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1 滋賀大学による 地域活性化プランナー学び直し塾 平成 28 年度 中山間地域における地域自治の推進方策を考える 平成 29 年 1 月 28 日 地域ガバナンスグループ ( 清水 杉山 鈴木 関 瀬﨑 楢崎 松山 )

2 目 次 1. 背景と目的 2. ケース自治体 < 多賀町 > の概要 3. 大滝地域の現状と課題 4. 他市町村の事例紹介 5. 新たな組織づくりの提案 6. リーディングプロジェクト 7. 実現に向けて 2

3 1. 背景と目的 背景 地方分権や合併の推進を機に 市町村域内の小学校区などのエリアで 地域課題を住民自らが解決をしていく地域自治に取り組む自治体が増加している こうした取り組みは 地域課題をしっかり見据え それに向き合う 体制づくり 人づくり 運営ノウハウなど多くの課題を抱えている 目的 特に差し迫った多くの地域課題を抱える 中山間地域 にスポット を当て 地域課題を解決するための地域自治の推進方策を考える 3

4 1. 背景と目的 中山間地域とは 定義狭義の 中山間地域 とは 農林統計上用いられている地域区分のうち 中間農業地域 と 山間農業地域 を合わせた地域のこと 滋賀県における中山間地域 < 全域 > 多賀町 < 一部指定 > 大津市 甲賀市 東近江市 彦根市 米原市 長浜市 高島市 近江八幡市 ( 離島 : 沖島 ) 4

5 2. ケース自治体 < 多賀町 > の概要 多賀町の概況 Google Earth コンテンツを一部加工 2016 Google DegitalGlobe ZENRIN 人口 7,624 人世帯数 2,759 世帯面積 km2 大滝地域 5

6 2. ケース自治体 < 多賀町 > の概要多賀町および大滝地域の人口推移 6

7 3. 大滝地域の現状と課題 ( 現地ヒアリングによる ) 現状 路線バスや相乗りタクシーが使いにくい 高校生は保護者が駅まで送迎 保育園と幼稚園の統合に向けて準備中 図書館や児童館 学童保育がない 多くの地域はスーパーやコンビニなどが近隣にない 空き家 耕作放棄地などの増加 地域の活動を維持するだけで精一杯 7

8 3. 大滝地域の現状と課題 ( 現地ヒアリングによる ) 現在行われている取り組み 多賀 ( 大滝 ) 里づくりプロジェクトチーム 部署横断的に役場職員で構成された組織 定住促進 移動手段の確保を目標とした取り組みを実施中 川相未来創造会議 ( 男組 ) 地元住民 (20 代 ~40 代 ) で構成され 役場職員も参加 活性化 ( 人口増 ) のために 空き家の活用や情報誌の発行などの取り組みを実施し 子育て世代の移住を目指して活動 個人による買い物支援の取り組み 萱原地区において 2 日に 1 回の食料品の移動販売 生肉などの生鮮食品の取り扱いなし 8

9 9

10 3. 大滝地域の現状と課題 ( 現地ヒアリングによる ) 課題 集落単位での取り組みに留まっており 全地域を活動域とした 行政と住民が協議 協働する組織がない 個人での活動は始まっているが 継続性 事業性などが担保され る組織としての活動でない 地域を包括し 課題を解決するための新たな組織が必要! 10

11 4. 他市町村の事例紹介 島根県雲南市 地域自主組織 ( 小規模多機能自治 ) 様々な世代が 地縁 による繋がりをもとに連携 概ね小学校区の単位で市内全域に組織 課題解決型の住民自治 ( 小規模多機能自治 ) の実践 そのポイント! 住民の意識が高い 行政と住民間で危機感を共有する場がある 自発的な活動が生まれている 11

12 4. 他市町村の事例紹介 長浜市 ( こほく地域づくり協議会 ) 現状 市内に 24 の地域づくり協議会 活発に活動しているところとそうでないところがある こほく地域づくり協議会は 活発な活動をしている一つである そのポイント! 組織をマネージメントできるリーダーが必要 キーマン = 理事長 リーダーの任期 : 複数年度 行政との信頼関係の構築 組織図 ( 16 年度 122 名 ) 構成単位自治会 =13 会長 ( 任期 1 年 : 年度連合自治会長 ) 理事長 ( 任期 : 複数年度 ) 各部会 ( 健康福祉 ) ( 生活安全 )( 体育文化 ) 部会長部会長部会長 副部会長副部会長副部会長 部会委員部会委員部会委員 (30 名前後 ) (30 名前後 ) (30 名前後 ) 1 部会長 副部会長任期 : 複数年度 2 部会委員 : 単位自治会から 2~3 名 12

13 5. 新たな組織づくりの提案大滝地域にふさわしい組織 行政がリーダーシップをとり 住民と地域の課題を語り合う組織 行政と住民や団体が協働し 地域課題を解決する組織 行政と住民が信頼し合える組織 パートナーシップ型の組織 大滝パートナーズ 13

14 5. 新たな組織づくりの提案 組織図 運営委員会 会長 : 地域住民代表副会長 : 行政幹部職員委員 : 各部の長及び副部長 地域づくり部会 委員として参加 機能 : 各区長を中心とした集落相互の情報交換及び意見集約 事務局 事務局員事務局長 ( 常駐 ) ( 担当課長 ) ( 地域住民 ) 事務局 多賀町役場 庁内幹部職員 庁内担当課 大滝プロジェクト ( 若手職員 ) 生活支え合い部会 機能 : 住民の生活を支える事業の実施 子育て助け合い部会 機能 : 地域の子育てを支える事業の実施 事務局 事務局 プロジェクトの職員の中から事務局員の派遣 ( 非常駐 ) まちづくり拠点 14

15 5. 新たな組織づくりの提案実施事業 ランティア型 事業ボ事業自立型事業徐々に事業の展開を目指す 空き家活用 事業 買い物支援 独立採算型組織を目指す 子どもの居場所づくり 事業 移動支援 15

16 6. リーディングプロジェクト 緊急に取り組むべきリーディングプロジェクト (RP) 1 移動支援 2 買い物支援 16

17 6. リーディングプロジェクト 1 移動支援 大滝地域の現状 公共交通サービス 既にある公共交通サービス 湖国バス 愛のりタクシーたが 利用者が少ない理由 住民の多様なニーズに合った時間帯に走行していない 事前予約がわずらわしい 定時制ではなく 利用者の希望時間に合わせて走行! 17

18 6. リーディングプロジェクト 1 移動支援 ( 参考 ) 公共交通空白地有償運送とは 自家用有償旅客運送の一つ バスやタクシーなどの公共交通だけでは 住民に対する十分な輸送サービスが確保できないと認められる場合において NPO 法人などが 営利とは認められない範囲で自家用自動車を使用して 会員等に対して行なう輸送サービス 運営協議会 関係者間で 構成員 実施主体 行政 交通事業者 住民等 協議 合意協議事項 1 実施の必要性 2 実施区域 3 対価 実施主体 (NPO 法人等 ) 申請 国土交通省 ( 運輸支局 ) 登録 18

19 6. リーディングプロジェクト 1 移動支援 ふるさと大滝交通隊〇大滝パートナーズの一部門として設置 運送の対象地域内の住民 親族 その他地域での日常生活に必要な用務を反復継続して行う必要のある者で登録した会員及びその同伴者 ( 市町村長が認めた場合 会員名簿外の来訪者 滞在者も可 ) 使用車両 ( 命名 : たがゆいちゃん GO) 乗用車 1 台 ( 町から貸与 ) 運転者の持ち込みによる自動車 運行ルート ( 町内利用 ) 萱原 ~ 多賀大社前駅 ( 町外利用 ) 萱原 ~ 南彦根駅 運行ダイヤ完全デマンド 19

20 通信費 60,000 円収支6. リーディングプロジェクト 1 移動支援 試算会員 : 大滝地域人口の2 割 (320 人 ) 会費 : 年 2,000 円利用料 : 町内間 300 円 / 回町外間 600 円 / 回利用者 : 高校生 後期高齢者の2 割運転手人件費 :500 円 / 回運行回数 :8 回 / 日 ( 表 ) 年間収支試算 項目金額収会費 640,000 円 燃料費 208,000 円 運転者人件費 870,000 円 管理者人件費円支0 円 利用料 運行管理者は大滝パートナーズ事務局員が兼務 消耗品費 50,000 円 382,000 円 20

21 6. リーディングプロジェクト 2 買い物支援 大滝地域の現状 既存サービス ( 地元スーパー 近隣市町のスーパー カタログ宅配など ) 地元でイロイロな商品を目で見て選んで買いたい! 地元 ( 萱原 ) の要望! 地元有志の奮闘 課題の発見 新たなシステムづくりの必要性 21

22 6. リーディングプロジェクト 2 買い物支援 ( 参考 ) 移動スーパーとくし丸 ( 徳島市 ) ソーシャルビジネス 買物難民支援 地域の 見守り隊 コミュニティの形成 開業とその後の流れ開業資金 :330 万円 ~350 万円日間販売額 :6 万円 ( 月 25 日稼働 ) 150 万円目標顧客人数 :40 人 ~50 人訪問頻度 : 軽トラックで 3 日の一度の訪問 ( 食料品をはじめ日用品他の販売 その他御用聞き商売 ) 事業課題とその解決売れ残り商品対策 : 販売パートナー 22

23 6. リーディングプロジェクト 2 買い物支援 多賀の買い物助け隊 大滝パートナーズの一部門として設置 使用車両 ( 命名 : 多賀まる ) 運行日数月曜日から土曜日まで 運行エリアおよび支援対象者多賀町全域 事業課題とその解決売れ残り商品対策 : 販売パートナーづくり ( 信頼ある地元企業と連携 ) 多賀まる ( イメージ ) 23

24 支6. リーディングプロジェクト 2 買い物支援 試算目標数 : 多賀町人口の約 0.7 割 ( 約 520 人 ) 目標額 :1,200 円 / 人 日人件費 :300,000 円 / 月販売日数 :25 日 管理者は大滝パートナーズ事務局員が兼務 ( 表 ) 年間収支試算 項目金額収収入 37,440,000 円 原材料費円支32,352,000 円 利用料 0 販売者人件費 3,600,000 円 管理者人件費 0 円 経費 1,200,000 ( 燃料費他 ) 円収288,000 円 24

25 7. 実現に向けて 行政の役割 行政と地域の協議を場をつくる 現状と課題の共有 実現のためのロードマップづくり 大滝パートナーズ準備会の立ち上げ 予算化 ( 組織設立 事務所 RP など ) 拠点の整備 25

26 7. 実現に向けて 拠点 大滝幼稚園 ( 多賀町川相 568) 大滝地域の中心部に所在 たきのみや保育園と統合(H30 予定 ) 事務所 集える居場所 貸しスペース 26

27 7. 実現に向けて 地域の役割 行政任せにしない取り組み 現状や課題などを 多世代で共有する 行政と一体となったロードマップづくり 大滝パートナーズ立ち上げに向けて キーマンおよび人材の発掘 協力できる内容と範囲を可視化する 27

28 7. 実現に向けて 実現に向けた 3 年の動き 1 年目 現在の取組みを進化させ 協議の場を創出 2 年目 現状と課題を共有 拠点等の予算確保 大滝パートナーズ準備会の立ち上げ 3 年目 拠点 ( 事務員 ) 整備 RP 実現準備 大滝パートナーズ設立! 拠点の活用 RP 等の試行開始 28

29 ご清聴ありがとうございました 地域ガバナンスグループ メンバー一同

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運転者 項目 使用車両及び権原 損害賠償措置 運行管理の責任者の選任 整備管理の責任者の選任 安全運転管理者の選任 要件 第二種運転免許を受けている者 第一種運転免許を受けており 国土交通大臣が認定する講習を修了している者 運行主体が使用権原 ( 使用できる権利 ) を有するもの 車両は原則として貨 II 公共交通空白地有償運送について 1 公共交通空白地有償運送の概要 公共交通空白地有償運送とは バスやタクシーなどの公共交通機関によっては住民に対する移動手段が確保できないと認められる場合において NPO 法人などの非営利団体が 営利とは認められない範囲の運送の対価によって 自家用自動車を使用して運送する運行形態です 公共交通空白地有償運送の主な登録要件は次のとおりです 項目 必要性 ( 導入が認められる場合

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