdown -r now <RETURN> Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) でアンインストールを実行した場合 以下の警告メッセージが多数表示されることがありますが アンインストール処理には問題ありません [ 日本語 ] 警告 : ファイル /xxx/yyy/zzz: 削除に失敗しました : そのようなファイルやディレクトリはありません [ 英語 ] warning: file /xxx/yyy/zzz: remove failed: No such file or directory 4.4 アンインストール後の作業 アンインストール後 以下の作業を行ってください ディレクトリの削除 アンインストールされないファイルが残存した場合など アンインストール後にインストールディレクトリが残ることがあります 必要なファイルを退避したあと 以下のディレクトリを削除してください

49 /opt/fjsvapclg /opt/fjsvibs ( 注 1) /opt/fjsvibsbc /opt/fjsvibsbx /opt/fjsvawjbk /opt/fjsvejb /opt/fjsvebms/ebms 以外の /opt/fjsvebms 配下のサブディレクトリ /opt/fjsves /opt/fjsvena /opt/fjsvihs /opt/fjsvirep /opt/fjsvirepc /opt/fjsvisas /opt/fjsvisgui /opt/fjsvisjee /opt/fjsvisjmx /opt/fjsvj2ee /opt/fjsvjms /opt/fjsvjs2su /opt/fjsvjs5 /opt/fjsvmqd /opt/fjsvporb /opt/fjsvsoap /opt/fjsvssoac /opt/fjsvssoaz /opt/fjsvssocm /opt/fjsvssofs /opt/fjsvssosv /opt/fsunod /opt/fsunots /opt/fsunextp /etc/opt/fjsvapclg /etc/opt/fjsvibs ( 注 1) /etc/opt/fjsvibsba /etc/opt/fjsvibsbx /etc/opt/fjsvawjbk

50 /etc/opt/fjsvejb /etc/opt/fjsves /etc/opt/fjsvihs /etc/opt/fjsvirep /etc/opt/fjsvisas /etc/opt/fjsvisgui /etc/opt/fjsvisjee /etc/opt/fjsvisjmx /etc/opt/fjsvj2ee /etc/opt/fjsvjms /etc/opt/fjsvjs2su /etc/opt/fjsvjs5 /etc/opt/fjsvporb /etc/opt/fjsvsoap /etc/opt/fjsvssoac /etc/opt/fjsvssoaz /etc/opt/fjsvssofs /etc/opt/fjsvssosv /etc/opt/fsunextp /etc/opt/fsunod /etc/opt/fsunots /etc/rc2.d/s99startis /var/opt/fjsvapclg /var/opt/fjsvibs ( 注 1) /var/opt/fjsvibsbx /ijeslog /var/opt/fjsvawjbk /var/opt/fjsvejb /var/opt/fjsves /var/opt/fjsvena /var/opt/fjsvihs /var/opt/fjsvirep /var/opt/fjsvirepc /var/opt/fjsvisas /var/opt/fjsvisgui /var/opt/fjsvisjee /var/opt/fjsvisjmx /var/opt/fjsvj2ee

51 /var/opt/fjsvjms /var/opt/fjsvjs2su /var/opt/fjsvjs5 /var/opt/fjsvporb /var/opt/fjsvsoap /var/opt/fjsvssoac /var/opt/fjsvssoaz /var/opt/fjsvssocm /var/opt/fjsvssofs /var/opt/fjsvssosv /var/opt/fsunextp /var/opt/fsunod /var/opt/fsunots /var/opt/fsuntd/iscom /opt/fjsvapclg /opt/fjsvibs ( 注 1) /opt/fjsvibsbc /opt/fjsvibsbx /opt/fjsvawjbk /opt/fjsvejb /opt/fjsvena /opt/fjsvextp /opt/fjsvihs /opt/fjsvirep /opt/fjsvirepc /opt/fjsvisas /opt/fjsvisgui /opt/fjsvisjee /opt/fjsvisjmx /opt/fjsvj2ee /opt/fjsvjms /opt/fjsvjs2su /opt/fjsvmqd /opt/fjsvod /opt/fjsvssocm /opt/fjsvssoac

52 /opt/fjsvssoaz /opt/fjsvssofs /opt/fjsvssosv /opt/fjsvisje6 /opt/fjsvpcmi /opt/fjsvisscs /opt/fjsvtd/iscom /etc/opt/fjsvibs ( 注 1) /etc/opt/fjsvibsba /etc/opt/fjsvibsbx /etc/opt/fjsvawjbk /etc/opt/fjsvejb /etc/opt/fjsvextp /etc/opt/fjsvihs /etc/opt/fjsvirep /etc/opt/fjsvisas /etc/opt/fjsvisgui /etc/opt/fjsvisjee /etc/opt/fjsvisjmx /etc/opt/fjsvj2ee /etc/opt/fjsvjms /etc/opt/fjsvjs2su /etc/opt/fjsvod /etc/opt/fjsvssoac /etc/opt/fjsvssoaz /etc/opt/fjsvssofs /etc/opt/fjsvssosv /etc/opt/fjsvisje6 /etc/opt/fjsvpcmi /etc/opt/fjsvisscs /var/opt/fjsvibs ( 注 1) /var/opt/fjsvibsbx /ijeslog /var/opt/fjsvawjbk /var/opt/fjsvejb /var/opt/fjsvena /var/opt/fjsvextp /var/opt/fjsvihs

53 /var/opt/fjsvirep /var/opt/fjsvirepc /var/opt/fjsvisas /var/opt/fjsvisjee /var/opt/fjsvisjmx /var/opt/fjsvisgui /var/opt/fjsvj2ee /var/opt/fjsvjms /var/opt/fjsvjs2su /var/opt/fjsvod /var/opt/fjsvssocm /var/opt/fjsvssoac /var/opt/fjsvssoaz /var/opt/fjsvssofs /var/opt/fjsvssosv /var/opt/fjsvtd /var/opt/fjsvisje6 /var/opt/fjsvpcmi /var/opt/fjsvisscs 注 1) 以下の製品が同一筐体にインストールされている または以下のどれかのパッケージをアンインストールせずに残している場合 / opt/fjsvibs /etc/opt/fjsvibs および /var/opt/fjsvibs は削除しないでください 以下の製品が同一筐体にインストールされている - Interstage Business Application Server 以下のどれかのパッケージがインストールされている - FJSVibsac - FJSVibsad - FJSVibsap - FJSVibscm - FJSVibseu - FJSVibsjf - FJSVibssc 4.5 アンインストール時のトラブル対処方法 サーバパッケージをアンインストールするときに発生したトラブルの対処方法について説明します FSUNod または FJSVod に関するメッセージが出力された場合の対処 アンインストール時に 以下のメッセージが出力された場合の対処方法を説明します

54 日本語表示の場合 FSUNod は他の富士通ミドルウェア製品からも使用されているため アンインストールできません 英語表示の場合 Since FSUNod is used from other Fujitsu's middleware products, it does not uninstall. 日本語表示の場合 FJSVod は他の富士通ミドルウェア製品からも使用されているため アンインストールできません 英語表示の場合 Since FJSVod is used from other Fujitsu's middleware products, it does not uninstall. 上記のメッセージが出力された場合 CORBA サービスを使用している他製品が同一システム上にインストールされています 他製品が CORBA サービスを使用する場合は CORBA サービスをアンインストールしないでください 他製品をアンインストール後 CORBA サービスをアンインストールする場合は CORBA サービスのアンインストール時の事項 にしたがってアンインストールしてください 4.6 アンインストール時の事項 アンインストール時の事項について説明します CORBA サービスのアンインストール時の事項 サーバパッケージに含まれる CORBA サービスは ほかの製品からも使用されます サーバパッケージをアンインストールしたあと CORBA サービスが残っている場合 以下の手順でアンインストールすることができます 1. CORBA サービスが残っているかの確認以下に示すコマンドで CORBA サービスが残っているか確認します # pkginfo FSUNod <RETURN> # rpm -q -i FJSVod <RETURN> 参考 CORBA サービスのパッケージ名は OS によって異なり Solaris 版は "FSUNod" Linux 版は "FJSVod" です 2. 使用している製品の確認インストールしている製品のソフトウェア説明書などから 以下に示す CORBA サービスのパッケージを使用している製品がインストールされているか確認してください インストールされている場合は アンインストールしないでください FSUNod FJSVod 3. アンインストール以下に示すコマンドでアンインストールしてください # pkgrm FSUNod <RETURN>

55 # rpm -e --nodeps FJSVod <RETURN>

56 第 2 部開発環境パッケージ 第 5 章開発環境パッケージのインストール概要...51 第 6 章開発環境パッケージのアンインストール

57 第 5 章開発環境パッケージのインストール概要 開発環境パッケージのインストール概要について説明します 開発環境パッケージは以下の機能をインストールします バッチ実行基盤の環境で実行するバッチジョブの制御を行うための定義 ( 以降 バッチジョブ定義と呼びます ) を開発するために必要な環境 ( 以降 バッチジョブ定義エディタと呼びます ) バッチ実行基盤の環境で実行する COBOL アプリケーションを作成するために必要なツール ( 以降 COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツールと呼びます ) バッチ実行基盤の環境で実行する C 言語アプリケーションを作成するために必要なツール ( 以降 C 言語実行基盤インターフェース生成ツールと呼びます ) バッチ実行基盤の環境で実行する Java のバッチアプリケーションの制御を行うための定義に必要なツール およびライブラリ ( 以降 フロー定義ツール バッチ実行基盤連携用ライブラリと呼びます ) 開発環境パッケージは Windows(R) プラットフォームにだけインストールできます インストールが完了した後は Interstage Studio メニューの [ ファイル ] > [ 新規 ] > [ プロジェクト ] メニューから バッチジョブ定義エディタでバッチジョブ定義を開発するためのプロジェクトを作成することができるようになります さらに COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール ( コマンド ) および C 言語実行基盤インターフェース生成ツール ( コマンド ) を利用することができるようになります 5.1 インストール条件 開発環境パッケージをインストールするための条件について説明します 前提基本ソフトウェア 開発環境パッケージを使用する場合 以下の基本ソフトウェアが必要です 項番基本ソフトウェア名 / バージョン レベル備考 1 Windows(R) 8.1 ( 注 ) 2 Windows(R) 8.1 Pro 3 Windows(R) 8.1 Enterprise 4 Windows(R) 8 ( 注 ) 5 Windows(R) 8 Pro 6 Windows(R) 8 Enterprise 7 Windows(R) 7 Home Premium ( 注 ) 8 Windows(R) 7 Professional 9 Windows(R) 7 Ultimate 10 Windows(R) 7 Enterprise 11 Windows Vista(R) Home Basic ( 注 ) 12 Windows Vista(R) Home Premium ( 注 ) 13 Windows Vista(R) Business 14 Windows Vista(R) Enterprise 15 Windows Vista(R) Ultimate 16 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Foundation 17 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard 18 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter

58 項番基本ソフトウェア名 / バージョン レベル備考 19 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Foundation 20 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard 21 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter 22 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation 23 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard 24 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 25 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter 26 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation 27 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 28 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 29 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter 30 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) 31 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) 32 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM) 33 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition 34 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition 35 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition 36 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition 37 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition 38 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition 39 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition 40 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition 注 ) COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール および C 言語実行基盤インターフェース生成ツールは使用できません 必須ソフトウェア 開発環境パッケージをインストールする前に 以下の製品がインストールされている必要があります 項番製品名バージョン レベル備考 1 Interstage Studio Standard-J Edition V11 2 NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージ V10.3 以降 ( 注 1) COBOL 開発支援ツールを使用してCOBOLアプリケーションの開発を行う場合に必須となります ( 注 2) 注 1) Hadoop 連携機能を使用する COBOL アプリケーションの開発を行う場合 V10.5 以降を使用してください 注 2) NetCOBOL に同梱されている Interstage Studio 向け COBOL プラグインもインストールしてください 関連ソフトウェア 本バージョン レベルの Interstage Job Workload Server 開発環境パッケージと関連するソフトウェアについて以下に示します

59 バッチアプリケーションの開発環境 COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール および C 言語実行基盤インターフェース生成ツールと関連するソフトウェアについて以下に示します 項番機能名製品名バージョン レベル 1 バッチアプリケーションの開発 Interstage Studio Standard-J Edition( 注 1) 2 COBOL アプリケーションの開発 ( 注 2) NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージ 3 COBOL 開発支援ツール Interstage Business Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server Standard Edition V11 V10.3 以降 ( 注 3) V11.1.0( 注 4) V11.1.1( 注 4) 注 1) Interstage Studio Standard-J Edition は Windows 版です また バッチアプリケーションの開発環境は Java 統合開発環境の Java EE ワークベンチ上で使用可能です Java 統合開発環境の Java EE 6 ワークベンチは使用できません 注 2) COBOL 開発支援ツールを使用して COBOL アプリケーションの開発を行う場合に必要な NetCOBOL は Windows 版です 注 3) Hadoop 連携機能を使用する COBOL アプリケーションの開発を行う場合 V10.5 以降を使用してください 注 4) COBOL 開発支援ツールを Interstage Business Application Server と共通のツールとして使用する場合は 事項があります 付録 C 他製品に含まれるツールとの混在について を参照してください バッチジョブ定義の開発環境 バッチジョブ定義エディタと関連するソフトウェアについて以下に示します 項番機能名製品名バージョン レベル 1 バッチアプリケーションの開発 Interstage Studio Standard-J Edition V11( 注 1) 注 1) Interstage Studio Standard-J Edition は Windows 版です また バッチジョブ定義の開発環境は Java 統合開発環境の Java EE ワークベンチ上で使用可能です Java 統合開発環境の Java EE 6 ワークベンチは使用できません フロー定義の開発環境 フロー定義ツール およびバッチ実行基盤連携用ライブラリと関連するソフトウェアについて以下に示します 項番機能名製品名バージョン レベル 1 バッチアプリケーションの開発 Interstage Studio Standard-J Edition V11( 注 1) 2 フロー定義ツール Interstage Business Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server Standard Edition V V 注 1) Interstage Studio Standard-J Edition は Windows 版です また フロー定義の開発環境は Java 統合開発環境の Java EE 6 ワークベンチ上で使用可能です Java 統合開発環境の Java EE ワークベンチは使用できません 排他ソフトウェア 開発環境パッケージと排他関係にある製品を以下に示します 項番製品名バージョン備考 1 Interstage Business Application Server Standard Edition 全バージョン サーバパッケージを同一システムにインストールしないでください

60 項番製品名バージョン備考 V 以外 開発環境パッケージを同一システムにインストールする場合 本製品の前にインストールしてください 2 Interstage Business Application Server Enterprise Edition V 以外 V 以外 開発環境パッケージを同一システムにインストールする場合 本製品の前にインストールしてください V 以外 3 Interstage Job Workload Server 全バージョン サーバパッケージを同一システムにインストールし ないでください また バージョン レベルに関わらず 同一オペレーティング システムに複数の開発環境パッケージをインストールできません 4 Interstage Service Integrator Standard Edition 5 Interstage Service Integrator Enterprise Edition 全バージョン 全バージョン ISI クライアント機能をインストールすることは可能です ISI クライアント機能をインストールすることは可能です インストール時に必要なディスク容量 開発環境パッケージを新規にインストールするために必要なディスク容量を 以下の場合に分けて示します 標準インストール時に必要ディスク容量 項番機能ディスク容量 ( 単位 M バイト ) 1 Interstage Job Workload Server のインストールフォルダ 40 2 Interstage Studio のインストールフォルダ 1 3 システムドライブ 25 合計 66 カスタムインストール時 ( 定義エディタのみ選択 ) に必要ディスク容量 項番機能ディスク容量 ( 単位 M バイト ) 1 Interstage Job Workload Server のインストールフォルダ 25 2 Interstage Studio のインストールフォルダ 1 3 システムドライブ 25 合計 51 カスタムインストール時 ( 定義エディタおよび COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツールを選択 ) に必要ディスク容量 項番機能ディスク容量 ( 単位 M バイト ) 1 Interstage Job Workload Server のインストールフォルダ 40 2 Interstage Studio のインストールフォルダ 1 3 システムドライブ 25 合計

61 上記のディスク容量は アロケーションユニットサイズが 4K バイトのときの値です 上記以外に 作業域として 環境変数 TEMP に指定されたフォルダに 10M バイトのディスク容量が必要です 開発時に必要なメモリ容量 インストールされている Interstage Studio で必要としているメモリ容量に加え 64M バイトの容量が必要になります 参照 Interstage Studio で必要なメモリ容量については Interstage Studio のソフトウェア説明書を参照してください 5.2 インストール時の事項 Interstage Job Workload Server 開発環境パッケージのインストール時の事項について説明します アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) について 本製品をインストールすると アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) もインストールされます アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) は 富士通ミドルウェア製品共通のツールです インストールされている富士通ミドルウェア製品情報の管理や製品のアンインストーラの起動を行います Interstage をアンインストールする場合 アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) からアンインストールを行ってください 本ツールは Interstage 以外に他の富士通ミドルウェア製品情報も含めて管理しています どうしても必要な場合を除いて 本ツールをアンインストールしないでください 誤ってアンインストールしてしまった場合は 下記手順に従い再度インストールしてください 1. インストール対象マシンに Administrators グループに所属するユーザー名でログオンするか 管理権限を持つアカウントに切り替えます 2. ドライブ装置に製品メディアをセットします 3. インストールコマンドを実行します [ ドライブ ]:\IJOB\cir\cirinst.exe 本ツールをアンインストールする場合は 以下の手順で行ってください 1. アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) を起動して他の富士通ミドルウェア製品が残っていないか確認します 起動方法は以下のとおりです - [ スタート ] メニューの [ すべてのプログラム ] > [Fujitsu] > [ アンインストールと管理 ( ミドルウェア )] を実行します 2. インストールされている富士通ミドルウェア製品が何もない場合 下記のアンインストールコマンドを実行します %SystemDrive%\FujitsuF4CR\bin\cirremove.exe 3. 本ソフトウェアは富士通製品共通のツールです 本当に削除しますか?[y/n]: と表示されたら y を入力して継続します 数秒ほどでアンインストールが完了します

62 5.3 インストール 開発環境パッケージのインストール作業について説明します なお 本項で説明する手順は コンピュータの管理者 または Administrators グループのメンバーで行ってください インストール前の作業 開発環境パッケージをインストールする前に 以下の作業を行います 開発環境パッケージをインストールする場合は 事前に Interstage Studio がインストールされている必要があります - バッチ実行基盤 (Java) の開発環境パッケージを使用する場合は Interstage Studio のインストール時に [ カスタムインストール ] を選択し [Java EE 6 開発機能 ] を必ずチェックしてインストールしてください - COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール および C 言語実行基盤インターフェース生成ツールをインストールする場合は Interstage Studio のインストール時に以下のが必要です - インストールで [ カスタムインストール ] を選択する場合 [ アプリケーションサーバ ] を必ずチェックしてインストールしてください デフォルトではチェックされています インストールされていない場合 以下のメッセージが表示されます 開発環境パッケージのインストールをキャンセルし Interstage Studio から [ アプリケーションサーバ ] をインストール後 再度開発環境パッケージをインストールするか COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール および C 言語実行基盤インターフェース生成ツールをインストールしない場合 カスタムインストールで [COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール ] のチェックを外してインストールしてください - 以下のオペレーティング システムの場合 Interstage Studio のインストールで [ アプリケーションサーバ ] はインストールできないため COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール および C 言語実行基盤インターフェース生成ツールを使用することはできません -Windows Vista(R) Home Basic -Windows Vista(R) Home Premium -Windows(R) 7 Home Premium -Windows(R) 8 -Windows(R) 8.1 参照 Interstage Studio のインストール方法については Interstage Studio のマニュアルを参照してください インストール容量以外に 作業域として環境変数 TEMP に指定されたフォルダに 10M バイト程度の空きが必要です TEMP フォルダに 10M バイト以上の作業域があることを確認してください 作業域が不足している場合 インストールできません インストールが失敗した場合は インストーラを終了し 作業域を確保した後 インストールを再実行してください

63 開発環境パッケージが利用する資源をインストール実行時に使用していると インストール作業に失敗する場合があります インストール作業を行う場合は すべての Windows(R) 上のアプリケーションを終了させてからインストールを実行してください インストール手順 開発環境パッケージのインストール手順について説明します 開発環境パッケージのインストールでは 以下のコンポーネントをインストールします COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール C 言語実行基盤インターフェース生成ツール フロー定義ツール バッチ実行基盤連携用ライブラリ バッチジョブ定義エディタ 開発環境パッケージを新規にインストールする方法は 以下があります インストールするコンポーネントに応じてインストール方法を選択してください 標準インストール以下をインストールします - バッチジョブ定義エディタ - フロー定義ツール バッチ実行基盤連携用ライブラリ - COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール - C 言語実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール のインストール時に C 言語実行基盤インターフェース生成ツール もインストールされます カスタムインストールバッチジョブ定義エディタ フロー定義ツールとバッチ実行基盤連携用ライブラリと以下を選択してインストールできます - COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール - C 言語実行基盤インターフェース生成ツール C 言語実行基盤インターフェース生成ツール をインストールする場合は COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール を選択してください インストール済みの開発環境パッケージに 新たにコンポーネントを追加 / 削除する場合は 上書きインストール で行います 標準インストール 開発環境パッケージの標準インストールの手順について説明します

64 1. 開発環境パッケージの CD-ROM 媒体をコンピュータの CD-ROM 装置にセットし 表示される画面で [ 開発環境パッケージインストール ] を選択します CD-ROM 媒体が自動実行されない場合や 誤って [ 終了 ] を押してしまった場合は エクスプローラから [CD-ROM ドライブ ]: \autorun.exe を実行してください

65 2. [ インストールタイプの選択 ] 画面で [ 標準インストール ] を選択したまま [ 次へ ] をクリックします 3. [ ファイルコピーの開始 ] 画面で 設定内容の確認を行い 内容に誤りがなければ [ インストール ] をクリックしてください インストールが開始されます

66 4. インストール中は以下の画面が表示されます COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール のインストール時に C 言語実行基盤インターフェース生成ツール もインストールされます また 以下の画面も表示されます なお この画面でタイトル 開発環境パッケージ の末尾に 丸括弧 ( ) で囲まれて表示されているソフトウェア名は 対応しているサーバパッケージの動作 OS です

67 5. インストール完了後 [ 完了 ] をクリックして終了します [ 完了 ] をクリックした後は タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから コンピュータの操作を行ってください なお この画面でタイトル 開発環境パッケージ の末尾に 丸括弧 ( ) で囲まれて表示されているソフトウェア名は 対応しているサーバパッケージの動作 OS です インストール時にファイルコピーエラーなどの異常が発生した場合 コンピュータの再起動を促す画面が表示されます この場合 インストール処理は コンピュータの再起動によって完了します したがって [ 完了 ] をクリックし タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから コンピュータを再起動してください [ 完了 ] をクリック後 タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるまでの間に 誤ってコンピュータを操作した場合の対処方法を以下に記します コンピュータの再起動 - 再起動が行われない場合や 再起動までに時間がかかる場合があります 再起動が行われない場合には タスクバーのインストーラアイコンが消えるのを待ってから コンピュータを再起動してください 本製品のアンインストール - インストール画面が表示される場合があります インストール画面が表示された場合には [ キャンセル ] をクリックし タスクバーのインストーラアイコンが消えるのを待ってから アンインストール操作を行ってください - インストール資産が残る場合があります インストールフォルダ配下に残っている不要なフォルダやファイルを削除してください カスタムインストール 開発環境パッケージのカスタムインストールの手順について説明します

68 1. 開発環境パッケージの CD-ROM 媒体をコンピュータの CD-ROM 装置にセットし 表示される画面で [ 開発環境パッケージインストール ] を選択します CD-ROM 媒体が自動実行されない場合や 誤って [ 終了 ] を押してしまった場合は エクスプローラから [CD-ROM ドライブ ]: \autorun.exe を実行してください

69 2. [ インストールタイプの選択 ] 画面で [ カスタムインストール ] を選択した後 [ 次へ ] をクリックします 3. [ 機能の選択 ] 画面で 以下のコンポーネントをインストールするか選択します - COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール (C 言語実行基盤インターフェース生成ツールを含みます ) コンポーネントのチェックボックスをチェックするとインストール対象となり チェックをはずすとインストール対象から外れます 対象コンポーネントのチェックボックスの操作が完了後 [ 次へ ] をクリックします

70 ポイント [ インストールタイプの選択 ] 画面を表示したときは すべてのコンポーネントのチェックボックスにチェックが入っています 4. [ ファイルコピーの開始 ] 画面で 設定内容の確認を行い 内容に誤りがなければ [ インストール ] をクリックしてください インストールが開始されます 5. インストール中は以下の画面が表示されます また 以下の画面も表示されます

71 なお この画面でタイトル 開発環境パッケージ の末尾に 丸括弧 ( ) で囲まれて表示されているソフトウェア名は 対応しているサーバパッケージの動作 OS です 6. インストール完了後 [ 完了 ] をクリックして終了します [ 完了 ] をクリックした後は タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから コンピュータの操作を行ってください なお この画面でタイトル 開発環境パッケージ の末尾に 丸括弧 ( ) で囲まれて表示されているソフトウェア名は 対応しているサーバパッケージの動作 OS です

72 インストール時にファイルコピーエラーなどの異常が発生した場合 コンピュータの再起動を促す画面が表示されます この場合 インストール処理は コンピュータの再起動によって完了します したがって [ 完了 ] をクリックし タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから コンピュータを再起動してください [ 完了 ] をクリック後 タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるまでの間に 誤ってコンピュータを操作した場合の対処方法を以下に記します コンピュータの再起動 - 再起動が行われない場合や 再起動までに時間がかかる場合があります 再起動が行われない場合には タスクバーのインストーラアイコンが消えるのを待ってから コンピュータを再起動してください 本製品のアンインストール - インストール画面が表示される場合があります インストール画面が表示された場合には [ キャンセル ] をクリックし タスクバーのインストーラアイコンが消えるのを待ってから アンインストール操作を行ってください - インストール資産が残る場合があります インストールフォルダ配下に残っている不要なフォルダやファイルを削除してください 上書きインストール 開発環境パッケージのコンポーネントを追加 / 削除する手順について説明します

73 1. 開発環境パッケージの CD-ROM 媒体をコンピュータの CD-ROM 装置にセットし 表示される画面で [ 開発環境パッケージインストール ] を選択します CD-ROM 媒体が自動実行されない場合や 誤って [ 終了 ] を押してしまった場合は エクスプローラから [CD-ROM ドライブ ]: \autorun.exe を実行してください 2. [ 機能の選択 ] 画面で 以下のコンポーネントを追加インストールするか選択します - COBOL 実行基盤インターフェース生成ツール COBOL 開発支援ツール (C 言語実行基盤インターフェース生成ツールを含みます ) 追加インストールするコンポーネントのチェックボックスをチェックし [ 次へ ] をクリックします

74 インストール済みのコンポーネントのチェックボックスは チェックされています このチェックを外すと インストール済みのコンポーネントがアンインストールされます このため インストール済みのコンポーネントをインストールした状態のままにする場合 対象コンポーネントのチェックボックスのチェックを外さないでください 3. [ ファイルコピーの開始 ] 画面で 設定内容の確認を行い 内容に誤りがなければ [ インストール ] をクリックしてください インストールが開始されます

75 4. インストール中は以下の画面が表示されます 5. インストール完了後 [ 完了 ] をクリックして終了します [ 完了 ] をクリックした後は タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから コンピュータの操作を行ってください

76 インストール時にファイルコピーエラーなどの異常が発生した場合 コンピュータの再起動を促す画面が表示されます この場合 インストール処理は コンピュータの再起動によって完了します したがって [ 完了 ] をクリックし タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから コンピュータを再起動してください [ 完了 ] をクリック後 タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるまでの間に 誤ってコンピュータを操作した場合の対処方法を以下に記します コンピュータの再起動 - 再起動が行われない場合や 再起動までに時間がかかる場合があります 再起動が行われない場合には タスクバーのインストーラアイコンが消えるのを待ってから コンピュータを再起動してください 本製品のアンインストール - インストール画面が表示される場合があります インストール画面が表示された場合には [ キャンセル ] をクリックし タスクバーのインストーラアイコンが消えるのを待ってから アンインストール操作を行ってください - インストール資産が残る場合があります インストールフォルダ配下に残っている不要なフォルダやファイルを削除してください インストール後の作業 インストール作業が完了したら 以下の確認を実施してください インストール資源のセキュリティ強化について 一般ユーザによる資源の改ざんを防ぐために NTFS 形式のドライブにインストールした場合 インストール資源のアクセス権を変更することができます 必要に応じて実施してください issetfoldersecurity コマンドを使用することで Interstage Studio のインストールフォルダ配下のフォルダ およびファイルに対して 不特定のユーザからのアクセスを防ぐ権限に変更することができます 参照 issetfoldersecurity コマンドについては Interstage Studio のマニュアルを参照してください Interstage Studio の [ アプリケーションサーバ ] をインストールする必要があります Interstage Studio の [ インストール先フォルダ ]\APS\bin 配下 Interstage Studio の起動について バッチ実行基盤 (Java) の開発環境を使用する場合は Interstege Studio の Java EE 6 開発機能を使用します [ スタート ] メニューの [ プログラム ]( または [ すべてのプログラム ])>[Interstage Studio V11.X]>[Java EE 6 開発 ]>[Interstage Studio Java EE 6] を実行します バッチ実行基盤 (COBOL/C) の開発環境を使用する場合は Interstege Studio の JavaEE ワークベンチを使用します [ スタート ] メニューの [ プログラム ]( または [ すべてのプログラム ])>[Interstage Studio V11.X]>[Interstage Studio] を実行します 本製品のプログラムを削除した場合の対処 インストール後に 本製品のプログラムなどを誤って削除したなどの場合は 本製品をアンインストールしたあと 再インストールしてください

77 参照 アンインストールについては 第 6 章開発環境パッケージのアンインストール を参照してください 本製品のプログラムを再インストールした場合の対処 本製品のプログラムをアンインストールして 再度 インストールを行った場合 Interstage Studio のワークスペースに保持されたキャッシュ情報が残ることより アンインストール前のプログラムの状態で動作することがあります 本製品のプログラムの再インストール後 初めて Interstage Studio を起動するときは ワークスペースのキャッシュ情報を削除してください 参照 ワークスペースのキャッシュ情報を削除する手順については 付録 D 開発環境パッケージの再インストール後の作業 を参照して作業を行ってください

78 第 6 章開発環境パッケージのアンインストール 開発環境パッケージのアンインストールについて説明します 6.1 アンインストール前の作業 アンインストールを行う前に すべてのアプリケーションを終了させてください また 必要に応じて環境資源の退避を行ってください 6.2 アンインストール作業 アンインストール作業は 管理者 (Administrators グループに所属するユーザ ) で行います アンインストールの手順について説明します 1. [ スタート ] メニューの [ プログラム ]( または [ すべてのプログラム ]) > [Fujitsu] > [ アンインストールと管理 ( ミドルウェア )] を実行してください なお 以降の画面でタイトル 開発環境パッケージ の末尾に 丸括弧 ( ) で囲まれて表示されているソフトウェア名は 対応しているサーバパッケージの動作 OS です

79 2. - Interstage Job Workload Server 開発環境パッケージ ( ソフトウェア名 ) を選択して [ 削除 ] をクリックすると次の画面が表示されます 製品名を確認して問題なければ [ アンインストール ] をクリックしてください 3. アンインストール中は以下の画面が表示されます

80 4. アンインストールが完了後にコンピュータを正常な状態にするためには コンピュータを再起動する必要があります Interstage のアンインストール画面 および アンインストールと管理 ( ミドルウェア ) を終了させてから コンピュータを再起動してください 6.3 アンインストール後の作業 アンインストールを行った後に 以下の作業を行ってください アンインストール後に 本製品を再インストールする場合は 再インストール前にシステムを再起動する必要があります また 再インストールする場合は 前回のインストール資源を削除してからインストールしてください システム環境変数の PATH 変数 CLASSPATH 変数に 利用者が手作業でパスを設定した場合 アンインストールしてもパスが残る場合があります 必要のない場合は 削除してください

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