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1 平成 28 年 12 月農業委員会総会事録 平成 28 年 12 月 22 日午後 3 時 00 分 平成 28 年 12 月農業委員会総会を弘前市立中央公民館岩木館 2 階 大 ホール に招集する 出席委員 20 名 1 番前田優考委員 2 番須藤秀人委員 3 番町田功 委員 5 番三上悦治委員 6 番進藤司 委員 8 番山内知人委員 9 番成田繁則委員 11 番岩谷裕子委員 12 番相馬司幸委員 15 番伊藤公正委員 16 番小林政貴委員 18 番鳴海忠三郎委員 19 番木村司 委員 20 番三上幸雄委員 21 番奥元勝義委員 22 番下山勇一委員 23 番櫻庭潤 委員 24 番白濱不二男委員 25 番外﨑眞司委員 26 番棟方健 委員 欠席委員 6 名 4 番山本修平委員 7 番佐藤剛郎委員 10 番石岡千鶴子委員 13 番小嶋勇成委員 14 番木村芳文委員 17 番佐藤耕一委員 出席事務局 9 名 事務局 鎌田雅人 事務局次 乗田幸夫 事務局次補佐 小堀正也 事務局主幹兼農地係佐藤祝幸 事務局農政係 伊藤靖記 岩木分室総括主幹 笹淳平 相馬分室総括主幹 三上正彦 事務局主事 小枝純暉 事務局主事 相馬奈津美 本日の会に付した事件 事録署名者の指名及び書記の任命 事 案第 123 号 弘前市農業委員会の委員等の能率給の支給に関する規則の制定について 案第 124 号 農地の所有権の移転及び使用収益権の設定の許可について 案第 125 号 農地転用許可に係る意見について 案第 126 号 農地転用のための所有権の移転及び使用収益権の設定の許可に係る 意見について 案第 127 号 農用地利用集積計画の決定について 案第 128 号 農用地利用集積計画策定の要請について 案第 129 号 農用地利用配分計画案に係る意見について 案第 130 号 農地 非農地の判断について 報告第 25 号報告第 26 号報告第 27 号 農地法第 3 条の 3 第 1 項の規定による届出書の受理について市街化区域内の農地転用届出の受理及び通知について農地の賃貸借合意解約通知書の受理について - 1 -

2 [ 開会時刻 15 時 00 分 ] 事務局次 会を始める前に皆様にお願いいたします 携帯電話は マナーモードにしてくださるようお願いいたします ながらくお待たせいたしました ただいまから平成 28 年 12 月農業委員会総会を開会いたします 開会に先立ちまして 下山勇一会から挨拶及び常設審委員会の報告がございます 会 挨拶 ( 省略 ) 事務局次 それでは お手元の総会案の次第に従って進めて参ります 総会のは 弘前市農業委員会総会会規則第 4 条の規定により会が務めることになっておりますので 下山会よろしくお願いします 事の進行につきまして 皆様のご協力を賜りますよう よろしくお願いします 欠席者の通告があります 4 番山本修平委員 7 番佐藤剛郎委員 10 番石岡千鶴子委員 13 番小嶋勇成委員 14 番木村芳文委員 17 番佐藤耕一委員の 6 名であります よって現在の出席者数は 20 名 定足数に達しております よって 直ちに会を開きます 次第の 3 事録署名者を私から指名いたします 18 番鳴海忠三郎委員 20 番三上幸雄委員 21 番奥元勝義委員 以上 3 名でございます また 書記には 事務局職員の小枝純暉主事を任命いたします 事に入る前にお願いを申し上げます 農業委員会等に関する法律第 31 条の 事参与の制限 の規定に該当すると思われる方は 関係する案審の前に 一時退席していただきます それでは 次第の 4 事に入ります 案第 123 号を題といたします 案第 123 号は 弘前市農業委員会の委員等の能率給の支給に関する規則の制定について であります 提案理由の説明を事務局に求めます 事務局次 案第 123 号は 弘前市農業委員会の委員等の報酬における能率給の支給に関する規則の制定について であります 提案理由は 農地利用最適化交付金が交付されることに伴い 弘前市農業委員会の委員等の報酬における能率給の支給に関する規則について 必要な事項を定めたいので 本会の承認を求めるものであります 次に 規則案をご説明します - 2 -

3 事務局次 まず 案書の 2 ページをご覧ください 第 1 条では 趣旨として この規則は 弘前市員報酬 費用弁償等の額及びその支給方法条例第 5 条第 6 項の規定に基づき 弘前市農業委員会の会 会職務代理者及び委員及び農地利用最適化推進委員の能率給の支給方法等に関して必要な事項を定めようとするものであります 弘前市員報酬 費用弁償等の額及びその支給方法条例につきましては 案第 123 号別添資料をご覧願います 弘前市員報酬 費用弁償等の額及びその支給方法条例は今回の弘前市会定例会で改正されております 改正内容は 第 6 項に 農業委員会の会 会職務代理者及び委員並びに農地利用最適化推進委員の能率給の支給方法等については 農業委員会規則で定める を加えております 次に 別表第 2 中 農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の報酬について 月額の前に 基本給 を加え 基本給の次に 能率給 予算の範囲内で農業委員会会が市に協して定めた額 を加えております 案書の 2 ページにお戻り願います 第 2 条では 支給対象の活動として 能率給の支給の対象となる活動は 農地利用最適化交付金事業実施要綱第 3 の 1(1) に規定する活動としようとするものであります 要綱第 3 の 1(1) に規定する活動とは 4 ページをご覧ください 様式の 3 活動内容のところに記載されている 5 項目がその活動する内容となっております まず 担い手への農地集積 集約化の推進活動とは 農業者の経営に対する意向等の把握並びに当該意向等を踏まえた農地の出し手及び受け手との調整活動等 ( 集落座談会及び相談会への出席等を含みます ) になります 次に 遊休農地の発生防止 解消活動とは 農地の利用状況調査及び遊休農地所有者に対する相談活動等になります 次に 農地中間管理機構との連携活動とは 農地中間管理機構担当者との打ち合わせ等になります 次に 新規参入の促進活動とは 新たに農業経営を営もうとする者への農地のあっせん活動等になります 次に 以上の活動の実施に必要な会等とは 括弧内にありますように 活動の報告 情報の共有並びに活動及び成果の実績の取りまとめ等を行うための会となります ただし 総会及び総会に付随して実施する会は除かれます 案書の 2 ページにお戻り願います 第 3 条では 能率給の財源として 能率給は 農地利用最適化交付金を財源としようとするものであります 第 4 条では 能率給の額として 委員会の会は 委員等に対する能率給の額を定めるに当たっては 次の各号に定める額を合算した額をもって市に協しようとするものであります 第 1 号では 交付金の額の 2 分の 1 に相当する額を 委員等の人数で除して得た額 ただし 年度の途中で就職又は退職した委員等がある場合は 当該年度における在職日数に応じて算定した額としております 第 2 号では 交付金の額の 2 分の 1 に相当する額を 委員等の活動時間に応じて算定した額としております 第 2 項では 前項各号の規定により算定する場合において 1 円未満の端数が生じたときは これを四捨五入して得た額とする ただし 全ての委員等について当該四捨五入して得た額を合算した場合において その合算した額と交付金との間に差額を生じたときは 最も高額な能率給 - 3 -

4 事務局次 が支給される委員の支給額において調整する としております 第 5 条では 活動実績の報告として 委員等は 第 2 条に規定する活動をした日の属する月の翌月末日までに 農地利用最適化業務活動日誌 ( 様式 ) により農地利用最適化業務に係る活動実績を委員会会に報告しようとするものであります 第 6 条では 能率給の支給時期として 委員会は交付金の額の確定を受けた後に 委員等に能率給を一括して支給しようとするものであります 案書の 3 ページをお開き願います 第 7 条では 能率給の返還として 委員会は活動実績の内容に虚偽の記載があった場合は 委員等に対し 能率給の一部または全部を返還させようとするものであります 第 8 条では 委任として この規則に定めるもののほか 能率給の支給方法等に関して必要な事項は委員会が定めようとするものであります 附則についてですが まず 1 では 施行期日として この規則は 公布の日から施行しようとするものであります 次に 2 では 平成 28 年 4 月 1 日から同年 11 月 30 日までの活動に対する報告として 平成 28 年 4 月 1 日から同年 11 月 30 日までの活動については 施行の日から起算して 30 日以内に活動日誌により活動実績を委員会会に報告しようとするものであります 以上であります それでは質疑に入ります ただ今の説明についてご質問ございませんか 質疑なしと認め 質疑を終了します これから討論を行います 討論はありませんか 討論がないようですので 討論を終結いたします 採決いたします 案第 123 号は 原案のとおり決定することに御異ありませんか 異ないものと認め 案第 123 号 弘前市農業委員会の委員等の能率給の支給に関する規則の制定について は 原案のとおり決定いたします 案第 124 号を題といたします 案第 124 号は 農地の所有権の移転及び使用収益権の設定の許可について であります 事務局より説明を求めます 事務局次 案第 124 号は 農地の所有権の移転及び使用収益権の設定の許可について であります 提案理由は 農地法第 3 条第 1 項及び同法施行令 - 4 -

5 事務局次 第 1 条の規定に基づき 許可申請書の提出のあった農地の所有権の移転及び使用収益権の設定について 本会の審を求めるものであります 今会に提出されました件数と面積は 所有権関係は 田 2 件 6,179 m2 畑 4 件 54,863 m2 合計 6 件 61,042 m2であります 使用収益権関係では 田 36 件 202,246 m2 畑 11 件 79,583 m2 合計 47 件 281,829 m2であります なお 案につきましては 事前調査会が開催されておりますので 内容の説明は省略いたします 以上であります 調査委員に調査結果の報告をお願いします 調査委員 本日の 総会に提案されている案について 去る 12 月 14 日 事前調査会を開催しましたので その概要について報告いたします 当日の調査委員は 白濱不二男副委員 佐藤耕一副委員 木村司委員 三上幸雄委員 それに私 町田であります 3 条申請の現地調査の結果 新規就農の 3 件のみ事情聴取を行いました 8 ページ 所有権関係 受付番号 158 番について申し上げます 受人は 8 年間農作業の手伝いをしており 申請地については基盤整備済みで 今後は大豆組合から薬剤散布等の指導を受けながら 大豆と大根 秋にはにんにくを作付けしていきたいとのことで 特に問題はないものと考えられました 9 ページ 所有権関係 受付番号 159 番について申し上げます この法人は これまで耕作していた法人の代表が 新しく法人を立ち上げ 9 月の総会において許可になったものですが 申請者双方の申し出により取り消され 一部の農地を除き 改めて申請したものです 前回の申請時と役員が代わったこともあり 新規就農として今後の営農計画について聞き取りしたところ これまでどおりりんごと水稲を作付けするとのことでした 前回の現地調査で黒星病の園地があったことから 管理についても聞き取りしたところ これまで個人等で所有している市外の農地は県の認証を受けて特別栽培をしており 周辺の農家から営農に支障があるという話をこれまで受けたことは無く 同様の方法で栽培していきたいと申しており 特に問題はないものと考えられました 22 ページ 使用収益権関係 受付番号 247 番について申し上げます 借人は 知り合いの農業者の園地で農作業を教わり これから取得する農地についても その農業者の協力のもと耕作していく予定であり 技術力は特に問題なく 現況どおりりんごを作付けしていきたいとのことでした 防除についても地元の共同防除組合に加入しており 特に問題はないものと考えられました この他の申請も含め 申請書を審査し 調査会で検討した結果 すべての申請において 案書記載のとおり 農地法第 3 条第 2 項各号については いずれも該当しないと認められました また農地法第 2 条第 3 項も含め 許可要件をすべて満たしており いずれの申請も 許可相当であると考えられました 以上 報告します 現地調査をした委員から補足説明ありませんか それでは 案第 124 号について御審願います 御質問等ございませんか - 5 -

6 棟方健委員事務局職員調査委員棟方健委員事務局職員棟方健委員事務局職員三上悦治委員事務局職員三上悦治委員 先ほど説明ありました所有権関係受付番号 159 番の県の認証を受けて特別栽培をしているとは どういうものですか 事前調査会では 農薬の回数を減らして総量の半分で行うと聞き取りしています 特別栽培というのは 農薬の回数が制限されているものです 特別栽培法という農薬の回数が限定されているもので その範囲内で農薬散布を行う栽培法になっています 欠席している佐藤耕一委員もトマトを特別栽培しています 前に見に行ったところでは 特に黒星病があったので聞き取りをしました その時は今度 特別栽培しないという話でしたが 代表が変わったのでまた特別栽培を行うことになったそうです 黒石でやってる所にも聞き取りしましたが特に影響はないとのことでした 周辺の農地には影響がないとのことですが 前に黒石で弘前大学の教授がそういう栽培を行って 農業委員会で許可しないことがあったような感じがします それで 県に訴えるとか揉めた 今年は 黒星病は対策として 10 日に 1 回防除したりしても被害がすごくて このような状況で県の特別栽培をやると 来年のもとになったりその辺どう考えているのか 県の特別栽培の認証を受けているということで 以前お話のあったような大学教授の栽培とは違うものになっています 黒石市農業委員会の方にも確認したのですが 特別周辺の農地から苦情が出るような栽培をしている状況ではないとの確認はしております 現時点で問題ないかもしれないけど 今年黒星病が大変で来年どうなるか心配していて 農薬の回数も 15 回になるかも知れない状況の中で 特別栽培を許可した県が来年現地を見に来てくれるのか 弘大の教授の件もうやむやになっていますので 許可した県の真意を確認したいものですけど 栽培方法については 農薬の回数が半分になると ただ 私たちから考えると県の栽培方法を実際やられている方がいる中で 否定するという判断はなかなか難しいと思います 今の特別栽培 これはりんごだけですか 作物の農薬回数や成分が半分になることは理解しました 他にもいろんなものに認証があると思うんですけど 参考までに教えてください 今回の申請については りんごだけですが他の作物にもあると伺っています そうすれば 先ほど棟方委員が言ったとおり周りに影響が出た場合には県が補償してくれるんですか それとも 認証した人の責任になるんですか その辺はどうなってますか なかなか事務局の方もこの件については 前に棟方委員がおっしゃった弘前大学の教授のことだと思いましたが 特別栽培については県の認証です 米や野菜などにもありそれぞれ基準を設けています 今回の件は すぐに事務局の方でも答えることのできないものでデリケートな部 - 6 -

7 分もあります 今月の 26 日 県との意見交換会がございますので席上で問い合わせて 来月の総会で皆さんにご報告したいと思います それでよろしいでしょうか 棟方健委員 今回の 159 番は 見送りという形をとればどうですか 許可してしまえば もうダメでしょ 一時 休憩します 休憩約 20 分 再開します 事務局の方から説明をお願いします 事務局職員三上悦治委員事務局職員三上悦治委員事務局職員三上悦治委員事務局次補佐三上悦治委員事務局次補佐事務局職員三上悦治委員事務局職員 それでは 事の進め方についてお話します 先ほど 見送りという意見がありましたが農地法の許可申請につきましては 申請者がいるものですので不利益につながるような見送りではなく 許可か不許可を判断していただく流れになります 仮に不許可になった場合 農地法の規定において項目がありまして今回は 周辺の農地に大きな影響を与えるかどうかというのが大きな判断になります 先ほどからお話しているとおり 県の認証栽培というものが周りに悪影響を与えるものなのかどうかを判断していただくことになります また 許可となった場合に農業委員会として調査を行うのかどうかについては 年に 1 回利用状況調査をしっかり行うということが法令で定められていますので その中で判断していくことになると思います 特別栽培というのは 完全なる有機栽培ですか その辺の認証の段階を教えてください 事前調査会の中では 年 6 回薬剤を散布するという話でした 半分ということです 散布の回数が半分ということですか そのように伺っています 県の認証には そういった決まりはありません 訂正します 半分とは 成分のことです そうすれば 肥料の方はどうなんですか 化学肥料の窒素成分については 50% 以下ということです 肥料については たい肥とハダカプラントを使用するとのことでした ハダカプラントは どこの会社ですか 通常 たい肥と言ってもたい肥でないものがありますから 普通の製品なのか 会社の名前なのか そこまでは 確認しておりませんでした よろしいですか 今この特別栽培についていろいろご質問が出ていますが 事務局の方で資料を持ち合わせていないため きちんと調べた上 - 7 -

8 で報告するということでよろしいでしょうか 三上悦治委員 はい 事務局もそのようにお願いします その他に 御質問等ございますか それでは 案第 124 号の所有権関係受付番号 159 番を除く申請について御審することでよろしいでしょうか ( はい ) 案第 124 号の所有権関係受付番号 159 番を除く申請について許可することに御異ございませんか ( 異なし ) 異ないものと認め 案第 124 号の所有権関係受付番号 159 番を除く申請については 許可することに決定いたします 続いて 案第 124 号の所有権関係受付番号 159 番について許可することに御異ございませんか 棟方健委員相馬司幸委員事務局職員相馬司幸委員事務局職員相馬司幸委員 納得いかないので 反対します 聞き逃したかもしれないのですが 先ほどの質問で許可した場合に県とか農業委員会の方で 責任が発生するのかどうかの回答についてはどうなりましたか 許可した場合の農業委員会の責任については 特別ないと思います 反対に 許可をしない場合にどの規定で許可をしなかったのかが非常に重要になってきます 申請者からの審査請求というのが想定されますので 非常に慎重な判断が求められます 農業委員会で責任がないと 許可したからそのままでいいとかダメなんだということについては 許可した責任ではなく許可を受けた方と周辺の方との民事的な問題ということになると思います そうすれば もう一度確認したいんですけど 案の中の譲受ける法人は私が現地調査した場所ですよね 案の最後の方に これまで同様に耕作するもので 周辺に影響を及ぼすことはない となっていますが あの時私が行ったときはたしか影響があったんですよね 何か文書に問題があるとかですかね 今回は 現地調査をした委員が信用して許可することになったと思いますが 代表が変わってるのに何でなのかなと不安感がありましたので 代表は変わったんですよね 今 ご指摘のありました案の中の これまで同様に というのは間違いです 今回代表が変わりまして栽培方法も変わるため訂正します 確認で申し訳なかったのですが あの時園地の方に注意したつもりだったのですが 変わらないということになっていれば問題になりますの - 8 -

9 相馬司幸委員事務局職員棟方健委員事務局職員相馬司幸委員 で 変わったんですよね 経営者が変わったということで 栽培方法は変わります 譲渡人と譲受ける法人の代表者は親戚とかではないか 9 月の話ではあるんですが その時の代表者は譲渡人の息子さんになります 今回の申請につきましては まったく血縁関係がないと聞いております 納得はしていないけど はっきり言って事務局では今回の申請に血縁関係はないと言ってましたけど 何かしらないと贈与とかにはならないと思います 事務局を信頼しておきますけど その他ございませんか 案第 124 号の所有権関係受付番号 159 番については反対がありますので 起立採決といたします 案第 124 号の所有権関係受付番号 159 番について許可することに賛成の方は 起立を求めます ( 起立多数 ) 起立多数で 許可することに決定いたします 次に 案第 125 号を題といたします 案第 125 号は 農地転用許可に係る意見について であります 事務局より説明を求めます 事務局次 案第 125 号は 農地転用許可に係る意見について であります 提案理由は 農地法第 4 条第 1 項及び同法第 4 条第 2 項の規定に基づき 許可申請書の提出のあった農地転用について 本会の意見を付して県知事に送付したいので 本会の審を求めるものであります 今会に提出されました件数と面積は 田 1 件 514 m2 畑 1 件 340 m2 合計 2 件 854 m2であります なお 案につきましては 事前調査会が開催されておりますので 内容の説明は省略いたします 以上であります 調査委員に調査結果の報告をお願いします 調査委員 はじめに 地区を担当する委員が現地調査を行った結果 申請にかかる転用計画が周辺農地に被害を及ぼす恐れがないと考えられ 計画内容も適正であり 意見なしとの申し出があったことを報告します 調査会では 申請書を主体に調査しましたが 案書に示してあるとおり 転用可能な農地区分で 許可後 すぐに目的に供する計画であり 必要性もあると認められました また 計画面積については 事業計画及び土地利用計画からみて 妥 - 9 -

10 調査委員 当な面積であると考えられました 以上申し上げたことから 許可要件をすべて満たしており 許可相当であると考えられました 以上報告します 現地調査をした委員から補足説明ありませんか それでは 案第 125 号について 御審願います 御質問等ございませんか 案第 125 号は 委員報告のとおり決定して御異ございませんか ( 異なし ) 異ないものと認め 案第 125 号は許可相当の意見を付すことに決定いたします 次に 案第 126 号を題といたします 案第 126 号は 農地転用のための所有権の移転及び使用収益権の設定の許可に係る意見について であります 事務局より説明を求めます 事務局次 案第 126 号は 農地転用のための所有権の移転及び使用収益権の設定の許可に係る意見について であります 提案理由は 農地法第 5 条第 1 項及び同法第 5 条第 3 項の規定に基づき 許可申請書の提出のあった農地転用に係る所有権の移転及び使用収益権の設定について 本会の意見を付して県知事に送付したいので 本会の審を求めるものであります 今会に提出されました件数と面積は 所有権関係は 田 2 件 4,505 m2 畑 3 件 789 m2 合計 5 件 5,294 m2であります また 使用収益権関係では 田 3 件 4,649 m2であります なお 案につきましては 事前調査会が開催されておりますので 内容の説明は省略いたします 以上であります 調査委員に調査結果の報告をお願いします 調査委員 はじめに 地区を担当する委員が現地調査を行った結果 申請にかかる転用計画が周辺農地に被害を及ぼす恐れがないと考えられ 計画内容も適正であり 意見なしとの申し出があったことを報告します 調査会では 申請書を主体に調査しましたが 案書に示してあるとおり 転用可能な農地区分で 許可後 すぐに目的に供する計画であり 必要性もあると認められました また 計画面積については 事業計画及び土地利用計画からみて 妥当な面積であると考えられました 以上申し上げたことから 許可要件をすべて満たしており 許可相当

11 調査委員 であると考えられました 以上報告します 現地調査をした委員から補足説明ありませんか それでは 案第 126 号について 御審願います 御質問等ございませんか 案第 126 号は 委員報告のとおり決定して御異ございませんか ( 異なし ) 異ないものと認め 案第 126 号は許可相当の意見を付すことに決定いたします 次に 案第 127 号を題といたします 案第 127 号は 農用地利用集積計画の決定について であります 事務局より説明を求めます 事務局次 案第 127 号は 農用地利用集積計画の決定について であります 提案理由は 農業経営基盤強化促進法第 18 条第 1 項の規定に基づき 農用地の利用権設定等促進事業に係る農用地利用集積計画を定めることについて 本会で決定したいので審を求めるものであります 今会に提出されました件数と面積は 所有権関係は 田 7 件 22,860 m2 畑 7 件 45,786 m2 合計 14 件 68,646 m2であります また 使用収益権関係では 田 7 件 34,016 m2 畑 13 件 76,860 m2 合計 20 件 110,876 m2であります なお 案につきましては 農用地利用調整会及び権利者調整会が開催されておりますので 内容の説明は省略いたします 以上であります 農地流動化推進委員に農用地利用調整会及び権利者調整会の報告をお願いします 推進委員 案第 127 号で提案されております 農用地利用集積計画については 去る 12 月 6 日 奥元勝義副委員と鳴海忠三郎副委員と私 前田と事務局職員の出席のもとで 農用地利用調整会及び 権利者調整会を開催しておりますので その結果を報告します 農用地利用調整会について申し上げます 基本構想に定められた 受け手申出者の 利用権の設定等を受けた後において 備えるべき 各要件と照らし合わせて それぞれ確認したところ 機械力 労働力等からみて 効率的に耕作できると認められること及び 必要な農作業に常時従事する予定であること また 所有権関係については 農地移動適正化あっせん譲受け等候補者名簿に登録されていることから 全てについて 要件を満たしておりました さらに 利用権の設定等を受けようとする土地及び 受け手申出者が

12 推進委員 岩谷裕子委員 現に耕作している農用地の位置など 利用条件を検討した結果 農用地の利用の集積並びに 受け手申出者の農業経営の改善 安定に資するものと認められました また 48 ページ 使用収益権関係 受付番号 29 番から 33 番については 事業要件 構成員要件及び役員要件のすべてが農地法第 2 条第 3 項で定める 農地所有適格法人の要件を満たしておりました 次に 権利者調整会について申し上げます 利用権の設定等を希望する 当事者双方の申出内容に基づいて 調整を図った結果 全てについて双方の同意を得られました なお 44 ページ 使用収益権関係受付番号 15 番から 17 番については 農地利用集積円滑化団体である つがる弘前農協の実施する農地利用集積円滑化事業によるものであるため 権利者調整会から除いております また 同様に 使用収益権関係受付番号 18 番から 33 番についても 利用権の再設定による農地の貸借であるため 権利者調整会から除いております 以上のことから 案書に示したとおり いずれも その内容が 農業経営基盤強化促進法第 18 条第 3 項の 基本構想に適合するなどの 各要件を満たしており 農用地利用集積計画を定めることが 適当であると考えられました 以上 報告いたします 事参与の制限に関する旨の申出あり ( 岩谷委員退席 ) 事参与の制限 の規定に該当する申請がありますので 先に 44 ページの使用収益権関係 受付番号 14 番及び 47 ページの使用収益権関係 受付番号 25 番について御審願います 御質問等ございませんか 使用収益権関係 受付番号 14 番及び 25 番については 委員報告のとおり決定して御異ございませんか ( 異なし ) 異ないものと認め 案第 127 号のうち 使用収益権関係 受付番号 14 番及び 25 番については 計画のとおり決定いたします 岩谷委員の着席をお願いいたします ( 岩谷委員着席 ) それでは 使用収益権関係 受付番号 14 番及び 25 番を除く申請について 御審願います 御質問等ございませんか 案第 127 号は 委員報告のとおり決定して御異ございませんか

13 ( 異なし ) 異ないものと認め 案第 127 号のうち 使用収益権関係 受付番号 14 番及び 25 番を除く申請については 計画のとおり決定いたします 次に 案第 128 号を題といたします 案第 128 号は 農用地利用集積計画策定の要請について であります 事務局より説明を求めます 事務局次 案第 128 号は 農用地利用集積計画策定の要請について であります 提案理由は 農業経営基盤強化促進法第 15 条第 1 項による農用地の利用調整の結果 利用権設定等促進事業等の実施が必要と認められたので 同法第 15 条第 4 項の規定により 農用地利用集積計画を定めるべきことを市に対して要請したいので 本会の審を求めるものであります 今会に提出されました件数と面積は 使用収益権関係で 田 2 件 8,826 m2であります 使用収益権関係 受付番号 137 番及び 138 番は 貸付け人から農地中間管理事業に申し込みがあり 連携地区を担当する農業委員及び農地利用最適化推進委員が調整委員となり 利用調整を行ったもので 調整が図られたことから 公益社団法人あおもり農林業支援センターによる借受けについて 農用地利用集積計画を定めるよう市に要請するものであります 以上であります それでは 案第 128 号について 御審願います 御質問等ございませんか 案第 128 号は原案のとおり決定して御異ございませんか ( 異なし ) 異ないものと認め 案第 128 号は要請することに決定いたします 次に 案第 129 号を題といたします 案第 129 号は 農用地利用配分計画案に係る意見について であります 事務局より説明を求めます 事務局次 案第 129 号は 農用地利用配分計画案に係る意見について であります 提案理由は 農地中間管理事業の推進に関する法律第 19 条第 3 項の規定に基づき 農用地利用配分計画案について 本会の意見を決定したいので審を求めるものであります

14 事務局次 今会に提出されました件数と面積は 田 2 件 8,826 m2であります 受付番号 135 番及び 136 番は 連携地区を担当する農業委員及び農地利用最適化推進委員が調整委員となり 同法第 18 条第 4 項のすべての要件を満たす受け手との調整にあたったところ 調整が図られたことから また 受付番号 136 番については 事業要件 構成員要件及び役員要件のすべてが案書記載のとおり 農地法第 2 条第 3 項で定める農地所有適格法人の要件を満たしていることから 配分計画案は適当であると判断したものであります 以上であります それでは 案第 129 号について 御審願います 御質問等ございませんか 案第 129 号については 計画案に異がないものと決定して 御異ございませんか ( 異なし ) 異ないものと認め 案第 129 号は 計画案について異がないものと決定いたします 次に 案第 130 号を題といたします 案第 130 号は 農地 非農地の判断について であります 事務局より説明を求めます 事務局次 案第 130 号は 農地 非農地の判断について であります 提案理由は 農地法の運用について第 4(1) に基づき 農地 に該当するか否かについて 本会で判断したいので審を求めるものであります 今会に提出されました筆数と面積は 非農地であると判定したものが 田 3 筆 2,887 m2 畑 2 筆 6,794 m2 合計 5 筆 9,681 m2であります 農地 非農地の判断は 農業委員及び農地利用最適化推進委員が農地法第 30 条第 1 項に規定する農地の利用状況調査を実施し 農林水産省経営局通知の 農地法の運用について 第 4(1) に基づき判定し 事務局職員も同行または再確認しております これらの調査の結果 整理番号 4 番及び 5 番については 山林の様相を呈しているなど 農地に復元するための物理的な条件整備が著しく困難と思われ 農地法の運用について 第 4(4) で示されている判断基準アに該当すると思われたことから また整理番号 1 番から 3 番については その土地の周囲の状況からみて 農地に復元しても継続して利用することが困難と思われ 判断基準イに該当すると思われたことから いずれも 非農地 とすることが適当であると判定したものであります 以上であります それでは 案第 130 号について 御審願います 御質問等ございませんか

15 案第 130 号は原案のとおり決定して 御異ございませんか ( 異なし ) 異ないものと認め 案第 130 号は整理番号 1 番から 5 番を 非農地 と判断することに決定いたします 次に 報告事項に入ります 報告第 25 号 農地法第 3 条の 3 第 1 項の規定による届出書の受理について 事務局に報告を求めます 事務局次 報告第 25 号は 農地法第 3 条の 3 第 1 項の規定による届出書の受理について であります 農地法第 3 条の 3 第 1 項の規定による農地の権利取得の届出があり これを受理したので 本会に報告するものであります 今会に報告されました件数と面積は 田 7 件 63, m2 畑 4 件 75,814 m2 合計 11 件 139, m2であります なお 届出理由につきましては 受付番号 番から 番の届出理由欄記載のとおりであります 以上であります 報告第 25 号について 御質問等ございませんか 次に 報告第 26 号 市街化区域内の農地転用届出の受理及び通知について 事務局に報告を求めます 事務局次 報告第 26 号は 市街化区域内の農地転用届出の受理及び通知について であります 農地法第 4 条第 1 項第 7 号及び第 5 条第 1 項第 6 号の規定による市街化区域内の農地転用の届出があり これを受理し 同法施行令第 3 条第 2 項及び第 10 条第 2 項の規定に基づき その旨通知したので 本会に報告するものであります 今会に報告されました件数と面積は 4 条関係は 田 2 件 1, m2であります また 5 条関係では 田 1 件 185 m2 畑 3 件 526 m2 合計 4 件 711 m2であります なお 申請理由につきましては 受付番号 17 番 18 番及び 17 番から 20 番の届出理由欄記載のとおりであります 以上であります 報告第 26 号について 御質問等ございませんか 次に 報告第 27 号 農地の賃貸借合意解約通知書の受理について 事務局に報告を求めます 事務局次 報告第 27 号は 農地の賃貸借合意解約通知書の受理について であります 農地法第 18 条第 1 項ただし書の規定に基づき 農地賃貸借合意解約の通知書を受理したので 本会に報告するものであります 今会に報告されました件数と面積は 田 4 件 34,457 m2 畑 1 件 3,195 m2 合計 5 件 37,652 m2であります

16 事務局次 なお 申請理由につきましては 整理番号 番から 番の申請理由欄記載のとおりであります 以上であります 報告第 27 号について 御質問等ございませんか これをもちまして 本日の事を終了いたします [ 閉会時刻 16 時 56 分 ]

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