参天製薬株式会社決算説明会 2015年度連結業績概要 2016年度連結業績予想 2016年5月12日代表取締役社長兼CEO 黒川明 Copyright 2016 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. All rights reserved.

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こうごつつの
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2 参天製薬の基本理念目をはじめとする特定の専門分野に努力を傾注しそれによって参天ならではの知恵と組織的能力を培い患者さんと患者さんを愛する人たちを中心として社会への寄与を行う 1

3 長期的な経営ビジョンと年度中期経営計画 2

4 長期的な経営ビジョン世界で存在感のあるスペシャリティカンパニーの実現真の顧客ニーズ*を深く考え競合企業に対する明確な強みをもってグローバルな競争力存在感を持つ会社 *真の顧客ニーズ患者さん生活者医師医療従事者のアンメットニーズ 3

5 長期的成長の目標前中計終了時点国内の更なる基盤強化アジア欧州展開準備完了 2017 中期的な目標アジア欧州の成長と収益化米国その他への展開準備海外売上比率 30% 2020 年までに目指す姿世界で存在感のあるスペシャリティカンパニーグローバル TOP3 以内海外売上比率 40-50% グローバル TOP5 海外売上比率 16% 4

6 年度中期経営計画基本方針製品創製持続的な成長を可能とするための製品創製への変革生産性向上の実現積極的な事業開発投資の継続事業展開アジア欧州での事業成長および新規市場参入によるプレゼンス向上組織人材持続的な成長を実現するための人材育成と組織構築およびグローバルマネジメント体制の強化 5

7 2015 年度第 4 四半期連結業績概要 6

8 2015 年度決算概況売上営業利益とも過去最高を達成国内事業は順調に推移アイリーアアレジオン等の新製品が増収を牽引国内医療用眼科薬市場シェア 44.0% に増加 (15 年度 ) OTC はインバウンド需要と国内需要により大幅増収海外事業が引き続き好調アジア : 中国が好調継続欧州 : メルク案件が順調に推移 Ikervis の販売国拡大 2016 年 3 月に緑内障治療剤 DE-126 を導入 8 月に抗リウマチ薬事業の分割承継手続き完了 7

9 2015年度決算概況 IFRSフルベース単位億円 2015年度 2014年度実績実績対前期増減率売上収益 1,618 1, % 営業利益 % 税引前当期利益 % 当期利益 % 12.0% 22.6% +10.6pt 1,618 1, % 営業利益* % 当期利益 % 13.0% 12.4% 0.6pt ROE コアベース売上収益 ROE * コア営業利益営業利益製品に係る無形資産の償却費 - その他収益 + その他費用 32ページ参照 8

10 2015年度連結純損益計算書の要約差異対前期比較単位億円 2014年度実績金融収益金融費用税引前当期利益法人所得税費用当期利益 ROE 1, % % % % % % コア営業利益コア当期利益コアROE % 売上収益売上原価対売上収益比率販売費及び一般管理費対売上収益比率研究開発費対売上収益比率製品に係る無形資産償却費対売上収益比率その他の収益その他の費用営業利益対売上収益比率 2015年度対前期実績増減率 1, % % % % % % +20.7% +29.2% +2.5pt +21.5% +0.2pt +14.4% 0.6pt +56.0% +0.7pt % % +19.2pt +1.8% % % % % +10.6pt % +10.2% +12.4% 0.6pt 主な差異要因品目構成の変化国内 +1.9pt 海外 +0.3pt 国内 14億円ｱｼﾞｱ 32億円為替 4億円欧米 45億円為替+7億円国内 5億円海外 19億円為替 3億円メルク無形資産償却費 14億円 Ikervis無形資産償却費 6億円抗リウマチ薬事業承継の影響 +443億円 14FY実績 15FY実績 US JPY JPY Euro JPY JPY 中国元 JPY JPY 為替レート 9

11 対前期比較 2015年度売上収益の増減内訳海外 +164 うち為替国内 FY 1,248 15FY 1,418 14FY FY 534 欧州医療用医薬品一般用医薬品 +43 アジア +59 医療機器 +1 為替+13 億円 +114 北米 +0 為替+0 為替-12 メルク NPM* - 10 為替+4 (うち中国 +28(為替+9)) 売上 1, 売上 1,618 売上 +335 (+20.7 ) 14FY 実績 14FY 15FY 医療用医薬品 1,157 1,283 一般用医薬品医療機器国内その他 2 3 アジア欧州北米メルク NPM* FY 実績 *NPM Net Profit Margin : 販売承認の移管が未完の製品で米メルク社に販売を委託しているものについての収入 10

12 対前期比較 2015年度コア営業利益の増減内訳国内海外 +16 うち為替 % 14FY 61 14FY FY 557 アジア* +13 国内* 億円 15FY 77 欧州* 北米* 為替+3 研究開発費増加為替+1-25 為替- 4 その他 -9 為替コア営業利益 +40 (前年比 +10.2%) コア営業利益 FY 実績 14FY 15FY アジア欧州北米 *当社の管理会計基準に基づく利益一部の販売費及び一般管理費研究開発費控除前ベースメルク案件に伴うNPMは関連する地域別事業に振替済みコア営業利益 FY 実績 11

13 セグメント別売上 2015年度実績単位億円国内売上収益医薬品事業医療用医薬品眼科薬抗リウマチ薬その他医薬品一般用医薬品その他医療機器その他合計海外対前期増減率売上収益合計対前期増減率売上収益対前期増減率 1, % % 1, % 1, % % 1, % 1, % % 1, % % % % % % % % % % % % % % % % % % 1, % % 1, % 12

14 海外売上営業利益単位億円 2014年度実績売上収益 2015年度実績売上収益対前期増減率営業利益北米 62 53* 14.7% 22 欧州 % 48 アジア % % 22.9% 27.4% +4.5pt 中国合計海外売上収益比率 77 * メルク案件に伴うNPMは北米の売上として計上 ** 当社の管理会計基準に基づく利益一部の販管費研究開発費控除前ベースメルク案件に伴うNPMを関連する地域別事業に振替済み 13

15 メルク案件の進捗状況について単位億円 2015年度実績メルク案件売上収益 NPM* 自社販売 2016年度予想連結合計メルク案件連結合計 216 1, , , , 年3月 MA**移管完了国 28カ国今後のMA移管国 15カ国内すべての国においてプロモーション先行開始済み内 MSDラベルにてディストリビューション開始済み 3カ国 *NPM Net profit margin : 販売承認の移管が未完の製品でメルク社に販売を委託しているものについての収入 **MA: Marketing authorization 14

16 2016 年度通期業績予想について 15

17 2016 年度業績予想売上は 4.5% 増収コア営業利益は 6.8% 増益を予想営業利益 ( フルベース ) は 2015 年 8 月に承継した抗リウマチ薬事業の譲渡益 (450 億円 ) 等の影響で 51.7% を予想国内事業は堅調に推移新製品等の市場価値最大化や OTC の増収を予想一方長期収載品は後発品促進策等の影響を想定海外事業は引き続き順調アジア : 成長市場での継続的な成長欧州 : 事業基盤の拡大による成長販管費は前期比 0.2% 増を予想新規参入国などへの先行費用の一巡と費用の適正化を計画コア ROE は 12.0% を目指す 16

18 2016年度業績予想概況フルベース単位億円 2015年度実績 2016年度予想対前期増減率売上収益 1,953 2, % 営業利益 % 税引前当期利益 % 当期利益 % 22.6% 10.0% 12.6pt 1,953 2, % 営業利益* % 当期利益 % 12.4% 12.0% 0.3pt ROE コアベース売上収益 ROE * コア営業利益営業利益製品に係る無形資産の償却費 - その他収益 + その他費用 32ページ参照 17

19 2016年度業績予想連結純損益計算書対前期比較 2015年度実績単位億円 2016年度予想金融収益金融費用税引前当期利益法人所得税費用当期利益 ROE 1, % % % % % % 2, % % % % % % コア営業利益コア当期利益コアROE % % 売上収益売上原価対売上収益比率販売費及び一般管理費対売上収益比率研究開発費対売上収益比率製品に係る無形資産償却費対売上収益比率その他の収益その他の費用営業利益* 対売上収益比率 *その他の収益その他の費用を反映し算出為替レート US Euro 中国元 15FY実績 JPY JPY JPY 対前期増減率 +4.5% +7.1% +0.9pt +0.2% 1.3pt +2.6% 0.2pt +14.4% +0.3pt 88.1% 51.7% 22.1pt 48.8% 93.3% 50.9% 53.6% 49.6% 12.6pt +6.8% +9.0% 0.3pt 16FY予想 JPY JPY JPY

20 対前期比較 2016年度予想売上収益の増減内訳海外 +23 うち為替国内 FY 1,418 16FY 1,482 15FY 534 欧州医療用医薬品 +32 一般用医療機器医薬品 FY 16FY FY 558 北米 -2 為替-0 メルク NPM* -34 為替-0 為替-19 為替-19 (うち中国-2 (為替-12)) 売上 2,040 売上 +87 (+4.5 ) 売上 1,953 15FY 実績アジア +9 億円医療用医薬品一般用医薬品医療機器国内その他アジア欧州北米メルク NPM* 海外その他 1,283 1, FY 予想 *NPM Net Profit Margin : 販売承認の移管が未完の製品で米メルク社に販売を委託しているものについての収入 19

21 対前期比較 2016年度予想コア営業利益の増減内訳国内 +15 前年比 FY FY 572 国内* +15 コア営業利益 FY 実績海外 +19 うち為替 -10 前年比 +24.7% 15FY 77 16FY 96 欧州* 北米* 0 アジア* +12 為替+1 +7 為替-3 億円研究開発費増加 -5 為替+6 為替-8 コア営業利益 +29 (前年比 +6.8%) 15FY 16FY アジア欧州北米 *研究開発費および販管費の一部についてはグローバルに管理しているため地域別に配分していませんメルク案件に伴うNPMは関連する地域別事業に振替済みコア営業利益 FY 予想 20

22 2016 年度配当予想について 21

23 2015年度配当および2016年度配当予想年間配当 2015年度通期 25円 2016年度通期予想 26円年度株主還元基本方針安定的且つ持続的な株主還元策を実施研究開発アライアンス等将来成長のための資金を確保機動的に自己株式買付を検討配当性向は 40 を目途とする 1株あたり年間配当額円 * 年度予配当性向 % ** ***19 40 自己株取得額億円総還元性向 % ** ***19 *2015年4月1日を効力発生日として普通株式1株につき5株の割合で分割を実施 2014年度以前の配当額は当該株式分割の株数を基に算出 **2013年度まではJ-GAAP 2014年度以降はIFRSを基準に算出 ***2015年配当性向は抗リウマチ薬事業の権利義務を承継する対価としての一時収入を除くと35%の見込み 22

24 参考資料 2015 年度連結業績概要 23

25 連結財政状態計算書単位億円 2015年3月末実績 2016年3月末構成比実績構成比増減額非流動資産 1, % 1, % +71 流動資産 1, % 1, % % % +339 資産合計 3, % 3, % +512 資本合計 2, % 2, % +482 非流動負債 % % 139 流動負債 % % +169 負債合計 % % +30 3, % 3, % +512 現金及び現金同等物資本及び負債合計発行済株式数 2015年3月末 413,266千株 2016年3月末414,192千株主要変動科目非流動資産投資有価証券+91億円流動資産現金及び預金+339億円資本利益剰余金+431億円その他評価差額金+67億円非流動負債長期借入金 124億円流動負債未払法人所得税等+137億円 24

26 連結キャッシュフロー計算書要約 ( 単位 : 億円 ) 2014 年度実績 2015 年度実績増減額営業活動によるキャッシュフロー投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー現金及び現金同等物の増減額現金等期首残高現金及び現金同等物の為替変動による影響現金及び現金同等物の期末残高

27 設備投資額/減価償却費単位億円 * 2014年度実績 2015年度実績増減額設備投資額減価償却費及び償却費* 製品に係る無形資産償却費** 製品に係る無形資産償却費および長期前払費用の償却費は除く ** 米メルク社の眼科製品の譲り受けに伴い取得した無形資産の償却費として 2014年度37億円 2015年度52億円を含む 26

28 参考資料 2016 年度通期業績予想 27

29 2016年度セグメント別売上予想 2016年度予想単位億円国内売上収益海外対前期増減率売上収益合計対前期増減率売上収益対前期増減率 1, % % 2, % 医療用医薬品 1, % % 1, % 眼科薬 1, % % 1, % % % % % % % % % % % % % % % 1, % % 2, % 医薬品事業その他医薬品一般用医薬品その他医療機器その他合計 28

30 2016年度海外売上営業利益予想単位億円 2015年度実績売上収益北米欧州アジア中国合計海外売上高比率 * 2016年度予想売上収益対前期増減率 % +18.9% +4.2% 1.5% +4.4% 27.4% 27.3% 0.0pt 営業利益メルク案件に伴うNPMは北米の売上として計上 ** 当社の管理会計基準に基づく営業利益地域別事業の営業利益はメルク案件に伴うNPMを関連する地域別事業に振替後のもの 29

31 2016年度設備投資額/減価償却費予想単位億円 * 2015年度実績 2016年度対前期増減額予想設備投資額減価償却費及び償却費* 製品に係る無形資産償却費** 製品に係る無形資産償却費および長期前払費用の償却費は除く ** 米メルク社の眼科製品の譲り受けに伴い取得した無形資産の償却費として 2015年度実績に52億円 2016年度予想に53億円を含む 30

32 IFRSフルベースとコアベースの比較 (単位億円) 2015年度実績 2016年度予想その他の収益その他の費用 IFRS 営業利益フルベースノンコアの控除対象項目製品に係る無形資産償却費コア営業利益 31

33 IFRS コアベースの定義売上収益売上原価売上総利益 IFRS 販売費及び一般管理費研究開発費製品に係る無形資産償却費その他の収益その他の費用営業利益金融収益 ( 受取利息配当為替差益 ) 金融費用 ( 支払利息為替差損 ) 税引前当期利益法人所得税費用当期利益売上収益売上原価売上総利益 Core 販売費及び一般管理費研究開発費対象外対象外対象外コア営業利益対象外対象外コア税引前当期利益法人所得税費用コア当期利益コアベースでの業績指標について IFRS フルベースから一部の収益費用を控除したコアベースでの財務情報を経常的な業績を示す財務指標を採用 IFRS フルベースによる業績から控除される項目 : 製品に係る無形資産償却費その他の収益その他の費用金融収益金融費用 32

34 参考資料国内医療用眼科薬市場概況 33

35 市場概況国内医療用眼科薬眼科計緑内障角膜眼科薬計市場規模:億円 : 金額ベースその他 56.0% 15FY 3,475 緑内障高眼圧症治療剤参天 44.0% 15FY 1,126 参天 32.6% 角膜疾患治療剤その他 36.6% 15FY 464 参天 63.4% その他 67.4% 14FY 15FY 14FY 15FY 14FY 15FY ( 市場 +7.4% +7.3% +0.9% +6.5% -0.0% +4.9% ) 参天 +9.3% +17.6% +6.1% +8.4% -7.0% +1.4% 40.1% 44.0% 32.1% 32.6% 65.6% 63.4% 金前額年比参天シェア - 主な参天製品抗緑内障剤タプロスコソプトチモプトール/XE トルソプトレスキュラデタントールタプコム角膜疾患治療剤ヒアレインジクアス出典 2016 IMS Health IMS-JPM を基に参天分析無断転載禁止 34

36 国内医療用眼科薬抗菌抗アレルギー抗VEGF 市場規模: 億円 : 金額ベース抗菌点眼剤その他 50.2% 15FY 164 抗アレルギー剤参天 49.8% その他 63.7% 15FY 358 参天 36.3% 抗VEGF剤その他 34.3% 15FY 745 参天 65.7% 14FY 15FY 14FY 15FY 14FY 15FY ( 市場 -8.2% -2.5% +21.4% +5.7% +42.6% +20.9% ) 参天 -15.3% -10.1% +83.3% +19.5% +43.0% +62.7% 54.0% 49.8% 32.0% 36.3% 48.8% 65.7% 金前額年比参天シェア -主な参天製品抗菌点眼剤クラビットタリビッド抗アレルギー剤アレジオンリボスチンアレギサール抗VEGF剤アイリーア出典 2016 IMS Health IMS-JPM を基に参天分析無断転載禁止 35

37 参天製薬株式会社 2015 年度第 4 四半期決算説明会製品開発の現状常務執行役員チーフサイエンティフィックオフィサー研究開発本部長ナヴィードシャムズ

38 主要臨床プロジェクト状況一覧① 疾患領域プロジェクト名化合物/ 作用機序地域グローバル品開発ステージ P1 P2 P3 申請承認発売日本アジア品前四半期からの変更点欧州 DE-111 緑内障高眼圧症タフルプロストチモロールマレイン酸塩韓国配合剤アジア DE-118 タフルプロスト UD DE-085 タフルプロスト DE-117 EP2受容体作動薬 DE-090 DE-126 ロメリジン塩酸塩日本アジア中国米国日本日本 Sepetaprost 米国承認発売発売導入 37

39 主要臨床プロジェクト状況一覧② 疾患領域角結膜疾患プロジェクト名化合物/ 作用機序 Cyclokat/ Ikervis シクロスポリン DE-089 ジクアホソルナトリウム地域グローバル品開発ステージ P1 P2 P3 網膜ぶどう膜疾患アレルギーシロリムス前四半期からの変更点欧州米国韓国アジア中国アジア欧州 DE-109 承認申請発売日本アジア品取り下げ再申請予定日本米国アジア DE-120 VEGF/PDGF 阻害剤米国 DE-122 抗エンドグリン抗体米国 Vekacia シクロスポリン欧州 Phase3終了 38

40 主要臨床プロジェクトの現状緑内障高眼圧症 DE-085 緑内障高眼圧症地域中国今回開発段階前回 2/2発表時発売承認備考一般名タフルプロスト DE-090 緑内障高眼圧症地域日本今回開発段階前回 2/2発表時 P2 P2 備考一般名ロメリジン塩酸塩 DE-111 緑内障高眼圧症地域欧州韓国アジア開発段階前回 2/2発表時今回発売発売承認承認承認タイ承認申請中備考一般名タフルプロストチモロールマレイン酸塩配合剤 39

41 主要臨床プロジェクトの現状緑内障高眼圧症 DE-117 緑内障高眼圧症地域今回開発段階前回 2/2発表時米国 P2b終了 P2b終了日本 P2b/3 P2b/3 備考 EP2受容体作動薬 DE-118 緑内障高眼圧症地域アジア今回開発段階前回 2/2発表時発売シンガポール承認備考一般名タフルプロスト DE-126 緑内障高眼圧症地域米国今回 P2終了開発段階前回 2/2発表時 - 備考一般名 Sepetaprost 40

42 主要臨床プロジェクトの現状 DE-089 ドライアイ地域アジア今回角結膜疾患開発段階前回 2/2発表時承認備考一般名ジクアホソルナトリウム承認 Cyclokat/Ikervis シクロカット/アイケルビスドライアイに伴う重度の角膜炎地域欧州米国韓国アジア今回発売 P2終了申請申請開発段階前回 2/2発表時 Vekacia ベカシア春季カタル地域欧州今回 P3終了発売 P2終了申請申請開発段階前回 2/2発表時 P3 備考一般名シクロスポリン備考一般名シクロスポリン 41

43 主要臨床プロジェクトの現状 DE-109 地域ぶどう膜炎今回開発段階前回 2/2発表時米国 P3 P3 日本 P3 P3 欧州申請* 申請アジア申請申請 DE-120 地域米国 DE-122 地域米国網膜/ぶどう膜疾患備考一般名シロリムス滲出型加齢黄斑変性今回開発段階前回 2/2発表時 P2a P2a 備考 VEGF/PDGF阻害剤滲出型加齢黄斑変性今回 P1/2 開発段階前回 2/2発表時 P1/2 *欧州医薬品庁への医薬品販売承認申請を一旦取り下げその後改めて申請する予定備考抗エンドグリン抗体 42

44 将来見通しに関する注意事項本発表において提供される資料ならびに情報はいわゆる見通し情報 (forward looking statements) を含みますこれら見通しを実現できるかどうかは様々なリスクや不確実性などに左右されます従って実際の業績はこれらの見通しと大きく異なる結果となりうることをご承知おき下さい日本ならびにその他各国政府による医療保険制度や薬価等の医療行政に関する規制が変更された場合や金利為替の変動により業績や財政状態に影響を受ける可能性があります新薬の研究開発から承認発売まで非常に長期間を要し開発中止承認申請後の不許可など不確実性を多く含みます新製品に関わる見通しは他社との開発販売提携等を前提とするものが含まれておりこうした提携の成否は当社の業績や財務状況に影響を与える可能性があります現在発売している主要製品や将来発売が予定されている大型新薬が万が一特許失効製品の欠陥予期せぬ副作用などの要因により販売中止となったり売上が大幅に減少した場合業績や財政状態に大きな影響を及ぼしますまた当社が販売している製品の多くは他社から製造販売権ならびに販売権を供与されていますが契約期間満了後契約条件の変更や販売提携の解消などが起こった場合業績に影響を及ぼします原材料の中には供給を特定の取引先に依存しているものがありますが何らかの要因によりこうした原材料の供給が停止した場合やこれに起因して当社の製品の供給が滞った場合業績に悪影響を及ぼす可能性があります 43

参天製薬株式会社 2017 年度第 1 四半期連結業績概要常務執行役員チーフファイナンシャルオフィサー (CFO) 兼財務本部長越路和朗 2017 年 8 月 1 日 Copyright 2017 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. All rights rese

参天製薬株式会社 2017 年度第 1 四半期連結業績概要常務執行役員チーフファイナンシャルオフィサー (CFO) 兼財務本部長越路和朗 2017 年 8 月 1 日 Copyright 2017 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. All rights rese 参天製薬株式会社 27 年度第四半期連結業績概要常務執行役員チーフファイナンシャルオフィサー (CFO) 兼財務本部長越路和朗 27 年 8 月日 Copyright 27 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. All rights reserved. 参天製薬の基本理念目をはじめとする特定の専門分野に努力を傾注しこれによって参天ならではの知恵と組織的能力を培い

参天製薬株式会社 決算説明会 2015年度 連結業績概要 2016年度 連結業績予想 2016年5月12日 代表取締役社長兼CEO 黒川 明 Copyright 2016 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. All rights reserved.

参天製薬株式会社決算説明会 2015年度連結業績概要 2016年度連結業績予想 2016年5月12日代表取締役社長兼CEO 黒川明 Copyright 2016 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. All rights reserved.