Taro-H29 12月号月報完成版

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1 第 815 号平成 29 年 12 月 1 日新潟県は個を伸ばす教育を推進しています (1) 12 月号 第 815 号平成 29 年 12 月 1 日発行 編集人 発行人新潟県教育委員会 < 今月号の記事 > 対象校種 1: 教育ニュースライン P1 全種 2: 夢創造 ナビゲーションサミット 開催 P2~3 全種 3: 確かな学力の向上 を図るために P4~5 全種 4: 平成 30 年度高等学校等募集学級計画 P6~10 高校 教育ニュースライン にいがた妙高はね馬国体 100 日前イベントを開催しました にいがた妙高はね馬国体 ( 平成 30 年 2 月 25 日 ( 日 )~28 日 ( 水 ) 妙高市) の開催 100 日前となる11 月 17 日 ( 金 ) に合わせ FM-NIIGATA Snow Jam に参加し 大会 100 日前イベントを開催しました 17 日 ( 金 ) には FM 新潟のラジオ番組に職員が出演 また 18 日 ( 土 ) 19 日 ( 日 ) には 新潟ふるさと村でのイベントに出展し VRゴーグルを使ったスキージャンプの疑似体験や 県出身選手の競技用品の展示を行い 大会をPRしま した イベントの様子 現在 2 月 25 日 ( 日 ) に妙高市文化ホールで行われる 開始式 の一般観覧者を募集しています 開始式では 全国からの来場者を温かくお迎えし 新潟の魅力を全国に発信する機会となるよう 和太鼓とマーチングによる 歓迎アトラクション や 笹寿司や甘酒の振舞といった 食のおもてなし などを行いますので この機会にぜひお申し込みください 県教育に関する最新ニュースをお知らせします 県優秀教職員表彰が行われました県教育委員会では 本県の教職員の意欲及び資質能力の向上を図り 学校の活性化に資するため 学校教育における教育実践等に顕著な成果をあげた教職員を表彰しています 10 月 25 日 ( 火 ) に県庁西回廊講堂において表彰式が行われ 40 名が表彰されました 表彰者名はWebページを御覧ください ( ousyameibo.pdf) 県教育委員会表彰式が行われました県教育委員会では 本県の教育 学術及び文化に関し功績の著しい方 国民体育大会で優勝された方等を表彰しています 11 月 16 日 ( 木 ) に県庁西回廊講堂において表彰式が行われ 48 名が表彰されました 表彰者名はWebページを御覧ください ( 大会情報や開始式一般観覧申込方法等の詳 細は 大会ホームページを御覧ください 表彰された方々

2 (2) いじめ見逃しゼロ県民運動私たちはいじめを見逃しません 815 号平成 29 年 12 月 1 日 夢創造 ナビゲーションサミット 開催 義務教育課 県教育委員会では 新潟県教育振興基本計画 に キャリア教育を重要な柱の一つとして位置付けて推進しています この取組の一環として 10 月 24 日に新潟県自治会館において 夢創造 ナビゲーションサミット を開催しました 中学生が 自分の住むまちの現状を踏まえて 市町村長をはじめとする大人と語り合うことをとおして 未来を担う存在としての自分の生き方を考えることが目的です 三年目の今年は小千谷市と南魚沼市 湯沢町 関川村の中学生及び市町村長 産業界の関係者が自治会館に集まりました 本号では当日の様子についてお伝えします 2 実践発表 私たちの職場体験活動夢発見 ジョブチャレンジ 中学生が 地域の事業所や行事での体験活動 ( ジョブチャレンジ ) 職場体験や学校の取組等について発表しました 未来への扉を開くキャリア教育推進事業 は 平成 29 年までに22 市町村で実施されています それぞれの市町村において 地域の良さを生かした魅力的な取組がたくさん行われていますが 生徒自身が他市町村の取組を知る機会がありません そこで 互いの実践を紹介し合うことをとおして 自分たちの取組を振り返るとともに 他市町村の実践から学ぶ場を設けました 1 講演 周りじゃない 自分の人生は 自分で決める 株式会社ニイガタ移住計画の鈴木博之さんから講演していただきました 学生の頃の話や 大学を卒業し 東京で就職したけれど新潟に Uターンするまでの道のり 現在チャレンジしている様々な取組等をお話してくださいました 毎年 8 月に開かれる 大したもん蛇まつり を紹介する関川中学校 参加者の感想 自分のやりたいことをやる というのが一番心に残りました 今はほかの人に流されてしまうことが多いけれど そのうち自分の意見をしっかりもって行動できるようになりたいです 周りに左右されず 自分の力で自分が思ったことを形にしていく人生を送りたいと思いました 観光ガイドの取組を紹介する湯沢中学校 六日町中学校の実践発表が良かったで す 生徒会長が 自分がこうしたいと

3 第 815 号平成 29 年 12 月 1 日新潟県は個を伸ばす教育を推進しています (3) 思ったことを計画を立て実行し さらに成功させていてすごいなと思いました 中学生が地域のためにたくさんボランティア等をしていて 各地域にとって中学生はとても大切な存在だということを感じました 3 グループワーク 4 つの市町村の生徒が 自分のまちのよさや課題について語り合う 今年は グループワーク前半に 4 つの市 町村の生徒が意見を交わす 交流の時間を設 けました 少子高齢化等 どこも同じような 課題を抱えていることに驚く姿が見られまし た 後半は 市町村長とともに まちのよさを 高めたり課題を解決したりできるか? とい うテーマについて語り合ったり 市町村長に 直接質問したりしました さらに魅力あるまちにするために 自分た ちにできることを積極的に考える生徒の姿が たくさん見られました まちの未来について話し合った内容を首長に提言! たくさんの立場の人達と交流すること で 改めて未来を担う責任を感じまし た ただの交流ではなく 仲間と地域 のために話し合い 縁を築けたことが とても良く いつかこのつながりが地 域の力になると思いました 市長さんへ意見を提案することが一番 心に残りました 私が知らなかった市 のこれからについてたくさん話してい ただき とても興味をもちました 市町村別グループワークで改めて村を 見つめ 良さや課題を同じ村のみんな で話し合えて 自分の村にもっと誇り がもてるようになりました 村長に直接質問! 中学生の感想から このサミットが郷土に対する理解を深めたり 自分自身の将来について考えたりする機会となったことが伺えます キャリア教育の推進には 学校と家庭 地域 行政の連携が不可欠です これらの取組を参考に 各地域 各学校でキャリア教育を推進していただきますようお願いします

4 (4) いじめ見逃しゼロ県民運動私たちはいじめを見逃しません 815 号平成 29 年 12 月 1 日 確かな学力の向上 を図るために 義務教育課 今年 4 月に平成 29 年度全国学力 学習状況調査が全国の小 中学校で実施され 今秋 結果が公表されました 本調査は 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 学校での教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的としています 本県では Web 配信集計システム をはじめとする学力向上推進システム活用事業を推進し 市町村や各学校における学力向上の取組を支援してきました 児童生徒が 学ぶ楽しさ 分かる喜び が実感できる授業づくりが進み 成果が表れてきています 表 1 公立小 中学校の平均正答率 小学校国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 新潟県 全国 中学校国語 A 国語 B 数学 A 数学 B 新潟県 全国 小学 6 年生と中学 3 年生を対象にした全数調査 各教科とも A は主として 知識 B は主として 活用 に関する問題 1 学力調査から見えてくる成果と課題 小 中学校ともに全国と同程度 若しくは 上回っています ( 表 1) 児童生徒の学習内容 の定着度に応じたきめ細かな指導をはじめ 学力向上に向けた様々な取組に各学校が真摯 に取り組んできた成果と受け止めています しかし 問題別の結果を分析すると 指導 内容が十分に定着しているとはいえない状況 があることも分かります ( 表 2) 表 2 小学校算数 A 四則混合算 の正答率 次の計算をしましょう 年度 全国 68.9% 新潟県 67.0% 29 年度 全国 66.6% 新潟県 60.6% 上記の四則混合算は 平成 19 年度と同じ問 題が出題されました 本県児童の正答率は 全国を下回り 19 年度に比べ低下しています 四則混合算は これまでも類似の問題が出題され 本県は全国を下回る傾向がありました 中学校においても 数と式 領域の正答率が全国を下回り 本県の課題となっています 基礎的 基本的な指導内容が 児童生徒の理解や技能の習得に結び付いていくように 授業改善を進めていくことが大切です 2 質問紙調査から見えてくる成果と課題児童生徒質問紙調査から 次のような 学習に対する関心 意欲 態度 や 家庭学習習慣の定着状況 が明らかになっています (1) 学ぶ意欲を高める授業づくり 教科の勉強が好き と回答した児童生徒の割合は 小学校の国語で全国を上回る傾向が続いています 中学校では各教科とも全国を下回る傾向が続いていましたが 今年度は 国語 数学とも全国を上回りました ( 図 1) 日々の授業において 児童生徒の興味 関心や学ぶ意欲を高める授業づくりに各学校が取り組んできた成果と受け止めています 6 小学校 国語 算数 理科 -6 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 6 中学校 国語数学理科 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 図 1 教科の勉強が好き の割合( 全国との差 )

5 第 815 号平成 29 年 12 月 1 日新潟県は個を伸ばす教育を推進しています (5) (2) 家庭学習習慣の確立 平日に1 時間以上家庭学習する割合 は 小学校で全国を9.0ポイント上回っていますが 中学校では全国を3.8ポイント下回っています ( 図 2) 新潟県全国新潟県全国 小学校 図 2 平日に 1 時間以上家庭学習する割合 中学校の経年変化を見ると 全国との差は 年々縮まってきています また 30 分以上 家庭学習する割合は 昨年に続き 全国を上 回りました ( 図 3) 中学校 69.6 平日に 1 日 30 分以上家庭学習する割合 中学校 新潟県全国 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 図 3 平日に 30 分以上家庭学習する割合 ( 中学校 ) 本県中学生は 30 分以上 1 時間未満 の割合 (22.8%) が多くなっています 小学校の頃の家庭学習の習慣を中学校でも継続できるよう 家庭との連携や中学校区の学校間の連携を強化して生活習慣の見直しを図るとともに 児童生徒一人一人の家庭学習の取組を確実に点検し 個に応じた働き掛けを行うことが大切です 図 4 手紙の後付けに書く内容を理解しているか 今年度 小学校国語 A で同趣旨の問題が出 題され 本県児童の正答率は 全国を上回り ました 平成 24 年度に出題された同趣旨の問 題との比較からも向上が見られます ( 表 3) 表 3 小学校国語 A 手紙の後付け の正答率 24 年度 全国 23.5% 新潟県 22.8% 29 年度 全国 41.5% 新潟県 49.7% 2 発展問題の活用 小 中学校教育研究会と連携して 思考力 判断力 表現力等の育成に重点をおいて問題を作成し 小学 4~6 年 中学 1~3 年を対象に年 3 回 ( 月 ) 配信しています 今年度第 1 回は 小学校で各学年とも約 130 校の結果入力がありました 中学校でも昨年と比べ 結果を入力した学校が倍増しました 前頁の表 1 から分かるように 小 中学校とも B 問題 ( 主として 活用 に関する問題 ) の向上が課題です 下記の配信日と入力期間のスケジュール ( 表 4) を参考に 各学校で指導計画に取り入れ 発展問題を活用して 課題の改善を図りましょう 表 4 今年度の発展問題のスケジュール 回配信日入力期間 第 2 回 12 月 1 日 1 月 4 日 ~1 月 17 日 第 3 回 2 月 1 日 3 月 1 日 ~3 月 12 日 1 診断問題 サポート問題の活用の成果平成 27 年度小学 4 年第 7 回の診断問題で 手紙の後付けに書く内容を理解しているか をみる問題を出題しました ( 図 4) 正答率が低く サポート問題を配信しました 児童生徒の学力向上に向けて 各学校では 不断の授業改善に取り組んでいます 県教育委員会では これからも学力向上に取り組む学校や市町村教育委員会を支援していきます

6 (6) いじめ見逃しゼロ県民運動私たちはいじめを見逃しません 815 号平成 29 年 12 月 1 日 平成 30 年度高等学校等募集学級計画 高等学校教育課 1 平成 30 年度県立高等学校等募集学級計画策定の考え方平成 30 年度県立高等学校等募集学級計画の策定にあたっては 昨年 3 月に公表した 県立高校の将来構想 に基づき 本年 7 月に策定した 平成 30 年度 ~ 平成 32 年度県立高校等再編整備計画 を基に 中学校卒業者数の変動や平成 29 年度の志願状況や入学状況 新潟県の課題などを精査し 次の2 点を基本方針としました 1 県立高校の将来構想 の 3つの基本方針 を踏まえた魅力ある学校づくりを目指し 本県独自の新たな 5つのタイプの高校 を順次設置し 地域と連携した特色ある教育を実践する高校づくりを推進する 2 県立高校の将来構想 に基づいて募集学級計画を策定する 1 県内を現在の30 市町村をもとに 6 つのエリアに分け そのエリアごとの中学校卒業者数及び他エリアとの生徒の流出入状況等を勘案する 2 それぞれのエリアの状況を斟酌しながら 全県的視野に立って 学校規模の適正化を図る [ 県立高校の将来構想の3つの基本方針 ] 様々な分野で活躍できるグローバル人材を育成する教育の推進 県外の生徒も学びたくなる魅力的な学校づくりの推進 地域との連携を深化させた人づくりの推進 [ 高校の5つのタイプ ] 専門分野を探究する高校 学科総合型の産業高校 大学進学を重視した学究型の高校 総合選択制の高校 柔軟な学びを可能とする高校 2 平成 30 年度募集学級計画の概要 平成 30 年度に募集学級を変更する県立高等 学校等は 表 1 のとおりです 表 1 平成 30 年度募集学級を変更する県立高等学校等 全日制課程 エリア 学校名 学級の増減 中条 普通 -1 1 新発田 村上 西新発田 普通 -3 ( 定時制改組 ) 新発田商業 商業 -1 豊栄 普通 -1 新潟中央 普通 -1 普通 +2 新潟西 普通 ( 学励 ) -2 ( 募集変更 ) 新潟東 普通 -1 新潟北 普通 -1 新潟向陽 普通 -1 2 新潟 巻 普通 -1 新津南 普通 -1 五泉 総合 -1 村松 普通 -1 三条 普通 -1 三条東 普通 -1 三条商業 商業 -1 吉田 普通 -1 加茂 普通 -1 長岡商業 商業 -1 見附 普通 -1 普通 +1 3 長岡 柏崎柏崎普通 ( 理数 ) -1 小千谷 ( 募集変更 ) 柏崎常盤 普通 -1 小千谷 普通 -1 六日町 普通 -1 4 魚沼 塩沢商工 商業 -1 十日町 普通 -1 高田 普通 -1 高田北城 普通 -1 機械工学系 -2 電気 情報系 -2 5 上越 上越総合技術 住環境系 -2 ( 改組 ) 工業科 +5 高田商業 総合ビジネス -1 久比岐 普通 -1 定時制課程 エリア学校名学級の増減普通 +3 西新発田 ( 定時制改組 ) 1 新発田 村上 -1 新発田南豊浦分校 ( 募集停止 ) 4 魚沼堀之内 ( 午前部 ) 普通 -1 中学校 学校名 阿賀黎明中 学級の増減 -1 ( 募集停止 ) 6 佐渡エリアの学校の平成 30 年度の学科改編 や学級増減はありません

7 第 815 号平成 29 年 12 月 1 日新潟県は個を伸ばす教育を推進しています (7) なお 平成 30 年度県立高等学校 県立中等教育学校の募集学級と募集定員の一覧表は 10ページに掲載しました また 再編整備の具体的な対応は次のとおりです (1) 学科改編ア西新発田高等学校西新発田高校の全日制普通科を単位制による定時制課程に改組し 柔軟な学びを可能とする高校 とします 歴史と伝統ある同校を 単位制の強みをいかして 幅広い選択科目から自分の進路希望や興味関心に基づき 自分のペースで学ぶことができる学習支援体制を確立させます また 一人一人の個性を尊重しサポートするため 2 人担任制とするほか 教育相談体制や就職支援体制の充実を図ります イ上越総合技術高等学校上越総合技術高校を学科改編し エネルギーや環境 防災を学びながら工業の 専門分野を探究する高校 とします 地域の工業人材の育成に貢献してきた同校が 改組後の機械創造工学科 電気情報科 建築環境科 土木防災科の4つの学科でこれからの工業界で必要される人材育成を目指して 環境やエネルギー 防災を学んだ上で工業の各専門分野を探究する教育課程を新たに編成します (2) 募集停止ア阿賀黎明中学校阿賀黎明中学校を募集停止とし 阿賀黎明高校と阿賀町立中学校との連携型中高一貫教育を行います 地元の児童数の減少を踏まえ これまでの併設型中高一貫教育校の取組を継続しながら 地域の初等中等教育の充実を図る必要があることから 阿賀黎明高等学校と町立中学校との学習活動や学校行事などの課外活動における連携を図ってまいります イ新発田南高等学校豊浦分校 新発田南高校豊浦分校を募集停止としま す これまで豊浦分校で行われてきた小規 模校における生徒一人一人に対する丁寧な 学習指導や生徒指導の取組は 改組後の西 新発田高等学校に引き継いでまいります 募集停止となる上記の 2 校は 平成 29 年 4 月に入学した生徒が卒業する年度に閉校 となります 1 中学校卒業者数と高等学校等進学率の推移 (1) 中学校卒業者数の推移 平成元年春に中学校を卒業した生徒数は 39,129 人でしたが その後は減少傾向が続い ています ( 表 2) 平成 30 年春の中学校卒業者 数は 今春より 1,311 人減少し 当課の調査 によれば 19,808 人と推計しています また 平成 30 年春以降も中学校卒業者数は 減少し 現在の小学校 1 年生が 高校に進学 する平成 38 年春には 今春の中学校卒業者数 に比べ 2,935 人少ない 18,184 人となる見込みで す なお この減少数を 1 学級あたりの募集 定員の 40 人で計算すると 73 学級分に相当する ことになります 表 2 各年春の中学校卒業者数 年春卒業者数増減 (H29 を基準 ) 平成元年 39,129 18,010 平成 29 年 ( 今春 ) 21,119 ±0 平成 30 年 ( 来春 ) 19,808 1,311 平成 31 年 19,716 1,403 平成 32 年 19,187 1,932 平成 38 年 18,184 2,935 平成 30 年以降は推計値 平成 29 年春 ~ 平成 32 年春は中等教育学校前期課程の修了者を含む

8 (8) いじめ見逃しゼロ県民運動私たちはいじめを見逃しません 815 号平成 29 年 12 月 1 日 (2) 高等学校等進学率の推移 エリア別高等学校等進学率の全県の推移を 見ると ( 表 3) 平成 27 年度は 99.5% で全国の 98.5% に比べ 1.0 ポイント高く 全国第 2 位で したが 平成 28 年度は前年比 0.1 ポイント上昇 し 99.6% で全国第 1 位となり 平成 29 年度も 前年と同じ 99.6% と引き続き全国第 1 位とな りました 本県の高等学校等進学率は 全国に比べ高 い状況が続いており 中学校を卒業した生徒 のほとんどが高等学校に入学することを示し ています このことは 募集学級計画が本県 生徒の進路希望やそれぞれのエリアの状況を 踏まえた上で 適切に行われていることが一 つの要因であると考えています 表 3 エリア別高等学校等進学率 (%) エリア 年度 1 新発田 村上 2 新潟 3 長岡 柏崎 小千谷 4 魚 5 上 6 佐 全 全 県 国 全国順位 沼 越 渡 2 普通科 専門学科等の募集学級比率 県立高等学校等の普通科 その他の専門学 科 ( 理数 国際文化 情報科学 国際教養 音楽 体育等 ) 総合学科 専門学科 ( 農業 工業 商業 水産 家庭 福祉 ) の募集定員 比率は表 4 のとおりです (1) 中等教育学校後期課程への進級を含む H29 年度の全国順位は速報値 平成 30 年度の募集学級計画では 前年度と 比較し 普通科の募集学級比率が下がり 専 門学科の比率が上がりました 表 4 からは 普通科の割合は平成元年度に比べ 3.5 ポイント 減少していることがわかります また 専門学科は近年 23% 台後半で推移し ていましたが 平成 30 年度は 24% を超える割 合となりました 高等学校卒業後の進路状況 において 就職者の割合が 20%(H29 年度学校 基本調査 ) に増加するなど 社会のニーズ 県の課題に対応した結果としてこのような割 合となりました 表 4 県立全日制普通科 専門学科等の募集定員比率 (%) 学科 3 全日制学科別入学者数と充足率の推移 公立全日制高等学校等における学科別入学 者数と充足率は 表 5 のとおりです 充足率とは 定員に対する入学者数の比率 のことで 例えば 定員 100 人に対し 95 人入学 すれば 充足率は 95.0% となります 平成 29 年度入学者数合計での充足率は 95.8% であり 前年度に比べ 1.1 ポイント減少しました 表 5 公立全日制学科別入学者数及び充足率の推移 年度 年度 普通科 その他の専門学科 総合学科 専門学科 H26 以降は 中等教育学校後期課程の募集定員を含む その他の専門学科 H 元 H10 H20 H26 H27 H28 H29 H30 理数 国際文化 情報科学 国際教養 音楽 体育等 入学者数合計 普通科系入学者数 専門学科入学者数 総合学科入学者数 18,193 12,425 3,814 1,954 (98.3) (97.8) (99.3) (99.7) 18,303 12,565 3,827 1,911 (98.3) (97.7) (99.7) (99.5) 16,702 11,175 3,717 1,810 (97.4) (97.0) (97.0) (100.5) 17,032 11,438 3,886 1,708 (97.1) (96.6) (98.6) (97.0) 16,459 11,079 3,761 1,619 (96.7) (96.2) (97.4) (98.7) 16,507 10,982 3,808 1,717 (97.9) (97.4) (99.7) (97.6) 15,930 10,624 3,629 1,677 (96.5) (95.5) (98.9) (97.5) 15,493 10,342 3,537 1,614 (96.9) (96.1) (98.5) (98.4) 15,245 10,135 3,498 1,612 (95.8) (94.9) (97.4) (98.3) 中等教育学校後期課程を含む ( ) 内は充足率 普通科系 : 普通科 その他の専門学科 専門学科 : 農業 工業 商業 水産 家庭 福祉の各学科

9 第 815 号平成 29 年 12 月 1 日新潟県は個を伸ばす教育を推進しています (9) 昨年 3 月に策定した 県立高校の将来構想 は 人口減少や社会の急激な変化が進む中 生徒一人一人の能力を最大限に伸ばす教育環境の整備や 新たな人づくりを推進する教育が求められていることを踏まえ 今後の高等学校のあるべき姿を検討し その方向性を示したものです 今後 県立高校等の再編整備にあたっては 生徒 保護者のニーズや生徒数の変動を踏まえ 本構想が示す 5つのタイプの高校 を準備が整ったものから順次設置していくこととしています その際には 望ましい学校規模に配慮しつつも 高校の地域コミュニティにおける重要な役割に配慮し 教育の質的向上と学校の活性化を図ってまいります また 小規模校においては 地元からの協働の提案などを踏まえながら 学校で特色化の取組を進めるとともに 県教育委員会においても 小規模校における教育の質的な維持向上に努める中で 教育システムなどの研究を進めてまいります 特色ある学校づくりを進めるためには 地域との連携の深化は不可欠であり それぞれの地域の特色を活かした取組を学校の教育活動に取り入れていくことで 学校の特色化や活性化が図られ 地域の活性化へつながる取組にもなると考えます また 毎年 7 月頃に公表している 県立高校等再編整備計画 は 本構想に基づいて 中学 1 年生が高校入学時の学校 学科のおおよその姿が分かるように 向こう3か年分について示したものであり 将来の進路選択を見据えた学校選びの資料として活用してください ている 様々な人とふれあう中でコミュニケーション能力を身に付け 他者との協働しながら様々な課題を解決していく資質や能力を育むことなどにも対応できるものと考えています 今後とも 新たな中長期的な再編整備計画である 県立高校の将来構想 に基づいた高校改革を進める中で 中学生が主体的に学校選択ができるよう 学校の特色を明確にし 地域社会に貢献する人材の育成とオンリーワンの夢をかなえる取組を実践してまいります 今後も大きく生徒数が減少する中にあっても 新しい学校づくりや特色ある学校づくりをとおして 高校として望ましい学校規模を確保し 教育の質と学校の活力を維持したいと考えています このことは 高等学校教育段階で求められ

10 (10) いじめ見逃しゼロ県民運動私たちはいじめを見逃しません 815 号平成 29 年 12 月 1 日 平成 30 年度県立高等学校 県立中等教育学校の募集学級及び募集定員 全日制課程 定時制課程 学校 学科 募集学級 募集定員 学校 学科 募集学級 募集定員 学校 学科 募集学級 募集定員 村上普通 長岡普通 荒川普通午前部 2 70 村上桜ヶ丘総合 理数 2 80 西新発田普通午前部 中条普通 長岡大手普通 新潟翠江普通午前部 2 70 新発田普通 家政 1 40 長岡明徳普通午前部 理数 1 40 長岡向陵普通 夜間部 1 35 新発田南普通 長岡農業農業 出雲崎普通午前部 2 70 工業 長岡工業工業 堀之内普通午前部 2 70 新発田農業農業 長岡商業総合ビジネス 十日町普通 1 40 新発田商業商業 情報ビジネス 1 40 高田南城普通午前部 2 70 情報処理 1 40 正徳館普通 1 40 佐渡普通午前部 1 35 阿賀野普通 栃尾総合 ( 相川 ) 豊栄普通 見附普通 新潟普通 柏崎普通 理数 2 80 柏崎常盤普通 新潟中央普通 柏崎総合総合 普通 ( 学究コース ) 食物 音楽 2 80 柏崎工業工業 小千谷普通 小千谷西総合 新潟翠江 新潟南普通 小出普通 高田南城 普通 ( 理数コース ) 1 40 国際情報国際文化 2 80 新潟江南普通 情報科学 2 80 新潟西普通 六日町普通 新潟東普通 八海普通 1 40 新潟北普通 家庭福祉 1 40 村上中等 ( 前期課程 ) 2 80 新潟工業機械 2 80 体育 1 40 燕中等 ( 前期課程 ) 2 80 電気 建築 ( 建築コース ) 建築 ( 建築設備コース ) 土木 工業化学 2 80 塩沢商工機械システム 2 80 柏崎翔洋中等 ( 前期課程 ) 商業 1 40 津南中等 ( 前期課程 ) 十日町普通 直江津中等 ( 前期課程 ) ( 松之山 ) 普通 1 40 佐渡中等 ( 前期課程 ) 十日町総合総合 新潟商業総合ビジネス 松代普通 2 80 情報処理 国際教養 2 80 高田普通 理数 1 40 新潟向陽 普通 ( 安塚 ) 普通 1 40 注 1: 県立阿賀黎明高等学校の募集学級 及び募集定員には 併設の県立阿 巻 普通 高田北城 普通 賀黎明中学校からの進学者の学級 巻総合 総合 生活文化 1 40 数及び定員 (1 学級 40 人 ) を含む 新津普通 高田農業農業 注 2: 学校欄の ( ) は分校を示す 新津工業工業マイスター 1 40 上越総合技術工業科 生産工学 ロボット工学 日本建築 1 40 高田商業総合ビジネス 久比岐普通 有恒普通 2 80 新津南普通 新井総合 白根普通 2 80 糸魚川普通 五泉総合 糸魚川白嶺総合 村松普通 2 80 海洋水産 2 80 阿賀黎明普通 2 80 佐渡普通 三条普通 羽茂普通 2 80 三条東普通 佐渡総合総合 新潟県央工業工業 三条商業総合ビジネス 吉田普通 分水普通 2 80 加茂普通 加茂農林農業 県立計 ,790 通信制課程 県立計 19 学校学科募集定員 中等教育学校 学校 県立計 普通 普通 若干人 若干人 募集学級 募集定員 520

11 第 815 号平成 29 年 12 月 1 日新潟県は個を伸ばす教育を推進しています (11) 県立近代美術館 ( 長岡市 ) 企画展 美と文学の探索者堀口大學展 長岡ゆかりの詩人堀口大學 ( ) は メキシコ スペインなど十数年の海外生活を送り 月光とピエロ をはじめ 異国情緒ゆたかな著訳書を刊行しました また 長谷川潔やコクトーらとの親交でも知られています 本展では 美しい詩集や多彩な交友関係を示す資料を通して 詩人の知られざる全貌を紹介します 長谷川潔 梟 ( 堀口大學 月下の一群 扉絵 ) 1925 年個人蔵〇会場県立近代美術館企画展示室〇会期 12 月 2 日 ( 土 ) ~ 平成 30 年 1 月 8 日 ( 月 祝 ) 〇休館日月曜日 12 月 29 日 ( 金 )~1 月 3 日 ( 水 ) 〇開館時間午前 9 時 ~ 午後 5 時 ( 観覧券の販売は午後 4 時 30 分まで ) 〇観覧料一般 1,000 円 (800 円 ) 高校 大学生 800 円 (600 円 ) 中学生以下無料 ( ) 内は有料 20 名以上の団体料金です 障害者手帳 療育手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります 受付で御提示ください 企画展開催中は 企画展観覧券でコレクション展も御覧いただけます 関連イベント 特別講演会 堀口大學は 誰が育てたか 〇日時 12 月 3 日 ( 日 ) 午後 2 時 ~3 時 30 分〇会場新潟県立近代美術館講堂〇講師堀口すみれ子氏 ( 詩人 堀口大學長女 ) 〇その他定員 165 名聴講無料 主催 :NPO 法人ながおか未来創造ネットワーク 県立万代島美術館 ( 新潟市 ) 企画展 チームラボ踊る! アート展と 学ぶ! 未来の遊園地 図版 : 花と人 コントロールできないけれども 共に生きる -A Whole Year per Hour 東京で 年に約 47 万人の入場者を集めた話題の展覧会が ついに新潟に登場します! 本展は デジタル領域を中心に独創的事業を展開するウルトラテクノロジスト集団チームラボの 世界中で高い評価を得ているデジタルアート作品と 全国各地で子どもたちを楽しませている体験型の作品を結集し 展示室いっぱいに展開します おとなも子どもも テクノロジーとアート 学びと遊びの本質を発見し 未来を切り開くクリエイティヴな活動に 自ら参加することになるでしょう 会期開催中 ~ 平成 30 年 3 月 4 日 ( 日 ) 休館日 12 月 11 日 ( 月 ) 12 月 25 日 ( 月 ) 12 月 29 日 ( 金 )~1 月 2 日 ( 火 ) 1 月 15 日 ( 月 ) 1 月 29 日 ( 月 ) 2 月 5 日 ( 月 ) 2 月 19 日 ( 月 ) 開館時間 午前 10 時 ~ 午後 6 時 ( 観覧券の販売は午後 5 時 30 分まで ) 観覧料一般 1,400 円 (1,200 円 ) 高校 大学生 1,200 円 (1,000 円 ) 中学生以下無料 ( ) 内は有料 20 名以上の団体料金です 障害者手帳 療育手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります 受付で御提示ください 美術鑑賞講座 友情の双像と武石弘三郎 〇日時 12 月 9 日 ( 土 ) 午後 2 時 ~3 時 30 分〇会場新潟県立近代美術館講堂〇講師伊澤朋美 ( 当館主任学芸員 ) 〇その他申込不要定員 165 名聴講無料 県立万代島美術館住所新潟市中央区万代島 5-1 朱鷺メッセ内 TEL 万代島ビル5 階 URL 県立近代美術館では学校向けの教育普及プログラムを用意しています 詳しくはこちらを御覧ください 県立近代美術館住所長岡市千秋 3 丁目 TEL URL

12 (12) いじめ見逃しゼロ県民運動私たちはいじめを見逃しません 815 号平成 29 年 12 月 1 日 県埋蔵文化財センター ( 新潟市 ) 新潟県埋蔵文化財センター講演会第 8 回 上ノ平 吉ヶ沢遺跡の物語 - 氷河時代を生き抜く狩猟民 - 磐越自動車道阿賀野川サービスエリア建設に伴い発掘調査された上ノ平 吉ヶ沢遺跡出土の旧石器時代の遺物から 今から約 23,000 年前の狩猟民が 極寒の氷河時代を生き抜くために駆使した技術と生活の工夫を読み解きます 上ノ平遺跡 C 地点の旧石器時代の石器 期 日 平成 30 年 1 月 14 日 ( 日 ) 時 間 午後 1 時 30 分 ~3 時 30 分 会 場 県埋蔵文化財センター 参加費 無料 講 師 沢田敦 ( 当センター ) 定 員 80 人 ( 定員になり次第締切 ) 申込み 電話 FAX メールで1 月 12 日 ( 金 ) ま でにお申し込みください PDFファイルで御覧の方は 下線部 (Webページアドレス) をクリックすると 直接該当 Webページへジャンプしますので御活用ください Webページでも御覧ください バックナンバーも御覧になれます 教育月報 で検索してください 県埋蔵文化財センターでは学校向けの教育支援プログラムを用意しています 詳しくはこちらを御覧ください 新潟県埋蔵文化財センター住所新潟市秋葉区金津 93 番地 1 TEL FAX niigata@maibun.net URL まいぶんちゃん 発行所新潟県教育庁総務課所在地 新潟市中央区新光町 4 番地 1 電話 F A X ngt500010@pref.niigata.lg.jp Web 版 URL ** 本紙に関する御意見がありましたら お寄せください ** < 無断転載を禁ず >

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